南米はチリのスラッシャー。 1stVICTIMIZEDのみの1発屋かと思いきや、まだ活躍しているではないか!! そのサウンドは若干モダン化しつつも、頑固にスラッシュやってまっせ!! ディスコグラフィー ↓ 1st VICTIMIZED(1995年) 2nd DEAD SOUL(?年) 3rd CANCER(2001年) 4th NO GODS NO MASTERS(2004年) ライヴCD LIVE DISORDER(?年)
LAST DAYS OF HUMANITYとのSPIT盤。 超低音ゴボゴボ・デス・ヴォイスは、LAST DAYS ~と引けを取らないほどだ。 ブラスト・パートが入っている曲もあるが、グルーヴ感で押し捲るリフ・ワークは、DYING FETUSにも通じるものがあるように思う。 2曲目のドラムなんか、おしゃれ(?)な叩き方をしていたりする。 (CBT側のジャケはあまりグロくないのでいいのだが、LAST DAYS~側がグロい)
04年の発売。(注:既に彼等は解散してしまっている) 93年のライヴを収録した2枚組EP"TORTURED MOANS OF AGONY"と、91年のライヴを収録したライヴLP"LIVE FROM THE GRAVE"の全19曲。 音は悪いが、オールドスクール・デスには「音質」など、どうでもよいことかもしれない。 凄まじい音像のなかに彼等のカリスマとしてのオーラを見出す。
カズチンさん、登録有難うございます。 みなさんこの系統のおなじみの面子が即座に反応してますなぁ。 俺はまだこのバンドの音を聞いたことはありません。(必死に探してます) 3rd以降はブラストなしのようですが、LAST DAYS OF HUMANITYとのカップリングCDは、何作めの曲が収録されてるのでしょう?
BOOT CD。 彼等の初期の貴重なライヴが聴ける。音的にも演奏的にも、非常にドゥーミィ!! 結構演奏力も高かったのが十分うかがえる。 曲は、初期の1stと2ndの名曲の数々が入っていて非常にGOOD!! ①BASTARDS WILL PAY、②GIDION、③SON OF A BITCH、④VICTIM OF THE INSANE、⑤FEAR NO EVIL、⑥CONFUSED、⑦GUITAR SOLO - BRUCE、⑧ASSASIN、⑨DEATH WISH 1、⑩THE TEMPTER、⑪WICKENDNESS OF MAN、⑫PSALM 9、⑬DEATH WISH 2、⑭ENDTIME、⑮DRUM SOLO - OLY、⑯THE LAST JUDGEMENT、⑰REVELATION LIFE / DEATH ただ、途中で切られている曲が数曲あって、それだけが悲しい。(注:音質も、BOOTなりの音質です)
DAVID在籍時のLIVE音源のBOOT盤。 BOOT盤なので、録音状態は悪いが、彼等のLIVEにおける演奏力の高さは十分伝わってくる。 収録曲は、2ndまでの曲で、5thのLIVEアルバムでは聞けないFALL FROM GRACE、ABOMINATIONS、BRAINSTORM、VISIONS FROM THE DARK SIDE、DAMNATION、ANGEL OF DESEASE、EVIL SPELLS、HAZE OF TORMENTのLIVEが聴ける。 ジャケット裏面に、“EVERY SICK MORBID ANGEL FAN HAS TO BUY THIS CD!"と書いてある通り、熱心なファン向け。
なんといっても、①PRINCESS OF THE NIGHTの中盤から広範に畳み掛けてくるVoとGのカッコ良さと来たらたまりません。 あと、②NEVER SURRENDER、④ROUGH AND READYも好きですなぁ。リフがいい、リフが!そして⑥AND THE BANDS PLAYED ONの歌メロと泣きのギターがカッコ良すぎるし、⑦FIRE IN THE SKY、⑨DENIM AND LEATHERもなかなかのものである。 みなさんも書かれてますが、音が小さいし悪いのがいけないですな。
1985年作。 これは、SAXON流儀のアメリカン・パワー・ロックみたいな作品である。 音もクリアで、低音がズッシリと効いているので、俺としては申し分ない録音状態である。 楽曲も、①ROCKIN' AGAINや、②CALL OF THE WILD、⑥BROKEN HEROES、⑧EVERYBODY UP、⑩GIVE IT EVERYTHING YOU'VE GOTあたりが結構カッコいいと思うのだが。