この曲を聴け!
Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2201-2300

MyPage

Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2201-2300
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24
モバイル向きページ 


TRIUMPH - Thunder Seven - Time Goes By ★★★ (2003-09-21 18:43:57)

静と動・・・抑揚のあるこの作は名作である。
「たーいごーずば~い」
ボクは気絶しそうだ。
ちなみに↑の歌詞が何回か出てくるが、どれが一番渋いかでツレとケンカしたコトがあるッス。


TRIXTER ★★ (2003-09-28 14:15:00)

非常に元気が出るサウンドであるッス。アメリカ学園モノドラマに流れてきそうである。
何故か不思議とウイウイしさが漂うバンドであったッス。
マークスコットの髪型がヘンなのが有名。


TRIXTER - Hear! ★★ (2003-09-28 14:19:00)

ラフではあるが、かなり聴き応えのあるサウンドであるッス。
ギターのフレーズやリフは狙いすぎの感もあるが、産業ロックとしては最強のスタイル。
全体的に非常にパワフルで、若さ溢れる感じがとてもイイ。
特にギターはマスクまでニヒリズム全開だ。


TRIXTER - Hear! - Power of Love ★★ (2003-09-28 14:21:04)

ギター導入部のスクラッチはスゲーカッコいいッス。


TRIXTER - Hear! - Rockin' Horse ★★★ (2003-09-28 14:23:51)

イヤーーーーーーーッ!!というハチに刺されたようなシャウトでしびれるッス。


TRIXTER - Hear! - Wild Is the Heart ★★ (2003-09-28 14:27:53)

ブルースハープなどを使用して、コテコテの産業ロックを効かせてくれるッス。カッコいい。


TROLLMANN AV ILDTOPPBERG - Arcane Runes Adorn the Ice-veiled Monoliths of the Ancient Cavern of Stars ★★ (2006-10-22 01:20:00)

コレはかなーり異端のドゥーム・・というよりドローン・アンビエント。
チープな録音で微妙に揺れ動くロングトーンのノイズが徐々に移り行く様を楽しむ超マニア向けで、聴き手をかなり選ぶと思う。
単調な音で曲構成などナイに等しい音楽性で、一聴したら「何じゃコリャ」だが、
実に不思議なんだけど、洞窟の中でポツンと孤独にトロルが立っているモノクロジャケの世界観にベストマッチ。
空想のトロルが住む世界で、そのトロルは一人ぼっち、みたいな濃厚な夢物語が脳裏に過ぎります。
コレはある意味、孤独の極致を表現している音源と言えるかも。
ベースのみの曲では、歪ませたノイズが徐々に擦れて風化していくような様が見事に表現されており、まさにドゥームの音素材の魅力に特化したサウンドだ。
作品として世に出したこと自体、素晴らしいと感じる希少価値のある表現方法だと思う。
芸術性高い逸品だと思う反面、ドゥーム上級者でないと厳しい内容だろうと思う。


TROUBLE ★★ (2003-11-18 01:48:00)

>ブラックキャベツさんへ
なんと、ボクも情報求むトコロである!
初期は未聴だが、カッコいいと噂の初期のような方向であって欲しい!
うおーコレはいち早く初期を制覇せねばならん、いやはやドゥームが熱いですな!


TROUBLE ★★ (2003-12-16 01:39:00)

>ローランDEATHさんへ
なんか久しぶりですなあ。
1stは1月中旬に入荷予定のショップを発見して予約しました。
このバンド、PENTAGRAMのカッコよさに通じるモノがありますな!
関係ないがABSCESS1stはメーカー在庫切れだそうだ。地道に探してます。


TROUBLE ★★ (2004-01-01 03:57:00)

>ローランDEATHさんへ
ついに1~3rdまで入手。こりゃカッコいいですな!!


TROUBLE ★★ (2004-01-01 14:40:00)

>ローランDEATHさんへ
徐々にドゥームテイストは薄れつつも基本にあるのはドゥームですな。
サイケデリックなトラブルもまたいつか聴いてみようと思います!
3rdはサイケデリック風味がほのかに感じられますな。


TROUBLE ★★ (2004-01-29 22:15:00)

結構最近よく聴くが、PENTAGRAM好きなボクはそれに対する愛着に近いモノを感じる。
初期TROUBLEとPENTAGRAMの音楽性が近いトコロにあり、ボクの耳にとってもフィットするよ。


TROUBLE - Psalm 9 ★★ (2004-01-01 03:54:00)

おお、コレはカッコいい。
しかしなんとなく思うのだが、サバステイストとはチョイ違うような気もする。
サバス直系ヘヴィロックというよりも、むしろ非常にメタル然とした音で、ドゥームサウンドの中でもライトだ。(リアルタイムに体験すればまた感じ方も違うのだろう)
巧みなテンポチェンジとツインリードが魅力的だ。そしてザクザクしたギターと沈み込むようなうねるようなリフが非常に光る作であるな。
このバンドに対してはPENTAGRAMに対する愛に似たモノを感じる。


TROUBLE - Run to the Light ★★ (2004-01-01 14:32:00)

ホントだ。若干キャッチーになってます。
でもボクはこの作カッコいいと思うぞ。ツインリードとテンポチェンジがこのバンドのミソですな。
キャッチーになろうともギターの妖しげなソロはイケてます。
しかし・・あの葬送行進曲のリフは少々笑ってしまった・・。


TROUBLE - Run to the Light - On Borrowed Time ★★ (2004-01-01 14:35:20)

葬送行進曲のリフで笑ってしまった・・が、随所に聴かせるリフがあり、キャッチーながらも彼ららしさを感じてしまう。


TROUBLE - Simple Mind Condition ★★ (2007-10-02 02:22:00)

オーソドックスでシンプルでこのバンド特有のウネリが微妙にサイケ。
コレは純粋なTroubleファンでないと何がステキなのかさっぱりわからんと思う。
Trouble特有の地味で硬派で適度にサイケな雰囲気は往年のファンならまず納得の出来じゃないかな。
前半はライトに楽しめるまさに王道路線の曲が多いが、トラックが進むにつれ徐々に切なく荒廃的なテイストでトリップできる。
ギターは薄すぎず厚すぎず、聴けば聴くほど味の出そうな職人気質さを感じる、期待通りの王道路線で一安心といった感じ。


TROUBLE - The Skull ★★ (2003-12-08 00:37:00)

確かに録音はイイとは言えないかもしれないが、全くもって気にならずむしろ味わいを感じる。
今の時代となっては、重さは控えめに聴こえるが、怪しげなフレーズもさることながら、テンポチェンジが非常にドゥーミーでグレイト。限りなく陶酔感を味わう類いのモノではなく、ストレートにカッコいいと思うサウンドであるな。


TUMOR CIRCUS ★★ (2003-10-16 23:49:00)

>GEORGEさんへ
なんとこのバンドはジェロビアフラがらみなのですか?!
初耳バンドです!
貴重な情報ありがとう!!


TUMOR CIRCUS ★★ (2003-10-17 00:37:00)

>GEORGEさんへ
どうもありがとう。
300円で入手とは宝くじにあたったようなモノですな。
カッコいいでしょ、ジェロビアフラ。
ボクの聴いたモロモロの作では、ハイテンションながらクールでダンディでした。
パンクなのにバカらしさがなくて、むしろ渋いんですよ。
興味あれば是非デッドケネディーズなどもどうぞ。
ジェロビアフラ永遠なれ!


TWIGS ★★ (2003-12-02 21:44:00)

ドリームシアターの新譜を買いに出かけたつもりが、オシャレなジャケに惹かれて気付いたらコレを買っていた。DTを逃したのは後悔であったが、釣った獲物はもっと大物であったッス。
CDにはメイドインCANADAと書いてあるが、ノルウェーのバンドらしい。
PIXIESとSONIC YOUTHのテイストに哀愁を帯びたような感じである。女性ヴォーカルの声結構カワイイのでグー。


TWIGS ★★ (2004-03-03 02:05:00)

あ、マンホールさん。こんばんわ。
密かにコレは超オススメです。
ボクはツボにハマったよ。


TWIGS - EPICURE ★★ (2003-12-02 21:43:00)

うおおおお、このテイストはPIXIESだ。
PIXIESが解散してしまった以上、ボクの中ではコレは貴重なバンドだな。
クランチーでロケンローです。PIXIESの他、SONIC YOUTHなんかイケるヒトは押さえるべし。


TWIGS - EPICURE - EPICURE ★★★ (2003-12-02 22:01:53)

ボクはこのくらいキャッチーで少し壊れかけた曲の方がツボにハマる。
ヴォーカルラインは結構イイ。
しかもPIXIESテイストときたらボクのためにあるような曲です、コレ。


TWIGS - EPICURE - MIRROR IMAGE ★★★ (2003-12-02 22:10:33)

もの静かな淡々としたエッチ声バラード。
ブーンとさりげなくノイズが鳴っているが、静寂を楽しむ作。


TWIGS - EPICURE - PHANTONEMESIS ★★ (2003-12-02 21:47:22)

SONIC YOUTHを意識してるかのような曲だ。
ウタやリズムなんかモロだな。
好きなヒトにはたまらない。
しかしフェイドアウトしちゃいけない。減点1。


TWIGS - EPICURE - SMALL ★★ (2003-12-02 21:58:33)

これもかなりイイ曲だ。
ホントにソニックユースだな、こりゃ。


TWIGS - EPICURE - THALASSA BOGEY ★★★ (2003-12-02 21:53:41)

これはかなりイイ曲やと思う。
語りかけるようなウタが色気たっぷりである。
また、ノイジーなトコロは限りなくノイジーなのだ。
・・・まいった。


TWIGS - EPICURE - TROUBLE ME TOO ★★★ (2003-12-02 21:56:25)

シンプルなロケンローなのだが、ここで聴けるノイズはスゴイ。
TODAY IS THE DAYのあのノイズに近いかも。


TYPE O NEGATIVE - Life Is Killing Me ★★ (2003-10-05 22:43:00)

もうとにかく聴くべし。
久々に追いかけたいバンドであるッス!!
モダンヘヴィなのかサイケなのかはたまた歌モノなのか・・なんとも言えない傑作なのである。
ボクはこの作しか知らんが、超強力な楽曲群で他のバンドにはない独特の雰囲気が漂うッス。
今は借り物を聴いているが、ボーナスが出たら真っ先に購入予定!!


TYPE O NEGATIVE - Life Is Killing Me ★★ (2003-10-26 21:20:00)

↑ついに購入。イイね、ゴズメタル?というらしい。


TYRANNY - Tides of Awakening ★★ (2006-08-27 02:16:00)

フィンランド産真性フュネラルドゥーム。
目も当てられんくらい絶望のどん底、ドロドロズルズルの葬式。
葬式というよりも、自分が埋葬されているかのような夢も希望もナイ真性暗黒世界。
メロディなど感じさせず、ロングトーンで延々と苦行が続くという非常に敷居の高いマニア向けドゥーム。
メランコリックな感じなど皆無、重低音が延々と響き渡り死の世界にイザナう。
悪魔のような分厚い唸り声、それが深めの残響音で多重に響き合う様が見事。
激重なリズム隊と単音のギター、奥行きを感じさせるSEなど、好きモノにはたまらん。
サタニックな感触と、濃厚な絶望感は、過去に出会った暗黒葬式サウンドの中でも屈指。
空間系のエフェクトがツボで、個々の音が絡み合った残響音を超スローで楽しむようなアンビエント的魅力が大きく、旋律的なパッセージがナイにも関わらず10分超えの楽曲の中で様々な様相を見せるから飽きがこない。
(※フュネラルドゥームファン以外は退屈以外のナニモノでもないだろうが)
暗黒の中にメランコリックさを取り入れて味付けするような小技を使わない潔さと真性さがあり、それでいて奥深い音楽性を感じさせるところがこの作品の凄いトコロだと思う。
恐るべしフィンランド。


TZUN TZU - Kunoichi ★★ (2008-09-01 17:53:00)

オーストラリア産オールドスクールデスの2ndでMCD6曲入り。
アルバム名が示すとおり、日本かぶれバンドである。
月夜に血塗れの刀を持つ芸者風の女性が描かれるジャケ
背面は血塗れ芸者が三味線を奏でる姿が描かれているなど
きちんと日本かぶれのポイントを押さえている!
九ノ一、外人、命日といった曲名も素敵だ。
作風は至ってオーソドックスなオールドスクールデスの王道だが
琴が入ったり、やたら古風な旋律を織り交ぜるなど、日本へのコダワリが垣間見える逸品。
B級デスの魅力があり、こういう作品は30代以上のメタラーがターゲットなんだろうが
スペインのBANZAIなど日本かぶれメタル好きには持っておいて欲しいと思う作品だ。


U.D.O. ★★ (2003-09-27 00:50:00)

>29さんへ
ボクはあのノドに何か詰まってるようなウドのウタ声を愛していますよ。


U.D.O. - Timebomb ★★ (2003-09-27 00:53:00)

パワフルなメタルがお似合いのウドの渾身の作だ。
もはや貫禄がそこらへんのメタルとは違う。
あの潰れた声も健在。イイね。


U2 - Achtung Baby ★★ (2003-10-01 01:39:00)

やはりU2の名盤はコレッスね。
で最大の名曲バラードONEは最強。


U2 - Achtung Baby - One ★★★ (2003-10-01 01:38:27)

超有名バラードである。
コレはとても感動的!!
ボノのバラードはスゴイ。


U2 - Rattle and Hum ★★ (2003-10-01 01:19:00)

↑同感。
ディザイヤーがライブで聴けるのは貴重。
おまけに「星条旗よ永遠なれ」をやるトコロはこのバンドらしいッス。


U2 - Zooropa ★★ (2003-10-01 01:35:00)

エレクトロンなU2なのであるがコレはコレでまたカッコいいのであるッスね。
ボノのスタイルがウィスパーヴォイス寄りになったのにはチョイ驚いたが、こっちの方が好き。


UFO - Phenomenon ★★ (2003-09-07 07:58:00)

シェンカーの隠れ名盤(隠れてないか、別に)
高校当時のバンドのギターが飽ぐほど聴いてた。


UFOMAMMUT - Snailking ★★ (2006-08-30 02:13:00)

イタリア産サイケデリックロック。コレは凄い。
Electric Wizardのような重低音ドゥームを、スペイシーにプログレ風にしてみました♪のような、アヴァンギャルド満点のサウンド。
もうツボを悟っているかようなゴリゴリギターがブリブリとウネりまくりで、時にマッタリとシンセが入り、はたまたスペーシーなヴォーカルが入り乱れたり、もはややりたい放題!
割れそうな重低音と、遠くで響き渡るようなヴォーカル、掻き毟るかのような高音部、コーラスやディレイを駆使した残響音、ミニマルミュージックのように徐々に変化する歪みなど、録音バランスとエフェクトの妙がとても光っている。
石化しそうな感覚と神経を逆撫でする感覚が同居している、なんともイタイ心地よいサウンドだ。


UMBRA NIHIL - Gnoia ★★ (2005-12-29 22:13:00)

ついに発見フィンランド産真性カルトドゥーム!!
初心者お断りマニア向けな濃厚なカルト色に悶絶してしまいます。
真性な鬱サウンドを求めるならコレは避けて通れない強力な作。
FireDoomレーベルはもしや凄まじい異色レーベルなのではないか?と思った。
迷路や意味不明な落書きのようなジャケからは、異質な空気がプンプン漂ってくる。
低音を強調したかのような陰鬱で眠るような真性ドゥームスタイルが根底にあるが
やたら奇妙な旋律やメランコリックな旋律やアコギの挿入など、決して枠に嵌らない音楽性が強力。
図太い重低音は激しさよりも静寂の空間を作り出し、サイケなアトモスフェアな雰囲気が禁断の世界に誘う。
特にこもり気味のベースと唸るようなディープなデス声の音づくりは陰鬱な雰囲気作りに大きく貢献していると思う。
独特の不協和は音響系効果やフィードバック・ハウリング音までも計算し尽くされたかのようなハーモニーを奏でており
フツウのメタルアーティストには絶対作り得ない強力な楽曲が凄まじいクオリティを誇る。
これはドゥームファンはもちろん、プログレやアヴァンロック方面に食指がいくリスナーに是非聴いてもらいたいお宝作品。
ドゥームというジャンルだから一般ウケは絶対にしないだろうが無名アーティストとは思えない凄まじいクオリティ。
録音状態は決して万全とは言えないから、一聴してダメか・・と思うかも知れないが
曲数が進むに連れてそんなコトは微塵も感じさせなくなるほどの奥深さを感じる筈。
ジャケからB級~C級のニオイを感じるかも知れないが、このバンドは間違いなく本物のアーティストです!!!


UMBRA NIHIL - Gnoia - Fear of the Void ★★★ (2006-01-04 03:44:00)

真性な鬱状態を引き起こしそうな孤独感がある。
そんな陰鬱ドゥームは大抵濃厚なスローで淡々とした展開で聴かせるのが殆どだが、そんな陰鬱ドゥームでは今まであり得なかった劇的な曲展開に驚愕する。


UMBRA NIHIL - Gnoia - Gnoia ★★★ (2006-01-04 03:48:34)

沈み込むような超スローリフと濃厚なメランコリックさをバックに
妙に味のある渋み満点のギターソロが奏でられる。
そして超スローリフからキザミに変わり徐々に盛り上がりを見せ劇的に展開していく。


UMBRA NIHIL - Gnoia - Nocturnal Occurences ★★★ (2006-01-04 04:02:24)

1曲目。単調に聴こえる冒頭で「ハズしたか?」と思わせといて、前代未聞の型破りなディープなリフに突入する。
その時点で改めてこのバンドの陰鬱さと凄まじいカルト色を有無を言わさず感じることになる。


UMBRA NIHIL - Gnoia - Shields Down ★★★ (2006-01-04 03:58:28)

不思議さを醸しだすコードを多様しメランコリックなアコギで始まったかと思うと、徐々にディープに盛り上がりを見せる。
ギターの淡々とした単音演奏にはディレイを効果的に使う工夫が施されており、味わい深いモノがある。


UMBRA NIHIL - Gnoia - The Dreams in the Witch-House ★★★ (2006-01-04 04:18:16)

音響効果に異様なトリップ感があり、それがギターと絡み合い、更に低音で呟くようなディープヴォイスも絡み合って、禁断の世界に誘われる。
中盤以降、テンションがアップするが、その重厚なキザミがかなりヤバイ。徐々に霊的な音響も緊張感を増して、まるで霊界で馬が鳴いているかのような不思議な夢の世界を体験することとなる。
鳥肌モノです。まるで空想の世界に飛び込んだかのような印象的な音空間に衝撃を隠せない。
とりあえずこんな曲聴いたことがない!!!
スゴイ・・としか言いようがない・・これは歴史に残る名曲。


UMBRA NIHIL - The Borderland Rituals ★★ (2009-02-04 22:07:00)

フィンランド産ドゥーム2008年作2nd。
別プロジェクトAarniがシュール路線にシフト、こちらはというと、眠るようなデスヴォイスがなくなって前作の濃密な陰鬱ドゥームから一転、イーヴルなドゥームロックな感じに仕上がってて、クセのあるクリーンヴォイスに変化している。
前作の陰鬱でファンタジックな雰囲気は随分と影を潜め、特殊な世界観を感じさせた前作ほどのインパクトは感じなかったが、もともと実験的な色が強い方々なので、一筋縄ではいかないアヴァンギャルドな面は垣間見ることができる。
ボクとしては、前作の陰鬱ドゥームの世界が好みだが、イーヴルなサイケデリックドゥームとしてこれほど完成度の高いサウンドというものも滅多に出会うことはない。
演奏技術とアイデアが豊富な懐の深い人たちだ、というのは1stやAarniを聴けばわかるが、持ってるポテンシャルが高いんだから、何を作っても独創的で完成度が高いものになりますよねぇ。
前作より若干ライトに聴けて、それでいて奥深い音楽性がある、玄人向けの渋さを感じさせるアルバムですね。
ライトとは言っても、毒気は結構豊富に詰まってて、異端好みでないと何が良いのかさっぱいわからないかも知れない。


UNEARTHLY TRANCE - In the Red ★★ (2005-03-09 01:23:00)

ドゥーム、スラッジリスナーのツボを悟っているかのようなギターが聴き所である。
圧倒的なアグレッションで押せ押せのタイプではなく、サイケ~ヘヴィロック的な「判っているヒトたちの」ギターの歪みでリフが構成され、それに対して装飾的に轟音とも言えるフィードバックノイズが波のように襲い掛かる。
アンダーグラウンドを感じさせる録音も素晴らしい。特に安いスタジオ一発録りのような伸びやかでないドラムのラフな録音が良い。
楽曲構成が超スローなスラッジテイストだが、単なるスラッジとも言えない、独特なカルト風味がある。しかし、ツートーンジャケがその強固な個性に対して足枷になっている気がする。ジャケでもっと世界観を打ち出せば、また違った風に感じられるのになあ。
とはいえ、このサウンドのクオリティはタダゴトではない。


UNTIL DEATH OVERTAKES ME - Prelude to Monolith ★★ (2006-01-14 21:53:00)

ベルギー産独りフューネラルドゥーム。
ずっしり沈み込むノイジーなギターに白玉キーボードが絡む。
かなりの鈍重激遅ドゥームだが、メロディアスな旋律など皆無で、とにかく垂れ流し。
全部で5曲収録されており、それぞれの楽曲も長いのだが、もはや曲の違いすら判らないな。
決してノイズを楽しむ類いのドゥームでもなく、一本調子で淡々としており単調、聴いて楽しむというよりも、なんとなくBGMに流して孤独な雰囲気に浸るための音楽か。
アンビエント作品として楽しむのが吉。


UPWARDS OF ENDTIME - Sadly Never Fore ★★ (2006-09-27 21:41:00)

米産HM、半ば記憶から消えかけていた元Atrocity(独でなく米)のメンツによる2006年出来たてホヤホヤ作品。
とりあえず、ギターはかなりのテクニシャンだと思うが、ドラムがモタるなど、リズム隊が不安定で、ヴォーカルがヘタ(笑)。ギタリストと技術の差があるんではないかい?と思った。
もともとAtrocityはB~C級のハードコア~デスメタルで、今やトレンドと言えるスプラッターだったり血みどろだったりというワケではなく、趣味の悪いやたらキモイ世界だった。
しかし、そんな異質な世界観と比べても・・こちらも負けてない(笑)。
赤ん坊の死体のような物体が落書きのように描かれた白黒ジャケで・・
インナーは王様のミイラにウジムシが湧いているようなイラストが描かれているな(汗)。
オフィシャルではビデオクリップが観れるが、コレまたキモイ、イタイ世界観である。
過去は純粋にハードコアしてたが、今回はドゥーミーな楽曲が多少含まれている。
イタ~イ世界を表現する楽曲群はというと、意外に正攻法のHM的楽曲でコレがなかなか起伏に富み、聴き応えがあるのだ。
ミドル~ハイテンポの曲が多いが、適度にドゥーミーなリフを織り交ぜ、また、密かに響き渡るオルガンが隠し味になっており、なかなか味わい深い作品になっている。
B級の香りがプンプン漂うジメジメした妙に湿っぽいサウンドで、部屋にウジムシが湧きそう。
コレはAtrocityを知る人なら尚更楽しめる作品、正攻法のコンポジションながら決してマンネリではない固有の異質さを秘める作品だ。
そんな異質さはギターとベースの低音がドゥームに通じるゴリッとした感触だからだろう。抉るような感じがなんともいえないドロドロ感を表現している。
また、録音はあまり良くないが、カビ臭さを際立たせるにはいい音質だ。
完成度は高いとは言えないが、純粋にHMしてる楽曲に反してやたら瘴気を漂わせる雰囲気はB級ながら大きな魅力がある。


URIAH HEEP - Look at Yourself ★★ (2003-09-07 08:01:00)

歪みまくったハモンドオルガンとサイケデリックなヴォーカル&コーラスが特徴。
これより後の作品はここまでのインパクトを感じない佳作揃い。
アグレッシヴなナンバーのタイトル曲をはじめ、叙情性のあるジュライモーニングなど、個々の楽曲のクオリティが非常に高い。
70年代の古さはあるものの、録音の粗雑さがかえって音の露骨さを引き出していると思う。
タイトル曲、ガンマレイがカヴァーしてましたね。


URIAH HEEP - Look at Yourself - I Wanna Be Free (2003-09-07 08:21:06)

ヤケになってIWannaBeFreeっちゅうて掛け合うところ、最高。
別にヤケになってないか。


URIAH HEEP - Look at Yourself - July Morning ★★ (2003-09-07 08:04:33)

ドアのトコで小指打ったみたいな強烈なシャウトはスゲーしびれます。
フェイドアウトっちゅう技は基本的にイカンっす。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Look at Yourself ★★★ (2003-09-07 08:07:49)

ああ、ハモンドっていいよな。
コレ、カッコいいッスねえ・・。
ちなみにガンマレイがカヴァーしてます。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Shadows of Grief ★★ (2003-09-07 08:26:34)

ラシドレミファソラ~っちゅうリフにショック!!


URIAH HEEP - Look at Yourself - Tears in My Eyes (2003-09-07 08:24:24)

おちょくられてる気分になりたい時に聴くべし。
なんでそんなにおちょくるんや、ときっと思うはず。


URIAH HEEP - Wake the Sleeper ★★ (2008-09-18 00:27:00)

ヒープの新譜が出てたんで買ってみたがコレはスゴイ!
楽曲はオーソドックスな印象ながらも、構成する音の細部へのコダワリは流石ベテラン。
各々のパート全てにおいて芯のある極太の音が自己主張をしているのに、全体のバランスが高レベルで保たれている、非常に安定感のある録音が素晴らしい。
特にヒープの特色でもあるコーラスワーク、オルガンの心地よさは、全盛期を思わせるクオリティ、それに加え、今作はリズム隊がとても気持ち良くて素晴らしい仕事をしている!
プログレっぽさよりも正統派なロックサウンドが前面に出ているように感じるが、その端々に往年のプログレッシヴロックを感じさせるアレンジがスパイスのように見え隠れするあたり、敷居が低いのに底なしに奥深さを感じさせる。
目新しさを求めるような異端作ではないが、曲・演奏・録音・臨場感、どれをとってもまったく隙のナイ、最高のロックサウンドを聴かせてくれる逸品に間違いナイ!


UZ JSME DOMA ★★ (2004-01-10 19:21:00)

チェコではトップアーティストらしくついに来日を果たした。
ギターがHM/HRリスナーの耳に非常にフィットしそうなイイ音をしている。
来日を果たしているワリには、あまり聞いたことがないバンドなのだが、再び来日する機会があれば、是非ともナマで見てみたいバンドだ。
YESとKANSASとVOIVODを足したような音が超強力だ!


UZ JSME DOMA - Rybi Tuk ★★ (2004-01-10 19:28:00)

コレはスゴイ。チェコのパワーを感じる強烈な作だ。
アグレッシヴでたまにアコギテイストなども見せるギターの音作りが非常に光る。
複雑で大胆な曲構成とフレーズ、異国情緒溢れるチェコ独特のウタとコーラスに感銘を受けた。
ホーンやヴァイオリンをフューチャーした曲もあり、若干チェンバーロックのテイストを感じるが、ギターが結構前面に出ており、アグレッシヴで変り種ロックサウンドを聴きたいヒトにはオススメ。
イエスやカンサスのテイストが感じられる個所が結構あり、プログレロック好きにも是非愛聴して欲しいと思う今日この頃。ボクはパンクっぽいジャケに惹かれて買ったクチだが、跳んだ拾い物だったよ!


UZ JSME DOMA - Rybi Tuk - Chvile ★★★ (2004-01-10 19:36:53)

コレはイエステイストな楽曲がステキだ。
複雑怪奇な壊れかけた感触がなんともいえずイイ。
ギターソロ・・なんて大胆な。


UZ JSME DOMA - Rybi Tuk - Hodiny ★★★ (2004-01-10 19:40:35)

非常に乱暴な表現をすれば、VOIVODのNOTHING FACEとKANSASのLEFTOVERTUREを足したような曲でモロボクのツボを突いた。
スゴイ超強力な個性派バンドだ!スゴイぜ。


UZ JSME DOMA - Rybi Tuk - Tiha ★★★ (2004-01-10 19:33:57)

非常にアグレッシヴなプログレ風ロックサウンド。
ヴァイオリンとギターがハモるところなんて、なにやら哀愁漂いカンサステイストで「おお」と感動した。均質的なリズムが続くがコレが何故かとても味がある。


VAJRA ★★ (2005-02-14 21:54:00)

三上氏も灰野氏も登録されてしまっているから、コレも。
三上寛、灰野敬二、石塚俊明のトリオ。インパクト大の3人が集ってこれ以上ない濃さを秘める。
特に三上氏の怨歌のインパクトが大きい。メザシと酒を用意してつまようじでチーッと歯茎を掘りつつ聴きたい。


VAJRA ★★ (2005-02-15 20:03:00)

ロストアラーフ聴いたことないです。今手に入りますかね?
DVDが出てるらしいですが・・。


VAJRA ★★ (2005-02-17 20:53:00)

>中曽根栄作さん
情報ありがとうございます。HMVのサイトなんだかリニューアルしてましたね。
検索してみたが発見できませんでした(検索の仕方が悪いのかなあ)。
しかし、結構CD売ってますね。いくつか売ってるショップ発見しました。
問い合わせて在庫切れのパターンだったらいやだなあ。
年末年始に多めにCD買ったんで、ぼちぼち買ってみます。


VAJRA ★★ (2005-02-18 20:17:00)

おお、中曽根氏、ありがとう!
3月5日出荷、楽しみです!


VAJRA ★★ (2005-03-04 20:14:00)

>中曽根栄作さん
ロストアラーフ聴きました。相変わらずのアヴァンギャルドで納得の盤でした。
灰野氏の音は幾分内向的な雰囲気があるが、コレは破天荒な曲については結構開放感もありますね。パフォーマーとしてのカッコ良いところを垣間見た気がしました。


VAJRA ★★ (2005-03-05 22:52:00)

コレそんなに前なんですか。ボクが生まれる前か~。
このヒトの音楽は、音や声の響きが良いとか曲が良いとかいう次元ではなくて、アヴァンギャルドではあるが決して斬新さがウリでもない。純粋に表現者としてインパクトがあるから惹かれるんでしょうね。
やっぱり真のアーティスト。


VAJRA ★★ (2005-05-11 02:31:00)

後追いのボクとしては、わたしだけ?のインパクトの方が格段に大きかった。
灰野氏の内向的な作風が光るモノの方がボクの好みだからでしょう。
しかし、歴史が長いだけあって、このヒトの作品って多いですねえ。どれ買うべきか悩みます。
最近はBORISと一緒にやってる作品などを買いました。


VAJRA - MANDALAキ・『やっと』 ★★ (2005-02-14 21:49:00)

・・やはりこのメンツだと濃い。強烈な説得力だ。
三上氏の存在感が大アリで、相変わらず怨歌の威力は凄まじい。
研ぎ澄まされた即興的でアヴァンギャルドな演奏は、三上氏の溢れんばかりの激情を盛り立てている。


VAJRA - MANDALAキ・『やっと』 - 猿は拝まない ★★★ (2005-02-14 22:05:12)

死んでる猫をトリ、ヒト、イヌ、猿が見ている・・という歌詞。
歌詞の雰囲気から妙にフォークな雰囲気を感じながらも音楽性はアヴァンギャルドである。
歌詞的に最もツボだった。


VAJRA - MANDALAキ・『やっと』 - 日本のコーラは甘い! ★★★ (2005-02-14 21:58:32)

コーラに対して「ひとえにただごとではない」ナドと怒りを感じても仕方ないだろう、と思いつつも強烈な説得力に愕然としてしまう。


VANILLA FUDGE - Vanilla Fudge ★★ (2004-01-04 17:01:00)

うなぎさんと同様、チャーやジェフベックから辿ったバンド。これまた随分と古い作。だってこの頃まだボク生まれてないッスから。バンド名は某メーカーのアイスクリームの名前らしいが、そのヘンのところからもアートロックと言われているのだろうか。
しかし・・カーマインアピスとティムボガードのリズム隊は臨場感あってカッコいいですな。
オルガンもやたらとカッコいい。
ここから更に辿る気にはならんが、ほぼ全部カヴァーらしい。ビートルズやスティービーワンダーくらいまでならわかるんだが・・。


VENOM ★★ (2003-09-07 22:55:00)

ウマいとかヘタとかじゃない。
この存在感、ココロに残ります。
ブラックメタルの源泉ッスね。コレが。


VENOM - Black Metal ★★ (2003-09-07 23:02:00)

コレが語源なのかは知らないが、ブラックメタル好きのボクには宝物です。
・・・とは言ったものの、友人がパチって持って帰ってしまったッス・・・・(涙)。
なんともアクの強いボーカルがデカイ声で叫んでる、ホント嫌われ者でしたね。


VENOM - Black Metal - Black Metal ★★ (2003-09-07 23:06:51)

音劣悪すぎ。
でもイイんです。
これこそVenomの真髄!
NWOBHMのなかで明らかに異端ッス。


VICTORY - Temples of Gold ★★ (2003-09-18 19:14:00)

ロケンローが最大の魅力と思って聴いていました。
とにかく元気になれるナンバーが多く、欧州臭さを残しつつもアメリカっぽい音を聴かせてくれる。
現在ウチにはカセットテープしか残ってない(涙)が、CD持ってた当時はよく聴いた。
あまり売れなかったようだが、コレは隠れた名盤だと思っているッス。


VITALIJ KUPRIJ - Extreme Measures ★★ (2003-10-08 01:25:00)

完全にこの人の趣味に走っているクラシカルインスト。
とりあえずショパンのエチュードを演奏しているが、ウマイ。
あまりにストレートなクラシカル路線で、大衆的&曲芸的印象を持ってしまう。
テクニックはスゴイと思うが・・・
どうせならトコトンマニアックなクラシック曲を弾いて欲しい気がする。


VITALIJ KUPRIJ - Extreme Measures - Track on Fire ★★★ (2003-10-08 01:28:28)

インギー顔負けの超ストレートなクラシカル疾走曲である。
テクは折り紙つき!
笑いがでるほどクラシカルであるッス。


VIXEN ★★ (2003-09-14 00:26:00)

洗練された超フツウメタル(誉めコトバ)だが、キメ細やかなアレンジが光る!!
ストリートスタイルの女性ロッカーっちゅうのは、稀少かつ貴重な存在でアル。
アンルイスとバトルしたらどうなるんだろう。


VIXEN - Rev It Up ★★ (2004-02-14 21:34:00)

ボクのはピクチャーCDでライナーが何故かナイ。
まさに前作の延長上だがハードなロケンローが優秀でイイ。
みんな言うように、強力な代表曲というのは見当たらず、まさに佳作揃い。


VIXEN - Rev It Up - Cruisin' ★★ (2003-09-14 00:23:20)

ヴィクセンの最大の魅力はロケンローにあり!!


VIXEN - Rev It Up - Love Is a Killer (2003-09-14 00:21:29)

かなりイイバラード。泣いているが泣きすぎず、というトコロが女性の強さか・・と思った。


VIXEN - Vixen ★★ (2004-02-14 21:31:00)

女性ハードロックバンドが稀少だった時代の渾身の作である。
キャッチーで楽曲も比較的定番なロックだが、女性というだけで何故か不思議な魅力を感じたモノだ。産業ロックお好みテープなどを作るときは、このバンドが一際輝きを増していた!


VOIVOD ★★ (2004-01-17 01:26:00)

>ローランDEATHさん、夢想家・Iさんへ
NEGATRONという作、NOTHING FACE好きのボクは買いだろうか?
それ以前の攻撃的な作もなかなか好きなのではあるが。


VOIVOD ★★ (2004-01-17 21:52:00)

>ローランDEATHさんへ
お返事ありがとう。
VOIVODがモダンヘヴィになってますか。
近作のクリムゾンも妙にヘヴィナンバーがあって、なんとなくソレを想像してます。
チョイとNEGATRONなる作、購入検討してみます!


VOIVOD - Angel Rat ★★ (2003-09-21 20:44:00)

前作Nothing Faceがあまりに強烈なインパクトを放っていたため、やや尻すぼみ気味。
フワフワしたサイケデリックな感触はそのまんまに、スラッシュから正統派メタルにシフトした感じ。
奇想天外な楽曲を作ろうという創意は見えるものの、やや詰めが甘かったかな、という印象。
更に、メジャー路線を狙ったかのような変貌に、売りに走ったかな?という印象も同時に持ってしまった。
とはいえ、同時期のHMでは個性の点で独自のイロを持っていた。
それだけに、もっと時間をかけて緻密に作って欲しかったなあと感じる。


VOIVOD - Angel Rat - Nuage Fractal ★★ (2003-09-21 20:52:34)

これも最高にカッコいいヴォイヴォド節が聴けます!!


VOIVOD - Angel Rat - Panorama ★★ (2003-09-21 20:46:53)

いや、コレメチャクチャカッコいいんですよ。あのヴォイヴォド節でこのような疾走感溢れるナンバーやられると、カラダが勝手に動き出します!!


VOIVOD - Angel Rat - Twin Dummy ★★★ (2003-09-21 20:50:27)

やや、イメージアップ産業化アルバムの中にもこのような名曲があるのですよ。コレは超強力なヴォイヴォド節炸裂ッス。
パンニングに工夫あり。
フェイドアウトは基本的に減点だがコレは減点しても星みっつ。


VOIVOD - Lives ★★ (2003-09-21 21:00:00)

恐ろしくアグレッシヴなヴォイヴォドである。
ドラムの音が異常にデカい。


VOIVOD - Nothingface ★★ (2003-09-21 20:22:00)

奇想天外なスラッシュ大物が出たと当時は唸りながら聴いていましたね。
とりあえずこの作品発表時がこのバンドの全盛期だった、とボクは思う。
当時、他のスラッシュバンドには無い世界観で、まさにアルバムジャケがそれを象徴している。
頭の中を掻き乱すかのようなスラッシーなリフが大きな特徴、ヘヴィさより異質さを前面に出したリフ構成と線の細いギターで以前よりクリアになった印象。
更に、ピンクフロイドをカヴァーしていることも含め、やたらサイケデリックな感触が強い。
サイケデリックなスラッシュメタル作品は、この作品以外で思い当たるモノがナイ。
(強いて言えばANACRUSISくらいか)
スラッシュ全盛期に登場した異端作品で、このインパクトは今なお褪せることがナイです。


VOIVOD - Nothingface - Astronomy Domine ★★★ (2003-09-21 20:34:05)

え??????
と最初思った。こりゃピンクフロイドじゃないか。
アレンジ力があるところを見せつけた作!!
凄い・・。


VOIVOD - Nothingface - Inner Combustion ★★★ (2003-09-21 20:37:59)

サビがすげーキャッチーで印象深い。
ギターのリフのあのコモッたような音・・渋い。


VOIVOD - Nothingface - Into My Hypercube ★★ (2003-09-21 20:40:07)

これまたカッコいいんだよな・・・
ホントこのアルバムはずれがないッス。


VOIVOD - Nothingface - Missing Sequences ★★★ (2003-09-21 20:36:04)

スラッシュ色はあまりない。
独特の展開はもうヴォイヴォド節大爆発でござるよ!!


VOIVOD - Nothingface - Nothingface ★★★ (2003-09-21 20:31:13)

特に後半の展開はハラハラドキドキします。
うおおおなんなんやろかこの緊張感は?!


VOIVOD - Nothingface - Sub-Effect ★★ (2003-09-21 20:41:30)

あーキモチ悪いリフがもう最高!!


VOIVOD - Nothingface - The Unknown Knows ★★★ (2003-09-21 20:29:21)

曲構成については随所に工夫が凝らされており、独特のコードストロークが聴き手を魅了するッス。


VOIVOD - War and Pain ★★ (2003-09-21 20:56:00)

昔のヴォイヴォドってかなり荒削りでしたなあ。
全く別のバンドみたいだ。
ソレはソレでカッコいいんだが。