この曲を聴け!
夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2401-2500

MyPage

夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25
モバイル向きページ 
夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2401-2500

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25


ACCEPT - Metal Heart - Midnight Mover ★★ (2004-05-16 02:33:00)

イントロのリフがかっこいいですね。
コーラスのメロディもキャッチーだしギターソロもトリッキー&メロディアスで良いです。
ビデオクリップが面白そうなので一度見てみたいです。
ヘイユー! カモン!


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Here Come the Tears ★★★ (2004-05-16 02:18:54)

淡々としていながらもドラマチックなバラード。
英国のバンド特有の泣きの湿っぽさもしつこ過ぎず洗練されたセンスの良さを感じます。


JUDAS PRIEST - Demolition - Machine Man ★★ (2004-05-16 02:01:39)

まるでカーチェイスをしているようなギター・バトル!がすごくかっこよくて大好きです。
でも全体としてはいまいち盛り上がり切らず何かが足りない気がしますね・・・。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Prisoner of Your Eyes ★★★ (2004-05-16 01:44:54)

何故今まで発表されなかったのか、メンバー達自身ですら首をひねる珠玉のバラード。ツイン・リードが悶絶モノの美しさです。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Fever ★★ (2004-05-16 01:04:18)

序盤の翳りのある曲調からメロディアスなギターソロを経て雲間から日が差すような爽やかなメロディーラインに至る展開がとてもドラマチックな曲です。
しかしつくづく思いますがこれほどの曲を他のバンドがやったら絶対そのバンドの代表曲になってますよ!


VIRGIN STEELE - Guardians of the Flame - The Redeemer ★★ (2004-05-06 23:11:09)

サバスの「ヘヴン・アンド・ヘル」のリフがでてきたり、ギターソロがリッチー・ブラックモア的だったりしますが(笑)、中間の疾走パートでギター&キーボードのソロ・バトルが聴けます。
ヴォーカルも相変わらずですが堂々と大見得を切って歌ってます。
一体その自信はどこから???


VIRGIN STEELE - Guardians of the Flame - Guardians of the Flame ★★ (2004-05-06 23:00:53)

中間部でKeyがフューチャーされて盛り上がるところが実にエピックしてます。
でも正式メンバーにKey奏者がいないのに誰が弾いているんだろう、謎。


VIRGIN STEELE - Guardians of the Flame - Don't Say Goodbye (Tonight) ★★★ (2004-05-06 22:48:07)

「GUARDIANS OF THE FLAME」アルバムの一曲目を飾るアップテンポ・チューン。
どこと無くRAINBOWっぽい構成(勿論クォリティーは雲泥の差だけど)でイントロのKeyがなかなかいい仕事をしています。


VIRGIN STEELE - Guardians of the Flame - A Cry in the Night ★★★ (2004-05-06 22:39:30)

ホントこれはイイ曲ですよね。
ここのVoは声質は悪くないんですがハードな曲ではパワー不足でものたりないものの、こういったバラードでは結構聴かせてくれます(個人的に中音域はMANOWARのエリック・アダムスに似てる気が)。
ギターソロもとても良い感じです。
とても高揚感を感じるメロディーで落ち込んだ時なんかにこの曲を聴いたら「また頑張ろう!」という気分にさせてくれます。


VIRGIN STEELE - Virgin Steele - Still in Love With You (new mix) ★★★ (2004-05-06 22:23:53)

これ一曲で私はVIRGIN STEELEにハマりました。
メンバーの思考がエピックな妄想を大暴走させまくった結果生まれたとおぼしき、のけぞるほどファンタジックなバラード。
はっきりいって、この曲には現実世界とつながる要素はカケラも感じられません。初めてこの曲を聴いた時はある種の戦慄が走りました。
「こいつら本気だ」と(笑)


VIRGIN STEELE - Guardians of the Flame ★★ (2004-05-06 22:02:00)

2ndです。
1stよりもいくらか成長したようで、楽曲はよりドラマチックになっており私的には大満足の仕上がりです。
なかでもVoは相変わらず線は細いものの、1stのときよりも奇声を発する頻度は少なくなりだいぶ聴き易くなりました。①は様式美あふれる疾走チューンで、④⑥は劇的な展開を持ち、⑩は爽やかな後味を残すバラードです。
結構Keyが頑張ってる局面が多いのですが、誰が弾いてるんでしょうか?
まあ確かにイモではありますが個人的にそこが魅力的だったりします(笑)。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - The Sentinel ★★★ (2004-05-06 21:23:19)

もうひたすらカッコいい!!の一言。
非常に劇的で圧倒的なスケール感のある曲です。
歌詞がこれまた素晴らしい!!!曲と歌詞がぴったり合わさってまるで目の前に情景が迫ってくるかのようです。
「マッドマックス」や「北斗の拳」のような孤独なヒーロー像が浮かびます。


JUDAS PRIEST - Turbo - Hot for Love ★★★ (2004-05-05 01:08:04)

邦題「愛に飢えて」
「TURBO」収録の隠れた名曲としては "Reckless" がよく挙げられますが、この曲の方がもっと隠れてます(笑)。
他の曲よりもシンセサイズド・ギターで演奏する事を前提とした曲作りである事がよく分かります。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Evening Star ★★★ (2004-05-05 00:38:51)

この曲を聴くとなぜかアニメ「一休さん」のエンディング・テーマを思い出してしまいます(微笑)。
こういう曲の存在が彼等を他とは一味も二味も違う懐の深いバンドにしていると思います。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - The Ripper ★★★ (2004-05-04 23:57:28)

この非常に複雑で奇怪な曲をティム・オーウェンズは見事に歌いこなしていました。
私にとってはプリーストを脱退した後も彼はやっぱり"リッパー"です。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Tyrant ★★★ (2004-05-04 23:37:07)

皆さんの言われているとおりライヴ・バージョンが特に素晴らしいです。
何気に耳を惹くのがツイン・リ-ドのパートでのベース・ライン。
イアン・ヒルの名演です。


JUDAS PRIEST - Turbo ★★★ (2004-04-25 01:36:00)

アルバムの感想に移る前にまずは↑で幾人の方々の間でひそかに物議をかもしているアートワークのことに関して私の見解を・・・
表の方で手が握っているものは、おそらく車のギアシフトだと思います。つまりギアを入れる→加速する=TURBOということです。
そして裏の方は、多分セクシャルなイメージを表しています。この背中のシルエットとツメを立てた手はそれぞれ違う人物で、手の方の人物(女性)は背中向きの人物(男性)によってエクスタシーを感じているということで相手の背中にツメを立てている、というわけです。
時はLAメタル全盛期、こういうイメージを打ち出すことが時流に乗るということだったのでしょう。
音の方はシンセの導入という点が賛否両論を呼んでいますがおおむね成功していると思います。
まあアルバム一枚だけでしたから、「たまにはこういうのもアリだろう」で済んだとも言えます、次のアルバムもこの路線だったら確実に「もうコイツらはダメだ」となったはずですから(笑)
でも実は、ここでのシンセ・アレンジの試行錯誤の結果のフィードバックが次作、次々作にさりげなく取り入れられているあたりに転んでもただでは起きない彼らのしたたかさがうかがえます。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★★ (2004-04-24 15:23:00)

彼らが今でも支持され、また期待もされているのは一重に彼らがこのアルバムを作ったという事実があるからです。勿論彼らの作品に駄作など無く、他のアルバムの価値を軽視するわけではありませんが、「TURBO」「RAM IT DOWN」と試行錯誤した結果「PAINKILLER」を作り、再びメタル・ゴッドとしての威厳と人々の尊敬を集めることに成功したことで「彼らはきっとこれからも凄いことをやってくれるに違いない!」と我々ファンに信じさせてくれるだけの確信をこの作品は植え付けたのです。とにかく収録曲1曲単位で評論することは全く野暮な話で彼らはこれまでに何度かやってきたように彼ら自身の、そしてヘヴィメタル・ミュージックシーンのレベルを引き上げた、という次元で評価されなければならない作品なのです!!!


MANOWAR - Warriors of the World - The Fight for Freedom ★★★ (2004-04-24 14:40:44)

凛々しく、爽やかな気分にさせてくれる曲。
大空を自由に舞う鷹のイメージが浮かんできます。


MANOWAR - Hail to England - Black Arrows (2004-04-24 13:27:20)

"偽メタルどもに死の黒き矢を!!!
AAAARRRRGGGGHHHH!!!!!"
エリックの雄叫びの後、ジョーイによるベースの早弾きソロが大炸裂するインスト・ナンバー。
まあとにかくライヴバージョンがとんでもないことになってます、もうやりたい放題、呆れ返ること必至です。
でもそこがけっこう好きだったり(笑)。


MANOWAR - The Triumph of Steel - Metal Warriors ★★★ (2004-04-24 13:02:02)

勇壮でゴツゴツした武骨さがホントにかっこいいメタル賛歌。
それにしても彼らミッドテンポの曲の料理が実に上手い!
こういう曲調で聴き手を魅了できるメタルバンドって僕はJUDAS PRIESTとACCEPT(UDO)とこのMANOWARくらいだと思ってます。


MANOWAR - Kings of Metal - Wheels of Fire ★★★ (2004-04-24 12:40:38)

とにかく爆走!爆走!爆走!
まさに炎の車輪という感じです。
これはMANOWAR版 "PAINKILLER" ですね!!!


MANOWAR - Louder Than Hell - Brothers of Metal, Part 1 ★★★ (2004-04-24 12:31:02)

この曲は実は「METAL WARRIORS」の兄弟曲で、「PART1」とあるのはこの曲のほうが先に書かれていたからだそうです。(したがって「METAL WARRIORS」はPART2)
まさに我々メタル・ブラザーのための応援歌という感じで、野太い男声コーラスが勇気を奮い立たせてくれます。
そしてラストの口笛が良い!泣かせてくれます。


MANOWAR - The Triumph of Steel ★★ (2004-04-24 12:14:00)

このバンドの持つあらゆる意味での極端さをこよなく愛する私としては、①「アキレス~」組曲は捨て曲どころかMANOWAR小宇宙がビッグバンを起こしたような超大作にして大傑作だと思っています。正直これをアルバム一枚分に膨らませて欲しかった位です。
とはいえ、残りの曲も勿論大好きです。皆さんも挙げておられる「RIDE THE DRAGON」「THE POWER OF THY SWORD」「MASTER OF THE WIND」そして「METAL WARRIORS」等々、間違い無く超名曲です。
結局、この作品はアルバム二枚分のアイデアを一枚に詰め込んでしまったが為に惜しくも迷盤扱いされることになってしまったのだと思います。


ELECTRIC WIZARD - Let Us Prey - We, the Undead (2004-04-24 11:33:51)

別に何ということは無いハードコア・チューンですが彼らが速い曲を演るのはこれが恐らく初めてだと思います。
実はこの曲には歌詞が無く、ただ適当に喚き散らしているだけだそうです(笑)。


ELECTRIC WIZARD - Let Us Prey ★★ (2004-04-24 11:23:00)

4thフル。
今回も当たり前のようにヘヴィなアルバムであることは間違いないのですが、若干今までには見られなかったアプローチの楽曲が幾つか見られます。
暴走ハードコア・チューン②、ピアノとヴァイオリンによるインスト・ナンバー④なんかがそうです。
全体を通して聴くと(彼らにしては)バラエティ感のある内容で、アレンジを整理したためなのか以前よりも少しすっきりした印象で最初はそのへんがちょっと気に入らなかったのですが、彼らもここらで幅を広げる必要があったのかな?と思えばまあ納得できる内容です。


U.D.O. - Thunderball - Trainride in Russia (Poezd Po Rossii) ★★★ (2004-04-22 23:47:11)

アコーディオンがトロイカみたいな物哀しい調べを弾き、それに合わせてウド大先生が歌っているのですが、例の金切り声ではなくちょっと抑えた感じの渋い声で丁寧にメロディラインをなぞっていてとても味わい深く、じっくり聴きこむと遠くロシアの大地に想いを馳せることが出来るような感じがします。


U.D.O. - Thunderball - Thunderball ★★★ (2004-04-22 23:15:41)

痛快に疾走してアルバムの幕を開けるタイトル・チューン。
「TIMEBOMB」アルバムに収録されていてもおかしくない勢いに満ちています。
メロディアスなギターソロからツイン・リードにつながるあたりが聴き所です。


U.D.O. - Thunderball ★★★ (2004-04-22 23:03:00)

'04年発表の9thアルバムです。
これまで同様、本作も皆が彼らに期待する王道メタル作品に仕上がっています。
だからと言ってマンネリかというとそんなことは無く、アルバム全体をとおしてバラエティに富んでいます。
「TIMEBOMB」アルバムに入っていてもおかしくない痛快疾走曲①⑥、「ミッド・テンポの曲調でサビのコーラスでは大合唱」的な十八番のメタル・アンセム⑤⑨、アコーディオンのもの哀しい響きとロシア民謡的旋律が印象的な⑦、これまたチェロが哀愁のメロディーを奏でる⑫と、聴き所が満載です。
ですが何よりも嬉しいのは、本作をもってついに6月に来日が実現! ライヴの予習のためにもここはぜひとも買って聴きましょう(笑)。


ASTRAL DOORS - Of the Son and the Father (cloudbreaker) - Cloudbreaker ★★★ (2004-04-09 20:55:56)

アルバムのオープニングをかざるタイトル・チューン。
程好い疾走感とメロディアスなヴォーカル・ラインがまさしく様式美です・・・と書くとなんかお約束のパターンのように思われるかもしれませんが(そういう点もあるにはあるケド)、バンドの演奏は間違い無く一級品です。


ASTRAL DOORS - Of the Son and the Father (cloudbreaker) ★★ (2004-04-09 20:36:00)

このアルバムは良いですねー。
曲も演奏も(特にヴォーカル)全く新人らしからぬ完成度を誇っています。
わたしもキャメラブさん同様「SLAY THE DRAGON」が特に気に入りました(まあ全曲良い曲ですが)。
このバンド、久々に出てきた"本格派のハードロック・バンド"という気がします。


ASTRAL DOORS - Of the Son and the Father (cloudbreaker) - Slay the Dragon ★★ (2004-04-09 20:19:43)

とてもキャッチーでノリの良いナンバーです。
これはぜひともライヴで聴いてみたい!


EXCITER - Violence & Force ★★ (2004-04-08 00:30:00)

2nd。
ハッキリ言って「わしらこれしか知らんのじゃーーー!!!」ッて感じで1stからなんにも変わってません、ハイテンションぶりもそのまんま(笑)。
あえて言うなら、アルバムタイトル曲が疾走するかっこいい曲で良いと思います。


VIRGIN STEELE ★★ (2004-04-01 22:55:00)

アメリカ出身のエピック・メタル・バンド。
ヨーロッパでは根強いファンがいるらしく、EPICマニア界隈ではあのMANOWARと並び両雄とされているほどだとか…(おいおいホントかよって感じですが 笑)
まあ聴けばどうしたってB級なのはまぬがれないけど、そんな彼らに私は魅入ってしまったのでした。


VIRGIN STEELE - Virgin Steele ★★ (2004-04-01 22:39:00)

アメリカのベテラン・エピックメタルバンドの1st。
音楽性は多少様式美の色合いを感じさせる正統派で聴いてみて意外に楽曲が良いのでビックリ!しました。なかなかイケます。(Gがけっこう良い)
ただヴォーカルがけっこう屁たれで覇気が無く、「アオン」と蹴られた子犬のようなシャウト(笑)を連発するのがかなり痛恨で、全体のクォリティーを著しく落とす原因となっています。
でもこのVoに慣れさえすれば(私は慣れました♪)不思議と愛着が出てくるんですねー
ふふ(にやり笑)。


SUFFOCATION - Effigy of the Forgotten ★★ (2004-04-01 21:57:00)

'91年のアルバムのようです。(初期の作品であることは間違い無いでしょう。)
個人的には音質がキビシイんですが複雑なドラミングとリフワーク、奇怪に絡むGソロなど演奏面の達者ぶりは伝わってきます。
クリプトプシーの1stに近い感じです(もちろんこっちのほうが先でしょうが)。


CATHEDRAL - Endtyme - Ultra Earth ★★★ (2004-03-31 23:35:26)

「ENDTYME」収録の超遅重ドゥーム・ナンバー。
リフのセンスは良いし曲展開のさせ方もGoodです。


U.D.O. - No Limits ★★★ (2004-03-31 23:17:00)

'98年発表の6thアルバムです。
前作「SOLID」で重厚なHMの神髄を見せつけたわけですが、このアルバムは彼らにしてはアップ・テンポのノリの良い曲が多数収録されており、R&Rテイストが感じられるのが特徴です。
ACCEPT初期の名曲 "I'm A Rebel" をカヴァーしています。


U.D.O. - Solid ★★★ (2004-03-31 22:58:00)

'97年発表の5thアルバム、復活第一作目です。
ACCEPT末期の迷走ぶりがウソのような揺るぎ無い信念に満ちたHMが聴けるアルバムです。一曲目からいきなり超名曲 "Independence Day" で幕を開けます。
その後も我々メタル・ファンがウド・ダークシュナイダーに求める理想のヘヴィ・メタル・チューンがこれでもかと繰り出されるさまは、全く才能の枯渇を感じさせず、実に頼もしい限りです。
と、内容には文句の付けようの無い本作ですが、ジャケイラストのウドが実際よりかなりカッコよく美化されていたりする点は笑えます(笑)。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Immigrant Song ★★★ (2004-03-24 22:35:40)

リフも勿論かっこいいんですが、やはり最大のポイントはあの雄叫びですよね。
「アアアーアー♪」これです、なんていうか、ギャートルズで声が立体化して飛んでくるアレのイメージそのまんまなんですが(笑)。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Since I’ve Been Loving You ★★★ (2004-03-23 22:50:15)

官能的なギター、
情熱的なシャウト、
発散される濃厚な色気に身悶えします。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Black Dog ★★★ (2004-03-23 22:32:58)

リズム感、タメが独特。
おもいっきり腰の据わったヘヴィ・ロックで浮ついた感じは微塵もありません。
まあ、ツェッペリンなんだから当たり前か・・・


BATHORY - Requiem ★★ (2004-03-23 21:58:00)

邪悪さを撒き散らしながら全編鬼のように爆走するのが実にカッコイイですね。
ボトムの効きまくったサウンドもグッドです。
クォーソンさんのVoはたしかに線は細いけど頑張ってガナってます。(レコーディング後とかむせて咳き込んでそうだ笑)
さすがは元祖一人ブラックメタラー!。


BURZUM - Det som engang var - Han som reiste ★★★ (2004-03-20 21:24:14)

ただひたすら暗いアルバム収録曲の中、唯一(弱々しく)うっすら陽の差すようなインスト曲。
単調なフレーズが淡々と続くだけなのに繰り返し聴きたくなる何かがこの曲にはあります。
なんだか魂をもって行かれそうな感じ。


LED ZEPPELIN - Remasters ★★ (2004-03-20 20:54:00)

わたしもZEPはこのアルバムから入りました。
入門編としては最適だと思います。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Babe I’m Gonna Leave You ★★★ (2004-03-20 20:41:14)

これでもかとばかりに涙を搾り取る泣きの超名曲。
個人的には「天国への階段」よりも上。


EXCITER - Long Live the Loud ★★ (2004-03-20 18:14:00)

3rdアルバム。
1stから特に成長した感じはありません(笑)。
まあこのバンドの場合一番重要なのはテンションの高さが維持できているかどうかにあると思うのですが、その点に関しては全く問題ありません。
例えるなら 漫画「浦安鉄筋家族」の小鉄が夏休みモードに突入したときのような(笑)
でもこれって実は奇跡的かも・・・
しかもひたすら押しの一手かと思えば意外にメロウな一面も見せたりとあなどれません。


EXCITER - Heavy Metal Maniac ★★★ (2004-03-20 17:54:00)

カナダのカミソリ・メタラーの1stアルバム。
とんでもないシャウトを轟かせるヴォーカル(でも激ヘタ 笑)、シンプルなリフをノイジーに押しまくるギター、とにかくウルサイリズム隊(ドラムスはVo兼)
初期のVOIVODなんかに近い雰囲気ですが、ひねりのある彼らに比べてこちらはバカ丸出しの100%ピュア・ヘヴィ・メタルなのが微笑ましいです(笑)。
とにかく初めて聴いた時はあまりにも凄すぎて笑いが止まりませんでした。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Monsters of Rock ★★★ (2003-12-29 22:44:55)

「HEADLESS CROSS」「TYR」期の様式美SABBATHのような荘厳でドゥーミーなリフが特徴的なミステリアスなムードの曲。
ロブの歌唱も不気味にうなる感じです。


BOLT THROWER - ...For Victory ★★ (2003-12-28 19:42:00)

やったーーー!!!
これはスゴイです!!!ツボにハマりまくりDEATH!!!
リフに歌心を感じますねー、メロディアスで分かりやすいギターソロもステキです!!!
デス声はちょっと気合が足りてない感じですがB級感を引き立てていて憎めません。
たしかに曲の区別がつきませんが個人的にそういうのをデス・メタルには期待していないので別に気になりませんね。それよりデス・メタル黎明期の雰囲気を頑固に貫いている姿勢(単に進歩が無いだけ?笑)に感銘を受けました。
いやーいい買い物でした\


BLACK SABBATH - Sabotage - Supertzar ★★★ (2003-12-24 07:00:30)

邦題「帝王序曲」
荘厳で物々しいコーラス隊とアイオミ先生のギターによるインスト・ナンバー。比較的キャッチーな楽曲揃いの「SABOTAGE」の中で"Symptom Of The Universe"とこの曲の存在がアルバムを引き締めています。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Hell Bent for Leather ★★★ (2003-12-23 01:38:50)

彼らにはもっと速い曲もいっぱいありますが荒々しいワイルドさはこの曲が一番だと私は思います。
何だか知らないけど「殺し屋ロイに気をつけろ!!!」って気分になってきます (意味不明)。
クールなギタリスト二人もライヴではこの曲で思っいきりハジけます。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Sinner ★★★ (2003-12-23 00:59:49)

疾走と言うよりは、ノリノリにドライヴしている感じです。そして、KKのギターソロはドリフトしまくり!(笑)KK十八番のアーミングプレイが存分に堪能できます。
それにしてもよくこんなハチャメチャな構成の曲(笑)をきっちり演奏できるなと感心します。


JUDAS PRIEST - British Steel - Metal Gods ★★★ (2003-12-23 00:30:48)

元々彼らは「SINNER」や「EXCITER」のようなキャラクターとして「METAL GODS」を創造したが後にファンの間で彼ら自身を指す代名詞となったという逸話を持つ曲。
この曲はライヴ会場でこそ真価を発揮します。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - I'm a Rocker ★★★ (2003-12-23 00:11:41)

実は今の今までこの曲のメロディーの節回しからボブ・ハリガンJrの曲だとばかり思ってました、ところがよく見てみるとグレン、ロブ、KKのクレジットが(汗)。
ともあれ凄く良い曲なのは間違いありません。


MAGNUM - Kingdom of Madness - Kingdom of Madness ★★★ (2003-12-22 23:57:24)

比較的短い曲ですが構成はとてもドラマチックでしっかり聴かせます。
このメロディーおよびサウンドの絶妙な湿り加減が英国ロックの気品を感じさせますね。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin ★★★ (2003-12-17 05:53:00)

たしかに、皆さんのおっしゃるようにサウンド・プロダクションは少々薄っぺらいかもしれません。しかし、それはPRIESTの場合ある意味すべてのスタジオ・アルバムで言えることだと思います。そしてこのアルバムに関して言えば、繊細さ、物寂しさを演出する重要なポイントになっています。この頃のPRIESTを「観賞用のロック」と称する向きもあったようですが、言い得て妙だと納得。
個人的にこの作品はWISHBONE ASHの「ARGUS 」と並んでブリティッシュ・ロックの最高到達点ではないかと思っています。


PINK FLOYD - Meddle - Echoes ★★★ (2003-12-08 22:39:58)

これはもう魂に直接響くエコーです。聴いていると自分の奥深いところから共鳴する感じです。
もう歌がどうとか、
メロディーがどうとか、
リズムがどうとか、
テクニックがどうとか、
そんなことは一切考える必要はありません。
空間や時間すら超越する感覚を味わえます。
ただスピーカーから発せられる「ECHOES」に身をゆだねて下さい。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Jugulator ★★★ (2003-12-08 22:06:44)

この曲は私には純粋に "Exciter" や "Painkiller" をチュ-ン・アップしたように思いました。
もちろん焼き直しなどではなく、先述した曲と対等以上に張り合える個性を持っています。
もしこの曲を今後ロブがLIVEで歌ったとして (実際ロブという人は曲の解釈が非常に上手い人なので充分歌えると思う) 突然メディアや評論家が 「やっぱり名曲だった」 言い出してもおかしくありません。そして「ロブが戻って来たからだ」とか言い出したりしそう。
でも、それは違う、最初から名曲だったよ、と。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Beyond the Realms of Death ★★★ (2003-12-08 21:35:21)

静と動の対比が非常に美しい曲。
メンバー(誰かは分からないけど)がこの曲のことをJUDAS版「天国への階段」だとコメントしたそうです。
まあ何はともあれギターソロに尽きますね、あそこだけでひとつの曲になってます。


ACCEPT - Balls to the Wall - Losing More Than You've Ever Had ★★★ (2003-12-05 23:27:43)

この曲はもうJUDAS PRIESTですね、完璧にブリティッシュしてます。


ACCEPT - Restless and Wild - Fast as a Shark ★★★ (2003-12-05 23:15:25)

♪ハーイディー、ハイドゥー、ハイダ
♪ハーイディー、ハイドゥー、ハイダ
♪ハーイディー、ハイドゥー、ハイダ
♪タララッタタタタタ・・・
ア゛ーーーーーーーーーーーー
ACCEPT随一のスピード・チューン、実は彼らにとっては異色な曲だったりします。


SLEEP - Jerusalem ★★ (2003-11-29 21:47:00)

この作品を聴くたびに曲の全容を把握しようと思うのだがどうしても途中でわけが分からなくなり思考が強制的に停止させられてしまうという非常に危険なアルバム。うーん、聖地への道のりは遠い・・・。
ちなみにどうでも良いけどVoがジャイアンに聞こえて仕方ないんですが(笑)。


BATHORY - Hammerheart ★★ (2003-11-18 21:03:00)

上のローランDEATHさんとKamikoさんのレヴューが決め手になって、これを聴く気になりました(笑)。
結果は・・・一発で気に入りましたです、ハイ(大笑)。
内容はもうクォーソン先生の独壇場!(って元から一人だが)大風呂敷を広げまくりのアドレナリン噴き出しまくり!私も聴いててヴァイキングになって大海原で延々エンヤーコーラーと船のオールを漕ぎ続けているような錯覚に陥りました。
それにしてもクォーソン楽しそうに歌ってるなあ(笑)。


JUDAS PRIEST - Demolition - Metal Messiah ★★★ (2003-11-14 22:56:12)

これは非常に完成度の高い曲だと思います。あえて分類すればニュー・メタルになるのでしょうが、決して類型に埋没することなく彼ららしい個性を主張しています。特にサビのメロディーはこれぞPRIEST!と思わずひざを打つかっこよさです。
彼らにはまだ進化する余地があると確信できる・・・この曲がその証。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Heading Out to the Highway ★★★ (2003-11-14 22:19:57)

邦題「嵐のハイウェイ」
彼らにしては陽性のメロディーを持った曲ですが、カラッとした明るさではなく、やはりブリティッシュらしいウェットな感じを漂わせているあたりに巧さを感じます。
ミッドテンポでとても良いムードを持っていると思います。
・・・が、なんだあのビデオ・クリップは!ムードぶち壊し(怒)
めっちゃチープなバックの絵が泣ける(泣笑)
頼むからちゃんとロケして下さい・・・


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Evil Fantasies ★★★ (2003-11-14 21:44:29)

実はこの曲は何気にモダン・ヘヴィネスを先取りしたスゴイ曲だとおもうのですが・・・(PANTERAっぽいでしょ?)


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2003-11-12 23:05:50)

ヴォーカルが凄いのはもはや言うまでもありませんが、私はむしろ楽器陣(特にギター)のポテンシャルの底知れ無さにこそ注目すべきだと思います。
リフは非常に速いですが、ただ速いだけでなくフックがありますし、Gソロもアグレッシヴかつメロディアスで、この部分だけでも曲として充分成立すると言っても良い位です(彼らの全Gソロ中でも屈指の名演!)。
そして、あえて特記しておきたいことは、彼らはこの曲では明らかにスラッシュ・メタルのエッセンスを取り入れているものの、スラッシュそのものにはならずに、あくまでもヘヴィ・メタルに仕上げたという点です。
(なので私はスラッシュは項目に入れませんでした。※これはあくまで個人的見解です)
色々理屈をこねましたが、結局は何を言いたいかと言えば「最高です」(笑)。


OPETH - Blackwater Park ★★★ (2003-11-08 01:22:00)

このバンドはいわゆるメロディック・デスメタルでは無く、どちらかというと'70年代のプログレッシヴ・ロックをルーツとし、それを極度にヘヴィ化してモダンに仕上げている感じだと思います。しかし初期のアルバムではまだ作曲が未熟で、その能力を完全に活かし切れてはいませんでした。
そんな彼らもついに本作で化けました!プログレとエクストリーム・メタルという2つの要素を最高のバランスで融合させる事に成功したと思います。

派手さは無いですが、まさにいぶし銀のような渋い味わいのアルバムだと思います。


PANTERA - The Great Southern Trendkill ★★ (2003-11-07 20:58:00)

たしかこのアルバムの発表前にフィル・アンセルモが薬物の過剰摂取で一時的に仮死状態になるという事件が起こったと思うのですが、その影響もあったのか本作は全編に何かただならぬ緊張感が感じられます。ここでは彼ら最大の持ち味である独特のグルーヴ感は控えめで、ハードコア的な直情性とメロウなパートの対比が印象的です。
特にヴォーカルは怒号よりもむしろメロウなパートでフィルがつぶやくように歌う場面に鬼気迫るものを感じます。
ただ、曲単位で見るとこれは!という決め手に欠けるような気もしますね。


JUDAS PRIEST - '98 Live Meltdown ★★★ (2003-11-02 19:02:00)

私もこのときの来日がJUDAS PRIESTのライヴ初体験でした。なのでこのアルバムを聴くとそのときの興奮がよみがえってきます。
まずは「ヘリオン」です。すごい歓声です。会場が揺れた様に感じました。
そしてリッパーのハイトーン・ヴォーカル、観衆は「うおおおおおおおーーーーーー!!!!」
その声に対する賛辞、驚嘆の意を込めたため息・・・。
これがJUDAS PRIESTなんだ。
これがHEAVY METALなんだ。
このアルバムで聴けるファンの歓声もその日のライヴの歓声と同じに聞こえます。
「国は違っても、言葉は違っても、おんなじ気持ちだったんだな」
そう思いました。


JUDAS PRIEST - Unleashed in the East: Live in Japan ★★★ (2003-11-02 18:36:00)

JUDAS PRIESTのライヴを観たことがある人なら「そうそう、この感じ!!」と思わずにやりとしてしまう臨場感たっぷりのライヴ盤。そう、修正するといっても、テクニカルな部分ではなくライヴのムード、臨場感を出す為のものなら全然問題は無いのです。彼らがライヴでもきっちり演奏できることはファンならみんな知っていることですし。
目を閉じてイメージしながら聴くと"見えてきます"よ。


VOIVOD - Kronik ★★ (2003-11-02 17:53:00)

リミックスとライヴ音源からなるアルバム。
音源はすべてスネイク脱退後のアグレッシヴで変態的なりフの曲ばかりなのでリミックスは結構面白い感じに仕上がっています。
ライヴはピンク・フロイドの「天の支配」や「NUCLEAR WAR」なんかが聴き所です。
少々企画盤っぽいツメの甘さはあるものの、なかなかに興味深い作品です。


VOIVOD - War and Pain ★★ (2003-11-02 17:34:00)

勿論VOIVODはこの1stから自分達ならではの個性を発揮していますが、まだオリジナリティー全開という訳ではなく、曲構成はさすがにまだ未熟なところがあるし所々に他のバンドの影響が感じられるところがあります。しかしこのギターの音色!もうこの音さえ聴けばVOIVODと分かるほどの強烈な個性を主張しています。また、現在でもライヴでこのアルバムから演奏することが多いらしいので、聴かずに済むという訳には行きませんね。
って、VOIVODは果たして来日してくれるんでしょうか?(笑)


VOIVOD - Killing Technology ★★ (2003-11-02 17:14:00)

今までのぐしゃっとしたノイジーなサウンドがうってかわってエッジの効いたメタリックな音像に変化し、演奏もテクニカルになりました。このアルバムもスラッシュではありますが、前作までの暴走感とは違い制御の利いた感じなので、少しおとなしくなったかな?と感じますが、その後の彼らを見れば、VOIVODが本当に演りたかったのはスラッシュでは無かったことが分るはずです。
近未来SF的なプログレッシヴ・メタル!!!


VOIVOD - Angel Rat ★★ (2003-11-02 16:54:00)

一般のHR/HMファン(笑)には好評だったようですがVOIVODファンの視点から見るとどうにも「らしさ」が希薄な点が気になります。このアルバムの頃は彼らも次の方向性を巡って試行錯誤していたんだと思います。
良いアルバムではありますがVOIVODを聴くなら本作は後回しでもいいかな?と。


VOIVOD - Nothingface ★★ (2003-11-02 16:41:00)

上でKamikoさんも仰っていますが、まさに奇想天外という言葉がピッタリですね。
前作ですでにスラッシュへのこだわりは捨て、Voも吐き捨て型からメロディーをなぞる方向性にシフトチェンジしていましたが、本作ではそれがより強力に推し進められ、前作よりもメリハリのある作品になっています。
ピンク・フロイドの「天の支配」のカヴァーも◎。


VOIVOD - Dimension Hatröss ★★★ (2003-11-02 16:18:00)

VOIVODは1stのころから既に個性的なサウンドをもっていましたが、まだスラッシュという枠組みのなかで語られているバンドでした。しかし彼らはこのアルバムから真にジャンルにとらわれないオリジナリティーを確立したとおもいます。
曲単体で見れば、他のアルバムのほうが名曲は多いと思いますがアルバム全体のムードで見た場合、本作の持つ異様さは群を抜いています。
でも最後の「バットマンのテーマ」はちょっと蛇足のような気が・・・


VOIVOD - War and Pain - Nuclear War ★★★ (2003-11-02 15:56:10)

前半の重々しいテンポのリフから一転してスラッシーに疾走します。
この曲はサバスの「黒い安息日」をかなり意識しているのでは?


BLACK SABBATH - Born Again - Zero the Hero ★★★ (2003-10-31 21:19:29)

歌メロは多分適当に思いつきで乗っけてます(笑)。
この引きずり回すGリフが最高に気持ち良すぎです。
ほら、もうあのリフが頭から離れない・・・・


VOIVOD - Voivod - We Carry On ★★ (2003-10-31 21:09:03)

VOIVODらしからぬストレートな曲ですがGリフ、歌メロともにとてもキャッチーでシングル・カットされるのも納得。
スネイクのメロディック・パンク的歌唱も◎


VOIVOD - Rrröööaaarrr - To the Death! ★★★ (2003-10-31 20:53:15)

個人的にVOIVOD最凶のキラー・チューン。
それにしてもなぜこんなにもブチきれてるのか???


VOIVOD - Angel Rat - The Prow ★★ (2003-10-31 20:42:59)

小曲ですが非常にメロディーラインが美しくて印象的です。


PANTERA - Reinventing the Steel ★★ (2003-10-30 22:47:00)

これは最高傑作でしょう。
メンバーがJUDAS PRIESTの「BRITISH STEEL」を引き合いに出していましたが、それもうなずける内容です。
そう、これこそナントカメタルとかじゃないヘヴィ・メタルなのであります。


PANTERA - Vulgar Display of Power ★★ (2003-10-30 22:34:00)

私も長い間理解不能でした。いわゆる「グルーヴ」というやつが曲者で、たぶんPANTERAが苦手な人のほとんどはこれを上手く捕らえられないんだと思います。
しかしこのアルバムが登場するまでは「ヘヴィー」=「速い」だったことを考えれば、まさにメタルの概念を変えてしまった一枚。
フィルのVoも、「怒号」という新スタイルを生み出しました。


VOIVOD - The Outer Limits ★★ (2003-10-30 20:39:00)

このアートワークは本当に秀逸なアイデアでうならされます。アウェイの画風もコンセプトにぴったりハマってます。
肝心の音のほうも文句無しにGOOD!スペーシーな広がりのあるサウンドはゆったりとしてとても心地よく、かといってメタルらしい攻撃性やヘヴィさ、キャッチーなメロディーラインもバランスよく盛り込まれていて、全体として見てとてもスケール感のある作品になっています。
VOIVODを聴くならまずはこのアルバムからお試しあれ。


JUDAS PRIEST - British Steel ★★★ (2003-10-30 20:01:00)

ふむ、皆さんのレビューを拝見していると賛否両論、どちらかというと辛口の意見が多いようですね。でも私は本作は聴いた瞬間「これだ!」と思いました。発表当時から斬新な作風という評価があったようですが、現在聴いても新鮮さは少しも損なわれず、相変わらずモダンに感じられるところが素晴らしいと思います。メンバーが本作を評して「ステンレスのメタル」と言ったのもうなずけるアルバムです。
さすがはMETAL GOD!


MANOWAR - Kings of Metal - Hail and Kill ★★★ (2003-10-30 19:40:06)

MANOWARの曲は基本的には総てどこか極端なのだが、しかしそれにしてもこの曲はやりすぎ! 何といってもヴォーカルのテンションが尋常ではない。
バックの応援団コーラスも笑える。でもスキ(笑)
さあ!みんなで叫ぼう 「Hail And Kill!!」


MANOWAR - Fighting the World ★★ (2003-10-28 21:47:00)

このアルバムの面白いところは前半と後半でかなり印象が違うことです。
前半は割とPOPな感じですが、聴き所はやはり後半、硬派なメタル・チューンが息つく間も無く畳み掛けて来る所でしょう。
たしかにちょっと音が薄っぺらい様な気もしますが、それを除けば非の打ち所の無い作品です。


VOIVOD - Negatron ★★ (2003-10-16 23:26:00)

巨大なアリさんのCGイラストが印象的なジャケットのこのアルバムですが、中古ショップで結構ひんぱんに見掛けます。そのたびにちょっぴり寂しく感じる今日この頃。
たしかに前作「OUTER LIMITS」のメロディアス路線からは大幅に変化して、取っ付きにくかったのかも知れませんが・・・
でも私としてはこのギターの不協和音が何ともタマリマセン。
この作品はむしろプログレ好き(特にクリムゾン)の人に向いているような気がしますね。


VOIVOD - Phobos ★★ (2003-10-16 22:57:00)

やはりスネイク脱退後のアルバムはあまり人気が無いようですね。
でも彼らはその後もよい作品を作っていたと思います。
本作はコンセプトアルバムで通して聴くとなんとなくストーリーの流れを感じることが出来ます。また、ドラムの変拍子、ギターのエフェクトなどに工夫を凝らし、宇宙空間を浮遊するスペーシー・サイケデリックな感覚も味わえます。
そしてラストは「21世紀の精神異常者」で〆!


ELECTRIC WIZARD - Dopethrone ★★★ (2003-10-16 22:27:00)

再生して一発目の音「ゴァン」
なんじゃコリャ???
一体どうすればこんなヘヴィな音が録音できるのか全く理解不能・・・
ヴォーカルも百万光年彼方からわめいてるみたいなヘンなエフェクトかかってます。
トリップ200%保証、ドゥームは世界を救う・・・かも。


NILE - Black Seeds of Vengeance ★★ (2003-10-09 22:03:00)

私は⑪曲目の「呪われた街」にヤラレました。このバンドのベースになっているのはMORBID ANGELあたりの圧殺デスメタルなのですが、随所に中近東メロディーが取り入られており、それらが完璧に融合してあたかも元々1つの音楽であるかのように聞こえる点がスゴすぎます。
聴いていると意識が古代エジプトへ飛ばされるようです。
灼熱の太陽、ピラミッド、スフィンクス、ミイラ、儀式、生贄・・・・


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Wicked World ★★★ (2003-09-27 19:56:46)

当然の事ですが無茶苦茶カッコいいです。
ここで使われている全てのリフに凄まじいフックがあり、さながらリフの見本市といった感じです。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - N.I.B. ★★★ (2003-09-27 19:36:28)

この曲は何と言ってもギーザー・バトラーに尽きます。
イントロのベースソロには本当にシビレました。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - The Wizard ★★★ (2003-09-27 19:28:15)

それにしても凄いリフだ。
思いつきで叩いたようなドラムも最高。


AUTOPSY - Acts of the Unspeakable ★★ (2003-09-27 13:10:00)

このバンドはスラッシュメタルの進化形としてのデスメタルとは全く違うように感じます。
私の印象はBLACK SABBATHを死体置き場で発酵、熟成させたという感じでしょうか
(なんじゃそりゃ)
ジャケットもステキ(笑)


MANOWAR - Hail to England - Hail to England ★★★ (2003-09-26 23:17:31)

自分達はアメリカのバンドなのにイングランド万歳!!!と高らかに歌い上げる謎のトンパチ・チューン。まぁ、気持ちは分かりますけどね・・・。
しかもタチの悪いことに曲自体はとてもカッコいいんですよ。


THE CROWN - Deathrace King ★★ (2003-09-26 22:39:00)

彼らの出世作。適度にラフさを残して爆走感を上手く表現しています。
また音楽は勿論ですが、歌詞もキャッチーでサビの部分が曲タイトルを連呼する構成になっていて心憎いです。


MANOWAR - Into Glory Ride - March for Revenge (By the Soldiers of Death) ★★★ (2003-09-26 22:22:42)

あまりにも荘厳で劇的な展開を持った曲。ラストの勇壮なエリック・アダムスの「アアアアアアア~」ていう部分が素晴らしいです。