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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1301-1400

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N男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1301-1400
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DISTURBED - The Sickness - Stupify ★★★ (2010-05-16 15:25:41)

アルバムで2番目に好きな曲。
ヴォーカルの叫びと後半の刻みが癖になる。


DMITRII SHOSTAKOVICH - 交響曲集(第5, 6, 7, 8, 10, 11, 12, 15番) ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル ★★★ (2011-03-26 13:08:26)

ソビエト人のソビエト人によるソビエト人のための音楽。
やはりソビエトを知っているものにしか伝えられない何かを感じますね。
そういった意味でコンドラシンとムラヴィンスキー、まさにショクタコの双璧。
タコ11は初演です。


DO AS INFINITY ★★ (2008-04-06 13:45:00)

伴さん以上の女性ヴォーカルに巡り会ったことがない、良いバンドって何で消えていくんだ・・・


DO AS INFINITY - BREAK OF DAWN - Heart ★★★ (2014-04-01 19:26:52)

後年にはあまり見られない独特の渋さが光る曲。
どこかBon Jovi「Wanted Dead or Alive」に似てる?


DO AS INFINITY - Do As Infinity X - コペルニクス ★★★ (2015-11-27 13:04:26)

アップテンポのオルタナティヴロック。
復活前とはかなり違ったテイストの曲だが、これはこれでとても良いと思う。


DO AS INFINITY - EIGHT - 君がいない未来 ★★★ (2011-10-19 15:53:34)

復活後のDo Asは解散前よりロックよりなサウンドになったと思っているが、これは凄い。
今年出た邦楽の中でもかなり輝いてる曲だと思います。
つまらなくなってきた国産ロック勢より断然いい。


DO AS INFINITY - ETERNAL FLAME - 生まれゆくものたちへ ★★★ (2010-06-23 22:21:51)

これはガチ曲が来ましたね。
文句なしです。
アルバムの他の曲が全てこの曲のイントロになってしまう、そんな存在感を放っている名曲。


DO AS INFINITY - GATES OF HEAVEN ★★★ (2009-03-10 21:48:00)

Do Asは一度解散するまでどれもいいアルバムなのだが、総合的にはこれかな。
ロックしてる曲からバラード系の曲までどれも充実してて、聴きどころが多いと思います。
特に⑤のPVは見る価値が高い(笑)、多分彼らのPVでは一番見てる。そういえば結婚おめでとうございます。
この時期のJ-Popの中では特に好きな一枚。
[★★★★☆]


DO AS INFINITY - GATES OF HEAVEN - 科学の夜 ★★★ (2009-03-10 21:50:57)

DAIで五本の指に入るくらい好き。
歌詞の内容が来る時代は案外そう遠くない・・・?


DO AS INFINITY - NEW WORLD - SUMMER DAYS ★★★ (2015-11-24 15:29:34)

題名と曲調こそ夏ソングなのだが、歌詞は・・・(笑)


DO AS INFINITY - NEW WORLD - We are. ★★★ (2011-10-12 18:47:10)

まさかのクリスマスソング。
こんなノリだと、言われないと気付かないでしょう。
しかし、良い曲だ。


DOKKEN - Back for the Attack - Dream Warriors ★★★ (2016-01-24 21:20:29)

Dokkenで一番好きなのはこれかもしれない。
メロディもリンチ氏の切れ具合も素晴らしい。


DOKKEN - Back for the Attack - Prisoner ★★★ (2017-02-07 22:46:24)

埋もれてかわいそうな曲。
こういう抑え気味なテンポの曲でもしっかり聴かせるのがリンチ。


DOKKEN - Back in the Streets - Day After Day ★★★ (2014-03-17 21:47:28)

この曲を聴くためだけでも、この作品を買う価値がある。


DOKKEN - Erase the Slate - Maddest Hatter ★★ (2016-01-25 20:59:45)

リフは良いのに、サビがイマイチなのは残念・・・


DOKKEN - Erase the Slate - Shattered (2016-01-25 21:08:55)

前作までなら退屈極まりないスロー系の曲がここまで改善したのは驚きだった。


DOKKEN - Long Way Home - Magic Road ★★★ (2014-03-23 11:30:41)

この曲好きなんだけどな、大人のハードロックって感じで。
ややダークでメロディアスなサビが良い。
BON JOVIあたりが歌ってもこんなにカッコよくはならないだろう。


DOKKEN - Shadowlife - Bitter Regret ★★★ (2014-03-21 21:10:16)

アルバムの中であまりにも群を抜いて出来が良い。
彼はやはりこういう曲が似合う。


DOKKEN - Shadowlife - Puppet on a String (2016-01-25 12:57:38)

今作中、ロックバンドとしてのカッコよさが垣間見れる数少ない曲。
Alice in Chainsのように、暗い曲に明るいメロディー載せてるが、これが余計テンション低く聴こえる。


DRAGON ASH - Harvest (2016-07-20 00:38:03)

こっから作風がガラッと変わり、kjにとっての正念場だったと思われる。
「I LOVE HIP HOP」や「Life goen on」といった“訴えられたらアウト”なヒットシングルを連発して(当然そのままアルバムに入れるわけにもいかず)当時は随分と顰蹙も買ったが、良い具合にdisが入り頭を冷やすこと2年。
誕生したのがこの作品である。
ラテン系ロックへ傾倒した本作の楽曲は地味でとっつきにくい曲がズラッと並んでおり、前作までをヘヴィローテした層にはキツい内容であり、「何がしたいかわかんねーよ」とファン離れを起こしても仕方ないなと当時は思った。
しかし、アレンジ面でも寧ろ、彼らの個性がグンと出てくるようになったのもこの頃だと感じる。
ホント、kjが逃亡しなくて良かったわ(笑)
特に後半の⑪、⑭、⑮は名曲と言って差し支えないだろう。
彼らにとってはターニングポイントになった蘇生作である、その後のアルバムに比べたらちょいと通して聴くにはパンチが足りないがたまにはちゃんと聴いてみてはいかがだろうか?
ただし、⑭での最大瞬間風速はバンド史上最強。シークレットトラックのアレも別の意味で最強(笑)
[★★★  ]


DRAGON ASH - Harvest - Canvas ★★★ (2014-09-18 15:44:24)

アルバム中では「Fantasista」に匹敵するロックチューンですね。
ギターの音が結構重かったりして、カッコ良い。
てか、このアルバム、明らかに後半にいい曲が固まってる気がする。


DRAGON ASH - Harvest - Fantasista ★★★ (2006-01-30 20:42:39)

どっかのボンボンラッパーのDisにより喪失したKjの自信を復活させた代表曲。
これはかっこよすぎ!!!ハッキリ言ってこのアルバムじゃ完全にずば抜けてる。

「ミクスチャーロックは好きですかーーーー!?」


DRAGON ASH - Mustang! - Monkey Punch Monkey Kick ★★★ (2014-09-14 21:25:13)

個人的に大好きな曲。


DRAGON ASH - Viva La Revolution ★★★ (2006-01-30 20:40:00)

180万枚売った代表作。
ZEEBRAにDisられる前の彼らの勢いが凝縮された作品。
アルバムバージョンがシングルバージョンとはかなり違ったアレンジがされててこれはこれで魅力がある。
パンクやレゲエ、ヒップホップなど当時の彼らの幅広い音楽性が堪能できるし、どの曲も個性的で存在感がある。
[★★★★☆]


DRAGON ASH - Viva La Revolution - Communication ★★★ (2014-09-17 23:55:14)

シングルよりはるかにかっこいいと思うんだけど


DRAGON ASH - Viva La Revolution - Drugs can't kill teens ★★★ (2005-12-22 21:51:52)

今となってはかなり異色だよね、この曲。
アルバム中でもかなり存在が浮いてるけど、俺にとっては重要っす、何と言ってもノリが良い。
かっこいいバンドがこういうことやるとやっぱカッコいい!


DRAGONFORCE ★★ (2005-05-27 20:50:00)

常に大暴走のDF、曲がどうこうよりまず存在自体が素晴らしい。
これぞ疾走狂のためのバンド!!
こいつらは「相変わらず」でいい!!


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage ★★ (2005-12-31 21:02:00)

2005年発表の3rd Album。
今年最後の1枚で、これが今年最後のレビューでしょう。
良くも悪くも相変わらずである、前作・前々作と基本的には同路線のハイパースピードメタルである。
しかし、彼らは成長している。
中でもキーボードはかなり面白みが出てかっこ良くなったと思う、ゲーム音楽の要素が現れ、ハッキリとした存在感を放っている。
ついでにヴォーカルも表現力増したし、ベースも見せ場があったり、ドラムのオカズも増えた感じがし、インストは今までに比べて聴き応えが出てきた。
ビックリしたのはバラードの位置、まさかの8曲目!!つまり最初から7曲連続で疾走です、そのあとにバラード、ボートラ(当然疾走)という構成。
メロディは過去2作に比べたら質落ちするかも知れないが、演奏が色々試行錯誤してあって最後まで聴けます。
オススメは①、②、③です、つかみはこれでO.K.!中でも①は神曲です。
さて、お馬鹿丸出しのボーナス映像ですが、取りあえずライブ動きすぎ!!!
何で、弾きながら走り回ってんだ!!?飛び跳ねてるし!(よく弾けるよなぁ・・・)
曲、パフォーマンスともにホントに元気な奴らですね。


86点。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Body Breakdown ★★ (2006-01-02 23:55:29)

またしてもイントロでブラストビートがズドドドいってますねw
文字通り演奏していたら“体を壊しそう”な曲だ。
ベースソロも結構変態で面白い。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Cry for Eternity ★★ (2006-01-05 19:22:42)

『Operation Ground and Pound』といい、この曲といい中近東フレーズが増えたな。
間奏が気に入った、曲そのものは前2曲と同じくらいの印象。
あのデス声じみたアレはそろそろウザい。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Operation Ground and Pound ★★ (2006-01-03 11:50:32)

まさかのシングルカット。
キーボードの主張が効いていて、相変わらず派手な高速音楽。
でも、シングルなら他の曲の方が相応しい気が。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Storming the Burning Fields ★★★ (2006-01-03 00:00:24)

相変わらず演奏やばいわ(汗)
ドラフォで1番暴走してる曲、音数が前人未到の領域ではないかと。
イントロを始め、ブラストビートを多用しているにもかかわらず、やはり明るいのは持ち前のセンスだろう。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - The Flame of Youth ★★ (2006-01-03 11:55:32)

アルバム唯一のハーマン作曲ナンバー。
他のメンバーとどこか違ったハーマン節が良い、サビが明るい。
ギターはメイデンの影響が感じられ、メタルって感じでカッコいい。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Through the Fire and Flames ★★★ (2006-02-01 12:39:37)

私的にDF史上最高傑作。

題名よろしくイントロから熱過ぎ。
メロディが全編徹底的に充実している、特にサビの壮大さには感動。
この3rdアルバムの中でもずば抜け過ぎている、まさしくキラーチューン。


DRAGONFORCE - Maximum Overload - The Game ★★★ (2014-09-29 22:41:23)

相変わらずスピードへの挑戦は怠らない。
このテンポだと、メロデスみたいになるのではないかとイントロを聴いて思ってしまうが、流石DF、しっかりとメロディックになってる。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm ★★ (2005-05-27 21:01:00)

ブラスト最高!疾走感を楽しむべし!怒濤の疾走感があるだけで良いのよ、このバンドは。己のスピード狂魂に感謝せねば(笑)
セキさんのおっしゃるとおり、このバンドにはこの路線でスピード極めてもらいたいですね。
ついでに言うと、速いだけのバンドは腐るほどいるが、こいつらはそんなんじゃないと思う。曲もかなり成長してると思う。
にしても、このドラマータフだなー、他のデス・ブラックのドラマーにもこういうの叩かしてみたいっす(笑)


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Cry of the Brave ★★★ (2005-07-10 15:31:12)

BPM215のメロスピナンバー。
おそらく、世界最速のメロスピチューン。
スピードがSLAYERクラスなのに、メロディックだから凄い。
3rdはこのスピードの曲を平然と入れてきそうだから恐ろしい(笑)


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Soldiers of the Wasteland ★★★ (2005-05-27 21:46:14)

10分も叩き続けるドラマーをはじめメンバーの体力がとんでもねぇ(笑)
ドラフォの歌メロではかなりインパクトある方ではないかと。
こんな感じのクサいメロディは北欧のそれとは全く別物で、どこか東アジアっぽくてgood。


DRAGONFORCE - The Power Within - Die by the Sword ★★★ (2014-09-29 18:43:51)

もちろんSLAYERのカバーなんかではありません。
シンプルさと臭さをこれでもかというくらい凝縮した良曲だと思います。


DRAGONFORCE - The Power Within - Fallen World ★★ (2014-09-29 18:46:52)

BPM220というDFの過去最速に挑んだ曲。
ただし、直ぐに抜かれたが・・・やはり曲のインパクトが普通の領域だからか、目立たない。


DRAGONFORCE - Ultra Beatdown - A Flame for Freedom (2009-02-15 17:56:56)

これだけ経って誰も発言しない!?
まぁ、そんな曲なんですかね(笑)
過去のバラードに比べてキーボードが益々“色"がついてきてるね。
まさに、フリーダムなソング♪


DRAGONFORCE - Ultra Beatdown - Inside the Winter Storm ★★ (2008-08-24 16:46:58)

途中で曲が変わったと思うようなあたりからの展開が結構凝ってるね。
確かにプログレな感じもする。
サビもどこか意表を突かれた気分。


DRAGONFORCE - Ultra Beatdown - Reasons to Live ★★★ (2009-02-15 17:24:22)

前作同様、このアルバムも①、③が良い曲だ。
3連ブラストという斬新な開始が効果的だが、やはり歌メロに合わせて曲を作る(テンポを設定する)ようになったおかげでアレンジの幅は増えたね。
間奏がかなり面白くなった。


DRAGONFORCE - Ultra Beatdown - Strike of the Ninja ★★★ (2008-08-24 16:43:17)

現時点でのドラフォの最短ナンバーだが、もったいないくらい短い。
意表を突かれる、ポップなイントロが印象的。
スピードもジャーマンメタルくらいに抑えてあり、何となくHELLOWEEN辺りを彷彿させる。
またまた、こんなのボーナスで良いの??
こんなに短くて良いの??(笑)


DRAGONFORCE - Ultra Beatdown - The Last Journey Home ★★ (2009-02-15 17:35:40)

スケール感を感じる。
もうちょっと後半をこぢんまりすればと思うが、疾走開始するところは結構感動するよ~
割とプログレな曲だと思う。


DREAM THEATER - A Change of Seasons - A Change of Seasons ★★★ (2016-07-29 00:33:09)

やっぱり15分以上の曲はポンポン作るもんじゃない。これはプログレだろうがポストロックだろうがそう思う。
ここぞってときにだけ、こういう風にガチって決めてもらいたい。
ドリムシの15分超えの曲の中では1曲としての必然性を一番強く感じる曲。
彼らの最近の長尺曲を聴くと途中から集中力が持たないことがよくある。(これが歳のせいだけならなぜにこの曲はちゃんと聴ける)
組曲形式だろうが、なんだろうが1曲として出すならもう少し何とかなるのではないかなぁ。
曲の展開もスリリングだけど、別世界行き過ぎない感じでまとまりがある。
歌詞も感動もの。この曲がどことなく渋く感じるのはこの歌詞のせいかも?


DREAM THEATER - A Dramatic Turn of Events - Beneath the Surface ★★★ (2012-05-28 17:05:37)

あの~、“この曲要らない”とか言ってる方結構いらっしゃいますけど・・・
とっても良い曲だと思いますよ。
ラブリエの歌唱がかなり良い、他のバンドさんなら代表曲になってもおかしくない。


DREAM THEATER - A Dramatic Turn of Events - Breaking All Illusions ★★★ (2011-10-09 15:20:42)

一聴して、あの名曲「Learning To Live」を彷彿させられた。
短いバラードの前置きもGOOD!
メロディ、展開、演奏、スケール感どれをとってもドリムシ節が行きとどいております。
個人的にはドリムシの歴代でも5本の指に入るし、2010年代最高のロックナンバーかも。
聴けばあなたの「カルマが信号を送り始める」かもしれない。
前進には忍耐が必要という閉めは、アントン・チェーホフの有名戯曲に通底するモチーフを想起させる。


DREAM THEATER - A Dramatic Turn of Events - Bridges in the Sky ★★ (2012-05-28 16:32:31)

7:15~が素晴らしい。
このアルバムの中でもこの間奏は出色の出来。


DREAM THEATER - A Dramatic Turn of Events - Far From Heaven ★★★ (2011-10-09 15:08:57)

とてもダークで落ち着いた曲。
バラードに徹した作風も良い、アルバム屈指の美メロが冴える。


DREAM THEATER - A Dramatic Turn of Events - On the Backs of Angels ★★ (2011-10-26 15:45:18)

PVも存在するシングルカット曲。
最後のサビの手前などルーデスが張り切って弾いてるところが随所にあります。
8分台という長さもこのバンドの1曲目としてはまともでとっつきやすい。
アルバム自体が『Images & Words』への回帰作とするなら、この曲は「Pull Me Under」を確実に意識していると思う。


DREAM THEATER - Awake ★★★ (2004-12-30 13:33:00)

今作よりペトルッチは7弦、ジョンは6弦を使用するようになる。
そのためかサウンドはよりヘヴィに、音域も広くなった気がします。
メロディのキャッチーさは一見薄れたし、曲展開や変拍子はますます複雑になり、難解さ、取っつきにくさはグンと上がったが、聴きこもうと思わせるだけの楽曲あってこそのドリムシ。
当然ただ重いだけでは済んでない。
かなりの聞き込みが必要な作品なのですが、フレーズ個々の魅力は失せていないのは流石です。
前作は神盤でしたが、今作も相当な傑作だと思う。
今作完成直後にバンドを脱退してしまうKevin Mooreだが、ここでも彼のセンスは抜群です。
オススメは④、⑨、⑩、⑪です、後半怒濤のケヴィン節。
①、③、⑤、⑦あたりも中々良い、キレイなメロディと重いリフのコントラストは割と中毒性がある。時と場合によっては聴くと疲れるが・・・
[★★★★☆]


DREAM THEATER - Awake - Innocence Faded ★★ (2009-03-08 01:02:20)

爽やかでメロディアスな曲、ある意味この「AWAKE」では異色。
ラブリエの豊かな歌唱力が堪能できる、この時期の歌い方好きだった。
曲調に露骨なまでのRush展開が漂ってたのもこの辺りまで。


DREAM THEATER - Awake - Lie ★★★ (2009-03-08 01:35:42)

DT屈指のへヴィコンボですねぇ、アメリカ人らしいグルーヴが聴ける。
リフがロックしててかっこいい、こういうシンプルなリフでもっと曲作ってもいいんじゃない?
PVは微妙。
こういう曲がTrain of Thoughtにつながってくんだろうなぁ


DREAM THEATER - Awake - Lifting Shadows Off a Dream ★★★ (2009-03-08 01:55:40)

「Awake」の曲なんで例によって暗い印象だったんだけど、光が射し込んでくるような展開に息をのみました。
何しろ、歌詞が素晴らしい。
毎回思うが、マイアングってどうやってこんな知的で良い歌詞書くんだろう・・・

サウンドはケヴィンとマイアングが美味しいところをゴッソリ持って行っている気がします。


DREAM THEATER - Awake - Space-Dye Vest ★★★ (2010-05-05 03:05:36)

これはバンド史上最もダークな曲の一つでは無いだろうか?
「少しずつ正気を失いそう」なKevin Mooreのギリギリの感性が浮き彫りになっている。
KevinファンにとってはChroma Keyへの架け橋にもなりうる。

「新しい彼女を見つけたんだ。今度は大丈夫」
「俺には定められる目標がないから、あっちこっち目移りする」
「もう二度と俺に近寄るな、お前を必要としてるとか本気で思ってるのか?」
失恋した彼の不安定極まりない歌詞が痛々しい、そもそも堕落の天使の~とか最初の4行の言い回しからして危険信号が出てる。
今彼に読ませたら苦笑いするかもしれない?


DREAM THEATER - Awake - The Mirror ★★★ (2016-07-28 23:08:16)

アルバム聴いてから10年以上経って、ふとこの曲が好きになった。
当時のドリムシの中でも格別の重さだったけど、長々とセトリに居座るだけのクオリティ。
ケヴィン、あんたのキーボード良過ぎ・・・


DREAM THEATER - Black Clouds & Silver Linings - A Nightmare to Remember ★★★ (2009-09-09 22:00:28)

PANTERA調のイントロに始まり、メタル然とした雰囲気で開始。
5分過ぎからのダークなパートが実は結構ツボで、メロディがとても美しい。
でも、その後のソロタイムはちょっと長いかな。
マイキーのジャイアン歌唱にサビが来て、ブラストを取り入れたアウトロも聴き手を退屈させない出来。
かなりの名曲だと思う。


DREAM THEATER - Black Clouds & Silver Linings - The Shattered Fortress (2009-07-19 21:06:42)

アルコール依存症克服シリーズを全部で一曲と見なすと結構しっくりくると思う。
既出曲のフレーズをガンガン使いまわされても、これまでみたいにワクワクしないよね。
というわけで、5曲連続でのライブ再現を切実に希望する、これはそのためだけに作ったんでしょ?それをやらずに放置しているのは納得がいきません。


DREAM THEATER - Black Clouds & Silver Linings - Wither ★★ (2009-07-19 20:52:57)

直球だね、OCTAVARIUM路線の。
サビもキャッチーで取っつきやすい。
こういうの好きだよ、正直もう一曲こういうのを入れた方がバランスとれるんじゃないかと思うくらいだし。


DREAM THEATER - Dream Theater - Surrender To Reason ★★★ (2015-03-30 15:25:18)

Illumination Theory以外で一曲選べと言われたらこれかなぁ、このアルバムってこの2曲で持ってるようなもん。
この曲にはサビをさらにアレンジした、大サビのようなものが終盤にあって、これが良い。
ぺトのギターも良い具合に泣きが入っている。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity ★★ (2010-05-05 13:25:00)

Derek Sherinianを迎えて作成したMini Album「A Change of Seasons」を挟んでの、4作目のフルアルバム。
再評価されてる3rdとは対照的に、地味な扱いしか受けない作品だが、そんなにつまらない内容だろうか?
デレクの音色の選択や音楽性は独特でドリムシとはカッチリあっていないかもしれないが、このちょっと浮いてる感じがまた良い味出してたりする。
実験性では最近の作品の方がよっぽど刺激がない。
制作背景のせいか前作とは別の意味で暗さや淋しさを感じる曲が多いが、どれも粒が揃っててこれまで以上に曲のキャラは強く感じた。
デスモンドチャイルド呼んだのは失敗だったなぁ、②が一番つまらない。
④、⑥、⑪が特に気に入った。案外ドリムシ嫌いにウケるアルバムかもしれない。
[★★★☆ ]


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Hell's Kitchen ★★★ (2012-05-22 00:21:45)

ドリムシ史上最高のインストだと思います。
そりゃ、ぶっ飛んだ難易度と曲の完成度の両立という意味では「Dance of Eternity」、メタルという意味では「Stream of Consciousness」かもしれんがな。
音楽的完成度は、間違いなくこれだぜ。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Hollow Years ★★★ (2010-05-05 11:49:15)

今作最高の人気を誇る、アコースティックなバラード。
ラブリエの声がアルバムの中でも比較的曲にマッチしている曲だと思う。
サラッと歌い上げるところが良い。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Lines in the Sand ★★ (2010-05-05 12:18:08)

この曲の肝は何と言っても間奏始めインストパート、楽しすぎる!
デレクが冴えてます、何だか皆さん、凄い楽しそうに演奏してる。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Peruvian Skies ★★ (2012-09-11 00:02:46)

Metallica的グルーヴが良い感じな曲。
前半だるいけど、あのPink Floydのようなフワッとした感じのせいでドリムシの中でも独特の存在感がある。
かなり頻繁に演奏してるけど、メンバーにとって、かなりのお気に入りなのかな。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Speak to Me ★★★ (2009-03-08 22:09:42)

ANNA LEEよか断然ツボ、かなり良い。
ケヴィンなしでも悲しい系は何とかなるかなとちょっと安心した曲。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Trial of Tears ★★★ (2005-02-15 19:34:35)

最近この曲の凄さに気付いた。
FIIは地味なアルバムだとは思いますが、聴き込むと印象が良くなる曲は割とあります。
この曲は3つの部分に分かれてますが全体として普通に1つの曲だということが容易に分かります。
真ん中のソロの展開が面白いし、マイアングの歌詞はいつ読んでも素晴らしい。
そして、サビのIt's Raining...のところが頭に焼き付きます。
この人ってかなりクールに見えるけど、内に秘めてるパッションの熱さはすごいな。
アルバム最後の曲にふさわしく、感動的な一曲だ。


DREAM THEATER - Images and Words - Learning to Live ★★★ (2004-09-10 13:50:01)

自分の人生の中で確実にベスト3に入る神曲です。
これは“聴く文学”とも言える、歌詞と曲の高次元の融合には当時衝撃を受けた。
周りに少しは理解を示せと文句を言ってる主人公が、自分の中に答えを探し、生きることを学んでいくといった感じの歌詞が素晴らしい。
難解な歌詞が多くて普段黙ってるMyung氏だって周りとの衝突に悩んだり葛藤してここまで来たのである。
「一度心で掴んだら夢を離すな」、Myungの人生観には、毎回のように勇気づけられる。


DREAM THEATER - Images and Words - Take the Time ★★★ (2004-09-10 13:52:50)

DREAM THEATERで最初にハマった曲。
イントロからぐっと引き込まれる感じ。
ファンキーなリズムに極上のサビメロ!
前向きな歌詞も良い、そしてアウトロもスッキリ!


DREAM THEATER - Live Scenes From New York - Jordan Rudess Keyboard Solo ★★★ (2006-03-19 15:38:07)

凄いわ~ルーデス。
俺はケヴィンが好きだったんですけど、腕は彼の方がたつんじゃないかと・・・
ピアノやってる人から見れば、ロックバンドとかのキーボは「かったるい」難易度かもしれないが、これは凄い域に達してると思います。


DREAM THEATER - Live at Budokan - Beyond This Life ★★★ (2009-08-16 16:35:11)

セットリスト3曲目でこれ、なんだこの神がかった段取りは!!
9分超えてからバンドの遊びが始まります。
曲自体とはかなり違った方向に進んでいくのが面白い。
というか、やりたい放題(笑)


DREAM THEATER - Live at Budokan - Instrumedley ★★★ (2009-03-08 02:18:50)

ぐはっ、参った。


DREAM THEATER - Live at the Marquee - A Fortune in Lies ★★★ (2009-03-08 00:14:36)

ラブリエすげー!!
としか言いようのない凄さ。
もはや、スタジオ盤が完全に霞む。
流石に演奏も安定しているのでなおさら聴くならこっち。


DREAM THEATER - Metropolis 2000: Scenes From New York - Learning to Live ★★★ (2009-03-14 20:56:27)

神曲中の神曲(というか俺の人生で3本の指に入る曲)だが、ライヴはスタジオほどの緊張感はないが、また別の感動がある。
ラヴリエのマラカスも存在意義を感じる。
アウトロも最高だ、マジで良い。


DREAM THEATER - Metropolis 2000: Scenes From New York - The Dance of Eternity ★★★ (2005-12-29 22:57:03)

LIVEでも妥協なし。
ベースソロが、あまりにも速すぎて半分ノイズと化してます(笑)
マイキーがミスったとはいえ、全パート、ここまでくるとキモイと言うか怖いと言うか・・・(誉めてますよ・・・)
何より驚くべきことは、何年かしたらこの曲ですらレギュラーレベルにしまった自己鍛錬に対する彼らのストイックさ。普通のバンドはムズイ曲ほどやりたがらないのだが、彼らは逆なんだよな・・・。


DREAM THEATER - Metropolis 2000: Scenes From New York - The Spirit Carries On ★★★ (2009-03-11 22:34:05)

泣いてください。


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory ★★★ (2005-02-15 19:11:00)

ドリムシの作品にありがちなことだが、第一印象はあまり良くなかった記憶がある。
1トラックが曲として成り立つか成り立たないかギリギリな感じと、いきなりスイッチがオンになるインストバトルに必然性を感じなかったから。
当時インストがあまり好きではなかったからかもしれない。
しかし、結局そのインスト嫌いを克服させたのもこのアルバムだった。
何回も聴いているとインストバトルがないと面白くないというかメリハリに欠けるなぁと。今作のラブリエのパート好きだけど、何といっても「The Dance of Eternity」。
これのせいでハブリエ感がいつもより強めに感じた。
ストーリーに興味がわいたのは、DVDの方見てから、これはバンド史上のブラックジョークだな。
何が「明日死んでも大丈夫」だよ、明日すら迎えられてねーじゃん(笑)
[★★★★★]


DREAM THEATER - Octavarium ★★ (2010-05-06 23:04:00)

2005年発表の8th Album。
前作とは対照的にヘヴィネスは息を潜め、歌重視な作品に仕上がりました。
歌メロがとにかく良いです、これまでリフとインストバトルで勝負してた感じがする、そんな気にさせるアルバムです。
ここ数作ピロピロ調子にのりすぎてたペト&ルーデスも今作は手数を抑えて聞かせてくれます。
ドリムシというのは前作の反動が現れやすいバンドだと思う。
同じアルバムを作りたくないという気持ちが至る所に現れてる。
今作は、UKロックやモダンロックのオマージュが見られるが、良くも悪くも流行りの音楽が彼らにも影響を与えている。
あと数枚出せば、後から見ればこんな実験も大したことないように思われそう、彼らはそういう集団である。
元には戻らないし、休む気もない。
ファンがマンネリズムを感じようとそうでなかろうと、インスピレーションが枯渇しない人が集まってる。
今作を聴いてますますそう感じた。
オススメは③、⑤、⑧。
②、④、⑦もこれまでに比べたらポップで良い曲なんですが、この3曲は抜けてるなぁ。

88点。


DREAM THEATER - Octavarium - Panic Attack ★★★ (2009-03-20 15:57:12)

比較的おとなしいアルバムの中核に設けられた、非常にアタックの強い曲。
全員の演奏が冴えていて、ある意味一番ドリムシらしく感じる。
やっぱりこの曲が一番しっくりくるなぁ。


DREAM THEATER - Octavarium - These Walls ★★★ (2005-12-29 22:39:51)

ありそうでなかった感じの比較的シンプルな曲。
いかにもドリムシな曲ではないが、ラブリエのメロディがとてもキレイで良い。
特にブリッジの部分が良い。
今作の中でも特に気に入っている曲の一つ。


DREAM THEATER - Score: 20th Anniversary World Tour - Afterlife ★★★ (2009-03-08 01:14:14)

やはりラブリエか。
演奏、ヴォーカルともに原曲を遙かに凌ぐ。


DREAM THEATER - Score: 20th Anniversary World Tour - Raise the Knife ★★ (2009-09-12 22:26:56)

Falling Into Infinityに収録されなかったという12分にも及ぶ大曲。
今回オフィシャル初収録!
時代が時代なだけに、ずば抜けた名曲でもないが、紛れもなくあの時代の曲です。
キーボードの独特の音色に惹かれる。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence ★★ (2004-07-23 20:29:00)

2002年発表の6th Album。
バラエティーに富んだ作品、ある種の実験的要素が強い。
ヘヴィさが若干増したかな、でも前作から方向性はそこまで変わってないし。
個人的には特別な思い入れはないが、DISC.1の後半、ここが肝だと思われる。
前作から益々巨大化した本作は、ついに二枚組!!
長いな・・・と思いつつ中身を聴いたらやっぱ良いです、全然飽きません!!
96分という時間が短く感じます。
聴くたびに新たな発見があるこのバンドは素晴らしい。
昔に比べて曲展開もテクニックも手が込んでて凄い。
特に①のインストバトルは壮絶を極める、どこまでいくんだこいつらww
オススメは①、②、⑥です!タイトルナンバーでもある⑥は42分の大曲ですが、こりゃまた素晴らしい名曲です。

88点


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - Blind Faith ★★★ (2004-07-23 20:15:41)

メロコアのような爽やかな疾走感と、ドリムシらしいテクニカルなインスト。
随所に光るルーデス先生のフレーズがまたいい味出してるんだよな。
言われてるほどスルメな曲ではないと思う。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - Six Degrees of Inner Turbulence: IV. The Test That Stumped Them All ★★★ (2012-05-23 17:13:53)

かなり熱い演奏が聴ける。マイキーのスネアうるさいけど。
開始10秒コピーするだけでも相当大変というか、このイントロはもはやクレイジーである。


DREAM THEATER - Systematic Chaos - Forsaken (2009-03-21 09:42:18)

ドリムシにこういう曲やらせるとハズレがないよね。
ヴォーカルはもちろん、ルーデスがかっこいい。


DREAM THEATER - Systematic Chaos - In the Presence of Enemies, Part I ★★★ (2009-03-20 21:07:28)

メロディが前作の要素をちゃんと踏襲してると思います。
不思議なリフが有機的に展開されていて素晴らしい。
序奏の時点で壮絶なユニゾンが入っています。
これ以上の曲は結局このアルバムにはなかったかな。


DREAM THEATER - Systematic Chaos - Prophets of War (2009-03-20 21:50:24)

MuseがMastodon辺りを演奏したらこんな感じになるかな。サビの後のリフなんかはMastodonっぽい。プログレvsニュープログ。
もう少しメリハリのある展開だったら面白いかも。


DREAM THEATER - Systematic Chaos - Repentance (2009-03-21 10:07:16)

ふむ、10分とは長い休憩なこと(笑)
まぁ、シリーズ作が14分、11分、8分と来たから最後に全曲演奏するならちょっとは休憩したいわな。
どこかPINK FLOYDな曲、THIS DYING SOULのメロディに始まり後半はどっか飛んできそうだ、Opethみたく凄いダークだけどどこか癒し系??
やっぱりせめてあと3分くらいは短い方が良い、たいした展開もないし、退屈という人の意見も分かる、ゴージャスな面子の語りもかなり地味に聞こえる。


DREAM THEATER - Systematic Chaos - The Dark Eternal Night ★★ (2016-11-10 19:11:47)

歌メロとか展開の整合性とか、聴きやすさあたりを重視してる人には、かなりとっつきにくい曲(要は大体の人に嫌われやすい)なのだが、Dream Theaterコンスタントに聴いてる人なら今回もやってくれたなって歓喜するだろうね。
メインのリフにもう少し旨みがあればもっととっつきやすくはやったと思う。これでは最初の20秒で集中して効く気をなくす人が多そう。


DREAM THEATER - Systematic Chaos - The Ministry of Lost Souls ★★ (2009-03-20 22:01:05)

最初聴いたときは、これはルーデス版「LIFTING SHADOW OFF A DREAMS」か!?(笑)と。
「THE DARK ETERNAL NIGHT」に続いてインスト部分の展開が激しい。
相変わらずピロピロ調子こきすぎだと思うが、構造は起承転結しっかりしてる


DREAM THEATER - The Astonishing (2016-01-30 12:30:28)

曲云々の前に、コンセプトが微妙すぎる新作にして、2016年早々最大の問題作。
ライナーの人物相関図を見ただけで、全力投球して全力でこけたのではないかと不安になったが・・・やはり話を読んでもあまり共感できません、文化の違いを見せつけられました。おいペト、おめーの頭はどーなってんだ!(笑)
しかし、そんな点は曲さえ良ければアルバムに対する評価は払拭できたはずだ。
Disc.1が始まった時のワクワク感は、Disc.2が始まるころには半分と残っていない。
曲の尺は近年の作品に1、2曲は入ってる“短い曲”よりさらに短いもので構成されている。彼らの短い曲は長尺の曲に挟まれないと存在意義を存分に発揮できない類のものも少なくないが、インストバトルすら排除された短い曲だけの今回の流れは厳しい。
マイキーが脱退時に言い残したコメントが嫌でも頭をよぎってくるのは、私だけではないはず。でも挑戦意欲は評価します。あれだけ毎回話題になったのに、全く曲を出そうとしなくなったベテランバンドさんは、DTとよく対バンしたアイツラに限ったことではない、なんだってそうだが、飛ぶよりも飛び続けるほうが難しいのだから。
全く聴きどころはないわけでは決してないと思う、Disc.1の前半から中盤にかけてとDisc.2の終盤あたりはいいメロディがかなり詰まってる、だからこそ曲の短さが不満に感じられて残念。
Disc.2は個人的には苦手だが、Moment of Betrayalなんかは非常にかっこいいというか、今作で一番ドリムシな曲だと思う。
やはりメディアがしっかりしていないサントラの域なんだよなぁ・・・

[★★☆  ]


DREAM THEATER - Train of Thought ★★ (2005-02-15 19:17:00)

今まで曲が巨大化し続けてきた彼らだが、ここまできてまだ伸びるのか!と、分数見て思うわけですが意外にすんなり聴けた。
一曲一曲が長大なのに飽きずに最後まで聴き通せます、実は自分にとってドリムシで一番長さを感じない作品だったりする。
確かにメタリカのオマージュがいつもに比べて随分露骨に多いが、それがちょうどいいスパイスくらいにしか感じられないくらい良質な楽曲とリフで埋め尽くされてる。
この楽曲の質を維持するのは並大抵のことではない。
ラブリエのヴォーカルのメロディーも今までに増してかっこよくなった気がする。
彼らの持つ裏の顔みたいな部分があちこちで垣間見れて、面白い。
②、③、⑥のインストパートの激しさが凄いのなんの、この人たちどこまで行くんだ!?と不安になってくるくらい(笑)クレイジー。
[★★★★☆]


DREAM THEATER - Train of Thought - As I Am (2009-03-20 00:09:27)

シングル曲、というかシングルカット可能なのがこれくらいしかない(笑)
前作は一曲目からテクに圧倒されて曲自体に取っつきにくかったが、今回は素直にノれる。
ラブリエの歌い方もどことなくヘットフィールド寄りになってる気がする。


DREAM THEATER - Train of Thought - Honor Thy Father ★★ (2009-03-20 00:39:09)

憎しみに満ちた歌詞にこのヘヴィネス、イントロからグングンと引きずりこまれる。
ブリッジのメロディが気に入っている。
サビはかなり地味だが、とんでもなくヘヴィ、ここまで来るとドリムシを聴いてる気すらしない(笑)
間奏がもっと走ってくれれば良かったかなぁ。
それにしても、これはルーデスいじめというくらい、キーボードが入れづらい曲かと。
絶対キーボード入れるのに苦労してるよ。


DREAM THEATER - Train of Thought - In the Name of God ★★★ (2005-02-15 19:21:39)

超名盤「Train of Thought」のラストを飾る14分超の大曲にして、今作で最高の出来を誇る名曲。
ドラマチックなメロディライン素晴らしい。間奏が浮いてるのが残念。
マイアングの歌詞は相変わらず凄みがある。
テーマは違えど、2ndの時みたいな感動をこの曲を聴いて感じました。

「善行と悪の境界線がぼやけてる どこで神が終わり人類が始まるのか」
「信念に従うと 暴力へ行きつくのか?」


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite ★★ (2010-05-04 19:27:00)

近年の彼らのインストはこのアルバムのようなスリリングさが減ってしまった気がする。
ドミニシのヴォーカルとプロダクションはイマイチだが、それを補って余りある曲の良さがあると思う。
ドミニシのヴォーカルは別に嫌いではないけど、Dream Theaterの曲を歌いこなすには声域がちょいと足らない。脱退後にやってるバンドのヴォーカルの方がよっぽどいい。
ポテンシャル云々というが、次作の超級の完成度を無視すれば、これはかなり成熟した作品だと感じた。
それでいて、歴代の彼らのアルバムの中でも最もロックしてる作品だと思う。
彼らの若さや演奏のスリリングさ、獰猛な勢いが唯一感じられて、インスト面でも凄くエキサイトする。
複雑なようでちゃんとメロディにもフックがあって聴き手を飽きさせない、曲もこのくらいの長さが一番魅力を凝縮しやすい。
演奏のクオリティやプロダクションが高いだけでは良い作品は出来ない。
この時のロック魂を少しで良いから取り戻してもらいたい。
[★★★★ ]


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Status Seeker ★★★ (2009-02-28 19:12:53)

1stで最初に気に入ったのこの曲だったなぁ。
ラブリエではないけど、この曲に限ってはVoは良いなと思った。
メロディがキャッチーで後半の演奏もドラマティック。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - The Ytse Jam ★★★ (2004-09-22 19:09:39)

一度聴いたら忘れられない曲。とくに曲の頭の辺りのフレーズとかね。ところでこの曲の題名、なんて読むんですかね?何はともあれ、ある意味バンド名が題名になっている曲だけあってかっこいいし、彼らのテーマ曲と言われてもおかしくないと思う。