2002年12月3日のYOSHIKIの5年ぶりのステージとなるクラシカル・コンサートにおいて、オーケストラだけのSay Anything,Amethystに続いてYOSHIKIが登場した1発めがこのTHE LAST SONGでした。X JAPAN最後の曲を5年ぶりのステージのしかもYOSHIKIの1曲目に演奏したことを考えると、この曲はただ単に悲しい曲なのではなく、これからのYOSHIKIが過去と共にスタートを意味する曲なんじゃないかなぁ・・・と勝手に思いました。 ちなみに、I See Redは怒っている、I See Blueは悲しいの意味で、TOSHIに対するYOSHIKIの想いだそうです。