2002年発売の2枚組みベスト! 某メタル専門店で購入しましたが、去年の発売だし、テイチクからなので、今ならまだ手に入るはずだ!! 魔天〜ハード・セクション(1983年作)、TRADITION BREAKER〜伝統破壊(1984年作)、OUTSIDER(1984年作)、GRAND METAL LIVE 〜 5th JAPAN HEAVY METAL FANTASY(1984年作)、SHOUT!(1984年作)、愛のヒーロー(1985年作)、STRIKE BACK(1985年作)、HUMAN DOG(1985年作)、FIRST AND FINAL LIVE!!(1986年作)から36曲、オムニバス「LMC"82 LIVE」から1曲、全37曲がピックアップされている。個人的には、若かりし頃レコード盤が擦り切れるくらい聴いた「伝統破壊」や、「SHOUT!」あたりが好きである。
1987年来日記念発売の発禁レイプジャケのライブ盤。 APPETITE~のレイプジャケと同じく、希少価値は現在でもあるようだ。 内容は、ロンドンのマーキーでのライブ音源で、無修正だけあって、生のLIVEの臨場感が楽しめる。 ①IT'S SO EASY、②SHADOW OF YOUR LOVE、③MOVE TO THE CITY、④KNOKIN'ON HEAVEN'S DOOR、⑤WHOLE LOTTA ROSE、⑥SWEET CHILD O'MINEの6曲入り。 ちなみに、④は、ボブ・ディランの曲で、⑤はAC/DCの曲。
最初にこの曲を聞いたのは、1980年開催のMONSTERS OF ROCK FES.でのLIVE。(そこでは、Voはグラハム・ボネットであった) その時のあまりのインパクトの強さゆえ、個人的には、若干このオリジナルであるロニーのヴォーカルに若干ものたりなさを感じるが、楽曲は劇的かつエキゾチックな感じで素晴らしい。
1980年に開催された MONSTERS OF ROCK FESTIVAL (第1回)のオムニバス・アルバムのラストを飾る曲。 8分以上というロング・ヴァージョンであるが、全然飽きさせることなく、存分に彼等のLIVEにおける演奏およびパフォーマンスが堪能出来る。何と言ってもの楽曲はもとより、演奏のカッコよさと、オーディエンスの駆け引き、臨場感など、全てが素晴らしすぎる!!
アルバム予約だけで、全米でプラチナ・ディスクに輝いた作品で、これまたKISSの代表作といえる。 LOVE GUNやI STOLE YOUR LOVE、CHRISTINE SIXTEEN などの超名曲も収められているが、個人的には“ALMOST HUMAN" が「ツボ」にはまり、こればっかり聞いていたなぁ!