この曲を聴け!
Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600
OMEN
OMEN
OMEN
OMEN

MyPage

Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24
モバイル向きページ 


NOMEANSNO - 0+2=1 - Mary ★★★ (2003-09-22 20:19:07)

コレをギターソロと呼ぶかどうかは別にして、ギタープレイが熱い!!
数あるパンクサウンドの中でもテクとパワーが飛び抜けてる作!!!


NOVEMBER'S DOOM ★★ (2003-09-19 01:19:00)

生粋の重く沈むようなドゥームが聴ける。
ひたすら引きずるような重さがこのバンドの魅力なのである。
妙に陰鬱で哀愁すら漂う。
ボーッと身をまかせたくなるようなサウンド。


NOVEMBER'S DOOM ★★ (2004-03-16 22:17:00)

↑は初期作だけなので注意。
ここ最近最近の作を聴いてみたが、昔のサウンドとは違うようだ。
でも、妙に孤独感を思わせる旋律がなんとも心地よくて惹きつけられるのだ。
うーん、不思議なバンドだ。


NOVEMBER'S DOOM ★★ (2005-06-17 22:59:00)

>中曽根栄作さん
こんばんわ。このテのジャンルを聴くとは意外でした。
新譜購入は若干躊躇してただけに、新譜の書き込み見て買うことにしました。初期の印象からどんどんライトな感じになってますが、なかなかどうして魅力的なバンドである。中曽根氏も仰るように、濃厚でなく適度なところが良い。うーん、楽しみ。


NOVEMBER'S DOOM ★★ (2005-06-18 23:19:00)

前作の内容と今回のジャケから、新譜はマンネリに陥っているという予感はする。
ただ、ドゥームを源泉としてて徐々にライトになり、洗練されている結果であれば良しだ。
聴かずあれこれ言っても仕方ない。まあ、聴いてみます。
後悔しても自己責任、とんでもない駄作でない限り後悔することはないでしょう。


NOVEMBER'S DOOM ★★ (2005-06-23 20:27:00)

>中曽根栄作さん
決してマンネリでもなく、期待以上の作品でした。
うーん、いいバンドですねえ。


NOVEMBER'S DOOM ★★ (2005-10-10 03:00:00)

中曽根栄作さんへ
AMID IT'S HALLOWED MIRTH買っちゃったみたいですね。
しかし、こんなマイナーな盤、よく手に入れましたねえ。
ホント眠くなるでしょ。
ボクはタイムリーに聴いて思い入れがあるからいいけど、耳の肥えた人にはツラいかも知れないですね。


NOVEMBER'S DOOM - Amid Its Hallowed Mirth ★★ (2003-09-19 01:30:00)

若干録音の粗雑さはあるものの、生粋のドゥームが堪能できる。
ひたすら重く、深い眠りにイザナわれ・・たまにホントに眠ってしまう。


NOVEMBER'S DOOM - Amid Its Hallowed Mirth - Tears of the Beautiful ★★ (2003-09-19 01:32:31)

ひたすらヘヴィでスロードゥームの決定版。


NOVEMBER'S DOOM - The Pale Haunt Departure ★★ (2005-06-23 19:58:00)

適度なドゥーミーさと耽美な感触がほんのりしててNOVEMBER'S DOOMに求める音楽性をしっかり押さえた内容に納得。
決して濃厚でなく、また派手ではなく、高度なテクに依存するワケでもなく、売りに徹したような音でもない・・・説明しづらいが固有の音楽性を秘めてます。
ベースの音は地味だがしっかり重低音を効かせており、ゆったりとした作風だから、安心して聴ける安定感がある。時に美しく物悲しい旋律が隠し味のように登場し、静けさを演出するSEも手伝って、非常にメランコリックな気持ちになれる。今作は特にコードワークにコダワリを感じます。
当初ジャケで敬遠したが、実際手にしてみると優秀なジャケ。相変わらず荒涼とした孤独感を描き立てるアートワークが見事。エグさの中に美しさを秘めたかのようなジャケの通り、音楽性もそんな感じです。
いいバンドです。今後も追いかけます!


NOVEMBER'S DOOM - The Pale Haunt Departure - Collapse of the Falling Throe ★★★ (2005-06-23 20:25:33)

ややドゥーミーなリフとメジャー7thの響きが折り合ってダークながらもどこか安堵感を感じる不思議なサウンドが展開している。作品の最後を飾るに相応しい曲ですね。


NOVEMBER'S DOOM - The Pale Haunt Departure - The Dead Leaf Echo ★★★ (2005-06-23 20:17:41)

このバンドの持ち味でもある、重低音とメランコリックな感じが非常にカッコいい曲。重厚な凝ったコードの使い方が渋い。


NOVEMBER'S DOOM - The Pale Haunt Departure - Through a Child's Eyes ★★★ (2005-06-23 20:20:09)

アコギの響きが美しく、孤独感を掻き立てる。
惚れ惚れしますね。


NOVEMBER'S DOOM - To Welcome the Fade ★★ (2004-03-16 20:22:00)

初期作品の濃密ドゥーム路線からやや作風は変化したと思った。
中期パラダイスロスト(Shades of Godあたり)の閉塞的なダークさは当時変貌ぶりにショックを受けながらもツボにハマる世界観ではあった。しかしそれは決して完成した世界ではなかったように思う。そんな中期パラロスの世界を引き継いで完成させたかのような孤独感、醜さと美の狭間を行くようなサウンドに酔いしれる。
基本にドゥーミーな味わいがあり、ゴシック調の美しさと死をイメージさせる物静かな荒廃的な感じが最高に渋い。
ギターの音は多くのドゥームに比べるとメタリックでヘヴィロックの味わいは皆無。しかし、ベースの重低音とギターのハーモニーがかなりツボに入る。


NOVEMBER'S DOOM - To Welcome the Fade - Dark Fields for Brilliance ★★★ (2005-02-04 00:23:20)

ラストを飾る曲。前トラックのピアノ曲で濃厚な孤独感を掻き立てた後に内に秘める絶望感を劇的に刺激するような作品。
さりげないSEがと静かなギターをバックに呟くようなヴォーカルが乗る。徐々に盛り上げていく王道な曲展開は素晴らしいです。
物静かな女声コーラスはかなりツボである。


NOVEMBER'S DOOM - To Welcome the Fade - Dreams to Follow (2005-02-04 00:13:35)

最後の曲の前に挿入される1分半程度のピアノ曲。
決して付け焼き刃なピアノ曲ではなく、孤独を掻き立てる本物感がある曲想と演奏、このバンドの懐の深さを感じずにはいられない。


NOVEMBER'S DOOM - To Welcome the Fade - Within My Flesh ★★★ (2005-02-03 23:49:16)

初期のドゥーム路線を引き継ぎつつゴシックな感じが素晴らしい。ゆったりとドゥーミーに聴かせる作風は王道で、しかもメタル寄りの重低音ギターは最高の渋みがある。


NUCLEAR ASSAULT ★★ (2003-09-14 18:25:00)

数あるスラッシュバンドの中でも、勢いとパワー、ハチャメチャさはこのバンドが一枚上なのである。
ハードコア色の強い作風の中にも、アコギなんかで聴かせる曲もあり(ちょっとだけ)イチオシなのである。


NUCLEAR ASSAULT - Game Over ★★ (2003-09-14 18:09:00)

数あるスラッシュバンドの中でも、アグレッシヴでパンキッシュなオリジナリティーを追求していた。コレ聴くと何故かボクがイジメられてる気分になるッス・・。
ヘンかな。


NUCLEAR ASSAULT - Game Over - Hang the Pope ★★★ (2003-09-14 18:11:35)

うーん、やられたっちゅう感じ。
え、もう終わりか?!
まさにカウンターパンチを食らってノックダウンという感じだ。


NUCLEAR ASSAULT - Handle With Care ★★ (2003-09-14 18:07:00)

パンキッシュな色が濃いバンド。歪んだリズム隊が特徴で、とにかく勢いを感じずにはいられない。
アタマを振るには丁度良いテンポで、非常にノリやすい、良質なHMアルバム。


NUCLEAR ASSAULT - Handle With Care - Trail of Tears ★★★ (2003-09-14 18:21:23)

コレを勝手にバラードだと思っている。
アグレッシヴな中に漂う物悲しい雰囲気はココロ打たれるモノがある。
ま、このバンドの魅力は他でもない、勢いとパワーではあるが、こんな曲もあるんだぞよ・・と見せつけた感じ。
シメのクダリのリフが妙にアタマに残ってるッス。


NUCLEAR DEATH ★★ (2005-06-10 02:29:00)

>noiseismさん
こんばんわ。
このバンドの書き込みに反応があるとは嬉しい。
EPまでチェックしてるとは相当なマニアですね!
コレが雑音に聴こえるヒトが殆どなんだろうけど、ボクには雑音には聴こえません(笑)。
再発されてるということは、ごく一部でもファンがいるんでしょう、たぶん。


NUCLEAR DEATH ★★ (2005-06-10 19:55:00)

Wild Rags Recordsは露骨に下手なバンドが多くヘボい録音が多かったと思う。
このバンドはジャケこそヘボいが中身は強力と思う。下手ではないし、グルーヴが凄い。


NUCLEAR DEATH ★★ (2005-09-11 17:07:00)

うーん、コレはダメバンドではないぞ。
ジャケと酷評に騙されるなー。
とボクは言いたい。


NUCLEAR DEATH - Bride of Insect / Carrion for Worm ★★ (2005-06-08 20:59:00)

発売当時ボクは高校生、某雑誌の酷評と醜悪粗雑なジャケに惹かれてコワいもの見たさで購入。当時はムチャクチャなダメバンドと思い込んで全く理解できなかったが、10年経って改めて聴くと、ダメバンドだなんてとんでもない、最高にカッコいいことに気付かされました。
入手困難な盤だったんで、結局コレを欲しがった友人の手に渡りましたが、なんといつの間にやら奇跡的に再発されていたので再び即ゲットしました。コレを再発する勇気とセンスに感服です。
女性ヴォーカル率いる3人組グラインドコアで、もう何が何やら判らない圧倒的な破天荒さがカッコいい!
特に、無理矢理音を詰め込んだかのようなやりたい放題やってるドラムがカッコいいです。格好や体裁をかなぐり捨てたかのような激しさから、凄まじいグルーヴを感じます。
ギターはリフがあるのか無いのかさっぱり判らないような音像の塊で、物凄いパワーを感じます。中途半端にメロディ奏でたり、楽曲構成で聴かせようという「妥協」が全く感じられず、コアなサウンドを追求しているスタイルが素晴らしいです。
ジャケのダサさは最高峰で、どんな人生を歩んだのだろうという余計な心配をしてしまいます。いろんなダサいジャケを見てきたが、コレは群を抜いてます。
世間評は最低で見向きもされなかった(ジャケは結構話題になったかも)と思うが、凡作でも佳作でもない、判るヒトにしか判らない本物の魅力があります。


NUCLEAR DEATH - Bride of Insect / Carrion for Worm - Cremation ★★★ (2005-06-11 01:20:26)

イントロからきたきた~!!という感じでヒリヒリするような緊張に包まれる。後はやりたい放題!!うわーっ!!


NUCLEAR DEATH - Bride of Insect / Carrion for Worm - Necrobestiality ★★★ (2005-06-11 01:10:42)

もう初っ端からドッカンドッカン凄まじいテンション!!
これぞグラインドといった感じで、メチャクチャカッコいいです!!


NUCLEAR DEATH - Bride of Insect / Carrion for Worm - Stygian Tranquility ★★ (2005-06-11 01:17:47)

わざと音価を中途半端にしたような不思議なリフが印象的。
そういう型にハマらないリフ構成が強烈な臨場感を作り出しているのだろう、と感じさせられる。


NUCLEAR DEATH - Bride of Insect / Carrion for Worm - The Beloved Whore Celebration ★★★ (2005-06-11 01:06:26)

何と言ってもNUCLEAR DEATHの凄まじさは勢いに任せた独特のタイム感である。特にこの曲の激しさや臨場感といったら物凄いモノがある。
演奏が走り始めるとヴォルテージが上がりっぱなし。大音量で聴くとコレまた凄まじい。


NUMBER GIRL ★★ (2003-09-28 03:12:00)

巷を賑わすナンバーガールなるバンドはなんぞや・・と思い、購入したッス。
おおおお、こりゃスゴイ。人気が出るはずや・・と思ったッス。
日本男児のパンク魂は健在。かなり強力であるッスね。


NUMBER GIRL - NUM-HEAVYMETALLIC ★★ (2003-09-28 03:16:00)

ポップなジャケにブラッディな感触が妙にエグイ。
ギターとスネアの音が妙にカッコいい。
日本語の歌詞はけっこうツボに嵌っている。
歌詞に興味を持ったのはカーカス以来だ。


NUMBER GIRL - NUM-HEAVYMETALLIC - Fu・si・gi (2003-09-28 03:26:22)

曲名が語っている。不思議な曲だ。


NUMBER GIRL - NUM-HEAVYMETALLIC - INUZINI (2003-09-28 03:22:32)

なんてコトないが、歌詞を見た後で聴くと、妙にツボにハマる曲であった。


NUMBER GIRL - NUM-HEAVYMETALLIC - NUM-HEAVYMETALLIC ★★ (2003-09-28 03:20:20)

演歌のような歌いまわしは、一流どころではエレファントカシマシなどを思い出すが、このテの曲は妙に二流ぽく感じるモノである。
しかし、このバンドは違った。物凄い緊張感があり、見事な演歌パンクを聴かせてくれる。


NUMBER GIRL - NUM-HEAVYMETALLIC - Tombo the electric bloodred ★★ (2003-09-28 03:23:58)

ギターの音とリフがやたらカッコいいッス。
スゴイ緊張感だ。


NUMBER GIRL - NUM-HEAVYMETALLIC - 黒目がちな少女 (2003-09-28 03:29:36)

リバーブのエフェクトが深い。
ヴォーカルが熱い!


OBITUARY ★★ (2003-09-05 00:24:00)

Obituaryの良さは、硬質のギターと絶妙なタイム感で入れられるブレイク、静と動っちゅうか曲のメリハリがしっかりしてるトコ。ほいでもって人生に失敗したかのごとく叫ばれるボーカルでござんす。イロモノじゃないし、飾りッ気ないし、マジメにデスメタルに取り組んでるこの音は一級品でございますな。


OBITUARY ★★ (2004-03-06 19:31:00)

おお、復活ブームに乗って始動ですか。
こういうマジメなバンドはどんどん復活してほしいですね。
うーん嬉しい。


OBITUARY - Anthology ★★ (2003-09-28 15:36:00)

オビチュアリーのヒストリーが堪能できる良作。
中古で560円で入手!!


OBITUARY - Cause of Death ★★ (2003-09-21 10:37:00)

オビチュアリーが最も輝いている作品はコレと思う。
スピードの緩急が絶妙、デスヴォイスがとても効果的に引き立てられています。
このアルバム、ケースだけで中身がどこかへ行ってしまった・・もう一度欲しいと切望する今日この頃ッス。


OBITUARY - Cause of Death ★★ (2003-09-28 15:02:00)

この作品、もしくはThe end completeが最高傑作だと思う。
Obituaryの魅力は、音圧こそ控えめながら芯のある硬派なギターの音、独特のテンポチェンジ、迫力あるヴォイス、激しすぎないタイトなドラム、超高速のギターのキザミなど盛り沢山。
前作ではやや混沌としてた曲構成がもっと練りこまれて、楽曲がかなり高水準だと思う。
過度にヘヴィだったり速かったりしないので、とても聴き易い。逆に、地味に大人しいギターが独特な緊張感ある空気を創り出していると思う。
この頃のデスメタルは、速さ一辺倒ではなく、きちんとスローパートを効果的に使っているから好きだ。


OBITUARY - Cause of Death - Circle of the Tyrants ★★★ (2003-09-28 15:11:53)

このテのバンドがよくやるセルティックフロストのカヴァーッスね。
原曲のインパクトが大きいコトもあるが、オビチュアリーバージョンも良いッス。


OBITUARY - Cause of Death - Find the Arise ★★★ (2003-09-28 15:23:44)

よく聴くと、途中で段々速くなってるトコがあり、微妙な工夫もしてると思われるッス。
ヴォーカルが突然入るトコロでビックリ!!


OBITUARY - Cause of Death - Infected ★★★ (2003-09-28 15:06:54)

デス声の掛け合い!!
この曲は妙にオビチュアリーらしさ全開ッス。


OBITUARY - Slowly We Rot ★★ (2006-11-16 00:04:00)

2ndを先に聴いたからか、コノ頃はまだ整然としていない印象が強い。
とはいえ、ミドル~スローなリフと高速なキザミを織り交ぜたスタイルと悶絶するようなヴォイスは、当時としては異端。


OBITUARY - Slowly We Rot - 'Til Death ★★★ (2003-09-28 15:35:20)

あの二日酔いのような唸り声がたまらん!!


OBITUARY - The End Complete ★★ (2003-09-05 00:28:00)

OBITUARYの魅力は、王道デス声の掛け合いと、リフの繰り返しが徐々に変化する反復の美学である。
特に前者は前作で完成形だと思うが、後者においてはこの作品が最も素晴らしいです。
今どきのブルデス等の音圧やブラスト云々の魅力はない。むしろ緩急豊かな曲構成と静かなるリフ、いきり立つような高速のキザミなどの配置が絶妙である。歪み過ぎずくっきりとした低音の利いたギターと、多彩なドラミングに心を奪われる。また、大胆なブレイクや、スローテンポ時のドラムのリフがカッコいいです。
当時のデスシーンをリードしただけのことはある貫禄の作品です!


OBITUARY - The End Complete - The End Complete ★★★ (2003-09-07 13:26:14)

後半のリフ回しは楽しいッス。特にドラムが。
電源切ったみたいなブレイク、最高。


OM - Variations on a Theme ★★ (2005-03-28 22:50:00)

ベースヴォーカルとドラムという最小限のユニットでかなり聴き手を選ぶ音。
21分の曲1つ、11分の曲2つといった感じで、音はモロSLEEP好きのためにあるかのような感じです。
ゴリゴリに歪んだベースが淡々と繰り返され、徐々にトリップさせてくれる。
録音は残響音がかなり控えめな感触で狭い空間を感じさせる。ボクはどちらかというとSLEEPのような広い空間を感じる作品の方が好みだったが、コレはコレでアリ。


OMEN ★★ (2003-09-15 00:53:00)

浪々と歌う男臭いバンド・・今ボクにとってはFALCONERであるが、「男」を感じさせるバンドを追い求める僕自身のルーツはコレである。
しかも、バンドのアイデンティティとして、何かシンボルがあるバンドはことさら興味を惹く。このバンドは何故か「ヘビ」にコダワリを感じているようだ。
明らかにB級であったが、やたらツボにハマッたバンドであった。


OMEN ★★ (2004-01-24 01:16:00)

さっき、昨年10月に出た新婦を試聴してみたが、なんとなく男臭さが薄れてますね。
ヘビのトレードマークもジャケでは確認できなかったが・・。
だが、B級臭さは健在!!!是非欲しい作だ。


OMEN ★★ (2004-01-27 15:48:00)

ボクも自分の書き込み見て笑ってしまった。
新譜なのに新婦になっている!
そりゃ男臭さが薄れてるわな(笑)。


OMEN ★★ (2004-02-26 21:23:00)

バトルクライを聴きながら書き込みしてます。
全くもって飾りッ気のないB級くささに強烈な魅力を感じてヤマない今日この頃である。そろそろ新作買おうかな。


OMEN - Battle Cry ★★ (2004-06-04 18:42:00)

B級メタルの古典、硬派で色気のないトコロがツボ。
大物になりきれないながらコツコツと活動を続ける彼らに愛情を注ぎたくなる。
そんな彼らの処女作。佳作揃いのなかなかの作。当時は似たようなバンドがたくさんいたから、個人的に過小評価だったが、多様化するメタルの中でこのバンドだけは常に硬派だった。今の時代だからこそこの作が光る。


OMEN - Eternal Black Dawn ★★ (2004-06-04 18:35:00)

男臭さはなんとなく無くなった。
音やコーラスなんかB級のニオイがプンプンして良い。独特なノリがあり、ラフな造りも魅力。
速弾きやミクスチャーなんかとは次元が違うところにいる頑固な化石HRサウンドだ。
80年代ハードロックの魅力が詰まったような作風はボクのツボである。
あまり話題にならないバンドなんだろうが、このバンドだけは未だに追いかけてます。


OMEN - Teeth of Hydra ★★ (2006-10-21 18:25:00)

初期作品のベスト盤。
硬派なトゥルーメタルを相変わらずやっている。
このバンドがイマイチ受けなかったのは、ズバリ地味だったからだろう。
常にB級を漂わせる痒いところに手が届きそうで手が届かないような楽曲でありながら
正統派でドラマティックな作風に愛着が湧いて仕方がない。
今改めて手にすると、コマーシャルな部分を排除した80年代の空気を漂わせたトゥルーメタルの姿勢を貫いていたんだなあ、と感慨深いモノがある。


OMEN - The Curse - Nightmares (2003-09-15 01:05:24)

曲自体、なんらたいしたコトないんだが、コレも男気を感じさせずにはいられないッス。
コレ聴いているとスネ毛が生えてきそうである。


OMEN - Warning of Danger ★★ (2003-09-15 00:56:00)

男気大爆発といおうか、B級パワーメタルサウンドにエネルギッシュな男気ボーカルがのる。
これだけで、世間がなんといおうとボクのココロを射止める最高級のメタルなのであるッス。


OMEN - Warning of Danger - Red Horizon ★★ (2003-09-15 01:01:56)

アルバム中、最も男気を感じる曲であるッス。
聴いていると胸毛が生えてきそうだ。


ONSLAUGHT - In Search of Sanity ★★ (2003-09-18 19:04:00)

やや、オンスロートがこんなに人気とは・・少々嬉しいですね。
重くキレのあるギター、説得力あるヴォーカル、文句なくスラッシュの名盤であろう。


OPETH - Blackwater Park ★★ (2005-12-12 18:39:00)

スウェーデンの湿り気ある北欧情緒、耽美なクリーンヴォイスと醜悪なデスヴォイスを基盤に、プログレ調の複雑な曲展開で聴かせる名盤。
プログレといっても聴くほどに的を得たコード&フレーズで、曲展開の妙味にイヤミがなくごく自然に聴けるからスゴイ。
荒廃的なジャケ同様にサウンドも、狂おしいようなギターの旋律や物悲しいピアノを挿入するなど、孤独感を掻き立てる要素が満載。
特にギターのコードワークから感じられるハーモニーは素晴らしいですね。


OPETH - Damnation ★★ (2004-04-18 12:47:00)

知的な雰囲気に心を奪われる作。
楽曲と緻密なアレンジで勝負しているところが素晴らしいと思う。
ダークでスピリチュアルな雰囲気はもはやこのバンド独自のイロですな。
デス声やアグレッションに頼ることのないクールな音楽性もツボにハマった。


OPETH - Deliverance ★★ (2004-09-20 22:31:00)

妙にアダルトなモダンな雰囲気が香しく、全く茶目っ気のないダークサイドなスタイルに惚れる。雰囲気としてはCORONERの暗さに通じるモノがある。
エクストリームサウンドの中にもOPETHのようなオシャレな物静かなイメージを植えつけるバンドがいるから面白い。随分昔、スラッシュにハマってた頃にSANCTUARYに出会った衝撃に似てる。
ボクは更に大人しくなった次作の方が好きかな。


OPETH - Ghost Reveries ★★ (2005-12-12 18:49:00)

最初に感じたのは、両極にあるDAMNATIONとDELIVERANSEの中間、むしろBLACKWATERPARKに回帰したような印象。
楽曲や演奏の完成度が高いのはもはや当たり前。複雑に作り込まれた旋律やコードの響きが相変わらず美しく、他のバンドでは真似できないモノがあります。
スウェーデンの北欧情緒も損なわれることなく、期待通りでした。


OPPROBRIUM ★★ (2004-07-22 00:34:00)

たぶん無名。
こういうB級パワーメタルがいいんです。
80年代~のオーソドックスなメタルスタイルを守る姿勢が潔い。
熟練した演奏ながらB級メタルサウンド、こういうのがいいんですよ。


OPPROBRIUM - Beyond the Unknown ★★ (2003-09-25 23:40:00)

ローブを纏った魔法使いらしきヒトが墓場に立っているダサいジャケである。ウィザードリィかと思った。
演奏はウマい。聴かせどころも多い。しかしながら録音が悪いッス。
少しデスメタル寄りの突っ走るタイプのパワーメタルであるよ。
ギターソロが優秀。


OPPROBRIUM - Beyond the Unknown - Beyond the Unknown ★★ (2003-09-25 23:46:18)

ここまで疾走すると気分爽快!!
キメのトコロが妙にツボにハマってしまった。
やはりギターソロは凄い。


OPPROBRIUM - Beyond the Unknown - Certain Accuracy (2003-09-25 23:43:22)

けっこうカッコいい。
ギターソロはなかなかにして気持ちいいッス。


OPPROBRIUM - Beyond the Unknown - Freezing Torment ★★★ (2003-09-25 23:49:26)

この曲はカッコいい!!
しかい、結構演奏力あるなと感じさせられるッス。


OPPROBRIUM - Discerning Forces ★★ (2004-07-22 00:28:00)

元incubusのメンバーがやっているらしいバンドの作。
B級パワーメタル路線ど真ん中なトコロがツボ。
ややincubus贔屓なボクだがスタイルが似てるし、少しダサめなバンド名やロゴが渋い。
また、ジャケ中央に描かれているヒトはよく見るとローブを纏っている。嗚呼、incubus再来に感激、喜びもヒトシオ。
演奏は上手く、リフがいかにもB級路線で渋い。安定したツタツタというリズム感がまたいいです。多彩なドラミングはかなりカッコいい。


ORANGE SUNSHINE ★★ (2006-02-15 19:27:00)

せーらさんおひさ。
ヴィンテージサウンドっぽいテイストだし
せーらさんたぶんイケると思うよ。
他の書き込み見ると・・相変わらずNWOBHM突っ走ってますね(笑)。


ORANGE SUNSHINE ★★ (2006-02-15 22:35:00)

了解です。
NWOBHMはせーらさんにまかせた!
お互い行くとこまでたぶん行きそうですね。
こちらこそヨロシク。


ORANGE SUNSHINE - Homo Erectus ★★ (2006-02-15 02:45:00)

69年未発表限定版の再発、というギミックに見事に騙されました(笑)。
ホントのところはLEAF HOUNDからリリースされた2001年1stアルバム。
ご丁寧にウソライナーまで入っている。オイ、あれは全部作り話か?
60~70年代のサイケ・ガレージロックをそのまま現代に甦らせたかのようなヴィンテージサウンドで、時代を意識した録音に徹底的なコダワリを感じる。
パンキッシュで破天荒な臨場感とガムシャラに掻き鳴らす芯のある轟音ギターが強烈。
60~70年代はまだ存在しないか胎児~幼児だったのでこのテの音は当然後追いですが
ホントに過去に遡って古きを訪ねるような、ロックのルーツを探り当てたかのような感触。
ストレートで味わい深く、熱いサウンドがピカイチで、マジカッコいいです。


ORION THE HUNTER - Orion the Hunter ★★ (2003-09-17 19:26:00)

コレがまた結構カッコいいボストン酷似バンドなのである。
このページ見て、ボストンのメンバーが結成したのか・・と知った。
どおりで似てるはずだ。
ボストンほど鮮烈な曲こそないものの、正統派HR好きは必聴だと思うッス。


ORION THE HUNTER - Orion the Hunter - Joanne ★★ (2003-09-17 19:31:27)

哀愁漂う定番パワーバラードを聴かせてくれる。
ボクはボストンよりこっちの方が好きだったりして。


ORODRUIN ★★ (2003-10-29 21:15:00)

生粋のドゥームを捜し求めて、このバンドに出会ったッス。
ウタもあまりデス声でなくマジメに歌い、ギターもやたらノイジーでなく、まさにオーソドックスなドゥームスタイルで非常に好感が持てるバンドである。
時に挿入されるオルガンにはイヤミがなく、ギターにも味があり、非常に安定感がある。限りなく基本スタイルに忠実なバンドはやはりカッコいいのである!
まさに模範的ドゥームサウンド。


ORODRUIN - Epicurean Mass ★★ (2003-10-29 21:25:00)

テク二シャンとはいわないが、非常に安定感ある模範的ドゥームサウンド。
まさに求めていた生粋のドゥームスタイルに近い。ドゥームでよく語られる独特の陶酔感を楽しむというよりは、陶酔感にやや浸りつつもマジメな遅いメタルを堪能できる作と思う。
数あるドゥームの中では重さはワリとフツウ(とはいえ重いが)であるが、速度といいギターフレーズといい、非常にツボを押さえた作で、むしろタイトでクールな印象を受けるッス。
時々挿入される生温かいハモンドオルガンが荘厳で妖しい雰囲気を醸し出してて、やたらツボにハマって仕方がない!
いくつかの作を発表しているらしく、コレを聴いてからというものの、全ての作を集めたいという衝動に駆られてヤマない。


ORODRUIN - Epicurean Mass ★★ (2003-11-19 01:30:00)

↑のような噂を聞いたものの、深く深く調べた結果、コレしかアルバムはリリースされていないらしい。
ちゅうコトはコレが処女作か。にしてはかなり完成度の高い作であるなあ。ボクにとっては一生モノのバンドかも。


ORODRUIN - Epicurean Mass - Peasants Lament ★★★ (2003-10-29 21:45:39)

導入部を除いてアルバム最初の曲。結構フツウのドゥームやな・・と思わせといて、ギターソロが挿入されるトコロから徐々にこのバンドの魅力に気付かされる。ついにはハモンドオルガンが入り、曲が終わる頃にはこのバンドのトリコになっている自分がいた!!
コレはスゴイ味のあるドゥームサウンドでビックリした。


ORODRUIN - Epicurean Mass - Pierced by Cruel Winds ★★★ (2003-10-29 21:39:32)

これまた非常に味のあるドゥームである。
ギターのリフが妙にツボにはまってしまった。


ORODRUIN - Epicurean Mass - War Cry ★★★ (2003-10-29 21:35:13)

生温かいオルガンとヴォーカルのハモリが非常に味があり、ギターソロのプリプリいう音がなんとも言えず心地良い。
この曲はまさに最高傑作だ!!!最高にグレイト!!


ORPHANED LAND ★★ (2004-04-18 10:25:00)

イスラエル産プログレ風ゴシックバンド。
あまり馴染みのないお国の音楽はやはり楽しい。
ただいまヘヴィローテ中。


ORPHANED LAND ★★ (2005-01-04 00:10:00)

無名と思ってましたが意外に投票上位に行ってますね。
結構有名なのかな?
なかなか手に入らなかったけどEL NORRA ALILAも結構いいですよ。
最近へヴィーローテ中です。


ORPHANED LAND ★★ (2005-01-25 01:14:00)

こんばんわ。ココの住人が徐々に増えつつあるのは嬉しいですね。
初期ドリームシアターを民族風味にしたような感触がなんとも言えずカッコいいです。ギターとウタの絡みなども絶妙。
広報次第では一気にメジャーになってもなんら不思議はない音楽性。前作が随分前だっただけに、次作はいつ頃になるんだろう。間髪入れずに作品を発表しないと、また忘れられるんじゃないかと心配だ。


ORPHANED LAND - El Norra Alila ★★ (2004-12-29 23:11:00)

民族楽器と呪術のようなコーラスなど異色メタルだ。
リズムや展開に工夫がある反面、イマイチまとまりがなく心に残る曲というのがない。
しかし、演奏が安定してて、今の彼らよりシンプルな楽曲で聴き易さがある。
回数多く聴くと次第に味が出そうな感じ。
また、硬派なギターの音が妙にツボにハマる。


ORPHANED LAND - Mabool: The Story of the Three Sons of Seven ★★ (2004-04-18 10:22:00)

アコギをはじめ弦楽、民族楽器、ピアノなどふんだんに散りばめたゴシック。
一応友人にゴシックメタルとして奨められたが、音楽性はむしろ初期ドリームシアターに近いかな。
ガツンとくるヘヴィさとハーモニーの美しさが壮大な雰囲気を醸し出している。
イスラエル産だからなのかわからんが、挿入される民族楽器や旋律に異国情緒を感じる。
楽曲構成は複雑で耳に馴染むまで時間がかかるが、非常に奥深さを感じる。そして旋律は心に響くほどにメロディアスである。
なんといっても、この作のウリは、デス声とクリーンヴォイスを使い分けるヴォーカルをはじめ、絶妙なハーモニーを聴かせるコーラスだろう。
アルバム全体を通して壮大でドラマティック。映画を観ているような感覚だ。


OVERKILL - Bloodletting ★★ (2003-09-22 23:02:00)

昔ほどの強力な個性こそ影を潜めた感はあるものの、これまでで最もアグレッシブな作で実に正統派なパワーメタルが炸裂している。
特にこのギターのザクザク感は特筆モノ。非常に貴重なバンドだ。
過去にあった大胆なリフも見え隠れし、「らしさ」も少し蘇ってきたか。
・・となると、あとは硬質のベースを前面に出せば最高の作品に仕上がるっちゅうコトやな。
ジャケのアートワークは非常に優秀。


OVERKILL - Bloodletting - Death Comes Out to Play ★★★ (2003-09-22 23:05:47)

大胆なリフはココにも健在。
いやしかし、このザクザク感は非常に貴重ッス!!


OVERKILL - The Years of Decay ★★ (2003-09-22 22:59:00)

これほど存在感のあるスラッシュバンドもないぞ。
クセになるヴォーカル、とにかく大胆なリフ、ドゥーム調の曲など他のバンドにはない魅力満載!!


OVERKILL - The Years of Decay - Birth of Tension ★★ (2003-09-22 22:55:33)

コレまた大胆なリフに惚れました。


OVERKILL - The Years of Decay - Elimination ★★★ (2003-09-22 22:45:50)

「エイ!」っちゅうシャウトに惚れた。
見事なスピードチェンジと徐々に盛り上がるヴォーカルラインが特徴。
聴かせどころ満載の超名作!!!


OVERKILL - The Years of Decay - Playing With Spiders / Skullkrusher ★★★ (2003-09-22 22:49:43)

10分を超える大作。
沈み込むようなドゥーム調のリフに惚れた。


OVERKILL - The Years of Decay - Time to Kill ★★★ (2003-09-22 22:43:33)

あのブレイクの連続のようなリフは一生忘れられない。
最後に絶叫しながら終わるところがココロ憎い。


OZZY OSBOURNE ★★ (2003-09-27 02:21:00)

ボクもランディがいいッスね。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon ★★ (2003-09-27 01:58:00)

ジェイクイーリーのギターが光る!!
なんだか派手にはなったが、ソレはソレでいいと思うッスね。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Bark at the Moon ★★★ (2003-09-27 02:04:45)

なぜ月に吠えるのかはわからんが、コレを聴いてオジーが犬に似てると思った。
ギターが最高にカッコいいッス。


OZZY OSBOURNE - Best of Ozz ★★ (2004-03-30 00:44:00)

オジーの作はこのベスト盤を一番たくさん聴いたかも。
なかなかの選曲。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★ (2003-09-10 20:19:00)

ボクらの世代はランディローズが妙に神格化されてしまってて、後追いで聴くとその先入観がアルバムを高みに引き上げてしまうんだが、それはそれで害がないので良し。
初期サバスに見られる狂気はイイ感じで引き継がれていると感じた。
で、オジーソロ作においても初期の方が好きかな。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★ (2003-09-27 01:55:29)

とりあえずバンドでコピった曲であるので想い出深いッスね。
キャッチーで聴きやすい。