この曲を聴け!
Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700

MyPage

Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24
モバイル向きページ 


CORONER - Mental Vortex - Pale Sister ★★★ (2003-10-27 22:18:33)

アルバム全体にある、淡々とした雰囲気とは少し違う曲。
リフが少々跳ねてて、ストレートにカッコいいと感じる。
キザミのトコロ、特にギターソロ時はバッキングが強力に鋭くキレがあって最高。


CORONER - Mental Vortex - Semtex Revolution ★★★ (2003-10-27 22:08:38)

静と動というとベタな言い方やけど、曲調の緩急のつけ方が非常に優秀。最高級のHMを聴かせてくれる。特にギターソロの調性の変化はメタルでは珍しい進行で不思議な気分になる。


CORONER - Mental Vortex - Sirens ★★★ (2003-10-27 22:12:54)

なんといってもヴォーカルが入るトコロのギターのリフが最強に渋い!
SUS4を駆使するとこんな不思議なリフができあがるのか。まいった。
この曲はギターソロが特に聴き応えアリ!!


CORONER - Mental Vortex - Son of Lilith ★★★ (2003-10-27 22:03:55)

終始ミドルテンポの同じようなテンションが続く、まさに繰り返しの美学がある。単純にギターの音と独自の音空間を堪能できる。
延々と聴いていたい気持ちになる。


CORONER - No More Color ★★ (2003-09-06 00:23:00)

ローランDEATH氏はすげーワカルおヒトやなあ・・と感服です。何故にこのバンドは評価されんかったんやろか。密かにライブビデオなんぞもリリースされてて、半ば棒立ち状態で演奏に夢中の姿であったが、凄まじいテクに見入ってしまった。
ボクはこのアルバム聴いてロンを目指してベース弾きまくったが、到底足元にも及ばんかった。あんなコッ速いリフをベロベロとよく弾くなあ・・しかも歌いながら。
このアルバムがリリースされた頃は、スラッシュメタル全盛期で正直このバンドは服兵扱いであった。ボクはコレがナンバーワンやったなあ。


CORONER - No More Color ★★ (2003-10-19 21:46:00)

↑スンマセン、「伏兵」の間違いッス。
ボクの中では最高級のメタルッス。


CORONER - No More Color - D.O.A. ★★★ (2003-09-16 00:02:47)

ううう・・超思い出の曲で独断と偏見で最高の曲でござるよ。
バンドでコピッた曲で、この曲をマスターするまでの長い道のりは
辛く孤独な日々であったッスよ・・。


CORONER - No More Color - Die by My Hand ★★★ (2003-09-15 23:53:34)

熟練の技を基盤として創り上げられたこのアルバムの最初を飾る曲。
アグレッシヴでテクニカル。次々と展開するリフに圧倒されます。


CORONER - No More Color - Mistress of Deception ★★★ (2003-09-16 00:07:08)

ううう・・これまた超想い出の曲でござるよ・・。
バンドでコピッた曲ッス。
特にコレは師匠(ウチのギター)にしばかれながら猛特訓受けたッス。
この曲でベースやめよかなと真剣に悩んだこともあるッス。
こんなの平気でベロベロ弾きまくるロンロイスは天才なのである。
しかも歌いながら・・。


CORONER - No More Color - No Need to Be Human ★★★ (2003-10-28 12:23:19)

危機感溢れる不安定なコード進行が優秀。若干スピードが抑えられており、アルバムのメリハリに持たせる一端を担っている。
ハイテク楽曲群の中でも比較的コピりやすいので是非コピろう。


CORONER - No More Color - Read My Scars ★★★ (2003-09-15 23:59:00)

アルバム中最もカッコいいと思われる楽曲。
変拍子とバスドラのパンチが効いたリフが強力で、
はたまた疾走感溢れるギターソロは強力!!


CORONER - No More Color - Tunnel of Pain ★★★ (2003-10-28 12:31:39)

これまた複雑なリズム満載のスゴイ曲である。
アコギの挿入が相変わらずハイセンス。


CORONER - No More Color - Why It Hurts ★★★ (2003-09-16 00:12:34)

この曲のテクニックはアルバム中でも最高峰ッス。
コレは真似できんかったッス。
非常に悔しい思いをした曲ッスね。
カッコよすぎ。


CORONER - Punishment for Decadence ★★ (2003-10-27 21:46:00)

もはや神の域に達したとも言える作。
とにかく超絶技巧を駆使するプレイがスゴイ!!
加えて、このバンドに感じられるのは暗さの中に潜む知的さである。
ただテクニックがあるだけでなく、音カズが多いながらもイヤミのない曲構成で、ギターソロなどは非常に味がある。空間系エフェクトなどの音響効果も優れ独自の音空間を創造している!
変拍子を駆使するが、6拍子の特性を非常に効果的に利用しており、他の変拍子バンドとは一線を画す。


CORONER - Punishment for Decadence - Arc-Lite ★★★ (2003-09-15 23:38:45)

まさにコロナーの魅力満載!!
お得意の6連で突っ走る!
ギターのハイセンスなソロもさることながら、ロンロイスのベーステクが更に曲を引き立て、最高級のインストを創り上げています!!


CORONER - Punishment for Decadence - Masked Jackal ★★★ (2003-09-15 23:44:50)

勝手にコレがコロナーの代表曲だと思っているッス。
極上のテクニックに裏付けられるリフの数々・・
脱帽ッス。


CORONER - Punishment for Decadence - Skeleton on Your Shoulder ★★★ (2003-09-15 23:41:36)

アコギの導入部のクダリは鳥肌が立つ。
・・・こんなスゲー曲作るのに、なんで評価されないのか?!
とココで吠えても仕方ないのだが。


CORONER - R.I.P. ★★ (2003-10-27 21:31:00)

ロンロイスの髪の毛がまだたくさんあった頃の作。(失礼!)
以後「NO MORE COLOR」あたりまでに見られる6拍子の特徴を駆使した絶妙な個性がここで出来上がっている。
やっぱりヴォーカルはCELTIC FROSTを少なからず意識してるのかなあ。
ヴォーカルが弱いとよく言われたが、このバンドにこのダミ声アリでしょう!!


CORONER - R.I.P. - Nosferatu ★★★ (2003-10-27 21:35:27)

超絶技巧インスト。
ワザとらしいオーケストラヒットには唖然とする。ビックリした。


CRADLE OF FILTH ★★ (2003-09-07 21:29:00)

ブラウンストーンさんの文章見て共感するところ、サウンドの面の整合感っちゅう言葉ッスね。コレ、このバンドの弱点ッス。
色んなアレンジ入れてそうで決めのリフが甘いと思う。しかもSEとかボイスが多いからか、キッちりカッちりっちゅうバンド全体のしまりがチョイと甘いッスよ。
それにSEの白玉たくさん入れてるコトと曲が長いことが相まって、一本調子に聴こえるッス。
なんか不評ばっかり書いたみたいだけど、ボクはこのバンドはスゴイバンドと思う。ただ、これからが試金石っちゅうところか。
特異なヴォイス、ブラックっぽい雰囲気なのに明るいし、英国情緒溢れる感触といい、興味をそそる素材でいっぱいじゃないッスか!!
ボクはまだ「MIDIAN」聴いてないッス。ブラウンストーンさんの言葉を信じてもう1枚買ってみようと思います。


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast - Cruelty Brought Thee Orchids (2003-09-07 21:05:36)

曲に整合性が出てきてなかなか良いのである。


CRADLE OF FILTH - Dusk and Her Embrace ★★ (2003-09-07 20:43:00)

ブラックメタルっちゅうて言われてる割に、明るいなあ。
むしろ、ホラーエンターテイナーのような感じ。
ボクはブラックメタルっちゅうよりもキングダイアモンドを聴く感覚ッス。
たまにガンマレイかと思う。(怒らんといてください)
彼らのアルバム、2枚しか聴いてないッスけど、最も個性的で光ってるのはコレ。


CRADLE OF FILTH - Dusk and Her Embrace - Heaven Torn Asunder ★★★ (2003-09-07 21:12:06)

なんちゅうてもこのバンドの魅力はボーカルとブラストビートッスよ。
それが一番ストレートに表現されてるのはコレと思う。
1曲目のイントロと併せて聴くべし。
しかし、ブラストビートゾーンに入ってから案外一本調子。
それでも、この曲の存在感はボクにとって計り知れない衝撃だったッス。


CREAM - Fresh Cream ★★ (2003-10-07 23:32:00)

当初はあまりに音が古臭くて良さが判らなかったが、クラプトンに興味を持ち始めた頃に再び聴いてカッコいいと感じたッス。
コレがボクが生まれる前に存在していたとは驚きであるッスね。


CREAM - Wheels of Fire ★★ (2003-10-07 23:35:00)

スタジオ盤は正統なロックを感じさせる反面、ライヴ盤はクラプトンのブルージー本領発揮といった感じである。なんとなく、この頃のクラプトンが一番カッコよかったのではなかろうかと感じるッス。


CREAM - Wheels of Fire - Crossroads ★★★ (2003-10-07 23:39:08)

クラプトンが最も光る頃の名曲。
ベーシストとして、この曲のベースは非常に興味深いッス。
今となっては別にスゴイという訳ではないのだが、よくコピった。


CREAM - Wheels of Fire - White Room ★★ (2003-10-07 23:40:22)

CMで流れた超有名曲。
いや、カッコいいですなあ。


CRO-MAGS ★★ (2003-09-26 19:19:00)

タトゥーが印象的なメンバーが強力なスラッシュ寄りパワーメタルをやっていた。
当然このバンドのアルバムを買いあさるが、今となっては「ALPHA」が手元に残るのみであるッス。
それ以前の作が非常に強力であったのだが、もはやなんというアルバムかも思い出せないッス・・情報求む。


CRO-MAGS ★★ (2003-09-26 23:30:00)

>GC8さんへ
ホンマや。ジャケの右下に「OMEGA」って書いてるみたいやな。左下しか見てへんかったッス。


CRO-MAGS - Alpha-Omega ★★ (2003-09-26 19:17:00)

コレはフツウの作品である。
なかなかのメタルサウンドを聴かせてくれる。
コレ以前の作がとても良いのだが・・。


CRONOS ★★ (2003-10-05 00:34:00)

>GEORGEさんへ
お困りのようですな。カゲながらお助けするッス。
コンラッドラントことクロノス率いるVENOMが分裂してできたのがこのバンドッス。
VENOMの頃はもっと荒削りでした。ブラックの元祖的云われがあるが、そのような雰囲気はあまりなくて、荒っぽい演奏に暴力的カリスマボーカルが吠える、といった感じであった。NWOBHMの中では破天荒的なイメージを持つバンドであったッス。
「BLACKMETAL」っちゅう作を聴くべし・・ってココに書いてええんやろか?
クロノスの作はダンシング・イン・ザ・ファイアっちゅうストレートなタイトルの作を聴いたが、どこかへ行ってしまったッス。
ボク自身はヴェノムの頃のラントが光ってたと思うッス。


CRONOS ★★ (2003-10-05 02:00:00)

この前近所の本屋に置いてました。この本屋、地味な中古CDがたくさん置いてあるんだけど、たまにスゴイCDが平気で500円とかで売っているのです。
恐るべし、この本屋!!


CROWBAR ★★ (2005-04-18 03:19:00)

新譜を買おうかどうしようか悩み中。
聴いたヒトいたらどんなだったか書き込んで欲しいです。
今回も石を持ち上げるような重たいリフが聴けるんだろうか。


CROWBAR - Time Heals Nothing ★★ (2004-03-10 12:34:00)

シンプルでヘヴィ。石を持ち上げているような感覚に陥る。
なかなかイイ。


CRYPTOPSY ★★ (2003-09-06 00:28:00)

最近のデスメタルはやたらウルさくて音カズ多くてなんか掴み所がないよな。
コレもその1つなんだけども、コレはいかんせん音カズの量が常識を超えてます。
だからこそ心地良いのでしょうなあ。
もう暫くこのバンドは追いかけたいなと思う。
でも、デスメタル出始めの頃のバンドがやっぱり格が上やな。ボクの中では。
しかし、ライブ見てみたいな!!ドラムのヒト普段何食べてるんやろ。


CULT OF DAATH - Slit Throats and Ritual Nights ★★ (2006-01-11 22:34:00)

米産その名のとおりカルト風味あるデス・ブラック。
DEATHじゃなくてDAATHなのは何故なんだろうか・・という疑問はあるものの
バンド名はコレで正しい。
気だるく単純なリフを繰り返す作風は、Hellhammer~Celtic Frostフリーク向けだ。
リフだけでなく、ダミ声ヴォーカルも気だるさ満点だ。
シンプルな楽曲にBeheritのようなカルトブラック風味を加えたような雰囲気だが
真性さはあまり感じられず、結構イージーに聴ける。
濃厚なカルト色を感じるジャケは優秀。


CYNIC ★★ (2003-09-11 22:57:00)

コレは一体何なんだろうか・・・。
他のどのバンドにも形容し難い、むしろ、星の数ほどある無名プログレバンドのようなあの不思議な感触とメタルサウンドの融合とでも言おうか・・。
ボクはテープしか持ってないので再発はとても嬉しいッス。
ボーナス出たら買うッスよ。


CYNIC ★★ (2003-09-23 20:19:00)

ボーナス出る前に買ってしまったッス・・。
やはり、コレは名盤中の名盤ッスね・・。
10年前のアルバムやとはとても思えないッス。


CYNIC ★★ (2008-10-25 02:39:00)

デス・スラッシュメタル黎明期にVoiVod、Anacrusis、Athist、PestilenceあたりがツボでCynicで衝撃を受けた知的デスメタラーなら、今作は絶対に手に入れないといけない。
名作の次の作品は、必ずしも期待通りというワケにいかず、どこか自己暗示を加えて聴いてしまいがちです。
しかも、当時この路線のデスメタルファンだった人は、きっと耳が肥えて少々のデスメタルでは納得できないだろうと思う。
でも、そんな不安は曲が流れて1分もしないうちに払拭され、あまりのクオリティの高さに圧倒されますよ。
だから、当時ハマった人で、再びあの感動を求める人には絶対に聴いて欲しい作品だ。
あのFocusの衝撃と同様に、今回も凄まじいインパクトがある作品だ。
メンバーも入れ替わって不安大だったけど、聴いてみてビックリです。
Cynicファンが再結成Cynicに期待するモノを全て叶えてくれた、と言っても過言ではない!
10年に1枚の作品だよコレは。涙モノです。


CYNIC - Focus ★★ (2003-09-11 22:47:00)

プログレデスとでも言おうか、ジャンル識別が難しい特異な音楽性で、変わった音を求めるヒトは必聴盤。
複雑な曲展開と変拍子、ギターのウネリなどかなり異臭を放っている。
10年以上前の作品で、購入当初は毎日のように聴いてました。今改めて再発盤聴いても新鮮です。
決してエグい音楽性ではなく、オシャレさを備えた不思議な感触のある音です。フワフワした浮遊感がたまらなくイイです。


CYNIC - Focus - How Could I ★★★ (2003-09-11 22:54:05)

この盤の中では最も異質な曲だと思う。
先の読めない曲展開、もはややりたい放題。
アルバムの最後を飾るに相応しいメチャクチャ度高い曲です。


CYNIC - Focus - Sentiment ★★ (2003-09-11 22:52:24)

イントロの導入部からギターが入るトコロなんか鳥肌モンッス。
まいった。


CYNIC - Traced in Air ★★ (2008-10-26 18:39:00)

有り得ないと思っていた再結成の作品が物凄いクオリティの高さだ。
次々と展開する構築的な楽曲と演奏力の高さ、理に叶った展開。
前作との大きな違いはプログレ寄りの幅広い音楽性が前面に出て、デスメタル度が随分下がっているところだ。
裏返る高めの音程主体のヴォーカルはサイケデリックで、デス声も見事に調和している。
プログレの空気を感じるフレーズや音使い・コードワークは前作よりも進化・深化している。
電気的処理も見事で、サイバーで神秘的な世界が展開され、ジャケの美しい世界そのまんまを体験しているような錯覚に陥る。
CynicのFocusで衝撃を受けた経験者はもちろん、初めての人でも是非体験すべき作品。
メンバーは変わっているが、Cynicファンが新生Cynicに期待する要素は全てクリアしている上に、更に高みに登り詰めていると思う。
唯一残念なところは、収録時間が三十数分で、まだまだこの世界に浸っていたいのに、終わってしまうこと位かな。
いや~ホントにCynicが帰ってきたよ(歓喜)!!こんなに嬉しい作品は滅多にナイよね。


D.A.M ★★ (2003-09-21 22:54:00)

ウチのバンドのツレと、「超絶にダサいジャケのバンドを集めよう」の企画を立てたコトがある。ジャケ買いの日々の後、オカネの無駄遣いであるコトを痛感した。
しかし、掘り出しモノとはそんな中にあるもの。ずばりコレは超掘り出しモノであった。一体どこのバンドなのかはよく知らない。


D.A.M - Inside Out ★★ (2003-09-21 22:50:00)

スラッシュ寄りのヘヴィメタの秀作。ローブを纏ったオジサンが目を光らせ、「DAM」のバンドロゴを持っている超絶にダサいジャケであるが、確かに派手さはないかも知れないが、曲の組み立て方は超A級で、B級では片付けられない玄人ウケしそうな渋いサウンドが詰まっているッス。
ギターのザクザク感もいいモノを持っている。


D.A.M - Inside Out - Appointment With Fear ★★★ (2003-09-21 22:57:11)

リフに哀愁を感じる。パワー溢れる良質のメタルサウンドが聴ける。
インパクトのある短調のメロディが印象深く、タテのりリズムが非常にキモチいい。


D.A.M - Inside Out - My Twisted Mind ★★★ (2003-09-21 23:03:47)

ヴォイスのエフェクトに楽しい工夫をしている。曲構成も抜群に良い。
半ば音をハズしてるようなシャウトがカッコいい(笑)。


D.A.M - Inside Out - No Escape ★★★ (2003-09-21 23:08:04)

あきれるホドカッコいい。
ギターのヒトは結構テクがあるんだな、と思った。


D.A.M - Inside Out - Winter's Tear (2003-09-21 23:00:46)

ダークな雰囲気とギターがよくマッチしているッス。
このアルバムでは大作の部類に入ると思う。


D.R.I. ★★ (2003-09-28 13:39:00)

「Dirty Rotten Imbeciles」略してD.R.I.ッスね。
洋モノ絵本から飛び出したようなポップなジャケが魅力ッス。
中身もドタバタでとても楽しいのであるッス。
どうやら今でも活動しているようであるな。


D.R.I. - Dealing With It ★★ (2003-09-28 13:27:00)

アニメ調のジャケに惹かれて購入。おじゃまんが山田君かと思った。
世間ではスラッシュバンドと言われていたが、ハードコアパンクなのかスラッシュなのかよくわからんサウンドが詰まっている。
ジャケが示すように、ドタバタが魅力。


D.R.I. - Dealing With It - Counter Attack (2003-09-28 13:31:15)

とりあえず、あのブレイクはまさにカウンターを食らったような気分になったので、この曲をピックアップ。


D.R.I. - Dealing With It - Mad Man (2003-09-28 13:29:08)

とりあえずドタバタであるッス。
このバンドにこの曲ありっちゅう感じだ。


D.R.I. - Dirty Rotten LP ★★ (2003-09-28 13:35:00)

↑おお、コレはバーンで1点だったでござるか。
コレもついついジャケ買いしてしまったッス。
なんというヒドくもあり輝かしいジャケであろうか。
コレもドタバタなのであるッス。
ちなみに、この作のタイトルは「DIRTY ROTTEN」であると思うッス。


DANZIG ★★ (2003-09-14 20:18:00)

ボクは男気のあるボーカルに弱い。
曲がたいしたことなくても、男気ボーカルが乗るとハマってしまったりする。
数ある男気サウンドの中でもトップクラスがグレンダンジグなのである。
Misfits時代よりもボクはソロをオススメするッス。


DANZIG ★★ (2003-12-04 01:35:00)

何故か昨日と今日はダンジグの作にハマりっぱなしだ。
ああ、体中に毛が生えてきそうだ。
アタマにも生えてほしい。


DANZIG - Circle of Snakes ★★ (2004-12-19 15:44:00)

インダストリアルな感じになって以降、興味薄れてしまった感じのダンジグなんだが
予想以上に素晴らしい作品で唖然としてしまった。
野蛮で無骨な感触も申し分なく、インダストリアルな感じも程よく抑え目。
初期作への思い入れが強いから否定的になりがちだが、コレはいけてます。


DANZIG - Danzig 4P ★★ (2003-12-03 22:15:00)

前作と殆ど方向性は変わらずだが、若干ダークさが薄れた感じでもある。
相変わらずココでも漢な渋みの効いたロックを効かせてくれるのだ。
4秒間の無題無音トラックが延々続くネタは少々イタダけない。PCで聴くとヤバめな機械音がして壊れそう。


DANZIG - Danzig 5: Blackacidevil ★★ (2003-12-05 01:37:00)

これまでの作に見られる味は激減。4THあたりから感じてはいたのだが・・。
インダストリアルダンジグ。そこらへんにあるインダストリアルよりはイイ。


DANZIG - Danzig II: Lucifuge ★★ (2003-12-04 01:22:00)

我が家のCDで最も男臭いジャケである。このジャケのみでノックアウト。
この作を聴き終えた時、何やら自分が狼男に変身したかのような錯覚を覚えるのである。


DANZIG - Danzig II: Lucifuge - 777 (2003-12-04 01:45:22)

ボトルネックがこのヒトの音楽にマッチするかどうかは疑問。
しかしながら、惹き付けられる。


DANZIG - Danzig II: Lucifuge - Blood and Tears ★★★ (2003-12-04 01:48:56)

これぞ男のバラード。
太陽に吠えろで刑事が殉職するシーンに流せばハマると思う。
ボクは自分が死ぬ時にコレを聴きながら走馬灯を見たい。


DANZIG - Danzig II: Lucifuge - Girl ★★★ (2003-12-04 01:51:51)

これまた渋い!
ダンジグは男の中の男だ!と感じずにはいられない。


DANZIG - Danzig II: Lucifuge - Her Black Wings ★★★ (2003-12-04 01:42:12)

コレを聴くとダンジグのロックがホンモノやと感じずにはいられない。
シンプルながらここまで聴かせるのは、声だけでなく、非常に優れた曲あってのモノやと感じる。


DANZIG - Danzig II: Lucifuge - Killer Wolf ★★★ (2003-12-04 01:33:09)

これはもはや超名曲といわざるを得ない。ヌルーいシャッフルに、あの「わおわお」というウタメロが乗ると、なにやらエサを求めて徘徊するイヌになった気分になる。


DANZIG - Danzig II: Lucifuge - Long Way Back From Hell ★★★ (2003-12-04 01:24:45)

このイントロを聴いただけで胸毛が生えてきそうだ。


DANZIG - Danzig II: Lucifuge - Pain in the World ★★★ (2003-12-04 01:55:02)

コード進行と短3度のハモリがなにやらサタニックな雰囲気を感じさせるが、聴きようで七曲署の刑事が捜査しているシーンにハマる。


DANZIG - Danzig II: Lucifuge - Snakes of Christ ★★★ (2003-12-04 01:28:31)

・・カッコ良すぎ。
ジメジメした音にこの声・・もはやコレを超える男臭い音楽は見当たらない。


DANZIG - Danzig II: Lucifuge - Tired of Being Alive ★★★ (2003-12-04 01:37:57)

「はえーっ」と吠えるシャウトはこの曲でも聴くコトができる。
ホント毛が生えそう。


DANZIG - Danzig III: How the Gods Kill ★★ (2003-09-14 20:24:00)

ダークで正統派。初期ブラックサバスから色物っぽさを抜いた(色物と言ってファンの人には申し訳ないッス)男気骨太サウンドがココにあるッス。
ダンジグ最高。


DANZIG - Danzig III: How the Gods Kill - Bodies ★★★ (2003-11-30 11:26:45)

非常にシンプルな曲展開であるが、味のあるギターと何故か冷たい空気に骨太男気ボーカルがのるコントラストが非常に寒さを醸し出して心地良い。
ああ、ダンジグは深いなあ。


DANZIG - Danzig III: How the Gods Kill - Dirty Black Summer ★★★ (2003-09-14 20:29:48)

初期ブラックサバスのドロドロ感に加え、渋すぎるホドカッコいいギターが魅力。彼の追及するサタニック・ブラックには色物っぽさが全く見えず、玄人受けすること間違いなしである。


DANZIG - Danzig III: How the Gods Kill - Godless ★★★ (2003-11-30 11:17:16)

やはりこのアルバムは非常にカッコいいなあ・・。その1曲目。
ヴォーカルが入り始めるあのスローなところは、ある意味ドゥーミーとも言えるが、茶碗を箸でたたくようなアノ音も手伝ってか、僧侶になって托鉢している気分に浸れる。


DANZIG - Danzig III: How the Gods Kill - Heart of the Devil ★★★ (2003-11-30 11:39:24)

嗚呼・・ボクのツボを突きまくる曲だ。
スローな曲調で、グレンの強力な歌唱力を堪能できる逸品。
遅~い冷たいギターソロなども魅力。


DANZIG - Danzig III: How the Gods Kill - How the Gods Kill ★★★ (2003-11-30 11:31:14)

勝手にバラードにしてしまった。
ハーモニクスがコケーと鳴るあのリフは何故にあのようにカッコいいんだろうか。
ヴォーカルの異様に冷た~い寂しそうなウタもグレイト。


DARK ANGEL ★★ (2003-09-06 00:35:00)

スラッシュメタルの神はコイツらだ!!
とにかくリフ、されどリフ、はたまたリフ。
次々に展開するリフこそスラッシュメタルの原点だ!!
このヒトたちは多分、三度のメシよりリフ考えるほうが好きな筈。


DARK ANGEL - Darkness Descends ★★ (2003-09-12 20:48:00)

スラッシュメタル全盛期に登場した最もスラッシュしていた至高の作品。
畳み掛けるようなリフが次々と登場し、アタックの強いくっきりとした音像がリフをより刺激的なモノにしている。
抜群の演奏力と息つく間もないリフ展開は、まさにスラッシュの王道を行く。
特に素晴らしいのは硬い質感を保つリズム隊で、気持ちイイことこの上ないです。
よく台所でスリッパ片手に床をパンパン叩きながら聴いてました。


DARK ANGEL - Time Does Not Heal - Time Does Not Heal ★★★ (2003-09-12 21:01:09)

疾走感あふれる強力な切れ味を持つこのリフ、マネできんッス。
最強デスね。


DARK ANGEL - Time Does Not Heal - Trauma and Catharsis ★★★ (2003-09-12 20:59:01)

このアルバムから1曲選ぶ方がムリというモノだが、リズム隊・ギターなど総合してコレッスね。
まさにスラッシュ王来襲ッス。


DARK STAR - Dark Star ★★ (2004-03-11 23:30:00)

NWOBHM勢でありながらボクにとっては何故かNWOBHMぽさを感じなかった作。
個性派でなく地味な印象が強く佳作揃いだが、なかなかコレはコレでカッコいい。


DAVE SOLDIER ★★ (2003-09-14 23:01:00)

中世音楽とヘヴィメタルの融合・・というウタイ文句であったが、中身はあまりヘヴィメタではない。
がしかし、ウタイ文句そのままに見事に中世音楽とヘヴィメタが融合され、独自のゴシックサウンドを創り上げている。
こういうのを前衛的と言うんだろう。他のどんなバンドと比較しても似たようなモノがないッス。


DAVE SOLDIER ★★ (2004-01-19 22:43:00)

雑食気味にイロイロ聴いていると、まさに耳にフィットする音を求めてココに帰る。
SMUT・・一生付き合っていけそうな作ですな。
新作は出さないのかなあ。


DAVE SOLDIER - Smut ★★ (2003-09-14 22:58:00)

幼い頃に聴いたマザーグースや、動物の音楽隊を想起させる独特な雰囲気を持つ作品。
メタル音楽を素材にしているが、決してメタルリスナー向けではなく、アヴァンロックファン向け。
一応ギタースタイルはゴシックメタルに最も近いんだろうが、世間一般的なゴシックメタルと思って手を出すと痛い目に遭うと思う。また、ゴシックアンビエントとも異なる。
ゴシックメタル特有の淡々としたトーンの長めなギターノイズ・うねりを主な素材として、独自の世界を表現している。
そこにあるのは、中世を思わせるノスタルジーを感じさせる雰囲気と異国情緒であり、また、牧歌テイストにも似た素朴さである。
絵本を見ているような、子供にかえったような不思議な感覚に浸れる、ホント不思議な作品。
巻舌女声ヴォーカルはスパルタ母さんのような雰囲気があるな。


DAVE SOLDIER - Smut - Dum Caupona Verterem ★★★ (2003-09-14 23:08:23)

一口で言えばマザーグースである。
子供にかえって、ママに絵本を読んでもらってる不思議な気分に浸れるッス。


DAVE SOLDIER - Smut - Miser, Miser ★★★ (2003-09-14 23:05:35)

ヘヴィメタだと言われればヘヴィメタである。
このバンドの特徴でもある、ヒカリモノ(ラッパ)がいろんな表情を見せる。スパルタ教育ママを思わせるヴォーカルの女声も強烈な個性を出しており、聴き応え十分!!


DAVID BOWIE - Lost Highway - Soundtrack ★★ (2003-09-07 16:56:00)

サントラでスンマセン。
ボクの超お気に入り映画「ロストハイウェイ」(デヴィッドリンチ作)のテーマ曲がデビッドボウイなんスよ。
普段はこのヒトのアルバムはあんまり聴かないんだけど、このテーマ曲は、映画館出た後で誰の曲か調べたくらい素敵だったッス。
ベースの重低音が効いたクールな曲ッス。コレ聴いてこのヒトってカッコいいんだ、と知ったッス。ちなみに、サントラの1曲目ッスよ。
余談ッスけど、デビッドリンチっていうヒトは「ツインピークス」作ったヒトッス。
よくジョージリンチと混同するッスよ。


DAVID COVERDALE ★★ (2003-09-06 00:37:00)

デビカバには薔薇の花がよく似合う。ハードロック界の生徒会長だ。


DAVID LEE ROTH ★★ (2003-09-06 00:39:00)

南国の成金サウンドがたまらない!!
そんなイメージでござりまする。


DEAD KENNEDYS ★★ (2003-09-15 21:47:00)

コレをHR/HMに登録してよいものかと悩んだが、思わず登録してしまった(笑)。
ボクはピストルズよりもこっちが好きだ。
これぞ真性パンクサウンド!!
基本的に男気ボーカルに惹かれるボクにとって、これほど素晴らしいウタゴエは類い稀なんであります!!
ジェロビアフラ天才!!


DEAD KENNEDYS - Frankenchrist ★★ (2003-09-15 22:03:00)

反社会的パンクロック風味サウンドではジェロビアフラ率いるこのバンドがボクにとっては神。
単純なメジャーコードを駆使しているものの、パンクによくある馬鹿っぽさというモノは微塵も感じられず、スタイリッシュなカッコ良さがある。
元気さや楽しさは弾けんばかりのグルーヴで感じられる。
そして、最大の魅力は何と言っても説得力のあるカリスマヴォーカルにある。


DEAD KENNEDYS - Frankenchrist - Jock-O-Rama (Invasion of the Beef Patrol) ★★★ (2003-09-15 22:11:18)

ストレートにロケンローしてます。
カッコいいッス。
途中のブレイクでセリフっぽくつぶやいた後、再び盛り上がります。
とっても楽しい!!
元気になりますよ。


DEAD KENNEDYS - Frankenchrist - Soup Is Good Food ★★★ (2003-09-15 22:15:01)

1曲目というのはやたら印象に残ります。
しかも、お得意のヘンなリフが効いてます!


DEAD KENNEDYS - Fresh Fruit for Rotting Vegetables ★★ (2003-09-15 21:49:00)

とにかくゴキゲンなパンクナンバーが目白押し!!
ジェロビアフラの作品は殆ど破天荒でダンディでスタイリッシュ。
暗くならず明るくて元気いっぱい。
それでいてバカっぽさが無く、ホントカッコいいよ。


DEAD KENNEDYS - Fresh Fruit for Rotting Vegetables - California Über Alles ★★★ (2003-09-15 21:56:30)

サビのコーラスが耳に残るッス。
ああ・・よく聴いたなあ・・。


DEAD KENNEDYS - Fresh Fruit for Rotting Vegetables - Chemical Warfare ★★ (2003-09-15 21:54:56)

某日本人作のばんばんばんにも似たフレーズが印象的。
ばんばんばばばばばばんばーんと言いたくなるッス。


DEAD KENNEDYS - Fresh Fruit for Rotting Vegetables - Drug Me ★★★ (2003-09-15 21:52:38)

早口コトバのようなヴォーカルが魅力的!!
すげーカッコいいですよ。


DEAD KENNEDYS - Fresh Fruit for Rotting Vegetables - Holiday in Cambodia ★★★ (2003-09-15 22:00:21)

西部劇やガンマンがアタマに浮かぶッス。
男っぽいカッコよさが最高にカッコいいのである。


DEAD KENNEDYS - Fresh Fruit for Rotting Vegetables - Ill in the Head (2003-09-15 21:58:11)

お得意のヘンな曲である。
さあ、ヘンな曲にみんなも酔いしれよう!


DEAD MEADOW ★★ (2004-05-29 02:08:00)

このバンドはチョイと集めたいなあと思っている。
PENTAGRAM、TROUBLE、SOUND GARDENあたりが好きで、更にフワフワしたサイケなテイストが好きなら買いだね。


DEAD MEADOW ★★ (2006-05-24 03:43:00)

>ロージーさん
お久しぶり。
コレまた難しい質問だなあ。
語源まではわからないですが、一応サイケはトリップして幻を見てる感じなんでしょう。
PINK FLOYDのような精神世界にも、石化しそうなドゥーム・ストーナーもサイケデリックだよ。
このバンドに関して言えば、トリップ寸前ヒッピーな感触。
風呂で酒飲んでSOUNDGARDEN聴いてるみたいな感じがサイケだ。
随分昔のPENTAGRAMや最近ではWITCHCRAFTのようなヒッピーっぽいヴィンテージサウンドに通じるサイケデリックな感触がこのバンドの渋いところだね。