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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200
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JON BON JOVI - Blaze of Glory - Blaze of Glory ★★ (2003-12-10 22:59:40)

泥臭さがイケてる作で雄大な大地を感じさせるのだ。


JOURNEY - Escape ★★ (2003-10-09 00:59:00)

ボクは名盤の本でこのバンドを知り、追ったコトがあるッス。
ジャーニーといえばコレと言われているようであるな。
なるほど、と思ったッス。
この作イイなあと思って聴いてた時期があったッス。
特に1曲目は強力な作ですな。


JOURNEY - Escape - Don't Stop Believin' ★★★ (2003-10-09 01:04:55)

いや、まいった。
1曲目からコレをやられてはまいったとしか言いようがない。
これぞ産業ロックの真髄というべきフレーズが目白押しだ!!


JOURNEY - Raised on Radio ★★ (2003-10-09 01:07:00)

中古で500円でゲット!
これぞ産業ロックという究極のメロをイカンなく聴かせてくれるッスよ。
ストレートにカッコいい!


JOURNEY - Raised on Radio - Suzanne ★★★ (2003-10-09 01:10:20)

うおー、こんなにキャッチーでいいのか?!
というくらいにキャッチーでボクはこのアルバムで最も好きな曲であるッス。
ベースのリフとハンドクラップが妙にキャッチー。
ヴォーカルがタメるトコなどもツボを押さえている!


JUDAS ISCARIOT - To Embrace the Corpses Bleeding ★★ (2005-06-25 01:42:00)

AKHENATENっていうヒトの独りブラック。
シャリシャリ感たっぷりのギター、イーヴルさがバッチリとハマッているヴォーカルがまさにツボ。
ボクはブラストは基本的にダメなんだが、こういうノルウェイジャンスタイルにはむしろ無くてはならないファクターである。特にこの作品は破天荒なブラストがヒートアップする時に物凄い臨場感を感じます。
疾走感溢れる楽曲が多く、突っ走ると走りっぱなしな一本調子な曲が多いが、こういうバンドは曲構成云々よりも雰囲気が大切である。そういう意味でかなり存在感ある作品。
かなり聴き手を選ぶと思うが好きモノにはたまらない魅力が満載である。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith ★★ (2004-01-19 22:22:00)

このバンドは何故か長年無視しつづけてPAINKILLERで初体験。後追いでこの作を聴いた。
一応ひと通りザザッと聴いたが、この作が一番カッコいいと思う。
パワフルでカチカチのエクストリームサウンドは基本的にニガテだが、コノ作は北欧情緒溢れる快作ではなかろうか。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2004-01-19 22:15:00)

物凄いアグレッションとシャウトがウリの作。
とにかくカチカチのエクストリームサウンドを堪能できる。
1曲カヴァーが入っているが、アレはアレでアリ。


JUGHEAD - Jughead ★★ (2005-05-16 23:39:00)

PLATYPUSの分家。メンツからして(特にドラマーのGREG)結構テクニカルな音を期待していたが、案外そうでもなく、初期~中期あたりのKING'S Xをややハード寄りにした雰囲気が漂う好盤でした。
TY TABORのイロはやっぱり濃いです。このヒトの音というのは聴けばすぐに判る個性派です。個性派といっても、派手でなく飾りッ気なしのピュアなカッコよさがウリで、若さと渋みが同居しているかのようなギター&ヴォーカルが心地よいのである。
とりあえず、KING'S Xの音が好きなヒトには文句ナシの盤だと思う。
昔は結構激しいドラムを叩いてたと思うドラマーには、正直、もっと激しく叩き上げて欲しかったという気持ちはあるが、作品のクオリティが高いので別にコレはコレで良し。
BEATLESと後期PIXIESを混ぜたような感じ。


KAAMOS ★★ (2005-02-14 23:39:00)

うーん、ココは閑散としているなあ。
ということは残念ながら無名なんだろう。
こういうデスラッシュ寄りのブラックって若いリスナーに受けないんだろうか・・などと思う。
濃厚なサタニックさと重低音、王道デスヴォイス、超絶なテク、ドゥーミーさなど魅力満載。そしてこのバンドは、演奏に物凄い臨場感がある。
ボクはかなり好きなバンドです。


KAAMOS ★★ (2005-04-18 03:16:00)

当たり前のように閑散としているなココは。
どうやら新譜が出たらしいので少しは注目されて然りと思うが、あまり受けないんだろうか。
どことなくスウェディッシュな風味でオールドスクールなブラックも稀少になってきたので押さえておこうと思う。
うーん、ボーナス月まで待つか・・早く聴きたい。
このテのブラックが好きな人いないのかな。


KAAMOS - Kaamos ★★ (2004-03-20 15:58:00)

比較的オールドスタイルに近いブラック。全体に占めるサタニックさと重低音がとても魅力的。
ブラストは少なくてギターの音像が消えるホドのモノでないので聴きやすい。がアグレッションは物凄いぞ。


KAAMOS - Kaamos - Blood of Chaos ★★★ (2005-02-14 23:51:23)

巻き舌で叫ぶ冒頭のアカペラ部分が真性な魔性を帯びる、アルバム中最もサタニックさが濃厚な曲。
ズブズブと悪魔に侵食されていくかのようなリフはドゥーミーな魅力がある。終盤は鐘の音でフェイドアウト。素晴らしい・・。
サタニックながらイロモノ感がなく、他のブラックバンドには無い魅力が詰まっている。


KAAMOS - Kaamos - Doom of Man ★★ (2004-03-20 16:12:00)

ドゥームが聴けると思うと肩透かしに合うかも。
しかし、ミドルテンポで重低音リフをじっくり聴かせてくれるトコロは好感触。まさにオールドスタイル。


KAAMOS - Kaamos - The Storm of Coming ★★★ (2004-03-20 16:09:01)

強烈なアグレッションで疾走するブラック。
重低音が非常に心地よく、オーソドックスなデス声が輪をかけてサタニックな雰囲気を醸し出してます。


KAAMOS - Lucifer Rising ★★ (2005-05-04 15:57:00)

スウェディッシュブラックの2nd。前作の延長上の内容。
強力なアグレッションと適度なドゥーミーさが良く、安定感あってイイです。


KAKI KING ★★ (2003-10-04 23:40:00)

近所のCDショップでなんとなくジャケ買いした作。クールな女性ヴォーカルが聴きたくて買ったが、中身は超絶技巧のアコースティックギターのソロであった。
若干23歳のキュートな女性ギタリスト。両手をギターのネックの上から出して、両手タッピングを駆使し、あたかもピアノを演奏するかのような奏法。
物心つく頃には、ヴァンヘイレンのタッピングをマネしていたらしい。
アコースティックギターとは思えない非常にアグレッシヴでパンキッシュなサウンドを聴かせてくれる。まいった。


KAKI KING - Everybody Loves You ★★ (2003-10-04 23:34:00)

この作、CD-EXTRAなので、実際に演奏してるトコがパソコンで見れますが、ぶっ飛んでしまったッス。涼しげなカオで超絶のテクを見せつけます!!
アコギとは思えないアグレッシヴさとパンキッシュさで圧倒します!!


KAKI KING - Everybody Loves You - Carmine St. ★★★ (2003-10-04 23:58:22)

このヒトのアコギはとっても味わい深い。
技巧派であるのには間違いないが、技巧派独特のイヤミがない。
グリッサンドやボディをパーカッシヴに叩くなどの技も光る。
キュートなのにこの渋み、非常に不思議な魅力があるッス!


KAKI KING - Everybody Loves You - Close Your Eyes and You'll Burst Into Flames ★★★ (2003-10-05 00:10:58)

激しいテクで聴く者を圧倒するッス。
パーカッシヴにボディを叩きながらアルペジオを弾き倒しながら疾走します。
・・・スゴイとしか言いようがない・・・。


KANE ROBERTS - Saints and Sinners ★★ (2003-10-12 18:44:00)

マッチョギタリストと言われたこのヒト、なかなかイイ曲作ります。
BON JOVIばりの正統派ロックである。
こういう味のある作はいつまでも手元に置いておきたいアイテムですなあ。


KANE ROBERTS - Saints and Sinners - Does Anybody Really Fall in Love Anymore? ★★ (2003-10-12 18:49:18)

ストレートなバラード。
サビも非常に盛り上がり、とてもイイ曲やと思う。


KANE ROBERTS - Saints and Sinners - Wild Nights ★★ (2003-10-12 18:47:16)

↑まさにボンジョヴィっぽい。
コレが結構カッコいいんです!


KANSAS - In the Spirit of Things ★★ (2003-10-09 00:22:00)

チト悩む作ではあった。
良質のミドルバラードが多い作だが、往年のカンサスらしさというのはあまり見えないッス。
コレはコレでアリなんだろうが、各曲はココロして聴くと渋い。


KANSAS - In the Spirit of Things - Rainmaker (2003-10-09 00:25:54)

うーん、聴きやすいとは言いがたいが、イロイロなアレンジがされていてコーラスがメインの荘厳なバラードなのである。


KANSAS - Leftoverture ★★ (2003-09-07 07:55:00)

後期の作に比べると古臭さがむしろ味となって付加され、個性的な音に感じられる。
アンサンブルがシンプルで判りやすく、とても心地よいのだ。
ボクはここをルーツに今ではチェンバーロックを漁るようになった。
知的な感性とファンタジックな雰囲気が魅力で、アンサンブルの味わいがロックサウンドに非常にマッチした渾身の作だな。


KANSAS - Leftoverture - Carry On Wayward Son ★★★ (2003-10-09 00:07:55)

挿入的な変拍子が自然でドラマティック!
腺の細いピアノとオルガンが美しい。


KANSAS - Leftoverture - Miracles out of Nowhere ★★ (2003-10-09 00:14:57)

このテのプログレ作では非常に聴きやすい。
ストリングス多いがスマートでイヤミがない。


KANSAS - Leftoverture - Miracles out of Nowhere ★★ (2003-10-09 00:16:13)

このテのプログレ作では非常に聴きやすい。
ストリングス多いがスマートでイヤミがない。
最後の展開は少々驚く。


KANSAS - Leftoverture - The Wall (Conclusion) ★★★ (2003-10-09 00:10:45)

ギターが荘厳で歌メロが非常に優秀なのである。
この作ではコレが最も素晴らしいのではなかろうか。


KATHAARSYS - Verses in Vain ★★ (2008-02-14 16:00:00)

スペイン産プログレッシヴメタル。
ゴシック・ブラック・ドゥームを程よくミックスしたような音楽性。
5曲で2枚組85分強で、大作主義。
ボクとしてはどうせここまで長い曲やるんなら、終止ドゥーミーにやって欲しいのに。。と思うが
アグレッシヴでファストブラックのようなトコもあり、ドローリとスローなドゥームありなどなど
結構起伏に富んだ曲展開が聴き所のように思う。
演奏・録音共に優秀、大作主義なところは聴き手を選ぶと思う。
草木が生い茂るジャケから森林崇拝的なイメージを持っていたが、聴いたら特にそういう雰囲気が濃厚というワケではなかった。
良いバンドだが、次に期待といった印象。


KATMANDU - Katmandu ★★ (2003-10-02 00:52:00)

メンバーがメンバーだけに最強の作であった。しかしながら、イマイチ人気はなかったようですな。ボクは結構好きで聴いてたが友人メタラーの反応はイマイチであった。
玄人受けしそうな渋めのロックといった印象だが、それぞれのパートのさりげないアレンジに非常に感銘を受けるのである。
バンド名と顔ジャケがイマイチメタラーに受けなかったんだろう・・と思う。
再発でないかなあ。もうテープがノビノビであるッス。


KAYO DOT ★★ (2004-12-24 03:02:00)

元Maudlin of the wellのユニット。TZADIKレーベルからのリリースだからかなり異色。
Maudlin~もマニア向けな雰囲気が漂うが、こっちの方がもっと濃い。
もちろんMaudlin~が好きなら必須アイテムだ。


KAYO DOT ★★ (2006-04-30 20:42:00)

H2さんこんばんわ。
情報ありがとうございます。
新譜が出てるなんて気付きませんでした。
特にMaudlin~に思い入れが強いのでボクの場合は即買いです。
入手次第コメントしまーす。


KAYO DOT - Choirs of the Eye ★★ (2004-12-24 02:56:00)

かなりアヴァンギャルドなプログレ・ゴシック。
前身バンドがMaudlin of the wellだからかなり面白いサウンドなんだろうなと期待したが、コレは想像以上にぶっ飛んでいる!
フレンチホルン、フルート、クラリネット、トランペット・・など多くの楽器を取り入れ、メタルの範疇に収まらない音楽性を秘めている。
ギターノイズは濃厚にカオティックで、物静かなパートも数多くあり、起伏に富んだ曲構成。そのバランスが絶妙である。
濃い内容ながらイロモノ感がなく、知的さと落ち着いた作風がオシャレ。


KAYO DOT - Choirs of the Eye - The Manifold Curiosity ★★★ (2004-12-24 03:10:57)

14分を超える大作だがまったりと聴ける。
ブラックメタルのような暗さとシューゲイザーのような癒しが同居しているかのような不協和は独特である。うーん、不思議。


KAYO DOT - Dowsing Anemone With Copper Tongue ★★ (2006-05-03 16:40:00)

Maudlin of the well時代から徐々にアヴァンギャルドな側面が前面に出てきて、今作ももはや濃厚なアヴァンノイズサウンド。
当時から培われた音楽性を継承しつつ、アトモスフェアな空間と轟音が織り成すカオティックでもあり癒し系でもある独自の雰囲気を創造してます。
もはやここまでくるとHR/HMの範疇は超えてしまって、純粋にHR/HM系統の音を好むリスナーはこちらよりもMaudlin~をオススメする。
前作からも感じられるが、カオティックノイズ、アンビエントファン向け。
混沌としたダークサイドな音楽性とスピリチュアルな癒し系サウンドが同居する異色作でボクはかなりツボ。


KEEL ★★ (2004-03-08 21:27:00)

ロンキールというヒトは、お決まり定番サウンドを非常にカッコよく聴かせるヒトだった。しかしモトリーとかラットほどセンセーショナルな印象が持てず、ボクにとってはいつもB級感を感じさせる音であったな。
タイムリーに聴く時は、モトリーなどにハマるのだが、ブームが過ぎるとこういうバンドの方が愛嬌を感じさせて魅力的なのだ。


KEEL - Keel ★★ (2004-03-08 21:30:00)

佳作揃いで完成度高し。
モトリーやラットほど大物感を感じさせないトコロが非常に魅力的だ。
そこがロンキールの魅力なのです(ボクにとっては)。


KHANATE ★★ (2004-01-01 14:10:00)

この作を聴いて「スラッジ」が何かわかったような気がした。デスメタルが可愛く見えるホドにスゴイ音楽だな。


KHANATE ★★ (2004-07-03 21:42:00)

やや、カズチンさんこんばんわ。
随分と久しぶりですね。
またドゥームマラソンしたいですなあ。(E.WIZARDの新譜も出るし。)
スラッジと言われてるバンドでコレより凄いのは未だ出会ってないです。


KHANATE ★★ (2004-10-03 03:53:00)

読み方ですか?
マジわからんです。カナーテ?
というか、いまだにアルファベットの綴り覚えられません。
HとAを逆に記憶してたりする。
ボクは特に読めなくても支障ないッス。


KHANATE ★★ (2004-11-12 23:45:00)

>WIREDさんへ
モンゴル帝国ですか。
バンド名の意味が見えてくるとバンドのイロも違って見えるものですね。
しかし、よく調べましたね。スゴイ。


KHANATE ★★ (2005-01-09 02:47:00)

こんばんわ。
確かにコレはスラッジとしては最高の作品だ!
「モンゴル」については聴き手の先入観で感じられたりそうでなかったりと思いますが、ボクはWIREDさんから「モンゴル」と聞いてこのサウンドのイメージがガラリと変わりました。
密室を感じさせる録音からは広大なモンゴルを想像できないが、反面、モンゴル帝国には隣国との争いで虐殺を繰り返した歴史があり、石を引き摺るようなノイズや、冒頭の曲の淡々としたタイコなどからなんとなく野蛮な民族性を感じることはできます。
表現こそ違えど、中国の虐殺をテーマにしたNAKED CITYの「凌遅」に限りなく近い世界観を感じることができるかな。
WIREDさんもおっしゃるとおり、ある意味「ここまできたか」という究極の音。ローランDEATHさんならきっと楽しめると思うよ。


KHANATE ★★ (2005-01-09 03:17:00)

機械的なテクノ系ノイズとは無縁で、重低音白玉垂れ流しノイズ。
ジャ~ンとヘヴィにストロークをかまして、微妙なハウリング音やスクラッチ音が心地よいノイズを形成している。
特にベースの重低音が前面に出ており、そこが他のスラッジよりも重く感じる理由かも知れない。


KHANATE ★★ (2005-01-17 00:54:00)

>ローランDEATHさん
こんばんわ。1stは未聴です。
2ndはかなりヘヴィだったよ。
プロジェクト作なのかどうかはよくわからないです。
ちなみにボクが書いた「タイコ」はタムです。民族楽器云々ではないです。
ただその独特なスローな演奏からタイコがとても印象的でした。


KHANATE ★★ (2006-01-11 21:32:00)

>WIREDさん
こんばんわ。
ボクはDVDを買う習慣がないのですが
この手の音楽がDVDになると、かな~り興味惹きますねぇ。
いや想像もつかない!
それはそうと、新譜結構カッコよかったですね。


KHANATE - Capture & Release ★★ (2005-12-14 19:16:00)

スラッジでは今最も好きなバンド。
前作の延長上ながら、圧倒的な遅さと引き摺るようなギターが圧巻です。
ベースの重低音や掻き毟るようなギター、スペイシーなヴォイスが渦のように絡みます。
物凄いゴリゴリしたギターだが、煩くなくむしろ静寂の空間を楽しむような作品。
フィードバックやハウリング音、ピッキングや弦のスライドの音などのノイズが以前より浮き出されて奥深くなった印象。
ヘヴィなスラッジサウンドというよりも、アンビエントを楽しむ感覚ですね。


KHANATE - Things Viral ★★ (2004-01-01 14:00:00)

トーチャー・スラッジというらしい。
遅~く、病的に暗い。かなりヤバめサウンド。
微妙な揺れやピッキングのアタック音、ハウリング音などが素晴らしい。
特にドラムは優秀。ヴォーカルはイマイチ雰囲気を壊す個所があるのが惜しい。


KHANATE - Things Viral - Dead ★★★ (2004-01-01 14:09:10)

これもスゴイ。低音が非常にクッキリしててへヴィ。
タイトルどおり死にそうになる。


KHANATE - Things Viral - Fields ★★★ (2004-01-01 14:06:16)

音づかいがとにかく素晴らしい。微妙にスクラッチする音や、ハウリング、ギターサステインの揺れナドここまで効果的に利用した作も珍しい。狂気のサウンドだ。


KILLER DWARFS ★★ (2003-09-12 01:19:00)

正統派B級メタルでフツウである。
フツウメタルは時を越えて素晴らしいのである。
フツウは誉めコトバなのであるッス。
特にコレがウリっちゅうモノがなく、よくあるようなサウンドだが洗練されているサウンドをフツウメタルと呼んでいる。
このバンドはフツウメタルだが、妙にB級臭さが漂い、それがまたこのバンドの魅力をカモし出しているのである。


KILLER DWARFS - Dirty Weapons ★★ (2003-09-12 01:23:00)

B級臭さを漂わせるフツウメタルの王道。
しかも、フツウの枠におさまらない、まさに名曲と呼ぶにふさわしい「Nothin'gets Nothin'」が収録されているトコロが心ニクい。


KILLER DWARFS - Dirty Weapons - Nothin' Gets Nothin' ★★ (2003-09-12 01:15:40)

疾走感アリ。
アコギありのキャッチーなリフに、ハスキーボイスが特徴のなかなかコレはコレでステキなボーカルが乗り、かなりカッコいいッス。
良質フツウメタルバンド(フツウは誉め言葉)ではあるが、コレはフツウではない名曲。


KING CRIMSON ★★ (2003-09-07 09:24:00)

やっぱ1stでしょ。あのジャケも一度見たら忘れられないッス。
ボクの師匠がプログレLPのホント聞いたコトないようなバンドばっか買いあさって唸ってましたが、マニアックなプログレは疲れるしヘンな読みにくいバンド名ばっかりで覚えられんしイヤになる。無理矢理聴かされてイヤになった思い出があります。
それにひきかえ、クリムゾンは聴きやすいし聴き応えあって最強。
コレ、プログレロックの王道ッス。


KING CRIMSON - A Young Persons Guide to King Crimson ★★ (2003-10-13 01:40:00)

↑21st~がないのは確かにつまらん・・。
しかしながら、なかなかの秀作が詰め込まれた逸品。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King ★★ (2003-09-07 09:27:00)

このアルバム持ってるだけで非国民になった気分。
もはやここまで有名になると有名ブランド品みたいで持ってるコト自体がステイタスっちゅう感じがします。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - 21st Century Schizoid Man (including Mirrors) ★★★ (2003-09-07 09:39:27)

ボクの着メロ、21世紀の精神異常者ですヨ。
着信の時、通りがかりのサラリーマンがチラと訴えるような視線でコチラを見た。「あ、お前もか・・。」と思ったッス。
Jフォンのヒト、ビクターのサイトからダウンロードできるので早速ダウンロードしよう。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) ★★★ (2003-09-24 20:19:29)

メロトロンの響きがいいッス。
美しいッスね・・


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Moonchild (including The Dream and The Illusion) ★★★ (2003-09-24 20:21:31)

メロトロンっていいなあ・・。
温かいぬくもり感じます。


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - Cat Food ★★ (2003-10-13 01:36:25)

鍵盤の上をネコが走り回るような曲ッス。


KING CRIMSON - Red ★★ (2003-09-07 09:34:00)

1stとコレッスね。やっぱ。
クリムゾンにしてはプログレというよりはメタリックで暗い。
ボクは1stの方が耳に馴染んでいるが、これは名作。
ヒトのココロの暗い部分を投影したような作品。ココロしてかかれ。


KING CRIMSON - Red - Red ★★★ (2003-09-07 09:44:22)

・・・コワいッス。コレ。


KING CRIMSON - Shoganai ★★ (2003-10-02 20:39:00)

うーむ、コレがクリムゾンか・・と悩みはするが、結構強力である。
クリムゾンにメタルというコトバを使う事自体、チョイ抵抗は感じるが・・2曲目は強力なメタルである。
ポテトパイなどは、らしさのある曲やなと思う。
昔ほどのインパクトは失せたが、ボクは好きですよ、この作。


KING CRIMSON - Shoganai - Lark's Tongues in Aspic Part Ⅳ ★★★ (2003-10-02 20:49:12)

ギターの歪み具合が非常に渋い!!
曲展開は流石といったところ。


KING CRIMSON - Shoganai - Potato Pie (2003-10-02 20:45:50)

このアルバム中、最もクリムゾンらしい曲やなと思うッス。
なかなかいいですよ、コレ。


KING DIAMOND ★★ (2003-09-07 09:52:00)

あのメイクにこのウラ声!!
様式美ホラーエンターテイナーなのである。
それでいて、楽曲は超正統派でウマい。
加えて、リバーブの加減が絶妙ッス。キング様の神々しさにピタリと嵌ってます。
これだけ揃えば文句ないっしょ。


KING DIAMOND - The Eye ★★ (2003-09-22 02:31:00)

↑オルガンの挿入の仕方が絶妙なんです。白玉コード引きっぱなしでもないし、ギターに絡めてみたりとか。
ゼムと並んでこのアルバムも名盤ッス。


KING DIAMOND - The Eye - Behind These Walls ★★ (2003-09-22 02:39:20)

ギターがやたらカッコいいッス。


KING DIAMOND - The Eye - Burn ★★★ (2003-09-22 02:37:03)

サビのトコがすげーカッコいいッス。
まさに魔女が燃える瞬間なのでしょうな。この曲は。


KING DIAMOND - The Eye - Eye of the Witch ★★ (2003-09-22 02:34:06)

オルガンの入れ方が絶妙。
イイね。


KING DIAMOND - “Them” ★★ (2003-09-07 09:48:00)

KingDiamondはコレが名盤だと思う。
軽快なノリにあのウラ声。色モノ大好き(色モノゆうたら叱られるか、誉め言葉ッス)。
とにかく、曲構成がスゴくしっかりしてます。最後まで飽きさせません。


KING'S X ★★ (2003-09-22 01:23:00)

へえ、まだ活動してるんですね、このバンド。
ボクも好きですこのバンド。トリオ編成で確かベーシストがモヒカンなんですよ。
ボクは1stをオススメします。彼らのやりたい音楽がここに詰まってると思います。


KING'S X ★★ (2003-11-30 17:09:00)

本日近所の本屋でDOGMANをゲット。1,120円で手ごろ。
最近思うのは、近所の本屋の常連客にきっと耳のイイ洋楽ファンがいるのだと思う。こじんまりとした本屋のくせに、結構ツボを得た作を見かけるのだ。


KING'S X ★★ (2004-04-14 22:00:00)

>サッチモリーさんへ
こんばんわ。絡むのはお初でしたか。宜しく。
ボクはこのバンド3枚聴いたんですが、faith~が最も独創的だったかなと思ってます。でも、ヘヴィになったがdogmanあたりもカッコいいんですよ。
なんで人気ないんでしょうね。地味に見えるんだろうか。
BLACK LIKE SUNDAY、買おうかどうしようか・・・と思い今に至る。書き込み見て買ってみようかなと思いました。


KING'S X - Dogman ★★ (2003-11-30 16:46:00)

ギターの音がやや骨太になり、ジャケがサイケイヌになった作品。
独特なギターの音色の面影を残しつつややヘヴィになり、従来の何やら癒される詩的な感じよりも、よりロックバンドとしての志向性を強く感じる作品でもあった。
ホント味がありますね、このギターと声は。渋いです!


KING'S X - Dogman - Don't Care ★★ (2003-11-30 16:58:30)

これまた結構スローな曲。モダンヘヴィとまでは言わないが(このバンドにこのコトバは使いたくない)、粘っこいギターのリフがいい味を出している。
ドラムのタイトさに惚れる曲でもあるぞ。


KING'S X - Dogman - Flies and Blue Skies ★★★ (2003-11-30 16:55:01)

スローな曲。スローだからこそ、各パートの良さが引き立つ。
さりげないコーラスやギターアルペジオは1stで感じた優しさを感じずにはいられない。
このアルバムに言えることだが、こじんまりとしたお部屋で演奏してるような空間エフェクトが非常にイイ味を出しており、この曲もギターソロが入ると、そんなエフェクトが手伝ってか、とたんに渋みを増すのだ。


KING'S X - Dogman - Go to Hell (2003-11-30 17:05:05)

アルバム中、最もビックリした曲。
KING'S Xらしからぬヘヴィかつ疾走ナンバーで50秒程度で終わる。
こういう曲をやっても、どことなく知的さが漂うところが不思議だ。


KING'S X - Dogman - Human Behavior ★★ (2003-11-30 17:02:49)

初めて聴いた時は、ZEPPELINのブラックドッグかと思った。
ボーカルとバスドラをリンクさせて、流れるようなヘンなリズムを刻む。なかなか楽しい曲である。


KING'S X - Dogman - Pretend ★★ (2003-11-30 16:49:48)

非常にツボを押さえた曲だ。
ストレートにカッコいいと思う。
が、フェイドアウトは基本的に好かん。減点1。


KING'S X - Ear Candy ★★ (2005-05-17 00:26:00)

うーん、やっぱりカッコいいですねえ。
昔の作品は、大人しいんだけどどこか力がみなぎるような瑞々しい感覚がありましたが、今作はそんな感じに気だるさが同居している、これまた不思議な感じ。
ギターの音は昔の方が好きなんだけど、リフ展開がこのヒト独特で、ホント味がある。
そしてこのヴォーカルはこの作品に限らず、ほのかな優しさが宿ってて渋いですね。


KING'S X - Faith Hope Love ★★ (2003-09-22 01:32:00)

透明感があり、優しい癒しのロックを堪能できる。
ボクとしてはトリオ編成っちゅうトコもポイント高い。加えてモヒカンもグー。
個性的なドラミング、きれいなコーラス、見事な楽曲構成、たまに挿入されるコドモのような声など聴きどころ多い。
なんといってもギターの静かにウネリを上げながらも躍動感溢れる、なんとも不思議な音が魅力的。独特な進行をするリフにも惚れる。


KING'S X - Faith Hope Love - I Can't Help It (2003-09-22 02:22:16)

キャッチーなリフがウリ。
カッコいいッス。


KING'S X - Faith Hope Love - I'll Never Get Tired of You ★★ (2003-09-22 02:15:35)

サビのトコのヴォーカルラインが絶妙!!


KING'S X - Faith Hope Love - Moanjam ★★ (2003-09-22 02:20:38)

スピードナンバー。
ギターのオカズにセンス感じます。
最高のロケンロー。


KING'S X - Faith Hope Love - Mr. Wilson ★★★ (2003-09-22 02:19:08)

アコギにコドモっぽい声が入る。
とっても優しい曲でママの腹の中にいるような安心感が得られるッス。
その頃のコトは覚えてないケド。


KING'S X - Faith Hope Love - Talk to You ★★ (2003-09-22 02:24:09)

アルバム中最もヘヴィっぽい曲。
このリフ、1度聴いたらアタマから離れません。


KING'S X - Faith Hope Love - We Are Finding Who We Are ★★★ (2003-09-22 02:13:46)

セブンス使ったリフ、全員でウタうパートなど聴きどころ満載。
ほんとスゴイいい曲だ。


KINSKI ★★ (2003-10-15 22:37:00)

音は結構メタル愛好者でも通用する轟音ギター。モグワイあたりが好きなヒトでもいけると思う。ココ最近買った轟音モノの中では良質であったッス。


KINSKI - Airs Above Your Station ★★ (2003-10-01 20:22:00)

非常にクールな轟音系サウンドで、単純に轟音系とはいえない様々な工夫もあり、楽しい作であった。全曲インストというトコロに非常に好感を持つッス。


KINSKI - Airs Above Your Station - Schedule for Using Pillows & Beanbags ★★★ (2003-10-01 20:28:40)

最高級の轟音サウンドである。
静かな音空間から徐々にノイズがノッていく曲構成は優秀。
いらぬヴォーカルを排除し、純粋に轟音の魅力をイカンなく発揮している超名作!!
曲の長さも11分半と長めだが、のめり込んで聴き入ってしまい、アッと言う間に時間が過ぎているのが不思議だ・・。


KLETKA RED ★★ (2003-09-23 21:59:00)

このバンドの噂を聞き、本日ついにCD入手!!
ベルリン在住のLeonid Soybelmanを中心とした3人組。輸入盤なので詳細はよくわからん。
ユダヤのパンクサウンド・・なのだろうか?
しかし、これほどのパワーがあるとは・・。
独特の物悲しさ、強烈にトガったギター、怒涛のドラミング、最高のテクニック。
これらが織り成す見事なグルーヴ感を肌に感じると、巷のハードコアパンクがコドモに見えるッス。
たぶんボクは一生聴き続けると思われる。


KLETKA RED ★★ (2004-02-14 21:45:00)

HIJACING入手。
エッジの効いたギターはメタル好きにはこたえられんかも。
HYBRIDよりもメチャクチャでビックリ。


KLETKA RED - Hijacking ★★ (2004-02-14 21:43:00)

次作よりもハードコア色が強く、メチャクチャ度は高い。
ひたすらエッジの効いたギターがザクザクと襲いかかり、怒涛のドラムがビシバシと刺激的だ。
ハイテク演奏は変態的で愕然としてしまう。ホント息つくヒマなし。


KLETKA RED - Hybrid ★★ (2003-09-23 22:07:00)

曲調を聴く限り、恐らくこのヒトたちはメタルじゃなくジャズ畑の出身と思われるッス。
曲構成、ギターフレーズ、音、アレンジ、どれをとっても最強である。
ヴォーカルの異国情緒とアヤしげなフレーズが強烈。
ギターのセンスは最高級。カントリーっぽいフレーズやアグレッシヴなダウンストローク、マンドリンやギロを使用した曲は、異民族文化に触れるようで不思議な世界に引き込まれるッス。
今年掘り出した中でイチバンの超スペシャル名盤!!!


KLETKA RED - Hybrid - Fist of Leg ★★★ (2003-09-24 00:38:46)

うわーっ!なんなんだこのギターのうねりは??
このヘンなリズムのドラムは一体ナニゴトなんだ???


KLETKA RED - Hybrid - How I forget ★★★ (2003-09-24 00:36:56)

壊れたソニックユースのような音。
一体ナニモノなんだお前たちは?!


KLETKA RED - Hybrid - Kosiak Lubvie ★★ (2003-09-24 00:47:25)

曲の最初を飾るに相応しい、マンドリンっぽい音の作。
嵐の前の静けさといったトコロか。


KLETKA RED - Hybrid - Pardon, grand merci ★★★ (2003-09-24 00:45:01)

ヤメテーッ!!
9分もあるのになんで最初から最後まで全部同じリフなんだーッ???