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BRAINSTORM - Liquid Monster ★★ (2006-07-20 21:40:00)

なるほど、VICIOUS RUMORSっぽいのかもしんない。少なくともカール亡くなった後のVICIOUS RUMORSより全然イイ。


BRAINSTORM - Liquid Monster - Lifeline ★★ (2006-07-31 22:34:58)

典型的なパワーメタル。正統派好きなら絶対気に入ると思う。


BRAINSTORM - Metus Mortis ★★ (2006-08-05 20:12:00)

ようやく入手しました。こいつは出来がいい!ドイツ出身の彼らがアメリカン・パワーメタルの神髄を追求してるのが面白い。
ボーナストラックの出来も良いので、これは日本盤を聴いた方がいいね。
ライナー担当が「UNHOLY」の時と同じ和田氏。その時は典型的はジャーマン・メタルの紹介だったけど、今回はICED EARTH・VICIOUS RUMORSを引合いに出して紹介してる。どちらも大ファンですよ。
調べたら、GRAVE DIGGERのアルバムと同時発売だったのか、今まで聴いてないことを激しく後悔・・・。このザクザクしたヘビィなリフを聴いてるだけでもう満足してしまいそう・・・。


BRAINSTORM - Metus Mortis - Behind ★★★ (2006-08-06 00:03:05)

これもスラッシュメタル。リフがメチャクチャカッコイイ。ツインギターのハモリ具合も素敵すぎる。メガデス風と言えるかも。


BRAINSTORM - Metus Mortis - Cycles ★★★ (2006-08-05 23:58:25)

スラッシュメタルだ。破壊的なリフと変幻自在の展開がAnnihilatorを彷彿とさせる。はっきり言って大好きだ!


BRAINSTORM - Metus Mortis - Shadowland ★★★ (2006-08-06 18:22:07)

Vicious Rumors風の典型的な正統派パワーメタル。荒れ狂うリフの嵐と、やたらメロディアスで印象的なツインギターのソロ。こりゃたまらん・・・


BRAINSTORM - Metus Mortis - Strength of Will / Don't Wait for Me ★★★ (2006-08-06 18:28:01)

Gamma Ray風典型的メロディック・パワーメタル。このアルバムで一番ジャーマンっぽい。ギターソロはメロデス的哀愁~Helloween的キャッチーさで正直悶絶モノ。こりゃたまらん・・・


BRAINSTORM - Metus Mortis - Weakness Sows Its Seed ★★★ (2006-08-06 18:17:40)

哀愁溢れるメロディにヘビィなリフ。メロディック・デスメタル風。これぞ正統派の醍醐味だね。


BRAINSTORM - Soul Temptation ★★ (2006-07-26 20:57:00)

何か・・・地味。「UNHOLY」の時の有り余るパワー感が恋しくなる。
疾走曲が後半に配置してあるからそう感じるのかも。日本盤には
VICIOUS RUMORSの「DON'T WAIT FOR ME」のカバーが。こいつはウレシイ。
現ボーカルのアンディ・フランクは上手いし、安定してるけど、流石に
カール・アルバートに比べれば声は細いな、とは感じた。


BRAINSTORM - Soul Temptation - Dying Outside ★★ (2006-08-05 16:09:36)

正統派パワーメタル。ソロもかっこいい。メタルチャーチ風。ホントにドイツのバンドかしら?


BRAINSTORM - Soul Temptation - To the Head ★★★ (2006-08-05 16:14:19)

強烈なリフと疾走感。文句なしにカッコイイ。ジャーマンなのにアメリカンパワー/スラッシュメタル風。どーしてこういう曲を前半に配置しないのか?


BRAINSTORM - Unholy ★★ (2006-07-24 22:57:00)

B級メタルですが、異常にパワフル。やっぱり初期ハロウィンやカイ・ハンセン時のガンマレイを連想させますね。VICIOUS RUMORS的ソリッド感も感じないではないですが、B級メタル特有のボーカルや音質の粗さが目立ちます。


BRAINSTORM - Unholy - Don't Stop Believing ★★ (2006-07-29 21:21:21)

ドラマチックで実にカッコイイ!このアルバムは疾走曲だけじゃないね。今のボーカルで聴きたい曲・・・。


BRAINSTORM - Unholy - For the Love of Money ★★ (2006-07-30 18:17:21)

イントロは確かにストラトそのもの。こりゃスゴイ。
曲自体はガンマ・レイみたい。「マニー!」とかね。


BRETT GARSED - Dark Matter ★★★ (2021-03-07 08:37:10)

元ネルソン(!)、オーストラリアの凄腕ギタリスト、ブレット・ガーストのギターインスト。
2011年発表の2ndです。ちなみに邦盤もあるそうです。日本では知ってる人は知ってる技巧派
ギタリストって扱いの様です。まあでもHM/HR系というよりは、フュージョン・プログレ系
なんだろうね。1stよりこっちの2ndの方がロック色強いです。とにかく上手いなぁこの人。
聴いてると癒やされますよホント!


BULLET - Heading for the Top ★★★ (2015-11-21 21:11:02)

2006年発表の1st。スウェーデン出身とは思えないようなオールドスクールな
ハードロックをやっている。AC/DCをベースにヨーロピアンな感触を加えた
スタイルで、ありそうで無いようなバランス感覚を持っている。
AC/DC+ACCEPTと巷では言われているようだが、JUDAS PRIESTやSAXONのファンにも勧めたい。
これぞロックンロール!めっちゃハーレー・ダビットソンに乗りたくなるねこりゃ!


BURNING WITCHES ★★★ (2019-02-11 21:56:36)

スイス出身、女性メンバーだけのパワーメタルバンドBURNING WITCHES。DESTRUCTIONのシュミーアがプロデュース。
(POLTERGEISTのV.O.パルヴァーとの共同制作)。シュミーアが携わっていることがマニア以外にアピールするものが
あるかはともかくw男顔負けの、オールドスクールかつ時にはスラッシーなパワーメタルを聴かせてくれる。
ワタクシは女性Voに偏見がある偏屈メタラーの一人なのだが、彼女らは違うかも?と思わせるものがある。
GRAVE DIGGERと共に現在ツアー中というくらいだから、彼女らの本気具合は十分判ってくれると思う。
(GRAVE DIGGERのFANは面食らうだろうナァ・・・美女と野獣w)


BURNING WITCHES - Burning Witches ★★★ (2019-02-17 18:08:42)

2017年発表の1st。まずは音を聴いて欲しい。Voを除けば、女性だけで演奏しているようには聴こえない。
Judas Priest, Dio, Iced Earth, Grave DiggerのFANならまず反応せざるを得ない音作り。
リーダーはギターのロマーナ・カルクール。正統派メタルとスラッシュメタルをこよなく愛する彼女の思いは
曲作りによく現れている。好きなギタリストにジョン・シェイファーを挙げるのだから、彼女は本物だ・・・!
さらに、実力と美貌を兼ね備えたヴォーカル、セレイナ・テッリの存在感が素晴らしい。曲自体はあまりにも
本物嗜好で硬派すぎて、愛嬌があんまり無い。BATTLE BEASTみたいにもっと柔軟になれればいいのかな?とも
思うが、彼女らはこれでいいのか・・・。俺は応援しますわ。来日して欲しい!


BURNING WITCHES - Burning Witches - Black Widow ★★★ (2022-03-27 20:28:37)

何たる無骨さ!これぞヘヴィ・メタルだ!女性だからと
舐めてはイカンぞ!


BURNING WITCHES - Hexenhammer ★★★ (2019-03-09 07:52:36)

2018年発表の2nd。ウィッチクラフト等の題材・秀逸なジャケ絵・DIO好きな人の琴線をついてきますね。
まさに正統派メタルと言った作風は女性だけのバンドといったくだらない理由で避けるべきでは無い。
不気味なオープニングからの、スラッシーな「Executed」でノックアウトされるだろう!「Open Your Mind」「Hexenhammer」
「Possession」等は名曲と言い切りたい。ツインギター・シンガロングを誘われる曲調、実に良いですよ!
低音不足(若干?)最近の作品にしてはプロダクションに不足があるのは、更に上を目指すのに重要な指摘ですね。
この作風ならピート・シールク先生にお願いしたいところ。案外次回作ではそうなってたりしてw


CAGE ★★★ (2012-04-09 22:25:36)

5th、6thを買ってみました。素晴らしいトゥルーメタルっぷり!
このヴォーカルは凄すぎるぞ!何が78点だ!相変わらずいい加減な
点数付けるなと言いたいね、僕は!えっと、どこの雑誌だっけ?


CAGE (2012-04-15 08:06:14)

N.A.ROCKSさま
素晴らしいバンドを教えていただいてありがとうございます。
USパワー・マスター?畏れ多いですよ!後追いだし・・・。FIFTH ANGELもまだ
聴いてないし。メロスピも聴きますよ。まあUS正統派が一番ですね。
CAGEのヴォーカルは能力の高さに驚きましたね。皆さんに知られるべきです。
SAINT・・・歴史のあるバンドのようですね。試聴した限りでは良さげな感じですね。


CAGE - Science of Annihilation ★★★ (2012-04-17 21:50:06)

2009年発表の5th。U.S.パワーメタルです。
1992年バンド結成らしいので、結構なベテランなんですね。
明確にJPのPAINKILLERを意識した、強烈にパワフルな正統派
メタルをしております。ちょっとマニアックなテイストがあり、
同じU.S.ではHELSTARを聴きやすくメロディアスにしたような
感じです。あとAGENT STEEL、ICED EARTHとか。
ドイツで注目されたのも納得。ジャーマン・パワーメタル勢も思い出します。
一番近いのはメタル愛なら負けてないPARAGON。あとはGRAVE DIGGER。
U.S.としてもジャーマンとしても、およそパワーメタルのカテゴリでは最強の
テンションを誇るでしょうね。ツインギターは凄く流麗で素晴らしいです。
VoのSean Peckなる人物はもの凄いハイトーン型で、外見も含めて
ロブ・ハルフォードを意識してますねw相当の実力派です。
曲は猛烈にスピードに拘ってますが、意外と幅広いです。2曲目の
強靱なパワーメタルに誰もが度肝を抜かれるでしょう。3曲目はパワフル
かつドラマチックな名曲。見事です。次作が日本盤出ているのですが、
こっちの方が出来がいいかなぁ・・・結構僅差ではあるけども。


CAGE - Supremacy of Steel ★★★ (2012-04-14 23:40:32)

2011年発表の6th。邦盤デビューを果たしたそうです。
(お金無いので輸入盤です・・・)

全編硬質なリフで埋め尽くされた、壮絶にパワフルなピュアメタル作品です。
特筆すべきはこの超絶ハイトーンなヴォーカル!否が応でもメタル魂を
揺さぶられますね!中域も野太い声で、今まで色んな声を聴いてきたけど、
能力的には間違いなくトップクラス。すぐにJPに加入できそうですw
曲は激烈に熱い、聴いてて疲れる曲ばかりw歌が超絶に上手いGrave Digger
のよう・・・って悪いトコ無いじゃん!劇的な6曲目はこのアルバムの白眉、
本編ラストの曲はIced Earth張りのドラマチックさ!9曲目ははっきり言って
捨て曲で目立つね・・・w正統派メタル好きは買って後悔はないハズですよ!


CAGE - Supremacy of Steel - Flying Fortress ★★★ (2012-04-09 23:38:52)

久しぶりに震えが来るような曲を聴いた!GRAVE DIGGERがメロディック・スピードメタル
に鞍替えしたかのような凄まじさ!この曲に限って、お得意のハイトーンを抑え、
中域の野太い声で歌ってるのが、強烈に男臭くてたまらん!ギターソロも無駄に
格好良すぎて、異様にドラマチックかつ過剰にパワフル!これぞ真のメタル!


CAGE - Unveiled ★★★ (2020-08-15 16:12:26)

1998年発表の1st。カリフォルニア州サンディエゴ出身のトゥルー・パワーメタルバンドのデビュー作。
まず輸入盤マニアしか聴けなかっただろう今作品がサブスク時代に誰でも聴けるようになったのはウレシイ限り、
主に俺がwオリジナルメンバーは超絶ハイトーンヴォーカルのショーン・ペック。後は筋肉ダルマのギタリスト、
デイブ『コナン』ガルシア。結構メロディアスなプレイ。今作品のショーンのVoはとにかく若々しく、非常に抜け
の良いハイトーンが気持ち良い!聴いてさえ貰えれば、彼の実力がズバ抜けているのが判るはず。若い頃の
ウォーレル・デイン似?音楽性もこの当時はミドル主体でSANCTUARYみたい。疾走曲があんまりないのでちと物足り
ない気はする。この後の作品でどんどん派手に、シンフォニックになって行くのはお約束ですねぇw
デビュー時の彼らはVoもヘヴィさも『心地良い』レベル。これなら聴き疲れはそんなしない。
CAGEってバンドはとにかくクドさにかけては相当なもんだからねぇ。全作品通して聴くのは俺みたいな暑苦しいバンドを
好んで聴く輩でもちとツライ。

とにかく日本での情報がほとんど無い彼ら、コロナで暇なワタクシが英語サイトで色々調べると
ショーンのインタビューを見つけた。ライバルはニュージャージー出身のSEVEN WITCHES。
活動時期もほぼ一緒だろうしなぁ。あとAGENT STEEL・Crimson Glory・King Diamond・Iced Earth
のバンド名の記述あり。まあ判りやすいですね。
彼らの目標は偉大なJP『PAINKILLER』に続く可能性を持つアルバムを作ること。なかなかなし得る
事で無いが応援したい。それが出来るのは多分ヨーロッパで無くアメリカのバンドだと思うんだけどなぁ
・・・。


CAPRICORN - Capricorn ★★★ (2011-05-09 00:16:50)

彼らの事は全く知りませんでした。調べて見ると、1993年発表の1stで、あのSHARKレーベルから
出てたんですね!あの頃は、グランジ全盛で個人的にメタルに興味が失せていた頃だったし、
こんな素晴らしい作品が出てたなんて知りませんでした。

後追いの耳で聞いてみれば、モーターヘッド直系の疾走ロケンロールで、同じドイツで例えるなら
THUNDERHEADみたい。当然THE ALMIGHTYみたいにも聴こえる。ただ、重厚で切れ味のあるリフが、
アメリカン・パワーメタル風で、曲によってはMETAL CHURCHやVICIOUS RUMORS等を髣髴とさせる、
曲によってはドラマチックな展開もあるが、ただTANKとかみたいに、様式美メタルに拘ってない。
Voは男臭くガッツィーだが、声域は狭いかな?プロダクションは生々しく、迫力ある。演奏は
カッチリしてて、非常にソリッドで、実に気持ちいいです!やっぱり日本人好みのメロディ感は
薄く、人によっては「どこがいいの?」と平気で言われそうなサウンドですが、男だよ!不器用
なんだよ!無理に泣かせようとしてないだけなの!と、虚しく反論してしまう自分がいる・・・。
これぞストロングスタイルのパワーメタルの醍醐味!と一人で興奮してしまうのでした・・・。

本当に捨て曲無いですよ!劇的なパワー・バラード⑤や、パワフルな⑦等は特筆すべきだし、
ドラマチック・ロケンロールな⑩とか、激烈パワーメタル⑪とか、本当にタマラナイですよ全く!

こういうマッチョで、メロディ控えめのメタルって、日本じゃ不当に低い扱いになるなぁ・・・。
まあ、おかげでこんな掘り出し物が、ほとんど捨て値で手に入るんだからまあいいか。
ドラムの人はこの後GRAVE DIGGERで現在も活躍しているStefan Arnoldです。


CAPRICORN - Inferno ★★★ (2011-05-10 23:07:31)

1995年発表の2nd。運良く帯付き国内盤が手に入った。帯には
「元GRINDERのメンバーが結成したワイルドR&Rマシーン」とある。
内容は1stと同様の疾走ロケンロール中心の楽曲だが、クオリティが
順当にアップしており、とてもいい感じ。1stの時は、佳曲はあるけど
名曲が無いな、と思ったが、今回は劇的なパワー・バラード⑤が出色の
出来で、思わず何度も聴いてしまう。あと、表題曲⑪も素晴らしい。
Grave Digger張りのパワーを得たThunderheadのようで、正に個人的に
最も欲していた音だ!同年に出たThunderheadの5thより遥かに出来が
いいよ。次回作も聴きたかった!

ライナーを見ると、メンバーはよっぽどモーターヘッドが好きなのかしら?と
思ってたら、FORBIDDEN、METAL CHURCH、VICIOUS RUMORSなどの名前を挙げてた
ので、やっぱりアメリカンなパワーメタルを目指してたんだろうか・・・。
翌年の1996年にドラマーのステファンがGrave Diggerに加入し、現在まで
不動のポジションを得ている。メンバーは音楽だけで食っていくのが夢だった
らしいが、それを叶えたのはステファンただ一人だったのだろうか・・・。


CAPRICORN - Inferno - Moonstruck ★★★ (2011-05-10 23:13:37)

アルバムのハイライトとも言える、ドラマチックなパワー・バラード。
構成、ヴォーカルの表現力とも凄くいい。男の慟哭とも言える泣きの
世界が素晴らしい!歌詞は猟奇的な内容で、狼男の物語らしい。


CARCASS ★★★ (2013-10-20 22:20:03)

復活作「Surgical Steel」が実に素晴らしい!すんごくNWOBHM色が強いですね。
往年のメガデスを思い出させるシーンもしばしば。


CARNAL FORGE - Firedemon ★★ (2009-02-23 22:50:00)

TERROR2000とかDARKANEとか好きな人は間違いなく気に入りそうなデスラッシュ。
とにかく突っ走りまくるんだけど、意外と起伏があって、曲によってはドラマチック
と言っていい展開を見せる。他の聴いてないけど、これは結構聴いたなぁ。


CASANOVA - Casanova ★★★ (2018-08-02 22:26:27)

1991年発表の1st。ドイツ産メロディックハードロック。Pink Cream 69やFair Warningらと良く引き合いに出される。
CDジャーナルにトチ狂った作品紹介をされたのは2ndで、後に出た1stの紹介ではいく分まともに評価されてた。
メロディ派を唸らせるクオリティを誇る。マイケル・ヴォスのVoの説得力の高さに関心する事しきり。
正に隠れた名盤と言って良いかと思われます。ラスト2曲の"Hollywood Angels","Heaven Can Wait"のみならず、
"Love Lies"等素晴らしい曲が並んでおりますよ。


CASANOVA - Casanova - Burning Love ★★★ (2018-08-03 23:16:18)

灼熱の様な熱さを伝える素晴らしい曲


CASANOVA - Casanova - Hollywood Angels ★★★ (2018-08-16 09:02:09)

何処の国のバンドだよ?と言いたくなるような明快さ。サビの覚えやすさは
異常です。ギターソロも非常に良い。名曲ですよ!


CASANOVA - Casanova - Ride the Wings of Freedom ★★★ (2018-08-16 08:59:47)

ベルリンの壁崩壊がテーマなんですかね。資本主義はいいぞーみたいな内容。アメリカンで
陽気で軽快、いい曲です。


CASANOVA - One Night Stand - Home Is Where the Heart Is ★★★ (2018-11-11 06:51:22)

青空が見えそうな爽快感!


CENTAUR - Power World (2013-04-13 00:38:38)

何か懐かしいなぁ。プリティ・メイズかと思った。この頃は
B!読んでたんだろうな。フォーチュンとかと一緒で流石に
ヴォーカルが弱いですよね・・・北欧だとちょっと辛口に
なってしまう・・・あれ、ドイツのバンドか?


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis ★★★ (2020-04-19 16:21:22)

元メガデスのギタリストであるクリス・ポーランド。来月にはデイヴィッド・エレフソンと共に来日予定。コロナ騒ぎで
無事来日出来るのか心配だが・・・。
これは僕が聴いた中でも最上位に位置するインストアルバム。ホントこの人テクニックだけじゃなくセンス凄いわ。
こんなの真似出来るのか?というくらい凄い。音楽的素養がそこらへんのメタルギタリストとは決定的に違いますね。
こんな凄いギタリストを袖にするムステインって一体・・・。まあ誰と組んだってメガデスは成功したって事か・・・。
メタル好きにも当然オススメだが、ジャス・フュージョンを嗜む方にも喜んで頂ける作品化と。


CHROMING ROSE - Louis XIV - Pharao ★★★ (2013-04-21 21:18:44)

強烈極まりないパワーメタル!
ヴォーカルは喚いてばかりで
全然メロディ追ってないけど、
スラッシュメタル的でいい!


CHROMING ROSE - New World ★★ (2007-10-06 21:56:00)

俺はこれを聴いたハズ・・・全然覚えてない!
とてつもなく退屈だったことしか覚えてない!
こんなアルバムなかなかないんだが・・・
これと「insight」は全然記憶にない。どっちも
買うんじゃなかったとしか・・・


CHROMING ROSE - Pressure ★★ (2007-10-06 21:47:00)

1992年発表の3rd。
これを評価するのはちょっと勇気がいる。ハロウィンでもちょっと
ヘビィになれば騒がれるのに、これは相当突き抜けている。徹底的に
ヘビィネス、グルービィーさを追求している。メタリカに肉薄する。
「おや、メロスピバンドのはず?」と思わずCDを確認してしまった。
当時は結構愛聴した。メロスピのバンドがここまでやったケースを俺は
知らない。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate ★★ (2007-10-28 22:55:00)

うわ、もうすでに熱心なファンがいらっしゃるのね!
新人離れした完成度ですよ。難しいことはよくわからんが、
ボーカルがめちゃウマいです。ドリムシ好きは是非!


CIRITH UNGOL (2012-03-29 23:41:42)

アメリカン・カルトメタルではよく耳にする存在ですよね・・・人に勧めようとは
絶対に思いませんがwジャケット絵だけは妙にカッコイイんですよね


CIRITH UNGOL - Dark Parade ★★★ (2023-11-05 21:08:43)

カルトメタルの筆頭格、カルト・・・ってのは決して褒め言葉では無いし、
僕も真っ当な作品を聴きたいなと思って聴いてみました。サブスクだし、
失う物も無いからね・・・ものすごーく予防線を張ってますが・・・

アレ、普通に楽しめますね。ヒステリックなヴォーカルが彼らである事を
主張してますが、起伏がちゃんとあって実に劇的。すごーく胡散臭い音だけど
ちゃんと整理されてる。これはライブで観てみたいかもしんない。


CIRITH UNGOL - Forever Black ★★★ (2020-08-15 18:40:46)

カリフォルニア州ベンチュラ出身、アメリカン・カルト・メタルを語る上で絶対避けて通れない存在。ちなみに一般人は
避けても全然音楽ライフに影響は無いwCIRITH UNGOL の事を語れるなんて、何て素晴らしいサイトだw
何と前作『Paradise Lost』から19年振りの復活作ですって。解散してたのを全世界のマニアから渇望されての再結成だそうで、
ドイツのフェスではヘッドライナーとの事。何とも日本人からすると想像できない世界だぁ・・・。

泣く子も黙るエピック・メタルの始祖も随分聴きやすくなったなぁ、が正直な感想。前作『Paradise Lost』の方がオススメ
ではあるが。爬虫類系のヴォーカルがカルトな雰囲気を残すのみで、非常に構成に気を配った作品。最後の表題曲は積極的に
カッコイイ!と断言できます!


DAMN YANKEES - Don't Tread ★★★ (2014-11-12 00:05:09)

彼らも1stより2nd派です。アメリカン最高!底抜けに明るいけど、しっかり
曲を練ってあります。これほどの名盤にこれから巡り会えるのかなぁ・・・


DARKANE ★★★ (2023-03-04 15:41:28)

9年ぶりの新作『Inhuman Spirits』も会心の出来で素晴らしかった。ベテラン健在で実にウレシイ。
デスラッシュと聞くとこのバンドを思い出す。一時期は ARCH ENEMYよりこっちをよく聴いてましたね。


DARKANE - Insanity ★★ (2007-05-06 21:53:00)

プログレ・デスラッシュ。近未来的サウンド。
ギターがすげー上手い。アークエネミーが
失ったモノを持ってる。超オススメですよ。


DARKANE - Insanity - Emanation of Fear ★★★ (2008-12-04 23:13:32)

強烈にスラッシュしてるのだが、メロディアスでドラマチック。
目まぐるしく変化する展開がたまらん!


DARKANE - Layers of Lies ★★★ (2011-01-03 21:39:14)

これはカッコイイな!1stからの成長っぷりは素晴らしいものがある。
3rd聴いて心配してたんだけど、前作がウソのような完成度。
デスラッシュと言う型に留まらない、彼ら独自の物を確立してると思う。
突進力、演奏力、そしてメロディ、ドラマ性を備えながらモダンでもある。
ここまでの物を作ってたのか・・・もっと早く聴くべきだったなぁ・・・


DARKANE - Rusted Angel ★★ (2008-12-04 23:05:00)

近未来スペーシーデスラッシュ。デビュー時から相当の
完成度を誇っていた。ホント良いですよ。


DEAF DEALER - Journey Into Fear ★★★ (2016-02-21 17:44:48)

2014年発表の2nd。正統派マニアの間では伝説的存在のカナダ産パワーメタラーですね。
全体的にメイデンっぽいけど、パワー・スピードも充分に持ち合わせております。
5曲目のパワフルさには痺れます!聴いて損をすると言うことはおそらく無いでしょう。
1987年の当時に発表されていたら、名盤扱いされていたと思いますね。
今となっては音源が古いことだけが惜しい・・・。


DEATH ANGEL ★★★ (2013-12-22 16:20:03)

個人的には最もベイエリアスラッシュのイメージから遠いバンド、と受け止めていたのが、
最新作「The Dream Calls for Blood」の突然のスラッシュメタル回帰には驚いた!
いや回帰なんで陳腐な表現はイカンな・・・進化だ!間違いなく必聴盤!


DEATH ANGEL - Killing Season ★★★ (2013-12-28 18:07:32)

2008年発表の5th。確かにベイエリアスラッシュとして聴くべき作品ではない。
高品質で奥行きのあるハードロック。こういった作品は何年経っても
魅力が薄れることはない。ソリッドかつシンプルな音作りなのに、結構ウエット。
アメリカっぽくない。THE ALMIGHTYとか好きな人は気に入ると思うんだけどなぁ。
歌心もあるし、楽曲のバランスも良いしね。


DEATH ANGEL - The Art of Dying - Spirit ★★★ (2007-12-23 00:15:42)

もはやベイエリアとは言えない、素晴らしくドラマチックな
曲。強烈な疾走感と、涙腺が緩みそうな強力な泣きの対比が
たまらん。正直度肝を抜かれました・・・


DEATH ANGEL - The Dream Calls for Blood ★★★ (2013-12-23 21:26:18)

DEATH ANGELは個人的には既にスラッシュメタルと受け取って無かった。
初期作はともかく、「ACTⅢ」、カムバック作の「The Art of Dying」以降も
スラッシュをベースにしたHM/HRくらいの印象しかなく、曲作りの巧みさ、
クオリティの高さは認めつつも、スラッシュメタルが本来持つ初期衝動、殺気を
彼らが取り戻す事はもう無いと高をくくってた。
ところが前作「Relentless Retribution」の姉妹盤である今作は、妹で
あるにも関わらず、あまりにも凶暴!完全に初期の破壊衝動とアグレッション
を取り戻した!スラッシュのリバイバルは数多くあるにせよ、こんな事滅多に
起こる事じゃない。高速リフの殺気の高さはただ事ではない!
今まで彼らが培ってきた曲作りの質の高さは今作でも存分に発揮されている。
徹頭徹尾疾走しまくるが、メロディはヴォーカル、ソロとも非常に魅力的。
特筆すべきは圧倒的な音質の良さ。完全にA級作品の輝きを持ってる。
ちょっとベテランって感じの作品じゃない。個人的には最高傑作。これを
生み出すための音楽的な紆余曲折ならちょっと素敵だよね。嬉しい誤算だ。


DEGREED - Degreed ★★★ (2018-01-23 23:06:07)

2017年発表の4th。新世代の北欧メタル?門外漢の俺が言うのも何だが、コレとんでもなくハイクオリティでビックリした!
話題のART NATIONにも全然聴き劣りしてない。透明感がありながら、パワーメタル然としたアグレッションも持ち合わせている。
Voがエモーショナルで絶品だし、ギターも必要以上にバカテク!キーボードキラキラだし、何より曲作りが素晴らしい!
HM/HRシーンが健全であるならば、彼らはバカ売れしてないとおかしいんじゃ?そうあって欲しい!


DEMOLITION HAMMER - Tortured Existence ★★★ (2016-08-21 07:45:49)

1990年発表の1st。EXHODERと並ぶ『元祖』デスラッシュバンド。デスラッシュと言うとイェーテボリ型?と後追いの僕なんか
思っちゃうんだけど、ここで聴ける音は・・・エクソダスみたいっスね。EXHODERはダークエンジェル型?
スラッシュと言えど色々傾向はあるけども、ベイエリア・スラッシュこそ真理!とか思っているオールド・スラッシャーには
至高の作品でしょうね。デス声と言うわけでは無く、Voはチャック・ビリーを彷彿+例の合いの手w1990年でも結構時代錯誤な
音でしょうねこりゃ。しかし素晴らしい作品です。一時期デスメタルを敬遠してたのと、この酷いジャケ絵でB級デスと誤解
してたのが勿体無かったです。演奏力が何気に高く、ギターソロも非常に伸びやかで良いです。


DEMOLITION TRAIN - Unleash the Hordes ★★★ (2016-03-12 21:12:49)

とっても微笑ましいジャケ絵ですねwこれもNWOTHMになるのでしょうか?時代錯誤なまでのモーターヘッド系爆走ロケンロール!
SPEEDWOLF辺りとイメージ被るな。爆走曲ばっかりでややもすれば単調と受け取られる恐れがあるんだけど、
ツインギターのハモリがたっぷりあるのがメタラーにはたまらないんですよ!初期メタリカ好きは何が何でも聴け!

日本盤ボーナスのカバー曲はマスパペでも地味な曲でちょっと意外です。


DENON - AH-C710 ★★★ (2011-10-10 21:04:34)

低音が強く出るので、メタル向けと言われてるカナル型ヘッドホン。
低音だけでなく、全域迫力のある音を奏でてくれる。解像度も高く、
特にスネアやハイハット等細かい音までよく聴き取れる。ホント、
通勤が楽しくなる!1万円以下で買えるから、すごいお得ですよ。
タッチノイズ対策なのか、コードが細くて断線し易いのでは?と
心配ではあるが、この性能なら断線しても次も買ってしまいそう・・・


DESTRUCTION ★★★ (2019-08-12 09:54:50)

『Born to Perish』発売!久しぶりのツインギター構成ですね。なかなか聴き応えあります!
ランディ・ブラック、久しぶりのスラッシュ回帰ですね。実はメンバーで一番年上なのか・・・。
新ギターGonoreasのダミア・エスキッチは流石のテクニックを披露しております。


DESTRUCTION - All Hell Breaks Loose - The Final Curtain ★★★ (2009-02-14 22:10:31)

ドラマチックなIntroから続く強烈なナンバー。このリフは傑作かと。スラッシュというよりパワーメタル的な感じ。


DESTRUCTION - D.E.V.O.L.U.T.I.O.N. ★★ (2009-10-01 21:00:00)

デストラクションらしくなく、結構考えて作ってる感ある。現代エクストリームメタル
勢からのアウトプットがかなりある感じ。いわゆるスラッシュ亜種的なサウンド。
ヴィニー・ムーア、ゲイリー・ホルト、ジェフ・ウォーターズらの豪華ゲストの効果か
いつになくギターソロが充実している感がある。音質は非常に良好で、聴いてて気持ちいい。
「Vicious Circle」「Urge」など実にドラマチックだし、「Odyssey of Frustration」
はかなりいい感じ。ヨーロピアン・スラッシュ的でかなり湿り気を感じる作風なので、
多分初期派には不評な作品だろうな。個人的にはかなり聴応えを感じる作品なのだが。


DESTRUCTION - D.E.V.O.L.U.T.I.O.N. - Urge (The Greed of Gain) ★★★ (2009-09-27 23:48:07)

彼ららしくないドラマチックなスラッシュ曲。ゲイリー・ホルトのソロも彼らしいが、ジェフ・ウォーターズのメロディアスなソロが楽曲に華を添えている。アルバムのハイライト曲だと思う。


DESTRUCTION - Metal Discharge ★★ (2009-09-27 18:57:00)

「THE ANTICHRIST」より音質はレトロになったが、勢いは増したな。
こりゃすげぇ!①~②の流れは最高と言わざるを得ない。確かに
コレ聴いてダメと思うメタラーはちょっといないかも。
まあ、聴いてて疲れてくるのも事実だが・・・。おじさんなので。
でも俺より年食ってるおじさん達がこれだけエネルギー発散させて
るのって何なの・・・w


DESTRUCTION - Release From Agony ★★★ (2020-08-16 06:37:18)

スラッシュメタルを語る上で絶対外せない作品ながら、初期スラッシュFANには実に評判の
悪い意見も散見される、DESTRUCTIONの代表作?まあ、スラッシュ時代の終わり掛けでの
発表時期だし、これでシュミーア追い出されるし、彼らのFANからすると苦い思い出でしょう。
個人的にはスラッシュ亜種と言えばこの作品が思い浮かぶ。
キーマンはマイク。WatchtowerやFates Warningみたいな複雑な曲展開をやりたかったそうだ。
アメリカのバンドを良く好んで聴いてるみたい。愛すべき男だねマイク。あのニヒリズムは素敵だ。

まあバンド内の人間関係はガタガタでも、それが謎のケミストリーを呼ぶことがしばしばある、
と言う好例でしょうか?


DESTRUCTION - The Least Successful Human Cannonball ★★★ (2020-08-16 18:53:41)

1998年発表の5th。シュミーア不在の「ネオ・デストラクション」時代最後の作品。
これはスゴイな、正にPANTERA+MESHUGGAH!複雑怪奇だが、素晴らしい完成度!
バンドの公式に無かった事にされているのが勿体ない・・・。正直、同時期の
OVERKILLやFLOTSAM AND JETSAM等よりずっと良い作品だよ、コレ。
DESTRUCTIONらしさは欠片も無いが、マイク・シフリンガーのミュージシャンとしての
矜持を感じる。しっかし、ここまで徹底的にやっておいてこの2年後にシュミーアと
組んで音楽性を元通りにするのってどうなの?いや、やり切った上での決断か?
現在入手困難ではあるが、この作品こそ再発して欲しい!


DESTRUCTION - Thrash Anthems - Profanity ★★★ (2009-10-01 21:11:22)

初期のリレコ曲アルバムの中でも、違和感なく入ってる新曲。
このギターソロはドラマチックで絶品かと。


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - The Prince ★★★ (2013-04-13 23:48:40)

キーボードが繰り出す近未来感と、鋭利に刻まれるリフ、真にプログレッシヴ!
1979年にこんな曲が世に出てたんじゃ、そりゃ敵わないなぁ・・・!


DIAMOND HEAD - The White Album ★★★ (2013-02-09 22:43:43)

1979年発表の1st「Lightning To The Nations」+ボーナス。
本当に凄い作品で、まさにヘヴィ・メタルの理想型と言う意見には同感です。
ブライアン・タトラーのギターが素晴らしい!シーン・ハリスのヴォーカルも
線が細いながらもなかなか味があります。何より素晴らしいのが楽曲ですね。
1曲も捨て曲が無い!素晴らしいハードロックであり、ヘヴィ・メタル!
後追いの私が聴いて驚くくらいだから、当時のファンは本当に度肝を
抜かれたでしょうね。ラーズ・ウルリッヒやデイブ・ムステインが
ライナーでコメントを寄せてます。彼らが言うとおり、メタリカ・
メガデスに与えたものの大きさは聴けば良く判りました。


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy ★★★ (2015-01-17 16:26:29)

90年代を代表する歴史的名盤のハズ。「Glory」だけの一発屋では絶対無い。
全曲類い希なるセンスでまとめた名曲揃い。イマイチなのはボーナス曲くらい。
俺もメタルしか聴かないけど、この作品に出会えたのは幸せだった。
BEATLES、JELLYFISH好きな人向けってのは納得。独特の捻りの入れ方がたまらん。
IT BITESとかと同様に世間の過小評価が悔しくて泣きそう・・・。普通の音楽好きが
今でも愛聴してると信じてる!


DREAM EVIL ★★ (2010-02-06 21:16:00)

いよいよ新作発表!またギタリスト変わってるけど、完成度は高そうだ。
メロディック・メタルの最高峰として相応しい作品だと信じてる!


DREAM EVIL - DragonSlayer ★★ (2007-05-08 15:25:00)

これが好きで好きでしょうがない自分・・・。ちとお馬鹿でノー天気な
ところがツボ。歌詞カード見ながら聴くと、自分もドラゴンが倒せそうな
気になってくる(笑


DREAM EVIL - United ★★ (2007-05-06 21:39:00)

書き込み少ないね・・・。ガスさん脱退が響いてるのかな?
過去の作品と比べて、派手さに欠く印象はあるけども、
純粋に楽曲が優れてると思う。ホントいいよ!


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory - Act I: Scene Four: Beyond This Life ★★★ (2009-05-26 21:41:16)

これは究極のプログレッシブ・パワーメタルでは?
3:12当りからのギターソロは余りに高速過ぎて、とても人間が
弾いてると思えない・・・!クレイジーです!


DREAM THEATER - Train of Thought - As I Am ★★★ (2022-10-08 22:41:27)

当時はメタリカ過ぎるだろう・・・と思ったが、今聴くと異常にカッコ良すぎるね
凄まじい演奏力に圧倒されます


DUNGEON ★★ (2007-10-28 16:57:00)

オーストラリア産高性能パワーメタラーDUNGEON!
リーダーのロード・ティムは歌上手い!ギター上手い!
曲作り上手い!の三拍子揃った完璧超人!
日本人好みの要素も満載な音楽性なのに、
ここの書き込みの少なさに絶望した!
まあ、バンド自体は「THE FINAL CHAPTER」で解散したが、
その後Lordとして「Ascendence」をリリース。これも、
DUNGEONの音楽性を引き継ぐ素晴らしい出来!これだけ
短期間に素晴らしいアルバムを2枚も聴けるとは!
はっきり言って聴いていない人は損してるので、すぐ
聴こう!


DUNGEON - Demolition ★★ (2007-10-28 16:48:00)

何故か日本盤が出たデビュー作のようです。この後、
「ONE STEP BEYOND」まで日本盤出ずって・・・何と
まあ。この時のロード・ティムは、バカテクで、
狂ったように弾きまくって凄まじいです。ボーカルは
現在に比べるとまだ未熟。「THE FINAL CHAPTER」
を聴いた後、これを聴くとその後の成長っぷりに驚くが、
曲自体は粒ぞろいで実にいいよね。メタル好きなら、
グッとくる曲満載。ボーナス曲も実に格好良く、大満足。
B級メタルとしては最高峰の1枚では?


DUNGEON - Resurrection ★★ (2007-12-02 22:41:00)

「Demolition」は文字通りデモ集で、これが真の1stらしい。
実際「Demolition」に入ってた曲も収録されている。
オリジナルは1999年に発表されてらしい。で、その出来にも
ロード・ティムは納得してなかったらしく、2005年に再録音
している。出来は「A Rise To Power」「ONE STEP BEYOND」
に勝るとも劣らないどころか、むしろ上ではないかと思う。
音質は極上で、クオリティ高い。限定版は日本でのライブ
CDで、これを聴くと彼らの実力が本物なのが判る。
しかし、日本のライブ盤付いてるのに、肝心の日本での
リリースがないってのはどうなの?


DUNGEON - The Final Chapter ★★ (2007-08-13 00:29:00)

正統派・ジャーマン・メロスピ好きをすべて満足させてしまいそうな
隙のない完成度!突進力・ドラマ性・素晴らしい出来のパラード等
メタラーなら大満足でしょ!


Death Dealer ★★★ (2013-07-26 07:48:09)

U.S.パワーメタルの決定版になり得るか?とりあえずファンの期待には
充分応える出来映えで安心しました。


Death Dealer - War Master ★★ (2013-10-15 22:44:40)

U.S.POWERMETALではWILD DOGS,VRとかに近いんでしょうね、超暑苦し系パワーメタル!
このヴォーカルは能力的にはトップクラスなんでしょうけど、余りにテンションが
高すぎて、聴いててとにかく疲れてくるのが玉にキズ・・・もっと唱法に工夫が必要かと。
彼らが在籍していたCAGEやDUNGEONを超えてるかと問われると「?」が正直な感想かな。
MANOWARのファンがどう受け取ったかは気になるところ。実質はギターのステュ・
マーシャルのプロジェクトって気がするが(昔の曲のリメイクあるし)。ステュは
ロード・ティムと組んでただけ合って相当の凄腕だが、アルバム自体はまだ試行錯誤
しながら作ってる気がする。良いメンバーを使いこなしてない感。


Death Dealer - War Master - Hammer Down ★★ (2013-10-15 22:53:58)

ステュ・マーシャルのプロジェクト「EMPIRES OF EDEN」の曲を
リレコしたようです。(ウド・ダークシュナイダーも歌ってました)
まさにヘヴィ・メタルなミドル曲ですな。


Death Dealer - War Master - The Devils Mile ★★★ (2013-10-15 23:03:47)

これは素晴らしい正統派メタル!メロディ、パワーともに申し分なし!


EDGUY ★★★ (2014-10-25 11:57:51)

AVANTASIAは結局全部揃えたが、こちらも全部揃えたい魅力あります。
不評っぽい7th以降もいい作品作ってますよ。トビアスは本当に才能ある。
年配のメタラーが喜びそうな作風ですよね。Space Police買おうかな・・・


EDGUY - Age of the Joker ★★★ (2014-11-03 18:09:15)

2011年発表の9th。70~80年代のHM/HRへのリスペクトを感じる作品。
現代に生きるディープ・パープルとでも言うべきか。曲の出来は総じて
素晴らしく、ブルース調の曲、疾走曲等非常にバランスが良い。
EDGUYの熱心なFANでは無かったが、全部揃えてみようかと感じさせた
程の出来。ちょっとしたフレーズ一つ取ってみても、トビアスの卓越した
センスを感じる。こんなレイドバックしたような作品に弱いのw


ETERNITY'S END - The Fire Within ★★★ (2019-01-19 18:41:05)

2016年発表の1st。元OBSCURA、PARADOXのクリスティアン・ミュンツナー (ギター)が立ち上げた
様式美パワーメタルバンド。ヴォーカルは元ELEGYのイアン・パリー。
イングヴェイ、SYMPHONY Xのファンは必聴のネオクラシカル・パワーメタル!こりゃ素晴らしいわ!
クリスティアンのプレイは勿論のこと、イアンのいかにも様式美然としたヴォーカルが素晴らしい!
新鮮味が無いこと以外は文句なし。久しぶりにネオクラシカル系を聴きこんでます。
ネオクラなのに、プレイがアグレッシブなのがポイント高いですよ。


ETERNITY'S END - Unyielding ★★★ (2019-01-23 22:27:00)

2018年発表の2nd。技巧派ギタリスト・クリスティアン・ミュンツナー率いるメロディック・パワーメタルバンド。
今回は何と元HIBRIAのVoユーリ・サンソンが加入!しかもピート・シールクまで制作に関わっているのであれば、
当然あのHIBRIAの名作1stの再現を期待されるであろうが、ある程度はそれは叶えられている。

イアン・パリーが歌っていた1stと比較すれば、ネオクラ色・プログレ色が薄まり、ジャーマン・パワーメタル色が強まった。
ツインギターは強化され、なかなか聴き応えあり。クオリティだけで評価すれば、実にハイレベル。意地悪な言い方をすれば、
日本人向け過ぎてちとあざとい。独自性の薄さも気になる。しかし、各人のバイオグラフィだけを信じて手に入れたとしても、
絶対に後悔しない出来ではある。イアン・パリーが歌った1stも出来が良かっただけに、個人的には複雑な心境。


EXHORDER ★★★ (2019-09-22 22:57:05)

ニューオーリンズの伝説的スラッシュ・メタル・バンドEXHORDER。遂に復活作『Mourn The Southern Skies』が発売!
あの暴虐スラッシュの名盤『Slaughter in the Vatican』には流石に及ばないが、新たな魅力を備えた良盤かと思います。


EXHORDER ★★★ (2020-04-12 16:07:56)

https://www.youtube.com/watch?time_continue=14&v=ri-tbSMmIIo&feature=emb_logo

オリジナル・ギタリストのVinnie LaBella脱退!こんなカッコイイ曲作っておいて!


EXHORDER - Mourn the Southern Skies ★★★ (2019-10-12 16:46:39)

2019年発表の3rd。27年振りの復活作。あのPANTERAに影響を与えたグルーヴ・メタルの創始者!と言われている。
スラッシュメタル衰退期の1980年代後半から1990年初頭に活動し、速さと重さと過激さを兼ね備えた存在。
復活作としては平均点なのかな?PANTERAとベイエリア・スラッシュを組み合わせた様なスタイルは、今としては
特に目立つような音楽性では無いのだけれど。後は随所にアメリカ南部の独特の雰囲気を感じさせる。
グルーヴ・メタルを産んだのは、やはりBLACK SABBATHからの影響か?そういえば2ndでもカヴァーしてたもんね。
ロックン・ロール生誕の地からその後のシーンそのものを全て塗り替えってしまった事は凄い事です。1990年代の
アメリカ産ヘヴィ・メタルに拘りを持つ人はやはり聴かざるを得ないでしょうね・・・。


EXHORDER - Mourn the Southern Skies - Mourn the Southern Skies ★★★ (2019-09-23 22:46:52)

余りにも素晴らしい、ブラック・サバスそして70年代へのリスペクトが詰まった曲。
情感溢れるヴォーカルとギターがたまらない!
この曲だけでも彼らの復活が意義深いものに感じるよ!


EXHORDER - Slaughter in the Vatican ★★★ (2016-08-16 12:06:01)

1990年発表の1st。『元祖デスラッシュ』と言われるのは、デスメタルの聖地フロリダ出身?かと
長年思ってたら、録ったのがフロリダで彼らは米国ルイジアナ州ケナー出身の事。
暴力的とも言うべき圧倒的なスピード。フィル・アンセルモを彷彿とさせる怒気を孕むVo。
圧巻とも言うべきギターリフの嵐。何と言っても重量感と手数がいくら何でもやり過ぎなドラムと、
スラッシュに必要な武器は完全に装備。

リフ+スピードがスラッシュの根幹ならば、彼らは究極のスラッシュメタルの姿そのもの!
4曲目の表題曲なんて凄すぎて笑ってしまう。いや、全曲スゴイな。ホント、凄すぎて聴いてる間
変な笑いが込み上げてくる始末。

RoadrunnerのレーベルメイトSepulturaにも絶対負けてません。1stは日本盤出てたらしい。手に入れようかな。
いやー彼らを知らない間のメタル人生が、もの凄く勿体ない期間の様な気がしてきた。この感覚はRazorを
初めて聴いた時以来か。個人的にはスラッシュでも Slayer的邪悪さより、直球しか投げられません!と
開き直ってる方が好みっぽいです。まあ、未だマニアしか評価してないEXHORDER、実力は本物なので、
後追いスラッシャーの方は是非!内容は超弩級なのに、何で成功しなかったのか・・・やはり発表時期か?

リフ人様、exhortが強く注意すると言う意味なので、『戒告者』くらいのニュアンスでしょうか?
『バチカンの虐殺』・・・物騒なジャケ絵と、過激な歌詞。アティチュードは完全なデスメタルですね。
日本盤の帯をネットで探すと・・・「世紀末を過激に彩る男達、ヤツらに冗談は通じない!!」
あら素敵なタタキ文句ですねw確かに今でも冗談で済みそうに無いんだが・・・。
彼らは地元ニューオーリンズでは伝説的な存在だったようで、ネット上でもその影響を
窺い知る事が出来ます。ケナーってニューオーリンズの隣町なんですね。


EXODUS - Blood In, Blood Out ★★★ (2016-11-23 22:00:48)

エクソダスに関しては、復活後の方が明らかに良い作品出してると思う後追いFANです。
スラッシュ四天王の近作を聴いて、『悪くは無いけれど、何か違うよね』と思っている人に
こそ聴いて頂きたい。はっきり言って、四天王を凌駕してますよ、コレ。

ゼトロに関してはHATRIOTが非常に良かっただけに、復帰したのが良いかどうか判断に迷う所
ですが、凄いヴォーカルに成長した。前任者が凶暴かつシリアスな雰囲気の曲が合っていたのですが、
ゼトロが復帰したことで昔のコミカルかつリズミカルな雰囲気が復活してる。エクソダスらしさを
持ちつつ、現代の重さを兼ね備えてると言うか。ゲイリー・ホルトが天才なのは今更言うべき事では
無いですが、ゼトロは勉強家かつ努力家と言う感じでしょうか。リー・アルタスの馴染み方は凄いですね。
ゲイリーとリーのツインギターには本当に聴き惚れてしまいます。勿論トムのドラムも素晴らしい。
完璧なチームですね。曲が長い以外には欠点無し!スラッシュ好きのみならず、メタル好きは全員聴くべし!
エクソダスこそメタルの帝王!


EXODUS - Exhibit B: The Human Condition ★★★ (2011-01-29 23:13:44)

前作のリフレインから始まる「EXHIBIT」のBサイド。①がリーのペンによる曲。
まさにHEATHENみたいな曲で、②以降のゲイリーの曲と比べるとはっきりと差異が
判りますね。疾走曲が前半に固められており、畳み掛けるような展開!
④などDESTRUCTIONばりの突進力!⑧のハイテンションっぷりは圧巻ですね!
さて、アルバムのハイライトは何と言っても⑤の「DOWNFALL」ですね。
今まで彼らの曲で最もメロディアスなのは「FORCE OF HABIT」の「COUNT YOUR
BLESSINGS」だと思うのですが、それを今回超えたかも知れない。
EXODUSで最もドラマチックな曲と確信してます。彼らのアルバムは「IMPACT
IS IMMINENT」辺りから正統派メタル的なメロディを取り入れだして、「FORCE OF HABIT」
とかも決して嫌いじゃないし、「TEMPO OF THE DAMNED」にもそれは感じられた。
ところが「SHOVEL HEADED KILL MACHINE」でダークかつイーブルな路線に切り替えて、
メロディの魅力が希薄になってたのが気になっていたのですが、今回それが完全に
払拭されて驚きました。それを支えているのがゲイリー&リーの流麗なツインギターと、
メロディを追うようになったロブのヴォーカルですね。
悪い点も少し・・・前作同様曲が長くてだれる。⑦⑨が正直退屈。⑤が無ければ
実は「EXHIBIT A」と満足度は変わらなかったかも。前作も十分いい出来と思う
ので・・・。あと、少々マンネリを感じてきたのも事実。でも、復活後では
一番の出来かなぁ。


EXODUS - Force of Habit ★★ (2006-07-21 20:21:00)

SEPULTURAの「Chaos A.D」大好きなんだけど・・・まあいいや。そんなに悪いとは思わないけど、かと言ってオススメが出来るかと言うと・・・。何か、ダラダラと長いよね。コレ


EXODUS - Force of Habit - Count Your Blessings ★★★ (2009-03-08 22:11:51)

ドラマチックな展開を持つスラッシュナンバー。ツインギターの
ハモリが正統派メタル的で、アルバムのハイライト的な曲と思う。


EXODUS - Force of Habit - Me, Myself & I ★★★ (2009-03-08 22:19:00)

彼ららしいノリのいいスラッシュ曲で、まるでメイデンなツインギターのハモリが実にカッコイイ。こういう正統派メタルから
強い影響受けた曲って現在あんまりやらなくて残念。


EXODUS - Impact Is Imminent ★★ (2008-03-20 12:14:00)

リマスター盤出ましたよー!
このアルバムのリフは強烈ですね。あと、メロディが
結構ある。⑥がとにかくクールでカッコイイ!後半も
結構盛り上がるし、強烈でありながら、スラッシュ一辺倒
というワケでもなく、意外と窓口が広い音楽性でしょうか。
初期派には不評のようですけど。


EXODUS - Let There Be Blood ★★ (2009-03-08 21:52:00)

後追いファンはどう考えてもこっち聴いた方がいいよね。演奏は凄まじく
パワフル、ボーカルはポール・バーロフより常識的で何も問題ない。
全曲がオリジナルより良い、とは言い切れないけど、原曲を超えてるのも
あると思う。というか聴き比べると、オリジナルがいかにド下手か残酷な
くらい判る・・・。現代の技術で素晴らしく良い音質で楽しめる。
そろそろ日本盤も出ますね。待ちきれなくて輸入盤買ったけど・・・。