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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100

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STILL LIFE - STILL LIFE - TIME ★★★ (2012-09-27 21:23:28)

力強く温かみのあるヴォーカルが素晴らしい、
分厚いハモンドの音色に心安らぎます。


STILL LIFE - STILL LIFE - DREAMS ★★★ (2012-09-27 21:08:24)

まるで夢の中に迷い込んだようなエコーのかかったヴォーカルから、曲は徐々に加速していきます、そして曲終盤の夢の終わりを示唆するような切ないリフレインが印象的です。


STILL LIFE - STILL LIFE - LOVE SONG NO.6 ★★★ (2012-09-27 20:53:12)

アコースティック・ギターの静かな出だしから、歪んだ唸りを上げるハモンドとブルージーな熱唱がアツい曲。
ヴォーカルはブルージーとソウルフルなタイプの二人いるようです。


STILL LIFE - STILL LIFE - OCTOBER WITCHES ★★★ (2012-09-27 20:43:58)

色褪せた古い写真を見た時のような、ノスタルジックな郷愁を呼び起こす音ですね、
ジャジーなオルガンとソウルフルなヴォーカルを心ゆくまで堪能出来ます。


STILL LIFE - STILL LIFE - DON'T GO ★★ (2012-09-27 20:35:28)

歌にもオルガンにも温かみが感じられます。


STILL LIFE - STILL LIFE - PEOPLE IN BLACK ★★★ (2012-09-27 19:34:54)

アルバムオープニング・チューン、
生暖かい音色のオルガンが曲が進むにつれて徐々に厚みを増し、ドラマチックに盛り上がっていきます。
男臭い骨太なヴォーカルも良い。


BLACKWATER PARK ★★ (2012-09-25 22:16:26)

私がこのバンドに興味を持ったのは、OPETHの「BLACKWATER PARK」アルバムタイトルの元ネタだったのを知った事がきっかけでした。
OPETHのアルバムをいたく気に入っていた私は、彼等がタイトルに拝借する位だからきっと素晴らしい作品なのだろうと思い込み、勝手に優雅なプログレッシヴ・ロック的サウンドを思い浮かべていました。
ところが実際は、これがイメージとは正反対の無骨で泥臭いハードロックだったので少なからず違和感が…まぁ妙な先入観がいけなかったんですが(苦笑)。
ただ '70年代ハードロック特有のノリは好きな方なので聴き込むうちに馴染んできて、良さが理解出来たのは幸いでした。

それにしても、どんな意味があるかは知りませんが妙にイマジネーションをかき立てるバンド名ですよねぇ…。


BLACKWATER PARK - Dirt Box - Rock Song ★★★ (2012-09-25 22:10:29)

見事なアンサンブルで8分強を飽きさせずに聴かせる力量は意外とあなどれません、
曲中盤のサイケなパートがクセになります。


BLACKWATER PARK - Dirt Box - Indian Summer ★★ (2012-09-25 22:04:13)

派手さは無いが、堅実な演奏が生み出すグルーヴは自然にノレる心地良さ、
リフもオーソドックスながらセンスが良いですね。


BLACKWATER PARK - Dirt Box - Mental Block ★★ (2012-09-25 21:55:39)

アルバムオープニング・チューン、
オルガンを絡めたサウンドが枯れた味わいを醸し出しています。
いぶし銀の渋さが光る一曲。


BLACKWATER PARK - Dirt Box ★★ (2012-09-25 21:49:55)

OPETHがバンド名をアルバムタイトルに拝借したドイツのハードロック・バンド、
BLACKWATER PARKの '71年発表の唯一作です。
OPETHファンが軽い気持ちで手を出すと少なからず痛い目を見る可能性はありますが、 '70年代ハードロックとしては地味ながらも堅実な作風で、メロディーに関しては無愛想で飛び抜けた名曲は無いものの安定感抜群の演奏が生み出す骨太なグルーヴ感は本物! 飽きの来ないサウンドは聴き込むほどに心地良いノリを提供してくれます。
案外、こういったアルバムの方が末永く付き合っていけたりするものです。

OPETHの音楽的背景を探求したいマニアの方は英国のSTILL LIFEと合わせてどうぞ。


NIGHT SUN - Mournin' - Nightmare ★★★ (2012-09-24 20:30:56)

ロバート・プラントばりにパッションあふれるシャウトにしびれる!
ギターとオルガンもやかましくて最高です。


NIGHT SUN - Mournin' - Don't Start Flying ★★★ (2012-09-24 20:23:07)

ギターとサックスの掛け合いが面白い!
ハードロックに絡むサックスがオシャレになるはずも無く、混沌とした音像に更に拍車がかかっています。


NIGHT SUN - Mournin' - Come Down ★★★ (2012-09-24 20:18:48)

悲嘆に暮れるドラマチックなバラード、
幽玄なハモンド・オルガンのイントロに続く儚げなトーンの歌唱は同郷のSCORPIONSがそうであったように "どうしようもない暗さ" に満ちています。
アウトロの泣きのギターソロも素晴らしい。


NIGHT SUN - Mournin' - Got a Bone of My Own ★★★ (2012-09-24 20:10:48)

不穏な空気を孕んだイントロに続いて、引き摺るようなへヴィ・リフ、
瘴気漂うドゥーミーな雰囲気の中、怪しげなシャウトを繰り出すヴォーカルにヤラれます。


NIGHT SUN - Mournin' - Plastic Shotgun ★★★ (2012-09-24 19:58:13)

タイトルが示す通り、暴発寸前の危なっかしさに満ちています。
それはパンクを通り越して、もはやスラッシュ・メタルかと思わせる程。
'70年代特有のカオス感に加え、時代を10年先取りした暴力性に目眩を覚える衝撃曲です。


NIGHT SUN - Mournin' ★★★ (2012-09-24 19:42:29)

'72年発表の唯一作です。
ブリティッシュ・ハードロックへの憧憬が素直に音に表れていて、ギターとオルガンの火花散る白熱したプレイが性急なリズムに乗る様はDEEP PURPLEの「IN ROCK」、重く澱むリフの質感はBLACK SABBATH、甲高いシャウトを響かせるヴォーカルはLED ZEPPELINのロバート・プラントからの影響がうかがえます。
しかしさすがは(西)ドイツ産らしく、全体のムードは初期のSCORPIONSのようなヨーロッパ的な暗さを湛えたサウンドなのが特徴です。

'70年代ジャーマン・ハードロックの隠れた名盤、SCORPIONSやLUCIFER'S FRIENDのようなバンドが好きな方にはオススメな一枚です。


TYGERS OF PAN TANG - Crazy Nights - Raised on Rock ★★★ (2012-09-23 19:54:32)

スピード感満点で前作に収録されていても遜色無ありません、
「SPELLBOUND」とは対照的に勢いのある曲でアルバムを締めくくります。


TYGERS OF PAN TANG - Crazy Nights - Make a Stand ★★ (2012-09-23 19:46:57)

全体的に渋めなミッドテンポ・チューン、
ブルージーなギターソロが味わい深いですね。


TYGERS OF PAN TANG - Crazy Nights - Lonely Man ★★★ (2012-09-23 19:44:36)

ウェットなサウンドのミッドテンポ・チューン、
重く刻むリフにブリティッシュらしさを感じます。


TYGERS OF PAN TANG - Crazy Nights - Running Out of Time ★★★ (2012-09-23 19:36:18)

前作の "Gangland" の流れを汲むスピーディーなハードロック・チューンです。


TYGERS OF PAN TANG - Crazy Nights - Never Satisfied ★★ (2012-09-23 19:31:52)

サビでスピードアップしながら ♪Never Satisfied, Never Satisfied… とせき立てるような熱唱がカッコいい!


TYGERS OF PAN TANG - Crazy Nights - Love Don’t Stay ★★ (2012-09-23 19:23:55)

適度なドライヴ感が心地良いナンバー、
サビのバックで♪プォーーーーと鳴り響くギター音が印象的です。


TYGERS OF PAN TANG - Crazy Nights ★★★ (2012-09-23 18:31:59)

'81年発表の3rdアルバムです。
一曲目の "Do It Good" のアメリカナイズされたノリのせいで地味に感じられてしまいますが、よく聴けば前作譲りのスピーディーな楽曲も多数収録されており、けっして落胆するような内容ではありません。

個人的には前作に劣らない素晴らしいアルバムだと思います。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Don't Stop By ★★★ (2012-09-22 15:50:07)

ダダダンッと響くDsがインパクト大、
アルバムを締めくくるにふさわしい哀愁に満ちたドラマチックな名曲です。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - The Story So Far ★★ (2012-09-22 15:27:59)

↑の方々がおっしゃっているように、BOSTONが引き合いに出されるようなポップ・フィーリングがある佳曲です。
BOSTONもそうであるように、キャッチーでありながら骨太さも忘れていない部分に惹かれます。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Tyger Bay ★★★ (2012-09-22 15:18:39)

ハイテンションでスピード感満点!
パンチもあるし言う事無しですね。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Silver and Gold ★★★ (2012-09-22 15:09:53)

ストレートな曲調に適度な疾走感、マイナーなメロディー、
N.W.O.B.H.M好きのツボにハマる要素が全部揃っています。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Mirror ★★★ (2012-09-22 14:54:36)

これぞ英国! な湿り気たっぷりのバラード、
音数を絞った泣きのギターソロにしびれる、
情感豊かに歌い上げるジョン・デヴァリルの熱唱も素晴らしい!

♪Mirror, Mirror…


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Hellbound ★★★ (2012-09-22 14:45:58)

サビの伸びやかなヴォーカルがクセになる!
キレの良いリフの爽快感も抜群です。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Gangland ★★★ (2012-09-22 14:40:59)

ガツンとパンチの効いたオープニング・チューン、
スピード感とノリの良さは格別です。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound ★★★ (2012-09-21 21:06:14)

'81年発表の2ndアルバムです。
全編にわたりドライヴ感満点で若々しい躍動感にあふれており、その原動力がジョン・サイクスのギター・プレイにある事は間違いありません。
そこに乗るジョン・デヴァリルの上擦り気味のハイトーン・ヴォーカルは時に粗さを感じますが、勢いのある楽曲とマッチしてプラスに働いています。
英国産にしてはカラッとしたドライなサウンドなのも特徴です。

正統派HMの名盤、完成度に関して言えばN.W.O.B.H.Mの範疇を超えた作品だと思います。


GASKIN - End of the World - Handful of Reasons ★★★ (2012-09-20 22:44:41)

序盤のシンセアレンジが効果的、終盤にかけてじわじわとドラマチックに盛り上がっていく展開も素晴らしい!
アートワークの風景を連想させる、荒涼とした地平線にぽつんと取り残されたような寂寞感を感じさせる曲です。


GASKIN - End of the World - End of the World ★★★ (2012-09-20 22:35:11)

サビのコーラスがキャッチー!
手数の多いドラムが生み出す疾走感がたまりません、
曲終盤ではリッチー・ブラックモアみたいな中近東フレーズも飛び出します。


GASKIN - End of the World - The Day Thou Gavest Lord Hath Ended ★★★ (2012-09-20 22:29:53)

これは元ネタはどうやらジョン・エラートンという人の1870年作の同名の讃美歌のようですね。
格調高いメロディーが心に響きます。


GASKIN - End of the World - Burning Alive ★★★ (2012-09-20 22:18:49)

英国臭満点のメロディー、
アクティヴに動き回るベースラインが楽曲を牽引しています。
ブルージーなギターソロで一旦ペースダウンするも再び疾走する展開の妙も聴き応えがありますね。


GASKIN - End of the World - Sweet Dream Maker ★★★ (2012-09-20 21:52:54)

ポール・ガスキンのクールな歌唱と相まって、しっかりロックしつつも英国らしい品の良さが漂っています。
この人の声好きだなぁ。


GASKIN - End of the World ★★★ (2012-09-20 21:31:50)

'81年発表の1stアルバムです。
SF小説の世界滅亡後シーンの挿絵みたいなB級感満点のアートワークが雰囲気があって良いですね。
音楽的には、ポール・ガスキン(G,Vo)の持つ涼しげな声質によって歌われる英国特有の煮え切らないメロディーと湿り気たっぷりのサウンドが本作の大きな魅力となっています。
スティーヴ・ハリス顔負けのアクティヴなラインで楽曲をリードするベースと手数の多いドラムも存在感を放っています。

N.W.O.B.H.Mの中でも屈指のクォリティーを誇る一枚だと思います。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - REMOTE CONTROL ★★★ (2012-09-19 22:20:51)

適度な攻撃性とスピード感、
こういう曲はN.W.O.B.H.Mマニアにはたまりません。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - OLIVIA ★★ (2012-09-19 22:14:09)

哀愁のメロディーがまずまずのバラード。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - TAKE THAT BOTTLE AWAY ★★ (2012-09-19 22:09:31)

回転数の多いリフで押しまくる快活ロックンロール、
キャッチーな歌メロが耳に残ります。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - SET THE STAGE ALIGHT ★★ (2012-09-19 22:05:33)

♪ジャカジャカジャカジャーーーン
コード掻き鳴らしで威勢よくスタート!
キャッチーなメロディーが印象的です。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT ★★ (2012-09-18 19:48:41)

これはN.W.O.B.H.Mの隠れ名品だと思います。
楽曲はどれもシンプルでノリが良く歌メロがキャッチーなのが特徴、稚拙さも見えますが溌剌とした勢いと若々しさが余裕でカバーしています。
よく動くベースラインや手数の多いドラム等、リズムセクションがしっかりしていて目立つ反面、ギターは比較的地味なコード弾き主体で時折コンパクトなソロを聴かせる程度であまり前に出ないプレイスタイルです。

無名でもキラリと光る作品がまだまだ埋まっている、N.W.O.B.H.Mムーブメントの奥深さを再発見出来る一枚です。


DARK STAR - Dark Star - Green Peace ★★ (2012-09-18 18:15:11)

暗く、沈み込むようなムードを持ったバラードです。


DARK STAR - Dark Star - The Musician ★★ (2012-09-18 17:53:48)

アコースティック・ギターによるバラード、
フォークソングっぽい牧歌的な雰囲気が心地良い一曲です。


DARK STAR - Dark Star - Lady Love ★★★ (2012-09-18 17:30:22)

アップテンポのブギー・ナンバー、
サビのコーラスがキャッチーでとても良い。
おまけで★3つ。


DARK STAR - Dark Star - Kaptain Amerika ★★ (2012-09-18 17:23:38)

アルバムオープニング・チューン、
華は無いですが適度なキャッチーさがあってB級ならではの良さが感じられます。


DARK STAR - Dark Star ★★ (2012-09-18 17:09:11)

'81年発表の1stアルバムです。
邦題「暗黒の星屑」
↑で皆さんがおっしゃっているように、HR/HM史に残る名曲 "Lady Of Mars" が収録されている、という点が最大(にして唯一)のセールス・ポイントとなっています。
このバンドの場合、N.W.O.B.H.Mの多くに見られるPUNK通過後の性急なビート感とはほぼ無縁の牧歌的で大らかなノリに終始しています。

楽曲はシンプルでコーラスはキャッチー、ブリティッシュらしいウェットなサウンドのノスタルジックな質感も相まって心地良く聴ける一枚です。


SCORPIONS - Lovedrive - Another Piece of Meat ★★ (2012-09-17 02:22:20)

ゴキゲンなロックンロール、
サビの弾けっぷりが良いですね。


SCORPIONS - Lovedrive - Can't Get Enough ★★ (2012-09-17 00:50:17)

ストレートなハードロック、
初期の毒気がまだ少し残っているのが良いですね。


SCORPIONS - Lovedrive - Lovedrive ★★ (2012-09-17 00:46:07)

適度なドライヴ感が心地良い、
余裕が感じられるサウンドです。


SCORPIONS - Lovedrive - Always Somewhere ★★★ (2012-09-17 00:41:44)

邦題「果てしなきロード」
哀愁のメロディーがしんみりと切ない十八番のバラードです。


SCORPIONS - Lovedrive - Loving You Sunday Morning ★★ (2012-09-17 00:34:49)

邦題「日曜の愛劇」
大らかなノリのアメリカン・ロックをベースに、お得意の湿り気たっぷりの哀愁メロディーをスパイスにふりかけた、彼等ならではのセンスが光る一曲です。


ももいろクローバーZ - シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門) - ベター is the Best (2012-09-16 03:25:51)

コメディー・ドラマ「ウレロ☆未完成少女」エンディング・テーマ、
劇中にももクロ扮する "未確認少女隊UFI" の曲で、いかにもステレオタイプなアイドルソングといった感じのベタなメロディーで、まぁ個人的に音楽としての興味は薄い方向性ですが、ネタとしては面白いし良いと思います。
あえてももクロにこういう曲をやらせるスタッフの遊び心は好きです(笑)


ももいろクローバーZ - シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門) - もリフだョ!全員集合 ★★★ (2012-09-16 02:53:08)

ドリフリスペクトを表明する "もリフ" によるメドレー曲、
ももクロメンバーのキャラ立ちが生かされた好パロディーになっています。
特にあーりんパートは秀逸、ピンクライトに照らされた加藤茶がオーバーラップする(笑)

これは30代以上の世代にはたまらないでしょう!


ももいろクローバーZ - シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門) - ニッポン笑顔百景 ★★★ (2012-09-16 02:39:40)

アニメ「じょしらく」のエンディング・テーマ、
低音の効いたリズム・トラックの上を吉田兄弟による三味線が軽やかに舞い、笛や太鼓が "和" の雰囲気を醸し出す、お祭りモード全開の賑やかな曲。
間奏の笛のパートはちょっと "行くぜっ!怪盗少女 " を想い起させるエモーショナルなメロディーで一番の聴き所です。
そしてサビの歌詞は彼女達が歌うと本当に心に突き刺さるものがあります。

尚この曲には、メンバーの小噺パートを落語家の林家木久翁師匠に替えた (客演:林家木久扇) Ver が存在します。


ももいろクローバーZ - シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門) ★★★ (2012-09-16 02:07:56)

'12年9月5日リリース、 "桃黒亭一門" 名義でのシングルです。
一応、 "ももいろクローバーZとよく似た別のグループ" であるらしい(笑)

その桃黒亭一門が歌う "ニッポン笑顔百景" では三味線の吉田兄弟や落語家の林家木久翁師匠との興味深いコラボが実現。
カップリング曲にはドリフをモチーフとした "もリフ" の "もリフだョ!全員集合" と、
"未確認少女隊UFI" による "ベター IS THE BEST" を収録。

全曲の作曲、編曲を前山田健一氏が手掛けており、賑やかでカラフルな印象の一枚です。


SCORPIONS - Taken by Force - I've Got to Be Free ★★ (2012-09-14 20:54:05)

初期の彼等ならではのキレの良いハードロック・チューン、
クラウス・マイネの声がトゲトゲしくて迫力満点です。


SCORPIONS - Taken by Force - The Sails of Charon ★★ (2012-09-14 20:41:50)

SCORPIONSとしても相当異質な曲、
これはウルリッヒの世界観ですね、
鬼気迫るギターフレーズの前にVoは完全に置いてけぼりになっています。


SCORPIONS - Taken by Force - Your Light ★★ (2012-09-14 20:36:30)

ファンキーなギターのカッティングとヨーロッパの叙情性の組み合わせが面白い曲です。


SCORPIONS - Taken by Force ★★★ (2012-09-13 21:40:52)

'78年発表の5thアルバムです。
邦題「暴虐の蠍団」
ウルリッヒ・ロート在籍時最後のスタジオ作品で、これまでどおり情念のこもった叙情派HR路線に変わりありませんが、若干アクが抜けて聴き易くなっています。
また、ウルリッヒが歌わなくなった事でアルバムの流れがスムーズになった点も好印象です。

朝夕に秋の気配を感じる頃合いに、丁度良い一枚かと思います。


U.D.O. - Man and Machine - Unknown Traveller ★★ (2012-09-06 00:14:13)

アルバムラストのスロー・チューン、
厳めしいリフと男の哀愁を感じさせる歌唱がカッコいい!
こういったテンポで聴き手を惹き付ける曲作りを出来るのが彼等の強みですね。


U.D.O. - Man and Machine - Like a Lion ★★ (2012-09-06 00:08:20)

男臭く質実剛健な印象の曲です。


U.D.O. - Man and Machine - Silent Cry ★★ (2012-09-06 00:04:55)

飾らない、ドライな哀愁が漂うナンバー、
ウドの抑えたトーンの歌唱が渋い!
ギターソロのさめざめとした泣きのフレーズも印象的です。


U.D.O. - Man and Machine - Network Nightmare ★★ (2012-09-05 23:56:57)

これも実にU.D.Oらしい王道ナンバー、
ツインリードの勇壮なメロディーが士気を鼓舞します。
アタック感の強いDsもカッコいい!


U.D.O. - Man and Machine - Private Eye ★★ (2012-09-05 23:52:19)

典型的なU.D.Oのアップテンポ・ナンバー、
ぐっと重心を落とした安定感のあるサウンドが特徴的です。


U.D.O. - Man and Machine - Dancing With an Angel ★★ (2012-09-02 00:59:51)

優しく温かみのあるメロディーに心癒されます、
ドロ・ペッシュとウド・ダークシュナイダーの組み合わせはまさに美女と野獣(笑)。


U.D.O. - Man and Machine - Man and Machine ★★★ (2012-09-02 00:38:16)

みなぎるゲルマン魂、
行進にふさわしいメタル。
"Balls To The Wall" の再来です!


SATAN - Court in the Act - Blades of Steel ★★★ (2012-09-01 22:23:57)

キレの良いリフとクールな歌声、
シブいセンスしてますねぇ。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - Humanity ★★★ (2012-09-01 00:34:42)

哀愁のメロディーとモダンなサウンド、
一つの曲の中で、SCORPIONSの過去と現在が交錯しています。

サーカスのBGMみたいなアウトロが郷愁を誘う…。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - The Cross (2012-09-01 00:20:07)

この曲のサビがアルバム中唯一、ハイテンポになる瞬間です。
(実際はそれ程速くない)


SCORPIONS - Humanity: Hour I - Love Is War ★★ (2012-09-01 00:14:58)

↑の皆さんがおっしゃる様に、やはりサビの盛り上がりが耳を惹きます。
まぁ、このアルバムの収録曲全般に言える事ですが。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - Your Last Song ★★★ (2012-09-01 00:09:01)

切なさに胸を締め付けられます、
泣きのギターソロも素晴らしい。

極上。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - We Will Rise Again ★★ (2012-09-01 00:04:32)

NU METALなSCORPIONS、
とはいえ凡百のバンドとは歌の説得力が段違いですが。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - Love Will Keep Us Alive ★★★ (2012-09-01 00:00:09)

スウィートで切ないアコースティカルなバラード、
クラウス・マイネの優しい歌声が心にしみます。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - 321 ★★ (2012-08-31 23:52:45)

サビの導入部がモダンな質感と相まって、LINKIN PARKっぽい感じがします。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - You're Lovin' Me to Death (2012-08-31 23:47:30)

モダンなアレンジが光ります、
躍動感があり、アルバムに多彩さが生まれていると思います。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - The Future Never Dies ★★★ (2012-08-31 23:31:42)

本作のハイライトであるドラマティックなバラード、
シンセ、Key類のアレンジが非常に効果的で、クラウス・マイネの堂々とした歌唱を盛り上げています。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - We Were Born to Fly ★★ (2012-08-31 23:21:13)

静と動のコントラストが美しい曲ですね、
サビの盛り上がり方がNU METAL的。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - The Game of Life ★★★ (2012-08-31 22:50:21)

これはイイ!
時代を超えてファンが望むSCORPIONSらしい哀愁の名曲です。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - Hour I (2012-08-31 22:27:07)

アルバムオープニング・チューン、
地味なミッドテンポのヘヴィ・ロックですが、アルバム全体のムードがかなりメロウなので一曲目はこれ位が丁度良い感じです。


SCORPIONS - Humanity: Hour I ★★★ (2012-08-31 02:33:06)

'07年発表の16thアルバムです。
邦題「蠍団の警鐘 - ヒューマニティー:アワーⅠ」
コンセプト・アルバムで、全編にわたって感動的な哀愁のメロディーをフィーチャーした統一感のある作風です。
デズモンド・チャイルドや多数のゲスト・ミュージシャンを迎えて制作された本作は確実にバンドに新境地をもたらしており、サウンドはLINKIN PARKやEVANESCENCEのようなかなり思い切ったモダンな感じに仕上がっていて、バッキングのみ聴いてこれをSCORPIONSだと判別出来る要素は皆無でしょう。
そんな中、この作品をSCORPIONSたらしめているのがクラウス・マイネの歌唱であるのは間違いありません、自分達の強みをしっかりと把握しているからこそ、外部の力を十分に引き出す事が出来たのだと思います。


SCORPIONS - Unbreakable - Deep and Dark ★★ (2012-08-29 21:58:57)

オーソドックスなメロディック・チューンですが '00年代仕様にアップデートされたサウンドが新鮮味を生んでいます。
クラウス・マイネのハスキーなシャウトがカッコいい!


SCORPIONS - Unbreakable - New Generation ★★ (2012-08-29 21:46:28)

アルバムオープニング・チューン、
ミッド・テンポでずっしりとした重々しさと、広がりのあるスケールの大きなサウンドがベテランバンドらしい貫禄を感じさせます。


SCORPIONS - Unbreakable - Dreamer ★★ (2012-08-28 23:23:21)

国内盤に収録されたボーナストラック、
アコースティカルなバラードで、あっさりとしていますがお得意の哀愁メロディーを楽しめる佳曲です。


SCORPIONS - Unbreakable - Maybe I Maybe You ★★★ (2012-08-28 21:01:38)

外部ライターとの共作によるバラード、
'70年代に巻き戻ったかのような、ド演歌な哀愁メロディーはコテコテ過ぎてアルバムの流れからは浮いているように感じられなくもないですが(笑)、SCORPIONSはやはりこうでなくては。

逆にここまでやってくれたのなら、ウルリッヒ・ロート並みの泣きのギターソロも欲しかった…というのは贅沢かも知れませんがちょっと残念。


SCORPIONS - Unbreakable ★★★ (2012-08-28 20:30:20)

'04年発表の15thアルバムです。
邦題「反撃の蠍団」
これは皆さんのレヴューが軒並み高評価なのも頷ける素晴らしい作品だと思います。
部分的には「BLACKOUT」の頃に回帰しつつも、モダンなアレンジも嫌味無く取り入れられているのは流石です。
全体的にベテランらしい余裕と貫禄を感じさせる作風で、クラウス・マイネの絶品歌唱を軸とした芳醇な叙情メロディーを心ゆくまで堪能出来ます。

突出した楽曲はありませんが(あえて挙げるなら "Maybe I Maybe You" )、終始安定したクォリティーの高さで往年のファン以外にも幅広くアピール出来る一枚です。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Guyana (Cult of the Damned) ★★★ (2012-08-24 21:39:13)

ジョーイ・ディマイオの紡ぎだす劇的なベースライン、
エリック・アダムスの魂を震わせる絶唱、
壮大なスケールは圧巻の一言。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Thunderpick ★★★ (2012-08-24 21:20:26)

マカロニ・ウェスタンを思わせる、荒涼とした男臭い哀愁を漂わせたベースソロ、
ここから "Guyana(Cult Of The Damned)" につながる構成は見事。


DAMASCUS - COLD HORIZON - WOMEN IN BLACK ★★ (2012-08-22 20:02:25)

N.W.O.B.H.Mらしい軽快なアップテンポ・チューン、
唐突にライトハンドも飛び出して、粗削りながらも勢いを感じさせる所がイイですね。


DAMASCUS - COLD HORIZON - COLD HORIZON ★★★ (2012-08-22 19:56:25)

儚げなメロディーのバラード、
旋律を担うベースラインが巧く、良い仕事をしています。


DAMASCUS - COLD HORIZON - SOMETHING ON MY MIND ★★ (2012-08-22 19:49:09)

これはなかなかGood!
この曲、知らない人に「OZZY OSBOURNEの未発表デモ曲」といって聴かせたら信じる人がいそうな位Ozzyっぽいです。
(ギターは平凡ですが)


DAMASCUS - COLD HORIZON - GOODBYE HALLY ★★ (2012-08-22 19:39:22)

このVoは声質にしろ歌い回しにしろかなりOzzyに影響を受けている感じなのがうかがえます。


DAMASCUS - COLD HORIZON - DREAMER ★★ (2012-08-22 19:31:00)

この曲もキャッチーな歌メロが耳を惹きます。


DAMASCUS - COLD HORIZON - MIDNIGHT TRAIN ★★ (2012-08-22 19:13:51)

IRON MAIDENの "Running Free" を彷彿とさせるノリのいい曲、
スティーヴ・ハリスばりに動きの大きいベースラインも聴き所です。


DAMASCUS - COLD HORIZON - ANOTHER RAINY DAY ★★★ (2012-08-22 19:08:29)

湿り気たっぷりな哀愁のパラード、
儚げなアルペジオと泣きのギターソロがなかなか良い感じです。


DAMASCUS - COLD HORIZON - LOOKING FOR DAYLIGHT ★★ (2012-08-22 19:01:52)

歌メロがキャッチーなミッドテンポ・チューン、
のっぺりした質感のヘタウマVoがOzzyっぽさを感じさせます。


DAMASCUS - COLD HORIZON - OPEN YOUR EYES ★★★ (2012-08-21 20:06:23)

これぞN.W.O.B.H.M! という感じの適度な疾走感を備えたストレートなHMチューン、
キャッチーなサビの連呼と弾きまくりのギターソロに思わずガッツポーズ!
ベタな構成ですがイイものはイイ!


DAMASCUS - COLD HORIZON ★★ (2012-08-21 20:00:18)

'84年に4曲入りEPを発表して解散したN.W.O.B.H.MバンドDAMASCUSが、同時期にレコーディングした未発表デモ5曲を追加して'11年にリリースされたアルバムです。
1曲目の "Open Your Eyes" はマニア歓喜の名曲で、この曲だけでも聴く価値あり!
その他の曲も歌メロがキャッチーで、Voの声質や歌い回しが時としてOZZY OSBOURNEっぽく、曲調もなかなかバラエティに富んでいてこれは結構な掘り出し物ですね。

'84年というとN.W.O.B.H.Mムーブメントも完全に下火になった頃でしょうが、あと2~3年早ければもっと注目されていたかも知れないと思わせるだけのポテンシャルを感じさせる一枚です。


ももいろクローバーZ - シングル 『労働讃歌』 - Bionic Cherry ★★★ (2012-08-19 01:40:22)

スタスタと軽快な2ビートで駆け抜ける、爆発的超ハイテンション・メロコア・ナンバー、
勢い任せで単調になりがちなのを、緩急を付けたアレンジで上手く回避、ラストのサビ前に入ってくる高揚感のあるメロディアスなパートのおかげで、ドラマティックな構成になっています。
ライヴだと、ここで佐々木彩夏に「一緒に歌おうぜ~っ!」と煽られ更にテンションUP!