この曲を聴け!
銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

MyPage

銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5
モバイル向きページ 


RIOT V - Unleash the Fire ★★★ (2014-09-04 18:28:43)

おいおい、何だよコレ?あのサンダースティール路線じゃねーか。
マーク・リアリが亡くなった時には、もうRIOTは終わったものだとばかり思ってたら、まさかまさかの大復活じゃん。
ライナー見て初めて知ったんだが、サンダースティールのソングライティングにはドン・ヴァン・スタヴァンが
大きく関わってたんだな。いやはや、しかし、まさか彼があのRIOTサウンドを継いでくれるとは・・。
新Voもハイトーン系でトニー・ムーアに負けないぐらい素晴らしいし、一体、どうしちゃったの?
作品の出来はマークの遺作である前作イモータル・ソウルより確実に上、勿論、捨て曲など1曲たりとも無い。
まさに「衝撃」という言葉がふさわしい奇跡の傑作。マーク・リアリも草葉の陰で喜んでるよ。


ROB ROCK - Garden of Chaos ★★ (2008-09-27 15:09:00)

1、2作目のソロは中途半端にプログレッシヴ風味を取り入れ、まぁぶっちゃけ、しょーもない出来のアルバムだったんだが、ロイZを迎えた前作から方向性がハッキリし、これぞ王道ヘヴィメタルサウンド!と言える素晴らしい作品。楽曲もなかなか良いし、ロブのVoも好調、が、欲を言えばもっともっとシャウトすれば面白かったかな、って気もする。アクセル・ルディ・ペルのナスティ・レプテイションの時ぐらいの張り裂けんばかりのシャウトも聴きたいかな、と。贅沢だけど。そんだけいい作品だよ、これは。


ROB ROCK - Holy Hell ★★ (2005-08-14 02:31:00)

必殺仕事人、ロイZがまたもやってくれたね。徹頭徹尾ヘヴィメタル。久しくこの手の王道メタルサウンドで良い作品に巡り合ってなかったんで、コレはかなりインパクトあった。ハッキリ言っちゃうと、復活した鋼鉄神の作品よかよっぽど好きだ。曲もインペリテリの作品みたいに、どの曲も似たり寄ったりになってないとこがいい。こういう良い作品こそ日本盤出せよな、ほんと。怒


ROBERT PALMER ★★ (2004-01-10 02:33:00)

ロバートパーマー亡くなられたんですか・・・
知りませんでした。Power Stationは好きだったなぁ。
Some like It Hot、Get It On、、PVもカッコよかった。。R.I.P


ROBIN MCAULEY - Business As Usual ★★ (2004-08-29 02:32:00)

この作品を聴くと、ロビン・マッコリーがどれだけマッコリー・シェンカーグループに貢献していたか、
マッコリーとシェンカーは対等な関係で作品を作っていたんだな、という事がよく分かると思う。
乾いているんだけど、どこかウェットな叙情性を感じさせるヴォーカルは健在だし、バラードにおける
歌唱はやはり素直に心に響く。なかなか質の高いハードポップが全編に渡って堪能出来る好盤だと思う。


ROGER WATERS - In the Flesh ★★★ (2010-12-31 01:40:45)

本家のPINK FLOYDがゴージャスなステージでプログレッシヴ・ロックの範疇から
抜け出てビッグ・アリーナ・バンドになったのとは対照的で、やっぱロジャーの
ステージにはPINK FLOYDの核と言われてただけあって、何か底知れぬ深いモノを
感じますね。この作品は映像で観るも良し、CDでじっくりと聴きこむも良し、
一家に一枚、家宝にどうぞ。


RORY GALLAGHER ★★ (2004-01-20 02:16:00)

>マクーダさん
最後の来日、観に行かれたのですか・・・いいモノ観ましたね。
かくいう自分も観に行こうとは思ったのですが、また次も来るだろうと
見送ったのが運のつき。その後ロリーは帰らぬ人に・・・
やはりライヴは一期一会、生モノですから見れるうちに見とかないとダメですね。


RORY GALLAGHER - Stage Struck - Moonchild ★★ (2003-12-07 03:49:40)

やっぱりロリーはライヴですよね。スタジオバージョンの数倍カッコいいです。
この曲なんかモロにハードロックしてます。


ROSE OF ROSE - first ★★ (2004-10-10 00:36:00)

歌謡曲というよりは明らかにロックだし、HR/HM風に言うと哀愁のハードポップって感じかな。
RYOKOなる女性のVoの実力は並~並上ってとこで、特に特筆すべきとこがあるわけじゃ無いんだけど、
伸びやかに声も出てるし、この楽曲には合ってると思う。中にはモーニング娘みたいな曲も1曲ほど
あるが、他は概ね良質のメロディアスハードに仕上がってる。ところでコレ、売れたのかね?


ROYAL HUNT ★★ (2004-01-11 22:59:00)

「EYEWITNESS」、騙されたと思って買ってみました。
・・・・・・・う~ん、、、
、、、、、、、、、騙されたーーー!(笑


ROYAL HUNT - Collision Course: Paradox 2 ★★ (2008-06-05 01:18:00)

マーク・ボールズはもう昔のような高音は出ないんでしょうかねぇ。中低域に振ったボーカルは悪くはないんだけど、マークの魅力の半分も出してないでしょ、これじゃ。
このバンドはFEARまでにやるべきことを全てやり尽くしてしまったって思ってるんだけど(FEARが彼らのキャリアの頂点だと信じてる)、それでも散漫な近年のアルバムと較べたら少しは戻ってきたかな、って感じはする。パラドックスっていうアルバムは自分は余り面白くない、メロも凡庸だし平均的なアルバムだと思ってるんだが、その続編ということで、あまり期待してなかったが、まぁそこそこ楽しめるかな。しかしマークのVoがなぁ・・・って、しつこい?(笑


ROYAL HUNT - Collision Course: Paradox 2 ★★ (2014-06-06 00:42:22)

あれ?2008年の自分、こんなレビュー書いてたんだ、なんてこった、削除してしまいたい気分だ。
初めて聴いた当初は、そういう感想を抱いたんだろうなぁ。
実は、最近この作品、よく聞くんですよ、楽曲もよく練れてるし、マークボールズの歌唱も素晴らしいじゃないですか。
って、前の書き込みと正反対のこと言ってるけど、今の感想が、そうなんだから仕方ない。
次の作品の「X」もマークボールズだっけ?うろ覚えでスマンのだけど、そっちは、あんま趣味じゃないんだよね。
とにかく、この作品は今の愛聴盤になってます。
やっぱ、時間の経過と共に評価って変わるモノだね。


ROYAL HUNT - Fear - Fear ★★ (2004-01-11 22:57:00)

この長いイントロにおけるキーボードの洪水こそロイヤルハントの真骨頂ではないでしょうか?最高です!


RUBICON CROSS - Rubicon Cross (2014-05-23 22:18:43)

なんか肩に力が入っちゃったFIREHOUSEって感じかな。
いや、FIREHOUSEほどの曲のクォリティを期待してはいけない。
途中で聴き疲れして来るのは、何かヘヴィってのとはちょっと違うんだけど
弾きまくるギターのせいなのかなぁ、曲的には充分メロディックロックの
範疇に入ってるし、CJスネアのVoは相変わらず素晴らしい。
が、これは良い!と手放しで喜べないのは何故か。
突出した曲が無く、そろそろ来るか、と思いながらも最後まで来ない、みたいなね(笑。


RUSH - Feedback ★★ (2004-10-04 01:28:00)

総収録曲数8曲、トータル30分にも満たないミニアルバムなのだが、内容の方はなかなか充実している。
RUSHがバンドを創める前に影響を受けたであろうアーティストの曲をカバーしているのだが、
どの曲もRUSHのオリジナル曲と見違える程のRUSH節全開。
ぶっちゃけ自分はSUMMERTIME BLUES、THE SEEKER、SHAPES OF THINGS、CROSSROADSぐらいしか元曲を知らなかったのだが、
それでも近年のRUSHのオリジナルアルバムと同じぐらいに楽しめた。
お遊びの企画盤にしとくのは勿体無いので、こういうのはフルアルバムで出して欲しかったな。


RUSH - Power Windows ★★ (2005-10-17 21:04:00)

実はRUSHをはじめて聴いたのがこのアルバム。BIG MONEYのPVがMTVでかかってて、なんやこのバンドえらい面白いなぁーと思ってレコードレンタル屋に走った思い出が。
何でも初体験のモノってのは印象深く残るものでして、自分にとってのRUSHはプログレ風味のハードポップバンドという印象。その後どんどん薄味になっていって、フュージョン風味のロックバンドと化した時代もあったけど、個人的にはRUSHといえばコレ。


RUSH - Rush in Rio ★★ (2004-06-03 00:28:00)

それにしても観客のノリが物凄いっすねー。しかしまあブラジルでRUSHがこんなに人気があるなんて
ちょっと驚き。そもそもRUSHの曲でこんなにノれるなんてのが、、このへんはやはり国民性の違いでしょうね。
Disc2はツアードキュメンタリーやリハーサル、インタビュー等なんですが、こういうのは自分的には
ちょっと退屈。2枚組みモノのDVDのDisc2って必ずこんな感じなんですよね。Disc1のライヴだけ
でよかったから、もうちょっと値段下げて欲しかったな。まあ、だったら輸入盤買え!って話ですが・・


SAGA - The Security of Illusion ★★ (2004-01-10 03:30:00)

1993年作の通算10枚目のアルバム。一聴すると産業ロック色が強いかのように感じられますが、しかし
プログレハードに彼ら独特のポップテイストを加えたSAGAワールドは唯一無比のサウンドだと思います。
Voのアダルトな雰囲気の声質も最高にハまってますね。ヘヴィさとポップさが絶妙なバランスで
ブレンドされた極上のハードポップサウンドが堪能できるこの作品は是非HM/HRファンにこそ聴いてもらいたいものです。


SAMMY HAGAR - Live Hallelujah! ★★ (2003-12-17 22:19:00)

非常にノリのいいゴキゲンなライヴアルバムですね。VAN HALEN時代のWHY CAN'T THIS BE LOVE、
WHEN IT'S LOVE、RIGHT NOW、DREAMS等に加え、ソロ時代の曲、GIVE TO LIVE、THERE'S ONLY ONE WAY TO ROCK、そして勿論I CAN'T DRIVE 55も入ってます。最近の曲もLITTLE WHITE LIE、MAS TEQUILA等、全編にわたってノリのいい曲ばかり納められてるので理屈抜きに楽しめちゃいます。
熱いライヴの模様がビンビン伝わる好ライヴ盤です。


SANTANA - Supernatural ★★ (2010-10-03 23:36:48)

豪華ゲストを迎えてコマーシャル度の高いポップな曲を演奏する
というサンタナのヒットパターンを作ったアルバムですね(笑。
いやはや、でも理屈抜きに楽しめますよ、ノリがいいしね。
サンタナの名盤は他にたくさんあるけど、ここから入門するのも
いいんじゃないのかな?


SAUSAGE - Riddles Are Abound Tonight ★★ (2004-09-26 01:21:00)

PRIMUSのベーシスト兼ヴォーカリストでもあるレス・クレイプールの別プロジェクト。
レスの他のメンバー、ギターとドラムの人は、PRIMUSごく初期のメンバーであったらしく、
特にギターの人は、SUCK ON THISやFRIZZLE FRYの収録曲をレスと共に共作していた人物らしい。
このアルバムに収録されている曲は、PRIMUS初期の未発表曲や、それらに新たに手を加えて
完成させたモノらしいので、PRIMUSの音楽とそう大きな違いは無いが、もうちょっと実験的というか、ある意味聴き手を突き放したかの様な難解さも感じる。


SAXON - Battering Ram ★★★ (2015-12-28 00:19:24)

自分はLIONHEART系のブリティッシュハード路線に近いと感じました。
CALL TO ARMSが、あんな作風だったんで、あぁ、SAXONも枯れて来たな、って思ってたんですが、
やっぱSAXONはSAXONでしたね。好盤ですよ。
メイデンみたいな大作路線に逃げることなく(これは賛否両論ありそうですが)、
愚直なまでに真っ当なヘヴィメタルを追求してるSAXONは、いつまでも応援していたいですね。
また来日しないかなぁ、日本では小さなハコで観れるから、客にとっては、いいですよね。
ヨーロッパなんかでは、フェスのトリを取るようなビッグバンドですから。


SAXON - Call to Arms (2014-05-12 04:28:30)

近年のSAXONは、パチンコでいう確変でも起こしたかのように良質の作品を作っていただけに、
この作品に関しては、どうしたSAXON?っていう思いだ。
B!誌では、これぞSAXONらしい!って絶賛してたけど、ハァ?これのどこが?SAXONって、こういう
バンドだっけ?って感じなんだけど。
印象に残る曲が1曲たりとも無いんだよなぁ。
みなさん、LIONHEARTは絶賛してましたけど、私はこの作品を絶賛することは出来ないなぁ。
SAXONの魅力は、こういうんじゃ無いでしょ、っていう思いがする。


SAXON - Lionheart ★★ (2004-10-12 19:40:00)

こりゃまた凄いモノ作ってきたな。前作KILLING GROUNDもなかなかの傑作だったが、それをも
軽く上回ってるよ、コレ。近年の名作でもあるUNLEASH THE BEASTに匹敵する、いや、全曲いいという意味では
UNLEASH~をも凌駕してるかもしれないな、参った。
じゃ、後の詳しいレビューはSAXON専門家の方よろしく。(笑


SCORPIONS - Live Bites ★★★ (2014-09-06 23:47:01)

この作品、何気に私の愛聴盤なんですよね。
ちょこっと低迷期?に出したライヴアルバムだけに、評価は低いですが、新録のスタジオ曲2曲も
いい出来だし、普段まずライヴアルバムには入らないであろう、定番曲では無い曲が大半を占めてる
ってのも、ポイントが高いです。自分みたいな、すれっからしのファンになると、定番曲には飽き飽きなんで。
もしも、これから買うのでしたら、2010リマスター盤がいいですよ、SHM-CDの効果もあってか音が素晴らしく良いです。


SCORPIONS - Savage Amusement ★★★ (2015-12-28 00:30:26)

2015年現在出てる30周年?のデラックス・エディションが凄いです。
まずリマスターが素晴らしい出来で、音圧、音質ともに文句なし、決定盤でしょう。
当時のモノと思われるデモ音源も入ってるんですが、本編に入ってても全く遜色ない佳曲ばかり。
発売当時のCDも持ってるんですが、このリマスター盤は、買い直す価値アリです。


SEPULTURA - A-Lex ★★ (2009-02-27 22:38:00)

なんでも、時計仕掛けのオレンジに触発されたコンセプトアルバムらしい。輸入盤を購入したので歌詞が一切わからないので詳細は分からないが、しかし、いやはやコレは素晴らしいですよ。あの黒人Voの人、名前なんだっけかな?が加入後では一番聴けるアルバムだと思う。カバレラ脱退後のSEPULTURAはひたすらアグレッシヴにハードコア路線を走ってたけど、今作ではまず曲作りが非常にバラエティに富んでるしちょっとしたクラシックからの小曲の導入なんかも面白い。とにかく飽きない作りに仕上がっててROOTS以来の傑作と言い切ってしまっていいと思う。


SEPULTURA - Nation ★★ (2005-10-17 00:38:00)

実はデリック・グリーンが参加してからのSEPULTURAがけっこう好きだったりする。
SOULFLYなんかだとちょっとヘヴィすぎて・・・
って、こっちもかなりヘヴィだけど。
デリックの迫力満点のVoはもっと評価されてもいいと思うけどな。
アルバムとしては最初の数曲の後が尻すぼみになってしまってるとこがちょっとマイナス。


SKID ROW - Revolutions Per Minute ★★ (2011-01-12 03:23:35)

だね、期待せずに聴くだけに、意外といいよね。
もしもガンズがこのアルバム出してたら、大絶賛されてたんだろうな、みたいな。
とりあえず比較すんのもアレだけど、ガンズのチャイニーズ~聴くぐらいなら
コッチ聴け、と。カントリーナンバーみたいなのも割といいんだけど、ちょっと
3曲ってのは多いかな、最後は勢いのあるナンバーで締めてたら傑作になってたかも。


SLAUGHTER - Fear No Evil ★★ (2003-12-17 23:14:00)

1st、2ndアルバムの成功を受けての3rdアルバム。次作では大きく我々の期待するスローターとは
違う路線に行ってしまうので、聴けるのはこのアルバムまでかな。
前作まではハートーン一辺倒だったマークスローターのVoも微妙に変化をつけて表現の幅を広げています。
相変わらず曲のクォリティは平均以上を保っているので、中古屋で見かけたら是非拾ってやってくださいな。


SLAUGHTER - The Wild Life ★★ (2003-12-17 23:01:00)

完成度、曲の粒では1stに一歩譲るとしても、なかなかどうして良く出来たアルバムです。
マーク・スローターのハイトーンヴォイスは聴いててほんと気持ちいいですよね。
しかしやはり何と言ってもREAL LOVEでしょう。この1曲だけの為にでもこのアルバムを買う価値あり。


SLAUGHTER - The Wild Life - Real Love ★★ (2003-09-05 22:46:36)

うん。この曲は確かにいいですね、アルバムの中でも一番の佳曲です。


SLY - Sly ★★ (2005-01-13 01:28:00)

LOUDNESSの「音速」が発売された今、改めてこのアルバムを聴いてみると、既にこの時点で「音速」に繋がる音楽性は確立されてたんだな、と。
発売された当初は、当時流行りのヘヴィネスサウンドに擦り寄った作品だと解釈してたんだが、
それはちょっと的外れだったみたい。ていうか、LOUDNESSが、ああいった方向性に立ち返った
今だからこそ言える、この作品を見直した。再評価。


SONNY ROLLINS - Saxophone Colossus ★★ (2011-01-06 18:52:19)

まぁベタですけどね、JAZZの入門書のトップ10には必ず入ってますよね。
ワンホーンで豪快にブローしてるんで、テナーサックスの音に慣れるのには
ちょうどいいアルバムなんじゃないかな。
メロも分かりやすいし、単純に音を追うも良し、音色に酔うも良し、
即興に耳を傾けるも良し、なかなかのアルバムだと思いますよ。


SOUL SIRKUS - World Play ★★ (2007-07-21 01:25:00)

正直、ニールショーンのやるHRって、いまいちつまんないのが定番だったような
気がする。HARDLINEとか。
でもこれは一味違うんだよね。ジェフのVoも明らかにジャーニーを意識した歌唱で、
今まではザラついた声質がいまいち生理的に受け付けなかったんだが、
ここではかなりいい感じで、ちょい背伸びしてるかな、って気もするんだけど
まぁじゅぶん及第点。
あと、曲がいいのと、ヴァージルドナティは相変わらず素晴らしい仕事してるね。


SPANDAU BALLET - Parade ★★ (2004-10-25 01:28:00)

一般的には「True」が収録されてる前作が最高傑作とされてて、実際大ヒットしたわけだが、
自分は絶対にコレだな。当時はニューロマンティックスなどという名前を聞いただけで聴く気が失せるようなジャンルに入れられていたが、
実際コレは極上、至極のAORハードですよ。「Only When You Leave」「Highly Strung」「I"Cry For You」他
名曲の宝庫ですな。昔の洋楽にはHM/HRのジャンル以外にも自分の感性にフィットするバンドが
たくさん存在した。このバンドもそのうちの一つ。やっぱり、このあたりの時代の曲って今の洋楽と違ってメロディが抜群にイィよね。


STEVE PERRY - Street Talk ★★ (2001-10-03 22:40:00)

ジャーニーのヴォーカリスト、スティーヴ・ペリーの初ソロ作品です。
1曲目のOH,シェリーは当時ラジオやベストヒットUSAでほんとによく流れてましたね。
今風に言うと哀愁のハードポップっていうのかな?


STEVE VAI ★★ (2005-05-09 22:21:00)

G3、ペトルーシは予習のしようが無かったんで、いまいち楽しめませんでした。
VAIバンドは、、これはもう、このメンツだけでG3。
ヴァイにマカパインにビリーシーン。凄すぎですよね。
最後のセッションはマカパインも出てきて欲しかったな。日本ではペトルーシ以上に人気あると思うし。
でも、マーティが飛び入り参加してくれたから、まぁいいか。


STEVE VAI - Fire Garden ★★ (2003-12-13 01:16:00)

自分もこのアルバムがVAIのアルバムでは一番好きですね。
前半のインスト曲もどの曲も非常にクオリティが高いし、やはり何といってもファイアガーデン組曲は圧巻ですね。
後半のヴォーカル曲もどこかプログレ的な匂いを感じさせていてVAI自身のヴォーカルもとてもイィ感じです。
大作ですが全く飽きる事なく一気に聴けちゃいます。


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections ★★ (2005-03-04 21:58:00)

FLEX-ABLEの21世紀ver.とでも言えばいいのか、、いやはや凄すぎて2、3回聴いただけじゃ
全貌は掴めませんな。前作のULTRA ZONEがヴァイにしては平凡な内容だったので、あまり期待してなかったんですが、
コレはぶっ飛びですよ。安さに釣られて輸入盤買っちゃったんだけど、この作品の世界、歌詞を
理解する助けに解説はやっぱり必要かも。


STEVE WINWOOD - About Time ★★★ (2014-08-11 15:49:39)

これはウィンウッドの「本気」のアルバムですね~。
作品全編に響き渡るオルガンの洪水、ヤる気、気合がビシビシと感じられます。
もうね、おいおい、ちょっと肩に力入り過ぎちゃってんじゃないの?ってぐらい。
まだまだ枯れることなく、ミュージシャンシップを発揮してくれてることに感謝、
と共に、こんだけキャリアの長い人なのに、まだまだ新なことに挑戦する姿勢が素晴らしい。
ただのポップスアルバムじゃ無いですよ、本物のロックが聴けます。
つーか、コレに誰もコメントしてないって、どーゆーことだ?


STRYPER - 7 Weeks: Live in America 2003 ★★ (2004-10-08 01:42:00)

昨年の復活ライヴの模様を納めたライヴ盤。マイケル・スィートの声もちょっと衰え気味で
さすがに往年のハイトーンは出てないけど、ライヴ自体の熱気はかなり伝わる。
あの曲も、この曲も、と色々と他にも聴きたい曲は山ほどあるが、まずまず概ね良い選曲だと思う。
特に後半の「THE WAY」「SOLDIERS UNDER COMMAND」「TO HELL WITH THE DEVIL」あたりになってくると
聴衆の熱気も凄まじく、演奏にも熱がこもり自然とこちら聴き手も熱くなってくる。
復活したのなら新譜も聴きたいよね、もちろん来日公演も。


STRYPER - God Damn Evil (2018-05-14 01:35:43)



自分はMURDER BY PRIDEの作風が大好きで、傑作だと思ってるのですが、マイケル・スウィートは、アレはストライパーらしくなかった、失敗作だ、みたいなこと言ってるの見て、???と思ったのですが、まぁ新譜をPRするのに、過去作を貶めるっていうのは、まま有ることなので、それも話半分、つまり、MURDER BY PRIDEは売れなかったから駄目、今作では、あれとは全然違う作風、これぞストライパー!って作品に仕上がってるよ、ってことらしいです。で、何がストライパーらしさなのかというと、それは人によっても違うでしょうけど、メロディックでありながら、HM/HR的なハードさも併せ持ちつつ、よく伸びる綺麗なハイトーンVoを堪能する、これがストライパーだと思うのですが、では、この新譜がそういった要素を持ち合わせているのかといったら、半分ぐらいですかねぇ、もちろん、昔と全く同じモノを作れって言ってるわけではないのですが、路線としては、どう聴いてもMURDER BY PRIDEの方がストライパーらしいですよ、マイケルさん。


STYX - Edge of the Century - Carrie Ann ★★ (2001-09-27 00:19:18)

デニス・デ・ヤングの書くバラードにハズレ無し!
このアルバムの中ではSHOW ME THE WAYと双璧をなす良い曲です。


STYX - Edge of the Century - Show Me the Way ★★★ (2001-09-27 00:03:32)

デニス・デ・ヤングのバラードってほんと、最高ですね~。
ソロ作品も再発してくれないかな? レコードからCDに切り替わる頃に
1回CD化されて、それっきりなんだよね~。


STYX - Man of Miracles ★★ (2004-05-17 01:25:00)

STYXとしては3作目のアルバムってことになるのかな。まだまだこの頃は次の作品あたりから
出てくる、いわゆるSTYX節といったモノは確立されてません。
ジェームス・ヤングの書くアメリカンハードなナンバー、デニス・デ・ヤングの書く後の名バラードを連発するかの如きスペイシーな楽曲、と、アルバムのカラーは真っ二つに分かれてます。
デ・ヤングもまだ自己のスタイルを確立する寸前といったところなので、彼のファンは
試しに聴いてみるのも良いかもしれません。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize ★★ (2005-06-08 00:56:00)

このバンド、今頃になって初めて聴いたんだけどね、なんてゆーか、一発芸見てるみたいで、
収録時間が30分で良かったなぁ、と。コレ70分~聴かされたら辛いでしょ。
一聴したインパクトは強いけど、何回も繰り返し聴きたくなるか?と言えばね、(笑


TALISMAN - Humanimal ★★ (2007-08-16 00:01:00)

どうしてもジェフ・スコット・ソートというとイングヴェイ時代の
あまり良くないイメージが思い浮かんじゃってアレなんだけど、
マルセル・ヤコブとジェフとの間にはマジックのようなモノが存在してるんじゃないかな。
とにかく楽曲は文句なくいいし、なかなかこれだけのレベルのこの系統のバンドって
居そうで居ないんだよね。
タリスマンのアルバムはどれもいいんだけど、一押しはやっぱコレかな。
個人的にはジェフのVoはあんま好きじゃないんだけど、とにかく曲がいいからね。


TALISMAN - Talisman ★★ (2003-12-07 23:18:00)

最近ボーナストラック入りで再発されたこのアルバム、肝は何と言ってもこの6曲のボーナストラックですね。
デモバージョンですがヨランエドマンがリードヴォーカルをとってます。
この頃のヨランは最高に声が出てた頃なので、ジェフも悪いヴォーカリストじゃないけれど
こうして較べてしまうとヨランの哀愁に満ちた歌唱の素晴らしさが光ります。


TALISMAN - Talisman - Day by Day ★★★ (2001-09-20 23:55:36)

哀愁の北欧メタル最高の名曲! 自分、ゲラン・エドマン大好きです。あ、最近はヨランって言うの?


TANK - War Nation ★★★ (2014-06-08 21:30:42)

いや、この作品のことレビューしようと思ってここ来たらさ、このサイトきっての論客の皆さんが
勢揃いしてるじゃないですか(笑)、こんな完璧なレビューの後に、私の駄文なんて書けませんよ・・。
えーと、ブリティッシュHMが好きな人は是非聴いて下さい!ドゥギーのVoもレインボーやインギー時代
よりも迫力満点っすよ。
って、小学生の作文かよ!もうー、完璧なレビューの後って、やり難いなぁ。すいません!顔洗って、おととい出直して来ます!(笑。


TASTE - Live Taste ★★ (2003-12-31 05:16:00)

第二のCREAMとも謳われたロリー・ギャラガー率いる3ピースバンド、TASTEが解散後の71年に
発表したライヴアルバム。彼のアルバムはどれもそうなのだが、スタジオ盤より遥かに高い熱気、
スリルをライヴにおいて感じる事ができる。この後に発表されるソロアルバムよりもノリが良く
荒々しく若々しい演奏が聴け、ブルージーにロックしてるロリーのギターが最高に良いです。
ブルーズロックファンならずとも全ロックファン必聴の名ライヴ盤でしょう!


TERRA NOVA - BREAK AWAY ★★ (2004-06-03 02:14:00)

うん、そうですね、明らかに1stよりクオリティ上がってますね。3rdではちょっと違う方向に
行ってしまうんで、聴けるのはこの2ndまでかな。メロディアスハードとしては完璧に近い、
理想的な音像だね。解散したんだっけ?惜しいよね、これだけの作品作れるバンドなのに。


TERRA NOVA - ESCAPE ★★ (2005-09-01 00:56:00)

テラノバ完全復活!と堂々と宣言出来る素晴らしい作品だと思う。Make My Dayで妙な
POP志向に走ったんで、どうかな、とは思ったけど、1st、2ndの頃のあの音、あのクォリティが甦ってる。どの曲にも程良い叙情性とバランスのいいPOP性が備わってるんで、
最後まで全く飽きさせることなく聴ける。ところで「Yesterday」はフォリナーの
「That was Yesterday」のテンポを落としたバージョン?


TESLA - Into the Now ★★ (2004-10-07 22:33:00)

復活を告げたREPLUGGED LIVEが素晴らしかっただけに、この新譜にはかなり期待して待っていたんだが、
かな~り地味なアルバムに仕上がったね。確かアメリカではチャートのけっこう上位まで登ったんだよね。
現在のアメリカでこういった作品がそこそこ売れる事自体驚きだが、やっぱりこういった普遍的な
ロックには時代は関係無いって事なんだな。満足度100%の作品では無いが、次作に期待、ってとこか。


TESLA - RePlugged Live ★★ (2003-12-13 01:29:00)

彼らの復活アルバムは健在ぶりを伝える熱いライヴアルバムだった。
フランク・ハノンもトミー・スキーオも弾きまくってますねー。
ところでスタジオアルバムはまだかな?早く発表してもらって来日公演をこの目で見たい!


TESTAMENT ★★ (2004-08-18 02:23:00)

皆さん、スラッシュドミネーションは参加されますか?
本当はテスタメント単独でフルショーが観たかったんですが、
まあ、テスタメントが観られるだけでも良しと。
オールスタンディングなので、デスエンジェル、フロッツ、オーバーキルと
長時間立ってられるかちょっと心配。
割とチケ番号良かったんで、速攻で陣地取りするつもりです。


TESTAMENT ★★ (2004-08-29 14:37:00)

ありゃりゃ、テスタメント来日中止。残念。


TESTAMENT - Live at The Fillmore ★★ (2003-12-13 03:41:00)

これは間違いなくライヴアルバムの名盤でしょう!代表曲等一応オイシイ所は全て押さえてるし
演奏もちょっとラフだけどテンション高くノリがいいんで一気に聴けちゃいます。
個人的にはギターはアレックス・スコルニックの方が好みだけどジェイムズ・マーフィーも
流麗なギターソロで充分バンドに貢献してます。とにかく必聴!


THE ANIMALS - MOST OF THE ANIMALS - DON'T LET ME BE MISUNDERSTOOD ★★★ (2005-12-27 23:20:57)

邦題「悲しき願い」
日本では尾藤イサオで有名ですよね。
ゲイリームーアもカバーしてました。


THE CULT ★★ (2005-02-02 22:38:00)

イアン目当てでDoorsのL.A.Woman LiveなるDVDを買ってしまったが・・
なんつーか、Doorsはベストしか聴いたこと無いんだよなぁ。
まぁ、この人もともと初期カルトではDoorsに似てなくもない音楽やってたから
違和感無いっていえば無いけど。なんだかなぁ。


THE CULT - Beyond Good and Evil ★★ (2001-10-15 23:28:00)

THE CULT はポジティヴ・パンクなんて言われてた頃から好きなんだけど、ゴシックの始祖みたいに言われた事もあったりして、何だか重くて暗いバンドだと思われている節もあるのでこの際言っておきたいのだが、この7年振りの復活アルバムはハッキリ言って、ピュアなハードロックです。 HM/HR指数で言うとあの傑作、ELECTRICに次ぐものがあると思う。
イアン・アストベリーとビリー・ダフィのコラボレーションがこんな最高の形で復活してくれるなんて、ほんと夢のような一枚。


THE CULT - Beyond Good and Evil - Rise ★★ (2001-12-06 23:12:38)

カルトらしさ満点のパワフルな曲。ヘヴィなリフに続いてLOVEの頃を思わせるフレーズもあったりして。


THE CULT - Beyond Good and Evil - Take the Power ★★ (2001-12-06 23:24:43)

ギターがちょっと現代ヘヴィネス風なリフを弾いてたりするけど、問答無用のカルト流ロックになっちゃってる所が凄い。


THE CULT - Beyond Good and Evil - The Saint ★★ (2001-12-06 23:18:18)

従来のカルトらしさを現代風に数倍パワーアップさせたって感じ。イアン・アストベリーの、あの独特のヴォーカルも絶品。


THE CULT - Beyond Good and Evil - War (The Process) ★★ (2001-12-06 23:05:54)

復活アルバムの冒頭を飾る曲。どの時代の音で復活するのかな?と思ってたらELECTRIC以降のハードロック路線で、Oh~!やってくれた!って感じ。


THE CULT - Ceremony ★★ (2005-04-28 23:19:00)

一歩進んで二歩下がる。典型的なHR路線を継承しつつも、どよ~んとした、これまたCULTらしいアルバム。
派手さは無いが、安心して聴いてられるね。なかなかの佳作。


THE CULT - Electric - Love Removal Machine ★★★ (2001-12-06 23:37:53)

前作LOVEの頃のカルトらしさが全然無くて、最初に聴いた時はエッ!?って思ったけど、あまりのカッコよさに打ちのめされた。途中でいきなりZeppelin風になっちゃったりして。


THE CULT - Love ★★ (2003-12-21 17:35:00)

そうですね、一応この頃はまだポジパンって呼ばれてた頃なんですけど、音は完全なハードロックですね。
次作ELECTRICで突然変異的にシンプルなHRに変身するんですが、やはりこのLOVEでの音がカルトの音楽の核なんだと思います。
これ以前の作品はポジパン色が強いのでカルトを聴くのならこの作品からで良いのではないでしょうか?


THE CULT - Love - Rain ★★ (2005-04-28 23:15:47)


うん、そうですね。CULTらしさ、こういう曲が彼らの本質、っていうか、めっちゃ好きだな。


THE CULT - Sonic Temple ★★ (2005-02-19 18:18:00)

一般的にはTHE CULTと言えばこのアルバムなんでしょうかね?
ELECTRICでの急激な変化から半歩戻ったって感じでしょうか。
個人的には解散前のラスト作THE CULTともども、あまり聴かないかなぁ。
まぁ、悪くはないけどね。


THE FLOWER KINGS - Meet the Flower Kings ★★ (2005-02-03 21:15:00)

本当はロイネ・ストルト名義のソロアルバムなんですけど、実質的にFlower Kingsはこのアルバムから
スタートしたと言っていいので、ここに登録させてもらいました。
しかし、90年代にもなって、これほど完成度の高いプログレッシヴ・ロックが聴けるとはほんと
びっくりですよね。伝統的なプログレの匂いを充分感じさせつつ、更に大シンフォニック大会が
繰り広げられてるんですから。Voもウェットン似で雰囲気あるし、初めて聴いた時は驚きましたよ。


THE FLOWER KINGS - Stardust We Are - In the Eyes of the World ★★ (2004-01-03 04:00:00)

シンフォニックでハードさも持ち合わせたプログレッシヴ・ロックですね。
Voがジョン・ウェットン似なのもポイント高し。
長尺だが全く飽きのこない大曲です。


THE SNAKES ★★ (2003-12-21 17:17:00)

このバンドって確かM3って改名したんですよね?
次作は過去のホワイトスネイクのライヴアルバムになるみたいだから楽しみだ。


THE STREET SLIDERS - THE LIVE !~HEAVEN AND HELL~ - Dancin' Doll ★★★ (2018-05-20 23:29:41)

この気だるさ、スライダースの名曲ですな。


THE STREET SLIDERS - THE LIVE !~HEAVEN AND HELL~ - 天国列車 ★★★ (2018-05-20 23:31:08)

この独特のノリがスライダースの魅力だね。


THE VENTURES (2014-10-16 01:12:51)

この前、近くにベンチャーズがツアーでやってきたので、物見遊山で観に行ってきた。
今って、オリジナルメンバーって存在するの?
なんか、テケテケ担当の人が、あまりにも理想のベンチャーズの音から、かけ離れててちょっと
ガッカリだったんだけど。太鼓の人が盛り上げ担当みたいね。
客層は、60~70歳ぐらいの夫婦が主で、往時を偲ぶ会、みたいな(笑。
客入りはちょっと寂しかったかなぁ、まぁ、毎年日本でツアーやってるもんね。


THE VENTURES - Live in Japan '65 ★★★ (2014-07-31 20:05:07)

いや~、野崎さんの言う通りだね。
熱いライヴ盤だよ。外人の司会者のMCが時代を感じさせるけど、ベンチャーズのプレイは50年を経た
今でも全く色褪せていない!50年前だぜ?その時代にギターインストがこんなに人気があったなんて
嘘みたいな話だよな。ギターの音色といい、音の演奏の勢いといい、これは名ライヴ盤でしょう。
理屈抜きで楽しいって。ギターやる人も、やらん人も是非聴いてみて!


THE WHO ★★ (2003-12-15 23:41:00)

遂に最後まで来日しなかった最後の大物THE WHO。日本で人気が無かったからなのか
来日する気が無かったからなのかはわからないけど。
それにしてもジョン・エントウィッスルの死は惜しい、惜しすぎる・・・
ツアーに続いてスタジオアルバム制作の話もあったというのに、彼の死で全てが終わってしまった。。
どう考えてもジョンのベースの無いフーなんて考えられないもんなぁ。


THE WHO ★★ (2004-04-19 01:31:00)

遂に、遂に来日決定しましたね。ジョンもキースもいない2人だけのフーだけど・・・
しかし、このロックフェスはメチャメチャな組み合わせですねぇー。
フー単独公演なら14000円払ってもいいけど・・・
いや、でも観に行っちゃうんだろうなぁ


THE WHO ★★ (2004-06-10 20:20:00)

来日するってのに、誰もWHOは観に行かないんですか・・・
そうか、そうですか・・・
いやね、かく言う自分もヤフオクでチケが5000円以下になったら
観に行こうかなぁ~、なんて。


THE WHO ★★ (2004-06-16 20:39:00)

>senasisさん
おぉ、THE WHOチケ取りましたか!問題はフェスなのでどのぐらいの持ち時間があるのか?
という事ですよね。ぶっちゃけ観たいのはエアロとフーだけなんで、それぞれ2時間は演って欲しいなぁ。
確かベースはグレッグ・レイクが来るんでしたよね?


THE WHO ★★ (2004-06-18 02:38:00)

>senasisさん
ウドーのHPにタイムリスト載ってましたね。
演奏開始時間 出演アーティスト
11:00
(予定) ラブ サイケデリコ
11:45
(予定) ジョシュ・トッド
12:40
(予定) ミシェル・ブランチ
13:50
(予定) ポール・ウェラー
15:10
(予定) 稲葉 浩志
16:50
(予定) ザ・フー
18:50
(予定) エアロスミス
フーとエアロの間は2時間あるんですが、セットチェンジの時間とか考えると
実質1時間30分弱といったところでしょうか?短い時間だから、当然選曲は
ベストヒット的な内容になるでしょうね。こないだ出たロイヤルアルバートホールの
みたいな選曲になる可能性は高いですよね。出来れば第一部はベストヒットで
第二部はトミー、みたいな感じになったら最高なのになぁ。
しかし、いくらフェスとはいえ、ノリが良ければ演奏延長なんてのも充分考えられますよね。
日本全国のフーファン(何人いるか分からんが)でメチャメチャ盛り上げて行きましょう!


THE WHO ★★ (2004-06-22 19:59:00)

申し訳ない。Bassがグレッグ・レイクというのは完全な誤報でした。ったく、ネットの情報ってのは本当アテにならん。。
今月号のストレンジ・デイズのTHE WHO特集によると、ベーシストはピノ・パラディーノなる人物が来日するそうです。


THE WHO ★★ (2004-07-17 21:25:00)

おぉ、しばらくぶりにここ来たら書き込みが!
なんだ、フー好きな人ちゃんと居るんじゃないですか。
自分も7/24横浜行きます!ヤフオクにてチケ5000円にてゲット。
同じく一人で。(笑
フーとエアロ以外興味無いから4時頃入場しようかな、と。


THE WHO ★★ (2004-07-25 23:06:00)

>大吉366さん、観てきましたよ。
いや~、最高でしたね!感動しました。
昨日は新宿に1泊して、今日はCD店巡りなどをしつつ、今帰ってきた所です。
演奏は今までCDで聴いたり映像で見ていた、あのTHE WHOそのものでした。
まだまだ演って貰いたい曲、REAL MEとか(ジョンが生きてたらやったのかな)
あったんですが、コンサート自体には大満足です。
アンコールでのミニミニ凝縮版トミーでSee Me~Feel Me~と歌い出した瞬間なんか、
本当ゾクゾクしましたね。周りに居た若い子達にもなかなか好リアクションで、とても良い
雰囲気の中で楽しめました。ピートとロジャーのあの満足そうな顔を見てると、
近いうちに単独来日もあるんじゃないか?と思いました。
いや~、本当に行って良かった。


THE WHO - Face Dances - You Better You Bet ★★ (2003-12-15 23:35:33)

THE WHO後期の名曲ですね。いや~最高です


THE WHO - Join Together ★★ (2004-07-19 02:21:00)

'82年に一旦解散したフーがリユニオン・ツアーの為に再び集結し行ったライブツアーの
音源を集めたライブ盤。ドラムスはサイモン・フィリップス。昔のようなハチャメチャなエネルギーは
感じられないが、ソツなく纏まった演奏を聴かせてくれる。TOMMYの全曲演奏他、選曲に関しても、まぁまぁ満足出来るレベルだ。長らく廃盤状態(タウンゼントが正規にライヴ盤とは認めていなかったらしい)だったんだが、最近めでたくCDにて再発された。


THE WHO - Live at Leeds ★★ (2004-07-19 02:03:00)

ハードなR&Rバンドとしてのフーのステージングが楽しめるLiveアルバム。
さすがに今から25年も前の音源、に加えて初期の曲が殆どなので、今のリスナーが聴くと
ちょっと肩透かしを喰らうのは間違い無いとは思いますが、ロックの歴史的名盤ってやつを
温故知新で聴いとくのも悪くないでしょう。
今は完全版のDXエディションが出てて、Disc2にTOMMYトラックがまとめられてるので、
最初に出てたLEEDS盤とは、もはや別物といった感もあります。


THE WHO - Live at the Royal Albert Hall ★★ (2004-07-19 02:42:00)

2000年における近年のフーのライヴが観れる(自分はDVDを買いました。)
ドラムはザック・スターキー(リンゴ・スターの息子)、ベースにエントウィッスル、
ギター、タウンゼント、Vo、ダルトリーという布陣。それにしても、この圧倒的なパワー、
力強いステージングは一体何なのだろう?ゲストにブライアン・アダムス、ノエル・ギャラガー、
エディ・ベイダーなんかが参加してるが、そんなのが全くの蛇足に思えるほどの熱気を感じる
素晴らしいステージングだ。


THE WHO - Quadrophenia ★★ (2004-01-04 03:40:00)

名作「YOMMY」に続くロック・オペラ第2弾。ロック・オペラとしてのストーリー性、完成度では
TOMMYに一歩譲るとしても純粋に楽曲の出来、スケール感といった所がこの四重人格では優れていると思う。
冒頭の波の音に続いて演奏されるReal Meでのジョン・エントウィスルの躍動するベース音を聴いた
瞬間にこのアルバムが素晴らしい作品であるという予感を感じさせてくれる。
あまりロック・オペラと肩肘張らずに楽曲の良さが堪能出来る名盤ではないでしょうか。


THE WHO - Quadrophenia - The Real Me ★★★ (2003-12-07 01:37:15)

ジョン・エントウィッスルってホントいいベーシストですよね~


THE WHO - The Who Sell Out ★★ (2005-09-02 01:29:00)

確かに、このCDはオマケが非常に充実してますよね。意外なところではHall Of The Mountain Kingなんかも
演ってるし。コレはRainbowのバージョンを聴いたことのある方は多いと思いますが、
このWHOバージョンもこの時代の録音にしてはなかなかハードに聴かせてくれます。
勿論、アルバム本編もPOP性のある佳曲が目白押しで文句なく楽しい作品です。


THE WHO - Tommy ★★ (2003-12-10 01:57:00)

やっぱTHT WHOといったらコレはハズせないですよね。言わずと知れたロックオペラの名作です。
映像版を観るとクラプトンやティナターナーなんかが正にハマり所の役で出てて更に楽しめます。
ところで最近DXエディションでボートラがたくさん追加されたのが出たんですよね?
自分の持ってるのは通常盤なのでどなたか買った方がおられましたら是非感想聞かせてくださいな。


THE WHO - Who's Next ★★ (2004-07-19 02:55:00)

THE WHOの最高傑作!ロック史上に燦然と輝く名盤!などと最上級の賛辞を持って
讃えられている作品ではあるが、正直、初めて聴いた時にはその良さが全くわからなかった。
全く普通のロック、とりたてて曲が良いわけでもなし、なぜこんなに絶賛されているのかが全く理解出来なかった。
だが、自分も歳を取ったのかな、最近になって改めてDXエディションを買って聴いてみるにつけ、
う~ん、意外と悪くないな、傑作ぐらいの評価はあげてもいいかな、という結論に達した。
最高傑作、ロック史上に残る名盤という形容詞にはいささか未だ疑問は残るが。


THIN LIZZY - Life ★★ (2004-08-25 00:05:00)

なるほど、「LIVE AND DANGEROUS」がぬるめのお湯で、本作「LIFE」が熱めのお湯か、
いい例えだね。そんな自分も名作とされる「LIVE AND DANGEROUS」はちょっとユルいかな、と
感じてたんで、断然こっちのほうが好きだな。


THUNDER - The Magnificent Seventh ★★ (2005-04-12 21:34:00)

THUNDERってさ、深い味わいのコクのある曲と、あっさり目の曲との落差があまりに激しくって
アルバムトータルで見ると、なんだかイマイチってのが多いような気がするんだよ。
前作Shooting At The Sunも、1曲目のLoserみたいな曲で全曲統一してくれればいいんだけどさ、
いきなり2曲目におちゃらけたナンバーが入ってたりして、ほんと、惜しいバンドだよなぁって
思ってた。で、この新作はどうなのか?というとアルバムの7割方は濃厚な味わいの曲でとてもいい感じ、
でもやっぱ、薄味のつまんない曲も入ってたりするんだよな。まぁ、今までのアルバムの中では
一番曲の粒が揃ってはいるけどね。


THUNDER - Wonder Days ★★★ (2015-02-19 18:41:29)

ブリティッシュロックの芳醇な香りっていうんですかね、やっとTHUNDERがやってくれました。
正直、今までのアルバムは、捨て曲は有るわ、方向性が何だか今一つ定まってなかったし
初期の作品を名盤とするファンも居るみたいだけど、自分にとっては退屈なアルバムでしか無かった。
さあ、パーティーしようぜ!みたいな、くだらない曲は、ここには無い。
だが、それでいいのだ。
ボーナストラックのSTAND UPが平凡な曲に聴こえるほど、本編が充実してる。


THUNDERHEAD - Classic Killers Live! ★★ (2005-10-08 00:48:00)

コイツらは本物のライヴバンドだね。熱い熱い。
モーターヘッドのACE OF SPADEカバーもハマってる。
こういうストレートなハード&ヘヴィロックを演る連中は貴重な存在だったのになぁ。


TNT - Firefly ★★ (2004-05-05 01:02:00)

ぶっちゃけコレは・・・かなりの名盤ですね。TNTの最高傑作はINTUITIONで間違いないんですが、
方向性は違えどクオリティ的には負けず劣らずのモノを持ってると思います。
グランジ、オルタナ化した?確かにそのような要素を持った曲もありますが、これだけのレベルで
それを体現されたら文句のつけようが無いでしょう。FIREFLYでの狂気入ったギターソロ、MOONFLOWERの摩訶不思議な浮遊感。。
INTUITIN期に作られた曲であるラストのSOLDIER OF THE NIGHTがちょっと浮いてる、、一番この中では
つまらない曲に聴こえてしまうほどに新機軸の音楽性を自分のモノにしています。これは聴かないと損ですよ。