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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2101-2200

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2101-2200

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四人囃子 - 一触即発 - 一触即発 ★★★ (2005-05-09 22:02:53)

アルバムタイトルにもなっている大作チューン。
KING CRIMSONの "Starless" のような展開で (あんなに暗い曲じゃありませんが) 終盤のパートのカッコ良さは特筆モノです、まさに一触即発!


GODIEGO - Magic Monkey (西遊記) - Steppin' into Your World ★★★ (2005-05-01 22:22:53)

天竺への旅を続ける一行のテーマソングと言える曲。
気の置けない仲間達との珍道中を明るい曲調でイメージ豊かに表現できていて素晴らしいと思います。


GODIEGO - Our Decade - Imitation ★★ (2005-05-01 22:00:40)

ベースのスティーヴ・フォックスがヴォーカルを取っているコミカルな感じの曲ですが歌詞はとてもシニカル。
"偽物の味のついたフーセンガムにソーダ・ポップ、偽物の皮をくっつけたジーンズにシャツにブルー・スエード・シューズ・・・
それらは本物の手触りがする
だけど本物にはかないやしない
結局はただの偽物さ
本物だと思っていた愛もやっぱり偽物だった・・・"


GODIEGO - Our Decade - The Dragon's Come Alive ★★ (2005-05-01 21:42:19)

アップテンポで割とストレートなハードロックよりの曲かと思います。
ゴダイゴらしいポップでキャッチーなメロディーラインが印象的です。


ゴダイゴ - Magic Monkey (西遊記) - Havoc in Heaven ★★ (2005-05-01 21:22:25)

ギターソロ、確かにカッコイイですよね。
金斗雲で空中戦を繰り広げるようなスピード感が魅力です。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbath Bloody Sabbath ★★★ (2005-05-01 20:11:03)

強烈に耳に残るリフ、ありえない曲展開、作りこまれたアレンジ、卓越したアンサンブル、絶頂期のヴォーカル・・・
どの点から見ても最上級、オジー時代SABBATH音楽様式の完成形と言えるでしょう!


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - I Talk to the Wind ★★★ (2005-04-19 22:11:19)

フルートがあまりにも美しい 「宮殿」 で唯一 "まとも" (・・・) な曲 。
・・・でもこの浮世離れ感はやっぱり異常 (笑) 。


GODIEGO - Magic Monkey (西遊記) - Thank You, Baby ★★ (2005-04-15 11:28:34)

バラード系の小曲です。
繊細な歌声がきれいなメロディーによく合っています。


ゴダイゴ - Magic Monkey (西遊記) - Asiatic Fever ★★★ (2005-04-15 10:55:35)

この曲でヴォーカルを取っているのはドラマーのトミー・スナイダー、ファンキーで良く通る声です。
全体的にエキゾチックでアダルトな雰囲気ですがジャズやレゲエをさらっと取り込んで自分達の味付けで料理してしまうあたりに彼等のミュージシャンシップの高さがうかがえます。


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness - Ryyppäjäiset ★★ (2005-04-12 10:31:27)

邦題 「ビール飲み放題」 っていうか原題じゃ読み方分かりません (笑) 。
ビヤホールでかけたら似合いそうです、飲むピッチも自然に上がって "吐くまで飲もうぜ!" という展開に (笑) 。


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness - Pine Woods ★★★ (2005-04-12 10:18:36)

邦題 「魔の森に立ち向かえ!」 めちゃくちゃカッコいいインストです。


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness - Beer Beer ★★★ (2005-04-12 10:13:19)

これを聴くと下戸な自分も "ビール、ビール" と騒ぎたくなってきますね。


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness - Hunting Song ★★★ (2005-04-12 10:01:58)

木の幹の間から "アヤーヤヤーヤー" 全く意味不明ですがこの異様なまでのテンションの高さの前ではそんな疑問もうやむやに (爆) 。
この曲のビデオクリップではアリの独壇場ですが密かにユーホ (アコーディオン) の存在が気になります、次回の主役は彼?


KORPIKLAANI - Spirit of the Forest - Wooden Pints ★★★ (2005-04-12 09:39:19)

話題沸騰! これほどプロモーション効果の高いビデオクリップも珍しい、ヒッタヴァイネンの大きく後退した額のM字剃り込みが目に焼き付いて離れません (笑) 。
どうしても曲の感想が二の次になってしまいがちですが良い曲です。


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness ★★ (2005-04-12 09:17:00)

某シンジケートで流れた "Beer Beer" (邦題:吐くまで飲もうぜ 笑) を聴いて衝撃を受け即買いしました (笑)
とにかく聴けばこころはウキウキ、からだはノリノリ、思わず笑みがこぼれハッピーな気分になる事間違い無しなアルバムです、完全におバカですが計算ずくでは無く素でやってるんだろうなーというのが伝わってきます。
ビデオクリップの印象が一人歩きしてイロモノ扱いされていますが曲自体は至ってマトモ (・・・だと思う 汗) だし生楽器を最大限に生かしたアレンジが素晴らしい! 今までありそうで無かった斬新なサウンドだと思います。


SLAYER - Diabolus in Musica - Bitter Peace ★★★ (2005-04-09 00:55:42)

極めてブルータル、ながらも聴く者の耳を強烈に惹き付けるリフのキャッチーさが極悪。
SLAYERの速い曲の中では最高の出来だと思います。


ゴダイゴ - Our Decade - Try to Wake up to a Morning ★★★ (2005-04-08 00:43:27)

非常に美しいメロディー・ラインを持つ、ゆったりとしたテンポのバラード。
ミッキー吉野によると、この曲には 「日本の音楽家は腐ってしまった、だから目覚めなさいと言っている」 というメッセージが込められているそうです。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Devils Tower (2005-04-07 09:13:29)

気味の悪さが実に上手く表現されているインスト。
実際RPGの塔やダンジョンのBGMに使えそうな曲です。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Free Man ★★★ (2005-04-07 09:04:52)

泣きの度合いが半端でない哀愁のバラードです。
ヘイボーンは歌はあまり上手くないんですが個性的な歌い回しで独特の味わいがあり、この曲でも他のヴォーカリストが歌うのを想像できません。
また、ギターも湿り気満載、ハモるパートの音色は実に英国的な薫りがします。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Gypsy ★★★ (2005-04-06 02:40:37)

人気無いですね、彼等の代表曲なんですが・・・
歪んだ唸り声を上げるオルガンがへヴィでカッコイイです。


URIAH HEEP - Salisbury - The Park ★★★ (2005-04-04 23:12:54)

バイロンのファルセットでの歌唱がとても繊細でオルガンも包み込むような優しい音色です。
確かににぎやかで楽しい公園のイメージではありませんね、どちらかといえば夕暮れ時のひとけの無いさびしい公園という感じです。


URIAH HEEP - Salisbury ★★★ (2005-04-04 23:03:00)

1stでは彼等自身どうやりたいのか分からずまだ手探り状態といった感じでしたが本作ではかなり方向性も固まってきて進歩の跡がうかがえます。
"Bird of Prey" での凶暴な音色から "The Park" のリリカルな美しさ等オルガンによるアレンジがより多彩になり楽曲の表情を豊かにしています、タイトル曲は時代性を感じさせる実験的な大作ナンバーですが出来はまずまず、といったところ。
全体的に翳りのあるタッチが特徴で個人的に非常に好みの音です。
ところで本作とJUDAS PRIESTの2nd 「運命の翼」 、QUEENの2nd 「クイーンⅡ」 はサウンドが共通する部分がありこの時代のブリティッシュ・ハードロックの雰囲気を良く表している作品だと思います。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 2 ★★★ (2005-04-02 17:41:31)

「SATORI」アルバム最大の目玉チューン。
祭囃子のリズムにインド風音階のギターが絡み、ジョーのハイトーンも炸裂!
目が回るようなサイケ感覚がたまらない魅力で、特に延々と繰り出されるギター・ソロにハマると精神状態がトリップ出来ます。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 1 ★★★ (2005-04-02 17:32:04)

プーーーーと変な信号音の後、軽くシンバルがシャラララン・・・と入り
"ガーーーーーン" とジョーのシャウトが一閃!
釈迦の煩悩を表現していると思しきこの壮絶なハイトーン・シャウトを聴くと戦慄が走ります。
そしてへヴィ・リフのカオティックさ加減はBLACK SABBATHの "黒い安息日" 並みと言えるでしょう。


URIAH HEEP - Salisbury - Salisbury ★★ (2005-04-02 12:17:37)

大胆にホーン・セクションを導入するなど、実験的なことをやろうとする意欲は伺えますが正直アレンジの練り込みが甘く、決して完成度が高いとは言えないのが残念な所です・・・。
とは言うものの大作好きの私としては壮大な感じのイントロにはワクワクさせられるし、なんだかんだ言っても結構好きな曲ではあります。


URIAH HEEP - Salisbury - Bird of Prey ★★★ (2005-04-02 11:52:20)

邦題 「肉食鳥」
「SALISBURY」アルバムのオープニング・ナンバー、ハイトーン・ヴォーカルにへヴィなリフ・・・JUDAS PRIESTもちょっとはこの曲から影響を受けてるんじゃないでしょうか?


URIAH HEEP - Salisbury - Lady in Black ★★★ (2005-04-02 11:25:28)

邦題「黒衣の娘」
暗い哀愁のメロディーが繰り返されます、後半に入ってくる手拍子も元気が無い(笑)。
こういう曲はときどき何度もリピートして聴きたくなる事があります。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Come Away Melinda ★★★ (2005-04-02 11:00:23)

この曲は朗々と歌い上げるデイビッド・バイロンのヴォーカルの圧倒的な表現力が全てです。
消え入りそうに 「Dady,dady,come look・・・」 とささやき歌う部分に含まれるはかなさ、泣きの度合いは半端じゃありません。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Echoes in the Dark ★★★ (2005-04-02 10:29:23)

出だしは暗い感じなんですがピアノの音色を織り交ぜながら徐々に演奏の厚みが増していき闇が取り払われるようにエンディングを迎える構成が非常に凝っていて手の込んだ作りです。
ドラマチックな隠れた名曲。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Spider Woman ★★ (2005-04-02 10:14:50)

ロックンロールのフィーリングが感じられるノリの良いアップテンポチューン。
歌メロがキャッチーなのと不思議な味わいのあるギターを楽しめます。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - The Magician's Birthday ★★★ (2005-04-02 09:57:38)

途中不穏な音色のKeyから一転して高速シャッフルビートを叩き出すドラムがカッコイイです、それと珍しくギターが前に出て弾きまくります。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Sunrise ★★★ (2005-04-02 09:46:22)

「魔の饗宴」アルバムの幕を明けるオープニング・チューン。
イントロからブワッ!とハイトーン・ヴォーカルとハモンド・オルガンの洪水に飲み込まれます。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday ★★★ (2005-04-02 09:35:00)

HEEPのアルバムを全部聴いたわけでは無いんですが (1st~本作、Firefly、Sea of Lightのみ) 現時点ではHEEPで一番好きなアルバムです。
「魔の饗宴」 というおどろおどろしい邦題とは裏腹に非常に美しいアルバムです、前作 「悪魔と魔法使い」 よりも更にプログレ度が増しドラマチックになっていて、個々の楽曲の良さもさることながらアルバム全体を包む幻想的な雰囲気が絶妙でさりげなくセンスの良いアレンジが随所で聴かれます。
演奏もソロプレイよりもアンサンブル重視なのが個人的には好印象、このリリカルで繊細な音世界は即効性は無いかも知れませんがじんわりと良さが伝わってくるタイプの作品だと思います。


U.D.O. - Mean Machine - Still in Love With You (2005-03-29 23:47:29)

えっ何でこんな曲がU.D.Oのアルバムに? と唖然となる激烈グラインドチューン、でもウドの唸り声は全く違和感がありません (笑)。
一分足らずで終わります。


U.D.O. - Mean Machine ★★★ (2005-03-29 23:38:00)

'89年発表の2ndアルバムです。
U.D.O.の最高傑作は? と聞かれれば他のアルバムを挙げます。しかしあなたが心底からHEAVY METALを愛する人ならばメタル純度100%のこのバンドのアルバムを聴かずに済む手はありません! ウドの噛み付かんばかりのダーティー・ヴォイスとメロディアスなギターの取り合わせは現在のメロディック・デス的な手法を先取りしていたとも言えます。
彼等はこの作品でACCEPTのセルフ・パロディーに陥る事無く、U.D.O.としての個性を確立しました。


ゴダイゴ - Dead End - Mikuni (御国) ★★★ (2005-03-29 23:00:35)

ゆったりと雄大なスケールを感じさせるバラード。
ミッキー吉野も大のお気に入りの曲です。


GODIEGO - Godiego Great Best Vol.1 Japanese Version - Evry Child Has a Beautiful Name (ビューティフル・ネーム) ★★★ (2005-03-29 22:22:31)

♪な ま え
♪そ れ は
♪も え る
♪い の ち
♪ひ~と~つ~の~ちきゅう~に~
♪ひとりずつ ひとつ ひとりずつ ひとつ
♪ひとりずつ ひとつ ひとりずつ ひとつ・・・


GODIEGO - Magic Monkey (西遊記) - Celebration ★★★ (2005-03-29 21:02:49)

(西遊記)アルバムのラストを飾る "天竺到着おめでとう" なお祝いムード満点のアップテンポチューン。
ライヴの定番曲としてファンの間では人気の曲です・・・がウワサではCharが作曲に関わっているらしいとも言われています (クレジットはタケカワ/ミッキーですが)
はたして真相は?


BLACK SABBATH - Headless Cross - Headless Cross ★★★ (2005-03-28 22:13:11)

ねっとりとしたへヴィさはまぎれも無くSABBATHそのものですが初期とは全く異なる表現の仕方でサウンドが強烈な色気を発散しています。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Nightwing ★★★ (2005-03-28 21:07:42)

この曲を聴くとウスバカゲロウが羽化するイメージを連想します。
イントロのベースソロが好きなんですが不思議な音色をしてますね。


BLACK SABBATH - Tyr - Anno Mundi (The Vision) ★★★ (2005-03-28 20:44:05)

どこまでも透き通った繊細なヴォーカルと妖艶なギター・リフにウットリ、美しい…。
究極の様式美SABBATH。


BLACK SABBATH - Cross Purposes ★★ (2005-03-28 20:30:00)

実は個人的にSABBATHの全作品中最も印象の薄いアルバムです・・・今回レビューを書こうと思って真剣に聴いてみたんですが所々 「おっ?」 と耳を惹くパートに出くわすものの全体としてはやはり地味に感じられてしまいます、メロディアスであるのは分かるんですがそのメロディーが全然入ってこない・・・本作のメロディーが自分の感性と合わないと考える他ありません・・・う~ん、 「HEADLESS CROSS」 は大好きなんですけどねぇ。
とはいえ①②の流れは良い感じだし⑤のサビ、⑧なんかも良かったです。
私のレビューでは参考にはならないでしょうがRAINBOWの好きな人ならもっとこの作品の魅力を理解できるんじゃないかと思いました。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Computer God ★★★ (2005-03-27 01:58:53)

へヴィネスあり叙情あり疾走パートありと非常にドラマチックな構成で聴き所満載です。
"Die Young" の好きな人ならこの曲も気に入るはずだと思うんですが・・・。


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★★ (2005-03-27 01:45:00)

ロニーが以前どこかのインタビューで自身のキャリアで一番のアルバムはとの質問に 「最高のサウンド、最高の楽曲」 と言って本作を挙げていました。
個人的に 「HEAVEN AND HELL」 よりも断然聴く回数の多いアルバムです、へヴィだし良いメロディも満載でこれが何で不評なのか分かりません、サウンドは確かに特異でSABBATH全カタログ中最も硬質でメタリックですがそれが悪いとも思えませんし・・・。
とにかく本当にカッコいいので過小評価に惑わされずに是非一度聴いてみて欲しいアルバムです。


ACCEPT - Restless and Wild ★★ (2005-03-24 23:05:00)

「ACCEPTの真の魅力はミッドテンポチューンにあり」 と常々思っている私でも" FAST AS A SHARK" こそ最高の曲!と言われたら否定できません・・・。
まさにメジャーへの階段を昇りつめようとする彼等のテンションの高さがガンガン伝わってくる内容で、聴いてるこちらも思わず鼻息が荒くなるカッコ良さ! 適度に粗さを残したサウンドも個人的には好印象ですね。
タイトルに偽り無し!


U.D.O. - Holy - Holy ★★★ (2005-03-23 19:00:21)

限りなく力強く、気高く、美しい・・・
これぞ真のHEAVY METAL、神聖なる曲。


U.D.O. - Animal House - Run for Cover ★★ (2005-03-23 18:49:26)

明らかにJUDAS PRIESTの "Heavy Duty~Defenders Of The Faith" からの影響が見て取れる威厳に満ち溢れた曲です。


U.D.O. - Animal House - They Want War ★★★ (2005-03-23 18:32:14)

こういった曲で時折見せるナイーブさも彼等の魅力です。
曲のラストで女の子の声だけになる部分がたまらなく泣きを誘います。


U.D.O. - Animal House - In the Darkness ★★★ (2005-03-23 18:17:45)

哀愁味があって良いですね、メロディアスなツイン・リードも聴き所です。


U.D.O. - Animal House - Black Widow ★★★ (2005-03-23 18:11:39)

曲全体から異様な緊迫感が感じられます。ギター・ソロが○
「ANIMAL HOUSE」で一番カッコイイ疾走チューンでしょう。


ACCEPT - Breaker ★★ (2005-03-23 11:01:00)

仕方ないけど音はしょぼいです。
しかし!、曲が良い! また、彼等のアルバムにしてはアップテンポの曲が比較的多く収録されているので全体的に勢いがあり若々しさを感じます。
⑨で歌っているのはベースのピーター・バルテス、なかなかいい声です。


ACCEPT - Breaker - Starlight ★★★ (2005-03-23 10:38:24)

ツインリードのパートを聴いていて 「この曲をARCH ENEMYがカヴァーしたらハマりそうだな」 とふと思いました。


ACCEPT - Breaker - Run If You Can ★★★ (2005-03-23 10:33:45)

「BREAKER」 アルバム収録のアップテンポチューン。
歌メロがカッコよくて好きです。


ACCEPT - Breaker - Can't Stand the Night ★★★ (2005-03-23 10:13:59)

しんみりとした哀愁味漂うバラード。
ウドのヴォーカルでも十分にメロディアスさを感じる事が出来ます。


ACCEPT - Breaker - Burning ★★★ (2005-03-23 10:02:35)

彼等には時折こういったロックンロール調のナンバーが散見されますがキャッチーで良い出来です。
しっかりしたロックの下地を持っている事を感じさせます。


ACCEPT - Balls to the Wall - Fight It Back ★★ (2005-03-23 09:45:19)

「フギャーッ」 と尻尾を踏まれたネコのような (笑) ウドのシャウトが強烈なインパクトです。


ACCEPT - Balls to the Wall - Head Over Heels ★★★ (2005-03-23 00:41:26)

ヴォーカルがこの曲では歪みが控えめで哀愁味のあるメロディを大切にした歌唱が聴けます、ギターソロも良いですね。
ですがそれよりも 「あは-ん あはーん あはーん」 っていうのが耳に残るかも (笑)。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Jawbreaker ★★★ (2005-03-20 23:11:24)

何がスゴイかってこの超名曲が "渾身の力で書き上げた" というよりも "サラッと余裕で出来た" みたいな感じがする事です、実際 「背徳の掟」 A面においてはつなぎと言える配置だし・・・
PRIESTをメタル・ゴッドたらしめている最大の強み=作曲・アレンジ能力の高さをここでも見せつけてます。


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2005-03-20 22:21:00)

前作「HEADLESS CROSS」と同一路線のアルバムですが「HEADLESS~」以上にコージー・パウエルの特質を活かした曲作りがなされています。が、そのため 「HEADLESS CROSS」 にはまだあったSABBATH独特のサウンドの重みや粘りがさらに希薄になってしまっているのが少々残念な所です。
"Anno Mundi" は最高ですが "The Lawmaker" や "Heaven In Black" はどうにもやりすぎに感じられて仕方がありません・・・。
ロニー・J・ディオがよくインタビューで「コージーのドラムはSABBATHには合わない、私が叩いたほうがまだましだよ」というコメントをしますが、コージー参加のSABBATH作品を聴けばその意味が良く分かります。
とは言えそれも単に好みの問題で、王道ハード・ロックとしての質は最高級、メロディー派の人なら絶対必聴!の作品でしょう。


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness - Journey Man ★★★ (2005-03-19 20:19:04)

猛烈に疾走する旅人・・・よほど急ぐ旅なのか?
非常にせわしなく実際の旅のBGMにはオススメできません (笑) 。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Screaming for Vengeance ★★★ (2005-03-16 01:10:06)

ロブの必殺ヒステリック唱法が炸裂してます。
ある意味では "Painkiller" のプロト・タイプと言える曲かも。


JUDAS PRIEST - Priest... Live! - Freewheel Burning ★★★ (2005-03-16 01:01:47)

「PRIEST...LIVE! 」 に収録されてるライヴ・ヴァージョンはスタジオ・ヴァージョンよりさらに疾走感がアップしていて最高です!
曲開始時にロブが 「フリー・ウィーウ・バーニーン!!!」 ってシャウトするのがめちゃめちゃカッコイイ!!


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Epitaph ★★★ (2005-03-16 00:44:49)

現在の彼等にこの手の表現手法が復活しつつあるのは個人的には大歓迎です、アンプラグドでもいいよ。


凱旋MARCH - 大行進 - 日没 ★★★ (2005-03-14 21:39:41)

凱旋MARCHはバラードも熱い!
ギターソロが泣いている・・・男の哀愁を見事に表現しています。


凱旋MARCH - 大行進 - 闘魂行進曲 ★★★ (2005-03-14 21:25:20)

力強く意気揚々と行進するミッドテンポチューン。
MANOWARやACCEPT等の無骨なHMの好きな人は必聴! です。


ゴダイゴ - Intermission Godiego Final Live+2 - The Great Sea Flows ★★★ (2005-03-14 20:10:28)

荘厳な雰囲気を持つ感動的でスケールの大きな大作バラードです。


BLACK SABBATH - Headless Cross ★★★ (2005-03-14 18:49:00)

コージー・パウエルのドラムはプレイ自体は文句無くカッコイイんですがその太い音がどうも繊細な楽曲と合ってない気が個人的にはします・・・。
それはさておき、アルバムとしては素晴らしい出来です、透明感を感じさせつつもその底流ではアイオミ先生お得意のへヴィリフがうねっており、深いリヴァーヴのかかったサウンドは荘厳にして妖艶、官能的というよりはエロチックと表現したくなります (笑) 。
トニー・マーティン時代のSABBATHの中では間違い無く最高傑作、全体で見ても五指には入る作品だと思います。


凱旋MARCH - 大行進 ★★ (2005-03-13 21:03:00)

おおーっ!
これは熱い!、濃い!、そしてカッコイイ!
過剰なまでにマッチョイズムを強調したスタイルは一歩間違えば誤解と嘲笑の的になりかねない、しかしストイックに自らの信じる表現方法を貫くその姿勢は私にはとても頼もしく映ります。
比較対象として真っ先に挙げられるのはやはりMANOWAR、MANOWARと同じ様な事をやろうとするバンドは沢山あってもそのほとんどは聴くに耐えないお粗末なものですがこのアルバムは決して期待を裏切らないクォリティを備えています。
聴かずに敬遠してる人もいると思いますが実にもったいない!、絶対オススメの一枚です。


遠藤賢司 - 満足できるかな - カレーライス ★★★ (2005-03-11 23:38:28)

誰かが おなかを 切っちゃったって
う~ん とっても 痛いだろうにねぇ・・・


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Wheels of Fire (2005-02-24 21:23:59)

MANOWARじゃありません (笑) 。
確かに曲タイトルだけ見ると激烈チューンを連想してしまいますが、実際はミドル・テンポでグルーヴィー、まずまずの出来です。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Eulogy ★★ (2005-02-24 21:16:01)

サンクスリストにドン・エイリーの名がありますがこのピアノがそうでしょうね、 "LOCHNESS" とセットで!


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Angel ★★★ (2005-02-24 21:10:24)

胸を締め付けられるような泣きのバラード、ロブの歌唱も実に繊細でアコースティカルな演奏とよくマッチしています。
彼等ってアコースティック・ギターも上手いですよね。
これを聴くとバラードに関してはやはりロブがいないと駄目か、と痛感させられます。
「死の国の彼方へ」 を作曲した実力は伊達じゃない!


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Hellrider ★★★ (2005-02-24 20:53:58)

イントロからもうカッコイイ!と思わせてくれますが、曲構成も凝ってて色々な展開を見せてくれます。そしてやはりここでも一番耳を惹く箇所はギター・ソロ、スリリングなソロ・バトルが繰り広げられます。
ただ私はサビは気になりませんでしたが、エンディングが少々唐突かな?と思いました。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Demonizer ★★★ (2005-02-24 20:41:46)

リフの感触はリッパー在籍時のものに通じるスタイルですが、ギター・ソロが圧倒的にメロディアス。「DEMOLITION」でもこれを演ってくれれば良かったのに・・・と怨み言の一つも言いたくなるほどのカッコ良さです。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Revolution ★★ (2005-02-24 20:29:02)

恐らく大多数の人が新作で最初に聴いたであろう曲 (私もそうでした) 、そのときにはどうにも印象が良くなかったんですが、アルバムの流れで聴くとガラリと印象が変わってなかなかイイ感じ、ただロブのヴォーカルの調子はイマイチ…なんか声が変です。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Deal With the Devil ★★ (2005-02-24 20:19:55)

PRIEST版 "Made In Hell" という意見には賛成ですが、やはりギターはこちらのほうが役者が上、ギター・ソロに伝家の宝刀ツイン・リードも驚異的なカッコ良さです。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Judas Rising ★★★ (2005-02-24 20:11:19)

MANOWARもビックリのグローリアス極まりない曲、クラシカルなギター・ソロで悶絶です。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Worth Fighting For ★★ (2005-02-24 20:06:37)

西部劇に出てくるような荒野の風景を描写した曲、ドライなんだけどウェットでもある。同じ砂漠系の "Desert Plains" に通じる雰囲気を持っていると思います。
特に目立つ部分があるわけじゃないのに何故かとても気に入ってしまいました。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Lochness ★★★ (2005-02-23 23:58:15)

PRIEST史上最長の超大作。
重厚なバーミンガム謹製ギターリフのカッコ良さ
ギターソロもあまりにメロディアス、全く非の付け所がありません。
そしてロブの歌唱は神懸り的ですらあります。
"LOCHNESS CONFESS YOUR TERROR OF THE DEEP"
"LOCHNESS DISTRESS MALINGERS WHAT YOU KEEP"
"LOCHNESS PROTECTS MONSTROSITY"
"LOCHNESS CONFESS TO ME・・・"


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★★ (2005-02-23 22:59:00)

もちろん期待はしていましたが同じ位不安だったのも事実です。
でもそれも杞憂でしたね、素晴らしいアルバムです! 最高です!
JUDAS PRIESTのアルバムの中で再び聴くロブのヴォーカルの圧倒的な存在感、低中音域主体の歌唱ですが、物足りない感じはありません。むしろもうロブにハイトーンを無理強いするのは野暮な話にすら思えてきます。
楽曲もスロー/ミドル・チューンの出来が圧倒的に良くグレン/K.K.のギター・ソロも実に華麗でメロディアス、密かに懸念していた過去の自身の焼き直しも見られませんし、落ち着いた中にも堂々たる貫禄を感じさせます。まさに「神は座したまま総てを威圧する」とでも云うような。
アルバム全10曲、52分が本当にあっという間、内容の良さもあって聴き足りなさすら覚える位です。これはもう絶対来日公演行かなねば!


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - TURN ON YOUR LIGHT ★★★ (2005-02-05 14:52:18)

アコースティカルに始まり途中からヘヴィなバンドサウンドが加わってドラマチックに展開する彼らお得意のパターンのバラード、ロブのリラックスした歌唱にも味があります。
良い曲なのは間違いありませんが実際アルバムに収録するとなったら流れ等も考慮すると結構置き所に困る曲かも知れません、その辺も長い間未発表だった理由の一つだったんじゃないでしょうか?


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Rocka Rolla ★★ (2005-02-05 14:30:29)

リフにフックがあっていい感じです。
ツイン・リードも聴けますが、さすがにちょっと古臭く感じられるものの耳に残るメロディー・ラインですね。


JUDAS PRIEST - Hero, Hero - Diamonds and Rust ★★★ (2005-02-05 14:18:58)

完成度としては「背信の門」ヴァージョンの方が高いですが、こっちの方が音が太くヘヴィでよりブリティッシュ・ハード・ロック然としています。
このヴァージョンで「運命の翼」に収録されていたとしても、それはそれで面白かったかも・・・。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Hard as Iron ★★ (2005-02-05 13:33:39)

あまりに真っ向ストレート直球勝負なのが逆に違和感を感じますが、そんな事もこのカッコよさの前では些細な事ですね。


GODIEGO - 15th Anniversary Godiego Box - Taking Off! ★★★ (2005-02-05 13:03:31)

劇場版 「銀河鉄道999」 の挿入歌。
知名度では主題歌に劣りますがクォリティーでは甲乙付け難い名曲です。
ゴダイゴのカタログでCD化されているものの中では10枚組のBOXセットにしか収録されていませんが (汗) 、アニメ 「銀河鉄道999」 の主題歌、挿入歌を集めた 「メモリアルソングコレクション:1 銀河鉄道999」 というCDで聴くことができます。


ゴダイゴ - Godiego Great Best Vol.1 Japanese Version - Return to Africa ★★ (2005-02-05 12:34:16)

EARTHWIND&FIREっぽいですが良い曲です。


GODIEGO - Godiego Great Best Vol.1 Japanese Version - Holy and Bright ★★★ (2005-02-05 12:24:26)

テレビドラマ 「西遊記Ⅱ」 のエンディングテーマ曲。
これもいいですね、メロディーに温かみが感じられます。
"ガンダーラ" と同じ位素晴らしい! 名曲です。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol ★★★ (2005-02-04 23:40:00)

トニー・マーティンはロニー・ジェームス・ディオの影響下にあるヴォーカリストですがロニーよりはクセが無く澄んだトーンで、楽曲もそれに合わせてスマートで極めてオーソドックスなメロディアスハードロックという印象です。
重さや粘りといったいわゆるサバスらしさが希薄な点が少々物足りなく感じられたりもしますが基本的に過去のサバスとは別物と思って聴いたほうがいいですね。


BLACK SABBATH - Forbidden - Shaking Off the Chains ★★ (2005-02-04 00:20:37)

屈強なリフをまとったような曲で実に骨太な印象、中盤以降の展開で聴けるリフがこれまたクールです。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Better by You, Better Than Me ★★ (2005-02-03 00:46:10)

SPOOKY TOOTHのオリジナルも聴いてみましたが、オルガンが入っててヴォーカルもソウルフルな原曲に比べると、ずいぶんシャープでメタリックになってはいますが、他のカヴァー曲ほど大胆なアレンジを施している訳では無かったです。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Savage ★★ (2005-02-03 00:29:37)

イントロはやはり 「移民の歌」 かな? でもってリフはSABBATH調。
ところがあら不思議! 聴いてみればちゃんとPRIESTの曲として成立しています。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Invader ★★ (2005-02-03 00:11:39)

疾走というよりは程好くアップ・テンポで心地いいです。
メタルはサビが判り易いと名曲に聞こえちゃうんですねぇ (笑)。
そして、興味深い事に作曲クレジットにイアン・ヒルの名が! レアです (笑)。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Fire Burns Below ★★★ (2005-02-03 00:02:34)

"ターミネーター" みたいなイントロですが哀愁に満ちた素晴らしいナンバーです。これが何故未発表曲だったのか分かりません…。
伝家の宝刀ツイン・リードも炸裂してます。ロブの声は中低域で歌うと色気があってイイですね。


ゴダイゴ - Godiego Includes Suite Genesis (新創世記) - Yellow Center Line ★★★ (2005-02-02 23:21:27)

作詞を担当した奈良橋陽子さんが霧の深い日に 「yellow center line」 だけを頼りに車を運転したという体験を基に作られた曲。
メロディアスとはこういうのを言うんでしょうね。


ゴダイゴ - Our Decade - Lighting Man ★★★ (2005-02-02 23:04:15)

ゆったりとした出だしから、後半テンポが上がってパッとライトが当てられたような明るいメロディーが現れてくる構成がイイ!


ゴダイゴ - Our Decade - Where'll We Go from Now (はるかな旅へ) ★★★ (2005-02-02 22:50:24)

メロディアスでアップ・テンポな極上ポップ・チューン、
ホーン・セクションが大活躍してます。


ゴダイゴ - Godiego Great Best Vol.1 Japanese Version - Galaxy Express 999 (銀河鉄道999) ★★★ (2005-02-02 21:31:25)

劇場版 「銀河鉄道999」 のテーマ曲、一説にはゴダイゴで一番売れたシングルともいわれている位ですが例えタイアップで無かったとしてもその素晴らしさは少しも色褪せないでしょう。
単なるアニメの主題歌だと甘くみちゃいけません!


GODIEGO - Dead End - Dead End ~ Love Flowers Prophecy ★★★ (2005-02-02 21:14:06)

ゴダイゴファンの間では結構人気があるようです。電光のようなピアノによるイントロからしてカッコイイ! 哀愁のメロディーをまとって疾走する曲であるという所が個人的にツボです。
この曲はハード・ロック好きにもオススメし易いですね。


GODIEGO - Suite:peace Godiego Live (平和組曲) - Suite:peace (平和組曲) ★★★ (2005-02-02 20:37:19)

エルガーの 「威風堂々」 をモチーフにヴォーカルパートを導入するアレンジが施された全部で10分程もある大作です。
長尺の曲にも関わらず天才的な冴えを見せるアレンジで始めから終わりまで一切ダレないどころかホーンも加わった大編成でドラマチックに盛り上げます。
凝った展開にハイテクニックな演奏、これはもうプログレと言って良いでしょう、プログレ好きな人なら絶対気に入るはず! 必聴です。


GODIEGO - Magic Monkey (西遊記) - The Birth of Odyssey ~ Monkey Magic ★★★ (2005-02-02 19:43:50)

スペーシーなシンセによるイントロ "The Birth Of Odyssey" から「アチャーッ!!」という怪鳥音とともに "Monkey Magic" へ。
誰でも知ってるドラマ 「西遊記」 のオープニング・テーマ曲であり、ファンキーでノリノリなディス・コソング、ベースがカッコイイです。