>>ドライで能力主義のカタマリのように見えるDTのボスのマイクがラブリエを使い続けるのは、やはり何か理由があるんでしょうね。 恐らく、ラブリエは自分の言った事にきちんと従ってくれるからでしょう(笑) 彼はあまりエゴが無さそうだし。 他のヴォーカリストじゃワガママなDTのメンバーにキレて続かないと思います。 あと、彼の実力面もいろいろ言われているようですが、個人的に彼はケヴィン・ムーア脱退以降は技術至上主義に埋もれ、どうも能力をフルに活用出来てない気がするんですよね。 事実、ソロアルバムでは素晴らしいパフォーマンスでしたし。 確かに機械的な他のメンバーに比べて粗さはありますけど、もう少し評価してやっても良いかなと。 私は「I&W」が成功したのは、ラブリエと楽器陣のバランス感覚の良さだと思っているので、原点に帰って、もう少しラブリエと楽器陣とのバランスを考えて欲しい気もします。 そういった意味で8thは名盤とは言い難いですが、バランスは前2作よりも整っているので、良い方向性だったと思うので、次作には結構期待してます。 余談ですが、マイクが2005年度良かったアルバムを5つ挙げてますね。 Opeth - Ghost Reveries The Mars Volta - Frances The Mute System Of A Down - Mesmerize / Hypnotize Riverside - Second Life Syndrome Oceansize - Everyone Into Position これを見る限り、マイクは周りにインスパイアされ易いので、このサイトでは不人気なAWAKE路線かも。 でも、この路線はアンビエントな雰囲気を出せるキーボードじゃないと苦しいぞ。 ジョーダン頑張れ(願)
アルバム ① 「AWAKE」 ① 「IMAGES AND WORDS」 ③ 「METROPOLIS PT.2」 ④ 「TRAIN OF THOUGHT」 ⑤ 「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」 曲 ① WAIT FOR SLEEP~LEARNING TO LIVE ② THE GRASS PRISON ③ A MAN BESIDE ITSELF ④ METROPOLIS PT.1 ⑤ A CHANGE OF SEASONS アルバムは1位と2位で悩んだけど決めきれず…。 曲はTHE YTSE JAM、ENDLESS SACRIFICE、TAKE THE TIME、A FORTUNE IN LIES、INNOCENCE FADED辺りも捨て難いです。
2nd出ます。タイトルは"Experiments In Mass Appeal"。 11月24日発売との情報。 彼らのマイスペで一曲聴いたけど、1stでかかったプログレメタラーを振り落としに来てるような感じです。 まあ、路線変わっても面白ければそれでも良いんですけど。 それと、新たにヴォーカル入れてます。 Jemよりも若々しい感じかな。