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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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SARACEN - Marilyn - Make This Body Work ★★★ (2012-05-15 21:38:06)

ロビン・ベックの歌うアップテンポ・チューン、
張りのある伸びやかな抜群の歌唱を聴かせてくれます。
ハードポップと言っても良いキャッチーなメロディーが印象的で、どこかのCMに使用されてもおかしくないレベルです。
マリリン・モンローのはち切れんばかりの若さと輝きが上手く表現されています。


SARACEN - Marilyn - Hold On ★★ (2012-05-15 21:31:07)

イッサの歌うバラード、
泣きのサックスが素晴らしい。


SARACEN - Marilyn - Whither the Wind Blows ★★★ (2012-05-15 21:24:46)

SARACENのオリジナル・ヴォーカリストである、スティーヴ・ベットニ―が歌う重厚なミッドテンポ・チューン、
著名なゲストVo陣に全く引けを取らない、存在感のある堂々とした歌唱を聴かせてくれます。


SARACEN - Marilyn - Norma Jeane ★★★ (2012-05-15 21:11:40)

アルバムの幕を開けるドラマチックなインスト・ナンバー、
最初のKeyを聴いた瞬間、SARACENと判る独特のサウンドは健在です。
サックスがフューチャーされていますが、奏者はスネイク・デイヴィスという数多くのセッションをこなす有名な方だそうで、叙情的なメロディを情感豊かにプレイしています。


SARACEN - Marilyn ★★★ (2012-05-13 23:01:42)

'11年発表の5thアルバムです。
前作に続きコンセプト・アルバムで、テーマはなんとマリリン・モンロー!
正直、コンセプトのミスマッチ感はJUDAS PRIESTの「NOSTRADAMUS」に匹敵しますが、聴けばそんな違和感など軽く吹き飛ばしてしまう内容の充実ぶりも共通しています。
SARACENの得意とする、近頃ではもはや絶滅寸前と言っていいブリティッシュHRの伝統色濃い楽曲と、イッサ、ロビン・ベック、スティーヴ・オーヴァーランド等の実力派ヴォーカリストの熱演が互いに引き立て合っています。
いかにも英国らしい端正な作りが光る、いぶし銀の味わい深い一枚です。


BONNIE TYLER - Footloose(soundtrack) - Holding out for a Hero ★★★ (2012-05-11 21:24:37)

HR/HM界隈でもそうはいないパワフルな熱唱に圧倒されます。
ヒロイックで決然とした曲自体が素晴らしいので、麻倉未稀、葛城ユキのカヴァー・ヴァージョンも好きです。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Flirting With Suicide ★★★ (2012-05-08 18:58:44)

この曲のように適度にラフなロックンロール・チューンが入っているのが個人的に1stアルバムを気に入っている所ですね、
そんな中でもメロディアスなコーラス・ワークが非常に冴えている点はさすがMANTISと唸らされます。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Panic in the Streets ★★★ (2012-05-08 18:47:17)

これぞまさしくN.W.O.B.H.M!
こういう曲を聴くと無条件に身体が反応してしまいます。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Cheated ★★★ (2012-05-06 20:32:23)

限りなくポップ&キャッチーな胸キュン(死語)サウンド、
ヨレヨレなメイン・ヴォーカルがあるからこそ、対比としての美しいハーモニー・コーラスが引き立ちます。
溌剌とした若々しさもGood!

う~ん青春してますなぁ。


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Laser Sniper ★★★ (2012-05-05 13:56:45)

アルバムを豪快に締めくくるスピード・チューン、
♪Laser Sniper~
♪オーオオオオオー オーオーオーオーオーオーオー


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Hero in Solitude ★★★ (2012-05-05 13:40:10)

IRON MAIDENを思わせる、スピーディーなインスト・ナンバー、
いや、むしろこれはSATANか?
構築美と勢いを併せ持ったギターが素晴らしいです。


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - The Messiah ★★★ (2012-05-05 13:36:28)

ドラマチックなイントロがカッコいい!
曲中盤のアルペジオから哀愁のツイン・リード→ソロの流れが絶品!
男の哀愁を感じさせる歌メロも良いですね。


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Flight of the Intruder ★★★ (2012-05-05 13:30:01)

タメを聴かせたヘヴィなリフが印象的、
叙情的なギター・メロディーが堪能出来ます。


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Tomb Stone With No Name ★★★ (2012-05-05 13:25:12)

繊細な音色のツインリードをフューチャーしたインスト・ナンバー、
クラシカルなメロディーを丁寧に紡いでいて、とても美しい絶品のハーモニーにうっとりと聴き惚れます。


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - No Turning Back ★★★ (2012-05-05 13:21:13)

哀愁のミッド・テンポ・チューン、
Voの独特なコブシ回しが顕著で、演歌的とも云える泣きメロとマッチしてなかなか良い感じです。


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Dark Man ★★★ (2012-05-05 13:17:11)

ジャパメタ的(ちょっとMAKE-UPっぽい?)な歌メロが印象的なミッド・テンポ・チューン、
男臭い哀愁が漂っています。


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Metal Fighter Squadron ★★★ (2012-05-05 13:13:13)

アルバムのオープニングに相応しい疾走チューン、
メロディアスなギター・ソロの応酬に思わずガッツポーズ!


AIMING HIGH ★★★ (2012-05-05 13:10:28)

もう、10年以上前になるでしょうか、このバンドのライヴを観た事があります。
タイトな演奏とは裏腹に軽妙なMCが印象的でした。
メンバーが特撮ヒーロー物が好きで、うろ覚えですが、確かMCの時も「超新星フラッシュマン!」とか言っていたような(笑)。


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron ★★ (2012-05-05 13:01:49)

日本の正統派HEAVY METALバンド、AIMING HIGHの '98年発表の1stアルバム(現在までのところ、唯一のフル・アルバム)です。
インディーズ故のサウンド・プロダクションの薄っぺらさや、下手では無いが独特なコブシを効かせたクセの強い声質のVo等に好き嫌いは分かれると思いますが、哀愁のツイン・リードを全面的にフィーチャーした楽曲は押し並べて高品質で、特にギター・コンビの叙情メロディー・センスが抜群で流麗なソロの掛け合いやツインのハーモニーは聴き応え十分です。
歌詞は全曲英語です。
個人的な印象としてはAGENT STEELをぐっとメロディアスにしたように感じられます。

N.W.O.T.H.Mレベルのサウンドでも曲さえ良ければ喜んで聴ける、という正統派HMマニアの方にはオススメ出来る一枚です。


BLACK BONZO - Black Bonzo - Where the River Meets the Sea ★★★ (2012-05-05 11:51:16)

アルバムの最後を飾る叙情チューン、
壮大なコーラスでドラマチックに盛り上げます。
最後に "Lady Of The Light Revisited" という、オープニングの「光の天使」をピアノ・バラードにアレンジしたパートがあり、アルバム全体の統一感を図っています。


BLACK BONZO - Black Bonzo - Leave Your Burdens ★★ (2012-05-05 11:36:37)

ややへヴィなスロー・チューン、
泣きのギターソロがなかなか良い感じです。
ダダダダ、ダダダダ、というDsのプレイが水戸黄門のテーマを思い出します。


BLACK BONZO - Black Bonzo - Jailbait ★★ (2012-05-05 11:30:31)

'70年代ハード的なアップテンポ・チューン、
歪ませたハモンドオルガンのドライヴ感が心地良い。
ギター&オルガンのソロバトルが繰り広げますが、ギターの派手なタッピングは違和感がありちょっと余計かな? という印象です。


BLACK BONZO - Black Bonzo - Sirens ★★ (2012-05-05 11:25:46)

オルガン、メロトロンを駆使してドリーミーなムードを盛り上げています。


BLACK BONZO - Black Bonzo - Freedom ★★ (2012-05-05 11:24:00)

柔和なメロディーによるロマンティックなバラード、
ポンプロックファンに好まれそうな曲です。


BLACK BONZO - Black Bonzo - Fantasyworld ★★★ (2012-04-25 23:56:08)

邦題「幻想世界」
本作のハイライト・チューンの一つ、メンバー曰く「これは真実のラヴ・ソングだよ」
タイトルどおり、幻想的かつドラマチックな展開の曲で、前半はロマンティックなギターソロに、温かみのあるオルガンの音色と優しいメロディーの歌パートですが、後半部分は一転して泣きメロ大会が炸裂!

スゥ~ッと滑り込んで来るメロトロンと ♪ララララ~のコーラスをバックに、♪Come In To My Fantasyworld…とメインVoが朗々と歌い上げながらフェード・アウトしていく壮大な構成はKING CRIMSONの「ポセイドンのめざめ」を思い起こさせます。


BLACK BONZO - Black Bonzo - New Day ★★★ (2012-04-25 23:32:25)

リズミカルで陽気なメロディーの曲、
曲後半でハンドクラップとともに ♪ララララ~ラ~とコーラスが入る所が楽しそう。
最後のギターの部分は繋がっていますが、 "Intermission" と呼ばれるパートになっており、アルバムを前半と後半に分ける役割を担っています。


BLACK BONZO - Black Bonzo - These Are Days of Sorrow ★★★ (2012-04-25 23:25:01)

ハモンドオルガンが大活躍するメンバーのHEEP好きが伝わって来る曲、
それにしても '70年代サウンドの再現度の高さには舌を巻きます。


BLACK BONZO - Black Bonzo - Brave Young Soldier ★★★ (2012-04-25 23:17:35)

邦題「若き兵士」
ムーディーな歌唱とKeyのクラシカルなフレーズが印象的なスロー・チューン、
曲中盤のドラマチックな展開が聴き所です。
ギターの音がショボいのが唯一の欠点。


BLACK BONZO - Black Bonzo - Lady of the Light ★★★ (2012-04-24 23:09:48)

邦題「光の天使」
ある意味衝撃のアルバムオープニングチューン、
まんまURIAH HEEPの「幻想への回帰」じゃないですか!

いつもニヤニヤしながら聴いてしまいます。


BLACK BONZO - Black Bonzo ★★★ (2012-04-24 23:00:34)

スウェーデン出身の '70年代回帰型プログレッシヴロックバンド、ブラック・ボンゾの '04年発表の1stアルバムです。
 邦題 「幻想の迷宮~ブラック・ボンゾ登場!」

とにかく、1曲目の「光の天使」のURIAH HEEP全開っぷりが衝(笑)撃的、
前身はサイケデリックバンドだったと云うだけあり、オルガンやモーグ・シンセ、メロトロンを駆使したヴィンテージなサウンドは幻想的で前述のURIAH HEEPの他にも「宮殿」,「ポセイドンのめざめ」の頃のKING CRIMSONを彷彿とさせます。
線の細いマイルドなハイトーンで歌い上げるVoの声質も湿り気たっぷりでこの手の音楽にピッタリの人材です。
ただギターサウンドだけはちょっと古臭さを狙いすぎた感もあり、異様に軽く浮いた様に聴こえてしまうのはちょっと勿体無いなと思う点ですね。

正直オリジナリティ的には微妙かも知れませんが、偉大なる先達に対する素直な憧憬が感じられる丁寧な作りには好感が持てますし、実際完成度は高いので先程挙げたバンドを好きな人であれば十分楽しめる良盤です。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Boulders on My Grave ★★ (2012-04-24 22:08:20)

邦題「墓の宝石」
ジャズ・ロックテイストを感じさせるナンバー、
♪ラ~ラララ~と歌う部分の歌声が中島みゆきそっくりに聴こえます(笑)。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Lonely Man ★★ (2012-04-24 22:03:22)

この曲のみ例外的にブルーズ・ロック的なナンバー、
クリーン・トーンのヴォーカルハーモニーとバックのブルージーな演奏が意外とマッチしています。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Vile Excesses ★★★ (2012-04-24 21:56:02)

邦題「過ぎたるは及ばざるがごとし」
年月を経ても輝きを失わないメロディ―ラインの美しさに、このグループが現在でも支持されている理由が分かる気がします。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Buy or Beware ★★★ (2012-04-24 21:46:58)

フォークソングとしてのメロディを大切にしたバックの演奏は音圧こそ無いものの、手数の多いDsやエレキGの心地良いカッティング等、ロックテイストを感じさせてくれます。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Break Your Token ★★ (2012-04-24 21:35:09)

邦題「証拠を壊せ!」
これもリズミックでキャッチーなメロディーラインを持つ佳曲です。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Reverend Sisters ★★★ (2012-04-24 21:31:58)

邦題「麗しいシスター達よ」
どことなく厳粛なムードを醸し出すナンバー、
詠唱というべき美しいコーラス・ハーモニーにうっとりと浸れます。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Dan the Wing ★★★ (2012-04-24 21:27:21)

邦題「ダンよ悪魔に気を付けろ!」
リズミカルなナンバー、
おどろおどろしい邦題とは裏腹に、キャッチーなメロディーが魅力です。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Messenger Birds ★★ (2012-04-24 21:22:50)

邦題「伝導鳥(黒い空、白い子供)」
トラッド色の強いナンバー、
ゆったりとしたおおらかなメロディーに包み込まれます。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - The Poet and the Witch ★★★ (2012-04-24 21:12:47)

邦題「詩人と魔女の物語」
ウミネコの鳴き声とさざ波のSEによるイントロに始まって、女性Vo二人の絶妙なコーラスワークを堪能できる一曲。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Silversong ★★★ (2012-04-24 20:57:55)

いかにも英国的なしっとりとした湿り気がたまりませんねぇ…。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Sheep Season ★★★ (2012-04-24 20:52:00)

邦題「羊の季節」
歌声が素晴らしいのは勿論ですが、
曲後半における、エレキGによるギターソロやフルートの音色が哀愁たっぷりでファンタジックなムードを醸し出しています。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs - Heaven Heath ★★★ (2012-04-24 01:35:12)

アルバムオープニングチューン、邦題「天国の荒野」
厳かに奏でられるチェンバロの響きで既に勝負あり! という感じですね。
中世的なメロディーラインが素晴らしい。


MELLOW CANDLE ★★★ (2012-04-24 01:27:57)

CATHEDRALのリー・ドリアンやOPETHのミカエル・オーカーフェルトが '70年代ロックの名盤を語る際に必ずと言っていい程挙げるのがこのメロウ・キャンドルの「抱擁の歌」ですね。
マニアの間ではオリジナルのLPが高額で取り引きされているらしく今月号のBURRN!誌でもミカエルがこれまで購入した中で最も高かったアルバムとして挙げていました。

CDでも十分素晴らしさは伝わって来ますが、彼等のような愛好家が血眼になって追い求めるだけに、LPだとどれ位違って聴こえるのか一度くらいは聴いてみたい所です。


MELLOW CANDLE - Swaddling Songs ★★★ (2012-04-24 01:00:10)

アイルランド出身のトラッド/フォークロックグループ、メロウ・キャンドルの '72年発表の唯一のアルバム(のちにデモ/アーリーヴァージョンを収録した "The Virgin Prophet" を発表)です。
 邦題は「抱擁の歌」

中世的なメロディの楽曲にアリスン・オドンネルとマリア・ホワイト二人の美しいコーラス・ハーモニーを軸として、ピアノ、チェンバロ、アコースティックG、エレキG、ストリングス等を用いた楽器陣のサウンドがばっちりハマっていて、プログレ愛好家からも支持を受けているというのも納得の作品です。

↓の火薬バカ一代さんのレヴューを見て自分のコメントの間違いに気付きました、
正しくはアリスン・オドンネルとクロダー・シモンズの二人です。
マリア・ホワイトは '67年結成時のメンバーで、アリスンとクロダー、マリアの三人でデモ・テープを制作、 '68年にシングル「フィーリング・ハイ / ティー・ウィズ・ザ・サン」を発表したもののセールスは芳しくなく、このメンバーでのラインナップは崩壊しています。


LED ZEPPELIN - Presence - Achilles Last Stand ★★★ (2012-04-16 23:29:52)

邦題「アキレス最後の戦い」
もう散々言い尽くされていますがやっぱり言わせて下さい、

"ジョン・ボーナムのドラムが凄過ぎる!!!"

こんな大砲みたいなやかましさで10分間も叩き続けるとはなんと驚異的なスタミナでしょうか、自分なんてこの曲に合わせて首を振っているだけで死にそうですよ(泣)。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Kashmir ★★★ (2012-04-16 23:14:06)

本当に途方もないスケール感ですね、
プログレっぽさも感じられますが、やたらと肉感的なのは流石ZEPPELINといった所でしょう。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - No Quarter ★★★ (2012-04-16 00:00:32)

♪ぽわわわん と水の中をゆったりとたゆたうような気持ちにさせるイメージ喚起力豊かな曲。
こんなに柔和な曲なのにボンゾの破壊的ラウドなドラムが見事に調和している事が不思議です。


SABBAT (日本) - Satanasword - Jealousy Carnage ★★ (2012-04-15 23:46:00)

CDに追加されたボーナストラックのインストナンバー、
重量感のあるリフとメロディアスに弾きまくるギターソロがカッコいい!


SABBAT (日本) - Satanasword - Nekromantik ★★★ (2012-04-15 23:35:21)

耽美的でドラマチックな大作チューン、
Temis Osmond氏のメロディアスなギターワークはここで最高の冴えを見せイントロの暗いアルペジオの時点で魂を持って行かれたようになります。
そしてもはや神懸かり的とさえいえる究極の美旋律ハーモニーの洪水に悶絶…。


SABBAT (日本) - Satanasword - Dracula ★★★ (2012-04-15 23:08:10)

どの曲でも同じ事を言ってますがとりわけこの曲と次の曲 "Nekromantik" は別格でギターソロが超絶カッコいい!
ドラマチックなツインリードの旋律も鳥肌モノです。

ヴォーカルに関しては…これも味という事で(笑)。


SABBAT (日本) - Satanasword - The Gate ★★ (2012-04-15 22:58:00)

前半はドゥーミーな曲調ですがテンポを上げて疾走を始める中盤以降の展開がドラマチックです。
この曲もやはりギターソロが素晴らしい。


SABBAT (日本) - Satanasword - Death Zone ★★ (2012-04-15 22:52:33)

スラッシーに疾走するスピードチューン、
構築美あふれるスリリングなギターソロがカッコいい!
GのTemis Osmond氏がVoを執っていて、そのキング・ダイアモンド + ウド・ダークシュナイダー的なクセの強いハイトーンヴォイスは正直かなり聴き手を選びます。


SABBAT (日本) - Satanasword - Kiss of Lilleth ★★ (2012-04-15 22:37:24)

ギターソロがカッコいい!
この曲もヴォーカルのテンションが高いです、
激しく聴き手を選ぶとは思いますが私は好きです。


SABBAT (日本) - Satanasword - Angel of Destruction ★★ (2012-04-15 22:32:34)

スタスタと小気味良く疾走してて爽快!
ヴォーカルパートの妙なテンションの高さが可笑しい。


SABBAT (日本) - Satanasword - Charisma ★★★ (2012-04-15 22:21:21)

禍々しく疾走するアルバムオープニングチューン、
Gezol氏のジャイアンばりのダミ声のインパクトが絶大!


SABBAT (日本) - Satanasword ★★★ (2012-04-15 00:04:32)

'00年発表作品。
前作「KARISMA」にあった "和" のテイストを "洋" に置き換えた作風でメロディアスな泣きのフレーズに定評のあるTemis Osmond氏のギター・ソロが本作では最高レベルで炸裂しており、特に "Dracula" , "Nekromantik" でのツイン・リードを織り交ぜた背徳的な美旋律の乱舞には胸が震えます。
ANGEL WITCH や SATAN 等 N.W.O.B.H.M裏街道バンドの蔭りのあるサウンドに魅力を感じる私にとってはたまらないアルバムです。


HELLHOUND - Metal Fire From Hell - Change the World ★★★ (2012-04-14 00:45:40)

ガッツのある曲、カッコいい!!!


HELLHOUND - Metal Fire From Hell - Warriors of Rising Sun ★★★ (2012-04-14 00:39:39)

前作の "Metal Warrior" と同系統のエピックチューン、
ドラマチックで勇壮な曲調にメロディアスなツインリードが一際映えます。


HELLHOUND - Metal Fire From Hell - Metal Psycho ★★★ (2012-04-14 00:31:41)

Metal Psycho=メタル最高ー!

スラッシュ寄りのパワー・メタル・チューン、
PVでの愛すべきメタル野郎達による熱演ライヴがカッコ良すぎる!


HELLHOUND - Metal Fire From Hell - Metal Fire From Hell ★★ (2012-04-14 00:25:18)

ザクザク刻まれるリフが気持ち良いスピードチューン。


HELLHOUND - Metal Fire From Hell ★★★ (2012-04-14 00:20:07)

'08年発表の2ndアルバムです。
邦題「地獄のメタル・ファイアー」
ACCEPTの「BREAKER」をパロったアートワークからMETAL愛を感じます。
基本的に前作と同様 '80年代風正統派HEAVY METAL路線に変化はありません、前作が気に入った人であれば文句無しに楽しめるでしょう。


HELLHOUND - Tokyo Flying V Massacre - Metal Attack ★★★ (2012-04-13 00:05:55)

AGENT STEEL+EXCITERなスピードチューン。


SABBAT (日本) - The Dwelling -the Melody of Death Mask- - The Dwelling -the Melody of Death Mask- ★★★ (2012-04-10 23:17:38)

59分の超大作。
これはSABBATというバンドの旺盛な創作意欲の結晶、圧倒される事間違い無し!
雰囲気モノに流されずヘヴィ・メタルな演奏でアグレッシヴ&ドラマチックに聴かせてくれます。
冗長さが全く無いのはきっちりと起承転結の考えられた曲構成、そしてフック満載のリフ、超メロディアスなリードともに大活躍なギタープレイによる所が大きいと思います。
勿論、Gに負けず劣らずメロディアスなB、緩急交えたリズムを叩き出すDs、異端に満ちたシャウトを繰り出すVo、と全て聴き逃せません。

まぁジャンル的にブラック・メタル(とも完全には言い切れませんが)なので間口は狭いですが少しでも興味を持たれた方は是非一度聴いてみて下さい。


SABBAT (日本) - The Dwelling -the Melody of Death Mask- ★★★ (2012-04-10 22:50:20)

'96年発表作品、
邦題「怨吐宿音」
全1曲、59分のホラー・コンセプト・アルバムです。
と、こう書くと聴く前から敬遠されそうですが、ある意味これはSABBATというバンドの作曲能力の高さを最も体感出来る作品だと思います。
アトモスフェリック・ブラックでこういう作風に挑戦するバンドはよく見かけますが、SABBATの場合は一部アクセント的にピアノやKeyを用いたパートもありますが、基本はG,B,Vo,Dsによるヘヴィ・メタリックな演奏でそれを見事にやりきっていて、これはすごい事だと思います。
個人的には退屈に思えるパートは全く無く、始めから終わりまで楽しめます。
日本人のメタラーとして、このようなバンドがいる事はもっと誇りにしていいと思います。


SABBAT (日本) - Karisma - 妖蟲 ~日本的黙示録~ / JAPANESE REVELATION ★★★ (2012-04-10 21:54:08)

スロー、ミドルからテンポを上げてギターソロに移行する展開がカッコいい!
チャーチオルガンによるアウトロも怪奇ムードを際立たせていて効果的です。


SABBAT (日本) - Karisma - 御菊人形 / OKIKU DOLL OF THE DEVIL ★★ (2012-04-10 21:47:38)

怪しげなムード満点のミッドテンポチューン。

♪おきくにんぎょおぉうぉぅ~


SABBAT (日本) - Karisma - 魔窟 / DEN OF HADES ★★★ (2012-04-10 21:42:52)

この曲はもう…
ドゥーミーな前半部分、疾走する中盤部分を経て奏でられるツインリードの背徳的な旋律の美しさはハッキリ言って正気の沙汰じゃない!
泣き、どころでは無くまさに嗚咽を漏らしながら慟哭しています。


SABBAT (日本) - Karisma - 破流魔化貪 / HARMAGEDDON ★★★ (2012-04-10 21:25:37)

9分余りもある大作チューン、
疾走する前半と後半のパートもカッコいいですがハイライトはやはり中盤の奇怪な和風メロディーをベースとギターで掛け合う部分でしょう。


SABBAT (日本) - Karisma - 大蛇 / OROCHIE ★★ (2012-04-10 21:15:32)

Temis Osmond氏(G)がヴォーカルを執っている曲です。
完全に裏返ったハイトーンでGezol氏とはまた違った変態性を見せつけています。


SABBAT (日本) - Karisma - 亡霊侍 / Samurai Zombies ★★★ (2012-04-07 23:06:57)

アルバム・オープニング・チューン、
お正月のBGMのような琴の音色からの暴虐的な響き、陰惨なムードをまき散らすリフにしろメロディーにしろフック満載で極悪なまでに耳に残ります。
漢熟語を音読みする歌詞をダミ声で歌うヴォーカルも強烈なインパクト!

BLACK METALとは一線を画すSABBAT独自の "BLACKING METAL" の神髄を味わえる超名曲!


COZY POWELL - Over the Top - Over the Top ★★★ (2012-04-05 23:13:19)

コージー・パウエルの魅力は(叩く姿がカッコいいのは勿論の事)単純に速いとか強烈なヒット感とかでも良いんですけどそれ以上に印象的なのはパターンがとてもキャッチーなんですよね。
ツーバスの♪どぅるるるん、どぅるるるん とかはモータースポーツ好きのコージーだけにエンジンをふかす音をイメージしてたのかな? とか思えて来ます。

"1812" 、何回聴いてもため息が出る、はぁ~~。


COZY POWELL - Over the Top ★★★ (2012-04-05 22:51:49)

メロディーが大好きだったというコージー・パウエル、
当然ながらドラマーの自己満足なプレイなんて事は全くありません。
音だけ聴いていても叩いている姿が浮かんで来ます…。


COZY POWELL ★★★ (2012-04-05 22:40:45)

今月号のBURRN!誌のポスター、コージー・パウエルでした。
メタル聴き始めの頃、有名なミュンヘンのブートビデオで観たコージーはただ叩いているだけなのに圧倒的な存在感! そして "Still I'm Sad" のソロタイムでの "1812" でのあまりのカッコ良さに目が釘付けになったあの衝撃が今も忘れられません。
今日が命日だし、もう14年になるんですね。

「OVER THE TOP」聴いて寝ます。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Redeemed ★★★ (2012-04-04 23:46:49)

邦題「底なし地獄」
この曲を聴くと後年の "In Thee" なんかを思わせPOPな要素もデビュー時にすでに確立されていた事が分かります。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Workshop of the Telescopes ★★ (2012-04-04 23:42:49)

邦題「悪魔ののぞき眼鏡」
さすがオカルト・ハードロックの元祖と思わせる怪しい雰囲気満点の曲です。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Cities on Flame With Rock and Roll ★★★ (2012-04-04 23:38:15)

邦題「炎の街」
へヴィでタメの効いたリフが最高にカッコいい!
曲終盤で聴けるチロチロと炎が燃えるような短いギター・フレーズの所が好きです。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - She's as Beautiful as a Foot ★★ (2012-04-04 23:21:55)

邦題「汚れた天使」
アラビアンなメロディーが妖しい…
曲タイトルで「あ、そうか!」と納得(何が?)。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Before the Kiss, a Redcap ★★ (2012-04-04 23:10:39)

邦題「キスの前にはドラッグを」
曲中盤のノリノリの部分が良いですね、
ライヴ盤「ON YOUR FEET OR ON YOUR KNEES」だと更にテンションUP!


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Stairway to the Stars ★★★ (2012-04-04 23:04:50)

邦題「星への階段」
彼等お得意のブギーチューン、
センスの良いリードギターがGood! サビメロもキャッチーです。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Then Came the Last Days of May ★★★ (2012-04-04 23:00:30)

邦題「5月の最後の日」
泣きのギターと物憂げな歌声…
とてもアメリカのバンドとは思えない、しんみりとした雰囲気がたまりません。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - I'm on the Lamb but I Ain't No Sheep ★★ (2012-04-04 22:50:09)

邦題「赤と黒(お前は奴隷さ)」
2ndアルバムの "The Red & The Black" と同じメロディーですがテンポは遅めです。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Transmaniacon MC ★★★ (2012-04-04 22:29:56)

邦題「狂気同盟」
アルバムオープニングチューン、
螺旋状に下降していくリフが怪しい。


GIPSY KINGS - Gipsy Kings - Inspiration ★★★ (2012-04-04 21:35:01)

二代目中村吉右衛門主演の時代劇「鬼平犯科帳」のエンディング・テーマとして使われていて、私もこれで知りました。
アコースティックギターの哀愁の調べがドラマの雰囲気にとても良く合っていました。


KING DIAMOND - Abigail II: The Revenge - Spirits ★★★ (2012-04-02 20:45:48)

KING DIAMOND節が炸裂の歌メロが素晴らしい!


KING DIAMOND - Abigail II: The Revenge ★★ (2012-04-02 20:39:21)

'02年発表の10thアルバムです。
キング、アンディ以外のメンバーは毎度恒例のメンバー・チェンジを経て制作された本作は'87年の名盤2nd「ABIGAIL」の続編となるストーリーのトータル・コンセプト・アルバムです。
もうここまで来ると完全に固定客向けの作品ですね、さすがに全盛期には及ばないまでも、流麗でメロディアスなリードギターの冴えは健在でファンであれば安定して楽しめると思います。


KING DIAMOND - House of God - Peace of Mind ★★★ (2012-04-01 19:28:21)

美しいギターインスト。


KING DIAMOND - House of God ★★ (2012-04-01 19:12:26)

'00年発表の9thアルバムです。
前作からはツインGの片翼とBが交代しています。
これまでどおり基本的な音楽性もホラー・コンセプトのアルバムである点も変わりはありませんが本作は若干マイルドなサウンドになり、スロー・ミディアムな楽曲が多くリフにしろ歌メロにしろキャッチーなフレーズが耳を惹き付けます。
↑の方もおっしゃっていますが基本的に作曲スタイルは不変のバンドなので人によっては全部同じに聴こえてしまうかも知れませんがアルバム毎のテクスチャーには変化を付けていると思います。


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath - Come to the Sabbath ★★★ (2012-04-01 18:28:06)

背徳的でありながらも、どこかロマンチックにすら感じられます。
妖しくも甘美な暗黒叙情詩。


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath - Nightmare ★★★ (2012-04-01 18:23:31)

曲中盤のツインリードの煌めくようなメロディーは神々しくさえ感じられます、
悪魔の司祭のようなキング氏の歌声(ラスト付近の笑い声の部分が圧巻)との対比も見事。


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath - A Dangerous Meeting ★★★ (2012-04-01 18:16:47)

全体的にドロっとした質感の中に包まれたキラリと光るメロディが美しい。


KING DIAMOND - Voodoo - Voodoo ★★★ (2012-04-01 18:11:11)

パーカッションのトライバルなリズムが呪術的な妖しさを醸し出しています。
この曲のギター・ソロ(一つ目のソロ)で故・ダイムバッグ・ダレルが参加しており独特な音色とフレーズを披露しています。


KING DIAMOND - Voodoo - "LOA" House ★★★ (2012-04-01 18:06:19)

イントロを除くと実質アルバム1曲目に当たります、
かなりアグレッシヴで特にザクザク切り刻まれるGリフとヒット感が強烈なDsの健闘が光ります。


KING DIAMOND - Voodoo ★★★ (2012-04-01 17:59:19)

'98年発表の8thアルバムです。
前作からはDsが交代しています。
音作りがダイレクトになり全体的にスピーディーな楽曲が多く、また新加入のDsがミッキー・ディーを思わせる強烈なプレイで存在感を発揮しており、彼等の作品中最もアグレッシヴな印象のアルバムです。
なお、4曲目 "Voodoo" では故ダイムバッグ・ダレルがギター・ソロでゲスト参加しています。


KING DIAMOND - The Graveyard - I Am ★★★ (2012-04-01 17:14:30)

起伏の激しいドラマチックな展開の曲、
生暖かいオルガンの音色やメロディアスな泣きのギター・ソロが魅力的、
キング氏のシアトリカルな歌唱も素晴らしく、ラストの「Die,die,die,die…」と叫ぶ所は圧巻です。


KING DIAMOND - The Graveyard ★★ (2012-04-01 17:06:17)

'96年発表の7thアルバムです。
前作からまたしてもキング氏とアンディ・ラ・ロック以外のメンバーが入れ替わっています。
本作もやはりホラー仕立てのコンセプト・アルバムですが、アイデアの根源が米国で社会問題となっている幼児への性的虐待に対する問題を提起する内容であり、キング氏のヴォーカル表現は全作品中最もシアトリカルで感情移入の激しいものとなっています。

KING DIAMONDの中でも特異なムードを持つ作品です。


MERCYFUL FATE - 9 - Insane ★★ (2012-03-31 23:56:46)

MERCYFL FATE最速チューン、
狂ったようなツーバス連打にリードギター、
全編疾走ですがとりわけラストの加速がカッコいい!


MERCYFUL FATE - In the Shadows - Is That You, Melissa ★★★ (2012-03-31 23:48:27)

チェンバロとツインリードを組み合わせたイントロにキング氏が独特なファルセットで歌い上げるメリーサ第2章、物悲しい叙情性は元祖にも引けを取りません。


MERCYFUL FATE - Melissa - Evil ★★★ (2012-03-31 23:29:07)

リフがいちいちカッコいい!
SABBATH好き、PRIEST好きは必聴だと思いますが。


MERCYFUL FATE - Melissa - Curse of the Pharaohs ★★★ (2012-03-31 23:24:52)

ハンク・シャーマンのリフメイカー、ソングライターとしての能力の高さがよく分かる曲だと思います。


MERCYFUL FATE - The Beginning - Devil Eyes ★★★ (2012-03-31 23:16:57)

キング氏のハイトーン炸裂!
背徳的ですが、惹き込まれる美しい魔性の歌声です。