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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1901-2000

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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1901-2000
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GREEN DAY - Insomniac - Geek Stink Breath ★★ (2014-12-10 14:37:52)

定番曲。
Green Dayの数ある曲の中で、もっともグルーヴ感が心地よい曲。
前半でノリが違うのはこの曲だけで、あとはひたすら突き進んでいく。


GREEN DAY - Kerplunk! ★★ (2006-05-09 20:10:00)

1991年発表の2nd。トレ加入第一弾。
次作でヒットした彼らだが、これだって中々の好盤。
路線は1stの延長といった感じだが、メロディが飛躍的に成長している。
①、②、③、➃、⑥、⑫がオススメ。勢いのある「WELCOME TO PARADISE」。
今世紀になってからこういう疾走系の曲には流石に飽きたのか、少なくなってきたのが残念。
追加されてるEP『Sweet Children』(⑬~⑯のラスト4曲)はかなりテキトーな作り。この4曲はおまけ程度。
[★★★☆  ]


GREEN DAY - Kerplunk! - One for the Razorbacks ★★★ (2016-05-10 14:02:26)

何にも無駄ない曲、Aメロが良過ぎる。


GREEN DAY - Warning: ★★ (2006-02-26 21:23:00)

2000年発表の6th。
アップテンポの曲が殆ど消え、かなり落ち着いた感じ。
ボーナストラックのライブテイクを聴いてるとそれが顕著に分かる、このアルバムにはあれだけ典型的だったアップテンポの縦ノリタイプの曲がない、当時としてはバンド史上最大の問題作。
にも関わらずGREEN DAYしてるな~って感じ、底抜けの明るさは相変わらず。
ポップセンスの成長は止まらないですね、このバンド。
曲の幅が大幅に広がった実験的な作風ですが、質の高い作品だと思います。
確かに「Minority」など代表曲も入ってるが、これはどちらかというと中級者向けの作品だと思う。
オススメは③、⑤、⑩、⑪。
[★★★ ]


GREEN DAY - nimrod. - Hitchin' a Ride ★★★ (2006-10-28 18:27:38)

2曲目はノリの良い感じの良い曲。
イントロがとても特徴的。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - It's So Easy ★★★ (2005-08-02 23:05:26)

イントロのベースが頭から離れない!
その後の入り方がエンジン全開!って感じでノリノリです。
歌詞も彼ららしくて良い(笑)


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I ★★★ (2005-03-25 21:02:00)

1991年発表の2nd。
IIよりハードな曲が多く全体的にまとまってる気がする。
おそらく、たまたまそうなったんだろうけど(笑)とにかく、1stよりも相当やりたい放題やってます。
しかし、無造作に詰め込まれた曲群が「自由に聴け」「聴きたいヤツだけ聴け」なんて言ってる感じがします。
気楽に楽しめるロックアルバムだと思います。
ハードなのが割かし多くても、バラード「NOVEMBER RAIN」、「DON'T CRY」あたりはマジ最高だよ!


91点。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Garden of Eden ★★★ (2016-05-08 21:35:29)

「Novermber Rain」のPVのハイコスト感も凄いが、こっちのローコスト感も半端ない。
立ち位置を直されるSlashや、ふざけ過ぎなAxlもかっこいいが、Mattの横でテキトーに踊りまくってるDizzyとTeddyのダンスも相当面白い(笑)


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II ★★ (2005-03-25 20:52:00)

1991年発表の3rd。
詰め込んで詰め込んでやっぱ最高なアルバムPART.2。「YOU COULD BE MINE」聴きたさに買ったんですが、買ってから楽しんで聴いております。Iよりやりたい放題な感じで、バラエティーに富んでます。普通のバンドなら、バランスもクソもない駄作とか言われそうなところを傑作にする彼らの存在は伝説だ。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - You Could Be Mine ★★★ (2004-12-24 19:41:46)

ターミネーター2の曲凄い好きなのに名前が分からなくて困ってました(笑)最近GN'R聴き始めたんですが、あの曲はGN'Rのだったんですね。今度は間違いなくこのアルバム聴きます!


GUSTAV HOLST - Orchestral Works - The Planets, Op.32 ★★★ (2015-08-12 17:10:00)

邦題: 組曲「惑星」
20世紀クラシックを代表する名曲にして、英国史上最高のオーケストラ音楽の一つだと思ってます。
「Jupiter(木星)」の中間部ばかり取り沙汰されるが、全曲が聴き応え十分の名曲かと。
中でも1曲目の「Mars(火星)」は“この世で最もかっこいい5/4拍子”の一つ、しかし、何気にこの曲の肝は「Uranus(天王星)」だと思う、これが冴えない録音はダメ。
これを流行らせたカラヤンは、やっぱり良い趣味してるなぁと。
20世紀の音楽でここまで同曲異演が熾烈な争いを繰り広げているのもあまりないでしょ。

以下、おすすめ5枚
チャールズ・グローヴス/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1987年)
サー・エイドリアン・ボールト/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1978年)
ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1980年)
ヴァーノン・ハンドリー/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1993年)
シャルル・デュトワ/モントリオール交響楽団(1986年)

・・・かなり迷ったが、こんな感じかな。


HALIFAX - A Writer's Reference - Broken Glass Syndrome ★★★ (2010-05-25 03:43:00)

切なく疾走、メロディも中々しっかりしてて良い。


HARDCORE SUPERSTAR - Bad Sneakers and a Piña Colada ★★ (2006-04-16 14:07:00)

通算2作目、1stの半分を録り直してのメジャーデビュー作。
友達の薦めで聴いたんですが、1曲目がとても格好良くヘヴィな印象があったんですが、全部聴いてみるとハードコアと言うよりも勢いの良い疾走R&Rといった感じ。
バンド名も音楽性としてのHARDCOREを意識したモノではなく、HARDにCOREまで響くという意味なんだとか。
とにかくノリが良く、つかみが良い。
次のTHANK YOUは落ち着いてるからこれから聴くと肩すかしを喰らう可能性大。


HARDCORE SUPERSTAR - Hardcore Superstar ★★ (2006-12-05 21:50:00)

通算5作目となる本作は前作とうって変わってかなり分厚いサウンドが堪能できるハードロックアルバムに仕上がっている。
曲単位では他のアルバムにも良い曲がたくさん入ってるが、このアルバムの完成度は間違いなく過去最高だと思う。
最近、欧州ロック(特にスウェーデン)に注目が集まってきているが、HCSSのこのアルバムは間違いなく最高峰だ!!
メロディ、リフともに高品質、何で日本でブレイクしないんだ!!
もっとみんな聴いてくれ!!


HARDCORE SUPERSTAR - Hardcore Superstar - She's Offbeat ★★★ (2006-11-12 14:26:06)

これ評価ないねぇ、サビのオーオーオーは耳に残るよね。
アルバムの中でも特に好きな方かな。


HARDCORE SUPERSTAR - Hardcore Superstar - Wild Boys ★★★ (2006-10-31 19:12:46)

評価なさ過ぎだろ!
これ、かっこいいよ!シングルになっただけある。
ヘヴィなリフとノリの良いドラムが良い。


HARDCORE SUPERSTAR - Thank You (for Letting Us Be Ourselves) ★★ (2006-04-16 14:17:00)

通算3作目となる今作は、前作に対して明らかに勢いとヘヴィネスが不足しているが、こっちの方が沢山聴ける。
聴いていて疲れないし、持ち前のキャッチーさがとても良く活かされてる。
クールで良質な洋楽ロックアルバムといった印象。
前作のような疾走ロックが1曲しかないかわりに、バラエティに富んだ楽曲が堪能できる。(疾走曲が欲しいのが本音なんだけど)


HAREM SCAREM - Believe (Karma Cleansing) - Die Off Hard ★★★ (2015-06-13 20:18:39)

Rainbow的なリフが曲に重さを与えている感じがしてかっこいい。
このリフがなかったら、フックに欠ける進行になっていたかもしれない。


HAREM SCAREM - Harem Scarem - How Long (Acoustic) ★★★ (2015-06-11 23:13:01)

原曲は目立たないが、こっちは素晴らしい。


HAREM SCAREM - Higher - Lucky Ones ★★★ (2016-08-23 12:54:37)

渋くてカッコいい。
Lifehouseとかにも通じる暗さが上手くハマってる。
当時としては結構売れ線だったと思うけどなぁ。


HAREM SCAREM - Higher - Waited ★★★ (2009-03-13 22:44:16)

キラーチューンというか、余裕で代表曲だと思うが。
人気ないのね。


HAREM SCAREM - Mood Swings - Mandy ★★★ (2015-06-12 20:41:18)

聴いていて気持ちの良いインストだ。
こういう曲が出来る点、他のメロハーバンドとは一線を画していると思う。


HAREM SCAREM - Overload - Afterglow ★★★ (2015-06-15 23:25:11)

いつも通りだけど、良いもんは良い。
これがなきゃ、ハレスキャではない。


HAREM SCAREM - Voice of Reason - Breathing Sand ★★★ (2015-06-12 21:56:54)

この曲人気ないのかな?
3rdの中では特に気に入っている曲である。
真っ青な空のような、美しいサビがたまらない。


HAREM SCAREM - Voice of Reason - Candle (acoustic version) ★★★ (2015-06-12 22:23:31)

間違いなく3rdアルバムで一番良い曲だと思う。
よりによって日本版のボーナストラックなのだが・・・
彼らの曲って、アコースティックにすると化ける曲があるんですよねぇ。


HEART - Dreamboat Annie - Sing Child ★★ (2016-12-23 15:55:39)

かなりヘヴィなメインリフ。渋い!
フルートが入ってからのギターソロがカッコいい。


HEART - Little Queen - Dream of the Archer ★★★ (2016-12-23 16:29:13)

2ndでも①と並んで特に好きな曲。
メランコリックで幻想的なギタープレイにはうっとりした。


HEAVEN SHALL BURN - Antigone - Voice of the Voiceless ★★★ (2013-07-15 16:31:08)

彼らにしてはかなりメロディアスな曲。
ライヴの定番曲で、海外のライヴフェスだと日本人の想像を絶するようなモッシュが起きてますww


HEAVEN SHALL BURN - Deaf to Our Prayers - Counterweight ★★★ (2014-06-10 23:04:56)

かなりブルータルなオープニングナンバー。
腰を据えたような重さがたまりません。
ライヴでも定番の様で。


HEAVEN SHALL BURN - Invictus - Combat ★★★ (2013-07-15 20:20:40)

この曲、PVが凄いです、こういうPVはあまり経験がないもので(汗)
良くも悪くも曲に集中できないプロモを作るバンドだ。
ちなみに、曲の方もバンド史上最高傑作の一つだと思います。
やはりメタルコアとメロデス双方に足を突っ込んだバンドであってほしい。


HEAVEN SHALL BURN - Veto - Hunters Will Be Hunted ★★★ (2013-07-15 22:05:02)

このバンドにしてはかなり長尺で複雑な展開を持った曲。
ドラマチックな方向に進化するのは結構なことだ、何しろクオリティ高し。
ギターも印象的なフレーズが多い。
PVはアゴ割れ美女が登場、色んな意味で曲に集中できませんw


HEAVEN SHALL BURN - Veto - Valhalla ★★★ (2013-07-15 21:53:43)

言わずと知れた、彼らの先輩Blind Guardianの名曲をカバー。
ハンズィ・キアシュがゲスト参加して熱いのなんの。
世界共通で7曲目という位置に強制的に入ってくる仕様からして相当な自信が伺えるように、これはかなりの優秀賞。


HEAVEN SHALL BURN - Whatever It May Take - Implore the Darken Sky ★★★ (2014-06-09 23:04:15)

タイトル曲以外だと、やっぱこれかなー
ブルータルの中にもメロディアスな部分があって素晴らしい。


HEAVEN SHALL BURN - Whatever It May Take - Whatever It May Take ★★★ (2013-07-15 16:06:29)

間違いなくこのアルバムで最強な曲。
比較的メロディアスで男臭さ全開!


HEAVENLY - Coming From the Sky - Our Only Chance ★★ (2015-10-16 20:49:47)

サビがブラガ並の極上クサメタル、それだけに蛇足な展開と弱いヴォーカルがもったいない。


HELLOWEEN ★★ (2008-08-31 00:50:00)

僕も便乗させてください!
①MIDNIGHT SUN
②EAGLE FLY FREE
③STEEL TORMENTOR
④ALL OVER THE NATIONS
⑤I WANT OUT
⑥POWER
⑦I CAN
⑧MARCH OF TIME
⑨WHERE THE RAIN GROWS
⑩THE CHANCE
順位はしょっちゅう変わりますが(汗)
最近、このサイトでARCH ENEMYやDREAM THEATERなんて見てると、もっと平和に出来ないの??とか考えてしまいます。
HELLOWEENはそれだけ凄いんでしょうね。
僕はヴァイキーの曲が多いです、プログレなのも好きですけど、やはり取っつきやすさが優先してしまいました(^^;)


HELLOWEEN - 7 Sinners - Raise the Noise ★★★ (2010-12-31 15:21:41)

ヴァイキーの曲としては「STEEL TORMENTER」系の王道ナンバーなんだけど、2000年代の彼の曲でも確実に5本の指に入ります。
Jethro Tullを思わせる間奏も面白い。


HELLOWEEN - 7 Sinners - Where the Sinners Go (2015-04-19 12:00:53)

Helloween史上、最も地味なオープニング曲である。
中盤からの加速という展開は良いと思うが、再び減速しなくてよかったかも。


HELLOWEEN - 7 Sinners - Who Is Mr. Madman? ★★★ (2012-09-16 21:59:44)

サシャ史上最高傑作。
後から入った人が、入る前の曲の続編作るのも面白いな。
もっとも、曲調は原曲の面影もありませんが。
それはそうと、「Perfect Gentleman」以上に名曲なのが凄い。


HELLOWEEN - 7 Sinners - World of Fantasy ★★★ (2012-09-16 22:11:26)

マーカス史上最高傑作。
この臭くて骨太なメロディは紛れもなくマーカス節!
題名通り、どこかダークでファンタスティックな雰囲気がマッチしてる。
3曲続けて同じノリの曲なのに、3曲ともホームランだからヘヴィローテ出来る。
マーカスとサーシャの覚醒具合からして、次作ぐらいに凄いアルバムを作ってきそうだ。


HELLOWEEN - 7 Sinners - You Stupid Mankind ★★ (2011-03-05 13:16:55)

題からして分かりやすいテーマだが、このサウンドはダークライド時代を彷彿させますね。
サシャ作ですが、アンディが歌うとあの頃のアンディ節みたくなるっていう(笑)


HELLOWEEN - Better Than Raw ★★★ (2005-02-08 21:20:00)

Helloweenの中では後の方に聴いた作品だが、思い入れは大きい。
前作がHelloweenらしい曲が多い反動か、非常に実験的な曲が目立つが、どれも個性があってかっこいい。
イントロから気合入り過ぎな名前だが、この時点で相当ワクワクする。
ウリの曲やプレイが一番冴えてた時期は、この時期だろうなぁ。
あとPushは一部でウケが悪いが、断固として支持する、カッコいい。(こんな曲いくつもあったら嫌だけど)
サウンドプロダクションは過去最高、ドコドコとウリのドラムが鳴り響くし、ギターもギンギンになっている。
いつもに比べてマーカスの音が大人しめな気がしないではないが、そういえば提出した曲も地味だったり。
この頃からヴァイキーの曲の割合がじりじりと減っていくが、他のメンバーがそれを埋め合わせられるだけの曲を作ってくるんだからHelloweenは凄い。
個人的には、ヴァイキーが半分くらい作って遊びの曲をいくつも持ち込むよりも、今回のように3曲くらい提出してどれも輝いてる場合の方が好きだったりする。
何より、腑抜けたローランドの曲が1曲もないのが良い、彼の曲が全部悪いとは思わないが今作の曲のキャラを見渡す限りでは、彼がホームラン級の曲を用意できたとはちょっと考えにくい。
欠点より長所が確実に多いアンディー期傑作。キーパーの次点は前作か今作、どちらかというと今作。
[★★★★☆]


HELLOWEEN - Better Than Raw - Hey Lord! ★★★ (2004-04-18 16:52:45)

今作が傑作たる所以の一つとして、アンディーがこういうハードロック系で良い曲を作ってきてる点も評価したい。
やっぱり、自分の曲だと歌も気合入るんだろうなぁ。
独特の渋みも出ていてかっこいい。


HELLOWEEN - Better Than Raw - I Can ★★★ (2009-01-31 00:31:35)

バンドでコピーしたことある思い出の一曲。
初めてHELLOWEENを聴いたのは「TREASURE CHEST」だった。
1曲目は「Mr.TORTURE」、そしてこの2曲目でもの凄い感動した、Disc.1って最初の方はHELLOWEENらしい疾走曲はないのだが、なぜかとても好感触だった。
つまり、HELLOWEENで最初にはまった曲です、そして最高の応援歌です。
「俺にはできる、全て前の通りに
負けたくない、倒れたくない
俺は再び叫びに耳を傾けることができる
お前を確信させるため何でも成し遂げられる
俺にはできる
俺を長年待たせておくか今日攻撃するか
壁を踏み潰し自分の道を造れ」


HELLOWEEN - Better Than Raw - Midnight Sun ★★★ (2004-04-10 21:32:05)

ヘヴィメタルのカッコ良さを凝縮したような曲。
複雑なギターソロとヴァイキーらしいメロディがたまらなくイイ!!
特にこのイントロは天才的だ!
HELLOWEENの中でも最も好きな曲のひとつ。


HELLOWEEN - Better Than Raw - Time ★★★ (2010-05-02 12:16:52)

地味なパワーバラードだが、アンディーの歌唱力がかなり活かされてる。


HELLOWEEN - Chameleon (2010-05-02 13:39:00)

HELLOWEEN史上最もらしくない作品として有名な珍盤。
中身はメンバーのソロといって良いくらいメタル離れしたサウンドだが、ポップロックとしてはまずまずです。
もうちょっと曲を絞ってコンパクトになってれば後半ダレずに済んだかも知れない。
実はメロディも魅力的なものが多い。
同じくポップな路線で同じラインナップの前作とは全く違う印象。
ヴァイキーの張り切り具合が違う、①からこの歌詞はどーなの?っていうくらいヴァイキー節。
オススメは①、②、④、⑥、中でも①と⑥はこのアルバムを聴かず嫌いしてる人は勿体ないと感じてしまう名曲。正直他の曲はきつい部分が少なからずあるが・・・
[★★★]


HELLOWEEN - Chameleon - Crazy Cat ★★★ (2010-04-27 20:11:45)

ノリ重視かつポップなロックナンバー。
サビのかっこよさはアルバム中屈指だろう。
個人的にローランドの曲の中でも上位だね。


HELLOWEEN - Chameleon - Music ★★ (2004-12-30 18:48:01)

いいよこれ。こういう雰囲気、結構はまるんですけど。なんか落ち着くけど、ヴォーカルが熱い。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil ★★ (2010-05-03 23:51:00)

2007年発表の12th Album。
今作もハロウィンシーズンにリリースされましたね。
前作は78分2枚組という長尺で消化不良を起こした方々も見られたが、今作は11曲57分の従来のスケールにもどり、楽曲も統一感が感じられ一気に聞ける。
疾走一辺倒でもなく、様々なタイプの曲が並び、このバンドらしい作品が出来上がったと思います。
と言うか、今回は疾走曲が少なめにして、色々と路線を試しているように感じます。
「Better than Raw」の再来と一部で言われるのもなんとなく頷ける。
中でもマーカスの曲はますます存在感を増し、彼の色の強いアルバムに仕上がっているとすら感じる、完全に成長期ですね、彼。
サウンドの骨太さも久々に満足、90年代の傑作を3連発したときにやっと戻った。
オススメは②、③、⑤、⑥、⑫です。個人的には⑧が結構ツボ。


87点。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - Fallen to Pieces ★★★ (2010-05-03 23:32:08)

これはこれは派手にも程がある超ドラマチックなアレンジがなされていますが、それ相応の優れたメロディを持つ曲です。
サビのスケール感のでかさはHELLOWEEN史上屈指ですね、アンディはメンバーの誰よりバラードの作曲が上手いと思います。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - Kill It ★★ (2010-05-03 23:03:42)

このあたりから捻くれた曲を1曲目に入れるようになって、彼らの挑戦意欲を感じる。
ちょっと無理してる感じもするが、良い曲。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - The Saints ★★★ (2010-05-03 23:10:04)

ヴァイキーがまたやってくれましたね。
もう50近いのにメロスピを書かせたら右に出るモノは未だに居ない。
ブリッジのドラムはEagle Fly Freeを彷彿させますね。
サビの美しいこと、ネタがもうないとか言ってたが、まだまだいけますよ。


HELLOWEEN - Helloween ★★ (2010-04-23 19:07:00)

パワーメタルよりもスラッシュメタルに近いデビュー作。
ライブでおなじみの“ハーピハピハロウィン~♪”が聴こえてきたと思ったら、カイのあのシャウト、あの衝撃は忘れない。
カイのヴォーカルのラフさが強烈なインパクトを放っていて、楽曲の充実度もあって聴く者を引きつけるだけのパワーは十分にある。
この頃からHelloweenの曲展開は程よく凝ったものがあって、聴いていて退屈しない。
ヴァイキーが“選任ヴォーカルを入れた方がいい”と早くから忠告していたのは納得してしまうが・・・カイが歌ってこそ引き立つ部分があるのも確かだと思う。
[★★★☆]


HELLOWEEN - Helloween - Murderer ★★★ (2011-04-10 14:48:13)

「Starlight」はまだ正統派なHMという感じがするが、これはスラッシュメタル正当進化型のメロスピ。
なるほど、海外では“スラッシュメタル”も“スピードメタル”も同じ“SPEED METAL”でくくられるわけだ。
と妙に納得した、初期の名曲。
カイの熱く、音程を良い意味で気にしない歌唱のせいか、完全リフ主体に聞こえるところがまさにメタル、これはこの時期全般に言えるけど。

そこのあなた、この曲聴かないと、ハンブルグの殺人鬼にマーダラーされちゃいますよww


HELLOWEEN - Helloween - Warrior (2015-11-03 22:11:31)

Priestマニアのカイさんらしい曲。
サビなんてJudas Priestの「Starbreaker」を早回しにするとホントにこうなる(笑)


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I ★★★ (2010-04-24 14:15:00)

Michael Kiske加入第一弾!にしてHELLOWEENの出世作、日本デビュー作。
世界で50万枚売り、一気にメジャーと化すこのバンド。
当時の衝撃はでかかったに違いない、これだけうるさいサウンドにこれだけキレイなメロディをつぎ込むのだから。
ヴォーカルの交代で表現力が大幅に上がり、バラードから長尺パワーメタルまで歌いこなすKiskeのヴォーカルはやっぱり良い。
これがカイが歌っていたらと思うと背筋が凍る(笑)
今作はカイがほぼ主導権を握っており、ヴァイキーは神経衰弱のためほとんど作曲に貢献せず、当時がクビもあり得たという程だという。ホントに「クビにならなくて良かった」ね。
オススメは②、④、⑥、⑦。
未だにHelloweenの長尺曲で一番好きなのは「Halloween」、何回聴いてもそうなる。
[★★★★☆]


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★★ (2010-04-25 12:15:00)

前作の続編に当たり、守護神伝の物語は完結する。
3作目のフルアルバムにして、ヘヴィメタル界の屈指の超名盤。
メロスピという近年ではどれも似たり寄ったりなアレンジがされる音楽性だが、今作の楽曲はそれぞれ個性がしっかりしており、メロディも非常にキャッチーで耳に残りやすい。
疾走曲がこれだけ入ってて、全部全く違った印象で聴こえるのはそうそうあることではない。
「Dr.Stein」やボーナストラックの「Living Ain't No Crime」などは特にヴァイキーのポップセンスが活かされた曲で、本作以外に入ってこその冴え具合を発揮してる。
「Eagle Fly Free」「March of Time」「I Want Out」をはじめ、業界屈指の超名曲が所狭しとギッシリ並んでいる。
その上、ボーナストラックまで奇跡としか思えない完成度、そりゃ次作がアレでは酷評されるわなぁ・・・。
自分の中ではパワーメタル界最高傑作の地位は当分揺らぎそうにもない。
[★★★★★]


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Save Us ★★ (2010-04-25 11:45:21)

リリース時は7曲目、再発盤は10曲目に収録されている曲。
この曲はボーナストラックではない、“おまけ"である。
Kai要素を抑えてキスク&ヴァイキー要素を出すために本編から外したい、という意向もリリースしてしまった以上叶わなかったのか、結局ギリギリ本編曲で扱われてしまっている。
何しろこの曲は浮いている感が拭えない、「KEEPER OF THE SEVEN KEYS」の後になんて聴いたら、ボーナスにしか聞こえない。
タイトルコールをそのままサビにする典型的なカイソングだけど、ギターソロ前のCメロ?がかなり好き。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2010-05-03 19:51:00)

2005年発表の11th Album。邦題『守護神伝—新章—』
これがキーパーサウンドか?と言われればノーかもしれないが、曲がいい。
しかし、キーパーを意識して作られたのは確か、あれを意識しなければこうはならない。
最初の①、これだけで儲けもんだぜ、これが出来たから新章を作った意味があるってもんだ。
Disc.1は素晴らしい、Disc.2は前作の後半のごとくどこか煮え切らない。
ヴァイキーも例によって半分は遊び曲。
サーシャとマーカスの成長ぶりがやばい、こいつら新勢力だ!
オススメはDisc.1では①、②、③、⑥、Disc.2では①、⑦ですね。
このバンドのいろんな面が垣間見れます、大曲の完成度は脱帽もの。
しかし、通して聞くとやっぱりちょっと長いっす、でもいい曲たくさん入ってるから未だに聴く。

88点。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - Pleasure Drone ★★★ (2010-05-03 18:59:22)

アンディの曲かと思いきや、サーシャ作曲というキャッチーなナンバー。
このDISC.1でも十分に存在感のある良曲。
ソロがかっこいいですね。


HELLOWEEN - Master of the Rings ★★ (2004-12-30 13:26:00)

Michael Kiske、Ingo Schwichtenbergの脱退、Andreas Deris、Ulrich Kuschの加入により生まれ変わったHELLOWEENの第一弾。
前作までのポップなメロディーに加え、本来の音楽性(特にサウンドの重さ)も取り戻しつつある作風。
面白い音がたくさん入ってて、ジョークなのもあって明るい雰囲気なのがいかにもヴァイキーらしい。
おそらく全作品中聴きやすさはトップを争う内容だが、Helloweenの名刺代わりとして使える内容かと言われれば、③以外パワーメタル系の曲があまり目立たないのもあって首をかしげるが、キャリア一部として聴くなら確実に並以上の質。
アンディー節はこの頃が絶頂だったと思う、これが最初に手に入れたアルバムだったので思い入れが強い。
オススメは②、③、⑦、⑪、中でも②、③はHELLOWEEN史上屈指の名曲。ヴァイキーの曲なくしてHelloweenは成り立たない。
他もフックに富んだ曲が多く、パワーメタル度こそ低いがメタルとしてはクオリティ高い内容。
[★★★★]


HELLOWEEN - Master of the Rings - Perfect Gentleman ★★★ (2009-01-30 23:36:20)

ある意味ポップな曲。
良くも悪くも、一度耳にしたら離れないタイプ。
アンディ度がある意味パーフェクトである。

「主よ どうしたらいいんだ
鏡に映る自分の魅了に屈服してしまいそうだ
誰もが屈服するに違いない
なぜって俺は(完璧)
そうさ 俺は(完璧)
Oh Lord,I am (perfect)
そうさ 俺は完璧な紳士
Yes I am
I am a perfect gentleman」

ヴァイキーは"いけすかない奴についての歌“とコメントしていたが、歌心に伴う仄かな哀感はアイロニーじみた含みがある。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Still We Go ★★★ (2004-02-05 21:20:28)

THE DARK RIDE、THE CHANCEにわずかに及ばないが、グラポウの傑作でしょう。
新メンバーも入って新たな団結力と決意が伺われる。
これで本格的にメタルハイウェイに目覚めたな、このバンドは。


HELLOWEEN - My God-Given Right ★★ (2015-06-06 20:34:22)

2015年発表の15thアルバム。
デビュー30年にして実に15枚ものオリジナルスタジオ盤を出すのは凄いことだと思う。
前作からのブランクはわずか2年4ヶ月、このサイトのメロスピ/クサメタルの太字のアーティストを見ても後輩の方がブランクが長いってのも面白い。
Helloweenは旺盛に曲作りをしているようである。
ついでに、メロスピではないが活動休止があったとはいえAcceptの出すスピードも随分と元気である。
今作の路線も、現ラインナップになってからの音楽性を踏襲しており、基本的に大きな変化はないと感じた。
ただ、キーボードのアレンジがさらにモダン化してるなぁと感じた、いままで以上に目立ってる。
前作が好きな人にとっては、それ以上を期待するのは酷かもしれないが、相変わらず合格点はしっかりクリアしてくるバンドである。
ヴァイキー曲はいつものことながら、安定したヒットを打っている。
今作もアンディ曲もいつも通り良い曲もあればつまらない曲もある、これはずっと続くと思われる。
マーカスの曲はもう少し本編に入れてもいい気が。ボーナストラックの「Free World」は良い曲。
サシャの曲が随分と地味なのが少し気になるのと、アルバム全体が良い曲とつまらない曲に完全に分離しているのがなぁ・・・Nuclear Blast産のカボチャはいつもぱっとしない。
ちなみに、良い方のサイドは②、③、⑤、⑨、⑩、⑪です。

最後にオリコン9位おめでとう、仮にビルボードに乗っからなくても日本はHelloweenの身方である。
[★★★☆]


HELLOWEEN - My God-Given Right - Battle’s Won ★★★ (2015-06-06 18:48:10)

今作ヴァイキー第1弾!
いつも通り、名刺代わりの一撃。
デビュー30年、後輩が先にマンネリ化する中、未だにちゃんと“仕事”してくれる彼には頭が下がります。


HELLOWEEN - My God-Given Right - Free World ★★★ (2016-06-05 23:02:08)

今作で一番好きな曲。ボーナストラックという点に目を疑うほどの名曲。
サーシャの曲と入れ替えてもらったらどうなの?と言いたくなる。
Helloweenらしからぬテイストのサビがカッコいい。
マーカスはいったいどこまで成長するのだろうか・・・


HELLOWEEN - My God-Given Right - If God Loves Rock ‘N’ Roll ★★★ (2015-06-06 20:15:42)

マーカスの曲かと思ったら、アンディの曲だった。
「World of Fantasy」とか「Final Fortune」とかを彷彿させるアップテンポの曲。
クサいメロディが良い。何気に名曲では?


HELLOWEEN - Pink Bubbles Go Ape (2010-04-25 14:27:00)

1991年発表の4th Album。
Roland Grapow加入第一弾のアルバム。
前作が超名盤だっただけに、Kaiが抜けて環境が激変したのはサウンドを聴けば分かる。
スピーディーでメロディックなんだけど、どこか煮え切らないです。
サウンドに重さがすっかり無くなっているし、ポップ過ぎますね。
でも、メロディの良さは捨てがたいモノがあります。
グラポウ、キスクの作曲の貢献が素晴らしい。
ヴァイキーはやる気あったのだろうか?って思うくらい、今回目立たない。
オススメは②、⑩、⑪です、⑦、⑧もかなり良い曲だと思います。
HELLOWEENは名盤が多いので隠れがちなアルバムですが、一聴の価値あり。
いろんな引き出しのあるバンドだというのがこの時期を聴けば分かりますね。
[★★★]


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy (2005-02-08 21:09:00)

前作とは対照的に明るい雰囲気が支配するアルバム。
個人的には緊張感と重さが足りない、雰囲気的にもね。
前作は確かに暗すぎだと思うが、ここまで軽くする必要も無かった気がする。
メンバーが変わらなくても『Master of the Rings』から『The Dark Ride』まで変貌するバンドだ。
メンバーが変わったらそりゃ変貌もするわ。
グラポウが抜けてサーシャが入ってリフの挙動は確かに変わったと思う。
サーシャのリフはHelloweenとして聴くと新鮮なものが多いし。
しかし、作曲メンバーが二人抜けた分の、ヴァイキーとアンディーの負担が増えたのは良くなかったようだ。
環境が一掃されてさぁ頑張らなくてはと張り切っても、端から見ると空回り気味になってることはよくある。
これが、『The Time of the Oath』辺りなら違ったかもしれないが、この時期とこの状況では集中力も上がらなかったのではないだろうか。
結局ヴァイキーのセラピーみたいなアルバムになってしまった気がする。
この頃は仕事の流れがスムーズに行かなかったようで、その影響が曲の練り具合にでてしまったんだろうか。
サーシャ、マーカスが結構頑張ってくれたおかげで、印象としてはまずまずだが、アンディとヴァイキーの曲毎の落差はHelloweenの数あるアルバムの中でも一番きつい。
彼らの曲はバンドの背中を押すこともあれば、足を引っ張ることもあると改めて学んだ一枚。
個人的には後半ちょっとキツイ・・・自分で引っ張り出したラビットを自分で押し込んでるようなもん。
[★★★]


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy - Never Be a Star (2010-05-03 14:53:43)

・・・せっかく引っ張り出したウサギは、引っ張り出した本人がまた帽子にねじ込んでしまいました。。。
このバンドがコンスタントにアルバムを出すのは、ブランクが空きすぎるともうツアーしたくなくなるからなのかなぁ。


HELLOWEEN - Straight out of Hell - Make Fire Catch the Fly ★★ (2013-02-22 20:28:12)

アンディらしいヘヴィでアグレッシヴな疾走曲。
サビの出だしがStratovariusの「Black Diamond」にそっくりなのがアレだが。


HELLOWEEN - The Dark Ride ★★ (2004-12-30 13:23:00)

全体的にダークで実験的な感じかも知れないが、この雰囲気はらしくはない。
なんでこうなってしまったのか、とヴァイキーも言っているように前後のアルバムと全く違う路線。
曲自体の完成度は当たり外れが激しいというか、人気を見ても上位5曲が全て疾走曲、あとは全部スローな曲っていうわかりやすさ(笑)
この遅い曲をどう思うかで、結構賛否が別れる作品だろう。
ローランドもウリも名曲を残してくれているので結構買いだと思ったり。
ヴァイキーの曲には本人の「変えられることを嫌い、反抗する性格」が顕著に現れており、良いアクセントになっている。「All Over the Nation」が端っこに追いやられているのはアルバムの流れ上仕方のないことなのかもしれないが、これを却下できないのはずば抜けた出来の良さであり、本人の才能がなせる業だろう。
それにしてもヴァイキーが非常に不機嫌な顔で写真に写ってて、よほどイラついてたんだろうなと。
曲の出来に関しては確かに散漫だが、テーマ性・統一感はバンド史上No.1と言っても過言ではないくらいダーク路線を突き詰めており、全体としての質は高い。
パソコンに入れてあえてアメリカ盤の曲順に変更して聴いたり(Stratovariusの『Visions』とかでもやってます)しているが、どちらにせよこの曲順は完璧に近い、アルバムを最後まで飽きずに聴かせる場合②、③、⑦、⑫の名曲の配置はこれ以外考えられない。
[★★★★]


HELLOWEEN - The Dark Ride - Escalation 666 (2011-05-03 14:13:16)

HELLOWEEN史上最もダークな曲。
ある意味、アルバムの本編はここから。
サビが変拍子入りで、ローランドらしいと感じた。
実はキャッチーなんだけど、それ以上に暗すぎるし重すぎる。


HELLOWEEN - The Dark Ride - Mirror, Mirror (2012-02-28 21:32:43)

何故にこれがTREASURE CHESTのトリなのだ?そもそも入る資格すらなくないか?
などと思った人は俺だけじゃないだろうが、Aメロは結構好きだったりする。
みんなが無理矢理ダークな曲書いてて空回りしてる感のある作品だったが、これはまさに典型だな。


HELLOWEEN - The Time of the Oath ★★★ (2005-02-08 21:16:00)

1996年発表の7th Album。
メタルサウンドを復活させた前作を踏襲しつつも、ポップさを少なめにしたこのアルバムはかなりパワーメタルしてます。
疾走曲も多めで、この手のパワーメタルサウンドを求めるにはもってこいです。
メンバーもバンドに馴染んだようで、それぞれ個性溢れる曲を作ってきている。
不思議と統一感があるんですよね、ダークさ、ヘヴィさが強調されている感はありますが。
不満を言うなら音が悪い、せめて次作ぐらいのサウンドプロダクションがほしいところ。
後半ダレる印象があるのは、やはり大曲⑩の影響だろうか。
オススメは①、②、④、⑤、⑥、⑨。
疾走曲はとことん熱く、バラードはとことん演歌に(笑)
他のアルバムの順位がどう入れ替わろうが、僕の中でHelloweenの歴代4位はこのアルバムで間違いなさそうだ、それも当面変わりそうにない。

91点。


HELLOWEEN - The Time of the Oath - Before the War ★★★ (2012-09-14 21:47:19)

俺ん中で「We Burn」「Just a Little Sign」と並ぶアンディ・デリスの最高傑作。
サビメロも素晴らしいが、何と言ってもギターソロ!
もう最高としか言いようがない、完璧に起承転結をこなしている。
特に“起”と“結”の部分のソロが良い、んで“転”のシンプルなリフも好きなんだな。
ソロに関してはHelloween史上最高の名演の一つと断言できる。


HELLOWEEN - The Time of the Oath - Kings Will Be Kings ★★★ (2004-09-16 19:27:44)

アルバム中盤を固めるヴァイキーの疾走曲。
さすがに彼の曲だけあってカッコいいです、ウリの冴え具合が最高潮!
ギターソロなんか、クサくて初期のような匂いも出てる。


HELLOWEEN - The Time of the Oath - Steel Tormentor ★★★ (2004-04-18 16:56:06)

ヴァイキー、今作も絶好調ですね。
リフが神(というかメタルゴッド)の領域、かっこよさはHelloween史上ベスト3入りは確実かと思われます。
この曲はキスクが歌ってもまず様にならないかと思います、アンディの良さが活きている曲です。

今でもライヴのセトリにちゃんと残存しているのもうれしいところ。


HELLOWEEN - The Time of the Oath - The Time of the Oath ★★ (2012-02-26 19:24:53)

グラポウのダークサイドの曲はあんまし好みではないが、この曲は地味に好きだったりする。
リフはありたきりだが、気にならない。インスト部分の方が聴きごたえがあるので。
・・・それにしても、このサビ、今のアンディじゃキツいっしょ(当時から既に歌えていないが)


HELLOWEEN - Walls of Jericho ★★ (2010-04-23 23:09:00)

前作からわずか10ヶ月、カイハンセンのヴォーカルやヴァイカートのソングライティングセンスなどあらゆる面で進化を遂げている。
カイのヴォーカルがEP比べてしっかり歌っているように感じるし、演奏も整合感が
特に耳を引くのが、マーカスの変態なベースライン。
パワーメタル界のクリフ・バートン的な奇抜なプレイをするベーシストだと思ってるが、この頃から既に彼は独特のラインを奏でている。「Heavy Metal」のベースソロとか凄くマーカスしててかっこいい。
曲の展開も強引さは多少無くなり、全8曲、疾走しつつもバランスの良さを持っている。
若いHelloweenのエネルギーの塊のようなサウンド。
[★★★★]


HI-STANDARD ★★ (2005-10-28 22:04:00)

難波 彰浩はHi-STANDARDに復帰したらしいが、まだバンドは再活動せず、三人ともソロ活動してるようです。
また活動してくんないかなー、もう活動停止して5年になる。


HI-STANDARD - Angry Fist ★★★ (2014-10-02 21:31:42)

1997年発表の2ndアルバム。
3rdに負けず劣らずの名盤だと思います、1stより曲のクオリティが高く、3rdよりもまとまりがあります。
演奏にもキレとフックがあって、聴いていてとても心地よい。
曲の流れも配置も素晴らしい、一曲一曲の展開もよく考えられていると思うし、ふとした休符にもセンスを感じる。
毎度のことながら⑦や⑪カバーのセンスも抜群、ハードコア系の人たちはメタル系やポップ系の人たちに比べて自分のものにする力があるなと感じる。(違和感なし)
オススメは②、③、⑤、⑥、⑦、⑪、⑫。
[★★★★★]


HI-STANDARD - Angry Fist - Endless Trip ★★★ (2014-10-02 21:11:10)

学生時代にバンドでやりました。
短い中にも展開があってかっこいい。


HI-STANDARD - Angry Fist - Start Today ★★ (2005-05-06 21:23:22)

恒さんのドラムが軽快に飛ばしてる。
短いけど、オープニングとしてしっくりくる。


HI-STANDARD - Growing Up - Since You Been Gone ★★★ (2012-09-02 14:34:52)

このサイトでは説明不要の名曲。
カバーには定評のあるバンドなのだが、例によって完全にハイスタ色に。

巷に溢れてるコピーバンドはこういうカバーをもう少し見習ってほしい。


HI-STANDARD - Live at Air Jam 2011 ★★★ (2012-09-01 17:55:42)

君たちは行ったか?見たか?そして買ったか!?
11年間、この瞬間をひたすら待ってました。
とにかく、これは見てくれとしか言い様がない!

I Won't Forgetさ!
Stay Gold!

ほんと、こんな値段でこの内容は・・・あきまへんわ(泣)


HI-STANDARD - Love is a Battlefield ★★★ (2005-10-28 22:15:00)

2000年発表のEP。
現在のところこれが最新音源となっている、そして最終にならないことを祈る。
4曲で8分強というコンパクトさながら、この密度の圧倒的な濃さ!
この作品は絶対買いですよ!
①「THIS IS LOVE」はクールだし、センス抜群のCover曲②、④はもっとイケてますよ。
こんなぜいたくなシングルはそうそうあるもんじゃないぜ。


HI-STANDARD - Making the Road ★★★ (2005-10-28 22:20:00)

1999年発表の3rd。
日本のメロコアでは頂点に君臨する1枚といっても過言ではないと思います。
国宝名曲「STAY GOLD」を始め名曲だらけ!
前作までに比べてかなり曲の音楽性の幅が広くなっていると思います。
特に後半は、短くも存在感あり過ぎの楽曲が所狭しとギッシリ突っ込まれている。
恐らく、徹底ぶりなら前作「Angry Fist」の方が上だと思いますが、彼ららしさが一番現れているのはやはりこちらでしょうか。
オススメは②、⑤、⑥、⑧、⑭、⑯~⑲。
[★★★★★]


HI-STANDARD - Making the Road - Changes ★★ (2016-08-04 19:01:36)

まさか(!?)のブラックサバスのカバー。
あのバラード調の原曲が完全にハイスタ流メロコアにアレンジされていて面白い。


HI-STANDARD - Making the Road - Mosh Under the Rainbow ★★★ (2014-10-03 23:18:09)

俺の青春、ハイスタのライヴといえばこれ!!


ねぇみんな 大きな輪を描こうよ
虹の下でモッシュ
きっと何かいい事が待っていると思うよ


HIBRIA - Blind Ride - Shoot Me Down ★★★ (2012-09-20 21:35:41)

3rdだとやっぱりこの曲が一番良いと思う。
こういう曲が彼らの良さが一番ストレートに出る。


HIBRIA - The Skull Collectors - Screaming Ghost ★★★ (2012-10-08 19:39:59)

2ndアルバムの究極疾走チューン。
文句なしに熱い!!彼らの名曲群の中でも5本の指に入るくらい。
サビメロ、カッコ良過ぎ。


HIDE - Hide Your Face ★★ (2009-12-06 12:07:00)

1994年発表の1st Album。
こうして久々に聴くと、改めてhideの音楽性の幅広さには感心する。
いろんな意味でオシャレである。
一人の人間でこれだけやるとは、凄まじいとしかいいようがない。
X以上にユニークで、華がある。
オススメは②、⑤、⑦、⑬かな、③、④、⑫、⑮もかなり好きだけど。
当時の日本人でこれだけ重い音を出すことが凄い。
今時の10代は聴くんだろうか?是非とも聴いて欲しい。
15年経つけど全然古さを感じない。
93点。


HIDE - Hide Your Face - CRIME OF BREEN St. ★★ (2009-12-06 11:21:42)

短いながら雰囲気をがらっと変える、なんだこの無駄の無さ。


HIDE - Hide Your Face - DOUBT (remix version) ★★★ (2005-03-10 20:28:56)

hideの歌詞って面白いですよね、この曲は明らかにHR/HMだと思う。ヘヴィでちょっと毒もあるけど何か親しみやすい、そんな彼の才能がここでも光ってる。


HIDE - Hide Your Face - PSYCHOMMUNITY ★★★ (2009-12-06 11:18:25)

EYES LOVE YOUから派生したと思われるメロディが秀逸。
hideのオープニングといえばこれ。


HIDE - PSYENCE - ATOMIC M.O.M ★★ (2011-02-23 20:22:05)

閉めもhideらしくて良いですね。
どのアルバムの閉めよりも“らしい”だと思う。


HILARY DUFF - Metamorphosis - So Yesterday ★★★ (2005-12-15 21:29:14)

初めて聴いたヒラリー・ダフの曲、この曲でつかみはO.K。
ポップ・ロック界の新たな名曲。


HIM - Deep Shadows and Brilliant Highlights - Heartache Every Moment ★★★ (2010-01-30 01:21:48)

もろ北欧サウンドですね。
寒いです、聴いてるだけで凍えそうな曲。
でも、メロディとヴォーカルには暖かみを感じます。
冬にはもってこいの名曲。
非メタラーの諸君も是非ともw