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東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-483

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東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-483

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JET - Get Born - Are You Gonna Be My Girl (2004-09-21 23:44:49)

純粋で素直に格好いいと言える曲。
ドアーズや、ザ・フーを彷彿させる曲調、キャッチャーなメロディ。
爽快な一言に尽きる。


JET - Get Born ★★ (2004-09-21 23:41:00)

ローリング・ストーンズとビートルズが意識された感じの古くて心地よいロックな一枚。
別にどの楽器が目立っているわけでもないのに、新鮮さ斬新さはピカイチ。
後半部分だらける気持ちもわかるが、聴き所豊富な一枚。
純粋なロックもでき、歌で聴かせるバラードもできる、新人とは思えない内容。
彼等の代表曲となるAre You Gonna Be My Girlは聴いていて爽快。
間違いなく2002年のハイライトになった作品の一つ。


OASIS - Be Here Now - D’You Know What I Mean? (2004-09-13 03:31:47)

スローテンポなロックンロール・ナンバー。
だらけた歌声とスローテンポが合っている。
なのでだらける人もいるとは思うが、個人的には7分半をものともしない大曲だと思う。


OASIS - Heathen Chemistry ★★ (2004-09-13 03:28:00)

これぞUKロックといったオアシスならではの作品。
オアシス流のロックンロールやバラードは聴いてて非常に和む。
しかし、メンバー間の確執や、音楽性に対して迷いがあるのが露呈してしまった作品でもある。
時代の影響もあるだろうけど、ブラーとオアシスは90年代のUKロック生き残りなので頑張って欲しい。


OASIS - Heathen Chemistry - Little by Little ★★ (2004-09-13 03:25:26)

ロック調のバラード。
この曲もオアシスらしい。
Know I did mean~のところからサビへの展開はいつ聴いても新鮮。


OASIS - Heathen Chemistry - Stop Crying Your Heart Out ★★ (2004-09-13 03:22:15)

オアシス節満載の泣きのバラード。
ちょっとコンパクトにした印象があるが、名曲には変わりない。


THE CLASH - The Clash ★★ (2004-09-13 03:19:00)

ロンドン・パンクの代表格の1st。
かの有名なI Fought The LawはUS盤に収録。UK盤には未収録。
1stから色んな要素を取り込んでいるにも関わらず、
それを一枚の作品にして聴いた時、違和感がないのが凄い。
歴史的名盤。


THE CLASH - The Clash - I FOUGHT THE LAW ★★★ (2004-09-13 03:16:13)

CMで使われてあまりにも有名になりすぎた曲。
グリーン・デイもカヴァーしてましたね。
みんなクラッシュの曲かと思ってるかもしれないけど、
オリジナルは上の方が書いてる通り違うからね。


THE CLASH - The Clash - White Riot ★★★ (2004-09-13 03:14:19)

どこかラモーンズの雰囲気がでている名曲。
ベースラインが楽し気で自然と体がノってくる。


BOSTON - Don't Look Back ★★ (2004-09-13 03:12:00)

More Than A Feelingのような決定的な曲はないが、どの曲も物凄い完成度を誇っていて、
これぞトム・ショルツ!アメリカン・ロック!産業ロック!という感じ。
カッティングの気持ちいいDon't Look Back、
屈指の名バラードA Man I'll Be There等はいつ聴いても新鮮そのもの。
唯一インターバルが短く出された作品(笑


BOSTON - Don't Look Back - A Man I'll Never Be ★★★ (2004-09-13 03:09:36)

イントロの優しい歌声が涙腺を刺激する名曲。
しかし、サビは力強く、欠陥がひとつも見当たらなく、
トム・ショルツの完璧さが伺える。
でも、日本ではAmandaの方が有名ですよね。


BOSTON - Don't Look Back - Don't Look Back ★★★ (2004-09-13 03:07:07)

イントロのカッティングが聴いてて実に気持ちいい。
そこに絡むタンバリンもいい味を出している。
産業ロックの代表曲。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) ★★ (2004-09-13 03:02:00)

2nd以降ソロ活動が続き、個人の音楽性が別れたせいか、
アコースティックやバラードを取り入れたことによって賛否両論を巻き起こしている作品。
コアなファンには納得いかないだろうし、ロックが聴ける人には十分通用すると思う。
バラードはものすごくメロディアスでコリィの歌のうまさを改めて認識させられる。
前二作が外へ発散するような怒りの音だったのに対し、
今作は自分たち内側に発散するような音のように聴こえる。
ただ、一曲一曲はもの凄く完成度は高いと思うし、演奏力はピカ一。
前二作のようなアッパーな曲も数曲収録されているので、聴く価値はある。


SLIPKNOT - Iowa ★★ (2004-09-13 02:56:00)

1stよりさらに怒りや憎悪に満ちた作品。
ややポップになったが基本的に前作と変わりは特にない。
しかし、音楽性では著しく成長した作品で、今後の彼等が非常に楽しみ。
ライヴではメドレーで演奏されるIowaも必聴。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Three Nil ★★ (2004-09-13 02:47:05)

People=Shit並のアッパーな曲。
このリフは物凄い速いし、所々に難しい事をやっててニヤリとする所満載。
普通に格好良い。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - The Blister Exists ★★ (2004-09-13 02:44:43)

勝手にヘッドバッキングしてしまうリズム、
ギターのヘヴィなリフにまとわり付く綺麗なギターサウンド。
この二つがスリップノットらしさ、そして、邪悪で憎悪に満ちる音や感覚を引き出している。
1stや2ndに収録されても全く違和感なく聴ける。


SLIPKNOT - Iowa - The Heretic Anthem ★★ (2004-09-13 02:41:41)

People=Shitに並ぶ代表曲。
この曲はジョーイのドラミングに尽きると思う。
手足合計何本あるか知りたいくらい凄い。
よくもまぁこんな正確にできること。


SLIPKNOT - Iowa - People = Shit ★★★ (2004-09-13 02:38:46)

世界をスリップノット中毒にさせた名曲。
コリィの怒りに満ちた声はさらに激しさを増し、
楽器隊もものすごいヘヴィに激しく聴かせる。
多少ポップなのもスリップノットらしい。


SLIPKNOT - Slipknot - Surfacing ★★ (2004-09-13 02:36:01)

不気味な音で始まり、徐々に盛り上がらせて一気に噴火!
ギターとドラムが聴いてて気持ちがいい。
コリィはこんな歌い方して喉痛めないのかな??


SLIPKNOT - Slipknot - (sic) ★★ (2004-09-13 02:33:34)

常にツーバスが鳴り響くし、コリィの怒りに満ちた歌声。
楽器隊は簡単そうに聴こえて実は結構難しい。
彼等をトップに押し上げた曲。


SUM 41 - All Killer No Filler ★★ (2004-09-13 02:30:00)

ポップでおバカで楽しいパンクが炸裂。
ハイライトのFat Lipや、1stにも収録されているSummerに注目。


SUM 41 - Does This Look Infected? ★★ (2004-09-13 02:26:00)

前作でポップでおバカなパンク・バンドを提示したサム41。
今作はヘヴィでこんなテクもってたんだ~とか、曲構成とか関心させられる一枚。
一曲目から脳天をブチ抜くようなイントロで始まり、
そこから畳み掛けるように重いリフが押し寄せる。
Mr. AmsterdamなんかMaster Of Puppetsみたいに印象的なリフを残してる。
それでもおもしろい曲も収録。
唯一のラヴ・ソングも彼等なりに仕上がってる。
全体的に前作よりコンパクトにダイナミックになった印象が強い。


SUM 41 - Does This Look Infected? - All Messed Up ★★ (2004-09-13 02:22:16)

デリック・ウェブリーが日本のライヴの打ち上げで飲んでる時に作った曲。
パンクとメタルがうまくに融合したように思う。
サビは一緒に歌いたくなる程ポップ。


SUM 41 - Does This Look Infected? - Still Waiting ★★ (2004-09-13 02:19:20)

ヘヴィで重量感のあるリフ、正確なドラミングが光る名曲。
音は変わっても、ポップさは失ってなくて彼等らしい。


SUM 41 - All Killer No Filler - Summer (2004-09-13 02:16:07)

隠れた代表曲だと思う。
ライヴだったら、ヘッドバッキング、ダイヴ等なんでもありになりそうな曲。
サム41らしいポップさも失ってなくて、のりのいいセンス溢れるメロディがかっこいい。
1stにも入ってるのに、2ndにも収録させちゃうバカっぷりは止められません(笑


SUM 41 - All Killer No Filler - Fat Lip ★★ (2004-09-13 02:12:38)

この曲で一気にブレイクしたといっても過言でないサム41の代表曲。
パンクなのにラップあり等おもしろく、分かり易くできていて聴きやすい。


METALLICA - Ride the Lightning - Fight Fire With Fire ★★ (2004-09-13 02:08:19)

メルヘンなイントロから一転、爆撃機が爆弾を落とすかのごとく
降り注いでくる怒涛のリフ。
Batteryと共にメタリカ最速を競う曲。
一般的にあまり知られていないが、洋楽を聴くなら外せないでしょ。
終わり方は正に爆弾そのもの。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast ★★ (2004-09-08 22:51:00)

メタル史上歴然と輝く名盤。
ヴォーカルが変わって、これからの方向性を決める重要な作品であったにもかかわらず、
アイアン・メイデンは堂々とした作品を作った。
しかも、ものすごく完成度が高く、ブルース・ディッキソンのヴォーカルも物凄い合っている。
20年も昔の作品なのに、いつ聴いても新鮮且つ壮大で、永遠の名盤。
全メタル・ファン必聴!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - The Number of the Beast ★★★ (2004-09-08 22:47:04)

聖書の内容を大胆に取り入れたことで有名。
曲が始まる前の台詞はいつ聴いても新鮮。
数々の名曲を残してるアイアン・メイデンの中でも、
ライヴでは終盤に演奏されるのがお決まり。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Hallowed Be Thy Name ★★★ (2004-09-08 22:44:11)

アイアン・メイデンの数ある大曲の中で、最高峰の出来。
死刑囚を描いた壮大な曲構成は聴き手を圧倒させ、
休む暇を与えない圧倒的な演奏力にド肝を抜かされる。
彼等を代表する一曲。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★ (2004-09-08 22:35:00)

80年代最高峰の一枚。
当時L.A.メタル真っ只中でロックが衰退していた時期にリリースされ、
一気にロックを第一線に戻したモンスター・アルバム。
20年前にリリースされたにも関わらず、全く色褪せることがなく、
逆に輝きをましてるとさえ思わせるほど完成度の高い作品。
時代を一世風味したWelcome To The Jungle、Paradise City、
Sweet Child O' Mineという名曲を収録。
さらにそれ以外の曲も、もの凄くパンチの効いたものばかり。
この頃の彼等が一番毒々しかったなぁ。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Civil War ★★★ (2004-09-08 22:27:21)

アクセル・ローズ独特の歌いまわしが印象的で、物凄く綺麗な曲。
個人的にはSweet Child O' Mineに退けをとらないし、それ以上の曲だと思う。
サビの部分が耳から離れない。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Knockin' on Heaven's Door ★★★ (2004-09-08 22:24:08)

ボブ・ディランの名曲のカヴァー。
原曲を活かしつつ、自分のものにしてるのが素晴らしい。
GN'Rもルーツは60年代だと思うと、なぜか嬉しい。
それと同時に、ディランの影響力を再認識した。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Sweet Child o' Mine ★★ (2004-09-08 22:20:00)

イントロはあまりにも有名。
とても美しい曲調で、文句のつけようがない名曲。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Welcome to the Jungle ★★★ (2004-09-08 22:18:10)

名曲中の名曲で、GN'Rといえばこれ。
地味ながらも純粋に王道ロックを楽しめる。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow ★★ (2004-09-05 23:48:00)

第二期、第三期のディープ・パープルを混ぜた感じの作品。
ライヴでも定番のMan On The Silver Mountain、Catch The Rainbow、Sixteenth Greensleevesを始め、
ヤードバーズのカヴァーのStill I'm Sadも聴き所。
曲自体は素晴らしいが、どこかバンドとしてうまく噛み合ってないような気がする。
まぁ、そこらへんのロックよりかははるかにレベルが違い過ぎるし、
レインボーの作品の中で感じたことだから、全然聴ける内容。


RAINBOW - Straight Between the Eyes ★★ (2004-09-05 23:41:00)

アメリカ市場進出をかけたレインボーで一番コマーシャルな作品。
それにしても、このアルバムにPowerがなんで入ったかが分からない。
この曲だけ物凄く浮いている。
その他の曲は地味ながら、ニヤリとくる箇所がところどころに散りばめられている。
Death Alley Driverは邦題の「闇からの一撃」に相応しいパンチの効いた曲。


RAINBOW - Difficult to Cure ★★ (2004-09-05 23:38:00)

全体的にアメリカを意識しすぎな曲が多い。
I Surrender等がその代表。
Spotlight Kidは中期~後期レインボーを代表する名曲。
最後のインストDifficult To Cureは究極の様式美。
リッチー・ブラックモアの集大成はこの曲。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2004-09-05 23:35:00)

アルバム全体のコンセプト性、作曲力、想像力、重要性なら間違いなく前作RISINGだが、
狂気性、ロックに革命をもたらしたサウンドならこれだろう。
曲のクオリティーは実に高い。
間違いなくこの作品のハイライトのLong Live Rock N' Roll、
Gates Of Babylon、Kill The Kingは説明不要の必聴曲。
Lady Of The Lakeも隠れた名曲ぶりを十分発揮している。
最後を締めるRainbow Eyesはロニー・ジェイムス・ディオの優しい歌声が特徴。
リッチー・ブラックモアは無駄をなるべく削る人なので、地味に聴こえるかもしれないが、
個人的にはレッド・ツェッペリンのStairway To Heavenと互角に渡り合える名曲だと思う。
ロック・ファンなら必聴の作品。


RAINBOW - Down to Earth ★★ (2004-09-05 23:24:00)

ロニー・ジェイムス・ディオ脱退後のレインボーのオリジナル4th。
All Night Longが有名だろうけれど、
Eyes Of The Worldも実によく練られた作品だし、
No Time To Loseなんかは第三期ディープ・パープルを彷彿させる。
最後のLost In Hollywoodなんかは隠れた名曲。
特にLost In Hollywoodを聴かなければレインボーを知った事にはならない。
それ程作品全体の完成度は高く、ポップとハードを取り入れた名盤だと思う。


RAINBOW - Bent Out of Shape ★★ (2004-09-05 23:19:00)

初期レインボーとは対極のこの作品。
全体的にかなりメロディアスで、HR色は影を隠している。
その代表がCan't Let You Go、Desperate Heart、Street Of Dreamsの三曲。
その中にStranded、Fire Dance、Drinkin' With The Devil、Make Your Moveが新鮮さを引き立てる。
後期レインボーといったらこれ。


RAINBOW - Rising ★★ (2004-09-05 23:15:00)

HR史上、重要な意味を持つ大名盤。
一曲めTarot Womanから只ならぬ興奮を呼ぶ。
そしてハードながら実にノリのいいStarstruck。
最後はこの作品最大のハイラトのStargazerとA Light In The Blackという二曲の組曲で締めるという、
様式美ロック様々の一品。
リッチー・ブラックモア、ロニー・ジェイムス・ディオ、コージー・パウエルの三頭政がうまく激しくぶつかり合って、
強力な化学反応が起きた、彼等三人の代表作でもある。
ロックを語る上で外せない作品だし、聴かずに死ねない作品。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Desperate Heart (2004-09-05 23:08:40)

実はかなり構成された曲だと思う。
全体的に力強く歌われているが、鼻にかからないのがいいし、
リッチー・ブラックモアも地味ながら小難しいことやっている印象が強い。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Can't Let You Go ★★ (2004-09-05 23:05:39)

壮大なオルガンから始まり、歌に入る。
サビは泣きありの美メロディー。
ロックが衰退してきた時代の代表的な曲だと思う。


RAINBOW - Difficult to Cure - Difficult to Cure (Beethoven's Ninth) ★★ (2004-09-05 23:00:10)

ベートーヴェンの喜びの歌を大胆な手法で取り入れた、
リッチー・ブラックモアならではの名曲。
この曲は彼の目指していたクラシカルロックの最大の見せ場であり、究極の到達点。
インストながらかなり楽しめる。
それにしてもリッチーのアレンジ力、演奏力には感服。
何気にユーモア溢れる曲だ。


RAINBOW - Difficult to Cure - Spotlight Kid ★★ (2004-09-05 22:54:52)

ポップさもありながら、ロックを基本と考え、
Stone Coldのように歌重視でないところがファンの支持を得てると思う。
曲調が変われば十分ポップな要素を持ってるし、
それを感じさせない疾走感のあるリッチー・ブラックモアの演奏力もまた魅力。


RAINBOW - Straight Between the Eyes - Stone Cold ★★ (2004-09-05 22:50:11)

当時アメリカ進出を目論んでいたバンドが出した決断がこの曲。
今までとは違った曲調にも関わらず、これだけの完成度の高さは認めるべき。
ジョー・リン・ターナーが歌うからこそ素晴らしい曲に聴こえる。


RAINBOW - Straight Between the Eyes - Death Alley Driver (2004-09-05 22:44:53)

曲名通り疾走ロックンロール・ナンバー。
ジョー・リン・ターナーのヴォーカルもいいが、
個人的にはロニー・ジェイムス・ディオに歌ってほしい一曲。


RAINBOW - Down to Earth - All Night Long ★★ (2004-09-05 22:41:45)

Man On The Silver Mountain、Smoke On The Waterで聴かれる、
リッチー・ブラックモア十八番のイントロが印象的。
ややポップになっが、これがグラハム・ボネットのヴォーカルによく合う。
この曲は2種類あるので聞き比べて欲しい。


RAINBOW - Down to Earth - Lost in Hollywood ★★ (2004-09-05 22:37:42)

本当に隠れた名曲というのはこのこと。
中間部分にはテンポチェンジ、曲調を変えるなど、
大胆にアレンジが行われている曲だね。
後半部分の歌いだしは正直無理矢理な部分もあるが、
聴いてみると実に統一間がある。
グラハム・ボネットの歌声も見事にハマっている。
やはりリッチー・ブラックモアの独断バンドだけに、
うまいことやらせてるなぁ~と思うし、
ロニー・ジェイムス・ディオにはない素晴らしさを持つヴォーカルだと思う。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2004-09-05 22:30:57)

イントロは一度聴いたら忘れられないほど凄いエネルギーを持った究極のソロの嵐。
当時ではスラッシュ過ぎる過激な曲調。
その中にリッチー・ブラックモアの基本、クラシカルロックンロールは健在。
そこら辺にいる速弾きメタルバンドなんかよりも説得力がある。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Rainbow Eyes ★★ (2004-09-05 22:25:43)

ベストには入らないが、RAINBOW数々の名曲に退けを取らない傑曲。
ディープ・パープルのSoldier Of Fortuneを彷彿させる。
レッド・ツェッペリンがStairway To Heaven、
パープルがSoldier Of Fortuneだとしたら、
レインボーはこの曲だろう。


RAINBOW - Rising - A Light in the Black ★★ (2004-09-05 22:20:35)

この曲も三頭政の凄さが実によくわかる曲。
最初から最後まで息をつく間もない程に疾走して行く。
そして、ただ速いだけじゃなく、
その中にもしっかりとした曲の構成力があるのがまた魅力。
究極の様式美という言葉にぴったしな名曲。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2004-09-05 22:15:53)

初期レインボーの集大成。
ジミ・ヘンドリックスのようなヘヴィなギターリフ、
ロニー・ジェイムス・ディオの力強いヴォーカル、
コージー・パウエルの存在感抜群のドラム。
どこをとっても誉めるところしかない。
三頭政が一番わかりやすい曲で、ロック界でも存在感が目立つ傑曲。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Catch the Rainbow ★★ (2004-09-05 22:08:11)

この曲もライヴではかかせないですね。
地味なんだけど、飽きさせないリッチー・ブラックモアの演奏力と、
ロニー・ジェイムス・ディオの歌唱力。
まったりテンポながらも、実によくできた曲だと思う。
スタジオ盤も素晴らしいが、この曲はやっぱりライヴ盤。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Man on the Silver Mountain ★★ (2004-09-05 22:05:40)

レインボーの代表曲。
ベストにも必ず収録され、バンド自身欠かせない曲。
ライヴではメドレー等でも演奏しています。


BOSTON - Walk On - I Need Your Love ★★ (2004-09-04 04:11:42)

素晴らしい曲。
上の方のようにツボをしっかり抑えている。
問答無用の完成度に素晴らしいとしかいいようがない。


BOSTON - Walk On - Walk on Medley (2004-09-04 04:07:31)

Walkin' at Nightの静かに始まるこのメドレー。
そして隕石が降り注ぐようなギターソロ。
そして足音が近づくと同時に強烈なシャウトで始まるWalk On。
そのままの勢いで飛ばし、
Get Organ-izedではキーボードで魅せる。
一旦静かになってからまたハードに聴かせ、最終章へ盛り上げる。
そして光が見えたかのようなWalk On (Some More)の始まり。
見事な4部章だ。
聴いてて飽きが来ないし、非常によく構成されている。
奇才トム・ショルツ恐るべし。


METALLICA - Karmas Burning ★★ (2004-09-04 03:48:00)

MADLY IN ANGER WITH YOU WORLD TOURのさいたま公演のブート。
この日は開始から30分近く遅れて、SEが流れたのを思い出します。
しかし来日の中で一番音質がよかったらしく、メタリカも非常に満足していたようです。
ライヴのほうでは1曲目はまさかのFight Fire With Fire。
その衝撃に会場は大歓声に包まれました。
そして、Welcome Home (Sanitarium)ではカーク・ハメットがリズムを崩したり、
音を外したりと、ライヴならでの臨場感が楽しめるのも海賊盤の醍醐味。
さらにこの日は世界で初めてThe Unnamed Feelingを披露。
噛み合わない部分や、オーディエンスもまさかの曲に戸惑っているのが生々しいです。
そして最後はBlitzkriegにDamage, Inc!
随所に面白さ、楽しさを見せてくれた素晴らしいライヴのノーカットです。
ラーズ・ウルリッヒとカークのお遊びもあり、非常にリラックスした雰囲気なのがわかります。
個人的にはBatteryを演らなかったのが残念で仕方がないです。
収録曲
Disc 1
Opening
The Ecstasy of Gold (SE)
Fight Fire With Fire
Fuel
Leper Messiah
Welcome Home (Sanitarium)
Frantic
Sad But Ture
The Unnamed Feeling
Creeping Death
Disc 2
Intro
Master of Puppets
Blackened
Harvester of Sorrow
Nothing Else Matters
One
Seek & Destroy
Enter Sandman
Blitzkrieg
Damage, Inc


METALLICA - Reload ★★ (2004-09-04 01:45:00)

問題作第二弾。
前作Loadをより深く掘り下げて、自分達を迷い込ませてしまった作品。
Load、Reloadでメタリカの行くべき方向性はバラバラになり、空中分解してしまった。
今でもライヴで演奏されることのあるFuel等の代表曲は収録されているが、
本来のあるべき姿を思わずにはいられない内容。
サウンド面でも、Load以上に"ロック"になってしまっているのが残念。
この頃のライヴではアコースティックとかも取り入れてたしねぇ。
メタリカ史上最もバラエティに富んだ時期にリリースされた作品。


METALLICA - Load ★★ (2004-09-04 01:38:00)

問題作第一弾。歌に重点を置いて作られている。
駄作といわれるけど、個人的にはいいと思う。
Ain't My Bitch~The House Jack Builtの流れは完璧。
HR好きには人にはお薦めできるが、HM好きにはお薦めできない。
この作品以降、メタリカは普通の"ロック・バンド"になってしまったから。
しかし、この作品と前作品でファン層を増やしたのは明らか。
ロック・バラードUntil It Sleepsや、Hero Of The Dayは代表曲になってしまったくらい。
決して駄作とは言えない内容のモノだが、本来のメタリカの姿を想像すると、
これでいいのか?と疑問せざるを得ない作品。


METALLICA - Ride the Lightning ★★ (2004-09-04 01:29:00)

メタリカを代表するのは間違いなくこの作品と3rd。
この作品なくして3rdは生まれなかったと思う。
歌も格段に上手くなり、音は程好い歪みで整理され、衝動はそのままになっている。
1曲目のFight Fire With Fireの暴走曲から、
For Whom The Bell Tollsのような不気味な曲、
Fade To BlackやThe Call Of Ktuluのようにもの凄く綺麗な曲。
どの曲も後の3rdに繋がっている。
隠れた名曲も数多く収録。
しかし、Escapeがただ一点の汚点。
本人たちも認めるほど駄曲なのだ。
それ以外は正に完璧。


METALLICA - Metallica ★★ (2004-09-04 01:26:00)

ニルヴァーナのシーンの登場もあって、グランジを意識して作った感じの作品。
そして多少ポップになり、もの凄くヘヴィなのが特徴。
90年代のメタルを先取り、その後のHMを引っ張っていった作品。
世間的に好セールスを記録したが、Enter Sandmanのヒットなしには成しえなかったこと。
それでもこの重量感と完成度の高さは見事の一言。
随所にニヤリとするところが散りばめられていて、格パートだけで楽しめる。
Sad But Trueは変則チューニングで物凄くヘヴィな曲で、新しいメタルのきっかけさえ作った。
この曲は海賊盤でもいいのでライヴ盤を聴いて判断する事を勧める。
ライヴではまた一段とヘヴィになっており、メタリカの極上サウンドに圧倒される。
しかし、この後彼等は常に新しいものを追い続けた為か、息切れして失速してしまう。


METALLICA - St. Anger ★★ (2004-09-04 01:21:00)

賛否両論な作品にして原点回帰。
Frantic、St. Angerが注目される作品だが、曲の質の高さは粒揃い。
その代表がSome Kind Of MonsterやThe Unnamed Feeling等。
どの曲もヘヴィで全部聴くのは確かに疲れる。
疲れるというより、満腹になってしまう。
一曲一曲が6分~8分というのが原因。
それでも、構成、演奏能力は素晴らしく、引きずり込まれてしまうのも事実。
そして、このアルバムでの主人公はラーズだろう。
異常なくらいに叩きまくっていて、スネアは鉄のスティックで叩いてるような音。
荒々しく、Kill 'Em Allに似た衝動があると思う。
名盤になる可能性を持っている作品だが、セールス云々より、
ここまで大物になると、昔と比べられてしまうのために評価されにくいのは事実。
始めてメタリカを聴く人にお勧めはできない。
が、また新たにHMの新境地を開拓したと思う。


METALLICA - Master of Puppets ★★ (2004-09-04 01:13:00)

メタルの大名盤と共に、歴史的にも、重要な作品。
Batteryで始めてDamage, Inc.で締める!という最高の仕上がり。
そして完成度の高さはMaster Of PuppetsとOrionが示す通り。
どこから聴いても隙が全く見当たらない、素晴らしい作品。
聴かずしてメタルは語れない。


METALLICA - St. Anger - St. Anger ★★★ (2004-09-04 01:08:51)

21世紀版Leper Messiahって感じ。
ラーズ・ウルリッヒのドラミングが十分に堪能できる。


METALLICA - St. Anger - Frantic ★★ (2004-09-04 01:06:07)

スラッシュとロックを融合した感覚。
歌詞にも随所面白い所が垣間見えて、
非常にリラックスした中で曲作りが行われたんだと思う。
ラーズ・ウルリッヒの一言。
「できるだけ速くしないように心がけた。」
・・・ライヴだと結構速いと思う気が。
ファンの心理わかってますね。


METALLICA - S&M - −Human (2004-09-04 01:02:49)

変則チューニングでへヴィな曲。
LOAD、RELOADからの流れの曲なので、賛否両論かと。
No Leaf Cloverはライヴでやってるんだから、
-Humanも演って欲しいな。
スタジオテイクはメタリカが解散してから発売しそう。
レコード会社はそういうのずるいからね~。


METALLICA - Garage Inc. - Stone Cold Crazy ★★ (2004-09-04 00:59:47)

クイーンのカヴァー。
元々はフレディ・マーキュリーの追悼コンサートに、ジェイムズ・ヘットフィールドが参加した時に演奏された。


METALLICA - Garage Inc. - It's Electric (2004-09-04 00:57:19)

ラーズ・ウルリッヒの大好きなダイアモンド・ヘッドのカヴァー。
Aメロのリフを刻んだ後のカッティングが気持ちいい。
さらに、原曲を上回るほどの完成度の高さには圧巻。
メタリカの巧みっぷりが伺える。


METALLICA - Reload - The Unforgiven II (2004-09-04 00:52:30)

メタリカ流ロック・バラードが聴ける。
駄作と言われがちなアルバムの中でも、
歌に重点を置いている分、綺麗でやはり説得力がある。


METALLICA - Reload - Fuel (2004-09-04 00:45:37)

唯一LOAD、RELOADから頻繁にライヴに顔を出す曲で、
それだけの物を持っている曲。
ライヴではもっと速く、他の名曲群に退けをとらない。


METALLICA - Load - The Outlaw Torn ★★ (2004-09-04 00:42:43)

メタリカのロックに対する集大成的存在。
こういうメタリカもありだと思うし、
この路線でデビューしてても間違いなく売れていたと思う。
ベテランだからこそ成せる大曲だ。


METALLICA - Load - Until It Sleeps ★★ (2004-09-04 00:40:02)

ロック思考が強くなった時の代表曲。
アートにこだわったという通り、今までのメタリカからは創造も付かない。
初期ファンには反感を買ったが、初めて聴く人、一般ロック・ファン等には支持された。


METALLICA - Kill 'em All - Whiplash ★★ (2004-09-04 00:35:42)

これもジェームス・ヘットフィールドの十八番、ダウンピッキングの象徴曲。
もの凄い勢いでリフを刻む。
ザクザクした音にスラッシュの速さが追加され、
アンダーグランドの時のメタリカらしさがあふれている。


METALLICA - Kill 'em All - Motorbreath (2004-09-04 00:33:01)

パンク要素がふんだんに入った隠れた名曲。
バンドマンなら一度はカヴァーしたい、と思わせる格好良さ。
ジェームス・ヘットフィールドがモータヘッドやミスフィッツ、
ラモーンズ等から影響を受けているのが一目で分かる。


METALLICA - Metallica - Nothing Else Matters ★★ (2004-09-04 00:29:28)

メタリカ唯一のラブ・ソング。
地味な仕上がりながらも、説得力のある曲。
ライヴでのアレンジが豊富。


METALLICA - …and Justice for All - Blackened ★★ (2004-09-04 00:26:35)

簡単そうなリフだけど、難しいことをやってる印象が強い。
この曲の醍醐味は途中のギターとドラムが入れ替わって、
リフを刻むとこだろう。
ギターでリズムをリードするのは当たり前だが、
ドラムが存在感バリバリで曲を引っ張るのは珍しい。
違う曲にさえ聴こえてくる。
ラーズ・ウルリッヒの凄さが味わえる一曲。


METALLICA - Metallica - Enter Sandman ★★ (2004-09-04 00:19:59)

ニルヴァーナの出現により、世界がグランジブーム真っ只中でだされた曲。
メタリカ独特の聴き手を引き付けるカリスマ性と、ポップさがこの曲のポイント。
この曲のブレイクで新たな若い層のファンを獲得した。


METALLICA - Ride the Lightning - Creeping Death ★★ (2004-09-04 00:16:52)

ジェームス・ヘットフィールドのダウンピッキングを代表する曲で、
変則的なリフながらも、破壊力は抜群。
もちろんオリジナルも素晴らしいが、ライヴは別格。


METALLICA - …and Justice for All - One ★★★ (2004-09-04 00:06:35)

SEから始まり、独特のアルペジオで始まる曲。
静と動が入り乱れて、素晴らしい程に曲構成が成されている。
そして、興奮が冷めないうちに終わらせるという、にくいつくり。
メタリカ自身初のPVを作ったことでも有名。


METALLICA - Master of Puppets - Master of Puppets ★★★ (2004-09-04 00:01:00)

Battery同様、超有名曲。
8分間もある長編の曲だが、聴いてて飽きがこない。
イントロはあまりにも有名なほど過激なリフが迫ってくる。
途中、哀愁漂うメロディアスな部分を覗かせるが、
その部分も曲構成において重要なポイント。
ライヴでも定番の一曲。


METALLICA - Master of Puppets - Battery ★★★ (2004-09-03 23:57:28)

いわずと知れた大名盤の冒頭曲。
前作同様、アコースティックで渋く始まり、
一気に怒涛のリフが脳みそを直撃する。
この曲知らずしてメタルを語れない絶品の一言。