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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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X-RAY - TRADITION BREAKER - QUESTION ★★★ (2003-07-21 19:17:36)

なかなか良い感じの疾走チューン。
X-RAYの楽曲は、JOEさんも言っているように、サビや曲のインパクトが今一つ足りない感じがするが、そんな中、この曲はインパクト十分!
実に爽快な曲です。


X-RAY - TWIN VERY BEST COLLECTION ★★ (2003-07-21 18:55:00)

2002年発売の2枚組みベスト!
某メタル専門店で購入しましたが、去年の発売だし、テイチクからなので、今ならまだ手に入るはずだ!!
魔天〜ハード・セクション(1983年作)、TRADITION BREAKER〜伝統破壊(1984年作)、OUTSIDER(1984年作)、GRAND METAL LIVE 〜 5th JAPAN HEAVY METAL FANTASY(1984年作)、SHOUT!(1984年作)、愛のヒーロー(1985年作)、STRIKE BACK(1985年作)、HUMAN DOG(1985年作)、FIRST AND FINAL LIVE!!(1986年作)から36曲、オムニバス「LMC"82 LIVE」から1曲、全37曲がピックアップされている。個人的には、若かりし頃レコード盤が擦り切れるくらい聴いた「伝統破壊」や、「SHOUT!」あたりが好きである。


E・Z・O - E・z・o - Desiree ★★★ (2003-06-21 01:36:46)

この躍動感!このパワー!!このギター・ソロ!もっと長く聞いていたいと思う名曲。
MASAKIのアグレッシヴなVoの良い!!


E・Z・O - E・z・o - Kiss of Fire ★★★ (2003-06-21 01:33:27)

これはMASAKIか?と思わせる哀愁を帯びた歌い声といつもの吐き捨て声のサビの部分が印象的。
リフは、アルバムの中で最もFLATBACKERに近いような気がする。何やら怪しげな雰囲気がなかなかGOOD!!


E・Z・O - E・z・o ★★ (2003-06-21 01:26:00)

しかし、この作品は当然ながら、GENE SIMMONSの影響が大きいですな。
FLATBACKER からのファンとしては、少々肩透かしを食らったのは事実でしょう。
わりとシンプルなハード・ロックを聴かせてくれるが、MASAKIの歌い方がやっぱりGENEみたいでGOOD!SHOYOのギターもかなり押さえ気味だが、GOOD!


VOIVOD - Rrröööaaarrr ★★ (2003-06-13 23:38:00)

楽曲自体は、1stに比べて、よりスラッシーな仕上がり。
ジャケットもアルバムタイトルもインパクト十分であるが、ハード・コアゆずりのノリと勢い、
そして不思議なギター・コード、SNAKEの爬虫類ヴォイス、アグレッション&クールネスと、
全てが素晴らしい。
唯一の難点は、ベースの音が聞き取れず、全体的に録音状態がいまいちであること。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Word Salad ★★★ (2003-06-13 22:59:59)

ホワイ?何故?とゆー感じですな!!この曲の素晴らしさをもっとみんなにわかって欲しいですなー。
この曲は、ジェフのギターにつきます。リフよし、ソロよし、テクよしのよしよしずくめ。特に、後半の曲の複雑な展開と同時に繰り広げられるギターが鳥肌モノである!!
とにかく聞いてみてくれーっ!!!!!


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Wicked Mystic ★★★ (2003-06-13 22:53:06)

俺は結構この曲にハマったんだが、誰も書いていない・・・。
悲しーっ!!
この奇妙な感じのフックを効かせた疾走リフが、正にツボにはまってしまった。
ギターソロもカッコイイし、是非聞いて欲しい曲ですな!!


ANNIHILATOR - Alice in Hell ★★ (2003-06-13 22:48:00)

カナディアン・スラッシュの中では、異色(まともな路線?)の存在であろう。
特筆すべきは、はやりジェフ・ウォーターズの流暢なハイ・テクニックなギターであろう。
インテレクチュアル・スラッシュともいえる曲の唐突な展開が、結クセになる。
この作品では、彼らのカナダの泥臭さが随所に変なアレンジとともに浮かび上がってくるところが、いいのである!!


KREATOR - Pleasure to Kill - Ripping Corpse ★★★ (2003-06-13 01:24:36)

2ビートで突っ走る、もうこれはデス・メタルの域に達した名曲である。
世間一般からつまはじきにされていたのは、きっとこの頃でしょうな。
1986年にこんなのをぶちかましたらマズイでしょう!今でも通用する強力チューン!


KREATOR - Pleasure to Kill ★★ (2003-06-13 01:17:00)

1986年作の2ndであり、個人的には彼等の最高傑作だと思っている。
この年に、こんなサウンドを出していたということは、正に驚愕に値する。
これでVocalがデス・ヴォイスであれば、もうこれはデス・メタルである。
後期のKREATORしか聞いていない人は勿論、4th以降の作品を聞いていた人も、この作品を聞くと、これがKREATORなのか?!ときっと思うに違いない。


KREATOR - Terrible Certainty ★★ (2003-06-13 01:10:00)

単純な中にも、彼等の特徴がしっかり読み取れる作品。
本作では、アグレッシヴな楽曲の中にも時折、独特の叙情性(不思議な音空間?)が顔を出す。
ジャーマン・スラッシュの醍醐味を存分に味わう事ができる。


KREATOR - Cause for Conflict - Dogmatic Authority ★★★ (2003-06-13 00:52:00)

KREATOR流儀の暴力的な音と速さ、そしてフックがなかなかいい感じである。あっという間に終わってしまうので、もう少し聞きたいという衝動にかられる。


KREATOR - Cause for Conflict - Catholic Despot ★★★ (2003-06-13 00:43:52)

過激な速さと音に圧倒されっぱなしだが、ただ「それだけ」にあらず、彼等独特の叙情性と、グルーヴ感をしっかりと兼ね備えているところが、やはりただ者ではない!!


MORGOTH - Resurrection Absurd / The Eternal Fall - Dictated Deliverance ★★ (2003-06-13 00:10:34)

この異様な雰囲気と、引きずるようなリフ、荒れ狂うヴォーカルに圧倒されてしまう。
聞いていると、恐ろしくなってくる曲。


MORGOTH - Resurrection Absurd / The Eternal Fall ★★ (2003-06-13 00:03:00)

90年作のミニ・アルバム。
ダークで、ヘヴィなオールド・スクール・デス・チューンが5曲入っている。
90年代初頭に DEATH や AUTOPSY らの先駆者たちと共に活動していた彼等だけあり、2ビート主体のノイジーなデス・メタルを聴かせてくれる。
本作と、次作のTHE ETERNAL FALL以降のフルレンス作品は、次第にオリジナリティが薄れていく。


MORGOTH - The Eternal Fall - Female Infanticide ★★ (2003-06-12 23:49:42)

2ビート以上のファスト・パートなしのオールド・スクール・タイプのデス・メタル。
ツタツタツタ・・・のドラムと、ノイジーなギター・サウンド、そして腹式呼吸で激しくのた打ち回るデス・ヴォイス(今日のデス・ヴォイスとは少し異なる)が特徴である!


LAAZ ROCKIT - Annihilation Principle - Fire in the Hole ★★★ (2003-06-12 01:12:06)

ベイエリア・クランチ絶好調のザクザク音と、ドラムの音が快感を呼ぶ疾走チューン!!EXODUS譲りの強引ともいえるリフ・ワークと、展開がまた良い。ギターソロのあたりで絶頂に達する。
余談だが、この曲のプロモ・ビデオに登場する実写盤キャラ“ CRUNCH "が、俺の抱いていたイメージと違っていて、しょぼい感じがした。


LAAZ ROCKIT - Know Your Enemy - I'm Electric ★★★ (2003-06-12 00:58:17)

パワーメタルよりの疾走チューン。うねるベース、キレのいいギター音が非常に気持ちいい!!
そして、アーロン・ジェルムとフィル・ケルトナーのギターの素晴らしいこと。
彼等はジョー・サトリアーニの弟子だとか!


TESTAMENT - Practice What You Preach - Nightmare (Coming Back to You) ★★★ (2003-06-11 22:33:51)

おやぁっ!な、なぜこの曲について誰も今まで書いていなかったのだ?!
比較的アグレッシヴなファスト・チューン!!
メロディアスでテクニカルな早弾きギター・ソロが一気に駆け抜けてく爽快な曲。名曲!!


TESTAMENT - Practice What You Preach ★★ (2003-06-11 22:26:00)

この作品を出した頃、ポスト・メタリカの一番手としてひときわ注目を集めていたっけ。
今聴くと、ギターの音が小さめで、「スラッシュ・メタル」としては、やや迫力にかけるが、楽曲の質、インパクトはかなりのものである。
何と言っても、アレックス・スコルニックのテクニカルかつメロディアスなギターが良いですな!!


DYING FETUS - Stop at Nothing - Onslaught of Malice ★★★ (2003-06-10 22:28:51)

JHONのこもった重低音デス・ヴォイスがいい感じのこれまたハイ・テンションな疾走→ミドル→スロー→疾走チューン!!


DYING FETUS - Stop at Nothing - Forced Elimination ★★ (2003-06-10 22:16:19)

彼等にしてはめずらしく、わりと剛球一直線の曲。
凄まじいエネルギーが渦巻いている!特にギター・ソロなどで幾分メロディアスなアプローチが聞けるが、間違いなくブル・デスである。


DYING FETUS - Stop at Nothing ★★ (2003-06-10 21:58:00)

2003年作。
Vo,GのJHON GALLAGHER 以外のメンバーが辞めてしまい、新たな布陣で挑んだ作品。
メンバーは、JHON GALLAGHER(Vo,G)、SEAN BEASLEY(Ba)、VINCE MATTHEWS(G)、ERIK SAYENGA(Ds)の4人。
メンバーがほとんど変ったのに、大した影響は感じられず、若干、「テクニック」の面では減退した感はあるが、相変わらずのサウンドとクオリティである。おそるべし!!
今までの作品に比べ、ストレートになったが、独特のグルーヴ感とハイ・テンションぶりは健在である!(曲によっては、「メロデス」的なアプローチもあるのが少し気になるところ)


FORBIDDEN - Twisted Into Form - Infinite ★★ (2003-06-09 23:28:27)

1990年作の2曲め。
いかにもベイエリア・スラッシュ・サウンドらしいザクザク音とツインリードの叙情性が対照的で、印象深い曲。
少々ポールのドラムの音が大きすぎ?!


FORBIDDEN - Forbidden Evil - Forbidden Evil ★★ (2003-06-09 22:55:53)

結成初期には、FORBIDDEN EVILと名乗っていたらしく、文字どおりこの曲は彼等の代表作である。5分40秒と長めの曲ながら、ダイナミズムあふれるポール・ボスタフのドラムを聞いているだけでも、十分楽しめるが、中盤と終盤のツイン・リード・ギターもなかなかの聞きどころで、結構テクニカル。


FORBIDDEN ★★ (2003-06-09 22:21:00)

ベイ・エリア・クランチのバンドの一つ。
ポール・ボスタフがSLAYERに入る前に在籍していたバンドで、さらに過去には、元VIO-LENCEで現MACHINE HEADのロブ・フリンも在籍していた。
同郷のTESTAMENTやDEATH ANGELとの交流も深かったようだ。
サウンドは、低音域を効かせたパワフルなリズム隊の上を、クランチ・ギターが刻まれ、結構テクニカルなリード・ギターがいい感じである。
Voは、ブルース・ディッキンソンからの影響が少し感じられる。


RAZOR - Shotgun Justice - Concussion ★★ (2003-06-07 23:57:24)

スピード、アグレッション、フックともに申し分なく、良いと思う。
メタルにスピードを求める人には、応えられない曲ですな!!
ドラムと、ベースの硬い音が、全体のリズムを際立たせており、それがこの凄まじいほどのサウンドの「キレ」を生んでいる。


RAZOR - Shotgun Justice - American Luck ★★ (2003-06-07 23:51:11)

これぞ猛突スラッシュ・チューンである!
本家DARK ANGELのお株を奪う勢いが実に良い。
サウンドのキレがまた素晴らしく、ズタズタに切り刻まれる!!


UNCLE SLAM - Will Work For Food - Dominant Submission ★★★ (2003-06-07 23:37:52)

一癖もふた癖もある変なミドル・テンポの曲に、思わず体が反応してしまう!
私は、こういうタイプの曲にも弱いでのある。


UNCLE SLAM ★★ (2003-06-07 23:27:00)

スケーターズ・ロックからメタル(スラッシュ)へのクロスオーヴァーをみせたバンド。
初期のSUCIDAL TENDENCIESのメンバーが結成したバンドで、当然だが、音楽的に共通するものが感じられる。
硬質でストレートなスラッシュ・チューンだが、けっこうクセになるのである。


UNCLE SLAM - Will Work For Food ★★ (2003-06-07 23:23:00)

1993年作の2nd。
直球型突撃スラッシュ・メタルな彼等のあいもかわらぬ姿勢に脱帽。
硬質な音作りも心地よく、吐き捨てタイプのボーカルが、非常にクールでかっこよい!!


TWISTED SISTER - Stay Hungry - Stay Hungry ★★★ (2003-06-07 23:14:41)

非常にストレートな曲で単調ながら、彼等ならではの、少し憂いを秘めた感じもするところが不思議な魅力で、素直にカッコいいと思うのである。ディー・スナイダーの声や歌もなかなか良い。


SLAYER - Show No Mercy - Metal Storm/Face the Slayer ★★★ (2003-06-07 01:55:25)

この曲のリフもまた、インパクト十分!わりと大作であるが、当時としてはリフと曲展開に斬新さを感じたものである。そして、今まで聴いたことのないような、アグレッシヴなギター・ソロにノック・アウト!!


SLAYER - Show No Mercy - Fight Till Death ★★★ (2003-06-07 01:49:14)

発売当時はこの曲を聞いて、ぶっ飛んだ記憶がある。
第一声は、「何だ?この出だしのギターフレーズは!」であった。そして、2ビートにのって、疾走を始め、終盤のドラムの連打のところで盛り上がる!!名曲ですな。


SLAYER - Show No Mercy - The Antichrist ★★★ (2003-06-07 01:42:44)

なぜ、この曲の書き込みが少ないのだ!
真性ブラック・メタルを匂わせたこの曲は、トム・アラヤのベースがはっきり聞こえるところが良く、リフがなんともかっこよすぎる!
コピーしまくった曲。


SLAYER - Show No Mercy ★★ (2003-06-07 01:34:00)

1984年作の記念すべき1st!!
このアルバムの衝撃度は実に凄まじいものであった。とにかく、当時としてはムチャクチャ速かったのである!!
ハード・コアがメタルより速くなっていた最中の、一発大逆転勝利であった。また、黒魔術/ブラック・メタルを標榜した戦略?も、見事にはまりましたな。
彼等は、デビューと同時に、いきなりスラッシュの「四天皇」の地位にのし上がったのである。
(そしてそのあと、ご存知3rdで、ヘヴィ・メタル界のスターダムに上り詰めたのである。)


XENTRIX - For Whose Advantage? ★★ (2003-06-05 23:01:00)

1990年作の2nd。
ザクザクというギターの音は、確かにスラッシュであり、「タメ」と強弱のあるリフが、けっこうクセになる。
英国のバンド特有の叙情性が、2本のギターに宿る。


XENTRIX ★★ (2003-06-05 22:56:00)

イギリスのランカシャー出身。
ソリッドで、固めの音が魅力であり、その上に2本のツイン・リードが英国風の叙情性をかもしだすのが特徴であろう。
B級バンド臭さが漂うところがまた、心地良いのである。


GUNS N' ROSES - Live from the Jungle ★★ (2003-06-04 23:21:00)

1987年来日記念発売の発禁レイプジャケのライブ盤。
APPETITE~のレイプジャケと同じく、希少価値は現在でもあるようだ。
内容は、ロンドンのマーキーでのライブ音源で、無修正だけあって、生のLIVEの臨場感が楽しめる。
①IT'S SO EASY、②SHADOW OF YOUR LOVE、③MOVE TO THE CITY、④KNOKIN'ON HEAVEN'S DOOR、⑤WHOLE LOTTA ROSE、⑥SWEET CHILD O'MINEの6曲入り。
ちなみに、④は、ボブ・ディランの曲で、⑤はAC/DCの曲。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Welcome to the Jungle ★★★ (2003-06-04 22:59:36)

この曲のプロモ・ビデオを始めてみたとき、正直、楽曲のタイプ、ステージングともに、HANOI ROCKSのパクリだと思った。(俺だけか?)
しかし、聞き込めば聞き込むほど味が出てくる超名作である。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace - God Blessed Video ★★★ (2003-06-04 22:26:13)

この曲のビデオもっています!
スティーヴ・ヴァイの股間に逆さのギターをはさみ変態チョーキングするアグレッシヴな表情と、やはりギターを逆さに持ってタッピングする楽しそうな表情のアンバランスがとっても印象的!
グラハム・ボネットの額の血管も、はちきれんばかりの熱唱です!


IMMOLATION - Here in After - Here in After ★★ (2003-06-03 23:59:09)

超ヘヴィ級のタイトル・ナンバー!!
変な低速リフとブラスト・パートの繰り返し。この閉塞感はきっとこのこもりぎみの音にあるのだろうが、音質が悪いわけではない。
むしろヘヴィなものが好きな人には癖になるであろう。


IMMOLATION ★★ (2003-06-03 23:40:00)

NYのブルータル・デス・メタル・バンド。
一聴すれば、すぐ彼等と分かるくらいの特徴がある重低音が最大の武器。
音楽的には、ブラック・メタル的要素も多少感じられるが、聞き終えてみると、まさしくデス・メタルである。


IMMOLATION - Here in After ★★ (2003-06-03 23:29:00)

1996年作。
これほどまでに閉塞的かつヘヴィな「音」はないであろう。
低音弦でのピッキング・ハーモニクスがまさに鼓膜を突き破るほどの凄まじい不協和音を放っている。ブラスト・パートも勿論あるが、引きずり、のた打ち回るような重低音リフに最大の特徴あり。


GILLAN - Future Shock - Future Shock ★★★ (2003-06-03 23:00:46)

このイアン・ギランの軽快な(?)ボーカルと、楽曲の「ノリ」がたまらない!!
これはインパクトありすぎの名曲ですな!!


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2003-06-01 14:56:52)

最初にこの曲を聞いたのは、1980年開催のMONSTERS OF ROCK FES.でのLIVE。(そこでは、Voはグラハム・ボネットであった)
その時のあまりのインパクトの強さゆえ、個人的には、若干このオリジナルであるロニーのヴォーカルに若干ものたりなさを感じるが、楽曲は劇的かつエキゾチックな感じで素晴らしい。


SCORPIONS - Lovedrive - Another Piece of Meat ★★★ (2003-06-01 14:48:22)

リフが印象的に残る疾走チューン。思わず体が反応してしまう。
この曲との出会いは、やはり1980の第1回MONSTERS OF ROCK フェスのオムニバス・アルバムだった。その時のLIVE・ヴァージョンもカッコ良い!!


SCORPIONS - Lovedrive - Loving You Sunday Morning ★★★ (2003-06-01 14:38:02)

WETな感じの哀愁漂う彼等特有のメロディ・ラインと、印象に残るクラウス・マイネのヴォーカルがなかなか良い。
1980年開催の第1回 MONSTERS OF ROCK FESTIVAL でのLIVEも実にシブく決まっていた!


RIOT V - Riot Live - Road Racin' ★★★ (2003-06-01 14:24:24)

1980年に開催された MONSTERS OF ROCK FESTIVAL (第1回)のオムニバス・アルバムのラストを飾る曲。
8分以上というロング・ヴァージョンであるが、全然飽きさせることなく、存分に彼等のLIVEにおける演奏およびパフォーマンスが堪能出来る。何と言ってもの楽曲はもとより、演奏のカッコよさと、オーディエンスの駆け引き、臨場感など、全てが素晴らしすぎる!!


CINDERELLA - Night Songs ★★ (2003-06-01 00:15:00)

1986年作のこの1stが、彼等が最も輝いていたと思いますな。華々しいL.Aメタルが全盛の頃ともあり、大ヒットした作品。
リーダーであるVoのトム・キーファーのAC/DCを彷彿とさせる歌い声と、AEROSITHを彷彿とさせる「口もと」とステージ・アクションは、影響をモロに受けた確固たる証である。


CINDERELLA - Night Songs - Once Around the Ride ★★ (2003-06-01 00:06:55)

何やら怪しげなギター・リフがシブく、歌メロもGOODで、迫力十分!!この曲もいいですな。


CINDERELLA - Night Songs - Nothin' for Nothin' ★★★ (2003-06-01 00:02:53)

ミドルテンポでノリやすい。
出だしのピッキング・ハーモニクスもインパクト十分!
そして歌メロが良い。書き込みが意外に少ないので、さみしーっ!!


CINDERELLA - Night Songs - Nobody's Fool ★★★ (2003-05-31 23:58:32)

哀愁漂う劇的かつハード・タッチの極上バラード。
思わず一緒に口を四角にして歌ってしまう!
まさに心に染み入る名曲ですな。


PROTECTOR - Leviathan's Desire - Motal Passion ★★ (2003-05-31 02:20:59)

出だしは2ビートで疾走するこの曲、決して単調な曲ではない。
中盤のミドル~スロー・パートでは、その荒廃した音楽観の中に浸ることができるし、張り詰める緊張感とともに、徐々に速く、激しくなってゆく!!思わず興奮するぜ!芸術性すら感じますな。


PROTECTOR - Leviathan's Desire ★★ (2003-05-31 02:13:00)

1990年作の4th。
わずか1週間で作成されたこの作品、音は若干しょぼい感じがするが、慣れれば気にならなくなる。
一種特有の雰囲気が全体を支配していて、適度な「緊張感」が張り詰め、思わず引き込まれていくのである。
非凡な才能を垣間見ることが出来る。


PROTECTOR ★★ (2003-05-31 01:40:00)

ドイツ出身のスラッシュ・バンド。
そのサウンドは、アグレッシヴであり、鋭く、重く、そして速く(と言っても2ビートまで)、Voがデス声に近い。
「KREATORの後継者」と言われていたようである。


PROTECTOR - A Shedding of Skin ★★ (2003-05-31 01:30:00)

1991年作。
サウンドは、低音域のしっかりした音で、最速でも2ビート。
Voの声が、デス・ヴォイスである点で、デス・メタルに聞こえる人もいよう。
このヴォイスは特徴があり、効いていると気持ち良くなって、けっこう癖になる。
楽曲もなかなかセンスが光り、GOOD。


MALEVOLENT CREATION - Eternal - Living in Fear ★★ (2003-05-31 00:11:31)

物すごいブラスト・パートから始まり次々とヘヴィかつ邪悪なリフが展開していく!かなり危険な感じですな。


MALEVOLENT CREATION ★★ (2003-05-30 23:49:00)

1991年にデビュー。アメリカは、バッファロー出身で、後にフロリダに渡る。いわゆる、「フロリダ・デスメタル」のひとつ。
デス・メタル勢の中では、他のバンドに比べ、曲調に幅があるのが特徴。もはや大御所のひとつであるが、ヘヴィネスとアグレッシヴさは相変わらずの魅力である。


MALEVOLENT CREATION - Retribution ★★ (2003-05-30 23:31:00)

1992年作の2nd。
サウンド・クオリティーが前作より高く仕上がっていて、メリハリの聴いた生の「音」がリアルに伝わってくる。
特筆すべきは、リズム・セクション(ドラム・ベース)の良さであろう、なかなかのテクを披露していて、作品全体が引き締まった感じである。
曲のバリエーションも豊富で、ただ怒涛の如く突っ走るだけではなく、余裕の曲展開が非常に心地よく聞きやすい。


NAPALM DEATH - Scum - Moral Crusade ★★ (2003-05-30 01:08:25)

出だしから、狂っている!!
ヴゥォォォォォ!!ギィャァァァァ!!ズォーーーーーンといった前奏から、ズガガガガガガとまぁ、なんともエクストリームな曲。狂っている。


NAPALM DEATH - Scum - Divine Death ★★ (2003-05-30 01:02:25)

この曲もなかなかドスが効いてますな。
途中流れるグニャグニャのギター・フレーズと最後の雄叫びのフィード・バックがとっても印象的!!


NAPALM DEATH - Scum - Success? ★★ (2003-05-30 00:59:13)

比較的SCUMの中では、ドスが効いた作品!
低音域と高音域の2重ヴォイスが、「きたーっ!!」という感じ!でもこれって、日本の S.O.D.とどっちがオリジナルなのだろうか?


NAPALM DEATH - Scum - Human Garbage ★★ (2003-05-30 00:53:35)

軽快なドラムから一転し、「素晴らしい」ブラストが始まります!!
1分34秒程しかないが、内容も濃く、音数の多い作品。これがあらゆるエクストリーム・ミュージックの原点だ!!


DEF LEPPARD - Pyromania ★★ (2003-05-29 22:26:00)

MASAさん同様、俺もGIRLのフィル・コリンが好きで、買ったクチ。ギターは、ほのかにGIRL時代のフレーズ(特に早弾きのパート)が聞ける。
このアルバムは、フィル・コリンのギターだけにあらず、全てがパーフェクトにカッコいいし、まさしく、HR界のモンスター級の大傑作である!!
全体を支配する良質のメロディ、適度なダイナミズム、スリリングな緊張感、クリアな音、美しいコーラスと、あげればキリがないくらい素晴らしい!!


S.A.D.O. - Dirty Fantasy - On The Races ★★ (2003-05-29 22:05:16)

テクニカルなギターから始まるこの曲は、良質のメロディとアレンジが良いと思う。
心に染み入る哀愁もどことなく感じさせるのは、彼等がドイツ出身であるからか?


S.A.D.O. ★★ (2003-05-29 21:59:00)

西ドイツ出身だが、アメリカン・テイストで、GOOD!
楽曲は非常にシンプルながら、良く練り込まれている感じがする。
Voは、モトリーのヴィンス・ニールと、DESTRUCTIONのシュミーアを足して2で割った感じ。
ギターもそこそこテクニカルである。


S.A.D.O. - Dirty Fantasy ★★ (2003-05-29 21:49:00)

1988年作。
サウンド的には、本格的なL.A.メタルだが、Voの声がDESTRUCTIONのシュミーアに似ている点で共感を覚える。シュミーアが、L.A.メタルをやったら、きっとこんな感じであろう。
余談だが、表ジャケットの指し棒をもった女教師は、裏ジャケットでは、鞭をもったボンデージ姿と化す。


BATHORY - Requiem - Suffocate ★★ (2003-05-28 01:45:00)

出だしは「ヴァイキング・メタル」か?と思わせておいて、いきなり暴走を始まるところがまた、たまりませんな。へヴぃさ、キレ、速さ、アグレッシヴさは驚異的だが、わりとあっさり終わってしまう。


BATHORY - Requiem - Necroticus ★★ (2003-05-28 01:39:03)

アグレッシヴなスラッシュが好きな人は、きっとたまらない魅力を感じると思うなぁ。
この曲も、疾走チューンなのだが、前奏の部分の音などは、彼ならではのセンスとカリスマ性を感じる。


BATHORY - Requiem - Crosstitution ★★★ (2003-05-28 01:33:09)

凄まじい!尋常ならざるパワーと怒り、そして狂気が感じれる。
ベースはビコンビコン、ドラムはタンタン、ギターはザクザク、ボーカルはギャーギャーといった感じ。
とにかく、聞いて見て欲しい!!


筋肉少女帯 - SISTER STRAWBERRY - キノコパワー ★★★ (2003-05-28 00:56:26)

かなりふざけた曲だが、日本が誇る超早弾きギタリスト横関敦の実に素晴らしい変態的プレイが聞ける!
ビデオを持っているが、こうつらはかなり怪しいやつらだ。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Shout at the Devil ★★★ (2003-05-27 02:45:37)

全米最高17位の大ヒットとなった2ndの2曲め。
前奏からゾクゾクするほどカッコ良く、思わず一緒にSHOUT!SHOUT!と一緒に叫んでしまう。1stも好きだが、2ndもまたこの曲のように「1stとはまた違うカッコ良さ」がにじみ出ている!


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Looks That Kill ★★★ (2003-05-27 02:34:00)

この曲の大ヒットにより、MOTREY CRUEは一気にスターダムにのし上がったのである。シンプルなリフ、展開ながら、実にカッコ良いミドルテンポのナンバー。超名曲ですな!!


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Live Wire ★★★ (2003-05-27 02:27:40)

私が彼等の音楽を初めて聴いたのは、この1stではなく、自主制作でだしたシングル(タイトルは忘れてしまった)で、恐らく海賊版であった。その時から注目していたわけだが、この記念すべき1stの1曲めに収録されているこのナンバーは、私にとって、メイデンやスレイヤーのデビュー時と同じくらいの衝撃を受けた。
この曲のプロモ・ビデオがまた良い。華々しくも毒のあるファッションとメイクを施し、派手なステージ・アクションには一発KOされた。(ヴィンス・ニールの右手の拳が、五木ひろしみたいだったが・・・)


CARCASS - Heartwork ★★ (2003-05-25 15:10:00)

CARCASSの最高傑作といえば、この作品を認めざるをえない。
しかし、この作品の成功が、同時に「リヴァプールの残虐王」としてのCARCASSを解散の危機へ追いやった原因であるように思えてならない!!
グチャドロのグラインド・コアと至高のメロディの融合という意味では、この作品を超えるものは恐らく出ないであろう。
聴くたびに複雑な心境に陥ってしまうのは俺だけか?


SADUS - Swallowed in Black - OPEN CASKET ★★ (2003-05-25 14:52:52)

ROADRUNNERの誇るデス・メタル・オムニバス・シリーズであるAT DEATH'S DOOR(1990年作:第1弾)にも収められているように、Voがヒステリックなデス・ボイスに近く、スピードも当時ただ者ではなかった為、「デス・メタル」にカテゴライズされていたようだ。
メイデンのスティーヴ・ハリスがデス・メタルをプレイすると、きっとこんな感じなのかもしれない。(まぁありえない話しだが)


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - City - Detox ★★★ (2003-05-25 14:37:59)

こういう猛突型のリフが大好き!!
アルバム全体が、怒濤のノイズの嵐に支配されているが、個人的にこの曲は他の曲に比べ、良いインパクトを与えてくれます!


OVERKILL - The Killing Kind ★★ (2003-05-25 14:29:00)

1996年作。前作W.F.O.で「完全復活」がささやかれてから続く第2弾。
2、3、7(インスト)、曲めなどのハイ・テンションぶりは往年のパワーとキレを彷彿とさせる!
全体を通せば、OVERKILLの持つ「陽」の部分と、「陰」の部分が半々の割合で凝縮されている。


OVERKILL - W.F.O. ★★ (2003-05-25 14:27:00)

1994年作。BOBBY GUSTAFSON(G)が去ってから、しばらく私もOVERKILLにはいささか不満を抱いていたクチである。
しかし、これは久々の快心作である!!彼等の持つ「陽」の部分とスピード感が戻っている。
個人的には2、4、7、9曲めがGOOD!!


KISS - Love Gun ★★ (2003-05-25 11:47:00)

アルバム予約だけで、全米でプラチナ・ディスクに輝いた作品で、これまたKISSの代表作といえる。
LOVE GUNやI STOLE YOUR LOVE、CHRISTINE SIXTEEN などの超名曲も収められているが、個人的には“ALMOST HUMAN" が「ツボ」にはまり、こればっかり聞いていたなぁ!


METALLICA ★★ (2003-05-24 19:02:00)

今度は少し期待して良いものか?
ここでの評価を見てからにしよう。


METALLICA - …and Justice for All - To Live Is to Die ★★★ (2003-05-24 18:56:43)

この曲もまた、感動の巨編です!!
計算しつくされた「リフ」と「音」、そして「展開」が実に見事で、それだけでも鳥肌ものだが、圧巻なのは中盤以降の「美の旋律」!!!
物悲しく、切ないそのメロディーは、美しすぎる!!
終盤への「流れ」もGOOD!!随所で感動させられます!!


METALLICA - Master of Puppets - Orion ★★★ (2003-05-24 18:36:52)

これは間違いなく名曲です!心を揺さぶられる感動の曲です。
なが~い曲だが、怪しく不気味に迫り来るリフと、中盤のブレイク後に流れる美しいベースラインと、ツインリードの奏でる絶妙のハーモニーが素晴らしく。思わず涙してしまう。。。いいですなぁ!!


METALLICA - Ride the Lightning - Creeping Death ★★★ (2003-05-24 18:26:35)

頭のてっぺんから叩き割られるかのような、ストレートなタテのり強力リフが炸裂する。メタリカにしては、若干シンプルすぎる構成かもしれないが、やはりLIVEでのDIE!DIE!コールは盛り上がるところ。
ピクチャー盤EP、CDと収集しています!!


AUTOPSY - Mental Funeral ★★ (2003-05-21 00:12:00)

1990年作。勢いに任せた突進型の変則バスドラに思わず惹かれてしまう俺。
スロー・パートはよりドゥーミーで、ブラック・サバスや、カテドラルを彷彿とさせる。
疾走パート(主に2ビート)は妙に威勢がいい!!
何ともいえないジャケットも、それなりに「味」があって俺は好きだ。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil ★★ (2003-05-18 22:56:00)

彼等が一躍スターダムにのし上がったのは、この作品からだといえよう。
メンバーの危険なバッド・ボーイぶりと、ルックスの華々しさ、毒々しいメイク(約1名)も話題性を呼び、それまでHMとは恐らく無縁に近かった若い女性たちのハートも打ち砕き、より多くのファン層を拡大し、一躍L.A.ムーヴメントの立役者となった。
内容も、わかりやすい曲構成、リフのオンパレードであるが、ただ、ただ、カッコ良いのである。
甘いヴィンス・ニールのVo、トミー・リーの派手なドラミング、ニッキー・シックスのルックスと、女ならずとも憧れたものだ。


W.A.S.P. - ANIMAL (F**K LIKE A BEAST) ★★ (2003-05-18 22:41:00)

ミニアルバム。
タイトルそのままの危険なジャケットもさる事ながら、中身も危険。
名曲「ANIMAL」のスタジオ・テイクと、これまた危険なライブ・テイクが収められている!!
1990年にCD(輸入盤)が再発され、早速購入しました。


W.A.S.P. - WASP - I Wanna Be Somebody ★★★ (2003-05-18 22:31:34)

チェンソーの金切り音からスタートするこの曲のビデオクリップは、何度見たことか。
楽曲はなかなかの本格派で、アグレッシヴかつどこか美しい響きを持つ。彼等の代表曲の一つ。個人的には、クリス・ホームズのキャラが大好き!


RATT - Invasion of Your Privacy - Lay It Down ★★★ (2003-05-18 22:18:19)

この曲のギター、決して難しくはないが、弾き応えがあって、好きだったなぁ。RATT N'ROLL万歳!!


RATT - Out of the Cellar - Round and Round ★★★ (2003-05-18 22:14:39)

このデビュー時の彼等が俺にとって一番カッコよかったなぁ。
ロビンと、ウォーレンのギターの絡み具合といい、プロモビデオでの弾き様といい実に良かった。ギターもコピーしまくり!!


KING CRIMSON - Red - Fallen Angel ★★★ (2003-05-18 16:04:37)

私とっての「癒しの曲」として、上意に位置する名曲。
静かなるメロディーの中にもCRIMSON KINGならではのヘヴィネスが息づく。歌メロが特にカッコよいのである。


SADUS ★★ (2003-05-18 13:16:00)

サンフランシスコ出身。
バンド名は日本語で「セイダス」とされる彼等、スラッシュ・マニアであれば、知っている人もいるだろう。
Voはデス・ヴォイスとは違う「叫び声」タイプ。ギターやドラムもそこそこいいものは持っているが、何と言っても、ベースのスティーヴ・ディジョルジオのテクニックとセンスが光る。
(彼は、DEATHの作品 DEATH や 傑作:INDIVIDUAL THOUGHT PATTERNS にも参加して、その素晴らしいテクニックを披露している)
付け加えておくが、ドラムのジョン・アレンの存在を忘れてはいけない。彼も素晴らしいテクの持ち主だ。


SADUS - A Vision of Misery ★★ (2003-05-18 13:02:00)

1992年作の3rd。
サンフランシスコ出身ではあるが、ベイエリア・スタイルのスラッシュで、スピード感あふれる楽曲を聴かせてくれるが、特筆すべきは、フロントマンである STEVE DIGIORGIO(Bass) のテクニックとドライブ感であろう!!フレットレスベースの醍醐味が味わえる。


MAYHEM - Grand Declaration of War - VIEW FROM NIHIL ★★ (2003-05-18 00:48:25)

MANIACの狂気に満ちたメッセージとともに幕を開けるこの曲、思う存分HELLHAMMERの超絶ドラミング(ブラスト・ビート)が楽しめる。曲の展開も複雑であきが来ない。NECROBUTCHERのギターもフックが効いていてGOOD!!


MAYHEM - Grand Declaration of War - In the Lies Where Upon You Lay ★★★ (2003-05-18 00:36:45)

HELLHAMMERの正確かつ、切れのよいドラミングが印象的でMANIACの憎悪に満ちた叫び声(歌い声?)が恐ろしい曲。叙情的なギターのフレーズも、本物ならではの風格とセンスが光る。


SAXON - Saxon - Backs to the Wall ★★★ (2003-05-17 21:39:02)

1980年の第1回モンスターズ・オブ・ロックにおけるライブ・テイクが俺は忘れることが出来ない。そのスタジオ・テイクもまた、カッコいいこと!!SAXONは好きな曲が多いが、俺はこれが特に好きだ!


NUCLEAR ASSAULT - Game Over / The Plague ★★ (2003-05-17 19:31:00)

1987年作の6曲入りミニ。
前作に比べ、サウンドが向上し、整合感が出てきた分聞きやすい。
コアな部分は影が薄くなり、多少「メタル色」が強くなっている印象を受けるが、3曲めのYOU FIGURE IT OUT、4曲めのJUSTICEあたりは、いかにも「らしい」作品で、名曲だと思いますな。


NUCLEAR ASSAULT - Game Over - Hang the Pope ★★★ (2003-05-17 19:20:32)

43秒という短い曲だがインパクト十分!!
ハード・コアのノリそのままの、ハチャメチャな曲だが、カッコいい!!
S.O.D.にも通じる名曲。