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たまねぎさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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たまねぎさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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HELLOWEEN - High Live - Power ★★ (2005-01-18 22:50:45)

ライヴだとやはり観客との一体感が感じられて
盛り上がりも凄いんですが・・・
もっとアンディもコーラス歌ってくれ!!
とにかくこの曲は間違いなくアンディが合うぞ!!!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - I'm Alive ★★★ (2005-07-18 01:03:45)

まずInitiationがかなり重要なイントロだと思います。
そしてこの曲に入った時のくぁッコ良さはもうウルトラノヴァ。
もちろん今でも聴き続けています。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Eagle Fly Free ★★★ (2005-01-18 22:40:52)

インゴのドラムが凄い!!ヴァイカートが言っていたけど、
確かに汽車が走っている感じがします。
キスクのヴォーカルも伸びやかで申し分ないし、
全員のソロパートがあるのも嬉しい。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Save Us ★★★ (2005-01-03 05:08:21)

はっきり言ってアルバム中1番好きです。
文句なしにかっこいい。聴いていてスカッします。
ギターソロは涙ものですよ。


HELLOWEEN - The Dark Ride - Mr. Torture ★★★ (2004-12-07 01:59:06)

恥ずかしながらハロウィンで一番最初に聴いたのが
このダークライドなるアルバムでして、その中でもこの曲は
最もインパクトがありました。HMをあまり聴いたことのない
私にはまさに衝撃の嵐でしたね。(今ではデスだろうが何だろうが、何でも聴く有様です。)
思い出の曲ですねぇ。


HELLOWEEN - The Dark Ride - The Dark Ride ★★★ (2004-12-07 02:05:47)

一発で気に入りました。本当に大好きな曲です。
どんどんハマッていき今ではハロウィンで5本の指に入ります。
まさにアルバムを締めくくるに相応しい!!
曲の終わり方は幻想的というか、歌詞のメッセージを残す余韻が
感じられて好きなんですがね。


HIBRIA - Defying the Rules - Defying the Rules ★★★ (2004-12-09 01:29:22)

ヴォーカルの声が聴いていて最高にスカッとする。
かなり骨太なハイトーンです。
曲は正統のようでメロディアスなんですよね・・・


ICED EARTH - Burnt Offerings - Burnt Offerings ★★★ (2006-05-18 02:12:34)

何だか映画「エクソシスト」みたいなイントロから始まり、
悪魔の様な囁きが入ってくるあたりが非常にオドロオドロシイ。
曲は約7:30ほどありますが、不思議な感じのする女性Voや疾走パート、
中間部にかけて動から静へ、そしてまた動へと移り行く展開等、結構練られた曲です。
非常にドラマティックですね。リフもザクザクしてて心地イイ。
メランコリック。


ICED EARTH - Iced Earth - Curse the Sky ★★ (2006-04-10 01:43:07)

空を呪う?
歌詞が無いので分からないですが、
(あったとしても英語力無いので解らないでしょうが)
もしかしたらジャケットの堕天使?さんが堕ちて来た理由
でも歌っているんでしょうか・・・


ICED EARTH - Iced Earth - Iced Earth ★★★ (2006-04-10 01:27:16)

バンドのタイトル名の曲です。以外に登録が無かったもので(^^;)
何だかこの曲のイントロ(始まり~14秒あたりぐらいまでの部分)
は、ジャケットの天使?(堕天使かな?US盤のジャケットからして)みたいな人物が(何らかの理由で堕ちて来たことにより?→)腹部が氷の塊で貫通してしまい、ピクピクなっているところに、
ジャケットのあの怪物がやって来てブチ殺されて喰われる・・・
というイメージがあります。すいません、これが書きたかったです。
あと、「このCDを買え!」の方でもGEORGEさんが言われていますが、
最初はVoが少し気になったりしましたが、リフもザクザクしてるし、
展開もドラマティックなので個人的には大好きな曲です。
ホンとにICED EARTHという感じですね。(まんまですが)


ICED EARTH - Iced Earth - Iced Earth ★★★ (2006-04-10 01:28:17)



ILL NINO - Revolution Revolución - God Save Us ★★★ (2006-05-27 03:46:30)

ヘヴィでメランコリック。
コーラスのバックで奏でられてるアコギがいい。
中間部の静かなパートも非常にいいアクセントになってると思う。
彼らの曲では1番好きですね。


IMPELLITTERI - Screaming Symphony - Walk Away ★★★ (2004-11-20 04:03:50)

リフが1曲目に似ていますがこちらの方が何故か好きです。
サビは間違いなくかっこいい。熱いものがあります。
アルバム中最も聴いた曲でした。


IN FLAMES ★★ (2006-02-20 18:20:00)



IN FLAMES - Clayman - Bullet Ride ★★★ (2006-02-22 10:02:52)

この曲は盛り上がり方が凄くいいです。渋い。
静かなパートからメロディの冴えるBメロ、
そしてドカーンッと激情のサビ。アンダースのVoもいいなぁ。
あと余談ですが、イントロのリフがどこかで聴いたことあるんですよね。
それも昔やってたゲームの音楽だったような・・・
(グラディウスか何かだったかな?まあ全然関係無いですね。)


IN FLAMES - Clayman - Only for the Weak ★★★ (2006-02-22 09:34:28)

おお、同じことを思った方がおられますね!
自分もこの曲を初めて聴いたときにギリシャの?神殿が思い浮かびました。
それにしても重圧なリフと哀愁のあるメロディ・・・
アンダースのVoも凄くいい。
いい曲です(^^)


IN FLAMES - Colony - Embody the Invisible ★★★ (2005-03-15 09:11:22)

イントロを聴いた瞬間から「来たよ、コレ!!」
って思いました。逆に言えばこのアルバムはこの1曲目の
インパクトが強過ぎませんかねぇ?
まあいいとして、アンダースの咆哮やリフ、ギターソロ等、
かなりカッコイイもんがあります。


IN FLAMES - Subterranean - Stand Ablaze ★★★ (2006-02-22 09:06:56)

本当に久しぶりに聴いてみたら凄くいいと思いました。
IN FLAMESにはもっと好きな曲が沢山ありますが、
このメロディは胸に沁みます。病み付きになりそうです。
終わり方が唐突なのが少し残念ですが・・・
あと、アウトランダーズさんと同感でこの曲はインストにしてもいいと思います。
とにかく現メンバーでリメイクしてほしいですね・・・多分無理かなぁ?


IN FLAMES - Whoracle - Jotun ★★★ (2006-02-22 09:26:30)

個人的にIN FLAMESで一番好きなのがこのJOTUNです。
イントロのリフを一回聴いただけでこの曲の虜になりました。
とにかく哀愁と泣きのメロディは素晴らしい。堪りません。
自分の中ではこの「感じ」こそがIN FLAMES。
溢れ出る悲愴感は他の曲とは別格です!!


IRON MAIDEN - Fear of the Dark - Be Quick or Be Dead ★★★ (2004-11-20 04:10:22)

今思えば初めて聴いたHMの曲がこれでした。
この曲は私をHMの底無し沼におとしいれたんです。
もう、かなり好きです。思い入れが強いというのもありますが。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - The Number of the Beast ★★★ (2005-01-18 22:32:37)

本当にかっこいい。今でもよく聴きます。
ハリスのベースが堪らない。ソロも◎。
自分にとっては一生涯の曲になりそうです。


JANNE DA ARC ★★ (2006-03-28 03:13:00)

新曲のDestinationのイントロのリフが、
MEGADETHのKICK THE CHAIRみたいですね。


JANNE DA ARC ★★ (2004-11-20 03:18:00)

初期のデモ音源の中に「オルレアン」という曲があるんですが、音源が音源なので聴き取りずらいです。しかもかなりミドルテンポな曲だった気がします。ぶっちゃけ好きではありません。メシアの元ネタになった曲だと思われます。歌詞も似たような部分がありましたので。


JANNE DA ARC - CHAOS MODE - Strange Voice ★★★ (2004-11-19 02:55:56)

はぁ・・・やっぱりこの曲好きだわ。
この曲に関しては細かいこと抜きにして、
とにかく雰囲気が大好きなんだよなぁ。


JANNE DA ARC - Dearly - Fantasia ★★★ (2004-11-19 03:24:14)

歌詞の通り朝聴きたくなります。
かなり爽やかな曲ですね。
インディーズ時代とはいえ、メロディセンスや
アレンジには目を見張るものがあると思いました。
ギターソロもGooD!!


JANNE DA ARC - Dearly - 闇の月をあなたに… ★★★ (2004-11-19 03:30:48)

書き込み無いですね・・・
Janne Da Arcのバラードでは一番好きですね。
ベースが聴いていて非常に心地良いです。
竹取物語を題材とした歌詞だと思われますが、その歌詞と
楽曲が絶妙に織り交ざって独特の世界観を構成しています。
あと、最後のフェードアウトしていく部分で
ギターとキーボードが重なり合う様に展開していく
ところがまた幻想的でかなり気に入っています。
個人的にかなりお気に入りのナンバーですね。


JANNE DA ARC - D・N・A - ring ★★★ (2004-11-19 03:04:21)

メロディといいボーカルラインといい、
アレンジが光る曲ではないでしょうか!!
何気にキーボードがナイスな仕事してますね。
何とも切ない曲だよ・・・


JANNE DA ARC - D・N・A - ファントム ★★ (2004-11-19 02:59:22)

一回聴いただけで好きになりましたね。
曲自体はかなりキャッチーだと思います。
バックの方で使われている様々な効果音が
歌詞からくる曲の雰囲気を引き立たせています。


JANNE DA ARC - GAIA - GAIA ★★★ (2004-11-19 03:14:46)

どこか神々しさを持った曲ですね。
Janne Da Arcらしくないという感じもしますが、
個人的にはかなり好きな曲です。
何と言うかこのバンド、本当に何でもしますねぇ。
様々な楽曲を聴いてみてメロディや曲の完成度が非常に
高いバンドだと思います。


JANNE DA ARC - GAIA - GUILTY PAIN ★★★ (2004-11-19 03:20:39)

やはり何度聴いてもカッコイイです。
初めて聴いたときはこんな重たいリフでくるとは
思いませんでしたからね。歌詞は確かに戦争のことを
伝えようとしているのでは・・・と捉えれますね。
それにしてもka-yuさんはいいメロディ書くと思います。


JANNE DA ARC - Resist - ICE ★★★ (2004-11-19 03:18:00)

サイレンから始まるクールな曲。
確かに疾走する中にもメロディがあって好感が持てます。
Usher-to-the-ETHERさんが言われる通り、
最もこの曲の雰囲気作りをしているのがキーボードですね。
アルバム自体の音も生々しくていいです。


JANNE DA ARC - Resist - Stare ★★★ (2004-11-19 03:10:40)

メロディが最高に良い!!ライヴでは感動の渦です。
かなりベースが前面に出ていて心地いいです。
歌詞もファンとの繋がりを大切にしているものですね。
ソロも何だかやけに哀愁を感じます。
純粋にいい曲です。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2005-06-19 02:42:28)

何と言うか・・・曲自体の風格がもう凄いよ。
本当に凄いわ。何でここまで支持されるのかが分かります。
こういうのはナンセンスな発言だけど、これ聴いた後じゃ、
最近のメロスピ群が非常に一辺倒に聴こえてしまう。
過剰評価されることって結構多いけど、この曲は間違いなく
これだけの評価に値するよ。
HMの歴史に残る曲。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2006-08-04 07:26:23)

2度目のカキコです。
ここんとこデスやブラック、グラインド系ばかり聴いていましたが、
ジャンルや音楽性が違うにしろ、やはりこの曲以上のものはありません。
最終的にはこの曲に行き着く(帰って来る?)のかなぁと感じます。あくまでも自分は。
とにかく、色んなバンドの色んな曲聴いてきましたが、(まあ自分なんかまだまだでしょうが)
HM/HRというカテゴリの中で考えれば、この曲が自分にとっての究極なのかもしれません。
不死身の音源。


KAGRRA - [gozen] - 諷説 ★★★ (2004-12-09 01:46:55)

いいねぇ、この曲。
イントロ聴いただけでも気に入りました。
ボーカルが歌う歌詞と曲がよくマッチしている。


KAGRRA - 夜伽噺 - 月下想葬 ★★★ (2004-12-09 01:45:05)

日本独特の和と、その陰なる部分を
上手く表現している曲だと思います。
うなる様なベースがかなりナイスですね。
1つの世界観を見事に体現した素晴らしい曲です。


KAMELOT - Epica - Center of the Universe ★★★ (2004-11-20 03:42:23)

哀愁溢れるメロディがいいですね。
これまたカーンの声がマッチしてる。
あと、この手の女性ボーカルには滅法弱いです自分。
スリリングなソロも気に入ってます。


KAMELOT - Epica - Wander ★★★ (2004-11-20 03:35:02)

今まで聴いてきたバラードの中でも屈指の曲です。
素直にいいなぁと・・・
カーンの歌声がまた見事にマッチしとります。


KAMELOT - Karma - Elizabeth: III. Fall From Grace ★★★ (2004-11-20 03:49:03)

曲が始まった瞬間からぶっ飛んでいます。
破滅へ向かってまっしぐら。
曲の展開から場面を想像させられますな。


KAMELOT - The Fourth Legacy - Can You Remember ★★ (2004-11-20 03:39:11)

ボーナストラックかあ・・・もったいない。
こういうのに弱いんです。
カーンだからこそここまで曲に哀愁を持たせられる・・・


KAMELOT - The Fourth Legacy - Nights of Arabia ★★★ (2004-11-20 03:53:07)

このアルバムの中で最も印象深い曲です。
タイトルまんまのイメージです。


KATHARSIS - 666 ★★ (2008-04-12 17:50:00)

GODさんと同感です。
ほんとDARKTHRONEの2nd、3rdが疾走しまくってる感じで、
VoもNocturno Cultoがより凶悪にパワーアップしたような印象があります。
遅い、早いとか好みは人それぞれですが、上記のアルバムがもうちょっと走って
くれたらなぁ~とか思っている人にお勧め。
個性のある音ではありませんが、ストレートにカッコいいプリミティブブラックです。
あとこのバンドはアートワークとかも凝っていてこだわりを感じますね。


KATHARSIS - Kruzifixxion ★★ (2008-04-12 18:32:00)

1stよりも若干ノイジーさが増して、リフもより不穏なものになりました。
ヴォーカルも更にエフェクトかかってますが邪悪な語り部として文句無し。
所々で鋭い絶叫も入ります。1stよりも全体的に高い声でがなっているように思いますね。
また多分ヴォーカルのエフェクトのせいだと思いますが、音に奥行きがあるように感じられて、
どんよりした空気の中にも殺伐としたものがあり、何か危ない雰囲気が漂ってます。
何から何まで邪悪さに焦点をあてたようなアルバムで、そう考えるとこれもストレートで
分かり易い?ものと言えるかもしれません。いや、素直にカッコいいです。
今回も秀逸なアートワークは魅力的。


KATHARSIS - VVorldVVithoutEnd ★★ (2008-05-05 07:51:00)

前作と比べると、ほんとに悪魔が憑依してしまったんじゃないかと思えるくらいの混沌っぷりです。
2ndがこれから訪れる禍を予兆していたものだとしたら、これはもう地獄から魔物の群れが押し寄せて来てエッライことになってる感じ。
暴風の如く荒れ狂うリフと邪悪さ以外に何も無いと言えるようなイーヴルヴォーカルが最高に破滅的で素晴らしい。
音作りや展開も凝っていて、ぶっ壊れているのに整合性もあるという絶妙な感覚です。特にギターは聴いていて非常に心地いいですね。
曲毎に時間が長く雰囲気としてもかなりのものなので好きな人は間違いなくトリップできるでしょう。
とにかく、邪悪万歳!!混沌万歳!!悪魔万歳!!な作品です。
かなりの執念を感じさせる程のこだわりっぷり。これはもう平伏す他ありません...
あと、毎度のことながらジャケットを始めアートワークが素晴らしいですね。


KEEP OF KALESSIN - Agnen: A Journey Through the Dark ★★ (2008-03-18 23:21:00)

この2ndだけ聴いたことがなくて最近購入したんですがかなり良いです。
でも彼らの作品中では最も音質が悪いですが。
確かにこれがクリアなものであったならばもっと曲の魅力が実感できたかもしれません。
が、しかしこれはブラックなので問題ありません。
荒い音質の中に秀逸なメロディが射し込むことでブラックでしか味わえない、
その対比の良さというものもありますし。
まあそんなこと言わずとも全体的に見てどの曲も完成度が高いんですけどね。
捨て曲一切無し。
不満なのは曲順表記が間違っているのと、音量が他のアルバムに比べて
小さいことぐらいです。
ちなみにこの2ndのブックレットのObsidian C.の表情やけに怖くないですか...
少なくともARMADAの写真とは全くの別人に見えます(汗)


KEEP OF KALESSIN - Armada ★★ (2007-02-23 01:59:00)

しっかし何度聴いても凄い。飽きない・・・
ここまで刻みまくるスラッシュ・リフが融合されたブラックって無い気がします。
これでもかと言うほど「弾いていて」、テクニック、存在感共に並々ならぬものがありますね・・・
他の方達も仰ってますが、このリフがドラムのビートと合わさって、エライことになってます・・・
これがこのアルバム(というか、これからのこのバンドの)の肝かもしれないですね。
誇張でも何でもなく、凄まじく「カッコイイ」ブラックなので、スラッシャーを始め、
多くのメタラーに聴いてもらいたいです。


Kagrra, - [gozen] - 諷説 ★★★ (2004-12-09 01:46:55)

いいねぇ、この曲。
イントロ聴いただけでも気に入りました。
ボーカルが歌う歌詞と曲がよくマッチしている。


Kagrra, - 夜伽噺 - 月下想葬 ★★★ (2004-12-09 01:45:05)

日本独特の和と、その陰なる部分を
上手く表現している曲だと思います。
うなる様なベースがかなりナイスですね。
1つの世界観を見事に体現した素晴らしい曲です。


LABYRINTH - Return to Heaven Denied - Lady Lost in Time ★★★ (2005-07-20 00:28:14)

最後が・・・最後がマジで泣ける。
何かこぅ、じぃ~んとくる。


LEVIATHAN - The Tenth Sub Level of Suicide ★★ (2007-02-16 04:18:00)

自分の友人がまたその友人にこのCDを貰ったみたいなんですが、要らないということなので、
ありがたく貰っちゃいました・・・
ノイジーなギターにエフェクトのかかった絶叫ボーカルと、暗黒度満点なんですが、
死暗さんの仰る通りノリのいいリフが所々出てきて面白いです。結構新鮮です・・・
でもやはり全編通して暗いわ怖いわ1曲ごとが長いわで、この手の音楽が好きな方には
堪らない代物となっています。しかしこのマジで苦しそうなヴォーカルには心底参りました。
あと、このバンドはUS産ということですが、本場ノルウェー勢等と比較しても、何ら劣っていないと思います。
1人ブラック・メタルみたいですが、これからもこの路線を貫いて頑張って欲しいです。応援してます。
最後に気になったジャケットなんですが、これって日本の某ホラー映画の彼女ですか・・・???


LIMBONIC ART - Ad Noctum: Dynasty of Death ★★ (2007-02-23 02:25:00)

彼らの作品中で人気が高いのか、あまり売っていない(気がする)3rd。
このアルバムはあまり好きではないんですが(オイ、薦めてないじゃん・・・)、
彼ら特有の雰囲気はやはり健在です。このアルバムは、圧迫感のあるマシン・ドラムが主軸になっていて、
そこにシンセがバックアップするように乗っかる・・・というスタイルの様な気がします。
(音造りの関係上、そう聴こえるのかもしれないですが。)
あと、やっぱ曲の時間が長いよ・・・もう少しコンパクトにしてくれ・・・
自分の持っているのはボーナス・トラック2曲入りで、当たり前ですがその分更に長くて、
正直ダレます。ボートラも本編の途中とかにあるし・・・
何だか不満ばかり書いてしまった感じですが、暴虐度はこのアルバムが1番ではないかと思います。
色んな意味で体力に自身のある方は是非。


LUNAR AURORA ★★ (2008-01-27 01:45:00)

最近、ARS MORIENDIの再発盤で初めてこのバンドを聴いたんですが、久々に悶絶しました。ビビビッと電流が。
新作も聴きたいですが、レーベルが倒産しちゃったんですね・・・痛い。
というのも、2007年ベストアルバム投票どうしようかなとわりと真剣に考えてみたら、新作はSOILWORKとBEHEMOTHしか買っていないことに気づきました・・・流石にこれだけではキツイような(^^;)
MAYHEMやDEATHSPELL OMEGA、MARDUK等の大御所もまだ買ってなかったんですね。あーあ。
ARS MORIENDIの再発盤は07年ですけど、まあこれを登録は明らかに邪道だよなぁ(泣)


LUNAR AURORA ★★ (2008-01-29 08:48:00)

↑邪道以前に再発盤とかは駄目とちゃんと表記してありましたね・・・
しかし「日本にて」というのは国内盤のみという意味なんでしょうか??でも、皆さん普通に輸入盤も投票しているので問題無いようですね。


LUNAR AURORA ★★ (2008-03-06 03:23:00)

レーベル復活したんですか!それは朗報です(^^)
祈!再発。
このバンドって96年の1st(結成は94年?)から数えて解散するまでに8枚もアルバム出してるんですよね。結構キャリアの長いバンドだったんだなぁと思います。
また、当時から有名だったのか無名だったのか分かりませんが、自分にとっては本当に掘り出し物のバンドでした。
最近運良く購入できた「MOND」も最高の作品でした。


LUNAR AURORA - Ars Moriendi ★★ (2008-01-27 01:28:00)

再発盤を入手しました。
オリジナル盤を持っていないのでどの程度違うのかは判断できませんが、ギターを重ね録りし直しているみたいです。これにより、Usherさんが仰っているように音が厚くなっているようですね。また、やはりブラックの醍醐味の一つであるトレモロがよく聴こえるのは嬉しいですし。
このバンド、実は以前からずっと目を付けていたんですが、金銭的な(汗)ことや、色々他にも欲しいものがあったので、ようやくといった感じです。
で、内容はと言いますと、本当にもっと早く入手すべき・・・というか、このバンドに手を出すべき(^^;)だったと言わざるを得ないぐらい素晴らしいものでした。
音質は全体的に篭もっているというか霧がかった感じですが、ヴォーカルにしろギターにしろドラム(金物が結構よく聴こえます。)にしろ、そんなに埋もれている感じは無く良質です。そこに様々な音色を自在に使い分けるキーが一体となって押し寄せる音像なのですが、これが非常に神秘的であったり不安を煽るようであったりと演出が見事。
ヴォーカルも若干エフェクト掛かった感じですが、鋭い絶叫や低い唸り声、不気味な語りなど、かなりイーヴルで素晴らしいです。
初期のLIMBONIC ARTが、かなり凶悪に進化したような感じかもしれませんね。
それにしても、シンフォニック・ブラックでここまで黒く邪悪なものは初めて聴いたような気がします。ですが、上にも書いた通りどこか神秘的な雰囲気の漂う楽曲はこのバンドの類稀なるセンスの現われだなと感じました。ちなみにジャケットのアートワークなども素晴らしいです。
あー、ホント良いバンドだ!!新作のところでUsherさんが魔性と表現していますけど、このバンドのためにある言葉ですなっ!!(言い過ぎかな。)


LUNAR AURORA - Mond ★★ (2008-03-06 03:24:00)

2005年発表の7thアルバム(7曲入りですが①はSEなので実質的には6曲のみ)。
彼らの作品を聴くのは「ARS MORIENDI」に次いでこれが2枚目ですが、楽曲の良さに更に磨きが掛かった印象があります。まず、ファストパートとミドルパートの緩急をつけた非常にアグレッシヴな曲展開が彼らの特徴の一つだと思いますが、このアルバムではファストパートが多く、終始かなりのテンションで駆け抜けていきます。若干聴き取りづらい感じもありますが、荘厳であったり幽玄な雰囲気を醸し出したりするリフ、リズムチェンジの激しいドラム(このドラマーかなり上手いと思います)、そして曲全体を包み込む多種多様なKeyの音色が絡み合って、彼ら特有の邪悪でありながらも神秘的な雰囲気の漂う曲が並びます。
全体として見てみると非常に統一感のあるアルバムだと思うのですが、一曲ごとの展開は先が読めません。物凄く隙が無くて戦慄的で高速な展開。あと、コールド・ブラック等とはまた違う冷たさを感じます。まさにジャケットのような月面を思わせる怪しくも無機質な冷たさというか...
そしてこのバンドはやはり音作りもかなり凝っているように思います。もともとこのアルバムは格パートの分離が良く優れた音質だと思うのですが、聴き手を深い闇(今回は真っ暗な宇宙ってとこか)に誘っていくかのような空間的な音作りが素晴らしい。クオリティで勝負の超一級ドラマティック(と言ってしまおう)・ブラックです。
...グダグダと書きましたが、とにかく文句付けようありません。何から何まで素晴らし過ぎます。一曲ごとの時間は割りと長めのものが殆どですが、最初のほうでも書いたように、このアルバムはファストパートが主なので一気に聴き通せてしまうのではないかと思います。くどいようですが、本当に良いアルバムですよ。邪悪なシンフォ・ブラックとしては理想的なバンドかもしれません。
これはどうでもいいことですが、このアルバムジャケットの顔をじ~っと見ていると、何かムカついてきます(笑)


LUNAR AURORA - Weltengänger ★★ (2008-03-17 00:12:00)

ボーナストラックが1曲追加されたリマスター盤を聴きました。
「Mond」のところでこのアルバムはファストパートが多いと書きましたが、
この1stもほぼ全編にわたって疾走してます。シンフォニックというよりは、
Keyの様々な音色を使い分けるファスト・ブラックといったとこでしょうか。
確かにLIMBONIC ARTの1st(同じく96年ですね)がよりメタリックに攻撃性を伴った感じですが、
リマスター盤とはいえ、ここまでクオリティがしっかりしているとは思いませんでした。
しかもこのバンドはこの1stから既にKeyさばきが只者ではないです。
ドラムもリズムチェンジが激しい中しっかり叩いているし、金物によって体感速度を上げたりと、
荒々しい感じがまた良いアクセントになってると思います。
でも、もう少しトレモロが前に出てきて欲しいな、とは思いました。
そんなに聴き取り辛いわけではないですが。
ちなみにこの再発盤のジャケットは暗い森の中に人影が立っているというものなんですが、
結構不気味ですね。こう、じ~と見ていると少し怖くなってきます...
とにかく、変幻自在なKeyと叩きまくるドラムの対比が好印象なアルバムでした。
ほんと96年の1stにしては予想よりもクオリティ高かったです。


LUNAR AURORA - Zyklus ★★ (2008-03-30 02:00:00)

4th→7th→1st、そしてこの6thとかなり変則的な聴き方をしてきてますが、
このアルバムは他の3枚と比べても明らかにノイジーさが強いです。
ULVERの3rdなんかほど超極悪というわけではないですが、なかなかのものですね。
この音質で4曲の大曲を聴いていくわけで、そのノイジーさがまたリスナーを
暗黒の淵へと深く深く誘っていくかのような役割を果たしていると思います。
このバンドは音作りにかなりこだわりを持っていると思うんですが、
このアルバムの音質もちゃんと計算し尽くされたもののように感じますね。
勿論良い意味で。クオリティ高いです。
メロディは暗くも美しく荘厳で、やはりどこか神秘的な感じがします。
でもこのアルバムでは暗さを最も重視しているようですが。
一筋の光も射し込まない、何か凶悪なものが渦巻いているような真っ黒な空間...
曲の展開がどうこうとかよりも、この圧倒的な音の波にひたすらトリップしちゃって下さい。
今のところ彼らの中では最も黒く邪悪な作品だと思いました。
その音質、大曲という構成からブラックをこれから聴き始めるような方には
とても勧めることができませんが、逆に言えば根っからのブラッカーには
このZyklusが一番受けが良いのかもしれませんね。
非常に完成度が高いシンフォ・ブラック。必聴です。


M.O.V.E ★★ (2006-01-07 01:45:00)

ほぼ毎日、メタルばかり聴いている私ですが、日本人アーティストではこのmoveが大好きなわけです。最近は「ダーク・トランキュリティ」や「ザ・クラウン」、「ザ・ギャザリング」等といったメロデス、デスラッシュ、ゴシック系統にハマッているんですが、moveは同時進行で聴いていますね。
最近はユーロビートから音楽性が変わりましたが、今のmoveも大好きです。
初めて聴いた曲はやはりGamble Rambleでしたね。当時の私には本当に新鮮に感じられました。


M.O.V.E - OPERATION OVERLOAD 7 - GAMBLE RUMBLE ★★★ (2006-01-07 01:54:19)

これが初めて聴いたmoveの曲でした。
それからというものmoveには見事にハマりましたね。
ラップがカッコイイし、この頃のユリさんのVoも
かわいらしくて好きです。moveの曲は車でかけてこそ
本領発揮みたいな・・・ね。
でも私は車にも頭文字Dにも特に興味ないんですよね(^^)


M.O.V.E - SYNERGY - COME TOGETHER ★★★ (2006-01-07 01:36:18)

これまたテンポが非常にいい曲です。
歌詞は世界情勢のこととかに関して歌っていて、
それに対する思いをmoveならではに表現したものに
なっています。シングルには「オリジナルバージョン」が
収録されていて、これがアルバム収録バージョンよりも長く、
非常に聴き応えがあります。
とにかく聴いているだけで自然にノレる曲ですね。


M.O.V.E - WORLDS OF THE MIND - SILENT WHITE? ★★★ (2006-01-07 02:02:43)

moveはバラードだっていいですよ、かなり。
まさに冬の感じのする曲です。
(まあ歌詞がそうですけど。)
いやはや・・・この曲浸れます。
個人的にはこのアルバムが1番好きですね。


M.O.V.E(MOVE) ★★ (2006-01-07 01:45:00)

ほぼ毎日、メタルばかり聴いている私ですが、日本人アーティストではこのmoveが大好きなわけです。最近は「ダーク・トランキュリティ」や「ザ・クラウン」、「ザ・ギャザリング」等といったメロデス、デスラッシュ、ゴシック系統にハマッているんですが、moveは同時進行で聴いていますね。
最近はユーロビートから音楽性が変わりましたが、今のmoveも大好きです。
初めて聴いた曲はやはりGamble Rambleでしたね。当時の私には本当に新鮮に感じられました。


M.O.V.E(MOVE) - OPERATION OVERLOAD 7 - GAMBLE RUMBLE ★★★ (2006-01-07 01:54:19)

これが初めて聴いたmoveの曲でした。
それからというものmoveには見事にハマりましたね。
ラップがカッコイイし、この頃のユリさんのVoも
かわいらしくて好きです。moveの曲は車でかけてこそ
本領発揮みたいな・・・ね。
でも私は車にも頭文字Dにも特に興味ないんですよね(^^)


M.O.V.E(MOVE) - SYNERGY - COME TOGETHER ★★★ (2006-01-07 01:36:18)

これまたテンポが非常にいい曲です。
歌詞は世界情勢のこととかに関して歌っていて、
それに対する思いをmoveならではに表現したものに
なっています。シングルには「オリジナルバージョン」が
収録されていて、これがアルバム収録バージョンよりも長く、
非常に聴き応えがあります。
とにかく聴いているだけで自然にノレる曲ですね。


M.O.V.E(MOVE) - WORLDS OF THE MIND - SILENT WHITE? ★★★ (2006-01-07 02:02:43)

moveはバラードだっていいですよ、かなり。
まさに冬の感じのする曲です。
(まあ歌詞がそうですけど。)
いやはや・・・この曲浸れます。
個人的にはこのアルバムが1番好きですね。


MANIERISME - Manierisme ★★ (2008-04-04 23:23:00)

1曲気に入ったら全部気に入ると思います。
個人的には邪悪さは全然と言ったら言い過ぎかもしれませんが、
殆ど感じません。霊的というか、オカルトな感覚が強いです。
あと、このアルバム(バンド)のリフの音色なんですが、
音質のせいでしょうけど他のプリミティブブラックと比べて
少し独特な感じがしませんか?
何と言ったらいいのか分からないのですが、トレモロの音が凄く
気持ち悪くて最高です。リフが呪いの旋律に感じますね。
最近、人形の記憶EPをENEMIT/Wuyuanをくれた友人がまたありがたいことに
プレゼントしてくれたんですが、これもまたオカルトムードが充満していて
良かったです。活動再開したということなので、2ndフルも楽しみ。
つうかS君、怖いなら買わなくていいのに...(嘘。ありがとう。)


MANIERISME - Manierisme - Koware Kuruu Ningyo No Akumu ★★★ (2008-05-15 02:31:01)

不気味過ぎる呪いの旋律が聴き手を絞殺せんと見えない手を伸ばしてくる...そんな曲。
語りも得体の知れない存在というよりは、どこかリアルに人間的な情感が感じられて、逆に怖いです。
まさに地縛霊の怨念ですな。
アルバム中最高に好きな曲ですが、最後の音量でか過ぎるノイズは正直うざくなってきます。


MANIERISME - Manierisme - The Secret Garden ★★★ (2008-05-15 02:54:36)

鳥の囀りが聞こえる爽やかな朝、う~ん良い目覚めだ!よし!!
...とか微妙に悦に浸っていたら容赦なく不気味トレモロが降り掛かってきます。
ここで突然、目の前が真っ暗に...
暫くして、今のは何だったんだと気がつくも、やはりごく普通の朝。
不可解に思いながらも支度をしていると、すぐ後ろに何やら気配を感じる...
振り返ると、この世のものとは思えない恐ろしい形相をしたソレが、すぐ眼前に。
そして一言...

「死ね」


MARILYN MANSON - Antichrist Superstar - Antichrist Superstar ★★★ (2004-12-05 03:13:52)

あんま人気ないのかな?
最初は全然好きじゃなかったけど
今では一番。特にライブ!!


MARILYN MANSON - Antichrist Superstar - Cryptorchid ★★ (2004-12-05 03:07:44)

怖いですコレ。
不気味・・・でも好き。


MARILYN MANSON - Antichrist Superstar - Irresponsible Hate Anthem ★★★ (2004-12-05 03:01:32)

スカッとする。


MARILYN MANSON - Holy Wood (In the Shadow of the Valley of Death) - The Fight Song ★★★ (2004-12-05 03:04:27)

イントロから最高です。
間違いなく強力チューンです。


MARILYN MANSON - Portrait of an American Family - Dogma ★★★ (2006-08-13 18:43:01)

ポイント低!!
このアルバムの中では1番お気に入りですかね。
とにかくノリノリのテンポが病み付きになります。
あと何気にドラムとベースもカッコイイ。


MARILYN MANSON - Portrait of an American Family - Lunchbox ★★★ (2004-12-05 03:11:18)

めっさ好き。


MARILYN MANSON - Smells Like Children - Sweet Dreams ★★★ (2004-12-05 03:09:52)

ひたれる。


MARILYN MANSON - The Golden Age of Grotesque - Doll-Dagga Buzz-Buzz Ziggety-Zag ★★★ (2004-12-05 03:05:57)

いいね!!


MAYHEM - De Mysteriis Dom Sathanas ★★ (2008-03-30 04:29:00)

誰が何と言おうとブラックメタルの名盤であり、最も重要な作品の一つでしょう。
歴史的背景においてこのアルバムがどのような存在なのか、という意味で。
(勿論、単純に楽曲を見ても素晴らしいものばかりです。特にEuronymousの弾く
リフは何故か凄くキャッチーで、そのセンスの良さが伺えます)
ブラックメタル黎明期に録られたこのアルバムは、今現在には無い、当時のシーン
に確かにあった「真の狂気」の片鱗を克明に映し出したもので、その音像は純粋に
アンダーグラウンドであり、エクストリームであり、ブラックメタルなのです。
その当時の空気の中でしか生み出すことができなかった作品。故に名盤なのだと思います。
確かに音質であったり、メロディであったり、表面上だけ見れば「一般的」なカッコよさ、
完成度などは皆無に等しいのでしょうが、そもそもそれは見当違いです。
だってこれは「ブラックメタル」だから。上にも書きましたが、純粋にブラック以外の何者
でもないもので、全ての要素が在るべくして在ると言えるのです。それに対するメンバーの
姿勢、精神も含めて。だから、「ブラックメタル」として極まっている。
これ以上でも以下でもない。一切の隙が無い。
また、表面上の邪悪さは№1という意見もあるみたいですが、全くの逆だと思います。
現在では、このアルバム以上に音質が極悪、劣悪なものだっていくらでもあるし、
かなりの邪悪さを表現しているバンドも多く存在します。
要するに、このアルバムは正直まだ全然聴きやすいです。が、内包している狂気、邪悪さは
本物です。単なる演出やこけおどしではないはずです。
このアルバムが基本、名盤と言われている本当の意義はそこにあると思います。
シーンも多様化した現在から振り返れば、この作品はまさに狂気の時代でしか創り得なかった、
正真正銘のブラックメタルなのです。いつから言われるようになったのか分かりませんが、
真性ブラックメタルとはこの作品を指すものでしょう。
MAYHEMの凄さを感じ取って下さい。


MILLENIUM - Angelfire ★★ (2008-06-10 00:40:00)

ふと立ち寄った中古店で欲しいものが無いと思っていたら、
個人的にかなり懐かしいバンドの名が目に飛び込んできました。
MILLENIUMは次作であるHourglassしか持っていませんでしたが、
当時かなり気に入って聴きまくっていて、良いバンドだと思っていました。
で、この2ndが物凄い勢いで安売りしていたので衝動買いしました...
いきなりですが、この手の作品を聴くのがかなり久しぶりということもあり、
何かやけに懐かしい気持ちに(笑)
3rdしか聴いていなかったので、MILLENIUMと言えばJorn Lande(Vo)!!
というイメージが勝手に定着していたんですが、この2ndでヴォーカルを
とっているJ. Todd Plantはまた彼とは違った声質で、Jornが少しかすれた、
中音域での(低音も高音も上手く芸達者ですが...)パワフルな歌唱であったのに対し、
Todd Plantは非常に伸びやか(ハイトーンとはまたちょっと違う)でクリアな声質です。
そしてそのヴォーカルの所為なのか、楽曲の醸し出す雰囲気もかなり違いますね。
3rdはハードポップな感覚が強かったのですが、これは上で皆さんも書かれている通り、
まさに哀愁・叙情のメロディアスハードです。Todd Plantの切々たる歌唱がまた良く、
Ralph Santollaの弾く情感豊かなギターワークと相まって凄く心に沁みます...
とまあ全体的に愁いが漂っているんですが、音質が骨太で、それに負けじと力強さも感じさせる
ところが素晴らしい!!メロディ派やこの手が好きな人なら間違いなく悶絶できる極上品だと思います。
個人的には3rdよりもツボにきたのでより気に入りました。
最近、ブラックばかり聴いていて、とあるバンドの書き込みのところで、
「普遍的なメタルのカッコよさやメロディがどうでもよくなる...」
みたいな感じで書いていたんですが、余りにも暴言でしたね...
「自分は分かってるんだ」みたいなことを恥ずかしながら思っていたようです。
カッコいいものはカッコいいし、良い作品は良い作品だと素直に受け入れることができた、
あの頃の初心を、再びこのアルバムが教えてくれた気がします...
あと、毎度のことながらこれもジャケットが雄大な感じで好きです。まさにAngelfire!!


MOB RULES - Hollowed Be Thy Name - House Of Fire ★★★ (2006-10-06 17:47:10)

哀愁漂うメロディが切ないメタルバラード。
アルバム中1番好きな曲です。
確かにキーボードが凄く良いですね。ポイントを押さえてる感じがします。
ギターソロもかなりお気に入りです。


MOVE ★★ (2006-01-07 01:45:00)

ほぼ毎日、メタルばかり聴いている私ですが、日本人アーティストではこのmoveが大好きなわけです。最近は「ダーク・トランキュリティ」や「ザ・クラウン」、「ザ・ギャザリング」等といったメロデス、デスラッシュ、ゴシック系統にハマッているんですが、moveは同時進行で聴いていますね。
最近はユーロビートから音楽性が変わりましたが、今のmoveも大好きです。
初めて聴いた曲はやはりGamble Rambleでしたね。当時の私には本当に新鮮に感じられました。


MOVE - OPERATION OVERLOAD 7 - GAMBLE RUMBLE ★★★ (2006-01-07 01:54:19)

これが初めて聴いたmoveの曲でした。
それからというものmoveには見事にハマりましたね。
ラップがカッコイイし、この頃のユリさんのVoも
かわいらしくて好きです。moveの曲は車でかけてこそ
本領発揮みたいな・・・ね。
でも私は車にも頭文字Dにも特に興味ないんですよね(^^)


MOVE - SYNERGY - COME TOGETHER ★★★ (2006-01-07 01:36:18)

これまたテンポが非常にいい曲です。
歌詞は世界情勢のこととかに関して歌っていて、
それに対する思いをmoveならではに表現したものに
なっています。シングルには「オリジナルバージョン」が
収録されていて、これがアルバム収録バージョンよりも長く、
非常に聴き応えがあります。
とにかく聴いているだけで自然にノレる曲ですね。


MOVE - WORLDS OF THE MIND - SILENT WHITE? ★★★ (2006-01-07 02:02:43)

moveはバラードだっていいですよ、かなり。
まさに冬の感じのする曲です。
(まあ歌詞がそうですけど。)
いやはや・・・この曲浸れます。
個人的にはこのアルバムが1番好きですね。


MUTIILATION - Evil - the Gestalt of Abomination ★★ (2008-05-17 02:41:00)

99年発表の2nd(というか、93年のデモ①~⑤+96年のデモ⑥⑦)。
オリジナル盤は限定1000枚だとか。
やはり1st以前の音源となる93年のデモが聴き所で、イカレならぬ逝かれボーカルに超ヘタレな演奏、
劣悪な音質と、これぞプリミティブブラックの真髄とも言える内容。
多分、というか確実に普通のリスナー(失礼な表現ですいません...)が聴いたならば、
ゴミ以外の何者でもないのでしょうが、好き者にとってはほんと堪らない、超絶的なカッコ良さです。
下手ウマというか、逆にヘタレだからこそ成し得ることのできる奇跡といいますか、
有無を言わせぬ魔力のようなものがあります。
ブラックって何かもう色々と超越しちゃってるような作品が結構あると思うんですが、
これもそれに漏れず最高峰のポンコツブラックの殿堂入りではないかと...
まさにカルトブラック!!その名に偽り無し!!
まあ、96年の音源は93年のに比べたらかなり普通に聴こえるんですけどね...


MUTIILATION - Vampires of Black Imperial Blood ★★ (2008-03-14 23:36:00)

な、何と...オリジナル盤を「ブックオフ」で発見しました。
値段は680円...!!!これを奇跡と言わずして、何を奇跡と言うのかっ!!
もうね、店側は価値とか全然分かってないんでしょうけど、これを売った人も売った人だ。
いや、自分は嬉しすぎてこの気持ちを作文にしてもいいくらいですが(笑)
内容はもう皆さんご存知の通り。邪悪なオーラに酔いしれて下さい。


MUTIILATION - Vampires of Black Imperial Blood - Magical Shadows of a Tragic Past ★★★ (2008-04-09 02:16:37)

イントロからしてメロディが素晴らし過ぎます。
UGど真ん中でありながらも愁いのある雰囲気が漂っていて、
病んだVoから滲み出る暗黒がまた物悲しさを増大させてます。
邪悪さや狂気よりも、とにかく遣る瀬無さみたいなものを感じますね。
音像はまた違いますが、感覚的にはBEHEMOTHの1stに近い印象を受けます。
個人的にはあのアルバム神盤なんですが...
名曲と名高いTRANSYLVANIAよりもこっちのほうが圧倒的に好きですね。
文句無しの★5個。


NAGLFAR - Sheol - Black God Aftermath ★★★ (2006-03-23 01:00:55)

曲の長さを感じない!!
しっかし、凄まじいなこれは・・・
The Crownの「Crowned In Terror」
(↑トーマス・リンドバーグ盤)
以来の衝撃でした!!!
Voも最高です。


NARGAROTH - Amarok ★★ (2008-06-04 02:25:00)

過去のデモやらプロモやらカバーを詰め込んだコンピレーションアルバム。
このバンドは2nd、3rd、Rasluka Part IIミニとこれしか持っていないんですが、
これはほんと激渋です。NARGAROTHはどの作品も非常に硬派なブラックやってると
思うんですが、これは硬派の中の硬派って感じで楽曲を通して聴いていても頑なに
筋が通っていて一貫性があります。いや、他の作品もそうなんですが、これは特に
それが強く感じられて、シンプル、どんより、淡々とした...といった要素が良い
言い方をすれば、最も秀でているのではないかと思います。
ジャケットからも、「ブラックは本来こうあるべきなんだよ!!!」というKanwulfの叫び
が燃え盛るTシャツ?越しに伝わってくるようです。
友人にブラック好きな人いますが、これ聴かせたら、「これはちょっとつまらんな...」
との感想だったので、死暗さんと木札さんも書かれている通り、正に真性マニア向け。
普通に考えて、単調で遅くて似通っててしかも曲がクソ長いときたら、そりゃもう
恐ろしくつまらないはずなのですが、それを逆手に捉えて、この音じゃないと表現できない、
感じることができないものがあるとすれば、これはその手のブラックとして最高峰の作品
ではないかと思います。
実際所持している4枚の中ではこれが最も聴く傾度が高いです。凄いのか凄くないのかとか
自分でもよく分かりませんが、聴いていて深く浸れるのはこれです。
BURZUMのカバーは原曲より気に入ってたりしますし。
まあ、これを聴いてKanwulfの内にある孤独な炎に思いを馳せるのもいいのではないだろうか...


NIGHTRAGE ★★ (2007-02-16 03:22:00)

MYSPACEで新作からの「Scathing」っていう曲がフルで聴けますね。
Jimmieの声もカッコイイです。


NIGHTRAGE - A New Disease Is Born ★★ (2007-03-02 04:36:00)

新生NIGHTRAGEとも言える今作ですが・・・これ、凄くカッコイイですよ!!いや、本当に。
J尾崎さんも仰ってますが、Jimmieはスクリームとクリーンを使い分けてます。
Tomasの獣の如き咆哮も鬼気迫る感じで大好きですが(Jimmieのスクリームも腹の底から振り絞っている感じで力強い!!)、
ストレートな表現力という意味ではJimmieに軍配が挙がるのではないかと思います。
(でもTomasって怒りと悲しみを同時に表現できている感じがするので、やはりカリスマ・ヴォーカリストです。)
で、ヴォーカル・スタイルの変化に伴い、ライナーにも書かれているようにメタル・コアの匂いがする楽曲もありますが、
基本はメロ・デスに変わりないし、これはこれで曲に緩急を持たせることに成功していると思います。
そしてやはり、全編に漂う哀愁を携えたメロディが素晴らしい。
元EXHUMATIONのMariosのメロディック・リフが、今作でも遺憾なく炸裂しています。
高品質なだけでなく、個人的にはこう何か、直に胸に響く様な楽曲が揃った素晴らしいアルバムです。
やはりメロディが好みだからでしょうね・・・


NIGHTRAGE - Sweet Vengeance ★★ (2007-02-16 03:42:00)

やはり何度聴いてもいいです、このアルバム。
全体的に哀愁漂うリフが多くて個人的に聴き心地が良いです。
あと、Tomasの声も2ndよりこの1stの方が好きなんですよね・・・
(2ndは何故か1stに比べて声の擦れ具合が大きい気がします。)
メンバーが実力者揃いなのでクオリティが高く、安心して聴いていられるんですが、
①の様な曲が中盤以降に、あと1、2曲あればもっとメリハリがついたかなとも思います。
新作が楽しみです。


NIGHTRAGE - Sweet Vengeance - The Glow of the Setting Sun ★★★ (2006-09-21 02:09:57)

アルバム中1番好きな曲です!
イントロから哀愁漂うメロディが流れ、
そこに劇的なトーマスのシャウトが乗っかってきます。
しかし彼の泣きVoはこういう曲にホント良くマッチしますね。
この曲から次のHEROへの流れは凄い!!


NOKTURNAL MORTUM - Nechrist ★★ (2007-12-01 13:51:00)

これは凄い。辺境?ブラックの大傑作だと思います。
荘厳なメロディを奏でるキーを主体としてトレモロやドラムのビートが一体となって押し寄せるシンフォ・ブラックだった2ndと比べると、大自然や民族的な情景を思い起こさせる要素が大幅に取り入れられていて大分違う音像になってます。叙情的になったと言うか・・・
しかし、全編通して非常にブルータリティ溢れる怒号の疾走は2ndから変わらず継承されていると思います。そしてこのアルバムが凄いと思うのは、個々の楽曲で見てもアルバムのトータルとして見ても時間が長めなんですが、全然だれることなく聴き続けられるものだということです。木札さんも仰ってますが、最後まで高く維持されるテンションと、何より楽曲の独自性がこのアルバムを名盤たらしめるものにしています。ほんとドラマティック・ブラックとして超一級品。
このバンド、センスというか才能有り過ぎ・・・
音質は2nd、そしてこの3rd共に若干荒めなんですけど、これが全然悪くなくて個人的には非常に聴き心地が良いです。疲れずにずっと聴ける要因はこの音質にも有るかな・・・と思ったり。
やはりブラックは底が知れないと思いました。とにかくこれは激オススメです。


OBTAINED ENSLAVEMENT - Witchcraft ★★ (2008-01-26 19:50:00)

言いたいことは殆ど・x・さんが仰ってくれてるので(^^;)
ギターにしろkeyにしろ耳を惹くメロディの連発で、展開の上手さも相まって終始聴き惚れてしまうぐらいです。そのkeyが結構前面に出てくるんですけど、ギターのトレモロと合わさって良い感じに。ドラムはドカドカやってます。
そして、そこにPestの凶悪な絶叫ヴォーカルが乗っかることで、やはりブラックとしての一本筋が通っているように思います。
一曲ごとの時間が長めなんですけど、よく練られたクオリティの高い曲ばかりですよ。
全体的に欠点が見つからないシンフォニック・ブラックの名盤です。
あと、この2ndのバンドロゴが最高に素敵。3rdも欲しいなぁ。


OPETH - Blackwater Park - Harvest ★★★ (2007-02-18 21:30:00)

個人的にAメロがもう・・・
ただただ、哀しい。


OPETH - Still Life ★★ (2006-08-13 02:20:00)

やはり何度聴いても彼らの作品の中ではこのStill Lifeが最も良い。
まさにジャケットの世界観を音で表現しきっていると思う。
他のどの作品よりも耽美で陰鬱で叙情的で哀愁漂う深淵なる異世界...
ほんとそんな感じです。
これが最高傑作でしょう。


REIGN OF EREBUS ★★ (2008-03-16 03:43:00)

イギリスのブラック・メタル。
2ndは結構以前に聴いたことがあって、まあごく真っ当なファスト・ブラックだなという印象しか持たなかったんですが、
最近押入れを整理していたら1stの未開封が出てきました...いつ買ったんだろう??
この1stもファスト・ブラックですが、Keyの使い方が結構独特で気に入ったのでついでに登録しました。
巷で「CRADLE OF FILTH」に似ていると言われているデビューMCDは未聴です。


REIGN OF EREBUS - Humanracist ★★ (2008-03-16 04:28:00)

前作とは打って変わって路線変更したらしい1st。2001年発表のようです。
ちなみに以前に購入していたらしく、押入れを整理する今日まで自分に存在を忘れ去られていた可哀相なCD(笑)
結構前に聴いた2ndはあまり気に入らなかったので期待せずに聴いたんですが、これが結構良いです。
というのがKeyが奏でる音色が独特で、①②を始めいくつかの曲で聴くことのできる「おおお~?」という、
人のコーラスのようなもの(これがツボでした)や、精神を逆撫でするような冷たい金属的な音を出してます。
リフはそこそこノイジーでメタリックな感じです。ドラムは曲調的にミドルテンポな部分もありますが、
2nd程ではないにしろブラスト入れながらバカスカやってます。シンバルもバシバシ響いていて気持ち良い。
あと、全体的に音の分離が良くないのはまだいいんですが(ブラックとしては全然有りな音質だし)、
ヴォーカルの声が結構埋もれているのが少し残念です。
でも、この音質の荒さと覆いかぶさってくるKeyとの相乗効果でかなり邪悪。まさに闇の波動って感じです。
特にKeyによって?かなり疾走感を感じる①②はオススメ。この2曲だけでも聴く価値有りかと思います。
⑥はインダストリアル的な要素もある、アルバム中ではテイストの違った感じの曲。
あと⑧だけ若干録音レベルが小さいような...気のせいかな?
意外と有りそうで無かったKeyが非常に印象的なアルバムでした。
邪悪さ、暗黒度満点のアグレッシブなファスト・ブラック。
ファスト・ブラックにEVILな雰囲気を求める方は買っても損しないと思います。


REIGN OF EREBUS - Humanracist - Stormwinds of Lucifer ★★★ (2008-03-16 04:43:18)

アルバム1曲目。
魔王(ルシファー)の暴風?というタイトルのように、のっけからブラストと人のコーラスに聴こえるKeyの音色がまさに空を裂くような暴風を思わせる曲。
非常にアグレッシブでカッコいい!!