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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2401-2444

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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2401-2444
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井上陽水 ★★ (2005-02-15 21:11:00)

渋いですねえ。
傘がないと飾りじゃないのよ涙はあたりはボクの世代(今31歳)でも学生時分に流行りましたね。


井上陽水 - 断絶 - 傘がない ★★★ (2005-02-15 21:08:56)

何故かボクの学生時代に流行ってましたね。
「金がない」とか言って・・。


陰陽座 ★★ (2003-12-02 21:17:00)

これから初体験の陰陽座ビギナーはどれから聴いたら良いだろうか?
↑でポイント高い鳳翼麟瞳を買おうと思ったがCCCDのようだ。手が出ないな・・。


陰陽座 ★★ (2003-12-03 23:55:00)

みなさん、いろいろアドバイスありがとうございます。
煌神羅刹がメジャーデビュー作なんですね。
ボクはたいてい、処女作や初期にハマる。でも後追いで初体験する時は最新作を聴くようにしてます。が、CCCDなので最新作はやめときます。
このバンドに「妖怪っぽさ」を求めるのと、アンダーグラウンド臭のある音を期待してヤマないので、メジャーデビュー前のものからチャレンジしてみます。
「奇子」といえば最後に洞穴に閉じ込められてしまう近親相姦&土蔵ネタの手塚漫画のアレでしょうか。コレがどんな音で表現されているか非常に興味アリ。
曲の書き込みでは「塗り壁」がボクにフィットしそうなので・・
まずは白狐さんのフェイバリット作の「百鬼繚乱」から攻めてみます!


宇多田ヒカル ★★ (2007-07-26 00:38:00)

なにげに好きなんだけども
DVDやライヴはイマイチだねー・・。


灰野敬二 ★★ (2005-02-10 21:48:00)

灰野敬二の世界はまさに↑の通り玄人向けかもしれない。
感じ方は人それぞれと思うが、このヒトの創造する世界は無感情で黒ずんでいる。
飾りッ気というものが感じられず、かといってシンプルとか定番という言葉すら浮かばない研ぎ澄まされたアヴァンギャルドな音楽性。
色を感じるものを全て排除した黒々した世界には、すべてを悟ったかのような不思議なオーラがあり、そこにはぼんやりとしていながらも核心めいた「何か」がある・・と感じさせる。
ソロ名義の作品の他、デレクベイリーとのデュオ、三上寛と石塚俊明と組んだVAJRA、NYアヴァンギャルドアーティストとの共演など素晴らしい作品が多い。
このヒトの音楽性は唯一無二で共演するアーティストも最先端(と勝手に思っている)を行くヒトが多いと思う。しかし、このヒトには「最先端」という言葉は似合わない。決して流行り廃りで語られるべきヒトではないと思う。


灰野敬二 - これ以上という不透明な訴訟 ★★ (2005-02-10 22:02:00)

グレッグコーエン、ジョーイバロンとのトリオ。
黒ずんではいるが、決して暗いとか激しいとか、逆にほのかな明かりが灯るようでも穏やかでもない。
そんな淡々としながらも平坦ではない音使い・構成が、鬱々と無感情に浸った時の心の移り変わりという感じの、ほんの些細な情緒的な感情を投影したかのような黒ずんだ音世界を創造している。ボクはそう感じている。


灰野敬二 - まずは色を無くそうか! ★★ (2005-02-10 22:16:00)

わかり易いタイトルだ。モノトーンで冷たい。涙を誘うような哀愁こそ皆無で、ただ黒ずんだ感覚が得られる。
感情を無理に抑える必要もなく自然体で静かな感覚に浸るための音楽。決して激しさは想起されず、ひたすら黒い世界が広がっている感触が良いです。
ただ淡々と無感情に浸るだけではなく、そこには聴き手の情緒的に移り変わる僅かな心の動きがあることに気付かされる。
決して先進的でなく職人気質で頑固。そういうアイデンティティを感じる作品でもあった。


灰野敬二 - わたしだけ? ★★ (2005-03-04 00:40:00)

内向的で心奥底の沸々とした黒ずんだモノをなんとなく掻き立てるかのような盤。
情緒的なヴォイスパフォーマンスと、淡々とした霊的なギターや掻き毟るようなノイズが禁忌に触れたかのような世界に誘う。
割れ気味な録音にしているトコロや、ハーモニクスやノイズひとつひとつに意図的な効果がある。


灰野敬二 - 光 闇 打ち溶け合いし この響き ★★ (2005-05-15 17:59:00)

格好など気にせず、ただただ気の趣くままにがむしゃらにギターを奏でるかのような作風。
聴けば聴くほど魅了されます。力強さと繊細さが交互に繰り返され、偶然の不協和に様々な倍音が響く。
全く電気を通していないナマの素朴な良さがある。表現方法は相変わらず情緒的で流動的である。


巻上公一 ★★ (2003-09-13 23:12:00)

YMOなどと共にテクノ四天王とまでいわれたヒカシューで有名なこのヒト。
最高の歌謡曲を追求する志向性は、他のアーティストと一線を画すッス。
ユーモア溢れる楽しい歌謡曲を聴かせてくれる。


巻上公一 ★★ (2005-05-19 20:19:00)

プラスチックス、Pモデル、ヒカシューのテクノ御三家と
ケミカル、プロディジー、アンダーワールド、オービタルのテクノ四天王がごっちゃになってました。
昔、テクノ御三家 YMOがテクノ四天王と思ってたので。
失礼!


巻上公一 - 殺しのブルース ★★ (2003-09-13 23:29:00)

昭和の歌謡曲カヴァー集。
トニー谷や小林旭、坂本九、フォーククルセイダーズなどは、少々トシとったヒトなら知ってるはず。なんと言っても参加メンバーが超豪華!!
プロデューサーはアルトサックスの鬼才ジョンゾーン
元ナパームデスの超絶ドラマー、ミックハリス率いるペインキラー、異色ターンテーブルのデヴィッドシェイ、味のあるオルガニスト・ジョンパットン・・・
挙げたらキリがないほど超有名スペシャルアーティストがココに集結!!
ボクはこれよりも豪華キャストのアルバム、聴いたことがない.
ユーモラスで大正昭和の浪漫主義を感じる稀少な作だが、特筆すべきは、PAINKILLERの歌謡曲だろう。このユニットで歌謡曲をやるなんて想像しなかったよ。


巻上公一 - 殺しのブルース - さいざんすマンボ ★★★ (2003-09-13 23:35:45)

こんなに歌謡曲が楽しい!!と思ったコトはないッス。
ヒトをコケにしたサウンドが痛快でトニー谷もまさかこんな形でコピられるとは思っても見なかっただろうな。


巻上公一 - 殺しのブルース - マリアンヌ ★★★ (2003-09-13 23:40:52)

ゲストの灰野敬二とPainKillerによるハードコア歌謡曲!!
巷を騒がすブラストビートは当たり前、恐ろしくアグレッシヴで、ここまでモロにペインキラーサウンドで歌謡曲をヤラれると、終いには笑いが出るッス。
オリジナルはジャックスというグループ。ボクは知らないがコレ聴いたら一体どう思うんだろう?
ハードコアファンは必聴して笑うべし!!


巻上公一 - 殺しのブルース - 殺しのブルース ★★★ (2003-09-13 23:52:23)

前衛的ギタリスト、マークリボーのブルージーなギターに弾き語りのようにセリフ入りボーカルが乗る。
アルバムの最後を飾るに相応しい迷曲??ッス。


巻上公一 - 殺しのブルース - 東京の屋根の下 ★★★ (2003-09-13 23:59:09)

昭和の浪漫主義を伝える灰田勝彦の有名な曲が何故か10分を越えるフリーインプロビゼーションでアレンジされ、まさに昭和の大都会東京を歩いているような、モダンでコ洒落た幻想に浸れるッス。


巻上公一 - 民族の祭典 ★★ (2003-09-14 00:00:00)

巻上公一が打ち出した歌謡曲のコタエがあるッス。
なかなか面白い内容であった。


筋肉少女帯 - SISTER STRAWBERRY ★★ (2003-09-15 22:45:00)

色モノ扱いされやすいキンショーではあるが、彼らは凄いと思う。
特にこのアルバムは最高のテクを見せつけてくれます。


筋肉少女帯 - SISTER STRAWBERRY - キノコパワー ★★★ (2003-09-15 22:48:15)

ピアノとギターのテクに唖然としたッス。


筋肉少女帯 - SISTER STRAWBERRY - マタンゴ ★★★ (2003-09-15 22:51:52)

かなりオフザケの曲だが、とにかくギターとピアノのテクが光る!!


筋肉少女帯 - サーカス団パノラマ島へ帰る - 詩人オウムの世界 (2003-09-15 22:56:49)

素直にコレカッコいいと思います。
インギー??
なんとなくわかる気がします。


筋肉少女帯 - 月光蟲 ★★ (2004-04-18 12:57:00)

演奏力と楽曲の良さはこのバンドにとっては当然のコトだろう。この作でもそれは当然のように現れてます。
結局大槻氏の世界にハマれるかどうかなんだろうが、ボクは彼の描く世界はホント楽しいと思う。
釈迦さん同様、この作では「イワンのバカ」の世界観とインパクトに戦慄が走った。


筋肉少女帯 - 猫のテブクロ - 日本印度化計画 (2003-10-08 01:12:23)

インドネタですね。当時シーケンサーを購入してイントロ部分を無理矢理シュミレートしてライヴしました。想い出の曲。味があります。


筋肉少女帯 - 仏陀L ★★ (2004-04-18 13:04:00)

初っ端のモーレツア太郎の時点で気絶。
廃盤ッスか。そんな昔のアルバムだったか、と懐かしく思う。


三上寛 - BANG! ★★ (2005-02-14 21:38:00)

CDで復刻して買ってみたが、とりあえず濃い。ボクが生まれた頃の音源らしいが、物凄く新鮮である。
三上氏の怨歌は強烈に濃いが、それをサンプリングして叫びまくったり、怨歌を即興演奏で料理してみたりとかなりアヴァンギャルドな内容だ。
しかし、凄い歌詞だなあ。


四人囃子 ★★ (2005-05-10 01:08:00)

こんばんわ。
ボクはゴールデンピクニックスでハマりました。
それより後の作品はあんまり好んで聴いてないです。
シンセやリコーダーの使い方はボクとしてはプログレを感じさせます。旋律がやたら日本人らしいところが不思議な感覚です。
シンセが目立つけど、ギターがかなりワザ師ですね。


四人囃子 - Dance ★★ (2005-05-10 01:47:00)

演奏力と音の加工は凄いです。ここからはもう好きか嫌いかです。
ボクは昔の作品の方が好みです。もっとナマ音を生かせば良いのになあと思った。
やりたい放題やってて四人囃子独特の醍醐味はある。


四人囃子 - Golden Picnics ★★ (2005-05-10 01:16:00)

どことなくアカデミックな感じと聴き易さが同居してる良盤。
シンセの揺れや細めのギターの響きにピンクフロイドを感じさせる雰囲気があるが、大人の落ち着いた雰囲気を漂わせるタイトで涼しいロックといった感じです。
ピンクフロイドmeetチャーみたいな感じ。
ボクはこの頃のややペラいサウンドが好きです。


四人囃子 - Golden Picnics - 泳ぐなネッシー ★★★ (2005-05-10 01:27:19)

約17分の大曲。奇想天外な曲展開はまさにプログレ。
序盤のディレイを効果的に使用してるサックスの響きがまさにネッシー。それをバックで盛り上げるピアノが美しいのである。
曲はやりすぎなほどに急展開。なんでこうなる?
シンセの音が露骨なシンセが好きなボクのツボにハマる。


四人囃子 - Golden Picnics - 空と海の間 ★★★ (2005-05-10 01:33:00)

夏を感じさせるのにあまりトロピカルで派手派手じゃないのが好き。
メチャカッコいいのに地味です。それが良い。
中盤からのハモンドオルガンがじんわりと心に響く。
ボクはこの曲が一番好きですねえ。


想い出波止場 ★★ (2003-09-13 21:16:00)

メタルファンはどのような感覚になるのでしょうか・・。
ハマるヒトは、一気に最高に好きになるでしょうし、ダメなヒトは2度と聴かないんだろうな・・。
ボクはもちろん前者でござんす。
ヘヴィでパンキッシュ、アヴァンギャルドで男臭い。
楽曲の概念を根底から覆すような作風、リフと呼べるモノがあるようでない。
何から影響を受けたのか知らないが、他にコノようなサウンドを聴いたコトがないッス。
日本にもコノようなアーティストがいるッスよ。


想い出波止場 - 大音楽 ★★ (2003-09-13 02:18:00)

遊びゴコロがふんだんに散りばめられた摩訶不思議サウンド。
パンキッシュでユーモラス。
コレを聴くと必ず新しい何かを見出せる筈。
ボクはそうであったッス。


想い出波止場 - 大音楽 - 宮 ★★★ (2003-09-13 21:12:37)

ムチャクチャです、コレ。
途中まではなんとか壊れかけた曲が流れるんですが、半分いったトコくらいから壊れ始め、どんどん壊れていきます。
ジャニスジョプリンよりも椎名林檎よりも官能的ッス。


想い出波止場 - 大阪・ラ ★★ (2004-12-25 19:41:00)

7年ぶりの新譜に狂喜した。
やる気なさげな雰囲気を保ち、壊れかけサウンドの完成形ではないか。
ユーモアたっぷりでどこか子供にかえったような不思議な心地良さが宿る。
自分が関西圏に住んでたこともあり、このアルバムを持っているだけで懐かしい気分になれる。


中島みゆき - 生きていてもいいですか ★★ (2005-02-19 00:13:00)

彼女の作品の中でも特にインパクトの大きい作品。
女性の嫉妬や怨念の塊のような作品ながらも、全編を支配する負の感情の合間に安らぐ瞬間がある。
ジャケも強烈だが歌詞も妙にリアルで重い。


椎名林檎 - 無罪モラトリアム ★★ (2004-01-04 00:32:00)

ボクにとっては衝撃を受けた1枚。
他の女性アーティストにはないエゲツないエロチックなテイストが味わえる。
なにやら混沌として残虐性をも感じられる。曲も演奏もグレイトだ!


天野月(天野月子) ★★ (2005-02-15 22:30:00)

零-紅い蝶が未だクリアできないので、そろそろCDが欲しいと思い始めている。
しかしこのヒト、美人ですねえ。


渡辺香津美 - Guitar Renaissance ★★ (2004-08-27 23:50:00)

割と最近の作品。熟練したギターサウンド。
涼しげで毒気のないクリーンな音がなかなか良い。
特に際立った個性こそ影を潜めるも安定したテクと大人の雰囲気がグレイトで、密かに愛聴盤。


不失者 ★★ (2004-03-08 01:47:00)

いつの間にやらこのようなアーティストが登録されている!
灰野敬二の作る音楽には、なにやら暗く重たいテイストがある。
時に怒涛のような轟音を聴かせることもあり、じめ~っとした感触をも感じさせる不思議な世界をもつ。
本物感を感じさせる数少ない日本のアーティストだ。


不失者 ★★ (2004-10-21 01:28:00)

まさに無感情の黒色の音楽。
スターではなく孤独であり、頑固だ。
灰野敬二のイメージってそんな感じだ。
学生時代はそんな大人になりたいとよく思ったものだが。


布袋寅泰 ★★ (2006-04-14 23:35:00)

友人に誘われてライブ行って来ました。
普段全く聴きませんが、GUITARHYTHM時代にはハマりましたねー。
テクニックも歌唱もスゴイとはいえないですが、弾けんばかりの若々しさがいいね。
ミドルテンポで歌を聴かせる曲よりも、ロシアンルーレットのようなハネる曲がカッコいいよ。そういうタイプの曲には布袋の歌はハマる。
いやーつい懐かしくてDVD買っちゃいました。


布袋寅泰 - All Time Super Best ★★ (2006-04-15 16:11:00)

ギタリスト&ヴォーカリストとしてのテクニック云々はあまり評価しないが、青春時代に染み付いた音だけあって愛着は深い。
じっくり歌を聴かせる曲は恥ずかしくなるほど熱くキャッチーだが、そういう青臭い若さ溢れるところがこの人の魅力なんだろうと思う。
しかし、GUITARHYTHM世代のボクとしては、アップテンポでグルーヴィな曲に魅力を感じる。
このベストにはBOOWYやCOMPLEX時代の曲も含まれ、頑なな性分を感じさせる近作までのイメージを払拭させるモノがあり、好感触です。
ノスタルジーに浸れる作品、布袋も年取ったが、GUITARHYTHM当時を思わせる若さと不良っぽさがイイね。


布袋寅泰 - Guitarhythm ★★ (2006-04-14 22:57:00)

テクニックや歌唱力を楽しむのではなく、BOOWYから引き継がれる硬派でポップかつややダークなサウンドが良い。