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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2201-2300

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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2201-2300
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JOURNEY - Eclipse - Resonate ★★★ (2012-04-16 20:13:01)

今作唯一のキラーチューンにして、ピエダ加入後最高傑作。
こういう曲があと4曲はほしい、尺の長さもこのくらいがいい。


JOURNEY - Escape ★★★ (2006-10-08 18:57:00)

1981年発表の7th Album。
自分が生まれる5年も前に出てるなんて信じられない、普通に聴いたら80年代後半~90年代の作品だと思ってしまいそうだ。
JOURNEYの最高傑作と名高いこの作品は、半分がバラードでヒット曲を連発している。
特に「DON'T STOP BELIEVIN'」「OPEN ARMS」なんかは凄い売れたらしいね、確かに良い曲だ。
でも、ぶっちゃけどの曲がシングルヒットしてもおかしくないね、ホントに捨て曲ない。
これと次作の「FRONTIERS」の時期はホントに黄金期ですね。
JOURNEY初体験のこの作品は自分に凄まじい衝撃を与えました。
半端ないメロディの良さ、バラードの質の高さ、メンバーのセンスの良さが心をわしづかみです。
大学2年だった当時、エルグランドのCMがやってたので、1曲目は“あぁ、あの曲だ"ってな感じだったのですが、どこまでいっても捨て曲がない。
オススメは①、②、③、⑤、⑥、⑨、⑩です。
超名盤!


92点。


JOURNEY - Escape - Escape ★★★ (2010-06-13 18:58:58)

この変則的な展開美がたまらない。
彼らが一介のアメリカンハードで終わらなかったのは、プログレ出身という点が大きいと思う。
何十年たっても歴史に残るような飽きない名曲郡にこれも是非とも追加したい。
Journeyのハードサイドの中でも「Separate Ways」「Edge of Blade」そしてこの「Escape」は彼らのミュージシャンシップが極限に生かされてると思う。


JOURNEY - Escape - Keep on Runnin' ★★ (2006-08-02 20:40:38)

キャッチーなアップテンポのナンバー。
リフだってかっこいい。
この天にも昇るような爽快さ、卒のない変拍子はこのバンドならでは。


JOURNEY - Escape - Lay It Down (2010-06-13 19:03:05)

超有名アルバムの無名な曲。
捨て曲じゃありませんけど、目立たない。
それにしても、サビのハイトーンは凄い。


JOURNEY - Escape - Still They Ride ★★★ (2006-07-21 20:50:37)

とっても癒される、これも名曲。
ただし、このアルバムはバラードが最高級のものが並んでる故、これだけ良いのにあまり目立たないね。
単体で聴いたら良さに気づいた。


JOURNEY - Evolution - City of the Angels ★★ (2009-04-06 21:17:03)

耳に残るキャッチーさが良い、TOO LATEよりちょっとだけこっちの方が好き


JOURNEY - Evolution - Just the Same Way (2010-11-21 15:58:08)

地味な存在だが、スルメ曲かな。


JOURNEY - Evolution - Lovin' You Is Easy ★★ (2010-11-21 15:48:59)

これ、良い曲だと思う。
コーラスがかっこいい。


JOURNEY - Evolution - Lovin', Touchin', Squeezin' ★★★ (2009-04-03 21:47:27)

ナーナーのためにそのほか全てが存在している感がある。
ただし、ナーナーは最高である。


JOURNEY - Evolution - Majestic (2010-11-21 15:30:53)

これがないとはじまらないんですよ?
2曲目に移るこの流れが良い。
ライヴで、Separate Waysに入る流れは興奮する。


JOURNEY - Evolution - When You're Alone (It Ain't Easy) (2010-11-21 15:40:31)

無難に出来ている曲。
マママママイエェーイ~♪


JOURNEY - Frontiers ★★★ (2006-10-08 19:07:00)

1983年発表の8th Album。
傑作「ESCAPE」すら凌ぐ、JOURNEY史上最高傑作。
1曲目から歴史的名曲「Separate Ways (Worlds Apart)」ですよ、イントロから鳥肌もの。
バラードばかり目立ってた前作とは違い、ハードな曲の存在感もしっかりあってバランスが良い。
中でもやる気満々のNeal Schon、彼のソングライティングセンスはこの頃が絶頂だった。
「Troubled Child」「Frontiers」で聴けるように、斬新な音使いと変拍子を混ぜても破綻しない美旋律が生み出す神秘的とも言える世界観が素晴らしい。
この神秘的な雰囲気はこのアルバムでしか出ていないと思います。
だから、“後半弱い”などという意見は全く理解ができない(する必要もないけど)、むしろ後半こそ彼らの真骨頂が現れたハイライトだと思う。
まぁ、①を聴くためだけでも買う価値があるという意見には概ね賛成だけど、真の実力派ってのは劣化しない名曲を書くってことが証明されてますね。


94点。


JOURNEY - Frontiers - After the Fall ★★★ (2012-04-10 21:42:55)

古き良き80年代ハード。
とはいえ、あんまし古臭さも感じない。
爽やかで美しいコーラス素晴らしい。


JOURNEY - Frontiers - Chain Reaction ★★★ (2009-04-12 22:29:31)

一見地味~に聴こえるこのメロディをここまで魅力的に仕上げてしまうアレンジの力量は凄い。キーボードも不思議な浮遊感を出していてかっこいい。


JOURNEY - Frontiers - Edge of the Blade ★★★ (2009-04-12 22:41:35)

JOURNEY史上屈指というか最強と思われるニール渾身のギターソロが聴ける超名曲。
ライブの定番なのも頷ける、これは間違いなく生で見たい曲だ。
それにしても一回しかまともなサビが来ない、その後全部ギターソロという変則的過ぎる構造を持っているにもかかわらず、このバランス感覚は凄い。
個人的に次の曲と並んで、このアルバム・・・いやJOURNEY史上のハイライト。


JOURNEY - Frontiers - Frontiers ★★★ (2009-04-12 22:56:31)

これはギターとシンセの神秘的なメロディが最高に良い。
この拍子の取りにくさを兼ね揃えた美旋律というのもこのバンドの特徴。
不思議な旋律のサビもどこか米国離れしてて素晴らしい。
こんな凄い曲の良さが、どうしてみんな分からないのだろうか・・・


JOURNEY - Frontiers - Troubled Child ★★★ (2009-04-12 22:48:32)

個人的に「AFTER THE FALL」「FAITHFULLY」のコンボより、この「EDGE OF THE BLADE」「TROUBLED CHILD」のコンボの方が断然好き。
この渋さがたまらない、「Frontiersは後半弱いからEscapeの方が上」とか言ってる人に限って、この世界観の不思議な魅力が分かってないんだろうなぁ。

「若者よ、声をあげて泣け」


JOURNEY - Generations (2006-10-08 19:40:00)

前々作はバラード主体でしんみりしていたが、今作は前作以上にハードロック系の曲が主体。
メロディへの執着がどことなく影を潜め、開放的でJOURNEYらしいロック音楽が全体を支配している。
しかし、後半メロディがイマイチ耳に残らない・・・相変わらず最初の方は怒濤で素晴らしいのだけども、4曲目以降弱いと感じた。
これはヴォーカルをみんなでやってみました的な企画アルバムうんぬん以前の問題。
Journeyはハードだろうがソフトだろうが、脳みそに染みわたるような旋律をもっと作れると思うし、それが持ち味だと思う。
それにしてもみんな結構歌えるのには驚いた、どれもバンドにハマっててすらっと聴けてしまう。こんなアルバムつくられたら、リードヴォーカルの愛着が冷めるのはなんとなくわかるなぁ。
オススメは①、②、③、⑧あたりだろうか。

74点。


JOURNEY - Generations - Better Together (2009-05-24 10:51:26)

これもJOURNEYには珍しいタイプの骨太なロック。
キャッチーな所と、やはりソロが良い。


JOURNEY - Generations - Butterfly (She Flies Alone) (2009-05-24 10:25:47)

やっぱりちゃんと全部オブジェリーに歌わせた方が良かった。
もう少し、いい曲歌わせればいいのに。


JOURNEY - Generations - Faith in the Heartland ★★★ (2009-03-25 21:32:00)

オープニングらしく、元気になる曲。
素晴らしい。


JOURNEY - Generations - Gone Crazy (2009-05-24 10:54:40)

はっちゃけてる、もうお祭り気分??
ロス・ヴァロリーのヴォーカルは通して聴くと浮いてるが・・・何故か懐かしさを感じない。


JOURNEY - Generations - In Self-Defense (2009-05-24 10:45:57)

珍しく、JOURNEYがハードに疾走してる。
たいした曲ではないと思うが、このアルバムに良い起伏を与えている。
ニールのヴォーカルもそこまで違和感ないので安心。


JOURNEY - Generations - Out of Harms Way ★★★ (2009-05-24 10:42:34)

とてもJOURNEYらしい神秘的な旋律をもったハードナンバー。
FRONTIERS好きにはたまらない一曲。
一般ウケはどうか知らないが、これは歓迎したい。


JOURNEY - Infinity - Can Do (2009-04-05 00:10:53)

サビがキャッチー。
どこにでもありそうな曲かも知れないが、この曲あるとないとではアルバムの印象もがらっと変わるのでは??


JOURNEY - Infinity - La Do Da (2010-11-21 15:01:33)

キャッチーで明るいロックナンバー。
アメリカンなキーボードが地味に良い。


JOURNEY - Infinity - Opened the Door (2010-11-21 15:25:27)

締めらしいスケール感のあるミドルナンバー。
存在感はそこまでないが、この雰囲気が好き。


JOURNEY - Infinity - Patiently ★★★ (2009-04-04 23:55:40)

良いではないか、透明感があって。
ソロも良いし、その後のさりげないキーボードも良い。


JOURNEY - Infinity - Somethin' to Hide ★★★ (2009-04-05 00:03:14)

サビの透き通るような、天にも昇るようなメロディが最高に良い。
今まで発言がないのに目を疑う良バラード。
個人的にWHEEL IN THE SKYよりもこっち。


JOURNEY - Infinity - Winds of March ★★★ (2009-04-05 00:08:56)

この間奏は素晴らしい、ここまで来てやっと初期3作の努力も無駄ではなかったなと思う。
起承転結はっきりしてるし、メロディも良い。


JOURNEY - Journey - Of A Lifetime ★★★ (2008-10-06 19:51:26)

これは素晴らしい!!
全く今の路線と違うんだけど、名曲だと思う!
7分弱あるが長さも感じないというより、ずっと聴いていたい衝動に駆られる。


JOURNEY - Look Into the Future - I'm Gonna Leave You ★★★ (2012-04-08 16:03:50)

どう聴いてもアルバムの中でずば抜けてインストパートがカッコイイ。
このバンドのとある側面を見事に凝縮・・・いや圧縮してます。


JOURNEY - Look Into the Future - On a Saturday Nite ★★ (2010-11-19 21:48:33)

ポップなオープニング曲。
このアルバムでも特に出来が良い曲だと思います。
ちょっとだけ後期の作品の臭いもするような?


JOURNEY - Look Into the Future - She Makes Me Feel Alright ★★ (2010-11-19 21:51:38)

これはこれで良くできた良い曲だと思う。
バンドのカラーは確立されていない時代だが、ここまで先輩バンドを敬愛するJOURNEYも可愛げがあって良い(笑)


JOURNEY - Next ★★ (2009-04-03 21:45:00)

1977年発表の3rd Album。
ペリー加入以前のプログレ路線最終作。
ここまでが一般に“初期”と言われてますね。
1st、2ndに比べてインパクト的に落ちる気がする地味盤。
メロディーがキャッチーになったし、曲も比較的シンプルになったのだが・・・
②~④の中盤がだるい・・・
前2作と違ってスリリングなインストパートが控えめ、確かにバンドの方向性が変化しつつあったようだ。

★★★☆


JOURNEY - Next - Nickel and Dime ★★★ (2009-04-03 21:58:06)

確実にアルバムで最高の出来だし、初期3作でもベスト3に入る完成度だと思う。
前半は最高にかっこいい。


JOURNEY - Next - Spaceman ★★ (2010-11-21 15:51:13)

初期も1曲目がとっつきやすいです。
メロディがいい。


JOURNEY - Raised on Radio - I'll Be Alright Without You ★★★ (2007-02-17 11:26:28)

本作で1、2を争うほどのお気に入り。
歌詞もメロディもかなり切なく、胸に染みる。

「君がいなくても大丈夫
代わりが見つかるさ
そう自分に言いきかせるんだ
君がいなくても大丈夫
ああ???恋なんて虚しいもの」


JOURNEY - Raised on Radio - It Could Have Been You ★★ (2009-04-18 21:33:25)

ユニークなギターフレーズがツボ。


JOURNEY - Raised on Radio - Once You Love Somebody ★★ (2009-04-18 21:16:37)

ベースがクールすぎる!!
サビもちょっと切なくて良い。
創作の方向性の決定的な変化を象徴しているような存在。


JOURNEY - Raised on Radio - The Eyes of a Woman ★★ (2009-04-18 21:39:13)

これは王道的な方かな、取り立てて持ち上げる曲ではないけど相変わらず聴きやすい。


JOURNEY - Red13 - State of Grace (2010-11-27 21:25:30)

このバンドのオープニング曲にしてはかなり影の薄い曲だが、開放感があって良い。


JOURNEY - Red13 - The Time ★★ (2010-11-27 21:26:08)

サビの独特の歌い回しが癖になりそうだ。
リフも個性的でロックしてる。


JOURNEY - Red13 - Walking Away from the Edge ★★★ (2010-11-27 21:28:18)

バラード曲。
やはり得意分野は持っていきます。
他の曲が全く面白くないだけに、この曲の素晴らしさが引き立つ。


JOURNEY - Revelation ★★ (2009-03-25 22:15:00)

2008年発表の13th Album。
めっちゃ良いですね!
中古で輸入盤買ったけど、これなら出たとき買っとけば良かった。
そしたら人気投票でスリップノットなんて投票せずにこっち入れたのに(笑)
僕はRaised on Radio出たときに生まれたような世代なんで、リアルタイムで全盛期を味わったわけじゃないんですが、何か今が旬のバンドを聴いている感覚でした。
アルバム全部集めましたが、このバンドのディスコグラフィー全体で見てもベスト3に入るかも知れない。
復活以来、前半にメロディーの良い曲固めて後半がちょっとダレ気味な感が拭えなかったのですが、今作は後半もしっかり聴かせてくれる!
復活作の『TRIAL BY FIRE』は最高だった、でもバラードばかりだった。
あれが「ESCAPE」に対応するとしたならば、今作は「FRONTIERS」の路線だと思います。
今回はここ2作個人的に微妙だったロックナンバーが冴えに冴えています!!
⑦~⑨の流れはいつものバラードのようにしんみりしすぎず、ある程度の緊張感とテクニックをきかせているという点で復活後の作品群でも別格と言えるでしょう。
全盛期のハードポップ感に比べても遜色なく、それでも現代のサウンドを踏襲している曲作りがなされています。
ニールのソロは相変わらず良い、これはいつでもなんだけどな。
アーネルも素晴らしい、ライブ見てていっぱいいっぱいだなという感じがしますが、僕はペリーに固執しない人間なんで。(一番上手いのはやっぱり全盛期のペリーだと思うけど)
オススメは①、⑥、⑦、⑧、⑨です、後半が怒濤!⑤やDisc.2の再録ももちろん良いが、選曲はそこそこ、無難だね。
⑥は新たなる代表曲になると思います。
2008年のHM/HRの傑作。


88点。


JOURNEY - Revelation - Change for the Better ★★ (2009-03-25 21:22:13)

「Escape」彷彿のさわやかポップチューン。
今まで以上にポジティブな空気が素晴らしい。


JOURNEY - Revelation - Never Walk Away ★★★ (2010-11-28 19:24:34)

いつにも増して実に爽快なオープニング曲。
アップテンポでグイグイ進む感じが良い。
それにしても何故に彼らの1曲目はここまで凄まじいのでしょう?
フルアルバム10枚連続で頭から名曲じゃないですか!
もはや別格の安定性を感じる。


JOURNEY - Revelation - Turn Down the World Tonight ★★★ (2012-04-16 19:23:14)

ジョナサン節炸裂!
やはりJourneyの曲作りは彼がメインをとるべき。


JOURNEY - Revelation - What I Needed ★★★ (2009-03-25 21:59:35)

これは泣いとこうぜ!!
サビは「Mother,Father」系かな、ソロがまた良い。
このあたりがアルバムのクライマックスですよね。


JOURNEY - Revelation - What It Takes to Win ★★★ (2009-06-14 15:28:25)

これも力強い曲だ!
このアルバム、中盤が怒濤過ぎる!
歌メロもさることながら、演奏、特にキーボードの音は大好きだな、今回のジョナサンがマジでグッジョブ!


JOURNEY - Revelation - Where Did I Lose Your Love ★★★ (2009-03-25 21:51:34)

これだよこれ!このハードポップ感!!
今までの代表曲と比べても遜色ない、Separate Waysすら彷彿させる!!
名曲です、この曲は聴いとけ!


JOURNEY - Revelation - Wildest Dream ★★ (2009-03-25 21:28:25)

イントロからJourney節ですね。
こういう曲は例に漏れず良質、ラストはDeen Castronovoの鬼ツーバスが聞ける。
おい、踏みすぎだ。


JOURNEY - Trial by Fire - Castles Burning ★★ (2009-04-25 10:17:55)

ギターがかっこいい、やっとニールがご機嫌の曲が来たな。
“おーおーおー~”がメイデンバリに男臭い、地味に味わいのある曲。、


JOURNEY - Trial by Fire - Colors of the Spirit ★★ (2009-04-25 10:34:57)

最後のソロだけやけにいい気がする。


JOURNEY - Trial by Fire - Don't Be Down on Me Baby ★★★ (2009-04-25 10:26:00)

グッとくるかと言えばそーでもないが、弱点もないような秀曲。
BON JOVI系アメリカンロックだね。


JOURNEY - Trial by Fire - Easy to Fall ★★★ (2009-04-25 10:43:57)

アルバムの中では確実にベスト3に入る、いや一番名曲かも知れない。


JOURNEY - Trial by Fire - Forever in Blue ★★★ (2009-04-25 10:13:51)

サビとかDON'T STOP BELIEVIN'を彷彿させるね。
ハードポップ型のナンバーはこのバンド、だいたい元気は出る。
晴れた日に海でも見ながら聞くといいかも。


JOURNEY - Trial by Fire - I CAN SEE IT YOUR EYES ★★ (2009-04-25 10:51:26)

日本版ボーナストラック。
爽やかな疾走感がある。
何気にギターリフは骨太な音圧。


JOURNEY - Trial by Fire - One More ★★★ (2009-04-25 10:01:01)

大袈裟なイントロで、耳を引くが、
何と言ってもONE MORE~のコーラスが良い。


JOURNEY - Trial by Fire - When I Think of You ★★★ (2012-04-14 13:46:27)

そろそろひねりを入れてくると思いきや、めっちゃ王道(笑)
イントロだけで、良曲なのが分かる。


JOY DIVISION - Unknown Pleasures - Disorder ★★★ (2014-03-09 21:56:59)

Joy Division初体験の曲。
この独特の浮遊感とギターサウンドに中毒性がありますね。


JUDAS PRIEST - British Steel ★★ (2010-06-19 15:44:00)

1980年発表の6th Album。
Loud Parkでの完全再現も記憶に新しい名盤。
当時、スタジオ入りする際、曲もろくに出来ておらず、名曲「Breaking The Law」「Living After Midnight」や「The Rage」などはスタジオ入りしてから作られたとか。
そのためか、シンプルなリフワークが目立ちます。
常に彼らがこのアルバムの曲をライブのセットリストに入れるように、取っつきやすい曲が多い。
上で言われているが、シンプルイズベストとはまさにこのこと。
路線は前作と踏襲してますが、HMバンドとしてのプリーストの誕生と言われるだけあって、音はヘヴィになってます。
メタルゴッド宣言してしまうところも凄いですね(笑)
オススメは①、②、③、⑦です。特に③は歴史的名曲でしょう。
87点。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith ★★★ (2010-06-20 13:29:00)

1984年発表の9th Album。
前作とならぶHM/HR史上の傑作!
このバンドは二度と同じアルバムを作らないバンドですが、前作を傑作扱いする人はほぼ全員(少なくとも90%以上の方)にとっては今作も傑作となると思います。
かつてセーソクさんは7thと8thは兄弟作だと言っていましたが、8thと9thの共鳴部分というのはそれ以上にプリーストのカッコよさを凝縮したものだと思ってます。
プリースト流に“メタル化”を推し進め、カッチリまとめ上げ、さらに隙のない作品になってます。
ロックンロール色・ポップ色が減退し、英国ならではの哀愁が強めに出てます。
男臭いという意味ではかなり上位だと思いますよ、もっとも彼らの作品というか従来のメタルは男臭いものなんですが。
オススメはもちろん①、②、③、④。
この4曲はバンド史上屈指の名曲だし、①、②、④は確実にHM史に残る名曲だと思う。
前作同様これぞHMといって初心者に押しつけて然るべき名作。


93点。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Love Bites ★★★ (2015-11-06 22:09:17)

「Defenders of the Faithの①~④は完璧」という意見には同意する。
しかし、この5曲目だって十分名曲に値する出来だと思う。
前のアルバムの意見にもちらほら見受けられるのだが、いきなりアメリカかぶれの曲になるのがそんなに気に入らないのだろうか?
アメリカかぶれになってもJudas PriestはJudas Priestなのがこのバンドの凄いところだと思う。
むしろ、こういう曲こそこのバンドのエンターテイメント精神を感じさせる曲だ。


JUDAS PRIEST - Demolition - Bloodsuckers ★★ (2015-11-08 19:08:58)

近年のアップテンポの曲ってこの流れを受け継いでると思う。


JUDAS PRIEST - Demolition - Subterfuge ★★★ (2009-01-17 23:16:18)

ヘヴィロックの要素が大きい曲。
リフも良いが、持ち前のキャッチーさが出ていて取っつきやすい。
挑戦的な曲だが、評価したい、てか、このアルバムの曲発言なさ過ぎ・・・


JUDAS PRIEST - Jugulator ★★ (2010-06-30 21:25:00)

1997年発表の13th Album。
実に7年ぶりの作品となった、Tim“Ripper"Owens加入第一弾アルバム。
まず、サウンドの変貌に戸惑う方がいるかもしれない。
何しろ、あの“レーザー光線よりも速く"“核爆弾より大きな轟音"で“千の太陽より眩しい"PAINKILLERの次の作品である。
太陽一つない暗黒サウンドに、地を這うようなもたついたスピード感、戸惑う人の気持ちは理解できる。
SLAYERの「REIGN IN BLOOD」を聴いた音に「DIABOLUS IN MUSICA」はおろか、後期PANTERAを聴くような感じだろうか?
しかし、このメタリックなリフワークはPAINKILLERの次に来るべき作品だと思うわけです。
リフがしっかりしているのでメタルとして結構受け入れやすいです。
ただ、上級者向けな作品だと思うので注意。
ちなみにリッパーさんのヴォーカルは普通に良いです、ブレイズ時代のメイデンとは比べるのも失礼です。(ブレイズごめんな)
オススメはまず名曲①、⑨、⑩でしょう!続いて②、④、⑥あたりもリフがかっこいいです。
84点。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2010-06-19 12:31:00)

1978年発表の5th Album。
ヘヴィメタルバンドとしての彼らが確立されつつある時期です。
曲の方向性は、多彩で、これまでの作品の中でも冒険心に富んだ作風だと思います。
ポップな曲、70年代王道ロックンロール、ヘヴィなグルーヴナンバー、そして疾走曲。
どれも完成度が高い、それでいて無駄が無い。
11曲39分という、曲のサイズもこれまでに比べて小規模で、まさにプリーストの音楽性のカタログのような作品である。
オススメはまず①、④、⑩でしょう、これは必聴に値する。
続いて、⑤、⑦、⑨も良い曲です、攻撃的なリフのかっこいいこと!
87点。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Future of Mankind ★★★ (2012-04-15 21:35:10)

このテーマといいノリといい、Helloweenでいう「The Time of the Oath」ですね。
こういう曲は結構好き、間奏が名演。
ついでに、ロブの声がこの曲だけ妙に若返って聞こえる。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★★ (2010-06-21 01:04:00)

1990年発表の12th Album。
“究極のヘヴィメタル"“完全無欠のヘヴィメタル"“This is Heavy Metal"などと世間一般に言われるのも納得の超傑作。
当時、不当な批評に晒されていたプリーストの怒りの一撃、RACER Xのスコットの抜擢は凄まじいマジックを生み出している。
このド迫力の音作りは唯一無二、緊張感が半端ない、作業用BGMには絶対向かない音楽です。
前半のたたみ掛けるような攻撃的な曲、後半の英国らしい叙情的な美旋律、まさにプリーストの芸術。
全曲が名曲にして、曲の配置までいじりようがないくらいの完璧さ。
強烈無比なタイトル曲①を始め、怒濤のメタルナンバーづくしで、文句のつけようがない。
ある意味、Priestの音楽性の一つの側面をかなり強烈に押し出している内容のため入門編には少々きついという意見も頷けます、8thか9thあたりでもオススメした方が良いだろうか。
Dream Theaterの2nd、Slayerの3rd、Emperorの2ndとともに、僕にとっての「世界四大へヴィメタルアルバム」の一つ。

98点。


JUDAS PRIEST - Painkiller - All Guns Blazing ★★★ (2005-06-25 20:32:01)

アルバム中じゃPAINKILLERの次はこれかな。
いつ聴いてもこのアルバムの音作りにはしびれるが、中でもPAINKILLERとこの曲の音作りはかなりキ○ガイだ。
オープニングからどきっとした台詞と、鋭いリフとソロだけで☆3つ。


JUDAS PRIEST - Point of Entry ★★ (2010-06-20 11:10:00)

1981年発表の7th Album。
アメリカ進出を狙って作られた作品。
前作同様、泣きのギターは極力排除されている(多少戻ったか?くらい)
発売当時“完全なる失敗の一歩手前"とまで言われてしまった不人気な作品。
一発で気に入るかといわれれば、NOだが、このライブを意識したような曲作りはわかりやすい。
“俺達はライブバンドだ"という当時の姿勢が現れています。
実は良い曲も入ってるし。
オススメは①、③、⑤で、それ以外はちょっと・・・なところもあり。
77点。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Troubleshooter (2010-06-20 11:02:36)

うーん、さすがにここまで来ると、もうちょっと捻りが欲しいよな・・・


JUDAS PRIEST - Ram It Down ★★ (2010-06-20 23:30:00)

1988年発表の11th Album。
This is Real Hard Core!!の叩き文句が印象的なスラッシュ寄りの作品。
「Turbo」と「Painkiller」を結ぶのにはこれ以上の作品はないでしょう。
「Turbo」に比べてだるい曲が減ったと思います。
両作品の個性が絶妙のレヴェルでハイブリッドされています。
全然問題作じゃない、ドラムの音がちょっと気になるが、この熱いリフ!これぞヘヴィメタルです。
ポップなのあり、ヘヴィなのあり、原曲破壊型カバーもありとまさにプリースト印。
オススメは①、②、⑤、⑥、⑧です。

86点。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Love Zone (2012-04-13 00:04:38)

こりゃサウンドさえアレなら「Stained Class」に入っててもおかしくないでしょう。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2010-06-20 12:37:00)

1982年発表の8th Album。
言わずと知れたHM/HR史上屈指の名盤の一つ。
JPは名盤だらけだが確実にこのバンドの作品で3本の指に入る。
このバンドで初めて聴いた曲「Electric Eye」を聴いた瞬間の衝撃は今も記憶している。
メタルゴッドのメタルゴッドたる所以を物語るに相応しい超名曲です。
さて、中身はというと、前作のアメリカ進出路線は残しつつも、良い意味でのブリティッシュ要素も今作はしっかりと現れ、ギターの泣きも復活。
前々作、前作よりも高評価なのは当然でしょう。
オススメは神曲の①②を始め、③、⑦、⑧は必聴に値する超名曲です。
④、⑤も個人的に気に入ってます、メイデンじゃ出せない味です。
セーソクさんの解説も凄まじいことになってます、彼の“復讐の叫び"も読む価値ありw
92点。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Bloodstone ★★★ (2014-07-12 21:29:40)

グルーヴ感が素晴らしい、何と貫禄のあるオーラだろう。
当たり前だが全盛期のプリーストがやらなかったら、こんなに良い出来にならなかったと思う。
このアルバムのこの位置にあるべくして存在する曲。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Let Us Prey / call for the Priest ★★★ (2012-04-10 19:04:50)

まさに元祖スピードメタル!
壮大なQueen調のイントロから疾走♪
プリーストの疾走曲はどれも秀逸ですね、何でこの曲こんなに評価低いんだろ・・・
メイデンの「Purgatory」バリに評価され足りない名曲。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Raw Deal ★★★ (2012-04-10 19:11:31)

普通にかっこいいじゃん。
前半こそパープル風味だが、後半のアップテンポがジューダスらしくて好き。


JUDAS PRIEST - Stained Class ★★ (2010-06-13 15:31:00)

1978年発表の4th Album。
プリーストのHMの原点とも言うべき作品。
ここにきて一気にメタル化が進んだ気が、クオリティは2nd、3rdには一歩及ばずだと思ってます。
古くささは確かに否めないし、サウンドプロダクションも微妙。
何より音が軽い、初期の曲はライブVer.の方がオススメなのは確か。
オススメは①、②、③、④、⑧です、中でも①と⑧はこれを聴かずしてHMを語るなと言われるくらいの超名曲。
ちなみに曲も熱いが、さらに熱いのが今や“伝説”とさえ言われているライナーノーツ。
多くは語るまい・・・


87点。


JUDAS PRIEST - Stained Class - White Heat, Red Hot ★★★ (2010-06-13 14:54:01)

70年代のブリティッシュロックらしいリフ。
疾走感が気持ちいい1曲、名曲だと思うが。


JUDAS PRIEST - Turbo ★★ (2010-06-20 14:13:00)

1986年発表の10th Album。
まさにHM全盛期というか今や“伝説"と化している86年の作品。
そんなMETALLICA、SLAYER、VAN HALENの大暴走を横目にゴッドは何をしていたのかというと・・・
シンセギターの大胆な導入を試みておりました。
前作の反動とも言えるポップ色の強い作風は、ファンも戸惑ったことだろう。
自分はポップな作品も好きなので結構楽しめましたが、結構ギャップのあることをするバンドだなと思いました。
オススメは①、②、⑨です、この3曲は是非聴いてください。
じっくり聞けば④、⑤、⑥、⑧も中々良いではないか。
何気に6thまでのアルバムより好きだ。
88点。


JUDAS PRIEST - Turbo - Hot for Love ★★★ (2010-06-20 14:04:16)

程よい疾走感にのってメロディアスなサビが素晴らしい。
まさに80年代のような古くささがたまらない、アメリカウケしそうな曲。


JUDAS PRIEST - Turbo - Locked In ★★★ (2010-06-20 13:38:15)

プリーストの楽曲全体を見ても最高ランクのかっこよさです。
このポップな疾走感と、素晴らしいリフ、なにより力強いサビがたまりません。


Jethro Tull - Aqualung - Up to Me ★★★ (2016-04-21 18:02:57)

一見トリッキーな曲なのだが、フルートの旋律が随所で良い感じに哀愁を醸し出してて良い。


Jethro Tull - Aqualung - Wind Up ★★★ (2016-04-21 18:50:09)

かなりハードロックしてる曲。
徐々に盛り上がっていきまた静かになる展開だが、メロディがどれも素晴らしい。
聴く人を選ぶと言われるJethro Tullの中では、万人受けしそうな曲だと思うんだけどな。


Jethro Tull - Stand Up - For a Thousand Mothers ★★★ (2016-04-20 21:01:52)

メインリフが、変拍子も適度に入れながら展開されてくところがカッコいい。


Jethro Tull - Stormwatch - Orion ★★★ (2016-04-25 23:20:05)

かなり好きな曲。
どこか幻想的かつメロディアスなロックナンバー。


Jethro Tull - War Child - Back-Door Angels ★★ (2016-04-23 19:26:59)

ようやくこのバンドらしくなってきたな。
インスト部分がかなりカッコいい曲。


KALMAH - 12 Gauge - Bullets Are Blind ★★★ (2012-05-14 19:37:34)

再びメタリ化。
サビはやっぱり、Kalmah、臭くて最高。


KALMAH - 12 Gauge - Hook the Monster ★★★ (2010-07-05 00:25:12)

この曲も名曲!スリリングな展開に息をのむ。
このバンドの王道的な曲なのだが、やはり良いです。
クサメロのパワーアップ度が今作はすごいね。

歌詞も笑える、これって釣りメタル?
「舟にはがっしりした男が立っていて
モンスターを釣るための戦いが繰り広げられている」
「そしてそれをバターで焼いてがっついて呑み込むが
じきに背が高くてかわいいこの男は喉に魚の骨が刺さって倒れることになる」


KALMAH - 12 Gauge - One of Fail ★★★ (2010-07-05 00:06:17)

これはキてますね!!
メロディアスに疾走、展開もスリリング!
キーボもギターもコンビが絶妙。


KALMAH - 12 Gauge - Rust Never Sleeps ★★★ (2010-07-07 23:56:15)

衝撃のオープニングナンバー。
METALLICAの影響が強めだと思います。
サビのメロディが最近の曲ではピカイチです。
名曲が誕生しましたね!


KALMAH - 12 Gauge - Swampwar ★★★ (2010-07-05 00:13:19)

“メロデス界のMegadeth”って感じですよね、彼ら。
王道ナンバーと思いきや、ソロ前半はスラッシーに疾走!
そっからのギターパートの熱い!
ライブ映え間違いなしの名曲。


KALMAH - For the Revolution - For the Revolution ★★ (2012-02-06 20:14:17)

彼らがMegadeth狂なのが、とてもよく分かる一曲。
ただ、これまでのオープニングに比べたら弱いかも。


KALMAH - For the Revolution - Holy Symphony of War ★★★ (2016-02-20 00:02:31)

Kalmahの中では確実に5本の指に入ります。
Aメロクサすぎ!ここだけでもう最高。


KALMAH - Swamplord - Hades ★★★ (2012-02-05 18:09:27)

アルバム中「EVIL IN YOU」に次ぐ名曲。
これぞメロデスと言わんばかりの熱いメロディと展開があります。
特に後半は耳が離せません。


KALMAH - Swampsong - Bird of Ill Omen ★★★ (2012-05-14 02:32:48)

これもかなりの名曲でしょう。
同じリフ繰り返しまくってるけど、それが良質だと気にならないんだよな。


KALMAH - Swampsong - Cloned Insanity ★★★ (2012-05-14 02:18:50)

3rdでは「Hero to Us」に匹敵するキラーチューン。
それまでに比べてリフがオールドスクール寄りになってるのも好印象。