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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1601-1700

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1601-1700

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HOLY MARTYR - Invincible - Invincible ★★★ (2012-01-05 17:16:01)

一点の曇りも無い正統派HMチューン、
無骨な男臭さ満載で、否が応にも気分が高揚してきます!


HOLY MARTYR - Invincible - Kagemusha ★★★ (2012-01-05 17:09:01)

無敵武田騎馬軍団の落日を描いた悲嘆の色濃いナンバー、
琵琶と法螺貝の音色に乗って切々と歌われるパートは、同じくイタリア出身のLABYRINTHのVoがゲストで歌っているそうです。


HOLY MARTYR - Invincible - Zatoichi ★★★ (2012-01-05 17:01:03)

♪ザトイ~チ~
まさに、その居合い抜きの如き切れ味の鋭さを誇る必殺チューン、
PVで大々的にフィーチャーされている "Zatoichi" スチール写真ポスターの連発に悶絶。


HOLY MARTYR - Invincible - Sekigahara ★★★ (2012-01-03 16:17:14)

決戦!関ヶ原
大軍のぶつかり合いを怒涛の勢いで見事に描写しています。
ドカドカと打ち鳴らされる好戦的なドラムがカッコいい!


TOKYO BLADE - Tokyo Blade ★★ (2012-01-03 14:58:50)

N.W.O.B.H.M屈指の名曲 "If Heaven Is Hell" が収録されているというだけでも名盤たる資格は十分だと思います。
大半を占める疾走チューンが印象薄なのは確かですが意外にクセが無く(バンド名とジャケはクセありまくりですが笑)無難に聴けますし、線の細いハスキーなハイトーン・ヴォーカルも聴きようによってはSCORPIONSのクラウス・マイネ風に聴こえ楽曲の哀愁度を高めてくれています。
B級の良さがいっぱい詰まった好アルバムと言えるでしょう。


ENFORCER - Diamonds - Katana ★★★ (2012-01-03 14:40:30)

"KATANA!"
"KATANA!"

もうおなかいっぱい(笑)。


ENFORCER - Diamonds ★★★ (2012-01-03 14:36:05)

DIAMOND HEADやMETALLICAの1stを思わせる八方破れな疾走感がたまりません!
3曲目の "Katana" なんてもうサイコー!唯一ヴォーカルの甘さが欠点ですが、溌剌としたイキの良さではN.W.O.T.H.M群の中でも随一でしょう、出来れば今後もこの勢いを失わずにいてもらいたいバンドです。


KATANA - Heads Will Roll - Blade of Katana ★★★ (2012-01-03 14:18:47)

MAIDEN調のタッタカしたリズムが小気味良い疾走チューン、
いつ聴いても♪サ~ムラ~イっていう部分に耳が行ってしまいます(笑)、
メロディアスなギターソロは秀逸。


KATANA - Heads Will Roll - Heart of Tokyo ★★★ (2012-01-03 14:08:53)

歌メロがとてもキャッチーです。


樋口了一 - 1/6の夢旅人2002(SINGLE) - 1/6の夢旅人2002 ★★★ (2012-01-03 13:59:52)

どうでしょうファンにとっては聖歌のようなもの
旅も終盤になるとクライマックスの所でフルコーラスで流れます。
聴くと元気が涌いて来るような素晴らしい曲ですね。


U.D.O. - Rev-Raptor - Leatherhead ★★ (2011-12-23 16:54:01)

彼等の十八番ミッド・テンポチューン、
いかめしさが重量感を更に際立たせます。


HOLY MARTYR - Invincible ★★★ (2011-12-23 16:23:03)

勝新扮する座頭市が仕込み杖の刀を抜きざまに敵を切り捨て、血飛沫が舞っている絵・・・その横に漢字で「無敵」の二文字。
そんなアートワークの本作を自分が気にならない訳が無い!と迷わず購入、メタルを聴いていると時折こういうアルバムと出くわすのでやめられません(笑)。
しかも単なるイロモノかと思いきや曲が普通に正統派メタルとしてメチャカッコ良いんですね。中音域を使い押しの強いパワフルな歌唱を聴かせるヴォーカル、タイトなリフとメロディアスなツイン・リードを聴かせるギター、ありがちなツーバス・ドコドコは多用せず曲に合わせたリズム・パターンを駆使するアタック感の強いドラム等、演奏もしっかりしています。
最近、こういう骨太で漢臭さ満載の正統派HMにいいのが無いな、と個人的には思っていたので、このバンドに出会えて本当に良かったです。


KATANA - Heads Will Roll - Quest for Hades ★★ (2011-12-23 15:46:27)

この曲だけなぜかブルース・ディッキンソンのような大仰な歌い回しなのが意外な感じですが曲の方もMAIDENの大作 "Rime Of The Ancient Mariner” の影響が大です。


KATANA - Heads Will Roll ★★ (2011-12-23 15:19:26)

はい、ジャケ買いです、というかこれ見た瞬間TYTANの 「ROUGH JUSTICE」そのまんまやないの!!と思わずツッコミ入れてしまいましたが(笑)。
バンド名、アートワークでとりあえずつかみはOK!という事で肝心の音の方はというとIRON MAIDEN風味のN.W.O.T.H.Mの中でも高品質といえる内容で、↑の皆さんの感想と重なるのですが歌メロがキャッチーなのと音作りがしっかりしている点が好印象です。
ただ個人的な好みの問題もありますがVoの声質に深みが無くティーンエイジャーみたいに聴こえるのだけはマイナス点、そのあたりが今後どうなるかも含めて動向が気になるバンドです。


U.D.O. - Rev-Raptor - Rev-Raptor ★★★ (2011-12-23 14:33:34)

♪ウォウ ウォウ ウォウ レヴラプター
怪物級のへヴィ・サウンドが怒涛のように押し寄せる、実に痛快!!


U.D.O. - Rev-Raptor ★★★ (2011-12-23 14:28:03)

'11年発表の13thアルバムです。
アートワークにはここ3作続けて登場の怪人がマシンガンやミサイルで重武装しており、いかにもメタルらしいダサカッコ良さを感じさせます。
音の方はもう聴く前から判っている様なモンですが(笑)、もはやそこらのバンドとはサウンドの説得力がケタ違い! ウドの金切りヴォイスを中心として楽器陣も実にへヴィな演奏をしており、これだけ重量感&硬質感のあるメタルはそうそう他では味わえません。
昨年ACCEPTも復活してアルバムを出しましたが、あっちが気に入った方はこちらも是非どうぞ。


TOKYO BLADE - Thousand Men Strong - Lunch-Case ★★★ (2011-12-12 18:08:44)

サビの部分のハイトーンVoはロブ・ハルフォードというよりはラルフ・シーパーズに近い感じ、
故にPRIMAL FEARっぽい硬質なヘヴィ・メタルという印象です。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Sunrise in Tokyo ★★★ (2011-12-12 18:01:35)

♪さんらいずぃんときおー
思わずコーラスを口ずさんでしまいます。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - If Heaven Is Hell ★★★ (2011-12-12 17:45:16)

尋常でない哀愁を醸し出すN.W.O.B.H.Mが生んだ奇跡、
ツイン・リードの切なさ過ぎるメロディーに心を鷲掴みにされる孤高の一曲です。


TOKYO BLADE - Night of the Blade - Night of the Blade ★★★ (2011-12-12 17:21:50)

カリスマ度では "If Heaven is Hell" に劣るものの親しみやすさではこちらが上、
メタル好きなら何の抵抗も無くノレる適度な疾走感が魅力な彼等の代名詞的名曲です。


SARACEN - Heroes, Saints & Fools - Crusader ★★★ (2011-12-01 18:46:19)

1stアルバムのオープニング曲です。
厳かに始まって空を切り裂くようなハイトーンヴォーカルが一閃!
序盤はスローテンポですが中盤からはアップテンポに加速してカッコいい!


SARACEN - Heroes, Saints & Fools - Rock of Ages ★★★ (2011-12-01 18:36:41)

キーボードのメロディーが秀逸です。


SARACEN - Heroes, Saints & Fools - Horsemen of the Apocalypse ★★★ (2011-12-01 18:33:19)

荘厳でドラマチック、ヴォーカルの大仰な歌いっぷりも堂に入っています、
曲の後半で聴けるギターソロも実に素晴らしいです。


BLACK WIDOW - Sacrifice - Come to the Sabbat ★★★ (2011-12-01 17:59:49)

とっても楽しそうですが目の焦点の合ってなさそうな感じが何とも・・・
最後のあたりでフルートがだんだん加速してアブないハイパーテンションに↑↑↑(笑)。

♪かむ かむ かむとぅざ さばと かむとぅざ さばと せいたん ぜあ
・・・
あすたろーと!


BLACK SABBATH ★★ (2011-11-13 16:55:40)

個人的にはHEAVEN AND HELL 「THE DEVIL YOU KNOW」 でのアイオミ先生のリフの冴えが素晴らしかったのでオジー相手にも生かしてくれればなぁと思います。


WISHBONE ASH - Pilgrimage - The Pilgrim ★★★ (2011-11-13 16:49:55)

確かに、今聴くと執拗かつ機械的なフレーズの反復はKING CRIMSONの 「DISCIPLINE」 あたりを連想するサウンドです。


WISHBONE ASH - Pilgrimage - Vas Dis ★★★ (2011-11-13 16:43:05)

♪ぱ~ぱぱ~ぱぱ~ぱぱ~ぱ~ぱぱ~ぱぱ~ぱぱ~ぱ~ぱぱ~ぱぱ~ぱぱ~
♪ぱららぱぱぱ~ぱららぱぱぱ~ぱら~

何の事か全く判りませんね(笑)。


WISHBONE ASH - Pilgrimage - Valediction ★★★ (2011-11-13 16:37:41)

邦題「告別」
お得意の英国情緒溢れる叙情バラードです。
ツインリードの美しさは勿論、ヴォーカルハーモニーの哀愁も堪りません。


WISHBONE ASH - Wishbone Ash - Blind Eye ★★ (2011-11-13 16:33:23)

邦題「光なき世界」
アルバムのオープニング曲です。
ブリティッシュ好きならイントロのツインリードの音色一発で 「おっ!」 と身を乗り出す事でしょう、ブレイクをビシッと決めてくるあたりに演奏巧者ぶりが見て取れます。


WISHBONE ASH - Wishbone Ash - Queen of Torture ★★ (2011-11-13 16:28:18)

邦題「悲しみの女王」
シンコペーションの効いたドラムが心地よいリズミカルな曲です。


WISHBONE ASH - Wishbone Ash - Handy ★★★ (2011-11-13 16:08:54)

メロディアスなベースソロに漂う物寂しげな雰囲気に胸を締め付けられるようです。
そこからツインリード~ギターソロ~明るい曲調になり♪とぅるるぱぱ~とコーラスが入る目まぐるしい展開も聴き応え十分!


WISHBONE ASH - Wishbone Ash - Lady Whiskey ★★★ (2011-11-08 18:59:39)

何しろツインギターのハーモニーが素晴らしい!
ここまでツインギターが有機的に機能しているバンドは当時の水準としては画期的だったんじゃないでしょうか。


WISHBONE ASH - Wishbone Ash - Errors of My Way ★★★ (2011-11-08 18:53:43)

邦題 「あやまち」
これぞ英国! なWISHBONE ASHお得意の叙情バラード、
この曲がかかった瞬間、いつも部屋の空気が一気に哀愁で染まり眼前の風景がセピア色になってしまうかのような錯覚を覚えます。

毎回聴く度に新鮮な感動を味わえる、まさに至高の一曲です。


WISHBONE ASH - Argus - Blowin’ Free ★★★ (2011-11-08 18:11:05)

明るく弾むような曲調ですが、能天気ではなく英国らしい折り目正しさが感じられます。
ギター・ソロもフレーズはブルージーなのに全然泥臭さがありませんし、エレキ・ギターでこんなにも澄んだ音色が聴ける事はそうそう無いでしょう。


WISHBONE ASH - Argus - Throw Down the Sword ★★★ (2011-11-04 20:17:32)

邦題「剣を棄てろ」
IRON MAIDENに与えた影響力の大きさが分かる曲です。
絡み合うツインギターが奏でる甘美な旋律とともに迎える大団円に無条件降伏。


WISHBONE ASH - Argus - Leaf and Stream ★★★ (2011-11-04 20:09:46)

邦題「木の葉と小川」
淡い濃淡で描かれる幽玄な音世界にただ酔いしれる、
タイトルの示すとおり、キラキラ輝く川面に木の葉が流れていく情景をはっきりイメージする事が出来ます。


WISHBONE ASH - Argus - The King Will Come ★★★ (2011-11-04 19:59:40)

小気味いいテンポの楽曲なんですがそれでも控え目で品格を崩さない様は英国紳士を思わせます。


TOKYO BLADE - Night of the Blade ★★ (2011-11-04 19:28:37)

適度な疾走感とメロディアスなツイン・ギター、その上に乗るやや一本調子で線の細いハイトーン・ヴォーカル、それらを包み込む英国的な湿った感触…。
意外とこのアルバムが(実はバンド毎に色々とバラエティ豊かだったりする) "N.W.O.B.H.Mと聞いてイメージする音" を体現している様に思えます。
そして昨今世界各地で隆盛の兆しを見せるN.W.O.T.H.Mのバンド群がこぞってお手本にしている作品でもあります。中には勘違いジャポニズムまで模倣する猛者も現れる始末。

2011年、まさかの新作発表で彼等がN.W.O.T.H.Mの盟主となる日も近い?(笑)


QUARTZ - Quartz - Street Fighting Lady ★★ (2011-10-28 17:50:33)

曲タイトルが印象的、どんな内容の歌詞なのか気になる(笑)。
跳ねる感じの曲調とキャッチーな歌メロが耳に残って、これはなかなか良いと思います。


QUARTZ - Quartz - Sugar Rain ★★ (2011-10-28 17:39:59)

アコースティックギターとフルートを用いたフォーク・トラッド風味の曲、地味ですが素朴な良さがあります。

ここでフルートを吹いているのがアルバムのプロデュースを務めたトニー・アイオミだと言われています。


QUARTZ - Quartz - Mainline Riders ★★ (2011-10-28 17:34:16)

イントロから重々しいリフで幕を開けるミッドテンポで、アルバム中最もSABBATH風味の強い曲です。


QUARTZ - Quartz ★★ (2011-10-28 17:25:25)

英国バーミンガム出身、'77年発表の1stアルバムです。
BLACK SABBATHのツアーに同行した際にトニー・アイオミ氏が彼等をいたく気に入り、自らプロデュースを買って出たらしいですが (2曲目 "Sugar Rain" ではフルートも吹いている)、いかにもな感じなのはへヴィなリフが印象的な1曲目の "Mainline Riders" 位で全体的には垢抜けないB級ハードロックという印象です。
飛び抜けた特長は特に無い代わりにこれと言って致命的な欠点も無く総じて平均的、あえて気になる点と言えば少々非力な感じを受けるヴォーカル位です。
ただ、フォーク、トラッドやプログレ風味をそれとなく盛り込んだアレンジのネタは結構豊富で、サビのメロディーが意外にもキャッチーな曲が多くブリティッシュならではの枯れた味わいを満喫できる通好みの作品と言えると思います。


INTESTINE BAALISM - Banquet in the Darkness - Flesh for the Twelfth Omnipotent ★★★ (2011-09-28 19:00:08)

1stの1曲目と同じく、ブルータルなデスメタルの終盤にギターソロを繋げる構成の曲ですが、そのギターソロのメロディアスさたるやもう…
メロメロ過ぎてタマリマセン。


INTESTINE BAALISM - Banquet in the Darkness - A Keen ★★★ (2011-09-28 18:52:18)

前作にもあったアコースティック・ギターによるインストゥル・メンタルですが、哀愁も泣きも悲愴感も何もかもスケールアップ、デスメタルによる蹂躙が続いた後の静寂のサウンドに耳を洗われるようです。


INTESTINE BAALISM - Banquet in the Darkness - Banquet in the Darkness ★★★ (2011-09-28 18:40:58)

AT THE GATES的なリフと、超メロディアスなツインリードが耳を惹くタイトル・チューン。
ツインリードのリヴァーヴのかかり具合が反則的なまでに絶妙です。


INTESTINE BAALISM - An Anatomy of the Beast - Energumenus (The Rebirth of the Cursed Creation) ★★ (2011-09-28 18:35:49)

良い曲ですが個人的にはちょっと箸休め的な感じ、エモーショナルなギターソロが聴き所でしょう。


INTESTINE BAALISM - An Anatomy of the Beast - Alastor Possess ★★ (2011-09-28 18:29:30)

これは完全にブルータルなデスメタル、
メロディアスなパートは一切ありませんが単純にカッコ良いです。


EXCITER - Unveiling the Wicked - Die in the Night ★★★ (2011-09-27 19:14:11)

ほのかに哀愁味を感じさせるフックのあるリフに、流麗なギターソロ、そこに乗る音の外れたダン・ビーラーのシャウトが奇妙な感じでマッチしています。
全くと言っていいほど彼等らしくないとはいえ、実際かなりカッコ良くてお気に入りの一曲です。


INTESTINE BAALISM - Banquet in the Darkness - The Planet ★★ (2011-09-27 18:50:01)

異色曲。
曲自体の作りはメロデスですら無くもはやキャッチーな正統派HMといった趣で、これを聴いて思い起こしたのが、そうEDGE OF SANITYの隠れた名曲 "Black Tears" に雰囲気がそっくり。
勿論、このバンド独特のメロディアスなギターソロもしっかり堪能できます。


INTESTINE BAALISM - An Anatomy of the Beast - A Place Their Gods Left Behind ★★★ (2011-09-27 18:40:57)

イントロのリフで既に興奮度MAX状態ですが、やはりこの曲もクライマックスは終盤のギター・ソロ部分、2本のギターが各々違うメロディーを弾きながら絡み合って昇り詰めていく様はまさに恍惚以外の何者でもない、ARCH ENEMYの "Fields Of Desolation" に通じるカッコ良さと言えば分かって貰えるかと思います。


INTESTINE BAALISM - An Anatomy of the Beast - Blasphemy Resurrected ★★★ (2011-09-27 18:20:29)

アルバム6曲目、
曲終盤におけるメロディアスなギター・ソロで昇天。
次の曲 "A Place their Gods Left Behind" とメドレーになっています。


INTESTINE BAALISM - An Anatomy of the Beast - Tyrant ★★★ (2011-09-26 18:38:04)

アルバムラストを飾る暴虐的な曲、まさに暴君。
ひたすらブルータルに突き進む中、はさみ込まれるギターソロのメロディーはまるで葬送歌のように物悲しい。


INTESTINE BAALISM - An Anatomy of the Beast - Burn Thou in Effigy ★★ (2011-09-26 18:30:01)

アコースティック・ギターによるインストゥル・メンタルの小曲、
全てが破壊され尽くした後の、何も無い寂寞感みたいなものを感じます。


INTESTINE BAALISM - An Anatomy of the Beast - An Anatomy of the Beast ★★★ (2011-09-26 18:22:51)

北欧メロディック・デスの流儀に則ったフックのあるリフが耳を惹きますがけっして甘口にならないのがこのバンドのイイ所だと思います。


INTESTINE BAALISM - An Anatomy of the Beast - Corporal Celebration ★★★ (2011-09-26 18:12:17)

曲自体はブルータル・デスですが聴き所はやはりラストに突如として繰り出される彼等のトレードマークとも言えるメロディアスなギターソロでしょう。


INTESTINE BAALISM - An Anatomy of the Beast - Cannibal Sodom ★★★ (2011-09-26 17:58:17)

イントロの時点でヤバい!
リフ/メロディー/構成の全てが完璧。
とてつもなくドラマチックかつ壮大なスケール感を持った曲で、特にギター・ソロの部分はそれ自体が起承転結を持って曲として機能している感じすら受けます(JUDAS PRIESTファンの私は "Beyond The Realms Of Death" のグレンのソロを連想しました。)。

メロディック・デスの愛好家であれば悶絶必至は確実、まさしくキラー・チューン!


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary - Living Legend ★★★ (2011-09-22 18:53:48)

曲の後半の重い鉛を引き摺る様な暗黒のリフはまさにドゥームの真髄を体現しています。


ANGEL WITCH - Sinister History ★★ (2011-09-22 18:15:05)

'99年発表。
デモ&未発表ライヴ音源集です。
収録されているのは
1. Baphomet ('78Demo)
2. Sorceress ('78Demo)
3. Extermination Day ('78Demo)
4. Flight19 ('78Demo)
5. Hades Paradise ('78Demo)
6. Devils Tower ('78Demo)
7. White Witch ('78Demo)
8. Into the Dark (Live)
9. Devil`s Tower (live)
10. The Night is Calling (live)
11. Angel of Death (live)
12. Confused (live)
13. Evil games (live)
となっています、ほとんどの楽曲はこの時点でほぼアレンジも完成形ですが注目すべきは⑨で、1stアルバムでは1分足らずでフェードアウトしていきますがこのデモではその後IRON MAIDENのインスト曲の様なドラマティックな展開をしていて興味深いです。
資料的価値は非常に高くファンであれば必携の一枚といえるでしょう。


ANGEL WITCH - '82 Revisited - They Wouldn't Dare ★★ (2011-09-22 17:52:02)

未発表曲、もし当時日の目を見ていればそこそこ話題になったんじゃないかと思える軽快な疾走感が魅力の佳曲です。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Baphomet ★★★ (2011-09-19 16:40:22)

邪悪すぎて気色悪くて最高っ! (←褒めてます笑)


ANGEL WITCH - '82 Revisited - Evil Games ★★★ (2011-09-19 16:35:11)

2ndアルバム収録ヴァージョンとはアレンジが異なり、ヴォーカルもケヴィン・ヘイボーンが担当、
個人的にはあの問答無用の超名曲 "エンジェルウィッチのテーマ" に匹敵する曲だと思っています。


ANGEL WITCH - '82 Revisited - Nowhere to Run ★★★ (2011-09-19 16:27:52)

未発表曲ですが素晴らしい出来、特にキャッチーな歌メロが秀逸です。
サウンドがシャープになり彼等特有のどろどろ感は減少しましたが本当に良い曲だと思います。


ANGEL WITCH - Angel Witch - SUFFER ★★ (2011-09-19 16:07:24)

シンプルな構成の曲ですがノリが良くて歌メロがキャッチーな佳曲です。


ANGEL WITCH - Angel Witch - EXTERMINATION DAY (2011-09-14 18:08:36)

地味ですが悪くはないと思います、
"Flight Nineteen" と似た感じで区別が付きにくいのがやや難点。


ANGEL WITCH - Angel Witch - FLIGHT NINETEEN (2011-09-14 18:03:09)

割とストレートでパンキッシュなノリが支配的、他の曲よりは若干薄味な印象ですが佳曲だと思います。
曲の終わりに突如ヘヴィなリフが登場します。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Confused ★★★ (2011-09-14 17:58:03)

禍々しいリフの上にキャッチーな歌メロを乗せるのがこのバンドは本当に上手い!すごいセンスだと思います。


ANGEL WITCH - Angel Witch - DR PHIBES ★★ (2011-09-12 20:33:30)

初期のIRON MAIDENのインスト曲をうんとドゥーミーにした感じですね。


ANGEL WITCH - Angel Witch - LOSER ★★ (2011-09-12 20:30:29)

♪る~う~ざぁっ

ミッドテンポでシンプルな曲です。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Sweet Danger ★★ (2011-09-12 20:27:41)

確かに、他の曲よりはやや軽めな感じですね。
N.W.O.B.H.Mの空気感が良く出てる曲だと思います。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Gorgon ★★★ (2011-09-12 20:18:01)

エコーがかかったミステリアスなオープニングにゾクっとさせられますが歌メロは非常にキャッチー、リフも重いしツインリードも美味しいし最高ですね。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Atlantis ★★★ (2011-09-12 20:09:20)

軽快に疾走しているようでいて実はどろどろに重くうねってます、
こういうのがこのバンドの真骨頂なんだと思います。


ANGEL WITCH - Angel Witch - HADES PARADISE ★★ (2011-09-12 20:00:05)

疾走感がカッコいい名曲ですが非常にIRON MAIDENっぽい気がします。
ANGEL WITCH本来のどろどろした重さが加われば尚良かったと思います。


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary - Last Confusion ★★ (2011-09-09 20:11:18)

ドゥーミーな曲調で世界の終わりを描いた曲です、歌詞(日本語)が気に入ってよく口ずさんでます(笑)。


DEMON - The Unexpected Guest - Don't Break the Circle ★★★ (2011-09-09 19:53:26)

泣きのギター・ソロとともに ♪Don't Break The Circle, Don't Break The Circle…
というコーラスが被さって来るイントロの時点でノックアウト。

埋もれてしまうには惜しすぎる超名曲です。


DEMON - Night of the Demon - Night of the Demon ★★★ (2011-09-09 19:41:19)

フィル・モグ似のデイヴ・ヒルのヴォーカルがメロディアスな名曲。
U.F.Oっぽい純英国的なハードロックの雰囲気を感じさせます。

DEMONというバンド名からイメージするようなおどろおどろしさとかは全くありません、
彼等って基本的にバンド名を付け間違えてしまってる気がする(苦笑)。


MAKE UP - GLORY DAYS〜MAKE‐UP BEST COLLECTION - Blue Forever ★★★ (2011-09-05 19:56:04)

爽やかな中にも仄かに漂う哀愁が切ない…。

永遠の輝き。


MAKE UP - GLORY DAYS〜MAKE‐UP BEST COLLECTION - ペガサス幻想 ★★★ (2011-09-05 19:44:14)

30代のトラウマ超名曲。

友達と一緒にダンボールで等身大の聖衣を作ってみたり(笑)したのを今になって色々思い出します・・・。
あの頃少年だった自分は結局勇者には成れなかったけど、今でもこの曲を聴けば元気と感動を貰う事が出来ます。


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary - Landscape of Life ★★★ (2011-08-30 17:19:04)

あまりにも叙情的で美しいバラード。
静かなアコギのアルペジオから始まり、ファルセットのハイトーン・ヴォーカルで哀愁味のあるメロディーが歌われます。
中盤の泣きのギター・ソロからクライマックスのツイン・リードのハーモニーにかけての盛り上げかたもツボを心得た感じで素晴らしいです。


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary - Doomsday ★★★ (2011-08-30 16:58:55)

イントロからガアァァァァーンッ!!! とハイトーンのシャウトが入ってきますが、FLOWER TRAVELLIN' BANDの 「SATORI」 からインスパイアされたものらしいです。
オカルティックな歌詞を高低差の激しいVoラインでシアトリカルに表現する竹内氏の力量が十二分に発揮されています。
へヴィで一度聴いたら耳から離れない強力なギター・リフも素晴らしい、名曲です。


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary ★★★ (2011-08-30 16:47:32)

福井県出身のバンド、'88年発表の1stアルバムです。
当時は東京のSABBRABELLS、名古屋のCROWLEYと並んで3大サタニック・メタル・バンドと呼ばれていたそうで、オカルティックな題材を取り上げた歌詞やへヴィでおどろおどろしい曲調からは確かにそういった側面もあり、音楽性を現在の感覚でカテゴライズするならドゥーム寄りの正統派HMという感じになるでしょうか。
ですが、それよりも根底に感じられるのはBLACK SABBATHや初期のJUDAS PRIESTといった英国HMからの影響です。
SABBATH風味満載のリフに歌心を感じさせるメロディアスなソロが持ち味のGと、広いレンジを生かした高低差の大きいメロディー・ラインをシアトリカルに表現するVoがこのバンドの最大の特長だと思います。
それが最大限に発揮された①曲目 "Doomsday" は名曲。

永らく入手困難なアルバムでしたが、現在は結成30周年記念コレクターズ・エディション 「Destroy and Hell」(CD+DVD)でリマスター&セルフ・カヴァー2曲を追加したヴァージョンを聴く事が出来ます。


HEAVEN & HELL - The Devil You Know ★★★ (2011-08-24 19:41:56)

オリジナル・メンバー4人が揃わないとBLACK SABBATHと名乗れなくなった為、HEAVEN&HELL名義となったバンドですが実質的にはロニー・ジェームス・ディオを擁したBLACK SABBATHの最新アルバム(結果的にはロニーの遺作となりましたが)と言っていいでしょう。
ただ、HEAVEN~名義にした事によってある意味フレッシュさが生まれたというか、過去のどのアルバムとも似ていない独特な印象を受けるのは私だけでしょうか?
特にトニー・アイオミの生み出すヘヴィ・リフがこれまでに無く悪魔的且つ妖艶な響きを奏でている点が素晴らし過ぎます。
リズム隊もギーザーの肉厚ベース、ヴィニーの狙いすました一撃で楽曲に重い楔を打ち込むドラム等、個性を発揮しています。
そしてロニーのヴォーカルは全盛期とはいかないまでも、情感を込めて歌い上げる事でパワーの衰えを巧くカヴァーしています。

この編成での次のアルバムを期待出来る充実した内容なだけにロニーの死去は残念ですが、ロニーの華々しいキャリアの最後を飾るアルバムとしては最高の出来だと思います。


HEAVEN & HELL - The Devil You Know - Atom and Evil ★★★ (2011-08-20 17:34:08)

ロニー・ジェームス・ディオの久々の会心の歌メロに感動。
トニー・アイオミはまさにヘヴィ・リフの魔神。


TOKYO BLADE - Night of the Blade - Someone to Love ★★ (2011-08-18 18:32:24)

サビのメロディーが耳に残ります。
ヴォーカルの線の細いのが余計に哀愁味を増幅。


GRIM REAPER - Fear No Evil ★★ (2011-08-18 18:20:17)

基本的な作風は1stと変わりません。
しかし本作発表の'85年は英国勢が軒並み失速していく時期だったのを考えると下手に路線変更せずに徹頭徹尾ブリティッシュHMの王道サウンドで勝負したのは正解だったと時間が証明してくれています、こういう音の中でこそ最高の強みを発揮するスティーヴ・グリメットのヴォーカルの魅力は今も色褪せていません。
現代のバンドが出そうとしても決して出せないN.W.O.B.H.M独特の空気が味わえるアルバムです。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - When Heaven Comes Down ★★★ (2011-08-18 17:44:35)

イントロのツインギターの時点で「おぉっ!!」となります、ダイアスパーさんのおっしゃるとおりでこのバンドは聴いてて???と感じるアレンジ面での詰めの甘さが目立つんですがこの曲に関してはそれがありません。


GRIM REAPER - See You in Hell - Dead on Arrival ★★★ (2011-08-18 17:27:33)

↑スティーブ・グリメット大絶賛の嵐(3人だけだけど笑)ですが聴いて貰えればその理由は納得して頂けます、とにかく圧倒的。


ASIA - Asia - Heat of the Moment ★★★ (2011-08-17 16:53:50)

ポップですがブリティッシュの品格をしっかりと備えている点が実に素晴らしい、
この爽やかで透明感のあるサウンドが涼風のような心地良さを味あわせてくれます。


GRIM REAPER - Fear No Evil - Never Coming Back ★★ (2011-08-17 16:34:18)

このバンドの1、2曲目はハズレ無しなのです、この曲も然り。
ただ曲の終わらせ方だけはすごく不満、尻すぼみな感じで興ざめしてしまいます。
これならサビの部分でフェードアウトでも良かったんじゃ・・・。


GRIM REAPER - Fear No Evil - Fear No Evil ★★★ (2011-08-17 16:19:29)

カッコいいけど "Rock To You Hell" とどこが違うの? と言われるとちょっと困ってしまう…(苦笑)。
ああ不器用だなこの人達と思いつつもこれぞN.W.O.B.H.Mの醍醐味と言えるでしょう。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Night of the Vampire ★★★ (2011-08-15 15:55:57)

↑仰るとおり歌メロが良いですね、
折角素晴らしいヴォーカリストのいるバンドですから。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Rock You to Hell ★★★ (2011-08-15 15:50:42)

個人的には1stの"See You In Hell"には曲のカッコ良さでは一歩譲りますがプロダクションを含めた全体的な完成度はこちらに軍配が上がると思います。
硬質な正統ブリティッシュメタルの名曲です。


FLOWER TRAVELLIN' BAND (2011-08-09 18:26:14)

8月7日 ジョー山中氏死去。
3年前だったかFLOWER TRAVELLIN' BANDの再結成ニューアルバムのツアーでライヴを観ましたが野生の黒豹を思わせる引き締まったボディと全盛期さながらのハイトーンを放つ強靭な喉に圧倒されたのを覚えています。
SATORI PartⅡを生で聴けたのは一生の宝です。
ありがとうございました。

故人のご冥福をお祈りいたします。


INTESTINE BAALISM - Ultimate Instinct ★★★ (2011-08-07 17:01:15)

2008年発表の3rdアルバムです。

このバンドは作を重ねるごとに着実にレベルアップしていて、特に彼等の特長とも云えるギター・ソロの泣きに関してはARCH ENERMYのマイケル・アモットと比肩出来るレベルに充実しています。
前作にはAT THE GATES的なリフの曲が幾つかあったように思いますが、本作では1stの頃のブルータルな感じが戻って来ていて、(以前からアクセント的には用いられていましたが)ハイピッチのスクリームがかなりの割合で使われており、トレモロ・リフの併用とも相俟って個人的にはブラック・メタル的な質感も若干感じられます。

リリース間隔の長いバンド故イマイチ知名度が浸透しないのはファンとしては歯痒いですが、それもクォリティー重視の姿勢の表れなのでしょうね。


ANVIL - Hard 'n' Heavy - School Love ★★★ (2011-08-04 19:09:57)

ゴリゴリのメタルの中にロックンロールのルーズなノリが同居してる、硬派でありながらも馬鹿っぽい、そんな彼等の不思議な魅力が詰め込まれた一曲です。


ANVIL - Forged in Fire - Free as the Wind ★★★ (2011-08-04 18:59:10)

彼等らしからぬ、シリアスな男臭い哀愁を漂わせながら風のように疾走する名曲。

勢いに任せて弾きまくるギターソロもカッコいい!


ANVIL - Metal on Metal - Mothra ★★★ (2011-08-04 18:51:21)

普通にカッコいいとおもいます、でも「モスラ」にスピーディーな曲調はちょっとミスマッチ(笑)。


AGENT STEEL - Unstoppable Force - Unstoppable Force ★★★ (2011-08-04 18:26:20)

疾走感も素晴らしいですが中盤に突如切り込んで来るメロディアスなギターソロの劇的なスリルにシビれます、これで歌メロがもうちょっと分かりやすければもっと支持を得られたと思いますが。


AGENT STEEL - Unstoppable Force - The Day at Guyana ★★★ (2011-08-04 18:18:18)

IRON MAIDENの影響がモロに出たインスト・ナンバー。
ギタリストの腕前が良いのでカッコいいフレーズが次々繰り出されてなかなか聴き応えがあります。


AGENT STEEL - Unstoppable Force - Traveler ★★ (2011-08-04 18:11:09)

叙情的なバラード、ヴォーカルはさすがにやや表現力不足が感じられるものの哀愁のギターがなかなか良いです。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Evil Eye/Evil Minds ★★★ (2011-08-04 18:05:13)

もう速過ぎて何がなんだか、この曲を聴くとスラッシュメタルにたまたまハイトーンで歌うヴォーカリストがいただけのように思えます。