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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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BOØWY - BOØWY - ホンキー・トンキー・クレイジー (2003-09-22 03:19:34)

この歌詞のセンスはスゴイ。
ホンキートンキークレイジーアイラブユーって何??


BOØWY - INSTANT LOVE ★★ (2003-12-24 00:30:00)

インスタントラヴ・・3分で冷める恋のコトだろうか。
タイトル曲は秀作。


BOØWY - JUST A HERO ★★ (2003-09-22 03:08:00)

これもよく聴きましたね。
モラルとサイコパス以外はワリと作風が一緒なんですよね。
しかしながらそれぞれの曲には個性がフンダンに散りばめられてて、ホントすごいッス。


BOØWY - JUST A HERO - わがままジュリエット ★★ (2003-09-22 03:24:42)

これもまたカッコいいんだよね。


BOØWY - MORAL ★★ (2003-09-22 03:00:00)

BOOWYはPSYCHOPATHが最も魅力的だが、その次は?と聞かれるとコレでしょう。
パンク風味の作風で、若さが宿り、不良っぽさがとても良いです。
確かにダサい曲があるが、そのダサさが良い。


BOØWY - MORAL - NO N.Y. ★★ (2003-09-22 03:11:53)

とりあえずバンドでコピりました。
簡単でカッコいい、バンドマンが必ず最初に通る曲でした。


BOØWY - MORAL - ON MY BEAT (2003-09-22 03:13:31)

不良魂を感じるッス。
大胆なサビは忘れられないッス。


BOØWY - PSYCHOPATH ★★ (2003-09-22 03:03:00)

BOOWYの作品は、中期以降ポップ性を秘めながらも徐々に硬派な路線を突っ走りますが、この作品はグッとクールに聴かせる曲が多くあり、とても蔭りを感じさせる作品です。
他作品の方がキャッチーで聴き易い曲が多いんですが、真に聴かせるアルバムはコレで間違いないです。渋くてカッコいいです。


BOØWY - PSYCHOPATH - PSYCHOPATH ★★★ (2003-09-22 03:27:02)

コレ、ボーイの中では異色。
最高傑作ッス。


BOØWY - BEAT EMOTION ★★ (2003-12-24 00:29:00)

佳作が揃う名盤。
クオリティは他の作を凌ぐとは言えないが、彼らの作は、とりあえずハズレ曲がないのがスゴイ。


BOØWY - BEAT EMOTION - B・BLUE ★★ (2003-09-22 03:14:47)

アルバム中コレが一番カッコよかったッスね。


BOØWY - BOØWY ★★ (2003-09-22 03:05:00)

名曲が揃う名盤。
一家に一枚。


BOØWY - BOØWY - CLOUDY HEART ★★ (2003-09-22 03:22:56)

渋いバラードッスね。
これもバンドでコピッたッス。


BOØWY - BOØWY - DREAMIN' ★★ (2003-09-22 03:18:08)

バンドでコピッたし、アルバム1曲目で忘れられない曲。


BOØWY - BOØWY - ハイウェイに乗る前に ★★★ (2003-09-22 03:21:37)

ボーイの中でコレが最高級の名曲だと思ってマス。
カッコいいですねえ。


BOØWY - BOØWY - ホンキー・トンキー・クレイジー (2003-09-22 03:19:34)

この歌詞のセンスはスゴイ。
ホンキートンキークレイジーアイラブユーって何??


BOØWY - INSTANT LOVE ★★ (2003-12-24 00:30:00)

インスタントラヴ・・3分で冷める恋のコトだろうか。
タイトル曲は秀作。


BOØWY - JUST A HERO ★★ (2003-09-22 03:08:00)

これもよく聴きましたね。
モラルとサイコパス以外はワリと作風が一緒なんですよね。
しかしながらそれぞれの曲には個性がフンダンに散りばめられてて、ホントすごいッス。


BOØWY - JUST A HERO - わがままジュリエット ★★ (2003-09-22 03:24:42)

これもまたカッコいいんだよね。


BOØWY - MORAL ★★ (2003-09-22 03:00:00)

BOOWYはPSYCHOPATHが最も魅力的だが、その次は?と聞かれるとコレでしょう。
パンク風味の作風で、若さが宿り、不良っぽさがとても良いです。
確かにダサい曲があるが、そのダサさが良い。


BOØWY - MORAL - NO N.Y. ★★ (2003-09-22 03:11:53)

とりあえずバンドでコピりました。
簡単でカッコいい、バンドマンが必ず最初に通る曲でした。


BOØWY - MORAL - ON MY BEAT (2003-09-22 03:13:31)

不良魂を感じるッス。
大胆なサビは忘れられないッス。


BOØWY - PSYCHOPATH ★★ (2003-09-22 03:03:00)

BOOWYの作品は、中期以降ポップ性を秘めながらも徐々に硬派な路線を突っ走りますが、この作品はグッとクールに聴かせる曲が多くあり、とても蔭りを感じさせる作品です。
他作品の方がキャッチーで聴き易い曲が多いんですが、真に聴かせるアルバムはコレで間違いないです。渋くてカッコいいです。


BOØWY - PSYCHOPATH - PSYCHOPATH ★★★ (2003-09-22 03:27:02)

コレ、ボーイの中では異色。
最高傑作ッス。


BRAND X - Xcommunication ★★ (2006-04-02 05:06:00)

このようなバンドが登録されようとは。一応ベーシストとしては避けて通れなかった作。
パーシージョーンズのフレットレスベースとグッドセールのバカテクギターが織り成すフュージョン。
これ以前の作品に比べて世間評はイマイチだったように思うが、ボクはコレを最も沢山聴いた。
結構歪んだギターをはじめ、ある意味メタルファンが悶絶しそうな要素満載である。
ボクは結構好きなんだけどグニャ~としたフレットレスベースはかなりクセがあってダメな人はダメかも。
録音はやや惜しいといった感じだが、熟練したテクと起伏に富んだ楽曲&演奏を相当楽しめる作品だ。
アコギのソロ曲はグッドセールのセンスが光るとても印象に残る作品だ。実際弾いてみるとメインメロはボクでもある程度なんとか(間違えながら)弾けるくらい簡単なんですよ。


BRIGHTER DEATH NOW ★★ (2003-12-16 13:50:00)

これはヤバめなノイズサウンドだ。BRUTAL TRUTHやPAINKILLERで感じたヤバさを堪能できる轟音である。
ビートが全くなく、終始ひたすらノイズが続くのだが、全く飽きることがない。最強。


BRIGHTER DEATH NOW ★★ (2004-10-02 00:19:00)

コレはCold Meat Industryっていうゴシックとかアンビエントな作品を世に出すレーベルの作品である。
昨年このレーベルの作品を多く買うようになったが、そのレーベルを知る以前に偶然にもジャケ買いしたのがこのバンドであった。そんなコトもあって同レーベルの作品の中では付き合いの長い作品で、思い入れも深い。
純粋なメタラーにはツライかも知れないが、デスやハードコアに通じる異様な世界観がツボである。


BRIGHTER DEATH NOW - Innerwar ★★ (2003-12-16 13:37:00)

超極悪ノイジーな空間が延々続くのだが、やはりこの作は興味惹かれる。
死体ジャケを覆うマークがオシャレな感じ。
飾りが全くないノイズは、まさに死体系デスインダストリアルの逸品。
とはいえ、アンビエントサウンドなのでダメな人はダメな音だろう。


BRIGHTER DEATH NOW - May All Be Dead ★★ (2003-12-16 13:32:00)

荒野にガイコツが山積みにされ、カラスが飛び交うジャケ。
BRUTAL TRUTHの世界観をアンビエントに表現した感じ。
しかし、この紙ジャケは収納に困るよ。


BROTHER ★★ (2003-10-18 13:25:00)

オーストラリア出身のトリオ。民族楽器を取り入れたポップなロックサウンドを聴かせるバンド。かつボクのフェイバリットロックバンド。
最高に味のあるバンドなのに日本では受けそうにないバンド筆頭格やと思う。
バグパイプやディジェリンドゥーなどの民族楽器をロックにうまく融合させた結果、このような大地の力を感じさせる渋めのロックとなった。
ライナーを見る限り、ケルト音楽の影響もあるとか。ボクはそのあたりはあまり感じなかったが。
演奏・曲ともに文句なし!コーラスアレンジやギターアレンジ等、ロックに必要とされそうなモノは全てクリアされていると思われる。
オールドロックファン、アメリカンテイストロックなど好きなヒトには、是非聴いて頂きたい逸品!!


BROTHER ★★ (2003-11-09 15:20:00)

・・・うーむ、コレほどの作もなかなかないが、反応なしとは非常に残念。
廃盤になる前に、年末のボーナスでこのバンドの作を全部集めるぞ!


BROTHER - Exit From Screechville ★★ (2003-10-18 13:18:00)

オーストラリア産のハードで味のあるロックサウンド。
コーラスやギターアレンジにかなり光るモノを感じる。結構オーソドックスな楽曲なんだが、産業ロックと一線を画すのは、バクパイプやディジェリドゥーのような民族楽器を非常に効果的に取り入れているからだろうと思う。
南半球の音楽だからか、ケルト音楽の影響とはいうもののあまりそれは感じられない。むしろアメリカンロックのような土着的な大自然を感じさせるところが良いです。
ボク自身はとんでもない名盤と思うんだが、バンド名などで損してるのか、無名みたいですねえ。


BROTHER - Exit From Screechville - Chains ★★★ (2003-10-18 13:46:37)

導入部のアコギとSEでまず鳥肌が立ち、ギターハーモニクスで気絶する。エッジの効いたギターが入ったトコロでこの曲の虜になっているはずだ。さりげないSEの効果が絶大。この音作りには脱帽である。
哀愁漂わせるコード進行にのるコーラスワークには、ただただ泣くしかない。


BROTHER - Exit From Screechville - Circling My Heart ★★★ (2003-10-18 13:35:07)

湿り気あるコーラスが印象的な曲。
シンセとギターのエフェクトはオールドロックファンの琴腺に触れまくる。
癒しのパワーを感じさせる大地のロックを聴け!


BROTHER - Exit From Screechville - Matter of Time ★★★ (2003-10-18 14:06:28)

オールドロックファンが必ず唸ると思われるバラードナンバー。
好きモノにはコタエられない最高に渋いオルガンの音、ギターの微妙な揺れなど、ボクはクギヅケになりました。


BROTHER - Exit From Screechville - Something About You (2003-10-18 14:11:33)

アコギバラード。無骨にカッティングが入るトコロで、「オッ!」と感じる。


BROTHER - Exit From Screechville - Take You Back ★★ (2003-10-18 13:58:13)

バグパイプは、こういうフレーズが一番似合う。
ケルトに伝わる楽器を使ってもケルト風になるとは限らないが、このサウンドが最もケルト風な文化が感じられる。


BROTHER - Exit From Screechville - The Crow ★★★ (2003-10-18 13:38:53)

ハードなナンバー。アメリカンテイストながらどことなく哀愁漂う作。
キャッチーなリフとバクパイプのコントラストがなんとも味を感じさせる。


BROTHER - Exit From Screechville - The Next Time ★★ (2003-10-18 13:51:02)

アルバム前半の湿った雰囲気とはうって変わって、乾いたアコギナンバー。アコギとマンドリンの響きがなんともいえず渋い。
エフェクト薄めな曲なので、コーラス含め各パートのアレンジ力がストレートに伝わってくる。スゴイバンドだ。


BROTHER - Exit From Screechville - The Serpent ★★★ (2003-10-18 13:54:49)

タイトなロックナンバー。
ヴォーカルの歌唱力とコーラスが非常に素晴らしい。
この曲のテイストはどこかで聴いたような・・と思ったらTRIUMPHだ。
TRIUMPHの透明感に泥臭さをスパイシーに利かせたらこうなる。


BRUCE DICKINSON - The Chemical Wedding ★★ (2003-09-05 22:49:00)

個人的にはアイアンメイデンのインパクトには勝てんと思うが・・
ま、貫禄負けでヘビメタ界のカリスマを認めざるを得ん作品だ。だってカッコいいもの。
ソロ名義の中ではコレがイチオシ・・っちゅうかあまり他のは聴き込んでないんで・・。


BRUTAL TRUTH ★★ (2003-09-05 22:53:00)

ニュークリアアサルトで頭振るのが快感だったが、コチラは頭振ってたらムチウチになります。しかし、凄いバンドだったなあ・・・解散するなよな。


BRUTAL TRUTH - Sounds of the Animal Kingdom ★★ (2003-09-05 23:03:00)

買って1週間位で友人がお持ち帰りしちゃったので再び欲しいなあ・・と最近感じてるんだけど、え、コレ廃盤になってるの?何たること!
グラインドコアっぽい作品は多いがコレってちと他のとは違う。2ndまでは聴いてないのでよくわからんが、この3rdはハッきりクッきり言ってたまげた。


BUCKETHEAD ★★ (2003-11-05 19:43:00)

このヒトの魅力は、ギターもさることながら、独特のユーモアセンスやと思う。
ビルラズウェル秘蔵のギタリストだけあってとにかく変わり者やな。


BUCKETHEAD - Giant Robot ★★ (2004-03-17 02:21:00)

ケンタッキーフライドチキンのバスケットをかぶったせいで、面が割れず巷にスティーヴヴァイ説がウワサされたこのヒト、とんでもなくテクニシャンでとても遊び心に長けたヒトだ。この作もそんな感じ。
電グルっぽいセンスがなんとも言えず好きだ。このヒトはいつの時代でも弾けてて欲しいと思うよ。


BUDDAHEADS ★★ (2003-09-17 19:59:00)

三力谷さん(だったと思う)という日系人ギタリスト率いる渾身のユニット。
コレほどまでに渋いブルースロックを聴かせるバンドはナイッス。


BUDDAHEADS ★★ (2003-09-17 21:57:00)

このテの音を追い求めていた頃、「元バッド・フィンガーのなんとかさんのプロデュース!!」っちゅうフレコミで登場してたかな。
確か4枚目のアルバム・・だったかなあ・・。
ボクはジャケとバッドフィンガーのコトバに惹かれて買ったにすぎないのでこのアルバムしか知らないッス。
すまん!!


BUDDAHEADS - Play Hard ★★ (2003-09-17 20:02:00)

実に丁寧に作り込まれた楽曲に、渋いヴォーカル、派手ではないタイトなフレーズが乗る。
何故かライヴっぽい臨場感があり、聴き手はこの魅力に圧倒される。
個人的にお気に入りであるコトもあるが、不朽の名盤であるッス!!


BUDDAHEADS - Play Hard - Dance Maria ★★★ (2003-10-19 22:06:11)

リズム感が独特。歌詞がわかりやすくてキャッチーですな。
ギターソロはスゴイぞ。


BUDDAHEADS - Play Hard - Somewhere & Sunset ★★★ (2003-09-17 20:07:15)

アコギとオルガンが絶妙にマッチし、渋いヴォーカルを引き立てています。
ううう、カッコよすぎ・・。


BUDDAHEADS - Play Hard - Storms That Follow You ★★★ (2003-10-19 22:01:00)

いわゆる歌モノ。
細く揺れるオルガンや、シンプルなギターにのってヴォーカルが歌いまくる。渋い。
さりげないコーラスもグレイト。


BUDDAHEADS - Play Hard - Through My Eyes ★★★ (2003-10-19 22:03:50)

なんというか、この乾いた感じとラフながら作り込まれた曲が最高!
どことなくCHARテイストでグレイト!!


BUDGIE - Bandolier ★★ (2003-10-24 16:59:00)

NWOBHMのバンドとしては強力なバンドだった。チョイとクセのある音ではあるが、コレが結構耳に残って再び聴きたくなるッス。
ブルース系ハードロックやと思って聴いてはいたが、重厚な曲作りのインパクトの方が大きい。
鳥のイメージが強くて、このような動物のシンボルを持つバンドは個人的に好きになってしまう。


BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend ★★ (2005-02-06 14:52:00)

ボクらの世代はたぶんMETALLICAのBREADFUNから遡ったヒトが多いんじゃないかな。
自分もそうなんだけど、他のNWOBHMに比べても厚みのある音で何の違和感を感じることなくのめり込めた。そして↑でも仰るように硬派な英国情緒が良いです。


BULLET BOYS - Bulletboys ★★ (2003-12-20 23:43:00)

いや、コレは決してB級でもなく、ありがちな作でもない(というか、ボクのツレはあまり理解してくれんかったのだが)。
結構ストレートにカッコ良くて、クセがない。聴きやすいハードロックなのだ。
高校時代にこのCDをレンタルして、テープに録音したモノがウチにあるのだが、今改めて聴いても凄く新鮮だ。いや、何がカッコいいって、若い頃にタイムリーに感動したこともあるが、音から弾けんばかりの若さが感じられるトコロが非常に好きなのである。


BURNING SAVIOURS - Burning Saviours ★★ (2005-06-24 00:58:00)

スウェーデン産、70年代のドゥームロックテイストを現代に甦らせたような作。
初期PENTAGRAMのようなドゥームロック、WITCHFYNDEあたりのNWOBHMテイストが濃厚だが、そんな過去作と比較してみても、更にシンプルな印象。楽曲構成がシンプルだからそう思うのだろう。フルートを使用した曲はかなりポイント高く、他の同路線バンドとは一味違う個性を発揮している。
録音状態と演奏の端々で70年代ドゥームロックを感じさせるWITCHCRAFTとかなり近い路線だが、こちらの方はもう少しジメッとしたネットリ感がある。その地味でドロリとした哀愁がとてもツボである。
処女作にしてはなかなかのクオリティで、この路線では上質な方だと思う。WITCHCRAFTやDEAD MEADOWと肩を並べられそうな素質アリ。カッコいいです。


BURNING WITCH - Crippled Lucifer ★★ (2006-10-12 00:28:00)

SUNN O)))やKHANATEがあるのに未登録だったのが不思議。
SUNN O)))やKHANATEのスティーヴン・オマリーのユニット。2000年作。
激重ドゥームスラッジ作品で、現在やや入手困難かも。手放さなくて良かった。
KHANATEが解散した今、最も近い音楽性はコレか。
KHANATEのカオティックなヴォーカル&フィードバックノイズの渦・鈍重な遅さは、まさにこの作品で培われているといっても過言ではないと思う。
壮絶な重さ・掻き毟るギターが凄まじく、尋常ではないスクリームが大きな魅力。
当時はコレよりも激しいスラッジには出会ってなかったと思うし、現在も匹敵する作品はなかなかナイ。
(ただ当時はスラッジっていう言葉も知らず、そこまで夢中になれなかったけどね)
KHANATEがどちらかというとスラッジを基本にカオティックでアンビエントな感触が楽しめる作品だと思うが、こちらはヘヴィさと鈍重さの魅力に特化したかのようなドゥーム・スラッジの基本を貫いた名作だと思う。


BURZUM ★★ (2003-09-15 03:25:00)

アンチクリスチャンでいえば最高峰に位置するブラックであるッス。
何故にそんなにアンチクリスチャンなのか・・・
日本には宗教的抗争なんぞ皆無だが、海外ではそんなに対立宗派は脅威なんだろうか・・・などと考える今日この頃であるッス。


BURZUM - Det som engang var ★★ (2003-09-15 03:17:00)

Burzum初体験作。カウントの悲痛な声が大きな魅力であると同時に、頻繁に聴こうと思えない原因でもあるかな。
ドラマティックでもなく演奏技術に見るところがあるワケでもなく、楽曲の造り自体、この作品に見るべきところはない。
しかし、この作品には濃厚な負の感情が宿っており、コンポジションやテク以外のところでとてもインパクトがある。


BURZUM - Det som engang var - Key to the Gate ★★ (2003-09-15 03:20:25)

ボクのようなオジサンはスラッシュ色の強いこの曲がスッと受け入れられたのであるッス。
イイ感じ。


BURZUM - Filosofem ★★ (2006-03-25 03:22:00)

この作品の後に発表される作品は、実はどれもボクにはフィットしなかった。
で、コレよりも前の作品は悲痛でイタイ。
というワケで、この作品が一番好きですね。
曲展開とかテクとか期待してもダメで激しいブラックが好きな人にもダメ。
この作品はジャケ含め雰囲気が最高にイイ。
乾いたシャリシャリでザラついた録音に擦れるようなヴォーカルが乗る。
淡々と延々と続くそんな音世界は、むしろドゥームで感じる石になる感覚で
徐々にその石が風化して消えてしまう、そんな感覚に浸れる極上の作品だと思う。
シンセを使ったアンビエント部分は、それ単体で聴くとかなーりチープ。
それは不器用で極端に荒廃した世界観だからこそ通用するモノであってお世辞にもクオリティが高いとは言い難い。
しかし、この世界観だからこそチープでなければならない。だから雰囲気がある。
とても不思議な魅力のある作品、BURZUMの中で唯一好んで聴く作品。


BURZUM - Hliðskjálf ★★ (2004-12-19 15:26:00)

暗い世界が広がっているものの、インパクト薄れ初期の悲痛な感触はあまり感じられなかった。
ライトに聴けて手軽で良いが、やっぱりBURZUMには悲痛な要素が感じられないと魅力半減。
単にダークな世界を貫いて鬱蒼としているだけでは過去作品よりも物足りなさを感じる。
但し、真性な鬱音楽であることには変わりない。


BUTY ★★ (2003-11-30 18:32:00)

某通販ショップのレビューで「チェコのIT BITES」というフレコミがあり、即購入。今年最もツボにハマったバンドである。
チェコの正体不明バンドで(チェコの情報など掴みようがない・・)、非常にヘヴィでアグレッシヴなナンバーあり、フレコミ通りIT BITESを思わせるバラードありの、極上のインパクトを誇るバンドである。
刺さるようなオルガンやボンゴのようなパーカッションなど盛り沢山で、プログレ好きにはもってこいの作である。ギターも非常にヘヴィで非メタルでなくてもメタルの方に登録してもよかったかな・・と思うくらいメタルリスナー向けプログレ。


BUTY - Kapradí ★★ (2003-11-30 18:40:00)

チェコという国の魅力をこのバンドで知り、ボクにとって未開拓なチェコバンドを探す動機づけになった作である。
とりあえず、曲が始まったとたんに寒気を感じ鳥肌が立った。本当に皮膚にブツブツが出てるから末恐ろしい。
CDを再生すると、非常にアグレッシヴなギターが唸り、刺さるようなオルガンが攻撃的に襲い掛かる。そうかと思えばメロウなゆったりしたジャジーな曲もあり、パーカッシヴなサウンドをバックにフラメンコ調の旋律が走る曲もあり、はたまた渾身のバラードありと非常に聴き応えがあるのだ!
多彩な楽曲があるが全体としてまとまりがある。コレは・・ボクの中では神の領域にある作だ。


BUTY - Kapradí - Hajcman Blues ★★ (2003-11-30 19:43:58)

重厚にしたQUIREBOYSといった感じだ。しかもかなり分厚くした感じ。
聴き応え十分!


BUTY - Kapradí - Jedno pivo ★★★ (2003-11-30 18:52:47)

15秒程度のイントロに続いて始まるアルバム最初の曲。
始まったとたん、何やらホンモノに触れたようなショックを受けた。
ボンゴかジャンベのような打楽器に乗ってインドか南米あたりの異国を思わせる旋律が走る。突き刺さるオルガンに迫力満点のヴォーカルが乗り、さらにはアグレッシヴに弾きまくるギターが入り・・異常なハイテンションでこのアルバムが始まるのである。
これを最初に聴いた時の衝撃はどうにも形容し難いものがある。初めてメタルを聴いた衝撃に近いかもしれない。


BUTY - Kapradí - Jedu do Poruby ★★★ (2003-11-30 19:15:51)

ワザと音をはずしているのか、と思わせるマンドリンの旋律がイイ。
「ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・・」の重厚なコーラスがもう最高にイイのだ。ラララ~♪こんな楽しい曲を聴かないのは人生の半分を損してると思うぞ。


BUTY - Kapradí - Ohambí ★★★ (2003-11-30 19:11:05)

フレコミ通り、まさにチェコのIT BITES!!
重厚なコーラスや泣きのギターは最高級品質である。
シンプルな曲構成であるのにこれほどまでに聴かせるバラードはないぞ!


BUTY - Kapradí - Olina ★★★ (2003-11-30 19:06:59)

異国情緒あふれる元気なヴォーカルが魅力のストレートなロケンローかと思いきや、轟音のようなギターが入ったり、キャッチーな「イエーイ、イエーイ・・」のような重厚なコーラスが入るし、ヒカリモノも挿入されてて、とてもゴージャスなのである。
最後はヤケクソとも言えるあまりに元気すぎるギターが唸り、「ドカン!」など爆発エフェクトが入って昇天。
ああ、もうツボつきまくってこれはもはや一生付き合っていきたい曲である!ロケンロー好きは絶対聴いて欲しい!


BUTY - Kapradí - Paklize ★★★ (2003-11-30 19:39:13)

バカっぽい「アロアロアロ・・」というヴォーカルから入るが、コレは非常に練りこまれたバラードだ。
コーラスワークもさることながら、随所に聴かれる泣きのギターや微妙に揺れるリフにココロを奪われる。おとなしめの序盤から徐々に盛り上がり絶頂に達した時には、この曲のトリコになってしまっている。


BUTY - Kapradí - SNEZI ★★★ (2003-11-30 19:30:20)

クリーンギターの低音がムードを醸し出し、さりげないオルガンの揺れがイイ。僅かに入る金管楽器の音がとても味があり、全体的にオシャレでムーディ。ヴォーカルの声が大人の雰囲気になりきれないせいか青臭さも感じられてグー。バーでバーボン片手に恋に悩むダンディな自分を思い描き、妄想に浸ることができるのだ。


C.I.A ★★ (2003-09-12 01:58:00)

グレン・エヴァンズのサイド・プロジェクト。
粗雑で乱暴な雰囲気がたまりません。
Nuclear Assaultよりも好きになりそうであった。


C.I.A - In the Red ★★ (2003-09-12 02:00:00)

ボク自身はNUCLEAR ASSAULTよりも好きかも知れない。
あまり好評ではなかったように記憶しているが、NUCLEAR~で聴ける破天荒さに特化したかのような荒削りで無骨な作風は、他のスラッシュバンドにはない大きな魅力が宿っている。
楽曲は佳作もあるが、こういうバンドは曲の良さよりも臨場感ですね。最高です。


C.I.A - In the Red - In the Red ★★★ (2003-09-12 02:04:31)

このアルバムから1曲選ぶのは非常にムズいのだが・・
あえてタイトル曲をチョイス。
アレ、ありきたりのリフで始まったなと思いきや、段々とテンションが上がってハナ血と共に自我喪失寸前になるッス。


CAB ★★ (2003-09-25 02:52:00)

これはジャズであるので、メタルファンのサイトには不向きである。
しかしながら、ギターのトニーマカパインはメタル誌にもよく掲載されてたし、個人的に好きなギタリストなので、書き込みました。
>こ~いちさんへ
トニーのファンのようですな。このヒトのテクは凄いッスね。やっぱり。


CAB - CAB4 ★★ (2003-09-25 02:47:00)

超絶技巧テクニック集団のストレートなジャズサウンドである。
ギターのトニーマカパインは、たまにメタル誌などにも紹介されていたッス。
しかし、このヒトのギターの良さは、より自由度の高いジャズというフィールドでこそ発揮されているッスね。
このヒトのギターはボクとしては疲れるタイプなんだが、この作は絶妙なテクの応酬を比較的肩のチカラを抜いて鑑賞できる秀作でござるよ。


CAB - CAB4 - Cloud 10 ★★★ (2003-09-25 02:50:10)

どの曲も楽しく聴けるが、これくらいの曲が疲れず心地良く聴けるッスね。しかし、凄いテクだ。


CACOPHONY ★★ (2003-09-05 23:24:00)

展開が目まぐるしい不思議な音って貴重だな。有名どころは安定してるけど、
このカコフォニーとか、似たような感じではアナクルシスとか、なんか不安定な感じが独特な個性となって異彩を放ってますな。


CADAVER ★★ (2003-09-13 01:05:00)

このバンドの魅力は、ウッドベースなどを取り入れた独特なスタイルにある。
だがしかし、キメとなる作品がなく、結局消えてしまった・・。
大いに将来を期待していたバンドだけに、非常に惜しいッス。


CADAVER ★★ (2003-09-26 21:36:00)

>ロージーさんへ
おお、貴重な情報をどうもありがとう!!
探してみるッスよ。


CADAVER - ...In Pains ★★ (2003-09-13 01:11:00)

新しいサウンドを創造しようとする意欲は見えるッス。
なんといっても、ダブルベースが魅力で、ベースの音が実に滑らかでキモチいい。
破天荒なサウンドを期待すると痛い目にあう。結構おとなしい。
曲構成に難アリで単調。
ベースに味があるのでどうしてももう一歩期待してしまう作ですな。惜しい。


CAMEL - Moonmadness ★★ (2004-06-01 00:56:00)

この作カッコいいです。久々に聴いてるが、改めて聴くとなんかカシオペアみだいだな。


CANDLEMASS ★★ (2003-09-05 23:29:00)

キレイなドゥームメタルというイメージがある。とにかくヴォーカルのヒトがでかいというのが最初のインパクトであった。


CANDLEMASS - Ancient Dreams ★★ (2003-09-30 01:58:00)

重く暗い。デカいヴォーカルが芯のある歌を響かせ、なかなか良い雰囲気を醸し出してます。


CANDLEMASS - Nightfall ★★ (2003-09-30 02:02:00)

メロディアスなドゥーム。宗教色が強いため、神々しい雰囲気がある。
かなりカッコいい。


CANDLEMASS - Tales of Creation ★★ (2004-01-28 00:25:00)

あれ、この作の登録はナシですか。意外だ。
ジャケも宗教色が濃くなり、非常に神々しい。
ドゥームテイストは保ちつつ正統派なHMを堪能できる。
この作がCANDLEMASS初体験だったせいか、思い入れは強い。


CANNIBAL CORPSE ★★ (2003-09-05 23:36:00)

ブラウンストーンさんの意見に賛成。うまいクセにB級貫いてます。でも、評価されちゃうとこのバンドの良さ半減間違いなしと思うのだよ。(勝手言ってスンマセン)
この割とドンシャリ臭いあまり硬くない音で刻むとこんなにグチャグチャになるんですねえ。
しかし、ジャケのセンス、悪すぎ(誉め言葉)。


CANNIBAL CORPSE - Vile ★★ (2003-09-21 11:20:00)

曲の単調さは徐々に改善されてきており、バンド独特の凄みも増してきてると思う。
ヴォーカル交代劇はボクにとってはあまり気にならんかった。


CANNIBAL CORPSE - Vile - Devoured by Vermin ★★ (2003-09-21 11:23:10)

ヴォーカル交代劇の不安を打ち破るデスヴォイス垂れ流し導入部分が印象的。


CANNIBAL CORPSE - Vile - Monolith ★★★ (2003-09-21 11:32:09)

このリフ、妙にツボにハマった。


CANNIBAL CORPSE - Vile - Mummified in Barbed Wire ★★ (2003-09-21 11:28:34)

テンポチェンジが絶妙で見事なグルーヴ感を作り出している。
キモチいいッスよ。


CANNIBAL CORPSE - Vile - Perverse Suffering ★★★ (2003-09-21 11:27:08)

メジャーコードの使い方が狂気へとイザナう。
下剤を飲んで便秘が解消したかのような不思議な快感がある。


CARCASS ★★ (2003-09-05 23:51:00)

このバンドって、ここまでウケたのは、歌詞翻訳の秋山(だったかな)さんの影響も大きいよな。あの翻訳って当の本人たちはよくわからんままに発売されてんじゃないの?
初期2作品が絶品で、当時コレ聴いてたら友達から白い目で見られてましたね。
でも、実は発売当時は正直キモチ悪すぎてあまり聴かなかった・・けど、何故か数年経ってから良さを理解できるのが不思議。コレって耳が退化してるんやろか?
カーカスの良さは、臭さと生温かさ・・かな。


CARCASS - Necroticism - Descanting the Insalubrious ★★ (2005-05-15 16:36:00)

随分聴き易くなったなあ・・というのが第一印象で、なんとなく寂しい思いをした記憶がある。
楽曲としてマトモ。前作のようなアヴァンギャルドな仕掛けがなくなって、ゴア度は随分落ち着いた。
初期から知る者は少し残念な気分、しかし、前作までがキツイ人にはもってこいの良盤なんじゃないかな、と思う。


CARCASS - Reek of Putrefaction ★★ (2003-09-17 23:35:00)

マジ汚いです。後期作品はだんだんと浄化されてて、やはり汚さがウリのこのバンドは初期作品が良いのです。
ただ、コレは素で聴ける代物ではない。個人的にはSYMPHONIES OF SICKNESSが適度でよろしいかと思う。


CARCASS - Reek of Putrefaction - Vomited Anal Tract ★★★ (2003-09-17 23:46:38)

とりあえず邦題で一番ツボにはまった曲。
汚れた尻・・とはマイった。


CARCASS - Symphonies of Sickness ★★ (2003-09-17 23:36:00)

コレは度肝を抜かされた。
当時のメタル雑誌ではかなりの酷評で、かえって安心して買えました。
前作のあまりに粗雑な録音と演奏は改善されているものの、決して聴き易い代物ではない。
ただ、次作品以降どんどん綺麗に浄化されていき、リバプールの残虐王としての風格は薄れていくのです。
カーカスはこれくらい汚い方がイイ。テンション上がってもはやグシャグシャになるところは腸がよじれる思いです、


CARCASS - Symphonies of Sickness - Reek of Putrefaction ★★ (2003-09-17 23:39:32)

コレ聴くとモドしそうになる。
二日酔いにはコレ!!


CAT POWER ★★ (2003-12-01 02:35:00)

カーディガンズのニーナ、THE GATHERINGのアネク、ジャニスジョプリン・・・
フェイバリット歌姫は多いが、CAT POWERことショーン・マーシャルはもはや一枚上の歌姫である。聴けば聴くほどココロに響き、ボクの中ではついにはナンバーワン歌姫であったニーナをも凌ぐ歌姫になってしまった。これほどまでにココロ惹く声・・歌心が何かを教えてくれる素晴らしい声であるのだ。
ロックといえばロックだが、もはや形容しがたいスタイルで非常にシンプルだ。デュオ編成の曲も多く、可憐なショーンのウタに涙すること間違いナシ。
古臭~い音ではあるが、こんな風味はなかなか味わえない。最高だ。


CAT POWER ★★ (2004-01-19 22:40:00)

個人的に昨年のベストアルバムはコレだったと思う。
イマイチ無名なのか、ジャケのイメージが地味過ぎるのか、どうやら一部でしかウケてないらしい。
切なく悲しげなウタを聴くと、まるでココロを裸にされるような純粋な気持ちになれるよ。