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東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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ERIC CLAPTON - Eric Clapton’s Rainbow Concert ★★ (2005-02-02 14:25:00)

有名ライヴ音源ですね。こちらは6曲入りの方です。
ドラッグに浸っていたクラプトンを救済すべく行われたライヴです。
共演者はPETE TOWNSHEND,RONNIE WOOD,RICK GRECH,STEVE WINWOOD,JIM CAPALDI,JIMMY KARSTEINと超有名人ばかり。
内容は名演とまではいかないまでの、非常に楽しめる作品です。
一曲一曲も短時間で仕上げており、初心者の方にも聴き易いかと。
それにしてもギター3本の演奏は重いですね。


ERIC CLAPTON - 461 Ocean Boulevard ★★ (2005-02-02 13:44:00)

ドラッグに溺れていたクラプトンがRAINBOW CONCERTでシーンに復帰してから翌年に発表されたソロ通算3作目。
スタジオ作としては4年振り2作目という事で世間に相当期待された中での発表だった。
肝心の内容は傑作に値する出来で、一曲一曲とても味わい深い大人な曲がズラリと並んでいる。
超有名曲I Shot The Sheriff、心の染みる優しいバラードのLet It Grow、唯一のブルース・ロックのMotherless Children、
大人な雰囲気のBetter Make It Throught Today・・・。
作品全体を通して聴くと非常にゆったりした、落ち着いた作品です。
DEREK & THE DOMINOSやCREAMとは全く逆で、ギターで聴かせるのでなく、この頃から歌で聴かせるクラプトンになっています。
ジャケットも一度は見たことがあると思います。
確かこの作品を録音したスタジオの住所がそのまま題名としてつけられていたと記憶していますが、
最近はデラックス・エディションで再発されていますので、興味のある人は是非。


JOHN FRUSCIANTE - Smile From the Streets You Hold - Untitiled Tracks (2005-02-02 13:09:00)

SMILE FROM THE STREETS YOU HOLDの一番最後に収録されている曲。
唯一といってもいいほど明るい曲調です。
個人的に、この曲でジョン・フルシアンテに光が見えたような気になりました。
それほど、当時のジョンの曲群の中でも希望の曲のように聴こえてしまいました。


JOHN FRUSCIANTE - Smile From the Streets You Hold - Femininity (2005-02-02 13:05:55)

ただの雑音にも聴き取れますが、
その中にジョン・フルシアンテの優しさがあることが伝わってきます。
ここでも優しいギターを聴くことができます。


ERIC CLAPTON - 461 Ocean Boulevard - I Shot the Sheriff ★★★ (2005-02-02 03:42:45)

レゲエの神様ボブ・マーリィのカヴァー。
エリック・クラプトンがこの曲をカヴァーしたことにより、
マーリィとレゲエも世界的にブレイク。
原曲とほとんど同じようにプレイされているが、
所々にクラプトン節が入っているのも面白い。
マーリィが演ると陽気に聴こえるが、クラプトンが演ると哀愁を感じざるを得ない。
独特のリズムもレゲエならでは。


ERIC CLAPTON - 461 Ocean Boulevard - Let It Grow ★★ (2005-02-02 03:33:07)

最初聴いた時はビートルズの曲かと思った。
それ程エリック・クラプトンらしくない曲調だと思う。
それでもこの甘い歌声がいつ聴いても心に染みる。
ラストに向かっての盛り上がり方も物凄く綺麗。


BAD COMPANY - Bad Company - The Way I Choose (2005-02-02 00:15:14)

もの凄く泥ついたありきたりなバラードだけど、もの凄く綺麗です。
ポール・ロジャースの優しい歌声、バッキングの丁寧さがとても気持ちいい一曲です。


BAD COMPANY - Bad Company - Can't Get Enough ★★★ (2005-02-02 00:12:48)

このゆるさがたまらないですね。
普通にロックンロールを楽しんでいます。


BAD COMPANY - Bad Company ★★ (2005-02-02 00:11:00)

本当にシンプルなロック・アルバムです。
今聴いても最高に渋く思わず笑ってしまうような音が満載。
1stにして名盤です。
Can't Get Enoughのようなアップテンポのロックや、
Don't Let Me Down等のいやらしいバラード、どれを取っても最高の出来です。
私もFREEよりBAD COMPANYのほうが好きですね。
FREEの軽いのに説得力のある曲調も好きですが、BAD COMPANYのほうがしっくりきます。


JOHN FRUSCIANTE - Smile From the Streets You Hold ★★ (2005-02-01 19:31:00)

ジョンのソロ2作目。
前作とほとんど内容は同じで、ギターと声の垂れ流しです。
前作より狂ったようになっていて、やはりお薦めはできません。
が、前作同様ジョンの苦痛の音、声はあまりにも刺激的です。
1stが聴けるならお薦めしたと思います。
しかし、この作品ジョン自身がジャケット等も全て描いたのですが、本人の志望により廃盤になっています。
再発は今後されないようなので、中古やオークションでみつけたら買った方がいいかもしれませんね。
ちなみに、私はヤフーオークションで買いました。


FRANZ FERDINAND - Franz Ferdinand - Take Me Out ★★ (2005-02-01 05:15:21)

楽しむためにあると言っても過言ではないダンスロックですね。
非常にノリのいい心地良いサウンドが続きます。
ジョン・フルシアンテにもありそうなギターが特に印象的です。


FRANZ FERDINAND - Franz Ferdinand ★★ (2005-02-01 02:56:00)

怪しい曲調が特徴。
流石「女の子を躍らせたいから作った曲」。
UKそして日本でブレイクしたのも納得の一枚。
2004年は新人勢の活躍が光った一年だったが、それを象徴するバンド。
しかし、2004年No.1の作品かと言われたら疑問を抱く。
それだけ充実した年だったからか。
彼等は早くも2ndの制作に着手してるみたいなので、成長振りが気になるところ。
しかし、この短期間で新作を出すということは1stとそれほど変わりはないかも。
なんにしても、新人特有の勢いがある。
果たして2ndのジンクスを乗り越えて大国アメリカでも受け入れられるか。


T-REX - Electric Warrior ★★ (2005-02-01 00:06:00)

グラム・ロックを高らかに宣言したこの作品。
ジャケットもめちゃくちゃ有名ですね。
未だにカリスマ性を誇るマーク・ボラン独特の世界が展開されます。
作品自体も軽すぎず重すぎず、丁度いい加減になってます。
名曲を多数収録、歴史的名盤です。
全洋楽ロックファン必聴。


TEN YEARS AFTER - Rock & Roll Music to the World ★★ (2005-01-31 21:51:00)

TEN YEARS AFTERの中では駄作とか言われている作品らしい。
しかし古き良きブルース・ロックを基としたロックンロールはいつ聴いても渋くてかっこいい。
ジャケはサイケっぽくなってるけど、内容は全然違うし、ヒットしたタイトル曲を含め、
全体的に聴き易いと思うし、何がいいかってギターの音がいい。
バンドとしてのグルーヴ感は無いに等しいけど。


TEN YEARS AFTER - Rock & Roll Music to the World - Rock & Roll Music to the World ★★ (2005-01-31 20:22:29)

テン・イヤーズ・アフターを初めて聴いたのはこの曲でした。
一回聴いただけで、彼等の渋さに心打たれたのを覚えています。
何でもない、誰でも演ってそうな普通のロックンロールが格好良くて仕方ありません。


TEN YEARS AFTER - Rock & Roll Music to the World - Choo Choo Mama (2005-01-31 20:20:09)

いやぁ格好良いですね。
非常に泥臭いブルースロックナンバーです。
こんなのできたら格好良いのにな。
初期エアロスミスが好きな人は気に入るはず。


RANCID - Indestructible - Born Frustrated (2005-01-31 20:14:47)

ベースラインがとにかく気持ち良い!
これぞ踊れるパンクだなと確信。
唯一無二のランシドがここにいますよ。


RANCID - Indestructible - Otherside ★★ (2005-01-31 20:13:07)

疾走しまくりの曲で、暴力的なランシドが聴けます。
暴走を繰り返して、最後は燃え尽きるといった非常に爽快な曲。
一気に突っ走るには最適の曲。


RANCID - Indestructible ★★ (2005-01-31 20:10:00)

最高にカッコイイし、これぞRANCIDって感じです。
彼等のスカ・パンクは彼等なりの高みに到達した感じ。
アップ・テンポの曲からスロー・テンポの曲、ノリノリの曲等パンクスを非常に楽しませてくれる内容です。
西海岸、エピタフ、といったらRANCIDでしょう!


BOSTON - Walk On ★★ (2005-01-31 20:01:00)

またしても8年後に発表された4枚目。
この作品でもトム・ショルツの独壇場と言わざるを得ない。
しかし、そこはさすが完璧主義者。
昔から変わらないボストン・サウンドをここでも期待を裏切ることなく聴かせてくれる。
初期のボストンにも通じるものがあるLivin' For Youや爽快なI Need Your Love、
哀愁感じるSurrender To Me、澄み通るようなMagdalene等、内容は素晴らしい。
特に中間部分に収録されているWalk On Medleyは何回聴いても飽きないほどの出来。
新時代にトム・ショルツが見せ付けた完璧さはそう簡単に追い越せる物ではないなと再認識させられた。


KASABIAN - Kasabian - Reason Is Treason (2005-01-31 19:53:16)

カサビアンの中でも唯一と言ってもいいほど"ロック"をしている。
そこに彼等の特徴の独特のグルーヴ感が導入され、非常に面白い曲になっている。


BON JOVI - Slippery When Wet - Livin' on a Prayer ★★★ (2005-01-31 19:46:41)

これもまた超名曲ですね。
トーキングモジュレーターを駆使した面白い曲になっています。
ライヴでもやはり定番で、CRUSH TOURの時はオープニングを飾っていたほど。
PVも懐かしいですね。


BON JOVI - Slippery When Wet - You Give Love a Bad Name ★★★ (2005-01-31 19:44:35)

超名曲ですね。
ボン・ジョヴィを代表する曲で、未だにライヴで演奏されています。
サビも耳にまとわり付き、非常に印象深いです。
この頃の彼等は元気があっていぃですね。


BON JOVI - Slippery When Wet ★★ (2005-01-31 19:37:00)

BON JOVIを世界的にブレイクさせた作品。
有名所ではLivin' On A PrayerやYou Give Love A Bad Nameあたりでしょうか。
実によくできている作品で、捨て曲一切無しの名盤です。
Let It RockからWild In The Streetsまで一気に楽しませてくれます。
ちなみに、本国アメリカではジャケットが過激ということで地味なものに差し替えられましたが、
日本ではそのまま使用したというBON JOVIらしくない話でも興味をそそらせますね。


JOHN FRUSCIANTE - Niandra LaDes and Usually Just a T-Shirt - As Can Be (2005-01-30 20:06:42)

不気味に始まる曲。
2本のギターの絡みがものすごく気持ち悪く、そして切ない。
そして歌声を聴くと感動せずにいられないのが事実。


JOHN FRUSCIANTE - Niandra LaDes and Usually Just a T-Shirt - Your Pussy's Glued to a Building on Fire (2005-01-30 19:58:42)

今のジョン・フルシアンテの最大の特徴の哀愁、泣きはここでも聴ける。
苦痛の叫び、悲鳴の中にも彼の特徴が出すぎていて染みてくる。


JOHN FRUSCIANTE - Niandra LaDes and Usually Just a T-Shirt ★★ (2005-01-30 19:49:00)

CHILI PEPPERSを脱退したジョンのソロ1st。
この作品でもわかるように、当時のジョンはドラッグが深刻な問題になっており、人生のドン底をさ迷っている様子。
内容はジョンの素晴らしさ、切なさ、哀愁さはあるものの、ただただギターと悲痛の叫びの繰り返し。
このドロドロとした空間は当時の彼独特なもので、
長時間聴き続けているとこっちまで脳ミソが溶け出して狂いだしそう。
聴く人によっては、「つまらない作品」とか「作品でもなんでもない、ただ音を出しているだけ」という意見もあると思う。
しかし、私はこの作品こそ現在のジョンの原点になっていると思うし、決して駄作とは言えず、
彼の人生でも重要な作品なのではないかと思う。
でも最初に聴くにはお薦めできないし、ジョンを深く知りたい方のみに薦めたい。


KASABIAN - Kasabian ★★ (2005-01-28 14:41:00)

OASISのリアムも認めたほどの英バンドの1st。
まだ、荒削りな曲が目立つが、1stでこの出来は見事。
彼等の特徴になるであろう緊張感と危険が隣合わせにある緊迫した状況での音楽は、ここで聴くことができる。
独特のグルーヴ感や演奏、電子ノイズも聴いていて本当におもしろい。
ジャケや名前嫌いしそうなバンドだけど、一度聴いてみることを勧めます。


KASABIAN - Kasabian - Club Foot ★★ (2005-01-28 14:35:30)

独特のグルーヴ感と危険な匂いが漂う一曲。
今までに無いビート感にうねるベースラインが格好良すぎ。
間違いなく2004年を一世風味した佳曲。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Fillmore East 2/70 - Mountain Jam (2005-01-19 14:19:48)

30分近く収録されている曲ですが、聴いていて全くだれません。
随所に耳を傾けたくなる演奏がちりばめられていて、
オールマン・ブラザーズ・バンドのジャムを楽しませてくれます。
盛り上がり方、クールダウンのしかた等非常におもしろいものになっています。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Fillmore East 2/70 ★★ (2005-01-19 13:36:00)

99年にグレイトフル・デッド・レコードから急に発売されたもので、市販には売っていないCDです。
内容は激しいものというより、落ち着いた安定したライヴ盤になっています。
デュアンもそこまでソロを弾かないし、誰が目立つというわけでもなく、ジャム感覚で聴けます。
最後のMountain Jamは30分ほどありますが、それを除けば一曲一曲がそこまで長くないので、初心者も飽きずに聴けるかと思います。
彼等の凄さが十分に聴ける素晴らしい内容だと思います。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - In Memory of Elizabeth Reed ★★★ (2005-01-19 13:31:15)

どこから聴いても文句のつけようが全くありません。


CREAM - Wheels of Fire - Crossroads ★★★ (2005-01-11 05:57:55)

ロバート・ジョンソンの曲をカヴァーしたものですね。
この曲はなんと言っても、エリック・クラプトンのソロに尽きます。
得に後半のソロは圧巻。
やろうと思って簡単にできるものではありません。
それをやってしまう彼はやっぱり凄い。
この時のクラプトンは一つの絶頂期でしょう。
現代のロックしか聴いてない人に是非聴いてもらいたい一曲です。


CREAM - Wheels of Fire - White Room ★★★ (2005-01-11 05:54:26)

名盤Wheels Of Fireのオープニングを飾るナンバー。
そして相応しく、これ以上にない最高の楽曲。
エリック・クラプトンのギターはワウがかかっていて、非常に聴いてて楽しいです。
後半のギターソロはクラプトン節炸裂ですね!
歌いだしもたまらなくカッコイイですね。
個人的にジンジャー・ベイカーのドラムも大好きです。
全く贅沢な一曲です。


BON JOVI - Cross Road - Always ★★ (2005-01-11 05:47:32)

ボン・ジョヴィ史上屈指の名曲ですね。
米でもシングル・カットされ、全米4位を記録しています。
それにしてもストリングスの導入が見事にハマッってますね。
この効果がなかったら壮大さも出ないし、そこまで名曲になってなかったに違いない。
全く無駄のない名バラード。


BON JOVI - Cross Road - Someday I'll Be Saturday Night ★★ (2005-01-11 05:44:01)

ギターソロの歪み具合がいいですね。
これとAlwaysが新曲というのもにくい。
ライヴでも定番の曲ですね。


LITTLE FEAT - Sailin' Shoes - Sailin' Shoes ★★ (2005-01-07 03:51:21)

このけだるさがたまらなく好きです。
ここでも、名物の語り口調になっています。


LITTLE FEAT - Sailin' Shoes - Willin' ★★★ (2005-01-07 03:48:58)

リトル・フィートが売れるきっかけになった曲で、あまりにも有名です。
ボソボソと語りのように始まり、サビで綺麗な歌声が聴けます。
中間部分のスライドが入ってくるところも非常にノビノビとしていて、気持ち良いです。


LITTLE FEAT - Dixie Chicken - Roll Um Easy (2005-01-07 03:46:12)

前作Sailin' Shoesでの名曲Willin'に似た曲です。
非常にゆったりしていて、サビで一気に聴かせてくれます。
アコギとスライドの具合も見事にハマッていて、印象的です。


LITTLE FEAT - Dixie Chicken - Dixie Chicken ★★★ (2005-01-07 03:43:04)

三大サザンロック・バンドのうちの一つリトル・フィートの代名詞的存在の曲です。
ゆったりとした曲で、非常に落ち着いて聴ける一曲。
イントロのピアノが入ってくるところでグッと来ますね。
そして、ゆるやかなギターも最高です。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Bron-Yr-Aur (2005-01-05 10:58:42)

物凄くしっとりして落ち着いているのがいいですね。
2分という短い曲ですが、その中に聴き手を魅了するものが沢山詰まっています。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Sick Again (2005-01-05 10:53:26)

非常にわかりやすいリフですね。
そして、ここでのギターはより一段とヘヴィさを増していると思います。
中期~後期のライヴでも頻繁に演奏されていて、
代表曲となっているんじゃないでしょうか?
隠れた名曲の代表ですね。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Immigrant Song ★★★ (2005-01-05 10:45:11)

非常に分かりやすく、そしてとてつもない説得力を繰り返すリフ、
これでもかというくらい重いドラミング、安定しながら暴走するベースライン、
異常なまでにテンションの高いボーカル。
この曲を聴くだけでレッド・ツェッペリンが超一流だったことが分かります。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Since I’ve Been Loving You ★★★ (2005-01-05 10:38:30)

本当によくできた曲だと思います。
ライヴでは定番の曲で、そこでのギターソロは未だに衰えを知りません。
ブルースが基本になっている曲ですが、
ブルースという枠に収まらない凄さが見事です。
正に静と動が噛み合った不屈のロックバラードです。


LYNYRD SKYNYRD - One More From the Road ★★ (2005-01-04 17:42:00)

LYNYRD SKYNYRD初のライヴ盤にして、サザン・ロック屈指の名盤。
非常にリラックスした雰囲気の中で、緊張感あるプレイを堪能できる。
代表曲のSaturday Night Special、Sweet Home Alabama、そして、不屈の名曲Free Bird、
さらに、CREAMのカヴァーCrossroadsまで登場するという贅沢な一枚。
トリプル・ギターが見事なまでにバトルを繰り広げる稀な作品。


THE BEATLES - The Beatles ★★ (2005-01-03 18:19:00)

THE BEATLESの集大成とも言える内容。
全ての音楽の基本要素が積み込まれていると断言できる。
ただ残念なのは、この頃のTHE BEATLESはポールの一人舞台だったということ。
空中分解はすでにしていたために、バンドとしてのグルーヴ感が全く感じられない。
それから、ジョージ作曲の曲にクラプトンが参加しているのも興味深い。
そして現在のHR/HMの元となっているHelter Skelterも外せない、、、と、何だかんだ言って超ド級の大名盤なのだ。


THE BEATLES - The Beatles - Revolution 1 (2005-01-03 18:16:41)

このゆったりとした、古臭い感じが何とも言えません。
いつ聴いても新鮮に聴こえてきます。


BEATLES - The Beatles - Helter Skelter ★★★ (2005-01-03 18:12:24)

ビートルズ史上最もヘヴィな曲だと思う。
この曲がHR/HMの元祖的要素を持っている。
色々なアーティストがカヴァーしているし、決して表の名曲ではないけど、
歴史的最重要曲の一つだと断言できる。
HR/HM好きなら、元祖HR/HMも聴かなきゃダメだよ!


BEATLES - The Beatles - Back in the U.S.S.R. ★★★ (2005-01-03 18:09:35)

名盤THE BEATLESのオープニング・ナンバー。
そして物凄いハードかつヘヴィなロックナンバーです。
名盤の最初に相応しい彼等の代表曲ですね。


THE BEATLES - The Beatles - Blackbird (2005-01-03 18:05:46)

ポール・マッカートニー作曲の美しいバラード。
イントロはとても綺麗で、ポールの歌声も心に染みますね。


THE BEATLES - Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band ★★ (2005-01-03 18:03:00)

題名が長いことでも有名だと思います。
この頃のTHE BEATLESは実験的要素のモノを試していた為、今作は非常にバラエティに富んだ内容になっています。
そして、全体的にサイケ&プログレ色が強いですね。
世界初のコンセプト作品というだけで超重要作品なのに、
架空のバンドを描いたコンセプト、楽曲の質の高さ、演奏能力はどれをとっても超一級品。
不屈の名曲A Day In The Lifeでも分かるように、
ポールとジョンの作曲能力がお互いを上手く生かしていて、正に革命。
未だに多くのアーティストに影響を与えている、革命的名盤です。
A Day In The Lifeの最後に流れる意味不明の音は、
当時のレコードを逆再生するとポールは死んだと聴こえるという噂があります。
ビートルスはライヴ活動をしてなかったので、メンバーの安否は不明な点が多かったのでしょう。
ジャケやメンバーの配置によってもポール死亡説が全世界に流れました。


THE BEATLES - Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band - A Day in the Life ★★★ (2005-01-03 18:00:08)

ポール・マッカートニーとジョン・レノンの作曲能力が見事に調和された一曲。
出だしはいつ聴いてもグっと来ます。
中間部分はプログレ要素がとても強いですね。
元祖プログレといっても過言ではない程曲調が変わります。
シンプルかつ壮大に描かれた一つの物語です。


THE BEATLES - Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band - Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band ★★ (2005-01-03 17:57:22)

ジミ・ヘンドリックスがワイト島でカヴァーした事でも有名かもしれませんね。
とにかく、ビートルズにしてはヘヴィなリフでノリの良いロックンロールでせめて来ます。


AVRIL LAVIGNE - Let Go - My World (2005-01-03 02:51:44)

1stでのポップセンスが一番聴けると思う。
どこか聴いたことのあるようなメロディが印象的。
エレキ・ギターも変にでしゃばってないところがいい。
こんなんできたら楽しいですね。


AVRIL LAVIGNE - Let Go ★★ (2005-01-03 02:46:00)

正直、1stでこの内容は素晴らしいと思った。
Complicatedのおかげで売れたのもあるけど、それ以前に一曲一曲のクオリティが高い。
もの凄くポップで聴き易いけど、音ペナペナであまり厚みがないのが気になった。得にドラム。
ただ、2ndはい~やと思った。方向性が分かってしまって、聴こうと思わないからだ。
それだけ完成度は高く、彼女の魅力が十分詰まっていると思う。


AUDIOSLAVE - Audioslave ★★ (2005-01-03 02:42:00)

元RAGE AGAINST THE MACHINEのバッキング組と元SOUND GARDENのクリス・コーネルが組んだ新バンドの1st。
基本的に、RAGE AGAINST THE MACHINEと変わりはないけど、よりヘヴィになって70'sに通じるモノがあるリフが説得力あります。
トム・モレロの代名詞の変体プレイもここではあまり目だたず、終始普通のプレイをします。
私自身、70年代に通じるモノがあり非常に聴きやすく、楽しめた作品でした。


AUDIOSLAVE - Audioslave - Cochise (2005-01-03 02:37:49)

正に、爆発寸前を上手く表したイントロですね。
興味を一気にそそらせ、そしてヘヴィなリフで一気に点火!
リフも相当かっこいぃし、よく聴き込んだ一曲です。


AUDIOSLAVE - Audioslave - Gasoline (2005-01-03 02:36:11)

変体トム・モレロのルーツのHRのヘヴィなリフが爆発しています。
シンプルなリフに、ベース&ドラムが加わり、
クリス・コーネルの熱い歌声がハマってると思います。
RATMにわりと近い内容になってます。


ARMAGEDDON (70'S) - Armageddon - BASKING in Teh White of the Midnight Sun (2005-01-02 20:26:57)

この曲もプログレ要素が前面に押し出されてます。
曲構成は4部作となっていて、浮き沈みが激しい曲です。
隠れた名盤を締めるに相応しい曲になっています。


ARMAGEDDON (70'S) - Armageddon ★★ (2005-01-02 20:23:00)

米英混合のプログレバンド唯一の作品。
元THE YARDBIRDSのキース、元CAPTAIN BEYONDのボビーが有名でしょうか。
Buzzardのような異次元ナンバーから、Silver Tightropeの幻想的なナンバーまで、バラエティ豊富になっています。
全体的にプログレ要素が前面に押し出されていて、実に面白い作品です。
一時は話題に上り、ERIC CLAPTONとのツアーも噂されましたが、契約の問題上白紙になり、
さらにパンク・ムーヴメントのせいで影が薄くなってしまいました。
売れなかったためか、キースは一人イギリスに帰ってしまい、バンドは空中分解に。
そして、キースの感電死によって解散が決定的になってしまった、不運なバンドです。
今までずっと廃盤になっていた作品ですが、1993年に再評価されて日本盤が再発されました。
しかし、また廃盤になってしまった為、現在はドイツでしか入手できません。


ARMAGEDDON (70'S) - Armageddon - BUZZARD (2005-01-02 20:12:32)

唯一のアルバムのオープニングナンバー。
イントロから物凄い勢いで畳み掛けてきます。
プログレ色がやたらと強く、異次元空間のような曲調が特徴ですね。
8:20もある曲ですが、実によく練られていて飽きません。
一度聴いたら病みつきになりますよ。


ANDREW W.K. - The Wolf ★★ (2005-01-02 19:18:00)

正直に名盤とは言いがたい内容。
1st聴いてないから何とも言えないけど、知る限りでは別に衝撃ではない。
ジャケもかなりダサイ。
しかし、内容はクオリティも高く、相変わらずのパーティ・ロックは健在。
どれも聴いていて面白いなぁと思ってしまう。
壮大でMEAT LOAFみたいになってるけど、ヘヴィさがMEAT LOAF以上に加わっているために説得力がある。
これを期に1stも聴いてみようと思う内容だった。


ANDREW W.K. - The Wolf - The Song (2005-01-02 19:14:41)

本当に耳になじむ曲だと改めて理解しました。
聴いてて楽しくなりました。


ANDREW W.K. - The Wolf - Long Live the Party (2005-01-02 19:12:16)

2ndを買う気になったのはこの曲があったからかな。
それ程2ndの中では質が高いと思う。
キャッチャーなメロディも健在。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - Statesboro Blues ★★ (2005-01-02 17:50:22)

印象的なイントロで始まりますね。
この曲はデュアン・オールマンの独壇場と言っても過言ではないと思います。
彼の十八番のスライドがうねりをあげて炸裂しまくり!!
聴かなきゃ損ですよ!


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East ★★ (2005-01-02 17:45:00)

初期THE ALLMAN BROTHERS BANDの魅力がぎっしり詰まったライヴの大名盤。
いきなり始まるStatesboro Bluesでテンションの高さがわかります。
そして真骨頂のジャム、You Don't Love Meではせれぞれの個性が爆発。
狂ったように魅力あるフレーズを次々と演奏してくれます。
そして、In Memory of Elizabeth Reed。
ジャズ、フュージョン等を取り入れた独特の音楽感性には感服です。
デュアンのギターソロ、アイデアはもちろん文句なしに素晴らしいのですが、
ディッキーの安定感のある表現豊かなプレイも本当に素晴らしいです。
いつ聴いても違った凄みのわかる多面性を持った超秀作です。


AEROSMITH - Honkin' on Bobo - Back Back Train ★★ (2005-01-02 17:40:53)

フレッド・マクダウェルのカヴァー。
60年代活躍した、カントリー・ブルースマンです。
曲についてですが、ジョー・ペリーの渋すぎる声、
そこに絡む女性Vo.、ハープの音がマッチしています。


AEROSMITH - Honkin' on Bobo - Shame, Shame, Shame ★★ (2005-01-02 17:35:49)

黒人ブルースマン、スマイリー・ルイスのカヴァー。
シャッフル調にエアロスミスのグルーヴ、テンションの高さが加わって最高のブールス・ロックに仕上がっている。
このブギウギ感がたまらなぃ!


AEROSMITH - Nine Lives - Hole in My Soul (2005-01-02 17:28:57)

とても格好良い曲ですね。
語りから入り、綺麗なメロディの歌へと発展するところは、
エアロスミスの力量が伺えます。
徐々に盛り上がって、サビで開花するといった王道パターンですが、
見事にこなされていて、
涙腺を刺激する近代エアロスミスの究極のバラードに仕上がっています。


AEROSMITH - Nine Lives - Full Circle (2005-01-02 17:24:51)

3大サザンロックバンドのうちの一つレーナード・スキナードを彷彿させます。
収録されてる作品の中で唯一初期エアロスミスの感覚に戻りました。
哀愁漂う、大人のブルース・ロックが堪能できる一曲です。


AEROSMITH - Get a Grip ★★ (2004-12-31 02:38:00)

ゲフィン時代に発表された、AEROSMITHの代表作。
全体的に今までの流れを殺さず、イキイキとしていると思う。
曲自体も非常にバラエティに富んでいて、完成度は非常に高い。
かの有名な3大バラードを丸ごと収録しているし、Eat The Rich、Livin' On The Edge等名曲のオンパレード。
そして最後のインスト曲、Boogie Manが全体を締めるという完璧な流れ。
この曲のおかげで色々な曲が収録されている今作を見事に綺麗に丸く収めている。
初めて聴くには贅沢な一枚だと思う。


AEROSMITH - Get a Grip - Cryin' ★★ (2004-12-31 02:32:25)

Get A Grip収録の3大バラードのうちのひとつ。
近代に感じられるエアロスミス流バラードで、大ヒットした。
こういうバラードも好きだけど、
正直言うと初期のようなモノがやっぱりいいなぁと思ってしまう。


AEROSMITH - Get a Grip - Eat the Rich ★★ (2004-12-31 02:29:04)

名盤のGet A Gripの幕を開けるに相応しいHRナンバー。
とにかくヘヴィなリフに疾走する曲展開、初期のエアロスミスにもあった衝動があります。
聴かなきゃ損。


AEROSMITH - Rocks - Home Tonight (2004-12-30 23:35:10)

古臭くて、ありきたりなバラードなんだけど、そこに愛着が沸く。
ピアノの導入で、より豊かに表現されているのが魅力。
決してベストに入ることのない、エアロスミスの魅力が詰まったバラード。


AEROSMITH - Rocks - Back in the Saddle ★★ (2004-12-30 23:31:59)

疾走感がたまらない名曲。
ベースラインにはぶったまげました。
興味を沸きたてるバッキング、スティヴン・タイラーの狂ったようなシャウト、
正に初期代表曲に相応しい王道ロックのお手本でしょう。


AEROSMITH - Rocks ★★ (2004-12-30 23:15:00)

初期の代表作にして絶対的大名盤。
前作の疾走感をそのまま持ち込んだ形で幕を開ける今作は、AEROSMITHらしいロックが堪能できる。
さらにサウンド的にも今までのモノをより深く掘り下げて、イイとこ取りといった感じ。
聴き応え十分、奇跡の名盤です。


ACCEPT - Metal Heart - Bound to Fail ★★ (2004-12-30 22:02:02)

イントロのギターソロはいつ聴いても新鮮で心地いい。
もの凄い冴え渡ってるし。
大名盤の締めに相応しい、堂々とした男気溢れるメタル。


ACCEPT - Metal Heart - Midnight Mover ★★ (2004-12-30 22:00:12)

独産特有のHMが炸裂します。
キャッチャーで、ハモリも素晴らしいほど綺麗です。
ギターソロはスコーピオンズを彷彿させる哀愁漂う美しい!


AEROSMITH - Toys in the Attic - Sweet Emotion ★★ (2004-12-30 20:13:48)

これぞエアロスミス!!という王道リフ、バンド・グルーヴのオンパレード!!
静かに始まり、激しく終わる!
ライヴでも最後にやるとが多い名曲です。
終盤のジョー・ペリーのソロは鳥肌物!!


AEROSMITH - Toys in the Attic - Toys in the Attic ★★ (2004-12-30 20:11:38)

イントロが印象的な初期エアロスミスの代表曲。
疾走感をむき出しにして走りまくる暴走列車のよう。
スティーヴン・タイラーの歌い方もよく合ってる。


ACCEPT - Metal Heart ★★ (2004-12-30 17:30:00)

6枚目の作品にして間違いなく最高傑作。この作品で世界での人気が爆発。
この作品をきっかけに、独産メタルが再評価された。
アルバムのコンセプト、そしてサウンド、楽曲のクオリティの高さ、どれをとっても完璧。
欠点のない作品で、HMを代表する一枚。


AC/DC - For Those About to Rock (We Salute You) ★★ (2004-12-30 17:02:00)

前作Back In Blackが売れまくったためか、ちょっと大人しくなって、丸まった感じがします。
しかし、当時彼等の人気は凄くて、この作品で初の全米制覇を成し遂げました。
そして、よく練られた曲構成、昔ながらのロックは健在。
この作品以降、衰退の一途をたどってしまいますが、定番曲等収録した、AC/DC最後の名盤でしょう。


AC/DC - For Those About to Rock (We Salute You) - Inject the Venom (2004-12-30 16:58:02)

隠れた名曲ですね。
決して速くない、丁度いい具合のテンポで聴き易いです。
サビはちょっとポップかな??


AC/DC - For Those About to Rock (We Salute You) - For Those About to Rock (We Salute You) ★★★ (2004-12-30 16:56:09)

大砲撃ちまくりの大名曲。
ライヴでは一番最後にやるのが定番で、会場でもドッカンドッカンやってます(笑
普通にしびれるロックがここにありますよ!


AC/DC - Highway to Hell - Beating Around the Bush (2004-12-30 16:17:27)

イントロがとても印象的な曲。
そしてAC/DC流のオーソドックスなロックンロールが疾走する。
AC/DCはこういう曲も演るから様々なジャンルから支持を受けるんだなと実感した。


AC/DC - Highway to Hell - Highway to Hell ★★★ (2004-12-29 21:47:15)

印象的で説得力のあるリフ、ノリノリのヴォーカル、どこをとっても文句のない名曲。
これがAC/DC流ロック。


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols ★★ (2004-12-29 21:20:00)

N.Y.で起きたパンク・ムーヴメントを一早くイギリスで成し遂げて成功したバンド。
オリジナル作品はこの1枚しか残っておらず、ツアーも途中で切り上げて解散してしまった。
もはや、伝説的バンド。
この作品は衝動、狂気、そして暴力に満ちた作品だと思う。
今でもこの作品にインスパイアされたアーティストが多く、誰もが一度は聴くべき作品。


GOOD CHARLOTTE - The Young and the Hopeless ★★ (2004-12-29 21:10:00)

聴きやすい一枚になってます。
ポップ・パンクが前面に押し出され、現代パンクそのものが聴けると思います。
曲自体も、捨て曲や駄曲と呼ばれるモノは見当たりません。
グッド・シャーロットはこの作品から入った方が良いと思いますね~。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ ★★ (2004-12-29 20:56:00)

オリジナル作品なら、HOUSES OF THE HOLYと同じくらいに実験的要素を含んだ作品。
1st、2ndで世界のトップに君臨したレッド・ツェッペリンの息抜きみたいな感じでしょうか。
しかし、Immigrant SongやSince I've Been Loving Youのように緊張感を保った名曲も収録。
そして、アコースティックの導入により、ジミー・ペイジへの評価がまた一段とあがりました。
当時は賛否両論でしだけど。
当時発売されたレコード盤には真ん中を中心にジャケットが回るようになっていて、
ジャケットの模様を自分の好きなように変えられた面白いモノでした。
先日、発売された紙ジャケで再現されているので、機会があったら是非。


RAINBOW - The Very Best of Rainbow ★★ (2004-12-29 19:54:00)

レインボー再結成のStranger In Us All以外の全作品リマスターに先駆けて発表されたベスト。
各作品からはまんべんなく収録されているので、初心者にはいいとは思う。
全体的にキャッチャーな感じを受ける内容になっている為、聴き易いとは思うが・・・。


THE BLACK CROWES - Shake Your Money Maker ★★ (2004-12-06 23:58:00)

物凄く地味な作品だけど、全米で400万枚も売れた代表作。
当時の音楽事情を考えるともの凄いセールスですね。
プレイ自体はこれといってテクニックが優れているわけではありませんが、独特のグルーヴ感がたまりません。
THE BLACK CROWESなりのブルース・ハード・ロックが炸裂しています。
当時L.A. METALブーム、グランジ等の真っ只中でしたが、60&70年代にある古臭さが90年代になって再び出てきたことは本当に嬉しいことです。
私自身90年代最高のロック・アルバムはこれといっても過言ではないくらい影響を受けました。
完成度や音質的には次作に劣るものの、間違いなく彼等を代表する名作です。


THE BLACK CROWES - Shake Your Money Maker - Stare It Cold (2004-12-06 23:50:44)

1stの最後に収録されているナンバーで、ブラック・クロウズ本来の姿だと思う。
後半にテンポアップして疾走するあたりなんかは、
自分等の個性を取り入れつつ昔ながらの王道パターン。
やっぱりこいつら格好良いです。


THE BLACK CROWES - Shake Your Money Maker - Hard to Handle ★★ (2004-12-06 23:48:22)

もの凄く爽快なオーティス・レディングのナンバー。
カヴァーながら、ブラック・クロウズの代表曲。
独特のジャムった感覚のノリがとても心地いいです。


LED ZEPPELIN - In Through the Out Door ★★ (2004-11-12 00:55:00)

実質的ラスト・アルバムとなってしまった今作は、ジョン・ポール・ジョーンズの色がもの凄く前面に押し出されている。
感動的なバラードのAll My Love、ジミー・ペイジお気に入りのIn The Eveningが目玉。
それ以外にも曲は粒揃いで、楽しく聴けます。
この頃のレッド・ツェッペリンは本当に落ち着いてるなと思える程、安定した作品になってます。


LED ZEPPELIN - Early Days ★★ (2004-11-12 00:51:00)

これは本当に入門編の中の入門編。
これが無理ならどの作品を買っても聴けないと思う。
ベストだけでイイという人はvol. 2と一緒に。


LED ZEPPELIN - Latter Days ★★ (2004-11-12 00:51:00)

こっちの方が聴き応えあると思う。
レッド・ツェッペリンってベスト作ったらいけないバンドなんだなぁって実感する作品。


LED ZEPPELIN - The Soundtrack from the Film the Song Remains the Same ★★ (2004-11-12 00:49:00)

ペイジには物凄く嫌われてる作品ですが、かなり音質のいいライヴ盤です。
確かに演奏はヘタな部分が多いが、そんなコトより、ZEPというバンドのグルーヴをこの作品で実感して欲しい。
久しぶりに聴いて、感激しました。


LED ZEPPELIN - Coda - Poor Tom (2004-11-12 00:45:53)

ジョン・ボーナムのドラムがとても印象的な曲。
一度聴いたら忘れられない、ヘヴィで存在感抜群のボンゾのドラミングは素晴らしい。
これを聴いてボンゾの凄さが再認識させられました。


LED ZEPPELIN - Coda - We're Gonna Groove ★★★ (2004-11-12 00:44:11)

カヴァー。
一度は誰でも聴いたコトのある名曲ですね。
これが1stに入ってたらまた違った作品になってたのかなぁと思います。


LED ZEPPELIN - Coda ★★ (2004-11-12 00:42:00)

貯めてあった音源をつぎはぎあわせてだした、ジョン・ボーナムの追悼盤ともいえるべきラスト・アルバム。
録音年代がバラバラな為、重要作品に取り上げられないが、この完成度は素晴らしいの一言。
レッド・ツェッペリンを隅々知りたかったら聴かずにはいられません。