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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2301-2400

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2301-2400
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URIAH HEEP - Sweet Freedom - Dreamer ★★ (2012-02-24 20:24:54)

前作の "Spider Woman" に近い感じだと思います。

♪Dreamer, Dreamer


URIAH HEEP - Sweet Freedom - Pilgrim ★★★ (2012-02-24 20:52:53)

全体的にポップな雰囲気のアルバムの中において唯一、重厚でドラマチックな大作です。


URIAH HEEP - Sweet Freedom - Seven Stars ★★★ (2012-02-24 20:35:33)

ハモンドの音色が心地良い、彼等らしさ満載のナンバーです。

♪ABCDEFGHIJK~


URIAH HEEP - Sweet Freedom - Stealin' ★★ (2012-02-24 20:39:52)

肩の力の抜けた気楽な感じが良いと思います。


URIAH HEEP - Sweet Freedom - Sweet Freedom ★★★ (2012-02-24 20:46:22)

優しいメロディーですね、

♪Sweet, Sweet Freedom ~ Sweet, Sweet, Sweet…


URIAH HEEP - The Magician's Birthday ★★★ (2005-04-02 09:35:00)

HEEPのアルバムを全部聴いたわけでは無いんですが (1st~本作、Firefly、Sea of Lightのみ) 現時点ではHEEPで一番好きなアルバムです。
「魔の饗宴」 というおどろおどろしい邦題とは裏腹に非常に美しいアルバムです、前作 「悪魔と魔法使い」 よりも更にプログレ度が増しドラマチックになっていて、個々の楽曲の良さもさることながらアルバム全体を包む幻想的な雰囲気が絶妙でさりげなくセンスの良いアレンジが随所で聴かれます。
演奏もソロプレイよりもアンサンブル重視なのが個人的には好印象、このリリカルで繊細な音世界は即効性は無いかも知れませんがじんわりと良さが伝わってくるタイプの作品だと思います。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Echoes in the Dark ★★★ (2005-04-02 10:29:23)

出だしは暗い感じなんですがピアノの音色を織り交ぜながら徐々に演奏の厚みが増していき闇が取り払われるようにエンディングを迎える構成が非常に凝っていて手の込んだ作りです。
ドラマチックな隠れた名曲。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Rain ★★★ (2012-02-29 22:20:40)

しっとりとした優しい歌声に癒されます。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Spider Woman ★★ (2005-04-02 10:14:50)

ロックンロールのフィーリングが感じられるノリの良いアップテンポチューン。
歌メロがキャッチーなのと不思議な味わいのあるギターを楽しめます。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Sunrise ★★★ (2005-04-02 09:46:22)

「魔の饗宴」アルバムの幕を明けるオープニング・チューン。
イントロからブワッ!とハイトーン・ヴォーカルとハモンド・オルガンの洪水に飲み込まれます。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - The Magician's Birthday ★★★ (2005-04-02 09:57:38)

途中不穏な音色のKeyから一転して高速シャッフルビートを叩き出すドラムがカッコイイです、それと珍しくギターが前に出て弾きまくります。


URIAH HEEP - Uriah Heep Live ★★★ (2012-03-10 00:25:14)

'73年発表、デヴィッド・バイロン(Vo)、ミック・ボックス(G)、ケン・ヘンズレー(Key)、ゲイリー・セイン(B)、リー・カースレイク(Ds)のいわゆる黄金期のメンバーによるライヴ・アルバムです。
おそらくスタジオ・アルバムでの緻密なアレンジの完全再現を期待していたであろう当時のファンからは不評だったようですが、ギターやオルガンの音圧が増し迫力があってハード・ロックらしいダイレクトな生々しさが個人的にはむしろ好印象、"Circle Of Hands" の終盤でテンポ・アップする所とかライヴならではのアレンジもカッコ良いしロックンロール・メドレーも良いと思います。
紙ジャケのリマスター盤はCD二枚組でボリューム満点なのが更に嬉しい。
初期の代表曲が絶頂期のバンドによる勢いのあるパフォーマンスで楽しめる好盤です。


URIAH HEEP - Wonderworld ★★ (2012-02-25 19:38:19)

メンバーが銅像に扮しているアートワークが印象的です。
ドラマチックな作風への回帰が図られていますが以前よりも曲の展開がシンプルで地味に感じられやや盛り上がりに欠けるきらいがある点が人気の無い原因かも知れません、あと個人的には妙に重苦しい雰囲気が感じられ違和感を覚えます。
あんまり良い感想を書いていませんが総じて楽曲の質は安定していて特にオープニングの "Wonder World" とエンディングの "Dreams" がしっかりしているので安心してアルバムを通して聴く事が出来ます。


URIAH HEEP - Wonderworld - Dreams ★★★ (2012-02-25 19:08:38)

邦題「悪魔の宴」
重厚でドラマチックな大作チューン、個人的には歌の部分よりアウトロで同じフレーズをリフレインしながらフェードアウトする所("Sweet Freedom" や "Dreamer" がカット・インされる)がとても好きです。


URIAH HEEP - Wonderworld - So Tired ★★ (2012-02-25 18:50:27)

シンプルなノリのロックンロール曲、リー・カースレイクは良いドラマーだと思います。


URIAH HEEP - Wonderworld - Suicidal Man ★★ (2012-02-25 19:01:15)

イントロのリフはかなりへヴィですが全体としてはキャッチーなロックンロールチューンです。


URIAH HEEP - Wonderworld - Wonderworld ★★★ (2012-02-25 18:57:15)

邦題の「夢幻劇」から連想されるイメージそのままに幻想的な音世界が広がってゆきます。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Tribute to Judas Priest ★★ (2005-07-11 22:08:00)

★通信簿★
《よくできる》
DEVIN TOWNSEND / Sinner
U.D.O / Metal Gods
《できる》
FATES WARNING / Saints In Hell
GAMMA RAY / Victim Of Changes
MERCYFUL FATE / The Ripper
TESTAMENT / Rapid fire
《ふつう》
RAGE / Jawbreaker
DOOM SQUAD / Burnin' Up
LIONS SHARE / A Touch Of Evil
SAXON / You' ve Got Another Thing Comin'
《もう少し》
HWLLOWEEN / The Hellion~Electric Eye
《がんばろう》
RADAKKA / Night Crawler
ちょっと甘いかな?


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Tribute to Judas Priest Vol.Ⅱ ★★ (2005-07-11 22:55:00)

★通信簿 その2★
《よくできる》
NEVERMORE / Love Bites
GAMMA RAY / Exciter
OVERKILL / Tyrant
《できる》
ICED EARTH / The Ripper
BLIND GUARDIAN / Beyond The Realms Of Death
HEAVENS GATE / The Sentinel
SKYCLAD / Dreamer Deceiver
《ふつう》
FORBIDDEN / Dissident Aggressor
KREATOR / Grinder
STRATVARIUS / Bloodstone
VIRGIN STEELE / Screaming For Vengeance
LEVIATHAN / Night Comes Down
《もう少し》
ANGRA / Painkiller
《がんばろう》
該当無し
Vol.Ⅰ・Ⅱ共に思ったのはギターソロのフレーズを変えていてもオリジナルよりも印象的なソロは皆無だったという点、これは裏を返せばいかにグレンとK.Kが曲に合ったソロを弾いているかという事の証明になると思います。


VIRGIN STEELE ★★ (2004-04-01 22:55:00)

アメリカ出身のエピック・メタル・バンド。
ヨーロッパでは根強いファンがいるらしく、EPICマニア界隈ではあのMANOWARと並び両雄とされているほどだとか…(おいおいホントかよって感じですが 笑)
まあ聴けばどうしたってB級なのはまぬがれないけど、そんな彼らに私は魅入ってしまったのでした。


VIRGIN STEELE - Age of Consent ★★ (2004-10-11 21:43:00)

4thアルバム。
はっきり言って傑作!エピックメタルファンならとにかく必聴の一枚です!!
LANZAさんのおっしゃるように1曲目が素晴らしいですが他の曲も粒揃いでアルバム全体をとおして流れも完璧です。
このバンドの評価にエピックメタル界の王座をMANOWARと二分する声があることについて私は今まで首を傾げていたのですがこれを聴いた後ではその意見にも納得せざるを得なくなってしまいました。
JUDAS PRIESTの曲「DESERT PLAINS」のカヴァーを収録。


VIRGIN STEELE - Age of Consent - Chains of Fire ★★ (2012-08-11 01:52:48)

良い曲ですが、あまりにもケニー・ロギンスのヒット曲 "Danger Zone" にそっくり。
ゴリャートキンさんがレビューでおっしゃっている、
「レコード会社に売れ線狙いを強要された」というのは、この曲あたりを指しているのでしょうね。


VIRGIN STEELE - Age of Consent - Let It Roar ★★ (2012-10-21 00:35:57)

猛々しく咆哮するディヴィッド・ディフェイのVoがインパクトを放つファスト・チューン、
VIRGIN STEELEにしてはストレートなメタルと思いきや、ラストのフェード・アウトしていく部分でリヴァーヴたっぷりのアルペジオを聴かせてらしさを発揮しています。


VIRGIN STEELE - Age of Consent - Lion in Winter ★★★ (2012-08-11 01:42:25)

メロディアス・ハード寄りな正統派ナンバー、
サビの部分で、勢いをつけるDsがカッコいい!


VIRGIN STEELE - Age of Consent - On the Wings of the Night ★★★ (2012-08-11 01:47:03)

壮大な感じのイントロから一転、キャッチーな曲調に移行するハード・ポップ・チューン、
MANOWARの "Carry On" に通じるポジティヴなフィーリングが心地良い。
爽快感のあるギターソロも聴き所です。


VIRGIN STEELE - Age of Consent - PERFECT MANSIONS (MOUNTAINS OF THE SUN) ★★★ (2012-07-17 20:45:58)

ドラマチックなパワーバラード、
ファルセットを多用するVoに好き嫌いが分かれるかも知れませんが、歌メロの素晴らしさがこのバンドの作曲能力の高さを証明しています。


VIRGIN STEELE - Age of Consent - The Burning of Rome (cry for Pompeii) ★★★ (2004-10-11 21:49:55)

壮大なイントロ部分を聴いただけでワクワクしてきます!
勇壮なメロディーに雄々しい歌唱・・・
うーん、これぞエピック!


VIRGIN STEELE - Guardians of the Flame ★★ (2004-05-06 22:02:00)

2ndです。
1stよりもいくらか成長したようで、楽曲はよりドラマチックになっており私的には大満足の仕上がりです。
なかでもVoは相変わらず線は細いものの、1stのときよりも奇声を発する頻度は少なくなりだいぶ聴き易くなりました。①は様式美あふれる疾走チューンで、④⑥は劇的な展開を持ち、⑩は爽やかな後味を残すバラードです。
結構Keyが頑張ってる局面が多いのですが、誰が弾いてるんでしょうか?
まあ確かにイモではありますが個人的にそこが魅力的だったりします(笑)。


VIRGIN STEELE - Guardians of the Flame - A Cry in the Night ★★★ (2004-05-06 22:39:30)

ホントこれはイイ曲ですよね。
ここのVoは声質は悪くないんですがハードな曲ではパワー不足でものたりないものの、こういったバラードでは結構聴かせてくれます(個人的に中音域はMANOWARのエリック・アダムスに似てる気が)。
ギターソロもとても良い感じです。
とても高揚感を感じるメロディーで落ち込んだ時なんかにこの曲を聴いたら「また頑張ろう!」という気分にさせてくれます。


VIRGIN STEELE - Guardians of the Flame - Don't Say Goodbye (Tonight) ★★★ (2004-05-06 22:48:07)

「GUARDIANS OF THE FLAME」アルバムの一曲目を飾るアップテンポ・チューン。
どこと無くRAINBOWっぽい構成(勿論クォリティーは雲泥の差だけど)でイントロのKeyがなかなかいい仕事をしています。


VIRGIN STEELE - Guardians of the Flame - Guardians of the Flame ★★ (2004-05-06 23:00:53)

中間部でKeyがフューチャーされて盛り上がるところが実にエピックしてます。
でも正式メンバーにKey奏者がいないのに誰が弾いているんだろう、謎。


VIRGIN STEELE - Guardians of the Flame - The Redeemer ★★ (2004-05-06 23:11:09)

サバスの「ヘヴン・アンド・ヘル」のリフがでてきたり、ギターソロがリッチー・ブラックモア的だったりしますが(笑)、中間の疾走パートでギター&キーボードのソロ・バトルが聴けます。
ヴォーカルも相変わらずですが堂々と大見得を切って歌ってます。
一体その自信はどこから???


VIRGIN STEELE - Invictus ★★ (2012-07-07 00:09:40)

'98年発表の8thアルバムです、
↑のゴリャートキンさんが詳細かつ的確なレヴューをされていますので、個人的な感想を。
大作志向が強まり、一曲ごとよりも全体の流れで聴かせる作風の為か、所々良いメロディーは聴けるのですが、冗長なアレンジのせいでせっかくのメロディーの印象が薄まってしまっているのが残念な点ですね、コンパクトにまとめればもっとキャッチーに成り得たであろう曲もあるだけにもったいないと思います。
ただ、アルバム終盤のドラマチックな流れは圧巻、素晴らしい盛り上がりを見せます。

手放しで絶賛出来る内容ではありませんが、このバンドに対しては個人的には欠点も笑って許してしまえるというか、評価もつい甘くなりがち、不思議なバンドです。


VIRGIN STEELE - Invictus - A Shadow of Fear ★★★ (2012-07-08 01:12:07)

アルバム「INVICTUS」は終盤の盛り上がりがすごい!
これも超ドラマチックなエピック・チューン。


VIRGIN STEELE - Invictus - Dominion Day ★★★ (2012-07-08 01:02:34)

このバンドの真骨頂といえるエピック・チューン、
雄大なスケール感のあるメロディーが素晴らしい。


VIRGIN STEELE - Invictus - Invictus ★★ (2012-07-08 00:23:01)

個人的には曲前半のアグレッシヴなパートには無理がある感じ、
サビまでは正直ちょっと退屈ですがそんな印象を覆して余りあるヒロイックなサビメロの高揚感は素晴らしい!


VIRGIN STEELE - Invictus - Sword of the Gods ★★ (2012-07-08 00:45:49)

VIRGIN STEELEらしいシンフォニックで優雅なメロディーが印象的な曲。


VIRGIN STEELE - Invictus - Through Blood and Fire ★★ (2012-07-08 00:00:30)

大作主義が濃厚な本作において、比較的コンパクトに収まっている印象、
高揚感のある歌メロを聴かせる事をメインにしたアレンジが功を奏した感じです。


VIRGIN STEELE - Invictus - Veni, Vidi, Vici ★★★ (2012-07-08 01:36:05)

アルバムの壮大なフィナーレを飾る10分の大作、
大仰でヒロイックなエピック・チューンで、彼等独特の美意識を感じさせる世界観が確立されています。


VIRGIN STEELE - Noble Savage ★★ (2004-10-11 19:25:00)

オリジナル・ギタリスト、ジャック・スターの脱退によりメンバー・チェンジを経て制作された3rdアルバム。
アクの強かった前ギタリスト脱退の影響からか、前2作に比べると様式色は若干後退してストレートな正統派HM度が増しており、Keyをフィーチャーし剛毅さより優雅さに比重をおいたMANOWARといった印象の音楽性となっています。
Voもかなり上達し、エリック・アダムスを意識していることが伺える歌い回しで中音域に関してはほとんど完璧にエリック的歌唱をマスターしています。(しかし高音シャウトは相変わらずひっくり返ってますが苦笑)
楽曲も捨て曲は見当たらず、特にアルバム後半のバラードに聴くべきものがあります。


VIRGIN STEELE - Noble Savage - Angel of the Light ★★★ (2012-07-09 00:14:31)

とんでもなく大仰なイントロからして何かもう色々とスゴいですが、エレガントなピアノのパートやナレーション、キャッチーなサビを配した起伏の大きいドラマチックな構成が素晴らしい!
VIRGIN STEELE独自の美意識に彩られた真にエピックな名曲。


VIRGIN STEELE - Noble Savage - Don't Close Your Eyes ★★★ (2005-05-29 08:51:48)

優しさ、ポジティヴさを感じさせる美しいメロディーラインを持つバラード。
VIRGIN STEELEはこういう 「柔」 の表現に個性があると思います。


VIRGIN STEELE - Noble Savage - Noble Savage ★★★ (2012-07-08 23:44:03)

ヒロイックなムードあふれる正統派HMの名曲、
シンフォニックなKeyの取り入れ方が独特で、優雅な感じなのがこのバンドの特徴。


VIRGIN STEELE - The Marriage of Heaven and Hell, Part One ★★ (2004-12-14 01:05:00)

アルバム二枚にわたる壮大なコンセプトの幕を開ける第一章として発表された彼らにとって六枚目の作品。
そのコンセプトとはディビッド・ディフェイによれば 「宗教や人種の問題、戦争について扱っている」 ということらしいですが、確かにアルバム全体の雰囲気はコンセプト作らしい統一感を感じさせる内容ですが普通に曲単位で聴いても楽しめます。
とても大仰でシンフォニックなサウンドで完成度も非常に高く、1stから順に (後追いですが) 聴いてきた身としてはついに彼らもここまでやるようになったか・・・と感慨もひとしおです。


VIRGIN STEELE - The Marriage of Heaven and Hell, Part One - Blood and Gasoline ★★★ (2012-07-19 00:20:15)

基本はアメリカン・メロディアスハード、
そこに適度に様式美色を取り入れる事により、爽やかでありながらドラマチックという魅力的な要素を備えた楽曲となっています。


VIRGIN STEELE - The Marriage of Heaven and Hell, Part One - I Will Come for You ★★★ (2012-07-19 00:01:06)

アルバムオープニング・チューン、
曲中盤に現れる「THE MARRIAGE OF HEAVEN AND HELL」の主題メロディーの美しくロマンチックな響きに酔い痴れます。
ディヴィッドの力強い歌唱も素晴らしい!


VIRGIN STEELE - The Marriage of Heaven and Hell, Part Two ★★ (2004-12-14 01:37:00)

前作から続くコンセプトを締めくくる第二章にして彼らの七枚目の作品。
「~PART ONE」 とは同時期に制作されておりバンド側は当初二枚組アルバムとして発表するつもりでいたようですがレコード会社の要望で別々にリリースされたそうで、楽曲は当然前作と同一の流れにあり完成度も高いです。
本作では前作からのテーマに加えて 「精神と肉体、天国と地獄の和解」 といったことを表現しているそうです。
ちなみにこの二作品には共通するテーマとなるメロディーが随所に散りばめられていて統一感を上手く演出しています。
前作と本作はそれぞれ単品でも楽しめますが出来れば二枚セットで聴くとより壮大なスケール感を感じることが出来るのでオススメです。


VIRGIN STEELE - The Marriage of Heaven and Hell, Part Two - A Symphony of Steele ★★★ (2012-08-15 18:34:57)

高らかに鳴り響くファンファーレで始まり、勇ましく疾走するエピック・メタル。
サビメロは確かにMANOWARの "Wheels Of Fire" そっくりですが、それ以外の部分はまさしくVIRGIN STEELE独自のヒロイック&ロマンティックなムードに彩られています。


VIRGIN STEELE - The Marriage of Heaven and Hell, Part Two - Crown of Glory ★★★ (2012-08-15 18:41:28)

適度な疾走感と高揚感のある歌メロが素晴らしい、
曲中盤のロマンティックなパートに酔い痴れます。


VIRGIN STEELE - The Marriage of Heaven and Hell, Part Two - Devil/Angel ★★ (2012-08-15 19:19:20)

ギター・オリエンテッドなハードR&Rチューン、
ドライヴ感が心地良く、彼等の曲作りの多彩さを示しています。
また、彼等の曲にしては珍しく、Keyが入っていません。


VIRGIN STEELE - The Marriage of Heaven and Hell, Part Two - Emalaith ★★★ (2012-08-15 19:08:55)

9分余の長尺を見事にドラマティックに描き切った一代叙情詩、
スケールの大きさは「圧巻」の一言に尽きます。


VIRGIN STEELE - The Marriage of Heaven and Hell, Part Two - Prometheus the Fallen One ★★★ (2012-08-15 18:56:31)

アラビアンなメロディーがミステリアスなムードを醸し出すミドルハイ・ナンバー、
イントロのファルセットVoが妖しい。


VIRGIN STEELE - The Marriage of Heaven and Hell, Part Two - Twilight of the Gods ★★ (2012-08-15 18:48:13)

ギャロップするリズムのアップテンポ・チューン、
メロディアスなサビのメロディーがイイですね。


VIRGIN STEELE - The Marriage of Heaven and Hell, Part Two - Victory Is Mine ★★ (2012-08-15 19:23:26)

SCORPIONSの "Black Out" を思わせるシンプルなリフがカッコいいストレートなHMナンバーです。


VIRGIN STEELE - Virgin Steele ★★ (2004-04-01 22:39:00)

アメリカのベテラン・エピックメタルバンドの1st。
音楽性は多少様式美の色合いを感じさせる正統派で聴いてみて意外に楽曲が良いのでビックリ!しました。なかなかイケます。(Gがけっこう良い)
ただヴォーカルがけっこう屁たれで覇気が無く、「アオン」と蹴られた子犬のようなシャウト(笑)を連発するのがかなり痛恨で、全体のクォリティーを著しく落とす原因となっています。
でもこのVoに慣れさえすれば(私は慣れました♪)不思議と愛着が出てくるんですねー
ふふ(にやり笑)。


VIRGIN STEELE - Virgin Steele - Children of the Storm ★★ (2012-07-14 21:45:07)

名手ジャック・スターの弾きまくるギターがカッコいい!
ソロパートが長いのでヴォーカルもあんまり気になりません(笑)。


VIRGIN STEELE - Virgin Steele - Lothlorien ★★★ (2012-07-08 02:41:19)

アメイジング!


VIRGIN STEELE - Virgin Steele - Pulverizer (2012-07-14 21:58:53)

クラシカルなギターソロ曲、
ランディー・ローズをB級っぽくした感じですが個人的に割と好きです。


VIRGIN STEELE - Virgin Steele - Still in Love With You (new mix) ★★★ (2004-05-06 22:23:53)

これ一曲で私はVIRGIN STEELEにハマりました。
メンバーの思考がエピックな妄想を大暴走させまくった結果生まれたとおぼしき、のけぞるほどファンタジックなバラード。
はっきりいって、この曲には現実世界とつながる要素はカケラも感じられません。初めてこの曲を聴いた時はある種の戦慄が走りました。
「こいつら本気だ」と(笑)


VIRGIN STEELE - Virgin Steele - a) Minuet in G Minor / b) Danger Zone ★★ (2012-07-14 21:20:50)

クラシカルなイントロ "Minuet In G Minor" からアップテンポの "Danger Zone" へのつなぎはドラマチックでなかなかカッコいい!
…のですが問題なのはVoのディヴィッド・ディフェイの発する奇声シャウト、これさえ無ければ(苦笑)


VIRGIN STEELE - Visions of Eden ★★★ (2012-07-15 03:32:06)

'06年発表の11thアルバムです、
実は、この作品こそ「THE MARRIAGE OF HEAVEN AND HELL」以降、顕著になっていった大作志向が完成の域に達し、ディヴィッド・ディフェイの美学が昇華された最高傑作だと思います。
本作もまたコンセプト・アルバムで、個々の楽曲よりも全体の流れで聴かせる作風ですが、なにしろメロディーの充実度が素晴らしく、ドラマチック&シンフォニックな一大絵巻に瞬時に惹き込む魅力を放っています。

確かに、パッと聴くとギターの音はほとんど聴こえずアグレッシヴさが足りないと感じる人もいるかも知れませんが、VIRGIN STEELE独自の優雅さやロマンチックなムードが活かされたサウンドとなっており、見方を変えれば長尺のアルバムでも聴き疲れしないという利点を生んでいると思います。

壮大で、物語性のある音楽が好きな方は聴いてみて損は無い作品です。


VIRGIN STEELE - Visions of Eden - Adorned With the Rising Cobra ★★★ (2012-07-17 20:04:58)

全部で9分余りある大作、
曲はRAINBOWの「バビロンの城門」のようなアラビアンなメロディーで始まり、中盤以降は壮大なオーケストレーションやエレガントなピアノ等、Keyによるアレンジでドラマチックに盛り上がります。


VIRGIN STEELE - Visions of Eden - Immortal I Stand (The Birth of Adam) ★★★ (2012-07-15 04:17:33)

アルバムの幕開けを壮大に飾るオープニング・チューン、
これぞまさにVIRGIN STEELEでしか描き得ない大仰なドラマ性を湛えた完璧なエピック・メタルです。
ヒロイックなムードがたまりません!
瞬時に物語に惹き込むメロディーの美しさに聴き惚れます。


VOIVOD ★★ (2005-08-29 01:13:00)

まさか、という悲しい知らせですね・・・
本当に、残念としか言いようがありません・・・独創的なリフメイカー/ソングライターであり不協和音を伴ったザラついた感触のギターサウンドは聴けばすぐ彼と判る実に個性的なもので実際のところVOIVOD=Piggyと言っても良いほどバンドにとって重要なキーパーソンでした。
個人的にも大好きなギタリストだし才能のある人だっただけに本当に早世が惜しまれます。
残されたメンバーの心中は察するに余るものがありますがPiggyの遺志を継いでなんとか頑張って欲しいと思います。


VOIVOD - Angel Rat ★★ (2003-11-02 16:54:00)

一般のHR/HMファン(笑)には好評だったようですがVOIVODファンの視点から見るとどうにも「らしさ」が希薄な点が気になります。このアルバムの頃は彼らも次の方向性を巡って試行錯誤していたんだと思います。
良いアルバムではありますがVOIVODを聴くなら本作は後回しでもいいかな?と。


VOIVOD - Angel Rat - The Prow ★★ (2003-10-31 20:42:59)

小曲ですが非常にメロディーラインが美しくて印象的です。


VOIVOD - Dimension Hatröss ★★★ (2003-11-02 16:18:00)

VOIVODは1stのころから既に個性的なサウンドをもっていましたが、まだスラッシュという枠組みのなかで語られているバンドでした。しかし彼らはこのアルバムから真にジャンルにとらわれないオリジナリティーを確立したとおもいます。
曲単体で見れば、他のアルバムのほうが名曲は多いと思いますがアルバム全体のムードで見た場合、本作の持つ異様さは群を抜いています。
でも最後の「バットマンのテーマ」はちょっと蛇足のような気が・・・


VOIVOD - Katorz ★★ (2006-07-27 20:30:00)

スタジオ11th、通算14作目になる最新作にして (おそらく) ラストアルバム
昨年他界したPIGGYことドニ・ダムールの最後のギタープレイが収められている。
PIGGYのパソコンのファイルにあった音源データを編集したというそのサウンドはあまり加工されておらずとても生々しい響きをしていて、聴く前はちょっと感傷的だった私の気持ちをよそにあまりにも平然としたいつも通りの "あのVOIVOD" の音。
印象としては 「NOTHING FACE」 を全体的にグレードアップした感じです。
本当に、これで終わってしまうなんて信じられないし、やるせない
とても充実した内容だけに余計にそう思います。
ともかく最後にこんな素晴らしいアルバムを残してくれてありがとう、そして安らかにPIGGY・・・。


VOIVOD - Killing Technology ★★ (2003-11-02 17:14:00)

今までのぐしゃっとしたノイジーなサウンドがうってかわってエッジの効いたメタリックな音像に変化し、演奏もテクニカルになりました。このアルバムもスラッシュではありますが、前作までの暴走感とは違い制御の利いた感じなので、少しおとなしくなったかな?と感じますが、その後の彼らを見れば、VOIVODが本当に演りたかったのはスラッシュでは無かったことが分るはずです。
近未来SF的なプログレッシヴ・メタル!!!


VOIVOD - Kronik ★★ (2003-11-02 17:53:00)

リミックスとライヴ音源からなるアルバム。
音源はすべてスネイク脱退後のアグレッシヴで変態的なりフの曲ばかりなのでリミックスは結構面白い感じに仕上がっています。
ライヴはピンク・フロイドの「天の支配」や「NUCLEAR WAR」なんかが聴き所です。
少々企画盤っぽいツメの甘さはあるものの、なかなかに興味深い作品です。


VOIVOD - Negatron ★★ (2003-10-16 23:26:00)

巨大なアリさんのCGイラストが印象的なジャケットのこのアルバムですが、中古ショップで結構ひんぱんに見掛けます。そのたびにちょっぴり寂しく感じる今日この頃。
たしかに前作「OUTER LIMITS」のメロディアス路線からは大幅に変化して、取っ付きにくかったのかも知れませんが・・・
でも私としてはこのギターの不協和音が何ともタマリマセン。
この作品はむしろプログレ好き(特にクリムゾン)の人に向いているような気がしますね。


VOIVOD - Nothingface ★★ (2003-11-02 16:41:00)

上でKamikoさんも仰っていますが、まさに奇想天外という言葉がピッタリですね。
前作ですでにスラッシュへのこだわりは捨て、Voも吐き捨て型からメロディーをなぞる方向性にシフトチェンジしていましたが、本作ではそれがより強力に推し進められ、前作よりもメリハリのある作品になっています。
ピンク・フロイドの「天の支配」のカヴァーも◎。


VOIVOD - Phobos ★★ (2003-10-16 22:57:00)

やはりスネイク脱退後のアルバムはあまり人気が無いようですね。
でも彼らはその後もよい作品を作っていたと思います。
本作はコンセプトアルバムで通して聴くとなんとなくストーリーの流れを感じることが出来ます。また、ドラムの変拍子、ギターのエフェクトなどに工夫を凝らし、宇宙空間を浮遊するスペーシー・サイケデリックな感覚も味わえます。
そしてラストは「21世紀の精神異常者」で〆!


VOIVOD - Rrröööaaarrr ★★ (2003-09-26 01:25:00)

VOIVODのジャケイラストはどれも秀逸な出来で好きですが私はこのアルバムが一番かっこいいと思います。音のほうも凄まじくノイジーでアグレッシヴ、そしてなんといっても曲が良いです。(to the deathなんか最高です。)たしかにサウンドには少々難ありですがこの手の音楽はあまりプロデュースされ過ぎても荒々しさを損なってしまう場合が多いのでこれはこれでアリなのではないでしょうか?
コア系メタルファンは必聴ですね。


VOIVOD - Rrröööaaarrr - Build Your Weapons ★★ (2006-03-08 23:46:19)

ラストのベースが陰湿極まりなく後味の悪い余韻を残していくのがなんとも・・・。


VOIVOD - Rrröööaaarrr - Fuck Off & Die ★★★ (2006-03-08 22:46:18)

"Fuck Off And Die!!!" のシャウトが生々しい怒りのエネルギーに満ちていて素晴らしい!
この "生々しさ" がスネイクのヴォーカルの魅力だと思います。


VOIVOD - Rrröööaaarrr - Korgüll the Exterminator ★★★ (2006-03-08 22:32:09)

あまりにも野蛮で攻撃的ですが既に後年顕著になるプログレッシヴな要素の片鱗も見え隠れしていて興味深いです。
"RRROOOAAARRR!!!"


VOIVOD - Rrröööaaarrr - Ripping Headaches ★★ (2006-03-08 23:19:30)

この曲も当たり前のように暴走してます。
字余り気味の歌詞を無理やりねじり込むスネイクも見事!


VOIVOD - Rrröööaaarrr - To the Death! ★★★ (2003-10-31 20:53:15)

個人的にVOIVOD最凶のキラー・チューン。
それにしてもなぜこんなにもブチきれてるのか???


VOIVOD - The Outer Limits ★★ (2003-10-30 20:39:00)

このアートワークは本当に秀逸なアイデアでうならされます。アウェイの画風もコンセプトにぴったりハマってます。
肝心の音のほうも文句無しにGOOD!スペーシーな広がりのあるサウンドはゆったりとしてとても心地よく、かといってメタルらしい攻撃性やヘヴィさ、キャッチーなメロディーラインもバランスよく盛り込まれていて、全体として見てとてもスケール感のある作品になっています。
VOIVODを聴くならまずはこのアルバムからお試しあれ。


VOIVOD - Voivod ★★ (2003-08-29 19:31:00)

彼等にしては割とストレートなアルバムでちょっと肩透かしを食らいましたが、とてもキャッチーな楽曲揃いで、いろんな人にアピールできると思います。


VOIVOD - Voivod - We Carry On ★★ (2003-10-31 21:09:03)

VOIVODらしからぬストレートな曲ですがGリフ、歌メロともにとてもキャッチーでシングル・カットされるのも納得。
スネイクのメロディック・パンク的歌唱も◎


VOIVOD - War and Pain ★★ (2003-11-02 17:34:00)

勿論VOIVODはこの1stから自分達ならではの個性を発揮していますが、まだオリジナリティー全開という訳ではなく、曲構成はさすがにまだ未熟なところがあるし所々に他のバンドの影響が感じられるところがあります。しかしこのギターの音色!もうこの音さえ聴けばVOIVODと分かるほどの強烈な個性を主張しています。また、現在でもライヴでこのアルバムから演奏することが多いらしいので、聴かずに済むという訳には行きませんね。
って、VOIVODは果たして来日してくれるんでしょうか?(笑)


VOIVOD - War and Pain - Nuclear War ★★★ (2003-11-02 15:56:10)

前半の重々しいテンポのリフから一転してスラッシーに疾走します。
この曲はサバスの「黒い安息日」をかなり意識しているのでは?


WARLORD ★★★ (2014-09-19 23:41:54)

これまでこのバンドとはあまり縁が無く、昔買った疑似ライヴ盤「AND THE CANNONS OF DESTRUCTION HAVE BEGUN...」は当時の私にはピンと来ずに売り払ってしまい(今になって少々後悔)、HAMMERFALLのヨアキム・カンスが加入して話題になった '02年の2nd「RISING OUT OF THE ASHES」も何となくスルーだったんですが、3rd「THE HOLY EMPIRE」は本当に素晴らしい! アメリカのバンド、と言われても「ウソでしょ?」と言い返したくなるような堂々のエピック・メタルを披露しています。
アメリカというとMANOWAR、VIRGIN STEELEあたりを筆頭に欧州よりも欧州っぽいというか、良くも悪くも極端なエピック・メタル・バンドが結構いますよね。

それにしても、デビュー・アルバムが1983年、2ndが2002年、3rdが2013年と、時代も国籍も超越して何か色々とおかしいマイペースっぷり、もう存在自体がファンタジーみたいなバンドです(笑)。


WARLORD - The Holy Empire ★★★ (2014-09-19 23:07:25)

'13年発表の3rdアルバムです。
ジョン・マーティンの幻想的な絵画(ANGEL WITCHやCANDLEMASSでおなじみ)を用いたアートワークと店頭試聴で一発で気に入り購入しました。
それにしてもまぁ、何とも大仰極まりないアルバムです。リヴァーヴたっぷりなクリーン・トーンのギターと神秘のヴェールを覆い被せるようなKeyが奏でる、ヴァイキング・メタルを思わせるケルティックなメロディーに乗せて、ジェントリーな中音域Voが朗々と歌い上げるスタイルは、例えるなら "遅いFALCONER" あるいは "クリアーなBATHORYの「HAMMERHEART」" といった趣(しかしこの例えで分かる人いるんだろうか 笑)。
さしてヘヴィでもアグレッシヴでも無く、徹底してミッド・テンポを貫く作風、というと退屈なんじゃないの? と思う人がいるかも知れませんが、とにかくメロディーが素晴らしく、まさにエピックという以外に形容出来ない、悠久の大地を流れる大河のように壮大なスケールのサウンドは、知らず知らず聴き手を惹き込んでいく魅力を備えています。
また、元FATES WARNINGのマーク・ゾンダー(Ds)による手数の多い複雑なプレイが、シンプルな楽曲にドラマチックな彩りを付け加えているのも特筆すべき点でしょう。

中世ヒロイック・ファンタジー映画のサントラみたいなメタルが聴きたいという方にはオススメのエピック・メタルの傑作アルバムです。


WARLORD - The Holy Empire - 70,000 Sorrows ★★★ (2014-09-20 21:40:21)

アルバム・オープニング・チューン、
あふれ出るミスティックな神聖オーラ、アートワークのイメージそのままに、蜃気楼の向こうから神殿が姿を現すシーンを思い浮かべます。
この曲の中盤、ちょっとだけ小走りになる部分がアルバム中唯一の疾走ポイント(笑)。


WARLORD - The Holy Empire - City Walls of Troy ★★★ (2014-09-21 21:51:21)

ヴァイキング・メタル風のスローなフレーズの繰り返しが軽いトランス状態に誘います。
聴いて何故かBATHORYを思い出した(笑)。


WARLORD - The Holy Empire - Father ★★ (2014-09-27 00:15:45)

ベタな哀愁、これぞWARLORD節!
シケシケなB級感がマニア心をくすぐりますねぇ…。


WARLORD - The Holy Empire - Glory ★★★ (2014-09-20 21:57:03)

柔らかい物腰の奥に芯の強さ、気高さを感じさせるメロディー、
ヘヴィでもアグレッシヴでもありませんが、HEAVY METALの美意識を凝縮させたような名曲です。


WARLORD - The Holy Empire - Kill Zone ★★ (2014-09-21 22:05:58)

アルバム中唯一のアグレッシヴなナンバー、
といっても攻撃性よりも神秘性の方が上回っていますが。
ちょっとRAINBOWの "Gates Of Babylon" っぽい様式美HRで、この曲ではリッパー・オーウェンズ型のゲストVoが歌っており、強力なハイトーンを聴かせています。


WARLORD - The Holy Empire - Night of the Fury ★★★ (2014-09-27 00:10:47)

ヴァイキング・メタル風の雄大なエピック・ナンバー、
宗教的荘厳さを醸し出すシンセがGood!
マーク・ゾンダー(Ds)による変幻自在のリズム・チェンジも聴き所です。


WARLORD - The Holy Empire - The Holy Empire ★★★ (2014-09-27 00:39:10)

アルバムを締めくくる11分余の大抒情詩、

・ 吟遊詩人のようなヴォーカル
・ 民族色濃厚なメロディーのツイン・リード
・ 深淵な響きのシンセ
・ 壮大なクワイア
・ 古代儀式を思わせる独特なリズム

その全てが "荘厳" その一点に集約されています。
圧巻の一言!


WARLORD - The Holy Empire - Thy Kingdom Come ★★★ (2014-09-21 21:44:38)

吟遊詩人がいにしえの英雄譚を弾き語るような、ヒロイックなムードあふれるミッド・テンポ・ナンバー、
淡々とした曲調にも拘らず、ドラマチックに聴こえるあたりに巧さを感じます。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT ★★ (2012-09-18 19:48:41)

これはN.W.O.B.H.Mの隠れ名品だと思います。
楽曲はどれもシンプルでノリが良く歌メロがキャッチーなのが特徴、稚拙さも見えますが溌剌とした勢いと若々しさが余裕でカバーしています。
よく動くベースラインや手数の多いドラム等、リズムセクションがしっかりしていて目立つ反面、ギターは比較的地味なコード弾き主体で時折コンパクトなソロを聴かせる程度であまり前に出ないプレイスタイルです。

無名でもキラリと光る作品がまだまだ埋まっている、N.W.O.B.H.Mムーブメントの奥深さを再発見出来る一枚です。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - MIDNIGHT SATISFACTION ★★★ (2012-02-04 17:56:07)

曲タイトルを連呼するサビのメロディーはついつい口ずさんでしまうキャッチーさで、リフも地味にカッコ良いと思います。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - OLIVIA ★★ (2012-09-19 22:14:09)

哀愁のメロディーがまずまずのバラード。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - REMOTE CONTROL ★★★ (2012-09-19 22:20:51)

適度な攻撃性とスピード感、
こういう曲はN.W.O.B.H.Mマニアにはたまりません。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - SET THE STAGE ALIGHT ★★ (2012-09-19 22:05:33)

♪ジャカジャカジャカジャーーーン
コード掻き鳴らしで威勢よくスタート!
キャッチーなメロディーが印象的です。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - TAKE THAT BOTTLE AWAY ★★ (2012-09-19 22:09:31)

回転数の多いリフで押しまくる快活ロックンロール、
キャッチーな歌メロが耳に残ります。