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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1801-1900

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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1801-1900
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PROTEST THE HERO - Kezia ★★ (2006-11-13 21:12:00)

カナダ産ハードコアスラッシュ寄り異色メタル。
↑↑でも仰ってる通り、ヴォーカルがエモーショナルなクリーンヴォイスでメロディーもキャッチーなモノが多い。
しかし、変拍子を多様するトリッキーなリズム隊が目まぐるしく展開する物凄くインパクトの大きいサウンド。
その筋のテクニカルスラッシュが好きな人であればストライクゾーンかも。
演奏も上手く、曲構成で聴かせる実力派&個性派だが、ボクはやや疲れる。


PSYCHOTIC WALTZ ★★ (2005-02-03 20:13:00)

>アゴ勇さんへ
コレってラルフヒューベルト絡みらしいですね?
書き込み見てかなり興味あるんですが、どうやら廃盤のようですねえ。


PSYCROPTIC - The Scepter of the Ancients ★★ (2005-06-09 23:01:00)

バンドロゴや音楽性から、ブラストするANACRUSISといった印象を受けたバンド。
音圧薄めで、アグレッションよりも、複雑な曲展開がウリの変態系サウンドである。
疾走感溢れる曲が多く、ドラムのテクがカッチリしてるので気持ちイイです。
水彩画風のジャケで、ローブを纏った男が魔物に魔法攻撃をしている。
一応ローブジャケ作品は発見次第財布と相談して逐一チェックしているが、ローブジャケの質はややイマイチ。だが、カオの表情は笑えて良い。中身の音は変態系が好きなヒトは結構納得の出来なんではなかろうかと思う。


PSYCROPTIC - The Scepter of the Ancients - The Scepter of Jaar-Gilon ★★ (2005-06-09 23:15:50)

多彩なデス声がかなり楽しい。特に2分半あたりにある下痢時の放屁のような声はかなり美味しい。
アルバム最後を飾る曲だけあってかなり完成度高い。


PSYCROPTIC - The Scepter of the Ancients - The Valley of Winds Breath and Dragons Fire ★★ (2005-06-09 23:08:52)

高速なキザミとブラストが凄まじい。音圧が無い分、かえって刺激的に感じます。多重なヴォイスとテンポチェンジの妙が優秀。


PYRACANDA - Two Sides Of A Coin ★★ (2004-03-10 00:42:00)

イマイチヘタなヴォーカルが魅力の生粋B級ジャーマン。
女なのか人間なのかよくわからん顔面ジャケも納得の出来だぞ。
嗚呼、こういうテイストは稀少だ。古き良き時代を象徴するようなB級メタルだ。


QUEEN - A Night at the Opera ★★ (2003-09-12 01:44:00)

Queenはコレっきゃないっしょ。
ありがとう、フレディ。
そしてさようなら、フレディ。


QUEEN - A Night at the Opera - Bohemian Rhapsody ★★ (2003-09-12 01:42:12)

ガリレオとはガリレオガリレイのコトだろうか。
死んだ後に歌にされるとは思っても見なかっただろうな。
1度聴いたら忘れられない。


QUEEN - Innuendo ★★ (2003-09-12 01:48:00)

フレディマーキュリーが他界してから沢山のQUEEN関連の書籍なんかが発売されてましたね。ボクは1冊購入して併せてINNUENDOを買いました。
タイムリーにアーティストが亡くなって聴く作品というのは、聴き手の感情移入も手伝って殊更味わい深いモノになると思いますが、コレはまさにソレ。
過去作は過剰演出とも言えるコーラスワークとライヴ映像に醍醐味があったと感じているが、この作品は純粋に部屋で静かに聴きたいと思わせる、落ち着いた、和やかな楽曲が良いです。フラメンコ調のフレーズや伸びやかなウタなどが心に響く作品です。


QUEEN - Innuendo - Innuendo ★★ (2003-09-12 01:49:59)

人生の終末を悟ったのだろうか。
フラメンコが物悲しく聴こえてくるッス。
ありがとう、フレディ。


QUEENS OF THE STONE AGE - Rated R ★★ (2004-06-01 00:46:00)

なんかタイトル違うけど、買ったのはコレのようだ。Rと書いてある青いジャケのヤツ。
ストーナーが何なのか未だに理解できないでいるのだが、ジャンル云々は置いといて優れた作だと思う。
ゴリゴリに歪んだ音と不協和がとても心地よく、初期SONIC YOUTHで感じたモノに近い音楽性を放ってます。
このテの音によくある陰鬱さはほとんど感じることなく、また明るすぎず、とてもボクの耳にフィットした。気軽に聴けてストレートにカッコいいと思う。
ちなみにボクはこの作で陶酔して石にはなれないな。そういう聴き方をしていない。


QUEENSRYCHE ★★ (2003-09-07 07:39:00)

洋楽聴き始めて2、3年経って買いました。
2、3年はやたら刺激を求めてましたが、某雑誌を見てこのバンドのアルバムを購入しました。
ほんでもって、決して重くなく、速くなくても刺激的なメタルがあるんだなと感じた次第でございます。
なんか、このバンドに出会って少し大人になった感じがしたのを覚えてます。


QUEENSRYCHE ★★ (2004-10-04 19:00:00)

そんな話があるとは。驚きだ。
・・・内容のある作ならタイトルは別にどうでもいいがツーとはちょっといただけないなあ。
名作と称えられる名を借りるようなコトをせず真っ向から新タイトルで勝負して欲しい。
しかもこのバンドの名作はオペレーション~だけじゃないんだから。
もしこのまま作ってしまったらもう仕方がない。
その次はエンパイアツーを作ってくれ。


QUEENSRYCHE - Empire ★★ (2003-10-10 15:36:00)

オペレーションマインドクライムが最強なのは大方のヒトが認めるトコロであるが、この作もボクの中では最強やと思うッス。
ラジオ向けのキャッチーナンバーが目白押しと叩かれる評もあったが、ディミニッシュコードの響きをさりげなく取り入れるが暗くならないクイーンズライチ節は健在で、以前の作から更に都会的なオシャレな作として仕上がっていると思う。


QUEENSRYCHE - Empire - Silent Lucidity ★★★ (2003-10-10 15:30:46)

癒しバラードである。バラードとしては最強の作であろう!!


QUEENSRYCHE - Operation: LIVEcrime ★★ (2003-10-10 15:46:00)

お部屋の中でライヴ盤というのもなんだかヘンなので、ライヴ盤は基本的に好きではないのだが、コレは別格。オペレーションマインドクライムのドラマ性に加えて、異常な緊張感がココにあり、このバンドの凄まじさに唖然とします!!


QUEENSRYCHE - Operation: LIVEcrime - Eyes of a Stranger ★★★ (2003-09-07 07:52:50)

コレはスゴイ。
美しく哀愁漂い、まさに無映像映画を見るようなドラマティックさと静かなるパワーを感じる逸品ですな。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★ (2003-09-07 07:44:00)

高校生当時、周りには何故か理解してもらえなかったがボクにとっては聖盤の一大叙事詩。
スラッシュやデスを聴く比重が増え、より過激な作を求めていた当時に出会った渾身の作で、決してアグレッション豊かなエクストリームサウンドのみがメタルの魅力ではないのだと痛感させられた。
非常にドラマティックで美しい。個人的にあのスネアの音が気持ちイイよ。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - I Don't Believe in Love ★★★ (2003-10-10 15:20:46)

タイトなベースとサビがココロに残る作。
渋い!!


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - Operation: Mindcrime ★★★ (2003-10-10 15:10:35)

当然カッコいいのだが、ベーシストとしては、この曲中のベースに耳がいってしまう。非常にコシのあるタイトな演奏を聴かせてくれます。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - Revolution Calling ★★★ (2003-10-10 15:08:04)

このアルバムは通しで聴くコト必須なんだが、ヴォーカル入りの曲っちゅう形態ではこの曲がアルバム中最初に出てくる。
派手さがなくタイトでクールとはこのコト。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - Suite Sister Mary ★★★ (2003-10-10 15:15:55)

シンフォニックかつ危機感溢れる大作。まさにこれこそこのバンドの真骨頂!
鳥肌が立ちます!!


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - The Mission ★★ (2003-10-10 15:13:20)

地味ながらもギターソロなどはこの作が最も聴かせてくれるのではなかろうか。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II ★★ (2006-11-18 01:13:00)

OPERATION:MINDECRIMEの続編ということで当然ゲットしました!
そこらへんのHRに比べると比べ物にならないくらい、曲構成とアレンジが奥深い。
音を詰め込みすぎず、必要最小限の厚みで、巧みなコードワークとハーモニーで聴かせるところは、QUEENSRYCHEの職人芸だ。
ただ、Iと比較して、あまりにシンプルになったサウンドプロダクションに違和感がある。
今作でも当時に似た張り詰めた空気を感じることができるが、Iほどではない。
Iの緊張感は、甲高く響き渡るような美しさを持つドラム、クリーンギターとコーラスワークにかかるリバーブ、奥行きのある残響音、が生み出していると思う。
今作は、若干空間系のエフェクトが浅めで奥行きが感じられない。線の細い芯のある個々の音が重なり合う独特の響きが感じられない分、Iほどの緊張感に達していない、と感じる。
また、IとEMPIREでは、ディミニッシュコードの不安定な響きが緊張感を掻き立てるスパイスになっていた。今作は曲作りで、より緊張を与えるようなコードワークはあまり使用されていないように思う。続編として作っているから、Iと同様かそれ以上の緊張を期待するのだが、それは成功していない、と感じる。
過去作品の焼き直し的な作品ほど面白くないモノはないが、今作は決して二番煎じではない。ただ、肯定的な前向きな変化と受け止めてはいるものの、続編としての作品、という点では悩むところがあるなあ・・。


QUIET RIOT - QR III ★★ (2003-09-27 02:26:00)

このバンドの最高傑作はコレッスよ。
キャッチーで哀愁漂うサウンドが素晴らしい!


QUIET RIOT - QR III - Twilight Hotel ★★★ (2003-09-27 02:25:14)

見事なまでに哀愁が漂っています。
あのコーラスはスゴイ。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy ★★ (2003-09-24 20:35:00)

センセーショナルに登場し、風のように消えた英国の生粋ロケンローバンド。
ヴォーカルは甘く非常にウマイ。
いい味出してたが、いつの間にやらいなくなっていた。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - 7 O'Clock ★★ (2003-09-24 20:30:40)

結構カッコいい。なかなか。
1曲目だけあって印象に残る。


R.E.M. - Out of Time ★★ (2004-07-06 00:29:00)

キャッチーで聴きやすい。当たり障りのないイージーさが好きだ。
このバンドの良さって、地味で素朴なポップさだと思う。屈強なコンセプトがあるようなモノを聴くと感動と共に倦怠感を伴うが、この作品からはそういうモノがなくて好感触です。
最もREMの特徴を感じるのは・・・ヴォーカルラインかな。微妙だけど旋律にクセがある。


R.E.M. - Reveal ★★ (2004-07-06 00:32:00)

中古で見かけてつい購入。
やはりこのヴォーカルラインはREM節と言っても過言ではないな。
一聴しただけでREMだと感じる。
相変わらず素朴で地味ながら味わい深い。
大御所だけあって安定感は抜群。反面このアルバムは際立った曲というのもあまりなかったかな。


RACER X ★★ (2003-11-15 01:16:00)

>姫さんへ
けっこういろんなサイト覗けばありそうな感じですよ。
タワレコの通販サイトには両方ありましたぞ。でも、ココは発注したが在庫なしのパターンも多いが。
http://www.towerrecords.co.jp
SECOND HEATならこのサイトにあります。
http://www.cd-gold.co.jp/gold/index_j.html


RACER X - Second Heat ★★ (2003-09-30 23:18:00)

これまたスーパープレイのオンパレードっちゅうコトで周りのギタリストたちが唸りながら聴いておったッスな。
コレを機にスウィープ奏法を練習し始めたバンドマンは数多いはず。
当時、この作にはビックリしました。


RACER X - Second Heat - Motor Man ★★★ (2003-09-30 23:20:51)

スウィープの鬼やな。
まいった。


RADIOHEAD ★★ (2003-09-09 02:33:00)

最近、クリストファーオライリーっちゅうアーティストがピアノのみでレディオヘッドをカヴァーするっちゅう突拍子もないCDをリリースしてるッス。
そこにあるモノは紛れもないレディオヘッドであった!!
コレにはビビッたッスよ。ピアノ好きで、興味ある方、買うべし。
お店のジャズのコーナーにあるッスよ。
借りモノを聴いたのでボクも近いウチにお店に走ります。


RADIOHEAD - Hail to the Thief ★★ (2003-09-29 21:49:00)

若干ポップになって聴きやすくなった印象。
KID Aで見せた異色さが見え隠れして、なんだか結構楽しい音であるッスね。
ま、チョイ聴いただけなら↑が語るように、佳作くらいかな?
旧作のインパクトを凌ぐとは言えないし。
しかしながら、聴き込めば味がでてきて、このバンドの中では最もフェイバリットな作になるような気がする。


RADIOHEAD - Hail to the Thief - Sail to the Moon. ★★★ (2003-09-29 21:52:10)

暗い・・・。
なんなんだこの暗さは。
悲しすぎて涙がこぼれそうであるッスね。


RADIOHEAD - Hail to the Thief - There There ★★ (2003-09-29 21:56:17)

SONIC YOUTHかと思った。
ギターの音が良いですね。


RADIOHEAD - Kid A ★★ (2003-09-09 02:35:00)

近作は結構フツウに聴けるッスが、コレは異色の作である。
しかも、このバンドの最高傑作やと思う今日この頃であるッス。


RADIOHEAD - Kid A ★★ (2004-01-08 00:02:00)

オウテカやエイフェックス・ツインから借りてきたようなスタイル・・
うーん、ボク自身はそこまでの異端作とは思わないが、冷たく無感情なこの感触は独自のイロだな。衝撃度はこの作がナンバーワンだったので最高傑作と思うが、実際良く聴くのはこれより後のイージーに聴ける作だね。


RADIOHEAD - Kid A - Everything in Its Right Place ★★ (2003-09-29 21:15:06)

パンニングの工夫が光る。周りに10個くらいスピーカー並べて超スーパーサラウンド体験がしたい。ムリやけど。
フェードアウトは基本的にイカン。


RADIOHEAD - Kid A - In Limbo ★★★ (2003-09-29 21:17:58)

この作が最もツボにハマッた。
ジャケのイメージにイチバン近いような気がする。


RAGE - Perfect Man ★★ (2003-09-24 20:03:00)

ボクはハロウィンより好きだったりする。
ヴォーカルラインがストレートにカナしい進行をするので泣ける。
テクはあるのにハロウィンばかり目立ってたな。隠れジャーマンの雄が放つ快作。
ボクはこのジャケのポスター部屋に貼ってたコトがあるッスね。


RAGE - Perfect Man - A Pilgrim's Path ★★★ (2003-09-24 20:14:54)

これホド楽しい曲は珍しいッス。
ああヘンな曲だ!!
レイジ節炸裂!!
このキザミ気持ちイイ。


RAGE - Perfect Man - Death in the Afternoon ★★★ (2003-09-24 20:09:37)

やっぱりこの曲は人気薄ッスか。
このバンドの魅力は少し音痴なトコロッス。
ヘンなコード進行にこのヴォーカルは間違いなく彼らの名曲なのである。


RAGE - Perfect Man - Don't Fear the Winter ★★★ (2003-09-24 20:07:10)

間違いなく彼らの初期名曲。見事なレイジ節が光ってます。
微妙に音ハズしそうなヴォーカルがまたこれ魅力的なんですよね。


RAGE - Perfect Man - Supersonic Hydromatic ★★ (2003-09-24 19:59:43)

半音階的ハードロックッスね。面白いと思う。
ヴォーカルラインがストレートに定番ドミナントチックでカナしい。
今聴くとマリスミゼルかと思った。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2003-09-21 13:28:23)

レインボウといえばコレしかないでしょう。
カッコよすぎ。


RAINBOW - Rising ★★ (2003-09-21 13:19:00)

ブラックモアズレインボウはまさに虹をかける覇者でござる。
A Light in the Blackは初めて聴いた時、カッコいいとシミジミ感じました。


RAINBOW - Rising - A Light in the Black ★★★ (2003-09-21 13:26:19)

単純な曲でありながら、こんなにカッコいいとは・・。
生まれ変わったらレインボウになりたいと思った!!(意味不明)


RAMMSTEIN - Mutter ★★ (2005-05-30 15:41:00)

あんまり好んで聴かないジャンルだけど、良いモノは良い。
硬派でチリチリした異様な緊張感漂う。ドイツ語ヴォーカルもなかなか。


RATA BLANCA ★★ (2005-06-16 00:11:00)

新譜でましたね。
誰か聴いたヒトいないのかなあ。


RATA BLANCA ★★ (2005-06-17 20:55:00)

>anthemさん
こんばんわ。
普段あまり手を出さないジャンルなので買おうかどうしようか悩んでました。
このバンド、メチャカッコいいですよね。しかも新譜の評判も上々のようです。
今度買ってみようかな。


RATA BLANCA - El libro oculto ★★ (2003-09-27 00:11:00)

いや、コレ最高にカッコいいです。
しかし、このバンドがレインボウもどきのように言われてるなんて知らんかったッス。
いわれてみればレインボウやな。


RATA BLANCA - El libro oculto - Agord, la bruja (2003-09-27 00:18:47)

うーむ、実に正統派のHRでビックリするでござるよ。


RATA BLANCA - El libro oculto - Asesinos (2003-09-27 00:15:56)

ミュート気味のリフのトコ、最高にイイ音してます。
ヴォーカルのウタにはクセがあってイイね。


RATA BLANCA - La llave de la puerta secreta ★★ (2005-06-23 21:27:00)

アルゼンチン産レインボウもどきバンドの結構期待してた9th。
決して目新しさがあるワケではないが、80年代HR全盛期のあの空気が染み付いた作品。
老舗バンドだけあって安定感は抜群、オーソドックスな様式美HRだからこその貫禄がある。文句ナシにカッコいいです!
適度な湿り気と哀愁があり、速弾もあり、キャッチーなメロもあり、オルガンプレイやヴォーカルスタイルなどの全てが、HRを聴き続けるオヤジロッカーのツボにハマる。まさに懐古の情を掻き立てる涙モノのHRなのだ。
ミクスチャーとか過激さとかそういうモノが一切なくどこを切ってもピュアなメロハー、実にしっくりくる楽曲とメロディ重視の定番スタイルど真ん中の極上サウンド。
たまにはこういうのもイイですね。


RATA BLANCA - La llave de la puerta secreta - Blues ★★★ (2005-06-23 21:37:10)

うわーっ!!!コレは渋い!!!
入魂のギターがこれでもかと唸りまくる!
いや、ホント鳥肌モノの完成度です!


RATT - Detonator ★★ (2003-10-20 00:04:00)

前作までの酷評を受け、吹っ切れたような作。
あまり派手でないラットが好きであったボクにとっては、少々悲しい気もする。
楽曲の完成度は前作を凌ぐと思う。が、ラットらしさが少々薄れた気はした。
でも、ホントもっと売れてもよかったんじゃない?


RATT - Out of the Cellar ★★ (2003-10-19 23:54:00)

ラットンロールといわれたノリ満載のデビュー作ッス。
コレを超えられない云々の話題はよくあったが、ボクはどの作も及第点やと思います。


RATT - Reach for the Sky ★★ (2003-10-19 23:57:00)

ボクはこの作を最初に買ったこともあって、他の作より思い入れが深いッスね。
ジャケのアートワークも好き。
しかし、当時この作はひどく酷評を受けてたな。


RATT - Reach for the Sky - What's It Gonna Be ★★ (2003-10-20 00:15:24)

アルバム中イチバンカッコいい曲やなと思う。
お得意のストレートなビートナンバーであるが、挿入的に入るギターやドラミングのアレンジなどが面白い。
佳作揃いのアルバム中、この曲は佳作では収まらないと思うが、フェイドアウトは基本的にイカン。減点1。


RAUTA - Haudanmaa ★★ (2007-10-07 14:40:00)

フィンランド産プログレッシヴフォークロック。FIREBOXからのリリース。
ヴァイオリンが前面に出ているからか、70年代プログレライクな雰囲気があり、ステキ。
あまり他の楽器が前面に出るとこういうユニットはメタル色が薄れ気味なんですが
この作品はギターも弾くところは弾きまくってて、メタルファンでもオッケー。
アコーディオン(バンドネオンかも)も入ってて、民族風味があります。
演奏はウマイし、特にドラムがイイ仕事をしているから、聴き応えがあります。
曲の盛り上げ方もイイし、ちょっと一目置きたいバンド。


RAVENTALE - Long Passed Days ★★ (2008-12-25 23:48:00)

2008年作ウクライナ産ゴシック。
アルバムタイトルはロシア表記っぽい文字だったのでリリース元のBadMoonManMusicのショップにあった英訳で登録しました。
淡々と続く2ビートの単調なリズムに、ゴシックメタル調の厚めのギターコードの繰り返し。
感じる世界は、BurzumのFilosofemをゴシックメタルにした印象で、淡々と延々繰り返されるリフから荒廃的で気だるさ満点な感覚に陶酔できる。
とはいえ、Filosofemほど真性ではなく、また、強力にトリップできる類いの音ではないのでかなり聞き手を選ぶ音だと思う。
ジャケにある朽ち果て植物の侵食を受けつつある石造建築、それでいて永久不変なところに浪漫を感じることができれば、この音楽性は大いに魅力を感じる筈だ。
曲展開など皆無、そこにドラマチックさを感じる人でないと、この音はツライ。上級者向け。


REFUSED - Songs to Fan the Flames of Discontent ★★ (2006-04-11 00:57:00)

スウェーデン産ハードコア。
あんまりこの路線は買わないんですが、このバンドはホントカッコいい。
激しくパワーのあるヴォーカル、芯のしっかりしたサウンドでガッチリ聴かせてくれる。
純粋にハードコアというワケでもなく、入り組んだ起伏のある曲構成や細やかなアレンジは奥深くとても聴き応えがある。
ただ熱いだけでなく、音楽的にもオシャレなセンスも一級品だな、と思う。
個人的にはコレ以前の作品の方が好きかな?でも以前にも増して熱いのはこちら。


REFUSED - The Shape of Punk to Come ★★ (2006-04-15 00:44:00)

98年作、丁度メタルから離れていた時期に聴いていた結構お気に入り作品。
滾るようなパワー溢れる粘っこいギター&ヴォーカルがメインのパンク~ハードコア。
アートワークやファッションがステキで、音楽性も熱いのにオシャレな印象。
楽曲が素晴らしく起伏に富んでおり、電気的処理を施したりとアレンジも優秀です。
ハードコアの枠に収まらない音楽性を秘めており、聴き応え充分。


REIDO - F:\all ★★ (2006-08-27 22:55:00)

一風変わったベラルーシ産ドゥーム。バンド名は日本語「零度」が由来だそうです。
バッキングの音は王道なんですが、アタックを殺したギター&シンセのピッチを変化させて独自のウネリを聴かせるところが、他のドゥームとは明らかに異質。
加えて、重低音ながらモコモコしてるベースの音も異質さを放っている。
なんだかとても不思議な音空間、アルバムタイトルや曲名・バンド名から、凍りついた世界を表現しているのか?と想像するも、凍りつくような感触はあまり感じない。
しかし明らかに他のドゥームバンドとは異質な固有の色がある。摩訶不思議な世界観だ。
オカルト、死の世界、魔性、涅槃といった従来のドゥーム世界とはどこか違う。
ドゥーム&異端作が好きな人はきっと聴いて損ないと思う。


RIGOR SARDONICOUS - Apocalypsis Damnare ★★ (2006-02-08 23:12:00)

米産真性葬式ドロドロズルズルドゥーム。
ジャケ裏に「This is Real DOOM」と書いてあるが、ある意味当たっている。
冒頭のパイプオルガンで「いかにも」といった神々しさを演出した後、徹底的にズルズルに引き摺る超スローなリフで構成される決定版ドゥームが展開。
オイ、下げすぎだろ、とツッコミ入れたくなるピッチシフトヴォイスが非常に味わい深く、声なのかギターノイズなのか識別できない時があるよ。
ガイコツ&ローブジャケという王道ジャケットとブラッディなバンドロゴがツボ。
録音状態はやや深みに欠け難ありだが、聴いた瞬間、マイルームが墓場と化すだけのインパクトはある。
カシャーン!っていう個性派シンバルと儀式のようなドラム、妙に腐敗臭漂う空気がイイ。
楽曲は結構淡々とした真性葬式ドゥームの典型で曲展開に起伏を求める人にはダメだろう。この作品はジャケと音から感じられる世界観と腐敗臭がとても優れていると思う。
葬式ドゥームマニア向けアイテム、ボクにはツボ突きまくりの好盤だった。


RIK EMMETT ★★ (2003-09-25 03:57:00)

涼しいギターヴォーカルの雄である。
トライアンフ時代の彼はとにかくカッコよかった・・。
ソロに走り、よりキャッチーなサウンドになるのだが、ボクはトライアンフのリックが好きだ。
現在何をしているのか・・情報持ってるヒトは教えてください。


RIK EMMETT - Absolutely ★★ (2003-09-24 19:45:00)

Triumphの透明感を引き継ぎ、なかなかの秀作。
しかし、なんとなくポップ寄りになったせいか、世間の評価はイマイチだったッス。
ま、昔の方がボクも好きだが、コレはコレでまたなかなかの秀作なんですよ。


RIK EMMETT - Absolutely - Drive Time ★★★ (2003-09-24 19:48:00)

ストレートにカッコいいHRなのである。
シャッフルのノリノリのグルーヴ感がなんともいえずカッコいいッス。


RIOT - Nightbreaker - Night Breaker ★★ (2003-09-23 00:57:36)

ライオットの魅力満載の曲。
ライオットはやっぱりこういうヤツじゃないとね。
しかし、これ以降名曲と呼べる作がないのがイカンので遺憾であるッス。


RIOT - Rock City - Warrior ★★★ (2003-09-23 00:28:48)

1stに収録された名曲。
アルバム中最も光り輝いていたと思う。
今となっては古臭さは否めないが・・・。
まさにロックの古典ッスね。


RIOT - Thundersteel - Thundersteel ★★★ (2003-09-23 00:46:16)

ツインのギターがカッコよく、パワーある曲に仕上がってマス。
1曲目にコレを持ってくると、後の曲の印象が薄れるッス・・というほどの強力なパワーを放っておりまする。


RIOT V ★★ (2003-09-23 01:17:00)

ボクは熱心なライオットファンではないが、1stから愛聴しているモノとしては、ナイトブレイカーまでの作がいいね。でも、やはり初期のインパクトがココロに残ってます。
ここんとこライオットの話題で盛り上がってるんで、さっき最新作を借りてみたが、熱心なファンには申し訳ないが、THROUGH THE STORMはいささか退屈であった。
ボクがライオットに求めるモノは威勢のいいパワーと疾走感で、もっとエネルギッシュな持ち味を前面に出して欲しいと思う。


RIOT V - Nightbreaker ★★ (2003-09-23 00:55:00)

RIOTはこのアルバムまで追いかけたッス。
これ以降のライオットはライオットじゃないッスよ。


RIOT V - Nightbreaker - Night Breaker ★★ (2003-09-23 00:57:36)

ライオットの魅力満載の曲。
ライオットはやっぱりこういうヤツじゃないとね。
しかし、これ以降名曲と呼べる作がないのがイカンので遺憾であるッス。


RIOT V - Rock City ★★ (2003-09-23 00:26:00)

記念すべき1st。名曲Warriorはあまりに有名。
パワフルかつキャッチーなロックの古典ともいえる作風はまさにライオットの原点なのである。
曲としては佳作が多いが、このグルーヴ感といい、アルバム自体は名盤に相応しいエネルギーを感じるッス。


RIOT V - Rock City - Warrior ★★★ (2003-09-23 00:28:48)

1stに収録された名曲。
アルバム中最も光り輝いていたと思う。
今となっては古臭さは否めないが・・・。
まさにロックの古典ッスね。


RIOT V - The Privilege of Power ★★ (2003-09-23 00:51:00)

ヒカリモノ入りライオットなのである。
正直ショックであったッスが、強力なメタルサウンドであるッスね。
1曲目のあのパワーはまた凄い。ボクはココでノックアウトっちゅう感じであった。
それほど凄いパワーを秘めているッス。
ボクとしては、ヒカリモノは必要なかったのに・・と思う。


RIOT V - Thundersteel ★★ (2003-09-23 00:43:00)

いつの間にやら「ライオットをこよなく愛する会の会員」になっていたので、これに1票投じるッス。
正直1曲目しか覚えていないが、あのギターはホンモノであった。


RIOT V - Thundersteel - Thundersteel ★★★ (2003-09-23 00:46:16)

ツインのギターがカッコよく、パワーある曲に仕上がってマス。
1曲目にコレを持ってくると、後の曲の印象が薄れるッス・・というほどの強力なパワーを放っておりまする。


ROBERT PLANT ★★ (2003-09-21 17:06:00)

なぜソロ作はあまり人気ないんだろう・・。
そこらへんに転がってるヘボいサウンド聴くくらいなら黙ってロバートプラント聴くッスよ。
ツェッペリンファンは多いが、こちらは極端に書き込み薄ッスね・・
少々残念ッス。
チョイポップっぽいのがウケないんだろうか・・?


ROBERT PLANT ★★ (2003-09-21 17:11:00)

>GEORGEさんへ
ややや、書き込み直後にGEORGEさんが1票投じたようですな!!
ここ最近のアナタの書き込みに洋楽ファンとしての「愛」を感じずにはいられないッス。
どなたもロバートプラントの再評価をすべし!!


ROBERT PLANT ★★ (2003-09-21 17:28:00)

>GEORGEさんへ
全くもってそのとおりでござるよ。


ROBERT PLANT ★★ (2003-09-22 00:23:00)

>C3さんへ
たぶんドッグフード食ったらイイ声が出るようになるッスよ。


ROBERT PLANT ★★ (2003-09-22 23:59:00)

オジーは食べ過ぎやな。犬過ぎるし太り気味で吠えすぎ(笑)。
(ファンの方、あくまでジョークですので・・)


ROBERT PLANT ★★ (2003-12-08 14:26:00)

あ、ロバプラファンが増えたようですな。


ROBERT PLANT ★★ (2005-02-01 01:13:00)

ロバプラの新譜ですか。それは朗報ですね。
どんな作風になるのかが最も気になります。
今回もオリエンタルなんだろうか。
昔のようなロックに回帰しても良し、どちらでも受け入れ態勢万全。
味のあるダンディな雰囲気を心待ちにしよう。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana ★★ (2003-09-21 16:54:00)

これほど渋いアルバムはなかなかないッス。
やっぱり、ツェッペリンに比べてキャッチーでポップに聞こえるんだろうか・・・。
ロバートプラントのソロ作に正統な評価を!!


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Anniversary ★★ (2003-09-21 17:19:01)

↑まさに「アー」はツボをついてるッス。
ボクはこのギターソロの泣き具合が好きだ。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Hurting Kind (I've Got My Eyes on You) ★★ (2003-09-21 17:16:32)

ストレートなロックサウンドに酔え!!


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Liars Dance ★★★ (2003-09-21 17:25:08)

アコギにロバートのダンディかつ優しい声が入る・・。
ふうぅっとタメ息が漏れるッス。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - She Said ★★★ (2003-09-21 17:22:40)

うねるようなシンベーが妙にハマり、見事なアレンジが光る逸品ッス。
クールで大人のサウンドがココにある。
「シーセーッ」と吠えるトコロはロックのタマシイを感じる。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Watching You (2003-09-21 17:27:19)

ナウアンドゼンで感じた大地のチカラを感じる。
が、リズム隊がチョイうるさすぎるのが非常に惜しい・・。


ROBERT PLANT - Mighty Rearranger ★★ (2005-05-20 23:52:00)

ZEPPELINの頃の漲るパワーの溢れる声というより、風格のある大人のロックといった感じで、相変わらず舐めるようなエロい声は健在。エロエロです。
音楽性はワールドテイストを残しつつもZEPPELIN時代の荒削りロック風味に回帰した印象。そういう録音が好感触だ。(荒削りな雰囲気だが細部まで拘りを感じる)
ヴォーカルは当然のこととして、今回の作品はヤバいくらいにギターが味わい深い。ZEPPELIN風とはいえ、ジミーペイジの頃のような質感のギターをより前衛的にした印象で、どことなく翳りある物静かなR&Rという感触が妙に渋いです。
電子音を大胆に取り入れた曲があるが、新しい音を追求しようとする姿勢はわかるが、個人的にはイマイチ好きにはなれなかった。
ボクとしてはシャッフルの曲が強烈に印象に残る。カッコいいです!


ROBERT PLANT - Now and Zen ★★ (2003-09-21 16:16:00)

ツェッペリンの成功に反して、なぜソロはあまり評判にならんのか。
不思議だ。
キャッチーでダンディ、大地を感じる良質アルバムがココにあるッス。


ROBERT PLANT - Now and Zen - Heaven Knows ★★ (2003-09-21 16:18:54)

キャッチーかつ説得力がある。
非常に聴きやすく、ロバートプラントの魅力を堪能できる作ッスね。


ROBERT PLANT - Now and Zen - Helen of Troy ★★ (2003-09-21 16:21:06)

個人的にドラムのリフが好きです。
いや~カッコいいね。


ROBERT PLANT - Now and Zen - Ship of Fools ★★ (2003-09-21 16:23:36)

アコギがメインの哀愁がほんの少し漂う秀作。
いやコレ、渋いッス。


ROBERT PLANT - Now and Zen - Walking Towards Paradise ★★ (2003-09-21 16:28:20)

誰かのカヴァーらしい。
いやこれがまた妙にキャッチーでカッコいいんです。
基本的にフェイドアウトという技は使用してはイカンのですよ。
減点1。