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Owlさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-74

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ABSU - Tara ★★ (2004-09-27 10:13:00)

疾走感メチャクチャありますねー。もう少し曲にバラエティーがあった方がいいけど、そういうのを期待しちゃダメなバンドかも。これはこれで楽しめるけど。
もし国内盤が発売されるとしたら、バンド名はカタカナ表記にしないで欲しいですねぇ。
だって、「アブス」とか「アブスー」とか、ダサダサじゃないですか。


ACCEPT - Russian Roulette - Aiming High ★★★ (2004-10-19 23:02:19)

ACCEPTの曲で最も好きな曲です。
疾走感があり、男声コーラスも決まってる。
ギターソロもカッコいい。
何の欠点もないメタル曲です。


ADAM AND THE ANTS - Prince Charming ★★ (2004-10-03 07:34:00)

前作の海賊路線から王子路線にイメ・チェン。
曲もよりバラエティー豊かになり、このアルバムがリリースされた頃はまだそれ程メジャーではなかったラップにも挑戦しています(タイトルはストレートに「ANT RAP」)。
「あーはえーえはぁーっ」とか、妙な掛け声が入るけど、それもまた個性。でも、某曲に何気に入っている「ハイナーッ」っていう「玉川カルテットかよ!」と突っ込みたくなる合いの手はちょっと・・・・
でも、いいアルバムですよ。


ANGRA - Rebirth ★★ (2004-10-16 08:04:00)

アンドレの歌い方にどうも馴染めませんでした。あの時々声をひっくり返す歌い方。
だから、以前はANGRAを聴く度に、「いい曲なんだけど、ヴォーカルが・・・・」と思っていました。アンドレが作る曲は好きだったんですけどね。
で、アンドレ脱退後の「REBIRTH」です。ルックスは今ひとつだけど、いいじゃないですかエドゥ!
アンドレが脱退しても、音楽的レベルも全然落ちてないし、むしろレベルアップしてる。凄いねANGRA!駄曲もないし曲順もバッチリ。ジャケも「REBIRTH」って感じ。
完璧!で、次のアルバムも完璧!


ANTHRAX - Sound of White Noise - Only ★★ (2004-10-24 10:58:47)

初めて聴いた時はあまりのANTHRAXらしくなさに愕然として、何ヶ月か「SOUND OF WHITE NOISE」は聴きませんでした。
でも、改めて聴いた時にこの曲のカッコよさに気づいて、「これもアリかな」と。それ以降、「SOUND OF WHITE NOISE」は「AMONG THE LIVING」と同レベルの愛聴盤となりました。


ANTHRAX - State of Euphoria - Now It's Dark ★★ (2004-10-24 10:49:15)

デイヴィッド・リンチ監督の「ブルー・ベルベット」をヒントに作られた曲です。
デニス・ホッパーが「Don't you fuckin' look at me!」と言ってカイル・マクラクランをボコボコにブン殴るシーンが印象的ですが、そのフレーズが歌詞に使用されています。
この曲を引っ張っているのは、チャーリー・ベナンテのハイ・センスなフィルです。スコット・イアンのリフやジョーイ・ベラドナの歌唱力もさることながら、所々で切り込んでくるチャーリーのフィルが、この曲のレベルを1段階アップさせていると思います。


ANTHRAX - We've Come for You All - Black Dahlia ★★★ (2004-10-24 10:53:31)

グルーヴィー→疾走 ブラスト→グルーヴィーという曲の流れがカッコいい!
グルーヴィーなパートは「STOMP 442」の頃のANTHRAX、疾走 ブラストのパートはS.O.D.という感じ。


BILLY SQUIER - Emotions in Motion ★★ (2004-10-10 07:14:00)

ビリー・スクワイア絶頂期に作られたアルバム。
「Everybody Wants You」、「Keep Me Satisfied」などの佳曲が目白押しですが、なんと言っても目玉は「Learn How To Live」でしょう。パワー・バラードの名曲です。


BLACK SABBATH - Sabotage ★★ (2004-10-11 12:06:00)

何でこのアルバムが評価されていないのか、よく分かりません。
多くのスラッシュ・メタルのバンドが参考にしたのが、このアルバムの音だったのではないかと思うんですが、ポイント外れでしょうか?


BLACK SABBATH - Seventh Star ★★ (2004-10-11 12:11:00)

タイトル曲だけSABBATHっぽい音作りで、グレン・ヒューズの声を合っていない印象があります。
でも、他の曲は非常に高品質。「IN FOR THE KILL」や「NO STRANGER TO LOVE」なんて、グレン・ヒューズがヴォーカルだったからこそ名曲になったんだと思います。
個人的には「IOMMI」よりも格段に楽しめます。
ただ、もう少しベースの音が前に出てた方が、僕の好みには合ってたんですけど・・・・


BOWES & MORLEY - Mo's Barbeque ★★ (2004-09-29 13:28:00)

FREEのカヴァーは、オリジナルより良かったです。
他の曲もダニーの声質と歌唱力を活かした曲ばかりで、サンダー時代を含め(テラプレインは聴いたことがありません)ベスト・アルバムです。


CANDLEMASS - Ancient Dreams ★★ (2004-10-11 12:27:00)

音のバランスがちょっと悪い気がしますが、2nd同要ドラマティックでヘヴィな曲がたらふく味わえる1枚。
余談ですが、「ANGRY MACHINES」リリースの時にロニー・ジェイムズ・ディオがインタビューで「最初は"CANDLEMAS"というアルバム・タイトルにしようと思っていたが、同じ名前の酷いバンドがいたから、そんなバンドのアルバムと思われるのがイヤで"ANGRY MACHINES"というタイトルにした」と言っていました。
酷いバンドとは僕は思わないんですけどね。少なくとも「ANGRY MACHINES」の頃のDIOよりは。


CANDLEMASS - Nightfall ★★ (2004-09-25 18:20:00)

初めて「ジャケ買い」したアルバム。その当時は学生で、「速い曲」を追い求めていたので、このアルバムはキツかった。でも、2ヶ月ぐらい前にたまたま某CDショップのサイトでこのアルバムを見つけて、懐かしくなって購入。聴いてみたらイケてた。スローだけど重くてリフがカッコいい。
それにしても、中ジャケ写真でメサイア・マーコリンが着ている「Messiah says Joey Tempest A Fucking Homo」って何?ジョーイ・テンペストが嫌いだったのかな?


DEATH ANGEL - Frolic Through the Park ★★ (2004-09-26 17:18:00)

GUILTY OF INNOCENCEやBOREDなど、名曲の目白押し。次の「ACT Ⅲ」の方が評価が高いし、実際に名盤でもありますが、個人的にはこの2ndの方が好きで、よく聴きます。


DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock ★★ (2004-09-28 12:35:00)

RAINBOW(ヴォーカルはJLT)でHM/HRの世界に足を踏み入れ、リッチー(とロジャー)がいたバンドとしてDPを後追いで聴きました。
RAINBOWが演った「SMOKE ON THE WATER」と「WOMAN FROM TOKYO」の一部を除けば、初めて聴いたDPのアルバムが「IN ROCK」(イギリス盤)でした。
「SPEED KING」の最初のパワー・コードでオッ!となり、ジョン・ロードのハモンドで静かになって聴き入っていたら、再び本編でドカンと来て、もう失神。
アルバム全部が衝撃の連続で、最後まで飽きることなく聴きました。
DPで一番好きなアルバムです。
この後に聞いた「MACHINE HEAD」は、コンパクト過ぎて入り込めなかった。
「LIVE IN JAPAN」も、HIGHWAY STARとCHILD IN TIME以外はちょっとマッタリしてる感がある(個人的には)。
ということで、DPの最高傑作は僕にとっては「IN ROCK」。
ちなみに、SPIRITUAL BEGGARSを聴いてると、たまにこのアルバムを思い起こします。


DEEP PURPLE - Perfect Strangers ★★ (2004-10-15 22:32:00)

僕ははちべえさんとは違う意見で、「KNOCKING AT YOUR BACK DOOR」のあのイントロこそアルバム冒頭にふさわしいと思ってます。
もちろん「A GYPSY'S KISS」も好きな曲です。
「PERFECT STRANGERS」はZEPのカシミールをパクッたように聞こえるし、「HUNGRY DAZE」には「SMOKE ON THE WATER」を思わせる歌詞が出てくるけど、まぁそれもDPならではってことで。


DEEP PURPLE - The House of Blue Light ★★ (2004-10-15 22:24:00)

いいアルバムだと思います。
ジョン・ロードがジョー・リン・ターナー脱退後に「彼が作る曲は"I Wanna Be Jon Bon Jovi"と聞こえた」みたいなことをインタビューで言っていた記憶がありますが、それを言うならこのアルバムに入ってるCall Of The Wildの方が「SLAVES AND MASTERS」のどの曲よりもBON JOVIっぽく聞こえるんですけど・・・・サビの部分が「She Don't Know Me」みたい。
ま、それはともかく、Spanish ArcherとかHard Lovin' WomanとかBad Attitudeとか、いい曲入ってます。
このアルバムを切り捨てちゃうのは、とっても惜しいです。
たぶんリッチーが「あのアルバムは嫌いだ」って言ってることに影響を受けてる人が嫌いになってると思うんですが、違いますかね?
このアルバムが嫌いな人って、「WHO DO WE THINK WE ARE?」とか「FIREBALL」とかも嫌いじゃないですか?


DESTRUCTION - Eternal Devastation ★★ (2004-10-03 15:40:00)

CURSE THE GODS、ETERNAL BAN、LIFE WITHOUT SENSE、CONFUSED MINDは、もっと演奏が上手ければスラッシュ史に残る名曲だったと思います。
かなり簡単なことしかやってない(のにヘタに聴こえる)ドラムや、CONFUSED MINDのイントロ静かな部分でモタついてるベース。アラを探せばキリがない。
でも、この頃のDESTRUCTIONは、一発で彼らと分かるオリジナリティーがありました。
特にギター。ランディー・ローズの音を意識しているのはミエミエだけど、丸コピじゃなくて更に金属的な音作りをしたのは偉いっ!
ツイン・ギターになってドラマーが交替して、音楽的にも技術的にもハイ・レベルになったRELEASE FROM AGONYよりもこっちの方が好きです。


DIO - Dream Evil ★★ (2004-10-22 06:36:00)

Night Peopleがあとほんのちょっとだけ速い曲だったら、もっとアルバム全体のイメージがよくなったんじゃないかと思います。
惜しいねっ!


DIO - Holy Diver ★★ (2004-10-22 06:44:00)

GypsyとShame On The Night以外は好きです。
一般的にもこの2曲は捨て曲だと思うのですが、「捨て曲があるから名盤ではない」などとは言いません。
何故なら、この2曲以外のどれもが、並みのバンドでは到底作れないほどのハイ・レベルな曲だから。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity ★★ (2004-10-03 07:21:00)

DTのアルバムの中で、実はコレが一番好きです。
Peruvian Skies、Hollow Years、You Not Me、Trial Of Tearsは名曲だと思います。


EXODUS - Fabulous Disaster ★★ (2004-09-28 22:54:00)

高校生の頃、超ヘヴィ・ローテでしたよ、このアルバム。
2ndもよく聴いたけど、こっちのアルバムの方が好きでした。
あんまりメジャーな存在じゃないけど、ドラムのフィルがハイ・センスです。
クランチーなリフも無敵!


FINAL FRONTIER - The Second Wave ★★ (2004-10-18 06:46:00)

このアルバムといいPRIDE OF LIONSといいMECCAといい、こういうバンドのアルバムがポンポン発売される国に住んでいて、本当に良かったと思います。
超ハイ・クオリティーなアルバム。でも、オリジナリティーを求めちゃダメですよ。


GILLAN - Magic ★★ (2004-10-07 22:53:00)

IAN GILLAN名義ではなくてGILLAN名義なんですけど、GILLANが登録されてないのでこっちにいれちゃいます(僕にはアーティスト登録の権限ないし)。
GILLANのアルバムで一番気に入ってるのがこのアルバムです。
スピーディーなWHAT'S THE MATTERで始まり、ミッド・テンポのBLUESY BLUE SEA、ポップなYOU'RE SO RIGHT、オドロオドロしいイントロとピアノが印象的なDEMON DRIVERなど、良い曲が目白押し。
個人的にはCAUGHT IN A TRAPだけちょっと今イチ。
ヤニック・ガーズも大活躍してます。
再発された時はボー・トラが何曲か入ってたけど、それは不要でした。いかにもアウトテイクって感じの、つまんない曲ばっかでした。でも、本編は本当にいい出来ですよ。
これ、入手可能?もしかして廃盤?まさか!


HATESPHERE - Ballet of the Brute ★★ (2004-09-28 10:48:00)

速い曲は速く、ミッド・テンポの曲はヘヴィ&グルーヴィーに。
という感じで、アルバムの中でメリハリが出てきたので1枚まったく飽きが来ないし、そもそも飽きが来るほど長くない(ボー・トラ3曲を含めて50分弱)。
最近1~2枚のSOILWORKよりも好み。
THE HAUNTEDと並ぶキラー・リフ・バンドだと思います。
来日しないかな。HAUNTEDとMASTODONと一緒に。
去年このメンツでどっかツアーしてるらしいじゃん。見た人うらやましいな。


HATESPHERE - HateSphere ★★ (2004-10-10 08:51:00)

聴きどころ満載の、デスラッシュの名盤。
Ill Willは同じデンマーク出身のD.A.D.の、「NO FUEL LEFT FOR THE PILGRIMS」に収録されている曲のカヴァーで、アレンジが秀逸。


HEAR'N AID - HEAR' N AID ★★ (2004-10-29 23:16:00)

いろんな人たちが参加してますが、耳に残るのはヴォーカルではデイヴ・メニケッティ、ジェフ・テイト、ポール・ショーティノで、ギターはニール・ショーンとドナルド・ローザーでした。


HELLOWEEN - Walls of Jericho ★★ (2004-09-28 10:35:00)

GORGARのイントロがMETALLICAのRIDE THE LIGHTNINGにそっくり。
HOW MANY TEARSのおとなしくなったところのギターが、MSGのSYSTEMS FAILINGのイントロに(音まで)そっくり。
音が荒い。ヴォーカルが今イチ。イモっぽい曲がある。
ダメダメなところを挙げればキリがないけど、でも気に入らずにいられない。
そんなアルバムです。この疾走感は、今のHELLOWEENには望めないでしょう。
この頃とキスク時代のHELLOWEENから影響を受けたバンドもかなり多いと思うけど、デリスになってからのHELLOWEENがあまり影響力を持っていないように感じてしまうのが、ちょっと寂しいところです。起死回生の一発を出して欲しいですね。
カイ・ハンセンがヴォーカルだった頃の曲でベストなのは、GUARDIANSとJUDASかな。HOW MANY TEARSは、歌唱力で言えばキスク・ヴァージョンがいいけど、キスクが歌うとちょっとマッタリしちゃうから、やっぱハンセン・ヴァージョンが一番いいでしょう。


HUMAN TEMPLE - Insomnia ★★ (2004-09-29 23:15:00)

おお、ついにHUMAN TEMPLEが追加されましたね。
これ、最近買ったメロディック系のアルバムでは一番気に入ってます。
しばらくヘヴィ・ローテになることでしょう。
>霊夢さん
タイトルが間違ってますよー。「INSONIA」じゃなくて、「INSOMNIA」です。


HYBRID CHILDREN - Uncensored Teenage Hardcore - Hungry Like the Wolf ★★ (2004-10-03 15:24:18)

DURAN DURANのヒット曲のカヴァー。
でも、オリジナルよりも速く、パンキッシュに演奏されているので、こっちの方が好みです。
WiLDHEARTS系統のバンドが好きな人におすすめ。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Invaders ★★★ (2004-10-09 23:48:43)

この曲ライヴで演奏して欲しい。
スティーヴ・ハリスはこの曲嫌いなんでしょうか?
この曲が1曲目にあってツカミがバッチリだったってのも、「THE NUMBER OF THE BEAST」が名盤となった理由の1つだと思うんですけど・・・・


JOURNEY - Departure ★★ (2004-11-05 06:45:00)

誰が何と言ってもESCAPEがJOURNEYの最高作だと思いますが、
「バラードがちょっと多い」と思う人もいるのでは?
そんな人にはこのアルバムがお勧め。
曲のバラエティーに関しては、ESCAPEやFRONTIERSよりも豊
富で、グレッグ・ローリーとスティーヴ・ペリーが2人がヴォ
ーカルをとった曲もあります。


KARELIA - Usual Tragedy ★★ (2004-09-29 15:39:00)

あんまり曲のパターンが似ているとは感じないのですが、この大仰なヴォーカルで、大仰なバラードを1曲ぐらい入れてくれていればもっと良かったかな、と思います。
EDGUY+AVANTASIAって感じですかね。両方トビアス・サメットだけど。


KISS - Dynasty ★★ (2004-10-18 06:53:00)

この頃のアルバムの中で、一番いいんじゃないですか?名盤の中にも捨て曲が必ず存在しているバンドだったけど、このアルバムは1曲残らずいい曲だし。
ってのは、リアルタイムでこのアルバムを経験してないからこそ抱ける印象なのかも知れませんけど。


LIZZY BORDEN - Love You to Pieces ★★ (2004-10-14 06:43:00)

Save Me、Red Rum、Love You To Piecesなど、アナログでA面に収録されていた曲が佳曲揃い。
再発CDには、デビューEP「GIVE 'EM THE AXE」がまるまる収録されている。RAINBOWのカヴァー「LONG LIVE ROCK 'N' ROLL」も入っています。


MANIC EDEN - Manic Eden ★★ (2004-09-29 13:01:00)

10年前のアルバムですが、今でも愛聴してます。
最初にエイドリアン・ヴァンデンバーグとロン・ヤングが組むと聞いた時に、「絶対に合うわけがない。だって、ロン・ヤングってLITTLE CAESARでしょ?刺青マンでしょ?」って思ったんですが、好奇心には勝てず発売日に購入しました。
買う前から「ブルージーで、VANDENBERGの音とはかなり違う」とは聞いてましたが、まさかここまで違うとは。
でも、VANDENBERGよりもこっちの方が僕の好みには合っていて、1曲残らず気に入ってしまいました。
これ1枚で終わってしまったのは、非常に残念。


MANOWAR - Battle Hymns ★★ (2004-10-03 22:59:00)

MANOWAR初体験は、リアルタイムでこのアルバムでした。
国内盤のライナー・ノーツは今は廃刊になっている(たぶん・・・)某音楽雑誌の編集長の、凄くふざけたものでした。
それはともかく、当時僕が聴いていたバンドの中で一番うるさい音で(JUDASとかMAIDENとかは、もう少し後に知ることになります)、凄く気に入りました。
DEATH TONEにしてもMETAL DAZEにしてもBATTLE HYMNSにしても、名曲でしょう。
MANOWARって何も変わってないようなイメージがあるけど、最近のアルバムとこれ聴き比べると、随分音楽性が変わってきているのが分かります。最近のアルバムもいいけど、僕はこのアルバムが一番好きです。


METALLICA - Kill 'em All - Hit the Lights (2004-10-19 23:09:38)

スラッシュというよりは、パンク NWOBHMという感じ。
というのは今の印象で、初めて聴いたときは「すげー!はえー!これがスラッシュ・メタルっていうのかーっ!」でしたが。
でも、当時のミュージック・ライフのレビューでの、「間違って45回転でレコードかけちゃったのかと思った」ってのは言い過ぎ。
METALLICA初体験の曲なので思い入れがありますが、思い入れを頭から抜いて聴くと、2nd以降と比べてどうしても聴き劣りしてしまうというのが、正直な感想。
若さに任せて取り敢えず突っ走ってみましたってのが、音から染み出てる。
今の若い人たちに、33回転とか45回転とかって分かるのかな・・・・


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos ★★ (2004-09-29 23:21:00)

すんごいですね、ピート・サンドヴァル。人間技とは思えない。
曲が良くないと、いくらドラムのテクが神技でも「だから何?」って思うけど、曲もいいですからねぇ。
完璧に近いアルバムですが、いろんな人の指摘通り、ライヴ盤とは思えないってのが唯一の欠点ですかね。


MOUNTAIN ★★ (2004-10-10 08:28:00)

レズリー・ウェストはマイケル・シェンカーに多大な影響を与えたギタリストとして有名。
フェリックス・パパラルディーのベースも、ドライブ感があって耳に心地良いです。まだまだこれからって時に奥さんに殺されてしまったのは残念でした。
MISSISSIPPI QUEENやDON'T LOOK AROUNDのようなノリの良い曲もいいけど、TAUNTA~NANTACKET SLEIGHRIDEやFOR YASGUR'S FARMのような泣きメロ曲がお勧め。


MOUNTAIN - Nantucket Sleighride - Nantucket Sleighride ★★★ (2004-10-10 08:22:20)

この曲はTAUNTAと合わせて聴きましょう。
MOUNTAINといえばこの曲でしょう。
ホントいい曲です。


NAGLFAR - Sheol ★★ (2004-10-10 08:41:00)

良質なアルバムを発表し続けているブラック・メタル・バンドです。
似たような曲が続かないから、最後まで飽きません。
でも、もっと短いインターバルでアルバム出してくれないかな・・・・
このSHEOLだって、「出る」って聞いてからどれだけ待たされたか。
あんまり待たすのカンベンして下さい。


NEUROTIC OUTSIDERS - Neurotic Outsiders ★★ (2004-10-11 17:03:00)

1枚で終わってしまったのは非常に惜しいプロジェクト。
カッコいいロックンロールが聴きたければ、これ買おう。


NIGHT RANGER - Greatest Hits ★★ (2004-10-26 23:43:00)

曲順があまりよくないので、曲順を変えてなおかつ「WHY DOES LOVE HAVE TO CHANGE」と「CHIPPING AWAY」を追加してお好みMDを作って聴いてます。
でもこれはあくまで僕の好み。
ベスト盤としては、本当に考え抜かれた抜群の選曲だと思います。


O'RYAN - Initiate ★★ (2004-10-22 23:39:00)

PHENOMENAで使われてた曲のリメイクも多いけど、PHENOMENAよりもポップにアレンジされてます。
「STOP!」はPHENOMENA IIの方が好きですが、他の曲はPHENOMENAと遜色ない出来になっています。


OVERKILL ★★ (2004-09-14 11:07:00)

Destruction、Exodus、Death Angelのように、解散→再結成の道を辿っていれば今ごろすごーく注目されていたんだろうに、なまじずっと現役でいちゃったからありがたみが薄れてる、そんな感じがしますね。基本的には昔の音楽性のままでずっと活動し続けてた(メンバーはかなり替わっちゃったけど)、その苦労って生半可なモンじゃなかったと思います。
もちろん彼らの曲は凄く好きで、Feel The Fireの頃からずっと聴いてます。
話ちがうけど、ラット・スケーツって今何やってんですかね?知ってる人いたら、教えて下さい。


OVERKILL - Horrorscope ★★ (2004-10-15 23:26:00)

これは必殺の作品です。
1曲目のCOMAから最後のSOLITUDEまで、1瞬の隙もなし。
特に「NICE DAY...FOR A FUNERAL」から「SOLITUDE」の流れは、完膚なきまでにノックアウトされます。
「SOLITUDE」は、前作の「THE YEARS OF DECAY」よりも、METALLICAの「FADE TO BLACK」よりも、優れたバラードです。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - So Tired ★★ (2004-10-19 06:35:06)

なんで曲のタイプのところで「ギターソロ」も選んだかというと、短いながらも曲の出来を更に良くするような、いいギターソロだと思うからです。
曲自体もメロディアスで優れものなのに、それに加えてこのギターソロ。
いい曲です。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★ (2004-09-29 15:35:00)

Suicide Solutionだけちょっと退屈だけど、他の曲は名曲揃い。Revelation(Mother Earth)もMr.Crowleyなんて最高じゃないですか。
ベース&ドラム差し替え盤より、オリジナル盤の方が個人的には好き。


QUIET RIOT ★★ (2004-10-09 23:31:00)

とてつもなくバッシングされていたバンドというイメージがあります(KINGDOME COMEよりはマシだったけど)。
「METAL HEALTH」がヒットしてケヴィン・ダブロウがビッグ・マウスぶりを発揮して、「実力不相応のヒットだ」とけなされ、それからは何をやっても批判の嵐だったような・・・・
でも、良質のアルバム作ってましたよ。ポール・ショーティノがヴォーカルを努めた「QRⅢ」も、音楽性が変わったけど良いアルバムでした。
確かに退屈な曲もあったけど、いい曲が凄く良かったから、それで良し。
全曲「それなり」ってアルバムより、「何曲か傑作であとはどうってことない曲」ってアルバムの方が、後々まで聴き続けるんじゃないかな。
てなわけで、QUIET RIOTのアルバムは後々まで聴き続けると思います。


QUIET RIOT - Metal Health ★★ (2004-10-26 23:31:00)

このアルバムがなければ80年代のHMブームはなかったのか、それとも起きつつあったHMブームに乗って全米No.1になったのかは分かりませんが、このアルバムにポテンシャルがあったことだけは確か。
曲もキャッチーで、ケヴィン・ダブロウがヒンシュクを買い始めてからは「SLADEのカヴァーだから売れただけじゃん」みたいな言われ方も一部でされてましたが、「METAL HEALTH」もヒットしたからその批判は筋違い。それに、VAN HALENが最初にヒットさせたのだってKINKSのカヴァーだったでしょ。VAN HALENなら何してもアリなの?
確か1曲目の「METAL HEALTH」って、アメリカでは確か後から「BANG YOUR HEAD」にタイトル変更されてますよね。やっぱ「METAL HEALTH」ってアメリカ人から見ても妙なタイトルだったんでしょうか。


RAINBOW - Bent Out of Shape ★★ (2004-10-02 23:18:00)

最初から最後まで、まったく退屈しない1枚。
確かに「息をつかせぬ」という感じではないので、音楽にスリルを求める人たちには駄作と評価されてしまうでしょう。でも、「良質の音楽」を求める人にとっては、必携です。
このアルバムを否定するのは、「Raign In Bloodは速くていいけど、こんな遅いSLAYERは聴きたくない」としてSouth Of Heavenをバッサリ切り捨てた、守備範囲がとてつもなく狭い人たちと一緒だと思います。
音楽を聴いてどう感じるかは人それぞれだから、このアルバムを「つまらない」と思う人のことをとやかく言う気もありません。でも、正直「このアルバムを良いと感じることが出来て、俺ってラッキー」とは思います。
そうそう、「IN ROCK」の25周年記念盤に入ってた未発表曲の中に、Make Your Moveのフレーズが使われてる曲がありますね。そんな時期から使ってたフレーズを焼きなおして作った曲だったんだなぁ・・・・


RAINBOW - Straight Between the Eyes ★★ (2004-10-26 23:38:00)

なぜ駄作?
「フォリナーになりやがって」って批判も意味不明。STONE COLDは確かに「WAITING FOR A GIRL LIKE YOU」に似た雰囲気を醸し出してるけど、それ以外の曲のどこがフォリナー?「DEATH ALLEY DRIVER」みたいな曲をフォリナーがやる?
「TEARIN' OUT MY HEART」はライヴ・ヴァージョン(ライヴ・ビデオ「LIVE BETWEEN THE EYES」での)の方が圧倒的に好きだけど、それ以外は非のうちどころがありません。ボビー・ロンディネリも「顔がでかい」とか「遠近法を無視してる」とかいう批判にもめげず(?)貢献してるし。


REO SPEEDWAGON - Good Trouble ★★ (2004-09-29 13:24:00)

名曲の有無で言えば、Take It On The Runが収録されているHI INFIDELITYと、Can't Fight This Feelingが収録されているWHEELS ARE TURNIN'だと思います。
でも、曲が粒揃いなのはこのアルバムです。エレピのソロが印象的なI'll Follow YouやバラードのSweet Time、ハードなStillness Of The Nightなど、捨て曲がほぼないアルバムになっています。
「捨て曲が1曲もない」でなく「ほぼない」なのは、タイトル曲Good Troubleが、ちょっと弱いという印象なんですよ・・・・・


REO SPEEDWAGON - T.W.O. ★★ (2004-10-12 23:17:00)

REOの2ndです。まだ泥臭い音像だった頃です。
エンディング近くで絶妙の盛り上がりを見せる「Like You Do」。
メンバーで唯一HRが好きだったゲイリー・リチラース作の「How The Story Goes」。
ドラマティックな「Golden Country」。
「Hi Infidelity」とか「Wheels Are Turnin'」の産業ロック系の音を想像すると裏切られますが、HM/HRマニアにとっては、この頃のアルバムの方が好まれるかも知れません。
※ ごめんなさい。これ書き込んだ後で、アルバム・タイトルを間違ってしまっていることに気づきました。正しくは「GOLDEN COUNTRY」ではなく、「T.W.O.」です。


ROYAL HUNT - Land of Broken Hearts ★★ (2004-10-26 06:45:00)

D.C.のヴォーカルに暑苦しさを感じる人には、ヘンリック在籍時のこのアルバムがお勧め。

このアルバム発売当時のグループ写真で「ダサダサ・バンド」だと一瞬思ってしまいましたが、1stにしては十分高品質。
真中にワラで作ったイスが置いてあって、NHKの子供番組で使うような青空に雲が浮いてるバック。よくアンドレが納得したな、って思うようなダサダサ写真で、今また見たら笑っちゃうだろうな、きっと。確かBurrn!にも掲載されていたような記憶があります。
それはともかく、みなさん書かれているとおり、FLIGHTはメタル史上に残る名曲です。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die ★★ (2004-10-17 18:04:00)

これってEPか?って思うぐらい短い。
でも、密度が濃いから許せる。
スコット・イアンのリフとチャーリー・ベナンテのドラミングも凄いけど、S.O.D.の音の屋台骨を支えてるのは、ダン・リルカのベースだと思います。
ゴリゴリバキバキのベース。
カッコいい!


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera ★★ (2004-10-11 23:17:00)

コンセプト・アルバムとしては「OPERATION:MINDCRIME」と匹敵する出来だと思う。
静かな曲がちょっと多い気もしますが、このアルバムに関して言えばアグレッシヴな曲よりも静かな曲の方が好きです。
HEAL MY SOUL、A LITTLE TOO FAR、BELIEVEは、超感動的。


SCORPIONS - Lovedrive ★★ (2004-10-12 23:12:00)

1曲目の「Loving You Sunday Morning」がつまらない曲なので、曲順を変えて聴くといいです。
「Loving You...」は3曲目以降に下げて、「Another Piece Of Meat」から聴きましょう。
このアルバムのバラードといえば「Holiday」ですが、イントロがLYNYRD SKYNYRDの「Simple Man」に似ている「Always Somewhere」も名バラードです。
「Lovedrive」、「Can't Get Enough」のような疾走曲も良いですし、レゲエ風味の「Is There Anybody There」も良く出来てます。
「Coast To Coast」は、盛り上がりの全くない単調なインスト。
つまり、「Loving You....」と「Coast To Coast」以外は全て名曲ということです。


STYX - Paradise Theatre ★★ (2004-10-17 23:35:00)

ROCKIN' THE PARADISEって、フロリダのユニバーサル・スタジオのビートルジュース(ミュージカル)で以前歌われてました。替え歌でしたけど。メイン曲の扱いで、観客も大盛り上がりで、「アメリカではSTYXってビッグだったんだな」と感じた瞬間でした。
で、このPARADISE THEATREですが、各曲のクオリティーが物凄く高く、しかもバラエティー豊かです。聴きやすいのにエキサイティングで、しかも心に沁みる。
ずーーーーっと聴き続けるアルバムです。
だからこそ、この後の「KILROY WAS HERE」は痛かった・・・・・


TALISMAN - Genesis - Give Me a Sign ★★★ (2004-10-07 22:46:49)

TALISMANといえばマルセル・ヤコブのベースだが、哀メロも満載のバンド(だった)。
この曲はその典型で、ベースは目立ってないけど超名曲。
サビに入る前に微かに聴こえるアコギが隠し味で、これがまたいいんだ。


TALISMAN - Life - Tears in the Sky ★★★ (2004-10-07 22:43:17)

中盤のギター&ベースによるユニゾン・ソロと、エンディングのヴォーカル&ベースのユニゾンが聴きモノです。
曲はメロディアスというよりファンキー。
TALISMAN、こんなにいい曲あるのに、GENESISで来日した頃の勢いがすっかりなくなっちゃって、凄く残念です。


TAMPLIN - Tamplin ★★ (2004-09-27 10:26:00)

ケン・タンプリン、上手いですよねー。曲も粒ぞろいだし。元JOSHUAですよね。
ジョシュア・ペラヒアにしてもケン・タンプリンにしても、今何をやってんですかね?
また一花咲かせてくれないかな・・・・


THE RASMUS - Dead Letters ★★ (2004-10-10 08:12:00)

Burrn!でメンバーの写真を見て、僕が嫌いなタイプの音楽だろうという先入観を持ってしまい、買うのを躊躇している間に存在を忘れてしまっていました。(SCARECROWさんも同じパターンの先入観でしょうか?)
このサイトの「メタル雑談」の「少数派」というスレに書き込みをしていたら、ボドムっ子さんにお勧めされて、メンバー写真で買うのを躊躇したバンドのアルバムと気づかずに購入。
で、どうなったかというと、購入して以来一番のヘヴィ・ローテになってます。
メロディーが本当にいいですね。哀愁を漂わせつつカッコいい。
この後だいじょうぶ?と余計な心配をしたくなるほどの完成度です。
ジャケットがメンバーの写真だったら、「なんだ、あのバンドじゃん」って気づいて、結局買わなかったかも。
日本は独自のアートワークだそうで、日本のレコード会社さん、ありがとうございました。ジャケットをメンバー写真にしなかったおかげで、このアルバムと出会うことが出来ました。
それにしても、やっぱ先入観は損しますね。やばかった。


TWISTED SISTER - Come Out and Play ★★ (2004-09-26 16:48:00)

TSの絶頂期は前作「STAY HUNGRY」ですが、音楽的な絶頂期はこのアルバムだと思います。参加ゲストも豪華で、ブライアン・セッツァー(ストレイ・キャッツ、ブライアン・セッツァー・オーケストラ)、アリス・クーパー、ドン・ドッケン、そして何とビリー・ジョエルまでもが参加しています。
ちなみに2曲目「Leader Of The Pack」のオリジナルはシャングリラスというオールディーズの人たちの曲で、AEROSMITHがカヴァーした「REMEMBER(WALKIN' IN THE SAND)」も彼女たちの曲。TSのプロモ・ビデオは何だかチャチかった(車がガケから落ちるシーンの運転手が、人形だと丸分かり)。
アナログ盤は、マンホールが開いてディー・スナイダーが出てくるという変形ジャケでした。懐かしいな・・・・


TWISTED SISTER - Still Hungry ★★ (2004-12-05 00:10:00)

80年代に発売された名盤「STAY HUNGRY」のリ・レコーディング盤。
TWISTED SISTERが再結成してくれたのは嬉しいけど、ディー・スナイダーのヴォーカルがヨレてちょっと厳しい。前からハスキーな声だったけど、もっと高音が出てたのに。
演奏はオリジナル盤よりもヘヴィーになってるけど、ギター・ソロがオリジナルと全く違う曲も多くて耳慣れない。それほどオリジナル盤のインパクトが強烈だったってことか。
「STAY HUNGRY」には収録されていない曲も6曲入ってるけど、出来は可もなく不可もなくって感じ。何曲か黄金期のアウトテイクだと思うけど、アウトテイクはアウトテイク。
昔の曲をリ・レコーディングすると声の衰えが目立っちゃうけど、せっかく再結成したんだから純粋な新作を作って欲しい。すぐに再解散するのはやめてね。


U.D.O. - No Limits ★★ (2004-09-26 17:21:00)

Azraelというバラードが最高です。


URIAH HEEP - Sea of Light ★★ (2004-10-18 22:48:00)

1曲目が始まった時、一瞬MOTLEY CRUEの「WILD SIDE」かと思っちゃいました。
ギターもキーボードも派手なことは全くやっていないので、若い人たちにとってはエキサイトメントに欠けるかも知れませんが、しっかりと練り上げて作られているという印象のアルバムで、各曲が粒揃いで曲順もバッチリです。


VANDENBERG - Vandenberg ★★ (2004-11-13 22:18:00)

これ買った当時、裏ジャケのメンバー写真のダサさが凄く気になりました。
だって、エイドリアン・ヴァンデンバーグはトラ柄のパンツにヒョウ柄のジャケットで、しかも蝶ネクタイでしょ?ベースはつなぎ着てるし。ドラムのポーズもヘンだぞ。
でも、内容は抜群にいいです。
「オランダの和田アキ子」と呼ばれていたヴォーカルも今聴くと少し弱い気がするけど、何しろ曲がいい。
Wait、Burning Heart、Too Lateが特に良いです。


VIXEN - Rev It Up ★★ (2004-09-28 22:50:00)

このアルバムに収録されている「HOW MUCH LOVE」と「LOVE IS A KILLER」は名曲です。


VOIVOD - Killing Technology ★★ (2004-09-26 17:35:00)

「WAR AND PAIN」と「RRROOOAAARRR」では『とにかく突進あるのみ』という感じだったが、このアルバムから整合性が現れてきました。と言っても決してマイルドになったわけではなく、不協和音の使用は相変わらずで、それがVOIVODの個性となっていました。
次のアルバムからはプログレッシブ風味が強みを増して、それが新たなVOIVODの個性となっていきます。
このアルバムの発売当初は、OVERKILL、EXODUS、DESTRUCTION、LAAZ ROCKITと並んで「聴きまくり」の1枚となっていました。


WHITE LION ★★ (2004-11-14 17:36:00)

いいバンドだったのに、何故か短命でしたね・・・・
能天気ソングもあるし、アルバムの中にはちょっと退屈な曲もあったけど、CRY FOR FREEDOMとかLADY OF THE VALLEYとかWHEN THE CHILDREN CRYとかBROKEN HEARTとかTELL MEとか、そこらのバンドじゃ到底作れない名曲があったのに。
ただ、彼らはライヴがちょっと・・・・
マイク・トランプのヴォーカルはホニョホニョ言っててなんだかごまかしてるみたいだし、ヴィト・ブラッタのギターも結構ラフだったので、観に行ってちょっとガッカリした記憶があります。
でも、スタジオ盤はどれも一聴の価値があるので、メロディック・マニアの人たちには強烈プッシュしたいです。


WHITESNAKE - Whitesnake ★★ (2004-10-15 22:42:00)

日本盤よりも英盤の方が好きです。
「CRYING IN THE RAIN」で始まるんじゃなく、やっぱ「STILL OF THE NIGHT」でズギューン、ドドオーンと始まらなきゃ。
それに、日本盤には収録されてない「LOOKING FOR LOVE」ってパワー・バラードもホント名曲なんですよ。「IS THIS LOVE」みたいなどこにでもあるようなバラードよりも全然いい。
とは言っても、「IS THIS LOVE」もそこらのバンドじゃ到底作れない、平均点はるかに超えてる曲だけど。
WHITESNAKEのアルバムの中で、「SLIDE IT IN」のリミックス盤と同じぐらい好きです。


Y & T - Mean Streak ★★ (2004-10-18 23:07:00)

なんでこのアルバムが入ってないんでしょうか?
MEAN STREAK、MIDNIGHT IN TOKYO(ALCATRAZZのオハヨートーキョーと同類曲と思わないでくださいね)、HANG 'EM HIGHなど、必殺チューンが収録されてるのに。
「EARTHSHAKER」「BLACK TIGER」も超名盤だけど、このアルバムもそうでしょ?