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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2301-2400

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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2301-2400
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WACO JESUS ★★ (2003-10-05 00:49:00)

やや、既にこのようなバンドが登録されていたのか・・。
カレー好きは絶対聴いてはならん作であるッス。
フツウデスメタルであったが、ドラマーが亡くなってしまい2ndでは少々レベルアップしてます。音を聴く前に吐気のするバンドであるッス。


WACO JESUS - Commercial Scum ★★ (2003-10-05 00:58:00)

カレーライスが食べれなくなるスカトロビアンジャケで有名(有名じゃねえか・・)。
フツウ(?)にウンコジャケだけにしとけばいいものの、乳首の立ったオネエサンがジャケセンスを余計バカっぽくしているッス。
完全にジャケ負けしてる作ではあるが、このジャケで中身がカッコよかったら少々困惑する。


WACO JESUS - Filth ★★ (2003-10-05 00:52:00)

ジャケはこれでも落ち着いた(笑)。
ドラマーが亡くなってメンバーチェンジ。まずまずの音になってきたというトコやね。
ジャケ裏が美少女系レズビアンになり、イメージアップ産業化を図っていると思われる(ワケないやろ)。


WARFARE ★★ (2003-11-23 00:33:00)

>ローランDEATHさんへ
うーむ、こういう書き込みには反応せずにはいられないボク。
実はこのバンドの作は未聴。カリスマ性・・C.frost「MORBID TALES」VENOM「BLACKMETAL」あたりの雰囲気?
ベスト盤でもOKでしょうかね?


WARHORSE ★★ (2004-01-27 02:02:00)

やや、パープルがらみのWARHORSEですな。傾いた船に亡霊のようなカオがある危険なジャケ(笑)は一体誰のセンスなのかと非常に悩ましく思い、ジャケ買いにもかなり勇気を必要とした。
ドゥームバンドに同名バンドがいるので間違えて買わないように気をつけよう。
(ボクは間違えて買った。)


WARHORSE - Red Sea ★★ (2004-01-27 02:09:00)

ヤバめなセンスのジャケに、古臭くシブい音が魅力の力作。
哀愁ただよい、オルガンが効いたサウンドはパープル好きはモロにストライクゾーンだと思う。
ボクはハモンドとギターに惹かれるが、チョイとクセのあるドラムに特徴アリ。


WARHORSE - Warhorse ★★ (2004-07-29 22:40:00)

ドゥームバンドのWARHORSEと思って間違えて買った作。
正直間違えてよかった。これに感動してred seaも買いました。
↑でも話題になってますが、オルガン好きなら満足な内容。


WARHORSE(DOOM) ★★ (2004-09-28 00:16:00)

同名バンドがいるからカッコしてDOOMとしました。
間違えて買わないように気をつけよう。ボクは間違えた。
結構強烈な遅さと豆をばらまいたようなギターの味わいに惚れた。


WARHORSE(DOOM) - As Heaven Turns to Ash... ★★ (2004-09-28 00:13:00)

コレはかなり濃厚なドゥーム・スラッジの作。
超スローで鈍重な音は無機質であり、石になるには打ってつけである。
グシャーという、沢山の大豆をザルから落としたかのようなギターのアグレッションがこれまた異常にヘヴィで腰が抜けるかと思った。


WARHORSE(DOOM) - As Heaven Turns to Ash... - Doom's Bride ★★★ (2004-09-28 00:21:11)

なかなかミドルテンポで普通じゃん、と思わせといてカウンターでどかーんとくる。瞬間石になる。


WARRIOR SOUL ★★ (2003-09-14 17:16:00)

他のどのバンドよりも個性的で、世界を震撼させるホドのパワーを持ちながらにして、シーンから消えていったバンドである。
必ず大ブレイクすると踏んでたのだが、何故か消えてしまった。世界七不思議に追加すべきである。
ボクはこのバンドが大好きだ。再びシーンにセンセーショナルに登場して欲しいッス!!


WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic ★★ (2003-09-14 17:07:00)



WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic ★★ (2006-01-01 13:21:00)

スタイリッシュでクールなパンキッシュなバンドの作品。
メタリカの前座を務める等の話題で当時センセーショナルに登場したものの
何故か鳴かず飛ばずで消えていった不遇のバンドの渾身作。
パンク特有の元気さと漲る勢い豊かな作風は、他にはない強力な個性。
フィードバック深めのノイジーなギターとそれを引き立たせる深めの残響音は
まるでアメリカのスラム街やストリートの空気を体験しているかのようで、素晴らしいです。
比較的単調に繰り返されるリフだけど、不思議なマジックがあるのか、それを延々と聴いていたいと感じさせるモノがある。
全体的に空間系エフェクトは深いものの、使用している音自体が硬いのでとてもメリハリがある。
特に硬質なベース、そしてオルガンがとてもポイント高い。
ヴォーカルのカッコよさといったら、ボクの好きな同型スタイルのジェロビアフラをも超える勢いでホント惚れます。
長年メタル聴いてますが、コレはホントスゴイ隠れた名盤だと思いますね。


WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic - Drugs, God and the New Republic ★★★ (2003-09-14 17:28:27)

リバーブの効いた音空間が心地良く、ギターソロ・・というよりも挿入的に入れられるワウの効いたギターがボクを昇天させ快楽へとイザナう。
バッキングのフランジャーが密かに効果的でシンプルさの中に複雑なうねるような空間を創造してるッス。


WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic - Interzone ★★ (2003-09-14 17:23:11)

この曲はイントロに続いて聴くコトが必須なのである。
ひとつのコードで最後まで一気に曲が進むっス。
曲の展開なんか意味がない!!と言わんばかりに、このバンドの個性一色で聴き手は圧倒されるッス。
初めて聴いた時は少々驚いたッス。


WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic - Rocket 88 ★★★ (2003-09-14 17:32:34)

スピードナンバー。
やたらリバーブの効いたオルガン(全部リバーブ深いケド)が効果的で、疾走感にただただ酔いしれるッス。
コレ聴くととても元気になります。元気のナイ人にオススメ。


WARRIOR SOUL - Salutations From the Ghetto Nation ★★ (2003-09-19 02:54:00)

出世作を狙ったかのような安定した楽曲で攻めてきた。
しかしながら、前作の強烈なギターエフェクトも影を潜め、あのノリノリのグルーヴ感も希薄。
方向性は全く変わってしまったが、コレはコレでまたアリ。
お茶でも飲みながら落ち着いて聴けるウォリアーソウルがここにあるッス。


WARRIOR SOUL - Salutations From the Ghetto Nation - Shine Like It ★★ (2003-09-19 03:00:10)

アルバム中最も印象深い曲ッス。
張り詰めた緊張感がなんともいえないッス。
しかも、座って落ち着いて聴きたくなるッス。
なぜならば、前作よりも安定したビートだからッスね。
もうチョイメチャクチャでもよかったと思う。


WARRIOR SOUL - Salutations From the Ghetto Nation - The Golden Shore (2003-09-19 02:58:00)

ボクは勝手にバラードだと思ってるのです。
以前の臨場感溢れるサウンドとはいえないが、練り込まれた曲。
なかなかの出来。


WATCHTOWER - Demonstrations in Chaos ★★ (2003-10-25 20:03:00)

複雑怪奇な曲展開、ハイトーンヴォイス。
ANACRUSISと「NOTHING FACE」の頃のVOIVODを足したような作だ。
控えめながら個性豊かなギター(特に尖がったギターソロ)、固めのベース、バリエーション豊かなドラムなど、魅力満載。
しかしながら上記2バンドには一歩及ばずっちゅう気もする。
このテのバンドは数少ないので貴重。なかなかの好盤!


WELL OF SOULS - Well of Souls ★★ (2005-04-09 02:46:00)

楽曲の雰囲気とヴォーカルがモロSOLITUDE AETURNUS。
SOLITUDE AETURNUSようなエピックドゥームが好きなら必ずツボに入る。
INCUBUSやPARADOXほどのインパクトはないが、墓所にローブを纏ったヒトがいるジャケは当然B級メタル好きなボクのハートを射止めた。
十字架を首からさげるメンバーが森の中で5人並んで映っている姿には、B級の風格を感じるところである。
10分前後の大作主義だがとても起伏のあるドゥームメタルなので聴き応えがある。重いモノを持ち上げるかのようなドラムのリフ、寂しげなアコギの挿入、伸びやかながらもたまにヘンな声を出すヴォーカルが味わい深い。このヴォーカル、ヒーローもののアニメ主題歌なんか歌わせるとピッタリだと思った。
とりあえず、B級なんだろうが、このギターの歪み具合はタダゴトではない。ドゥームの味わいをよくわかってらっしゃるギターの音である。
曲は特に後半の3部作「BLACK REIGN」が素晴らしい。モロSOLITUDE AETURNUSの音世界で好きモノにはたまらない。


WELL OF SOULS - Well of Souls - The Dawn of Antiquity ★★★ (2005-05-15 22:07:40)

BLACK REIGN3部作の第1曲目。
スロー~ミドルの安定感のあるメタル。地味ながらSOLITUDE AETURNUSが好きな自分としてはかなり感動してしまった。本家をも凌ぐクオリティである。
ギターのハモリやキザミの感触はかなり渋みがあります。


WELL OF SOULS - Well of Souls - The Fall of Eternal Night ★★★ (2005-05-15 22:19:27)

BLACK REIGN3部作の2曲目。だるい曲調が約11分続く。
ヴォーカルの個性がこれでもかと発揮されている。また、中盤からのだる~いリフの応酬といい、このバンドの魅力が詰まった作品と言っていい。時に恥ずかしくなるフレーズなどもある。
特殊効果がまたB級らしさ満点で良い。


WELL OF SOULS - Well of Souls - The Realms of Reverie ★★ (2005-05-15 21:56:06)

ヴォーカルの「しょえ~」というウタが妙に笑える。
アコギを絡ませる展開はかなり美味しい。


WHITE SPIRIT - White Spirit ★★ (2003-10-03 22:37:00)

ラーズウルリッヒが編集した有名なNWOBHMオムニバスでこのバンドを知り、追いかけたが、結局この作1枚しか発表していないようであるッスね。
オルガンが印象的な正統派ロックサウンドを聴かせてくれるッス。最初聴いた時、ディープパープルやと思った。
数あるNWOBHMの中では個性派というよりは正統派で非常にカッコいいッスね。


WHITESNAKE ★★ (2003-09-15 13:21:00)

バンド名が語る通り、ヘビにこだわっている。
こういうトレードマークがあるバンドは好きだ。
ちなみにヘビ好きバンドとしてOMENを忘れてはならないッス。
こんなコトをここで吠えても仕方ないんではあるが・・・。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue ★★ (2003-09-15 12:59:00)

コレはダメだというヤツは結構いるッス。
何故にコレがダメアルバムなのか?!そのような能書きを言うヤツはコレを100回聴きなおすべし!!


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Now You're Gone ★★★ (2003-09-15 13:04:43)

隠れた名曲ッス。
サイコー!!


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - The Deeper the Love (2003-09-15 13:06:45)

コレはコレでもう耳に馴染んでるせいもあるが、良い曲なのであるッス。


WHITESNAKE - Whitesnake ★★ (2003-09-15 12:57:00)

デビカバは男であるというコトを見せつけた最強のアルバムであるッス。
超正統派で渋すぎる!!


WHITESNAKE - Whitesnake - Crying in the Rain '87 ★★★ (2003-09-15 13:11:40)

何故にこんなにカッコいいのか?!
デビカバが男であると再確認!
ジョンサイクスのギターも光る!!
超絶ギターソロの鬼がここに健在!!


WHITESNAKE - Whitesnake - Give Me All Your Love ★★ (2003-09-15 13:18:13)

シャッフルナンバー。
デビカバがダンディであるというコトを再確認した。


WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night ★★★ (2003-09-15 13:02:34)

デビカバが男であると再確認するに十分な曲であった。
男気ヴォーカル最高峰が織り成す至宝。


WINTER ★★ (2003-12-07 10:47:00)

CELTIC FROSTのようなリフ、ELECTLIC WIZARDのような詰まり気味の音、AUTOPSYのようなカビ臭さ、SABBATのようなフランジャーなどなどイイところを盗んだようなバンドだ。
挿入されるギターがスペイシーな異質さを出し、このバンドの強力な個性となっている。これはマニア向けやな。


WINTER ★★ (2003-12-10 00:10:00)

マイカーで聴くと、部屋のPCで聴いた感触とどこかが違う。何故だろう・・と思い、PCを調べたところイコライザがムチャクチャでフランジャーのエフェクトが妙に強調されてしまっていることが判明。最近ウチのPCがヘンな動きをするのだが、勝手にイコライザを動かしてもらっては困る。ソフトシンセをインストールするとたまにヘンな設定になるのが困る。ウチのだけやろか。


WINTER - Into Darkness / Eternal Frost ★★ (2003-12-07 10:25:00)

1stとミニのカップリング。
ドゥーミーな味わいと初期CELTIC FROSTテイストが完全にボク向けの作だ。
ドラムの音が非常に抜けが良くて聴き応えアリ。また、時に挿入されるギターが異様な音空間を醸し出すのが特徴だ。フランジャーを多用した音がたまに出てくるが、この音で何故かSABBAT(日本バンドではないぞよ)で感じた異質感を覚えた。
バンド名やジャケも手伝って、妙にジメジメしている。何故にこのような無名バンドの作が再発されているのかと感じるが、この狂気のサウンドはかなりヤバめ。


WINTER - Into Darkness / Eternal Frost - Destiny ★★★ (2003-12-07 10:41:59)

ドゥームバンドの中でもこういう曲があるからマニア向けなんだろうなと感じる。前曲Power and Mightから続く一大叙事詩ともいうべきか。
CELTIC FROSTのMORBID TALESを思わせるリフ使い、ELECTRIC WIZARDのような詰まり気味の歪みきったギター、激遅パートもアリ、更にAUTOPSYを思わせるヴォーカルとドラミングのコントラストといい・・好きモノにはたまらない。古い作なので妙にカビ臭くジメジメしててカラダからカビが生えてきそうな錯覚に陥る。


WINTER - Into Darkness / Eternal Frost - Goden ★★★ (2003-12-07 10:31:24)

フランジャーが効いてスペイシーにトリップできるドゥームだ。
重さや遅さも適度で非常に優秀なドゥームだと思う。
ヘヴィドーパー向けというよりも、そういうテイストがポジティヴに盛り込まれてタイトかつクールなのだ。


WINTER - Into Darkness / Eternal Frost - Into Darkness ★★★ (2003-12-07 10:55:39)

かなりヤバめだ。静かなるヘヴィさといえばSANCTUARYを思い出すが、あのテイストをドゥームにしたような感じだ。ギターソロが非常にスペイシーで強烈。カビ臭さも最高潮である。


WITCHCRAFT ★★ (2004-12-08 20:01:00)

WIREDさんオススメバンドで即買いした。
シンプルすぎるほどシンプルだが文句なくカッコいい。
昨年はCAT POWERという超シンプルロックサウンドがボクの中でナンバーワンだったが、今年はコレかな。
やはり最近のバンドって飾りが多すぎるのだよ、たぶん。
いやあ、カッコいいですよコレ。


WITCHCRAFT ★★ (2005-02-03 01:31:00)

妙にサイケな雰囲気がある裏返りヴォーカルが適度にイーヴルで70年代を意識したヘヴィロックが売りではあるが、やはりこのバンドの魅力は、孤独感を掻き立てながらもどこか人間味ある温もりを感じるところだと思う。
イーヴルなのに人間味ある哀愁を感じるバンドといえばPENTAGRAMに通じる魅力がある。
個性を追及するあまり、音楽の基本であるメロディ・ハーモニー・リズムをおなざりにしてしまうバンドというのはいずれ飽きる。しかしこのバンドはまず基本がしっかりしている。
この録音は70年代の焼き直しと言われるかも知れないが、高音がやや割れ気味に聞こえるヴォーカル、随所に聞けるギターストロークの歪み具合、全ての音がクリアに聞こえるところなど、確信犯的な狙いすましたワザが光っている。それを今やるから強力な個性と思える。
70年代の音に拘るバンドはいるが、このバンドはクオリティが違う。


WITCHCRAFT ★★ (2005-02-03 01:36:00)

WITCHCRAFT tmc80?
うーん、わからないです。


WITCHCRAFT ★★ (2005-02-03 02:02:00)

粗茶ですがさんへ
いえいえ別に謝るコトなんてないですよ。
たぶんボク自身勘違いに気付かず聴き続けているバンドはたくさんあるだろうし。
ボクは昨年のベストアルバムに投票しちゃいました。


WITCHCRAFT ★★ (2007-09-01 03:41:00)

いよいよ新譜が出る!
楽しみだねー♪


WITCHCRAFT - Firewood ★★ (2005-08-27 14:59:00)

前作同様、70年代初頭のブリティッシュな雰囲気がプンプン漂うヴィンテージな感触が漂う。
前作と比較して、サウンドの厚みがやや太くなっており、骨っぽさが増した印象。
また、曲のアレンジも以前よりも凝った感じがして、シンプルな良さから、より聴きどころが多い作風になったように思った。
前作の衝撃がより強かったせいもあり、聴き始め当初は、なかなかハマりきれなかったが、アンティークなモノを眺めるような感覚で、徐々に引き込まれてしまう。
聴く度に新たな発見があり、懐の深さを感じる盤である。また、前作同様、全体に漂うブルージーさと翳りが好きモノにはたまらないのだ。


WITCHCRAFT - The Alchemist ★★ (2007-09-20 19:28:00)

相変わらず聴いた瞬間70年代サイケデリックな空気に満たされる音。
処女作ほど音が薄くなく、前作やや骨太になった感じの録音状態に近い。
ひとつひとつの音にコダワリを感じ、曲構成はシンプルなのに様々なアレンジが施されている。
処女作にあった翳りがより一層前面に出ているような感触で、現代ではなかなかお目にかかれない湿り気・翳りの質感をオーソドックスなサイケデリックロックで堪能できる逸品に仕上がっていると思う。
ホント味のある音を出すバンド、とりあえず今年ナンバーワンはほぼ確定。


WITCHCRAFT - Witchcraft ★★ (2004-12-08 19:57:00)

適度にイーヴルで飾りッ気なしのシンプルなサウンドである。
70年代の雰囲気にこだわった録音は、ホントに新譜なんだろうかと思わせる。
カスカスの線の細いギターとサイケデリックなヴォーカルが心地よすぎ。
この作品を手に取ると、アンティークなモノを眺めている気分に浸れます。
こういうスタイルを目指すバンドって結構いると思うが、ここまで雰囲気ある音を出す現役バンドはいないんじゃなかろうか。
ヴォーカルの声が裏返る感じが特にツボ突きすぎです。
曲がシンプルに聴こえるのに、変拍子がごく自然に入ってたり、コードワークがお洒落だったりと、聴きどころ満載です。とっても渋いサウンドだ。


WITCHCRAFT - Witchcraft - What I Am ★★★ (2005-02-03 01:04:00)

妙に孤独感を掻き立てる哀愁を漂わせる。
リズムチェンジの良さも光るが、徐々に盛り上げてサビに行く展開が妙に心を惹きつけ、必要最小限のギターソロで感動する。


WITCHCRAFT - Witchcraft - Witchcraft ★★★ (2005-02-03 01:39:49)

やっぱり何度も繰り返し聴くと、1曲目というのはとても印象に残る。特にこのタテのりのリフはとても味がありますね。


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty ★★ (2003-10-27 21:13:00)

うおー懐かしい!!
魔女狩りバンドですな!!
NWOBHM勢では、ボクのフェイバリットバンドWITCHFYNDEと並んでサバスっぽいコンセプトをやっとります。中身は全然オドロオドロしてないがなかなか魅力あるバンド。


WITCHFYNDE ★★ (2003-10-24 17:28:00)

昔、真性黒魔術を思わせるジャケに惹かれてジャケ買いした作。しかし、バンドカラーに反して正統なブリティッシュサウンドである。
今世紀に入った頃(だったかな)、今更ながらに再結成したという噂を聞いており、若干興味があるッス。
NWOBHM勢の中ではお気に入りだった・・が、当時のカラーを知る限り気安く手が出ないッスね。今も正統なブリティッシュロックなのか、それともバンドカラーに即した黒魔術サウンドなのか、気になるッス。情報求む。


WITCHFYNDE - Give 'em Hell ★★ (2003-10-24 17:15:00)

NWOBHM勢では最も好きなバンド。
悪魔主義のコンセプトを打ち出すが意外と正統なブリティッシュロックサウンドである。
ジャケにだまされて買ったクチではあるが、悪魔主義サウンドとして聴かなければかなりイイ。


WITCHFYNDE - Give 'em Hell - Unto the Ages of Ages ★★★ (2003-10-24 17:33:06)

10分近くある大作。バンドカラーと正統なサウンドのコントラストが楽しいのだが、ヘンな効果音などが更に不思議な臨場感を出し、不思議カラーを更に打ち出しているッス。


WITHIN TEMPTATION ★★ (2005-04-25 22:49:00)

久々にゴシック路線を買い漁り、このバンドはヒットでした。
試聴した時に感じたドゥーミーさは実際にCDで聴いた時には微塵も感じませんでしたが、コレは凄く良いですねえ。


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force ★★ (2005-04-30 09:23:00)

ボクはゴシックメタルを聴くと、大抵中期PARADISE LOSTの二番煎じを感じることが多いので殆ど買わないんですが、とりあえず、コレに限っては百凡の耽美ゴシック路線に比べても、明らかに他を遥かに凌ぐ作品だと思います。レベルが違いすぎる。
跳ねるようなアグレッションもあり、ポップな面もあるので、むしろゴシックメタルというよりは女性ヴォーカルが前面に出た甘美なウタモノという感じです。
本物感漂うオーケストレーションや重低音ベースなど筆頭に、録音が素晴らし過ぎる。金かかってるなあと思わせるサウンドプロダクションが、作品の躍動感や音の広がりを表現するのに一役買っている。
もともと女性ヴォーカル贔屓なボクではあるが、シャロン嬢の表現豊かなウタは、なかなか歌心が秘められておりツボです。特に、ケルト風味を感じるSEをバックに優しく歌い上げる様は感動せずにはいられない。
楽曲もドラマティックで、細部までキメ細やかなアレンジがなされており、全く隙がナイです。参りました。
録音・楽曲・演奏全てにおいて完成したサウンドだと思う。いいバンドだなあ。


WIZARD ★★ (2006-02-20 03:44:00)

クサめなところがボクの好きな路線とチョイと外れてるみたいですが、漢でジャケがB級っぽいところが愛おしくてちょっと欲しい。
Magic Circle聴いた方いないのかな?


WOODS OF BELIAL - Deimos XIII ★★ (2006-09-06 20:39:00)

フィンランド産カルトドゥーム。コレは濃いなあ。
濃密なカルト色の強い只ならぬ雰囲気は強烈で、カルトメタルファンとして度肝を抜くサウンドだ。
結構テンポに起伏があるが、根底にはやはりドゥームメタルが根付いている。EXTIONCTIONやXASTHURのようなカオティックノイズをややインダストリアルにしてドゥーミーにしたような感触の曲が多い。
SEや鐘のような効果音を散りばめ、神々しくも背徳的な雰囲気が強力だ。中には純粋にアンビエントとして楽しむような曲もあり、明らかに他に類を見ない異端。
階段の奥に謎の目玉が描かれるモノトーンの意味不明ジャケは、ホント意味不明。
当初は石造りの遺跡のような建築物かと思っていたが、よく見ると近代的な建築物ではないか。手摺りが付いてるよ、地下鉄かどっかの階段か?
インダストリアルな近代的なイメージと悪魔的な世界観が同居する異質な世界観と感じた。
重低音を通り越してスピーカがワウンワウンとビビリまくりのベース、残響音が異様に深くスペーシーな音空間、地鳴りのようなバスドラムが印象的。
ピアノやパイプオルガンまで登場してもはや音の洪水、カオティックなアンビエントを楽しむ感覚に近いモノがある。
ギターについても、純粋にゴリゴリしたギターを楽しむのではなく、音空間を引き立たせるような様々なエフェクト処理がされているところが楽しい。
ヴォーカルは多彩だが決して表には出てこず、霞がかった残響音に紛れて叫んでたり呟いたりしてます。
アンビエント&インダストリアルドゥーム的異端サウンドを求めるならコレはイチオシ。
アンビエント~ノイズファンのココロをくすぐる音世界でしかもドゥーミーということでマニア向け。敷居はかなり高いと思う。


WORSHIP - Dooom ★★ (2007-11-26 23:07:00)

この救いのナイ音の塊はスゴイ・・
重厚な音の中にあるひとつひとつのノイズがツボすぎる。
教会系シンセがこんなにもハマってるバンドってないね。
ギターノイズに乗せるとこんなにもエゲツない音になるのか、もう悶絶しました。
曲がシンプルで大胆なので、余計にインパクトがあると思う。
極太ノイズにディレイかけまくりなんですが、アタックが強いのでスゴイ聴き応えあります。
もう、これ以上の絶望なんてナイかも。


WORSHIP - Last CD Before Doomsday ★★ (2006-03-22 20:28:00)

ドイツ産フュネラルドゥーム。
タイトルの通りドラムヴォーカルは1stLPリリース前に自害されてるそうです。
可愛げのカの字もない真っ黒陰鬱葬式ドゥームで、聴いた瞬間お部屋が墓場と化す。
メンバーの生き様がインパクト大なんですが、それ以上に作品自体クオリティ高い。
重量級のゴリゴリ感たっぷりなギター、Thergothon直系といった感じの曲調などに加え、時折挿入される効果や、ディープで悲痛なヴォイスなど超強力です。
特に太く詰り気味のゴリゴリノイズのギターをスクラッチする微妙な音や、それが響き渡る様は絶妙、また、ヴォーカルの呟きや時に絶叫に近い嘆きのヴォイスを聴かせるあたり、決して無機質ではない強い負の感情が宿っているなあ、と感じさせられる。
メンバーが既に亡くなっているというのにThergothon、Mournful Congregationと並んで御三家扱いされるだけの理由がこの音源にはある。
コレは鬼気迫る絶望感に浸れる濃厚にディープな真性ドゥームだ。参りました。


WURDULAK - Ceremony in Flames ★★ (2004-03-10 13:20:00)

何故にこんなにアンチクリスチャンなのかと思うホドに冒涜しているのであるが、ジャケのインパクトが強いせいか中身は案外聴きやすいと感じる。なかなかの作。


Well of Souls - The Awaken ★★ (2006-04-11 00:37:00)

お、新譜?と思って買ってみたが未発表音源などの寄せ集めでした。
重くミドルテンポで攻めて来る王道エピックドゥームであり、カッコいい。
録音状態も決して悪くないが、先にアルバム聴いてる分、ボクにとってはコレクターアイテムかな。
SOLITUDE AETURNUSを思わせるクオリティ高いエピックドゥーム自体、数が少ないと思う今日この頃、このバンドは追い続けようと思う。


X JAPAN ★★ (2003-10-01 22:35:00)

このバンドのテクについて議論されているようですな。
確かに強烈なテクニックを垣間見ることはなくても、強烈な個性でファンを圧倒したコトが凄い。しかしながら少なくとも、ピアニストの腕は確かなものであった。
Xにはなにかと惹きつけられるカリスマがありますなあ。


X JAPAN - BLUE BLOOD ★★ (2005-02-09 20:29:00)

このバンドが出てきた当時は、あまりに尖った髪型に驚いたものだ。
そういう奇天烈なファッションで「ダメだ」という先入観を持つヒトも多かったろうと思う。
演奏自体、とび抜けて上手いということもなかったが、妙に惹き付けられる暗さと若さがあった。そして誰もが知ってるというレベルでメジャーな邦楽の中ではスピーディでアグレッシヴだったろうと思う。
コレが出た頃は周りでは誰もがこぞって聴いてたので思い出深い作品ですね。


X JAPAN - BLUE BLOOD - ENDLESS RAIN ★★ (2003-10-01 22:37:49)

ヘタウマ(ファンの方怒らないで)ヴォーカルが凄い魅力的。
この曲はキーボードとしてバンドでコピったが、このピアニストのテクは凄いと感じた曲であるッスね。


XASTHUR ★★ (2006-05-24 03:33:00)

>mokusatuさん
こんばんわ。
たぶんあんまり有名じゃないバンドと思うけどかなりイケてるバンドですよねー。
スカスカでシャーシャーとカオティックなところが渋いです。


XASTHUR ★★ (2006-08-03 19:32:00)

おお・・興味あるねぇー。
今回もスカスカシャーシャーだと嬉しいんだけど、どうなんでしょ?


XASTHUR ★★ (2006-08-04 00:13:00)

まあ、きちんと叩けばもっとイイものになるかも知れないけど
淡々としてて打ち込みでもあんまり気にならないかな。


XASTHUR - The Funeral of Being ★★ (2006-09-11 18:24:00)

どちらかというと過去作はあまり聴かず新譜をよく手に取るんですが
ジャケの雰囲気とカオティックさではこれ以降の作品よりお好みかも知れん。
シャリシャリシャーシャーとした粉のようなカオティックブラックの名盤だと思う。


XASTHUR - To Violate the Oblivious ★★ (2006-05-19 00:53:00)

アメリカ産1人プリミティヴブラック。
Judas Iscariotと併せて、北欧産でなくともアメリカ産顕在!と言いたい。
このスカスカなギターが深い残響音によりカオティックに響き渡る様はタダモノではないな。
以前の作品は音の洪水といった印象でカオティックな音楽性がツボだったが、今作はやや控えめになった印象、しかしそれを補填してなお余りある陰鬱な世界が拡がったと感じた。
より荒廃的で風化しそうな感じが前面に出た印象で、石化後、粉になりそうな感じがツボだ。
音圧や疾走感で攻めるブラックよりも、こういう朽ち果てた感じの世界観の方がボクは好み。
そういう意味でボクが最も好きな時期のBurzumスタイル、Filosofemあたりの音楽性に非常に近い感触。
大作主義ではないから、Filosofemほど鬱々と没頭できる作品ではないが、この陰鬱ブラック作品はかなーりイケてます。


XENTRIX ★★ (2003-09-12 00:02:00)

マサにスラッシュ全盛期の頃、影に隠れた優秀なバンドである。
土を掘るようなザクザク感なのに、あまりスラッシュ臭さがなく、聴きやすい。
↑のとおり、このバンドの最大の魅力は、ツインのギターであるッス!!
今となってはCDはどなたかが全てお持ち帰りしてしまい、1枚も残っていないッス。
寂しい思いをしているッス。お店にも見あたらんので更に寂しいッスよ・・。


XENTRIX - Thrash the Wall - Balance of Power (2003-09-12 00:05:38)

我が家に唯一残る、思い出のXentrixの曲ッス。
B級の良さがココにある・・・。
オムニバスで申し訳ない・・。


Y & T - Ten ★★ (2003-09-15 13:26:00)

10作目ということで「TEN]。
なんとアバウトなんだと思った。
そんなラフさが好きだ。
彼らの作はコレがイチバン!


Y & T - Ten - Don't Be Afraid of the Dark ★★ (2003-09-15 13:31:39)

超正統派バラード。おーおーおーおーというコーラスと泣きのギターが特徴。


Y & T - Ten - She's Gone (2003-09-15 13:29:16)

スティールハートの名曲バラードと同じ曲名。
しかしながらこちらは極上のフツウハードロックを聴かせてくれる。


YARDBIRDS - Claptons Cradle ★★ (2003-10-07 23:55:00)

元バンドメンバーのツレにイヤというホド聴かされた作。
当時はかなり苦痛であったが・・。
ジャケを見たときはダークダックスかと思ったッス。
いや、聴きなれるとコレがなかなかの味わいがあって良いのだよ。


YATTERING - Human's Pain ★★ (2003-09-24 01:04:00)

ブラストビート満載王道デスメタルッス。
随所に曲構成の工夫が見られ、他のブラストフェチバンドとは一線を画す。
ジャケは他の作よりシンプルだがエグい。
この作は何故かボクのようなオールドスクールデス好きでも堪能できるッス。


YATTERING - Human's Pain - Dittohead ★★★ (2003-09-24 01:09:48)

恐ろしくヘヴィなスレイヤーのカヴァー。
スレイヤーってこんなんやったっけかな・・・。


YATTERING - Human's Pain - I'll Neglect ★★ (2003-09-24 01:07:10)

Brutal Truthのカヴァーッスね。
なかなかの出来。


YOB - The Unreal Never Lived ★★ (2006-02-22 21:11:00)

米産ドゥーム。
アトモスフェアな拡がりのある王道ドゥームだ!
ゆったりとしたテンポでガッチリ聴かせてくれます。
ゴリッとしたギターは濃厚なストーナーテイストが宿っておりその路線では屈指のクオリティ。
ドゥームでは特にヴォーカルにはあまりこだわらないのですが、このバンドはヴォーカルがスペイシーでメチャカッコいいです。
大作主義で安定感あり風格があります。特に20分を超える④のトリップ度はかなりヤバめ。
もうチョイ早く聴いてたら、昨年のベスト投票に1票投じてたかも。


ZEN - The Sound of Shit Happening ★★ (2006-02-13 19:20:00)

スウェーデン産サイケデリックロック。
プリミティヴなガレージロックといった感じで、グルーヴ感溢れるロックサウンドが聴ける。
ストレートにカッコいい飾りッ気のないピュアな感触、バンドのカリスマを感じるところなど、ステージの空気をそのまま収録したかのような雰囲気が良いです。
葉っぱ満載ジャケのイメージも手伝ってか、ストーナーロックという言葉がピタリと当てはまる感じ(あんまり好きな言葉ではないけど)。
たまにはこういうストレートなサウンドもイイね。


すかんち ★★ (2004-10-21 01:35:00)

女性ファンが多いしコミックバンドに見られがちで損してるな。
出不精のボクは殆どライヴなど行かないんだが、すかんちのライヴに行ったことがある。
オールスタンディングの女性ファンの絶叫に、僅かの男性ファンは肩身が狭かった筈だ。ボクはそうだった。
彼らの音は↑でマダム理不尽さんが言ってるように、抜群のセンスを備えたロックだったと思う。


すかんち - OPERA - 仏壇返しにはかなわない ★★ (2003-12-24 00:05:47)

ボクはコレ、ライヴで聴きました。
女性ファンたちが「仏壇返しにはかなわな~い」と一緒に歌っているあの光景は、冷や汗モノだった。みんな意味判ってるんやろか?


たま - さんだる ★★ (2005-06-22 21:21:00)

当時は変り種でイカ天出身というだけで、ダサいと決め付けられる風潮があったように思いますが、決してそうではない。
オルガンやアコーディオンの素朴さが何やら幼い頃にかえったかのような懐かしさを感じます。ドラム(パーカッション?)も然り。
ヴォーカルスタイルなどからも、イロモノ感を感じるかも知れないが、単に一発屋のイロモノとは言えない心地よさがあります。
どことなく大正昭和の浪漫を感じさせるセンスも良い。インナーにある写真からもどこか素朴で安堵感を感じる。


まんが道 - ボヨヨンロック ★★ (2003-10-01 20:05:00)

我が家にカセットテープが残る。既に廃盤・・。
大槻ケンヂの企画モノで、痛恨のオアソビアルバムである!


まんが道 - ボヨヨンロック - ボヨヨンロック ★★ (2003-10-01 20:02:59)

大槻ケンヂの名曲。
オナラで空飛んだりしっこで火を消したりします。
あの町この町あらゆるトコロに駆けつけてくれるんでしょうなあ。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) ★★ (2004-09-24 18:00:00)

教授(坂本龍一)率いる3人組の前衛的でアカデミックなサウンド。
オリジナルサンプリングマシーンを開発して初めて使用したことで有名。
ボク自身はベーシストなので細野氏に興味があるが、どちらかといえばはっぴいえんどを沢山楽しんだかな。
アカデミックな知的さが異様に漂い、それが気になると敷居が高かったりする。そういうヒトはユーモア溢れるスネークマンショーの方が面白いかもしれない。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) ★★ (2004-10-21 01:21:00)

こんばんわ。
YMO登場当時は僕は幼なかったので後追いです。
つい教授が目立ち気味なんでそう思ってしまった。
ボクはヒカシューのファンで、そこからあれこれ物色してYMOに出会いました。存在感や知名度はYMOのモンでしたね。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - After Service ★★ (2004-09-24 17:54:00)

ラストライヴ盤。雷電や君に胸キュンが有名。
このアルバムはライヴ盤で、オリジナルアルバムの内容を忠実に再現しているかといえば疑問符だが、ナチスドイツを思わせる軍服パフォーマンスは危険な香りがして惹き付けられるものがあった。このヒトたちが集まるとやはり妙にアカデミックな香りがプンプンする。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - After Service - 君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス- (2004-09-28 02:48:57)

ポップなウタもの。
このユニットは基本的にウタはあまりウマいとは思わないのだが、何故かこの曲はとても有名。
教授の作にしてはキャッチーで聴き易い。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor) - 雷電/ライディーン (Rydeen) (2004-09-28 02:46:35)

たぶん、年配のヒトはどこかで必ず耳にしていると思われる超有名曲。ライディーンと読みます。
今でこそ古さを感じさせるけども、YMOにこの曲アリという感じです。よく携帯着信音にしてるテクノ少年・・テクノ中年がいますね。


オナニーマシーン ★★ (2005-05-24 01:17:00)

下ネタできましたか。
原爆オナニーズ(古い!!)やMANKO LOVERなんかもこのサイトなら許容範囲だろうか。


カルメンマキ&OZ - Ⅲ ★★ (2005-02-15 22:12:00)

ボクのような後追い世代にとって、このサウンドはとてもピュアな青春時代が思い浮かぶ。
プログレテイストのサウンドで聴ける毒気はむしろ心地良く、自分が10代に感じた夢・希望・若気の悩みのようなモノと、アウトロー的な蔭りが同居していると感じられる。
前作の濃厚な毒々しさを体験して聴くと、何やら「悩みを乗り越えて一歩成長しました」・・のような、達成感・安堵感といったものを感じ、妙に心癒される。


カルメンマキ&OZ - 閉ざされた街 ★★ (2005-02-15 21:54:00)

これより以外の作は歌謡曲テイストが濃いと感じましたが、コレはヘヴィなロックサウンドといった感触。
10分を超えるタイトル曲がメチャ濃いですねえ。ヴォーカルの中音域より上の歌いまわしや緩やかに揺れるシャウトにユーライアヒープやディアマンダガラスのような狂気じみたテイストを感じます。そしてこのギターとベースが妙にブラッディで・・濃いなあ。


ゲロゲリゲゲゲ ★★ (2003-09-18 00:50:00)

コレをこのサイトに登録していいものやら・・
と悩みながらも手が勝手に動いてしまった(笑)


ゲロゲリゲゲゲ ★★ (2004-09-16 23:15:00)

おお、ここに書き込みが!
まさにaNgさんに同感。こういうバンドの存在自体に意味があるのだ!


ゲロゲリゲゲゲ - サタデーナイトビッグコックサラリーマン ★★ (2003-09-18 00:57:00)

とりあえず、このバンドが存在し活動するコトに価値がある。
登場した頃は、なんてヒドイんだと思ったものだ。こんなに長く存続するとは予想しなかったです。
とりあえず曲はどうでも良いのである・・どれ聴いても一緒だから。
しかし、判ってはいるのに、お店で探して手を出してしまう。当然1回聴くと2度と聴かない。
CDを円盤のように投げようかとも思うくらい金出して買った自分に苛立ちを覚えるんだが、何故か手が出てしまうのは、パンク魂がこれでもかと込められているからだと思う。
アイデンティティでは他のどのバンドよりも圧倒的に素晴らしく、スタイリッシュさも様式もかなぐり捨てた乱雑粗雑な作風はホント価値あると思う。
このバンドはこのスタイルを貫く限り、ボクは追いかけたいと思うのだ。


タイマーズ - THE TIMERS - デイ・ドリーム・ビリーバー〜DAY DREAM BELIEVER〜 ★★ (2005-06-03 18:30:48)

タイマーが大好きで、タイマーを持ってて、トリップしたいんでしたよね。ナイスな歌詞がよろしいです。


デーモン小暮 - 好色萬声男 ★★ (2003-10-05 21:10:00)

小暮伝衛門のこのプロジェクトで興味深いのは、野村義男のギターとツインベースの曲であった。イロイロなモノをゴッタ煮にした感じではあるが、ソレはソレでまた魅力。


Ария(ARIA) - Игра с огнём ★★ (2004-07-06 00:04:00)

80年代のテイストがこれでもかと散りばめられた不思議な魅力があるHR。
メカなのかガイコツなのかよく判らないモノが宇宙で光を放つ異様なダサいジャケ。
このジャケではフツウの人は買わんよ(笑)。
当時はHR/HMがワリと全盛の頃で、有名バンドと比較すると格下感があったのかも知れん。
というワケで雑誌などでは殆ど取り上げられることもなく、むしろ酷評を得ていたと思う。
今でこそロシアンメタルが台頭しつつあるが、当時は皆無に等しく辺境メタルだった。
ダサいジャケと辺境というコトでギャグで買ったものの、中身は有名メタルバンドに全く引けを取らないクオリティと華やかさがある。


Ария(ARIA) - Химера ★★ (2004-07-06 00:07:00)

速弾きなどのトリッキーなワザがあるワケでもなく、目新しい何かがあるワケでもないのにココロ惹きつけられるのは
古き良き80年代のHMの息吹をそのまんま感じることができるからだろう。
荒削りな雰囲気ながらも、起伏に富んだ楽曲とストレートなメロディ、美しいハーモニーが充分に堪能できる作品。
祖国ロシアでは国民的人気の有名バンドらしく、老舗バンドの貫禄も充分。ホントカッコいい。
スタイルがやや古いからか、日本ではあんまり知られていないみたいだが、もっと日本でファンを掴んでも良さそうに思うんだが・・
このアルバムが今のところ最高傑作じゃないかな、と思う。