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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1001-1100

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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1001-1100
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IN THE NAME - IN THE NAME ★★ (2003-10-12 11:20:00)

非常に洗練されたHRなのである。
シンプルな音でありながら、複雑かつフックの聴いた演奏は非常に説得力があるッス。
リズム隊は少なめの音カズでシンプルながら、2ステップや変拍子を巧みに取り入れ、また、ツボを得たベースラインも非常に安定している。
ギターはかなりのテクニシャンと見た。味のあるフレーズがバンバン飛び出し、とってもクール!!
この作は隠れた名盤である!!


IN THE NAME - IN THE NAME - BLINDED ★★★ (2003-10-12 11:40:23)

ノッケからギターのアヤしいフレーズでノックアウト。
ギターソロ然り、ギターのセンスは特筆モノである。
いや、参りました。


IN THE NAME - IN THE NAME - DEAD OF WINTER ★★ (2003-10-12 11:45:43)

地味ではあるが、作り込まれたアコギナンバー。
どことなく哀愁漂うが明るい曲で、とてもイイのである。
2ステップのリズムがなかなか良い。


IN THE NAME - IN THE NAME - DREAMSCAPE ★★★ (2003-10-12 12:15:10)

アルバム中最も長い曲で大作なのに、なぜかボーナストラック。
もはや語るコトバもなくなってしまった。
最強の正統派バンドであることを見せ付けられてしまうッス!!


IN THE NAME - IN THE NAME - DUSK ★★★ (2003-10-12 11:56:19)

モダンヘヴィバンド顔負けのリフから始まるナンバー。
ダークなエフェクトとパンチのあるベースは優秀。
INTO THE LIGHTから続けて聴くとなお素晴らしい。


IN THE NAME - IN THE NAME - ENDLESS NIGHT ★★★ (2003-10-12 11:37:12)

コレを勝手にバラードやと解釈している。
さりげないコーラスとギター・ベースの叙情的な旋律が見事!!
随所に見られるアレンジは素晴らしいの一言。


IN THE NAME - IN THE NAME - FAR CRY ★★ (2003-10-12 11:32:43)

ミドルテンポのシンプルな曲中に、3拍子のリズムを巧みに取り入れており、曲構成としては非常に凝っているが聴きやすい。
パンチのあるベースもさることながら、ギターのコードワークが素晴らしい。


IN THE NAME - IN THE NAME - GYPSY'S WAY ★★★ (2003-10-12 11:50:49)

哀愁漂い、悲しげなギターフレーズが印象的。
特に後半のギターワークには鳥肌が立つッス。
さりげないコーラスがまたイイのである。


IN THE NAME - IN THE NAME - LOST IN TIME ★★★ (2003-10-12 12:12:12)

これまたなんでメイントラックに入れないのかと思うほど強烈なボーナストラック。
超絶に複雑な曲展開。メチャクチャカッコよすぎ。


IN THE NAME - IN THE NAME - NEVERMORE ★★★ (2003-10-12 12:06:16)

最後の曲はこれまた非常に作り込まれた哀愁漂うサウンドであった。
モダンヘヴィのテイストを含みつつも、非常に味のあるフレーズが満載である。


IN THE NAME - IN THE NAME - QUIETUS ★★ (2003-10-12 12:03:05)

意表をつく強烈なブレイクはとりあえずビックリする。
この強引な展開はとにかく異色。
いやホントにスゴイバンドだ。


IN THE NAME - IN THE NAME - SHAME ★★★ (2003-10-12 11:59:56)

アコギナンバー。
ノッケのコードワークで期待を裏切るマイナーチェンジでまさにこのバンドの真髄を見せ付けられた気がした。
このギターセンスは非常に素晴らしいと思うッス。
これまたさりげないコーラスが哀愁を誘うのである。


IN THE NAME - IN THE NAME - WAGES OF SIN ★★★ (2003-10-12 12:09:46)

このボーナストラックのカッコよさは異常だ!
何故にコレをメイントラックに入れないのか?!
見事なテンポチェンジにギターワーク・・最強である!!


IN THE WOODS - A Return to the Isle of Men ★★ (2005-01-08 22:50:00)

コレは名盤と呼ぶに相応しいホント雰囲気のあるブラック。
演奏の上手い下手はこういうバンドには関係なく、とにかく雰囲気が最高に素晴らしい。
録音の粗雑さは確信犯なのか、良い雰囲気である。
発狂ヴォーカルの無味乾燥した感じと呪詛のようなコーラスは荒廃した雰囲気にピッタシである。弦が伸びてしまったのかと思うようなモッサリしたウネリの感触は無類の個性で、更に型にハマらない曲構成が素晴らしいです。
スピードやシンフォニックなネタやテクニックに依存しないところも魅力。大作主義で聴き応え充分です。


IN THE WOODS - Strange in Stereo ★★ (2005-06-01 22:28:00)

A RETURN TO THE ISLE OF MENにすっかり惚れ込んでしまい、それ以降の作品に興味津々でしたが、コレは初期のスタイルとは打って変わって、モダンでスタイリッシュな雰囲気が漂います。
ダークな路線は変わらずだが、クリーンに歌う男声、女声のヘヴンリーヴォイスがかなり質が高い。歌というよりも表現という感覚に近い。声量ある緩急豊かな歌いまわしに惚れる。
また、低音をあえて抑えた尖ったギターがかなりイケている。ゆっくりとフェイドインするようなアタックの弱いギター、ディレイで深みを増したアコギ、フィードバックするノイズを駆使したリフなど、かなりの工夫が凝らされている。
音圧で攻めるのではなく、むしろ少なめの音(ギターも単音が多い)で曲構成が成されているところは面白いです。以前のブラックメタルのような質感は薄れ、アヴァンギャルドな独自の音世界に変貌してます。
曲によっては鳥肌モノのドラマチックさが宿っていますね。凄い!!!


INCANTATION ★★ (2003-09-26 22:59:00)

有名なのか無名なのか知らないが、つい先ホド、元バンドのメンバー(ボクの師匠)に借りて、今まさに聴き込んでいる王道オールドスクールデスメタルッス。2枚ホド借りたのだが、まさに王道デスである。
恐るべし、INCANTATION!!


INCANTATION ★★ (2003-09-29 22:23:00)

ほお、表バンチョがモービッドエンジェルで裏バンチョがコレッスか。
確かに、両者ともオールドスタイルを残すツワモノでござるな。
このバンドはデスメタルフリークには是非オススメしたい逸品ですなあ。


INCANTATION ★★ (2004-06-24 01:22:00)

派手なギターソロなどに走らないタイトなスタイルと、真っ黒なリフに惚れるよ。カッコいいね!


INCANTATION ★★ (2004-07-12 22:42:00)

お、新譜ですと?!
更に真っ黒で、そしてオーソドックスに吠えて欲しいですね。


INCANTATION ★★ (2004-12-27 23:26:00)

秋から買おうかどうしようか悩んでいます。
前作がマトモだっただけに新譜がもっとマトモになっているのではないかと
不安にかられ、迷っています。
どうなんでしょう・・。


INCANTATION ★★ (2004-12-28 01:21:00)

>まんぞーさんへ
こんばんわ。
・・・まあ、マトモじゃないか(笑)。
ボクは去年秋にゲットした2枚の印象があまりに強烈だっただけに5thは結構オーソドックスに感じました。
このバンドの魅力は派手さに走らないスタイルと、とにかく真っ黒いリフだと思うので、更なる真っ黒サウンドを期待して買ってみます!


INCANTATION ★★ (2005-03-08 22:37:00)

>まんぞーさんへ
6thやっと手に入れました。
前作の延長上に感じましたが、もう貫禄と職人気質な感触は他のデスメタルを遥かに凌駕していますね。
期待通りの内容に納得。


INCANTATION ★★ (2005-03-23 21:35:00)

まんぞーさんこんばんわ。
聴き込み不足かも知れないがDEICIDEやCANNIBAL CORPSEは過去の作品以上のモノをあまり感じなくなり、興味が薄れつつある。(DEICIDEはまだ捨てがたいですが・・)
自分の中でA級デス離れがすすむ中、このバンドはやたら本物感があってとても興味を惹きます。
全く飾りッ気がなく、音圧やテクも申し分ない。そしてただ単に速いだけのバンドでもない。これぞデスのあるべき姿。うーん、最高。
昔は4人だったみたいですが、最小限のトリオというのも大きな魅力です。


INCANTATION ★★ (2006-09-15 00:36:00)

新譜出ましたね。
結構スパンが短いですねぇ。
無類の最高のデスメタルだと思いますが、その新譜が前作の延長上の音楽性だと少し残念かも知れない。
前作が前々作の延長上だった、とボク自身思うので、そろそろ何か新たな挑戦を求めてしまいます。
ブルータル度高めになったんですか。ボクとしては音数以外の表現力で勝負して欲しいなあ!
ま、いずれゲットします。


INCANTATION - Blasphemy ★★ (2004-04-13 20:18:00)

本来ボクはブラスト満載デスはダメなんだが、このバンドの迫力はホント凄いと思う。
ギターソロなんかがほとんど聴かれないぶんかなり地味なんだが、むしろそこは好感触だ。
ドゥーミーなギターのハーモニーが悪魔的でハーモニクスの音がまたヤバめなのだ。
流れるようなドラムに高音のタムが入るとこなんかも悪魔的だ。
ホント真っ黒だな、こりゃ。


INCANTATION - Decimate Christendom ★★ (2005-03-08 22:28:00)

今作も派手なギターソロなんぞ皆無で、邪悪なリフとブラストで真っ黒。
前作の延長上のサウンドで、前作同様に物凄い迫力と特有の黒さがある。
ドラムにまず感動し脱帽。バタバタ感のあるタムの音、異常な音数のスネアorタム連打など、他のバンドでは体験できない独特なブラストからは濃厚な魔性が漂う。
必要最小限トリオ編成で全く飾りッ気を排除しており無駄がない。ひたすら真っ黒なサタニックな雰囲気を非常にクールに表現しているからカッコいい。
旋律云々を求めるヒトには理解できない領域の音だと思うが、リフ構成と雰囲気で勝負するバンドでここまで渋いデスメタルを聴かせるのはこのバンドだけだ。
全て判っているヒトたちの職人気質なデスメタルと言ってイイ。


INCANTATION - Diabolical Conquest ★★ (2003-09-26 23:24:00)

カビ臭さはないものの、凄み、曲構成、音などにおいて最高に渋いと思う。
オールドスクールデスの王道とはこういうモノではなかろうか。


INCANTATION - Diabolical Conquest - Unto Infinite Twilight / Majesty of Infernal Damnation ★★★ (2003-09-26 23:25:50)

うねるベースにヴォーカルがのるあのパートは少々ビックリ。


INCANTATION - Onward to Golgotha ★★ (2003-09-26 23:03:00)

この湿り気たっぷりのサウンド、カビ臭いデスメタルバンド「オートプシー」の音に酷似しているであるッス。
重低音のデスヴォイスといい、これはスゴイ掘り出し物ッス。


INCANTATION - Onward to Golgotha - Deliverance of Horrific Prophecies ★★★ (2003-09-26 23:14:45)

カビ臭いデスメタルなのである。
オートプシーよりもカビ臭さ満点であるッス。
サイコー。


INCRIMINATED - The Promise of Worse to Come ★★ (2005-12-24 22:42:00)

フィンランド産カルトドゥーム。
モーレツにC級の趣味悪い油絵調の謎ジャケだが音やスタイルは渋い。
かなり聴き手を選ぶ音だと思うが、Hellhammerや初期Celtic Frostを彷彿させるスタイルと、ゴリッとしたギターがツボ。
コモり気味ダミ声ヴォーカルは、かなりアクが強く、トムウォーリアー似というよりは、Mentorsのような油ギッシュなネットリ感がある。
全体的に残響音が浅めで、アングラ臭というよりも妙に安いスタジオ臭が漂うのは残念。
とはいえ、ギターとベースのコモり具合はいい味を出してます。
演奏はヘタだが曲展開やアレンジがアヴァンギャルドで個性的。
スタジオ盤だからか、グルーヴ感にやや欠ける印象。
持ってるステイタスが渋いから勿体無い、きっとライヴ盤とかならメチャカッコいいと思う。


INCUBUS ★★ (2003-09-25 23:27:00)

B級の突進型スラッシュ、というよりパワーメタルである。
超絶にダサいジャケの中身はかなりカッコいい疾走感溢れる音であるッスよ。


INCUBUS ★★ (2004-03-08 21:48:00)

あ、同名バンドの作が登録されてしまっている!
どうしよう。
BEYOND THE UNKNOWNのINCUBUSは超絶B級パワメタである。
涼しげなイメージの非常に聴きやすいINCUBUSもなかなかカッコ良いのだが。
今なお鮮明にあのB級臭さを堪能した若かれし頃を思う。
一般では無名で見向きもされないダメバンドだったんだろうが、活動当時メタル雑誌の広告にはそこそこ掲載されていた。
ダメバンドではなく強力なパワーを秘めた味あるバンドである・・とボクは言い切る!
こういうB級臭さに最近非常に魅力を感じるなあ。


INCUBUS ★★ (2004-04-25 23:40:00)

>Leekさんへ
すんません。
お洒落なラウドロックのインキュバスはB級じゃないです。
ボクが最初に登録したバンドは別モノです。
個人的に大好きなB級バンドなんです。しかも既に解散してるらしいし。


INCUBUS ★★ (2004-04-27 01:44:00)

さすがマンホールさん、情報ツウですな。
そのバンド名は一体なんと読むのでしょう?
興味アリです。


INCUBUS ★★ (2004-04-27 01:50:00)

OPPROBRIUM只今試聴してまいりました。
おおお、いい感じにB級でした。チョイダサめバンドロゴがステキ。


INCUBUS ★★ (2004-07-22 00:45:00)

OPPROBRIUM買ってしまった。
ケースを開けてCD取り出したら、ソコにBeyond the unknownのジャケが慎ましやかに宣伝してあった。涙が出たね。
こよなく愛情を注ぎたくなるなあ、やっぱりこのバンドは。
しかし、大混乱だな。ココは。
コレは修正不能な状態だ。管理者にコレ修正して下さいの依頼はしんどそうだ。


INDESINENCE - Neptunian ★★ (2006-04-01 07:23:00)

英国産ドゥーム。コレは最強の作品。
このバンドは音も素晴らしいがサウンドエフェクトが凄い。
迫力満点のデス声の擦れた感触とデスメタル寄りのメタリックなギターが渋い!
クリアに聴こえるノイズでありながら深めの残響が英国情緒ある冷たい空気を創り出している。
楽曲もコレまたカッコいいし、なんといっても同郷のコクトーツインズのカヴァーがツボ。
実にカユイところに手が届くカヴァー、4AD系を選ぶセンス、ジャリッとしたノイズが織り成す音空間、ホントカッコいいよ。
後半の曲はデモを収録したもので、高速ブラストがあるが基本はドゥーム。
ジャケのアートワークやバンドロゴもほのかにオシャレ。
センスとカッコ良さでは抜きん出ているなあと感じさせる作品だ。


INFERNO ★★ (2003-11-05 00:46:00)

>GEORGEさんへ
このバンド、ボクのツボにハマるやろか?
非常に興味アリ。


INTAGLIO - Intaglio ★★ (2006-03-23 00:51:00)

ロシア産陰鬱系ドゥーム。
スローで淡々としたビートとアコースティックなメランコリックな感じがステキ。
結構歪んだギターノイズと限りなく遅いテンポはドゥームの王道かも知れないが、決して重厚過ぎることはなく、這いずるようなズルズル感というよりはむしろやや湿り気のある冷たい空気が魅力だ。
聴いた瞬間再起不能のような絶望感はやや控えめで、この作品はそういう真性さはよりもメランコリックな要素が前面に出ている印象。
Mournful Congregationで感じたどこかモダンな雰囲気と同様のモノが、哀愁や透明感となって音に宿っており、ココロ洗われる要素もあるなあ、と感じた。
死と隣り合わせ的な絶望的ではなく、悲しみに暮れるメロウな気分を堪能できる作品。


INTESTINAL DISGORGE ★★ (2003-10-10 00:01:00)

究極のゴアサウンドはコレか・・。
しかし、食生活に支障が出るホド、ホントにキタない。


INTESTINAL DISGORGE ★★ (2003-10-10 00:54:00)

たった今、この究極ゴア作を再びダンボールに封印しました(笑)。


INTESTINAL DISGORGE ★★ (2003-10-13 22:23:00)

>ロージーさんへ
うむ、このバンドは反則ッスね。
ダイエット中のヒトとか便秘気味のヒトに処方箋としてオススメする。
ボクはもう聴かないが、強烈に印象に残るバンドであるッスね。


INTESTINAL DISGORGE ★★ (2003-10-24 18:52:00)

ボクが結構正統派なバンドや渋いデスメタルを聴いてた若い頃、カーカスの1stを聴かされた感覚に近い。カーカスに関してはその数年後に再び良さがわかったが、もしかしてこのバンドも数年後に聴くと「こりゃスゴイ!」というコトになるのだろうか・・?


INTESTINAL DISGORGE ★★ (2004-01-17 02:04:00)

やや、密かにこのバンドに書き込みが!
ボクはキエーーーーーー!というコウモリが寄ってきそうな声にイタク感銘を受けた。
公衆便所ジャケ・・あれに勝るキタナさを誇るジャケに出会ってみたいものだ。
トイレの写真のみでここまでキタナイと思わせるセンスはスゴイ(笑)。


INTESTINAL DISGORGE ★★ (2004-09-16 23:02:00)

こういうバンドって、買って以降まず聴くことがないが、何故か他人に一度は体験してもらいたいなあ、と思ってしまう。結局ネタとして話題になれば一興です。
音云々よりも、こういうスタイルで活動をしてることが面白い。もし新作が出ると、1度は聴きたいなあ・・・と思うんだろう。
日本のゲロゲリゲゲゲみたいなものだ。


INTESTINAL DISGORGE ★★ (2004-09-24 23:12:00)

え、出すの新作。
また似たような内容なんだろうなあ。
こういうバンドは全く聴く気がなくても、買っておかなければイカンと思わせる魔力がある。まったく迷惑なバンドだ。
新譜出すからには、今の路線を貫いて欲しい。


INTESTINAL DISGORGE ★★ (2005-02-01 01:21:00)

なんか盛り上がってますね。
封印を解いてもう一度聴いてみたが、やっぱり聴きにくい音ですねえ。
新譜は買うつもりですが、ここまできたらもっと汚くて聴きにくいサウンドを期待します。
新譜はジャケがどうなるのかが最も楽しみである。
安易にチ○ポやマ○コのようなエロネタにだけは走って欲しくない。
ここはストレートに同じ路線のウ○コでお願いしたいところだ。


INTESTINAL DISGORGE - Drowned in Rectal Sludge ★★ (2003-10-10 00:13:00)

恐らくこちらの作の方が1stだろうか・・?
たぶん、ボクの知る音楽の中で最もキタない。
ゲボーッとかブリブリブリとかゴボゴボゲボゲボ・・などの世界中のキタない音を凝縮したようなキタなさ。
ヴォーカルのキエーッ!やウギャーッ!!などもキタない。
ヴォーカル以外の音もキタない。
ジャケは洋式トイレでウンコとティッシュも写っている。ジャケを開くとすぐに閉じたくなる。
手でウンコを受ける写真などもあって激烈にキタなすぎる。
ホントにキタナくて食欲がなくなるので、体力の無い時に聴くと病気を併発する恐れアリ、注意。


INTESTINAL DISGORGE - Whore Splattered Walls ★★ (2003-10-10 00:04:00)

キエーッとかゴボゴボゴボ・・など、最強なキタなさ。
どざえもんのようなジャケもキタない。
キタないのがウリなので全部誉めコトバ。


INTESTINAL DISGORGE - Whore Splattered Walls - The Hooker Butcher (2003-10-10 00:17:25)

もうとにかくキタない!!
聴くべし!!


INTRUDER(THRASH) ★★ (2003-09-15 20:17:00)

1stでセンセーショナルにデビューして、それ以降の作が煮え切らず、それっきりのバンドって結構いると思うけど、このバンドも当てはまると思う。
がしかし、せっかく音的にイイ作品作ってもジャケがあれじゃあ売れんわな。
(大きな木にヒトがぶら下がってるようなモノクロジャケだったと思う)
でもボクは買ったッス。ボクのセンスが疑われるッス(自滅)。


INTRUDER(THRASH) - Live to Die... Relived ★★ (2003-09-15 20:12:00)

1st。たぶん。
最悪のセンスのジャケだが、中身はコレが結構カッコいい疾走感溢れるパワーメタルであったッス。
もう手元にはないが、どうやら再発が出たらしいので一安心しているトコッスね。


ISOLE - Throne of Void ★★ (2006-10-29 03:26:00)

スウェーデン産Solitude Aeturnus似ゴシックドゥーム。ボクのモロツボ。
孤独感を掻き立てる悲愴な雰囲気とキャッチーなメロディが融合した良質作品。
真性さはないが、楽曲がよくできている。
特に朗々と歌うクリーンヴォーカルがSolitude Aeturnusを彷彿させてカッコいいね。
伸びやかなヴォーカルに乗るコーラスワークがまた大きな魅力で、聴き応えあります。
淡々としたオーソドックスなゴシックドゥームで、異端作品を求める人には向かないが
細部のアレンジまでとても丁寧に作られているなあ、と思わせる。


IT BITES ★★ (2004-07-31 19:42:00)

このバンドの隠れファンはきっと多い筈。
再結成は朗報ですね!!


IT BITES ★★ (2004-11-27 00:02:00)

情報を探しても見つからない。
新譜いつ出るんだろう。
情報求む。


IT BITES ★★ (2004-11-28 02:47:00)

>虹紫さんへ
こんばんわ。
そのサイトはお気に入りに登録してます。
ともあれ、2月レコーディングということは暫くかかりそうですね。


IT BITES - Eat Me in St. Louis ★★ (2003-12-01 04:08:00)

もはや最高級のブリティッシュ・プログレ。
キャッチーでポップだが、英国バンドの中では一枚抜きん出た作だな。
楽曲・メロディ共に文句なく一線級。2ndと3rdはどちらも名盤。


IT BITES - Once Around the World ★★ (2003-09-21 16:59:00)

かなりイイバンド。ブリティッシュテイストで結構キャッチーなプログレサウンドである。
サラリと流せばポップ・ロックと思える音であるが、コレはわかりやすいキャッチーなフレーズを絶妙に配した非常に練られた楽曲群で聴けば聴くほどに味が出て病みつきになるのです。
最高級のクオリティを保ちながら世間にあまり見向きもされない。残念である。


IT BITES - Once Around the World - Old Man and the Angel ★★★ (2003-09-21 17:02:30)

涙が出たッスね。
これぞこのバンドの最高傑作ッス。


IT BITES - The Tall Ships ★★ (2008-10-19 05:10:00)

まさかの新譜、このバンドが新譜を出したらとりあえず買わんワケにはいかない。
美しく心洗われるかのようなキラキラした感じと、哀愁漂う湿り気は、今も変わらず。
10分超えの大作もあり、かなり力のこもった作品だ。
旋律こそストレート過ぎる感じはあるものの、凝った曲展開は流石といったところ。
普段毒のある音ばかり聴いてると、こういう音がとても新鮮でイイね。
まったくもって毒気の無い、透き通った音で、80~90年代の雰囲気そのまんま甦ったような作品。
この盤は職人の仕事だ。この路線で右に出るバンドは無い。
ノスタルジーを感じる30歳以上限定の音だろうと思う。


JANIS JOPLIN ★★ (2003-11-17 00:51:00)

カノ女の声を聴くと男性ホルモンが分泌される。
こんなに魅力のあるヴォーカルにはなかなか出会えないよ。


JANIS JOPLIN - Pearl ★★ (2003-11-17 00:48:00)

官能的な声だ・・と初めて感じた女声がこのヒトで、この作はカノ女の生き様がさらに輪をかけて名盤の高みに引き上げているッス。
雑誌で誰かが「子宮に響く声」と言っていたのを覚えているが、ボクは男性なので体験できないッス・・。


JEFF BECK ★★ (2004-01-30 18:55:00)

あんまりたくさんは聴いてないが、ブロウバイブロウとギターショップに惚れた。


JEFF BECK - Blow by Blow ★★ (2003-10-12 19:01:00)

ロッカーとギタリストはコレを聴くべし。
まさにロックの真髄。


JEFF BECK - Blow by Blow - Cause We’ve Ended as Lovers ★★★ (2003-10-12 19:04:51)

べックの真髄を堪能できる最強の作。
まさにイロイロなギタリストに影響を与え得るギターワークで、このヒトが神のように崇められる理由がよくわかる。


JEFF BECK - Jeff Beck's Guitar Shop ★★ (2003-10-12 19:02:00)

ブロウバイブロウと併せてロッカーとギタリストは聴くべし。


JEFF BECK - Jeff Beck's Guitar Shop - Two Rivers ★★ (2003-10-12 19:07:41)

ココロに響くのである。
ココロ癒されます。


JERUSALEM - Jerusalem ★★ (2005-07-19 21:12:00)

バンド名から感じる異国情緒に手を出さないワケにはいかない作品。
とはいえ、もう手元にないです。
微妙にヘタな演奏だが、こういうバンドはウマイとかヘタとか関係なく、雰囲気が大切である。
独特の翳りある雰囲気とヘンなモタリが個性的でなかなか良い。


JEX THOTH ★★ (2008-11-11 04:00:00)

この動画がまたスゴイ(汗)
あんたら何しとんじゃ。
http://jp.youtube.com/watch?v=uh6irmFRpGU


JEX THOTH - Jex Thoth ★★ (2008-11-11 03:58:00)

米産ドゥームロック。正直、好きモノにとっては驚きのクオリティの高さだ。
70~80年代ドゥームロックの息吹をそのまま伝えたかのような鈍重なギターといい
やたらサイケデリックなギターの中高音域は職人芸で、まるで昔のPentagramが甦ったかのよう。
そして、更に「女声ヴォーカル」というのがポイント高い!このテイストのロックで女声はかなーり稀少だわ。
ゆったりと聴かせる曲構成に、オルガンがジンワリと鳴り響くと、不思議なカルト空間にトリップ。
このスタイルと女声ヴォーカルの魅力とカルトな感じの調和が素敵すぎる!
コレはまいった、最高です。


JOHN ZORN ★★ (2003-10-01 19:13:00)

PAINKILLER(ジューダスプリーストではないぞよ)やNACKED CITYがメタラーの間でも話題になったが、その仕掛け人がこのヒトであるッスね。
本職はアルトサックス吹きで、オーネットコールマンを崇めるだけあって、既存のスタイルへの挑戦というか、革新的な音を求めているようであるッス。
最近は、マサダなどのインプロビゼーションの作をよく耳にするが、個人的には、ソロ作が最もイマジネーションを刺激して好きなのである。


JOHN ZORN ★★ (2003-12-31 21:08:00)

ハードコア好きには「XU FENG」「RADIO」
ヤバめなエゲツなさを求めれば「GIFT」
ギター全くナシサウンドだが、シンフォブラックメタラーは以外と「IAO」「ELEGY」の音空間はツボにハマるやも知れん。たぶん。
完成度は個人的に「KRISTALLNACHT」「CHIMERAS」「ELEGY」あたりがグレイトやな。


JOHN ZORN ★★ (2005-05-14 21:22:00)

ボアダムスか、懐かしいなあ。
DMBQも古参バンドになってきましたね。
やっぱりSCARECROWさんと趣味被るなあ。
暴力温泉芸者なんかも聴いたのかな?


JOHN ZORN - Absinthe ★★ (2003-10-01 19:45:00)

↓このジャケはベルメールです。デキモノができたかのようなベルメールジャケから連想されるのは、幼女&人形フェチの異質な世界。
引き篭もりテイストを濃厚に感じさせる病的なアンビエント空間が妙にカビ臭いです。
BGMに活用してたら冷蔵庫の野菜が腐りそうな感覚になる。ある意味エロティックで変態的な瘴気に満ち溢れた真性アトモスフェアサウンドである。
よほど引き篭もりたい時以外、あまり聴きません。


JOHN ZORN - Cartoon S/M ★★ (2003-12-31 20:54:00)

お得意のSMネタ。2枚組みでボリュームあり。
ハードコア作を想像していたが見事に期待を裏切られ(良い意味で)、前衛的なチェンバーサウンドであった。
SMのイメージから感じられる激しさよりも、エロい妄想に浸っている鬱々とした何やら切ないヌルーい感覚に囚われる。独りエッチチェンバーとボクは名付けたい。


JOHN ZORN - Chimeras ★★ (2003-12-22 17:05:00)

現代音楽風チェンバー。美しくもアリ、醜くもある。
音の抑揚とヴォイスが、何やら得体の知れない生き物を想像させる。
このテの音を聴くと、どうしても幼い頃に親しんだ「トムとジェリー」の音を思い出す。
しかし、異様な世界を描いた前衛的スタイルは、そのヘンにあるプログレやチェンバーロックと比べても1枚も2枚も上。密かに超愛聴盤。


JOHN ZORN - Cobra ★★ (2003-10-01 19:43:00)

ホワイトスネイクやオーメンなど基本的にヘビをテーマにしたバンドが好きなのである。
この作は、ヘビやな、と思って聴くと非常に楽しい。
今にも噛付かれそうな曲が目白押し。


JOHN ZORN - Cobra東京作戦 吉凶部隊 ★★ (2003-10-01 19:47:00)

とりあえず、戦の準備をしなければ・・という衝動にかられる。
和風でコミックなつくりがなんとも言えず楽しい。


JOHN ZORN - Elegy ★★ (2003-10-01 19:24:00)

これまた暗い。
ジャン・ジュネの「泥棒日記」を題材とした重苦しすぎる作。
パーカッションやサウンドエフェクトが非常に優秀であるが、特にデヴィッドシェイのターンテーブルが凄い!!
ジョンの手がけたソロ作の中では、コレがイチバン好きです。


JOHN ZORN - Elegy - Blue ★★★ (2003-10-01 22:09:26)

最強に暗く、聴きようによってはサタニックである。
真性ブラックを聴くメタラーは、コレを聴いて大喜びすること間違いなし(たぶん)。
この曲は、突然挿入されるターンテーブルが魅力。とりあえず、びっくりするはず!!


JOHN ZORN - Elegy - Pink ★★★ (2003-10-01 22:14:31)

これまた最強に暗い。
アルバム中、最も長い大作である。
ティンパ二とターンテーブルが同時に激しく鳴り響くトコロや、マリンバのサステイン部分にベンド効果を効かせたりと、聴きどころが多く、インパクトは最大であるッス。


JOHN ZORN - Ganryu Island ★★ (2003-10-05 21:47:00)

三味線弾きの佐藤通弘とのデュオ。古風なテーマが魅力。
津軽三味線のような感じとはまた違って、単に三味線を効果として味付けしている感触があり、ボクとしてはもっとベロベロと弾いて欲しかったという気もする。
日本の古楽にある静かなる恐怖といった臨場感はなく、どちらかと言えばコミカルに聴ける。


JOHN ZORN - Gift ★★ (2003-12-22 16:29:00)

この作、かなりヤバめ。
クリスマスプレゼントのようなリボン付き包装紙ジャケから連想する、とっても楽しいイメージはケースを開いた瞬間に消滅する。そこにはイタイケな少女に対する暴力的描写や淫らなデザインがある。何かしらエゲツないイヤーな感覚に陥る。
音の方は、若干ポップ調ながらもジャジーな雰囲気だが、やはりタブーに触れているような錯覚に陥ってしまうマジックがあるのだ。
夢野久作の少女地獄、丸尾末広の少女椿ナドに感じられるあの可憐ながらもエゲツないモノがこの作から感じられる。・・強烈な作であった。


JOHN ZORN - Hockey ★★ (2003-10-01 19:31:00)

エレクトリックヴァージョンとアコースティックヴァージョンに分けられている。
特に楽しいのは後半のアコースティックヴァージョンである。
非常に単純なつくりではあるが、鳥のようなサックス(たぶんサックス)の音が延々繰り返され、公園でハトと戯れているような気分に浸れるのであるッス。


JOHN ZORN - IAO ★★ (2003-12-22 16:21:00)

呪術を思わせる異様なデザインもさることながら、音の方も異常に呪術的だ。
異国情緒が感じられる紋章や文字の羅列ジャケのイメージが先行するも、和を感じる祭儀的な音や、教会を思わせる静寂、はたまた突如現れる轟音&絶叫など、多彩である。
決してそれらが孤立している訳ではなく、1つの作品を成すモノとして配置されており、総合して祭祀・密教にある禁忌に触れてしまったような恐怖を感じるのである。


JOHN ZORN - IAO - Invocation ★★★ (2004-01-28 00:53:24)

この音空間はヤバイ。単純にアンビエントなワケではない。
呪術を思わせる鈴や鐘など、密教の祭祀的イメージが凝縮されている。
また、教会を思わせる不思議な音空間が凍りつくような感覚を与える。
これがなにやら和でも洋でもなく、両者が見事にミックスされている異様な音空間だ。
職場から暗い山道を通って帰るのだが、そんな時、1人で絶対に聴けない。


JOHN ZORN - Kristallnacht ★★ (2003-10-01 19:21:00)

後にユダヤ人大量虐殺へと発展する、ナチ政府が仕掛けたユダヤ弾圧をテーマにした非常に重苦しい作であるッス。クリスタルナハトは「水晶の夜」のことらしい。(ユダヤ弾圧の際、ガラスの割れる音を誰かが水晶のようだと例えたらしい)
ラッパや弦楽器と、ラジオから流れる声・・のような挿入的な効果が素晴らしいコントラストをなしている傑作!
しかし、コレを聴くと非常に暗くブルーな気分になるッス。重たいテーマやな・・。


JOHN ZORN - Kristallnacht - Shtetl (Ghetto Life) ★★★ (2003-10-01 22:05:30)

これまでのボクのミュージックライフで五本の指に入るであろう「鳥肌が立った」作であるッス。
ラジオ風のヒトラーらしき声のコラージュをバックにバンドネオンと思われる音やマンドリンらしき音が挿入され、乾いたラッパの音が悲しげに響き渡る。さらには狂ったようなヴァイオリンも入る。
これらの音が非常に丁寧にアレンジされており、自然に耳に入ってくるトコロが凄い!
もうひたすら暗い気分に浸りたいヒトは聴くべし。


JOHN ZORN - Locus Solus ★★ (2003-10-05 21:44:00)

ジョンの作の中では特に異様な世界だと思う。
ジョンの作は難解なモノがよくあるが、この作で描こうとする世界は全くワケが判らず耳を塞ぎたくなるような感覚に陥る。
音響的な魅力ではなく演奏する行為にこそ着目すべきなのか・・コレを聴いて得られる感覚はまさに「異常な精神世界」であるな。吐気をもよおすホドのインパクトは強力。


JOHN ZORN - Masada Guitars ★★ (2005-05-15 12:48:00)

Bill Frisell、Marc Ribot、Tim Sparksの3人が集結したギター作品。
ユダヤの音楽を追及しているこのシリーズの中でも特に古典的な感触が感じられる。
蔭りのある雰囲気とアコースティックな美しさが素晴らしいです。
微妙な倍音の響きや弦の擦れる音に深い味わいがあり、その細やかな響きが殺さないように丁寧に施された空間系エフェクトが職人の仕事を思わせる。


JOHN ZORN - Masada Guitars - Ravayah ★★★ (2005-05-15 12:54:31)

ティムのギターによる作品。
演奏面で正確さがあまり感じられないが、巧みな動きと美しさではこのアルバム中群を抜いている。
古典的な楽曲構成で先進的な面は感じられないものの、旋律とハーモニーが悶絶モノである。


JOHN ZORN - More News for Lulu ★★ (2004-01-27 22:44:00)

結構好きな作。
ジャケのイメージが手伝って、かなりお洒落な雰囲気が漂う。
なにやらバーボン片手にダンディな自分に浸りたくなる音だ。
適度なダークさと大人さがとっても魅力。


JOHN ZORN - More News for Lulu - Minor Swing ★★★ (2004-01-27 22:50:45)

文句なくカッコいい。お洒落なジャケットに身を包んでクイッとバーボンを空ける自分を想像しながら、ダンディな自分になった妄想に浸れる。


JOHN ZORN - Radio ★★ (2003-10-01 19:38:00)

コンセプトとしては、NACKED CITYに近いッス。
各曲が適度に短くて非常に聴きやすいッス。
相変わらずハードコア色もあるが、いろんなジャンルの曲のお好みCDみたいで内容は濃い。
身構えずに気軽に聴ける作。


JOHN ZORN - Spy Vs. Spy ★★ (2003-10-01 19:40:00)

オーネットコールマン作品集ッス。
非常にアヴァンギャルドで、オーネットコールマンってこんなんやったかなあと悩む作。


JOHN ZORN - The Book of Heads ★★ (2003-12-31 21:01:00)

これはなかなか楽しい。
好奇心旺盛な子供が楽器を握ってルール無用にイロイロな音を自由にかき鳴らすかのような、遊び感覚がグレイト。
ジョンの解釈するポップスは、とにかく楽しい遊び心だと思った。


JOHN ZORN - Xu Feng ★★ (2003-12-31 20:39:00)

ジョン独特のハードコアテイストが満載!
ブラスト(?)や轟音は当たり前。とにかく手数が多いし並々外れたハードコアぶりには脱帽。
一言で言えば、カンフーハードコア。とってもカンフーしてる音だ。


JOHN ZORN - Yankees ★★ (2003-10-05 21:57:00)

ジョンとデレクベイリーとジョージルイスのトリオ。
全くもって不思議な世界であるなあ、と感じる今日この頃。
楽器を水を張ったボールにつけて演奏などしているらしい。
実際にナマで見てみたい気がする。


JON BON JOVI - Blaze of Glory ★★ (2003-12-10 22:58:00)

コレはジョンの作でも最高に渋いアルバムであった。
泥臭く結構コレがなかなかに秀作なのである。