この曲を聴け!
Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1901-2000
RUNE
RUSH
SIGH
SIGH

MyPage

Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1901-2000
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24
モバイル向きページ 


RORY GALLAGHER ★★ (2004-01-20 21:23:00)

異様な渋みを醸し出すアーティストであったなあ。
熱狂的ファンではないが、このヒトの曲は地味な印象があるものの非常に深いと思うのだ。
ボクにとっては、カントリーミュージックにハマるキッカケを作ってくれたヒトだ。(このヒトはカントリー専門のヒトではないが)


RORY GALLAGHER - Rory Gallagher ★★ (2004-01-20 21:20:00)

なんとも渋いアーティストが登録されてますな。
今でこそ全く聴かないが、激シブなサウンドだ。
ボクにとっては、毒気があるような作風ではないので地味な印象があるが、多彩な曲やテクニックなど文句の付け所がなくとにかく渋いのだ。


ROTTING CHRIST ★★ (2003-09-15 21:35:00)

モロブラックジャケが目に付き、手を出してしまった。
真性ブラックかと思いきや、中身は結構聴きやすいシンフォニックなブラックであった。
ソコソコ演奏能力もあり、アレンジの力もあり、なかなか味のある将来が楽しみなバンドであったッス。
最近雑誌買わんので、有名なのか無名なのかも知らんッス。
一体ナニモノなのだろうか?


ROTTING CHRIST ★★ (2004-12-31 18:52:00)

>SHADOWLORDさんへ
情報ありがとうございます。
関連バンドも初耳です。
ふーん、ギリシャのバンドだったんですか。
自分にとって未開拓の国です。


ROTTING CHRIST ★★ (2005-01-25 02:13:00)

新譜出たらしいです。早速ジャケ見ましたが、オーソドックスな雰囲気が良い。
金欠なだけに購入は慎重になりがちだが・・うーん、誰か買ったヒトいませんか~。
ハズレの恐れも大いにありそうだが、なんとなくビビッときた。
なんとなく当たりの予感がするのだ。


ROTTING CHRIST - Khronos ★★ (2003-09-15 21:18:00)

有名なのか無名なのかナニモノかも知らず、ジャケ買いした作である。
ブラックであることはジャケを見ただけで明白であったが、中身もこれまた非常にブラックなのであるッスよ。
結構イイ感じで、SEなんぞも効果的に入り、ボーカルもコレはコレで凄みがあり、なかなかの秀作であった。
わりとありがちな作ではあるが、コレたぶん聴きこむとハマるかも・・・


ROTTING CHRIST - Khronos - Glory of Sadness (2003-09-15 21:32:07)

10分を越える大作かと思いきや、5分程度で終わる・・。
そして、忘れた頃に怪しげなSEが入るという小技であるが、先にイロイロなアーティストが使用済みのネタなのでインパクトは薄い。
静寂を楽しむ、それもまた一興。


ROTTING CHRIST - Khronos - Khronos ★★ (2003-09-15 21:26:42)

ベースの凝ったリフと曲展開が優秀。
後半のブラスト気味のドラミングとSE効果は大きい。
カッコいい。


ROTTING CHRIST - Khronos - Lucifer Over London (2003-09-15 21:23:31)

なかなかの秀作。
速さに囚われない楽曲作りには脱帽。
一本調子になりやすい感もあるが、SEやヴォイス、ギタースクラッチなど随所に工夫が凝らされている。


ROXX GANG ★★ (2003-12-10 23:20:00)

モトリー?ポイズン?
そちらも良いが、そんな有名ロケンローに匹敵するホドのゴキゲンなロケンローバンドだ。
モトリーに負けず劣らずの不良テイストは非常に味があるぞ。


ROXX GANG - Things You've Never Done Before ★★ (2003-12-10 23:15:00)

ヘタなロケンローに比べると格段にカッコいいベタベタ不良ロケンローバンド。不良学園モノロケンローとでも言おうか。なんといっても極悪になりきれていない歌詞が非常に不良だ。
今改めて見ると恥ずかしくなるホドにロケンローしてるメンバーがジャケでポーズをとっている。ガイコツの骨がアルファベットになってるバンドロゴも非常に不良でイイ。
決してバカにしてはいけない。ギターソロやツボを得たキメなど結構聴かせどころが多く、非の打ちどころのないベタベタロケンローだ!


ROXX GANG - Things You've Never Done Before - Race With the Devil ★★★ (2003-12-10 23:25:39)

グルーピーをトリコにしそうなエッチな声だ。しかも何処かで聴いたようなベタベタなロケンローでツボにハマりまくる。
演奏はかなりウマいし、カウベルやドラムのオカズは「これでもか」と言わんが如くオーソドックスでイイのだ。


ROYAL ANGUISH - A Journey Through the Shadows of Time ★★ (2006-11-22 23:16:00)

米産シンフォニック・ゴシック。2006年作。
デス男声、ヘヴンリーヴォイス調女声を含む4人組、その他正式メンバーでない人が参加してるらしい。
クラシカルなシンセ&ピアノ、ツインで弾きまくるギター、など聴き応え充分。
メンバー紹介にドラムがナイみたいなんだけど、走ったりモタったりする独特なノリのドラムが大きな特徴(リズムマシン?)で、大きな個性となっている。
辺境ペイガンメタルのような土着的でストレートにクラシカルな旋律は米産とは思えない不思議な感覚がある。
全体的に荒削りだが、リズム隊が起伏に富んでて、個々の曲は結構面白い。
女声・アコギ・シンセがオリエンタルなテイストを持ち、音自体細いながらもピアノの存在感が大きい。
シンセやギターの音・リズム感など、違和感を感じるところがあるけど、未完の大器といった印象。
他のバンドにはない魅力が感じられるダイヤの原石のような作品。
演奏力とサウンドプロダクションが向上すれば、屈指の個性派ゴシックバンドになると思うな。
ただ、正式メンバーでないキーボード、誰がやってるのかよくわかんないドラムに個性を感じる分、どうなんだろ?とやや悩む。
というワケで、この作品を聴いて暫く追いかけようと思った。


RUNE ★★ (2005-05-03 21:42:00)

うーむ、今年出会ったデス・ブラックでは現時点でナンバーワンかも。
ちなみにthe end of nothingは2003年作です。


RUNE - The End of Nothing ★★ (2005-05-03 21:39:00)

歪んだ悲痛なヴォーカルと各メンバーによるボイスの掛け合いが印象的な非常に濃いサウンド。
全体に陰鬱な雰囲気が濃厚に漂っており、ドゥーミーに聴かせるところがあるのは、オールドスクールデス好きなボクにはツボ。しかし、決して古き良きスタイルを貫いているというわけではなく、ブラストも多く結構ブルータルなのである。
本来ボクはブラストするサウンドは苦手なんだが、コレは別格でブラストがかなりカッコ良く、ただ単に速くて悩殺するだけのモノではない。ギターの異様なウネリとブラストが複雑に絡み合うと、途端に独自の世界が広がるのである。
起伏に富んだ複雑な曲構成とマイナーコードを多用する楽曲は絶品で、デス・ブラックフリークには強烈にアピールするんじゃなかろうかと思う。


RUNE - The End of Nothing - An Affinity ★★★ (2005-05-14 18:23:17)

スローパートとブラストを計算されたかのように絡めながら目まぐるしく展開する非常に濃い曲。
こんな濃い曲を1曲目に持ってくるか・・。
重低音がミゾオチにどすんときます。


RUNE - The End of Nothing - Ethereal Bleeding ★★★ (2005-05-14 18:54:14)

アルバムの最後を飾る(隠しトラック除く)シンセサウンド。
音響系アンビエント作品としてコレ単品だけでCD作っても良さそうなほどクオリティ高い。よくあるデスメタルの挿入SEのようなベタなモノでもなく、デスアンビエント路線本職のユニットにも全く引けをとらない濃密なアトモスフェア空間。いや、参りました。


RUNE - The End of Nothing - Leaving Form ★★★ (2005-05-14 18:43:12)

ドゥーミーで荘厳。コレを聴いてこのバンドは本物だと思った。
もはや鳥肌モノです。
地獄に引き込まれるかのようなズブズブ感と、スローなギターに反してタイトに叩き上げるドラムが見事。
SEの使い方が凄い効果的です。ヤバイ、コレは。


RUNE - The End of Nothing - Opium for My Soul ★★★ (2005-05-14 18:28:15)

身をえぐられるかのようなギター&多重ヴォイスに圧倒される。
序盤のドゥーミーなリフでガブガブ体をかじられたかと思うと、中盤からどんどん疾走していって昇天。うわーたすけてーといった感じです。


RUNE - The End of Nothing - Wilt ★★★ (2005-05-14 18:37:18)

ドゥーミーなリフがメチャカッコいいです。
ヴォーカルが入るところのいきなりのテンションが凄まじい。
マジ驚きます。心臓に悪い。ヘッドフォンしないほうが良いかも。


RUNNING WILD ★★ (2003-09-07 08:34:00)

Running Wildが売れないのは、当時Blind Gardianっちゅう強敵がいたからかも。
ジャーマン好きが後者にハマりまくってた頃、ボクは前者を聴いてました。
ジャーマン好きなヒトって、ガチガチのパワー求めてるんでしょうか。ボクは違う。
ボクは断然RunningWildの方が好きッス。ちなみにボクはデスオアグローリーしか知らんッス。


RUNNING WILD - Death or Glory ★★ (2003-09-07 08:43:00)

純粋なジャーマンメタルではなかなかにしてオススメします。
他のヒトの書いたン見ると、まだこのバンド活動してるみたいッスね。嬉しいッス。


RUNNING WILD - Death or Glory - Marooned (2003-09-07 08:47:27)

何故かこの曲気に入ってます。
超フツウジャーマン!!
フツウって大切ッス。
ヒトはいつか基本に帰る日が来るのです。


RUNNING WILD - Death or Glory - Riding the Storm (2003-09-07 08:50:41)

やっぱコレが代表曲っしょ。
ちくちく刻みながらイントロ始まるトコなんてステキ。


RUSH ★★ (2003-09-07 18:41:00)

RUSHカッコいいッス。
プログレ言われる理由も納得。
でもボクはプログレと思って聴いてないッスね。
このバンドに出会ったのは80年代ッスから。


RUSH - Presto ★★ (2003-09-07 18:52:00)

ウサギジャケがカワいくていいッスよ。
夏に聴いたら涼しくて、冬は雪国で聴くときっとベストマッチングっすよ。雪ウサギッスね。


RUSH - Presto - Show Don't Tell ★★ (2003-09-07 18:56:21)

1曲目っちゅうのは印象に残る。
リズムがハッきりクッきりメリハリがあって、涼しくも尖ったギターは氷のごとく・・ボクのココロに響きました。


S.C.A.L.P. - Tears and Blood ★★ (2006-04-11 02:22:00)

ロシア産ゴシックメタル。
多くのロシアンメタルで感じられる独特の硬派でクサめな哀愁が漂う。
まあ好みなんだろうけど、ぶっきらぼうなヴォーカルが雰囲気をやや壊している印象。
ドラムの音がやや乱雑に聴こえる、録音バランスがイマイチ・・などなど
長く活動するバンドのワリに演奏自体に職人気質を感じるところはあまりない。
そういう意味でやや全体的に見劣りする印象はあるのだが、それを帳消しにするだけの作り込まれた楽曲が素晴らしい。
そして、他のゴシックメタルと比べて明らかに違うのは、ギターの音がゴリゴリに歪んでいるところであり、とても味わい深い。
ロシア風味・ゴリゴリギター・起伏ある楽曲、これだけ揃えば文句ない。
クサめで愛着の湧くB級ゴシックメタルの秀作。
ヘタにクオリティ高いゴシックより面白い。


S.O.B - What's the Truth? ★★ (2003-09-12 22:39:00)

ボクはこのアルバムのドタバタ感が好きだ。
元気になるハードコアがここにある。


S.O.B - What's the Truth? - Why? ★★ (2003-09-12 22:44:07)

カエルを踏んだみたいなあの音は何だろう・・・とよく悩んでいた。
この曲ば一番ドタバタしててとても元気が出るのであるッス。


SABBAT ★★ (2003-09-07 12:06:00)

ヴォーカルのマーティンといい、ベース・・名前忘れた・・といい
これはブラックサバスのルックスをマネてるんやろか・・・
っちゅうより、このボーカル、なんでカオ自体オジーに似てるンやろ・・メイクのせいかな?
サウンドはモノ悲しい雰囲気漂わせたりスラッシュしたり、結構面白いッスよ。
ジャケがアメリカの絵本みたいで愉快。オズの魔法使いみたい。


SABBAT - Dreamweaver ★★ (2003-09-07 12:11:00)

録音かなり悪し。ビデオクリップで見よ。
・・・昔ミュージックボックスとかいう番組で録画したヤツ、テープ詰まってダメになってしまった・・ヨヨヨ。
もう手に入らんよな・・。


SACRED REICH - Heal ★★ (2003-09-12 23:16:00)

旧作よりも整然とした感じ。
過去の作品のインパクトは若干薄れた感もあるが、熟練したよりストレートさを打ちだしたこの作は渋いッス。


SACRED REICH - Ignorance ★★ (2003-09-12 23:09:00)

↑に非常に共感を覚えるッス。
やたら重たいタムが特徴。テクがあり曲の構成力に富んでいる。聴き手を飽きさせないッス。
ボーカルにパンチがあり、非常に説得力がある。
何故かあまり表舞台には出てこないバンドであったが、オレは好きだ。


SACRED REICH - Ignorance - Ignorance ★★★ (2003-09-12 23:22:53)

この曲を知り、このバンドを知った。
そのせいもあるが、この曲がこのバンドの最高傑作と思うッス。
カッコいいッスねぇ。


SACRED REICH - Independent - Independent (2003-09-12 23:17:48)

ヘヴィーなナンバー。結構カッコいい。
なんかウシロからアタマ殴られてる気がする。


SACRED REICH - Surf Nicaragua ★★ (2003-09-12 23:11:00)

パンキッシュなノリのサーファージャケのセンスは意味不明だが、なんといっても原曲よりもカッコいいかもしれないサバスのカヴァーが光る!


SADUS ★★ (2003-09-11 22:02:00)

スラッシュメタルの王道。
かなりのテク二シャンで、見事なまでの演奏に聴き手を引き込む。
全く飾りッ気のないサウンドだからこそのカッコ良さがココにある。
硬質のベース音が特徴。


SADUS - A Vision of Misery ★★ (2003-09-11 22:11:00)

正攻法スラッシュなのにベースがフレットレスという異色バンド。
ベースの硬質な音はメチャクチャカッコいいんですが、正直フレットレス本来の伸びやかな奏法や独特の音色といった魅力はあまり感じられないです。
スピード感溢れ、音がくっきりしているところがとても爽快で、スラッシュ本来の味わいが詰め込まれた名盤と思います。


SADUS - A Vision of Misery - Deceptive Perceptions (2003-09-18 02:29:19)

アルバム中、この曲が最も異色。
このバンドの基本スタイルが突進型スラッシュなので、ワリとどの曲も同じように聞こえがち。
そんな中でこの曲は光る。


SADUS - A Vision of Misery - Under the Knife ★★★ (2003-09-18 02:31:34)

最強の突進スラッシュを聴かせてくれる。
特にベースのテクが光り、聴き手を昇天させてくれる!!


SADUS - A Vision of Misery - Valley of Dry Bones ★★★ (2003-09-18 02:24:22)

特に凄いという訳でもないが、ギターソロは妙に耳に残る。
単に突進型スラッシュとは言わせない超絶技巧なテクは必聴!!


SADUS - Out for Blood ★★ (2006-05-17 20:47:00)

米産スラッシュ。
9年振りの新譜、ボクの場合前作未聴で14年振りか。
ボクにとってはDARK ANGELと共に王道スラッシュの神のようなバンドだ。
以前あったテクニカルに突っ走る感触がやや薄れてはいるが、貫禄の曲展開と音。
疾走する瞬間に、ああ、SADUSが帰ってきた!っていう感覚に浸れる。
ベースの存在感は相変わらず素晴らしく、随所にブリブリと硬い芯のある重低音を聴かせてくれます。
いやー、硬派でカッコいい。マジで。


SANCTUARY ★★ (2003-09-07 12:52:00)

何故こんな名盤に誰も語っていないのでアルか!!
ちょいと残念ッス。
雑誌なんかではスラッシュメタルとして紹介されて登場したが、実はスラッシュしてるのは一部分で、結構正統派なメタルサウンドです。
地味な存在ではあるが、ボクは超イチオシバンドです。
ダークでなにやら物静かなスラッシュとでもいおうか、他のバンドにはない強烈な個性を放っております。
独断と偏見で、クイーンズライチをスラッシュにしたらこうなると思う。
コレ、結構的得てると思うんだけどなあ・・。
で、ボク、クイーンズライチのオペレーションマインドクライム好きだからこのアルバムも妙にドラマチックに聴こえて仕方ないんッス。
このバンド、ドゥームメタル作ったら超大物になれると思うッス。
作ってよ。


SANCTUARY - Into the Mirror Black ★★ (2003-09-07 12:37:00)

ジャケを見るとスティングのビデオクリップそっくりでとてもスラッシュバンドとは思えない感触ですが一応スラッシュメタル。
人生悟ったようなお爺さんジャケが更に哀愁を漂わせてより鬱蒼とした気分に浸れる。
ウリの曲は確かにナイが、このアルバムは雰囲気がイイ。
スラッシュの畳み掛ける醍醐味ではなく、スラッシュ風な曲構成で静かにダークサイドな雰囲気に浸るための音なのだ。
演奏は地味でタイト、大人しめのギターのトンガリ方と特徴あるヴォーカル&コーラスのハモリなどがツボつきまくり。


SANCTUARY - Into the Mirror Black - Epitaph ★★ (2003-09-07 12:44:51)

一応KingCrimsonの名曲と同じ曲名なんでピックアップ。
かなり楽曲が作り込まれてて渋いッス。
一度のクダリとかボーカルの雰囲気なんか最初クイーンズライチかと思った。
聴けば判る。きっとクイーンズライチだ、と感じるはず。


SAXON - Lionheart ★★ (2004-11-12 23:56:00)

80年代のHR/HMのツボを押さえたホント王道なサウンドだった。
漢というよりは猛きロックといった感じで骨っぽさにクールさが加わっててカッコいい。
濃厚にメロディアスなワケでもなく、個性的というワケでもないが、ロックのあるべき姿を示したかのような貫禄がある。いい盤ですね。


SAXON - Lionheart - Lionheart ★★★ (2005-02-06 15:04:56)

寒いこの季節に聴くとホント感情移入できるね。
痒いところに手が届くさりげないアルペジオ、控えめでダークなギターのリフに冷たいSEを絡める、そういう王道の北欧情緒が良い。
野蛮に「らいおんは~っ!!」を腹の底から叫んでいるのにとても格調高い貴族のような雰囲気があるのは、老舗バンドの風格の成せるところだろうね。


SAXON - Lionheart - To Live by the Sword ★★ (2005-02-06 15:12:54)

疾走するナンバー。
ギターのキザミにキレと重さがあり妙にカッコいい。


SCANNER - Mental Reservation ★★ (2004-03-11 23:05:00)

ジャケ買いの作。B級特有のニオイにつられて購入。
以前より若干インパクトに欠けるがB級の味わいがステキ。
なかなかの作。


SCANNER - Terminal Earth ★★ (2004-03-11 23:01:00)

ツインギターが結構聴かせてくれるB級ジャーマン。
メカジャケがダサめのオーラを発してて良い。
ジャーマンメタルの王道になりきれていないトコロに愛嬌があって好きだ。


SCORN ★★ (2003-09-12 21:35:00)

元ナパームデスのミックハリスのプロジェクト。ナパームデス分裂により、カーカスやカテドラルが誕生したが、ボク自身は、ミックハリスの選んだスタイルが一番好きだ。
他方面でペインキラーというユニットに参加し、そしてこのスコーンを立ち上げたが、カーカスとカテドラルと比較するならば、より内面的な激しさを追及しているように映る。時に激しく、時に冷たく、鋭くイマジネーションを刺激するサウンドを提示してくれるのである。
ボクにとってミックは最高のドラマーである。それは特にこのヒトが目指す志向に拠るのであるッス。


SCORN ★★ (2004-02-22 23:39:00)

ナパームデスの分家としてはやはり全くもって不人気らしいですな。無念。
カーカスとカテドラルに比べてこの知名度の低さは一体なんなんだろう・・。


SCORN - Vae Solis ★★ (2003-09-12 21:41:00)

スピードでもなく音カズでもない。
コレまでのナパームデスとは一線を画す作であるッス。
エフェクトによる効果が実に見事で、陰鬱な精神世界を投影しているかのようなサウンドである。
単にリズムを刻むのではなく、様々な表現力を駆使して淡々とした音の渦を作り上げているッス。
Painkillerのインプロビゼーション作品に参加したこともあってか、アンビエントな作風も光る。


SCORN - Vae Solis - Hit ★★★ (2003-09-12 21:47:14)

静かなる轟音とでもいうか、ギターの減衰とパンニングのエフェクトが重苦しい独特の音空間をかもし出している。
挿入的に入れられるドラムといい、Painkillerでの作風が効果的に投影されていると思う。
ミックの方向性は決して間違っていないッス。


SCORPIONS - Best of Rockers 'n' Ballads ★★ (2003-09-19 03:17:00)

やっぱり、スコーピオンズはバラードとロケンローがウリでしょう。
バラードとロケンローナンバーを寄せ集めたベスト盤なのである。
サイコーです。


SCORPIONS - Blackout - Blackout ★★★ (2003-09-19 03:12:45)

あまりに有名。
パワフルでカッコいい。
ハードなカッティングにソフトなヴォーカルが入って絶妙。


SCORPIONS - Crazy World ★★ (2003-09-19 03:03:00)

なかなかの秀作。
楽曲もジャケのセンスもオシャレになった感じ。


SCORPIONS - Love at First Sting - Rock You Like a Hurricane ★★★ (2003-09-19 03:09:08)

カッコいい。
文句ナシ。
ボクはこの曲でサソリ軍団に入団したくなった。


SCORPIONS - Love at First Sting - Still Loving You ★★★ (2003-09-19 03:15:05)

やはりスコーピオンズはバラードが命ッスよ。


SEPULTURA - Arise ★★ (2003-09-21 11:01:00)

他の作品の酷評をよく耳にしたので、コレしか持ってません。
疾走感と重量感を備えた骨太スラッシュで、特にドラムの手数と重さがとてもカッコよい作品である。
異国情緒はコレといって感じられないが、当時はブラジル産というだけで異質な感触があった。気持ち悪い謎のジャケも不思議なオーラがあり、購入当時は結構頻繁に聴いてましたね。


SEPULTURA - Arise - Altered State (2003-09-21 11:08:34)

曲構成が単調になりがちなバンドだが、コレはキチンと作られていると思う。


SEPULTURA - Arise - Arise ★★ (2003-09-21 11:03:45)

スラッシュというよりパワーメタルだと思って聴いてた。
ドラムが特に魅力的でアルバムの幕開けを飾る曲として相応しいッス。


SEPULTURA - Arise - Infected Voice (2003-09-21 11:12:08)

このバンドはスピードチューンが一番カッコいい。


SEX PISTOLS ★★ (2003-09-17 21:37:00)

パンクが世間に認められるとパンクじゃねえな。
そんな精神は別としても、楽しい音楽には変わりないッス。
古き良きパンクロックもパンクファッションも消えてしまったような気がするッスね。
パンクの代表格とされるコノバンドも、ココまで有名になるとパンク精神よりカリスマ性を感じずにはいられないッス。
ボクはもうあまり聴くコトはないかもしれないが・・楽しい音楽ではあるッス。


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - Anarchy in the U.K. (2003-09-17 21:40:13)

超有名なパンクの代名詞。
バンドビギナーは誰もがコピる、大衆向けスリーコードパンクの傑作!


SHAPE OF DESPAIR - Illusion's Play ★★ (2005-05-11 21:30:00)

フューネラルドゥーム。とにかく遅く淡々としている。
ギターの音はワリにメタル然としており、陶酔感のあるドゥーミーさと言うよりも、重低音の効いた安定感が良い。しっかりメタルをやっているもののシンセのみの部分が結構あるから、アンビエントを聴いているような感じになる。
特に優秀なのは猛獣のようなデス声。コレが結構王道デス声で素晴らしい。
また、白玉系SEとギターのハーモニーが結構上質で、メロディを感じさせるためエモーショナルな感じです。
途中、中ダレしてるところもあるが、暗く悲しい、そしてやや優しい感じがする音世界は素晴らしいです。


SHARK ISLAND ★★ (2003-09-12 21:08:00)

個性派とは言えないが、全てにおいて格上を感じずにはいられない。
個性を求めてなんだか煮え切らないバンドが多い中、オーソドックスな路線でA級であるこのバンドの作は貴重。もっとたくさんの作を発表して欲しかったッス。


SHARK ISLAND - Law of the Order ★★ (2003-09-12 00:50:00)

強烈な個性こそないものの、楽曲の良さ、キャッチーなメロディ、湿り気たっぷりの雰囲気など非の打ち所がない。非常に洗練された名盤。


SHARK ISLAND - Law of the Order - Get Some Strange ★★ (2003-09-12 21:13:05)

軽快な8ビートにお決まりの展開。
スネアがやたらキモチ良く、ギターも定番で適度に工夫を凝らしカッコいいのである。
ボーカルの挑発的なイメージは、HRにはなくてはならないモノである。
総合して最高のオーソドックスな音だ。


SIGH ★★ (2003-09-21 23:38:00)



D.A.Mのページでも書いたが、以前バンドのツレと「ダサいジャケアルバムを集めよう」の企画を立てて実行したことがある。そこで、見事に最もダサいジャケナンバーワンに輝いたのがこのバンドだ!!
平清盛と思われる絵図、ガイコツか松かわからない木がたくさん立っているようなジャケである。しかも、中ジャケには白塗りのおカオ、手には刀を持っているバンドのメンバーが載ってるッス(爆笑)。
イギリスのレーベルらしきトコから発売されていて、当時は日本人かぶれバカバンドだと思って聴いていたッス。
中身は結構インパクトあったが、すぐに棚の奥にひっそりと収められたッス。
しかしながら、コレを買って数年後にボクらのバンドメンバーの中で再び脚光を浴びることになるッス。まさにこのバンドとは数奇な出会いだったッス。
実はこのバンド、輸入盤だったから当然外国人だと思ってたが、実は海外で活躍する日本人ブラックメタルバンドだったッス。ツレの情報では、クレイドルオブフィルスに多大なる影響を与えた・・とか(ホンマかいな・・)。
もし、そうだとしたら・・平清盛は悪魔崇拝に関係あるんだろうか・・・。


SIGH ★★ (2004-12-09 21:55:00)

そろそろ新譜出そうですね。
楽しみ。


SIGH - Ghastly Funeral Theatre - 式神 ★★★ (2003-09-25 03:45:59)

英国人に日本の悪魔崇拝の恐ろしさを知らしめた作。
フツウに聴けば笑えるのだが、ボクはロンドンボーイだと自己暗示して聴くとかなり怖い。


SIGH - Imaginary Sonicscape ★★ (2003-09-25 03:43:00)

恐らく英国人に日本の悪魔崇拝の恐ろしさを知らしめた作と思われる。
大胆にも陰陽道の式神や、葬儀、幽霊をネタにイタイケなロンドンボーイたちを恐怖の戦慄に導いたのである。
日本では無名に近いが、このバンド、日本が海外に誇れる真性ブラックメタルバンドであるぞよ。そして、この作は名曲「式神」の存在のみで歴史的名盤となるッスね。


SIGH - Infidel Art ★★ (2003-09-21 23:51:00)

とにかくジャケでビビった。
海外にこのようなセンスのバンドがいるとは・・・(結局日本人だったケド)。
バカっぽいヴォーカルと音痴なコーラス、大げさなSEとオーケストラヒット、純和声的なピアノ旋律など戦慄がホトバしるッス。
しかしながら、ウタを除いて演奏テクはあるようだ。
だが、曲の構成力は目を見張るモノがある。
ボクは日本人だからダサく聞こえるのかも。コレって、海外のお方から見たら、神秘の国日本の悪魔崇拝ネタでとてつもなく強烈なんではなかろうか。


SIGH - Infidel Art - Izuna ★★ (2003-09-21 23:54:56)

とりあえず曲名で爆笑した。
途中でムチャクチャになるトコロは強烈なインパクトがあるッス。


SIGH - Infidel Art - Suicidogenic ★★★ (2003-09-22 00:05:37)

アルバム中、最もアグレッシブで疾走感があり、俗にいうブラックメタルに最も近いと思われる・・(近いか???)


SIGH - Infidel Art - The Last Elegy ★★★ (2003-09-22 00:02:21)

10分を越える超大作。
大げさなSEと音痴なコーラスが、何故か日本の悪魔崇拝を思わせる。
不思議すぎる!!


SIGH - Infidel Art - The Zombie Terror ★★★ (2003-09-21 23:58:05)

とりあえずヴォーカルとコーラスのダサさで爆笑した。
しかし、数年後、コレをブラックメタルだと思って聴くととても興味深く聴くことができるから不思議。
まさに日本の悪魔崇拝の真髄がココにあるッス。このセンス、ボクは凄いと思う。


SILENT STREAM OF GODLESS ELEGY ★★ (2005-05-21 12:00:00)

随分前に予約して楽しみにしてた作品だけあって今日はコレ一色になりそうだ。
ORPHANED LANDのような異色なプログレゴシックが好きなヒトには強烈にオススメしたい。


SILENT STREAM OF GODLESS ELEGY ★★ (2005-07-06 21:10:00)

こんばんわ。
Disk Heavenにて購入。
http://www.diskheaven.com/top.html
一覧表には前作までしか載ってないんですが、ボクは随分前に予約して入荷してもらいました。
次の入荷など問い合わせてみてはいかが?


SILENT STREAM OF GODLESS ELEGY ★★ (2005-08-04 00:35:00)

>OLBAIDさん
購入されましたか。よかったですね。
メタル色やや薄めだけどボクは結構好きな音です。なかなかの良作でしょ。


SILENT STREAM OF GODLESS ELEGY - Relic Dances ★★ (2005-05-21 11:57:00)

チェコ産ゴシック。ドゥーミーで本物感溢れる作品。
昨年ORPHANED LANDで感動したあの感覚に近い。そちらホド壮大ではないにしても、ORPHANED LANDにハマったヒトにはとりあえず激オススメである。
濃密な魔性を帯びたデス声と甘美な女声のコントラストが妙に呪術的で、非常にくっきりとしたヴァイオリンがクラシカルな旋律を奏でる。
スロー~ミドルテンポのタルい曲が多いので、ボクとしてはORPHANED LANDよりも好みだが、ギタープレイやトリッキーさではORPHANED LANDが上かも。しかし、弦楽器のクオリティや女声コーラスワークがさりげなくポイント高い・・など、雰囲気ではこっちかな、と思う。
ヴァイオリン、チェロ、ビオラ、ダルシマー、フルートなど、シンセによる代用品でないので、妙に臨場感があり美しいです。静と動、強と弱のような緩急があり、盛り上がる時はホント鳥肌モノです。
決して真性ドゥームサウンドでなく、チェンバーロックを感じさせるゴシックメタルだと思う。魔性を帯びながらも旋律が美しいのでそれほど敷居は高くない。但し、プログレッシヴな音世界に慣れるまでにボクは時間がかかった。ハマれば強力、唯一無二。恐るべしチェコ。


SIREN - FINANCIAL SUICIDE ★★ (2004-07-16 22:33:00)

全く話題にもならなかった不遇バンドだったんじゃなかろうか。
ジャケが最悪にダサいのが災いしたんだろう。きっと。
個人的にお気に入りのオーソドックスなメタル。
ギターはなかなかのテクニシャンで、なかなかツボを得た演奏をする。
ややペラいヘタウマヴォーカルが愛嬌あって味わい深い。
楽曲が結構起伏に富んでて、アレンジもウマイ。


SIREN - FINANCIAL SUICIDE - LOCKED&CHAINED ★★★ (2004-07-16 22:37:36)

ハイトーンヴォーカルが微妙にズレてるトコロは良い。
しかしこの曲、よくできてる。
ミドルテンポでリズムのアレンジが優秀、ギターもヘンなアレンジでかなりお気に入り曲。


SKEPTICISM - Alloy ★★ (2008-12-25 22:31:00)

2008年作、相当期待していた作品。
ある意味従来の作品の延長上にある音楽性ながら、流石老舗バンドだけあって抜群の安定感、安心して聴ける。
極限までテンポを落としたドゥームスタイルで、パイプオルガンで神々しさを出し
ギターは歪みすぎず音像がハッキリした感じは、このバンドの持ち味で、好感触です。
フュネラルドゥームのルーツThergothonに一番近い位置にいる音を出しているバンドで、ボクはこのオーソドックスなスタイルを堅持して欲しいと思っている。
そんな期待に見事に応えてくれた会心の作品だ。
葬式サウンドに魅力を感じる一部ファンのための作品で、まったく興味ない人には「なんじゃこりゃ」だろうが、好きモノにとっては最高です。
特にトラック②March Octoberは、スローで抉るようなギターが刻むリフといい、グッとテンポダウンする緩急のつけ方など
フュネラルドゥームの魅力をふんだんに散りばめた名曲だ。


SKEPTICISM - Alloy - March October ★★★ (2008-12-25 22:38:43)

抉るような超スローの刻みとパイプオルガンの組み合わせのリフが、オーソドックスながら相当カッコいい。また、曲が展開する中、思わぬところでグッとテンポを抑えて聴かせるあたりは、流石だなーと思う。ホントカッコいいわ。


SKEPTICISM - Farmakon ★★ (2005-05-21 12:35:00)

THERGOTHON直系と言っても過言ではない真性フューネラルドゥーム。ジャケは真っ黒、ジャケ開いた中身も真っ黒でとにかく悲しいくらいに絶望的なオーラが漂う。よほど人生に陽の目を見なかったのか、と言いたいくらいに暗い。
再生したとたん、遅く物静かに響き渡るノイジーなギターとパイプオルガンが露骨に絡み、猛獣ウィスパーデス声が唸る。この音世界にパイプオルガンはあまりにストレートで死にたくなる。ありそうで案外なかった。
簡素でポクポクいうタムがかなりツボで異様な祭儀的な雰囲気が濃厚に漂い、カルトメタル好きは悶絶する筈。真夜中に裏山で聴くとたぶんヤバい。出そうである。うーん、とにかく濃い!
大作主義で延々と淡々とスローな暗黒世界が続き、ただただ陰鬱さに浸るための音楽。他のフューネラルドゥームで聴けるようなメランコリックさといった可愛げも感じられず、とにかく真性に暗い。おまけに多くのドゥーム・スラッジで聴ける迫力満点のアグレッションなども皆無。THERGOTHON同様に線の細いシンセがあり、微妙にピッチのずれた異様な不協和が禁断の世界に誘う。とことん鬱蒼とした暗さを追求する姿勢に脱帽である。
暗黒葬式ドゥームが好きなら必聴と思う。


SKID ROW - Skid Row - I Remember You ★★★ (2003-11-17 13:47:26)

ヴォーカルラインがイイ。
ココロにグッときて気持ちイイですな。


SKID ROW - Slave to the Grind ★★ (2003-09-21 18:12:00)

特に思い入れが強いっちゅうワケでもないんだが、良質な作品と思う。
バンドでコピッたのもあって、印象深いアルバム。


SKID ROW - Slave to the Grind - Monkey Business (2003-09-21 18:14:55)

昔、バンドでコピッたこともあり、思い入れは強い。
パワフルでキモチいい快作。


SKID ROW - Slave to the Grind - Slave to the Grind ★★ (2003-09-21 18:16:08)

アルバム中、この曲が一番カッコいいのではなかろうか。


SLAYER ★★ (2004-01-19 22:49:00)

関連アーティストにJOHN ZORNの名があるが、一体ドコで繋がってるんやろか?
知っている方、教えてください!


SLAYER ★★ (2004-03-08 19:17:00)

>マンホールさんへ
情報ありがとう。
あのカンフーサウンドはココのバンドのドラマーでしたか。
意外な繋がりですね。


SLAYER - Reign in Blood ★★ (2003-09-26 18:54:00)

うむ、やはり伝説としてカタり継がれるような作は強力なのであるッスね。
ジャケセンスも最高によろしいかと。


SLAYER - Reign in Blood - Angel of Death ★★★ (2003-09-26 18:58:35)

もはや語るべきことのないホド有名な曲でござるな。
先日コレにそっくりな曲を作ったバンド(DYING LIGHT)を聴いて
やはりスレイヤーは凄いと思った。


SLAYER - Reign in Blood - Raining Blood ★★★ (2003-09-26 19:04:02)

アルバム中この曲が最もインパクトが大きかったッスね。
いや、カッコいいです。
雨の日にクルマで聴くとなおよい。


SLAYER - South of Heaven ★★ (2003-12-21 21:37:00)

へー、この作って世間では過小評価されてるんですな。
確かに地味な印象は受けるが、非常に安定してて彼らがテク二シャンであることを感じさせる作だ。速さだけがスレイヤーの魅力ではないぞよ。


SLEEP - Jerusalem ★★ (2003-10-01 16:44:00)

1曲50分を超える大作。一応分割されて6つに分けられているッス。
初期のサバスのような質感は噂どおりであった。
引きずるような曲調で全編淡々と流れるが、随所に聴きどころアリ。
ギターとベースの微妙な揺れやズレが陶酔の感覚を誘う。
加えて、ギターやベースの音もさることながら、個人的にはドラムのタイトさに惹かれる。


SLEEP - Jerusalem - Jerusalem (rough version) ★★★ (2003-10-01 16:35:31)

音のツブレ具合と弦のビビリ具合がなかなかよろしい。
テンポはもう少し遅くても良かったかも。
ボクとしては全編インストでもよかったのでは?と感じたが、コレはコレでヴォーカルも雰囲気作りに貢献。