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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1701-1800
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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1701-1800
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GLASSJAW - Worship and Tribute ★★★ (2013-07-07 11:03:30)

2002年発表の2nd Album。
今のところ、ポストハードコア系の作品でこれに匹敵するようなクオリティの作品は僕の中で3枚ほどである。
彼らは1stの時点で名盤を作っていたが、これは完全に凌駕している。
米国にごまんといるDeftonesフォロワーの中でも最優秀賞モノである。
不協和音やヘヴィなリフの中に浮き出る抒情的な美メロ。
かなり狂気じみたテンションのヴォーカルも凄い。
後半に行くにつれて、ヘヴィネスは控えめになり、さらにメロディが引き立ってくる。
このダークな世界観がたまらない、オススメは①、②、④、⑤、⑧、⑨、⑩。


94点。


GLASSJAW - Worship and Tribute - Must've Run All Day ★★★ (2013-11-23 22:22:08)

しっとりとしたバラード系の曲だが、落ち着いた雰囲気の中にも彼ららしい情熱が見え隠れする。
このアルバムはここから後半というイメージがある。


GLASSJAW - Worship and Tribute - Radio Cambodia ★★★ (2013-05-06 11:52:57)

彼らにしては珍しい王道な疾走曲。
相変わらず自己主張の強い演奏だが、こういう普遍的なカッコ良さを持つ曲をもっと作っても良かったのではないかと思う。


GLASSJAW - Worship and Tribute - Trailer Park Jesus ★★★ (2013-11-23 22:37:52)

Glassjawが到達したエモーショナルサイドの極地。
心に染み入るかのようなメロディと、彼ららしい実験的なギターサウンドの融合が絶妙。
この激情のサビは俺にとってポストハードコア史上最高の瞬間の一つ。


GLAY ★★★ (2004-09-25 15:12:00)

GLAYは2001~2002年にかけてファンになったバンドである。
当時はX、Slipknotしか知らなかった、彼らすら聴いてなかったのである。
しかし、友人に借りた「DRIVE」、この衝撃は2度と忘れまい。
私に国産のロックやポップも聴く気にさせてくれたとてもとても大切なバンドである。
このバンドの良いところはどんな系統の曲でも難なくこなす器用さにあると思う。
ラルクやミスチルに比べてアルバムに良曲が多いのも特徴。
TAKUROの作曲・作詞センスは言わずもがな、JIRO、HISASHIも良い曲を作っている。
4人の好きな音楽性は結構違うのだが、それがお互い刺激し合っているからこそ毎回傑作が生まれるのだろう。


GLAY (2006-08-07 21:31:00)

昨日味の素スタジアム見に行ったけど、メッチャクールでした。
だいたいがG4初め最近の曲だったけどハイテンションでかっこよかったです。
こんな凄いバンドを前座にするとさすがの氷室も気合い入ってましたわ。
氷室はTERUより激しく動いてて、MCも1~2回で殆どぶっ通しでした。
でも俺にとってはやっぱGLAYですよ、ファンが多かったのもあるが1時間でも元とれた気分だったなぁ、コラボ曲も熱かったし。
GLAY
1.ROCK'N'ROLL SWINDLE
2.誘惑
3.SOUL LOVE
4.誰かの為に生きる
5.HOWEVER
6.LAYLA
7.BEAUTIFUL DREAMER
8.ピーク果てしなくソウル限りなく
9.SHUTTER SPEEDSのテーマ
10. ACID HEAD
氷室京介 GLAY SESSION
1.ANSWER
2.SUMMER GAME


GLAY - -Ballad Best Singles- WHITE ROAD ★★ (2014-11-25 12:27:15)

2005年発表のBallad Best Album。
GLAYのバラードの中でも、比較的軽めのモノが選んである印象がある。
もし僕がバラード限定でGLAYベスト作ったら、SOUL LOVEはバラードだと思っていないので外すだろうし、a Boyよりはカーテンコールだ。TogetherやChristmas ring、RAINだって入れるだろうが、これらは知名度はファン以外では低いし他がこれでは浮くだろう・・・
だとすると、HAPPINESSがない以外は結構妥当だと思う。
純粋な意味でのバラードベストよりも、ほかのコンセプトが働いていると感じた。
GREAT VACATIONが出てしまった今となっては、つづれ織り以外に目当てになるものがないが、選曲はいい線いってると思います。


GLAY - -Ballad Best Singles- WHITE ROAD - Way of Difference ★★★ (2009-12-05 23:41:37)

シングルVer.
やっぱり最初はサビから始まった方が良いと思う。
だから単独で聴くときは、まずこっち。


GLAY - -Ballad Best Singles- WHITE ROAD - つづれ織り 〜so far and yet so close〜 ★★★ (2005-03-24 19:56:11)

ライブの最後に流れてて、スゲー聴きたかったこの曲。
最近出たバラードベストに入ってます。
最近のGLAYよりも昔の彼らの臭いがするキラーチューン。
昔のようなちょっとクセのある曲もまだまだ期待できそうだ。


GLAY - -Ballad Best Singles- WHITE ROAD - 逢いたい気持ち ★★★ (2011-12-26 22:34:00)

そういえばこれがなかった、名バラードですよ。
似たような題名2曲同時リリースしたけど、意外と飽きがこないのはこっち。


GLAY - BEAT out! ★★ (2004-11-27 19:01:00)

1996年発表の2nd Album。
GLAYの出世作です、このアルバムから初登場1位を取るようになりGLAYは売れっ子に。
楽曲の歌メロも充実し、題名通り心地よいビートロックをプレイしている。
曲のスピードこそ速くないものの一番ROCKしてる作品かも。
オススメは①、②、⑥、⑦、⑨、⑩です、出世シングル②、⑦、そして⑨に注目!
⑤も良いバラードだと思います。
しかし、全体のコンセプトからあからさまにハズしている曲もあり、そこが残念。
それ以外はほぼ完璧。
90点。


GLAY - BEAT out! - More than Love ★★★ (2009-05-24 10:18:30)

ライブでも序盤に消化されることの多いハード系のナンバーだが、GLAYの持ち前のポップさが良い具合に出ている。
聴きやすい、歌いやすい、のりやすいの3拍子そろった良曲。


GLAY - BEAT out! - Together ★★★ (2005-12-23 13:23:08)

良いバラードです。
どのアルバムにもバラードは収録されてるが、これもお気に入りの1曲。


GLAY - BEAT out! - Trouble On Monday ★★ (2009-12-05 13:13:09)

他に例を見ないタイプの曲。
メロディがなかなか良いよね。
でも決め手に欠ける、故にライブでもやらなひ・・・


GLAY - BEAT out! - 月に祈る ★★★ (2009-12-05 13:24:29)

僕の心を奪った1曲。
そうる透さんのドラムが素晴らしい。
GLAYの非シングル曲では「春を愛する人」「TWO BELL SILENCE」「pure soul」と並ぶ名曲。


GLAY - BEAT out! - 原色の空 ★★★ (2005-12-23 13:12:52)

この曲もV系に香りがする。
歌い方はじめ全パートがクール、ドラムカッコいいねぇ。


GLAY - BEAT out! - 週末の Baby talk (2005-12-23 23:18:39)

GLAY EXPOの定番のような曲で、ライブでやると長くなる。
アルバムにはJURY AND MARYのYUKIがゲスト参加している。
(彼女は函館出身で高校時代から知り合いだったとか)
にしても、この人の声はやっぱ存在感出まくりだわ。


GLAY - BEAT out! - 生きてく 強さ ★★★ (2005-12-23 13:20:28)

素晴らしく王道(笑)ですね。
シンプルで分かりやすいサビ、とても前向きな歌詞、のりやすいビート。
確かにこれなら誰でも歌える、こういうファンと一体化できる曲をコンスタントに入れるからGLAYは素晴らしい。


GLAY - BELOVED ★★★ (2004-12-29 19:04:00)

メジャー3rdアルバム。
ファンやそうでもない人含めて、おそらく最も一般受けのいいオリジナルアルバムだと思います。
メロディやアレンジにさらに磨きがかかり、その結果、素晴らしい美旋律に溢れる傑作が誕生した。
ビアノやアコギのアレンジが良い感じに和みを与えます。
ガッツリ系の曲はあんましないのですが、ポップサイドのアルバムなら申し分無い出来でしょう。
HISASHIの曲が1曲も入る余地がないのが、よく分かります。
前作と今作は一貫性という意味で内容が一番引き締まっていると考えています。
オススメは②、③、⑧、⑨、⑩です。

92点。


GLAY - BELOVED - Fairy Story ★★★ (2009-12-05 14:14:57)

ロマンス溢れる曲が多いよね、このアルバム。
隠れた名曲という言葉がこの曲にも似合う。


GLAY - BELOVED - HIT THE WORLD CHART! (2009-12-05 14:26:18)

男限定ライブで頻発するナンバー。
前作で言う、『週末のBaby Talk』のようなヘヴィかつグルーヴィな曲。

「トンがっていりゃ そりゃ楽だろうな
揚げ足をとって 皆でささやきあって
何が大事か わからなくなったら
とりあえず愛を とりあえず愛を」

有名になることの怖さを唄っている、この曲の間奏は当時のGLAYの陰の部分が凝縮されていると感じた。


GLAY - BELOVED - Lovers change fighters,cool ★★★ (2005-12-23 13:07:17)

王道的なアップテンポナンバーながら曲歌詞ともに、はかなくカッコいい。
これは歌うのムズイね。
ギターソロカッコ良すぎだろ!!!
こういうガッツのある曲をもう少し入れて欲しいアルバムだった。


GLAY - BELOVED - RHAPSODY ★★ (2005-12-23 21:23:00)

アルバムのラストを飾る爽やかなナンバー。
流れるようなギターリフが良い。
HISASHIの言うように、開き直った感じの空気がまた良い。
ベスト『REVIEW』に収録されたが、僕にとってはそれほどの曲ではないなぁ。


GLAY - BELOVED - SHUTTER SPEEDSのテーマ ★★★ (2008-10-04 22:34:37)

うりゃーーーー(笑)
幕張ライブでやったときのテイクが印象的だった。
一番JIROらしい曲だと思う。


GLAY - BELOVED - カーテンコール ★★★ (2009-12-05 14:44:58)

サビよりもAメロが神がかってます、最後にAメロを持ってきた効果は絶大。
「ずっと2人で・・・」「Together」に続きやはりホームラン級のバラードが今作にも収録。
こんなのを中学時代に作ったTAKUROは天才としか言いようがないですね。


GLAY - BELOVED - カナリヤ ★★★ (2009-12-05 14:18:32)

JIROの最高傑作の一つ。
しんみりとしつつ暖かい、そんなJIROのバラード。
SHUTTER SPEEDSのテーマとは対局なんだけど、こういうのも作れるんですね。

カナリアをカゴに入れ、炭坑とかで毒ガスが発生すると最初に苦しむ。
JIROかどのメンバーより先にGLAYの活動の多忙さに息苦しさを感じるようになったのは、必然だったように思える。


GLAY - BELOVED - 春を愛する人 ★★★ (2009-12-05 14:39:51)

この曲はTAKUROがアイスランドの人たちを見て書いたらしい。
本人も言うように「REVIEW」に入れとけば良かった曲。
このアルバムの中でも最高の完成度を誇る超名曲です!
GLAYの数ある曲の中でも5本の指に入るほど好きです!
これをシングルカットしたら確実にミリオンいったのでは??


GLAY - BELOVED - 都忘れ ★★★ (2005-12-23 13:27:18)

哀愁のある美しいメロディーと歌詞が素晴らしい。
この曲が最高と言い張る人、何気にかなり多いんですよ。


GLAY - DRIVE-GLAY complete BEST - Missing You ★★★ (2005-02-08 20:23:49)

DRIVEの最後だったので思い入れがある。
歌詞もサウンドもへヴィ、それまでのGLAYとは一線を画してる。


GLAY - DRIVE-GLAY complete BEST - SPECIAL THANKS ★★★ (2011-12-26 12:17:42)

とまどいに比べて地味な扱いを受けているスルメ曲。
バンドサウンドが結構へヴィに展開するが、メロディも秀逸だったり。


GLAY - DRIVE-GLAY complete BEST - とまどい (Jet the Phantom) ★★★ (2011-12-26 12:11:04)

GLAYで最初に聴いたのはDRIVE。
その一曲目がこれ、衝撃でしたよ。
全部サビに聴こえるくらい、全編メロディが良い。


GLAY - GLAY ★★★ (2010-12-31 13:03:36)

2010年発表の10th Album。
記念すべき10作目に自らのバンド名を題した3年9ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。
路線的には「UNITY ROOTS~」と「LOVE IS BEAUTIFUL」を掛け合わせたような作風。
このバンドは前作の反動がダイレクトに出るタイプなので、GREAT VACATIONのようなガツガツしたギターロックは今回は控えめになっている。
10曲中7曲がTAKURO作曲で、GLAYらしいメロディに溢れています。
HISASHIはどんどん曲が良くなってきている、彼はこの先もっと化ける気がする。
全体としてのクオリティはかなり高い、「THE FRUSTRATED」や「ONE LOVE」ではなく、「BELOVED」に匹敵する名盤だと思います。
数作前から遅い曲は耳に残らなくなってきたのだが、今回は違う、遅い曲の方が気に入った。
これでTAKUROはある程度出し切ってしまった感がある、それくらいの充実作。
オススメは①、④、⑤、⑦、⑧です。


90点。


GLAY - GLAY - Satellite of love ★★ (2010-12-31 12:54:01)

TERUが今作で一番頑張ってると思う曲。
どう頑張ってるかは聴けば分かる。


GLAY - GLAY - シキナ ★★★ (2010-12-31 12:23:43)

賛否両論あると思う打ち込みサウンドですが、非常に美しいメロディをもったポップスだと思います。
しっとりしたイントロが良いです、幕開けに相応しい。
アコギも効果的にはまってる。
最近あんましなかったですよね、最初からサビが来る曲。


GLAY - GLAY - 風にひとり ★★★ (2010-12-31 12:43:42)

今作で一番気に入った曲。
HISASHIらしいナルシスティズム溢れる曲なのだが、今までとかなり印象が違う。
おそらくデジタル色がストリングスになってしまったからだろうか?
今まででは絶対にあり得なかった、HISASHIの作曲法。
それにしても近年彼は凄い成長している、アレンジ力やセンスが天才肌なのだろう。
ネタ切れ状態のTAKUROに代わって、今後の作曲の中心を担って欲しい。


GLAY - GLAY - 遥か… ★★★ (2010-12-31 12:31:33)

TAKUROらしい良いバラードだと思います。
今作は遅い曲が良い。
純粋にメロディを活かした曲作りがしっかり出来ている。
ベテランの円熟。


GLAY - GLAY EXPO '99 SURVIVAL LIVE IN MAKUHARI ★★ (2009-02-08 11:13:00)

1999年7月31日の幕張メッセの巨大駐車場での20万人ライヴ!!
まず、人多っ!!多すぎ!!(笑)
当時のGLAYの勢いを物語っているライヴです。
セットリストも素晴らしい。
「LADY COSE」「TWO BELL SILENCE」は特においしい。
ライヴでの閉めナンバー「ACID HEAD」「I'm in Love」「BURST」の3曲を全てやっています。
やはりGLAYは最後に「BURST」しなきゃね。
演奏も中々、最近の方が安定してるけど、それを埋め合わせるテンションが良い。
Set List
1. OPENING
2. HAPPY SWING
3. 口唇
4. グロリアス
5. SHUTTER SPEEDSのテーマ
6. More than Love
7. サバイバル
8. 生きてく強さ
9. Yes,Summerdays
10. Summer FM
11. INNOCENCE
12. FREEZE MY LOVE
13. HOWEVER
14. ここではない,どこかへ
15. LADY CLOSE
16. TWO BELL SILENCE
17. MISERY
18. 誘惑
19. COME ON!!
20. ACID HEAD
21. I'm in Love
22. 彼女の“Modern…"
23. ビリビリクラッシュメン
24. BURST(~RAIN~BURST)
25. ENDING:HAPPINESS


GLAY - GLAY EXPO '99 SURVIVAL LIVE IN MAKUHARI - Burst ★★★ (2004-12-10 19:38:38)

おなじみのラストナンバー。ライブだと長くなるのがこの曲の特徴でもある。Xで言うと「オルガスム」と言ったところだろう。そして、この幕張でのプレイは伝説のプレイになるに違いない。GLAYってやっぱパンクじゃーん!?


GLAY - GUILTY - Bible ★★★ (2013-04-10 13:00:27)

ここ3年間に発表されたGLAYの曲では一番だと思う。
王道の疾走感が心地よい。
ただ、これが『GLAY最後の傑作』にならないことを切に願う。


GLAY - Glay Expo 2001 “global Communication" in Tokyo Stadium ★★ (2009-02-08 12:37:00)

2001年7月29日、東京スタジアムでのライブを完全収録。
石狩盤には及ばないが、JIROのMC等なかなか面白い所もある。
演奏はTOSHIくん中心に安定していて素晴らしいが、客のノリは70点と言ったところか・・・
「STAY TUNED」で開始し、「生きてく強さ」を終盤に持ってくるひねくれぶり、「Good Bye Bye Sunday」がレア、久々に「May Fair」・・・まぁそんなところか。
「HOWEVER」の歌詞飛んだからもう一回とか(笑)

Set List
1. STAY TUNED
2. グロリアス
3. More than Love
4. Super Ball 425
5. MERMAID
6. ひとひらの自由
7. pure soul
8. BACK-UP
9. VIVA VIVA VIVA
10. ROCK ICON
11. May Fair
12. SPECIAL THANKS
13. ビリビリクラッシュメン
14. COME ON !!
15. GLOBAL COMMUNICATION
16. SURVIVAL
17. SHUTTER SPEEDSのテーマ
18. 誘惑
19. Good Bye Bye Sunday
20. HOWEVER
21. WET DREAM
22. 生きてく強さ
23. ACID HEAD
24. I'm in Love
25. HOWEVER


GLAY - HEAVY GAUGE ★★ (2004-12-29 19:14:00)

前作同様、思い入れの強い作品である。
メンバーの意向により、カップリング含めシングルバージョンがことごとく、アルバムバージョンに差し替えられているのが賛否両論になってると思われる。
聴く人によっては無理やり取り直した感も拭えない曲もあるでしょう。
「SURVIVAL」の変化に象徴されるように、明るめの前作とは対照的でへヴィな曲が多めに配置されている。
「BELOVED」「pure soul」に比べてバンドの音の存在感が急激に増し、GLAYはロックバンドなんだと、当時最もそう認識させられる作品だった。
売れ筋に無理やり反抗するような曲や、自信を皮肉る歌詞が多かったり、TAKURO以外のメンバーの曲が一切ないことからも、当時の彼らの周りは問題が山積みだったことが見て取れる。
「winter, again」のPVやレコード賞受賞一つで、メンバー内に亀裂が入る程に疲労していた彼ら。(仲が良いことで有名なバンドにとってこの現象がどれだけ異常か・・・)
これはそんな状況が生み出した、彼らの確かな力作である。

89点。


GLAY - HEAVY GAUGE - FATSOUNDS ★★★ (2005-12-23 21:49:15)

ひゃーーーーーーーーーーーーーーーー
ってTERUさんのハイテンション振りにはびっくり。
パンキッシュな高速ナンバーで、アルバム内だと浮いて感じるが良い曲。
歌詞もかなりはっちゃけててまさにROCK。
「コンドーム、CD、キャンディー、2枚でどーだ?」

この時に「くたびれた義理を蹴ってダイキライと言えたら」、良かったのにな。
彼らは人が良すぎるから、堪忍袋の緒が切れるが遅すぎた・・・


GLAY - HEAVY GAUGE - LEVEL DEVIL (2008-08-30 22:29:12)

発言がなくて当然かもしれない!?かなりの異色!
こんな変なの作るのはHISASHIだとおもったらリーダーです(笑)
HISASHIの考案もプチ効果だが、この何とも言えない“間"のとり方が・・・


GLAY - HEAVY GAUGE - SURVIVAL ★★★ (2009-01-03 18:07:48)

このVer.の方が、ロックしていてかっこいい。
テンポもこっちの方が、微妙に速かったりする。


GLAY - HEAVY GAUGE - Will Be King ★★ (2009-12-05 19:16:43)

2曲を1曲にしたようなドラマチックな展開をする曲。
こういう曲がUNITY ROOTS~につながっていくんだよね。


GLAY - HEAVY GAUGE - Winter,again ★★★ (2005-12-23 22:42:11)

99年、レコード大賞受賞作。
その際にメンバー内で『今の自分たちがこの賞をもらうわけにはいかない』『黙って受け取ることにしよう』と意見が二分し、バンドは大変なことになったらしい。
PVはほとんどTERUしか写ってませんね。
GLAYを代表する名バラード。


GLAY - HEAVY GAUGE - summer FM ★★ (2005-12-23 21:47:15)

GLAYらしい哀愁漂うPOP ROCK。
歌詞もさることながら、アコースティックなギターが良いんだな~。


GLAY - HEAVY GAUGE - ここではない,どこかへ ★★ (2009-12-05 19:04:11)

TAKUROがこの曲を好きではないのでDRIVEに入らなかったとか、かわいそうな曲。


GLAY - HEAVY GAUGE - 生きがい ★★★ (2009-12-05 19:24:22)

LUNA SEAのSUGIZOをモチーフにしたという曲。
TAKUROがSUGIZOを思って書いたのだが・・・
「難しい話ならもうやめにして冗談の様な笑顔見せて欲しい」
「どこへ行けば どこまで行けば あなたの言葉の意味が分かる?意味を見つけられる?」


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL ★★ (2007-02-01 19:03:00)

2007年発表の9th Album。
この人たちは、どうしても新作の内容に、前作の反動が現れてくる。
やはり前作「THE FRUSTRATED」に比べて明らかにミドルテンポ主体の作品。
前々作である「UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY」的な、TERUの歌唱力を存分に活かした曲が並ぶ。
アルバム全体では少し長さを感じるが、歌詞が良いものがそろっていて読み応えがある。
個人的に気に入った曲は比較的多くはないが、どれも並の水準は余裕でクリアしている辺り、侮れない彼ら。
オススメは①、③、④、⑩、⑪。

83点。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - 100万回のKISS ★★ (2009-12-06 21:14:14)

アルバム名にふさわしいタイプの曲。
ギターサウンドに暖かみを感じます。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - AMERICAN INNOVATION ★★ (2009-12-06 21:24:02)

ギターサウンドが心地よいアップテンポの曲。
サビのリフがかっこいいですね。
お客さんたち、タオル回し過ぎ。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - ANSWER (album version) ★★ (2009-12-06 21:28:12)

氷室京介とのコラボ曲。
歌詞に「LOVE IS BEAUTIFUL」が入ってる。
ギターサウンドが割と前に出ている曲。
こうして聴くと、TERUがいかに氷室に影響を受けているかが分かりますね。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - I will ~ ★★ (2009-12-06 21:59:29)

哀愁感のあるスローナンバー。
アルバムで見ても地味な方の曲なんだけど、キーボードの音に惹かれる。
佐久間効果が存分に発揮されてますね。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - MIRROR (2009-12-06 22:11:02)

ラストにふさわしいスケール感溢れるU2系のナンバー。
BメロがYes,Summerdaysを彷彿させますね。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - ROCK'N'ROLL SWINDLE (album version) ★★★ (2006-08-07 21:37:32)

最近のライブのオープニング曲。
オーソドックスなノリだが、新鮮なギターリフのイントロからして新たな境地を感じた。
独自の音をまた新たに追求しましたね。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - SCREAM (album version) ★★★ (2009-12-06 21:47:55)

GLAY×EXILE名義の曲。
どちらのアルバムにも収録されているが、GLAYの方はバンドとしての音が前面に出ている。
このギターサウンドの重さは過去最高レヴェルと言えるくらいヘヴィ。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - WORLD'S END ★★ (2007-02-01 19:06:27)

トノくんらしいギターリフがハードな曲。
80年代のメタルを意識したとか。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - サラギの灯 ★★ (2007-02-01 19:08:09)

非常に完成度の高いミドルテンポナンバー。
無駄な音は一切排除、このギターリフが耳に残る。
確かに切ない。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - 夏音 ★★ (2009-12-06 21:21:11)

HAPPINESSを彷彿させるバラード。
TERUのヴォーカルが上手く活かされてますね。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - 変な夢~THOUSAND DREAMS~ ★★ (2007-02-01 19:10:25)

メッセージ性が高そうな曲。
ライブ映えしそうだ。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - 僕達の勝敗 ★★ (2009-12-06 21:38:09)

STREET LIFE系のミドルナンバー。
この手の曲が最近増えてきたが、曲以上に歌詞が凄かったり。
ついにここまで来たかって感じ。


GLAY - LOVE IS BEAUTIFUL - 恋 ★★★ (2009-12-06 21:57:10)

歌詞が素晴らしい。
ホント詩人だな、TAKUROくんは。
「優等生な恋愛なんかない」


GLAY - Loves & Thanks~波動する心音~ Glay Expo 2004 in Universal Studios Japan “the Frustrated" ★★ (2009-02-12 21:33:00)

2004年7月31日UNIVERSAL STUDIOS JAPAN特設ステージでの10万人ライヴ!
僕が生まれて初めて行ったアーティストのライヴ!
前夜祭は見られなかったけど、忘れられないのです。
最初から誘惑、HOWEVERでのTERUの涙、EXPOメドレー!
演奏も安定し、見所は随所にあるが、ライヴ盤として聴くとメンバーのトーク等が随所に入るのがたまにウザい、しかし、そこがドキュメンタリー要素としてはかなり気が利いてる。


Set List
EXPO前夜祭(2004.7.30)
1. 航海
2. あの夏から一番遠い場所
3. とまどい
4. However
5. Cynical
6. Beautiful Dreamer
7. 南東風


GLAY EXPO 2004(2004.7.31)
1. 誘惑
2. ビリビリクラッシュメン
3. Soul Love
4. グロリアス
5. 春を愛する人
6. 生きてく強さ
7. ピーク果てしなく ソウル限りなく
8. 週末のbaby Talk
9. Beloved
10. However
11. I'm In Love
12. Pure Soul
13. Blue Jean
14. Misery
15. 彼女の "modern・・・"
16. Shutter Speedsのテーマ
17. Expo 2004 メドレー(天使のわけまえ/Billionaire Champagne Miles Away/GLOBAL COMMUNICATION/STAY TUNED/SURVIVAL/YOU MAY DREAM/RHAPSODY/ALL I WANT/口唇/月に祈る/Yes,Summerdays/千のナイフが胸ヲ指ス/BURST)
18. Beautiful Dreamer
19. Acid Head
20. 南東風(Encore)


GLAY - MUSIC LIFE ★★ (2014-11-25 11:38:12)

2014年発表の13thアルバム。
最近のHELLOWEENの如く、そろそろ“誰が何を作ったのか”音だけ聴いていると分かりづらくなってきた。
近年のこのバンドの良いところは、誰かの曲が冴えなくても他のメンバーが埋め合わせられるようになってきたところ。
特に、最近のテッコの成長は著しく、TAKUROの曲を意識している様子が良い。
前回の「JUSTICE」「GUILTY」の出来はあまり良いとは思えなかったので今後の路線を心配していたが、まだまだいけるのではないか。
ただし、GLAY史上最大の謎シングル曲②は好き嫌いが激しいと思う。
ちなみに自分の周りだと、最近のGLAYを熱心に聴いていない人のほうが「面白くて良い」らしい。
TAKUROの曲があまり冴えないのは、ちょっと淋しいが他のメンバーが頑張ってるので全体の出来としては、前2作より圧倒的に良い。
オススメは①、➃、⑦、⑧、⑩。
[★★★★ ]


GLAY - MUSIC LIFE - Only Yesterday (2015-12-09 17:21:04)

どことなくヒムロックな曲と感じた。
HISASHIのトリッキーなフレーズが面白い。


GLAY - MUSIC LIFE - 百花繚乱 ★★ (2015-12-09 17:17:27)

ヴォーカルが稲葉みたいだとか、曲調がらしくないとか、ヤバいの連呼がださいとか色々言われているGLAY史上最大(?)の謎曲。
ちなみに、ヤバいのは曲調より歌詞の方だと思います。
こんな内容を歌詞をのっける彼らは確かに「ヤバい」です。


GLAY - ONE LOVE ★★★ (2004-12-29 19:02:00)

2001年発表の6th Album。
間違いなくGLAY史上最高傑作、いや最強傑作であろう。
曲が多いにも関わらず、アルバム全体の流れに弛緩や破綻がない。
1曲目の「ALL STANDARD IS YOU」が始まったら最後、ノンストップでラストまで聴いてしまうだろう。
ハードナンバーが大半を占め、ロックアルバムとしてかなりいい流れで進行している。
これまでの作品なら、遊び要素の多い謎曲はアルバムの流れを阻害しているように感じられることもあったが、今回はそれもない。
ヘンテコナンバーもしっかりと聴かせる流れだ、これなら完全に流れにハマってる。
全曲素晴らしく、捨て曲などないが、③、⑦、⑩、⑰は特にすばらしいと思う。
真にGLAYらしいロックな傑作だ。
Toshiのドラムもこのくらい冴えてる方が良い。


94点。


GLAY - ONE LOVE - ALL STANDARD IS YOU ★★★ (2005-12-23 22:03:08)

あなたの 優しさ降らない日はない
あなたの 夢を見ない日はない
あなたの 空が曇る日はない
あなたの 歌が届かない日はない
あなたの 温もり求めない日はない
あなたの 未来支えない日はない
あなたの 道を照らさない日はない
あなたの 笑顔に酔わない日はない
あなたの口唇に触れていたい
あなたの愛に そのものになりたい
どこかで失くした心のかわりに
全て引き受けるそれもかまわない
あなたの幸せ願わない日はない

TAKUROさん、どうやったらこんな歌詞作れるんですか。


GLAY - ONE LOVE - Christmas Ring ★★★ (2009-12-05 20:48:57)

GLAYらしい冬のバラード。
あまりこの位置のバラードは良いイメージが持てなかったが、この曲は気に入った。
「明日を計る術などなく 永遠を誰も見たくない」


GLAY - ONE LOVE - Fighting Spirit ★★★ (2009-12-05 20:12:05)

普通に良い曲。
生きることはつらいな・・・とYUKIさんは言いましたとさ。


GLAY - ONE LOVE - GLOBAL COMMUNICATION ★★★ (2009-12-05 20:52:58)

何気にドラムの手数が多いよ、TOSHIさんw


GLAY - ONE LOVE - HIGHWAY No.5 ★★ (2009-12-05 20:03:40)

JIROらしい疾走曲、サビよりもBメロが良いな、胡散臭いAメロも面白い。
このアルバム以降は、TAKURO以外の曲も結構入ってきますね。
“中国の地獄の底から這い上がったような酒”ってなんだよw


GLAY - ONE LOVE - MERMAID ★★★ (2005-03-02 19:26:17)

素晴らしく獰猛なリフとビートをもつ、GLAYの必殺ナンバー。
これはライブ映えします。
同時発売のラルクのSTAY AWAYの軽く100倍はカッコいい。


GLAY - ONE LOVE - Prize ★★★ (2005-12-23 22:06:26)

HISASHIによる疾走曲。
最近の彼は良い曲ばっか作ってくれて最高。
この曲もHISASHI節炸裂!
歌詞も彼ならではの世界観が現れている。


GLAY - ONE LOVE - STAY TUNED ★★★ (2008-08-30 22:45:09)

良い曲なんだけど、曲順で損してそうな曲。
それくらいこのアルバムは力作ってことなんだけど。


GLAY - ONE LOVE - THINK ABOUT MY DAUGHTER ★★★ (2005-08-30 20:59:52)

さわやかだが、速くて激しい、そしてポップ。
このアルバムのキラーチューンだと思ったが、発言数少ないですね。
「こんな歌詞を書いて歌うロックバンドはいないよな」、とTAKURO本人が言っているが、こんな歌詞をのっけても、ここまで違和感なくカッコ良くなるのは彼らだけだろう。


GLAY - ONE LOVE - VIVA VIVA VIVA ★★ (2009-12-05 20:23:15)

もう「こんな曲もあったね」くらいしか思われてないだろうけど。
GLAYのメンバーによると「この曲が出来た時点で『ここではない、どこかへ』がセット・リストから消えた」という。
そんなバカな。


GLAY - ONE LOVE - WET DREAM ★★★ (2005-12-23 21:54:10)

直訳すると・・・“夢精”(笑)
今朝ベッドからレヴォリューション♪
イントロからへヴィに突っ走る、テンション全開ナンバー。
Toshiはじめ、この音圧が素晴らしい。

「ひどい目にあっても僕らは僕らで ゆくよ
大地がわれても山が動いても海が枯れても」
これが、独立の決意か!?


GLAY - ONE LOVE - mister popcorn ★★ (2009-12-05 20:32:19)

JIROなりのロックンロール?
MERMAIDの後で地味かも知れないが、この辺りの歌詞って意味わかんないよね。
サビでの加速具合が面白い。

「目覚めはいつも 不機嫌さ Morning Toy
時差ボケに悩まされ 今日も午前六時」
流石朝型人間JIRO。


GLAY - ONE LOVE - ひとひらの自由 (JoHNNY's peace mix) ★★★ (2009-12-05 20:19:58)

「行くあてがなかった!どこへも行けなかった!朝もやに煙る公園二人きりでいた
季節はずれの 花火がほらきれいだな だからもう泣かないで・・・」

今日でも「生まれた国を追われた」人たちは出続けていますね・・・


GLAY - ONE LOVE - 君が見つめた海 ★★★ (2009-12-05 20:40:43)

前曲に引き続き、夏真っ盛りの曲調のくせに・・・
なんて切ない歌詞だ。


GLAY - ONE LOVE - 嫉妬 (KURID/PHANTOM mix) ★★★ (2005-03-24 19:50:14)

DRIVE以降のGLAYでは「VERB」や「BEAUTIFUL DREAMER」と共に最高の位置にある曲。
漢字2文字のタイトルも目立ってて良い。
シングルカットすれば、間違いなく1位はとれたな、メンバー総ボツくらったってなんでだろうね。


GLAY - ONE LOVE - 電気イルカ奇妙ナ嗜好 ★★ (2005-12-23 21:51:45)

超POP!!
短い曲ながらHISASHIのセンスが随所に光ってる。


GLAY - REVIEW ~BEST OF GLAY~ ★★ (2004-09-25 15:21:00)

1997年発表のGLAY初のBest Album。
1. グロリアス
2. 彼女の"Modern…"
3. BELOVED
4. More than Love
5. 千ノナイフガ胸ヲ刺ス(再録)
6. ずっと2人で…
7. 口唇(アルバム初収録)
8. RHAPSODY
9. HOWEVER(アルバム初収録)
10. Freeze My Love
11. KISSIN' NOISE(再録)
12. 軌跡の果て
聴き所は⑤、⑦、⑨、⑪だろう。
⑦、⑨はGLAYを一気にトップバンドにしてしまった名曲だし。
もっと気の利いたベスト盤が出回っている今でこそ、再録音源しか魅力がないが、考えさせられる選曲である。
「生きてく強さ」「春を愛する人」「Yes,Summerdays」「RAIN」といった名曲が入っていないと突っ込みたくなるが、意外な選曲に何かしら魅力を感じるのも事実。
ブレイクした直後に出したこともあって500万枚くらい売っちゃいました。
当時のアルバムセールス最高記録です、化け物だ。


GLAY - Speed Pop ★★ (2004-12-29 18:57:00)

1995年発表の1st Album。メジャー第1弾。
初めて聴いたGLAYのオリジナルアルバム。
当時は高校1年生でした、それでも既にONE LOVEが出ていました。
「灰とダイヤモンド」に比べたら、遙かにオシャレでメジャー向きなサウンドを持つポップロックの名盤。
タイトル通り勢いのあるポップなロックナンバーが盛りだくさん。
③、④、⑧、⑨、⑫のシングル曲がすばらしい出来。
さすがGLAY、新人とは思えない完成度です。
シングル曲以外があまり冴えないのがたまに傷。
既発曲が11曲中8曲だったせいか、はたまたYOSHIKIの七光り扱いされていた時期だったのが災いか、あまり世間的な評価がよろしくないようだ。
今になって冷静に聴いてみるが良い、名盤だよ。


88点。


GLAY - Speed Pop - Freeze My Love ★★★ (2005-06-13 21:09:48)

GLAYでも5本の指に入る神曲。
HISASHIも言ってるようにGLAYの数ある曲の中でももっともヴィジュアル寄りな曲。
その“北海道メタル"とも形容されそうなサウンドは他のバンドとは一線を画すインパクトを誇る。
初期シングル5枚はこの曲以外全てインディーズからの持ち込みである点でも独特。


GLAY - Speed Pop - HAPPY SWING ★★★ (2008-08-24 16:57:30)

某EXPOで復活して以来、たまには演奏されるようになった初期の名曲。
BESTに入ってる割に、知名度が少ない?


GLAY - Speed Pop - INNOCENCE ★★ (2009-11-28 13:25:40)

GLAYに滅多にないタイプの曲。
FREEZE MY LOVEとセットで聴きたいスケール感のある曲。
幕張ライヴのテイクもすばらしい!


GLAY - Speed Pop - LOVE SLAVE (2009-11-28 13:15:14)

ライブでは地味なのに、スタジオ音源は派手な曲。
ここでも、モダンという言葉が飛び交ってますな。


GLAY - Speed Pop - Life~遠い空の下~ (2009-11-28 13:40:30)

サウンドに北海道のだだっ広い大地を感じる曲。
スケール感を感じますね。
サビはキャッチーなのに存在感は謙虚。
そう、盛り上がらないことが重要。


GLAY - Speed Pop - REGRET ★★ (2009-11-28 13:20:46)

比較的ソフトなナンバー。
センチメンタルな歌詞とは裏腹、さわやかな曲調のギャップ。
そういや、あの頃のドラムのメンバーってどうしてるんだろうか。


GLAY - Speed Pop - 真夏の扉 ★★★ (2011-12-25 17:27:23)

当時のシングル曲の中でずば抜けて地味な扱いをされている曲。
しかし、曲の完成度は決して低いものではない。
Takuroも、この時が自分のソングライティングがピークだったとか言ってた気が。
暑苦しさはあまり感じられないが、インディーズ音源よりは真夏に近づいた感じ。


GLAY - Speed Pop - 彼女の“Modern…” ★★★ (2004-11-27 18:50:43)

GLAYで最初に気に入った曲で今でも大好きです。
メンバーも全員口をそろえてこの曲が一番だという。
それなのにシングルではGLAY史上最低の売り上げとなってしまったが・・・

ギターソロが最高、頭に残ってしまった『君のS・D・R』


GLAY - THE FRUSTRATED ★★★ (2004-11-27 19:09:00)

2004年発表の8th Album。
発売前はシングル曲の方向性からして、前2作を足して2で割ったようなバランス重視な感じになるんじゃないかと勝手に予想していたが、たまげた。
ONE LOVEの流れをくむ、王道疾走曲中心である。
当然、GLAYの作品なので、中盤、締めはミドル・バラード系が入るのだが、全曲魅力を殺さずに聴かせる流れが素晴らしい。
デビュー10周年を迎える彼らが意識したのは『気持ちいい8ビート』
それにはToshi Nagaiのドラミングが不可欠である。
メンバーもみんな良い仕事してるが、Toshiは今回一番キレてるんじゃないだろうか?
前作の主役がTERUなら今回の主役はToshiと言っても過言じゃない、サポートドラマーですが腕は日本屈指の彼。
今回はToshiが爆音仕様という特徴があるが、メンバーの音もしっかり生きており、全パートしっかり聴きとれます。
「Way of Difference」以降、売上は落ち込む一方だが、彼らはしっかりと進化している。
自分の中ではこれも傑作。
オススメは③、④、⑧、⑩、⑫、⑭。

90点。


GLAY - THE FRUSTRATED - ALL I WANT ★★ (2009-12-06 01:16:05)

ハードロック調の曲。
メロディよりもリフと勢いで勝負してる印象が強い。
間奏がHISASHIらしいアレンジになっているね。


GLAY - THE FRUSTRATED - BEAUTIFUL DREAMER ★★★ (2005-07-29 21:57:50)

さわやかなロックチューン。
GLAYがオフからやっと出てきたとき、この曲をGLAY RADIO COMMUNICATIONで流れたときは嬉しかった。
良い曲なのに思いの外売れなかったな~。


GLAY - THE FRUSTRATED - BLAST (2009-12-06 01:24:18)

TERUによる曲、東京スカパラダイスオーケストラのライブを見て感動して作ったとか。
というわけで、コラボるGLAY。
当時のTERUの曲を良いと思ったことがあまりないが、2回目のAメロのちょっとした減速具合が素晴らしい。
それにしても、GLAYの曲にしては異例なほどギターが目立たないなぁ。


GLAY - THE FRUSTRATED - BUGS IN MY HEAD ★★ (2011-12-26 21:27:58)

TOSHIの音圧が特に凄い曲。
JIROの曲なので、例によってアルバムの流れに便乗する位置にあるが、今回の位置も正解。


GLAY - THE FRUSTRATED - Billionaire Champagne Miles Away ★★★ (2011-12-26 21:21:57)

王道ど真ん中なビートに乗って、爽快に突き進む疾走曲。
こう説明すると、古臭いタイプかと思われがちだが、そんなことにならないのがGLAY。
ちゃんとこういう曲も進化するんです。