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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1801-1900

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1801-1900
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SATAN ★★ (2014-11-03 21:13:46)

てかぷりおさん

MANOWARに続いてですが、こちらも本当にうらやましい!
まさか、あのSATANまでが来日なんて、昔じゃ考えられませんでした。
'09年のANGEL WITCH来日にも驚いたものですが。
"Break Free" はカッコいいですよね! N.W.O.B.H.M屈指の名曲だと思います。
ブライアン・ロスはYouTubeで確認する限り、現在でも声のコンディションは良さそうなのでライヴはアツかったでしょうね。
あ~観たかったなぁ。

っていうか、ここ数年は一部の大物バンドを除いたら、ほとんどのライヴが首都圏近郊に集中するのは仕方無いとはいえ、地方組にはキビシイです…。


SATAN ★★ (2014-11-06 00:14:45)

てかぷりおさん

MANOWARがかすむ程のライヴとは!
パッチGジャンは私も昔作ろうと思ったけど途中で挫折した思い出が(汗)。

ANVILはすごいですね! 新潟のメタル・ファンも大喜びじゃないでしょうか、彼等にとっては海外で無茶苦茶な目にあって来た事を思えば、日本の地方都市なんてきっと天国みたいなものでしょう(笑)。


SATAN - Court in the Act ★★★ (2005-05-30 22:41:00)

BLITZKRIEGからブライアン・ロス (Vo) を引き抜く形で結成されたSATANの'83年発表の1stアルバム。
音質は悪いんですが楽曲にBLITZKRIEGよりも勢いがありツインギターの絡みも実にカッコ良く一見クールな中にも秘めた情熱を感じさせる歌はNWOBHMでは上手い方です。
個人的にはIRON MAIDENの1st、ANGEL WITCHの1stに匹敵するクォリティを持ったNWOBHMを代表する一枚と言って良い内容だと思っています。


SATAN - Court in the Act - Alone in the Dock ★★★ (2014-02-08 23:15:06)

ただ疾走するだけでは無い、ドラマチックな展開がGood!
ブライアン・ロスのニヒルな歌声も魅力的。


SATAN - Court in the Act - Blades of Steel ★★★ (2012-09-01 22:23:57)

キレの良いリフとクールな歌声、
シブいセンスしてますねぇ。


SATAN - Court in the Act - Break Free ★★★ (2005-05-30 23:02:45)

英国産らしい翳りのあるサウンドといかにもNWOBHMな疾走感がたまらない曲です。
アグレッシヴに弾きまくるツインリードがカッコイイ!


SATAN - Court in the Act - The Ritual ★★ (2005-06-07 01:57:38)

メイデンの "Transylvania" のような展開の激しいインストです。


SATAN - Court in the Act - Trial by Fire ★★★ (2005-05-30 23:18:15)

この疾走感は昨今のメロスピバンドにも負けてないと思います。
ブライアン・ロスのクールな歌唱がとてもイイ! 好きなんですよねぇこの声…。


SATANIC RITES (2012-01-28 09:06:45)

女性Vo、G、B、Dr、Keyによる5人編成のN.W.O.B.H.Mバンド、
'80年代にシングルを1枚、アルバムを2枚(いずれも自主制作)出したらしいですが全くの無名、2010年にCD化されるまで全然知りませんでした。


SATANIC RITES - Which Way the Wind Blows ★★★ (2012-01-28 09:48:30)

'85年発表の1stアルバムです。
時期的には遅咲きですが、音の方は完全にN.W.O.B.H.Mスタイルで楽曲がかなり粒揃いでよく出来ていると思います。スピード感のある "Slam The Door" や儚げなバラードのアルバム・タイトル曲は名曲。個人的にポイント高いのがGのリフ及びリードのフレージング・センスで、'80年代以降のトニー・アイオミに通じるフィーリングが感じられます。
このバンド最大の特徴である女性Voは歌い回しがやや一本調子気味かも知れませんが素直な声質で、声の張りや音程も問題無くキャッチーな歌メロと上手くマッチしていると思います。
CD化の際に'81年のシングル曲2曲がボーナスとして追加されていて、こちらは男性Voです。
あと5年早ければもっと違った評価をされただろうと思わせるなかなかのアルバムでした。


SATANIC RITES - Which Way the Wind Blows - Burn in Hell ★★★ (2012-01-28 10:32:47)

アルバムの1曲目、
オープニングチューンらしく勢いがあって良いです。


SATANIC RITES - Which Way the Wind Blows - Don't Tell Lies ★★★ (2012-01-28 10:21:40)

歌メロがキャッチーなハードポップチューン、
この曲も女性Voの持ち味が良く生かされていると思います。


SATANIC RITES - Which Way the Wind Blows - Fear of the Night ★★ (2012-01-28 10:43:00)

キャッチーなミッドテンポ・チューン、
「ミョ~ン」と鳴るシンセが耳に残ります。


SATANIC RITES - Which Way the Wind Blows - Feel the Power ★★★ (2012-01-28 10:37:42)

♪カモンナーウ カモンナーウ
正調ブリティッシュHEAVY METALサウンドが炸裂です。


SATANIC RITES - Which Way the Wind Blows - Hit and Run ★★★ (2012-01-28 11:01:12)

'81年発表のシングルからの曲、
Voは男性でかなりヘタなんですが曲調はまごう事無きN.W.O.B.H.Mで好きな人にはたまらないはず。


SATANIC RITES - Which Way the Wind Blows - Law of the Land ★★ (2012-01-28 10:47:52)

バッキングのリズムはMAIDEN調、ですがギターソロはアイオミ調となかなか無い組み合わせで面白いと思います。


SATANIC RITES - Which Way the Wind Blows - Live to Ride ★★ (2012-01-28 11:04:45)

'81年発表のシングルからの曲、
モコモコした古臭さ漂うサウンドに癒されます、N.W.O.B.H.M。


SATANIC RITES - Which Way the Wind Blows - Matter of Evolution ★★★ (2012-01-28 10:28:01)

♪カモーン! カモーン!
キラキラシンセに彩られたハードポップチューンです。


SATANIC RITES - Which Way the Wind Blows - Slam the Door ★★★ (2012-01-28 09:59:49)

イントロの時点でワクワクさせられます、スピード感溢れる曲調とキャッチーなコーラスが良いですね。
ギターフレーズがトニー・アイオミ調なのもポイント高し。


SATANIC RITES - Which Way the Wind Blows - Turn Around ★★ (2012-01-28 10:53:40)

イントロは夢見心地バラード風に始まりますがすぐにヘヴィな曲調に展開します。


SATANIC RITES - Which Way the Wind Blows - Which Way the Wind Blows ★★★ (2012-01-28 10:08:41)

風の音が吹き抜ける中、儚げに歌われるバラード、
女性Voの持ち味を上手く生かしています。
途中ストリングスが入ってその後更にシンセが盛り上げるアレンジも見事。


SATYRICON - Nemesis Divina ★★ (2003-09-13 23:27:00)

確かにこれは名盤です。
特に①曲目はブラックメタル史上に残る超名曲!
凶悪さを損なうことなくメロディーも盛り込み、音質も良好。
それにしても、この作品の頃の北欧ブラックメタル群は情報が少なかったせいもあって存在自体が謎に包まれていて独特のカリスマを放っていました。


SCORPIONS - Blackout ★★★ (2011-02-09 13:43:23)

'82年発表の8thアルバムです。
邦題「蠍魔宮 ~ブラックアウト」
まず、ルドルフ・シェンカー(?)の目にフォークが突き刺さっているアートワークがインパクト大です。
中身の方は当時の時流に合わせてリフのエッジを際立たせ、ギター・サウンドも硬質になりメタリックな質感が強調された作風で '70年代よりもエネルギッシュで若返った感じです。
ドラムが軽いのが玉に瑕ですが、その分よく言われるようにリズム・ギターのタイトさが顕著に伝わってきます。

個人的には '70年代の頃の彼等のほうが好きですが '80年代HMの名盤としてSCOPIONSをこのアルバムから聴くのも良いと思います。


SCORPIONS - Blackout - Blackout ★★★ (2011-02-09 13:45:24)

あえて彼等の強みである哀愁のメロディを排除、タイトでソリッドなリフのカッティングを強調して'80年代HMバンドとしてのSCORPIONSサウンドを提示した名曲です。


SCORPIONS - Blackout - China White ★★★ (2011-02-24 13:39:22)

真っ向からへヴィネスを叩きつけてくるSCORPIONSもすごくカッコいい!

我が愛するブリティッシュハードロックを彷彿とさせる重厚なリフにシビれます。


SCORPIONS - Blackout - Dynamite ★★★ (2011-02-15 15:03:09)

哀愁のシケシケダイナマイト炸裂!!


SCORPIONS - Blackout - No One Like You ★★★ (2011-02-24 13:43:47)

初期の面影を残しつつもサウンドは'80年代らしさを取り入れています。

これぞSCORPIONS!な哀愁溢れる名曲です。


SCORPIONS - Blackout - Now! ★★★ (2011-02-22 13:50:02)

喉を潰した後とはとても思えないテンションの高さにビックリ!

ナナナナナナッナーー!!!


SCORPIONS - Blackout - When the Smoke Is Going Down ★★★ (2011-02-25 13:49:56)

彼等のアルバムにはいつもバラードが1~2曲収録されていますが毎回、どの曲も当然のように素晴らしいのでただ素晴らしいとしかコメント出来ません。

この曲も然り。


SCORPIONS - Fly to the Rainbow ★★★ (2011-03-25 17:39:33)

'74年発表の2ndアルバムです。
邦題「電撃の蠍団 ~フライ・トゥ・ザ・レインボウ」
個人的には本作がSCORPIONSの最高傑作です。
完全に個性が確立される直前のアルバムですがメロディーの美しさ、幻想的とさえ言えるドラマチックな展開の多いプログレタッチのアレンジ、そして暗すぎず重苦しすぎず程良い哀愁といった要素のバランスの均衡が取れていて収録曲全てがこのアルバムでしか聴けない独特の雰囲気を持っています。

一曲一曲の良さは勿論、アルバム全体の統一感も素晴らしく間違い無く自分にとって大切な位置を占める”我が心の一枚”と呼べる愛聴盤の一つです。


SCORPIONS - Fly to the Rainbow - Far Away ★★★ (2011-03-18 16:58:50)

♪てぃりりぃ~らら~

ドリーミーな雰囲気がたまりません、温かみの感じられるメロディーが彼等にしては珍しいです、こういう感じの曲はこのアルバムでしか聴けませんね。


SCORPIONS - Fly to the Rainbow - Fly People Fly ★★★ (2011-02-07 13:51:41)

イントロの時点で悶絶。
とても当時二十歳そこそこの若者の作とは思えない、実に味わい深いド演歌バラードです。

まさに至高の一曲と言えます。


SCORPIONS - Fly to the Rainbow - Fly to the Rainbow ★★★ (2003-07-22 01:22:28)

最高にメロディアスそしてドラマチック。
この頃のSCORPIONSは本当にギターハーモニーが素晴らしいですね。


SCORPIONS - Fly to the Rainbow - Speedy's Coming ★★★ (2011-03-12 16:24:20)

ストレートな疾走感が良い感じです。

彼等のレパートリーの中では最もシンプルな部類に入る軽快なロック・チューンだと思います。


SCORPIONS - Fly to the Rainbow - They Need a Million ★★★ (2011-03-22 15:27:52)

メロウな前半部分とスパニッシュな後半部分の対比が面白い曲です。
特に後半は闘牛やカルメンを思い起こさせ、思わず「オーレ!」と掛け声を掛けたくなります(笑)。

ちょっとアレンジにプログレ的な影響があると思います。


SCORPIONS - Fly to the Rainbow - This Is My Song ★★★ (2011-03-22 15:18:40)

SCORPIONSの全レパートリーの中でも最もメロディアスな曲ではないでしょうか?
クラウス・マイネの歌う胸に沁みる哀愁のメロディーの素晴らしさにただただ聴き惚れるのみです・・・。


SCORPIONS - Humanity: Hour I ★★★ (2012-08-31 02:33:06)

'07年発表の16thアルバムです。
邦題「蠍団の警鐘 - ヒューマニティー:アワーⅠ」
コンセプト・アルバムで、全編にわたって感動的な哀愁のメロディーをフィーチャーした統一感のある作風です。
デズモンド・チャイルドや多数のゲスト・ミュージシャンを迎えて制作された本作は確実にバンドに新境地をもたらしており、サウンドはLINKIN PARKやEVANESCENCEのようなかなり思い切ったモダンな感じに仕上がっていて、バッキングのみ聴いてこれをSCORPIONSだと判別出来る要素は皆無でしょう。
そんな中、この作品をSCORPIONSたらしめているのがクラウス・マイネの歌唱であるのは間違いありません、自分達の強みをしっかりと把握しているからこそ、外部の力を十分に引き出す事が出来たのだと思います。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - 321 ★★ (2012-08-31 23:52:45)

サビの導入部がモダンな質感と相まって、LINKIN PARKっぽい感じがします。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - Hour I (2012-08-31 22:27:07)

アルバムオープニング・チューン、
地味なミッドテンポのヘヴィ・ロックですが、アルバム全体のムードがかなりメロウなので一曲目はこれ位が丁度良い感じです。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - Humanity ★★★ (2012-09-01 00:34:42)

哀愁のメロディーとモダンなサウンド、
一つの曲の中で、SCORPIONSの過去と現在が交錯しています。

サーカスのBGMみたいなアウトロが郷愁を誘う…。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - Love Is War ★★ (2012-09-01 00:14:58)

↑の皆さんがおっしゃる様に、やはりサビの盛り上がりが耳を惹きます。
まぁ、このアルバムの収録曲全般に言える事ですが。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - Love Will Keep Us Alive ★★★ (2012-09-01 00:00:09)

スウィートで切ないアコースティカルなバラード、
クラウス・マイネの優しい歌声が心にしみます。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - The Cross (2012-09-01 00:20:07)

この曲のサビがアルバム中唯一、ハイテンポになる瞬間です。
(実際はそれ程速くない)


SCORPIONS - Humanity: Hour I - The Future Never Dies ★★★ (2012-08-31 23:31:42)

本作のハイライトであるドラマティックなバラード、
シンセ、Key類のアレンジが非常に効果的で、クラウス・マイネの堂々とした歌唱を盛り上げています。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - The Game of Life ★★★ (2012-08-31 22:50:21)

これはイイ!
時代を超えてファンが望むSCORPIONSらしい哀愁の名曲です。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - We Were Born to Fly ★★ (2012-08-31 23:21:13)

静と動のコントラストが美しい曲ですね、
サビの盛り上がり方がNU METAL的。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - We Will Rise Again ★★ (2012-09-01 00:04:32)

NU METALなSCORPIONS、
とはいえ凡百のバンドとは歌の説得力が段違いですが。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - You're Lovin' Me to Death (2012-08-31 23:47:30)

モダンなアレンジが光ります、
躍動感があり、アルバムに多彩さが生まれていると思います。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - Your Last Song ★★★ (2012-09-01 00:09:01)

切なさに胸を締め付けられます、
泣きのギターソロも素晴らしい。

極上。


SCORPIONS - In Trance ★★★ (2011-04-01 17:09:33)

'75年発表の3rdアルバムです。
邦題「復讐の蠍団 ~イン・トランス」
あらゆる点で彼等の個性が確立された作品です。
音楽性について、まずは一曲目"Dark Lady"は小手調べ的な感じですが、二曲目"In Trans"以降、聴き進む毎に彼等独特の物憂げな暗い叙情性の色合いをじわじわと深めていきます。実際のサウンドの重さもそれなりにありますが、それ以上に精神的に重くのしかかって来る感覚があります。
アップ・テンポの曲(がそもそも少ない)でも軽快さは無く、個人的にはSCORPIONSの全アルバム中最も暗い印象です。

そして物議を醸すアートワークや現在まで使われるバンド・ロゴ等がこのアルバムから採用されるようになった点も彼等のイメージを決定付ける上で重要な要素となりました。

前述したようにちょっと暗過ぎると思うので、いつでも聴きたいという訳ではありませんが、とても味わい深い素晴らしいアルバムだと思います。


SCORPIONS - In Trance - In Trance ★★★ (2011-02-25 13:55:54)

まだドイツが東西に分かれていた頃のドイツ人の心象風景を感じさせる、深い翳りに満ちた哀愁の名曲です。


SCORPIONS - In Trance - Life's Like a River ★★★ (2011-02-14 13:49:19)

若くして「人生は川の如し」の境地を表現しきっているのがすごい(笑)。


SCORPIONS - In Trance - Living and Dying ★★★ (2011-03-30 16:31:30)

”生と死”という題材を取り上げれば曲調が暗くなるのはある意味当然と言えるかも知れません。

情感溢れる泣きのギターソロが良いです。


SCORPIONS - In Trance - Robot Man ★★ (2011-02-02 13:50:56)

カクカクしたリフがロボットっぽさを上手く表現しています。

大好きな曲です。


SCORPIONS - In Trance - Top of the Bill ★★★ (2011-03-31 15:45:09)

ハードにロックしていますがエネルギーの放出は内向的で聴いてスカッとストレスを解消出来る様な曲ではありませんね。


SCORPIONS - Lovedrive ★★★ (2012-09-13 22:21:38)

'79年発表の6thアルバムです。
'80年代を目前にして、洗練されたサウンドのメロディアスHR路線にいち早く切り替えたバンドに先見の明を感じます。
このアルバムを聴く限り、ギタリストのメンバーチェンジは丁度良いタイミングだったんじゃないでしょうか。
この時点で既に、後に全米でブレイクする片鱗を垣間見れる一枚です。


SCORPIONS - Lovedrive - Always Somewhere ★★★ (2012-09-17 00:41:44)

邦題「果てしなきロード」
哀愁のメロディーがしんみりと切ない十八番のバラードです。


SCORPIONS - Lovedrive - Another Piece of Meat ★★ (2012-09-17 02:22:20)

ゴキゲンなロックンロール、
サビの弾けっぷりが良いですね。


SCORPIONS - Lovedrive - Can't Get Enough ★★ (2012-09-17 00:50:17)

ストレートなハードロック、
初期の毒気がまだ少し残っているのが良いですね。


SCORPIONS - Lovedrive - Coast to Coast ★★★ (2011-03-22 15:31:27)

アメリカ西部の乾燥地帯のハイウェイを一人バイクで駆け抜ける、
そんな情景が思い浮かぶドライな哀愁が漂うインストです。


SCORPIONS - Lovedrive - Holiday ★★★ (2011-03-22 15:45:50)

邦題「免罪の日」
ウルリッヒ在籍時のバラードよりも、洗練された泣きの感覚があります。
いわゆる演歌っぽさはほぼ無くなった感じです。

とはいえ、この涙の海に溺れるかのようなメロディーの儚さ、美しさは彼等ならではのものだと思います。


SCORPIONS - Lovedrive - Is There Anybody There? ★★★ (2012-03-04 17:54:52)

邦題「瞑想のレゲエ」
どんなジャンルの音楽でも自分達の哀愁カラーに染め上げてしまうセンスに脱帽、
哀愁マイスターと呼んでしまおう。


SCORPIONS - Lovedrive - Lovedrive ★★ (2012-09-17 00:46:07)

適度なドライヴ感が心地良い、
余裕が感じられるサウンドです。


SCORPIONS - Lovedrive - Loving You Sunday Morning ★★ (2012-09-17 00:34:49)

邦題「日曜の愛劇」
大らかなノリのアメリカン・ロックをベースに、お得意の湿り気たっぷりの哀愁メロディーをスパイスにふりかけた、彼等ならではのセンスが光る一曲です。


SCORPIONS - Pure Instinct ★★★ (2013-09-29 20:06:53)

'96年発表の13thアルバムです。
邦題「ピュア・インスティンクト ~蠍の本能」
全体的に、ベテランらしい "落ち着いた大人のハード・ロック" といった感じの作風で、メロディーを大切にするバンドだけに楽曲は押し並べて高品質です。
アルバム前半はロックしていて、後半はバラード中心という流れも良いですね。

本作リリース当時のHR/HMシーンは正統派のバンドには厳しいご時世で、色々なバンドが方向性を模索しながら悪戦苦闘していた印象がありますが、彼等はその点一切の迷い無く一番の強みである "歌心" で勝負しており、まさにHRの良心と言い表したくなる清々しさを持った一枚だと思います。


SCORPIONS - Pure Instinct - Are You the One? ★★★ (2013-10-01 20:42:10)

初期の彼等を彷彿とさせるヨーロッパ的な翳りが美しい哀切なバラード、
聴いていると、何とも言えない寂寞感が胸に去来します。
「やっぱり暗いSCORPIONSは最高だな!」 と感じる一曲です。


SCORPIONS - Pure Instinct - Stone in My Shoe ★★★ (2013-09-29 20:32:46)

とてもPOPなメロディーで、とてもキャリアの長いベテランとは思えない若々しさを感じさせます。
どなたかもおっしゃっていましたが、若手バンドがやったらすごく売れそうな曲ですね。


SCORPIONS - Pure Instinct - When You Came Into My Life ★★★ (2013-09-29 20:45:13)

マレーシアのソング・ライターとの共作によるバラードですが、このベタベタ過ぎる泣きの質感はまさしくSCORPIONS節ですね。
バッキングは控え目で、あくまでもクラウス・マイネの絶品歌唱を聴かせる事がメインのアレンジとなっています。


SCORPIONS - Pure Instinct - Wild Child ★★★ (2013-09-29 20:28:27)

アルバムオープニング・チューン、
曲調はミッド・テンポでキャッチー、サビはまるで爽やかな風が吹き込んでくるような気持ち良さ。
バグパイプを使ったアレンジは意外な感じですが、これがまた曲にぴったり合っています。


SCORPIONS - Pure Instinct - You and I ★★ (2013-10-01 20:29:42)

心温まるメロディーのバラード、
なかなかの佳曲です。


SCORPIONS - Taken by Force ★★★ (2012-09-13 21:40:52)

'78年発表の5thアルバムです。
邦題「暴虐の蠍団」
ウルリッヒ・ロート在籍時最後のスタジオ作品で、これまでどおり情念のこもった叙情派HR路線に変わりありませんが、若干アクが抜けて聴き易くなっています。
また、ウルリッヒが歌わなくなった事でアルバムの流れがスムーズになった点も好印象です。

朝夕に秋の気配を感じる頃合いに、丁度良い一枚かと思います。


SCORPIONS - Taken by Force - Born to Touch Your Feelings ★★★ (2011-03-12 16:42:28)

歌詞の内容とは関係無いですがこの曲を聴いているとヨーロッパの冷たい石畳の感触とか、鉛色の空とか、そういうイメージが浮かんで来ます。
初期SCORPIONSの叙情性の集大成と言って良い内容です。

最後の日・独・英のポエトリー・リーディングの箇所は評価の分かれる所ではあるでしょうが、個人的にはある方が良いと思います。
とは言うものの日本語の朗読が素人っぽい点はやはり残念な感じです。


SCORPIONS - Taken by Force - He's a Woman - She's a Man ★★★ (2011-03-17 17:39:48)

倒錯的な曲タイトルとハード・ドライヴィングな疾走感にキャッチ-なサビ等、一聴してカッコいいと思える要素を備えています。

スタジオ・ヴァージョンよりも「東京テープス」のライヴ・ヴァージョンの方が迫力が増していて良いです。


SCORPIONS - Taken by Force - I've Got to Be Free ★★ (2012-09-14 20:54:05)

初期の彼等ならではのキレの良いハードロック・チューン、
クラウス・マイネの声がトゲトゲしくて迫力満点です。


SCORPIONS - Taken by Force - Steamrock Fever ★★★ (2011-03-17 17:54:54)

少年声コーラスや擬似ライヴ歓声等、奇妙なアレンジが施されたミッド・テンポ・チューン。

不思議なキャッチーさとヘンなテンションの高さがあって好きです。


SCORPIONS - Taken by Force - The Riot of Your Time ★★★ (2011-02-14 13:53:39)

「TAKEN BY FORCE」 のジャケットのアートワークぴったりのイメージが浮かんでくるハードボイルドな感じの曲です。


SCORPIONS - Taken by Force - The Sails of Charon ★★ (2012-09-14 20:41:50)

SCORPIONSとしても相当異質な曲、
これはウルリッヒの世界観ですね、
鬼気迫るギターフレーズの前にVoは完全に置いてけぼりになっています。


SCORPIONS - Taken by Force - We'll Burn the Sky ★★★ (2011-02-08 13:51:48)

静と動のコントラストが素晴らしいです。

「東京テープス」のヴァージョンでのクラウス・マイネの神憑った絶唱に超感動!


SCORPIONS - Taken by Force - Your Light ★★ (2012-09-14 20:36:30)

ファンキーなギターのカッティングとヨーロッパの叙情性の組み合わせが面白い曲です。


SCORPIONS - Tokyo Tapes ★★★ (2011-03-30 17:16:50)

'78年発表のライヴ・アルバムです。
邦題「蠍団爆発!! ~スコーピオンズ・ライヴ」
まさに爆発!!といったテンションの演奏に大興奮です。
スゴいのが演奏が勢いを増しても泣きの繊細さは全く損なわれずに静と動のダイナミズムが強調されてほぼ全ての曲がアルバム以上に素晴らしいヴァージョンになっている事です。
更にクラウス・マイネの歌唱の素晴らしさ!一切フェイク無しでアルバム以上の迫力に圧倒されます、彼もまた、ROCKの神様から授けられた声の持ち主の一人であると実感します。

'70年代は色々なバンドがLIVE IN JAPANのアルバムを発表していずれも名盤として語り継がれていますがクラウス・マイネの「コンバンワッ」「オゲンキデスカッ」「スバラシイ」のMCや"荒城の月"の演奏等これほど日本のファンとの親密さがうかがえるアルバムは他に無いでしょう、初期SCORPIONSのBEST盤としても機能する一枚です。


SCORPIONS - Unbreakable ★★★ (2012-08-28 20:30:20)

'04年発表の15thアルバムです。
邦題「反撃の蠍団」
これは皆さんのレヴューが軒並み高評価なのも頷ける素晴らしい作品だと思います。
部分的には「BLACKOUT」の頃に回帰しつつも、モダンなアレンジも嫌味無く取り入れられているのは流石です。
全体的にベテランらしい余裕と貫禄を感じさせる作風で、クラウス・マイネの絶品歌唱を軸とした芳醇な叙情メロディーを心ゆくまで堪能出来ます。

突出した楽曲はありませんが(あえて挙げるなら "Maybe I Maybe You" )、終始安定したクォリティーの高さで往年のファン以外にも幅広くアピール出来る一枚です。


SCORPIONS - Unbreakable - Deep and Dark ★★ (2012-08-29 21:58:57)

オーソドックスなメロディック・チューンですが '00年代仕様にアップデートされたサウンドが新鮮味を生んでいます。
クラウス・マイネのハスキーなシャウトがカッコいい!


SCORPIONS - Unbreakable - Dreamer ★★ (2012-08-28 23:23:21)

国内盤に収録されたボーナストラック、
アコースティカルなバラードで、あっさりとしていますがお得意の哀愁メロディーを楽しめる佳曲です。


SCORPIONS - Unbreakable - Maybe I Maybe You ★★★ (2012-08-28 21:01:38)

外部ライターとの共作によるバラード、
'70年代に巻き戻ったかのような、ド演歌な哀愁メロディーはコテコテ過ぎてアルバムの流れからは浮いているように感じられなくもないですが(笑)、SCORPIONSはやはりこうでなくては。

逆にここまでやってくれたのなら、ウルリッヒ・ロート並みの泣きのギターソロも欲しかった…というのは贅沢かも知れませんがちょっと残念。


SCORPIONS - Unbreakable - New Generation ★★ (2012-08-29 21:46:28)

アルバムオープニング・チューン、
ミッド・テンポでずっしりとした重々しさと、広がりのあるスケールの大きなサウンドがベテランバンドらしい貫禄を感じさせます。


SCORPIONS - Virgin Killer ★★★ (2011-04-04 17:43:07)

'76年発表の4thアルバムです。
邦題「狂熱の蠍団 ~ヴァージン・キラー」
初期の作品の中では最もハード・ロックとしての勢いが強く感じられます。
"Pictured Life" "Catch Your Train" "Virgin Killer"等は破壊力満点で実にカッコいいと思います。
アートワークの発禁レベルも最高(笑)。
ですが、やはり個人的にウルリッヒ仙人のご乱心チューン "Hell Cat" (曲単体で見れば正直そこまで悪いと思いませんが)がアルバムのトータル・バランスを大きく崩してしまっているように感じられてしまうのが非常に惜しいところですし、差し替えられてしまった新しいアートワークが普通のメンバー写真で面白味の無い物になってしまったのも残念な点です。

しかし、そういうマイナス要素を考慮しても充分に素晴らしいアルバムであると言えるでしょう。


SCORPIONS - Virgin Killer - Catch Your Train ★★★ (2011-03-10 18:55:20)

軽快なロックンロール曲でも、何とも言えない閉塞感を漂わせているのがこの頃のSCORPIONSの特徴ですね。

メロディアスに弾きまくるギターソロが素晴らしいです。


SCORPIONS - Virgin Killer - Crying Days ★★★ (2011-03-18 16:42:17)

叙情的ですが"哀愁"といった甘美なニュアンスよりも、暗さ、重苦しさが強く漂っていて、ラストのフェード・アウトがそこから解き放ってくれる唯一の救いにさえ感じられます。

"Maybe you and me...”


SCORPIONS - Virgin Killer - In Your Park ★★★ (2011-03-18 16:30:05)

初期のSCORPIONSお得意の演歌系バラードです。

タメの効いた泣きのフレーズが素晴らしい!


SCORPIONS - Virgin Killer - Pictured Life ★★★ (2011-03-10 19:06:36)

英国の枯れた味わいとはまた違う、情念たっぷりでいささかクドい位の泣き加減が欧州の、というかSCORPIONSの持ち味。

そんな初期の彼等の持ち味が最大限に発揮された名曲だと思います。


SCORPIONS - Virgin Killer - Polar Nights ★★ (2011-03-18 16:50:31)

"HELL CAT"とは違ってあんまり違和感は感じません、リフがインパクトあってソロも自由に弾きまくってますね。

ウルリッヒが歌っててもなかなかカッコいいと思います。


SCORPIONS - Virgin Killer - Virgin Killer ★★★ (2011-03-17 17:46:44)

背徳的な曲タイトルと歌詞、不穏なリフ、噛み付くようなギラギラした狂気を感じさせるヴォーカルが三位一体となって襲い掛かってくるSCORPIONS随一のアグレッシヴ・チューンです。


SCORPIONS - Virgin Killer - Yellow Raven ★★★ (2011-03-12 16:51:48)

クラウス・マイネの暗くどこまでも沈み込むようなトーンの歌声から漂う絶望感に打ちのめされます。


SILENT SCYTHE - Suffer in Silence ★★ (2004-10-16 18:58:00)

これは素晴らしい!!!
硬派正統HMでは久々にグッときたスウェーデン出身の新人バンドの登場です。
基本的な音楽性はAT THE GATES型のリフ、曲構成の上にティム・オーウェンズ風ヴォーカルが乗っているという印象ですが8分余の大作やアコースティカルなナンバー等もありアルバム収録曲はバラエティに富んでいます。
ティム・オーウェンズが歌ったICED EARTH的な雰囲気もありますね。アルバムをとおして新人離れした安定感があり今後が非常に楽しみなバンドです。
本作発表後メンバーチェンジがあったようですが何とか頑張って欲しいものです。


SIMON & GARFUNKEL - Bookends - A Hazy Shade of Winter ★★★ (2013-01-14 21:27:54)

邦題「冬の散歩道」
パッションあふれる曲調、冬の厳しい寒さを感じさせるようなメロディー…
アコースティック・ギターと歌声のみでロックしています。


SIMON & GARFUNKEL - Bookends - America ★★★ (2013-01-14 21:23:01)

歌詞の対訳を読みながら聴くと、歌声がより心に沁みて来ますね。
時代の流れや言葉の壁を越えて共感できる感情だと思います。


SIMON & GARFUNKEL - Bridge Over Troubled Water - Bridge Over Troubled Water ★★★ (2006-03-12 00:30:54)

とてもスケールの大きな曲です。


SIMON & GARFUNKEL - Bridge Over Troubled Water - El Condor Pasa (If I Could) ★★★ (2006-03-12 00:06:47)

説明不要。
アンデスの山々を飛ぶコンドルが目に浮かぶようです。


SIMON & GARFUNKEL - Bridge Over Troubled Water - The Boxer ★★★ (2006-03-11 22:20:52)

♪ライラライ
♪ライラ ライラ ライラライ
♪ライラライ
♪ライラ ライラ ライラライ ララララ ラ・・・


SIMON & GARFUNKEL - Sounds of Silence - I Am a Rock ★★★ (2013-05-06 00:33:35)

ナイーヴで傷つきやすい心を守ろうとして心を岩のように閉ざしたくなる、そんな気持ちを否定せずに受け容れるような優しい歌声とメロディーが良いですね。