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cri0841さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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MARSHALL LAW - Razorhead - Premonition ★★★ (2009-02-12 22:22:35)

目が覚めるような迫力を誇る怒涛のパワーメタル!ブリティッシュテイストなオープニングから一転して疾走が始まると、ザクザクと歪みまくったリフと、ツインギターがもたらす叙情性が凄まじい緊張感を生んでる。復活の狼煙として充分すぎる出来!


MARSHALL LAW - Razorhead - Razorhead ★★★ (2009-02-12 22:29:37)

序曲「The Summoning」から続く表題曲。本家JPもビックリの、スラッシーかつドラマチックなパワーメタル曲。サビは思わず叫ばすにいられない!ツインギターはメロディアスかつスペーシー。部屋全体が歪みそうなほどド迫力!


MARSHALL LAW - Warning From History ★★ (2009-02-14 22:53:00)

邦題「歴史からの警鐘」。ザクザクしたリフが痛快な正統派パワーメタル。
1stの時感じられた線の細さはもはや微塵も感じられず、まさに鋼鉄そのもの。
ブリティッシュテイストも随所に感じられて、ややもすれば単調になってしまう
のを辛うじて救ってる感じ。疾走曲のドライブ感はもの凄く、ヘッドバンギング
必至!ギターソロは流麗そのもので聴き惚れてしまうね。


MARSHALL LAW - Warning From History - Locked and Loaded ★★★ (2009-02-16 21:10:10)

ハルフォードで同名の曲あったが、こっちは強烈な疾走曲。まるでスラッシュメタルなゴリゴリのリフがたまらない。こういう暑苦しい曲大好き!


MARSHALL LAW - Warning From History - Victory at Last ★★ (2009-02-16 21:04:48)

どこか軽快なリフが素敵


MARTY FRIEDMAN - Inferno ★★★ (2015-05-30 21:06:18)

メガデス全盛期を支えた伝説のギタリスト、と言うよりは当たり前にお茶の間でも普通に
見かける程日本に馴染んだマーティ。メガデス脱退以降の活動は別に追いかけても
いなかったが、久々にメタルに回帰した!との事だったので聴いてみた。

おお、これは素晴らしい出来だわ!実にアメリカン!モダンな要素と彼らしくメロディアス
かつ和風な要素が絶妙なバランスで溶け込んでいる。正にメガデスみたいな曲も収録。
アメリカのレコード会社が本人を口説いて作らせた、との事だが、これは母国のメタル
FANが喝采を叫んでいると容易に想像が付くな。伝説が蘇ったって所だね!いやーマーティを
見直したよ。ジェフ・ルーミズのソロが好きな人、豪華ゲストが参加しているという点で
アナイアレイターの「METAL」とか好きな人はベストバイと思われますよ!


MASQUERADE - Surface of Pain ★★★ (2018-01-20 21:08:04)

1994年発表の2nd。MASQUERADEと言えば、ゼロ・コーポレーションを象徴するような存在で、1stが北欧メタルの名盤なのは私も疑いませんが、
この2ndは・・・w北欧ファンはCD叩き割りたくなる程の失望を覚えただろうな・・・ネットでもほぼ黙殺されたような状況。
1994年と言う時代背景、アメリカのMetal Blade Recordsからの発売からも納得せざるを得ないような音なのですが。

しかし、今の耳で聞いてみるとなかなか充実した好盤なのですよコレ。アメリカン・パワーメタルとしては素晴らしいのです。疾走曲などは
無いのですが、ミドル中心の重厚感、リフ・パワー・そして充実したメロディ等隙無し。ヴォーカルもカッコイイし、ギターは勿論素晴らしい。
『Suffering』は白眉です!

俺からすると北欧らしさを見い出す事は難しい内容ですが、アメリカだと結構受け入れられたんじゃないですかね。再評価求む!


MASQUERADE - Surface of Pain - Suffering ★★★ (2018-01-20 21:12:26)

サビが頭にコビりついて離れないwさっふぁり、さっふぁり!
声がちょっとキスクっぽい、ギターソロも名演っスよ!


MASQUERADE - Surface of Pain - Violation ★★★ (2018-01-20 21:58:01)

漢の哀愁を感じさせるメロディ!いいねこういうの!


MASTERPLAN - Aeronautics ★★ (2007-05-06 22:30:00)

ぐらぽーさんへの悪しき先入観をこなごなに砕いてくれた傑作。
伝統的ブリテッシュ・ハードとジャーマン・パワーメタルの
融合が実に自然になされていて、感激ですよ!
あとアンディ・スニープがこういう正統派メタルをプロデュース
してるの初めて聴いたけど、実に高品質でたまんないです!


MASTERPLAN - Aeronautics - After This War ★★★ (2007-05-06 22:20:04)

どっかで聴いた覚えがあると思ったら・・・
アイアン・セイバーの曲かよ!げええ!
超パワーアップしておりますよ!


MASTERPLAN - Time to Be King ★★ (2010-05-29 21:57:00)

結局、マイク・ディメオは一枚で去ったのか・・・RIOTではいい仕事してたのに。
まあ、しょうがないか。ヨルンはやっぱり歌上手いしなぁ・・・みんな復帰を待ってたハズ。
内容は、至ってまともなブリティッシュテイスト溢れるHM/HR。疾走曲に乏しいので、
1st、2ndの時の衝撃は流石にないけど、曲自体は真面目に練ってあるので長く聴けそう。ベタな③もいいし、リフの印象的な④も好印象。いかにも白蛇な⑥も素敵。
⑦も彼ららしくていい曲だよなぁ・・・ううむ、捨て曲実はあんまりないな。
ヨルンの声って、やっぱり聴き惚れちゃうよね・・・声だけでここまで魅了させる
なんて、何か反則っぽいなぁ。マイク・テラーナのDrは相変わらずパワフルでいいな。


MEGADETH ★★ (2011-10-28 22:36:12)

「13」前作とガラッと作風変えてきましたね。個人的にはこれも
彼ららしいな、と。実は・・・前作より好きですよ。語りたいけど、
まだ聴き込み中なので。エレフソン戻ったせいか、メガデスらしさが
相当復活してると思うのですよ。らしさがどこにあるか?というのが
問題なのでしょうけど。


MEGADETH ★★ (2018-06-10 23:17:25)

伝説の1stの最新リマスター盤『Killing Is My Business...And Business Is Good - The Final Kill』が出ましたね。
音質が向上し過ぎてて、「あれ?こんな真っ当な作品だったっけ?」と逆の意味で感心してしまった。ここまで来ると、
狂気さより整合性の方が上回っている気がするなァ。


MEGADETH ★★ (2022-07-31 22:36:57)

6年ぶりの新譜『The Sick, The Dying…And The Dead!』新曲を聴く限り凄そうだ!


MEGADETH - The Sick, the Dying… and the Dead! - We’ll Be Back ★★★ (2022-07-31 22:41:18)

これはスゴイぜ!何たる緊張感!確かに原点回帰だわ!


MEGADETH - United Abominations ★★ (2007-05-10 18:13:00)

前作の焼き直し?とんでもない。非常に洗練されているし、細部まで
楽曲が練られている。構築美にあふれていて真にインテレクチュアル
だと思う。ギターソロもデイブ・ムステインらしいし、グレンも実に
上手い。アンディ・スニープの音作りはいつものとおりだが、冷たい
雰囲気と彼ららしいリフが上手く調和している。祝メガデス復活!


MELIAH RAGE - Solitary Solitude ★★★ (2019-04-06 22:20:01)

1991年発表の2nd。バンド名はメライア・レイジと読むらしい(某格闘ゲームキャラのモトネタ?)。
再発盤には『メタル黄金世代のクラシック。メタリカ・メタル・チャーチ・オーヴァーキル・
サヴァタージのファン向け』とのシールが貼ってある。なるほど、あの頃の空気に満ちている。
但し、ファン向けと謳われた比較されたであろうバンド達と肩を並べるほどのクオリティは流石に無い。
メジャーから出ただけあって音質は良好だけど。アメリカン・パワーメタル愛好家からすれば、
もっとパワー感が欲しいところ。やはりマニア向け商品かなぁ。国産メタルと言えば、ちょうど
同時期のUNITEDっぽい。スラッシュ風味でもメロディを重視したパワーメタルってトコ。
9曲目の「Razor Ribbon」はなかなかの佳曲ですヨ。


METAL CHURCH ★★ (2008-03-04 22:36:00)

デビット・ウェインは「Masterpeace」リリース後、再び脱退。
クレイグ・ウェルズや一緒にツアーしたThunderheadのメンバー
と一緒にWAYNEを結成、その名も「Metal Church」と言うタイトル
のアルバムを出しちゃった(笑)。何という裏切り行為・・・!
ちなみにその内容は、まんまMetal Churchです。
デビットの声は「Masterpeace」の時より出てます。


METAL CHURCH ★★ (2008-03-04 22:40:00)

今年は新アルバムが出そうです。ジェイ・レイノルズはMALICE再結成のため
脱退したみたい。とゆーことは、またジョン・マーシャルが戻るのかな?


METAL CHURCH ★★ (2008-03-18 21:26:00)

ロニーはライブでも上手いみたいですよ。どっかでマイケル・
アモットが褒めてた気が・・・。もう日本で彼らのライブは
見れないのかな・・・?


METAL CHURCH ★★ (2008-03-30 08:44:00)

来日の前に、日本での契約ですね・・・。メタルチャーチの
アルバムが日本で発売されてないなんて、恥ずかしい。
私のようなおっさんメタラーにとっては、メタルチャーチは
避けて通れない存在なのですが。
不遇なバンドですよね。結成はメタリカより先なのですが、
(ラーズ・ウルリッヒがメタルチャーチのオーディションに落ちたのは
有名)デビューは遅れ、メンバーチェンジ等もあって、結局メタリカ
程成功出来なかった。さらにオリジナルシンガーの死去・・・。
アメリカンパワーメタルの元祖。彼らはいまだ健在だよ!


METAL CHURCH ★★ (2008-10-01 22:12:00)

最新作「THIS PRESENT WASTELAND」出ましたよ~!
ネットでの評判は上々・・・かな?プロダクション
良好です。新ギタリストもいい感じですよ。
PRESTO BALLETといい、最近のカート・ヴァンダーフーフ
は働き者だ!


METAL CHURCH ★★ (2008-11-10 21:52:00)

カートがB!誌のインタビュー断ったのは、そこらへんの事情も
あったかも知れないですね。残念です・・・。


METAL CHURCH ★★ (2013-05-25 22:21:28)

あれ?またまた再結成したの?
何かツアーしてるみたい


METAL CHURCH ★★ (2013-08-06 00:01:25)

http://hot-o-metal.doorblog.jp/archives/30087672.html#more

素晴らしいパフォーマンス!


METAL CHURCH ★★ (2013-08-06 00:21:35)

http://blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=192422

ライブで1stアルバムを完全再現!新譜も出すそうだ!信じてたよ!


METAL CHURCH ★★ (2013-10-05 09:48:39)

新譜「Generation Nothing」は10月22日発売予定との事


METAL CHURCH ★★ (2013-11-01 23:11:46)

新譜、無事発売されました!音楽性は全く変わらず。解散していた事実は
この際考えなくてもいいくらいです。前作よりイイ!


METAL CHURCH ★★ (2015-05-20 22:03:33)

最高のタイミングで来日!と言う事ですね。ただ、ラウパ行くの実は迷ってます。
主に資金面でですけどね。他にアナイアレイターとかグレイブディガーとか
来てくれれば迷わず行くんですけどねw


METAL CHURCH ★★ (2015-10-13 21:07:05)

ラウドパークは結局見送りました・・・。

新作ですが、年内11月27日発売予定との事です。


METAL CHURCH ★★ (2016-03-26 19:48:14)

数回の延期を経て、遂に・・・遂に新作『XI』が発売!
マイク・ハウ・・・やはり、この声!衰えてないよ!


METAL CHURCH ★★ (2017-05-04 18:44:18)

ライブ盤『Classic Live』発売されました。良く売れてるみたいですね!
マイク・ハウの声はスタジオ盤より出てるかも。いやいや素晴らしいです!


METAL CHURCH ★★ (2019-03-31 08:30:19)

https://gekirock.com/news/2019/03/metal_church_live_in_japan.php

3度目の正直!待望の来日!何と単独公演!


METAL CHURCH ★★ (2019-08-31 18:49:02)

先日3度目の来日を果たしました!私は8/24の一日目の公演に参加しました。カート・ヴァンダーフーフは
今回が初来日だったんですね!マイク・ハウはライブでも素晴らしかった!元W.A.S.Pのドラマー、ステット・
ホーランドが目立ってました!アンコールの『Anthem to the Estranged』はまさかまさかの選曲に感涙・・・!


METAL CHURCH ★★ (2020-04-12 15:58:21)

コンピレーション・アルバム『From The Vault』発売!

https://burrn.online/release-overseas/1879

ジャケ絵は金庫扉!スチーム・パンクで良いですねぇ。内容は正に『The Human Factor』時代を
彷彿とさせます!


METAL CHURCH ★★ (2021-07-28 17:42:04)

マイク・ハウがカリフォルニア州の自宅で亡くなったとの事。何故だ・・・!


METAL CHURCH ★★ (2021-07-31 18:12:55)

死因は・・・プレス発表通り・・・正直言葉が無い・・・


METAL CHURCH ★★ (2023-05-02 16:04:56)



METAL CHURCH ★★ (2023-05-29 22:08:13)

『CONGREGATION OF ANNIHILATION』が素晴らしい出来!MEGADETH好きは
是非聴いてほしい!この新ヴォーカルは最高だわ・・・!


METAL CHURCH - A Light in the Dark ★★ (2006-06-27 21:40:00)

出たばかりの最新作。タイトル・ジャケットともにあの名作「The Dark」を彷彿とさせる。でもあれほど暗くない(2曲目は何かポップ)。タイトル曲は実にMETAL CHURCHらしいパワーメタル曲。前作で全体を強烈に支配していたメイデン色は今回は少し後退してる。ボーカルは前作に引き続いて、ロニー・マンロー。デビット・ウェインほど上手くないし、マイク・ハウほど声に特徴はないのが問題かな・・・。亡くなったデビットへの追悼のため、名曲「WATCH THE CHILDREN PRAY」の2006年バージョンが入ってる。
今の耳で聴けば、スラッシュ風味の正統派メタルで若干古く聴こえるのかも・・・。 邦盤、出るのかしら?


METAL CHURCH - A Light in the Dark - A Light in the Dark ★★★ (2007-08-12 21:41:48)

全盛時に何ら劣らぬ、実に彼ららしい曲!


METAL CHURCH - Blessing in Disguise ★★ (2006-07-24 22:11:00)

「FAKE HEALER」のダークかつヘビィなオープニングでもう脱帽。「THE POWERS THAT BE」のキャッチーなパワーメタルに敬服。捨て曲ゼロ。問題は、音質だけかな。


METAL CHURCH - Blessing in Disguise - The Powers That Be ★★★ (2006-08-05 23:41:12)

強烈だがキャッチーなリフが素敵。曲調が明るい。初期には考えられなかった曲だが、実に魅力的だと思う。このアルバムは暗~い曲で始まって、明るい曲で終わるのがイイな・・・。


METAL CHURCH - Damned If You Do ★★★ (2018-12-19 22:20:59)

2018年発表の12th。マイク・ハウ復帰後の第二作。前作『XI』から2年ぶりの順調なリリース。
『LOUD PARK』の度重なるキャンセルと、なかなか日本では復活で盛り上がってはくれないが
(無理もないか)、今作は明らかに前作を上回る完成度を誇る。

個人的には『XI』に関しては少なくとも楽曲に関しては、期待するレベルに達してなかったのだが、
今回は誰もが『あの頃』のメタル・チャーチに期待するものを提供してるのではないでしょうか。
疾走曲が多く、彼らの作品の中ではかなり攻撃的な作風。新ドラマーのプレイもかなり攻撃的。
流石カート・ヴァンダーフーフ!メタル魂は衰えていない!これを支えているのがマイク・ハウの
ヴォーカル!ジューダス・プリーストっぽい曲や、スラッシュっぽい曲、プログレッシブな曲と
彼らの総集編的な内容でもあります。プレイ時間も今回は45分とコンパクトだし、曲も練られてて
ダレずに聴けます。まあ、全盛時のような刺激は薄いが、『Hanging in the Balance』とかには
決して負けてない出来ではないでしょうか。


METAL CHURCH - Damned If You Do - By the Numbers ★★★ (2018-12-08 09:32:12)

ビジネスマンに扮したマイク・ハウが歌うビデオクリップが印象的。
毎日数字に追われて生きているか・・・世知辛いなぁ。曲自体は
実に彼ららしい!ジューダスっぽいね。


METAL CHURCH - Damned If You Do - The Black Things ★★★ (2018-12-08 09:38:04)

『Blessing in Disguise』の時の世界観。BADLANDSを疾走曲にしたような曲。
このダークさこそ彼らの真骨頂!


METAL CHURCH - From the Vault - Green Eyed Lady ★★★ (2021-07-22 19:11:05)

Sugarloafのカヴァー。原曲の良さを生かしつつ、見事にMETAL CHURCHの曲になっている。
非常にセンスが良い。流石だなぁ。


METAL CHURCH - Generation Nothing ★★★ (2013-11-03 11:46:16)

2013年発表の10th。前作「This Present Wasteland 」発表後の解散、
今年初めに復活後、5年ぶりの新作となりました。

とりあえず1曲目から掴みはOK。2曲目は久しぶりの会心の1曲と
行っていいほど素晴らしい!この2曲だけで彼らが帰っていた意義が
判る。VICIOUS RUMORSと違って、あんまり鋭利な音では無く、本当に
80年代で時間が止まっているかのようなオールドスクールさだけど、
これが落ち着くんですよね。3曲目からちょっとテンション下がるけど・・・。
5曲目なんて正統派のお手本みたいな素晴らしさですよ!
個人的なハイライトは8曲目!まさに初期の緊張感を取り戻したかのような
ダークさ!ロニー・マンローのヴォーカルがデビット・ウェインを彷彿とさせるね。
ロニーはアルバムだとライブ程の凄さは感じないのが惜しい・・・。
カート・ヴァンダーフーフはことメタルに関してはホント天賦の才を持っている。
彼らが成功できなかったこの世の無常を呪いたいw
ロニー参加作では「The Weight Of The World」以来久々の良い出来では
ないでしょうか。今回は日本盤出るかなぁ・・・?


METAL CHURCH - Generation Nothing - Hits Keep Comin' ★★★ (2013-11-13 21:58:58)

実にダークかつミステリアス!これぞMETAL CHURCH!
まさにカート・ヴァンダーフーフの真骨頂!


METAL CHURCH - Generation Nothing - Suiciety ★★★ (2013-11-13 21:53:06)

静と動の起伏の大きなダークな曲。まさに1stの世界観が蘇ったかのよう!
ロニーのスクリームが実に素晴らしいです!


METAL CHURCH - Hanging in the Balance ★★ (2006-06-17 18:08:00)

ビックリするほど格好悪いジャケットに恐れをなして、当時は買わなかった。先日気になって手に入れた。・・・当時これを聴いたファンの失望と悲しみは何となく理解できる。正統派ではあるが、何となく気が抜けちゃってる感がある。でも、ジャケットほど内容は悪くない


METAL CHURCH - Hanging in the Balance - Losers in the Game ★★ (2015-05-19 22:33:08)

確かに彼らとしては異色の名曲。何故か儚さを感じる。
まず無いだろうが、ラウパーでやってくれないかしら?


METAL CHURCH - Live ★★ (2006-06-17 18:11:00)

これはもの凄いテンション高いですけど・・・はっきり言ってスゴイです。こうして聴くと、1st・2ndは名曲揃いだなあ・・・


METAL CHURCH - Masterpeace ★★ (2006-06-27 21:18:00)

これも発言なしか・・・発売当時、タイトル名に不吉なモノを感じ取ったので、購入を見送ってたのですが、先日手に入れました。・・・うわー、デビット・ウェインの声の劣化が凄まじい・・・時の流れは残酷なモノだ。正直、今のデイブ・ムステインの方が上手いんじゃないのかとまで思った。昔のファンは聴かなくてもいいかもしんない・・・


METAL CHURCH - Masterpeace ★★ (2007-02-18 23:13:00)

まあ、「聴かなくてもいいかも」は言い過ぎましたかね・・・スイマセン。
しかし、これを聴く前にREVERENDは是非聴くべきかとは思いますが。
タイトルで「傑作」とか言ってるしねえ・・・。事実、メタルチャーチの
他のアルバムにも曲の完成度自体は引けをとらないアルバムではあります。
5曲目はホント好きですし。カートの作曲能力はホント素晴らしい。


METAL CHURCH - Masterpeace - LB. of Cure ★★★ (2006-08-05 23:36:04)

地味な「Masterpeace」だが、結構いい曲が揃ってるのに最近気付いた。この曲のキャッチーとさえ言えるサビがたまらない。ボーカルの弱さもこの曲では気にならない。明るいメタルチャーチも結構いいな~


METAL CHURCH - Metal Church ★★ (2006-08-28 19:57:00)

暗くてヘビィで、美しい曲は美しく、激しい曲は激しい・・・何だか、ヘビィメタルの
魅力が全て詰まっている。メタル・チャーチは全アルバムとも好きだけど、デビューから
これだけの完成度を誇っていたとは、正直脱帽ですよ。

ただ・・・俺もハイウェイ・スターいらねぇ派なんだよね。BATTALIONSまでは最高!


METAL CHURCH - Metal Church - Battalions ★★★ (2006-07-24 22:14:16)

とにかく強烈な疾走感がたまんないです


METAL CHURCH - The Dark ★★ (2006-07-24 22:05:00)

デビット・ウェインの強烈なボーカル。パワー・ヘビィネス・スピード・不気味さ・そして叙情性と何だか全く隙がありません。100点満点。パワフルなのに暗い!


METAL CHURCH - The Weight of the World ★★ (2006-06-17 17:58:00)

書き込みがない!再結成後の彼らは放置プレイなの?ボーカルがちと地味だが、決して悪い内容じゃない。むしろ、80年代の正統派メタルを愛する人は積極的に聴いて可と思われるのですが・・・


METAL CHURCH - The Weight of the World - Madman's Overture ★★★ (2007-08-13 23:52:05)

アルバムのハイライト曲。メイデン臭の強い作風の中で
この曲は「HALLOWED BE THY NAME」のような雰囲気を
持つ。Metal Churchの中でも特にドラマチックな曲と
思う。聴いてない方はお試しあれ!


METAL CHURCH - This Present Wasteland ★★ (2008-10-01 22:06:00)

ついに発売されました!通算9枚目のアルバムです。
まず、久しぶりに日本盤がマーキーより発売されるそうです。
めでたい!内容は充実してますよ!純度高いメタルです。


METAL CHURCH - This Present Wasteland ★★ (2008-10-05 19:34:00)

通算9枚目。現VOのロニー・マンローが加入してからは3枚目のアルバムですね。
セカンドギタリストの交代があり、MALICEのジェイ・レイノルズが去り、元rottweiler
のリック・ヴァン・ザントなる人物が加入。ん、rottweilerと言えばロニーがいたバンドですね。
前作「A Light in the Dark」が後半が弱かったのに対し、今回は後半に良い曲が集まってる。
前々作「The Weight of the World」で感じられた強いアイアンメイデン臭も今回復活してる。
VOもブルース・ディッキンソンっぽく聴こえるのもしばしば。
1,8曲目など典型的なMetal Church流パワーメタルでウレシイ。
4曲目はメガデスがやりそうな刻みの細かいリフを伴うスラッシーな
パワーメタル。
7曲目はドラマチックなパワーバラードで素晴らしいです。
9曲目はまるでアイアンメイデン!
ラストの10曲目も様式性を感じさせる正統派ナンバーで良いです。
音質はソリッド。メロディアスであるけれど、ヨーロピアンな哀愁とは
ちょっと違うアメリカンな質感は今までと同様です。
最近の彼らは仕事がとにかくそつないというか、ベテランらしい円熟味を
感じさせるのが持ち味。HMを知り尽くした者にしか出せない味ですね。
玄人好みというか。まあ、1st~4thの時みたいに「全メタルファン必聴!」
と大声で叫びたくなる音ではないのが悔しいけど・・・。
ロニ・マンローは上手いけど、日本人好みの声質でない気がするし。
やっぱりみんなハイトーン系好きじゃないですか。マイク・ハウが
歌えば、4th辺りとあんまり感触は変わらないような気がするんですけどね。


METAL CHURCH - XI ★★★ (2016-04-30 08:18:32)

ビルボード200での最高位は『Blessing in Disguise』の75位を抜いたと言うのですから、これは驚きですね!
ちなみに『The Human Factor』はチャートインせず・・・彼らの『最も失敗したアルバム』だそうで(Wikiより)。
マイク・ハウの復帰を待っていたFANが多かったんでしょうね。かく言う私もその一人。作品の出来よりも、
彼のヴォーカルを聴いているだけで、今までの彼らへの思いがこみあげてきて・・・FANやってて良かった!

B!誌でも何と!クロスレビューされております。評価は真っ二つ。マイク・ハウの衰えの無いVoを評価するか、
前作『GENERATION NOTHING』等と比較するか。ロニー・マンロー時代も楽曲は良かったんですよ。ただ、ロニーの
声にはマイク程の魅力は・・・。マイクが歌うだけで『ああ、METAL CHURCHだ』と説得力が段違い。ここ日本でも
一番人気が高い時期のVoですものね。正直、ロニー時代の曲もマイクが歌い直して欲しいとは思ってる。
アルバム自体の個人的な評価は・・・アメリカン・パワーメタルを求めるならANTHRAX『FOR ALL KINGS』の方が
優秀だとは思う。LOUD PARK再度参加だそうですが、今度キャンセルしたら流石にまずかろうなw
SAVATAGEのクリス・キャファリーがツアー・ギタリストだそうですよ!凄い!そのまま次回作でも
弾いて貰えないかしら・・・


METALIUM ★★★ (2018-07-21 10:42:14)

既に解散しているジャーマン・トゥルー・パワーメタラーMETALIUM。久しぶりに聴いてますが
こんなに出来良かったの?って作品多し。当時は半分ネタ扱いでしたが、正に2000年代を
駆け抜けた存在でした。Voのヘニング・バッセは現在ガス・GのFIREWINDに在籍してます。


METALIUM - Demons of Insanity: Chapter Five - Cyber Horizon ★★★ (2006-07-30 18:46:13)

完成度高いジャーマン・パワーメタル曲。隙がない!


METALIUM - Millennium Metal: Chapter One ★★ (2007-05-07 21:15:00)

サバタージのクリス・キャファリーやイングヴェイ・レイジ等
の仕事人マイク・テラーナが参加しているのだが、全然まったく
内容と関係ない・・・どーしてこーゆー音だ!といいたくなる
猪突猛進ぶりのジャーマン・パワーメタル!初期ハロウィンが
好きな人たちが、周りの意見に全く耳を傾けず、勢いだけで
作った感がたまらん!


METALIUM - State of Triumph: Chapter Two ★★ (2006-07-30 18:44:00)

メタリウムはどのアルバムもいいんだけど(悪く言うと金太郎飴的・・・)、
コイツはパワー感とスピード感において頭一つ抜きん出てる気がする。
まさにジャーマン・パワー・メタルの教科書的かと思います。


METALLICA ★★★ (2023-08-20 07:21:28)

M72ワールド・ツアー映画館で観ました。やっぱり存在自体が大き過ぎますね・・・
初期の曲はやはり血が騒ぎますが、メタルであれだけの客を集まられるのは
とんでもなさ過ぎる、モンスターバンドですねぇ


METALLICA - Death Magnetic ★★ (2010-09-09 22:26:00)

マーちゃん大豆さんに同意です・・・。曲よりも、演奏がぎこちないのが頂けない。
AmazonのMetal Churchの「This Present Wasteland」のレビューで、これと比較してる
人がいたので、興味持って聴いたら・・・Metal Churchの方がずっと演奏力ある。
これは意外だった。と言うかこっちはワザとヘタに録ってるのか?


MIND'S EYE ★★ (2010-01-20 22:49:00)

やっと登録できましたMIND'S EYE!これホントいいバンドだよー!
プログレとポップスの境目にいる音楽性だけど、これがホント心地いいんだわ!
THERIONのベース、Johan Niemannがギター弾いてるだけど、上手いんだよねこれが! A.C.T好きな人は聴いてみる価値ありまくりだよ。


MIND'S EYE - Walking on H20 ★★ (2010-01-20 22:42:00)

スウェーデンのプログレハードバンドの4th。プログレの難解さは薄く、
ポップかつキャッチー、北欧の叙情性とメランコリックさを兼ね備えた
爽やかな音像で、かつてのIT BITESや同郷のA.C.T好きな人は絶対
聴いた方がいいと思われます。必要以上に明るくならず、かといって
ダーク過ぎるという訳でもない絶妙なさじ加減です。
彼らの事全然知らなかったんだけど、演奏技術は必要以上に高く、
Voもギターも上手いです。とゆーかこんないいバンド
いるんなら早く教えてくれよといいたくなるレベルです。トリオ構成と
言うのがビックリです。何なのこの人たち・・・!
欠点はあまりないのですが、真新しさがないのと、収録時間が長すぎて
若干間延びすることくらいです。極上の時間を味わえますよ!


MORBID SAINT - Spectrum of Death ★★★ (2016-08-16 08:23:17)

1988年発表の1st。スラッシュメタル・マニアなら知らない人はいないと言われるほど有名らしい。
何故か登録されて無かったので、ワタクシめがレビューをば。

U.S.ウィスコンシン州シボイガン出身のスラッシュメタルバンド。活動自体は1982年からとスラッシュ
黎明期からですが、如何せんデビューが遅かった。爬虫類っぽいヒステリックなVoと猛烈なスピード!
dark angel, possessedが好きな人なら墓場まで持って行くレベルでしょう。何かEXHORDERとイメージ
被りますね。元祖デスラッシュ?スラッシュ衰退期に誰が聴いても満点与えそうな名作を発表しておきながら、
正しい評価がなされなかった、と言うか・・・後追いFANながら諸行無常を感じるのですよ。

最近2ndとのカップリングで再発されました。未聴の方は是非とも抑えておく必要がある名盤ですね。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe ★★★ (2021-01-10 18:30:11)

「Dr.FEELGOOD」を期待して聴いたら、当然ガッカリするだろうけど、今聴いたら非常に格好良く感じる。嗜好が変わったのかしら?
大御所だから求められるレベルも当然高かったのだろうけれども、それに答えられる程の曲のクオリティは充分持ち合わせている。
ジョン・コラビのヴォーカル格好いいなぁ・・・。今更再評価なんて、ホント狡くてゴメンナサイしないといけません・・・。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil ★★★ (2020-12-31 16:04:36)

あれ、こんな格好良かったっけ?こりゃ意外。確かにJPを彷彿とさせる暗さと重さ。こりゃヘヴィ・メタルだわ。
今更気付くなって?だって当時はそんな真面目に聴かなかったから・・・「LAメタル」を代表する存在でありながら、
最も誤解されているのかも・・・。長年彼らの代表作は『Dr. Feelgood』かと思っていたが、実はこの2枚目だな。


MOTORHEAD - Bastards ★★ (2008-01-14 09:14:00)

火を噴くような作品とはこういう作品を指すのだろう。
瞬時に体中の血が沸騰するようだ!


MYSTIC PROPHECY - Regressus ★★ (2007-05-08 15:21:00)

典型的パワーメタルだが、ガスさんみたいなネオクラシカル系の人が
こーゆーリフでグイグイ押すタイプの音楽やってるのって珍しい。
ギターソロは超絶に流麗かつメロディアスで、これ聴くために買って
る人が多いのも無理はない。でも、FIREWINDの方が彼に合ってるよね。
個人的要望からすると、こっちの方が好みなんだが・・・。
ガスさん抜けた後の作品もクオリティ落ちてないので、実質はボーカルの
ロバート・デミトリ・リアパキスが楽曲をコントロールしてると見た。
ハッキリ言って、声域は狭いが、メタルマインドは十分感じられる。
ギリシャのパワーメタラーか。応援したいな~


MYSTIC PROPHECY - Regressus - Calling From Hell ★★★ (2007-11-11 20:55:13)

一発で気に入った。メロディアスなリフがたまらん。
正統派メタルとして理想的な出来だよ!


MYSTIC PROPHECY - Satanic Curses ★★ (2007-11-11 20:50:00)

5作目。GUS.G脱退後では第2作目。今までよりダークかつメロディアスに
深化、パワフルさは変わらず。相当スラッシーだが、緩急あり。
正統派好きの期待を裏切るコトはないだろう。
今作では彼らの独自性がより深まった感がある。ギターのーマーカスの別バンド
Symphorce(もっとダークな音楽性)から持ち込んだものもある気がする。
なお、日本盤には初回のみDVD付き。この内容が奮ってて、彼らが本物の
ライブバンドであることが判る。前作「Savage Souls」から3曲、マノウォー
の「Fighting The World」のカバー演ってる。個人的には前作の方がより
ストレートな音楽性で好みだが、出来自体は今作とは優劣付けがたいな!


MYSTIC PROPHECY - Savage Souls ★★ (2007-05-06 21:01:00)

ガスさん参加の作品は聴いてないけど、グレイブ・ディガーに匹敵する
剛直パワーメタルで実に良いです。メロディよりパワー重視ですね。
ブレインストームとかに近い気がしますが、日本ではこういう路線って
なかなか市場が、ねぇ・・・。


Masters of Disguise ★★★ (2014-01-23 21:23:22)

買わなきゃ(使命感)何か、モノ凄いものが出てるんですナァ・・・
ドイツのバンド?アメリカのバンドでないというのが何とも・・・(苦笑)


Masters of Disguise ★★★ (2014-01-25 22:30:49)

NWOBHMのカヴァーバンドROXXCALIBURが元々の正体のようですね。
80年代的スピードメタルが現代に蘇っております!


Masters of Disguise ★★★ (2015-09-20 19:03:42)

2nd『The Savage & the Grace』が出ております。非常に素晴らしい出来ですよ!
SAVAGE GRACEリスペクトではあるけれども、アメリカンとジャーマンの良い所を
併せ持つ良質なパワーメタルです。必聴ですよ!


Masters of Disguise - Alpha / Omega ★★★ (2020-03-28 23:08:35)

Savage GraceリスペクトBANDの3rd。パワーメタル好きにとっては文句なしの傑作!こりゃ凄い。
オールドスクールでありながら、現代的なアグレッションもある。正統派メタルFANは聴き逃すのは
こりゃ損だわ。ドイツ産なのに、アメリカン・パワーメタルを極めている。何かクヤしいなぁ・・・。
扇情的なツインギターと伸びやかなヴォーカル、たまりません!


NEVERMORE ★★★ (2017-12-17 21:20:30)

Nevermore/SanctuaryのVoウォーレル・ディーン逝去・・・!
嗚呼、何てことだ・・・!


NEVERMORE - Dead Heart in a Dead World ★★ (2008-10-21 21:58:00)

初めて聴いたのがこれで、一発で彼らのサウンドのトリコになった。
心底暗く、心底ヘビィで、心底陰鬱・・・だが、一条の光明が見えるかの
ような美しいメロディ。個性と言う面で彼らの右に出る者はいない。
すぐ他のアルバムも揃えた。孤高の存在だと思う。


NEVERMORE - Dead Heart in a Dead World - Narcosynthesis ★★★ (2008-10-21 22:13:34)

冒頭から耳がねじ切れそうな程のグルービィーなリフ!
パワフルかつヘビィな事この上ないのだが、ダークかつ
メロディアス。ギターソロはあまりにも美しい・・・。
戦慄を覚えましたよ!


NEVERMORE - Dreaming Neon Black ★★ (2009-12-31 23:31:00)

彼らの魅力が端的に現れた傑作。判らない人には判らないだろうが、
この陰鬱かつ美しく歪んだサウンドこそ彼らの真骨頂かと。
5thみたいに聴きやすい音じゃないんだよね。


NEVERMORE - Dreaming Neon Black - Poison Godmachine ★★★ (2008-10-21 22:06:43)

メガデスをメチャクチャ暗くして、引きずるようにヘビィに
して、パワフルにしたような曲。この複雑怪奇なリフは
もの凄い!彼らの何たるかが凝縮された名曲!


NEVERMORE - Nevermore ★★★ (2016-08-15 10:17:25)

1995年発表の1st。日本盤はテイチクからで(ビクターじゃ無いんだ・・・)、ライナーは平野氏。
1995年と言えば、まさにヘヴィ・メタル空洞化真っ只中の時期で、その頃発表された作品は
個人的には『・・・』なのだが、その中でひっそりと発表された印象。時代は正統派メタルも
スラッシュメタルも求めていない、という試行錯誤を重ねた中でのアプローチ。音楽性は既に
確立されているが、正直なところ当時の他バンドの作品群にも埋もれたのでは、と言う印象。
ほとんどミドルテンポで、スリルが薄い。元サンクチュアリという肩書きだけではマニア以外
は・・・と思ってたら繰り返し聴いてたら何故か良くなってくる不思議w。謎の中毒性がある。
モダンヘヴィネス+プログレッシブと言う点でTHRESHOLDの1stに通じるものも(vo全然違うが)。
同じニール・カーノンのプロデュース作品では、中期のFLOTSAM AND JETSAMとの類似性も。
どちらもQUEENSRYCHEの様な音楽性を目指した印象。NEVERMOREに関してはニールよりも
アンディ・スニープになって人気が爆発したのが何とも。
ジェフ・ルーミズがシーンを代表するほどの偉大なギタリストに成長することを予想出来た人は、
この当時はほとんどいなかったでしょうね。


NEVERMORE - The Obsidian Conspiracy ★★★ (2011-02-06 21:44:01)

前作に比べると、全体的に地味な印象。彼らの音楽性を「ダークなスラッシュメタル」
とか評する事あるけど、今回はミドル主体のメランコリックなパワーメタル
ですよね。本来じっくり腰を据えて聴くべきバンドだと思うので、安心の完成度と思う。
ジェフ・ルーミズのギターは正に絶品と言わざるを得ない。これを気に入ったら、
是非とも彼のソロ作も聴いて頂きたい。至福の時間を約束しますよ!


NEVERMORE - The Politics of Ecstasy ★★★ (2016-08-15 10:44:11)

1996年発表の2nd。NEVERMOREを聴くならこれからでしょうね。1stとは比較にならないほどレベルアップ!
1,2曲目なんて何回聴いたことか。こんなに冷酷で不気味なサウンドは彼ら以外ではちょっと味わえない。
ニール・カーノンのプロデュースは無機質かつソリッドで、機械のように冷たい印象。それなのに唸るように
響く重いリフが、異常な緊張感を生んでいる。しかし一見さんには非常に敷居が高い音楽だ。愛想はゼロ。
後期FANはちょっと付いていけない部分もあるかも。初期からのFANの慧眼には全くもって頭が下がります。

初来日は2007年のスラドミでしたね。Annihilator目当てで行ったら、NEVERMOREの異常とまで言える演奏力には、
正直圧倒されましたよ。あの公演を見れたのは幸運だったな。


NEVERMORE - The Politics of Ecstasy - This Sacrament ★★★ (2016-08-15 16:06:26)

引き摺られるような超ヘヴィなリフと、呪詛を吐く様なヴォーカル。
無機質さとやたらメロディアスなギターソロ。ド暗いね~!


NIGHTWISH ★★★ (2023-03-26 15:29:52)

Loud Parkで初めて観ました。いやーPANTERAやKREATOR目当てで行ったら、完全に彼らに魅了されました。
まさに圧巻の演奏・・・CDで聴いてるのなんて、全然比較にならないや・・・オーディオ買い換えようかな、
と本気で考えてしまった。マルコ・ヒエタラがいないのがちょっと残念かな。


NITRO - O.F.R. (2017-04-02 20:55:39)

世界最速ギタリストを擁する・・・と言うワリには内容は・・・正直大したコトないw
超速弾きなんだろうけど、曲作りに全く生かされてない。もの凄くチグハグ。
ヴォーカルは確かに超ハイトーンだけど、これだけ声が細けりゃヘナチョコだよな・・・。
グラムメタルにカテゴリされるようで、音が軽すぎるのがナァ。
ネタ臭と言う点ではこれ程の作品はなかなか無いのだろうけど。

近々新作出すようですよ、クリス・アドラー参加だそうで。音はもっと太くしてね!


NOCTURNAL RITES - Phoenix ★★★ (2018-04-01 21:07:58)

2017年発表の9th。まさかこんなに長い間待たされると思わなかった・・・
7th、8thの充実さにこれで日本での人気は盤石だ!と確信したのに。

1曲目がいきなりヘヴィなリフからなので、嫌な予感はしたが、通して
聴いてみると杞憂だったな、と一安心。新ギタリストのプレイは素晴らしく、
流麗なソロをいくつも奏でている。モダンさを併せ持ったメロディック・
ハードロックは正に彼らの真骨頂でしょう。ジョニーのVoは相変わらず熱い!

個人的には前作には若干及ばないかな?でも充分良い出来です。


NOCTURNAL RITES - The 8th Sin ★★ (2009-08-20 23:21:00)

これは極めてクオリティが高いぞ。じっくり腰を据えて聴ける。
このバンドは3rdから聴いてるけど、アルバム出す度にレベル
アップの幅が半端じゃない。こういうバンドは極めて稀だ。
ここまで来ると、疾走曲で客を釣るのは逆にマイナスと思われる程。


NUCLEAR ASSAULT ★★ (2007-10-06 21:22:00)

スラッシュドミネーションで見れたのはウレシかった!
酷評されてたけど、すごく楽しんだけどなぁ・・・。
スラッシュの中では、トップクラスに好きなバンドです。


NUCLEAR ASSAULT - Game Over ★★ (2009-09-02 00:01:00)

1stなのにいきなりGAME OVERw
冗談はさておき、これが一番カッコイイ気がします。