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まんだむ(リニューアル)さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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まんだむ(リニューアル)さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Let Sleeping Dogs Lie (2006-08-07 21:34:53)

終盤の劇的かつ壮大な盛り上がりと、ギラリと輝きを放つギターソロに一票。
狂斧男と同じでリフ主体のパートはあまり好きじゃないのだが・・・


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Looking for Love ★★★ (2006-08-06 23:35:00)

2ndの中ではやっぱりこれが一番。
勢いある演奏と悲しげなメロディが堪能できる、まさに「哀愁HRこうあるべき」という一曲。適度にキャッチーでもあって取っ付きやすいのでは。
サビメロを巧く使ったギターソロはマイケルの数ある曲の中でも間違いなく上位に入る名演だと思う。
琴線に触れるフレーズ回し、珠玉のVトーン。最高です。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - On and On ★★ (2006-08-06 23:18:37)

欧州らしい湿った雰囲気満載。イギリス辺りのどんよりと雲が低く垂れこめた灰色の空がイメージに浮かぶ。
適度なハードさ・男っぽさと繊細さがをうまく調和された曲だと思います。
終盤フェイドアウトしつつある中、水晶の如く澄み切ったトーンで繰り出される高速パッセージがたまらん。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Attack of the Mad Axeman (2006-08-06 23:06:53)

前半は正直苦手っす。すんません。
が、中盤以降のスリリングかつドラマティックな展開、心地よい陶酔感をもたらしてくれるギターソロは正にシェンカー節。さすがの一言。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Are You Ready to Rock (2006-08-06 22:59:12)

シンプルながらガッツ溢れるリフでガシガシ押してくるマイケル流ロックンロール。終始バッキングギターは一本で勝負してるあたりが男らしい。
ソロも滑らかな音色と一瞬の閃きを感じさせるなフレージングのコンビーネーションが相変わらず見事。
ただコージーのドラムがどうも重たっるい感じで、曲の持つ軽快感やノリの良さが損なわれているような気がしてならない・・・


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - Electric Requiem ★★ (2006-08-06 19:21:41)

小曲ながらアルバムの流れに不可欠。
ジェフのこの世の苦悩を全て背負ったような悲痛な叫びに圧倒されますな。
ライチ特有の凛と張り詰めたギターサウンドもこの世界観を作り出す上ですごく効果的。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Feels Like a Good Thing (2006-08-04 19:24:41)

ガッツ溢れる感じのノリノリロケンロー。
ユニゾンの決めなどかなりカッコいい。
特徴的な音使いのソロも聴き応えがあります。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Victim of Illusion (2006-08-04 19:14:28)

重量感あるユニゾンが妙な迫力と緊張感を醸し出しています。
単調な曲進行がむしろこの雰囲気作りに効果的なのかも。
ギターソロは熱いです。


MR.CHILDREN - BOLERO - Tomorrow never knows (remix) ★★★ (2006-07-29 20:49:23)

初めて聴いた時「なんていい曲じゃい!」と感動した。
歌詞も頭の中に刷り込まれてしまいましたわ。
なんとも清々しい気分に戻れる曲です。
邦楽史に残ること必至。


MR.CHILDREN - BOLERO - everybody goes -秩序のない現代にドロップキック- ★★ (2006-07-29 20:31:09)

ドライブ感溢れるロックチューン。ベースがいい仕事してます。
歌詞もパンチと皮肉が効いていて面白い。


MR.CHILDREN - BOLERO - Everything (It's you) ★★★ (2006-07-29 19:12:18)

アルバムで聴くと「prologue」からの繋がりがなかなか効果的。
強さと脆さが同居した歌詞、足元を確かめながら一歩一歩踏みしめていくような雰囲気が好きだ。
ギターソロは桜井氏自身?初めて知りましたが、曲のクライマックスを形作る見事なソロだと思います。


MR.CHILDREN - BOLERO - ALIVE ★★★ (2006-07-29 19:04:52)

リズムループとベース、シンセが絡み合って醸し出す雰囲気がすごく印象的。
徐々にほのかな光が射しこんでくるように力強さを増して行く展開、メロディ、歌詞。素晴らしいですね。


MR.CHILDREN - BOLERO - 傘の下の君に告ぐ ★★ (2006-07-29 18:57:55)

躍動するリズムが非常にカッコいいロックチューン。
サックスが効果抜群。
さすがシングル以外の曲もレベル高いっす。


MR.CHILDREN - BOLERO - シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜 ★★★ (2006-07-29 18:51:17)

はじけるような明るさと勢いがあっていいですねぇ。
ポップサイドの名作です。


MR.CHILDREN - BOLERO - 【es】 〜Theme of es〜 ★★★ (2006-07-29 18:46:29)

スケールが大きく深みがある曲。
歌詞が心に響くなぁ。
文句無しの名曲でしょう。


MR.CHILDREN - BOLERO - Brandnew my lover (2006-07-29 18:33:42)

古さと新しさが同居したようなアレンジでかなりカッコいい。
気だるげな歌い方もダークさを醸し出していていい。


MR.CHILDREN - BOLERO - タイムマシーンに乗って (2006-07-29 18:26:46)

リズムセクションの力強さが印象的なロックアレンジに乗せてシニカルな歌詞が綴られる。
単なる売れ線ミュージシャンとは一味違うと思わせてくれます。
英語的に聞こえる複雑な歌詞の乗せ方は桑田ばりかと。


MR.CHILDREN - 深海 - 花-Memento-Mori- ★★★ (2006-07-28 12:18:55)

これも素晴らしくいい曲です。
アコギが醸し出す寂しげな雰囲気がたまりませんな。
染みますねぇ。


MR.CHILDREN - 深海 - ゆりかごのある丘から ★★ (2006-07-28 12:08:21)

たまらなく切なくなりますねぇ。


MR.CHILDREN - 深海 - マシンガンをぶっ放せ ★★ (2006-07-28 11:56:17)

60~70年代ロックのような骨太なアレンジと印象的なメロディがうまく溶け合っています。
カッコいいメッセージソング。


MR.CHILDREN - 深海 - 名もなき詩 ★★★ (2006-07-28 11:46:31)

アーティストとして一歩高みに登った感のある名曲。
独特の視点と表現で描き出される歌詞世界がグッと来ます。
力強いアレンジとメロディも最高っす!


MR.CHILDREN - 深海 - Mirror ★★ (2006-07-28 11:33:38)

軽やかなアレンジとメロディが最高に耳触り良し。
優しさに溢れたポップソングです。


MR.CHILDREN - 深海 - シーラカンス ★★ (2006-07-28 11:17:56)

水の中を漂っているような不思議な不思議な虚無感が漂う。
展開や歌詞、アレンジなど非常にアーティスティックな曲だと思います。


KATMANDU - Katmandu ★★ (2006-07-28 01:18:00)

風格溢れる力強い楽曲と手堅い演奏が堪能できる一枚。
楽曲にはブルーズのみならず、ソウルミュージックや60年代サイケムーブメントあたりのエッセンスが垣間見られると感じました。女性コーラスやスラップベースなどが効果的に使われています。
結構個性が強いため正直好き嫌いが分かれるかな~と僕は思うんですが、非常にエモーショナルで深みのある曲が多いので、じっくり聴き込む方は気に入るのでは。
とは言え「READY FOR THE COMMON MAN」「MEDICINE MAN」あたりは王道HRで単純にカッコいいです。
で、やはりバンドの看板たるデイヴ・キングの歌唱が素晴らしい。単なるハイトーンではなく必死さが伝わると言うか、熱い感情の込められた高音を聴かせてくれます。声を張り上げた時の力強さ・芯の強さも出色。
独特の包み込むような音色でメロディ豊かなプレイを披露するマンディ・メイヤーのギターもいい。
この1枚で速攻解散したのが悔やまれます。


KATMANDU - Katmandu - Warzone (2006-07-26 23:49:14)

独自の個性が炸裂してます。
ストレートなリフとファンキーなリズムの組み合わせはインパクト十分。
Aメロは正直微妙やな~と思いますが、サビは勢いがあってカッコいい。


KATMANDU - Katmandu - Medicine Man ★★★ (2006-07-26 23:35:07)

非常にドラマティックでシリアスな空気が漂う曲。
さびしげなアルペジオで始まるイントロからグイグイ曲に引き込まれていきます。
デイヴ・キングの声や歌い方には切迫した感情が凝縮されているようで胸に響きます。
あ、ギターソロも悲壮感があって最高です。


KATMANDU - Katmandu - Let the Heartache Begin ★★ (2006-07-26 23:27:04)

憂い漂うバラード。
ハイトーンがなんとも切なく響く。
ギターソロも絶品です。


KATMANDU - Katmandu - Only the Good Die Young ★★ (2006-07-26 23:21:18)

美しいアコースティックギターで始まる曲。
どっしりした力強さとソウル的なフィーリングがあってこれもカッコいい。
グルーヴィなリフとリズムがはじけるサビが特に好きだ。


KATMANDU - Katmandu - Ready for the Common Man ★★★ (2006-07-26 23:09:29)

本格派の風格漂う力強いミドルナンバー。
全編エモーショナルな味わいに満ちています。
やはりデイヴ・キングのボーカルが圧倒的な存在感を放っているが、マンディ・メイヤー始め楽器陣も安定感抜群の演奏を聴かせてくれる。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Phantom of the Opera ★★ (2006-07-26 18:43:05)

複雑かつドラマティックな展開が楽しめる大作。
その後の多くのバンドが大きな影響を受けたってのがよく理解できます。
やはりスティーブ・ハリスの独特の音色と鬼の指弾きが最高にカッコいい。


KATMANDU - Katmandu - When the Rain Comes (2006-07-26 01:14:37)

アルバム中、一際怪しい空気が漂う曲。
サイケと言うかブルージーと言うか、取っ付きにくい曲のような気がするが、これがシングルだったとは・・・
じわじわ緊張感を煽る中盤の展開がカッコいい。ベースがいい仕事してます。


KATMANDU - Katmandu - Sometimes Again ★★ (2006-07-26 01:07:23)

ほのかな切なさと清々しさが漂うなかなかのバラード。
優しいメロディと歌声が心に染みる。
ギターソロ後のデイヴの歌唱は正に魂の絶唱といった感じで、何度聴いても素晴らしい。


KATMANDU - Katmandu - God, Part II ★★ (2006-07-26 00:56:08)

これは凄くクールで見事!初めて聴いたときのインパクトはかなりのものがあった。
低音から淡々と歌い始め、途中からシャウト気味の高音を炸裂させるボーカルが最高にカッコいい。
HRのダイナミズムを感じさせてくれます。


KATMANDU - Katmandu - The Way You Make Me Feel ★★ (2006-07-26 00:47:02)

アルバムオープニング曲。
グルーヴィかつソウルフルな独特のセンスに溢れています。
空気を切り裂くような鋭いハイトーンもインパクト十分。デイブ・キングは個性があってなおかつ巧いボーカリストですね。


MR.CHILDREN - 深海 - ありふれたLove Story ~男女問題はいつも面倒だ~ ★★ (2006-07-25 19:40:39)

普遍的ポップセンスに溢れたとっつきやすいメロディとよくある恋愛の形を一歩引いて描き出した歌詞。
桜井氏の才能が良く表れた曲だと思う。
「一切合切飲み込んで未来へと進め」という最後のフレーズに割り切り感があっていい。


DAVE MENIKETTI - Meniketti - Storm (2006-07-17 15:52:27)

行き詰るようにダークな曲。
しかしながら渋さも感じられます。
ギターはバッキング、ソロ共にかなり凄みが漂っています。


DAVE MENIKETTI - Meniketti - Lay Me down (2006-07-17 14:49:05)

地味ながらじわじわ感情に訴えかけてくるよう。
色気のあるギターサウンドがたまらん。


DAVE MENIKETTI - Meniketti - I Can't Take It ★★ (2006-07-17 14:44:01)

影があって渋い。
イントロた要所で出てくるギターフレーズが叙情的でいい。


DAVE MENIKETTI - Meniketti - It's over ★★★ (2006-07-17 13:23:12)

美しくムーディなバラード。
ドラマティックな感情表現はメニケッティの真骨頂。
この声と、このギターのトーンに心を揺さぶられるのである。


DAVE MENIKETTI - Meniketti - I Remenber ★★ (2006-07-17 13:07:02)

イントロのギター、そして心が熱くなるような情熱的なメロディはこれぞメニケッティ節!!
適度な躍動感を醸し出すリズムアレンジもいい。


DAVE MENIKETTI - Meniketti - Tough Luck Avenue (2006-07-17 13:01:40)

歌詞の通り、殺伐とした雰囲気が漂う。
タメの効いたユニゾンリフと、その上に乗るボーカルがハードな味わいで良い。


DAVE MENIKETTI - Meniketti - Hard As I Try ★★ (2006-07-17 12:48:28)

前作からの流れを汲むブルーズバラード。
こういう大人の憂いが漂う曲はやはり絶品。


SOUTHERN ALL STARS - すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61 SONGS - シャッポ (2006-07-16 22:18:10)

軽快なリズムと洒落たアレンジが夏らしい。
涼しげで海辺のドライブにぴったりかと。


サザンオールスターズ - すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61 SONGS - 東京シャッフル ★★ (2006-07-13 23:44:17)

レトロさがいい。
思わず踊りだしたくなるノリの良さと渋さを併せ持つ。
ベースが結構ドライブしていてカッコいい。


SOUTHERN ALL STARS - 綺麗 - EMANON ★★ (2006-07-13 23:35:30)

独特のメロディラインが印象的。
涼やかで洒落た大人の雰囲気が漂います。
夏の夜、ライトアップされたプールサイドっつー感じでしょうか。


SOUTHERN ALL STARS - 原由子 with サザンオールスターズ - ボディ・スペシャルⅡ ★★ (2006-07-13 23:22:51)

ギターやピアノがカッコいい。
夏の夜に盛り上がるには最適でしょう!


SOUTHERN ALL STARS - バラッド '77〜'82 - Ya Ya (あの時代を忘れない) ★★★ (2006-07-13 23:18:18)

これもヒットしましたね。
青春時代の甘酸っぱさ・切なさが漂う名曲。
サザンを語る上で欠かせない。


SOUTHERN ALL STARS - ステレオ太陽族 - My Foreplay Music ★★ (2006-07-12 23:00:50)

大人の歌謡ロックの王道!!という感じで単純にカッコいいっス。


SOUTHERN ALL STARS - ステレオ太陽族 - 朝方ムーンライト ★★★ (2006-07-12 22:45:35)

しっとりメロウな雰囲気とメロディが凄く好きで、つい一緒に歌ってしまいます。
桑田のクリーンな声の使い方も切なさを醸し出していて見事。


SOUTHERN ALL STARS - ステレオ太陽族 - Big Star Blues (ビッグスターの悲劇) ★★ (2006-07-12 22:38:18)

往年のファンク・ミュージックテイストでなかなかいい味出てます。こういう洋楽っぽい曲では桑田の独特の唱法が大いに生きます。
歌詞も面白い。


DAVE MENIKETTI - Meniketti - No Lies ★★ (2006-07-09 22:41:49)

相当ブルージーな仕上がりながら、あくまでロックの範疇に位置する曲と感じます。このへんのサジ加減が絶妙。
円熟のボーカルが最高に渋いです。
サビで登場するコーラスやキーボードが効果的で、心地いい哀感を生み出してます。


DAVE MENIKETTI - Meniketti - Messin' with Mr.big ★★ (2006-07-09 22:30:44)

アルバムオープニングを飾る骨太なアメリカンロック。
ちとドラムの重量感に欠ける気がするが、どっしりしたタフなノリでカッコいい。
密かにベースも渋いラインを弾いていて好きだ。


DAVE MENIKETTI - On the Blue Side - Until the Next Time ★★ (2006-07-08 11:24:28)

落ち着いた大人の雰囲気漂うインストバラード。
憂いがあって美しい。


DAVE MENIKETTI - On the Blue Side - Loan Me a Dime ★★★ (2006-07-08 00:37:27)

正にこのアルバムのハイライトでしょう。
憂いに満ちた曲に歌、ギター・・・いや、たまりませんな。
言葉を失います。魂を感じます。
後半どんどん熱気が増していく曲展開もGOOD!
ブルージーな泣きのギターが好きな人には是非聴いてもらいたい曲です。


DAVE MENIKETTI - On the Blue Side - Bad Feeling ★★ (2006-07-08 00:30:15)

影があって硬派な味わいのブルーズチューン。
メニケッティの歌唱も都会に生きる男の渋さ全開です。


DAVE MENIKETTI - On the Blue Side - Mister Blister ★★ (2006-07-07 23:53:47)

スタジオ一発録りっぽい雰囲気溢れる超COOLなインスト。
卓越した技のせめぎ合い!
ギターのみならずベース、ドラムも強烈にカッコいい。


DAVE MENIKETTI - On the Blue Side - Take It Like a Man ★★★ (2006-07-07 23:47:03)

アルバム最初のハイライトかと。
必殺の泣きのギターとエモーショナルな歌唱が存分に味わえる哀愁度MAXの一曲。
愛機1968年製レスポールのトーンは珠玉のトーンがたまらん。


DAVE MENIKETTI - On the Blue Side - Baby Blues (2006-07-07 23:40:58)

アップテンポでノリノリのブルーズ。
歌も演奏もグルーヴィでパワフル。


DAVE MENIKETTI - On the Blue Side - Angel on My Shoulder (2006-07-07 23:36:11)

淡々としたテンポで進んでいくブルーズ。
目新しくは無いが、冷めた感じでなかなかCOOL。
ギターソロでの巧みな強弱のコントロールは見事と言うほか無い。


DAVE MENIKETTI - On the Blue Side - Man's World ★★ (2006-07-07 23:12:30)

アルバムオープニングを飾るスローブルーズチューン。ジェイムズ・ブラウンのカヴァーですがとにかく渋い。
のっけから炸裂する熱い叫びに一発ノックアウトされましたです。
この曲で聴けるメニケッティの歌唱は最高でしょう。


DAVE MENIKETTI - On the Blue Side - Just Coastin' ★★ (2006-07-06 22:16:33)

海辺で聴きたくなるゴキゲンなスウィングナンバー。
こういう曲にはやっぱりストラトサウンドがぴったりですな!
歯切れのいいドラムも最高にカッコいい。


DAVE MENIKETTI - On the Blue Side - Say Goodbye ★★ (2006-07-06 21:58:01)

夜の帳に聴けば浸れること間違い無しのムーディで美しいインスト。渋い!
この人のギターの表現力は本当に凄い。


HEART - Heart - Shell Shock ★★ (2006-07-01 22:03:11)

凛と張り詰めた緊張感があってカッコいい。
まさに正統派HRナンバーです。
サビの「ははーはーぁ~」というコーラスが妙に色っぽくていい。


HEART - Heart - Nothin’ at All (2006-07-01 21:54:52)

これも適度にキャッチーでいい。
軽快なテンポも相まって爽やかさ抜群。


HEART - Heart - Nobody Home (2006-07-01 21:52:33)

風格と気品を湛えたアンの歌声が素晴らしい。
曲的にはサビにもう一捻り欲しかったが。


HEART - Heart - All Eyes ★★ (2006-07-01 21:46:51)

適度にキャッチー、適度にロック。
いいですねぇ、こういうの。
メロディがじーんと来ます。


HEART - Heart - These Dreams ★★ (2006-07-01 21:38:01)

包み込まれるような広がりあるアレンジと音造りが曲世界と絶妙にマッチ。
ナンシーの歌声はアン姉さんとはまた違った優しい耳触りで心地いい。


HEART - Heart - Never ★★★ (2006-07-01 21:28:52)

ポップで少し切なくていい曲です。
可愛らしいイントロとメロディが印象的。
芯の通ったアンのボーカルは情感たっぷりでやはり素晴らしい。
いかにも80年代なキーボードも最高であります。


HEART - Heart - What About Love ★★ (2006-07-01 21:17:36)

切ない雰囲気とスケールの大きさが好きだ。
ギターソロも派手なリックは皆無ながら、曲の雰囲気を大いに高めてくれるいいソロだと思う。


HEART - Heart - If Looks Could Kill ★★ (2006-07-01 21:05:18)

やっぱりこの80年代らしい洗練された空気感がいいなぁ。
適度なエッジとシリアスさがあって文句無しのカッコ良さ。
高音域まで澱みなく駆け上がるアンのパワフルボイスの存在感は別格です。


HEART - Heart - The Wolf (2006-07-01 19:03:51)

今聞くとさすがにボトムが軽いが、なかなかハードでカッコいい。
しかしながら全体にスタイリッシュでクールな質感も漂う。
アンの強靭なボーカルが映える。


Y & T - Musically Incorrect - 21st Century (2006-06-29 22:01:03)

冷え切って殺伐とした雰囲気が漂い、なかなかカッコいい。
ベースとギターのユニゾンがCOOL。


Y & T - Musically Incorrect - No Regrets ★★ (2006-06-29 21:49:53)

アコースティック主体の叙情的なバラード。
派手さは無い曲ながら、より渋みを増したメニケッティ入魂の歌唱はさすが。歌いだしなんか渋過ぎですわ。
情熱的でいい曲だと思うが、悲しいかなこのアルバムにあまり手が伸びない為、聴いた回数が少ない・・・


Y & T - Ten - Red Hot & Ready ★★ (2006-06-26 21:56:26)

典型的アメリカンロック。
ノリノリで単純にカッコいい。


Y & T - Ten - Surrender ★★ (2006-06-26 21:11:56)

切なさに加え、どこか吹っ切れたような爽やかさが感じられます。
なんとなく軽やかと言うか・・・
アルバムラストにはぴったりですね。


Y & T - Ten - Let It Out ★★ (2006-06-25 22:48:52)

Aメロのリフとリズムはダイナミズムが感じられてCOOL!!
Bメロ~サビで必殺の哀メロが炸裂。
ハードさとメロディが絶妙にブレンドされていていい曲だ。
が、これも外部ライター作だったので複雑な気持ちだった。


Y & T - Ten - She's Gone (2006-06-25 22:44:13)

どっしりしたミドルテンポのハードボイルドナンバー。
演奏はドカドカ熱気に満ちてワイルドだがメロディが少し冷めた感じで、なかなか渋い。


Y & T - Ten - Come in from the Rain ★★ (2006-06-25 22:30:14)

悲哀に満ちた劇的なメロディが素晴らしく印象的。
タフで熱いボーカルは、これぞ背中に漂わせる男の哀愁!と思わせてくれる。


Y & T - Ten - Don't Be Afraid of the Dark ★★ (2006-06-25 22:14:34)

アルバムで最初に印象に残った物寂しさ漂う曲。
メロディの哀愁度が相当高く、アレンジもかなり洗練されています。
相変わらず素晴らしい歌とギターを聴かせてくれるが、外部ライターの作だったので少々複雑な心境だった・・・


Y & T - Ten - Lucy (2006-06-25 22:04:44)

ノリ一発の骨太アメリカンロックかと思いきや、終盤ドラマティックに展開。そこで聴けるメニケッティのギターソロが劇的で素晴らしい。
サビの進行もちょっと好きだったりする。


Y & T - Ten - Hard Times ★★ (2006-06-25 21:54:40)

アルバムオープニングを飾る、どっしりしたミドルテンポの骨太ナンバー。
単なる大味なアメリカンロックに終わらず、メロディに男の渋さや(わずかに)哀愁を感じさせるあたりはさすが。
サビ裏のアルペジオなどアレンジもなかなか凝っています。
メニケッティのボーカルは男っぽさ爆発です。


Y & T - Ten - Goin' Off the Deep End (2006-06-25 21:35:46)

やたら荒々しくパワフル。
初期のような整合感は感じられず、勢いで突っ走ってる感じです。
こういうゴリ押し系の曲もカッコ良く決まってるぜ。


Y & T - Ten - Ten Lovers ★★ (2006-06-25 21:29:48)

実にドラマティックな隠れ名曲。
結構アコースティックなアレンジですが、単なるバラードというよりもっとハードで硬派な味わいがあり、緊迫感と悲壮感に満ちています。
心の奥底でたぎる炎を吐き出すかのようなメニケッティの魂の熱唱が圧巻!


Y & T - Black Tiger - Forever ★★★ (2006-06-24 22:54:06)

正統派メロディアスHRの真髄ここにあり。
とにかく熱い!
他の曲でも似たようなコメントばかり書いてますが、とにかくメニケッティの歌とギターはエモーショナルで素晴らしいのです。


Y & T - Mean Streak - Mean Streak ★★ (2006-06-24 22:31:46)

大仰なリフに凄みが漂う曲です。
メニケッティの男気溢れるタフなボーカルが素晴らしくカッコいい。円熟味も十分。


Y & T - Earthshaker - Hurricane ★★★ (2006-06-24 22:23:16)

左右2本のギターが絶妙に絡み合うリフはドライブ感全開。いや~カッコいい。
タフで硬派な男のHR。


Y & T - Black Tiger - Open Fire ★★★ (2006-06-24 20:13:19)

これぞ正統派HR。
カッチリとしたタイトな疾走感とスリリングさが漂う。このタイトさはドラムによるところが大きい。
タフで熱いボーカル、弾きまくりのギターソロも最高である。


Y & T - Earthshaker - I Believe in You ★★★ (2006-06-24 19:54:24)

落ち葉舞い散る秋のような物寂しさが漂う劇的バラード。
バラードであっても演奏がタフで力強い(特にリズムセクション)あたりが彼ら独特。
ディブ・メニケッティ渾身の歌唱が涙を誘う。メロディそのものよりも、むしろこの歌いまわしに泣ける。
そしてギターソロは一瞬たりとも耳を離せない珠玉の名演!この人のギターは最高過ぎます。


Y & T - Best of '81 to '85 - Beautiful Dreamer ★★ (2006-06-24 19:29:46)

1stアルバム収録曲の別バージョンとのこと。
80年代HRの整合感みたいなものはあまり無く、フリーフォームな70年代的雰囲気がある。
しかしながら悲しげなサビメロ、琴線に触れるギターソロなどさすが。
味がある曲です。


Y & T - In Rock We Trust - Lipstick and Leather (2006-06-24 19:13:15)

当時西海岸で盛り上がり始めたLAメタルを意識した曲なんですかね?
シンプルなリフとリズムが特徴的な能天気っぽい曲ですが、ワイルドさ全開でかなりカッコいい。


Y & T - Mean Streak - Hang 'em High ★★ (2006-06-24 19:07:07)

リフも歌もかなりハードでアグレッシブ。
僕は哀愁よりも気合いと凄みが感じられる曲だと思いますが・・・
貫禄の歌いまわしが見事。


Y & T - Mean Streak - Midnight in Tokyo (2006-06-24 19:00:14)

確かに若干アダルトな雰囲気が漂う。
都会の夜を感じさせる洒落たアレンジにメニケッティのソウルフルな歌唱が映える。コーラスワークもいい。
これで必殺のギターソロがあれば良かったが・・・


Y & T - Earthshaker - Dirty Girl ★★★ (2006-06-15 22:56:11)

渋く始まり非常にハードかつヘヴィなリフとリズムで進んでいくが、そこはやはりY&T、エモーショナルなフィーリング満載でなんとも言えない雰囲気がある。
デイブの熱くソウルフルな歌唱が映えます。
ブルージーなギターソロも最高。


Y & T - Black Tiger - Black Tiger ★★ (2006-06-15 22:45:11)

奇抜な点など何も無いごくオーソドックスなHRだが、やたら切迫感があってカッコいい。
リズムも実にタイトで曲の土台がしっかりしている印象。
やっぱりこのソウルフルで張りのある歌がたまらんね~。


Y & T - Earthshaker - Rescue Me ★★★ (2006-06-15 22:31:44)

間違い無くHR史に残ると思われる超名バラード。
高校時代、深夜のラジオでこの曲が流れ彼らの存在を知ったが、とにかく強烈に胸に刻み付けられた。
これほどエモーショナルで感情の高ぶりを聴き手に伝えてくれる曲はそう多くないと思う。
デイブ・メニケッティの魂の歌唱とギタープレイの素晴らしさは言葉で語り尽くせないなぁ。特にギターソロは至高。


TNT - Knights of the New Thunder - Eddie (re-recorded) ★★ (2006-06-14 21:45:49)

ボーナストラックながらかなり出来のいいバラード。
悲哀がじわじわと胸に染み込んでくるような曲調とメロディで、低いトーン中心のボーカルが味わい深い。
確かにギターソロは芯の強いトーンと言いフレージングと言い、かなりゲイリー・ムーアです。


TNT - Knights of the New Thunder - Deadly Metal ★★ (2006-06-14 00:14:24)

これは単純にカッコいいですね。
シンプルかつスリリングなギターリフは、これぞHR/HMの基本と言える王道パターンです。サビのキャッチーさも絶妙。
「北欧」の枠内にとどまらない、HRというジャンル全般を見渡した上でのある一つの基本形を提示してくれている曲だと思います。


TNT - Knights of the New Thunder - U.S.A. (2006-06-14 00:00:46)

メロディよりも完全にギターリフ主導、かなりの正統派80年代型メタルだと思います。
いかにもなバッキングギターが聴き所。


TNT - Knights of the New Thunder - Break the Ice ★★ (2006-06-13 23:54:32)

紛うこと無き80年代メタルの姿を伝えてくれる。
特に勢い一発!!のシンプル極まりないサビが素敵。
ギターリフやサビなど、そこかしこにLAメタルっぽさが感じられて好きだ。


TNT - Knights of the New Thunder - Tor With the Hammer (2006-06-13 23:42:25)

久々に聴いたが、こんなにカッコ良かったっけ?と思ってしまった。
緊迫感を煽るリズムの上で疾走系リフがドライブする、ひじょ~にわかりやすいカッコ良さ。
が、コーラスがちょっと苦手です。