>ローランDEATHさんへ 我が家に「THE ART OF DEATH」っちゅうアルバムがあるッス。キモチ悪いコドモのタマゴがたくさん描かれてるヒドいジャケッス。 ボクはコレ1stなんだろなと勝手に思ってたケド・・まさか同名のバンドでござろうか・・? しかし、脱デスメタルとは悲しいですな。強引な展開とかオドロオドロしいリフは結構将来に期待してたんだが・・。
当時は独Atrocityの盤を漁っている時に間違えて買ってしまった。2枚も(涙)。 あまりの音楽性の差にCDを円盤のように投げようかと思った。 今はThe Art of Deathしか手元にないですが、10年経ってふと聴いてます。 録音がボロイですが、ブラスト中に掻き毟るようなギターソロが入ると物凄い臨場感があり、コレがなかなかカッコいいんです。 コレは万人にオススメできるバンドではないですが、当時のハードコア・グラインドコアシーンの一線級にはない、B級クサさと勢い溢れるバンドです。 このメンバー、今はなんとドゥームをやっているらしく、ついに発見! Upwards of Endtimeというバンドらしい。 コレがまたAtrocityジャケに負けず劣らずメチャクチャ趣味が悪い!!(笑)
普段CDを売るなんてコトはボクにはできないんですが 当時コレはポンコツすぎて理解できず、買ってすぐに売ってしまった。 今になって買い戻したいと思うから不思議だ。 路線はThe Art of Deathとそう変わりないハードコア。 ネチョーッとした粘液の上でおぞましいゾンビのようなモノどもが臓器をぶちまけているイラストは、極悪センスでB級ジャケ好みのボクとしては忘れがたく感慨深いモノがある。