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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800
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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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CELTIC FROST - Into the Pandemonium - Inner Sanctum ★★★ (2004-04-16 23:56:11)

こういう前作までの邪悪でダークかつヘヴィな曲の方が、俺としては安心して聴けるし、素直にカッコいいと思えてしまう。
この曲にも「うっ!へぇ~い!」が入っているが、こちらは気合いが入っているので許せてしまうというか、逆にいい味だしていて好きですな。


CELTIC FROST - Into the Pandemonium - Mesmerized ★★★ (2004-04-16 23:48:42)

不吉で変なアルペジオにのせ、THOMASS GABRIEL WARRIORの妖しげな歌い声(?)が聞こえてくる。のたうちまわるベースに、淡々と叩くドラム。ノイジーなギター音。さ、寒い!!
Kamikoさんが指摘した女声コーラスだが、入っている事に気付いてなかったので、よくよく聞くと入っていた。おーこわ。


HANOI ROCKS - Up Around the Bend~super Best ★★ (2004-04-15 00:08:00)

おなじみの名曲がずらりと並ぶBEST盤。
解散直後に出されたBEST盤"MILLION MILES AWAY(12曲収録)には、「涙のシャイアン」が入っていないのが不満だったが、このBEST盤にはしっかりと収録されている。
曲数も18曲と6曲多い!!


HANOI ROCKS - Lean on Me ★★ (2004-04-14 23:58:00)

85年収録のデモ音源7曲 ベスト・トラックス9曲。
デモ音源の方は、ドラムはラズルではなく、ベースもサムではない。
つまりは、崩壊寸前の時期に録音されたものらしい。
そこには、円熟味を増したHANOIサウンドが感じられ、なかなかの佳曲が並ぶ。
これも熱心なファン向けか?!


HANOI ROCKS - Tracks from a Broken Dream ★★ (2004-04-14 23:43:00)

英国BBCでのセッション録音と、12インチ収録曲と、未発表曲で構成された、ファンの為のCD。
個人的に大好きなSHAKES、OIL AND GASOLINEのCD音源が欲しかった俺は、即購入したのであった。しかも2枚持っている。(1枚は紙ジャケ)


HANOI ROCKS - Oriental Beat ★★ (2004-04-14 23:34:00)

1982年作の2nd。
MOTORVATIN'、VISITOR、ORIENTAL BEAT収録。
元気いっぱいのご機嫌なR&Rナンバーが詰まっている。
演奏も、楽曲も「若さ」が感じられるが、そこが魅力でもある。


HANOI ROCKS - Back to Mystery City ★★ (2004-04-14 23:28:00)

1983年作。
北欧ののどかな田舎の風景が目に浮かぶ①のインストから、勢いヨロシク②MALIBU BEACH NIGHTMAREがスタートするあたり、実に元気が出てきますな!
他にも、③MENTAL BEAT、⑤UNTIL I GET YOU、⑨ICE CREAM SUMMER、⑩BACK TO MYSTERY CITYなど名曲が盛り沢山!
俺は⑨を聴くと、昔の彼女を思い出して切なくなってしまうのであった。


MAYHEM - Chimera - Dark Night of the Soul ★★★ (2004-04-11 12:07:21)

MAYHEM流儀のモダン・ヘビネス・サウンドが聴ける!
これがまたカッコよいのだ。
HELLHAMMERのドラミングは速さと正確さだけではなく、センスもよいということがわかる。
また、ギターの「音使い」も心地良くGOOD!


MAYHEM - Chimera - My Death ★★★ (2004-04-11 01:21:14)

スロウかつダ~クな曲。
怪しげなリフとともに、MANIACの不気味な雄叫びが響き渡りれば、恐怖に打ち震えること間違いなし。
実に恐くて奥の深い名曲ですな!!


MAYHEM - Chimera - Slaughter of Dreams ★★ (2004-04-11 01:15:57)

スラッシーな出だしがカッコいい。
HELLHAMMERのマシンの如き正確かつ無慈悲なドラミングも顕在であり、MANIACのVoもなんとも不気味で危機迫るものがある。


布袋寅泰 - King & Queen - ラストシーン ★★★ (2004-04-01 22:58:16)

まさに良い曲ですな。
歌詞も歌も上質の傑作バラード!!カッコいいぜ!


布袋寅泰 - King & Queen - スリル ★★★ (2004-04-01 22:56:32)

元気が出る名曲!カッコイイ!
でも江頭がこの曲のイメージを損ねた感があるな。やっぱり。


THE PRODIGY - The Fat of the Land - Firestarter ★★★ (2004-04-01 22:50:42)

FIRE STARTER!
超名曲ですな。Voの容姿が後輩にモロ似ていて超笑えるのだ!


SAXON - Wheels of Steel ★★ (2004-03-18 23:05:00)

この作品といえば、やっぱ、747でしょう!!
あと、みんながあげている曲の他にも、STREET FIGHTING GANGなんか、何気にカッコいいと思うぜ!!
個人的には、やはり彼等の疾走チューンの方が好きかも。


AGENT STEEL - Mad Locust Rising - Mad Locust Rising ★★★ (2004-03-18 22:46:53)

QUEENSRYCHEがスピード/パワー・メタルに徹していたら、こうなったかもしれない。
そんな気がする。
OVERKILLにも似ているし、HALLOWEENにも似ているし、JUDAS PRIESTにも似ている。
が、しかし彼等AGENT STEELとしてのオリジナリティはやはり素晴らしいと思う。


AGENT STEEL - Mad Locust Rising ★★ (2004-03-18 22:37:00)

1985年作の4曲入り。
JOHN CYRIIS(Vo)、JUAN GARCIA(G)、CHUCK PROFUS(Ds)、MICHAEL ZAPUTIL(Ba)、BERNIE VERSAILLES(G)という布陣。
1stからすると、Gが一人とBaが交代しているが、そのオリジナリティーは顕在である。
QUEENSRYCHEのようにも聞こえる唐突なハイトーンVoと、スピード感あふれるリフとギター・ソロが非常に気持ち良い。
ジャケのアートワークもなかなか味があってヨロシイ。


KRISIUN - Works of Carnage - Wolfen Tyranny ★★★ (2004-03-07 02:16:54)

ブラジリアン・パワー炸裂!!
2:53という短さの中にも、めまぐるしくリフが展開して行く。
もっと長く聞いていたい衝動にかられる。


KRISIUN - Works of Carnage - Slaughtering Void ★★★ (2004-03-07 02:11:44)

彼等特有のテクニカル・リフを駆使した曲。
個人的には、もっとギター・ソロにアクセントが欲しかったが、リフだけでも聞きごたえ十分!!


KRISIUN - Works of Carnage - Works of Carnage ★★★ (2004-03-07 02:07:45)

タイトル・チューン。
冒頭のテクニカルなリフが印象的。全編にわたり、バスドラとスネアはなりっぱなしだが、リフで微妙に緩急がつけてあり、ギター・ソロ・パートが際立っている。


KRISIUN - Works of Carnage - Thorns of Heaven ★★★ (2004-03-07 02:03:05)

アルバムの幕開けを飾るに相応しい壮大なブラスト・チューン!
疾走(ブラスト)ドラムもより安定感が増し、リード・ギターも余裕の聴かせるテクニカル・フレーズを全面に押し出している。素晴らしい。
早口デス・ヴォイスもなかなか魅力的だ!


KISS - Hot in the Shade - Forever ★★★ (2004-03-05 14:48:21)

ENKさん同様、ライヴの盛り上がりの中、この曲も異彩を放ってましたな。元々良いだが、感動したな。
(俺は横浜アリーナで見ました)


KISS - Hot in the Shade ★★ (2004-03-05 14:42:00)

YOU LOVE ME TO HATE YOU、FOREVER、BETRAYED、HYDE YOUR HEART、KING OF HEARTSなど、
胸が締め付けられるような上質のメロディを駆使したポップなR&Rナンバーが目白押し!!
曲数が確かに15曲と多すぎるが、どれも捨て難い!


SHEER GREED ★★ (2004-03-02 23:26:00)

元GIRLのジェリーとサイモンの兄弟と、ピート・バーナクルが在籍。
その名もズバリSHEER GREED!!


SLADE - Slayed? ★★ (2004-03-02 22:57:00)

グラム・ロックに分類されるようだが、R&R魂が随所にちりばめられた名盤であると思う。
超名曲、MAMA WEER ALL CRAZEE NOWが入っている。


SLADE - Slayed? - A.let the Good Times Roll/b.feel So Fine ★★★ (2004-03-02 22:53:13)

ノリノリのベースのフレーズにノックアウト!
カッコイイぜ!!
R&R最高!


SLADE - Slayed? - Mama Weer All Crazee Now ★★★ (2004-03-02 22:48:56)

やっぱりコレじゃないですか?
QUIET RIOTがカバーしたヤツ。
こっちの方が、個人的に威勢が良く、雰囲気も良いと思う。


PANTERA - I Am the Night - I Am the Night ★★★ (2004-02-20 01:14:17)

この3rdあたりになると、デフ・レパ的なところは薄れ、「彼等PANTERAとしての個性」が確立しているように思う。
この曲は、ダレルの早弾きフレーズから劇的に幕をあける疾走パワーメタルであるが、特筆すべきは、ダレルのギター・ソロであろう。
フィル加入後のCOWBOY~で聴ける彼の特徴的なピッキング・ハーモニクス&ヴィヴラート奏法がこの曲から登場しているではないか。


PANTERA - Projects in the Jungle - Blue Light Turnin' Red ★★★ (2004-02-20 00:37:13)

冒頭のギターソロは、彼がエディに憧れていた事を容易に想像させる。
ゲイリー・ムーア的なフレーズも多いかもしれない。
彼は若くしてギタリストとしてのオーラを放っていたのだ。
ソロの後は、シンデレラみたいなL.A.メタルっぽいカッコいいリフが始まる。曲中のギターソロは確固たる彼のオリジナリティあふれる実にメロディアスなものとなっている。


PANTERA - Projects in the Jungle - All Over Tonight ★★★ (2004-02-20 00:27:53)

ノリこそ命のハード・ポップ感覚の曲。
うねるベースのビートにのせ、ダレルのデフレパ感覚のキャッチーなリフがヒジョーに心地よい。
Voもジョー・エリオット的でグー!!
そしてまた、ギターソロが素晴らしいことこの上ない!!


BLACK SABBATH - Born Again - Trashed ★★★ (2004-02-14 01:44:01)

サバスとパープルが合体し、最高に恐いサウンドが出来上がってしまった!
お~恐い。(ビデオも恐いぞ)
でも、この曲はカッコいいぜ!!


SHEER GREED - SUBLIME TO THE RIDICULOUS - WAR BABY ★★★ (2004-02-14 01:22:56)

L.A.メタル・テイストのノリの良いナンバー。ややギターの音が小さめなのが少し残念。
GIRL時代ほど勢いと派手さはないが、この「早弾き」はきっとゲスト参加のフィル・コリンのものだと思う。
表情豊かなジェリーの歌にも思わず聞き入ってしまう。GOOD!!


SHEER GREED - SUBLIME TO THE RIDICULOUS - FIRST TO ADMIT ★★★ (2004-02-14 01:02:06)

エッジの効いたリフが印象的。
ギターの音なんかは、GIRLを彷彿とさせる。
ジェリーのリードVoはこの曲で始めて聴いたが、なかなかBON JOVIみたいで良いではないか。
サウンド的には、アメリカン・ロックだ。


SHEER GREED - SUBLIME TO THE RIDICULOUS ★★ (2004-02-14 00:49:00)

1992年、元GIRLのジェリー・ラフィーが中心となり、立ち上げたバンドの1st。
元GIRLはジェリーだけではなく、兄のサイモン・ラフィー、Dsのピート・バーナクルもいる。
何よりも、話題を集めたのは、アルバム作成にフィル・コリンとフィリップ・ルイスも参加したことだ。
そのサウンドは、アメリカン・ロックであるが、どこかGIRLを思わせるグラマラスな雰囲気を併せ持つ。
ボーナス・トラックとして、あの名曲 HOLLYWOOD TEASEのカヴァーが収録されている。(ソロはフィル・コリンが弾いているらしい)


CORONER - R.I.P. - Reborn Through Hate ★★★ (2004-02-13 00:14:58)

1989年作の2ndでは、まだ彼等は発展途上であるように思う。
この2曲めは、その中でも突出した完成度を誇っていると思うし、サウンドや曲の構成、展開など、後に完成を見せる彼等独自のインテレクチュアル・スラッシュ・ワールドにかなり近いものがある。


RAVEN - Unreleased Tracks ★★ (2004-02-11 01:29:00)

彼等がイギリスで活動していた頃の、正規のアルバムに入りきれなかったボーナス・トラック集。
しかしながら、①CRASH BANG WALLOP や、⑤WIPED OUT、⑦BORN TO BE WILDなどの名曲も入っている。
少々、音的にはショボいものがあるが、歯切れの良いギター・リフと、破天荒なVoがなかなか良い。そこが彼等の持ち味であろう。


RAVEN - Heads up ★★ (2004-02-11 01:11:00)

1991年作のミニアルバム。
スタジオ・テイク(新曲)4曲と、ライヴ・テイクが3曲(ALL FOR ONE、INTO THE JAWS OF DEATH、CAN'T RUN & HIDE)が収録されている。
いかにもという感じのショボいジャケットに吊られ購入したわけだが、メタル専門ショップの店頭では、少々(気持ちのほど)お高い値段で売られていたりする。
中身は、初期の頃の若さに任せたスピードと勢いで押しまくるスタイルではなく、円熟味を増したじっくりと聴かせるパワフルなメタルをやっている。


SCORPIONS - Blackout - Dynamite ★★★ (2004-02-11 00:52:05)

なぜかこの曲に書き込みをしていなかった。
この斬新なリフが異常にカッコ良かったぜ!!今でもイケてる。
クラウス・マイネの「ダイナマイー」の連呼にあわせて、よく歌ったものだ。
かき鳴らすギター・ソロも、曲の終わり方も良い。


一風堂 - Lunatic Menu - Radio Fantasy ★★ (2004-02-11 00:25:58)

これも、彼等の代表曲ですな。
ロカビリー/R&R調の曲だが、曲調のバリエーションが豊富で、メリハリの効いたところが心地よい。


一風堂 - Lunatic Menu - Sumire,september Love ★★★ (2004-02-11 00:22:10)

世の中じゃ、この一曲だけしか知らない人が多いんだろうな。
でも、彼(土屋昌巳氏)の音楽は、これだけで語ってはいけないのである。


一風堂 - Lunatic Menu ★★ (2004-02-11 00:18:00)

大ヒット曲の「すみれSEPTEMBER LOVE」が入っている。
この辺のテクノポップみたいなのも結構好きで、集めていた。
本作の中では、④I LOVE YOUや、⑤ELECTRIC DOLL、⑥MOONLIGHT LOVE CALLなどの切ない感じのするバラード調の曲が特に好きだったなぁ。
土屋昌巳氏のギターもなかなかのものであったりするし、あのJAPANの面々がインスパイアされるほどの音楽的センスも持ち合わせていたと思う。


JOURNEY - Frontiers - Send Her My Love ★★★ (2004-02-10 23:39:14)

甘く切ないスティーヴの歌い声とメロディが非常に良い!
この曲とともに、付き合っていた女の子に別れを告げたのを思い出してならない。
名曲だが、泣けてくるのでそっととっておきたい曲ですな。


JOURNEY - Frontiers - Troubled Child ★★★ (2004-02-10 23:34:51)

スティーヴの甘く切ない歌い声と、ニール・ショーンのエモーショナルかつメロディアスなフレーズがたまらないバラード。
なんでこんなに人気ないの?かなしー!!


JOURNEY - Frontiers - Edge of the Blade ★★★ (2004-02-10 23:31:17)

ニール・ショーン万歳!!
スティーヴ・ペリー万歳!!
ムチャクチャカッコいい曲ではないか!
ハードめだが、男の哀愁、ロマンを感じる名曲。


JOURNEY - Frontiers ★★ (2004-02-10 23:26:00)

うわぁーっ!懐かしいですなぁ。
あの若かりし頃の思い出が蘇る。
SEPARATE WAYS は確かに名曲だが、俺がJOURNEYに求めたのは、スティーヴ・ペリーの甘い歌声と、ニール・ショーンのキャッチーなギタ・メロであった。
必然的に、SEND HER MY LOVEや、TROUBLE CHILD等には心打たれるものがある。
あと、忘れてはならないのが、EDGE OF THE BLADE!
前の人も書いているが、この曲は文句無しにカッコいい名曲だぜ!!


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos - Blood on My Hands ★★★ (2004-02-09 22:11:21)

3rd収録のこの曲は、ピートが単なる「ブラストの鬼」ではない事が伺える作品になっているが、ライヴ演奏においても、それがしっかりと証明されている。
特に、タム・ロールの気持ちいいことこの上ないですな。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos - Chapel of Ghouls ★★★ (2004-02-09 21:57:01)

この曲のライヴ・テイクもいい!!
楽曲自体も1stにして、彼等以外の何物でもないオーラがすでに備わっている上に、中盤域での、ブラスト・パートと陶酔ギター・ソロの対比が絶妙に良い。
全員が実に素晴らしいプレイを行っている。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos - Blasphemy of the Holy Ghost ★★★ (2004-02-09 21:41:22)

2ndの中には、体感速度のひときわ速い曲が数曲入っているが、この曲のライヴ・テイクは、さらに「速さ」と凶悪さを感じる。
デス・メタルそのものが、元々アンダー・グラウンドで、ライヴ活動を主体としていた音楽であった事を考えれば、これくらいのライヴ演奏力があるのは、当然のように思えるが、しかし、これは凄いの一言ですな。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos - Immortal Rites ★★★ (2004-02-09 21:31:21)

1st収録の彼等の代表曲のライヴ・テイク。
スタジオ・テイク収録時は、言わば、ピートはまだ未熟であったかのように思える。TERRORIZER在籍時にワンバスであったピートは、MORBID ANGELに加入してからツーバスを練習しはじめたのだ。
このライヴ・テイク時には、既にそのツーバスが板についており、そういう意味では、このライヴCDに収められている1stからの曲は、どれも輪をかけて威力を増している。
加えて、デヴィッドのVoも同様に進化し、威厳に満ち溢れた素晴らしいものになっているので、もう大変。
2曲目のBLASPHEMY OF THE HOLY GHOST(2nd収録)と一気に聴くと更に身の毛がよだつ。


WARFARE - Metal Anarchy - Military Shadow ★★★ (2004-02-08 00:10:04)

サウンドは、やはりストレートかつパワフルである。
掛け声がなんとも妖しく、「味」があり、そして癖になる。


WARFARE - Metal Anarchy - Warfare ★★★ (2004-02-08 00:02:06)

何作めに入っているかは不明だが、恐らくバンドと同じタイトルなので、代表曲であろう。
前半は、怪しげなミドルテンポのリフが繰り返され、ソロになるといきなり疾走する。リフが結構癖になるぜ。


WARFARE - Metal Anarchy - Intro / Electric Mayhem ★★ (2004-02-07 23:58:13)

出だしの不敵な笑いが、いかにもという感じ。
あとは爆裂R&Rサウンドだ!!
ぶっ壊れ具合が非常に良い。GOOD!!


WARFARE - Pure Filth - Dance Of The Dead ★★★ (2004-02-07 23:46:30)

VENOMタイプの疾走チューンである。
Voの個性が強烈であり、単純な曲調なのに、インパクト十分である。
冒頭のアルペジオと曲のアグレッシヴさの対比が面白い。


WARFARE - Pure Filth - Breakout ★★ (2004-02-07 23:41:00)

これはVENOMに近い。
しかし、プロデュースしているのは、TANKのアルジーだである。
ギターをかき鳴らすタイプの疾走「ドタドタ」チューンだ!!


WARFARE - Pure Filth - Noise, Filth And Fury ★★★ (2004-02-07 23:36:47)

想像して欲しい。
ミドルテンポながら、VENOMがTANKをやったような曲だ!!
実際、このバンドには、両者がプデュースなどで係っている。


WARFARE - Pure Filth - Warning ★★★ (2004-02-07 23:31:19)

なにやら、VENOMと同じ匂いが漂う怪しげな曲。
Voも邪悪に言葉を吐き捨てる。
短めだが、ただならぬ魅力を感じてしまう俺。


KILLER MAY - JOY STICK - NO! NO! NO! ★★★ (2004-02-07 23:25:18)

女性の口調で歌う歌詞が多いなか、この曲の主語はめずらしく「俺」であり、男性側の歌詞である。
なかなかシュールな男心(?)をストレートに歌い上げている。
こういうパターンも結構好きだなぁ。


KILLER MAY - JOY STICK - ドリーミン ★★★ (2004-02-07 23:20:43)

ご機嫌なR&Rに、卑猥なイケナイ歌詞が綴られるいつものパターン!
何よりもカウベルの音色がいかしている。
Voの声も歌い方も味を感じさせる。


KILLER MAY - JOY STICK - KISS ME ★★ (2004-02-07 23:13:38)

結構ストレートな、ご機嫌R&Rにのせ、卑猥な歌詞が歌われる。
なかなか味があってよろしいと思うのだが。いかがなものか?


GASTANK - Mother - Blue Peter ★★ (2004-02-07 23:08:45)

ジャンルにとらわれない彼等ならではの曲。
この疾走和風メタルリフと、ビート・パンク譲りのベース・ラインが絶妙にカッコいい。
TATSUのギターも著しく成長し、センスが光る。


GASTANK - Mother ★★ (2004-02-07 23:01:00)

1988年作。
GASTANK史上、最もハード・コア色が薄れメタル色が色濃い作品に思う。
特にTATSUのギターがなかなかエモーショナルかつテクニカルで良い。
また、BAKIも初期の頃のように、「うぁ~」とかいう雄叫びはほとんど上げなくなり、
歌を歌っている。それはそれでまた、なにやらカリスマ性を感じさせる。


GASTANK - Under The Sun - Smash the Wall ★★★ (2004-02-07 22:46:47)

危険な部類のハード・コアと和風メタルの融合が素晴らしい。
BAKIの魂に訴える歌声も非常に良い。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2004-02-07 22:19:21)

非常にクラシカルな展開で、彼のお得意の早弾きフレーズ、たとえば「字余り」あるいは「おかず」みたい「なはみ出し」部分が、次々に飛び出してくる。これは癖になりますなぁ。まさに、これでもかという感じである。
いやぁ、参った!!お手上げですな。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Black Star ★★★ (2004-02-07 22:09:25)

う、美しすぎる!
ひとりツイン・ギターのハーモニーに思わず鳥肌が立ってしまうのだ!
冒頭の生ギターも良い!
彼の初のソロ・アルバムの幕開けにふさわしい、実に壮大で芸術的な曲だ。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Little Savage ★★★ (2004-02-07 22:01:39)

おいおい!
この曲なんでこんなに人気ないの?
RISING FORCEの中にあって、最もアグレッシヴな疾走リフで幕を開け、中盤には「泣き」のフレーズや美しいメロディが展開し劇的に変化していく。後半には、キーボードも入りアップテンポで明るめの曲調に変化し、イングウェイのギター・フレーズも微妙にだが曲調や雰囲気に応じて変化している。
俺は凄く好きだ。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - As Above, So Below ★★★ (2004-02-07 21:55:46)

パイプオルガン?からはじまるドラマチックな曲!
この曲では、割とメロディより早弾きを意識しているかのよう。
歌に入る前のフレーズが最高!!
歌は、う~ん。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Icarus’ Dream Suite, Op. 4 ★★★ (2004-02-07 21:51:13)

冒頭はGARY MOORE顔負けの幕開けから、いつものRAINBOW調の雰囲気が漂う。
しかし彼の「泣き」のギターも良いものだ。後半のギター・ソロ・パートの美しいことこの上なし。
静かなる名曲や。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force ★★ (2004-02-07 21:35:00)

意外に書き込みが少なめなんだね。
イングウェイの生ギターによる早弾きと、ひとりツインのハーモニー、そしてクラシカルなフレーズと流麗な早弾き、ついでにベースも確か彼が弾いていたと思うが、全てが素晴らしい。
ただ、時々は入っているボーカルは、俺としては蛇足のように思えてならない。
俺は、この作品を聞いて、しばらくギターを弾くのがイヤになった次第である。


DEVO - Greatest Hits - Whip It ★★★ (2004-02-07 01:00:29)

スタジオ盤が見当たらないので、ライヴ・ベストから。
DEVOと言えば、SATISFACTIONとこの曲かな。
彼等の場合、プロモ・ビデオも非常に楽しいのである。
俺はこういうニュー・ウェーヴ/テクノでもノレるのであった。


DISMEMBER - Indecent & Obscene - Fleshless ★★★ (2004-02-05 23:50:14)

KREATORの CAUSE FOR CONFLICT 並のアグレスとほとばしるパワーを秘めた曲だ!!
実に爽快なスウェディッシュ・デス・サウンドである。


DISMEMBER - Indecent & Obscene - Case # Obscene ★★ (2004-02-05 23:41:39)

今となっては、メロデス風に聞こえたり、デスラッシュに聞こえたりもするが、パンチの効いたサウンドがなかなか心地よい。


DISMEMBER - Indecent & Obscene ★★ (2004-02-05 23:29:00)

1993年作。
DISMEMBERと言えば、俺の場合この作品。
ジャケットがグロいやつ!
「スウェディッシュ・デスの創始者」に恥じない王道サウンドである。
この荒く歪んだギターとベースの音が一体となって、ガンガンと押し寄せるサウンドは、実に気持ち良い!!GOOD!


YATTERING - Genocide - Temptation of a Crime ★★★ (2004-02-05 23:07:10)

これぞプログレッシヴ・デス・サウンド!!
美しく、そして醜い!!
この相反するアイデンティティの相互作用による、芸術的な作品だ。
何よりも、ドラムとギターのテクニックとセンスにひかれ、魅了される。


YATTERING - Genocide - Inflow (Thought from Outside) ★★★ (2004-02-05 22:51:22)

ドラムの変拍子と、ブラスト、おしゃれなハイハットが妙に印象的!
フックやブレイクが効いていて、グルーヴ感も良い。
ただブラストで疾走するだけではなく、変人的なところが、たまりませんなぁ。
GOOD!!


YATTERING ★★ (2004-02-05 21:46:00)

一体どのようにして叩いているのか、是非この目で観てみたいものですなぁ!!
特に変拍子バリバリのやつ!


CORONER - Grin - Grin (Nails Hurt) ★★★ (2004-02-04 01:31:21)

前半は、リフとタメがなんともセンス抜群!
なんだか鈍器で後ろから脅迫されているような感覚にとらわれる。
後半は、どうして、なかなか味のある展開をみせる。
長く緊張感が続き、最後に心臓が止まる思いをするのは恐らく俺だけだろう。


CORONER - Grin - Status: Still Thinking ★★★ (2004-02-04 01:17:31)

リフがカッコいい、リフが!!
そしてこの怪しげな雰囲気がたまらない。


CORONER - Grin - Internal Conflicts ★★★ (2004-02-04 01:07:41)

こういう、わりと直線的な曲でも、彼等ならではの個性を感じてしまう。
それはこの、音のキレとタメにあるのだろう。
この曲でも、ギター・ソロと、バッキングの展開がたまらなく良い。


CORONER - Grin ★★ (2004-02-04 01:02:00)

1993年作。
ここへ来て、その音楽性がさらに広がった感じがする奥の深い作品だ。
確かに、Kamikoさんも言っているように、アダルトな落ち着きをみせた余裕の曲作りになっていると思う。
CORONERとしてのテクニックと経験に裏付けられたインテリジェンスはしっかりと保たれていて、非常に心地よい。


CORONER - Mental Vortex - About Life ★★★ (2004-02-04 00:54:01)

ダークな雰囲気とともに疾走する鋭いリフの刻みと変幻自在の変拍子がググッとくる!
サビのところの、「タメ」がカッコよく、ギター・ソロの前から後にかけての展開がまた良い!!GOOD!!


CORONER - Mental Vortex - Sirens ★★★ (2004-02-04 00:45:28)

リフに短いアルペジオを挿入したフレーズも、彼らならではである。
実にかっこいいリフだ。
展開の複雑さも、真骨頂。流麗なギター・ソロは長めだが、もっと聞いていたい衝動にかられる。これも名曲ですな!!


CORONER - Mental Vortex - Pale Sister ★★★ (2004-02-04 00:42:43)

前作NO MORE COLORのような、アグレッシヴさが残った感じの、パワフルな曲。
鋭いギター・リフと、流麗なソロが何と言ってもカッコいいのだ!!


CORONER - Mental Vortex - Semtex Revolution ★★★ (2004-02-04 00:37:43)

前半のリフもよいが、中盤以降の盛り上がりと十八番のリズム転換、起伏の激しい展開が見事!!
ギター・ソロも良い。名曲ですな。


CORONER - Mental Vortex ★★ (2004-02-04 00:32:00)

1991年作。
とにかく「音」がシブく、カッコいい。
それまでの知性とテクニックとセンスと攻撃性を全面に押し出した「インテレクチュアル・スラッシュ」から脱皮して、聴かせる、そして魅せるヘヴィ・ロックへとさらに進化している。
アルバムの持つ雰囲気、緊張感は、後期DEATHにも通じるものがある。と、思いますな。


HOLY TERROR - Terror and Submission - Terror and Submission ★★★ (2004-02-01 02:32:50)

このクールなVoが俺にはたまりませんな。
リフも構成もなかなかよろしく、地味ではあるが実にジブくカッコいい!!
うーん、哀愁を感じるなぁ!


HOLY TERROR - Terror and Submission ★★ (2004-02-01 02:24:00)

アグレッシヴ・パワー・スピード・メタルとでも表現すべきか。確かにAGENT STEELに通じるものがある。
Voが非常にクールでカッコいいし、ギター・リフの雨あられ攻撃にノックアウトされる。
ちなみに、俺は、このなだれ込むようなギター・ソロが大好きである。
本作では、録音状態に課題があるが、次作では、それが解消され素晴らしい作品を発表している。


HALLOWS EVE - Death & Insanity - Lethal Tendencies ★★ (2004-01-31 20:48:58)

思わずFLATBACKERのMI・MI・ZUか?(古くてごめん)と思わせるザクザクのミドルテンポのリフから、中盤スピード・アップする。
GOOD!!


HALLOWS EVE - Death & Insanity ★★ (2004-01-31 20:43:00)

1988年作の2nd。
ホラー/オカルトの世界を歌い上げる事で、ホラー・メタルともいわれた彼等だが、
ここへ来てスラッシュ色が強くなり、彼等としてのサウンド面での個性が確立したように思う。
ハードコアよりのオールド・スラッシュ好きの人には、良いかも!!


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse ★★ (2004-01-31 20:31:00)

このほとばしるスピード感と緊張感は、たまりませんなぁ!
まさに極上のスピード/パワー・メタルである。
Voも、ハイトーンを基調とした歌い方で、初期のOVERKILLのボビー・ブリッツ・エルズワースにも似ている。
JUANとKURTの2人のギターがまた素晴らしいコンビネーションで、GOOD!!


AUTOPSY - Shitfun ★★ (2004-01-30 23:17:00)

1995年作。
まず、ジャケが見るに堪えない。
これがクリアできれるのであれば、迷わず買いですな!(注:AUTOPSY ファンに限る)
あの、お下劣Voの代名詞ロード・ウォームも真っ青の歌い声(?)が飛び出す。(勿論、こちらが元祖だが)
よりドゥーム&デスの展開に磨きがかかっていて、俺的には非常に良い!!


AUTOPSY ★★ (2004-01-30 23:02:00)

NEWS!!
ACTS OF THE UNSPEAKABLE(1992年作)と SHITFUN (1995年作)がボーナスLIVEトラック付きで再発されているのだ。


KRISIUN - Works of Carnage ★★ (2004-01-30 22:55:00)

2003年作。
サウンドにより「深み」が加わった感じがする。いいねぇ!!
相変わらず複雑な展開だが、緩急が絶妙で、ドラマチックな印象を与えてくれる。
若干、ハチャメチャさが薄れた分、落ち着いて聴ける。
本作でも、リード・ギターが弾けまくっていて非常にGOOD。


GACK ★★ (2004-01-24 23:18:00)

LAAZ ROCKIT から改名し、サウンド・スタイルを変えても、やっぱりギターの二人はカッコいいのである!!


BOLT THROWER ★★ (2004-01-22 01:15:00)

EARACHEの耳栓:イヤープラグド2の中に、FORCE CRUSADEというビデオ・クリップが入っているが、確かに、ステージングも閃光が走り、イカズチのようですよ。
ちなみに、ビデオはライヴ映像で、メンバーはみんな首をひたすら振っています。


MORBID ANGEL - Heretic - Drum Check ★★★ (2004-01-22 00:37:05)

これは曲ではないと言えばそうだが、文字どおり、ピートのドラム・チェックのドラミングが十分に味わえる。
俺はギタリストだが、何やら「凄い」ということは、容易に分かる。
ドラマーには是非聞いてもらいたい。
ドラムだけでも凄いといわしめるピートは、神(悪魔?)に近い。


GACK - Fix ★★ (2004-01-21 22:28:00)

1993年作。
あのベイエリア・スラッシュ勢の一角をなしていたLAAZ ROCKITが突如バンド名を変え、そのサウンドスタイルも大きく変えてのスタートであった。
時代の潮流に飲み込まれ、「このバンドも(モダン・ヘヴィネス化)か」と思った人も多かろう。
しかし、このバンドは、LAAZ ROKITではなく、GACKなのだ。
ヘヴィかつ、グルーヴィかつエモーショナルなそのサウンドは、非常にクールでカッコいい。
じっくりと落ち着いて聞きたい。


M.O.D. - Gross Misconduct - Accident Scene ★★★ (2004-01-17 23:36:26)

この曲はもう完全にS.O.D.そのものである。
冒頭の爆裂ベース音から既にきている!
ザクザク・ギターリフも心地よく、中盤にはムーディかつファンキーなナンバーへとガラリと変わり、そしてまた、突進するのである。
GREAT!!


M.O.D. - Gross Misconduct - True Colors ★★★ (2004-01-17 23:30:57)

ANTHRAX並のダウン・ピッキング重視による重量級ザクザク・リフが非常に気持ち良い!!
「彼等」というより、BILLY MILANOの個性的なユーモアが冴える作品である。GOOD!!


VOIVOD ★★ (2004-01-17 19:46:00)

>Kamikoさん
初期のVOIVODとはまた、違ったアグレッションで、モダン・ヘビネス的な雰囲気もあるが、恐らく「買い」でしょうな。
夢想家・Iさんも触れていたが、CRIMSON的なところもあり、GOODデスよ。


VOIVOD - Negatron ★★ (2004-01-17 00:24:00)

夢想家・Iさん
「不協和音」実に良い表現ですな。
俺も彼等の最大の特徴は、この不思議なコードにあると思っている。
初期のVOIVODが好きな俺にとって、この作品から伝わるパワーとエネルギーは応えられませんな!
俺の中では、プログレ的サウンドと、不協和音、そして攻撃性があってこそ、VOIVODなのである。


MERCYFUL FATE - In the Shadows ★★ (2004-01-17 00:04:00)

1992年作。
流行り廃りも何のその。
現在の北欧ブラック・メタル勢に多大な影響を与えたと思われるが、現在のブラックとのサウンド面での共通点は少なくなっている。
今となっては、普通のメタルに聞こえるかも知れないが、KING DIAMONDのVoとメイクをもってしたら、紛れもなくブラックなのである。