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ジョージべラスさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200
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LAST AUTUMN'S DREAM - Dreamcatcher
★★★
(2011-04-19 09:42:45)
マルセルの最後のアルバムになってしまった。享年45歳という若さであった。
しかし、このアルバムは、とてつもないメロディーで満載である。アンディー
のギターも相変わらず素晴らしく、とても良いアルバムだ。
TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.) - TMG I
★★★
(2010-10-12 02:24:21)
これは、もう洋楽ですね。結局アルバム1枚で終わったバンドだけど、Bzも大事だしね。
松本が夢だった海外ミュージシャンで作ったバンド。さすがに松本はハードロック全開
に弾きまくっている。あくまでも楽曲重視で、テクニックを開かす事が無く、さすがだ。
日本を代表するギターリストだけはある。和風な音階を巧みに使い、個性を出している。
邦楽も海外ミュージシャンがやれば、こんなに違う事を証明した存在でもある。
アメリカン・メロディアスハードロックの名盤だ。
METALLICA - St. Anger
★★
(2010-10-08 04:45:52)
これは初回盤のDVD付きを買った方が良い。CDの曲がすべて収録されているからだ。
しかもスタジオライブでとても良く出来ている。やっとメタリカらしくなってきた。
ただカークのソロがほとんど無い。カークは退屈そうだ。メタルにはギターソロは付き物
だから、ちょっと不満だ。それにしてもドラムのスネアの音がカンカンいってるのが気に
なった。
METALLICA - …and Justice for All
★★★
(2010-10-08 04:33:26)
メタリカにはまったきっかけになった曲ONEが収録されているアルバムで、それだけでも
価値がある。とにかくメタリカで一番メロディアスでプログレちっくな最高傑作だと思う。
ラーズのドラムも素晴らしく特にツーバスの変則リズムはジャーゾンべグ級である。
カークのギターも、一番脂が乗っている時期で、テクニカルな速弾きが炸裂する。恐らく
メタリカのアルバムで一番弾きまくっているのではないでしょうか。リフもかっこよく、
後のドリームシアターなどに影響を与えてるのが解る。ベース音はたしかに聴こえないが、
これだけ素晴らしいのだから文句はいえんだろう。
METALLICA - Master of Puppets
★★★
(2010-10-02 00:54:08)
メタリカのアルバムでスラッシュと呼べるのは、この3作目だけだと思います。
いきなり、疾走曲のバッテリーから始まり最後まで一気に聴けます。前作より
メロディーは減ったものの、攻撃的になり、ジェイムズの声もやっとメタリカ
らしくなってきた。メタリカ節が出てきたのも、このアルバムからだと思います。
HEAR'N AID - HEAR' N AID
(2010-09-30 04:22:44)
ペンタトニックなんて小学校の頃、ブルースをやってたもんで、
極めたけど、別にペンタが、たいした事無いっていってるんでは
なくて、凄腕のギターリストは他にもいるってこと。中学の時
インギーをコピーしてたけど、独自でペンタの横軸スウィープを
編み出した記憶がある。ペンタ使いで巧いと思うのはマイケル
シェンカーじゃないかな。あとはザックとゲイリームーアかな。
OZZY OSBOURNE - Scream
★★
(2010-09-30 04:01:12)
ついにガスGが加入した1枚目。ザックのペンタ主体のプレイがタイプじゃなかっただけに
ギターリストの交代は賛成でした。しかもザックは長すぎた。しかし、音楽的に変化があった
かと言うと、そうでもない。それはオジーの歌い方にある。前作と同じような歌いまわしで
似たような曲に感じてしまうからだ。オジーの歳で今更、全盛期の頃のような歌いまわしは
無理であろうし、オジーは疾走曲も苦手っぽいので、それほどの変化は無いのが現実。
しかし、前作よりは楽しめた。ガスGのメロディセンスが光ったのかもしれない。
RING OF FIRE - The Oracle
★★
(2010-09-09 07:44:00)
プログレ風ネオクラシカルパワーメタルの第1弾。実際にはマークのソロアルバムの延長
みたいな感じですが、ギターがトニーからべラスに代わり、かなりのテクニックを披露
している。べラスの高速ピッキング、速弾きは素晴らしく、このバンドの要になっている。
作曲はクープリ、作詞はボールズが担当しているとこのこと。全体的の出来としては、
80点ぐらいであるが、演奏だけなら90点は超えている。これだけのテクニシャンが集結
したバンドはそうそう無いだろう。
GLAY - HEAVY GAUGE - Winter,again
★★★
(2010-08-24 09:42:34)
渡辺美里の曲みたいなイントロ。
LINKIN PARK - Meteora
★★
(2010-08-20 06:40:00)
普段はメロディアスなハードロックやメタルを聴いているのですが、ミクスチャーは苦手で
特にマリソンやスリップ、リンプ等は、まったく趣味にあわず、ラップメタルは無理だと
思っていましたが、リンキンパークの評判が良かったので、聴いてみたところ意外にはまり
ました。確かにラップの部分は、味付け程度なので、そこが良いのかもしれない。
ラップ+メタリカって感じで、意外にメロディがあり、9などはミクスチャーという感じは
なく、UKロックって感じ。いかにもアメリカ受けする音楽だと思います。
PET SHOP BOYS - Nightlife
★★
(2010-08-19 22:38:00)
1999年作品。前作バイリンガルがイマイチだったので期待はなかったが、これはとても良い
アルバムに仕上がっている。前作の延長線上と言えば、そうなるのだが、メロディーの質が
上がり、とてもノリがよく、ハウスっぽいテンポのダンスミュージックだ。こういうのが、
好きな人には、たまらないだろう。
PET SHOP BOYS - Bilingual
★★
(2010-08-16 20:24:00)
前作が売れただけに3年間リリースするのに、時間を要したアルバム。どちらかというと
初期2枚に近い作りになっており、前作で見せたような明るい感じは控えめになり、ダーク
な哀しいメロディーが戻っている。個人的には、この哀しい叙情的なメロディーが好き
なので、前作のVERYよりも、好きである。CDケースがデザインの一部になっている
ため、割らないように気を付けましょう。
SYMPHONY X - Paradise Lost
★★
(2010-08-11 05:55:00)
新作なかなか出ないね。また5年待たされるとしたら2012年か・・・ この作品は前作
の延長線上ですが、テーマがあり、その雰囲気にのってる感じです。初期の作品に比べ
ると、若干地味な印象がありますが、かなり練りこまれた作品で、何回かリピートが
必要です。まあ、このバンドはスルメ盤が多く、1回聴いただけでは解りにくいところが
あります。
CRYPTOPSY - None So Vile
★★
(2010-08-08 19:15:00)
1996年のセカンドですが、もう14年も前のアルバム。今のブルデスバンドに影響を
与えたバンドだけに、お手本的なサウンド。8曲32分は短いような気もするが、この
ぐらいが限度でしょう。これ以上聴いてると飽きてくると思う。この短さにインパクトが
あると思っています。ブルデス独特の唸っているだけのデスボイスは、何を言っているか
解らない。演奏的には雑ではあるが、スピード感はかなりあると思います。これにはまった
ら、NILEやORIGINをお勧めします。ドラムに関してはブラックを聴いているので、それほど
ではありませんでした。
PET SHOP BOYS - Please
★★
(2010-08-08 02:33:00)
デビューアルバムで、結構売れたアルバム。この頃から、すでにペットショップサウンドは
確立していた。このアルバムを聴くと当時の彼女を思い出す。青春の1枚。音楽性では、
テクノポップで、メロディアス。恐らく、すべての楽器がMIDI音源だと思われる。
アナログ楽器は、使っていない。テクノやハウスが好きなら、お勧めです。
CRADLE OF FILTH - Damnation and a Day
★★
(2010-08-08 00:33:00)
これは前作よりも、疾走感があり、音質も良い。オーケストラの導入により、スケールも
アップしていて、最高傑作と言えるだろう。
DIMMU BORGIR - In Sorte Diaboli
★★
(2010-07-26 08:18:00)
まずドラムのニコラスからヘルハマーにチェンジしています。ヘルハマーも最強ドラマー
の一人で、ツーバスに関しては、世界一速いんじゃないでしょうか。前作よりも、ギター
が目立つようになり、シンフォニックさが、減退し、メタリックなアルバムになり、メロ
デスっぽい感じもする。ギターが前面に出てきた事により、メロディーが若干弱いが、
モダンになり、メロデスファンにも受け入れられると思います。
DIMMU BORGIR - Puritanical Euphoric Misanthropia
★★
(2010-07-25 14:30:00)
クレイドル~のニコラスが加入した事で聴いてみました。凄まじいドラミングで、予想通り
の迫力あるシンフォニックブラックです。普通のブラックに比べ邪悪感はありませんが、
メロディーが素晴らしく、クレイドル~のライバル的バンドであります。しかしニコラスの
ツーバスとブラストは、驚異的なテクニックですね。ヘルハマーより凄いのではないかと
思ってしまいます。ギターに関しては、あまり目立ってないですね。キーボードとドラムが
やたら、強調されているバンドだと思います。次作も素晴らしいので、お勧めです。
DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon
★★
(2010-07-23 06:53:00)
元クレイドル~のドラム、ニコラスが参加しているという事で興味があり聴いてみました。
同じブラックメタルのクレイドル~のライバルだけあって、シンフォニックで、壮大な
サウンドは素晴らしく、ニコラスのドラムも迫力が増して、物凄い事になってます。
たしかに映画音楽っぽい感じはしますが、そこが、また魅力的なところだと思います。
メロデスと比べると邪悪な感じがあり、ブラック独特の魔力的なサウンドが凄い。
PET SHOP BOYS - Actually
★★
(2010-07-17 15:56:00)
邦題「哀しみの天使」セカンドアルバムで、大ヒットした作品。ほとんどの曲が名曲で
哀愁のメロディーと物悲しい感じがたまりません。結構古いアルバムで1987年発売。
当時CDが3200円もした時代の物なので中古市場では希少価値があるかと。このアルバム
を聴くと、あまりに美しいメロディーに鳥肌がたちます。メタルバンドにもカバーされる
ほど、素晴らしく、ジャンルで言うと、テクノポップかな。電子音楽に、優しい声。
このバンドにはハズレはありませんが、このアルバムはダントツに最高傑作だと思います。
THE STORYTELLER - The Storyteller
★★
(2010-07-13 23:57:00)
最近のソナタ・アークティカに近いかも。あとはサンダーストーンあたりかな。
結構メロディアスで、曲によってはメロハー的なところもある。ボーカルは
それほど気にならなかった。まあまあじゃなかな。それなりに楽しめたが。
SCORPIONS - Sting in the Tail
★★
(2010-07-06 04:29:00)
ラストアルバム。ついにドイツの王者が解散宣言しましたね。最後のアルバムにしては
明るく、元気な楽曲が揃っている。解散するのが、もったいないような気持ちがある。
中学の頃から、ずっとファンでいたので、とても寂しい気持ちですが、彼らも歳なんだ
ろうな。。 とても、60代とは思えない演奏だし、まだまだやれる感じはするが、
オジーみたいにはなってほしくないので、これで本当に終わりにして欲しい。作品自体
は、前作の延長線上で、これも傑作である。立て続けに3枚も傑作を出してくれて感謝!
IMPELLITTERI - Wicked Maiden
★★
(2010-07-01 20:16:00)
やっと聴けました。やっぱりロブいいねえ。声も良くなってるし。曲も、悪くない。
アンサー~の頃に戻ったかのような、印象を受けた。クランチにも似てるかな。。
IMPELLITTERI - Grin & Bear It
★★
(2010-07-01 01:29:00)
メロハー好きの当方にとっては、とても良いアルバム。インペリテリの作品は似ているのが
多いので、このアルバムは好感が持てる。メタルではないけど、アメリカンなハードロック
で、万人受けすると思います。インペリテリがヴァン・ヘイレンをやったような感じ。
BAD MOON RISING - Opium for the Masses
★★
(2010-07-01 01:06:00)
かなりヘヴィ路線になった3rd。ボーカルにフィルターをかけたような声には違和感がある
が、ダグのギター目的だったので、それほど気にならなかった。ただメロディーが弱い。
解散したのも納得できる。
STRATOVARIUS - 14 Diamonds: Best of Stratovarius
★★
(2010-06-28 23:35:00)
トワイライト・タイム~インフィニットまでのベストアルバムで、14曲に絞ってあるが、
枚数がある為、アルバムの代表曲を網羅するだけで、いっぱいである。古い曲から入って
いるので、このバンドの歴史がわかるアルバムでもある。意外にトルキは、良い声をしている。
MANOWAR - Sign of the Hammer
★★
(2010-06-23 14:48:00)
84年ということで音質は悪いし、楽曲的にも古臭いが、熱い、とにかく熱い。個人的に
1stが好きだが、これも好きだ。最高傑作と言われているが1曲目がイマイチな感じが、
おしいアルバム。
SCORPIONS - Savage Amusement
★★
(2009-11-13 07:41:00)
このアルバムは珍しく邦題がない。当方は中古で買ったので、解らなかったが、発売当時の値段がCDで3,200円だった。それでも、結構購入したファンは多かっただろう。これだけ初回の中古が出回っているのだから。しかも、それだけの価値は十分にある。このアルバムが一番哀愁があり、叙情的だと思う。まさにドイツのメロディアスハードの原点がここにある。今ではフェア・ウォーニングやジェイデッド・ハートが、その音楽性を引き継いでいるが、ドイツには、そういった音楽性のバンドが、かなり多く存在する。それはスコーピオンズが生んだドイツ産メロディアスハードの影響がかなり強い。
SYMPHONY X - The Odyssey
★★
(2009-11-02 04:53:00)
ん~2枚目と3枚目に比べるとメロディーの質が落ちる。へヴィになったはいいが、印象に残る曲が無い。次作も同じ路線であるが、まだ次作の方が、シンフォニックである。
SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy
★★
(2009-11-02 04:49:00)
前作と本作は、とてもメロディアスで、クラシカル。個人的には前作の方が好きだが、
トータル的に見ると本作が最高傑作ではないだろうか。近作はメロディーが減りへヴィ
になり、ギターもそれほどクラシカルではなくなった。お勧めは前作と本作の2枚。
CRADLE OF FILTH - Lovecraft & Witch Hearts
★★
(2009-10-26 15:59:00)
今まで10年以上もメタルとハードロック(正統派、シンフォ、メロスピ、スラッシュ、へヴィネス、デス、ゴア、プログレ、メロハー、ゴシック)と聞いてきましたが、このシンフォニックブラックというジャンルは、まさにメタルの集大成であり、すべての要素を取り込んだ近代的なメタルと言えよう。今のところ、行き着いた音楽であり、日本のヴィジュアル系にも影響を与えた、このバンドは、ディム・ボガーと共に、最先端を突っ走るだろう。このアルバムは1996~2000年までのベストとカバーとリミックス集であり、大名盤の鬼女の前後から選ばれた曲で占めている。このバンドはナイトウィッシュ+メロデスと言う感じ。ダニのデス声は独特で、かなり個性がある。今のところ、これ以上のバンドは出ていない。
CHICAGO - Twenty 1
★★
(2009-10-13 09:40:00)
追記ですが、この作品を聴いていると、リチャード・マークスやジョン・パーを連想させられる。ハードロックまでは、行かないとしても、ハードAOR的な作品だ。さすがシカゴだけあり、歌の上手さは折り紙つき。この路線で、新作を出して欲しいです。
QUIET RIOT - Down to the Bone
★★
(2009-10-13 00:36:00)
再結成第2弾ですが、メンバーはQRⅢの時と同じ。メタル・ヘルスの頃に比べ、かなり落ち着いた感じになっている。ラフといえばラフだ。しかし、メロディーは良く、ギターソロもさすがにメロディアス。2曲目では、声を変えているので別人だと思ったほどだ。とても器用なダブロウ氏だが、昨年亡くなったのは、とても残念である。ご冥福をお祈りします。
CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast
★★
(2009-10-07 13:07:00)
ドラムの音が悪いと評価されてますが、彼はかなりのテクニシャンだと思います、ツーバスの変則的足使いは、人間離れしている。たしかに、音は軽いが、テクはすごいと思う。後にディム・ボガーに加入するんでしたっけ。
NIGHT RANGER - Seven
★★
(2009-09-29 10:18:00)
これは、サザンロックやカントリーロックの要素が強い。ナイトレンジャーとして聴かなければ、良い作品かと。
PANTERA - The Great Southern Trendkill
★★
(2009-09-28 13:28:00)
今更ながら書き込みします。久しぶりに聴いてみました。前作よりも前々作の方に近いかな。テンポが割りとミドルが多く、へヴィになった印象。今では、国内盤も手に入りやすいと思いますが、解説が付属しておりません。なぜだろうか。解説する人がいなかったのか。内容は平均的だと思います。
NIGHT RANGER - Man in Motion
★★
(2009-09-26 21:15:00)
輸入中古で150円で買いました。キース・オルセンのプロデュースだけあり、音質も良く、キーボードが脱退し、全体的にギター中心のメロディアスハードロックになっております。1988年のシュラプネル時代に出た作品だけに弾きまくりのソロはさすがである。全体的に統一感があり、駄曲らしきものは無く、非常に聞きやすいです。ボーカルがなぜかケリー中心になっており、バラードがとても良い。ジャックのボーカルも好きだけどね。このバンドって名ギターリストも2人で、名ボーカルも2人いる贅沢なバンドだったんだな。
HELLOWEEN - High Live - Eagle Fly Free
★
(2009-09-26 02:56:15)
この曲はキスクバージョンの方が、あってるとおもう。やっぱりアンディに歌わすのは邪道ですね。キーが違すぎる。
HELLOWEEN - High Live
★★
(2009-09-26 02:08:00)
アンディ加入して初のライブアルバム。やはりキスク時代の曲はきつそうである。キーを下げて歌っているが、それでも、苦しそう。でも一生懸命歌っているのが伝わるので、良しとしましょう。アンディは情熱的に歌うボーカリストなので、ライブよりスタジオ版の方が合っている様な気がする。音質は確かに、あまり良くないが、それよりも2枚組みにして価格を高くするのはどうかとおもう。トータル時間でも80分台なので1曲ぐらい減らして、1枚仕様で安く出来なかったのだろうか、CDを入れ替えるのも面倒だし、まあ、それなら2枚組みでもいいが、もっと曲数を増やすとかね。
HELLOWEEN - Master of the Rings
★★
(2009-09-25 21:39:00)
今思えば、PC69みたいな曲が入っていて、メロディアスなハードロックになった。もちろん、ツーバスドコドコの疾走曲もあるし、文句のつけようがない。アンディが加入したことで、ポップな面がプラスされ、万人受けするサウンドになった。しかし、アンディの声質には好みが別れるかもしれない。キスクとはタイプが違うし、どちらかというと、中域で歌うシンガーだからだ。ベター・ザン・ロウまでは、ほとんど路線が変わらないので、アンディが好きなら3枚ともお勧め。ダークライドからは、少しメロディーが弱まってへヴィでダークになっていく。
HALFORD - Resurrection
★★
(2009-09-07 23:57:00)
これは素晴らしいですね。完全復活。ジューダス時代に戻ったかのようなサウンドでファイトなどとは、まったく違う正統派メタルです。ロイZがプロデュースをしてるだけはありますね。これを聴くとジューダスは、やっぱりロブがいないと駄目なような気がします。ロブあってのジューダスだと思います。ギターも悪くないので、とても聴きやすい。聞き込みはいらない。1発目で最高と解る。
PANTERA - Vulgar Display of Power
★★
(2009-09-04 01:57:00)
最初聴いた時はメタリカっぽいと思ったが、どっちが先駆者かは解りませんが、当時はこういうのが売れていた。メロディアスなメタルは影に潜み、へヴィネスメタルが爆発的にヒットし、クローンが多数出てきた。その中で、メタリカとパンテラだけは全米で大成功し、世界に名を広めた。ギターはスラッシュメタルからの影響が強い。そしてジューダスプリーストやメイデンまでクローンになったぐらいだ。産業メタルとでもいうんだろうか。
MAGNITUDE 9 - Reality in Focus
★★
(2009-09-03 05:02:00)
ロブ・ジョンソンのギターは素晴らしい。彼のソロアルバムも持っているが、ランディーローズの弟子だけあってクラシカルなフレーズを多用し、師匠より勝っているテクニックはとても良い。ギターはイングヴェイに近いが、楽曲的にはシンフォニーXやアーテンションあたりに似ている。DTとはちょっと路線が違うような気がします。ネオクラシカルプログレとも言うのだろうか。キーボードとのバトルなんかはタイム・レクイエムっぽいし、そういう感じですね。
STEVE VAI - Sex & Religion
★★
(2009-09-03 04:25:00)
デヴィン・タウンゼントの声は個人的に駄目ですが、結構メロディアスで良い作品だと思いました。VAIのギター目当てで買ったので、若干控えめになっていて残念です。しかし、凄い演奏力だと思います。ベースが特に上手い。ギター目的ならインスト作品をお勧めします。
ZAR - From Welcome... to Goodbye
★★
(2009-09-03 00:51:00)
ユーライア・ヒープのジョンが在籍していたバンドのサード。このアルバムでは残念ながらジョンはメンバーに居ませんが、新ボーカリストもかなりの実力者。ジョシュアの初代ボーカリストの声に似ている。ドイツのバンドらしい、メロディアスなハードロックですが、若干サザンロックの要素もあり、38スペシャルに近い感じです。メタルと帯に書いてあるが、実際はハードポップかメロハーのジャンルに入ると思います。
FORTUNE(BOSTON) - Fortune
★★
(2009-09-03 00:18:00)
ボストンのフォーチュンだと思って投稿しました。フォーチュンと名前のバンドは結構あるらしいので、その中のボストンから出た6人組のファーストのレビューをします。
とてもメロディアスなハードロックで、アメリカのバンドっぽくなく、英国っぽい香りがします。演奏はあまり上手くありませんが、ボーカルの声がメニケッティに似てて上手いです。ただ個性というのがあまりないのが残念。いかにも普通のメロハーと言う感じ。こちらは1993年にリリースされたが、当時のグランジブーム、へヴィネスブームということもあり、セカンドアルバムで解散したようです。詳細は解りません。最近再結成したとか。
FIGHT - War of Words
★★
(2009-09-01 03:58:00)
これはリッパー・プリーストより、よっぽど良いです。ギターもファイトの方がテクニカルだし、ロブがいる限り、メロディーは絶えません。1曲目なんてペインキラー2って感じだし。その他の曲もリフがザクっててかっこいいです。へたにモダンへヴィネスになりすぎず、正統派メタルを感じるし。ファイトの傑作盤でしょう。
JUDAS PRIEST - Jugulator
★★
(2009-09-01 02:59:00)
これはきつい・・・ いくらパンテラが売れてた時期とは言えジューダスがやってはいかん。曲の良い悪いは別として、メタルゴットべきプリーストが、パンテラのクローンになるとは・・・プライドをもて! メロディーを捨てるな。ブリティッシュ精神を捨てるな。と個人的に言いたくなるアルバムでした。これならファイトの方がぜんぜん良い。
DEF LEPPARD - Euphoria
★★
(2009-08-31 05:19:00)
アドレナライズに近い作品だと思いました。曲はコンパクトになり解りやすい。個人的にはパイロマニアの方が好きですが、この作品も捨てたもんじゃないです。爽やかなハードロックって感じで、バラードが良いですね。なんかボン・ジョビっぽい感じもする。
GAMMA RAY - Powerplant
★★
(2009-08-30 02:31:00)
カイの声質はファルセットより普通に低中域の声がいいと思った。普通にメロハーを歌わしたら、ピッタリだと思います。ただ高域でのファルセットが癖があると感じます。このアルバムの内容ですが、前作に引き続き延長線上のような気がします。少しスケールがアップしてるかもしれません。ランド~が人気あるのは、無理なファルセットをあまり多様せず、中域あたりで歌っているから人気があるのだと思います。
JUDAS PRIEST - Painkiller
★★
(2009-08-30 01:40:00)
今更ながら投稿しますが、1曲目のペインキラーは衝撃的でした。スラッシュメタルに走ったのかと思ったが、2曲目からは普段のプリーストでした。トータル的に良い曲が多く、最高傑作と言っても過言ではありません。これは復讐の叫びの時と同じ感覚でした。これだけの傑作を作っておきながらロブは、自分のバンドを作りたかったのだろうか、脱退し、ファイトを結成。ファイトのファーストもお勧めです。ペインキラー2ともいうべき、作品になっています。JPはその後、新ボーカリスト探しに7年もかかってしまった。リッパーという素晴らしいボーカリストを見つけたが、7年溜め込んだ作品にしては微妙な作品になってしまった。これがロブを脱退させた原因だったのだろうか。
GAMMA RAY - Somewhere Out in Space
★★
(2009-08-29 06:17:00)
前作よりメロディアスになった感じがある。ジャケットにあるように宇宙とエジプトのイメージがコンセプトになっているようだ。カイの歌い方ってブラガーのボーカルに似てるところがあるような気がする。
GAMMA RAY - Land of the Free
★★
(2009-08-27 01:46:00)
最初はカイの歌いまわしと声質に違和感がありましたが、何回か聴いていくうちに慣れてきました。曲の構成やアレンジが良くなったと思います。ファーストも良いが、このアルバムもカイボーカル作の中では一番充実してると思います。カイ自身もレビューで歌の上手さより個性と情熱と言ってましたからね。Ⅱも最近出ましたが、別物と考えた方が良さそうである。ハロウィンの守護神伝と一緒ですねw
JUDAS PRIEST - Stained Class
★★
(2009-08-25 02:25:00)
久しぶりに聴いたが、やはり良い。音が軽いが、時代を感じさせてくれる。70年代に、これだけのハードロックがあったとは、感動させられる。哀愁のあるメロディーがあり、いかにも英国らしい湿り気がある。確かこのアルバムは小学生の時に兄貴から、もらった記憶がある。CDで買いなおし、3枚ほど持ってはいるが、やっぱり、かっこいい。ロブの声が一番高い時期じゃないだろうか。エキサイターの最後の叫びは凄まじい。この後、ドラムが交代し、重量級になりメタルと言われるようになる。
GAMMA RAY - Insanity and Genius
★★
(2009-08-24 03:14:00)
セルフプロデュースの3作目だが、これを最後にラルフ・シーパーズが残念ながら脱退してしまう。前作でみせた正統派ハードロックから、再びジャーマンメタルに近づいた物の正統派の影はまだ残っている。ジャケットはガンマでは一番センスが良い。やっぱりラルフの歌はパンチがあって良い。けして、このバンドに初期ハロウィンを求めてはいけないと思う。私はジューダスプリーストの大ファンなので、こういうアルバムも、まったく違和感がない。前作もだ。カイはジューダスの影響をかなり受けている。その答えは、このアルバムだ。
GAMMA RAY - Sigh No More
★★
(2009-08-24 00:09:00)
ジャケットのセンスは確かに悪いが、内容はプロデュースにあのハロウィン守護神伝のトミーニュートンを起用し、正統派メタルをやっている。ギターの音が良く、さすがだ、ドラムはウリなので、ハロウィン的なサウンドになると思ったが、普通の正統派メタルである。しかし、悪くは無い。疲れないアルバムという事で、ガンマにしては淡白な曲が多い。
JUDAS PRIEST - Nostradamus
★★
(2009-08-22 23:00:00)
ロッカ・ローラ(1st)から新作までジューダスを聴いていますが、はじめての2枚組コンセプトアルバムという事で、新たな世界に挑戦をするプリーストだが、やはり、このバンドには、こういうコンセプト作品はあってないような気がする。良い曲とだるい曲が極端にあり、前作までのプリーストらしいアルバムではない。メイデンのような事をやりたかったのだろうか。しかし、悪い作品ではないと思う。次作に期待。
FIREHOUSE - Hold Your Fire
★★
(2009-08-18 12:17:00)
このバンドはサードで路線変更し、ブルーズ、カントリー色を強めていった。しかし、このセカンドはメロディアスハードの傑作であり、後にデビューするフェア・ウォーニングなどに影響を与えたと言っても過言ではない。ファーストも捨てがたいが、音質的には、こちらの方が上である。スキッド・ロウの競合でもあったのを思い出す。
KANSAS - Audio-Visions
★★
(2009-08-17 23:20:00)
確かに音に厚みが無くなってポップになったがメロディーの質はむしろ向上している。
メロディアスハードロックとも言える作品。なんていたって③の名曲があるし、音質
も良い。カンサスのジャケ絵はいつも、ながら、つまらないが、このジャケはかっこいい。
LOU GRAMM - Long Hard Look
★★
(2009-08-14 18:55:00)
前作よりはハードでフォリナーに近い。かなりの傑作である。国内の再発盤が出ていないのが、残念。このアルバムをきっかけに、フォリナーにはまってしまった。普通は逆だと思うのだが、最初はフォリナーに関心が無かった。しかしルーの歌唱力に魅了されフォリナーを全作品集めてしまった。フォリナーのサードまではロックンロールなのであまり好きではないが、4からメロディアスなロックになり、ミスタームーンライトまでは、すべて傑作である。
LOU GRAMM - Ready or Not
★★
(2009-08-14 18:42:00)
最近では病気などで、活動停止していたルーも、新しいバンドを作り、アルバムをリリースしたりと、頑張っている。容姿は別人のようになってしまったが・・・
このアルバムについてですが、かなりポップである。ハードロックとは言いがたい。ルーのボーカルが素晴らしいので、ルーのファンは聴く価値ありです。
DOKKEN - Back for the Attack
★★
(2009-08-14 12:03:00)
当方は初期盤なので音質が今一悪いけど、名盤には間違いない。前作がソフトだっただけに、今回は爆発している。リマスター盤が出ているのなら、そちらをお勧めします。曲数が13曲と多いわりには、捨て曲がなく、明るい曲が多い。個人的には、セカンドが好きなのですが、次に本作かな。ドッケンは本作を最後に一度解散をして、再結成をしているが、再結成後のアルバムは、別バンドになってしまった。この作品までは、買って損はしないでしょう。
DOKKEN - Beast From the East
★★
(2009-08-09 17:52:00)
ドンはスタジオでは強いけどライブでは弱い リンチはライブでも強い!
DOKKEN - Tooth and Nail
★★
(2009-08-09 17:48:00)
最高傑作!これを超える作品は無し
DOKKEN - Under Lock and Key
★★
(2009-08-09 17:34:00)
ドッケンでは一番メロハー寄りの作品.捨て曲無しの傑作!
RICHARD MARX - Repeat Offender
★★
(2009-08-09 09:23:00)
ルカサ-が参加してるだけ価値あり!
OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon
★★
(2009-08-03 06:15:00)
この作品はリマスター盤を聴くべきだと思う。ボートラ2曲も追加されているし、音も
鮮明になっている。しかもオリジナルは8曲しか入ってないので、ボートラの2曲は大
きい。さて、内容ですが、やはり、ランディー期の2枚には劣るものの、個人的には3
位に入っている。4位は罪と罰で、それ以降はリリースされた順番に落ちている。
ジェイクは日系人だけあって、メロディアスなギターを弾くところが好感がもてる。
OZZY OSBOURNE - Black Rain
★★
(2009-08-01 06:33:00)
次作はギターリスト変えてね。マンネリしてきたよ。ザックは上手いとは思うけど、
飽きた。次はランディーのようなマイナー調のギターリストを頼むわ。この作品は
前作とほぼ同路線、スルメ。
SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy
★★
(2009-07-28 15:09:00)
またマジェスティックに戻ったかのような感じ。インギーフレーズ炸裂だし、ボーカルが、マークボールズだったら、まんまかも。パトリックだから、まだ救える。しかしパトリックの声はディオを北欧的にした感じで、個性がある。しかし、ディオには声域で負けるが。タイム・レクイエムではシンフォニーエックス、スペース・オデッセイではインギーって感じで、もう少し、個性があればね。。 しかし、リチャードのキーボードプレイは、クープリやヤンスなどと肩を並べるぐらいのテクがある。それを聴くだけでも価値は十分にある。
SILVER SERAPH - Silver Seraph
★★
(2009-07-27 16:27:00)
ディープパープルっていうより、レインボーの初期に近い。リチャードのクラシカルなフレーズが多い。それか、ディープパープル再結成後か。ただピートのボーカルが、北欧的で細い為、独特な個性がある。これをディオが歌えばレインボーだ。
KHYMERA - Khymera
★★
(2009-07-26 05:38:00)
これは2003年リリースの1stである。正式メンバーがカンサスのスティーヴ・ウォルシュとダニエレの2人のみで、ボーカルとドラム以外のパートをダニエレがすべて演奏している。ほとんど企画物と考えていいだろう。セカンド以降はバンド体系を取るが・・・
内容はカンサスのようなメロディアスなハードロックで、産業ロック寄りである。サバイバーが好きならマストだろう。
SPACE ODYSSEY - The Astral Episode
★★
(2009-07-15 01:39:00)
前作同様、シンフォニーエックスのようなサウンド。ボーカルのパトリックも、アックス・アレンに声質が似ていて、シンフォニーエックスの新譜と言っても解らないだろう。ただ、ギターが、若干弱い。タイム・レクイエムと同じ系統の音楽なのに、バンド名を分けてるのはボーカルが違うからか? 次作では、サウンドが風変わりをする。
AT VANCE - Ⅶ
★★
(2009-07-12 16:24:00)
オリジナルメンバーは2人のみ、ほとんどが、メンバー入れ替えのアルバムだが、違和感は無く、オラフのワンマンバンドになってしまった。まだ、聴き始めたばかりなので、なんとも言えないが、数回聴いてから、ちゃんとした、投稿を追加します。
BAD MOON RISING - Bad Moon Rising
★★
(2009-07-12 12:15:00)
戦国時代の言葉かよ。そんな古い言葉出すなよ。でも、このアルバムでの意味が、あってないじゃねーか。しかも、ほうがんって読むんだよ。えこひいきなんてアルバムで有り得ないだろ。良いものは良い。悪いもの悪いだろ。作曲能力はライオンでも証明されているし、けして、セカンドは悪くないし、作曲能力もあるから。
MARK FREE - Long Way From Love
★★
(2009-07-12 11:45:00)
何年か前にゼロ盤を手に入れてから、あまり聴いて無かったのですが、最近THEN&NOWの輸入盤も手に入り、聴きなおしてみると、やっぱり、良い。恐らくマーク・フリー参加アルバムでは一番じゃないかと思う。アンルーリーも良いけど。ドミノやダン・ルーカス、ジム・ジドヘッド系のアメリカンなメロディアスハードの傑作だと思った。どちらかと言うとソフトでAOR色が強いが、メロディーと声が良いので、許されます。ハードロックを期待してると肩透かしを食らいますが、寝る前などに聴くと最高です。
YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame
★★
(2009-07-11 09:34:00)
しかし、良い作品なのに書き込みが少ないので、3回目の投稿をw アルケミーに近いと書いたが、これは、アルケミーの頃に戻った作りという事で、かなり、ギターの音も、音質も近作では、良くなっている。リッパーが歴代シンガーのマッツ・レヴィンに声質が似ているような気もしないではないが、中域ではボールズっぽいとこもある。とても器用なボーカリストだと思う。歴代シンガーでは一番パワーがあるかもしれない。インギーがマネージャーの奥さんにリッパーを推薦したのも解る。このアルバムでは、今までに無い、試みが結構されているのに気づく。ギターフレーズに関しても、あまりやらないスウィープの連打(良くやるのがエコノミーの連打)や、ミュートピッキングの多用、しかし、インギーは痩せた。これもプレイに影響あるのか解らないが、初期の頃のフレーズが山盛り出てくる。肥満の人のほとんどは加齢してくると糖尿になるらしいのでインギーも?w 糖尿になると、だいたいは痩せてくる。これは、あくまでも予想ですので・・・
MR. BIG - Get Over It
★★
(2009-07-04 01:37:00)
これは年寄りのロックじゃ。若者には受けないだろうな。メロディアスさが無い。ブルージーな普通のロック。これだったら白蛇の方がいいな。リッチーファンには悪いが、リッチー参加のアルバムってぶっちゃけヒットした事ないよね。渋いとかクールとか言ってる人いるけど、ただの音楽通だぞって言ってるだけ。ブルーズはBBキングにやらせてればいいのだ。
MR. BIG - Next Time Around
★★
(2009-07-04 01:10:00)
初期のメンバーで再結成!祝!NEXT TIME AROUNDという曲をロックシティで聴いた時、
ビリーとポールのはもりに鳥肌が立った。しかもメロディアス。これは期待が出来る。
早く新譜をリリースしてくれ。最強のメロディアスハードロックになる事を祈る。出来れば、エリックマーティンのプリティーフェイスぐらいのメロハーにして欲しい。
VANDAMNE - NIGHT CRIMES
★★
(2009-07-03 06:28:00)
このアルバムに関しては詳細は不明だが、音的に80年後期のシュラプネルっぽい感じがする。ギターがやたらテクニカルでボートラのインストには圧巻させられた。ただB級臭いところが初期レーサーⅩを連想させる。ギターリストは必聴である。プロデュースは悪いがメロディアスな一面もある。
HAREM SCAREM - The Early Years
★★
(2009-07-01 06:28:00)
これは、まさにメジャーデビュー前にして、最高傑作でしょう。デモ音源なので手を出しにくいかと思いますが、これが素晴らしいメロハーです。捨て曲無し。
JIMI JAMISON - Crossroads Moment
★★
(2009-06-25 01:11:00)
ピートと組むならサヴァイバーを解散させる事は無かったのに・・・また復活も有り得そうな1枚です。ただギターが目立たない。メロディは最高です。
TYKETTO - Strength in Numbers
★★
(2009-06-19 16:34:00)
ファーストは未だに、廃盤になっていないのに、このセカンドは、廃盤になっています。しかもファーストは2007年に再発までリリースされましたが、こちらは出て
ません。内容ですが、まずジャッカルのジャケットがかっこいい。曲数も多い。
路線としてはファーストの延長線上なのですが、音質が良くなっている。
基本的な音楽性はペンタトニックを多用しているギターからして、メロディアスで
ありながら、どこか明るいアメリカンなブルーズ的要素を持っている。しいていえば
ナイトレンジャーやダム・ヤンキースっぽいところがある。
AXE - V
★★
(2009-06-19 05:08:00)
アックスはなぜか日本で知名度が無い。確かに、ベテランのわりにアルバムの数が少ない。初期の頃は音質も悪かった。しかし、これだけ、完璧なメロディアスハードは無いと思う。非の打ち所が無い。しかも英国らしい、泣きと哀愁があり、TENや、マグナムが好きならマストでしょう。
SURVIVOR - Extended Versions
★★
(2009-06-18 02:02:00)
別に大手レコード会社からリリースされているし、オフィシャルなので、怪しくない。
問題なら、店頭で購入出来ないでしょ。長らく販売されているし、音質も良いし、文句
の付けようが無い。このシリーズはビッグバンド60グループが出ている。他のバンド
も音質がよく、お勧めのライブシリーズである。ただ、曲数が今一少ない。ほとんどが
10曲で抑えられている。アリーナロックはライブで聴くに限るね。曲間に観客の応援が
たまらねえー。
38 SPECIAL - Extended Versions: The Encore Collection
★★
(2009-06-13 21:06:00)
一応サザンロックというジャンルにあるが、実際はリック・スプリングフィールドのようなアメリカンメロディアスハードである。そのバンドのライブ。ほとんどベスト選曲なので、お勧めできる。音質も良いので、ライブアルバムにしては質が良い。ただジャケットが安っぽい。実際廉価盤なので仕方が無いが。。。
BAD MOON RISING - Blood
★★
(2009-05-29 13:50:00)
この作品の聴きどころは、まずダグのブルージーでテクニカルなギター、そしてカルのトニー・マーチンばりのシャウトしたボーカルである。名曲らしきものは無いが、平均的な曲が並ぶので、飽きがこない。スルメ盤にしておきます。ダグ&カルのアルバムでは、ライオン~このアルバムまででしょう。ダグはなんと現在はホワイト・スネイクに在籍しています。
VAN HALEN - 1984 - Jump
★★★
(2009-05-25 14:41:27)
ついにヴァン・ヘイレンもキムタクのドラマの主題歌になってしまった。キムタク主演のドラマ、ザ・ブレインである。クイーンに続き、再ヒット間違いないかもしれない。最近の彼らは活動を停止しているようであるが、クイーンのように、復活してくれればと思います。シンセの音は年代を感じるが、最先端のドラマに起用された事により新鮮に感じた。
DEF LEPPARD - Songs From the Sparkle Lounge
★★
(2009-05-25 05:58:00)
叙情的なメロディーは確かに減ったわな。前作の方が叙情的だった。
アメリカを意識しすぎて、こういう作りになったような気がする。
結局、良い評価をしている人は久々に出たアルバムに対して、感動
しているだけのような気がする。そりゃあデフのファンにしたら
嬉しいだろうから、そういう感情も入っていると思う。
ホワイトスネイクの新作を高評価する人たちのように。
KICK - CONSIDER THIS
★★
(2009-05-18 16:47:00)
1stにして、このクオリティーは合格である。ボン・ジョビというよりは、
ゴットハードに近いかな。ギターがかなり前面に出ており、テクニック志向だ。
アルバム全体のバランスもよく、スティーヴ・ハリスが認めただけはある。
というか、ジャケットと帯タタキはひどい。これでは、チープトリック系かと思われてしまう。しかも帯タタキは売る気あるのかと思わせる内容。実際はメロディアスハードロックで、ボン・ジョヴィやゴットハードが好きならマストである。解説は伊藤正則だ。
若干つめが甘い気もするが、それはご愛嬌ということで。70点
FAIR WARNING - Go!
★★
(2009-05-14 03:15:00)
100円で買いますた。3Dジャケットが面白い。内容はというと、正直今までのアルバムとさほど変わりは無い。哀愁漂う泣きのメロハー全快。特にギターが素晴らしい。
ウリ・ロートばりのヘルゲのスカイギター。アンディーの叙情性あるソロ。
このバンドにメロディー派のギターリストが2人もいるとは凄い。あとはトミーの
素晴らしい歌唱。ウレの作曲能力も素晴らしい。
CHICAGO - Chicago 19
★★
(2009-05-09 20:09:00)
シカゴにしては、歪んだギターが目立っている。産業ロック路線というか、ハードな印象。プロデューサーには今までのDフォスターからロン・ネヴィソンに変わっている。その影響か、音がロックしている。ヒット曲も満載で、お勧めの1枚。シカゴは、これか次作の21だろう。ギターソロもちゃんとあるし、1988年作という事で、ハードロックに拘ったのだろう。もちろん、シカゴお決まりのピアノバラードもある。
DEEP PURPLE - The Battle Rages On... - Anya
★★
(2009-05-06 08:47:06)
これはレインボーの曲みたいだ。実際、レインボーの曲からの同じフレーズが出てくる。使いまわし?まあどちらにしてもリッチーの曲だから、許されるわけだが。。。その後、リッチーは脱退してしまいディープ・パープルでは無くなった。後任にインギーが入れば凄いバンドになったであろう。
BLACK LABEL SOCIETY - Sonic Brew
★★
(2008-07-15 07:28:00)
ザックはオジーと組まないと良い作品は作れないと思った。1回聴いて削除しちゃいました。ソーリー
MEGADETH - United Abominations
★★
(2008-07-15 07:03:00)
ラストインピースの頃に戻っている。リフもザクザクしていて、なかなかの傑作である。
ARACHNES - The Goddess Temple
★★
(2008-07-15 04:05:00)
ジャケ画もかっこいいが、内容も素晴らしい。ちょっとプログレっぽくなった。
ARACHNES - Apocalypse
★★
(2008-07-15 04:02:00)
演奏技術も素晴らしいが、ボーカルがマイケル・キスクの声に似ていて、結構良さげ。
PRETTY MAIDS - Sin-Decade
★★
(2008-04-13 14:37:00)
初期の作品の中ではダントツでしょう。前2作がキーボードキラキラした感じだったのに対し、1作目のようなパワーメタル系になっている。ラストのプリーズ~のカバーが一番売れたのは、驚いたが。
ELEGY - State of Mind
★★
(2008-04-13 01:39:00)
このアルバムはイアンパリーとヘンクの史上最高の作品だと思います。解散したのは、本当に惜しいバンドです。次作は意外にダークで、あまり好きではなかったが。
PRETTY MAIDS
★★
(2008-04-12 05:23:00)
このバンドのアルバムはファーストミニ以外はすべて持っていますが、初期は正統派メロディアスな漢メタル。中期はメロディアスなハードロック。後期はモダンへヴィになった感じと、変化していますが、すべての作品は高品質で平均点以上なので安心して買えるバンドでもあります。個人的には初期よりも中期のメロディアスハードな作品が好きです。SPOOKED~CARPE DIEMが特にいいですね。初期も音質が悪いが好きです。ようするにハズレの無いバンドと言う事です。それにしてもボーカルのアトキンスは曲によって声質を変える器用な人だと思います。ダミ声の時よりもノーマル声の方が上手いと思います。
PRETTY MAIDS - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing
★★
(2008-04-11 13:17:00)
まずジャケのエジプト風がかっこいい。中身はというと、ガンマレイ風な楽曲が並ぶ。たしかに、ダミ声じゃない方が良い。コーラスとキーボードが良いアクセントになっていて、メロディアスではある。SPOOKEDに近いかな。ちょっとマンネリ気味かもしれない。
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