DVD「LIVE FROM THE DARK」買いました。初めて動くEUROPE観ました。 ジョン・ノーラムのギターサウンド・プレイは最高でした。ジョーイはやはりかっこよかった。 心配された画像・音質も悪くないです。買って良かった。新作の曲もライブで観たら結構良かったりするし。 ただ昔の曲も含めて、全体的にキーが下がってますよね?ジョーイ・テンペストのボーカルもまだまだ余裕ありそうなのに、何故下げてるんですかね?どのくらい下げているのか、わかる人教えてください。
やはりジョーイは未だにルックスや動きや歌にフロントマンとしてのスター性があると思う。 ジョン・ノーラムのギターサウンド、プレイも素晴らしい。 「START FROM THE DARK」からの曲も結構多いのが難点(よって彼らのベスト選曲ではない)。しかしライブで聴く(観る)とそれらの曲も妙にかっこいい。 全体的には良く出来たライブDVDだと思う。
B誌に載っていたんですが、アンディ・マレツェクがミカエル・アーランドソンと組んでアルバム出すらしいじゃないですか! アンディと言えば、FAIR WARNINGではヘルゲにかなりのソロパートを取られ、なかなか自己主張できなかったようですが、それでもたまに彼が弾いたソロ、TOO LATE FOR LOVE・BURNING HEART・TELLME IM WRONG・・・などなど、超絶品のメロディアス&エモーショナルで完璧なギターソロに感動して涙が出たもんです。 スカイギターでなんとなくワンパターン化したヘルゲより、アンディの方が実力・表現力共に上だと思います。しかしFAIR WARNINGでは彼はメインソングライターではないし、病気のせいであまり表に出てくることはありませんでした。 アンディの今後が心配でしたが、まさかミカエル・アーランドソンと組むなんて!まさに絶妙です。アンディも好きに自己主張してほしいですね! ミカエル・アーランドソンと組むならFAIR WARNINGより若干ポップになるかもしれませんが、曲の質は高いことは確実でしょうし、アンディの劇的哀愁モロ泣きソロをかなり期待しています。
どこの中古CD屋でも必ずおいてある感じがするアルバム。私は350円で購入。 パワフルなR&Rチューン①・②、ポップな③、ドラマティックな名バラード⑤などがかなり気にいった。ただ中盤以降似たような曲調が続くのでちょっと飽きる。個人的にはもう少しフックやメリハリが欲しい気もした。 硬派なHR。 ちなみに名曲「When I Look Into Your Eyes」を聴くためだけに買っても損はない。
個人的には前作DOMINOは軽く超えてると思う。 さすがGOTTHARDなクオリティはキープされてるし、今回はさらにメロディの充実感が凄い。 1曲目から爽快感(←最近欠けていた)いっぱいのメロディにガッツポーズもんだし、その後もボーナストラックまで含めて捨て曲が見当たらない充実の出来。 お決まりの必殺バラード ⑦Don't Let Me Down に涙!!! それに今回プロデューサーが変わったせいか、サウンドもメジャー級!クリアでダイナミックなサウンドだ。 いい曲いい歌いいサウンド。 何だか最高傑作のような気もしてきたぞ。。。
ブートです。音質はオーディエンス録音ですが、かなりいい方だと思います。 なにが凄いかってこのブートは、かの有名な91年7月2日セントルイス暴動完全収録なのです! ライブは終盤近くまでは順調に進んでいきます。しかしROCKETQUEENに入った頃、アクセルが観客の中に不正にビデオカメラで撮影している人を見つけます。演奏中のステージ上でアクセルは、その観客、ガードマンに注意します。 しかしその観客は撮影をやめず、ガードマンは何もしません。 ついにキレたアクセルは観客席に飛び込み、その観客からカメラをブン取り、ステージにもどります。(この時点では他のメンバーもジャムでつないでいます) そして「Well,thanks to the lameass security, Im going home!!」と言って、ガッシャーンとマイクを叩きつけステージを去り、ライブを途中放棄します。 そのあと暴動が起きます。80以上負傷、16人逮捕、機材やマーチャンダイズの破壊・略奪・・・。アクセルも後に逮捕されてます。 そしてこのCDはボーナスとして暴動後の初ライブとなるダラス公演が数曲はいっていますが、その中でアクセルの5分以上にも及ぶMCで、例のセントルイス暴動についての釈明みたいなことを言っています。 「Fuck you st.Louis and God bless America!」 以上、音だけでも、聴いていると、ある意味ショッキングでもあります。アクセルがキレてます。ってゆうかすぐキレすぎだよ! さらにこのCDは全世界で300枚しか出てないです!シリアルナンバーのようなものもついています。もしネットオークション・中古屋・ブート屋等で見つけることがあれば即買いましょう。
透明感・爽快感があるのは、2nd以降に比べてそこまでギターがハードじゃないし、キーボードが効果的に使われているところにあると思う。 楽曲はヘタなメロディアス系バンドのベスト盤以上の充実度を誇る。①のHARD TO LOVEからして名曲で、その後も感動ものの曲がズラリ。 現在廃盤のようだが、見つけたら即買ったほうがいい。2ndと並ぶ名盤である。
ローランドのソロ、イングヴェイのフレーズ弾きまくりですよね。HELLOWEENとあってない、曲とあってないってことも多いです。 The Chanceなんてモロだし。個性がない。ステージ上で堂々とイングヴェイのサイン入りギター使うし。 っていうかこれはB誌のH氏も言ってましたが、ローランドは安易にクラシカルな速弾きに走り、曲の盛り上がりを壊す。しかもその速弾きには自身のテクニックが追いついてなく、タドタドしい。 MASTERPLANではそうでもないそうなんですが。聴いてないのでわかりません
他のサイトで知りましたが、今年のHELLOWEENのワールドツアーのブラジルでのセットリストです。 1:Starlight 2:Murderer 3:Keeper Of The Seven Keys 4:Future World 5:Eagle Fly Free 6:Hey Lord 7:Forever And One 8:Open Your Life 9:Dr.Stein 10:If I Could Fly 11:Back Against The Wall 12:Power 13:Soul Survivor 14:I Can 15:Stefan DrumSolo 16:Where The Rain Grows 17:Sascha GuiterSolo 18:Sun 4 The World 19:How Many Tears 凄いセットリストだ!!?ベストと言ってもいいでしょう。各時代から名曲を集めたような感じですね!興奮せずにはいられません! このセットリストのまま日本に来てほしい!!!
私は現在HELLOWEENが一番好きではありません。中学~高校のころ、メタルに入るきっかけとなり、その頃は大好きでした。(Master~とThe Time Of~の頃) 今はその頃ほど熱狂的ではないです。 で、最新作RABBITを久しぶりに冷静に客観的に聴き返してみました。確かに絶賛する程のアルバムではないかもしれませんが、HELLOWEENとしては普通レヴェルにあると思います。ヤング・ラジオさんのように絶対認めないとは思いませんでした。 アンディとサシャがかなりソングライティングでがんばって「いい曲」を提供しているようです。要所要所で疾走するかっこいい曲があるので、アルバム通して飽きずにきけます。 ただ気になるのは、これはみなさん言われてますが、ヴァイキーの曲が弱い。ヴァイキーは今までアルバムの中で、必ず「名曲」と言われる飛びぬけた素晴らしい曲を書いてきました。アルバムを買う度にヴァイキー作の曲を楽しみにしていましたし、聴いて感動していました。いうなればヴァイキーがHELLOWEENらしい曲を作ってきたと思います。このアルバムではThe Tune、Do You Feel Good、Nothing To Sayと3曲ありますが、いずれも印象が薄く、アンディやサシャの曲より劣ってます。ヴァイキーふざけてるの?って思うのもわかります。 BURRN!に、Better Than Raw以降、ヴァイキーのソングライティング力が低迷していて、他のメンバーが曲をつくり、徐々にHELLOWEENらしさから離れていっている。というように書いてありました。個人的にはBetter~までヴァイキーは素晴らしい曲を書いていたと思う。Dark~のヴァイキーの曲は緩い。ここ2作でヴァイキーの曲はイマイチだなあと思います。新作でギターソロが耳を惹かないのも気になりますね。 Kings Will Be Kingsのようなかっこよくて明るいツインリードも聴かれなくなった。 HELLOWEENらしい曲といえばヴァイキーにかかっていると思います。彼のソングライティング力が落ちたとは思いたくありません。いままでたくさんの名曲をつくってきたのは彼なんですから。もっと真剣にやればいいのですかね?次のアルバムこそ、かれが名曲をつくってくれるのを期待したいです。