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WILK Ⅱさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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WILK Ⅱさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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IT BITES ★★ (2008-01-20 00:53:00)

新譜なかなか出る気配ないですね。
ジョン・ミッチェル肯定派としては現体制での新譜を早く聴いてみたいです。


IT BITES ★★ (2008-06-27 00:05:00)

新譜はどうやら秋頃のリリースとなるみたいですね。
タイトルは「The Tall Ships」。
それとも一つ、残念ですがディックは脱退した模様。
とはいえFrost*の新譜と合わせて今年一番の楽しみかな。


JAMES LABRIE - Elements of Persuasion ★★ (2006-01-24 21:45:00)

DTのTOTとAWAKEの中間といった感じですね。
この頃の彼は曲作りにも参加出来てない状況だったので、この路線は致し方なかったかな。
DTほど曲が複雑じゃないので、聴いてて疲れない所がDTと違ってて良い。
あとこの作品聴いて一つ思ったけど、歌メロは全部ラブリエに任せてくれんかなあ。
彼が書いた歌メロの方がよっぽど魅力的に感じるから。マイキー、頼むよ~…。
自分はDTの8thよりも楽しめた。
あと、マットはジョーダンよりもDT向きのキーボーディストだと思う。(85)


JAMES LABRIE - Elements of Persuasion - Crucify ★★ (2006-01-09 12:26:56)

かなりDTのTOTに近い雰囲気の曲。
ストレートな曲ですが、時より顔を出すマット・ギロリーの空間を意識したキーボードがとても良いアクセントになってる。
この空気感をジョーダンも見習って欲しいと思ったり。


JAMES LABRIE - Elements of Persuasion - Lost ★★ (2006-01-09 12:30:26)

冷たくも哀しげな雰囲気を醸し出すマットのキーボードが全て。
ラブリエも上手くハマってる。(というより主役か)


JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER - MullMuzzler 2 - Stranger ★★★ (2006-01-09 12:33:12)

ケヴィン時代のDTに近い感じの曲。
確かに"METROPOLIS"を感じさせるかな。
適度なプログレっぽさが良い。


JOE SATRIANI - The Extremist ★★ (2006-01-14 23:19:00)

私も「SURFING~」よりもコッチかな。
全体的に楽曲が充実してると思う。
アグレッシブな曲、聴かせる曲、どちらも丁度良い具合に揃ってる。
メロディが馴染み易いから凄く聴き易い。
良質のギターインストアルバム。(87)


KATATONIA - The Great Cold Distance ★★ (2006-05-18 16:47:00)

7th。
適度にアグレッシブでメロディアスなゴシックを探索している時に見つけて衝動買いした作品。
しかし、これがなかなかヒット。音楽性はOPETH+SENTENCEDといった感じ。
暗さの中にもハッとさせられるメランコリックなメロディがあって、とても聴き易い。
とても洗練されているというか、安心して聴ける。
まだあんまり聴き込んではいないけど、これかなり良いです。(90)


KATATONIA - The Great Cold Distance - My Twin ★★★ (2006-05-27 10:50:22)

シングルにもなった曲。
メランコリックでダークな雰囲気がとても良い。


KATATONIA - Viva Emptiness ★★ (2007-01-22 18:08:00)

6th。
プログレ風味のゴシックとしての完成型を見せた5thから、Paradise Lostのような現代風なゴシックにモデルチェンジした作品。
複雑さとメランコリックさを削り、モノクロームな雰囲気でコンパクトに纏められてます。
が、次作と比べると少しメロディが印象に残りにくい。
過渡期としては十分なレベルですが、個人的には前作にも次作にも及ばず。
やや中途半端な立ち位置にいる作品かと。(83)


KIKO LOUREIRO - No Gravity ★★ (2005-11-12 22:10:00)

これは良い意味で期待を裏切られた。
かなり良質なギターインストアルバムだと思います。
ANGRAっぽい曲から、民族音楽、ジャズ、フュージョン、なんでもありだ。
ANGRAファンは勿論、ギタリストは聴いておくべき。(93)


KIKO LOUREIRO - No Gravity - Beautiful Language ★★★ (2005-12-30 20:48:06)

ブラジル人ならではの曲。
この手の異国風メロディに弱いです。


KIKO LOUREIRO - No Gravity - Dilemma ★★ (2005-12-30 15:47:29)

速いな…。
ホントに流星のようなプレイだw


KIKO LOUREIRO - No Gravity - Enfermo ★★★ (2005-11-15 00:54:28)

ANGRA直系のお約束チューン(笑)
でもやっぱカッコいいわ。


KIKO LOUREIRO - No Gravity - La force de L'Âme ★★★ (2005-11-15 00:57:28)

フレーズの美しさならこれかな。
確かにイントロはドリームシアターの"LIFTING SHADOW OFF A DREAMS"っぽいですね。


KILLING JOKE ★★ (2007-10-22 18:51:00)

ポール・レイヴンが心臓発作で亡くなったそうです。
まだ46歳、早すぎる死だ…。R.I.P


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - 21st Century Schizoid Man (including Mirrors) ★★★ (2006-01-09 14:06:04)

コレ聴いてピンと来ない人はプログレには向いてないでしょう。
曲については…もうコメントする必要ないか。


KING CRIMSON - Red - Red ★★★ (2006-01-09 14:09:24)

ノイジーなインスト。
そこらのB級デスよりかは遥かに破壊的で恐ろしい。


KING DIAMOND - “Them” ★★ (2006-06-22 01:44:00)

KING DIAMONDの作品ではコレが一番好きです。
ヴォーカルの特異な声質による所が大きいのですが、聴き終えた後はB級ホラー映画を見たような感じ。
しかし、B級の匂いはしても曲の質や演奏は恐ろしい程のクオリティ。
個性もあるし、曲の構成も面白いし、ミッキー・ディーのドラミングもやっぱり素晴らしい。
この作品がリリースされた1988年には、言わずと知れたコンセプトアルバムの傑作"OPERATION:MINDCRIME"があるので、その影に隠れている感はしますが、どう考えてもこの作品だって傑作。
コンセプトアルバムを語る際には外せない隠れ名盤でしょう。(93)


KINO - Picture ★★ (2007-08-31 00:34:00)

Arena,It Bites,Porcupine Tree,Marillionの英国シンフォプログレの雄達によるプロジェクト、Kinoの1st。
これだけのメンツが集まっているだけあって、さすがの出来。
骨太なハードロックを基本に、Frostでの名演が記憶に残るジョン・ミッチェル(相変わらず良いギター弾きますね、この人は)とIt Bites(フランシスは今は何してんだろ)のKey、ジョン・ベックが英国らしい湿り気のある極上メロディで味付けしましたといった感じの音。
Frostのような派手さはないものの、アダルトな雰囲気が感じられ、メロディアスなハードロック作品としても聴ける点(その辺はPorcupine Treeに通じる)がこの作品の最大の魅力でしょうか。
英国・シンフォ・プログレ・メロディアス、このフレーズにピンと来たら聴いてみるのも良いかと。(91)


KINO - Picture - All You See ★★★ (2008-01-04 00:01:59)

ポーキュのLazarusを彷彿させるピアノの音と泣きのギターソロが良いです。
代表曲の一つ。


KINO - Picture - Loser's Day Parade ★★★ (2008-01-04 00:04:27)

オーソドックスな音だけど、曲展開は面白い。
特に後半の哀愁漂う流れは良い感じですね。


KINO - Picture - People ★★★ (2008-01-04 23:54:59)

これも哀愁漂う曲調。
ジョン・ベックのさりげない味付けとジョン・ミッチェルお得意の泣きのギターソロが冴えてます。
ここがアルバムの山かな。


KORN ★★ (2005-11-20 15:28:00)

新曲マンソンみたい。


KORN - See You on the Other Side ★★ (2005-11-29 00:37:00)

まだあまり聴き込めてはないですが、予想通りというか凄くメロディックでインダストリアル色が強い。(ヘッド脱退の影響かなあ)
マリリン・マンソンのファンなんかは結構気に入るかもしれないけど、肝心の出来は・・・。
お世辞にも良い出来とは言えません。中途半端。
時代がへヴィロックを求めてないだけに厳しいかな、なんか方向性を見失ってる気がする。
苦しいなあ、この手のバンドは。うーん・・・。(76)


KORPIKLAANI - Spirit of the Forest - Wooden Pints ★★ (2006-03-08 17:23:15)

PVは死ぬ程アホだが、メロディはさりげなく良いと思う。


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness - Hunting Song ★★ (2006-03-08 17:20:35)

あやーやぁー、あやーやぁ~
なんじゃこりゃ(笑)


KREATOR - Extreme Aggression - Extreme Aggressions ★★★ (2005-12-13 16:43:13)

独特なリフとシンクロするようなドラムが実にカッコいい。


LEAVES' EYES - Vinland Saga ★★ (2006-01-15 18:03:00)

ポストWITHIN TEMPTATION一番手、LEAVES' EYESの2nd。
結論を言うとWTを凌ぎそうな出来です、ハイ。
シンフォニックな音に乗る綺麗な女声ヴォーカルという所はWTやNIGHTWISHと一緒ですが、このバンドはメロディがシンフォ色が強くヴァイキング系要素もあります。
リヴ嬢に絡むデス声も彼女の歌唱を巧く引き立ててると思います。
次作でWTやNIGHTWISHを凌駕出来るか、期待しているバンドです。(89)


LEAVES' EYES - Vinland Saga - Elegy ★★★ (2006-01-15 18:06:55)

やっぱシングルだけあって、一番最初に耳に残ったのはコレ。
曲自体は結構シンプルだけど、このメロディは良いね。
リヴ嬢の歌唱も見事。


LIQUID TENSION EXPERIMENT - Liquid Tension Experiment - Universal Mind ★★★ (2006-01-29 10:32:27)

前半はストレートな疾走、後半からは叙情的なミドルテンポ。
どちらもカッコいい。
特に中間部のジョーダンのソロから最後にかけてが凄く良い。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Crazy Doctor ★★★ (2006-01-11 18:06:02)

このリフは有名ですね。
シンプルでストレートな所が魅力的。
ソロも巧いね。


LOUDNESS - THUNDER IN THE EAST - Crazy Nights ★★ (2006-01-11 18:10:49)

LAっぽい。シンプルなノリだが、そこがいい。
特にギターソロはかなりカッコいい。
ロックンロォ~ルクレイジィナァ~イト♪


MACHINE HEAD - The Blackening ★★ (2007-04-11 00:09:00)

俺これ結構期待してたんですが、ほぼ期待通りの出来でニンマリ。
メタル側に舞い戻って来た前作の延長線上の方向性、なんとなく昨年のTriviumと似てる。
MH流メタルマスターとも捉えられないこともないか。
まだあまり聴き込んではいないけど、何ていうか密度の濃さを感じるなって印象。
大作にしてもスラッシーなものにしても、ふっ切れた感じがします。
一時期「俺達はメタルじゃない」なんて発言したくせに、行き詰ったらやっぱりメタル側に戻って来たお茶目な彼等ですが(笑)、
出来自体は前作並の快作だと思う。(88)


MACHINE HEAD - Through the Ashes of Empires ★★ (2005-12-04 21:04:00)

ギターが変わった為か、基本的にはメタリックで1st、2nd路線。
でも3rdと4thからの流れも汲んだ集大成的な作品だと思う。
RAWさんと同じで、へヴィでどこか内向的な雰囲気のある楽曲がツボにはまった。
1stと並ぶ名盤を遂に作り上げたと思います。
聴いてて感じるのは、初期と比べて格段に"引き"が巧くなった点。
これにより曲にドラマ性が加わったと思う。
アグレッシブかつメロディアスかつドラマティック、言う事ないじゃん。
この手のジャンルではSOULFLYの1st以来の傑作だと思うけどな。(90)


MACHINE HEAD - Through the Ashes of Empires - Descend the Shades of Night ★★★ (2005-12-04 20:58:27)

これは凄まじいバラードだ。
ロブ・フリンの苦悩が頭の中に浮かんでくる。
ギターソロもメロディ自体に扇情力はさほどないのだが、この展開で入れられると極上のギターソロに聴こえる。
DAVIDIANやIMPERIUMも好きだが、彼等の最高傑作は個人的にはコレだと思う。


MACHINE HEAD - Through the Ashes of Empires - Seasons Wither ★★★ (2006-02-02 23:49:40)

米盤のみの収録ですがなかなか良い曲だと思います。
冬の氷山を連想させるような寂しげなイントロから重たいリフで突進する所がカッコいい。


MANOWAR - Fighting the World - Black Wind, Fire and Steel ★★★ (2005-12-10 11:52:13)

イントロの閣下のベースが死ぬほどカッコいい。
てかこの曲のベースラインは全てカッコいい。
エリックのヴォーカルもなかなか凄いぞ。


MASTERPLAN ★★ (2006-10-09 01:07:00)

ウリの後任はマイク・テラーナだから文句は無いけど、ヨルンの後任はマイク・ディメオか~。
ディメオも良いヴォーカルなんだけど、ヨルンと比べると少し不安…。
個人的な意見ですけど。


MASTERPLAN - Masterplan - Sail On ★★ (2006-05-09 23:56:16)

ヨルンのシャウトに星2つ。
曲はHELLOWEENのWHERE THE RAIN GROWSになんとなく雰囲気が似てる。


MATS/MORGAN - On Air With Guests ★★ (2007-03-05 01:55:00)

遂に出ました!本物のKichigaiが!
この人達、完全に逝っちゃってる。と思ったら、なんとザッパ先生の門下生でした。納得。
ライブアルバムなんですが、演奏のブチ切れっぷりの凄いこと。
ゲストのフレドリック・トーデンダルも当然凄いんですが、それ以上に盲目のキーボーディスト、マッツと超絶ドラマー、モルガンが凄すぎる。
マッツはテクニカルなのは勿論、変なメロディや神秘的なメロディを織り交ぜて、全体の空気感を変えていく様が圧巻。
モルガンは…ホントどうしようもないくらいテクニカル。
マイク・ポートノイなんか目じゃないです。
メタルじゃないですが、変態音楽好きならこの音は一回体験して見て下さい。(-)


MATS/MORGAN BAND - On Air With Guests ★★ (2007-03-05 01:55:00)

遂に出ました!本物のKichigaiが!
この人達、完全に逝っちゃってる。と思ったら、なんとザッパ先生の門下生でした。納得。
ライブアルバムなんですが、演奏のブチ切れっぷりの凄いこと。
ゲストのフレドリック・トーデンダルも当然凄いんですが、それ以上に盲目のキーボーディスト、マッツと超絶ドラマー、モルガンが凄すぎる。
マッツはテクニカルなのは勿論、変なメロディや神秘的なメロディを織り交ぜて、全体の空気感を変えていく様が圧巻。
モルガンは…ホントどうしようもないくらいテクニカル。
マイク・ポートノイなんか目じゃないです。
メタルじゃないですが、変態音楽好きならこの音は一回体験して見て下さい。(-)


MAYHEM - De Mysteriis Dom Sathanas - Freezing Moon ★★★ (2006-01-13 00:59:51)

確かMAYHEMと初めて出会ったのはこの曲だった。
当時はブラストのブの字も知らず、度肝を抜かれたなぁ。
ユーロニモスのリフもカッコいい。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? ★★ (2005-12-03 23:01:00)

名リフの宝庫。
捻くれてるという感じのムステインの独特のリフセンスには脱帽。
何気にクリス・ポーランドも良い働きしてるし。
最もMEGADETHらしい作品はコレかな。
あとリマスターされて良かった!!METALLICAもリマスターしてよ。(93)


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Peace Sells ★★★ (2005-12-03 23:02:30)

イントロのベースソロでKO。
ムステインの捻くれた歌唱も今じゃ大好きだ。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Wake Up Dead ★★★ (2005-12-03 23:08:16)

これも名リフ。曲展開もドラマティックとも言えそうな程、複雑。
何より荒々しい所が良い。
初期の名曲。


METALIUM - State of Triumph: Chapter Two - Steel Avenger ★★★ (2006-01-08 13:50:46)

イントロのドラムはPAINKILLERが思い浮かんだ。
リフがカッコいい。


METALLICA ★★ (2005-12-27 23:09:00)

次回作はギターソロをフィーチャーするとカークが言ってますね。
「ST.ANGER」はピンと来なかったので、次回はスラッシュ路線で!!


MINISTRY ★★ (2006-02-03 00:59:00)

新しいツアーのラインナップ。メンバー凄い!!
Al Jourgensen – Vocals, Guitar
Paul Raven (KILLING JOKE) – Bass
Tommy Victor (PRONG) – Guitar
Mike Scaccia (RIGOR MORTIS) – Guitar
Joey Jordison (SLIPKNOT) – Drums
新作"Rio Grande Blood"もこのメンツなら前作以上の出来が期待出来るかも。


MINISTRY - Rio Grande Blood ★★ (2006-05-06 00:18:00)

前作が良い出来だった為に不安も少しありましたが、どうやら杞憂に終わったようです。
前作路線ではありますが、更にパンキッシュでスラッシー!!
もはやインダストリアルとは言えない音楽性だけど、カッコよければそんなの気になりません。
全編に渡るブッシュのパロディもなんか効果的だ(笑)
いやあ、アル・ジュールゲンセン流石です。
どうやらMINISTRYには第二次黄金期が来たようです。これからも頼みます。(89)


MINISTRY - Rio Grande Blood - Rio Grande Blood ★★★ (2006-05-06 00:20:31)

オープニングトラック。
ブッシュをパロったイントロから始まって、ノリの良いスラッシュを聴かせてくれます。
実に気持ちが良い。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Shout at the Devil ★★★ (2005-11-24 21:51:43)

SHOUT! SHOUT! SHOUT! SHOUT AT THE DEVIL!!
ストレートでカッコいいね。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Piece of Your Action (2005-11-24 21:41:39)

ヴィンスの歌い回しが好きだ。


MUTE MATH - MUTEMATH ★★ (2007-11-06 01:23:00)

米産オルタナポストロック?(なんじゃそら)のデビュー作。
結論から言うと、出来は完璧。言うことなし。
煌びやかで、宇宙的な空間を創りだすキーボードとギター、テンポ良く心地よさを生み出すリズム隊、爽やかさの中にも翳りのある歌唱で雰囲気作りに貢献するヴォーカル。
全てが上手く噛み合って出来るこの音空間、中毒性高いです。
キャッチーに突っ走る前半、シリアスな部分も絡め展開力も見せつける中盤、静かにアンビエント風の楽曲で閉めるラスト。
いずれも聴かせ所がハッキリしている点も魅力だと思う。
メタラーには余りオススメは出来る音ではないですが、Porcupine Tree好きな人なんかは案外いけると思う。この手が好きな方は是非。(94)


MUTE MATH - MUTEMATH - Break the Same ★★★ (2007-11-06 01:38:56)

落ち着いた前曲(インスト)から、一気に流れ込むようなイントロから圧倒される。
突き抜けるような躍動感のあるサビと翳りのある中盤~後半と、全編において感じられる緊張感が凄い。


MUTE MATH - MUTEMATH - Chaos ★★★ (2007-11-06 01:30:08)

ポップで浮遊するメロディ、ロックらしいダイナミックさが一番分かりやすい形で表現された曲。
ヴォーカルの歯切れの良さがなんとも気持ち良いですね。


MY BLOODY VALENTINE ★★ (2007-01-24 01:15:00)

何かケヴィンは新譜出すか迷ってるみたい。
「このままもう一枚作らなければ、後悔するだろう」って。
まあ、出たとしても5年後か10年後か…(苦笑)


MY BLOODY VALENTINE - Loveless ★★ (2007-01-21 00:50:00)

こんな所にあったのか。
しかしまあ、一言で言うと凄いアルバムです。
15年前にポストロックやっちゃってるんですから。物悲しさがケタ違い。
これ聴くと今流行ってるメランコリック系のゴシック(好きだけど)が情けなく聴こえるぐらいだ。
もうさすがに新譜が出る期待とかはしてないけど、それでも新譜を最も聴いてみたいバンドの一つです。
間違いなく90年代を代表する名盤ですね。(-)


MY DYING BRIDE - Turn Loose the Swans ★★ (2006-02-26 11:58:00)

自殺系ゴシックドゥーム。
この暗さは半端ないです。が、ハマると抜け出せなくなる音。
聴く度に気持ちよくトリップ出来るようになってくるから恐ろしい(笑)
神秘的というか、個性的なこのメロディは良いぞ。
聴き込み中だけど、これは凄いアルバムかも。(91)


NEUROSIS - Times of Grace ★★ (2005-12-17 01:46:00)

前衛的で一般受けはしないだろうが、恐ろしい程中毒性がある作品。
激しくも美しい深遠な音世界はもはやこのバンド独自のもの。
果てしなくディープな世界観に浸ってみてください。
恐らく抜け出せなくなるでしょう。(-)


NEUROSIS - Times of Grace - Suspended in Light ★★★ (2005-12-17 01:48:47)

この異次元サウンドは強烈なインパクトを持ってます。
名盤のオープニングに相応しいアバンギャルドな雰囲気を持つ曲。


NEVERMORE - Dead Heart in a Dead World - The River Dragon Has Come ★★★ (2005-12-21 00:34:49)

イントロのアコギ~へヴィリフの流れが最高。
ツインギターも評判通り上手いし、ヴォーカルの呪術的な歌唱が良い。


NEVERMORE - Dreaming Neon Black ★★ (2006-12-24 22:13:00)

3rd。
コンセプトアルバムが原因なのか、ゴシック的で展開もプログレっぽい感じを受ける曲が多い。
彼等のカタログの中では結構異色だと思います。個人的には6thに次いで好きな作品。
米軍曹さんが仰る通り、曲単体で目立つ曲はあまり無いですが、この作品で感じられる妖しさとドラマ性の質が4~6枚目とは違っていて、
これまた魅力的です。
個人的には次のアルバムはこの路線で作って欲しいです。(91)


NEVERMORE - This Godless Endeavor ★★ (2006-10-18 18:29:00)

曲の方は発言して置いて、肝心のアルバムの方に書いてなかった。不覚。
それは置いといて、この作品はNEVERMOREの美味しい所を上手く纏めた力作だと思います。
感覚としては、OPETHの"Ghost Reveries"、NOCTURNAL RITESの"Grand Illusion"で感じたものに近いです。
勢いで突っ走る前半とドラマ性で聴かせる後半という構成も良く、隙が全くありませんね。
彼等の作品は4枚持っていますが、個人的には一番の出来だと思います。
曲単位で言うと、①②③⑤⑨⑪が特に好きです。その他の曲も出来は良いです。名盤。(94)


NEVERMORE - This Godless Endeavor - Final Product ★★★ (2006-04-10 00:48:38)

ウォーレルの歌唱はいつも通りの歌い回しで最高ですが、この曲はギターソロですね。
鬼だよ、この人達。


NEVERMORE - This Godless Endeavor - Sentient 6 ★★★ (2006-10-05 18:12:12)

作品中でも特に気に入っている曲の一つ。
ドラマティックで、暗黒QUEENSRYCHEみたいな感じ。


NEVERMORE - This Godless Endeavor - This Godless Endeavor ★★★ (2006-05-28 18:21:39)

作品中、一番好き。
ドラマティックで妖しい、正にNEVERMORE節炸裂の一曲。


NIGHTWISH - Dark Passion Play ★★ (2008-01-05 14:12:00)

ターヤ脱退後初の作品。
なんかあまり話題にもなってなくて可哀想な気もしますが、出来自体は良かったと思う。
良くも悪くもメジャー感たっぷりだったここ数作からのファンタジー路線への原点回帰。
この辺はヴォーカルがソフトになった影響なのか、演奏陣の作り込みがもうハンパじゃないですね。
だいたい欧州のトップに君臨するメタルバンドのオープニングが15分近い大作って、もうなんの嫌がらせなんだか(笑)正直圧倒されてしまいました。
まあターヤが好きな人は正直厳しいのかもしれない。
アネッテのヴォーカルは個人的には可もなく不可もなくといった感じだから。
けど、初期のNightwishの音が好きな人ならこのファンタジー路線についていけると思うんだけどなぁ。(89)


NIGHTWISH - Oceanborn ★★ (2005-11-16 18:42:00)

シンフォニックで凄く壮大。
ゴシック好きは勿論、ブラガやラプソディーが好きな人なんかも気に入るんじゃないかな。
超名曲の①を始め、アルバム全体名曲のオンパレード。
女性ヴォーカルものの作品の中では5本の指に入るくらい好きです。(93)


NIGHTWISH - Oceanborn - Devil & the Deep Dark Ocean ★★ (2005-12-26 00:33:55)

ゴシックの醍醐味というか、男声と女声の掛け合いが非常に良い。
メロディもゴシックならではといった感じで良いね~。


NIGHTWISH - Oceanborn - Gethsemane ★★★ (2005-12-26 00:35:35)

この美しい旋律には参った。
ターヤ嬢のオペラチックなヴォーカルも曲に合ってる。


NIGHTWISH - Oceanborn - Moondance ★★★ (2005-12-26 00:22:13)

確かにクサいのだが、安っぽくはないので良し。
壮大でドラマ性が凄い。
エスニックな雰囲気が隠し味。大好きなインストです。


NIGHTWISH - Oceanborn - Stargazers ★★★ (2005-12-26 00:38:10)

やっぱインパクトがあるのはコレかな。
コレ聴いてピンと来なかった人は恐らくNIGHTWISHは合わないと思う。


NINE INCH NAILS ★★ (2007-01-21 15:34:00)

4月にもう新譜"Year Zero"が出るみたい。
今回は何でこんなにスパンが短いんだ?


NOCTURNAL RITES - Grand Illusion ★★ (2006-03-24 22:03:00)

7th。
ジョニー加入後、正統派路線に方向転換してもレベルの高い作品を出し続けているが、今作もやはりクオリティは高い。
ミドル主体ながらここまで聴かせられる所がこのバンドの実力を物語ってますね。
KUIZUさんの仰られるように、ゴシック的なメロディがこの手の他のバンドと一線を画していて良い。安っぽさが無いというか。
ジョニーのヴォーカルも更に巧くなっているのも大きい。
来日も決まったようだし、もっと知名度上がっても良いんじゃないのと思うのは俺だけ?(89)


NOCTURNAL RITES - Grand Illusion - Still Alive ★★★ (2006-03-24 21:55:22)

ノクタ最高傑作。
盛り上がり方が半端じゃない。


NOCTURNAL RITES - The Sacred Talisman ★★ (2006-04-10 19:20:00)

>>THRAXさん
NRはこの3rdまではメロスピですよ。
これ以降はヴォーカルが変わって正統派になったのでTHRAXさん好みだと思います。
とりあえず最新作を聴いてみてください。


NOVEMBER'S DOOM ★★ (2007-03-04 13:37:00)

新譜から一曲聴きましたが、なんかNevermoreみたいな音になってる。
遂に脱ドゥーム化するのか!?


NOVEMBER'S DOOM - The Novella Reservoir ★★ (2007-03-20 01:56:00)

6th。
公式サイトで聴いた新曲がNevermore化していたことで、ドゥーム脱却を図るのかと心配だったが、
ちゃんとドゥーミーな曲はあってホッとした感じ。
とはいえ、むしろ今回の目玉は①③⑦辺りのスピーディーな曲。
なんちゃってNevermoreとはいえ、不穏さ漂うリフとデス声がマッチしてて予想以上にカッコいい。
②⑤⑥のようないつも通りな曲も期待通りで、彼等の魅力を損なうこと無く幅を広げられた作品じゃないかと思う。(89)


NOVEMBER'S DOOM - The Novella Reservoir - Drown the Inland Mere ★★ (2007-03-14 00:40:14)

モロにNevermoreな音なんだけど、やっぱりこの手の音が好きだったりする。
らしさはないが、カッコいい。


NOVEMBER'S DOOM - The Pale Haunt Departure ★★ (2006-04-09 10:38:00)

上記の方も言われてますが、全てにおいてバランスが良い。
ドゥーム・ゴシック系の中では抜きん出たものは無いが、欠けてるものも無い。
全てにおいてクオリティが高いので、安心して聴けますね。
特に腹にズシリと響くベースとさりげない叙情的なメロディがツボ。
いや~良いバンドですね。(87)


OCEANSIZE - Effloresce ★★ (2007-01-02 15:22:00)

へヴィロックの要素も含んだポストロック。
動と静の使い分けが絶妙。かなりのセンスです。
ヴォーカル…確かにパットンの影響ありますね。
06年に漁ったポストロックの中では1,2を争う程の出来でした。(-)


OCEANSIZE - Everyone Into Position ★★ (2007-01-02 15:31:00)

そして、よりポストロック色が強くなった2nd。
曲の作りがプログレ度を大幅に増した所は少し好みが分かれそうだが、
音の方は大海原にいるような感覚を与えてくれる壮大さ。
これはこれで上手く自分達の幅を広げられたと思う。俺は支持します。(-)


OPETH ★★ (2005-12-16 18:21:00)

うわっ、ベストアルバム投票上位に行ってるね~。
こりゃ初来日もあるんじゃないの!?
頼むから呼んでくれ。


OPETH ★★ (2005-12-24 21:14:00)

↑どう見ても日本での知名度は上がってますよ(笑)
セーソク効果恐るべし。(昔は大して評価してなかったのにね)
俺は敢えて「STILL LIFE」をオススメします。


OPETH ★★ (2006-05-14 00:44:00)

ドラマーのマーティン・ロペスが脱退したようです。
体調不良でここ最近ライブで叩いてなかった時点で危ないとは思っていたけど…。
早く後任が決まれば良いですね。


OPETH ★★ (2006-05-14 22:30:00)

>C3さん
あっ、もう後任決まってたんですか(苦笑)
もう一人の"マーティン"さん、頑張ってください。


OPETH ★★ (2006-06-03 16:07:00)

来日決定!!!


OPETH ★★ (2007-05-20 19:39:00)

ロペスに続き、ピーターも脱退か。
先行きがやや不安。まあ、これを機に新しい音楽性を追求してみても良いのかなとも思うけど。


OPETH - Blackwater Park - Bleak ★★★ (2006-01-06 20:23:56)

イントロが唐突で少し戸惑ったが、練られた曲展開はさすが。
中盤の静寂パートから最後にかけては完璧。
雰囲気出てる。


OPETH - Blackwater Park - The Leper Affinity ★★★ (2005-12-27 13:50:35)

OPETHならではの構築美。
サイケデリックな音使いが良い。これも代表曲。


OPETH - Damnation - Ending Credits ★★★ (2006-02-23 14:09:32)

ギターがゲキ渋。
酒が飲みたくなる音だ。


OPETH - Damnation - To Rid the Disease ★★★ (2006-01-29 19:11:57)

凄く良い曲だと思うけど、評価低いね。
どこか寂しげな雰囲気が美しいです。


OPETH - Damnation - Windowpane ★★★ (2006-01-06 20:25:48)

メロトロンが渋い。いい味出してる。
デスが駄目なプログレ好きには受けが良いと思う。


OPETH - Ghost Reveries - Hours of Wealth ★★★ (2005-11-10 22:24:57)

これは「DAMNATION」に入ってそうな曲。
上品なメロディと更に強力になったミカエルの美声と来たら…たまらん!!
余談ですが、WILKと同一人物ですのでw
初期化してパスが飛んでしまったので名前を再登録しました。


OPETH - Still Day Beneath the Sun - Patterns in the Ivy Ii ★★ (2006-05-03 23:37:26)

夜中に一人真っ暗な部屋で聴きたい曲。
ボーナスには勿体無い。


OPETH - Still Life - Benighted ★★ (2006-02-13 00:09:19)

アコギの音色が渋い。
それに乗るミカエルの声もいつもより甘い感じで良い(プロダクションの関係かな)
個人的には次作のHARVESTよりも好きだ。


OPETH - Still Life - Face of Melinda ★★★ (2006-02-13 00:14:09)

前半のアコギパートに浸るも良し、後半のへヴィパートに悶絶するも良し。
一曲の中でも非常に楽しめる。


OPETH - Still Life - White Cluster ★★★ (2006-04-19 02:35:13)

凄まじい程にドラマティックな暗黒絵巻。
これぞゴシックと言えるような魅力が満載。
特に中間部からの混純とした展開が素晴らしい。


ORIGIN - Informis Infinitas Inhumanitas ★★ (2005-11-16 17:54:00)

ドラムはこれまたとんでもないブラストをかましてますね…。ドラムだけでも楽しめる。
そして、ドラムにも負けないのが新ヴォーカルのジェイムズ・リー。
見た目はただのデブオヤジにしか見えないけど(苦笑)、強力な低音と高音のデスヴォイスを使い分けます。
この手のバンドとしては、NILEにも引けを取らないと思う。デス好きは必聴!!(86)