アメリカの永遠のロック・ヒーロー、AEROSMITH。私は彼らの曲を多く聴いたわけではないが、「WHAT IT TAKES」は本当に好きである。私は普段はスラッシュ、ハード・コア、ブルータル・デスのような曲が好きで、ギターをやっているということもあって彼らのようなヴォーカルものの曲は殆ど聴かない(バラード曲はなおさら)のだが、この曲は本当にいい。壮大なバラード・ナンバーで、当に名曲というべき名曲だ。 ところで、この曲は日本のあるアーティストの「憂いのジプシー」という曲のに似ている(それどころかエアロの歌詞を日本語にしただけに聴こえる)のだが…。 これは一体どういうことなのだろうか?
スウェーデン出身のメロディク・デス・メタルバンド、AT THE GATES。現在は活動していないが、サウンドはとにかくブルータル、スラッシュ・メタル直系の疾走感、重低音リフなどが特徴だが、何よりもトーマスのデス声シャウトが何よりも好きだ。彼は私がデス・メタルで一番好きなヴォーカリストだ。 ちなみに現在彼はナパーム・デスのサイド・プロジェクト、「LOCK UP」にも在籍している。 お勧めアルバムは「SLAUGHTER OF THE SOUL」。
アメリカ出身、2003年度「EXTREME THE DOJO」のナパーム・デスとの共演も決定した、ケツ&マ○コ(一応バンド名の日本語訳です)が'89年に発表した伝説の5643曲入りアルバム。いま、この5千曲以上収録のアルバムと聴いて、驚いた人もいるだろう。ここで、種明かしと考察をしてみよう。 つまり、こういうことだろう。実は、彼らは16曲を同時に演奏(重ね録り)している。そのため、どこで曲が区切られているのかが判別しにくい(ある1曲が終了しても他の15曲がまだその曲間の上に演奏されるから)。これがSIDE1で約7~8分続く。彼らの1曲の平均演奏時間はだいたい約1.5秒~5秒程度であるから、1トラックに約48曲という計算になる。SIDE1で約58トラック、これが2つあるから、48*58*2=5568、この数値に若干の修正を加えればおおよそ5600曲という計算になる(これは非常に大雑把な計算である。実際に1曲1曲を判別することは不可能なので、アルバムからだけでは厳密に調べることは不可能である)。 現在では入手不可能のなので、ベスト盤"THE EARLY YEARS 1988-1991"から聴くしかない。
アメリカ出身、2003年度「EXTREME THE DOJO」のナパーム・デスとの共演も決定した、ケツ&マ○コ(一応バンド名の日本語訳です)が'89年に発表した伝説の5643曲入りアルバム。いま、この5千曲以上収録のアルバムと聴いて、驚いた人もいるだろう。ここで、種明かしと考察をしてみよう。 つまり、こういうことだろう。実は、彼らは16曲を同時に演奏(重ね録り)している。そのため、どこで曲が区切られているのかが判別しにくい(ある1曲が終了しても他の15曲がまだその曲間の上に演奏されるから)。これがSIDE1で約7~8分続く。彼らの1曲の平均演奏時間はだいたい約1.5秒~5秒程度であるから、1トラックに約48曲という計算になる。SIDE1で約58トラック、これが2つあるから、48*58*2=5568、この数値に若干の修正を加えればおおよそ5600曲という計算になる(これは非常に大雑把な計算である。実際に1曲1曲を判別することは不可能なので、アルバムからだけでは厳密に調べることは不可能である)。 現在では入手不可能のなので、ベスト盤"THE EARLY YEARS 1988-1991"から聴くしかない。