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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2101-2200

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2101-2200
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TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - The Story So Far ★★ (2012-09-22 15:27:59)

↑の方々がおっしゃっているように、BOSTONが引き合いに出されるようなポップ・フィーリングがある佳曲です。
BOSTONもそうであるように、キャッチーでありながら骨太さも忘れていない部分に惹かれます。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Tyger Bay ★★★ (2012-09-22 15:18:39)

ハイテンションでスピード感満点!
パンチもあるし言う事無しですね。


TYTAN - Rough Justice ★★ (2006-02-27 23:54:00)

一口にNWOBHMと云っても実際には様々なアプローチのバンドがいるのですが、一般的には多少の稚拙さを伴なった性急さ、整合感よりも勢いを重視した姿勢といったイメージがあると思います。
で、このTYTANですがカル・スワン&元ANGEL WITCHと血統的には申し分無し、こりゃANGEL WITCHやSATANの1stみたいなサウンドに違いない!などと勝手に期待しまくっていたために初聴き後はそのあまりにも堂々とした正統派HMぶりに逆に違和感を感じてしまったという (苦笑) 訳で、本作の良さを100%理解できたのはつい最近です (汗)。
ほんと先入観こそ一番の耳の大敵ですね、ある意味NWOBHMらしくないNWOBHMの名盤です。


TYTAN - Rough Justice - Ballad of Edward Case (2006-03-02 21:35:26)

元々リフや歌自体もヘンな曲ですが中盤のお間抜けな牧歌調のパートで更に脱力・・・。
イギリスのバンドって時々こういうのありますがこれがいわゆるセンス・オブ・ユーモアというものなのでしょうか?


TYTAN - Rough Justice - Blind Men & Fools ★★★ (2006-02-28 23:45:14)

音だけ聴けばNWOBHMらしさはほぼ皆無、SABBATHやPRIEST並みの貫禄です。


TYTAN - Rough Justice - Cold Bitch ★★ (2006-03-02 19:30:11)

勢いがあって、なかなか良い曲。
ちょっとTHIN LIZZYっぽいです。


TYTAN - Rough Justice - Don't Play Their Way ★★ (2006-03-02 21:55:56)

ストレートでのれる曲です。


TYTAN - Rough Justice - Far Cry ★★★ (2006-03-02 19:42:23)

涼しげな風を運び込むようなイントロの時点では一瞬ハードポップかな?という感じですがその後は力強く疾走、と思いきや中盤ではジャズピアノなんかも飛び出す意外な展開、なかなかドラマチックでアルバムのハイライトの一つと言える曲でしょう。


TYTAN - Rough Justice - Far Side of Destiny ★★★ (2006-03-02 22:50:05)

アルバムの聴き終わりに爽やかな余韻を残すラストチューン。
コーラスが実に美しい・・・。


TYTAN - Rough Justice - Forever Gone ★★★ (2006-03-01 00:20:45)

ひょっとしたらストレ-ト過ぎて地味なのかも知れないけれどこれぞブリティッシュ! な湿り気があって大好きな曲です。


TYTAN - Rough Justice - Money for Love ★★ (2006-03-02 21:12:07)

NWOBHMらしからぬ安定感があります。


TYTAN - Rough Justice - Rude Awakening ★★ (2006-03-02 22:46:57)

一つのリフを執拗に反復、というのを退屈に感じる人は多いと思いますが個人的にはリフ自体の出来が良ければ全然OK!というタイプなのでこの曲は結構好きです。
重々しい感じが良いと思います。


TYTAN - Rough Justice - Sadman ★★ (2006-03-02 22:23:30)

曲の始めと終わりにあるバラード部分のファルセットがちょっと苦手なんですが中盤のへヴィなパートは結構聴き応えがあります、何気にSABBATHっぽい。
ところでこのギタリストは相当なSABBATH (アイオミ) フリークらしく他にも至る所でその影響が窺えます。


TYTAN - Rough Justice - The Watcher ★★★ (2006-03-02 22:37:35)

重々しく始まり途中から疾走、というのはよくあるパターンですがそれでもカッコイイものはカッコイイ!
威厳を感じさせる曲調がGoodです。


TYTAN - Rough Justice - Women on the Frontline ★★ (2006-03-02 22:02:31)

爽やかハードポップ、密かにお気に入りの曲です。


Tudor Lodge ★★★ (2013-10-05 21:04:00)

MELLOW CANDLE、SPIROGYRAと共に、 "ブリティッシュ・フォーク三種の神器" という括りで紹介される事が多いグループです。
プログレ文脈でもチラホラと名前を見かけますが、実際にはロック色はほとんどありません。
うっすらとクラシカルな雰囲気が感じられるのと、渦巻きヴァーティゴ・レーベルからのリリースという点からそう連想されるのかも知れません。
オリジナルのLPは六面開きの特殊ジャケットで、例によってプレミア。
グループは '70年代にアルバムを一枚リリースした後一旦解散しますが、後にメンバーを替えて再結成、'90年代以降アルバムを数作発表しながら活動を継続しているようです。


Tudor Lodge - Tudor Lodge ★★ (2013-10-05 20:49:34)

男性二人、女性一人の混声フォーク・グループによる '71発表のアルバムです。
アコースティック主体の素朴でありながらも、土着性というか泥臭さとは無縁の澄み切ったサウンドが特徴で、ホルンやフルートがノーブルでクラシカルな雰囲気を醸し出し、まるでイギリスの田園風景を連想させる、なだらかで牧歌的なメロディーが心地良く響きます。
ロック耳で聴くと刺激が無さ過ぎるというのは正直ありますが、ヴォリュームを上げても全く耳障りでないというのも、なかなかに良いものです。
曲単位ではなくアルバム全体の流れをゆったりと楽しむ聴き方が適していると思います。

秋の夜長にしっとりと沁みわたる、安らぎの一枚です。


Tudor Lodge - Tudor Lodge - Madelin ★★★ (2013-10-05 21:19:46)

前後にクラシックのフレーズを配し、アコースティック・ギターのアルペジオによって物哀しいメロディーが爪弾かれるインスト・ナンバー、
牧歌的でゆったりとした流れが続くアルバムの中にあって、一際その哀愁が耳に残ります。
ずっと聴いていたいと思わせる、感傷的な気分になりますね…。


U.D.O. ★★★ (2013-06-04 22:36:40)

↑それは私も感じました。
ここ2作はヘヴィ路線で、正統派HMとしては最重量級のサウンドも非常にカッコよく個人的にはアリだと思っていましたが、ウドのVoもそれに合わせる為に無理をしていたのかも知れませんね。


U.D.O. - Animal House ★★★ (2003-08-28 20:17:00)

'87年発表の1stアルバムです。
はっきり言ってACCEPTのどのアルバムよりもカッコイイと思いますね!
ある意味、非常に分かり易いのですが、飽きさせずに何度も聴かせる所なんかはさすがです。


U.D.O. - Animal House - Animal House ★★★ (2012-02-24 21:03:28)

アートワークの写真そのままのイメージ、どことなくアブない匂いのする曲です、

♪アママーッメーン (チャッチャラ~) リヴィギンナエニモハ~ウス!


U.D.O. - Animal House - Black Widow ★★★ (2005-03-23 18:11:39)

曲全体から異様な緊迫感が感じられます。ギター・ソロが○
「ANIMAL HOUSE」で一番カッコイイ疾走チューンでしょう。


U.D.O. - Animal House - Go Back to Hell ★★★ (2004-12-16 23:58:21)

これはカッコイイですね!
ACCEPTよりも適度な疾走感がありますし、歌メロもキャッチーで良いです。


U.D.O. - Animal House - In the Darkness ★★★ (2005-03-23 18:17:45)

哀愁味があって良いですね、メロディアスなツイン・リードも聴き所です。


U.D.O. - Animal House - Lay Down the Law ★★ (2012-02-24 21:08:56)

確かこの曲はACCEPTのメンバーと録音したんでしたっけ、いかにもなコーラスが聴き所です。


U.D.O. - Animal House - Run for Cover ★★ (2005-03-23 18:49:26)

明らかにJUDAS PRIESTの "Heavy Duty~Defenders Of The Faith" からの影響が見て取れる威厳に満ち溢れた曲です。


U.D.O. - Animal House - They Want War ★★★ (2005-03-23 18:32:14)

こういった曲で時折見せるナイーブさも彼等の魅力です。
曲のラストで女の子の声だけになる部分がたまらなく泣きを誘います。


U.D.O. - Celebrator - Metal Gods ★★★ (2015-05-31 23:01:14)

「A TRIBUTE TO JUDAS PRIEST Vol.1」に収録されたヴァージョンと同一テイク、
選曲がドンピシャ! ほぼ完コピにもかかわらず、ウドの歌声と男臭いコーラスだけでU.D.O.のオリジナル曲のように聴こえてしまうのは単純にスゴい!

ウド・ダークシュナイダー、彼もまた "メタルの神々" のうちの一人なのです。


U.D.O. - Decadent ★★★ (2015-01-25 16:48:14)

'15年発表の15thアルバムです。
ギタリストのメンバー・チェンジを経て2作目となる本作は、前作で見せたメロディー重視の方向性が更に推し進められています。
まず耳を惹くのはカスペリ・ヘイッキネンとアンドレイ・スミルノフのギター・コンビが放つ流麗なリード・ギター、テクニカルながらも歌心を大切にしたメロディアスなフレーズの煌めきは、名手マティアス・ディート在籍時のアルバムを彷彿とさせます。
それにつられてウドのVoも若返ったのか、メロディアスで艶のある歌声を披露、何かここへ来て再び黄金時代が到来して来たかのよう!

国内盤ボーナス・トラックも含めて捨て曲無しな本作ですが、本領発揮は5曲目の "Pain" から。
試聴出来る方は、まずはこの曲を聴いて下さい。
これはACCEPTでは絶対に聴けないタイプの名曲です!
(YouTubeでは公式にFull VersionがUPされています)

「SOLID」以来、リアルタイムでずっとフォロ-してきましたが、ここ数年は良作を連発しつつも再結成ACCEPTに話題をさらわれがちでもどかしい思いもしていただけに、これ程の大傑作アルバムが話題にならないとしたらそれは実に勿体無い! ACCEPTは聴くけどU.D.O.はちょっと…という人にも、U.D.O.ならではの美学が凝縮された本作の凄みを是非とも味わって欲しいですね。


U.D.O. - Decadent - Pain ★★★ (2015-01-25 16:59:47)

「FACELESS WORLD」アルバム収録の "Blitz Of Lightning" を彷彿とさせる極上のメロディアス・ハード、
芳醇なギター・メロディーのキラキラ感がすごい! まさに宝石箱!

キャッチーな歌メロも、ウドのアノ独特なダミ声だからこそ良いのです。


U.D.O. - Decadent - Speeder ★★★ (2015-01-27 22:33:18)

「TIME BOMB」を彷彿とさせるパワフル&アグレッシヴなアルバム・オープニング・チューン、
キレのいいリフ・ワークと流麗なリード・ギターが冴え渡っています。


U.D.O. - Dominator ★★★ (2011-05-19 18:08:55)

'09年発表の12thアルバムです。
アートワークは前作の怪人(マスターキューター)がサイボーグ(ドミネーター)となって再度登場しています。
中身は言うまでも無く今回も王道HMをまっしぐら。
以前から重厚な音作りには定評あるバンドでしたが、ここへ来て更に磨きがかかっており、リフもリズムもシンプルながら一音一音の重みが説得力十分で、その不器用ながらも己の生き様を貫く姿勢は往年のプロレスラー”破壊王”橋本真也を彷彿させます。
曲は殆どがミッド・テンポですが、ライヴで観客が歌う事を想定した分かり易いビッグなコーラスがいつもより多目な印象です。
反面、ギター・ソロに関しては今回は相当地味で、(マティアス・ディート脱退後以降一貫した傾向ですが)その点は若干気になりました。
まぁ、本作はヘヴィさを強調した作風なのかも知れませんね。
なのでファンの方はあのU.D.O.節は健在という事で安心して買って下さい。


U.D.O. - Dominator - Dominator ★★★ (2011-05-19 18:15:33)

リフとリズムが一気呵成に畳み掛ける様はさながら押し寄せる土石流の如し。

キャッチーなコーラスも良いです。


U.D.O. - Dominator - Heavy Metal Heaven ★★ (2011-05-19 18:39:03)

ちょっとポップな感じ、サビのコーラスがキャッチーで強力。

ついメロディーを口ずさんでしまいます。


U.D.O. - Dominator - The Bogeyman ★★★ (2011-05-19 18:29:15)

腹に響くズッシリとしたリフと低音でうっすら敷かれたシンセが荘厳な雰囲気を醸し出しています。

重厚さがたまりません、こういうのが聴きたいから彼等のアルバムについ手が伸びてしまうのです。


U.D.O. - Faceless World ★★★ (2003-08-28 20:22:00)

'90年発表の3rdアルバムです。
このアルバムはU.D.O.的に一番メロディアスですね。
シンセが大胆に導入されていて、JUDAS PRIESTで云えば「TURBO」的なスタンスの作品だと思います。


U.D.O. - Faceless World - Blitz of Lightning ★★★ (2011-06-05 16:48:35)

あの声で歌われる珠玉のメロディアス・ハード、
極上のメロディーが耳を捉えて離しません。


U.D.O. - Holy ★★★ (2003-08-28 20:13:00)

'99年発表の7thアルバムです。
U.D.O.の最高傑作、というよりウド・ダークシュナイダーの全キャリアを通じて見ても1、2を争うほどの素晴らしいアルバム。メタルを威厳のある音楽だと思っている方にこそ是非聴いてもらいたい一枚です。まさしく聖盤!


U.D.O. - Holy - Back Off ★★★ (2011-06-05 16:55:14)

勇壮に疾駆する曲調に劇的なギター・ソロ、
そして百万の軍勢の大歓声を思わせる重厚にして壮大なコーラス…。

まさにメタル・ファン至福の一曲。


U.D.O. - Holy - Cut Me Out ★★★ (2005-07-30 01:03:09)

ジャジーなピアノのイントロで始まるバラード、哀愁に満ちたメロディーとやはりジャジーなギター・ソロが印象的です。
"Hey You!"


U.D.O. - Holy - Holy ★★★ (2005-03-23 19:00:21)

限りなく力強く、気高く、美しい・・・
これぞ真のHEAVY METAL、神聖なる曲。


U.D.O. - Holy - Raiders of Beyond ★★★ (2012-05-30 23:16:22)

低重心で腹にズシッと響くリフがカッコいいアップ・テンポ・ナンバー、
質実剛健な中に威厳が感じられます。


U.D.O. - Holy - Recall the Sin ★★★ (2005-07-30 00:47:51)

男臭い哀愁がたまらない。
ほんと凄いですU.D.O.は。


U.D.O. - Holy - Shout It Out ★★★ (2005-07-30 01:11:57)

古代の儀式を思わせる重々しくいかめしいリフとコーラスが反復されるスロー・チューン。
退屈に感じる人も多いでしょうが個人的には大好きなタイプの曲です、なのであえて★3つ。


U.D.O. - Holy - Thunder in the Tower ★★★ (2005-07-30 00:57:39)

バビロンの塔の螺旋階段を一歩ずつ昇っていく、そんな様子をイメージさせるメロディーが面白い曲です。


U.D.O. - Live From Russia ★★★ (2003-09-03 22:36:00)

「HOLY」発表時のツアーでのロシア公演を収録した、ウド大先生のキャリア集大成的な '01年発表の二枚組みライヴアルバム。
ジャケットやブックレットはなかなか豪華かつ丁寧に作り込まれていて、音のほうも臨場感が素晴らしく、ベテラン・バンドらしい貫禄のあるショウがバーチャルに体感できます。
ACCEPTの曲も演奏していますが主役はあくまでもU.D.Oのアルバムからの曲で、過去の栄光に頼ることの無い姿勢には非常に好感が持てます。
このアルバムは彼らのベスト盤としても聴けるのでオススメの一枚です。


U.D.O. - Man and Machine ★★★ (2003-08-28 20:41:00)

'02年発表の8thアルバムです。
個人的に、こういうのをジャーマン・メタルと呼ぶべきだと思うのですが、それはさておき、
重心の低いミッド・テンポの曲を作らせたら彼等に敵うバンドはありませんね、ドロ・ペッシュとのデュエット曲も良いです。


U.D.O. - Man and Machine - Dancing With an Angel ★★ (2012-09-02 00:59:51)

優しく温かみのあるメロディーに心癒されます、
ドロ・ペッシュとウド・ダークシュナイダーの組み合わせはまさに美女と野獣(笑)。


U.D.O. - Man and Machine - Like a Lion ★★ (2012-09-06 00:08:20)

男臭く質実剛健な印象の曲です。


U.D.O. - Man and Machine - Man and Machine ★★★ (2012-09-02 00:38:16)

みなぎるゲルマン魂、
行進にふさわしいメタル。
"Balls To The Wall" の再来です!


U.D.O. - Man and Machine - Network Nightmare ★★ (2012-09-05 23:56:57)

これも実にU.D.Oらしい王道ナンバー、
ツインリードの勇壮なメロディーが士気を鼓舞します。
アタック感の強いDsもカッコいい!


U.D.O. - Man and Machine - Private Eye ★★ (2012-09-05 23:52:19)

典型的なU.D.Oのアップテンポ・ナンバー、
ぐっと重心を落とした安定感のあるサウンドが特徴的です。


U.D.O. - Man and Machine - Silent Cry ★★ (2012-09-06 00:04:55)

飾らない、ドライな哀愁が漂うナンバー、
ウドの抑えたトーンの歌唱が渋い!
ギターソロのさめざめとした泣きのフレーズも印象的です。


U.D.O. - Man and Machine - Unknown Traveller ★★ (2012-09-06 00:14:13)

アルバムラストのスロー・チューン、
厳めしいリフと男の哀愁を感じさせる歌唱がカッコいい!
こういったテンポで聴き手を惹き付ける曲作りを出来るのが彼等の強みですね。


U.D.O. - Mastercutor ★★★ (2011-05-18 17:08:04)

ブラック・メタルのコープス・ペイントのようなものを施した謎の人物(マスターキューター)の顔アップ写真によるアートワークと、海外のエンターテインメント・ショウのMCみたいなイントロの演出に最初は一瞬戸惑いますが、中身の方はいつもどおりU.D.O.印がしっかり押された期待を裏切らない正統派HMの良作アルバムです。
曲調もバラエティーに富んでいて、一定のクオリティーも保たれているのでファンの方は安心して”買い”でしょう。

↑↑勿論、まだまだやれるでしょう、余裕ですよ!!


U.D.O. - Mastercutor - Master of Disaster ★★ (2011-05-18 17:20:41)

私はかなりブルータルな感じだと思いました。
全楽器が一斉に同じインパクトで畳み掛けてくるのがド迫力!


U.D.O. - Mastercutor - Mastercutor ★★★ (2011-05-18 17:15:05)

まさにU.D.O.ならではの貫禄が流石と唸らせる正統派Heavy Metalチューン。
ACCEPTにはありそうで無い感じです。

中盤のメロディアスなツイン・リードに胸が躍ります。


U.D.O. - Mean Machine ★★★ (2005-03-29 23:38:00)

'89年発表の2ndアルバムです。
U.D.O.の最高傑作は? と聞かれれば他のアルバムを挙げます。しかしあなたが心底からHEAVY METALを愛する人ならばメタル純度100%のこのバンドのアルバムを聴かずに済む手はありません! ウドの噛み付かんばかりのダーティー・ヴォイスとメロディアスなギターの取り合わせは現在のメロディック・デス的な手法を先取りしていたとも言えます。
彼等はこの作品でACCEPTのセルフ・パロディーに陥る事無く、U.D.O.としての個性を確立しました。


U.D.O. - Mean Machine - Don't Look Back ★★ (2012-02-24 21:10:53)

終わり方は本当に惜しい!
それ以外は完璧です。


U.D.O. - Mean Machine - Mean Machine ★★★ (2012-02-24 21:21:53)

私はサビのとこ好きです、中盤から後半にかけてのへヴィな感じがたまりません。


U.D.O. - Mean Machine - Still in Love With You (2005-03-29 23:47:29)

えっ何でこんな曲がU.D.Oのアルバムに? と唖然となる激烈グラインドチューン、でもウドの唸り声は全く違和感がありません (笑)。
一分足らずで終わります。


U.D.O. - Mean Machine - We're History ★★★ (2012-02-24 21:26:21)

リフがカッコ良いです、ソロも良いしあと歌も、要するに全部良い!
大好物のミッドテンポチューンです。


U.D.O. - Mission No. X ★★★ (2005-12-12 00:27:00)

信頼度200%、安心のブランドU.D.O.
10枚目のアルバムとなる本作もまた、揺らぐ事の無い不変の信念がサウンドに宿った見事な王道へヴィ・メタル作品に仕上がっております。
今だに全盛期のACCEPTに匹敵する "24/7" みたいな曲をサラリと聴かせてくれるあたりは実に頼もしい。
それにしても、これほどのアルバムが少数の固定ファンの耳にしか届かないのはちょっと残念ですね、もっと話題になっても良いのに・・・。


U.D.O. - Mission No. X - 24/7 ★★★ (2014-12-18 00:00:05)

↑の方々がご指摘のように、 "Monster Man" に酷似しているのが気にはなりますが、後発の強みを生かして個人的に音作りに不満のある「RUSSIAN ROULETTE」アルバムよりもサウンド・プロダクションが改善されてよりタイトになっている印象で、実はこちらの方が好きだったりします。


U.D.O. - Mission No. X - Mission No. X ★★★ (2014-12-17 23:52:23)

荘重なイントロ "The Embarkation" からつながる事実上のアルバム・オープニング・チューン、
いかにもU.D.O.らしい、どっしりと構えた威厳を湛えたミッド・テンポの重厚な楽曲。

当然、名曲!


U.D.O. - No Limits ★★★ (2004-03-31 23:17:00)

'98年発表の6thアルバムです。
前作「SOLID」で重厚なHMの神髄を見せつけたわけですが、このアルバムは彼らにしてはアップ・テンポのノリの良い曲が多数収録されており、R&Rテイストが感じられるのが特徴です。
ACCEPT初期の名曲 "I'm A Rebel" をカヴァーしています。


U.D.O. - No Limits - Freelance Man ★★★ (2012-02-24 21:52:16)

確かにツインリードの音色は加工しすぎといった気がしないでもないですが(それともギターシンセでしょうか?)曲は適度にラフさを残して勢い重視な感じで歌もとてもキャッチーですね、ガチガチにメタルをやっている彼等がカッコ良いのは勿論ですがこういうテンション高めのノリの良さも魅力です。


U.D.O. - No Limits - No Limits ★★★ (2012-02-24 21:31:55)

こういうのを聴きたいからU.D.Oを支持している訳で、毎回その期待に応えてくれる彼等への信頼はますます熱くなるばかりです。


U.D.O. - Rev-Raptor ★★★ (2011-12-23 14:28:03)

'11年発表の13thアルバムです。
アートワークにはここ3作続けて登場の怪人がマシンガンやミサイルで重武装しており、いかにもメタルらしいダサカッコ良さを感じさせます。
音の方はもう聴く前から判っている様なモンですが(笑)、もはやそこらのバンドとはサウンドの説得力がケタ違い! ウドの金切りヴォイスを中心として楽器陣も実にへヴィな演奏をしており、これだけ重量感&硬質感のあるメタルはそうそう他では味わえません。
昨年ACCEPTも復活してアルバムを出しましたが、あっちが気に入った方はこちらも是非どうぞ。


U.D.O. - Rev-Raptor - Leatherhead ★★ (2011-12-23 16:54:01)

彼等の十八番ミッド・テンポチューン、
いかめしさが重量感を更に際立たせます。


U.D.O. - Rev-Raptor - Rev-Raptor ★★★ (2011-12-23 14:33:34)

♪ウォウ ウォウ ウォウ レヴラプター
怪物級のへヴィ・サウンドが怒涛のように押し寄せる、実に痛快!!


U.D.O. - Rev-Raptor - Rock 'n' Roll Soldiers ★★ (2012-02-24 22:13:01)

歌メロがキャッチーなミッドテンポチューンです。


U.D.O. - Rev-Raptor - Terrorvision ★★★ (2012-02-24 22:08:59)

ドラムのパワーヒッティングぶりがたまらないミドル・ハイチューン、ツインリードもバッチリ決まっています。


U.D.O. - Solid ★★★ (2004-03-31 22:58:00)

'97年発表の5thアルバム、復活第一作目です。
ACCEPT末期の迷走ぶりがウソのような揺るぎ無い信念に満ちたHMが聴けるアルバムです。一曲目からいきなり超名曲 "Independence Day" で幕を開けます。
その後も我々メタル・ファンがウド・ダークシュナイダーに求める理想のヘヴィ・メタル・チューンがこれでもかと繰り出されるさまは、全く才能の枯渇を感じさせず、実に頼もしい限りです。
と、内容には文句の付けようの無い本作ですが、ジャケイラストのウドが実際よりかなりカッコよく美化されていたりする点は笑えます(笑)。


U.D.O. - Solid - Independence Day ★★★ (2005-07-30 00:38:07)

これでもか!とばかりに威厳を放ちまくるミッド・テンポの曲調に雄々しいコーラス・・・。
「DEATH ROW」や「PREDATOR」などまるで無かったかのように全盛期のACCEPTサウンドに立ち返った超名曲。


U.D.O. - Solid - Two Faced Women ★★ (2005-07-30 00:43:01)

"Midnight Mover" あたりもほうふつとさせますね。
なかなかカッコイイですよ。


U.D.O. - Steelfactory ★★★ (2018-08-31 23:23:16)

'18年発表の16thアルバムです。
ツイン・ギターの片翼カスペリ・ヘイッキネンが脱退し、ギター・パートをアンドレイ・スミルノフ一人でレコーディングされた本作は、前作で好評を博した派手なギター・バトルこそ控え目になったものの、リフ/ソロ共に豊富なアイデアをキャッチーににまとめ上げるセンスに長け、楽曲毎のキャラクターを際立たさせる事によりミッド・テンポ主体のアルバムの流れでもダレる事の無い構成になっているのはさすがの一言!
ギターを一人でレコーディングしたといっても、ACCEPTの「OBJECTION OVERRULED」のようにシングル・ギターではなく、ちゃんとツイン・ギターを想定した曲作りがなされています。
また、ウドの息子であるスヴェン・ダークシュナイダー(Ds)の初スタジオ・レコーディング作であり、タイトなプレイを聴かせているのもポイント。
最強の盟友ステファン・カウフマンも楽曲提供しており、まさに盤石の体制!
そしてこれは毎回感心させられるのですが、サウンド・プロダクションの素晴らしさも特筆すべき点でしょう。
(全く関係ない話ですが、JUDAS PRIESTの「FIREPOWER」もこの音だったらなぁ、と思ってしまった 苦笑)

本作は個人的にU.D.O.の最高傑作である「HOLY」を彷彿とさせる高潔さと威厳を備えており、、バンドとしての若々しさと勢いを取り戻した前作に勝るとも劣らない傑作であると断言出来ます。


U.D.O. - Steelfactory - A Bite of Evil ★★★ (2018-09-15 21:38:35)

ステファン・カウフマン作曲、ある意味で現行のACCEPTよりもACCEPTらしいと云えるナンバー。


U.D.O. - Steelfactory - Blood on Fire ★★★ (2018-09-08 23:37:47)

往年のACCEPTらしさが特に色濃く反映されている印象、
タンゴの有名曲 "La Cumparsita" をモチーフにしたパートからの、アンドレイ・スミルノフによるギター・ソロはウルフ・ホフマンもかくやと言わんばかりの流麗さで、まさにU.D.O.版 "Metal Heart" と形容するのがピッタリ当てはまる逸品です。


U.D.O. - Steelfactory - Eraser ★★★ (2018-09-15 22:00:43)

リフもメロディーも実に往年のACCEPTっぽいアップ・テンポ・チューン。


U.D.O. - Steelfactory - Hungry and Angry ★★★ (2018-09-09 22:22:17)

リフはシンプルでHR寄りの曲調、
サビがキャッチー。


U.D.O. - Steelfactory - In the Heat of the Night ★★★ (2018-09-06 23:22:25)

「HOLY」収録の名曲 "Recall The Sin" を彷彿とさせるナンバー、
硬派なサウンドに宿るドライな哀愁、これぞまさに男のHEAVY METAL!
アンドレイ・スミルノフの奏でる泣きまくりのギター・ソロも必聴!


U.D.O. - Steelfactory - Keeper of My Soul ★★★ (2018-09-03 21:20:34)

様式美SABBATHを思わせる呪術的なリフが魅力。


U.D.O. - Steelfactory - Make the Move ★★★ (2018-09-02 22:38:48)

お得意のミッド・テンポ・チューン、
タイトなリフとリズムがガッチリとスクラムを組んで、堅固なサウンドの壁を作り上げています。
ともすれば単調になりがちなウドの歌メロを盛り立てるように挟み込まれるギター・ソロのセンスも秀逸!


U.D.O. - Steelfactory - One Heart One Soul ★★★ (2018-09-09 22:55:54)

U.D.O.十八番のメタル讃歌。
重厚なサウンドと合唱を誘発する高揚感に満ちたサビメロ、そして分厚いコーラス。

この手の楽曲としては、近年では出色の出来栄えだと思います。


U.D.O. - Steelfactory - Raise the Game ★★ (2018-09-07 23:04:18)

ヘヴィさとアラビアンなメロディのバランスが良い感じ。


U.D.O. - Steelfactory - Rising High ★★★ (2018-09-09 22:15:29)

バスドラをドコドコいわせながら勇壮に駆け抜けるパワー・メタル・チューン、
ウドの息子スヴェン・ダークシュナイダーの叩き出すパワフルでタイトなドラム・プレイが際立っています。


U.D.O. - Steelfactory - Rose in the Desert ★★★ (2018-09-15 22:05:48)

THE 哀愁

渋い、渋すぎる!


U.D.O. - Steelfactory - The Way ★★★ (2018-09-15 22:11:19)

エレアコのアルペジオで泣かせにかかる必殺バラード、
普段の金切り声とは全く違った表情を見せるウドの抑えたトーンの歌唱に聴き惚れます。


U.D.O. - Steelfactory - Tongue Reaper ★★ (2018-09-01 23:22:08)

イントロの時点でガッツ・ポーズものの威厳に満ちたオープニング・ナンバー、
漢臭さがたまりません!

ただ、曲の終わらせ方が少々強引な点はマイナス。


U.D.O. - Steelfactory - What a Hell of a Night ★★★ (2018-09-15 21:53:35)

国内盤ボーナス・トラック、
メタリックなエッジを効かせた上で、POPフィーリングあふれる曲に仕立てられているのがGood!
ギター・ソロも〇


U.D.O. - Steelhammer ★★★ (2013-06-01 01:10:24)

'13年発表の14thアルバムです。
名盤「HOLY」以来のギター・コンビだったステファン・カウフマンとイゴール・ギアノラが脱退し、後任にアンドレイ・スミルノフとカスペリ・ヘイッキネンという新メンバーを迎えていますが、ウド・ダークシュナイダーの鋼鉄の信念が揺らぐはずも無く、頑ななまでにU.D.O.らしさにこだわった正統派HMが貫かれています。
前2作「DOMINATOR」,「REV-RAPTER」で顕著だったヘヴィネス志向は抑えられ、硬質感とメロディーのバランスが取れた「THUNDERBALL」あたりに近い作風だと感じました。
今回はウドのVoが好調で、メロディック&ドラマチックな曲が配されたアルバム後半の流れが素晴らしい!

もはやベテランどころか大御所の域ですが2年毎にきっちり新作を発表してくれる事に感謝!
新メンバーを迎えた事でこれからの活動にも期待が持てますね、気が早いですが今から次のアルバムが楽しみになる位の充実作です。


U.D.O. - Steelhammer - Basta Ya ★★★ (2013-06-01 22:50:05)

DIOの "We Rock" を彷彿とさせるストレートな疾走チューン、
ある意味ベタですが、オールド・スクール・メタラーにはたまらない展開と言えるでしょう。
曲タイトルおよび歌詞は全編スペイン語で、スペインのパワー・メタル・バンドWARCRYのヴィクター・ガルシアがデュエットで参加。

尚、国内盤ボーナス・トラックには歌詞が英語版に差し替えられた "Dust And Rust" も収録されています。


U.D.O. - Steelhammer - Heavy Rain ★★ (2013-06-04 23:52:22)

ウドの抑えたトーンの歌唱が光るピアノ・バラード、
彼は独特な金切り声ばかりがクローズ・アップされがちですが、こういった渋い歌も歌えたり意外と器用なヴォーカリストだと思います。


U.D.O. - Steelhammer - King of Mean ★★★ (2013-06-05 00:00:05)

スピード感&ドライヴ感が心地良いアップ・テンポ・ナンバー、
キャッチーなサビと派手に弾きまくるギター・ソロが聴き所。


U.D.O. - Steelhammer - Metal Machine ★★★ (2013-06-01 22:28:41)

ミッド・テンポでぐいぐい迫るお得意のヘヴィ・チューン、
彼等は何も変わらない。


U.D.O. - Steelhammer - Never Cross My Way ★★★ (2013-06-06 00:02:15)

「FACELESS WORLD」に収録されていそうなメロディアス・ナンバー、
男臭さと哀愁が同居したウドの歌唱が素晴らしい。


U.D.O. - Thunderball ★★★ (2004-04-22 23:03:00)

'04年発表の9thアルバムです。
これまで同様、本作も皆が彼らに期待する王道メタル作品に仕上がっています。
だからと言ってマンネリかというとそんなことは無く、アルバム全体をとおしてバラエティに富んでいます。
「TIMEBOMB」アルバムに入っていてもおかしくない痛快疾走曲①⑥、「ミッド・テンポの曲調でサビのコーラスでは大合唱」的な十八番のメタル・アンセム⑤⑨、アコーディオンのもの哀しい響きとロシア民謡的旋律が印象的な⑦、これまたチェロが哀愁のメロディーを奏でる⑫と、聴き所が満載です。
ですが何よりも嬉しいのは、本作をもってついに6月に来日が実現! ライヴの予習のためにもここはぜひとも買って聴きましょう(笑)。


U.D.O. - Thunderball - Thunderball ★★★ (2004-04-22 23:15:41)

痛快に疾走してアルバムの幕を開けるタイトル・チューン。
「TIMEBOMB」アルバムに収録されていてもおかしくない勢いに満ちています。
メロディアスなギターソロからツイン・リードにつながるあたりが聴き所です。


U.D.O. - Thunderball - Trainride in Russia (Poezd Po Rossii) ★★★ (2004-04-22 23:47:11)

アコーディオンがトロイカみたいな物哀しい調べを弾き、それに合わせてウド大先生が歌っているのですが、例の金切り声ではなくちょっと抑えた感じの渋い声で丁寧にメロディラインをなぞっていてとても味わい深く、じっくり聴きこむと遠くロシアの大地に想いを馳せることが出来るような感じがします。