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5150さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-479

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SPIRITUAL BEGGARS ★★ (2002-10-22 23:59:00)

マイケル・アモットの作る音楽は、自らのファン気質を生かして、いろいろな好きなバンドからちょこちょこ持ってきて、そしてそれを組みあわせて素晴らしい音楽をつくりだすという所にあります。アーク・エネミーでも「これは、あれのそのまんまやん」や「これは似てる!」なんてことも結構ありました。
僕は70年代の音楽はリアルタイムではないし、そこまで深く知らないもので、オリジナリティがどうこうなんて気になりません。バーンにもありましたが、ぼくにとってもこのアルバムを聴いたことで70年代の音楽を聴いてみたい、ブリティッシュロックはクールだと思うきっかけになったのです。
全体的に平坦?僕は全曲好きですし、1・3・4・5・6・9・10が特に気にいりましたよ。
とかなんとか言って、僕は前作と新作しか聴いたことがありません。そんな僕がここで語っても良いのでしょうか。
それ以前の彼らは唯一無二の個性があったのでしょうか?
第一、すべての手法がやり尽くされたこの時代に個性的で、起源である伝説のバンドに匹敵することなどできるのでしょうか。
マイケルの好きなバンドのよい要素を巧みに組み合わせ、素晴らしい音楽を作るってだけでも凄い。十分に個性的です。
巷に溢れている、イングヴェイ、ハロウィン、ストラトヴァリウス、アイアン・メイデン・・・のフォロワーに比べたら・・・比べるまでもないね!!
さきほど書いたように、僕は70年代のバンドに詳しくないので、この新作、新鮮で楽しめました。これからも聴きまくるでしょう。


SPIRITUAL BEGGARS ★★ (2002-11-06 20:24:00)

上に書かれている否定的な意見は理解できない。
言ってみれば、地下世界でがんばってた大好きなインディーズバンドがメジャーに行き、あまりに曲が完璧にメジャーな音になっていたために、ついていけないというインディーズ時代にすがりつく心ないファンの戯言にすぎない。
これは確かに「売れる」音かもしれない。オリジナリティが欠如しているのかもしれない。前のように混純としてないかもしれない。
しかし、これは前よりファン層を広げると思う。僕のように70年代をリアルタイムで生きてない人からすれば、十分に個性的。今どきこのような音楽性で、ここまで完成度の高いアルバムなどないと思う。
客観的に聴いてみましょう。僕は何度聴いても飽きない。素晴らしい


SPIRITUAL BEGGARS ★★ (2002-11-06 20:31:00)

ついでに僕の友人は過去のベガーズは「サバスやカテドラルのパクリっぽくて嫌い」と言っていたのですが、新作を聴いて好きになったそうです。


SPIRITUAL BEGGARS - Demons ★★ (2005-03-30 23:47:00)

前作のような衝撃こそないが、それに匹敵する・・・というか、前作を超える名盤だと思う。
前作のようなキャッチーさが一歩引いて、よりマニアックに深くなっていると思うしバリエーションも増えた。JBのとろけるようなディープボイスで責める⑤なんて前作にはなかった曲である。ほんっとにうまいね。この人の熱唱を聴いてると鳥肌が立つくらい。
それに全体的にリフもソロも素晴らしい。初期マイケル・シェンカーを彷彿させる(今更だが)泣きのソロが全編冴え渡っている。
曲・サウンド・展開全てに満足できた文句なしのアルバム。
完璧だ!


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire ★★ (2002-10-03 15:53:00)

上の人が言う通り、これは後世に残るといってもいい名盤だ。新譜感想にも書き込んだが、これほど素晴らしい、震えるような作品と出会ったのもひさしぶりだ。
1日に3、4回のペースで聴きいている。全く飽きない。他のCDを全く聴く気がしない。
たぶんこれからもCDに穴があくくらい聴きまくるだろう。CDが溶けるくらい聴きまくるだろう。何度聴いても味があり、すべての曲、すべてのパートに耳を引くポイントがある。
新譜感想では僕は95点って書いたけど、今は上の人と一緒で99点。
最高です!!!


STAIND ★★ (2005-08-16 20:02:00)

新作買いました。
個人的に、前作のような即効性のあるアルバムではないと思う。ただ静から動への流れや溢れでるメロディは一層の磨きがかかっています。
前作「14 SHADES OF GRAY」路線を予想&期待していたんですが、どうもそんな単純な話ではなさそう。
なんか深いというか聴き込みを要するアルバムだし、あっと言う間に5周目聴いてます。
もっと聴きこんだらアルバムレビューにも書き込もうと思います。


STAIND - 14 Shades of Grey ★★ (2004-04-04 22:04:00)

全てのロックファンに聴いてほしい。
このメランコリックなメロディは随一である。どこか切なく寂しい哀愁のある美しいメロディが好きなら、これを聴け!楽曲も良く練られていて、全てのパートのちょっとしたアクセントなどもセンスを感じるし、最初から最後まで聴き手を離さないスキのないアルバム。キラキラと川のように流れる美しいメロディ・・・これに尽きる!


STAIND - The Illusion of Progress ★★ (2008-10-08 22:43:00)

ヘヴィさがますます後退、完全に歌モノ志向のアルバム。
ただ彼らのメロディは以前から好きだし、このメランコリックなメロディが映える作りになっているのは、個人的には好み。
メロディを味わうには格好のアルバム。。。ヘヴィさを求める人には物足りないかも。
飛びぬけた曲はないけど、総じて高品質な、現在の、アメリカのロックアルバムだ。
この時期、秋~冬にかけて、しっとり聴きたい、、、。


STEELHEART - Steelheart ★★ (2004-05-22 00:29:00)

なんじゃこのハイトーンは!?あまりの多用に最初は敬遠してしまった。
音のほうは、80年代を象徴するような爽やかでかっこいいハードロック。
もうちょっとメロディにフックがあってもよかった気もした。でもドライブにはいいんじゃない?
She's Goneは名曲。


STEELHOUSE LANE - Metallic Blue ★★ (2003-01-06 18:34:00)

ひさびさ聴いたが、かなり高品質。捨て曲はなく、1曲1曲の出来が素晴らしく胸にグッとくる。個人的には2NDよりこっちの方がいいと思う。もっと言い切ってしまえば、これが発売された98年以降、これを超えるメロディアス・ハードの作品は個人的にはないと断言できそうだ。
ヴォーカルはキース・スラックで透明なハイトーンでさわやかなヴォーカルを聴かせている。
よくありがちなスティーブ・ペリー似じゃないってのもミソ。
これを聴くと学生時代の切ない思い出が蘇る。
あまりこのバンドは有名じゃないし、知る人ぞ知るって感じだが、発売当初バーンでも話題になり90点代でした。それはともかく、みんなに聴いてほしい。ほんっとにいいから。
春~夏のドライブには最適!


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections ★★ (2005-03-13 22:05:00)

これは濃い。聴くたびに摩訶不思議な世界に引き込まれる。
私はテクニックにはあまり詳しくないし今はギターは弾かないけど、ヴァイの丁寧でナチュラルなトーンに酔える。
なんかね、うまくいえないけど、何故か繰り返し聴きたくなるよね。そういう意味でも一番好きなアルバムかも。
徹底的に拘り、一音たりとも無駄がないらしい、ヴァイこだわりの逸品。
あれ!全然レビューにならない。言葉にできない凄さ。
ギタープレイだけでなく、曲、アルバムトータルでトリップできる。


STRATOVARIUS - Polaris ★★ (2009-05-27 22:00:00)

バンドの心臓を失って、瀕死の重傷。
これからどうなることやら、新作に期待できる状態では全くなかった。
が、しかし! その心臓がガンに侵されていたということか・・・。
残ったメンバー+新メンバーが実に活き活きとプレイしているという印象。
メインソングライターが脱退したのに、なぜこんなにSTRATOVARIUSらしい曲が生まれたのか不思議でしょうがない。
新ギターのマティアスは控えめながらキコ・ルーレイロにも匹敵しそうな流麗なソロを披露してるし、そして何よりこのメランコリックなメロディは、コティペルトに合う!
アルバムの最後はアコースティックなバラード、When Mauntains Fallで締めくくるのも素晴らしい。
聴き終わった後の印象を最高のものにしている、名曲だ。
まさに、冬の夜空を眺めているような、北欧の透明感に満ちた、STRATOVARIUSの起死回生の1発。


STRATOVARIUS - Polaris ★★ (2009-05-28 18:42:00)

ヤングラジオさんに100%同意します。
トルキ抜きでよくここまでSTRATOVARIUSらしいアルバムを作ったなと。
しかも最近のアルバムより全然良い出来だと思う。
メンバーががんばってSTRATOVARIUSらしい曲を書いている。
しかも今のトルキが戻っても、かつての名曲に匹敵するような曲は作れそうにないし。
僕もトルキが脱退したときバンドは終わったと思ったけど、新譜を聴いたらその考えが変わった。
いいアルバムだと思いますよー


STRYPER - 7 Weeks: Live in America 2003 ★★ (2006-03-17 18:32:00)

確かにまだまだ収録して欲しかった曲は多いが、ライブ盤としての出来はなかなかいいと思う。
マイケル・スウィートのボーカルもまだまだ良く声出てるし、現在の彼らのライブを聴けるという点では貴重。
ただコーラスや歓声がウソっぽい箇所が複数あるのが不満。被せたりしてるのかな・・・逆にライブ感をなくしてる気も・・・。


STRYPER - Murder by Pride ★★ (2009-07-20 21:48:00)

2009年夏、再結成第二弾。
前作「REBORN」で見せたへヴィさ・ダークさを一掃。 往年の美しいメロディ満載の、実にSTRYPERらしいアルバムになっている!
彼らに期待するもの全てがつまっている、ファン待望の、完璧としかいいようがないアルバムだ。
疾走感のあるメロディアスHRな①だけでも、このアルバムの出来の良さを予感させる。
BOSTONのカバー「Peace Of Mind」も違和感まるでなし。
メロハーファンなら絶対気に入りそうなバラード「Alive」でカッツポーズ間違いなし。
マイケル・スウィートのハイトーンシャウトが映える「Mercy Over Blame」や、彼らの魅力のひとつでもあるPOPチューン、「I Blieve」、「Run In You」も絶妙。
全くスキのない、素晴らしいアルバム。
マイケル・スウィートの衰えない歌唱力に脱帽・・・。 凄すぎる。


STRYPER - Reborn ★★ (2006-03-11 01:26:00)

かなり不安だったがついに買った。
ヘヴィで暗いということで躊躇したところがあったが、聴いてみると、結構キャッチーでメロディの良さも全く失われていないので一安心。
IN GOD WE TRUSTの頃のようなキラキラした華やかさこそないが、ヘヴィな音に綺麗なメロディが絡むというサウンドで、一層ハードロック然としていて私はこれはこれで大いに気にいった(モダンなヘヴィさではない)。
マイケル・スウィートのボーカルは若干の衰えも感じるが、過ぎた年月を考えてもかなり高音出てる方だと思うし、透明感のある声も健在。たぶん40代なんだろうが、同世代とみられるジョン・ボン・ジョヴィやジョーイ・テンペストの衰え方を考えると、この人は声を維持しているのは凄い。
ちょっと方向転換してるかもしれないが曲の質は相変わらず高い!
往年のファンは賛否両論かもしれないが、私のように新規のファンを開拓できるアルバムでもあると思う。
正直言ってIN GOT WE TRUSTが一番好きだが、このアルバムも好きだ。何度も聴くうちにどんどん好きになってくるアルバム。
この作風も好みで、次作があるなら間違いなく買うだろうな。


SURVIVOR ★★ (2006-07-15 13:56:00)

やっぱりジミ・ジェイミソンが脱退してしまいましたね!
復活作やバンドに対して不満をもらしていましたから、ある意味予想通りですが、ライブはみたかったな。
やはりジミはジム・ピートリックと組むべき。フランキー・サリバンの作る音楽では彼は生かしきれてない。

で後任がロビン・マッコーリーって!?ハア?


SURVIVOR ★★ (2007-01-26 12:49:00)

ジェフ・スコット・ソートがよかった。


SURVIVOR ★★ (2007-04-27 22:16:00)

↑ 訂正します!
スタン・ブッシュが加入してくれたらよかった・・・。絶対ハマる!


SURVIVOR - Extended Versions ★★ (2006-06-04 14:49:00)

VITAL SIGNSツアー、場所は新宿厚生年金会館での彼らの全盛期を捉えた貴重なライブアルバム。過去、VHS/LDで映像として発売されていたものを音源化している。
一応オフィシャルで発売されているが本人達の許可をとっていないらしいアヤシイ作品。
ただサウンドは素晴らしいし、全盛期の勢いも感じられて満足!ジミ・ジェイミソンのボーカルは圧倒的なパワーだ。4、5曲目のハイトーン連続ではさすがにキツそうだが、これらの楽曲を歌いこなすパワーは凄い。The Search Is Overでの絶唱は実に感動的!
I See You Everyoneは10分を超えるところもライブならでは。
ファンならマストアイテム。私なんかは完全に後追いなんで、彼らの全盛期のライブを聴くことが出来てとても感動した。っていうかSURVIVORのライブ作品は現在生きているものはコレのみなのでは?

set list
1:Feels Like Love
2:Broken Promises
3:First Night
4:High On You
5:Popular Girl
6:I See You Everyone
7:The Search Is Over
8:I'm Not That Man Anymore
9:Eye Of The Tiger
10:Caught In The Game


SURVIVOR - Reach ★★ (2006-05-02 21:22:00)

ちょっと地味かな。彼らも年をとったのか、往年の煌びやかさは減少していてとても軽いAORといえる、大人の落ちついたロックを聴かせてくれる。
キーボードが目立たないのと、もうちょっとな曲があるのはジム・ピートリック不在のためか。だが総じていいアルバムなのは間違いない。2006年に彼らのニューアルバムが聴けるということがうれしい。
ジミ・ジェイミソンのボーカルはやはり素晴らしい情感があるし、うまい!高音の曲が少ないのは、曲調のせいか、はたまた衰えなのか・・・。


SURVIVOR - Vital Signs ★★ (2006-03-01 21:03:00)

超名盤。
極上のメロディアスロック。古さも感じさせない。
聴き始めると、次から次から全曲が名曲!
これ以上ないというメロディの応酬。
何もいうことない程完璧なアルバム。
これを聴いたら誰もがSURVIVORを好きになるよ。
全ロックファン必聴!


SURVIVOR - Vital Signs - The Search is Over ★★★ (2006-04-01 19:12:55)

泣ける!私の結婚式で使いました!
初めて聴いた人達からも好評でした!
とても感動的でした。
これは誰が聴いても素晴らしいバラードでしょう!


TERROR 2000 - TERROR FOR SALE ★★ (2005-09-05 22:15:00)

はっきりいって名盤。
純正スラッシュメタル デスメタルの激走感。聴いていて気持ちイイ!
なおかつキャッチーさにおいては過去最高。①のサビなんてまるでSKID ROWみたい。首が取れる程スラッシーで、なおかつキャッチーで一緒にシンガロングできるなんて最高である。
FUCKでSHITなアティテュードで、ロックンロール(LAメタルか?)なFUNNYともいえるキャッチーさを持っている。
これ以上望むことはない。かっこよすぎる!
スラッシュ好き必聴の激走クランチスラッシュロックンロールアルバム。
しこたまビール飲んでぶっ飛ばせ!FUCK YOU!


TESLA - Five Man Acoustical Jam ★★ (2004-11-06 15:36:00)

個人的にUnpluggedアルバムとしては3本の指に入る、名ライブ盤。
ブルージーでメロディアスで、アコースティックになりより一層際立って味わい深い。
静かだが非常に熱いライブ。
MCも観客との掛け合い・盛り上がりもライブ感があり非常に暖かい。
随分と長く愛聴している宝物のようなアルバム。確かにビールがうまい!最高!


THE 3RD AND THE MORTAL - Tears Laid in Earth ★★ (2005-06-25 10:26:00)

みなさんの言われる通り、①のアカペラから②へ流れこむところが素晴らしい。
しかしKARI嬢の超がつくほどのクリスタルボイスには息を呑むばかり。
全体的にHMな要素は少なく、どちらかといえば70年代のプログレからの要素が強いかな。
秋~冬の枯れゆく寂しさをイメージさせる、とても美しく寂しいアルバム。


THE AFTERS - I Wish We All Could Win ★★ (2006-03-17 22:28:00)

2005年発表。
多分デビュー作。
特筆すべきは、なんといってもこの哀愁のメロディだろう。まさに美メロの洪水!
確かに最近のアメリカのバンドだし、伝統的なHMとはかけ離れているし、メロディアスハードロックとも趣が異なる。言ってみればTHE CALLINGに似た特徴のあるバンドである。それかSTAIND、LINKIN PARKなどのメロディアスな部分のみって感じか。
サウンドはかなり軽く、クリーントーンのギターやアコギ、ピアノなどが目立つ、割としっとりとしているサウンド。ボーカルはTHE CALLINGと違ってアクや癖がなく、ひたすら寂しい、こういう音楽にピッタリの声でとても聴きやすい。
国内盤発売の予定が今の所ないのが信じられない。
THE CALLINGやSTAINDが好きな人は必聴!とにかく泣きメロ・美メロが好きな人は是非! 泣きメロが襲い掛かってくる!
特に①~④までは名曲だと思う。ネット等でも試聴できるみたいなので、是非聴いてみて!


THE BLACK CROWES - By Your Side ★★ (2004-05-22 00:35:00)

なぜこのバンドが「非HM/HR」にカテゴリーされてるのかわからない。
これぞハードロック、ロックンロールではないか?
LED ZEPPELINに通づるものを感じた。
各曲いい曲揃い。ノリノリ。ロックの楽しさを表現したアルバムだと思う。


THE CALLING - Camino Palmero ★★ (2003-07-21 21:32:00)

いやおれは全曲いいと思う。1曲目から凄い哀愁で、試聴機で聴いてそっこう気にいって買った。やはり③は名曲だろう。
顔に似合わずディープでソウルフルな声を持ち、哀愁のある切ない楽曲を歌いあげる。まさに秋~冬に聴くとピッタリだろう。
実際僕の思い出のアルバムにもなった。


THE CALLING - Camino Palmero - Wherever You Will Go ★★★ (2003-07-21 21:35:10)

名曲だ。セカンドコーラスあたりから強烈な泣きを発散する。
この曲に限らず、全曲哀愁があるが、この曲は名曲だ。


THE CALLING - Two ★★ (2004-05-30 17:49:00)

まずジャケットで退いてしまった。
HMVでもアイドル的にプッシュされていたので売れるんじゃないだろうか。
印象としては前作で炸裂していた哀愁・泣きがほとんどなくなり、代わりに明るくポジティブになったと思う。個人的にはその哀愁が減ってしまったのはおおいに不満だ。1stは今でもよく聴く程気に入ってるだけに・・・。
本作ではよりアメリカンなポップに近づいたと思う。何か、違うんだなあ1stと。比べるのはいけないかもしれないが・・・。
ただ半分以上がシングルカット予定という楽曲の質の高さは言うまでもない。アレックスのメロディセンスはさすがである。ただ本作は私の期待する方向性とはちょっと違ったようだ。


THE CROWN - Possessed 13 ★★ (2005-09-04 21:15:00)

爆走スラッシュ。
最近の北欧デスラッシュと少し違い、叙情性は少なく、ロックンロールなノリというか80年代スラッシュの影響の方が多くて、聴いていてノリノリになる。
デスメタルなドロドロした感じもすくなく、素直にヘドバンでき、聴後はスッキリ爽快。ボーカルの乾いた凶悪声もいい。
捨て曲なしだが、中でも①・③、⑨~⑪が素晴らしい。
ただ音質は少々籠もり気味なのが惜しいかな。特にドラムは手数は多いのに軽く感じる。
もっとクリアで乾いた音質にすれば、もっとスタスタと疾走感がでると思う。


THE DARKNESS - Permission to Land ★★ (2003-10-16 23:02:00)

買ってしまった(笑)
やはりヴォーカルのファルセットに違和感を感じた。でも何度か聴くうちに慣れてしまって、気持ちよくなってきた(笑)これが個性なんだってわかった。
曲も今流行りのパンクっぽくなくてオーソドックスなHR・ロックンロールで、ギターリフもソロもかっこいい!例えれば「AC/DCにフレディー・マーキュリー加入!」って感じか(笑)違うかな!?しかしそこに留まらない強烈な個性がある。
とても出来のいいかっこよくてキャッチーな曲に独特なヴォーカルが乗る、不思議なバンド。
クセのあるバンドだけに、何度も聴いていくうちに病みつきになりそう。


THE GATHERING - Mandylion ★★ (2003-07-21 12:28:00)

個人的な印象としては、within temptationなどの「癒し系キャッチーゴシック」とは違い、こちらは重く暗く本当のゴシックに近い。
それにアネク嬢の透きとおるようなクリスタル声が乗り、独特の世界観をつくりだしている。
3回4回と聴き込むうちに、どんどんはまっていく。沈む。


THE GATHERING - Souvenirs ★★ (2003-05-10 01:39:00)

オランダ産ゴシックの大御所。
なんといってもアネク嬢のヴォーカルがひたすら素晴らしい。アニー・ハズラムに次ぐクリスタルヴォイス(←言いすぎ)この人のしなやかで憂いがあり透明な声を聴くと癒される。
ゴシックといっても、暗く、遅くて、死にたくなる音楽ではない。
ただ「ゴシック」と言い切れない深遠な音。広がりのある音。荘厳で時にプログレッシブでもある。夜の海に一人で浮かんでるような感じ。
ヨーロッパではかなり人気があり、指示も得ているこのバンド。日本じゃダメなんだろうか?
いけると思うけどなー!日本盤だしてくれよ!何作か前までは国内盤出てたのに!
ウィズイン テンプテーションとかが好きな人は聴いてみてくれ!もっとたくさんの人に聴いてほしいバンドだ。もったいない!


THE GATHERING - Superheat ★★ (2004-05-30 16:51:00)

1999年のライヴを収録。
1.The Big Sleep
2.On Most Surfaces
3.Probably Built In The Fifties
4.Liberty Bell
5.Marooned
6.Rescue Me
7.Strange Machines
8.Nighttime Birds
9.My Electricity
10.Sand And Mercury
11.Eleanor(CD-Rom bonus track)
アネク嬢のヴォーカルはライブにおいても驚くほど安定していて、あのクリスタルな美声が堪能できる。浮遊感・雰囲気のあるサウンドにトリップしてしまいそう・・・。
もはやゴシックからは脱却しているが、耽美で美しいサウンドは彼ら独自のものである。


THE HELLACOPTERS - By the Grace of God ★★ (2002-12-21 00:02:00)

確かにメロウ!この切ないメロディたまらん!そしてかっこいい!
完成度は過去最高!上の人たちの言うとーり!これ以上言うことなし!
かっけ-!


THUNDER - Shooting at the Sun ★★ (2003-03-04 23:48:00)

たぶんいつかはやるだろうと思っていたTHUNDER再結成!これはその復活ニューアルバム。
一聴してコレは凄いアルバムだと思った。捨て曲もないし、各曲に必ずフックがあり、聴き終えるまでガッツポーズの連続だった。待ってたのはコレだよ!例えるなら、「初期THUNDER」+「Giving The Game Away」の成熟さ、といった感じか。
まるでTHUNDERのベストアルバムを聴いているかのようだ。THUNDERのいいところがたくさん詰まっている。このアルバムの充実さが、再結成の意味を完璧に表している。
エモーショナルでソウルフルなヴォーカルに、泣き、味のあるギターに楽曲、どれをとってもこれぞブリティッシュ。


THUNDER - The Magnificent Seventh ★★ (2005-04-04 16:43:00)

最高傑作かもしれない。初期のハードさが戻り、それでいてトレードマークのメロウなメロディも失っていない。
文句なしのヘヴィロテ。捨て曲なしのどれもTHUNDERらしい。ルーク・モーリーのかつてない程の弾きまくりも凄いが、ダニーのボーカル・・・ってますますうまくなってない?この人はほんとにうまい!


TWILIGHTNING - Delirium Veil ★★ (2004-02-15 21:05:00)

個人的にメロパワ・メロスピ系は飽きていてあまり聴かないのだが、HELLOWEENのライブに行ったとき前座として出演していた彼等をみて「うわ!かっこいいやん!」と思い、アルバムを買ってしまった。
典型的なメロスピのようなスピードに拘ってないのがいい。曲・メロディを大切にしていてある程度疾走感もある。特筆すべきはそのメロディで、フィンランド特有の叙情的なメロディで絶品である。そしてヴォーカルもうまい!ただハイトーンでメロディアスなだけでなく攻撃的なところ(時にロブ・ハルフォード風?)もいいし、若さの勢いも感じる。
みなさんも言われているが、これからが本当に楽しみなバンドだ。


TYKETTO - Don't Come Easy ★★ (2007-07-20 20:32:00)

これぞアメリカン・ハードロックなカラッとした爽やなアルバムなのに、ちょっと哀愁も感じさせる、夏に海に行った帰りに(笑)聴きたいアルバム。微妙に、夕日のような哀愁があるのだ。この包容力のあるボーカルのせいかもしれない。
FOREVER YOUNGばかり有名だが、この曲が飛びぬけて良いわけではなく、アルバム全体的クオリティが高い。夏になるとひっぱりだすアルバム。


UFO - Strangers in the Night ★★ (2003-10-10 15:27:00)


個人的にUFOは好きではない。狭い声域で抑揚のないメロディで歌うヴォーカル、普通のロック曲。でもやっぱりマイケル・シェンカーのソロになると、身を乗り出して聴き入ってしまうのだ。ブルージーでもあり、メロディアスで泣きもあるソロには陶酔してしまう。このころのマイケルは本当に神懸っている。味わい深い。はっきりいってUFOを知らない(好きではない)人も、マイケルのギターを聴くために買っても損はしない。
ライブアルバムの名盤。


ULI JON ROTH - Firewind ★★ (2001-10-18 18:18:00)

1stも文句無く良いが、これもお薦め。
2曲目の「INDIAN DAWN」は兎に角、聴いて下さい。
目をつぶって聴いていると、ガンジス川の朝の喧噪や、クルクル回る仏像や、
兎に角、本当に不思議な感覚を味わえます!


ULI JON ROTH - Transcendental Skyguitar - Sky Overture ★★★ (2007-12-02 10:21:02)

僕にとって一番泣ける、インストの名曲といえば、IN TO THE ARENAでもTHE LONERでもなく、このSKY OVERTURE。
特にウリ・ジョン・ロートはそんなに好きではないけど、この曲は別格。
怒涛のように押し寄せるメロディの洪水。中間の静かに叙情メロを紡ぐパートから、クライマックスへむかっていくところが、もう言葉にならんくらい素晴らしい!


VAN HALEN - 5150 ★★ (2003-08-12 16:53:00)

これが間違いなく最高傑作だ。四の五の言わずに聴けって感じだ。アメリカンロック=ヴァン・ヘイレン→5150なのだ。一時期、マジで自分の車のナンバーを「5150」にしようかと思った。名曲の集まり。


VAN HALEN - 5150 - Dreams ★★★ (2003-08-12 16:48:03)

夢や勇気を与えてくれる、素晴らしい完璧な名曲!
こういう曲に巡り会うと、HM/HRが好きでよかったなーと思う。


VAN HALEN - 5150 - Why Can't This Be Love ★★ (2002-01-07 17:26:02)

第二期ヴァンヘイレンの代表曲。一般受けしやすい曲。


VAN HALEN - The Best of Both Worlds ★★ (2004-08-05 17:22:00)

2004年発表。2枚組BEST盤。祝サミー復帰!VAN HALEN復活!
全曲最新リマスターで音が抜群に良くなっている。(ただ2曲程曲がブツ切りになっているのは何故だろう)そして2枚組なので代表曲はほとんど網羅されているので大満足なのである。個人的には「Not Enough」が収録されているのがとても嬉しい。あと新曲もいいね!
この夏のドライブはコレで決まり。いい時期に出すなあ~(笑)


VANDENBERG - The Definitive Vandenberg ★★ (2004-05-13 23:31:00)

このアルバムで初めてVANDENBERGを聴いた。少々古くさい気もしたが、日本人好みの叙情的なバンドだと思う。エイドリアン・ヴァンデンバーグのギターは速弾きやテクニックをひけらかすわけではなく、そこには完璧な構築美、美旋律がある。タメの効いた叙情的なソロが素晴らしい。それにしてもこのヴォーカル、ほんとに和田あきこに似てるよねー!
入門者には最適なベストアルバムだと思う。


VELVET REVOLVER - Contraband ★★ (2004-06-05 00:36:00)

私は真性ガンズファンで、STPは全く聴いたことがない。
正直、初めてアルバムを聴いたときは違和感があった。それが聴き進むうちになぜか麻薬のように体の中に入っていった。スラッシュ得意のガンズリフにオルタナ系(?)のヘタレヴォーカルが乗る、今まであったようでなかったような世界。
しかしスコットの呟くような声はまるでアクセルみたい。曲によって違う歌いかたをしているところも、ある意味アクセルである。ただ、個人的に馴染みのないジャンル出身のヴォーカリストなので、声の出し方・メロディ使いには新鮮味を感じる。
スラッシュのソロは絶品である。粘りのあるトーンでルーズに弾くソロはスラッシュならではで、強烈な個性がある。リフもスラッシュにしか作り得ないようなものばかりだ。
あまりガンズを期待しすぎると肩透かしをくらう。でも今までになかったこの「古くて新しいもの」にとても魅力を感じる。
スラッシュ、ダフ等の元ガンズ組と、もとSTPのスコットによる、絶妙のソングライティングに圧倒される。
なんかよくわからなくなってきたが、ときかく「最高!」ってこと。


VELVET REVOLVER - Contraband ★★ (2004-06-29 22:44:00)

いやーこの音楽性にバズは合わないと思う。


VENOM - Black Metal ★★ (2002-08-24 18:04:00)

名盤と言われているこのアルバム、中古屋で見つけて、速攻買った。演奏へたいし、音質も悪い。しかしそれがいい感じで邪悪な雰囲気だ。まさにモーターヘッド+スレイヤー。1曲目は特にかっこいい!ティーチャーズペットなんて、歌詞が最高すぎるぜ!ロックンロール、へヴィメタル、スラッシュ、デス、全ての原点がここにある。酒飲みながら大音量で聴くと、なんか悪いことしたくなるぜー!おれ的にもこれは名盤と言ってもいいだろう。


WANDS ★★ (2003-09-25 21:06:00)

上杉昇のヴォーカルももちろん好きですが、2代目の和久(だったかな?)のヴォーカルもかなり好きです。彼が加入しての「錆びついた~」を聴いた時の激似ぶりにかなりびっくりしました。
でもよく聴いたら違いもありますね。個人的な好みで言うと、和久のほうが好きな、変わったファンです。ルックスもいい。上杉と同じような声質で歌えて歌唱力もあるなんて、それだけですごいことだと思います。和久の場合はさらに鼻にかかったような歌い方をしていて、ハリもあり、聴いていて気持ちいいんです。
JOURNEYからスティーヴ・ペリーが脱退して、変わりにスティーヴ・オウジェリーが入ったようなものです。(違うかな)
それと彼らはあまりテレビにも出てませんよね?ライブもあまりしてなかったような・・・。それも「いい曲を作るのに専念したい」という理由だったような・・・。なにぶん昔のことで記憶がハッキリしてないんですが。


WANDS ★★ (2003-09-28 23:00:00)


和久二郎は上杉よりちょっと甘めの声質だったと思います。
和久がWANDSの名曲たちをどう歌いこなすのか聴いてみたかった。
彼は今何をしてるんでしょうね?
あとT-BOLANの森友 嵐士とかも今なにをしてるんでしょうね?彼も、あのころ好きなヴォーカリストだった。
ん~懐かしいですね。あの頃はよかった。
ZYYGもけっこう好きでした


WANDS ★★ (2003-09-29 15:10:00)

すいませんさん
BAADは「君が好きだと叫びたい」「抱きしめたい」の2曲しか知りません。昔カラオケでよく歌ったもんです。WANDSに似てるなーといった印象でした。
ほんと、あの時代はよかったですねー!適度にロックでメロディが重視されてましたから。あの時代、このジャンルが衰退していくと同時に徐々に洋楽にハマっていきました。現在でも生き残っているZARDやDEENあたりには是非ともがんばってもらいたいものです。
キックザカンクルー・ドラゴンアッシュ・リップスライム・オレンジレンジ・175R・・・・とかが、「ロック」と紹介されている現在にホトホト嫌気が差している今、彼らがまたシーンに復帰してくれるのを強く望んでいます。


WANDS ★★ (2003-10-01 17:07:00)

すいませんさん
そうです!「抱きしめたいもう一度」でした!間違えてましたすいません!(REVとかいましたねー)
♪果てしな~い夢を~強く~強く~信じていたい~♪んーあの頃は良かった!
WANDS=上杉&柴崎ってのは知ってましたが、3期の新メンバーも和久(waku)&杉元(sugimoto)ってのも最初ビビリましたね。ほんとかよ~!?


WANDS ★★ (2003-10-02 13:20:00)

ATOSSさん
そうですよね。ほんと窮屈ですよね。ちょっとマイナスな意見をいうと、すぐ噛み付いてくる人いますよねー。自分と違う意見だと噛み付く心の狭い人もいるんでしょう。大勢の人が見てるんだからもう少し考えてほしいですよね。(自分も気をつけます)
まあ、楽しく語りましょうよ。(^。^)


WANDS - AWAKE ★★ (2003-09-29 15:25:00)

第3期WANDS最初で最後のアルバム。このアルバムを発表後解散。
新ヴォーカリスト:和久次郎 新ギタリスト:杉元一生
このアルバムは以前に比べて若干ロック色が強いように思う。スティーヴ・ヴァイ、ポール・ギルバートが好きだという杉元の加入により、ロック的なリフ、メロディアスながらテクニカルなソロなどがあり、確実にWANDSに新しい風が送りこまれている。
和久のヴォーカルも前任の上杉に似た声質・歌唱を持ち、楽曲のレヴェルを下げることはない。
個人的には和久の、上杉より鼻にかかった甘く伸びがある歌唱のほうが好みである。
そして曲作りも長期間かけ70曲から厳選してレコーディングしただけあって、かなり高品質で、以前のアルバムにも引けをとっていない。
このアルバムが期待する程売れなくて~そして解散となったのは、やはり時代の流行の変化やWANDS=上杉だったため、彼が脱退してファンが離れてしまったことにあると思う。
しかし今聴き返してみると本当にいいアルバムだと思う。
私が思うに、新メンバーが二人も加入し、新しいWANDSとしてスタートをきったんだから、もっとプロモーションすべきだったと思う。TV出演・ライブ、その他メディアへの露出はほとんどなかった。


WHITESNAKE - Good to Be Bad ★★ (2008-04-27 09:24:00)

ちょっと地味だが、普通にWHITESNAKEらしいアルバムだと思う。
僕の言いたいことは、ほとんど上のanthemさんが言ってくれてます。同じ感想です。
ただ、カヴァーデイルの声は少々残念。ツヤと深みが無くなったかな。相変わらずうまいんだけどね。
まあ復活作としては、中々の出来。


WHITESNAKE - Slide It in(US) ★★ (2003-03-17 13:23:00)

上の人が聴いたのはダイジェスト盤でしょうか?
アメリカ盤「SLIDE IT IN」はちゃんと10曲収録されています。もちろんカヴァデ-ルのコメントなんて入ってないです。
この「アメリカ盤リミックス」を探している人へ。他との見分け方。
レコード会社は「GEFFEN」です。
日本盤と違うのは二ール・マーレイが全面的に弾き直し、ジョン・サイクスが部分的に弾き直して、サウンドもリミックスされていることです。そして曲順も違います。日本盤は「GAMBLER」から始まりますが、アメリカ盤は「SLIDE IT IN」からはじまります。
全体的にみても、ぼくは日本盤よりアメリカ盤のほうが好きですね。


WHITESNAKE - Whitesnake ★★ (2003-04-11 23:33:00)

5、6年前、レンタル屋で「ホワイトスネイクってどんなバンドなんだろ?」ってかる~い気持ちで借りてみたら素晴らしすぎる内容にびっくり!!!!一回聴いてさっさと返して、CD屋に猛ダッシュして手に入れました。
名盤。全曲が名曲。完璧。


WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller ★★ (2005-10-03 23:48:00)

2005年発表のデビュー?か2ndアルバム。ノルウェー出身。
ふざけたグラムロック風の見た目に一瞬引くが、音楽の方はというと、これはこれは素晴らしいハードロック。
80年代のBON JOVI、DEF LEPPARD、WINGER、WARRANTといった「あの時代」の売れ線のメロディアスなハードロックだ。ここまで完璧だと「作り物」感もするが、あまりに素晴らしい楽曲に感激しまくりである。
あの時代のいい所を集めました的な感じで、上記のバンドが好きな人は必聴である。
ボーカルも突き抜けるような爽やかハイトーンで安定していて、ブ厚いコーラスも感動と呼ぶし、ツボを抑えたギターもいい!
一度聴いたら忘れられない曲の数々・・・こういうのを名盤と呼ぶ!
最高!
現時点で国内盤発売の予定はなさそうなのが惜しい。つーか信じられない。


WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller - In My Dreams ★★★ (2005-10-03 23:52:55)

名曲。
この曲のためにアルバムを買って損はしない。
果てしなくテンションがあがるキャッチーな曲。


WITHIN TEMPTATION ★★ (2005-11-05 16:47:00)

祝!国内盤リリース!買いなおしました!


WITHIN TEMPTATION - Mother Earth ★★ (2003-06-14 23:30:00)

いやーこいつあすげえや!
思ったよりシンフォニック。ほんと捨て曲なしで全曲泣けるね!1曲1曲にフックがあり、感動できるメロディがある。
全曲いいが、2、3、4、5、7、10なんて名曲だ!3曲目OUR FARWELLで撃沈!
思うにシャロン・デン・アデルはいろいろなトーンを使い分けられる人だと思う。
幻想的・シンフォニック、時に映画のサントラのような雰囲気で、泣ける!最高!


WITHIN TEMPTATION - Mother Earth - Our Farewell ★★★ (2003-08-11 18:38:16)

まじ泣ける!イントロから既にヤバイ。ほんとに名曲。
もっとたくさんの人に聴いてほしい。聴けばわかるよ


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force ★★ (2005-01-25 18:28:00)

ヤバイくらいの名盤。
前作MOTHER EARTHも素晴らしかったが、コレはケタ違い。反則だ。
1曲目から2曲目あたりでブッ飛んだ。いきなりのメロディの洪水。
シャロンのクリスタルな歌い回しを聴いてるだけで頭がボーっとしてくる。
メタル的なアグレッシブさはないし、疾走もしない。ただ珠玉のメロディに委ねるのみ。美メロ・劇メロ・哀メロ・泣きメロが襲いかかってくる。涙がでそうだ。
ヨーロッパでは既に大物の彼ら、このアルバムである種、このジャンルで頂点を極めたのではないか。
NIGHTWITHなんかが好きな人は必聴!まああまり似てないか。
国内発売はないのかな(怒)くっそ~
CDRに焼いて配って(禁)廻って、勧めまくりたい程のアルバム!
そこの君!迷うな!買えよ!


WORSHIP - Last CD Before Doomsday ★★ (2008-07-08 22:08:00)

果てしない絶望感。
スローテンポで、引きずり回すような、明日、目が覚めたら死んでればいい的な、、、。

闇。全てが闇。
だが、ギターは、1音1音メロディアス。
最強の葬式アルバム。
これ程までに「絶望」を表現する音楽は他にないかもしれない。
人生投げ出したくなる。
自殺のBGM。少なくとも誘引性がある。危険。


X JAPAN ★★ (2003-08-29 19:02:00)

TOSHI、今なにをしてるんですかね?
2年くらい前、地元のSATYの屋上で無料ライブやってましたよ!マジで!見てはないですけど。
近所のROCK系の中古CD屋(小さい)でもアコギ1本でライブしていたそうです。
唯一無二の声、素晴らしい表現力を持ったTOSHI。無駄にしてほしくないっす。
今どこで何を???
またYOSHIKIと組んだら?


X JAPAN ★★ (2007-02-17 10:21:00)

いつかTOSHIはYOSHIKIのもとに戻ってほしいと夢みていました。長い間待ってました。
TOSHIも難しい決断だったと思います。
HIDEはいないし、みな年取ったし、昔の激しいXは期待しません。バラード主体で良いです。とにかくYOSHIKIがつくった曲をTOSHIが歌ってほしい。


X JAPAN ★★ (2008-03-31 11:44:00)

初日はWOWOW、3日目はDMMで観ました。
初日に関してはいろいろ批判もあるでしょうが、個人的には復活一発目のLIVEという意味あいも含めて、特別な物があったと思います。
LAST SONGでのTOSHIのかっこよすぎる登場~衰えない変わらぬ声、、、「会いたかったぜTOKYODOME!!!」等のMCに感動!
あらためてHIDEがいないことを実感てしまいましたが、今後は活動していくなら、正式にギタリストを入れて欲しいですよね。
SUGIZO加入してくれないかな。。。


X JAPAN ★★ (2009-05-10 16:06:00)

DARLIAの頃のペースで1年に1、2曲リリースしてそれらを収録して+数曲入れたアルバムを作るとしたら、ほんとに50代になってるかもしれませんね(笑)


Y & T - Live ★★ (2003-06-03 11:38:00)

ライブアルバムの名盤!
熱唱ヴォーカル、魂のギター。
選曲もほとんどの名曲を網羅。すべてがいい曲。ハイテンション!
デイブ・メニケッティのギター・ヴォーカルにおいての感情表現は本当に素晴らしいと思う。
ドラマーはジミー・デグラッソ。後にMEGADETHに加入することになる彼のプレイは、手数が多くへヴィで堅実だ。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey ★★ (2003-10-14 16:58:00)

これを聴いたら、今のイングヴェイは聴けないね。
最高傑作でありHM/HR至上に残る名盤。
イングヴェイのプレイがどうなのかは正直わからない。専門的な目で見ると違うのかもしれないが、普通に聴いていて気づかない。私はやっぱりイングヴェイは凄いと思った。彼は自己中で変人と言われているが、この頃は自己満足なプレイだけではなくちゃんといいメロディ(曲)を作っていたのだ。そこにジョー・リン・ターナーが加わり、イングヴェイの作品の中では一番ポップでわかりやすいアルバムになっていると思う。溢れ出る哀愁のメロディ!捨て曲もないし、完成度も最高。
どのバンドでも、ジョーリンが加入するとポップになるのはなんでだろう。
歌唱力もズバ抜けていて、安心して聴ける。
まさにパーフェクト!


ZENO - Runway To The Gods ★★ (2006-09-10 15:57:00)

前作までのような神々しさや東洋っぽいメロディが減少、より正統なメロディアスロックになったと思う。フェア・ウォーニングがやってもおかしくない曲もある・・・というか彼らの復活作よりこっちが気にいった。
マイケル・ボーマンはZENOにあってないとは全然思わない。ただこの声質はちょっと癖がある。ハスキーというか暑苦しいというか・・・。ただ何度も聴くうちに好きになってきた。
あいかわらず美旋律、感動のメロディで溢れかえっている。ジーノのギターは全編泣きまくりで完璧としかいいようがない。8年もかけただけあって細かなところまで練りこんであって全くスキがない。当然捨て曲もない。待ったかいのある素晴らしいアルバムだ。


陰陽座 - 臥龍點睛 ★★ (2005-06-24 23:09:00)

んんん・・・。
陰陽座としての独自性が後退して、より正統派でメロディックになった。個人的には妖怪っぽさ云々は気にしないし、曲自体の完成度が高ければいいのだが・・・。
POPでメロディックなのはいいが、こういう曲調が続くと黒猫の歌唱もあってアニメソングっぽく聴こえてしまう。そうなると瞬火はわざわざ出てこなくても・・・なんて思ってしまう。
ともかく消化不良気味である。
非常に微妙だ。
もっと聴きこんだら印象変わるかも・・・
ってか聴くかな・・・?


陰陽座 - 夢幻泡影 ★★ (2004-03-07 23:46:00)

全ての偏見を捨てて聴くべきだ。
実際、いいアルバムだと思う。初期のオドロオドロしさや妖怪っぽさは減ったが、やはり一聴して陰陽座とわかる個性があるのは凄いと思う。個人的に捨て曲はない。メタル的なアグレッションが再び復活しているのも嬉しい。5曲目のイントロなんてモロIN FLAMES。
ヴァリエーション豊かで、陰陽座のこれまでの集大成的なアルバムと捉えていいと思う。
やっぱねえ、何だかんだいっても、いいものはいい!かっこいいものはかっこいいんだよ。
黒猫の、いろいろな声質を使いわけ、伸び・張りのある声、時に演歌のようなコブシを感じるヴィヴラートには、毎度毎度感嘆させられる。


陰陽座 - 煌神羅刹 ★★ (2003-09-10 12:12:00)

以前からかなり話題になっていて気になっていた。しかしあのヴィジュアルだし妖怪メタルだなんて、イマイチ聴いてみる気にならなかった。
今回このアルバムを中古で発見したことで、初めて陰陽座を聴くこととなった。
まず思ったのが、曲がすごくかっこいい!そしてかなり独特の和風のような雰囲気を持っていて、聴き込むにつれてその世界にドンドン引き込まれていく自分がいた。
そして、これはもうみなさんも言ってますが、黒猫の歌唱力が素晴らしい。女性ならではの高いレンジを使った無理のないキレイなハイトーン。演歌調ともいえるキレイに揺れまくりのヴィヴラート。場面によって声のトーンを使いわけるなど多才だ。
瞬火のヴォーカルについてはふざけてるのかマジメなのか、よくも悪くもクセがあり、好き嫌いも分かれるところだろうが、あの世界観に必要と本人が言うのならば、そうなんだろう。
このアルバムとの出会いはちょっとした驚きだった。ジャパメタバンドという偏見を吹き飛ばすだけの威力を持ってる。(私もそういった偏見をもっていた)
ホント、聴かず嫌いはいかんね!日本にもこんなにいいバンドがいたんだ。


陰陽座 - 煌神羅刹 - 月に叢雲花に風 ★★★ (2003-09-10 10:29:11)

かっこいい!メロディアスなサビが最高!
黒猫歌うますぎ