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鋼鉄の皇帝さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-68

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鋼鉄の皇帝さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-68



RHAPSODY OF FIRE - Rain of a Thousand Flames ★★ (2006-02-28 20:50:00)

#1『Rain Of A Thousand Flames』でお腹いっぱい。
ドラマーがとにかくすごい。


LIQUID TENSION EXPERIMENT - Liquid Tension Experiment 2 ★★ (2006-02-28 20:19:00)

Mike Portnoy(Dr/DREAM THEATER)、John Petrucci(Gtr/DREAM THEATER)、Jordan Rudess(Key/DREAM THEATER)、Tony Levin(Bass/KING CRIMSON)
という一流ミュージシャン達によるテクニカル・ロック・インストアルバム第二弾。
セッション/ジャムから生まれた即興曲を中心にした前作同様、
彼らの比類なきセンスをそのまま形に表したような作品だが、
今回は2週間半という制作期間もあり、楽曲的にも濃密なものに仕上がっている。
超絶テクをふんだんに詰め込んだ息詰まるほどのスリリングな展開、
そしてその緊張感から開放されるように飛び込んでくるメロディに、極上のカタルシスを堪能できる。
彼等にしてみれば、複雑な楽曲を作ることなんて朝飯前なのだろうが、
短い制作期間の中でここまですごいものが出来るのか、と純粋に驚くばかりだ。


LIQUID TENSION EXPERIMENT - Liquid Tension Experiment ★★ (2006-02-28 20:10:00)

Mike Portnoy(Dr/DREAM THEATER)、John Petrucci(Gtr/DREAM THEATER)、Jordan Rudess(Key/DREAM THEATER)、Tony Levin(Bass/KING CRIMSON)
という一流ミュージシャン達によるテクニカル・ロック・インストアルバム第一弾。
「ながら聴き」を許さない超絶技巧の応酬は、ちょっと油断すると置いてけぼりにされるほど凄まじいが、
曲として聴かせるメロディアスなパートもきちんと存在する。
圧巻は、#9~13『Three Minute Warning』という28分近い完全なる即興演奏で、
先の展開がどうなるか分からない(恐らく本人達でさえ)予測不能のスリルを味わえる。
互いのプレイに耳を傾け、顔を見合わせながら演奏している彼らの姿が目に浮かぶようだ。
テクニックだけではない、4人の天才的な鋭い感性にはただただ感服するしかない。
ジャムから発展させた曲を中心にしたアルバムとはいえ、制作期間、一週間。…んなアホな。


DREAM THEATER - Images and Words: Live in Tokyo / 5 Years in a LIVEtime ★★ (2006-02-28 02:51:00)

「LIVE in TOKYO」&「5 YEARS IN A LIVETIME」の二枚組みDVD。
「5 YEARS~」はビデオですでに見ていたのだが、
『Surrounded』のギターソロはどうやって弾いてるのか知りたい、という理由で、
ホントそれだけの理由で購入(苦笑)。ライブではディレイかけてるのね…ちょい残念。
いや~それにしてもみんな若くてビックリ(当たり前)。
ラブリエさん(Vo)の荒々しい歌い回しがすごく新鮮だし、
ケヴィンさん(Key)のやる気あるのか無いのか分からん感じもカッコいい。
そして何より、長い黒髪を左右に振り、観客に絶えず視線を送り、
ステージを動き回ったりするマイアングさん(Bass)の激しいロック・パフォーマンスに超違和感を感じたり(汗)と、見所タップリ。
あ、マイキー&ペトルッチの二人は今も昔も超人ってことで。やっぱすごいわ。
「LIVE in TOKYO」は若干音が軽く、メトロポリス&ラーニングをこの頃の演奏で見れないのが残念だが、
My Favorite Inst『裏マジェスティ』が見れただけでもう満足。
相変わらずコメンタリーは面白いし。
最後にLOVE理恵さんの有難~い御言葉も貰えるしね(笑)。


PAIN OF SALVATION ★★ (2006-02-24 06:41:00)

クリストファー・ギルデンロウ(Bass)脱退。
彼は数年前からオランダに移住しているため、
バンドとしての活動(曲作りやリハーサルなど)を行う際に不都合が生じるということから、
メンバーからバンドを抜けるよう告げられたという。

POSのように深遠な作品を作り出すには、入念な打ち合わせが必要だろうし、
メンバー同士が密接な関係でないといけない。
結束を重んじるメンバーと一人遠くに住むクリスとの意識の差が、
今回の脱退劇の要因と思われます。
う~ん…自分は作品はもちろん、このPOSというバンド自体が好きなので
クリスの脱退は非常に残念です…。


ANDROMEDA - Extension of the Wish ★★ (2006-02-17 22:28:00)

スウェーデンの技巧派プログレッシヴ・メタルバンドの1stアルバム。
Dream Theater直系と言える技巧を駆使した近代プログレ・メタルに、
北欧のバンドらしい洗練された煌びやかさが加わった、非常にクールな印象。
Johan Reinholdz(Gtr)のセンスの良い印象的なリフやフレーズは耳を引くし、
Martin Hedin(Key)とのユニゾンもいい緊張感があり、
演奏陣のハイレベルで安定したテクニカルプレイは何の申し分ない。
が、ヴォーカルパートはいらない。後から強引にねじ込んだ感じがする。
Lawrence Mackrory(Vo)の雑な歌いまわしも癪に障るし。
中途半端にメロディラインを付けるくらいなら、インストアルバムにした方が断然良かった。
深遠さはなく、スリリングなテクニカルプレイを堪能できる非常に聞きやすいアルバム。
ただ、トータルタイムが44分という短さからか、若干物足りなさを感じる。


PAGAN'S MIND - Enigmatic: Calling ★★ (2006-02-17 22:07:00)

ノルウェーのパワー・プログレッシヴ・メタルバンドの3rdアルバム。
メロディック・パワー・メタルに北欧特有の透明感を持たせた作風。
宇宙を想起させるような非常にドラマティックで神秘的な世界だ。
Nils K. Rue(Vo)のストロングスタイルの歌唱、重厚なギターリフはまさに正統派メタル的だが、
Jorn Viggo Lofstad(Gtr)とRonny Tegner(Key)による、プログレ的テクニカルプレイが随所で見られる。
楽曲の質は非常に高く、印象に残る曲が多いが、軽やかに疾走する#2『Enigmatic Mission』が特に気に入った。
DREAM EVILの漢臭さを無くし、スペイシーな音響を加えたプログレ色のあるパワーメタル、という感じか。
ブックレットのメンバー写真を見てみると、そこには屈強そうな5人の漢達の姿が…。
もしや!?と思いライナーを見てみると、プロデューサー「フレドリック・ノルドストローム」…やっぱり(笑)。
ということで、ピュア・メタルリスナーにもアピールできるプログレだ(ってどんなプログレだ/苦笑)


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Nightrain ★★★ (2005-12-30 19:17:18)

カッコ良いロックンロール・ナンバー。
ギターやってる奴なら誰しもがコピーしただろう。
しかしスラッシュの「味」は真似出来ない。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - The Book of Heavy Metal (March of the Metallians) ★★★ (2005-12-30 18:38:30)

本気か悪ふざけか、聴き手が判断すること。
ちなみにオレは「本気」と捉えている(笑)


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - THE ENEMY ★★ (2005-12-30 18:35:40)

Gusさんやっぱすげ~わ。
しかし、一曲目から日本盤ボーナスとは…思い切ったことをする。


DREAM EVIL - DragonSlayer - The Prophecy ★★★ (2005-12-30 18:32:07)

バランスがいい。
やはり一番人気はこれか。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - The Sledge (2005-12-30 18:27:07)

「メタルは錆びるかもしれないが、ロックは錆びることはない」
いやいや「メタルは不滅だ!!」と言い切ってくれ(笑)


JAMES LABRIE - Elements of Persuasion - Lost ★★ (2005-12-30 17:29:42)

クール。とにかくクール。


JAMES LABRIE - Elements of Persuasion - Crucify ★★ (2005-12-30 17:26:32)

メタリカ風。カッコ良い。


LAST AUTUMN'S DREAM - Last Autumn's Dream - Again and Again ★★★ (2005-12-30 17:22:43)

寒々しい哀愁。


ANGRA - Temple of Shadows - Spread Your Fire ★★★ (2005-12-30 17:15:40)

(笑)いやいや、ここまで大げさだともう笑うしかない。


ANGRA - Temple of Shadows - The Shadow Hunter ★★★ (2005-12-30 17:07:16)

これこそANGRA。
艶かしいラファのアコギが印象的。


ANGRA - Rebirth - Unholy Wars: Part I: Imperial Crown / Part II: Forgiven Return ★★ (2005-12-30 17:02:34)

なんか無理矢理ブラジル音楽的要素をねじ込んだ感じがするが(苦笑)
なかなかいい曲。


ANGRA - Angels Cry - Carry On ★★★ (2005-12-30 16:57:53)

とにかくメロディアスな疾走曲。
よくまぁ恥ずかし気もなくここまでやれるもんだ(苦笑)


ANGRA - Rebirth - Nova Era ★★★ (2005-12-30 16:53:34)

キコのギターソロだけで星3つ。


ANGRA - Angels Cry - Never Understand ★★ (2005-12-30 16:51:06)

やはりラストのギターソロ。カッコ良い。


ANGRA - Rebirth - Running Alone ★★ (2005-12-30 16:46:59)

ANGRA分裂後、キコとラファが最初に作ったという曲。
ちょいコンパクトな印象だけど良い曲。


ANGRA - Rebirth - Acid Rain ★★ (2005-12-30 16:39:37)

キコとラファのコンビネーションが楽しめる。
サビメロもなかなか。


ANGRA - Rebirth - Heroes of Sand ★★★ (2005-12-30 16:36:02)

ドラマティック・ロック・バラード。
泣きの一曲。


ANGRA - Rebirth - Bleeding Heart ★★★ (2005-12-30 16:30:06)

ポップバラード。
初めて聴いた時「何かディズニーっぽい」って思ったっけ(苦笑)


ANGRA - Rebirth - Millennium Sun ★★★ (2005-12-30 16:27:28)

モノクロの情景から、色彩豊かに広がりを見せる展開にヤラレマシタ。


PAIN OF SALVATION - Remedy Lane - Chapter 3: Second Love ★★★ (2005-12-30 13:11:52)

終盤で聴けるバラード・ソング。
こういうバラードにはトコトン弱い…。


PAIN OF SALVATION - Remedy Lane - Chapter 3: Waking Every God ★★★ (2005-12-30 12:49:16)

えも言われぬ儚さが胸を打つアップテンポなナンバー。
『REMEDY LANE』の中で随一の完成度を誇る。


PAIN OF SALVATION - The Perfect Element, Part I - Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": Ashes ★★★ (2005-12-30 03:11:29)

音楽史に語り継がれるべき名曲中の名曲。
この曲を聴いた時の感動は計り知れない…。


PAIN OF SALVATION - The Perfect Element, Part I - Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": In the Flesh ★★★ (2005-12-30 03:01:56)

悲痛と安堵が共存するノスタルジア・ソング。
これほどまでに郷愁を感じる曲は他に無い。
懐かしくもあり、切なくもある…。


DREAM THEATER - Images and Words - Another Day ★★★ (2005-12-30 02:19:41)

ロマンティック・バラード。
Jamesの歌唱が涙を誘う。
Petrucciの泣きのギターソロもタマラン。


DREAM THEATER - Images and Words - Wait for Sleep ★★★ (2005-12-30 02:07:42)

美しき小曲。
強烈な変拍子ナンバーだが、自然に聴ける。巧い。
やはりJamesにバラードを歌わせたら天下一品。


DREAM THEATER - Images and Words - Learning to Live ★★★ (2005-12-30 01:50:30)

アルバムのラストを飾る超大作。
最初から最後まで隙がない。


DREAM THEATER - Images and Words - Metropolis, Part I: The Miracle and the Sleeper ★★★ (2005-12-30 01:46:03)

『LEARNING TO LIVE』と並ぶ壮大なエピック・ソング。
テクニカル・メタルの究極体。


DREAM THEATER - Images and Words - Pull Me Under ★★★ (2005-12-30 01:26:30)

DREAM THEATERの出世作。
アルバム中コピーできたのはこの曲だけ…(汗)。


DREAM THEATER - Images and Words - Take the Time ★★★ (2005-12-30 01:20:47)

メロディの明快さ、そしてギターとキーボードのかけ合いは見事。
この曲の構成美は半端じゃない。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - The Ytse Jam ★★ (2005-12-30 01:14:43)

通称『裏マジェスティ』
泣きのインスト。Myungのリードベースの素晴らしさに尽きる。


DREAM THEATER - Images and Words - Surrounded ★★ (2005-12-30 01:01:39)

『IMAGES AND WORDS』の中では最もPOPで聴きやすい。
ライブのギターソロではディレイをかけてるようだが、
スコア通りに実際の演奏は出来ないから断念…。コピーしようとしたけどムリムリ。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Only a Matter of Time ★★ (2005-12-30 00:55:09)

やはりJamesの歌唱を聴いた後だと…。


DREAM THEATER - Live at Budokan - Only a Matter of Time ★★ (2005-12-30 00:51:13)

神秘的なキーボードサウンドの浮遊感が心地よい。
チャーリーにはこの曲は難し過ぎたか…。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Status Seeker ★★★ (2005-12-30 00:46:34)

うわっポイント少なっ!(汗)
キャッチーでメロディアスなナンバー。
この曲に限っては、チャーリーの歌唱がガッチリはまってるように思う。カッコ良い。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - A Fortune in Lies ★★ (2005-12-30 00:40:20)

劇的。神秘的で泣きの要素もある。
Petrucciのギターソロが最高!


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Afterlife ★★ (2005-12-30 00:35:19)

インストバージョンで初めて聴いたので、ヴォーカル入ってることに違和感が…。
でもやっぱりラストのギターソロとユニゾンはカッコ良い。


THE CROWN - Deathrace King - Rebel Angel ★★★ (2005-12-30 00:19:13)

これぞデス&ロール。
頭振らずにはいられない…。


THE CROWN - Deathrace King - Deathexplosion ★★★ (2005-12-30 00:14:39)

『DEATHRACE KING』を代表するオープニングチューン。
初っ端から極限のブルータリティで攻め立てるデススラッシュ!!


LOST HORIZON - Awakening the World - Welcome Back ★★★ (2005-12-29 23:44:37)

北欧独特の寒々しいイントロからノックアウト…。
マーティンのベースラインが光る。


LOST HORIZON - Awakening the World - Heart of Storm ★★★ (2005-12-29 23:40:14)

これぞ正統派メタルソング。
真のメタラーだから創れる漢の歌だ!
叫べ!ハッ(ート)オッ(ブ)ストッ(ーム)!!


LOST HORIZON - A Flame to the Ground Beneath - Pure ★★★ (2005-12-29 23:34:56)

まさにドラマティック。
アルバム冒頭を飾るに相応しいコズミック・ソング!
やはりギターソロが良い…。


LOST HORIZON - A Flame to the Ground Beneath - Think Not Forever ★★★ (2005-12-29 23:30:38)

壮大な宇宙を感じる必殺チューン!
『CRY OF A RESTLESS SOUL』の次がこの曲だもの。そりゃヤラレルよ完全に…。
ヴォイテックのメロディアスなギターソロが泣けるほど素晴らしい…。


LOST HORIZON - A Flame to the Ground Beneath - Cry of a Restless Soul ★★★ (2005-12-29 23:22:37)

クリスのパワードラミングが圧巻。
とことんメロディアスでどことなく哀愁漂う疾走の美曲。
実は8分以上あるのだが長さを感じない…。
意思こそ力なり!


LOST HORIZON - A Flame to the Ground Beneath - Highlander (The One) ★★★ (2005-12-29 23:13:15)

スケールの大きいドラマティック超大曲。
アウトロの軽やかに疾走するリフだけでも一曲出来そう(笑)


LOST HORIZON - Awakening the World - Sworn in the Metal Wind ★★★ (2005-12-29 23:04:50)

スラッシュメタルばりな強烈ギターリフ、
ブンブン唸るベースサウンド、
テクニカルに跳ねまくるドラム、
そして荒ぶる鋼鉄神の絶唱…。
メタル好きで良かったと心底思った一曲。


OPETH - Lamentations: Live at Shepherd's Bush Empire 2003 ★★ (2005-12-29 20:24:00)

長身のPeter Lindgren(G)がやたらカッコ良い。
第2部のMartin Mendez(B)の指さばきと激しいロック・パフォーマンスも見事。
ただ2部構成にするより、へヴィな曲とメロウな曲を交互に演奏してくれた方が良かったかな。
まぁそれでも十分に楽しめる内容です。
あと、ドキュメントでMikaelとPeterが協力し合ってギターのハーモニクス音を出そうとして
何度も失敗している場面は笑える。特に1回目(笑)
実にほのぼのとしたレコーディング風景だ。


LOST HORIZON - A Flame to the Ground Beneath ★★ (2005-12-29 19:28:00)

このアルバムを聞いた当初は、この路線に行くのは早過ぎだと思っていた。
しかしダニエルがいるうちにこの超大作を聴くことが出来て良かった、と今になって思う。
理屈なんていらない…。とにかく聴け!ダニエルの魂の絶唱を!!


LOST HORIZON - Awakening the World ★★ (2005-12-29 19:25:00)

そこは人間が動物によって支配される世界…。
「Planet Of The Animals(…と勝手に命名)」
奴隷となった人間達を救うべく、時空を越えて今…4人の戦士達がやって来る!!
鋼鉄戦隊(キュピ~ン!/効果音)、ハイランダー!!
…というコンセプトかどうかは知らないが(苦笑)、これは全メタラー必聴の「トゥルー・ヘヴィ・メタル」アルバムだ。
叫べ!拳を突き上げろ!!そして抜け殻になるまで頭振るのだ!!!


RIVERSIDE - Second Life Syndrome - Conceiving You ★★ (2005-12-29 15:13:03)

I BELIEVE、IN TWO MINDSタイプの叙情バラード。
気をしっかり持たないと魂持っていかれるわコレ(苦笑)


RIVERSIDE - Second Life Syndrome - Reality Dream III ★★★ (2005-12-29 15:08:58)

鳥肌モノの素晴らしさ!
ヘヴィなパートあり、シリーズ中一番好みだ。


RIVERSIDE - Second Life Syndrome - Second Life Syndrome ★★★ (2005-12-29 15:07:01)

すっ凄すぎる…。
三つの構成からなる15分の大曲。
聴かせ上手ね~この人達。


RIVERSIDE - Out of Myself - Reality Dream II ★★ (2005-12-29 15:01:19)

このセンスはすでにバンドレベルを超えている…。


RIVERSIDE - Out of Myself - Reality Dream ★★ (2005-12-29 14:59:19)

じわりじわりと押し迫るスリルはとにかく快感。


RIVERSIDE - Out of Myself - I Believe ★★ (2005-12-29 14:54:41)

郷愁感が泣きを誘う小曲。
シンプルながら、メロディとヴォーカルハーモニーがとにかく美しい。
たっタマランですよ…。


RIVERSIDE - Out of Myself - Out of Myself ★★ (2005-12-29 14:49:41)

サビとMariuszの荒げる声がカッコいい。
Jacek(Key)はセンス剥き出し。かなり良い仕事してる。


DREAM THEATER - Train of Thought ★★ (2005-12-29 00:23:00)

作を重ねる度に募らせてきたこのバンドへの不信感を一気に拭い去ってくれた大傑作。
名盤『I&W』と正反対に位置する作風だが、各楽曲の圧倒的な構築美は、技巧だけではない彼らの凄さを改めて思い知らされた。
ダークで陰気、それでいて美しい芸術的なヘヴィ・メタルアルバム。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite ★★ (2005-12-28 22:47:00)

テクニカル・へヴィ・メタルアルバム。
『A FORTUN IN LIES』『裏マジェスティ』『AFTER LIFE』『ONLY A MATER OF TIME』など良い曲目白押し。
その中でも『STATUS SEEKER』は最強。
今と比べればシンプルですが、十分良い作品。
あと『AFTER LIFE』は、彼らがMAJESTYと名乗っていた頃の海賊盤デモCD(インストバージョン)で初めて聴きましたが、
ラストのギターソロはそっちの方がカッコ良かったです。音はかなり悪いですが…。


PAIN OF SALVATION - BE ★★ (2005-12-27 22:00:00)

言葉では言い表せない音世界。
これから聴こうとしている人の妨げになるといけないので、下手なことは言わない。
どんなに賞賛の言葉を書き並べても、この作品の前では陳腐な表現にしかならない。
…お宝発見隊長さんと同じく、とにかく聴いて欲しいと心から思う。


RIVERSIDE - Out of Myself ★★ (2005-09-29 00:57:00)

陰鬱プログレの新星RIVERSIDEの1stアルバム。
朝霧のかかる湖畔を一人ぼっちで彷徨う自分(苦笑)を想起させるような
適度な暗さを持った高品質でムードのある楽曲群が全編通じて聴ける素晴らしい内容で、
この手の音楽にしてはかなり聞きやすいです。
Piotr Grudzinski(Guitar)の超エモーショナルなリードギターサウンドと、
緩急自在な曲展開が魅せる、たまらなく心地良い「静かなる緊迫感」は先輩格「OPETH」に近い印象を受けます。
普遍的な声ながら紳士的な歌唱を中音域で聴かせるMariusz Duda(Vo&Bass)も、
OPETHのMikael Akerfeldt(Vo)のクリーンヴォイスに似た感触。そのMariuszが歌う、
印象深いメロディが何度も繰り返されるから耳に残りやすいし、
それがこのアルバムを聴きやすいものにしていると思います。
全曲通して素晴らしい出来ですが、特に哀愁小曲#3「I Believe」の美メロ&胸キュンヴォーカルハーモニーと、
#7「In Two Minds」のゲロ泣き2大バラードには完全にヤラレマシタ。。。<(_ _)>


OPETH - Blackwater Park ★★ (2005-06-03 16:09:00)

デス・メタルなのに芸術性と知性を感じさせるこのアルバムは自分にとってかなり衝撃的だった。
#1.The Leper Affinity を初めて聴いた時、ヘヴィなギターリフとツーバスが鳴り響いた瞬間、
黒い水に浸食される腐敗した森のアルバムジャケットから想像していた暗黒プログレとは少し違い、
意外にしっかりとしたデス・メタルで「もしかして〝そっち〟系とは違うのか!?」と思ったんだけど、
続く#2.Bleakからは徐々にその霊的で異様な空間に包まれる中、やっぱり自分の求めていた〝そっち〟系だと思って一安心。
Mikael Akerfeldt(Vo)の地の底から轟くようなデス・ヴォイスは不思議と楽曲の邪魔をしていなくて自然と聴けるのよね。
まぁこういう声を聴き慣れてない人が聴いたらドン引きするかもしれないけども(苦笑)。
そしてヘヴィでダークなパートから一転、アコースティックパートへと移ると、それまでの咆哮からは信じられないくらいに
耳当たりの良いクリーンヴォイスを聴かせてくれる。本当にすんごいヴォーカリストだねぇ。
一曲一曲が8分~10分近くの曲が大半を占めるけど、この世界に飲み込まれたらダルさなどは全く感じない。
そんな中、比較的短く(それでも6分近くあるけど)穏やかながら悲愴感漂う#3.Harvestは、もう胸キュンモノの泣きメロだ。
超絶テクを全面に押し出すタイプじゃないけど、スリリングで劇的な展開の中に存在する一瞬の静寂、その一瞬がたまらなく心地良い。
醜と美、相対するふたつの要素が融合した実に見事な作品だ。
哀しみと安堵。退廃的な美がアルバム全体から湧水のように滲み出て、聴き手を不穏な世界へと誘う。
冥府を取り囲む暗黒の沼地…「Black Water Park」
現世を越えた世界がここにある…!!
んん~これはまた素晴らしいアルバムに出会えたわ。…かなり遅めだけど(苦笑)。


PAIN OF SALVATION - The Perfect Element, Part I ★★ (2005-04-10 17:29:00)

「The Perfect Element Part 1」
これはホントあほ~ど聴きまくった。
テーマは重く、苦痛に満ちており、非常に暗い。
だけど、その中に優しさと安らぎ、そして懐かしさを感じてしまう。
このアルバムは自分にとって究極の癒し系アルバムだ。
素晴らしいぞ…POS。このバンドに出会えて良かった。
「Be」はまだ買ってないけど、今度発売する「Be LIVE(DVD)」と一緒に買おうっと。