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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1601-1700

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1601-1700
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NILE - Black Seeds of Vengeance ★★ (2003-10-09 22:03:00)

私は⑪曲目の「呪われた街」にヤラレました。このバンドのベースになっているのはMORBID ANGELあたりの圧殺デスメタルなのですが、随所に中近東メロディーが取り入られており、それらが完璧に融合してあたかも元々1つの音楽であるかのように聞こえる点がスゴすぎます。
聴いていると意識が古代エジプトへ飛ばされるようです。
灼熱の太陽、ピラミッド、スフィンクス、ミイラ、儀式、生贄・・・・


OMEN - Battle Cry ★★ (2004-10-15 15:52:00)

やっと入手しました。
せーらさんもおっしゃっているようにギターリフにメイデンからの影響がアリアリですが、彼等の場合メイデンのような複雑でドラマチックな曲展開はせずにそのまま突っ走ってしまいます。そのため無骨で無愛想な印象を強く受けますが曲自体はキャッチーな佳曲揃いで特にどうしようもない駄曲は見当たりません。
まあ不器用なバンドだなーという感じではありますが逆にそこが憎めない典型的なB級作品として結構愛聴してます。


OPETH - Blackwater Park ★★★ (2003-11-08 01:22:00)

このバンドはいわゆるメロディック・デスメタルでは無く、どちらかというと'70年代のプログレッシヴ・ロックをルーツとし、それを極度にヘヴィ化してモダンに仕上げている感じだと思います。しかし初期のアルバムではまだ作曲が未熟で、その能力を完全に活かし切れてはいませんでした。
そんな彼らもついに本作で化けました!プログレとエクストリーム・メタルという2つの要素を最高のバランスで融合させる事に成功したと思います。

派手さは無いですが、まさにいぶし銀のような渋い味わいのアルバムだと思います。


OPETH - Damnation ★★ (2003-08-09 21:50:00)

このアルバムは彼等のプログレ的要素に焦点を当てていてメタル色は皆無だが、陰鬱で美しいメロディと幽玄にまどろむようなサウンドは暗黒音楽好きにとっては必聴!
本作ではヴォーカルはデス声を用いずクリーントーンで歌っている(これが非常に巧い)
また楽曲も彼等にしては割とコンパクトにまとまっており、途中でダレるような心配は無い。
逆に聴き足りなさを覚えるほどだ。個人的にはこの路線でずっとやっていってもらっても構わない、それほど気に入っているアルバム。


OPETH - Deliverance ★★ (2004-11-22 23:17:00)

静と動の対比のバランスが絶妙だった 「BLACKWATER PARK」 と比較するとかなりアグレッシヴなパートの比重が多く前半少々単調に思える所もあるものの中盤以降メロウ&スペーシーなパートの見せ場もしっかりとあって聴き手を飽きさせません。
個人的に所々VOIVODを連想させる場面があってニヤリとさせられました。
デビュー時から一貫して同じ方向性で作品を発表し続けてますがアルバムを出す度毎にアルバム、曲構成がしっかりして来ていてまだまだアイデアの枯渇を感じさせない所は実に好印象、今後にも期待できます。


OPETH - Ghost Reveries ★★ (2006-01-23 01:55:00)

これは本当に素晴らしいアルバムですね、多くの方が最高傑作とおっしゃるのも納得。
(個人的には 「BLACKWATERPARK」 が一番好き。 )
これまでよりもクリーントーンのヴォーカルパートの比重が増してメロディーの質もUP、楽曲構成は複雑かつプログレッシヴでそれを演奏する各プレイヤーの腕前も相当なものですがいたずらにテクニックをひけらかすような事はせずあくまでも楽曲優先の姿勢を貫いている点は大いに好感が持てます。
一方、Keyの加入に関しては古典プログレの持つ独特な空気感の導入を期待してたんですが事前に想像していたほど露骨にはレトロな用い方はされませんでした、ですが場面に合わせて絶妙な音色をチョイス出来るそのセンスは素晴らしいの一言、このバンドには最適な人材と言えるでしょう。
それにしてもアルバムを重ねる毎に進化を続ける彼等、もう今から次の作品のことが気になってしょうがない (←気が早すぎ笑)


OPETH - Morningrise ★★ (2004-11-22 23:53:00)

2ndアルバム。
このアルバムを聴けば最近の彼らがいかに成長したかがよく分かります。
彼らは基本的には初期の頃から現在に至るまで同じ方向性の作風を追求しているのですがこの頃の彼らはまだ長尺の曲を最後まで飽きずに聴かせるには構成の練り込みが甘く感じられます。
演奏力は非常に高いし曲を構成するパーツも一つひとつは非常によく出来ていると思うのですが・・・。
それでもこのバンド独特の静寂な雰囲気は充分に醸し出されていてこれが好きなファンには聴く値打ちのある作品だと思います。


OPETH - Orchid ★★ (2004-11-22 22:43:00)

デビューアルバムです。
大作主義、静と動の対比、デス声と普通声の使い分け等後年彼らの個性と認知される要素はこの時点で全て聴くことができますがアレンジ力不足のため長尺の曲も冗長に感じられ全体的に見てそのクォリティはイマイチ。
疾走パートはIRON MAIDENからの影響が感じられます(Bはかなりスティーブ・ハリスを意識している)。
最近の作品を聴いて興味を持ったファンにとっては少々キツイ内容かもしれません。


OZZY OSBOURNE ★★ (2004-11-18 23:57:00)

今度25周年を記念した4枚組BOXセットが発売されるらしいんですがその中の1枚がカヴァー曲集のようで、なんとKING CRIMSONの“21世紀の精神異常者"のカヴァーが収録されているとか。
正直に言うと私はOZZYの熱心なフォロワ-では無いんですがこのナイスすぎる選曲にはすごく興味があります。
バックの演奏陣は誰なんでしょう?
ありえないけどもしギターがロバート・フリップだったらエライ事ですよ(笑)。


OZZY OSBOURNE ★★ (2004-11-22 22:21:00)

エビフライさん
こちらこそはじめまして、というかいつもBLACK SABBATHでのエビフライさんのオリジナルサバスへの深い愛着に満ちた熱い発言を拝見していてかねがね素晴らしいと思っていました。
それにしてもこの1曲のためだけにBOX買おうかと思ってしまうほどの強烈な選曲ですよね、これで彼は「パラノイド」「マッドマン」「スキッツォイドマン」の名を欲しいままに出来るわけで、本当にすごい事です。
他にもMOTT THE HOOPLEの"全ての若き野郎ども"(この曲は聴いたことが無いです)などもカヴァーするそうです


OZZY OSBOURNE ★★ (2004-11-24 22:48:00)

いちおう来年2月頃の予定みたいです。
収録曲リストについては下記のホームページで確認してみて下さい。
http://www.d1.dion.ne.jp/~ayokoyam/
ニュース2004年10月22日を参照


OZZY OSBOURNE ★★ (2007-04-02 02:24:00)

どなたかここのサイトを利用している方で最近出版されたルディ・サーゾの著書 「オフ・ザ・レイルズ」 を読んだ方はおられますか?
もしまだだったらオジーとランディのファンなら絶対一度は読むべきでしょう!
感想は、もう素晴らしいの一言! 私はこの本を読んでいる間、完璧に物語に引き込まれまるでオジーのバンドと一緒にツアーをしているように思えてきました。
また、読み終えてからランディ時代のアルバムを聴き直すと少し違って聴こえると言うか、より愛着が感じられるようになったと言うか・・・。
何せ、超オススメ! な一冊です。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon ★★ (2012-02-04 16:52:46)

表面的には楽曲は良く出来てますし、ジェイク・E・リーのギタープレイもフラッシーで新鮮なんですがなぜか"熱さ"が感じられない…。
アルバムを聴き終えるとオープニングの "月に吠える" がまるで空元気だったかのように「心ここに在らず」といった感じがしてしまいます。

やっぱり、余程辛い時期だったんだろうなぁ…。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Bark at the Moon ★★★ (2012-01-28 14:44:48)

馬鹿だも~ん☆

アオォォォォォォォン


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - You're No Different ★★★ (2012-02-04 16:44:03)

なぜかやけにしんみりとしていて、すごく暗さを感じます。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★★ (2012-01-23 19:34:47)

BとDsの差し替えに納得がいかなくてずっと古いCDを聴いてました、やっとオリジナル編成による最新リマスターを購入、ボーナス・トラックのオジーのVoとランディーのGのみによる "Goodbye To Romance" の美しさに涙…。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★★ (2012-01-23 20:15:29)

とにかくキャッチーつくづく良い曲だなぁと実感、
ほのぼのしてます。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Dee ★★★ (2012-01-23 20:39:09)

目を瞑って聴くとランディがギターを爪弾く姿が浮かんで来て指使いまで伝わってくるような、不思議な感覚にとらわれます…。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Goodbye to Romance ★★★ (2012-01-23 19:55:01)

歌とギター共に優しく、暖かいメロディー使い、
聴くといつも感傷的になります…。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - I Don't Know ★★★ (2012-01-23 20:06:02)

イントロでこんなカッコ良いリフを持って来たらインパクト絶大!
アルバムの幕開けとしてもランディー・ローズのお披露目としても大正解でしょう!


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2012-01-23 19:47:00)

Ozzyの描き出すダークな世界観の中でRandyのこの上なく美しいギターメロディーが飛翔しています。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - No Bone Movies (2012-01-28 13:43:17)

Ozzyが軽いノリで機嫌よく歌ってます、個人的には箸休め的な曲ですね。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Revelation (Mother Earth) ★★★ (2007-04-02 04:00:09)

深い哀しみを湛えたオジー・オズボーンの歌声、
まるでポロポロと頬をこぼれ落ちる涙のようなドン・エイリーのピアノ、
そして総ての感情をほとばしらせたランディ・ローズのギター・・・。
まさに不朽の名曲たる輝きに満ちている。

この曲の後、“Steal Away (The Night)" に続く展開も鳥肌もののカッコ良さです。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Steal Away (The Night) ★★★ (2012-01-23 20:28:13)

はじける様な勢いがあって、スピーディーな曲調、スリリングなギターソロ、キャッチーな歌メロと三拍子揃ってます、何気にベースも良い仕事してる。
この曲をアルバムの最後に持って来る所がニクイですねぇ。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Suicide Solution ★★★ (2012-01-23 20:46:10)

へヴィな曲調でBLACK SABBATHを彷彿させますね、
アルバム全体としてはポップなムードの曲が多い中でいいアクセントになっていると思います。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - You Lookin' at Me Lookin' at You ★★ (2012-01-28 13:39:48)

歌メロがキャッチー、アルバムに入れるには合わない感じもしますが曲単体で見れば良い出来だと思います。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman ★★★ (2012-01-28 13:58:29)

このアルバムを聴くとOzzyとRandyのコンビネーションが短期間の内に飛躍的に高まっていた事が分かります、1stと甲乙付け難い出来ですがギターソロのインパクト度では1st、音楽の深みと全体の雰囲気ではこの2ndに軍配が上がるでしょうか。
Randyがもしこの後もアルバムを作っていたらどんなにすごい作品が出来ただろうと夢想せずにはいられない…。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Believer ★★★ (2012-02-04 16:30:04)

ダークな世界観は同じでもBLACK SABBATHとは似て異なる質感ですね。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Diary of a Madman ★★★ (2012-01-28 14:05:14)

圧巻の構成、暗黒の一大叙情詩。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Flying High Again ★★ (2012-01-28 14:19:46)

のっぺりしたヴォーカルから入るので一瞬おやっ?となりますが曲が進むとドンドンPOPになっていく不思議な曲です。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Over the Mountain ★★★ (2012-01-28 14:12:35)

"I don't Know”と似た感じのリフなんですが緊張感が格段に増してます。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - S.A.T.O. ★★★ (2012-01-28 14:38:01)

実際の音よりもかなり重々しく聴こえます。
ただキャッチーなだけでなく、何か曲自体から威厳というか、オーラみたいなものが放射されているように感じるのは私だけ?


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Tonight ★★★ (2012-01-28 14:29:08)

こういうセンチメンタルな曲を歌うOzzyの傍らには、やはりRandyがギターを弾いていて欲しい…。
それが似合うのはこの組み合わせしか無いと思わせる絶対的な何かがこの二人の間には存在するんですよね。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - I Just Want You ★★★ (2012-05-18 23:21:42)

ただただ、狂おしいまでに美しい…。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - Perry Mason ★★★ (2012-05-18 23:15:09)

大仰なイントロの時点で名曲確定!
ははーっ、と思わずひれ伏したくなる帝王の威光がビシバシ感じられます。


OZZY OSBOURNE - Tribute ★★★ (2012-02-04 16:06:10)

Randyの生きていた証が刻み込まれています…。


PANTERA ★★ (2004-12-10 23:42:00)

私はPANTERAを理解するのに結構時間がかかった方で、そのカッコ良さに気づいたのは最初に聴いてから二年程経ってからでした。
ちょうどギターリフ嗜好の聴き方に変化した頃、BLACK SABBATHとPANTERAはヘヴィーローテーションでした。
結局昨日は一晩PANTERAを聴いてましたがやっぱりカッコイイんです。
ダイムバッグ・ダレルは卓越したテクニックで個性的なリードギターを弾いていましたが私としてはむしろリフメイカーとしての非凡さが印象的でした。
ギターが一本の編成なのに音の壁が薄くなる場面が無いことには本当に驚いたものです。
正直ダメージプランは真剣に追いかけていませんでした、時が経てばPANTERAは再び元に戻ると思っていたのですがこんなことになるとは・・・
彼は 「CEMETERY GATES」 の向こう側に行ってしまった・・・。


PANTERA - Cowboys From Hell ★★ (2006-12-12 07:26:00)

このアルバムの革新性は年月を経てもなお陳腐化せず説得力を持ち続けていてすごいと思います、間違いなく名盤でしょう。
ただ私はどちらかというとその革新的な部分よりも伝統的な叙情性・・・ "Cemetery Gates" のような・・・に惹かれました。
JUDAS PRIESTの 「死の国の彼方へ」 を連想させるこの曲によってPANTERAへの関心が持続したと言えるでしょう。
PANTERAの全楽曲中で一番好きなのが "Cemetery Gates" という私は恐らく彼らの事を "解ってない" ファンなのかも知れませんが、この曲が無ければ自分には縁の無いハードコアのバンド位にしか思わず素通りしたと思うのです。


PANTERA - Cowboys From Hell - Cemetery Gates ★★★ (2006-12-12 06:48:50)

PANTERA版「死の国の彼方へ」
この歌詞は今にして思えば事件を暗示していたとしか・・・
イントロの感傷的なアルペジオが胸に沁みます。


PANTERA - Cowboys From Hell - Cowboys From Hell ★★★ (2013-09-07 19:17:07)

地獄からやって来たカウボーイどもが放った一撃!
'90年代のHMシーンの流れを決定付けた名曲。


PANTERA - Far Beyond Driven - Planet Caravan ★★★ (2013-09-12 22:29:15)

BLACK SABBATHのカヴァー、
原曲にほぼ忠実で、オリジナルへのリスペクトが感じられる仕上がりです。
個人的に「脳殺」アルバムはハードコア過ぎて通しで聴くのはちょっとしんどいのですが、だからこそ余計にこの曲の存在感が増していると思います。


PANTERA - Reinventing the Steel ★★ (2003-10-30 22:47:00)

これは最高傑作でしょう。
メンバーがJUDAS PRIESTの「BRITISH STEEL」を引き合いに出していましたが、それもうなずける内容です。
そう、これこそナントカメタルとかじゃないヘヴィ・メタルなのであります。


PANTERA - Reinventing the Steel - Death Rattle ★★ (2013-09-11 21:48:06)

ゴリゴリのコワモテ・ナンバー、
ギター・ソロが個性的。


PANTERA - Reinventing the Steel - Goddamn Electric ★★★ (2013-09-07 00:55:57)

"ウィスキーと葉っぱとBLACK SABBATH"
"ウィスキーと葉っぱとSLAYER"

"Walk" に似た感じの圧殺グルーヴ曲、
ケリー・キングがゲストでギター・ソロを弾いています。


PANTERA - Reinventing the Steel - Hellbound ★★★ (2013-09-07 00:51:22)

フィルの血管ブチ切れVoに、独特なリフとリズムのコンビネーション。
「俗悪」の頃にあった、ある種の分かり易さを取り戻した上でサウンド面ではよりソリッドで金属的な質感が前面に打ち出されています。

"ヘェェェェェェェウ バァァァァァァゥンド!!!!"


PANTERA - Reinventing the Steel - I'll Cast a Shadow ★★★ (2013-09-12 22:13:12)

PANTERA最後の曲、
彼等らしいインパクトの強さと分かり易さを兼ね備えたナンバー、余韻を残す終わり方が良い。


PANTERA - Reinventing the Steel - It Makes Them Disappear ★★★ (2013-09-12 21:53:39)

SLAYERのスロー・チューンのような、不穏なムードの曲。
歌メロも結構キャッチーでGood!


PANTERA - Reinventing the Steel - Revolution Is My Name ★★★ (2013-09-09 21:30:05)

まさに "ステロイド注射したBLACK SABBATH" といった感じの曲、
個人的にPANTERAはBLACK SABBATHからの影響がそこかしこに感じられる点も魅力なのですが、この曲では特にそれが顕著に出ていて、ギター・ソロはアイオミっぽいフィーリングだし歌メロなんてOzzyが歌っても違和感無さそうです。


PANTERA - Reinventing the Steel - Uplift ★★ (2013-09-11 22:00:14)

絶妙な間から生まれる絶妙なグルーヴ。


PANTERA - Reinventing the Steel - We'll Grind That Axe for a Long Time ★★ (2013-09-11 21:53:44)

重々しいリフと怒号。


PANTERA - Reinventing the Steel - Yesterday Don't Mean Shit ★★★ (2013-09-09 21:05:22)

きりもみ回転するリフに、耳の穴をえぐられるよう。
いかついだけでなくキャッチーさもあるのが良いですね。


PANTERA - Reinventing the Steel - You've Got to Belong to It ★★★ (2013-09-09 21:22:05)

歯医者のドリルみたいなギターの音が強烈、
ヴィニー・ポールのバスドラの踏込みがちょっとコージー・パウエルっぽい箇所があって印象的です。


PANTERA - The Great Southern Trendkill ★★ (2003-11-07 20:58:00)

たしかこのアルバムの発表前にフィル・アンセルモが薬物の過剰摂取で一時的に仮死状態になるという事件が起こったと思うのですが、その影響もあったのか本作は全編に何かただならぬ緊張感が感じられます。ここでは彼ら最大の持ち味である独特のグルーヴ感は控えめで、ハードコア的な直情性とメロウなパートの対比が印象的です。
特にヴォーカルは怒号よりもむしろメロウなパートでフィルがつぶやくように歌う場面に鬼気迫るものを感じます。
ただ、曲単位で見るとこれは!という決め手に欠けるような気もしますね。


PANTERA - Vulgar Display of Power ★★ (2003-10-30 22:34:00)

私も長い間理解不能でした。いわゆる「グルーヴ」というやつが曲者で、たぶんPANTERAが苦手な人のほとんどはこれを上手く捕らえられないんだと思います。
しかしこのアルバムが登場するまでは「ヘヴィー」=「速い」だったことを考えれば、まさにメタルの概念を変えてしまった一枚。
フィルのVoも、「怒号」という新スタイルを生み出しました。


PANTERA - Vulgar Display of Power - A New Level ★★★ (2013-09-07 19:41:50)

ギター1本とはとても思えない音の分厚さ!
ダレルがすごいのは勿論ですが、レックス・ブラウンによる肉厚ベースの貢献も大。


PANTERA - Vulgar Display of Power - By Demons Be Driven ★★ (2013-09-08 21:08:06)

まるで機銃掃射を浴びたような感じ、
「ニャーン」についてはちょっと同意しかねます(笑)。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Fucking Hostile ★★ (2013-09-07 20:07:28)

ブチ切れテンションの激速ナンバー、
個人的な好みから言うとハードコア過ぎる感じですが、3分足らずで終わる潔さが良いですね。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Hollow ★★★ (2013-09-08 21:24:10)

男泣きパワー・バラード、
フィル・アンセルモのこういう面がもっと聴きたかったと思うのは私だけでは無いはず…。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Live in a Hole ★★ (2013-09-08 20:36:43)

リフ、ソロ、音色全てにおいて強烈な個性、
ダイムバッグ・ダレルという人のギターがいかに独創的であったかが良く判る曲ではないでしょうか。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Mouth for War ★★★ (2013-09-07 19:21:50)

PANTERAといえばこの曲でしょう!
聴いた瞬間、まさにアートワークみたく顔面に右ストレートを食らったような衝撃を味わえます(笑)。


PANTERA - Vulgar Display of Power - No Good (Attack the Radical) ★★★ (2013-09-08 20:28:20)

うねる感じが実にPANTERAらしいナンバー、
ラスト30秒ほどの部分でのDsが好きです。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Regular People (Conceit) ★★★ (2013-09-08 20:56:33)

このバンドも名リフがポンポン飛び出して来ますね、
南部っぽさを連想させるのは跳ね馬に跨ってロデオしている感じのリズムのせいでしょうか。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Rise ★★★ (2013-09-08 20:17:55)

"Fucking Hostile" と同系統の激速ナンバー、
個人的には緩急を付けた展開がある分、こちらの方が好みですね。
「It's time to RISE!」の部分で叩きつけるようなヘヴィネスが圧巻!


PANTERA - Vulgar Display of Power - This Love ★★★ (2013-09-08 20:03:28)

不吉なアルペジオをバックに、ハスキーな声質を生かした渋い歌唱からのヘヴィ・リフと怒号、
静と動のダイナミズムが素晴らしい!


PANTERA - Vulgar Display of Power - Walk ★★★ (2013-09-07 19:48:54)

デッデデレレ
デッデデレレ
デッデデレレ
デッデデレレ


PAT BOONE - In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy ★★★ (2006-02-19 14:45:00)

メタル一筋誓った日から、命もいらぬ、名もいらぬ-構想10年、
"ポップスの貴公子" の名を捨てメタル道を突っ走るパット・ブーン最新作!!
リッチー・ブラックモア、ロニー・ジェームス・ディオを率いてメタル・ナンバーをカヴァー!!(国内盤CD帯の表記より抜粋)

邦題 「メタルバカ一代!!!」 (笑)

まさに究極のイロモノ企画アルバム、と言いたい所ですが当人達は至ってまともに取り組んでいて、ホーンや女声コーラスをふんだんに用いたゴージャスかつ丁寧なアレンジは安っぽさとは全く無縁、はっきり言って下手なメタル・バンドのトリビュート・アルバムよりずっとマシだと思います。
中でもロニー御大参加の "Holy Diver" は個人的にはオリジナルを超えた (笑)。
↑でGEORGEさんもおっしゃっているように 「名曲はアレンジを多少いじったとしても曲の良さは損なわれない」 という意見には全く同感です。
ところで本人によるライナーの対訳に 「Vol.2、Vol.3と続けていく予定もある」 とか書いてあったんですがその後何の音沙汰も無いのをみると、やっぱり評判良くなかったのかな?
個人的には是非続編を聴いてみたいですけど… (笑)。


PAT BOONE - In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy - Crazy Train ★★ (2012-02-12 17:43:41)

アメリカではオズボーン一家のリアリティ番組の主題歌としてこのヴァージョンが使用されていたようです。
個人的にはあまり意外性を感じなかったアレンジで割と普通に聴けました。


PAT BOONE - In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy - Holy Diver ★★★ (2012-02-12 16:59:44)

物悲しいストリングスの調べからブラス・バンドによるゴージャスな演奏、女声コーラスが入って来てパット・ブーンが気持ち良さ気に歌いだす…。
個人的には元来曲の持っているスケール感が大幅UPしていて素晴らしいアレンジだと思います。
故ロニー・J・ディオ本人のゲスト出演による 「Look Out!」 や 「Jump! Jump!」 の掛け声も効果的。


PAT BOONE - In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy - Stairway to Heaven ★★ (2012-02-12 18:06:32)

まぁオリジナルが完璧なだけに下手にいじらず無難な感じに収まっています、
強いて言えばより落ち着いてアダルトなヴァージョンであると言えるでしょう。


PAT BOONE - In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy - You've Got Another Thing Comin' ★★★ (2012-02-12 16:35:11)

まさに驚愕のアレンジ、
JUDAS PRIESTによるチャック・ベリーの "Johnny B. Goode" のカヴァーとは正反対の衝撃です(笑)。


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness ★★ (2014-10-02 22:34:41)

'87年発表の2ndアルバムです。
前作に引き続き硬派な正統派HMですが、歌メロにフックが増し、キャッチーさに配慮した事がうかがえます、実際は歌メロのヴァリエーションに乏しく、どの曲も似た感じに聴こえてしまうのですが、ポール・ディアノの独特な歌い回しがカッコいいので、個人的には不思議と退屈せずに楽しめました。
まぁこのバンドのアルバムは、基本ポール・ディアノのファン以外手を出さないでしょうから、これで正解でしょう(笑)。
相変わらず音質はあまり良くありません。

どうしてもメジャーになり切れないマイナー感が漂いますが、硬派な正統派HMとしてはそこそこ良いアルバムと言えるのではないでしょうか、ポール・ディアノのVoが好きな方であれば多分1.5倍位は良く聴こえるはず(笑)。


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Children of Madness ★★★ (2014-10-02 23:05:31)

タイトル・チューン、
重厚なグルーヴがちょっとACCEPTっぽくて、硬派で男臭い感じがGood!


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - I Don't Wanna Be a Hero ★★ (2014-10-02 22:45:33)

ほんのりと哀愁を漂わせるミッド・テンポ・ナンバー、
時節柄、L.Aメタル風味のキャッチーネスをまとっていますが、ウェットな歌メロに英国を感じます。


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Metal Tears ★★★ (2014-10-02 23:18:01)

ポール・ディアノ十八番の男泣きパワー・バラード、
男臭さ力強さは勿論、哀愁や孤独なセンチメンタリズムも表現出来る多彩な魅力を発揮、ただのゴリ押しパンク・シンガーとは違う! という所を見せつけています。

名曲!


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Whispered Rage ★★★ (2014-10-02 22:58:35)

展開が凝っていて、確かにMAIDENっぽい曲です。
パワフルなシャウトも決まっています。
文句無しにカッコいい!


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Fighting Back ★★ (2014-09-30 21:47:36)

'86年発表の1stアルバムです。
SAXONあたりに通じる無骨で硬派な正統派ブリティッシュHMに、ポール・ディアノのドスの効いたVoが乗るという作風は素直にカッコいい!
ただ、愛想が無さ過ぎてイマイチ取っ付きにくい楽曲と、N.W.O.B.H.Mを引きずった鈍い音質は、マニアックなB級感を醸し出しており、人を選ぶかも知れません。

それにしても、やっぱりポール・ディアノの声は良いですね、平凡な楽曲も彼が歌うと途端に輝きが増す感じがします。


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Fighting Back - The Land God Gave to Caine ★★★ (2014-10-01 18:44:28)

問答無用、これぞHEAVY METAL!
むせ返るような男臭さと哀愁がたまりません!


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Fighting Back - Welcome to the Battlezone ★★★ (2014-09-30 21:56:38)

噛み付くようにシャウトする、ちょっとした歌い回しにポール・ディアノらしさが表れています。
シンプルながら求心力の高いリフ、時代を感じさせるシンガロングもGood!


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Fighting Back - Welfare Warriors ★★ (2014-10-01 18:57:21)

ストレートですね、
「 "2 Minutes To Midnight" のポール・ディアノVer.」みたいな雰囲気があります。


PINK FLOYD ★★ (2006-07-15 02:27:00)

狂ったダイアモンドはお星様になったのですね
どうか安らかに・・・


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets - Set the Controls for the Heart of the Sun ★★★ (2005-05-22 09:07:57)

この曲を聴くと燦燦と照りつける太陽の下砂漠でゆらゆらと揺れる陽炎の向こうの景色を見るような、そんな光景を連想します。


PINK FLOYD - Meddle - Echoes ★★★ (2003-12-08 22:39:58)

これはもう魂に直接響くエコーです。聴いていると自分の奥深いところから共鳴する感じです。
もう歌がどうとか、
メロディーがどうとか、
リズムがどうとか、
テクニックがどうとか、
そんなことは一切考える必要はありません。
空間や時間すら超越する感覚を味わえます。
ただスピーカーから発せられる「ECHOES」に身をゆだねて下さい。


PINK FLOYD - Meddle - One of These Days ★★★ (2005-05-22 09:29:15)

聴き手の不安をジワジワと煽るストーカーみたいな曲です (笑) 。
邦題のネーミングセンスに拍手!


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Money ★★★ (2006-01-29 10:42:10)

全然無くても困るのがお金ですが遣い切れない位持ってても色々困った事になるみたいですね。
○○エモンとかみたいに・・・


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - The Great Gig in the Sky ★★★ (2005-05-22 09:47:41)

邦題 「虚空のスキャット」
高級感溢れるBGM、何でも収録中にヴォーカルを担当した女性が感極まって泣き出してしまったというエピソードもあったそうですがそれも納得です。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Astronomy Domine ★★★ (2006-01-29 10:51:05)

邦題 「天の支配」
VOIVODのカヴァーで初めて知りました。
混沌としていてサイケ、サウンドそのものでは無く曲自体の持つ精神性がへヴィ。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Shine On You Crazy Diamond, Parts I-V ★★★ (2005-05-19 00:10:47)

シド・バレット
遥として行き先は知れず今もこの世界のどこかを彷徨いつづけているという・・・
彼の後任として加入したデイヴィッド・ギルモアによるギター・ソロがイントロからむせび泣くロック史上に燦然と輝く超名曲です。
"輝け、クレイジー・ダイヤモンド"


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Welcome to the Machine ★★★ (2012-10-17 20:47:17)

邦題「ようこそマシーンへ」
ここでの "マシーン" とは巨大なミュージック・ビジネスの事で、そのシステムに組み込まれるバンド自身を皮肉っています。
私はこの曲のシンセやSEを聴く度に昔の近未来SF漫画的なチューブ状の道路を走るカプセル型の乗り物のイメージが浮かんで来ます。

スターになっても、それはそれで悩みは尽きない…サウンドはシンプルですが非常に内省的で精神的にヘヴィな感覚を伴った曲です。


PORTRAIT - Crossroads ★★ (2014-08-10 14:36:13)

'14年発表の3rdアルバムです。
BURRN!誌のN.W.O.T.H.M特集記事にはちょいちょい取り上げられていて、ちょっと気になっていたバンドでしたが、国内盤ボーナス・トラックのJUDAS PRIESTのカヴァー曲に惹かれ購入、PRIESTの新譜リリースのタイミングに合わせてなんて絶対マニアの便乗買い狙ってるやろ! とツッコミも入れつつ、レコード会社の半ば見え透いた魂胆にもまんまと乗せられてしまう私です(笑)。
ぶっちゃけ本編には期待していませんでしたが(←え?)これが意外な事にかなりツボにハマりました。
こねくり回した様な一癖あるリフ、高低差の激しいVoラインと煮え切らないメロディーにどんよりとしたサウンド、というとまずMERCYFUL FATEが思い浮かびますね、後は北欧らしくブラック/バイキング風のリフ(BATHORYっぽいオールド・スクールな感じ)もあったり、時折N.W.O.B.H.Mみたいにストレートなキャッチーさものぞかせたりと工夫されていて退屈しません。

そしてボーナス・トラックですが、これはもう素晴らしいの一言に尽きます。
JUDAS PRIESTのダイ・ハードなファンならこれ一曲の為に購入してもけっして後悔しないでしょう、正直感動しました!


PORTRAIT - Crossroads - Mother Sun ★★★ (2014-08-10 15:12:05)

国内盤ボーナス・トラック、
原曲はJUDAS PRIESTの '75年の未発表曲で、公式にレコーディングはされず残っている音源は音質の粗い当時のライヴ・ヴァージョンのブート・レッグのみ、曲名も "Father, Mother, Son" とファンの間で呼ばれていたり、よく分からなかったという(後にロブがインタビューで "Mother Sun" であると証言したようです)超絶カルト・ナンバー。
私もこの曲の存在を知ったのはつい最近(こちらのサイト様に登録されていたのがきっかけ)ですが、 "Victim Of Changes" を彷彿とさせるエピックな大作で、BLACK SABBATH + WISHBONE ASHといった趣のドラマチックな構成がまさにブリティッシュ・ハード・ロックど真ん中のサウンドで個人的にツボにどストライク過ぎてもうたまりません!
憂いたっぷりに歌い上げるVoの中音域がロブそっくりなのに驚かされますが、バンドも見事に '70年代の空気感を再現している点も素晴らしい!

ロブが本カヴァーを聴いて絶賛したというエピソードがあったらしいですが、それも納得。
PRIESTマニアの方がコレクションに付け加える価値は十分にある一曲です。


PORTRAIT - Crossroads - We Were Not Alone ★★ (2014-08-10 14:39:58)

あくまでもダークな質感の方が勝りますが、比較的ストレートな疾走感とツイン・リードがカッコいい!


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies ★★★ (2012-05-08 19:37:43)

PRAYING MANTISといえば、3rdアルバムが最高傑作という声が多いようですが、個人的にはこの1stの方が好みです。
哀愁のメロディーや透明感のあるコーラス・ワークは既にこの時点で完成されていますし、適度にラフな感触を残したN.W.O.B.H.Mの範疇で語られるサウンドである点も好印象です。
あまり評判の良くないスティーヴ・キャロルのVoも、清涼なコーラスの魅力を引き立てるフックの役割を担っていると思います。
"Cheated" に見られるような快活な若々しさもこのアルバムならではの特長ですね。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Beads of Ebony ★★★ (2012-05-08 18:32:07)

爽やかなサビの部分と哀愁のツインリード、という感動の二本立てを味わえる名曲です。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Cheated ★★★ (2012-05-06 20:32:23)

限りなくポップ&キャッチーな胸キュン(死語)サウンド、
ヨレヨレなメイン・ヴォーカルがあるからこそ、対比としての美しいハーモニー・コーラスが引き立ちます。
溌剌とした若々しさもGood!

う~ん青春してますなぁ。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Children of the Earth ★★★ (2012-05-06 21:17:23)

PRAYING MANTISといえばこれ、という彼等の代名詞的な一曲にしてN.W.O.B.H.M屈指の名曲。

♪For We Are Children Of The Earth
♪Orphans Of The Universe
♪Children Of The Earth
♪But Now Our Mother Is Dead…


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Flirting With Suicide ★★★ (2012-05-08 18:58:44)

この曲のように適度にラフなロックンロール・チューンが入っているのが個人的に1stアルバムを気に入っている所ですね、
そんな中でもメロディアスなコーラス・ワークが非常に冴えている点はさすがMANTISと唸らされます。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Lovers to the Grave ★★★ (2012-05-06 20:55:55)

↑なるほど! 確かにWISHBONE ASHみたいですね、
いかにも英国的な質感の湿り気たっぷりの泣きメロの嵐は心の琴線に触れまくりです。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Panic in the Streets ★★★ (2012-05-08 18:47:17)

これぞまさしくN.W.O.B.H.M!
こういう曲を聴くと無条件に身体が反応してしまいます。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Rich City Kids ★★ (2012-05-08 18:22:50)

フックの効いたリフがカッコいい快活なハードロック・チューン。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Running for Tomorrow ★★★ (2012-05-08 18:40:59)

アイリッシュ風味な哀愁のギターメロディーが良い、
スティーヴ・キャロルのうわずったヴォーカルもヘタウマな味わいがあって好きですね。