この曲を聴け!
Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2001-2100

MyPage

Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2001-2100
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24
モバイル向きページ 


SODOM - Agent Orange ★★ (2003-09-15 13:57:00)

SODOM最強!!


SODOM - Agent Orange - Agent Orange ★★★ (2003-09-15 13:56:45)

ソドムの代表的な曲。
ソドム最強!!


SODOM - Code Red ★★ (2003-09-15 13:54:00)

SODOM最強!!


SODOM - Code Red - Code Red ★★★ (2003-09-15 13:58:29)

ソドム凶悪!!


SOFT BALLET - Menopause ★★ (2005-02-17 21:40:00)

音の使い方にしても、曲構成にしても大御所の貫禄があり、なかなか良い。
ただ、テクノ独特な冷たさというよりも、逆に熱い一面があり、好みは分かれると思う。
音自体面白いので今までもチェックはしているものの、独特な男臭さがボクは少々苦手。
今作は妙にマッチョで、毛皮や皮のローブを纏ったりと、異様にニヒル度アップ。


SOILENT GREEN ★★ (2003-09-28 14:49:00)

基本スタイルに忠実なバンドは貴重であるッス。
このバンドはサタニックでもブルータルでもないと思う。
だからこそ、こういう基本を押さえてあるとカッコいいのであるッス。


SOILENT GREEN - A Deleted Symphony for the Beaten Down ★★ (2003-09-28 14:41:00)

サタニックでもなく、ブルータルさ追及バンドでもなく、ストレートにハードコアでとてもイイと思うのであるッス。
まさにこういう演奏スタイルは基本であり、イロモノっぽさが全くないトコロは非常に好感を持つのであるッス。


SOILENT GREEN - A Deleted Symphony for the Beaten Down - Last One in the Noose ★★ (2003-09-28 14:45:07)

このようなストレートなハードコアサウンドをこれからもヨロシク頼みますと言いたいッス。


SOLITUDE AETURNUS ★★ (2003-09-14 17:01:00)

テキサス出身の彼らであるが、妙に英国情緒あふれるHMを聴かせてくれる。
ドゥームメタルの一線級にはならなかったが、決してB級バンドではない。
ドゥームの片鱗を見せながらも、最高に渋いHMサウンドを追求している。


SOLITUDE AETURNUS ★★ (2005-04-09 02:26:00)

ロージーさんお久しぶり。
ADAGIO発表までに、それを含め3枚のアルバムがあるのを知ってます。
しかし5thらしいです。
こういうメタルって案外稀少ですよね。
ちなみにジャケットは1stがいちばんイケてます。
今日この路線のバンドでWELL OF SOULSっていうバンドの作を購入。
おお、SOLITUDE AETURNUSモドキではないか!と今感動して聴いてます。


SOLITUDE AETURNUS ★★ (2005-04-27 00:37:00)

こんばんわ。
後期作は自分にとってイマイチ元気がないように感じるんだが、初期の雰囲気を継承した上質バンドって結構います。そういうバンドはかなりツボにハマりますね。ボクは老舗バンドとして推したい!が、認知度で言えばたいしたことないんだろう。最近は、影響を受けたと思われる後続のバンドを発掘中です。


SOLITUDE AETURNUS - Adagio ★★ (2003-10-21 18:49:00)

過去の延長上にある音だが、なかなか渋いHMをやっている。
若干ドゥーム色を残しながらも、むしろ音の方は正統派なスロー~ミディアムテンポのメタル。
HEAVEN AND HELLをカヴァーしているが、このアルバムを通じてかのDIOサバスを意識しているかのような作風が感じられるのだが、本家には敵わないといった印象。しかし、こういう路線をいくバンドも珍しいので頑張って欲しい。
BEYOND THE CRIMSON HORIZONが個人的に名盤だっただけに、それを凌ぐモノを求めるとちょっと肩透かし気味だったが、伸びやかで表情豊かなヴォーカルとコーラスのクオリティはかなりのものである。


SOLITUDE AETURNUS - Adagio - Heaven and Hell ★★★ (2003-09-21 14:47:45)

この曲をカヴァーするあたり、このバンドの志向性がこの路線というのがよく判る。本家には及ばないながらも、結構ハマっている。


SOLITUDE AETURNUS - Adagio - Idis ★★ (2003-10-21 18:54:57)

ドゥーミーなスローナンバー。
こういう初期サバスサウンドでないドゥームは貴重やと思う。


SOLITUDE AETURNUS - Adagio - Insanity's Circles ★★★ (2003-10-21 18:59:12)

ドゥーミーで聴きごたえあるナンバー。
ボーッとこの淡々としたサウンドに身を任せたくなる。


SOLITUDE AETURNUS - Beyond the Crimson Horizon ★★ (2003-09-14 16:41:00)

当時はドゥームメタルとして紹介されたが、中身は非常に良質なHMサウンドであるッス。
ゆったりとした速度で、メリハリある重たいリズムを刻んでるッス。
聴き応え十分!!


SOLITUDE AETURNUS - Beyond the Crimson Horizon ★★ (2004-01-28 00:32:00)

世間評ではB級。しかしボク自身の思い入れは深い作品。
ギターの音はそんなに分厚いワケではないのだが、重いモノを持ち上げるかのようなリズム主体のリフがヘヴィである。
コマーシャルな派手さがないのとクリーンなヴォーカルが大きな魅力である。良い盤です。


SOLITUDE AETURNUS - Beyond the Crimson Horizon - Plague of Procreation ★★ (2003-09-14 16:55:13)

HMの真髄がココにある。
ドラマティックな展開、重く淡々と流れるリフ展開にココロ打たれるッス。


SOLITUDE AETURNUS - Beyond the Crimson Horizon - Seeds of the Desolate (2003-09-14 16:51:57)

いらぬ飾りは排除した、正統派なHMがココにある!


SOMNOLENT - Monochromes Philosophy ★★ (2008-12-26 00:29:00)

ウクライナ産フュネラルドゥーム2008年作、爆発的に増殖中のロシア・ウクライナ産のダークサイドサウンドの中でもかなり異端作品。
最低で残念な人生を歩んでいるかのような、冷たく寂しい不幸サウンドがもう病みまくりでイタイ!
演奏のウマい下手はこういうサウンドでは関係なく、雰囲気と音作りが抜群にイイ。
卓越したトリッキーさは微塵も感じないが、その音の出し方がワザありである。
単純に悲しい旋律を単音でギターを鳴らしているだけなのに、何故か強力な負のオーラがある。
テンポの微妙な変化、意表をつくブレイク、ワザとチューニングを狂わせたかのような音、波ともノイズとも言えない音の挿入などなど、超スロー葬式ドゥームのツボをつきまくりである。
無骨で洗練された感じはナイが、コレはダイヤの原石のような作品で、語り尽くせないほどの魅力がフンダンに詰まっている。
壮絶に寒い人生残念ドゥームを体験したい人は、手に入らなくなる前に必ずやゲットして聴かなければならない作品だ。


SONIC YOUTH ★★ (2003-09-27 21:45:00)

アルバムをコレクションしてる訳ではないが、最も頻繁に買ったのはこのバンドだな。このバンドはメタルではないが、もはや系統化される轟音系なる音楽や、メタルにおいても多大な影響を及ぼしているのではなかろうか、と思う今日この頃ッス。
初期やライヴ盤の轟音は最近コンパクトになってきてるものの、このノイジーなスタイルはもはや王道であるッスね。


SONIC YOUTH - Dirty ★★ (2003-12-24 00:15:00)

ある意味とても聴きやすくなっているソニックユースサウンド。
過去作の轟音はコンパクトな形に収まり、非常に整合性のある楽曲群となってます。
短1度でハモらせて刻む、このバンド特有のリフもあまり聴かれなくなったが、計算され尽くしたようなノイズやハウリングが非常に心地良く響くのだ。


SONIC YOUTH - Goo ★★ (2003-09-27 21:49:00)

世間ではダメ作といわれたアルバム。
しかし、これまでに蓄えたノイジーさをパンキッシュに料理してコンパクトにしたような印象であるッスね。
ボクはこの作は大好きなのである。かなり聴き込みましたなあ。


SONIC YOUTH - Goo - Cinderella's Big Score ★★★ (2003-09-27 22:03:29)

最もソニックらしいノイズはコレでなかろうか。
いいなぁ、このノイズは。


SONIC YOUTH - Goo - My Friend Goo ★★★ (2003-09-27 22:00:18)

このアルバムでイチオシはコレでござろう。
メチャクチャノイジーなロック(?)サウンドにステキなボーカルが乗る。
とっても楽しい。


SONIC YOUTH - Goo - Tunic (Song for Karen) ★★★ (2003-09-27 21:57:45)

チューニングが合ってるのかどうかわからんソニック節が炸裂であるッス。
轟音ノイズをコンパクトに料理した結果、このようになったッス。


SONIC YOUTH - Murray Street ★★ (2003-09-27 22:07:00)

一応、近作も登録するッス。
よりキャッチーになり、非常に聴きやすいノイズとなっているッスね。
ノイズ控えめの曲もあれば、結構な轟音が楽しい曲もあるが、どの曲にもソニック節は健在で一安心ッスね。


SONIC YOUTH - Murray Street - Sympathy for the Strawberry ★★ (2003-09-27 22:09:34)

これまでの集大成のような曲ッス。
轟音もアリ、メロ聴かせどころもアリっちゅう感じです。


SONIC YOUTH - Sonic Nurse ★★ (2004-11-20 23:39:00)

17作目。恒例行事のように新譜はチェックしてます。
想像していた通りの音で、フィードバックノイズが相変わらず心地よいです。
落ち着いてて、やや物悲しげな雰囲気なのは良いです。
似たような作風でマンネリ化を感じる人もいるかも知れないが、このバンドはこうでなくてはいけないのだ。
汚れたナースのジャケはボクはイマイチに感じた。


SONS OF OTIS ★★ (2003-12-21 00:55:00)

陶酔感を楽しむにはイチオシのドゥームだ。SLEEPほど凝ってなく、とにかく無機質で淡々としている。ボケーッとしたい時にイイ。


SONS OF OTIS ★★ (2005-01-30 23:45:00)

4th試聴しました。
えらくスペイシーです。特にヴォーカルが。


SONS OF OTIS - Songs for Worship ★★ (2003-12-21 00:52:00)

濃厚なドゥーム。分厚く無機質なリフが淡々と繰り返され、チョイとイカレ気味ヴォーカル?が異様な陶酔感を与えてくれる。濃厚なインドネシアシガレットなど吹かしながら楽しみたい作である。
しかし、葉っぱのなかに石地蔵ジャケは、そのまんまであるなあ(笑)。


SONS OF OTIS - Songs for Worship - Cold City Blues ★★★ (2003-12-21 01:00:24)

コレはスゴイ。このバンド特有の無機質さに加え、ヘヴィロックの渋みが感じられる。とってもシンプルな淡々とした曲調なのに、何故にこれほど濃厚な渋みがあるのか?


SONS OF OTIS - Songs for Worship - In From the Storm ★★★ (2003-12-21 01:18:44)

歪ませすぎでウネリすぎだ。
リズミカルで渋めのリフもツボを刺激してヤマない。
スゴイ曲だな、しかし。


SONS OF OTIS - X ★★ (2005-02-26 00:31:00)

宇宙空間をイメージしたかのようなジャケットそのまんまの音世界。
前作以上に音数は少なめになった印象で、旋律云々ではなく、深めの残響音を駆使した音の響きに陶酔するのが大きなコンセプトのように感じる。
ギターの音は割と揺れの少ない無機質な感触だが、フィードバック音に深い空間系エフェクトがかかると、ひとたび独特な響きとなって心地よく陶酔できる。そして、ヴォーカルがまたひたすらスペイシーである。


SORE THROAT ★★ (2004-03-10 00:22:00)

ボクがダサいジャケ作をジャケ買いするようになったルーツはコレだろう。
高校2年の頃にギャグでジャケ買いして、持っていることが恥ずかしくなり、ツレにプレゼント(嫌がらせ?)したのだ。
今日、そのツレがコレを持って来た。一応ラックに並べてみたが奇妙な存在感がある。
ラックの一角にコレとゲロゲリゲゲゲとアナルカントを並べてみた。異様な空しさが部屋に漂ってしまった。


SORE THROAT - DISGRACE TO THE CORPSE OF SID ★★ (2004-03-10 00:13:00)

我が人生で最初にダサさに魅力を感じたアルバムはコレであったろう。
ダサいというより意味不明なテイストを持つハードコアである。
ナパームデスのような良質ハードコアを聴く前に体験しただけあって100曲を超える収録曲にはインパクトを感じたが、中身は全くもって理解できなかった。
なんといってもジャケのダサさは地を這うホドにローセンスでここまでダサいと愛着が湧いて仕方がない。


SOUNDGARDEN ★★ (2003-11-13 20:27:00)

草刈機の刃みたいなジャケの作は最高にカッコよかった。アルバムタイトルももはや忘れ、しかもそれしか知らないが。
当時クロスオーバーとかいわれてるバンドがたくさんあって、そんな中でこのバンドも紹介されてたと記憶しているが、このバンドは格上でしたな。というより、サイケなスパイスも効いているとは思うがストレートにヘヴィロックでした。地味にイイ音出してました。適度なヘヴィさと独特のウネリにパワフルな高音ヴォーカルが乗り、かなり渋いバンドやったなあ。このバンド今は活動してるんやろか。


SOUNDGARDEN ★★ (2003-11-21 00:36:00)

>うにぶさんへ
こんばんわ。お話するのははじめてでしょうか。はじめまして。
88年作のモノ・・もしや廃盤でしょうかね。是非聴いてみたいですなあ。
ボクはグランジ・オルタナ風バンドは大好きなんですが、このバンドに関しては世間で言われてるようなオルタナバンドの印象は感じなかったッスね。
カッコいいヘヴィ・ロックっちゅう感じでした!
解散してるとは残念。メンバーたちはどこでどうしてるのやら。


SOUNDGARDEN ★★ (2003-11-27 01:19:00)

>うにぶさんへ
情報どうもありがとう。
ボクの町には輸入盤を扱わない田舎の小型店しかないので入手は困難だなあ・・。
・・いや、廃盤と決まった訳ではないッスね。


SPIRAL ARCHITECT ★★ (2005-05-17 23:57:00)

個性的で面白くてイイバンドと思います。
知名度低いのかな?


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe ★★ (2003-09-11 23:17:00)

一聴してCYNICとDREAM THEATERを混ぜたかのようだ、と思った。
演奏や楽曲構成はかなり良く個性派と思うが、個人的にCYNICと比較してしまったために、もっと毒気を求めてしまった。
今後チョット追いかけてみたいと思った。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Conjuring Collapse ★★ (2003-09-11 23:22:12)

とりあえず、ドリームシアター色の強いナンバーをチョイス。
このアルバムから1曲を選べというのはムズい。
どれも個性豊かである。
しかし、コレ、妙にドリームシアターだ。


SR-71 ★★ (2003-12-02 15:41:00)

ボクも何故かこのバンドは好きです。元気が出るよ。


SR-71 - Tomorrow ★★ (2003-12-24 00:56:00)

ありがちかと思わせといて、何故か結構聴き込んでしまう不思議な魅力がある。
結構カッコいいんだ、コレが。


STALAGGH ★★ (2006-10-17 23:31:00)

YOUTUBE観ました。
カオティックノイズではとてもレベル高い作品と思う。
YOUTUBEで検索してた時に発見したXanaxasaXっていうユニットが
STALAGGHに似てますね。
XanaxasaXの方がインパクトありましたが共通のメンバーなんでしょうか?
コメントのトコにそれらしき文章があるような気が・・
誰か翻訳してくれー。


STAR GAZER - THE SCREAM THAT TORE THE SKY ★★ (2006-02-13 14:05:00)

オーストラリア産テクニカルデスラッシュ。
テクニックは折り紙つき。ナタの切れ味と圧倒的な音数で目まぐるしく展開する。
ヘヴィさは控えめだが、雪崩のような高速ドラミング、うねるようなギターノイズ、硬めのフュージョンっぽいベースにフックがあるところなど、会心の演奏力と個性が魅力だ。
印象としては、僅かに耳にした程度でウル覚えですがAtheistのようなテイスト。
変態系テクニカルメタルがお好みなら間違いなくツボにハマる作品だと思う。
気持ち悪い曼荼羅風味の東洋系ジャケはインパクト大。


STEELER(GERMAN) ★★ (2008-12-02 22:07:00)

うわ、懐かしいな。
強力なパンチはないが、地味にB級路線で佳作といった印象のバンドだった。


STEELHEART - Steelheart ★★ (2003-09-07 11:56:00)

何食べたらあんな高い声出せるんだろう。
とりあえず、シーズゴン(カタカナで書くとヘンだな)の為に買おう。
他の曲はあまり聴いてません。


STEELHEART - Steelheart - She's Gone (Lady) ★★ (2003-09-07 11:53:52)

超ストレート失恋バラードッスね。
涙なしには聴けませんな。


STEVE MORSE - Southern Steel ★★ (2003-10-08 00:04:00)

スティーヴモーズのギターワークを堪能できる作。かなりテクニカルではあるが、技巧派にありがちなイヤミがなく自然に馴染めるトコロが好き。
ギターもさることながらベースのキメのあるシンプルさはカッコいい!!が、時折見せるテクは超絶。


STEVE MORSE - Southern Steel - Cut to the Chase ★★ (2003-10-08 00:07:17)

超速弾きベースにスウィ-プするギターがのるトコロはスゴイ!!


STEVE MORSE - Southern Steel - Simple Simon ★★★ (2003-10-08 00:09:18)

技巧派アーティストの作は、テク見せ付け曲よりも、こういう落ち着く曲の方が渋くて好きであるな。


STEVE MORSE - Southern Steel - Sleaze Factor ★★ (2003-10-08 00:13:03)

かなりクセのある曲。というかジャズではこういうノリの曲は多いのだが・・。
このヒトらしさというよりは、曲構成が最も光る作やと思う。


STEVE MORSE - Southern Steel - Vista Grande ★★★ (2003-10-08 00:16:19)

いや、↑のとおりである。
女のコつれてドライブなどに行くと良い。
カシオペアっぽいので競馬場で聴いてもよい(笑)。


STING - ...Nothing Like the Sun ★★ (2006-10-31 19:27:00)

STINGでは一番聴き込んだ作品です。
コノ人の歌唱には哀愁漂う北欧情緒と大人のクールな雰囲気がありますね。
↑でも仰ってるとおり、参加アーティストが豪華で盛り沢山です。


STING - ...Nothing Like the Sun - Englishman in New York ★★★ (2003-11-10 20:52:40)

当時やたらとビデオクリップが放映されてました。この作でSTINGに惚れましたね。素敵なサウンドです。


STING - Songs From the Labyrinth ★★ (2006-10-31 20:08:00)

16~17世紀の英国作曲家ジョン・ダウランドの歌曲を、エディン・カマラーゾフのリュートとスティングの歌唱で再現した作品。
大聖堂の聖歌のような荘厳さと、冷たく物悲しい英国情緒が詰った雰囲気がとても美しく、まるで心洗われるかのよう。
古典派のクラシカルな音をイメージしていたものの、シンプルさはあれど、純粋に古典とは言い切れない不思議な独自の味わいがある。
また、ジョン・ダウランドの志向が宮廷音楽だったからか、作風から高貴な奥床しさが感じられる。
そういう楽曲の下地でありながら、やはりSTINGの歌唱はポップスやソウルを感じさせる雰囲気を持っており、繊細なリュートの響きと涼しく荘厳な歌唱が折り合った素晴らしい作品になっているとは思うんだけど・・ポップシンガーのテイストよりは、やっぱりクラシック畑で歌ってる人の声の方が合うような気がするなあ。
STINGにとっては新しい挑戦なんだろうと思うが、従来の路線の方が耳にシックリくる。


STORMWITCH - Eye of the Storm ★★ (2004-03-10 00:00:00)

古き良きB級ジャーマンを堪能できる作だが、やはりイチオシ曲が見当たらないトコロは生粋のB級なのかも。ありきたりの曲展開と定番のメロはショック倍増。購入当時は半ば「しまった・・」とハズレ感を持っていたが、今となっては何故か妙な愛着が湧いてしまうのが不思議だ。
こういうダンジョンRPGのようなジャケはどうしてもジャケ買いしてしまいがちだ。


STRYPER ★★ (2004-01-30 01:23:00)

ボクはこのバンドの衣装は好きだぞ。
工事現場のような色が、いつしかスイカの色になり・・今はどんなんになってるのだろうか。


STRYPER - To Hell With the Devil ★★ (2003-09-29 18:43:00)

クイーンに勝るとも劣らないコーラスバリバリサウンドが聴ける。
ボクはコレがこのバンドの最高傑作やと思う。


STRYPER - To Hell With the Devil - Calling on You ★★★ (2003-09-29 18:45:00)

最高のLAメタルを聴かせてくれる。
ハイトーンヴォーカルと美しいコーラスは最高!


STRYPER - To Hell With the Devil - Rockin' the World ★★ (2003-09-29 18:49:35)

疾走感があってカッコいい。
派手でないが、押さえるトコ押さえてますね。
しかしながら、フェイドアウトは興ざめするので惜しいと思った。
減点1。


SUMMONING - Let Mortal Heroes Sing Your Fame ★★ (2005-06-09 01:57:00)

オーストリア産ヴァイキング風ゴシックブラック。
ホーン、シンセ、鈴の音など多彩な音で料理した結果、中世のヴァイキングな雰囲気を醸し出している。
10年選手のバンドで曲のクオリティも高く貫禄を感じるものの、いかんせん似たような楽曲が並び、もう一押し!といった印象もある。強烈な個性派だけあって惜しいのである。
夕日に照らされた丘とドラゴンが印象的なアートワークの通り、そのまんまの世界観で、RPGのテーマ曲にしたいような楽曲が目白押しである。壮大でドラマティック。そんな音楽性にガナリ声ヴォーカルなんだが、意外に結構ハマっている。
NHK大河ドラマのメインテーマでこのバンドの曲を是非流して欲しい。絶対にハマる。


SUN OF NOTHING ★★ (2005-05-11 01:50:00)

NEUROSISのような神経逆撫でサウンドが苦手なボクだが、それに近い抵抗感がある。
しかし、大分免疫ができたのか、ボクがマゾなのか、コレはかなりイケてると思った。レベル高い。
そんなこんなで、今NEUROSIS聴いたらハマるかも知れないなあと感じている。
しかし・・やっぱりコレは落ち着いて聴くような類いの音楽ではないです。毎日は聴けない。
高周波ノイズ絶叫サウンドです。だいぶキテます。コレは。


SUN OF NOTHING - ... And Voices, Words, Faces, Complete the Dream ★★ (2005-05-11 01:42:00)

ギリシャ産。スラッジ特有の引き摺るようなギターノイズに更に周波数高めの掻き毟るようなノイズが乗り、ニワトリを絞めるような歪みまくった絶叫ヴォーカルが這いずり回る。
閑散とした空間に骨のようなヒトが横たわる限りなく孤独感を掻き立てるジャケの雰囲気が、1~2トラックのアンビエントノイズ多用の曲調にマッチしてて再生した途端一気に寒くなります。
楽曲は案外単調だが、ブラストを交えた多彩なドラムで緩急をつけてて飽きない。そして、好きモノには応えられないキンキンのノイズが癖になります。神経を逆撫でするような重苦しいノイズを求めるなら、コレしかない。
ブラックメタルによくある悲痛なヴォーカルが好きならコレはハマるでしょう。


SUN OF NOTHING - ... And Voices, Words, Faces, Complete the Dream - Crossing Parker's Piece ★★★ (2005-06-17 22:40:07)

弾くというよりも鳴らすといった表現が適切なギターノイズが凄まじい個性を放っている!
異常なフィードバックノイズで、コードやリフといった小奇麗なモノを感じない、思いのままにインスピレーションを爆発させたかのような演奏に感動するのである。


SUN OF NOTHING - ... And Voices, Words, Faces, Complete the Dream - Diablo ★★★ (2005-06-17 22:28:25)

この曲で聴ける不協和は異常な緊張感があり、このバンドが只者ではないことを知らしめるインパクトを誇る。
スペイシーなノイズの嵐で狂気の音が欲しいヒトは必聴だ!


SUN OF NOTHING - ... And Voices, Words, Faces, Complete the Dream - Impact ★★★ (2005-06-17 22:12:49)

神経を逆撫でする電子音により、冷たく孤独な狂気の世界に引き込まれる。ストレートに暗いリフが印象的で、掻き毟るような高周波ノイズと絶叫で徐々に盛り上がる。
これほど凄まじい鬼気迫るノイズ&ヴォイスはなかなかない。


SUN OF NOTHING - ... And Voices, Words, Faces, Complete the Dream - Pure Reality (The Revenge) ★★ (2005-06-17 22:32:58)

重低音の効いたリフがカッコいい!!
一応楽曲構成があり、ある意味アルバム中最も聴き易い音ではある。
あまりの重低音さにハウるベースがメチャカッコいい!!


SWALLOW THE SUN - Ghosts of Loss ★★ (2005-12-12 15:07:00)

フィンランド産ゴシックドゥーム。
フィンランドカルトメタル発掘中にたまたま乳出したお姉チャンのジャケが目に止まって買ってみたんですが・・コレは物凄い拾い物でした。
北欧の冷たいアトモスフェアな雰囲気が全体を覆い込んでて、ゆったりじっくりヘヴィに聴かせてくれます。
限りなく淋しく暗い中に、ふとメランコリックな旋律が現れた時に、ホンモノ感を感じずにはいられません。
コードワークとギターアレンジに光るモノがある。また、SEは単に垂れ流すだけではなく、雰囲気作りに大きく貢献してます。


SWALLOW THE SUN - Hope ★★ (2007-10-02 20:47:00)

耽美なヘヴィな超スローゴシックメタルではこのバンドのセンスが一番光ってると思う。
この作品は前作の延長上にあるものの、音作りの点で更に磨きがかかった印象。
芯のある重低音と、メランコリックなアコギ&SEはかなり作り込まれてて、このジャンルにありがちな白玉垂れ流しじゃない。
音の良さや作り込みが耳に残る反面、ワリと似たような雰囲気の曲が多くて、あまり楽曲が印象に残らないかなぁ。
それを差し引いても他のバンドよりレベルの高さを感じる作品。
↑の人と同様、前作の雰囲気の方が好き。


T-REX ★★ (2003-10-01 01:16:00)

グラムロックとかアートロックとか言われたバンドであるッスね。
マークボランの生き様に惹かれ、少しだけハマったグラムロックであるが
コレはコレで独特なオシャレなサウンドであるよ。
ずばり、ファンタジーで神秘的なバンドであった。


T-REX - 20th Century Boy - 20th Century Boy ★★ (2003-10-01 01:08:49)

ボランブギーの基本なのであるッス。
このヒトは曲うんぬんよりマークボランに魅力を感じるのであるが
コレはコレでココロに残る作。


T-REX - My People Were Fair・・・ ★★ (2003-10-01 01:11:00)

ボクをグラムロックへイザナった作で、我が家に残る唯一の作。
しかしながらT-REXは3枚位しか買わなかった。
音よりもマークボランの生き様に惹かれるのであるッス。


TAI PAN - SLOW DEATH ★★ (2003-10-05 23:34:00)

スラッシュ寄りのHM。
ヴォーカルのパワー不足の他、ヘヴィさが物足りないのは否めない。
しかし、複雑な曲の構成力が優秀。
シンプルなギターとドラムの音が個人的に気に入ってよく聴いていた。


TAI PAN - SLOW DEATH - MEMORIES OF SADNESS (2003-10-05 23:37:53)

複雑さがウリ。スネアの音が非常に気持ちよい。
もっとパワーがあれば最強のバンドになると思うのだが・・。


TALAS - If We Only Knew Then What We Know Now... ★★ (2003-09-16 22:06:00)

ライヴ盤。
基本的にライヴ盤は買わないんだが、コレは凄い!
曲芸的演奏はライヴ盤がいいのかも。


TALAS - If We Only Knew Then What We Know Now... - 21st Century Schizoid Man ★★★ (2003-09-16 22:09:27)

キングクリムゾンのかの超有名な曲のカヴァー。
いや、まいった。


TEARS OF MANKIND - Silent Veil of My Doom ★★ (2009-01-26 05:26:00)

ロシア産ゴシックメタル。
もう少しロシアらしい異国情緒とか個性が欲しいと感じるものの、王道の作風、安心して聴ける内容だ。
際立った個性はあまり感じないが、楽曲がしっかりしてて聴き応えがあり、よく出来ていると感じる。
硬派で地味だが、逆に仰々しいSEもコーラスもなく、曲で勝負している姿勢が好きだ。


TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE ★★ (2003-10-24 16:28:00)

リードリアンというヒトが、ドゥーム探索中にやたらと出てくる。
「リードリアンも絶賛」というフレコミがあれば、ドゥームバンドにとってはかなりのステイタスなのだろう。
ソレを裏付けるホド強力なドゥームで、リードリアンがドゥームメタルの要人であることを知らしめるバンドである!!


TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE - Rampton ★★ (2003-10-24 14:41:00)

リードリアンやKHANATE、SUNN O)))のメンツが集まって作ったやりたい放題ドゥーム。
ドゥーム界屈指の異端者といったイメージがあるメンツだけに、とっつきの敷居は高く、判らんヤツは聴くなといわんばかりのインパクトを誇る。
恐ろしくヘヴィで鈍重なサウンドは、SUNN O)))のドローンノイズやKHANATEのスラッジな感触があり、同じリフでもギターノイズが無秩序で様々な表情を見せる。ドス黒い感触を味わいながら純粋にノイズを楽しめる。また、そういう作風だからこそ、この録音状態もベストマッチで適度なアングラ臭が異世界に誘ってくれるのだ。
ツートーンジャケは徹底的に暗黒世界を貫いておりカルト色が濃厚である。好きモノには応えられない魅力満載の痛恨作だ。


TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE - Rampton - He Who Accepts All That Is Offered (Feel Bad Hit of the Winter) ★★★ (2003-10-24 16:21:14)

非情なホドに暗い音空間が続く。アンダーグラウンド臭の強いレコーディングではあるが、導入部のドラムやギターサステインの音素材を楽しませる曲構成こそドゥームの真髄と気付かされる。
スピーカが傷みそうなホドに超重量級ギターだがその分厚いギターを構成するノイズに聴き入り魅了されるとやめられなくなる。


TEN YEARS AFTER ★★ (2004-01-30 01:53:00)

高校生の頃、8歳年上のオールドスタイル好きなマイバンドのドラマーから無理矢理聴かされた。その当時はイヤでイヤで仕方なかったが、コレが良さが判ってくるとやめられない。
非メタルかどうか悩んだ末、クリームがメタルに登録されてたので一応メタルに登録したが、コレはメタル風味は感じられず、味あるロックである。このバンド、決してクリームの二番煎じではないぞ。


TEN YEARS AFTER ★★ (2004-01-30 18:52:00)

おお、待ってたんですか。それは良かった。
超有名バンドだと思うのだが、未登録とは不思議だった。
ギタープレイはホントスゴイですな。


TEN YEARS AFTER - Stonedhenge ★★ (2004-01-30 01:48:00)

歳を重ねて30代に突入した今、何故かこういう作に惹かれる。
ブルースやスイングなテイストも感じられる味ある作だ。
アヤシゲなストーンヘンジジャケはツボにハマった。


TEN YEARS AFTER - Stonedhenge - Woman Trouble ★★★ (2004-01-30 01:57:57)

高校生当時、好きなコにフラれてしまったのを機によく聴いた思い出の作。
そんなコトがあって悲観しているにも関わらず、ツレが面白がってこの曲ばかりボクに聴かせたのだ。
スイングテイストの曲は非常にお洒落で、ぬく~いオルガンの音が最高なのだ。


TERROR 2000 ★★ (2003-09-07 10:42:00)

テロ2000っちゅう映画がある。
悪役が出てくる時に、チープなラッパと怪しげなリフが始まって、○○○とか×××とかヒワイなコトバを連発する・・なんとも不愉快なモノであったが、そのサントラでなくて良かった。
80年代スラッシュ好きのボクにとっては、なかなか嬉しいバンドですね。


TERROR 2000 - FASTER DISASTER ★★ (2003-09-07 10:44:00)

スラッシュの原点に帰ったようなアルバムであった。イチオシ。


TERRORIZER ★★ (2003-09-07 10:55:00)

多分ニューロンから自家発電して片足ビリビリできるんとちがいます?
ドラム練習しすぎで常に足がケイレンしてたりして・・。
友人のドラマーは何とか片足ツーバスもどきをマスター(到底及ばんが)しとったが、どしてもツブが揃わんのだ。「右ケツが痛い、勝てん!!」ちゅうとった。勝てる訳ないっちゅうのに。
冗談はさておき、神様ですね、このバンド。
なんでアルバム1枚しか出さんかったん・・・。


TERRORIZER ★★ (2005-07-01 18:36:00)

復活なんて話題があるのか。
そりゃ凄い話だなあ。


TERRORIZER ★★ (2006-08-22 01:40:00)

>GC8改さん
おー、このリフまわしはモロテロライザー節じゃないですか!
コレは楽しみですねー。
今となってはブラストするバンドは星の数ほどありますが
果たして10代20代のメタラーにウケるんだろうか?
当時DEAD SHALL RISEにモーレツに感動した30代以上のメタラーは狂喜するシロモノですがね。


TERRORIZER ★★ (2006-08-23 02:06:00)

>GC8改さん
ここまでカルト人気を誇るバンドだから国内盤出てもおかしくないですよね。
ボクの場合は逆に国内盤出ても、作品の雰囲気を損なわないように極力出身国の輸入盤買いますね。


TERRORIZER ★★ (2006-09-02 18:27:00)

なんと!
かなり楽しみにしてたんだが(涙)
ギターが抜けるとはイタイ・・・。


TERRORIZER - Darker Days Ahead ★★ (2006-10-01 15:59:00)

老舗バンドのまさかの2nd。
17年前の前作の勢いはそのまま、音像がヘヴィになり帰って来た。
演奏力が凄まじいので、迫力満点です。
ヘヴィになった反面、エフェクトで加工された音作りが好みの分かれ目かも。
クッキリとクリアにブラスト&キザミが心地よく聴けた前作とはやや趣向が違い
むしろ極太の音像が怒涛のように入り乱れるサウンドになっている。
ボクとしては個々の音が音像に埋もれてしまっているのがやや残念なところだ。
看板曲DEAD SHALL RIZEの2006年ヴァージョンは当時の衝撃がそのまんま甦ります。


TERRORIZER - World Downfall ★★ (2003-09-07 11:05:00)

テロライザー最強。
そういや某雑誌のレビューで?点っちゅう反則的な点数でべた褒めされてた。
それまでそのレビュアーあんまり好かんかったんだが、その日から好きになった。
コレ買ってもう10年以上は経つんと違うかな、まだ聴いてます。


TERRORIZER - World Downfall - After World Obliteration ★★★ (2003-09-07 11:49:45)

すげー聴き込んだアルバムの1曲目って、やっぱ印象に残ります。
このうねるようなリフ、大好き!!


TERRORIZER - World Downfall - Dead Shall Rise ★★★ (2003-09-07 11:10:54)

デッドシャルライズ最強。


TESLA - Five Man Acoustical Jam ★★ (2003-09-14 17:47:00)

もともとライヴ版というのはご自宅のお部屋で聴いてもイマイチボクには楽しめないッスが・
・このアルバムは好きであった。
屋外(なのかどうかは知らんが)でロカビリーやサザンロック(ではないが)聴きながらビールで仲間と楽しんでるような気分になるッスよ。


TESLA - Mechanical Resonance - Modern Day Cowboy (2003-09-14 17:51:52)

唸るホドカッコいい。
正統派ロックンロールッス。
アコースティックバージョンもなかなかにしてアリなのでそちらもオススメ。