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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1901-2000

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1901-2000

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KILLERS - Murder One - Children of the Revolution ★★★ (2006-02-23 22:19:25)

T-REXのカヴァー、原曲は未聴なのでどれ位アレンジされているのか分かりませんがへヴィ&グルーヴィーで違和感無くハマってます。


KILLERS - Murder One - S & M ★★ (2006-02-23 22:06:35)

へヴィで硬質なミッドテンポチューン。
最近のメタルには無いタイプのカッコ良さです。


KILLERS - Murder One - Takin' No Prisoners ★★ (2006-02-23 21:40:50)

英国産らしいウェットでメロウな曲ですが歌と演奏はストロングで硬派です。


KILLERS - Murder One - The Beast Arises ★★★ (2006-02-23 20:45:05)

モロにPRIEST調、でも意外と違和感はありません。
この武骨さこそブリティッシュ・メタルの神髄!


KILLERS - Murder One - Dream Keeper ★★★ (2006-02-23 20:41:06)

男泣きパワー・バラードの超名曲!
ギター・ソロも泣きまくりで半端で無くカッコいいです。


KILLERS - Murder One - Remember Tomorrow ★★★ (2006-02-23 00:57:55)

個人的にもIRON MAIDENの中でダントツに大好きな曲なので単純に別バージョンが聴ける事が嬉しい。
Voは貫禄が増してます。
当然超名曲!


KILLERS - Murder One - Marshall Lokjaw ★★★ (2006-02-23 00:42:30)

テンションあがります!


KILLERS - Murder One - Impaler ★★★ (2006-02-23 00:37:58)

例えば、 「THE NUMBER OF THE BEAST」 アルバム冒頭の疾走曲 "Invaders" をポール・ディアノが歌ったらどうなるか? と考えた事のある人はこれを聴いて下さい、実に痛快そのもの!


KILLERS - Murder One - Awakening ★★★ (2006-02-23 00:25:33)

ガッツ&哀愁あふれる曲調、ポール・ディアノの血管ブチ切れ寸前の絶唱に涙。


KILLERS - Murder One ★★★ (2006-02-23 00:21:00)

IRON MAIDEN脱退以降、細々と音楽活動を続けながらも全く鳴かず飛ばずで25年、個人的に次にロイ・Zに再生してもらいたいヴォーカリストNo.1、ポール・ディアノ。
ですがそんな彼も'90年代にこんな素晴らしいアルバムを作っていたのです!
ここで聴けるのは紛れも無いド硬派純正ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル! JUDAS PRIESTの「RAM IT DOWN」あたりに近い雰囲気の楽曲にMAIDEN時代よりも凄味の増したポール・ディアノのVoが乗るさまは聴いていて震えが来るほどのカッコ良さ!
特に男臭い哀愁の漂うアルバム後半の流れには、こちらも思わず男泣きガッツ・ポーズものです。
そしてやってくれました! "Remember Tomorrow" のセルフ・カヴァー、
↑昇天↑、やっぱりこの曲は彼のVoでないと。
NWOBHMファンなら必ずやご満悦間違い無し! 激オススメです。


ゴダイゴ - Kathmandu - Images of Mystery ★★ (2006-02-22 00:01:41)

シルクロードの風景って、きっとこの曲みたいにゆったりとした時間が流れてるんだろうなぁ。


GODIEGO - Kathmandu - The Road of Silk and Spice ★★★ (2006-02-21 23:25:59)

オリエンタルなメロディーを実にカッコ良くロック調にアレンジ、これもやっぱりゴダイゴにしか作れない曲でしょう!


STILL LIFE ★★ (2006-02-19 19:04:00)

このアルバムを聴いて気に入った方は若干線は細いもののジャズ・フュ-ジョン色の強いCRESSIDAの 「Asylum」 アルバムやよりへヴィでオカルト色が濃いDR.Zの 「Three Parts To My Soul」 アルバムなんかがオススメです。


STILL LIFE - STILL LIFE ★★ (2006-02-19 18:45:00)

マニアの間で長い間プレミア扱いされて来た'70年代ブリティッシュロックの隠れ名盤の一つ。
スピーカーから流れる生暖かいオルガンの響きには湿り気がたっぷり含まれていて部屋の空気を一瞬にしてセピア色に変えてしまいます。
また、ソウルフルな歌を聴かせるヴォーカルの歌唱力もかなりのもの。
全体的に見てもそのクォリティーは非常に高く彼等が何故当時日の目を見なかったのか本当に謎です。
ところで、本作はマニアは勿論、OPETHのようなバンド、(特に "Damnation" アルバムあたり) の好きな人にもオススメのアルバムです、きっと彼等のサウンドの源流を辿る事が出来るでしょう。
(恐らく彼等の "Still Life" アルバム名の由来はこの作品からでしょう、他に "Black Water Park" というバンドも存在します、彼等のマニアぶりがうかがえます)


PAT BOONE - In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy ★★★ (2006-02-19 14:45:00)

メタル一筋誓った日から、命もいらぬ、名もいらぬ-構想10年、
"ポップスの貴公子" の名を捨てメタル道を突っ走るパット・ブーン最新作!!
リッチー・ブラックモア、ロニー・ジェームス・ディオを率いてメタル・ナンバーをカヴァー!!(国内盤CD帯の表記より抜粋)

邦題 「メタルバカ一代!!!」 (笑)

まさに究極のイロモノ企画アルバム、と言いたい所ですが当人達は至ってまともに取り組んでいて、ホーンや女声コーラスをふんだんに用いたゴージャスかつ丁寧なアレンジは安っぽさとは全く無縁、はっきり言って下手なメタル・バンドのトリビュート・アルバムよりずっとマシだと思います。
中でもロニー御大参加の "Holy Diver" は個人的にはオリジナルを超えた (笑)。
↑でGEORGEさんもおっしゃっているように 「名曲はアレンジを多少いじったとしても曲の良さは損なわれない」 という意見には全く同感です。
ところで本人によるライナーの対訳に 「Vol.2、Vol.3と続けていく予定もある」 とか書いてあったんですがその後何の音沙汰も無いのをみると、やっぱり評判良くなかったのかな?
個人的には是非続編を聴いてみたいですけど… (笑)。


HAWKWIND ★★ (2006-02-19 12:16:00)

HAWKWINDは 「SPACE RITUAL」 一枚だけ持ってます、最高です。
ただ、膨大なカタログ数 (正確には知りませんが100枚位?) 故にこれ以上深入りするつもりは全くありません (苦笑)。


HAWKWIND - Space Ritual ★★ (2006-02-19 12:05:00)

ムーグシンセが終始ピュンピュンいってて徐々に意識が肉体から引き剥がされていきます。
「トビます、トビます」 (by坂上二郎) な一枚。
極上の浮遊サウンドが堪能できる宇宙的名盤です。


GODIEGO - Best Songs - Salad Girl (僕のサラダガール) ★★★ (2006-02-19 01:14:27)

「新創世記」 アルバムにも収録されていた曲ですがこちらはCM用の別バージョン、アレンジはこっちの方が好きです。
♪サラッグゥ サラッグゥ サラッグゥ
サラッグゥ サラッグゥ アイラ~ヴュ~ (笑)。


ゴダイゴ - Our Decade - Purple Poison ★★ (2006-02-19 00:52:45)

タケカワ、スティーヴ、トミーの三人のハーモニー・コーラスが美しい小曲です。


GODIEGO - Godiego Includes Suite Genesis (新創世記) - If You Are Passing by That Way (想い出を君に託そう) ★★★ (2006-02-18 23:34:11)

キラキラしたイントロ、息をのむほど美しいメロディー・・・。
まさにデビュー・アルバムのオープニング曲にふさわしい鮮烈なインパクトを放っています。私は後追いですが、リアルタイムで聴いた人の受けた衝撃と感動を想像するに難くない本当に素晴らしい曲だと思います。


BLACK SABBATH - Never Say Die! ★★ (2006-02-17 00:57:00)

SABBATHファン歴10年、後追いとはいえOzzy時代が一番好きという自分にとってもこのアルバムは鬼門でした、何せ聴き込もうにもサウンドに違和感がありすぎて曲の良さが分かる所までに到達できなかった訳ですが、つい最近何とは無しに聴いてみたら、コレがすごく良くて現在へヴィ・ローテーション中であります。
たしかに楽曲的には拡散してるんですがメンバーの音楽的バックボーンの確かさ故に決して付け焼刃に終わらずクォリティーの高い物に仕上げているのはさすがと言えます。
ただ、やはりSABBATHらしさという点から観れば本作は明らかに異質なのも事実、ファン故にこれを受け入れるか、それとも拒絶するかによって "その人のSABBATHの愛し方" が試される、と言ったら大げさでしょうか (笑) 。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Air Dance ★★ (2006-02-16 23:50:28)

エレガントなピアノにツインギター・・・まさに掟破りのアレンジ、ジャズというかプログレですね、これは。
アイオミ先生の早弾きギターソロがインパクトあります。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - A Hard Road ★★★ (2006-02-16 23:35:17)

"Hard Road" なんてタイトルの割にえらく明るい感じの曲です。
険しい道のりも前向きな気持ちで行け、という事か・・・?


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Johnny Blade ★★★ (2006-02-16 23:25:57)

ヘンなシンセのイントロから一閃、狂乱のドラムロール・・・。
何となく、SABBATH版 "アキレス最後の戦い" という気がします (ドラムは勿論、ヴォーカルの乗せ方やギターソロもかなりそれっぽい)。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Never Say Die ★★★ (2006-02-16 22:17:52)

SABBATH史上最も軽いノリ、しかもリフが無い!
へヴィなSABBATHを (当然のように) 期待すると違和感ありまくり、ですが歌メロが極悪なほどキャッチーで、ふと気が付くと口ずさんでたりします。やっぱり良い曲だ。
ここでもビルのドラム・プレイは素晴らしい!


URIAH HEEP - King Biscuit Flower Hour Presents Uriah Heep ★★★ (2006-02-09 01:35:00)

ラジオ番組 「KING BISCUIT FLOWER HOUR 」 用に録音された'74年のライヴ音源が'97年にCD化されたもの、収録曲は
1. Easy Livin'
2. Sweet Lorraine
3. Stealin'
4. July Morning
5. Seven Stars
6. Gypsy
7. Drum Solo
8. Sweet Freedom
9. Look At Yourself
10. Love Machine
11. Medley : Rollover Beethoven, Blue Suede Shoes, Hound Dog, At The Hop
伊藤政則氏が 「それほど良くなかった」 みたいな発言をしたりしてイマイチ良くないイメージが定着している彼等のライヴですが個人的にはこのアルバムはすごく楽しめました、確かにスタジオ盤よりは多少荒っぽい演奏ですが決して下手では無いし何より勢いがあります (やっぱりライヴはこうでなくては) 。
批判されがちなロックンロール・メドレーもすごくカッコいい! 全く問題無しでしょう。
ちなみに国内盤のブックレットには歌詞の対訳の他にMCの対訳まで載ってて面白い! こんなのは初めて見ました。


URIAH HEEP - Look at Yourself - I Wanna Be Free ★★★ (2006-02-07 00:36:24)

弱った心を勇気付けてくれるメロディー、この曲を聴くと前向きな気持ちになれます。
隠れた名曲!


URIAH HEEP - Look at Yourself - Shadows of Grief ★★★ (2006-02-07 00:24:51)

曲展開がプログレッシヴでカッコ良く、バイロン氏のシャウトも素晴らしい!
比較的アンサンブル重視の傾向が強いURIAH HEEPの楽曲の中ではかなりスリリングなソロが繰り広げられる部類です。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Easy Livin' ★★★ (2006-02-04 00:56:07)

ストレートに疾走する曲調からは "安息の日々" というよりはむしろ生き急いでいる感じがしなくも無いですが、シンプルで分かり易く、素直にカッコ良いと思います。


URIAH HEEP - Look at Yourself - July Morning ★★★ (2006-02-04 00:28:09)

生暖かいハモンドの音色がディビッド・バイロンの絶唱を包み込むURIAH HEEP至高の一曲、荘厳且つドラマチックの極みです。
ラストのKeyソロは壮絶の一言。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Look at Yourself ★★★ (2006-02-03 23:48:38)

のっけから歪んだ音色のハモンド・オルガンが強烈、ドコドコのバスドラ連打もこの時代としてはかなり衝撃的。
ところでこの曲でメイン・ヴォーカルをとっているのは実はケン・ヘンズレー (高音部のハーモニーはバイロン氏) だそうです、ちょっとビックリ。


URIAH HEEP - Demons and Wizards ★★★ (2006-02-03 23:22:00)

前作までの作品と比べてサウンド面に変化が現れたアルバムです。
一聴して判るのは音質が洗練されてクリアーになりプログレ感が増し、加えて楽曲にキャッチーさも備わっている事です。
全体的にスケールの大きさと分かり易さがアルバムの中に見事に同居しておりその奥深さは本作の大きな魅力となっています。
個々の楽曲の良さは勿論、コンセプト・アルバムとしての完成度の高さも申し分無し、URIAH HEEP全盛期の素晴らしさを存分に味わえる名作です。


URIAH HEEP - Look at Yourself ★★★ (2006-02-03 01:30:00)

「対自核」 という意味深な邦題で有名なバンドの代表作。
ディビッド・バイロン (Vo) 在籍時では最もHR色が濃いアルバムと云われています。
そのサウンドの主導権を握るケン・ヘンズレーの極限まで歪ませたハモンド・オルガンはまさに聴き手を呑み込まんばかりのド迫力で押し寄せて来ます。
また、有名曲 "Look At Yourself" 、 "July Morning" を筆頭に捨て曲が無い点も高評価の一因でしょう、'70年代オルガン・ロックの最高峰の一つ、名盤!


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble ★★ (2006-01-30 23:27:00)

1曲目 「GYPSY」 は彼等らしい持ち味が発揮された曲ですが全体としては未整理で雑然とした点が目立ちます、楽器陣のアレンジがちょっと古臭く地味な分、ディビッド・バイロンの変幻自在の多彩さを見せるヴォーカルの存在感が強調されている格好で時折ミュージカル風とも思える大仰な歌いっぷりを聴いていると一瞬これは彼のソロアルバムではないかと錯覚する部分もあります。
ではつまらない作品化と言うと単純にそうとも言い切れません、ブリティッシュ特有の枯れた感じが好きな人 (自分もそうです) にはこの雰囲気はたまらないものがあるのです。
渋い味わいがある佳作として楽しめるアルバムだと言えるでしょう。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Astronomy Domine ★★★ (2006-01-29 10:51:05)

邦題 「天の支配」
VOIVODのカヴァーで初めて知りました。
混沌としていてサイケ、サウンドそのものでは無く曲自体の持つ精神性がへヴィ。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Money ★★★ (2006-01-29 10:42:10)

全然無くても困るのがお金ですが遣い切れない位持ってても色々困った事になるみたいですね。
○○エモンとかみたいに・・・


WISHBONE ASH - There's the Rub + Locked In - F・u・b・b ★★★ (2006-01-29 01:47:39)

「永遠の不安」 アルバム最大のハイライトチューン。
前半はまるで魔王が降臨するかのような重々しいメロディーですが後半はややフュージョンっぽい展開が顔を覗かせスリリングです。


WISHBONE ASH - There's the Rub + Locked In - Lady Jay ★★★ (2006-01-29 01:33:40)

確かに、これは聴き飽きませんね。
ツインリードの美しさは悶絶モノです。


WISHBONE ASH - There's the Rub + Locked In - Persephone ★★★ (2006-01-29 01:29:10)

邦題 「永遠の女神」
彼等のアルバムにはほぼ必ず1曲か2曲収録されている淡く儚い叙情バラード、この曲もその一つ。
ツインギターの絡みをたっぷり楽しめます。


WISHBONE ASH - There's the Rub + Locked In ★★ (2006-01-29 01:12:00)

邦題 「永遠の不安」
ツインギターの片翼テッド・ターナーが脱退しローリー・ワイズフィールドが加入、これまでに無く整合性を重視した作りでぐっとスタイリッシュになった印象のアルバムです。
ツインギターの絡みですがテッド/アンディのコンビがとても親密な感じがしたのに比べるとローリーとの絡みはずいぶんクールな感じがします。
が、表面的なディティールの変化はあれど繊細で叙情的なWISHBONE ASHらしさの核は不変、前作よりも哀愁味が戻って私的には十分楽しめる作品です。


WISHBONE ASH - Argus - Time Was ★★★ (2006-01-28 22:22:22)

邦題「時は昔」
リリカルにして繊細、一音一音が実に丁寧につづられています。
ツイン・ギターの美しさについ耳を奪われがちですが、密かにベース・ラインも "第三の旋律" と呼べるほどにメロディアスなプレイを聴かせてくれます。


WISHBONE ASH - Argus - Warrior ★★★ (2006-01-28 22:13:36)

邦題「戦士」
本当にカッコいいですねぇ・・・イントロの泣き加減が琴線に触れまくりです。
ブリティッシュ好きにはたまらない曲でしょう。


WISHBONE ASH - Wishbone Ash - Phoenix ★★★ (2006-01-28 22:03:11)

まさに荘厳そのもの、中間部のダークなリフからギターソロを経てツインリードのパートへ移行する所が最高にカタルシス!フェニックスが羽ばたいていく光景がはっきりイメージ出来ます。
余談ですがこの曲はIRON MAIDENの "審判の日" あたりが好きな人は是非聴いてください、あの曲と同様の感動を味わえること請け合いです。


WISHBONE ASH - Wishbone Four - Doctor ★★★ (2006-01-28 21:44:10)

彼等には珍しくかなりハジけた感じのアップテンポチューン。
最大の聴き所は曲中盤のギターバトル、モロにメタルな感じがします。
手数の多いドラムも爽快。


WISHBONE ASH - Wishbone Four ★★ (2006-01-28 21:29:00)

はい、これも良いアルバムです。
確かに彼等の持ち味の一つである哀愁のメロディーの魅力は減退していますが英国産らしいウェットな感触は十分残されています。
本作でも聴く事が出来ますが彼等の作る淡い叙情性を含んだバラードは本当に素晴らしく、私はWISHBONE ASHに深い愛着を覚えるのです。


TWO - VOYEURS ★★ (2006-01-28 14:12:00)

インダストリアル・オルタナ系には疎い方なので、水準以上と言われてもよく分かりませんが普通にへヴィ・ロックと呼べる内容で特に期待して無かった割には悪くないなと思いました。
たまにはメタル以外の音楽が聴きたいなんて時に肩の力を抜いて聴き流せるアルバムです、これを聴いて自分はやっぱりロブの声質自体が好きなんだと再確認。


GODIEGO - Kathmandu - Leidi Laidi ★★★ (2006-01-27 09:44:59)

オリエンタル・フュージョン風とでも言えばいいのか、シルクロードの旅を通じて得たインスピレーションをそのまま曲にした感じ、こんな曲は彼等にしか作れないでしょう。


ゴダイゴ - Our Decade - Deep Red ★★★ (2006-01-27 09:03:51)

彼等の得意とするフュージョン風味の強い大人っぽい雰囲気の曲。
"カッコいい" よりは "シブい" と表現したくなります。


RAINBOW - Live in Munich 1977 ★★ (2006-01-27 00:39:00)

"1812"


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Island of Domination ★★★ (2006-01-27 00:37:15)

お? 盲点でした。
確かに、いっぺんライヴで聴いてみたいですね。
それにしてもヘンなメロディー、初期の彼等のアルバムにはこういう奇妙な曲が結構あります。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Deceiver ★★★ (2006-01-26 23:43:11)

↑出来れば全盛期のロブでお願いします、っていうか 「METAL WORKS 73-93」 のビデオで一瞬だけ映る "Dreamer Deceiver" を歌うヒラヒラ衣装&ロン毛のロブを観た時はマジで失禁しかけました・・・。


MERCYFUL FATE - Return of the Vampire: The Rare and Unreleased ★★ (2006-01-26 01:39:00)

単なる未発表曲やデモの寄せ集めかと思いきや、これがかなりカッコいいアルバムです。
確かに音質は粗いですがそのぶんアグレッシヴなサウンドに聞こえるし独特の胡散臭い雰囲気も倍増、スピードも正式収録されたバージョンより2、3割増ぐらいだし実はデモの方がカッコいいんじゃないかって思ってもそれは禁句ですか? (笑)


MERCYFUL FATE - 9 ★★ (2006-01-26 01:10:00)

'99年発表の通算9枚目、スタジオ・フルとしては7作目のアルバム 。
現在のところ彼等の最新作 (←現在は開店休業状態、そろそろ新作お願いしますよ) 。
まず楽曲のクォリティーが'80年代の雰囲気を大いに取り戻しつつも同時にモダンな要素 (主にリズム面) を取り込んでいて、そのバランスが実に上手くとれています。
勿論ハンク・シャーマン独特のリフ・ワーク、キング・ダイアモンドの裏声ハイトーンは相変わらず健在で安易な路線変更とは全く無縁、ファンなら迷わず買いでしょう。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Devil's Child ★★★ (2006-01-25 23:39:37)

リフの生み出すグルーヴ感が絶妙、PRIESTがアメリカでウケてMAIDENがあんまりウケなかったのはこういう曲の有無の違いにあったのでは?
この曲のライヴでのロブのヴォーカルはかなりキテます。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Bloodstone ★★★ (2006-01-25 23:06:31)

ノリがいいけど結構骨太。
イントロとギター・ソロがすごくカッコいいですよ。


JUDAS PRIEST - Painkiller - All Guns Blazing ★★★ (2006-01-25 22:33:46)

全パートが一丸となって突進する様は激烈そのもの。
「目標確認、一斉砲火!!!」


GODIEGO - Our Decade - Progress and Harmony ★★★ (2006-01-25 02:00:47)

Progress And Harmony = 進歩と調和
'70年代は未来への希望に満ちた万博で始まった・・・
アルバムの幕開けに相応しい名曲です。


MERCYFUL FATE - Melissa - Melissa ★★★ (2006-01-25 01:43:50)

恋人を魔女として火あぶりの刑に処され、審判を下した司祭に対して復讐を誓った男を鬼気迫るヴォーカルで表現した名曲です。
嘆きや悲しみが怒りに変わる瞬間、メロウな曲調が一気にテンポUPする所がカッコイイ!


MERCYFUL FATE - Time - Time ★★★ (2006-01-24 03:39:03)

あまりにも繊細で、そしてあまりにも美しい…。
裏声ハイトーンと泣きのギター・ソロに癒されます。
異端のロマネスク。


MERCYFUL FATE - Time ★★ (2006-01-24 03:08:00)

元祖サタニック・メタル・バンドの'94年発表の4thアルバム (通算6枚目) 。
まさにダークでファンタジックなホラー映画のサントラにうってつけな感じです。おどろおどろしい中にもメランコリックな美しいメロディーが耳を惹き付ける場面が幾つもあります。
たしかに一見 (一聴) しただけでは異端の印象を持たれがちですが、実は上の方々がおっしゃっているように気品あふれる正統派HMの名作なのです。


OPETH - Ghost Reveries ★★ (2006-01-23 01:55:00)

これは本当に素晴らしいアルバムですね、多くの方が最高傑作とおっしゃるのも納得。
(個人的には 「BLACKWATERPARK」 が一番好き。 )
これまでよりもクリーントーンのヴォーカルパートの比重が増してメロディーの質もUP、楽曲構成は複雑かつプログレッシヴでそれを演奏する各プレイヤーの腕前も相当なものですがいたずらにテクニックをひけらかすような事はせずあくまでも楽曲優先の姿勢を貫いている点は大いに好感が持てます。
一方、Keyの加入に関しては古典プログレの持つ独特な空気感の導入を期待してたんですが事前に想像していたほど露骨にはレトロな用い方はされませんでした、ですが場面に合わせて絶妙な音色をチョイス出来るそのセンスは素晴らしいの一言、このバンドには最適な人材と言えるでしょう。
それにしてもアルバムを重ねる毎に進化を続ける彼等、もう今から次の作品のことが気になってしょうがない (←気が早すぎ笑)


ゴダイゴ - Flower - Carry Love ★★★ (2006-01-22 02:57:16)

アレンジは至ってシンプルでかなり大人しい感じですがメロディの良さは相変わらず、高品質のAORチューンです。


ゴダイゴ - M.o.r. - Three Years of Love (愛の3イヤーズ) ★★★ (2006-01-22 01:15:47)

初期に比べるとずいぶんそっけないアレンジ (特にリズム) がちょっと気にはなりますがメロディの良さはさすが、後期の彼等の中では間違い無く名曲と呼べる出来でしょう。


GODIEGO - M.o.r. - Piano Blue ★★★ (2006-01-22 00:36:15)

ジャジーな雰囲気のしっとりとしたバラード。
この曲のタイトルである "Piano Blue" とはゴダイゴのキーボード奏者、ミッキー吉野のことを表しているそうです。


GODIEGO - M.o.r. - Introduction ~ M.o.r. ★★ (2006-01-21 22:56:56)

♪りんりりんりりり りっすんとぅざみゅうじっく
キャッチーで楽しいサビが印象的なポップチューンです。


U.D.O. - Mission No. X ★★★ (2005-12-12 00:27:00)

信頼度200%、安心のブランドU.D.O.
10枚目のアルバムとなる本作もまた、揺らぐ事の無い不変の信念がサウンドに宿った見事な王道へヴィ・メタル作品に仕上がっております。
今だに全盛期のACCEPTに匹敵する "24/7" みたいな曲をサラリと聴かせてくれるあたりは実に頼もしい。
それにしても、これほどのアルバムが少数の固定ファンの耳にしか届かないのはちょっと残念ですね、もっと話題になっても良いのに・・・。


WISHBONE ASH - Argus ★★★ (2005-10-16 17:25:00)

'72年発表の3rdアルバム、邦題「百眼の巨人アーガス」
このアルバムは彼等の最高傑作というだけで無く'70年代ブリティッシュ・ロック最高峰に位置する一枚でしょう。
国内盤の帯に"すべてのロック・バンドの中でもっとも美しい音を出す" と称されたとありますがそれも納得、聴けば判ります。
あまりにも繊細にして甘美な音色のツイン・リード、古色蒼然としたアートワークも含めて全く非の打ち所の無いまさに究極の作品です。
本作を聴く上でオススメのシチュエーションは秋の晴れた日の夕方、暮れ行く空を眺めながらというのが最高です (ちょうど今その状況で堪能してます) 。


MERCYFUL FATE - In the Shadows ★★ (2005-09-30 00:58:00)

「DON'T BREAK THE OATH 」 発表後、いったん解散した後再結成された復活MERCYFUL FATEの第一作目。
決して駄作では無いんですが、さすがに解散前の傑作群と比較すると物足りなく感じられてしまうのはやはり仕方の無い所でしょう。時代背景的に中途半端なモダン志向が垣間見え、そこがマイナス要因となっている気がします。
残念ながら全曲が良いという訳ではありませんが⑨曲目 "Is That You Melissa" は彼等の全レパートリー中でもトップクラスの出来! 初期のアルバムのファンも聴けば納得の超名曲です。


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath ★★ (2005-09-26 02:07:00)

MERCYFUL FATE史上最高傑作の2ndアルバム。
独特の重くおどろおどろしいリフと流麗なツイン・リード、そして何かに取り憑かれたような狂気に満ちたヴォーカルによってつづられる場面展開の多い楽曲は孤高の極み、ギターの音が歪んでいてかなりEVILですがどこか透き通った響きを感じさせる所も北欧出身のバンドらしくて興味深いです。
ドラマチックな暗黒の美に彩られた本作ですが、実際のところBLACK SABBATH~JUDAS PRIESTの流れを汲んだ正統派HMとしてもハイレベルな作品です。
イロモノ扱いで敬遠するにはあまりにも勿体無いので是非聴いてみて下さい。


MERCYFUL FATE - The Beginning ★★ (2005-09-25 12:18:00)

'87年発表。
全8曲収録で①~④が'82年のデビューEPから、⑤~⑦が'83年のBBCラジオ用スタジオライヴ、⑧が1stアルバム制作時のセッション音源です。
音質は粗いですがとにかく楽曲が良いのと演奏に勢いがある点が素晴らしい! 寄せ集めにも関わらず各曲のクォリティーにバラつきが無いのもポイント高いです。
勿論キングダイヤモンド氏の裏声ヴォーカルも全開で異端のにおいがプンプン漂いまくってます。
METALLICAがメドレーでカヴァーしているのはこのアルバムから、よってMETALLICAファンは必聴ですがMETALLICAのみならずSLAYERのケリー・キング、MEGADETHのデイヴ・ムステイン等も魅了した必殺リフの数々が後のスラッシュ/ブラック勢に与えた影響は絶大!
コアなメタルが大好きな人には自信を持ってオススメ出来る一枚です。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Dominance and Submission ★★★ (2005-09-16 01:00:13)

邦題「優越と服従」
リフが印象的でカッコイイ!
掛け合いもイイですよね。
(ダーミネンス)
サブミッション!


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Flaming Telepaths ★★★ (2005-09-16 00:54:05)

邦題「地獄の炎」
"Astronomy" に負けない超名曲です。
湿り気たっぷりな哀愁のメロディーはホントにアメリカのバンドですか?と訊きたくなるほど。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - She's Gone ★★★ (2005-09-15 01:09:29)

センチメンタルな歌声が柔らかいシンセに包まれた会心のバラード、ここでよほど手応えを感じたのかオジーは後にソロでこの方向性を追求して行く事になります。
SABBATHのイメージからは程遠いですがイイものはイイ!


BLUE OYSTER CULT - On Your Feet or on Your Knees ★★★ (2005-09-04 22:40:00)

'70年代のバンドのライヴ盤には 「これを聴いたらスタジオ・アルバムが聴けなくなる」 という作品が幾つかありますが、これもそんな中の一枚。1st~3rdまでの代表曲が凄まじいテンションで一挙に聴ける初期B.O.Cの総決算的な内容です。
特に "Me.262" での4本リード・ギターの迫力はすごい!の一言。
ラストのSTEPPENWOLFの「ワイルドで行こう」のカヴァーもめちゃくちゃへヴィ、なおこの曲で怪しいMCを務めているのは当時メンバーと付き合っていたパティ・スミスだそう。
最初に 「スタジオ作を聴けなくなる」 なんて言いましたが、やっぱり聴いて下さい (笑) 。


BLUE OYSTER CULT - Mirrors - In Thee ★★★ (2005-09-04 17:49:44)

優しく暖かみのあるメロディーにも関わらず哀愁を感じさせます。これが出来るから彼等は素晴らしい!
私は後期のAOR化したB.O.Cも好きです。


VOIVOD ★★ (2005-08-29 01:13:00)

まさか、という悲しい知らせですね・・・
本当に、残念としか言いようがありません・・・独創的なリフメイカー/ソングライターであり不協和音を伴ったザラついた感触のギターサウンドは聴けばすぐ彼と判る実に個性的なもので実際のところVOIVOD=Piggyと言っても良いほどバンドにとって重要なキーパーソンでした。
個人的にも大好きなギタリストだし才能のある人だっただけに本当に早世が惜しまれます。
残されたメンバーの心中は察するに余るものがありますがPiggyの遺志を継いでなんとか頑張って欲しいと思います。


MANOWAR - Louder Than Hell - Today Is a Good Day to Die ★★★ (2005-08-18 00:12:09)

荘厳かつドラマチック。
誇り高きインディアン、彼等は良く晴れた気持ちの良い日の事をこう言う。
"今日は死ぬのに良い日だ" と


MANOWAR - Louder Than Hell - My Spirit Lives On ★★★ (2005-08-18 00:03:01)

この曲のライヴをビデオで観てぶっ飛びました、まさに魂が天に昇って行くかのよう。
カール・ローガン最高!


MANOWAR - Battle Hymns - Metal Daze ★★★ (2005-08-17 23:49:17)

元気溌剌ロックンロール!
エリックのヴォーカルが若い!


MANOWAR - Fighting the World - Black Wind, Fire and Steel ★★★ (2005-08-16 23:52:33)

猛然と吹き抜ける一陣の黒き風・・・
抜群の疾走感とカッコ良さ、エンディングのしつこさも特筆モノ (笑)


五人一首 - 五人一首 ★★ (2005-08-15 23:24:00)

おお、これはスゴイ!
プログレとデスメタルの融合を標榜するバンドの1stアルバム、奇妙なコード進行と変拍子がてんこ盛り、全体的に非常にテクニカルでジャズ/フュージョン色が強いですがへヴィネスやアグレッションはメタル、私にはちょっと比較対象が思いつかない強烈な個性です。ピアノの導入がかなりユニーク、G兼Voの女性はデス声とクリーンヴォイスを使い分け、不思議な (しかしとても良い) メロディーを朗々と歌い上げます。
1曲の長さも8~10分と長いですが緊張感が途切れる事は無く聴き応えは満点! プログレ系が好きな人は必聴のアルバムです。


ACCEPT - Predator ★★ (2005-08-15 22:18:00)

路線としては前作 「DEATH ROW」 からの延長線上にあたるアルバムです。
グルーヴ感を前面に押し出した作風は "へヴィメタル" と言うよりはむしろ "へヴィロック" と言いたくなる質感で 「DEATH ROW」 よりも楽曲の質も若干UPしてますがアルバムの顔になる突出した出来の曲が無いのが本作の弱点と言えます。
リリース当時は酷評されましたが今の耳で聴くと結構カッコイイと思える部分も多くなかなかの力作だと思います。


ACCEPT - Balls to the Wall - Losers and Winners ★★★ (2005-08-12 01:19:17)

曲のテンポは小走り程度、歌メロがとてもキャッチー。
私もJUDAS好きなんでハマりました (笑)。


ACCEPT - Death Row ★★ (2005-08-12 01:00:00)

上の方が仰っているようにJUDAS PRIESTで例えると 「JUGULATOR」 的なスタンスのアルバムです。
確かに 「BALLS TO THE WALL」 や 「METAL HEART」 の完成度には程遠い出来ですが個人的には嫌いではありません、少なくとも前作 「OBJECTION OVERRULED」 よりも好きです。
彼等らしさが全く無くなってしまった訳ではないしモダン化も元々持っていたへヴィネスを増幅させていてなかなかにカッコイイ! (ツインギター編成だったらもっと良かったのに、と思いますが)
まぁ100点満点か?というと残念ながらそうではありませんが一般的に言われるほど駄作でも無いと思いますよ。


ACCEPT - Breaker - Midnight Highway ★★★ (2005-08-11 00:34:07)

とにかくガチガチのメタルアンセムの印象が強い彼等ですがこうしたポップなノリのロックンロール曲にも光るものがあります、隠れた名曲!


ACCEPT - Balls to the Wall - Love Child ★★★ (2005-08-11 00:26:03)

疾走、とまでは行かないちょい目アップテンポのノリが心地よい曲、歌メロがキャッチーです。


ACCEPT - Balls to the Wall - Winter Dreams ★★ (2005-08-11 00:09:19)

冬の暖炉を思わせる優しい暖かみを感じさせるメロディーが美しいバラードです。


ゴダイゴ - Magic Capsule Godiego Live - Magic Capsule ★★★ (2005-08-08 00:27:29)

CMソングとしても使用されたゴダイゴの代表曲の一つ。
改めて彼等のメロディーセンスは素晴らしいなぁと感心します。


ACCEPT - Balls to the Wall - London Leatherboys ★★★ (2005-08-08 00:09:16)

十八番のミッド・テンポ・チューンです。
サビの手前でのブレイクが異様にカッコいい! そしてキャッチーなサビのコーラスは勿論ライヴでは大合唱。

これは、ある意味ACCEPT版の "Metal Gods" と云えるのでは?


ACCEPT - Objection Overruled (2005-08-07 23:39:00)

印象としてはかなり地味なアルバムです。
これだ!という決め手になる曲が無いのが致命的、U.D.O.の方がカッコイイ曲が多いのでそちらを聴かれたほうが・・・
すみません、ちょっと辛口になってしまいました。


ACCEPT - Metal Heart - Too High to Get It Right ★★★ (2005-08-05 00:25:44)

サビのメインメロディーを本来バッキングである男声コーラスがとってメインヴォーカルのウドが合いの手に回るというACCEPTならではの手法が際立った一曲です。


ACCEPT - Metal Heart - Wrong Is Right ★★★ (2005-08-05 00:04:00)

アルバムの流れで聴くと何故か地味に感じられますが曲単位で見れば実はとてもカッコイイ!
アップテンポながらも疾走感が上滑りせずどしっと腰を据えた重さを演出している点が素晴らしいと思います。


ACCEPT - Metal Heart - Screaming for a Love-Bite ★★★ (2005-08-03 01:22:59)

ウドの声で躊躇無くハードポップをやってしまうという点でかなりすごい曲。
しかもその意外性がフックとなりかえって曲の印象を強くしています。


ACCEPT - Metal Heart - Living for Tonite ★★★ (2005-08-03 01:08:30)

リフがカッコイイ! 彼等が最も得意とするタイプの曲です。
サビの手前が一番メロディアスというのもメタルによくある手法ですよね。


ACCEPT - Metal Heart - Bound to Fail ★★★ (2005-08-03 00:54:45)

先日のライヴで演奏はされませんでしたが終演後に熱心なファンが残ってラストのクラシックのコーラスを合唱し始めました (勿論自分も参加) 。
これぞ大団円、終わり良ければ総て良し! という感じの曲です。


ACCEPT - Russian Roulette - T.V. War ★★ (2005-08-03 00:46:03)

個人的にはACCEPTの真の魅力はミッドテンポにあり!、と考えていますがそれを引き立てる為には疾走曲も重要、ということでこの曲。
ちょっと無難にまとめ過ぎですがなかなかカッコイイと思います。


DISSECTION ★★ (2005-08-02 00:01:00)

聴いちゃだめと言われるとつい聴きたくなってしまいます (笑) 。
で感想はというと・・・けっして悪い出来ではないですが凍えるような冷気を伴った "あのDISSECTION" のサウンドとは違いますね。
かなり大胆にギターソロを導入しているのも意外な点です。
出来れば彼等には従来の路線の延長線での活動を期待したいのですが・・・
今回はラフミックスだそうなので変わる可能性もあるしまだ失望するのは早いと思いますよ。


ACCEPT ★★ (2005-07-30 22:10:00)

行けるかどうか微妙でしたが明日、行ってきます!


MANOWAR - Battle Hymns - Manowar ★★★ (2005-07-30 01:28:14)

若いころに作っただけあってみずみずしいノリと勢いを感じさせますが威圧するような風格はまだありません。
ライヴのオープニングとしてもこれほどふさわしい曲は無いというくらいカッコよく 「HELL ON WHEELS LIVE」 では年月も経ちそれなりに風格も出てきているのが興味深いです。


U.D.O. - Holy - Shout It Out ★★★ (2005-07-30 01:11:57)

古代の儀式を思わせる重々しくいかめしいリフとコーラスが反復されるスロー・チューン。
退屈に感じる人も多いでしょうが個人的には大好きなタイプの曲です、なのであえて★3つ。