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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2501-2600

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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2501-2600
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L'Arc〜en〜Ciel - AWAKE - 星空 (2010-02-15 18:20:53)

歌詞がこのアルバムのコンセプトの核になるものだと思っている。
スケールでかく、メロディーはキャッチーとは言えない、そんなバラード。

『目覚めたら変わっていると良いな
争いの終わった世界へと』


L'Arc〜en〜Ciel - BUTTERFLY - Bye Bye ★★ (2012-03-03 16:40:43)

tetsuだろ?絶っ対tetsuだろ?と確信していたら、やっぱりtetsu作曲だった。
ある意味、一番相変わらずなのは彼だな。


L'Arc〜en〜Ciel - BUTTERFLY - GOOD LUCK MY WAY -BUTTERFLY Ver.- ★★★ (2011-12-23 00:42:01)

今年のラルクのシングルで、唯一気に入った曲。
Ready Steady Goの弟とも言うべき、疾走感あふれるtetsuya節炸裂ナンバー。


L'Arc〜en〜Ciel - BUTTERFLY - X X X ★★ (2011-12-23 00:38:38)

作曲者は絶対hydeだと思ったらやはりそうだった。
Killing Me出してから迷走が激しくなった(不思議曲の頻度が上がった)彼、あまり課外活動の要素を持ち込むのはねぇ。。。
ロックよりもR&Bとかの方がヘヴィだということで、こんな面白い曲ができたとか。


L'Arc〜en〜Ciel - Clicked Singles Best 13 - Anemone ★★★ (2005-09-07 22:31:26)

ラルクで一番ストリングスが大袈裟な曲。
結構ツボ、アコギを入れたのも正解でしょう。
この曲聴くために、このCDを手に入れる価値があると思う。


L'Arc〜en〜Ciel - DUNE ★★★ (2004-10-07 22:18:00)

1993年発表の1st Album。
ラルクの作品を10周、20周するとこの作品がド傑作という結論に収束する。
音の構成力が早熟過ぎるバンド。
その神秘的なアレンジが最高、オリジナリティはラルクの中でも一番強く感じる。
その後のような、ポップな歌メロはあまりないのが良い。
あんまり人気がないのかもしれないが、「失われた眺め」は絶対名曲だと思います。
オススメは①、②、⑨、⑩。
リマスター良好。

91点。


L'Arc〜en〜Ciel - DUNE - Taste of love ★★ (2010-02-06 14:33:44)

ソロがエロいというか妖しいというか・・・
なんかすげーオーラを持った曲。


L'Arc〜en〜Ciel - DUNE - Voice ★★★ (2010-02-06 14:29:39)

DUNEの中でも一番メロディアスな曲じゃないかな。
シングル向きというか。
それにしても、このサウンド、もっと突き詰めればもっと面白くて日本人離れしたバンドになっただろうに・・・


L'Arc〜en〜Ciel - DUNE - 失われた眺め ★★★ (2010-02-06 15:09:11)

アルバムを閉めるダークなバラード。
ピアノの伴奏の曲ってラルクは意外とないんですよね。
全然アリだと思うが。


L'Arc〜en〜Ciel - DUNE - 追憶の情景 ★★ (2010-02-06 14:59:02)

作曲者が前ギタリストのhiroという意味で異質な曲。
「自分の曲を収録しないでほしい」と言われいたらしいが?
ギターサウンドが前に出ていますね。
地味ながらスケール感もある。


L'Arc〜en〜Ciel - HEART ★★★ (2004-12-29 19:45:00)

1998年発表の5th Album。
ドラムがYukihiroに代わっての第一弾!
それまで活動を自粛していたこともあり、落ち着いた冬の雰囲気が味わえる傑作。
前作の様な派手さが無くなった分、メロディをじっくり聴かせる作風になっていると思う。
ライブで重要な位置に持ってくる曲も入っていて初心者にも良いんじゃないだろうか。
ジャケットにメンバーが写りだしたのもこの頃から。
コマーシャル性の中にも結構内省的な要素も多い傑作。
オススメは②、④、⑤、⑧、⑩です。kenちゃん、あんた凄すぎ。


91点。


L'Arc〜en〜Ciel - HEART - Shout at the Devil ★★★ (2005-06-25 14:59:56)

LIVEでのラストナンバーで演奏されることも多い。
kenの曲にhydeが詞をのせ、tetsuのベースしゃしゃり出る。
これがラルク流ホームランの理想パターン。


L'Arc〜en〜Ciel - KISS ★★★ (2010-02-27 15:28:00)

2007年発表の11th Album。
復活以降、アルバムとしてはどんどん出来が良くなってる印象がある。
純粋に“聴かせる曲”が増えたように思う。
今作はコンセプトアルバムだった前作とは対照的にバラエティに富んでます。
全員作曲センスもあちこちに幅を広げています。
しかも、全曲水準出来以上なのも凄いと思います。
お気に入り曲が過去のアルバムより多いのも特筆すべき点か。
もはやソングライティングにかけてはhyde以外、絶好調である!
お気に入りは③、④、⑤、⑦、⑧、⑩。

90点。


L'Arc〜en〜Ciel - KISS - DAYBREAK'S BELL ★★★ (2009-01-18 01:51:46)

うん、Hydeがカッコいい。
妙に懐かしい雰囲気もある。


L'Arc〜en〜Ciel - KISS - SEVENTH HEAVEN (2010-02-21 20:23:45)

今作もオープニングからシングル曲ですね。
もう、のんびり始めるのに飽きたのだろうか。
hyde君がまたアウェイな曲をつくってしまった感が拭えない。


L'Arc〜en〜Ciel - KISS - THE BLACK ROSE ★★ (2010-02-21 20:44:15)

確かにhydeらしく独創性に富んだ曲。
ラルクでこれをやりますかって感じ。
ヴォーカルが妙に張り切ってなぁ。
何気に、ギターが渋い!


L'Arc〜en〜Ciel - KISS - spiral ★★★ (2011-01-11 19:57:30)

「New World」が実はyukihiroの“覚醒”の狼煙だったとはね。
疾走感と淫らな歌詞が良い。
この人の凝り気味のアレンジはかなり個性的で面白い。


L'Arc〜en〜Ciel - KISS - 海辺 ★★★ (2011-01-11 20:03:27)

昔と違ってTetsuがダーク系に走りつつあるのが興味深い。
なんにせよ、この曲がSmileに入ってたらもっと目立ったはず。
傑作バラード。


L'Arc〜en〜Ciel - KISS - 砂時計 ★★★ (2011-12-22 00:41:15)

復活後のTetsuはかなり好調だと思う。
REALの時とか、FINALE以外空振り気味だったんだけど、最近の彼はどこかふっきれたみたいで良い。
美しいサビメロが素晴らしい。


L'Arc〜en〜Ciel - REAL ★★★ (2004-12-29 19:35:00)

2000年発表の8th Album。
初めて聴いたときはあまり好きではなかったが、何回も聴くと上位で安定してくるアルバム。
個人的には『Ark』以降、出色の出来だと思う。
当時としてはラルクらしくないサウンドだったが、音楽性の変遷はこの手のバンドは避けて通れないと思うし。
良い意味で吹っ切れた空気が新鮮だった。
オススメは②、③、⑤、⑥、⑦。
今回もkenの曲が良い、際だってる。
曲単体で聴いてもアルバム曲がかなり充実してる。
他のアルバムに比べて特別良い曲(マイベストに入るような曲)が多いとは思わないが、それ以上につまらないと思う曲が一つもないことはいいことだ。


90点。


L'Arc〜en〜Ciel - REAL - ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE ★★ (2010-02-14 18:07:24)

ラストを飾るラルクらしいスケール感溢れるバラード。
しっとりとした良い閉めだと思う。


L'Arc〜en〜Ciel - REAL - STAY AWAY ★★ (2010-02-14 17:40:45)

tetsuのこういう曲はこのサイトでは嫌われてそうだが、演奏してみると結構面白い曲。
特に最後のサビのベースソロはクール、初めて聴いたときギターソロだと勝手に思ってた。


L'Arc〜en〜Ciel - REAL - THE NEPENTHES ★★★ (2010-02-14 17:27:26)

このサイトを見る限り、ラルクで最も過小評価されている曲。
開始0:00のtetsuのベースからラルクらしからぬヘヴィネス。
全パートやりたい放題なのに、ここまでかっこよくて整合感があるのが凄い。


L'Arc〜en〜Ciel - REAL - bravery ★★★ (2010-02-14 17:31:19)

「昔は良かっただなんて言わないで」というtetsuらしいポップナンバー。
アルバムだと一番浮いてるが、単体で聞くとかなりいい曲だと思うんだけどなぁ。
サビに行くまでのベースパートはちょっと動き過ぎな気がする。

「来なくてもいいよ 見なくてもいいよ
邪魔しないでずっと これが私たちの決めた事だから」
この一節に書いた本人の性格がよく出ているような。


L'Arc〜en〜Ciel - REAL - get out from the shell -asian version- ★★ (2010-02-14 17:25:48)

歌詞が英語になってasian version。
ワケが分からないw
割と情熱的な曲です、1曲目としては異例な。


L'Arc〜en〜Ciel - SMILE ★★ (2005-08-25 21:35:00)

2004年発表の9th。
GLAYの新作と一週間の差でリリースされ、どっちを買おうか迷ったのを覚えてます。
スローな入りはいつも通り、そして2曲目の名曲で爆発。
典型的なラルクのアルバムだが、楽曲のインパクトはオフの前より薄い。
最近のラルクはシングルが非常に取っつきやすいのに対して、アルバムの曲はスルメ型が多い気がします。
まぁ、良いアルバムだと思うんですが、今までに比べてセールスも目を疑うほど悪い。
メンバー曰く「昔のボツ曲集」らしい、次はマトモなの作ってね。
82点。


L'Arc〜en〜Ciel - SMILE - Feeling Fine ★★ (2010-02-14 20:41:12)

ドラムのリズムからしてかつてない程のポップさ、これがken作曲と聞いてビックリ。
曲調にあってないようなギターソロだが、これは“これだけで”かっこいい。
ギターソロが本音でそのほか全部が建前?


L'Arc〜en〜Ciel - SMILE - REVELATION ★★ (2011-12-20 15:44:31)

ある程度聴いてる方なら5秒足らずでyukihiro作曲なのが分かるであろうインダストリアルナンバー。
お、今回は珍しく歌がのっかってるなって。
マンソンでも聴きながらつくったんやろか、「The Golden Age of Grotesque」が前年だったし。


L'Arc〜en〜Ciel - SMILE - Spirit dreams inside (2011-12-20 15:54:02)

活動休止期間中、ラルクの歴史はこれで終わったと思っていた曲。
今となっては、シングル曲だったことすら忘れていた。
ベースが結構派手に動いていてかっこいい。
シングル曲としては、ラルク史上最も地味だと断言できる。


L'Arc〜en〜Ciel - SMILE - 永遠 (2011-12-20 15:39:10)

これまでのラルクでありそうでなかったような曲。
エコーをかけてもやっぱり地味すぎるのが残念、即席感漂ってる。


L'Arc〜en〜Ciel - The Best of L'Arc~en~Ciel 1998-2000 ★★ (2010-02-15 22:04:00)

ちょっと、「trick」じゃなくてそこは「いばらの涙」でしょと、突っ込みたくなる。


L'Arc〜en〜Ciel - The Best of L’Arc~en~Ciel c/w ★★ (2010-02-15 22:02:00)

2003年発表のカップリング集。
ベスト盤と同時発売、ラルクのB面を余すことなく収録。
「Brilliant Years」「あなたのために」「賽は投げられた」などのスピードナンバーはもちろん、「metropolis」「Peeping Tom」など隠れた名曲も収録。
シングル持ってないなら買い。
カップリングとは思えないクオリティの曲もあるが、確かにアルバムには無い雰囲気なんだよなぁ。

[★★★☆ ]


L'Arc〜en〜Ciel - The Best of L’Arc~en~Ciel c/w - Brilliant Years ★★★ (2011-01-10 16:04:21)

意外に評価のない隠れた名曲。
hyde節炸裂アップテンポナンバー!
やはりhyde君は速くてポップな曲を作らせた方がいい気がする。


L'Arc〜en〜Ciel - The Best of L’Arc~en~Ciel c/w - I’m so happy ★★ (2010-02-27 14:58:21)

「風にきえないで」のカップリングとして発表された、hyde作曲のポップソング。
結構良い曲だと思う。


L'Arc〜en〜Ciel - The Best of L’Arc~en~Ciel c/w - あなたのために ★★★ (2010-02-27 14:55:13)

「夏の憂鬱」のカップリングだった曲。
A面とは対照的なアップテンポのハードナンバー。
この頃はこういうガチガチ系の曲が割かし多かったね。


L'Arc〜en〜Ciel - The Best of L’Arc~en~Ciel c/w - さようなら ★★ (2011-12-20 14:15:11)

ラルクで一番“90年代臭い”サウンドだろうか?
でも、このギターがしみじみと心地よい。


L'Arc〜en〜Ciel - Tierra ★★ (2004-10-07 22:25:00)

1994年発表の2nd(メジャー1st Album)
前作「DUNE」の面影を見せつつもかなりの成長が見られる。
メロディーラインとかすごい良くなったし、hydeのボーカルも聴きやすくなった。
最初から最後まで雰囲気が統一されててまとまった感じがします。
ラルクのアルバムの中でもこの雰囲気が一番好きだったりする。
曲の出来は確かに「TRUE」かもしれないが、これだって捨てがたい傑作。
オススメは③、⑤、⑥、⑧、⑩かな、後半が怒濤!

89点。


L'Arc〜en〜Ciel - Tierra - All Dead ★★★ (2011-01-09 14:20:03)

キャッチーなイントロから素晴らしい。
今の彼らならまず書きそうにないダークな歌詞が、曲調にマッチしている。
かっこよさという意味では初期の中でも特筆に値する出来。


L'Arc〜en〜Ciel - Tierra - Blame ★★★ (2004-10-07 22:29:04)

『Tierra』といえばこの曲でしょうねぇ。
初期のラルクはキーボードがかなりいい味出してる。
tetsuのベースラインがカッコいい、絶妙な歌わせ具合。


L'Arc〜en〜Ciel - Tierra - 瞳に映るもの ★★★ (2010-02-07 15:31:28)

未だに発言がないのが意外。
これも素晴らしい曲だと思うのだが、位置が地味だったかな?
締めの崩れ落ちるピアノが良い。
こういう曲も書けるのがkenの凄いところ。

で、こんなPVありかよ!


L'Arc〜en〜Ciel - Tierra - 風の行方 ★★★ (2010-02-07 15:28:05)

やっぱりkenがこういう曲を書かないとラルクのアルバムにならないんだよな。
マイナー調のメロディが良い。
サビのtetsuの奏でるラインもカッコいい。


L'Arc〜en〜Ciel - True ★★★ (2004-12-29 19:38:00)

1996年発表の4th Album。
超傑作!!ラルクの最高傑作。
出世作「flower」をはじめ、中盤のハードナンバーに推進力があります。
しかも全曲メロディーが絶品で言うことなし!
遅く始まり、遅く終わる初期ラルクのアルバムの構成は好きだった。
開始2曲でつかみは完璧なのに、続く楽曲群はさらにぶっ飛んだ完成度。
ken→hyde→ken→tetsuの4部構成ともとれる流れも良い。
オススメは、④、⑤、⑥、⑦、⑧。
メンバーもそれぞれ屈指の名曲を持ち寄っている点でもバランスが取れていていい。


94点。


L'Arc〜en〜Ciel - True - Fare Well ★★★ (2010-02-08 22:27:30)

ラルクのライヴはこれ無しでは始まらない。
LUNA SEAでいうLOVELESS並みに重要だと思ってますが・・・


L'Arc〜en〜Ciel - True - I Wish ★★★ (2010-02-08 23:07:19)

仮タイトル「クリスマス」
爽やかだぁ、こういう曲も出来るんですね、滅多にやらないというか当時の路線変更の弾みでやったにしては出来すぎですよ。


L'Arc〜en〜Ciel - True - Lies and Truth ("True" Mix) ★★★ (2011-01-09 14:56:46)

メンバーも言うが、このなかなか終わらないサビ(笑)
ただ、ほとんどサビで出来ているように聞こえるんですよ、そこが良いんです。


L'Arc〜en〜Ciel - True - Round and Round ★★ (2010-02-08 22:34:43)

hydeのターンw
前後が派手なせいで損をしているが、ノリも良くクール。


L'Arc〜en〜Ciel - True - 風にきえないで ("True" Mix) ★★★ (2004-12-29 19:48:14)

アルバムはこっからtetsuのターンです。
初期屈指の名曲でアルバムで一番好きです。
ライブであまりやらないのが痛いけど。


L'Arc〜en〜Ciel - ark ★★ (2004-12-29 19:33:00)

1999年発表の6th Album。
ハードなナンバーはあまりなく、特に後半スローな曲が多いです。
この兄弟作ともいえる2作は全盛期ともいえるだけあって、シングル曲が充実しています。
「ray」同様、シングル5曲全曲が名曲。
当時の勢いがどれだけ凄かったかが分かる。
オススメは当然①、②、③、⑤、⑪でしょ!
それまでのラルクはkenの曲ばかり目立ってたが、ここまできてhydeとtetsuが頑張ってる印象が強い。
とくにhydeが②を作ったのが凄い、これは凄い成長である。
ずば抜けてるのが曲の票数みれば歴然。
ただ、非シングル曲がラルクのアルバムの中でも特に目立たない作品である。
でも点をつけるならこんなもんかな。


85点。


L'Arc〜en〜Ciel - ark - Cradle (2010-02-11 00:07:07)

LUNA SEA的神秘性があるスローな曲。
Yukihiroの曲はまた癖があって面白い。
ターンテーブル使用、サビはほとんどファルセットという・・・


L'Arc〜en〜Ciel - ark - Larva (2010-02-11 00:17:09)

『幼虫』の意味をタイトルに持つ、Yukihiroの作曲によるインスト。
前の曲とのどえらいギャップですな。
ただ、この曲、長すぎる気がしてならない。


L'Arc〜en〜Ciel - ark - 真実と幻想と ★★ (2010-02-11 00:30:37)

tetsuが5弦ベースを使用しているように重さはラルク屈指。
タイトル通り目眩のするようなサビは美しく儚い。


L'Arc〜en〜Ciel - heavenly ★★ (2004-12-29 19:42:00)

1995年発表の3rd(メジャー2nd)
前2作とはうって変わって、明るい「heavenly」な雰囲気のあるアルバム。
ラルクの作品の中では地味な存在ですが、聴く価値はあります。
最後の3曲がかなり好き。
オススメはシングル②、⑦はもちろん、⑤、⑧、⑨、⑩もかなり良い出来。
ポップな曲とガチガチのハードナンバーに別れてる気がしないでもない。

82点。


L'Arc〜en〜Ciel - heavenly - The Rain Leaves a Scar ★★★ (2010-02-20 15:49:26)

ラルクにしては珍しいガッツリ系のハードナンバー。
イントロからただならぬ緊迫感に溢れている。
ドラムのかっこいいこと。


L'Arc〜en〜Ciel - ray ★★ (2004-12-29 19:29:00)

1999年発表の7th Album。
「ark」と同時に発売されたこのアルバム、雰囲気がかなり違います。
ジャケットの灰色が曲に似合ってる。
「ark」と同じく美旋律なPOP ROCKが入ってるが、この作品で顕著な病的でエグいナンバーは必聴だ。
ラルクで一番歌詞の世界観が充実していると思います。
オススメは③、⑤、⑦、⑧、⑩です、大体全部良い曲ですが。
「ark」でもそうだが、こちらもtetsuとhydeの作曲面の充実ぶりが目立つ。(kenがすごいのは毎度のことだけど)
hydeのダークサイドの集大成とも言える⑧しかり、ポップサイドの集大成とも言える③しかり、この頃は良い曲を書いていたなぁ。


89点。


L'Arc〜en〜Ciel - ray - HONEY ★★★ (2004-09-07 15:31:15)

ミリオンセラーシングル。
まさか、kenでもtetsuでもなくhydeの曲が一番売れるとはね。
「flower」然り、幻想的なのも良いが、こういうポップでアップテンポな曲をもっと作って欲しいな、最近はtetsuに任せすぎだよ。
Yukihiroのドラムが特に冴えてる曲。


L'Arc〜en〜Ciel - ray - L'heure (2010-02-11 12:11:38)

時間が止まったような感覚の曲。
会話のしょーもなさとオチはいかにもラルクらしい。


L'Arc〜en〜Ciel - ray - snow drop [ray mix] ★★★ (2011-12-19 20:09:36)

テッちゃんの真骨頂。
winter fallと並んで、ゲレンデで聴きたい冬曲。
聴けないと、聴きながら帰る俺。


L'Arc〜en〜Ciel - ray - いばらの涙 ★★★ (2010-02-11 12:27:28)

「全てがひれ伏す」ほどの完成度を誇るhydeの最高傑作。
サビの突き抜ける感じがすげぇ、裏声を巧みに使い分けるhydeが一番前に出ています。
Yukihiroが特に張り切ってると思う、サビに入る直前とかかなりクール。
kenも負けじと弾き倒し、結果普段はしゃしゃり出てくるtetsuが土台をしっかり支えている印象。
このバランスが絶妙。シングルカットしていたら、80万枚くらい余裕でいっただろうに。


L'Arc〜en〜Ciel - ray - 死の灰 ★★★ (2010-02-11 11:55:57)

ラルク節炸裂のBメロが良い。
グランジ的な陰湿さの出た曲調とマッチしている退廃的な歌詞もかっこいい。


L'Arc〜en〜Ciel - AWAKE ★★ (2005-08-25 21:28:00)

2005年発表の10th Album。
ラルクはいったんスイッチが入ると曲作りは速いバンドらしく、15ヶ月で新作を出しました。
シングルはかなりの高クオリティだったため、アルバム収録曲とのバランスがイマイチかも知れない。
Tetsuがダークな曲を作ってみたり、Yukihiroが作詞したり、やたらヘヴィ志向の曲があったりと挑戦的要素も十分あり。
全体としてみればラルクに間違いないサウンドなのでご安心を。
1曲1曲聴いてるとなかなか良い、前作同様スルメ要素が多いのは否めませんが。
今までのラルクの作品と比べてちょっと規模が大きめ。
Tetsuの言うように最後までダレないかは疑問ですが、総合的には中々の良作だと思います。
オススメはシングルナンバー①、③、⑤、⑨ですね。
他は②、④あたりも好き。


86点。


L'Arc〜en〜Ciel - AWAKE - New World ★★★ (2005-09-07 22:10:34)

1曲目からホームランって感じ。
アルバムオープニングを飾るのはシングルカットされていた名曲!
実際、こんなノリの良い曲からスタートすること自体今までのラルクならあり得なかった。
バンドが再び勢いに乗りかかってる(?)からなのかも知れない。
にしても、この曲の歌メロカッコ良すぎなんですけど・・・
シングル曲がここまでカッコ良いから、アルバムの曲が地味になってしまうのかも知れない。


L'Arc〜en〜Ciel - AWAKE - Ophelia ★★ (2010-02-15 18:14:12)

今までになかったタイプのオシャレナンバー。
ハムレットに影響を受けた内容も新鮮だ、昔なら考えられない発想。
hydeもサックス頑張ってるね。張り切ってるのはピアノが一番だとおもうが。


L'Arc〜en〜Ciel - AWAKE - twinkle, twinkle ★★★ (2011-12-22 00:14:09)

ちょっと哀愁入った懐メロ系ポップロック。
「LOST HEAVEN」と並ぶ、非シングル曲のお気に入り。


L'Arc〜en〜Ciel - AWAKE - 自由への招待 ★★★ (2005-09-07 22:19:53)

あれ?この曲なし!?
最近のTETSUの曲ではREADY STEADY GOに続く名曲でしょう。
ドラムセンスが中々好き、特に最初の方がね。


L'Arc〜en〜Ciel - AWAKE - 星空 (2010-02-15 18:20:53)

歌詞がこのアルバムのコンセプトの核になるものだと思っている。
スケールでかく、メロディーはキャッチーとは言えない、そんなバラード。

『目覚めたら変わっていると良いな
争いの終わった世界へと』


L'Arc〜en〜Ciel - BUTTERFLY - Bye Bye ★★ (2012-03-03 16:40:43)

tetsuだろ?絶っ対tetsuだろ?と確信していたら、やっぱりtetsu作曲だった。
ある意味、一番相変わらずなのは彼だな。


L'Arc〜en〜Ciel - BUTTERFLY - GOOD LUCK MY WAY -BUTTERFLY Ver.- ★★★ (2011-12-23 00:42:01)

今年のラルクのシングルで、唯一気に入った曲。
Ready Steady Goの弟とも言うべき、疾走感あふれるtetsuya節炸裂ナンバー。


L'Arc〜en〜Ciel - BUTTERFLY - X X X ★★ (2011-12-23 00:38:38)

作曲者は絶対hydeだと思ったらやはりそうだった。
Killing Me出してから迷走が激しくなった(不思議曲の頻度が上がった)彼、あまり課外活動の要素を持ち込むのはねぇ。。。
ロックよりもR&Bとかの方がヘヴィだということで、こんな面白い曲ができたとか。


L'Arc〜en〜Ciel - Clicked Singles Best 13 - Anemone ★★★ (2005-09-07 22:31:26)

ラルクで一番ストリングスが大袈裟な曲。
結構ツボ、アコギを入れたのも正解でしょう。
この曲聴くために、このCDを手に入れる価値があると思う。


L'Arc〜en〜Ciel - DUNE ★★★ (2004-10-07 22:18:00)

1993年発表の1st Album。
ラルクの作品を10周、20周するとこの作品がド傑作という結論に収束する。
音の構成力が早熟過ぎるバンド。
その神秘的なアレンジが最高、オリジナリティはラルクの中でも一番強く感じる。
その後のような、ポップな歌メロはあまりないのが良い。
あんまり人気がないのかもしれないが、「失われた眺め」は絶対名曲だと思います。
オススメは①、②、⑨、⑩。
リマスター良好。

91点。


L'Arc〜en〜Ciel - DUNE - Taste of love ★★ (2010-02-06 14:33:44)

ソロがエロいというか妖しいというか・・・
なんかすげーオーラを持った曲。


L'Arc〜en〜Ciel - DUNE - Voice ★★★ (2010-02-06 14:29:39)

DUNEの中でも一番メロディアスな曲じゃないかな。
シングル向きというか。
それにしても、このサウンド、もっと突き詰めればもっと面白くて日本人離れしたバンドになっただろうに・・・


L'Arc〜en〜Ciel - DUNE - 失われた眺め ★★★ (2010-02-06 15:09:11)

アルバムを閉めるダークなバラード。
ピアノの伴奏の曲ってラルクは意外とないんですよね。
全然アリだと思うが。


L'Arc〜en〜Ciel - DUNE - 追憶の情景 ★★ (2010-02-06 14:59:02)

作曲者が前ギタリストのhiroという意味で異質な曲。
「自分の曲を収録しないでほしい」と言われいたらしいが?
ギターサウンドが前に出ていますね。
地味ながらスケール感もある。


L'Arc〜en〜Ciel - HEART ★★★ (2004-12-29 19:45:00)

1998年発表の5th Album。
ドラムがYukihiroに代わっての第一弾!
それまで活動を自粛していたこともあり、落ち着いた冬の雰囲気が味わえる傑作。
前作の様な派手さが無くなった分、メロディをじっくり聴かせる作風になっていると思う。
ライブで重要な位置に持ってくる曲も入っていて初心者にも良いんじゃないだろうか。
ジャケットにメンバーが写りだしたのもこの頃から。
コマーシャル性の中にも結構内省的な要素も多い傑作。
オススメは②、④、⑤、⑧、⑩です。kenちゃん、あんた凄すぎ。


91点。


L'Arc〜en〜Ciel - HEART - Shout at the Devil ★★★ (2005-06-25 14:59:56)

LIVEでのラストナンバーで演奏されることも多い。
kenの曲にhydeが詞をのせ、tetsuのベースしゃしゃり出る。
これがラルク流ホームランの理想パターン。


L'Arc〜en〜Ciel - KISS ★★★ (2010-02-27 15:28:00)

2007年発表の11th Album。
復活以降、アルバムとしてはどんどん出来が良くなってる印象がある。
純粋に“聴かせる曲”が増えたように思う。
今作はコンセプトアルバムだった前作とは対照的にバラエティに富んでます。
全員作曲センスもあちこちに幅を広げています。
しかも、全曲水準出来以上なのも凄いと思います。
お気に入り曲が過去のアルバムより多いのも特筆すべき点か。
もはやソングライティングにかけてはhyde以外、絶好調である!
お気に入りは③、④、⑤、⑦、⑧、⑩。

90点。


L'Arc〜en〜Ciel - KISS - DAYBREAK'S BELL ★★★ (2009-01-18 01:51:46)

うん、Hydeがカッコいい。
妙に懐かしい雰囲気もある。


L'Arc〜en〜Ciel - KISS - SEVENTH HEAVEN (2010-02-21 20:23:45)

今作もオープニングからシングル曲ですね。
もう、のんびり始めるのに飽きたのだろうか。
hyde君がまたアウェイな曲をつくってしまった感が拭えない。


L'Arc〜en〜Ciel - KISS - THE BLACK ROSE ★★ (2010-02-21 20:44:15)

確かにhydeらしく独創性に富んだ曲。
ラルクでこれをやりますかって感じ。
ヴォーカルが妙に張り切ってなぁ。
何気に、ギターが渋い!


L'Arc〜en〜Ciel - KISS - spiral ★★★ (2011-01-11 19:57:30)

「New World」が実はyukihiroの“覚醒”の狼煙だったとはね。
疾走感と淫らな歌詞が良い。
この人の凝り気味のアレンジはかなり個性的で面白い。


L'Arc〜en〜Ciel - KISS - 海辺 ★★★ (2011-01-11 20:03:27)

昔と違ってTetsuがダーク系に走りつつあるのが興味深い。
なんにせよ、この曲がSmileに入ってたらもっと目立ったはず。
傑作バラード。


L'Arc〜en〜Ciel - KISS - 砂時計 ★★★ (2011-12-22 00:41:15)

復活後のTetsuはかなり好調だと思う。
REALの時とか、FINALE以外空振り気味だったんだけど、最近の彼はどこかふっきれたみたいで良い。
美しいサビメロが素晴らしい。


L'Arc〜en〜Ciel - REAL ★★★ (2004-12-29 19:35:00)

2000年発表の8th Album。
初めて聴いたときはあまり好きではなかったが、何回も聴くと上位で安定してくるアルバム。
個人的には『Ark』以降、出色の出来だと思う。
当時としてはラルクらしくないサウンドだったが、音楽性の変遷はこの手のバンドは避けて通れないと思うし。
良い意味で吹っ切れた空気が新鮮だった。
オススメは②、③、⑤、⑥、⑦。
今回もkenの曲が良い、際だってる。
曲単体で聴いてもアルバム曲がかなり充実してる。
他のアルバムに比べて特別良い曲(マイベストに入るような曲)が多いとは思わないが、それ以上につまらないと思う曲が一つもないことはいいことだ。


90点。


L'Arc〜en〜Ciel - REAL - ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE ★★ (2010-02-14 18:07:24)

ラストを飾るラルクらしいスケール感溢れるバラード。
しっとりとした良い閉めだと思う。


L'Arc〜en〜Ciel - REAL - STAY AWAY ★★ (2010-02-14 17:40:45)

tetsuのこういう曲はこのサイトでは嫌われてそうだが、演奏してみると結構面白い曲。
特に最後のサビのベースソロはクール、初めて聴いたときギターソロだと勝手に思ってた。


L'Arc〜en〜Ciel - REAL - THE NEPENTHES ★★★ (2010-02-14 17:27:26)

このサイトを見る限り、ラルクで最も過小評価されている曲。
開始0:00のtetsuのベースからラルクらしからぬヘヴィネス。
全パートやりたい放題なのに、ここまでかっこよくて整合感があるのが凄い。


L'Arc〜en〜Ciel - REAL - bravery ★★★ (2010-02-14 17:31:19)

「昔は良かっただなんて言わないで」というtetsuらしいポップナンバー。
アルバムだと一番浮いてるが、単体で聞くとかなりいい曲だと思うんだけどなぁ。
サビに行くまでのベースパートはちょっと動き過ぎな気がする。

「来なくてもいいよ 見なくてもいいよ
邪魔しないでずっと これが私たちの決めた事だから」
この一節に書いた本人の性格がよく出ているような。


L'Arc〜en〜Ciel - REAL - get out from the shell -asian version- ★★ (2010-02-14 17:25:48)

歌詞が英語になってasian version。
ワケが分からないw
割と情熱的な曲です、1曲目としては異例な。


L'Arc〜en〜Ciel - SMILE ★★ (2005-08-25 21:35:00)

2004年発表の9th。
GLAYの新作と一週間の差でリリースされ、どっちを買おうか迷ったのを覚えてます。
スローな入りはいつも通り、そして2曲目の名曲で爆発。
典型的なラルクのアルバムだが、楽曲のインパクトはオフの前より薄い。
最近のラルクはシングルが非常に取っつきやすいのに対して、アルバムの曲はスルメ型が多い気がします。
まぁ、良いアルバムだと思うんですが、今までに比べてセールスも目を疑うほど悪い。
メンバー曰く「昔のボツ曲集」らしい、次はマトモなの作ってね。
82点。


L'Arc〜en〜Ciel - SMILE - Feeling Fine ★★ (2010-02-14 20:41:12)

ドラムのリズムからしてかつてない程のポップさ、これがken作曲と聞いてビックリ。
曲調にあってないようなギターソロだが、これは“これだけで”かっこいい。
ギターソロが本音でそのほか全部が建前?


L'Arc〜en〜Ciel - SMILE - REVELATION ★★ (2011-12-20 15:44:31)

ある程度聴いてる方なら5秒足らずでyukihiro作曲なのが分かるであろうインダストリアルナンバー。
お、今回は珍しく歌がのっかってるなって。
マンソンでも聴きながらつくったんやろか、「The Golden Age of Grotesque」が前年だったし。


L'Arc〜en〜Ciel - SMILE - Spirit dreams inside (2011-12-20 15:54:02)

活動休止期間中、ラルクの歴史はこれで終わったと思っていた曲。
今となっては、シングル曲だったことすら忘れていた。
ベースが結構派手に動いていてかっこいい。
シングル曲としては、ラルク史上最も地味だと断言できる。


L'Arc〜en〜Ciel - SMILE - 永遠 (2011-12-20 15:39:10)

これまでのラルクでありそうでなかったような曲。
エコーをかけてもやっぱり地味すぎるのが残念、即席感漂ってる。


L'Arc〜en〜Ciel - The Best of L'Arc~en~Ciel 1998-2000 ★★ (2010-02-15 22:04:00)

ちょっと、「trick」じゃなくてそこは「いばらの涙」でしょと、突っ込みたくなる。


L'Arc〜en〜Ciel - The Best of L’Arc~en~Ciel c/w ★★ (2010-02-15 22:02:00)

2003年発表のカップリング集。
ベスト盤と同時発売、ラルクのB面を余すことなく収録。
「Brilliant Years」「あなたのために」「賽は投げられた」などのスピードナンバーはもちろん、「metropolis」「Peeping Tom」など隠れた名曲も収録。
シングル持ってないなら買い。
カップリングとは思えないクオリティの曲もあるが、確かにアルバムには無い雰囲気なんだよなぁ。

[★★★☆ ]


L'Arc〜en〜Ciel - The Best of L’Arc~en~Ciel c/w - Brilliant Years ★★★ (2011-01-10 16:04:21)

意外に評価のない隠れた名曲。
hyde節炸裂アップテンポナンバー!
やはりhyde君は速くてポップな曲を作らせた方がいい気がする。


L'Arc〜en〜Ciel - The Best of L’Arc~en~Ciel c/w - I’m so happy ★★ (2010-02-27 14:58:21)

「風にきえないで」のカップリングとして発表された、hyde作曲のポップソング。
結構良い曲だと思う。


L'Arc〜en〜Ciel - The Best of L’Arc~en~Ciel c/w - あなたのために ★★★ (2010-02-27 14:55:13)

「夏の憂鬱」のカップリングだった曲。
A面とは対照的なアップテンポのハードナンバー。
この頃はこういうガチガチ系の曲が割かし多かったね。


L'Arc〜en〜Ciel - The Best of L’Arc~en~Ciel c/w - さようなら ★★ (2011-12-20 14:15:11)

ラルクで一番“90年代臭い”サウンドだろうか?
でも、このギターがしみじみと心地よい。