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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1401-1500

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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1401-1500
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LITMUS - PlanetFall ★★★ (2013-06-15 23:58:34)

イギリス出身のサイケデリック・ハード・ロック・バンドの '07年発表の2ndアルバムです。
HAWKWINDからの影響を公言しており、音の方もまさにHAWKWINDのハード・ロック版といった感じです。
意識を別次元へと誘うモーグ・シンセがピュンピュン飛び交い、埃っぽい質感のギター・サウンドがドライヴしながら疾走する様はトリップ感満点!
何気に歌メロがキャッチーなのも見逃せません。

かなりの高品質サイケ、おクスリいらずでトべる一枚です(笑)。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine ★★ (2003-09-24 01:19:00)

やまもとさん
まだ生きているか分かりませんが手元にあるCDの品番はWPCR-1721です。
それにしてもこれは凄い名盤です。ドイツのバンドですが音は完璧にブリティッシュHRで、DIO時代のSABBATHとPURPLEを混ぜ合わせた感じでどこを取っても非の打ち所がありません。
残念ながら本作を最後に解散


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Action ★★★ (2012-05-17 21:06:51)

ジョン・ロートン、カッコ良すぎです!
彼みたいに歌えたらきっと気持ちいいでしょうねぇ、
回転数の多いフックの効いたリフもノリノリで良いです。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Born To The City ★★★ (2012-05-17 21:11:25)

骨太な感じのミドル・ハイ・ナンバー、
隙間の多いアレンジで、ブリブリのベースが効いています。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Bye Bye Sadie ★★★ (2012-05-17 21:30:39)

これは…泣ける、
哀しい内容の歌詞をメジャー・キーのメロディーに乗せて伸びやかに歌い上げています。
この曲でアルバムを締めくくるとは心憎い、完全にやられました。

♪バイバイ セイディー
♪泣いたらだめだよ
♪笑顔で涙を隠すんだ
♪朝の光が差し込むまで


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Cool Hand Killer ★★★ (2012-05-17 21:01:28)

ハードロックかくあるべし!
GとKeyのアグレッシヴなソロバトルが繰り広げられます。
歌が素晴らしいのは言わずもがな。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Fire And Rain ★★★ (2012-05-18 22:38:28)

タメの効いたグルーヴ感が心地良い、
転調する流れもごく自然ですごくセンスの良さを感じます。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Hey Driver ★★★ (2012-05-17 20:43:09)

哀愁のHRチューン、
カッコ良すぎでしょう、これは。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Let Me down Slow ★★★ (2012-05-17 21:19:41)

間奏のKeyがドラマチック、
これも男の哀愁を感じさせる名曲ですね。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Mean Machine ★★★ (2012-05-17 20:55:34)

次の "Cool Hand Killer" の前奏となるギターソロ曲、
ブルージーなフレーズを緩急交えて弾きまくるのがカッコいい!


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - ONE WAY STREET TO HEARTBREAK ★★★ (2012-05-17 20:38:43)

アルバムオープニングチューン、
グルーヴィーなリフがカッコいい!
ピアノ入れ方がセンス良くて、曲後半のテンポアップする所は最高!


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - One Night Sensation ★★★ (2012-05-17 21:16:57)

超ドラマチック!
思わず握った拳を突き上げたくなる男臭さがムンムン漂っています。


MAGNUM - Chase the Dragon ★★★ (2012-10-22 01:00:08)

'82年発表の3rdアルバムです。
壮大でドラマチックな楽曲を軸とする一方で親しみやすいキャッチーな楽曲もバランスよく配されており、彼等の得意とするファンタジックで古典的ブリティッシュ・ハードロック由来の湿り気を帯びた叙情性はそのままに、時代に則したソリッドなサウンドになっています。
荘厳かつ繊細な音の広がりや奥行きを感じさせるKeyのアレンジも良いですね。

ファンの間では評価の高い一枚、個人的にも1stの次に好きな作品です。


MAGNUM - Chase the Dragon - Back to Earth ★★★ (2012-10-23 00:20:10)

元々シングルのみのリリースだったのをリマスターの際にボーナス・トラックとして追加された曲ですがこれがびっくりする位カッコいい!
ピアノ&Keyによるイントロからしてワクワク、ハードに刻まれるリフと湿り気たっぷりのメロディーが駆け抜けるエピックな名曲です。


MAGNUM - Chase the Dragon - HOLD BACK YOUR LOVE ★★ (2012-10-23 00:26:29)

リマスターに伴い追加されたボーナストラック、
シングル「BACK TO EARTH」のB面でQUEENチックなスロー・バラードの佳曲です。


MAGNUM - Chase the Dragon - On the Edge of the World ★★★ (2012-10-22 23:01:42)

明るくキャッチーなメロディーのハードポップ・チューン、
骨の髄までズブズブのブリティッシュ・サウンドというイメージが強い彼等ですが、こういったポップな曲ではアメリカン・ハードからの影響を上手く消化しています。


MAGNUM - Chase the Dragon - Sacred Hour ★★★ (2011-03-22 15:54:37)

イントロのKeyのなんという荘厳な、なんという神聖な響き…
まるで、ファンタジーの世界が眼前に現出するかのようです。


MAGNUM - Chase the Dragon - Soldier of the Line ★★★ (2011-03-25 18:02:34)

ボブ・カトレイの情感溢れる歌唱は”シンガー”というよりも”ストーリーテラー”というべきな聴き手に強く訴えかけてくるチカラがあります。
悲壮な決意で行進する兵士をイメージさせます。

テレビで福島第一原発の復旧作業のニュースを観ていると、そこで作業されている方々の姿がこの曲にオーヴァーラップしてきます...。


MAGNUM - Chase the Dragon - The Lights Burned Out ★★★ (2012-10-23 00:10:31)

ピアノの伴奏から始まって徐々に厚みを増すバッキングと、朗々と歌い上げるボブ・カトレイの歌唱が爽やかな感動を呼び起こすアルバムラスト・チューン、
心地良い余韻を残してくれる名曲です。


MAGNUM - Chase the Dragon - The Spirit ★★★ (2012-10-22 23:26:37)

ボブ・カトレイの堂々たる歌唱の雄大なスケールに息を呑むドラマチック極まる名曲です。


MAGNUM - Chase the Dragon - The Teacher (2012-10-22 23:59:15)

能天気なお気楽ロックンロール、
と思いきや曲中盤で一瞬だけ転調したりシンフォニックなKeyパートがあったりとドラマチックな一捻りを加えています。


MAGNUM - Chase the Dragon - Walking the Straight Line ★★ (2012-10-22 23:45:09)

BOSTONがやりそうなアメリカン寄りのロック・チューン、
ざっくりとした骨太なリフがカッコいい!


MAGNUM - Chase the Dragon - We All Play the Game ★★ (2012-10-22 23:51:31)

シンプルなバッキングに乗る優しいメロディーラインの歌唱が生かされたアコースティカルなバラードです。


MAGNUM - Kingdom of Madness ★★★ (2012-10-19 21:04:45)

'78年発表の1stアルバムです。
音楽的にはBOSTON等のアメリカン・プログレ・ハードとの共通項を見出す事が出来ますが英国産らしい寓話的でファンタジックなアプローチが特徴となっています。
端正で緻密に作り込まれ、派手過ぎない装飾を施されたサウンドは濃密ながら透明感と気品を備えており、曲間を廃して一つの流れとして聴かせる一大音絵巻のようなアルバム構成も魅力的です。
国内盤の紙ジャケ再発の際、アナログのU.S盤キング・ジャケットとU.K版猫目ジャケット両方をパッケージ(個人的にはU.K版が好き)して更に '93年の未発表音源集「ARCHIVE」からの11曲を収録したボーナス・ディスクまで付いた2枚組で、お買い得感満点の豪華版仕様となりました。

日本での知名度はイマイチのようですが、時代を超えて色褪せないブリティッシュ・ロックの真の名盤としてもっと多くの人に聴いてもらいたい一枚です。


MAGNUM - Kingdom of Madness - All Come Together ★★★ (2012-10-19 20:39:28)

アルバムラスト・チューン、
多彩なKey類の使い分けや巧みなリズム・チェンジが見事で、曲が進むに従ってドラマチックに盛り上がっていきます。


MAGNUM - Kingdom of Madness - All That Is Real ★★★ (2012-10-18 23:03:02)

ゆったりとしたバラード・パートと中盤の白熱するインスト・パートのコントラストが良いですね。
ドリーミーなKeyの音色も素晴らしい!


MAGNUM - Kingdom of Madness - Baby Rock Me ★★ (2012-10-18 22:39:51)

明るくキャッチーでノリの良い曲ですが英国らしくどこか気品が漂っています。


MAGNUM - Kingdom of Madness - In the Beginning ★★★ (2012-10-18 22:32:16)

アルバムオープニング・チューン、
気が付けば物語の中に迷い込んでいるような、壮麗でファンタジックなサウンドが魅力です。


MAGNUM - Kingdom of Madness - Invasion ★★★ (2012-10-19 20:25:19)

軽快なシャッフル・ビートが心地良いアップテンポ・チューン、
高速ツイン・リードが奏でる流麗なハーモニーと重厚なコーラスが実に英国らしいです。


MAGNUM - Kingdom of Madness - Kingdom of Madness ★★★ (2003-12-22 23:57:24)

比較的短い曲ですが構成はとてもドラマチックでしっかり聴かせます。
このメロディーおよびサウンドの絶妙な湿り加減が英国ロックの気品を感じさせますね。


MAGNUM - Kingdom of Madness - Lords of Chaos ★★ (2012-10-19 20:32:22)

ファンキーなベース・ラインが特徴的です。


MAGNUM - Kingdom of Madness - The Bringer ★★ (2012-10-18 23:17:01)

ウェットな英国風味が感じられる佳曲、
ピアノやカウベルのさり気無い使い方にセンスの良さが光ります。


MAGNUM - Kingdom of Madness - Universe ★★ (2012-10-18 22:48:43)

暖かみのあるメロディーのバラード、
しっとりと歌い上げるボブ・カトレイの歌唱が生きています。


MAGNUM - Magnum II ★★ (2012-10-20 18:49:23)

'79年発表の2ndアルバムです。
全体的に落ち着いていてリラックスした印象の作品です。
地味になったKeyの装飾、音質が1stに劣る、アートワークの手抜き感が酷い等、前作と比較すると色々と物足りない気がしてしまう本作ですが、アレンジがシンプルになっただけで曲自体は前作同様ドラマチックな構成でけっして質が低下した訳ではありません。

前作の隙の無さの方が稀なのであって単体でみれば十分なクォリティーは保たれています。


MAGNUM - Magnum II - All of My Life ★★★ (2012-10-20 20:33:20)

ボブ・カトレイの大仰な歌いっぷりが素晴らしい!
ジャジーな雰囲気から突然スペーシーで壮大なラストに持っていく展開もGoodです。


MAGNUM - Magnum II - Changes ★★ (2012-10-20 19:15:01)

BOSTONを彷彿とさせる明朗なメロディー・ラインを持った曲、
ボブ・カトレイの温かみのある歌声が生きています。


MAGNUM - Magnum II - Firebird ★★★ (2012-10-20 20:11:59)

全体的に落ち着いたトーンの中で、ヘヴィなリフとフルートやKeyの美しいメロディーとの対比が曲をドラマチックにしています。


MAGNUM - Magnum II - Foolish Heart ★★ (2012-10-20 19:37:27)

リラックスした軽めのナンバー、
ブライアン・メイのように重ねられたギターの音色と軽快なピアノのバッキングに、明朗でキャッチーな歌メロが乗っています。


MAGNUM - Magnum II - Great Adventure ★★★ (2012-10-20 19:07:13)

ドラマチックなアルバムオープニング・チューン、
何らかのドラマの予感を感じさせるシンセのイントロから緊張感の走る歌い出しにかけて、QUEENを彷彿とさせます。


MAGNUM - Magnum II - If I Could Live Forever ★★★ (2012-10-20 19:23:04)

雄大でドラマチックなメロディーを朗々と歌い上げるボブ・カトレイを主役に、脇を固める楽器陣もさり気無く存在感をアピールしています。


MAGNUM - Magnum II - So Cold the Night ★★ (2012-10-20 19:30:44)

このバンドがバーミンガムの出身であった事を思い起こさせる、へヴィなリフが印象的です。


MAGNUM - Magnum II - Stayin' Alive ★★★ (2012-10-20 19:47:13)

感動的なメロディーに聴き惚れるピアノ・バラード、
ボブ・カトレイの包容力のある絶品の歌唱を堪能出来ます。


MAGNUM - On a Storyteller's Night ★★★ (2012-10-28 16:39:35)

'85年発表の5thアルバムです。
以前のアルバムでも部分的にそういう曲はありましたが、ここから彼等は完全に産業ロック&メロディアス・ハード路線になりました。
ゴージャスなシンセをふんだんに用いたスケールの大きなサウンド、流れるようなメロディー等 、当時の流行に則した音作りは今聴くと個性には欠けますが耳当たりの良さは抜群! キャッチーな中にも英国らしい湿り気と落ち着いた雰囲気が感じられる点も良いですね。

MAGNUM中期の傑作としてファンの間で評価の高い作品、ASIAが好きな方にもおすすめの一枚です。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - All England's Eyes ★★★ (2012-10-31 00:34:50)

ノリやすいサビのリフレインに聴衆が陶酔していくスケールの大きなアリーナ・ロック、
単調ともいえるシンプルな構成ですがこういう曲はライヴで真価が発揮されるタイプの曲ですね。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - Before First Light ★★ (2012-10-30 00:40:02)

ややアップテンポなメロディアス・ハード、
ギターリフがなかなかカッコいいです。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - Endless Love ★★ (2012-10-30 01:06:55)

SURVIVORを彷彿とさせる産業ロック・サウンド、
壮大なシンセが時代を感じさせますね。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - How Far Jerusalem ★★★ (2012-10-28 17:06:20)

力強いミッドテンポ・チューン、
ガツンと来るサビのメロディーが良いです。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - Just Like an Arrow ★★★ (2012-10-28 17:35:22)

キャッチーなメロディーをキラキラシンセが飾り立てるハードポップ・チューン、
いかにも '80年代的なこの手の音作りは長い間敬遠していましたが、最近になってよく聴くようになりました。
何というか、ちょっと言葉は悪いですが無難な安定感があって気楽に聴き流せるんですよね。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - Les Morts Dansants ★★★ (2012-10-30 00:48:47)

バックのフレーズは単純なコードですがツボを心得た盛り上げ方で徐々に厚みを加えていきます。
当然ながら、ここでもボブ・カトレイの歌唱は完璧。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - On a Storyteller's Night ★★★ (2012-10-30 00:35:33)

スケールの大きなサウンドの中で、堂々たる貫禄を身に付けたボブ・カトレイの歌唱が見事に映える感動的な名曲です。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - Steal Your Heart ★★ (2012-10-31 00:18:34)

明るいポップ・チューン、
シンセの音色が時代を感じさせます。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - The Last Dance ★★★ (2012-10-31 00:43:06)

温もりあるメロディーが素晴らしく感動的なバラード、
情感豊かに歌い上げるボブ・カトレイの歌唱に聴き惚れます。


MAGNUM - On a Storyteller's Night - Two Hearts ★★ (2012-10-30 00:54:52)

安定感のあるミッドテンポ・チューン、
ギターとベースの刻みがGood、爽やかなサビも良いです。


MAGNUM - The Eleventh Hour ★★★ (2012-10-27 14:21:55)

'83年発表の4thアルバムです。
何人かの方がコメントされているように、私も最初に聴いた時は地味な印象を抱き、あまり聴く機会の無いアルバムとなっていましたが、最近聴き返してみたら「あれ、こんなに良かったっけ?」とガラッと印象が変わりました。
プログレ的で華美な装飾は控え目になり、ストレートなエッジ感が増した過渡期的作品ですが楽曲の質が粒揃いで聴き込む程に味わい深くなって来ます。

確かにのっぺりとして奥行きの感じられないサウンドとそれを象徴するかのような陰鬱なアートワークはマイナスですが、それを補って余りある楽曲の素晴らしさに是非耳を傾けて欲しいアルバムです。


MAGNUM - The Eleventh Hour - Breakdown ★★★ (2012-10-24 00:38:47)

ピアノの伴奏から徐々に盛り上がっていくバッキングと、哀愁のメロディーを情感たっぷりに歌い上げるボブ・カトレイの歌唱が素晴らしい!


MAGNUM - The Eleventh Hour - Hit and Run ★★ (2012-10-26 21:37:43)

キャッチーなハードポップ・チューン、
爽やかなメジャーキーのメロディーが心地良い。


MAGNUM - The Eleventh Hour - One Night of Passion ★★ (2012-10-26 21:43:34)

ジャジーでアダルトなムードの曲、
ヘヴィなリフでしっかり引き締める事も忘れていません。


MAGNUM - The Eleventh Hour - Road to Paradise ★★ (2012-10-27 13:23:11)

即効性はありませんがじわじわと効いてくるメロディーですね、
アルバムの締めとしてはちょっと弱いかな? という気はしますがなかなかの佳曲だと思います。


MAGNUM - The Eleventh Hour - So Far Away ★★★ (2012-10-26 21:28:31)

ハードボイルドな感じがたまりません、
静と動のコントラストが大きいダイナミックな曲調が魅力です。


MAGNUM - The Eleventh Hour - The Great Disaster ★★★ (2012-10-24 00:45:28)

これぞブリティッシュ・ハードロックの醍醐味! といわんばかりのアップテンポ・チューン、
彼等にしてはストレートなエッジ感を押し出したギターと、さり気無く気品を持ち込むKeyのアレンジが絶妙なバランスを保っています。


MAGNUM - The Eleventh Hour - The Prize ★★★ (2012-10-24 00:35:37)

英国らしいウェットな哀愁を湛えたメロディアス・ハード、
ジョン・ペイン時代のASIAに雰囲気が似ています。


MAGNUM - The Eleventh Hour - The Word ★★★ (2012-10-26 21:50:17)

ボブ・カトレイの包容力のある歌唱に胸が温まる感動的なバラードです。


MAGNUM - The Eleventh Hour - True Fine Love ★★★ (2012-10-27 13:43:35)

リマスター化の際にボーナス・トラックとして追加された「THE ELEVENTH HOUR」のアウト・テイク、
当時はアルバムの雰囲気に合わないという理由で収録を見送られたのもうなずける陽気なR&Rチューンですが曲自体の出来は素晴らしいと思います。


MAGNUM - The Eleventh Hour - Vicious Companions ★★★ (2012-10-26 21:22:58)

哀愁のバラード、
繊細なアコギとへヴィなリフ両方に骨太な男臭さを感じます。


MAGNUM - The Eleventh Hour - Young and Precious Souls ★★★ (2012-10-27 13:00:22)

スムーズな流れの中でさり気無くリズム・チェンジを繰り返すプログレッシヴな展開が魅力、サビ前でテンポがアップする部分に胸が躍ります。


MAKE UP - GLORY DAYS〜MAKE‐UP BEST COLLECTION - Blue Forever ★★★ (2011-09-05 19:56:04)

爽やかな中にも仄かに漂う哀愁が切ない…。

永遠の輝き。


MAKE UP - GLORY DAYS〜MAKE‐UP BEST COLLECTION - ペガサス幻想 ★★★ (2011-09-05 19:44:14)

30代のトラウマ超名曲。

友達と一緒にダンボールで等身大の聖衣を作ってみたり(笑)したのを今になって色々思い出します・・・。
あの頃少年だった自分は結局勇者には成れなかったけど、今でもこの曲を聴けば元気と感動を貰う事が出来ます。


MANOWAR (2011-04-12 16:57:30)

スコット・コロンバスの訃報はちょっと驚きました。
まだ50かそこらだと思いますがまさかこんなに早くヴァルハラへ旅立ってしまうとは・・・。

2008年にはバンド活動から遠ざかっていたようなのでその頃から具合が悪かったのかも知れませんね。

彼の名演といえば"Blackwind Fire And Steel"になるでしょうか?

ジョーイ・ディマイオ閣下もさぞ力を落としているでしょう・・・。

ご冥福をお祈りいたします。


MANOWAR (2014-11-03 20:38:05)

てかぷりおさん

MANOWAR観に行かれたんですね!
最近の曲はあまり演らずクラシックス中心のセットリストで往年のファンは大喜びだっただろう事は容易に想像出来ます。
ジョーイ・ディマイオ閣下の日本語演説というのが気になる(笑)。
本当にうらやましいです、私も行きたかった…。


MANOWAR - Battle Hymns ★★ (2004-12-21 20:08:00)

全体的に割とライトなノリでさすがに後年の 「HMの権化」 とでも言うべき貫禄はまだまだ感じられませんが 「BATTLE HYMNS」 だけは別、劇的で威厳のある大作です。
でも他の曲も佳曲揃いで聴き応えのある良いアルバムだと思います。


MANOWAR - Battle Hymns - Battle Hymn ★★★ (2004-10-22 03:24:27)

軽快でノリの良いハードロックナンバーの多い1stアルバムの中にあってその荘厳さがひときわ際立っています。中間部でのエリックのリリカルな歌唱にはいつもウットリ…大仰に締めくくるラストも素晴らしく胸が熱くなります。
魂を鼓舞する曲。
「人はみな戦士、人生のあらゆる局面において戦っているのだ」
(ジョーイ・ディマイオ談)


MANOWAR - Battle Hymns - Manowar ★★★ (2005-07-30 01:28:14)

若いころに作っただけあってみずみずしいノリと勢いを感じさせますが威圧するような風格はまだありません。
ライヴのオープニングとしてもこれほどふさわしい曲は無いというくらいカッコよく 「HELL ON WHEELS LIVE」 では年月も経ちそれなりに風格も出てきているのが興味深いです。


MANOWAR - Battle Hymns - Metal Daze ★★★ (2005-08-17 23:49:17)

元気溌剌ロックンロール!
エリックのヴォーカルが若い!


MANOWAR - Fighting the World ★★ (2003-10-28 21:47:00)

このアルバムの面白いところは前半と後半でかなり印象が違うことです。
前半は割とPOPな感じですが、聴き所はやはり後半、硬派なメタル・チューンが息つく間も無く畳み掛けて来る所でしょう。
たしかにちょっと音が薄っぺらい様な気もしますが、それを除けば非の打ち所の無い作品です。


MANOWAR - Fighting the World - Black Wind, Fire and Steel ★★★ (2005-08-16 23:52:33)

猛然と吹き抜ける一陣の黒き風・・・
抜群の疾走感とカッコ良さ、エンディングのしつこさも特筆モノ (笑)


MANOWAR - Fighting the World - Carry On ★★★ (2003-09-26 22:02:23)

軽快なリズムとキャッチーなコーラスがとても心地よいです。
掟破りのPOPなMANOWAR。


MANOWAR - Fighting the World - Fighting the World ★★★ (2013-12-17 23:55:28)

どっしりとしたミッド・テンポの曲調、
キャッチーだけど十分硬派な感じです。
強烈なドラムのヒット感と気合の入った応援団コーラスもGood!


MANOWAR - Fighting the World - Holy War ★★★ (2005-05-21 22:45:47)

厳粛な決意に満ちた勇壮なメロディが駆け抜ける・・・
"聖戦だ!"


MANOWAR - Hail to England ★★ (2004-12-21 22:13:00)

米国出身のバンドなのに 「HAIL TO ENGLAND」 とはこれいかに?と言う感じですがこれは勿論幾多の名バンドを輩出した英国に対するリスペクトの気持ちの現れでしょう、ブリティッシュハードロック好きの私としては彼らの言いたい事は100%良く分かりますよ(笑)。
音楽自体は妥協無きMANOWARの世界が繰り広げられていて、三作目にしてようやくアルバムとして完璧なものが完成したと言う印象で前作の欠点だった構成のまずさも改善されて聴き手側も 「これだ!」 と確かな手応えを感じることが出来ます。
私もこのアルバムはMANOWARの作品の中で1、2を争う出来だと思います。


MANOWAR - Hail to England - Black Arrows (2004-04-24 13:27:20)

"偽メタルどもに死の黒き矢を!!!
AAAARRRRGGGGHHHH!!!!!"
エリックの雄叫びの後、ジョーイによるベースの早弾きソロが大炸裂するインスト・ナンバー。
まあとにかくライヴバージョンがとんでもないことになってます、もうやりたい放題、呆れ返ること必至です。
でもそこがけっこう好きだったり(笑)。


MANOWAR - Hail to England - Blood of My Enemies ★★★ (2004-12-21 23:12:23)

MANOWAR流軍歌メタルの最右翼、さながら敵の返り血を浴びながら悠然と戦場を行進するかのような重厚で威厳をまとった曲調は本当にかっこいいとしか言い様がありません。


MANOWAR - Hail to England - Bridge of Death ★★★ (2004-12-25 01:38:01)

♪主~は~主は~来ま~せ~り~
♪主は~来ま~せり~
ハッハッハッハッ!
ムハハハハハハ!!
アーハッハッハッハッハッ!!!


MANOWAR - Hail to England - Hail to England ★★★ (2003-09-26 23:17:31)

自分達はアメリカのバンドなのにイングランド万歳!!!と高らかに歌い上げる謎のトンパチ・チューン。まぁ、気持ちは分かりますけどね・・・。
しかもタチの悪いことに曲自体はとてもカッコいいんですよ。


MANOWAR - Hail to England - Kill With Power ★★★ (2004-12-21 23:19:10)

歌詞も勿論最高ですが目まぐるしい展開のリフが特徴的でいいですね、そしてそれをユニゾンで弾きこなすジョーイのベースに改めて脱帽。


MANOWAR - Hell on Stage Live ★★ (2004-12-22 23:11:00)

前作もライヴアルバムでしたが収録曲に重複はありません、本作は大作中心に構成されていて重厚長大な曲が立て続けにプレイされるのはさすがに圧巻ですがアルバムの流れとしてはもう少しとっつきやすい曲を混ぜた方がスムーズになっていいのでは?と思います、コンパクトな曲があってこそ大作も映えると思うのですが・・・。
しかしパフォーマンスは素晴らしい! ほとんどがスタジオバージョンを軽く凌駕するド迫力で彼らのライヴ・バンドとしての実力をまざまざと知ることが出来ます。
それにしても前作 「HELL ON WHEELS LIVE」 も含め、これらのライヴアルバムを聴いてしまうとどうしても彼らを生で観たくてたまらなくなります、なんとかならないものか・・・。


MANOWAR - Hell on Wheels: Live ★★ (2004-12-22 22:36:00)

サウンドに臨場感があっていいですね、収録曲もめぼしい所はしっかり押さえられていてMANOWARのベスト盤としても機能する一枚です。
スタジオ盤には無いアレンジも聴けるしギターソロやベースソロも曲として構築されているので冗長を感じさせませんが、ただちょっと主に疾走曲でスタジオバージョンよりも微妙にテンポが遅いことが気にはなります。
彼らには本作のほかに 「HELL ON STAGE LIVE」 というライヴアルバムもありますがこちらの方が実際のショウの流れに忠実な感じがしますね。


MANOWAR - Hell on Wheels: Live - Warriors of the World (2004-10-22 03:51:01)

実際には曲ではなくバンドがファンに対するリスペクトとしてライヴの歓声やMCをコラージュしたものです。そのなかで国名がコールされる場面がありますがそこに「JAPAN!」はありません・・・
我々はこの事実をもっと重く捉えなければいけないのではないでしょうか?
「WE WILL RETURN!・・・」
「KILL!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「FUCK YOU!, FUCK YOU!, FUCK YOU!,・・・・・・・」


MANOWAR - Into Glory Ride ★★ (2004-12-21 20:27:00)

前作とは打って変わって重厚な曲がずらりと揃った大作風のアルバムになりました。
ただ上の方々も仰ってますが曲単位で見れば非常に高品質なものの、それぞれが互いに印象を殺し合い全体として起伏に乏しい構成になってしまっていて通して聴くと少々疲れます。
良い曲が揃えばすなわち良いアルバムかと言うとそんなことにはならない所は音楽とは難しいですね。


MANOWAR - Into Glory Ride - March for Revenge (By the Soldiers of Death) ★★★ (2003-09-26 22:22:42)

あまりにも荘厳で劇的な展開を持った曲。ラストの勇壮なエリック・アダムスの「アアアアアアア~」ていう部分が素晴らしいです。


MANOWAR - Into Glory Ride - Warlord ★★★ (2013-12-17 23:25:49)

誰もが不要と思うイントロの喘ぎ声、よく聴くとバックにうっすらと優雅なクラシックみたいなのが流れているのが更にアホっぽさを際立たせています(笑)。
曲そのものは適度なドライヴ感が心地良いアップ・テンポのR&Rチューンで文句無しにカッコいい!
この曲のような根底にR&R魂が感じられるワイルドさが近年の彼等には欠けているんですよね…。


MANOWAR - Kings of Metal ★★ (2004-04-24 13:50:00)

とにかく終始ハイテンション!バラードですらアドレナリンが噴出しまくりです!
マッチョ過ぎて脳ミソまで筋肉だとか、チョコ食べ過ぎて鼻血が止まらないとか、「浦安鉄筋家族」の小鉄状態だとか、そんな例えしか思い浮かびません(笑)。
個人的に「WHEELS OF FIRE」「THE CROWN AND THE RING」」「HAIL AND KILL」で臨界点を突破。


MANOWAR - Kings of Metal - Hail and Kill ★★★ (2003-10-30 19:40:06)

MANOWARの曲は基本的には総てどこか極端なのだが、しかしそれにしてもこの曲はやりすぎ! 何といってもヴォーカルのテンションが尋常ではない。
バックの応援団コーラスも笑える。でもスキ(笑)
さあ!みんなで叫ぼう 「Hail And Kill!!」


MANOWAR - Kings of Metal - The Crown and the Ring (Lament of the Kings) ★★★ (2004-12-21 00:06:10)

エリックの歌唱はまさに勇者の雄叫びそのもの!
壮大なスケールと荘厳な雰囲気にただただ圧倒されるのみです。


MANOWAR - Kings of Metal - Wheels of Fire ★★★ (2004-04-24 12:40:38)

とにかく爆走!爆走!爆走!
まさに炎の車輪という感じです。
これはMANOWAR版 "PAINKILLER" ですね!!!


MANOWAR - Louder Than Hell ★★ (2004-04-24 14:24:00)

本作が幾分ポップでシンプルな作風なのは、おそらく彼らを気に入りゲフィンに引き入れたジョン・カロドナー氏の意向が多少影響したのではないかと思います。(本作発表時には彼はすでにゲフィンを離脱していましたが)バンドが彼を慕う気持ちを曲にした「KING」の曲誕生の話なんかはMANOWARが初めてレコード会社と契約するとき血でサインをしたというエピソードをほうふつさせます。楽曲はすべて粒揃いで良質ですが、のけぞるほど大仰な曲が無いのも確か。その辺はちょっと残念です。(後半はかなり健闘はしてますが)
まあ無難に聴けるという点では入門編としてオススメのアルバムだと思います。


MANOWAR - Louder Than Hell - Brothers of Metal, Part 1 ★★★ (2004-04-24 12:31:02)

この曲は実は「METAL WARRIORS」の兄弟曲で、「PART1」とあるのはこの曲のほうが先に書かれていたからだそうです。(したがって「METAL WARRIORS」はPART2)
まさに我々メタル・ブラザーのための応援歌という感じで、野太い男声コーラスが勇気を奮い立たせてくれます。
そしてラストの口笛が良い!泣かせてくれます。


MANOWAR - Louder Than Hell - Courage ★★★ (2004-12-21 23:30:09)

温かみを感じさせる曲調が良いですね、彼らのバラードと言うと実に大仰で物哀しい曲調が多いですがこういうのもアリだと思います。
癒されるというよりは励まされる感じで落ち込んでるときに聴くと勇気付けられる気がして来ます。


MANOWAR - Louder Than Hell - My Spirit Lives On ★★★ (2005-08-18 00:03:01)

この曲のライヴをビデオで観てぶっ飛びました、まさに魂が天に昇って行くかのよう。
カール・ローガン最高!


MANOWAR - Louder Than Hell - Number 1 ★★ (2005-05-21 22:28:41)

ダン! ダダ
ダン! ダダ
難波 湾!


MANOWAR - Louder Than Hell - Outlaw ★★★ (2011-04-20 18:02:36)

豪快に力でねじ伏せる突撃チューン。

無頼の荒々しさの中にも男の哀愁をチラリと漂わせる展開が心憎いです。