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HIGASHIさんの同意された発言一覧 1-14
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HIGASHIさんの同意された発言一覧 1-14



ACCEPT (2014-11-09 22:21:25)

という訳で20数年ぶりにACCEPTのライブに参戦!
まず入り口並んでいた時に感じたのはファンの格好が随分変わったなぁ~、てとこ。昔は迷彩色に軍服のような黒い服に勲章みたいなものをつけているファンが随分目立ってたけど、今は皆無。ユニクロのチェックような服が半数、今ACCEPTのTシャツ買いましたみたいなファンが3割、後は自分の好きなバンドのTシャツってところか・・・。僕は革ジャンにバンドTシャツ、ガンベルトで完全にガラパゴス状態。
何ですか皆さんのデストラクションの昔のジャケットでも見てるような目線は(笑)

で肝心のライブはさすがに整合感のあるキッチリした感じのタテノリの曲が中心で大いに盛り上がった♪どの曲が新Voに変わってからの曲だかわからないほど、このバンドにフィットしていて好感が持てた。ただVoの力量には全く不満はないが、ウドに比べるとちょっとカリスマ性がなく、何かまだ遠慮がちに振る舞っているのが残念だったかな。
ただウルフとピーターのバンドの顔を自覚したパフォーマンスはさすがだった。この二人が居てこそのACCEPTなんだろう。でも何だかウルフの目が優しくなったような印象も受けたけど・・・。

関東のファンならまだ間に合う、是非ACCEPTのライブへGOだ!

同意者: ヤングラジオ


AFTER FOREVER ★★ (2007-05-06 23:57:00)

前作“REMAGINE"も絶品だったが、新作“AFTER FOREVER"もいいよ!
B誌で広瀬氏が絶賛してた割りにここに反応があまりないのがちょっと残念。
もっと注目されてもいいと思うけどな・・・

同意者: マスターマスター


CHTHONIC (2011-07-10 21:28:06)

≪追憶≫

今月号のB誌の記事を読んで、新入社員研修で台湾に行った時に初老の台湾のツアーガイドさんの別れのあいさつでバスの中でこんな事を言ったのを思い出した。

「私が皆さんと同じ歳の頃は日本軍に所属してました。よく差別されなかった?って聞かれますけど、私や少なくとも私の知っている限りにおいてはそんな事はなかった。むしろ日本のためにすまんな、って肩を叩いてくれる人ばかりでした。
~中略~
当時の台湾にとって日本の軍隊・警察・教師は正義の象徴でした。本当に台湾をよくしようと汗を流した。そして台湾に富をもたらした。戦後台湾に来た中国人は台湾の富を本国に搾取することにだけ汗を流した。
だから私達は日本は義を重んじ、中国は利を重んじる事を身をもって知っています。
~中略~
あなたたち日本の若者は戦前の日本人を嫌いますが、私の目には戦前の日本人の方がストイックで高潔で良かった、と映るんです。台湾の若者もそう。
アメリカや中国の言うことばかりが事実ではありません、もっと自分達のおじいちゃん、おばあちゃんの言う事にも耳を傾けてください。あなたたちのおじいちゃんやおばあちゃんは怖い殺人鬼ですか?
~中略~
私がツアーガイドになったのは日本の若者に真実を伝えるため。日本も台湾も私にとっては大切な祖国。これからも両国が友好的な関係であるように私は働ける限り働いて国に尽くします!」

と。バスの中は拍手喝采だった。
今回東日本大震災で桁違いの義援金を集めたのも台湾。それは日本と台湾の先人の友好が今でも息づいている事をまざまざと数字でみせられた思いがする。
今回台湾の若いCHTHONICが提示した“TAKASAGO ARMY”。興味深いので是非聴いてみようと思う・・・・・

同意者: RIOTアザラシ


DESTRUCTION ★★ (2003-03-31 00:00:00)

《STOP THE WAR》にみるバンドの信念
彼らの公式サイトをみると右上に“STOP THE WAR"とあり、ケネディ大統領のこの言葉が引用されている(当然アメリカに対する痛烈な皮肉だ)。
「人類は戦争が人類を滅亡させる前に戦争を放棄しなければならない」
そしてシューミアが何故“Fuck The USA"をバンドがカバーしたかの説明がなされている。要するに一般的なアメリカ市民は大好きだけど、無意味な戦争をしかけ金儲けしている奴らが許せない、と言っている。
彼らのこういった姿勢は何も今回に限ったことではなく、常に世の中の欺瞞に対して声を上げ続けている。その言及はタブー視されている宗教にまで及んでいる。
“Curse The Gods"という曲では彼らはこう主張している。
「世の中にはいろいろな宗教があり、どの宗教もお互いや隣人を愛せ、と言っているのに、自分達の宗教以外は認めず、お互い同士で迫害し続けるのは論理的におかしい!一体宗教の正義のためにどれだけの人々が死ななければいけなかったのか!」
と叫び続ける。
だから今回も彼らは立場をはっきりさせ、欺瞞だらけの戦争なんかやめろ、と叫ぶ。そうすることが例えバンド側にとって不利になっても(当然アメリカでは彼らの態度は攻撃され、不利益が生じる可能性が出てくる)、信念を貫こうとしている。
彼らのモノの考え方は行き過ぎた面も多々あるが、ただファッションで平和を唱える人達とは覚悟が違う!彼らの戦いは常に欺瞞に向けられている、僕はそんな彼らが大好きだ!

同意者: GOD


DESTRUCTION - Eternal Devastation - Curse the Gods ★★★ (2001-10-06 04:53:11)

歩いてくれ、とゆわんばかりの曲。
ウオークマンで聴きながら歩くと、行進してるかのようになる。
ただ、詩もシビアで日本人の宗教観にはフィットする内容だと思う。
タリバンの人、よくこの詩を詠んで冷静になってください。
もちろんアメリカもね・・・

同意者: GOD


JUDAS PRIEST - Ram It Down ★★ (2004-06-13 22:38:00)

88年発表の11th。
JUDASの刻んだ時代の流れを気にせず、これだけをスポット的に聴けば、なんでこれが批判させているのだろう?と思うのは素直な感想だと思う。
楽曲は全体を通してハイクオリティだし、“Hard As Iron"や“Blood Red Skies"等今でも印象に残っている名曲も収録されている。中身は充実している。
が、しかしこれって前作が“TORBO"であるため、モダン化に対する批判に対し、簡単に元に戻してファンのご機嫌取りをしたような印象を当時受けた為、精神的に弱気に映ってしまったところに悲劇がある。
誰もが思った、“TORBO"は何だったの?失敗作って認めるってこと?そう思わせたところにこの作品も癇に障る結果となってしまったのである。だから旧来のファンが支持しない。
偉大なバンドは大変なのです、ファンが厳しいから・・・

同意者: N男


NIGHT RANGER - 7 Wishes - Goodbye ★★★ (2006-03-12 23:11:43)

卒業シーズンになるとNIGHT RANGER聴きたくなるのよね~
この曲もいい曲です。

同意者: さばいば


RIOT V ★★ (2002-05-06 23:27:00)


僕がRIOTと知り合ったのはモンスターオブロックのオムニバスアルバムから。お目当てはRAINBOWとSAXONだったが、B面のラストを飾る「Road Racin'」もいたく気に入り、早速2ndを買いに走った。
当初ライナーノートに書いてある「闘争」とは成田闘争の事であり、それ故よくこの「闘争」という単語がよく使われているんだろう、と浅い理解しかしていなかった。しかしだんだん調べていくうちに彼らのメンバーがアメリカでは偏見で見られる事の多い人種であり、そのためなかなかライブがさせてもらえなかったり、サポートが得られなかったり、という事実を知るにつけ彼らの「闘争」の悲しさに触れた。もちろんそれが「闘争」の全てを意味している訳ではないんだけれど・・・
このアルバムに収録されている「49ER」、「KICK DOWN THE WALL」で歌われている傷つきながらも成功の夢を追っている内容はもしかしたら彼ら自身なのかも知れない、と当時思った。
どのCDでもいい、彼らの作品を手に入れ気に入ってもらえたらなら、そのライナーノートにある「闘争」の文字には敬意を示して欲しい。そして彼らの魅力の力強くも物悲しいメロディの深さに真剣に耳を傾けて欲しいと切に願う。
僕はこれからもRIOTは愛し続けるだろう、そして共に「闘争」して行き続けたい!

同意者: typeRS


SARACEN - Red Sky ★★ (2005-02-27 21:39:00)

03年リリースの通算3作目。
全く期待しないで購入したんだけど、その質の高さに度肝を抜かれた作品。いかにも伝統的な英国ハードロック風味満載で、一曲一曲のクオリティは驚くほど高く、全体のバランスも見事だ!
このバンド、当時も今もまるで注目を集めた事がないんだけど、だからこそこういったバンドが活動している事が嬉しくなってくる。日本で売れるか?っと聴かれればNOだけど、出来はどう?っと聴かれると「最高!」っと答えるだろう。
こんなバンドがNWOBHM時代からいたなんて一体何処までこのムーブメントは奥が深いのだろう・・・

同意者: ANBICION 11


SAXON (2012-03-18 22:11:01)

なんかね、こんな敗北感満々でSAXONのCDを探すハメになろうとはね。気が重い、ったら(笑)
今月の福岡、だめなら来月の名古屋、だめなら再来月の大坂・京都、そのどこかでは見つけられるでしょ。僕にとってCD探しは昆虫採集と一緒なので、ネットで楽して買おう、って気にならないんだよな~。
探すのも含めて手に入れる、って感じなのでどうもネットで買えないんだよなぁ~。やれやれ(笑)

同意者: 帰ってきたクーカイ


SAXON (2014-11-30 22:57:40)

音男さんもてかぷりおさんも今週のアルバムの書き込みでは痛いところをよくつかれてますね(苦笑)
書き込みをされているどちらの作品にも僕は作品評を書き込んでいないのはちょっと理由があるんです。“ROCK THE NATIONS”については音男さんと同様で個人的にはあまり評価していません。旧A面は従来のSAXONらしさが戻った感じで気に入りましたが、旧B面はいったい何がしたいのか全く理解に苦しむ展開で寝込みそうでした(笑)エルトンジョンとの共演もどちらかといとBIFFのソロアルバムで遊びでやってよ、って当時は正直なところ思いましたね。
”GREATEST HITS LIVE”に関しても当時酒井氏がSAXON凋落の象徴としてよく使っていた「最近のSAXONは”Heavymetal thunder”を横揺れでやっている」との指摘に反論も厳しいな、って感じたところにいい印象が持てませんでした。これを聴くんなら暴走ライブを聴くよ、って思いましたもんね。ただてかぷりおさんが記述されている木星のオープニングはいかにも英国人らしい誇りと重みを感じて良かったですけどね。
ですのでこの2枚への書き込みをしようとするとどうしてもネガティブな表現になりそうなので意識的に敬遠してたんです。自分の気持ちに嘘をついてまで作品を持ち上げようとすると無理もあるし、僕のコメントに対する信用度も落ちるでしょ。あいつはSAXONなら何でも持ち上げてるだろ、みたいな。

まぁ、いずれもっと自分に上手い表現力がついたらこの2枚にも書き込むようにしましょうかね(笑)

同意者: 世直し仕置き人


VICIOUS RUMORS - Digital Dictator ★★ (2001-11-18 00:14:00)

正統派と言うとジューダス、メイデン型だと個人的には思っているが、これなんかが正にそれ。
キャメロットを聴いていたらついついこれにハシゴしてしまった。
勢いなら断然こっちの方が強烈で徹頭徹尾押して押して押し捲るのが圧巻!
前述のように捨て曲なしの名盤で特にラストは感動もの名曲。
リジーボーデン、CJSSも聴きなおしてみようかな。

同意者: slayerすげえやー


最近腹が立った事 (2009-12-13 15:43:00)

会社は若手の面倒をみようよ!
2日前完全にテンパっている2年目の社員がいるのに皆他人事。可哀想なので今日これから喫茶店で会って手伝いしてやるようにした。本来は僕がやるのは越権行為なので、なんでアンタがシャシャリ出てくんの?って思う他の役職者が今後出てくるかも知れないが、だったらおまえが親身になってそいつを育てろ!
7月に別の2年目の社員が辞めたのも誰も相談に乗らずに全てのミスを辞めた奴の個人的な能力のせいにしている。2年目の若手にそりゃないだろう。
で、今回もほったらかしだ。折角この不況の折、分からないなりに頑張っている若手を見殺し?
冗談じゃない!俺は助けるぞ、手伝うぞ。仕事なんてチームワークで戦うべきだ、ミスは個人だけのせいじゃない。個人のノルマがキツてとても他人にまで気がまわらない状況は不況のせいだけど、でも困っている若手には親身になって相談にのる、それが先輩の務めだろ。
そいつの事が気になってしょうがないから、喫茶店に呼び出した。会社も組合も文句言いたきゃ言え、俺は二度と若手が辞めていくのを指をくわえて見とくのはいやだ!

同意者: はっちゃん


薬師丸ひろ子 - Golden☆best - Woman“wの悲劇"より ★★★ (2013-06-30 23:33:08)

透明感のある声がたまりませんな。
大人になってから聴いた方が深みが感じられていいね♪

同意者: 帰ってきたクーカイ