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まんだむ(リニューアル)さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

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まんだむ(リニューアル)さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

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鬼束ちひろ - インソムニア - Back Door ★★ (2005-12-02 00:09:33)

穏やかで優しい雰囲気が漂う。柔らかい歌声に包み込まれるようである。
シングルB面バージョンよりアルバムバージョンの方がいい感じだ。


鬼束ちひろ - インソムニア - イノセンス ★★ (2005-12-02 00:00:07)

水底に沈みこむようなピアノが孤独感を醸し出すパートと、ロックテイスト溢れるサビの対比が印象的。
実はかなり洋楽ロック寄りの人なのでは?と少々びっくりした記憶がある。
ガラスのような脆さとカッコ良さが同居した一曲。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - The Great Misconceptions of Me ★★ (2005-11-29 22:54:09)

アルバムのあちこちで聴かれた必殺のメロディが大フューチャーされており、まさにアルバムを総括する大曲と言える。ドラマティックかつハイテンション。
ただ、もう少しメロディにバリエーションが欲しかったような。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - The Idol ★★ (2005-11-29 22:28:12)

絶望の淵に突き落とされたかのような悲壮感に満ちたバラード。
ブラッキーの慟哭の歌声が胸をうつ。


鬼束ちひろ - Sugar High - 漂流の羽根 ★★ (2005-11-28 22:58:24)

ぐわっ!この曲もBORDERLINEも先を越されたっ!ふぁうすとさんはいい所を突いてこられますね。
寄せては返す波のようにゆったりしたうねりがあるピアノと、物憂げなメロディ。すごく雰囲気があって好きだ。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - Doctor Rockter ★★ (2005-11-28 22:41:07)

アルバム中最もストレートなロックンロール寄りのナンバーかと。
これぞアメリカンロック!というワイルドなノリが最高だ。
他の曲とちょっと毛色が違います。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - The Gypsy Meets the Boy ★★ (2005-11-28 22:37:47)

この曲も終盤ドラマティックな盛り上がりを見せる。
不思議な雰囲気を醸し出す前半のアコースティックパートが実に渋く、ブラッキーの歌唱も味わい深い。
アルバム中頻発するキメ(?)のメロディがラストに炸裂。


鬼束ちひろ ★★ (2005-11-27 23:17:00)

なんとか復活してくれないかなぁ


鬼束ちひろ - インソムニア - Cage ★★★ (2005-11-27 23:16:40)

この曲も非常に好きだ。
躍動感あるピアノとリズムセクションに乗った、空を舞い上がっていくような雄大なメロディが素晴らしい。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - Chainsaw Charlie (Murders in the New Morgue) ★★★ (2005-11-27 22:56:28)

かなり長い曲ながら息を付かせぬ展開で長さを感じさせない。
危機感迫る雰囲気が歌にも演奏にも漲っている。特にブラッキーの異様に切羽詰まった感じの歌唱は見事。
チェーンソーのエンジン音とシンクロしてギターリフが走り出すイントロは最高のカッコ良さだ。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - Arena of Pleasure ★★ (2005-11-27 22:44:51)

これぞ正統派メロディアスHRという曲。
リフやAメロでのスリリングなベースの動きなど、全体に緊張感があって非常にカッコいい仕上がりだ。ブラッキーの歌唱はえも言われぬ凄みがある。
ボブ・キューリックのギターソロもいい。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - The Invisible Boy (2005-11-27 22:30:59)

サビはあまり盛り上がらないが全体にメロディアスかつ緊張感漂う感じでなかなか。
音作りなど含め、かっちり構築された印象です。


鬼束ちひろ - Sugar High - Tiger in my Love ★★★ (2005-11-25 19:51:43)

意表を尽かれた真性ロックナンバー。超COOL!
リズムセクションとピアノ、そして歌という構成(ギターレス)でありながら異様な迫力と緊張感がある。
洋楽から大きな影響を受けているらしいが、その辺りが如実に感じられる作品だ。


鬼束ちひろ - Sugar High - Castle・imitation ★★★ (2005-11-25 19:39:33)

2002年武道館ライブDVDでの、力強いアレンジがなされたバージョンは最高。全霊を傾けた歌とパフォーマンスに圧倒された。
歌詞は難解ながら、何者にも惑わされることなく自分の信じる道を歩み続ける、という強い決意が感じられる内容だと思う。


鬼束ちひろ - インソムニア - 月光 ★★★ (2005-11-25 00:40:21)

この曲で彼女を知った。
凛としたピアノの響きと包み込むような深い歌声が聴く者の心を揺さぶらずにはおかない。素晴らしい。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - The Titanic Overture ★★ (2005-11-21 22:59:39)

期待を高めるオープニングナンバー。見事な場面展開です。
アコースティックの寂しい響きが印象的な前半、激しいドラムを皮切りに走り始め、シンセも加わって壮大に盛り上がる後半。
カッコいいっす。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - Hold On to My Heart ★★★ (2005-11-21 22:38:48)

切ないながらどこか暖かさや清々しさが感じられる隠れ名バラード。
ゆったり流れるメロディがいい。思わず口ずさみたくなります。
ブラッキーの作曲・アレンジセンスを見せ付けた曲だと思います。


STEVIE SALAS - Alter Native - Hootchie Toad ★★ (2005-11-18 22:53:16)

これはクール!グルーヴィなリフの規則正しい繰り返しに思わず体が動く。
ギターサウンドにドラムにローファイ処理されたボーカルなど、とにかくすべての音が乾ききった感じ。いや、アメリカっすね~
量感と芯のあるベースサウンドも最高。やっぱこういう音楽はリズムセクションがキモだな。


STEVIE SALAS - Alter Native - Make Me Blank (2005-11-18 22:31:23)

いかにもアメリカ、という感じの脳天気ファンクロックナンバー。
あまり特徴が無い曲だとは思うが、グルーヴィなユニゾンリフの一体感が心地よい。


STEVIE SALAS - Alter Native - Break It Out(the Legend of Johnny Puerco) (2005-11-17 23:09:51)

ロックテイスト溢れるアルバムオープニング曲。もう一工夫欲しい気がするがサビに爆発力がある。
スコンスコンいってるファンキーなドラム、重心の低いベースもカッコいい。
サラスのボーカルってなんとなくジョン・ボン・ジョヴィにイメージが重なるなぁ・・・


SYKES - Out of My Tree - If You Ever Need Love (2005-11-15 23:02:32)

こういう洒落た曲もすっかり板に付いてきてますな。
全体が淡い色彩で包み込まれているような雰囲気が心地いい。
ストリングスが曲をうまく盛り上げている。


SYKES - Out of My Tree - Jesus & Mary (2005-11-14 23:02:01)

冷たい雨が降りしきるかのような、影のある曲調と悲壮感漂うメロディがサイクスらしい。フェイドアウト間際にNIRVANAの某曲の一フレーズが顔を出すのは珍しくちょっとしたお遊びか?
このアルバム全般に言えることだが、ギターソロにあまり魅力が感じられないのが残念。


SYKES - Out of My Tree - Black Days (2005-11-14 22:55:07)

大きなうねりがある曲調、終盤盛り上がる展開にBLUE MURDERの名残(?)が感じられる。結構ダーク。
リフに被さるハーモニーギターが怪しさを醸し出していていい感じだ。


SYKES - Out of My Tree - Standing at the Crossroads ★★ (2005-11-14 22:37:21)

地面を揺さぶるようなグルーヴィさが好きだ。
特にベースがめちゃくちゃCOOL。ギターより存在感がある。
メロディの抑揚は少な目だが、あちこちでちょこっと顔を出すブリティッシュ風味がいいアクセントになっている。


SYKES - Out of My Tree - I Don't Wanna Live My Life Like You ★★ (2005-11-14 22:14:10)

元気溌剌ポップロックソング。勢いで一気に駆け抜ける。
耳馴染みの良いメロディとエネルギッシュなギタープレイが実に爽快。


SYKES - Out of My Tree - Soul Stealer ★★ (2005-11-14 22:01:13)

一個一個のパーツはすごくシンプルにできている曲だ。その分音が塊となったような勢いでイントロから飛び出してくる。
歯切れのいいギターサウンドで弾き出されるスリリングなリフ、バッキングは問答無用のカッコ良さ。
サイクス自身が弾くベースも躍動感あって渋い。サビとかね。


YNGWIE MALMSTEEN - Trial by Fire: Live in Leningrad - You Don't Remember, I'll Never Forget ★★★ (2005-11-12 13:33:25)

「恋は水色」と「グリーンスリーブス」がたまらなく好きだ。
初めてこのバージョンを聴いた時は感動した。


YNGWIE MALMSTEEN - Trial by Fire: Live in Leningrad - Liar ★★ (2005-11-12 00:35:38)

確かにこっちの方がスタジオ版より圧倒的に熱く激しくてカッコいい。ジョーリンもハイテンションな歌いっぷり。
ライブバージョンかくあるべき。


BLUE MURDER - Screaming Blue Murder - Dancin' in the Moonlight ★★★ (2005-11-10 23:00:53)

元曲は聴いたことがないがエモーショナルなフィーリング全開で気に入った。
観客の合唱からサイクスの煽り、そして情感あふれるギターソロへ、という中盤の展開も心に残る。
心温まるようなアルバムラストだ。


BLUE MURDER - Screaming Blue Murder - Still of the Night ★★ (2005-11-10 22:44:12)

この曲をサイクスのボーカルで聴くのは新鮮だった。さすがにボーカルはカヴァディールに見劣りするが・・・
大きくうねるギターソロからダイナミックに展開していく中盤がハイライト。
マルコ・メンドーサの独特のベースサウンドとプレイがすごい存在感を発散している。


BLUE MURDER - Screaming Blue Murder - Please Don't Leave Me ★★★ (2005-11-10 22:33:02)

ホロリと切ない名曲。
サイクスの朴訥としたボーカルに味があり、元バージョンとはまた違った趣きがあるテイクとなっております。
真ん中とエンディングでたっぷり聴かせるギターソロはご本人ならではの切れ。連続チョーキングがたまらん。


BLUE MURDER - Screaming Blue Murder - Cold Sweat ★★★ (2005-11-10 21:54:32)

元曲よりアップテンポでパワフルっすね。
ハリのあるサイクスのボーカルに緊張感が漂い実にカッコいい。
ギターソロでは速いパッセージでのリズム感が光る。


THUNDERHEAD - Busted at the Border - No Security (2005-11-06 22:40:03)

どっしりへヴィなリズムで迫ってくる渋めの曲。
大都会の闇が似合うような危険な雰囲気が漂う。それでいてどこか憂いが感じられる。


THUNDERHEAD - Busted at the Border ★★ (2005-11-06 22:30:00)

↑に書かれている通り、目いっぱいネタを詰込んでみましたって感じの1stから比べるとグッと焦点が絞られた印象。カッコいい曲が揃ったアルバムで気に入ってます。
本人らは外部プロデューサーが関与したってことで音質など不満が残っているようですが、あまり問題には感じられないし曲の質は高い。
①のような熱く激しいロックンロール寄りのサウンドが彼らの持ち味だが、各曲にしっかり聴かせるメロディなりちょっとしたフックなりが盛り込まれており、一曲一曲が印象に残る。何より男気溢れるテッド・ブレットの歌唱がカッコ良すぎっス。
ギターソロも冴えている。
3rdよりこっちのアルバムでしょう。


THUNDERHEAD - Killing With Style ★★ (2005-11-06 14:23:00)

93年発表の4th。ハードエッジかつキャッチーな楽曲が揃った快作だ。
3rdではゴリ押しのパワフルさばかりが強調され過ぎており(もちろんこれも彼らの魅力の大きな部分ではあるが)、意外に冴えたメロディセンスやきめ細かいアレンジセンスを持っているというもう一方の美点が楽曲の中で発揮されていたとは言い難かった。
本作では1、2作目で聴けたキャッチーかつドラマティックなメロディが復活。テッド・ブレットの熱さと哀愁が同居した稀有な歌唱と声質が見事に活きている。
バラードも男の切なさ漂う素晴らしい出来だ。テッドのボーカルをじっくり味わえる。
ヘンリック・ウォルターも各曲で流麗でメロディアスなリードをビシビシ決めている。派手なテクニックを炸裂させるわけではないが、かなり好みのプレイをするギタリストだ。
男気溢れるドラマティックなへヴィロックンロール炸裂!


THUNDERHEAD - Crime Pays - Space Station #5 ★★ (2005-11-06 00:31:22)

日本盤ボーナストラックでモントローズのカヴァー。
純粋にカッコよく、どこか爽やかさも漂うロックンロールだ。切れのあるリフの刻みが爽快。


THUNDERHEAD - Crime Pays - If You Want Me to Love You ★★ (2005-11-06 00:25:35)

日本盤ボーナストラック。
硬質なリフとキャッチーなサビ、そして叙情的なギターソロが同居したなかなかの曲だ。
パワフルなガナリ声とクリーンな声を微妙に使い分ける表情豊かなテッドのボーカルがいい。豪快一辺倒なようでいてその実結構器用な人だ。


THUNDERHEAD - Crime Pays - Life Is Only a Goodbye (2005-11-05 19:42:29)

最初のバラードパートが情感たっぷりで好きだ。テッド・ブレットの悲哀漂う歌唱が胸を打つ。密かなバラード巧者である。
私的にはこのまま純粋なバラードであれば良かったな、と・・・


THUNDERHEAD - Crime Pays - What Mama Don't Know (2005-11-03 23:13:11)

まさに剛球一直線のパワフルチューン。リフもリズムセクションも迫力満点だ。
メロディアスに決めるツインリードやその後のアレンジもカッコいい。
歌メロは少し練り込み不足かな、という気がするのが残念。


THUNDERHEAD - Crime Pays - Live With It ★★ (2005-11-03 23:04:02)

メロディアスかつハードな味わいがあってカッコいい。
正統派寄りの整合感あるバッキングと哀愁漂うメロディを堪能できる彼ららしい1曲。
ツインリードで締めるソロもカッコいい。


THUNDERHEAD - Crime Pays - Crime Pays (2005-11-03 22:39:02)

どっしりしたへヴィブルーズ調で渋く迫って来るアルバムタイトル曲。
こういう曲調だとテッドのタフなボーカルがなおさら映える。


THUNDERHEAD - Crime Pays - N. Y. You Let Me Down ★★ (2005-11-03 22:32:29)

3rdの中ではこの曲が一番好きだ。
お得意のスピード感ある直線的リフでグイグイ突進しつつ、サビで哀愁あるメロディとギターを効果的に聴かせてくれる。
熱さの中に微妙な憂いを感じさせるテッド・ブレットのボーカルは実に魅力的だ。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Memories (2005-10-28 23:42:34)

純粋なクラシックギター曲という感じです。
繊細で美しい。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Now Is the Time ★★ (2005-10-28 22:45:20)

ジョーのシャウトと共に炸裂するブルージーなリフ!珍しくタフでワイルドな印象だ。しかしながらメロディは実にキャッチーで、ジョーの温かみと渋さを兼ね備えた声が合っている。
ギターソロもメロディを大切にしたかなりの名演です。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Crystal Ball ★★★ (2005-10-28 22:26:10)

イングヴェイの楽曲中5本の指に入る超名曲だと思います。
なんと言っても少ない音数で叙情的なフレーズをじっくり聴かせるイントロが最高。リズムセクション、キーボードなどが一体となって醸し出すこの洒落た雰囲気がたまらん。
スケール感があってキャッチーなメロディも素晴らしい。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Bite the Bullet (2005-10-28 22:08:03)

次曲「RIOT IN THE DUNGEONS」と2コイチ、というか序曲。
スリリングな疾走感と怒涛の弾きまくりが爽快。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Deja Vu ★★ (2005-10-27 23:44:09)

リフ&バッキングがスリリングで熱い!メロディも熱い!
いや~カッコいいっス。
激しさ1.5倍増しのレニングラードライブ版も最高。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Dreaming (Tell Me) ★★★ (2005-10-27 23:33:37)

インギー作のバラードではこれが一番好きですね。もの寂しげな雰囲気で夜にじっくり聴くのが似合いそう。
ジョーの憂いに満ちた歌唱が最高っす。
王者のソロも冴え渡っているが、特にアウトロでの超情熱的なフレーズまわしが圧倒的。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Heaven Tonight ★★ (2005-10-27 23:19:10)

ポップながらAメロあたりで微妙に切なさを漂わせるメロディの完成度は見事。
ジョーの中音域主体の歌唱は逞しさと味わいがあっていい。
ギターソロもメロディアス!


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Hold On ★★ (2005-10-27 23:03:38)

バラードとは思わないな~。ミドルテンポの哀愁HRでは?
あくまでボーカルが主役の曲ですね。
憂い漂うメロディとジョーのエモーショナルな熱唱が好きだ。
イントロやソロでのギターワークもきらめく様なトーンでとても美しい。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Krakatau ★★ (2005-10-25 23:41:15)

へヴィで攻撃的な点が強く印象に残る。イングヴェイの数あるインスト群の中では珍しくリフに重点を置いた曲だと思います。スリリングでアグレッシブなリフのオンパレードです。
中盤~終盤の中近東風のパートはリッチー御大からの影響がモロですかね


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Riot in the Dungeons ★★★ (2005-10-25 23:29:32)

HR/HMとしての純粋な攻撃性と迫力がこの曲にはある。バッキングギターの火を噴くような激しさ、漂う凄みはなんだ?ジョーという強力なボーカルがいたせいか、この時のイングヴェイは気合いの入り方が違うように感じられる。アレンジもきっちりまとまっているし、とにかく非の打ち所が無い曲だ。
一瞬のブレイクを割って切り込むロングトーン、このギターソロの入りは完璧。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Rising Force ★★★ (2005-10-25 22:51:30)

衝撃の一曲!!
HR/HMにはまり始めた最初期に聴いたのですが、この強烈なギタープレイは正に目からウロコでした。とても思い入れがある曲です。
超スピードで駆け抜けるギターソロは今だにその時の驚きが甦ってきます。攻撃的なリフ、ジョーの歌唱も文句無し。
個人的にイングヴェイNo.1ソング(最近のアルバムは聴いてないけど・・・)!


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Trilogy Suite Op: 5 ★★ (2005-10-25 21:36:41)

初めて聴いた時は「おぉっ!!」ってな感じでした。
パート1でのクラシカル高速フレーズの流麗さ、しなやかなストラトトーンが最高ですな。
確かに曲としては冗長かも知れない。後半の16分で刻まれるスリリングなバッキングも僕は好きですけどね・・・


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Magic Mirror ★★ (2005-10-24 23:10:29)

小粒ながら緊迫感があってカッコいい曲だ。
特にギターソロは最高。イングヴェイの数あるギターソロの中でも相当の名演ではなかろうか。珍しく振っ切れたようなメジャー調で歯切れ良く畳み掛けてくるフレーズの数々。アウトロもスッと入ってきたかと思えば緊迫感溢れる高速フレーズで煽ってくる。素晴らしい。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Fury ★★ (2005-10-24 22:47:07)

わりと淡々としたメロディなので大きくは盛り上がらないが、全体に緊迫感が漂っていてなかなかカッコいい。
イングヴェイ自身が弾いている(はず)のベースが印象的な動きをしていて好きだ。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Crying ★★ (2005-10-24 22:39:12)

気品があって美しいインスト。
速弾きは控え目に、繊細なメロディを情感たっぷりに聴かせてくれます。フレーズの緩急、強弱のつけ方が見事です。
エレクトリックに移行した最初のフレーズでの柔らかいストラトトーンが最高。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Queen in Love ★★ (2005-10-24 22:29:44)

一曲目と同様にミドルで刻まれるギターの重々しさとサウンドがいい。ギターソロもスリリングかつドラマティック。
ジョーリンが歌うレニングラードライブ版はグッとパワフルになっており、さらにカッコいいですな。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Liar ★★ (2005-10-24 22:17:07)

疾走型ではあるが、熱気だけでなくどことなくひんやりした質感を伴うあたりが独特。氷に覆われた北の大地に噴き出すマグマ、と言ったところか?
ギターだけでなくベースの醸し出す切迫感もかなりカッコいい。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - You Don't Remember, I'll Never Forget ★★★ (2005-10-24 21:53:08)

いたってシンプルな作りの曲だとは思うが、どっしりしたテンポで刻まれるバッキングの重々しいタッチ、適度なドライブ感がいい感じだ。荒々しいギターサウンドもすごく好きですね。
ギターソロも情熱的でドラマティックな名演。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Sounds Good to Me ★★★ (2005-10-21 21:19:06)

一聴しただけでおっ!!と思わせる魅力のある曲。世にバラードは多々あれど、これほど出来のいいバラードはそれほど多くは無いのでは。
透明感溢れるアレンジ、メロディが絶品。
ジェフの音楽的な懐の深さは相当のものだろう。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Phoenix Rising ★★★ (2005-10-21 21:02:04)

まさかの本格バラード、しかもすごく綺麗な曲でびっくり。
ありきたりのやっつけ仕事のようなバラードとはワケが違います。
夕焼け空が脳裏に浮かぶようなゆったりしたメロディとアコースティックギターの音色が雰囲気抜群。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - The Edge (2005-10-21 20:57:20)

ストレートなメロディアスチューン。
決めの一手に欠ける気がするが、なかなかカッコいい。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Snake in the Grass ★★ (2005-10-20 23:26:47)

これもかなりの名曲。
初めて聴いたときはメロディアスパートとアグレッシブパートの激しい落差に面食らったが・・・いずれにせよカッコいいです。
前半のメロディがとにかくメロウで美しい。ベースもいい仕事してます。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Bats in the Belfry ★★ (2005-10-20 23:08:01)

おーっと、こいつも渋い。僕は結構な名曲だと思いますよ。
パートごとにころころと表情を変えていくバッキングパターンが面白いです。Bメロ(?)の小気味いいギターリフが特に好きだ。
ギターソロではジェフ節炸裂。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - No Zone ★★ (2005-10-20 22:59:11)

複雑だった前作までの曲から一転、なんともわかりやすい!
ストレートかつメロディアスな正統派HMだ。
抜群のテクニックに裏打ちされたバッキングの一体感、疾走感とキャッチーなメロディが心地いい。
もうちょっと長くてもよかったな~


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Set the World on Fire ★★ (2005-10-20 22:49:53)

意図的に熱気を廃したような冷たい質感と不穏な空気感が意表を突くオープニングナンバー。
淡々とした導入部を切り裂き炸裂する、冷徹でソリッドなリフがカッコいい。一味違うリフ作りの巧みさはさすが。
カッチリしたリズムセクションもいい。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Hell Bent for Leather ★★ (2005-10-20 21:40:24)

直球勝負で単純にカッコいいっす。
アーロン・ランドールの頑張り具合いがちょっと微笑ましい。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Knight Jumps Queen ★★★ (2005-10-20 19:52:16)

無駄なく引き締まった感じの超COOLな曲。
タイトかつクリアなベースラインがたまりませんな。
サビから切り込んでくるギターリフのザクザク感、カッコ良さもさすがはジェフ・ウォーターズ。


METALLICA - Reload - Fuel ★★ (2005-10-13 19:23:27)

重機関車のような突進力!
有無を言わせぬ押しの強さがあるパワフルチューンだ。無駄を削ぎ落とした筋肉質な体を思わせる。
これはこれでありかと。


THUNDERHEAD - Crime Pays - City Cornered Man (2005-10-11 23:51:29)

なかなか押しの強いアルバムオープニングチューン。
男っぽさ溢れるタフなへヴィロックンロール街道まっしぐらですな。
ギターソロも結構好きだ。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Bye Bye (2005-10-07 23:02:48)

スリリングなインタープレイの応酬!
騒々しいドラムと動きまくるベースは必聴。ギターが霞んでる気が無きにしもあらず。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - She Knows ★★ (2005-10-07 22:54:05)

不思議な浮遊感のあるメロディと、ワルツのような3拍子のリズムが心地いい。
フレットレスベースの特徴的なサウンドを最大限に生かした英国の田舎風アレンジが雰囲気抜群。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - I Need an Angel ★★★ (2005-10-07 22:42:41)

サイクスらしい気品とスケールの大きさに満ちた隠れ名バラード。
幻想的に始まり、曲が進むにつれ演奏も歌もどんどん情感と熱気を増していく。聴き手もグイグイ曲に引き込まれていくようだ。
サイクスの入魂の歌唱、声の張りが素晴らしい。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Shouldn't Have Let You Go (2005-10-07 22:29:51)

Aメロは印象薄だが、Bメロ以降のセンス溢れるメロディ展開はさすが。
バックのストリングスやリズムなど実にブリティッシュ。BEATLESあたりの影響が垣間見えるような。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Love Child ★★ (2005-10-07 22:18:59)

独特の濃密さがサイクス節。
Bメロ~サビのメロディやギターリフ、重心の低いリズムセクションなどらしさ満載だと思うが・・・。
不思議な音使いのギターソロもスリリングだ。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Save My Love ★★★ (2005-10-07 22:06:38)

ほのかな哀愁が漂ういいバラード。
洒落たアレンジとHR系バンドらしからぬ洗練されたメロディに当時ブッ飛びましたね~。
何とも言えない艶のあるイントロのギターの音色にノックアウトです。
ハートフル!


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - I'm on Fire (2005-10-07 19:58:49)

やたら熱くハイテンション。
押せ押せナンバーの割にはちとボトムが軽い気がするが。
エンディングでのドラムとベースの絡みが渋い。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Dance (2005-10-06 22:52:28)

不人気ながら結構好きだ。このアルバムは昔相当聴いたから単に耳に馴染んでいるだけなのか?
ある種LAメタル的な規則正しいギターリフとグルーヴィなリズムが妙に心地いいのだ。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Runaway ★★★ (2005-10-06 22:44:02)

かなり重いテーマですが素晴らしい出来のバラード。
淡く儚げな雰囲気をまといつつ、内なる炎が燃え燃え盛っているように感じられる曲です。
ドラマティックなメロディ展開は見事としか言いようがありません。幻想的な雰囲気を醸し出すベースも◎


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Cry for Love ★★ (2005-10-06 22:23:39)

重厚壮大、終盤に行くにつれ更にスケール感が増していくサイクス節満載の大作。
殿入魂のボーカルと大きなうねりを持ったギターソロはやはり素晴らしい。
しかしながら、他のロック系ベーシストとは一線を画する動きを見せるベースがこの曲の最重要ポイントかな。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Itchycoo Park ★★ (2005-10-06 22:04:36)

ポップでいいんじゃないスかね。結構好きです。
サイクスの張りのあるボーカル(特にAメロの歌いまわし)と、底でゴロゴロうなってる独特のベースサウンドがいい。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - We All Fall Down ★★ (2005-10-06 21:35:22)

1stと比べて音像全体がえらくドライになったのに当時は違和感を感じたが、曲自体は勢いがあってカッコいい。実に正統的な疾走HRチューン。
メロディの盛り上げ方はさすがだ。
ギターソロでの立ち上がり鋭いギタートーン、力技で押し切るような怒涛の弾きっぷりは鬼気迫る迫力だ。


RIVERDOGS - Riverdogs ★★ (2005-10-06 00:08:00)

これは私もお勧めですね。
ブルージーな味わいの普遍的なロックです。
ブルージーと言っても埃っぽさや泥臭さはあまり無く、まさにアメリカの大地のような大らかさと逞しさが感じられます。同時に、その大地を潤す慈雨のような「瑞々しさ」があります。この点がこのバンドの大きな特徴ではないかと。
とにかくロブの情感溢れるボーカルが本当に素晴らしい。一曲目の歌いだしでガツーンとやられました。男の渋さと憂いが声に滲み出ています。
全10曲どれもいい曲ばかりなんですが、クレジットを見る限り作曲面でもロブが中心だったようです。ヴィヴィアン・キャンベルがアルバムジャケットの中央で仁王立ちしているのが私的にはいまいち解せませんな~。ま、それはともかくヴィヴィアンも粘りのある音色でいいギターを弾いてます。
聴いた後は何とも爽やかな感覚が残る、一服の清涼剤のようなアルバムです。名盤。


METALLICA - Ride the Lightning ★★ (2005-10-01 22:07:00)

METALLICAのアルバムの中ではこれが一番好きですね。文句無しの傑作スラッシュアルバムであり、しかもかなり取っ付きやすいのでは?入門盤にはこれをお勧めします。
全8曲、トータル48分弱。今の時代の感覚で言うとえらい曲数少ないやんけ!と言う感じのアルバム構成なんですが、この曲数だからこそ見事に焦点が定まり、緩むことなく最後まで一気に聴け、しかも何度聴いても飽きないアルバムに成り得たのだと思います。
とにかく無駄が無く、研ぎ澄まされた曲・演奏です。
攻撃性、叙情性、ドラマ性を兼ね備えたスラッシュの真髄、という曲のオンパレードです。
曲に不気味な緊張感を持ち込む故クリフ・バートンのベースはめちゃくちゃカッコいいですよ。カークのソロはこの頃が一番冴え渡っていたなぁ・・・


METALLICA - Ride the Lightning - Escape (2005-10-01 19:51:37)

曲調はちょっと軽いけど、結構カッコいいんじゃないかね?
適度にノリやすいテンポとAメロのリズミカルなリフが好きだ。


METALLICA - Ride the Lightning - Trapped Under Ice ★★ (2005-10-01 19:40:37)

アルバム中においてはなんだか影が薄いが十分カッコいいスラッシュナンバー。
ストレートな疾走感が心地いい。
パワフルかつ鋭いギターの刻みは強烈。


UFO - Phenomenon - Doctor Doctor ★★ (2005-09-25 21:51:08)

シェンカーと言えばやっぱこれが基本ですかね。
イントロの泣きのギターが言わずと知れた必殺です。
曲的には跳ねるリズムが印象的なノリのいいロックンロールナンバーなんですが。


UFO - Obsession - Lookin' Out for No. 1 ★★ (2005-09-25 21:26:03)

映画かなにかのエンディングに使われそうな雄大な感じがとてもいい。ピアノ、ストリングスが効果的だ。
希望に満ちた前向きな曲調とメロディがすがすがしい。フィルの歌いだしのところでグッと心を鷲掴みにされる感じ。


UFO - Lights Out - Lights Out ★★★ (2005-09-25 19:37:35)

うぉぉ!カッコ良過ぎ!!
スリリングでドライブ感溢れまくり。
ギターソロもめちゃくちゃカッコいいし、非の打ち所が全く無い曲だ。
ノックアウト必至。


UFO - Obsession - Only You Can Rock Me (2005-09-25 19:22:28)

爽やかなメロディが映える、溌剌としたロックナンバー。
やっぱマイケルはこういうストレートなロックンロールが基本線のようすね。
突き抜けるギターソロはまるで天に向かい飛翔する鳥のようだ。


UFO - Lights Out - Try Me ★★ (2005-09-25 19:07:23)

絶望的に悲しげでありつつも一片の希望を感じさせるメロディ。こういうメロディをフィルの朴訥とした声と歌い方で綴られると、本当に何ともいえない味がある。
二段構えのギターソロも絶品。
ストリングスとピアノがメロディとギターソロを見事に引き立てています。
すさんだ心を洗い流してくれる慈雨のような曲だ。


UFO - No Heavy Petting - Belladonna ★★ (2005-09-25 18:21:20)

いや~秋の夜風が身に染みますなぁ。
秋の夜長にぴったりの美しくクラシカルなバラードです。
悲しげなメロディとフィルの切々としたボーカル、そして音数よりもメロディとフィーリングでじっくり聴かせるギターソロが素晴らしいっす。


UFO - Force It - High Flyer ★★ (2005-09-25 18:10:17)

優しく切ないメロディが好きだ。何となく牧歌的な素朴さが印象的。
ギターソロでの胸に突き刺さってくるトーン、メロディはやはり至高。


UFO - Force It - Shoot Shoot (2005-09-25 17:56:22)

マイケルのロックンロールなギターワークが冴え渡るノリノリナンバー。
シンプルかつポップな曲調ながら、ギターソロはやはり熱くスリリング。
キャッチーなメロディとフィル・モグの渋いボーカルも好きだ。


BANG TANGO - Dancin' on Coals - Dressed Up Vamp ★★ (2005-09-21 23:21:43)

う~ん、曲名がなんともいい感じだ。
曲自体も妖艶さが滲み出るようでカッコいい。
真っ昼間はおよそ場違い、とにかく夜が似合うバンドです。


BANG TANGO - Dancin' on Coals - Dancin' on Coals ★★★ (2005-09-21 23:09:59)

アルバムタイトルチューンだけあってアルバム中一番のカッコ良さ。
このバンド特有の都会的でどこか影のある雰囲気をまといつつ、メロディアス&ストレートに駆け抜ける。
イントロやサビで聴けるギターフレーズがとても印象的。


BANG TANGO - Dancin' on Coals - Big Line (2005-09-21 22:51:40)

かなりファンク色が強い曲。結構色んな要素が入り混じっているが、根本はやはりストレートなロックンロール。
シングルコイルの軽快な音色で刻まれるカッティングが心地いい。


BANG TANGO - Dancin' on Coals - I'm in Love ★★ (2005-09-21 22:44:07)

これもまたジョーの妖艶なボーカルが炸裂するクール&スリリングな曲。浮遊するような不思議な感覚がある。
復弦スラップなどを駆使するカイル・カイルのベースが最高にカッコいい。


BANG TANGO - Dancin' on Coals - Untied and True ★★ (2005-09-21 00:13:10)

スタイリッシュかつメロディアスに疾走する曲。
Aメロは冷めた雰囲気ながら、ジョー・レステのボーカルがサビに向けて徐々に熱を帯びていく様が実にカッコいい。
イントロのベースのランニングも超COOL。ベース好きは必聴。