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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800
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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800
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DEAD MEADOW - Shivering King and Others ★★ (2004-05-29 02:04:00)

友人から勧められて購入。
若干こもり気味ながら、ヘヴィなロックを聴かせてくれる。
全てを悟ったかのような味わい深いフレーズとサイケデリックな感触がとてもフィットした。
酒を飲んでサウンドガーデンを風呂場で聴いたかのような感覚だ。うーむ、このバンド良いな。


DEATH ★★ (2003-09-06 00:45:00)

初期の作品は、フツウはギターなんかが印象に残るんだが、何故かドラムのリフが妙に印象に残って不思議なバンドだなあと思ってました。
最近はこのバンドが一番デスメタルにマジメに取り組んでると思う・・って、え?!もう新作が出ないってどういう事なのよ?貴士さん?!このバンド解散しちゃったの?!


DEATH ★★ (2003-12-03 00:48:00)

>GENさんへ
天に召されたヒトはリーダーだったのですか。そりゃ新作出ないわな。
オールドスタイルを残すデスメタルがまたひとつ消えてしまったとは悲しいですな。
SPIRITUAL HEALINGSを初めて聴いたあの衝撃は忘れられないッス。もう10年以上経つのであるなあ。


DEATH - Human ★★ (2003-09-06 00:49:00)

全DEATH作品中、他の作風と比較して唯一無二の個性を放っている、と思う。
初期のブラッディB級デスまっしぐら路線や、後期の完成度高いより広範なリスナー向け職人デスメタルでもなく・・
血に塗れた濃厚なデスメタルといった世界観がより色濃く感じられる。
それは、音自体閉塞的な静かなる激しさを保ちつつ、高密度に圧縮した音数がそう感じさせる。
淡々としていながら高速で、流れるような静かなるドラミングと、同様にトリッキーなベースのコンビネーションが優秀。
激しく冷たい無機質な職人芸的演奏に、風格あるヴォーカルが乗り、異様なまでのカリスマを放つ。
決して最高傑作とは言えないが、このバンドでは最も異色な作品だと思う。


DEATH - Spiritual Healing ★★ (2003-09-07 23:28:00)

爽やかな青空のもと、聖書を持ったオバサンや老人の表情がとても素晴らしい、狂気に満ちたジャケが優秀。
ツタツタという2ビートに強力な個性を感じるデスメタル黎明期のB級デス名作中の名作。
血みどろなギターソロ、身を抉るようなリフは、B級デスの範疇では語りきれない魅力がある。
演奏も楽曲構成も決して凄いとは言い切れないが、DEATHというバンド名を冠するに値するだけ世界観と雰囲気が濃厚な作品で、ボク自身はこのバンドの最高傑作だと思っている。
音質・演奏力・楽曲は音楽としてとても重要だが、決してメタルの魅力はそれだけではなく、前述の音響的評価に加えジャケ含め全体的な雰囲気と曲想・カリスマ性といったモノが共鳴し合って、初めて唯一無二の名盤となるのだ。


DEATH - Spiritual Healing - Defensive Personalities ★★ (2003-09-07 23:42:46)

狂気じみたシャウトと気持ち悪い調性がエグい音空間を創造してます。
アルバム中最強にえげつない曲と思いますッスよ。


DEATH - Spiritual Healing - Killing Spree ★★★ (2003-12-03 00:52:06)

このアルバム、最後の曲までエグかった。
今のデスメタルと比べるとパワーやスピードで劣ると言われるかも知れんが、DEATHの魅力と世間のデスメタルの魅力はまったくもって違うトコロにあるのです。シンプルでありながら限りなくエグい。


DEATH - Spiritual Healing - Living Monstrosity ★★ (2003-09-07 23:36:03)

中盤の大胆なリフはビビッた。
あのアルペジオのギターの音、まいった。
見事に作り込まれた曲構成かつ大胆なリフ。
コレこそ名曲ッス。


DEATH - Symbolic ★★ (2003-09-12 19:37:00)

スラッシュ寄りデスメタル。
速さや音カズでおしまくるタイプとは違い、往年のデスメタルに見られるストレートな味のあるオールドスタイルを貫いているトコロが最大の魅力である。


DEATH ANGEL - Act III ★★ (2003-09-06 00:47:00)

スラッシュバンドがチョッパーしちゃイカンよな、と思ったけど結構聴けるから不思議。


DEATHSPELL OMEGA - Kénôse ★★ (2005-06-09 00:58:00)

うわーっ!!コレはマジ凄いです。鳥肌モノです。
圧倒的な音数、疾走感、ドゥーミーなリフの魅力、テクニック、楽曲の良さなど、完成度が高いどころか、神盤とも言えるクオリティだ。
バンドロゴがまず目を惹き、スタイリッシュなダークな音楽性に非常にマッチしたジャケやインナーのアートワークのセンスがコレまた極上です。
練り込まれた曲展開・コードワーク・挿入される様々な効果音はアヴァンギャルドな側面が多分に含まれており、インテリジェンスな感覚をも想起させます。
ブラック特有の芯のある細やかな響きを保つギターの音は、適度な歪みと重さであり、録音状態が非常に良いので、とてもクリアに心地よく聴けます。
特に圧倒されるのは、難曲でありながら正確な演奏テクをサラリとやってのけるところだ。凄まじいモノがあります。ドラムの手数の多さと迫力にまず驚くのだが、ギターのトリッキーなアレンジについても尋常ではない。
評判が良いので興味が湧いて聴いてみましたが、ブラックの中では他より一歩抜きん出た存在だと思います。マジびっくりしました。


DEEDS OF FLESH - Reduced to Ashes ★★ (2004-08-17 03:13:00)

基本的にブラストしっぱなしサウンドが苦手な自分なんだが、ここまで基本スタイルに忠実にクールにやってくれるとカッコいい。
飾りッ気ナシの要らんコト考えなくていい直球サウンドに惚れる。


DEF LEPPARD - Adrenalize ★★ (2004-01-28 20:59:00)

不運のバンドの起死回生の作。前作も涙したが、この作も同様。
佳作揃いでキャッチーで非常に聴きやすい。不運続きがむしろとっても前向きなバンドというイメージを与え、中身も毒気が全くない。ホント元気にさせるこういうバンドは貴重だ。


DEF LEPPARD - Hysteria ★★ (2003-09-06 00:53:00)

ミドルテンポの曲中心で、純粋に音響的音楽的なクオリティも高く非常にカッコいい。
しかし、この作品の最大の魅力はそこではなく、この作品を発表するに至ったまでのメンバー間の努力が反映された作品、というところである。
80年代全盛期にあって、事故というアクシデントにより片腕となったドラマーをメンバー全員が一丸となって支えながら作品を作り上げた感動が、作品に根付いている。
仮に後追いでコレを聴くと、この緩めのビートに対して感動は半減すると思う。
ハンディキャップを個性に変えたドラミングと、それをベースに作り込んだ力のこもった楽曲群は、タイムリーに体験した涙無しには聴けなかったリスナーでしか判らない魅力というモノがある。


DEICIDE ★★ (2003-09-06 00:59:00)

何故にアンチクリスチャンなのかはわからんが、よほどの恨みツラミがあるのだろうか・・・。キリスト教の団体からクレームがきたらしいが、それでもあのアルバムジャケはマズいんと違いますか・・。ま、ソレこそがこのバンドの魅力なんだけど。
音の方は意外とシンプル。最近のヤツは音が良くなりすぎてなんか悩むなあ。


DEICIDE ★★ (2004-11-29 22:27:00)

なんだか段々と失速している気がして残念・・。


DEICIDE - Once Upon the Cross ★★ (2003-09-06 01:05:00)

世間ではデスメタルと言われているが、当時はあまりメジャーではなかったブラックメタルの思想が濃厚に宿った作品。
反キリスト教、アンチクリスチャンを貫く思想は音楽のみならず、活動家を思わせる命懸けな一面がある。
畳み掛けるようなブラストと無機質さが特徴の王道デスだが、強固な思想の割りに比較的ラクに聴けるキャッチーな作品と感じる。


DEICIDE - Once Upon the Cross - Christ Denied ★★ (2003-10-28 12:40:45)

妙に無機質なのにキャッチー。イイね。


DEICIDE - Once Upon the Cross - Once Upon the Cross ★★★ (2003-09-06 01:08:14)

「あんまり沖に出るんじゃねーぞ」と言ってやったのに鮫に襲われた、みたいなイントロ、とボクの友人が言ってた。
まさにその通り。
この曲大好き。


DEIMOS - Never Be Awaken ★★ (2009-02-02 23:41:00)

ロシア産プログレメタル。随分前に聴いて興味を持ち、もし2ndが出たら買おうと思いつつじっと待ってても出ないし、安く手に入るのでとりあえずゲットしてみた。
コレは処女作の自主制作版の再発というワケで録音状態・音質は奥深さはない。
ヴォーカルはクリーンとダミ声を使い分けるタイプだが、微妙にヘタ。
また、多彩なリズムを駆使するリフ構成なため、リズム感にやや安定感を欠くし、全体的にB級の臭いが漂っている。
しかし、やっている内容は相当面白く、個々の演奏技術は高いと思うので、一体感とサウンドプロダクションがもっと良ければな~とホント痛感する。
情報が少ないので、現在も活動しているバンドなのかどうかわからないが、ロシアでは今一番次の作品に期待しているダークホース的存在だ。
多彩なリフを組み合わせた楽曲構成が独創的で、不思議なリズムを刻むリズム隊、フュージョン的なギター&ベースが絡み合う作風。
個々の演奏技術は相当高いと思うが、それぞれの楽器の自己主張が強すぎるのか、ドラムが難しいリフを決めようとしてモタってるのか、やや一体感に欠ける印象。
ギターは良いメロディを持っており、オーソドックスな美しい旋律と意外性のある進行が同居してて「おっ!」と思わせるリフが結構あって、演奏技術の高さとハイセンスを思わせる片鱗が随所に現れる。
基本はデス寄りのテクニカルプログレメタルだが、アルバムタイトルにもなっているトラック①のみテイストが違う。
セッションミュージシャンとしてゲスト参加していると思われる女声ヴォーカルと、アコギの絶妙なメロディがとても美しく、どこかノスタルジックなオルタナテイストが宿っていて素晴らしい。
ともかく、変わったメタルに興味があるなら聴くべき作品。ただ、結構クセがあり聴き手は選ぶだろうと思う。


DEMON - Night of the Demon ★★ (2003-10-24 16:44:00)

NWOBHM探索時に発見したバンド。
デスメタルっぽいお墓ジャケでかなり凶悪サウンドをイメージしたが、中身は意外と正統派HRでキャッチー。コレが出た当時にタイムリーに聴いてたらどんな気分だったのかと思うが、もっと個性を打ち出せばもっともっとカッコよくなりそうな感じ。なかなかイケる作!


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs ★★ (2004-01-30 02:06:00)

よく名盤として語られる「いとしのレイラ」である。
コレを聴くとクラプトンがスゴイと言われるのがよく判る。
表情豊かとても渋いのだ。
個人的に最後の2曲が好きだな。


DERKETA ★★ (2005-05-11 22:49:00)

コレはヤバいです。凄まじいカルトデスメタル。
現在も活動中らしいので、要注目!!である。
ボクはこういうデスを聴きたかった!


DERKETA ★★ (2006-02-23 19:06:00)

>ロージーさん
お久しぶりです。
これは絶対買いデスね。
ただ、タルいので万人向けではないオールドテイストのデス。
ゴリゴリギターと分厚いリズム隊、王道デス声
B級カルトデス特有のアトモスフェアな雰囲気
ツボ過ぎるほどツボにハマるが、マニア向けの敷居の高さはあると思う。
これを究極にハイスピードにしたバンドがNUCLEAR DEATHといった感じで
両方とも強烈な女声デス作品です。


DERKETA ★★ (2006-09-03 23:07:00)

>ロージーさん
読み方はわからん。
ボクは「デルケタ」と呼んでます。


DERKETA - Goddess of Death ★★ (2005-05-11 22:47:00)

うわーっ!コレは凄い!!
B級のベタベタデスメタルを期待してたんだがとんでもない。とりあえず悶絶しました。
レディスデスメタルバンドなんですが、ヴォーカルのデス声が凄まじいです。かなり低音を効かせて吠えてます。決してオーソドックスな王道デス声ではないです。独特な個性派で、とてつもないインパクトがあります。
何と言っても強烈なのは、歪みまくってゴリゴリになっているギターである。他のバンドでは聴けない独自の音を持ってます。それが掻き毟るように這いずり回ってます!
曲はスロー~ミドルテンポの曲がメイン。他に似たようなバンドは殆どないと思いますが、強いて言えば、WINTERのような閉塞的な雰囲気に似てますね。濃厚なアングラ臭漂う録音状態も手伝って、非常にカルト色の強い作品になってます。
この作はこれまでの音源の寄せ集めですが、どの時代の音源も強烈な個性を放ちまくってます。濃厚なカルト色がかなり聴き手を選ぶと思いますが、こんな無名な個性派レディスバンドがいるとは驚きです。
敷居はメチャ高いと思いますが、WINTERやBATHORYのようなマニア向けのカルト色強い音が好きなヒトは、必ずや悶絶します!!


DERKETA - Goddess of Death - Premature Burial ★★★ (2005-05-15 13:06:45)

閉塞的な重低音と濃霧に見舞われるような女声デス声がツボ。
録音自体古く、80年代の表舞台に立たなかったB級デスのあの雰囲気が不気味に漂っており、味わい深い。
スピードやテクニックに拠らない雰囲気重視の作風で、それは全く独自の世界を創造しているから凄い。
初期BENEDICTIONを更に濃くした感触で、NUCLEAR BLASTあたりから当時次々に輩出されたB~C級デスメタルの、マニアにしか判らないと思われる味わい深さがこれでもかと詰まった感触が素晴らしい。
このアルバムには2種類の録音が収録されているが、どちらもそれぞれに良さがあり、一方はアトモスフェアな録音による濃密な世界が展開されている。もう一方はギターの音が格段に深みを増しており、悶絶必至である。


DESTRUCTION - Cracked Brain ★★ (2003-09-19 03:27:00)

好きなバンドだっただけにショックは大きかった・・。
シュミーアの存在がどれだけ大きかったかがコレを聴くとよくわかる。
ただ、1曲目だけとても印象に残っている。


DESTRUCTION - Cracked Brain - Cracked Brain (2003-09-19 03:30:54)

ま、以前の彼らがイイのはイイんだけど、イロ濃い作だったのでピックアップ。
ギターソロの気持ち悪さと、タテノリなトコがなかなか良い。
基本的にフェイドアウトっちゅう技は邪道ッス。


DESTRUCTION - Release From Agony ★★ (2003-09-19 03:22:00)

シュミーアのあの声は凄い。インパクト非常に大きい。
また、曲構成が特に優れ、聴き手を飽きさせない。
スラッシュ全盛期のバンドの中ではかなり好きな音だった。


DESTRUCTION - Release From Agony - Release From Agony ★★★ (2003-09-19 03:24:52)

・・・当然と言えば当然。コレが皆さんもオススメなのですな。
まさにこのバンドの代表作かつ最高傑作なのであるッス。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Infinity ★★ (2003-09-15 22:18:00)

ナメテかかってなんとなく買ったが、結構強力な轟音であった。
インパクト勝負っちゅうところか。
まさに無限のテーマに即した楽曲群といえるッス。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Infinity - Christeen ★★ (2003-09-15 22:26:16)

デヴィンのソロ作はコレを最初に聴いた。
壮大で凄い音圧に圧倒されたッス。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Terria ★★ (2003-09-15 22:24:00)

デヴィンの方向性はジャケのアートワークにも現れていると思う。
自然の壮大さを感じずにはいられない作風である。
無限・自然といった真理こそ音楽の真髄といったところか、そんなコンセプトを感じずにはいられないッス。
分厚い音圧は相変わらずだが、そこには癒しの魔力が潜んでいると思う。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Terria - Down Under the Fluke (2003-09-15 22:32:36)

なんとなくサントラっぽく聴こえてくるのもなかなかイイ。
このフレーズ、カッコいいね。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Terria - Earth Day (2003-09-15 22:28:30)

壮大で・・(コレばっかしだな)カッコいい曲です。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Terria - Mountain ★★ (2003-09-15 22:30:24)

1曲目から続けて聴くコト必須。
まさに山を感じさせる壮大な曲であった。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Terria - Nobody's Here ★★★ (2003-09-15 22:34:24)

アルバム中最もカッコいいと思われる曲。
珍しくスピーディな曲であるッス。
しかし、どの曲聴いても壮大である。もちろんコレも。


DEXTER JONES CIRCUS ORCHESTRA - Side by Side ★★ (2007-12-18 17:13:00)

2007年作、ライトに聴ける渋いロック。
カントリーとかブルースのような泥臭さとサイケデリックな感じがツボ。
演奏もうまいし、曲もなかなかいいし、安心して聴ける一枚。
結構ヴォーカルに魅力アリで、コーラスと絡んだ時なんかはホント心地イイね。
ギターも「いかにも」な渋~い音を出すね♪
今年買った中では結構上位、よく聴いてます、オススメよ。


DIAMOND HEAD ★★ (2003-09-06 01:19:00)

若かれし頃、メタリカが憧れたという逸話が輪をかけて崇高なバンドとしてボクのココロに意識づけられました。そして気合を入れて聴くと案外の音・・でも、コレを否定するとメタリカを否定するようで、どうしても否定できない・・そんな葛藤と闘ったバンドであり、その思い出が更にこのバンドへの思い入れを深くしていますね。
NWOBHMを追及し始めた頃、このバンドのホントの良さに近づいた気がします。NWOBHMが盛り上がった時代を思い浮かべながらこのバンドを楽しむと、コレはコレでまた味がでてくるから不思議ですね。
汚い茶碗を見て感動する骨董屋・・のようなボクがそこにありました。


DIMMU BORGIR - Puritanical Euphoric Misanthropia ★★ (2004-03-11 23:41:00)

生粋のヤバめブラックメタルとはチョイとテイストが異なると思う。
禁忌に触れたような感触がなく、安心して聴けるトコロはコレはコレで良し。
シンフォニックブラックの多くに感じるシンセの大味さは、残念ながらこの作にも感じる。
まだまだ惜しいと思わせる要素がたくさんあるな。頑張れ。


DIO ★★ (2003-09-06 01:26:00)

高齢化社会の今こそ、人間按摩器DIOが必要なのでは?
どんなデスメタルサウンドも彼の正統派なのに刺激的な声にはかないません。
ブラックサバスやレインボウもいいが、ソロのドリームイーブル(って読むのか?)が一番カッコいい。リフをコピって遊ぶのも楽しいし。
いや、ブラックサバスのヘブンアンドヘルあたりも捨てがたいが。
しかし、濃い声だよなあ。


DIO - Dream Evil ★★ (2003-09-06 01:29:00)

だいたい、ミドルで聴かせるバンドってあまりないのよ。
DIOはそんな難しいスタイルに一番マッチしてるのである。
このアルバムはそんなミドルテンポヘビメタ最高峰です。


DIO - Dream Evil - Night People ★★ (2003-09-11 21:11:34)

お遊びでこのリフをよくバンドでやってました。
キザミリフの王道。


DIO - Holy Diver ★★ (2004-10-22 13:12:00)

捨て曲という言葉が結構囁かれるのはミドルテンポの曲が退屈と思う人が多いからかな。
ゆったりと安定感のあるメタルだからこそDIOの腹筋が痙攣しそうな歌がカッコいいんだぞ。
ほ~りだいば!!と力強く歌うDIOに強烈なインパクトがあった。一気に便秘が治りそうだ。


DISGORGE(MEXICO) ★★ (2004-11-04 21:58:00)

FORENSICK大人気ですね。
いつの間にやら20票超えてるし。


DISGORGE(MEXICO) ★★ (2004-12-28 22:53:00)

>金さんへ
ゴアファンなら間違いなく1stじゃないかな。
ここのレビュー見て3rdは購入控えてますのでなんとも言えないが・・。


DISGORGE(MEXICO) - Forensick ★★ (2003-10-14 19:41:00)

メキシカンゴアバンドである。ベースヴォーカル率いるトリオ編成はなかなか渋いユニット編成だと思う。中身は極上のゴアサウンド。
この作で免疫ができれば、どんな音であっても苦痛を感じず聴けるようになるッスね。たぶん。
しかし・・このジャケは非常にイタイタしいであるなあ。


DISMEMBER ★★ (2003-09-06 01:38:00)

デスメタルとはなんぞや、の答えはコレかも。
あまり良質でない録音状態でむしろ臨場感を出し、はたまた、最近のやたら早けりゃOKみたいな訳でもなく、一応のメロディをスパイシーに利かせる。
デスメタルはフロリダみたいな発想を打ち破るスウェーデン(だったよな確か)出身ってとこがなかなかコレが魅力的なんですわ。
でも、もチト洗練されないとイカンな。


DISMEMBER - Death Metal ★★ (2003-10-14 19:44:00)

アルバムタイトルを象徴するかのような内容。
しかし、結構メロディアスだったりする。


DISMEMBER - Hate Campaign ★★ (2003-10-14 19:48:00)

結構オールドスタイルに近いデスメタルで、かつメロディアスな感じもある。
しかし、最近のメロデスっちゅうバンド群とは違い、これこそデスメタルやというインパクトを誇る。ボクは前作よりこっちがいいかな。


DISTURBED - Believe ★★ (2003-12-11 01:03:00)

このテのスタイルはありそうでなかなかナイ。マジメにラウドなロックを追及した結果なのでしょうなあ。
このギターのキレはタダモノではない。ヴォーカルもしっかり歌っており非常に好感が持てる。特にココロ奪われるのは、決して単純に硬質なワケではない濃厚なベースの音。バスドラとシンクロして見事にメリハリのあるリズムを刻んでいるのだ。
この作、かなり聴き応えアリ。総合して特に音の素材が非常に光っている。


DIVINA ENEMA - Under Phoenix Phenomenon ★★ (2005-12-29 21:59:00)

ベラルーシ産オペラメタル。
プログラミングなどのテクノロジーを織り交ぜながらアヴァンギャルドな音を聴かせる。
ジャケを見る限りカルトメタル路線なんだろうが、たまにファンキーなベースが入ったり
チープなシンセが挿入されていたり・・世界観は微妙にヘン。
とはいえ、曲構成や音の使い方は大胆でとても面白い。
オペラ調の男性ヴォーカルは音程が微妙にとれず、非パワフルでややヘタだが、味がある。
総合的な完成度はもうチョイといったところだが、辺境の地のメタルだからか、一風変わった雰囲気があっていいね。


DIZZY MIZZ LIZZY ★★ (2003-09-06 01:49:00)

大学時代の友人から無理矢理聴かされた思い出のバンド。
実はあまり好んで聴かなかったが、何度もツレから布教されてしまったため、ココロに残っている。
よってこのバンドの音を聴くとこの友人を思い出すのである。
結構聴きやすいポップでハズレ曲もあったが、イイ曲はイイ。そんな印象だった。


DOKAKA ★★ (2005-02-19 23:55:00)

bjorkもdokakaも聴かず嫌いで手をだしてないが、↑見て非常に興味持った。
エイフェックスツインから依頼きたんですか。
彼は何を企ててるんだろうか。
ヘンな作品期待しますね。


DOKKEN ★★ (2003-09-06 01:55:00)

リンチが光ってる瞬間はドッケンの頃なり。
リンチ氏のソロはどうも馴染まんかったが、ドッケンはイイね。
ミドルで聴かせる貴重なバンドだね。
ツインピークス流行った時、てっきりジョージリンチが作ったんだと思ってました。余談ですけど。
スンマセン。


DON DOKKEN ★★ (2003-09-06 01:57:00)

dokkenの頃のサウンドはもう帰ってこないのか!!


DOOM:VS - Aeternum Vale ★★ (2006-08-26 22:01:00)

スウェーデン産ゴシックドゥーム。DraconianのJohan Ericsonの別バンド。
Draconianにハマった人は迷わずゲットするのが吉。本家よりもクオリティ高いと感じた。
本家の延長上ながら、濃厚な絶望感が支配する、より真性さを増した音楽性だ。
ただ王道ドゥームと違うのはギターの歪み方であり、ドゥーミーだがゴシック寄りな印象が強い。
ヴォーカルのデス声と呟き声の使い分け、そのヴォイスに施される多彩なエフェクト、メランコリックなアコギなどの味付けがとてもポイント高い。
My Dying Brideのように起伏のある展開はあまりなく、起伏な楽曲を求める人には向かない。
ただ、時間をかけて徐々に展開して盛り上がる様は、ダークサイドなメタラーのツボを突くと思う。
淡々と絶望に浸りたい人向けのゴシックメタルだ。


DOWNY ★★ (2004-12-28 01:10:00)

このユニットは何かと映像が話題になりますね。
DVDを買う習慣がないので観ていないが、コレはちょっと押さえておきたい。
が、金がない。


DOWNY ★★ (2005-02-17 22:24:00)

活動中止ですか。
昨年CD出したのアーティストの作品中、五本の指に入るお気に入り度だっただけに残念。
ただ、活動休止でも、ロビン氏は何かやってくれそうな気がするね。


DOWNY - 無題 ★★ (2004-12-08 20:06:00)

Downy初体験がコレ。
結構なアグレッションのギターはメタルファンでもOKだと思う。
陰鬱さでは他の追随を許さない濃厚な個性がある。
ダウナーサウンドだが、どこかアーティスティックな側面があり、モダンな雰囲気アリ。
敢えてタイトルを無題にしているところは、ネットショップ等で他作品と識別するのに非常に困る。
しかし、標題から無駄なイメージを想起させず、虚無空間を感じさせる効果に繋がっており、素晴らしいアイデアだと思う。
自分の殻に篭りたい時にコレを聴くと効果大だが、そんなことをしてはいけないのだ。


DOWNY - 無題 ★★ (2004-12-08 20:12:00)

またまたアルバムタイトルが無題。
そして前作以上に殻に篭っている雰囲気は濃い。
ギターのアグレッションは前作を遥かに凌ぐが、やはりメタルサウンドを聴く感覚ではない。
描く世界は前作同様とても詩的ながら無常の世界。
冷たく知的な独特な世界にハマると抜けられない。


DRACONIAN - Arcane Rain Fell ★★ (2005-04-30 08:42:00)

冷やかなSEに呟き男性ヴォーカルが入り、徐々に盛り上げていくという手法は、男声と女声が掛け合う耽美ゴシックとしてはまさに王道。
スロー~ミディアムテンポの楽曲群で、結構ドラマティックに展開する。メロディやハーモニーを大切にしているので、安定感のあるサウンドだ。
ギターの音は結構尖っており、とてもメタリックな感じ。跳ねたり刻んだりする刺激的な面がない分、気だるく陰鬱とした雰囲気が前面に出てます。それを装飾するかのような線の細いピアノやSEもなかなか効果的である。
個人的には、全体的に丸く綺麗に仕上がっている印象で、反面あまり毒気がなく、個性という点で何かひとつ物足りないと思う。ゴシックメタルの王道ど真ん中なんだが惜しいなあと感じるんだが、それはチョイ贅沢。陰鬱耽美ゴシック路線ではかなり上質とは思う。


DREAD ZEPPELIN ★★ (2004-01-20 01:43:00)

>GEORGEさんへ
こういうイカレポンチテイストなモノを押さえているトコロは流石ですな。
ボクは買わなかったが、とりあえず笑った。
ほんとあっという間に消え去ったなあ。
しかし・・ポルカサバスですか。フィントロールのようなポルカブラックが存在するコトを思うと意外と楽しかったりして。


DREAM THEATER ★★ (2003-09-06 02:05:00)

kaze社のネクロノミコンとかなんとかいうピンボール(プレステ)のドリームシアターはやたらカッコよかったが、どれかのアルバムに入ってるんやろか???
ハッキリ喋ると、ペトルーシのソロセンスは凄いッス。
単純に調性に音乗せただけじゃなく、次々に面白く展開するし、複雑なリズムに乗せて華麗に弾きこなすし・・。ワザ師ですな。


DREAM THEATER - Images and Words ★★ (2003-09-12 22:26:00)

見事としか言いようのない作り込まれた楽曲群とテクニック。
複雑なコードとリズムワークを駆使した卓越したコンポジション、特にギターソロのトリッキーさは理に適っており悶絶モノ。
複雑な曲展開の妙が魅力なんだけど、バンドスタイルが正統派で叙情性や哀愁が漂っているからカッコいい。


DREAM THEATER - Images and Words - Another Day ★★ (2003-09-12 22:30:00)

ストレートなバラードナンバー。
キャッチーでアレンジ抜群。


DREAM THEATER - Images and Words - Take the Time ★★★ (2003-09-12 22:32:47)

ペトルーシのギターもさることながら、練り込まれた曲展開といい、まさに文句のつけどころがない。


DREAM THEATER - Octavarium ★★ (2006-03-26 22:45:00)

いろいろと賛否両論のようで、前評判を聞いてたから路線の変貌ぶりの衝撃は半減。
技術もセンスも元々持っているモノがスゴイから貫禄を感じるんですが
トリッキーで複雑で、リフが跳ねるような勢いに魅力を感じていたボクとしては
そういうDTらしさが希薄になったことに少し残念な気持ち。
しかし、ヴォーカルの伸びやかな歌唱とクールな演奏は、叙情性が増した印象。
旧作のトリッキーな臨場感と叙情性が折り合った作風がボクには最もフィットしている。
というワケで、良い作品だが、旧作の魅力は半減。


DREAM THEATER - Train of Thought ★★ (2004-01-19 16:00:00)

ボクはこの作とI&W以外未聴だが、I&Wを聴いた時に、複雑な曲とテクが第1印象だったので基本的に路線はそのまんまの印象を受けた。
非常にヘヴィだがそれぞれが芯のある音を出しているので、音カズ多めサウンドが音の渦に埋もれることなくタイトに決まっている。
そういう音の良さと裏付けられたテクを基盤に、計算され尽くした非常に建築的な楽曲をやられると有無を言わさず「スゴイ」としか言いようがない。
ヘヴィさが前面にあるせいか、以前より叙情性や哀愁が希薄に思えたが、各フレーズは以前と変わらずDTらしいリフで構成されてて納得の出来だ。
若干残念に思うのはシンセの使い方。音も弱く感じられるが、シンセだけグルーヴィに感じられない個所があると思うのはボクだけ?


DREAM THEATER - Train of Thought - Stream of Consciousness ★★★ (2004-01-20 23:52:40)

非常に哀愁溢れるリフ使いでありながらも、緻密かつ複雑な展開を見せる。変拍子を多用した曲展開や弾きまくりギターなど、どこを切ってみてもドリームシアターワールドなのだ!
スゴイとしか言いようがナイ!


DRIFTER - Nowhere to Hide ★★ (2003-09-15 14:58:00)

GEORGEさんの書き込みに便乗。
超絶にB級を貫くバンドで、北欧情緒のあるスラッシュバンドであるが、
いかんせんキメがなく、ウリと言える要素があまり見あたらない。
ボクはあまり聴かなかったな。


DRIFTER - Reality Turns to Dust ★★ (2004-06-22 01:05:00)

なつかしのスラッシュ迷盤。
北欧情緒溢れ朗々と歌い上げるヴォーカルが特徴のB級スラッシュ。
怒号のようなコーラスもまたグー。
結構複雑な曲作りはしているもののリフが大胆で笑いが出る。
こういうバンドには殊更愛着が湧いて仕方ない。


DRIFTER - Reality Turns to Dust - Crime of a Lifetime (2004-06-22 01:09:42)

朗々と歌い上げるヴォーカルと漢なコーラスが楽しい。
わざとらしいアコギが挿入されたりビックリするような大胆な曲展開など古き良きB級スラッシュのツボを得た曲に涙なしには聴けない。
あまり注目されなかったバンドだが、こういう良作もあるのだ。


DRIFTER - Reality Turns to Dust - La Bamba ★★ (2004-06-22 01:24:22)

笑いなしには聴けない。
何故ラバンバをカヴァーするんだろうか。
ララララララバンバ!と漢な声で合唱されると涙が出る。
あ~腹イテ~(笑)。


DWEEZIL ZAPPA - Confessions ★★ (2003-09-17 23:55:00)

ギター好きにはコタえられない逸品。
(ボクはギタリストではないが)
とにかくギターのカッコよさを寄せ集めたような作であるッス。
ヌーノベッテンコートなども参加しており、このテの音が好きなギターフリークは聴け!!


DWEEZIL ZAPPA - Confessions - Confessions of a Deprived Youth ★★ (2003-09-18 00:29:16)

驚くホドカッコいいストレートなロケンローナンバー。


DWEEZIL ZAPPA - Confessions - Earth (2003-09-17 23:57:56)

アルバム最初を飾る曲なので印象深い。
ミドルテンポでキャッチー。


DWEEZIL ZAPPA - Confessions - Shoogagoogagunga ★★★ (2003-09-18 00:34:38)

ザッパとヌーノの魅力がココにあるッス。
まさにふたりのギターバトル!!


DWEEZIL ZAPPA - Confessions - Stayin' Alive ★★★ (2003-09-18 00:25:50)

カヴァー曲。
70年代に流行った曲らしいが誰のカヴァーかは忘れた。
有名ギタリストが集ってギターソロの応酬である。
まさにギターフリークは必聴!!
ギターソロの応酬に参加するギタリストは以下のとおりッス。
Dweezil Zappa、Zakk Wylde、Steve Lukather、Warren de Martini、Nuno bettencourt、Tim Pierce


DWEEZIL ZAPPA - Confessions - The Kiss (2003-09-18 00:02:08)

とってもシンプルでおとなしくてタイト。
聴きやすくてとってもイイ。
玄人集団にしかこういう曲は作れない。
ギターソロこそ短いが、なんとなくココロに残るソロである。


DWEEZIL ZAPPA - Confessions - Vanity ★★ (2003-09-18 00:06:00)

超絶なギターテクに裏付けられる楽曲。
コーラスはボンジョヴィかとも思った。
最後はギター弾きまくりツーバスで突っ走ります。
メチャクチャカッコいいです。


D・A・D - No Fuel Left for the Pilgrims ★★ (2003-12-16 02:02:00)

この作を出した頃しか知らない。結構有名人だった。
ストレートでワリと土臭さを味わいながら北欧臭さも感じられる。
コテコテロケンローもあり、素晴らしい作だ。


D・A・D - No Fuel Left for the Pilgrims - Sleeping My Day Away (2003-12-16 01:58:54)

ナマ音に近いエフェクトや、チューニングが少しズレたようなギターのリフが味があっていい。


EARTH WIND & FIRE - Greatest hits live in Velfarre ★★ (2006-12-01 00:42:00)

おや?追加されてますが誰も書き込んでいない??ので一番乗りで書きます。
ソウル大御所アースの代表曲がこれでもかといった感じに詰ったベスト。
80年代以降のソウル系やジャジーなサウンドよりもシンプルな印象を持っているが
テンションを上手く使った曲進行とアレンジでは右にでるモノはナイ、という程に聴き応えがある楽曲群がスゴイ。
大所帯なのに全く無駄な音というモノがなく、とってもバランスのとれたバンドだと思う。
ホーンセクションやゴスペル調のコーラスワークが絶妙で、曲ごとに練られたリズム隊など、バラエティに富んだ内容に納得です。
Septemberのようなノリのいいナンバーや、しんみり聴かせるFantasyあたりが有名で、特にFantasyは誰かがユーロビートにアレンジするほどに有名。
特にAOR調のAfter The Love Is GoneやCan't Hide Loveのようなバラードのクオリティが凄まじいです。
FantasyやAfter~のコードワークはとても理に叶っており、特にAfter~は2小節毎に調性を変え、徐々に盛り上げていく絶品の曲です。


EARTHSHAKER ★★ (2003-09-06 02:11:00)

タイトル:アースシェイカーとボク
大阪のタワーレコードで2回も偶然見かけた。
そりゃまいいんだけど・・・
バンドやってた頃、Wallっちゅう曲だったかな、カヴァーして楽しかったです。
そんな思い出の中にアースシェイカーはあります。
曲調は正統派なハードロックでとても聴きやすい。バンド初心者でも気軽にカヴァーできて、そういう意味ではボクにとってイイ練習バンドであった。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2003-12-07 07:37:00)

朝イチバンからこのバンドを堪能するのもアリだなと感じながら、休日の朝を迎えている。こういうバンドを楽しみながら、ガラムやジャルムのような甘く重めの洋モクをふかすと非常に爽快(?)な気分になれる。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-07-13 21:42:00)

ロージーさん、こんばんわ。
路線変更の噂はありますね・・・。
聴いてみないと判りませんが、一応様子見て買います。
好きなバンドだけに今までの路線を貫いて欲しいところですね。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-09-16 23:09:00)

>WIREDさんへ
はじめまして。kamikoといいます。ヨロシク。
おお、その言葉を待っていた。やはり買いだ!
ドゥームは遅いのがイイが、給料日が来るのが遅いのはいかがなものか。
もう少し我慢だ。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-10-31 11:40:00)

we live買いました。
良いですね、コレ。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-11-15 23:57:00)

>WIREDさんへ
こんばんわ。
メンバーは変われど、よくご理解しておられる方々だ・・と聴き終えて思った。2度目からは懐疑心も解けて楽しめました。
不安を一蹴してくれた良い盤でしたね。


ELECTRIC WIZARD - Come My Fanatics... ★★ (2003-12-07 06:55:00)

かなり濃厚な重さ。ヘヴィドーパー向けドゥームの理想型だ。
恐ろしくヘヴィでマイカーで聴くとビリビリと車内のモノが振動する。


ELECTRIC WIZARD - Come My Fanatics... - Ivixor B / Phase Inducer (2003-12-07 07:04:53)

重く引きずる楽曲群の中で、アンビエント調の中休み的な曲だ。
これがあるからアルバム全体が引き立つ。


ELECTRIC WIZARD - Come My Fanatics... - Return Trip ★★ (2003-12-07 07:01:18)

ここまで重くされるとスピーカが傷む(笑)。


ELECTRIC WIZARD - Dopethrone ★★ (2003-12-07 08:16:00)

↑うむ、ドゥームは世界平和に貢献しているだろう。
こういう作でトリップすれば戦争もなくなるはずだ。


ELECTRIC WIZARD - Electric Wizard ★★ (2003-12-07 07:21:00)

まさに初期BLACK SABBATHで感じた往年のドロドロフレーズから得られるイマジネーションに特化したような作でしかも遅い。ボクの超お気に入りです。(と書くとサバスオールドファンは怒るかも知れんが)
オジーサバスの毒気(やはりオジーの声は毒だ)がない分、マッドテイストはないが、往年ヘヴィロックの味わいをゆったりと堪能できるのだ。だがオジーサバスの二番煎じではない。そこにはない陶酔感が宿っている。
大好きな作だから注文すれば、音がメタル然としすぎだ。もう少し生温かさが感じられれば一生モノの作であった。しかし、そんな音だから当時デス好きのボクがスンナリとハマったのも確か。
ジャケはカテドラルジャケよりも好きだ。


ELECTRIC WIZARD - Electric Wizard - Behemoth ★★★ (2003-12-07 07:28:10)

このバンドの魅力についてやたら「重さ」が強調されがちだが、さりげなくスローで味あるギターソロが光る曲を推したい。最高だ。


ELECTRIC WIZARD - Electric Wizard - Electric Wizard / Wooden Pipe ★★★ (2003-12-07 07:33:46)

この曲もスゴイ。シャッフルであるが、後半のワウが非常にツボを刺激する。サバスで感じたドロドロな味わいが特化されていると思う。


ELECTRIC WIZARD - We Live ★★ (2004-10-31 11:34:00)

音が非常に自然体で変に作り込まれていない音がツボだった。
ギターの音はワリとメタリックな感じで恐ろしくヘヴィです。
半信半疑で「うーん・・」と聴き始めたものの、3曲目あたりからまったりとツボを突く曲が目白押しでどんどん濃厚な世界に浸れる。
アートワーク然り、これまで培ってきたこのバンドらしさを感じた。さすが、わかっていらっしゃるバンドである。


ELECTROCUTION 250 - Electric Cartoon Music From Hell ★★ (2004-11-11 18:52:00)

超絶な技巧で聴く者を圧倒するテクニカルメタル。
もう弾きまくりのやりたい放題。
息つく暇もなく次々と展開するサウンドに釘付けになるが、かなり疲れる。
単純に速くて凄いというだけでなく、テンションコードを多用したりトリッキーなリズムを刻んだり、メタルの枠に収まらない音楽性を保っているから面白い。
ジャケでは○ッキーマウスのような物体が電気流されている。
○ィズニーファンの夢を壊すでないぞよ。